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SS18 唯律「「唯律です!!」」 唯「あたしたちは今、温泉に来ています!」 律「2人でな!・・・そう。デートだああぁあぁぁ!!」 唯「あ、あんまり叫んだら恥ずかしいよ、りっちゃん」 律「おっおう。悪い悪い」 あたしは唯と連休を利用して温泉地に来てる。澪達は都合が付かなかったみたいだ。澪は来れたら来る。って行ってたけど、関西人いわく、やんわりとしたお断りらしいから来ないだろうな。多分。 てか、デートとか言ったけどめちゃくちゃ恥ずかしかった。まあ、唯は可愛いから付き合えるってんなら全然アリだけどな。な、何言ってんだろあたし。 唯「りっちゃーん。ここのホテルだっけー??」 律「!・・・おう。ここだここ」 ビックリした。急に話し掛けやがって。嬉しいけどな、でも今はダメだよ・・・。唯。 従「三名様でお越しの田井中様ですね。ではここにお名前をーーー」 ここは十九階建てのホテルだ。一応ホテル名は伏せておくが、ムギん家の系列らしくて、相当安く泊まれることになった。来れない代わりにとのことだ。本当にムギには頭が下がる。 そして泊まる部屋は・・・・。 唯「りっちゃん!もの凄い眺めイイよー!!ずぅっと遠くまで見えるよ」 律「ホントだな!こんなとこ本当に泊まっていいのかよ」 そう。最上階の一番いい部屋を準備してくれたようです。ムギ・・・。張り切りすぎ。今度何かお礼しなきゃな。ふぁ~。朝から張り切りすぎて眠いや。 唯「りっちゃんりっちゃん!温泉地だからここ以外にも沢山温泉あるんだよねー?」 律「めちゃくちゃあると思うぞぉー。効能とかも色々あるみたいだしなー」 唯「行こう!!今すぐ行こう。沢山まわりたいよー」 マズイ!ガチで寝るぞこれ。。 律「ゆぅぃ。まだまだいられるんだからぁ。ゆっくりしよぅ・・・・ぜ・・・」 唯「えー!?行きたいよーりっちゃん。りっちゃん?」 律「ZZZzzzz・・・・・」 唯「りっちゃん、寝てるの??」 唯の声が遠い。深く深く堕ちて行く。 「りっちゃん、大好き!」 「おう。あたしもだよ!」 何だこれは?ゆ・・・・め? 「あたしたちはこれからもずっと一緒だぞ」 「うん!」 唯「りっちゃん!りっちゃん!起きてーりっちゃん!!」 律「んあ??」 唯「りっちゃんいつまで寝てるの!?ご飯の時間だよ」 律「ああ、悪い。今仕度するから」 あたしは・・・、寝ていたみたいだ。じゃあさっきのは夢・・・か。そっか、夢だったのか。少し残念だな。何だ、涙が出ちゃうじゃないか。 唯「りっちゃん?泣いてるの?」 律「い、いや。まだ眠いんだよ、うん」 唯「そっか。なら準備したら早く行こ!お腹空いちゃったよ」 気付いてくれよ唯・・。あたしはお前が好きなんだよ。多分。付き合ってる夢までみてるんだ。心の奥底では唯が好きなんだよきっと。辛いよ・・・・唯。 律「・・・・・よし。行こうか」 一時間後。 お腹いっぱいだぁ~。 律「唯ー風呂行こうぜ」 唯「うん!行こーー!」 唯と風呂か・・・。みんなとは入ったことはあるけど、二人っきりは初めてだ。い、いいのか?気恥ずかしい。でも、このドキドキは嬉しい気持ちだ。 律「唯~、先に体洗っちゃお」 唯「うんー」 微笑ましいなお前は。やっぱりお前といると安らげる。癒される。 唯「りっちゃんお肌すべすべ~!いいなぁー。キュッとお腹だって締まってるし。まあ胸はどっこいだけどn 律「おぉい。胸はいいだろ別に!てか褒めてんのか貶してんのかどっちだよ!!」 唯「えー、褒めてるって~。髪だってさらさらだし。あ!りっちゃん髪下げたらあたしと似てる!?」 律「褒めてるのか・・・。ならありがとよ、・・・似てるか??」 ふっと鏡を見てみると確かに・・・・似てないこともない。 律「確かに似てるな」 唯「でしょでしょ~!あたしの勘違いじゃないでしょー」 無邪気だなこいつは。そこが可愛いところでもあるが。むー。 律「お、、お前だって肌綺麗じゃん!指だってスっとしてて。いい体してんじゃん。それに・・・可愛いしよ」 唯「りっちゃんそーゆー目であたしのこと見てたのー?もぅえっちぃよーりっちゃん」 ん?あたし今何て言った?「いい体してんじゃん」??ばっ!あたしのバカぁああ!何言ってんだあたしは! 唯「ん。でも、嬉しいな。あたしのことちゃんと見てるってことでしょ?」 こいつっ!やっぱり好きだ。唯、大好きだ。 律「そう・・・・なのかもな」 唯「へへ」 風呂を上がり部屋へ肩を並べて帰った。二人して一つのベッドに寝転がった。ふわりと唯の湿った髪から、シャンプーの匂いが漂ってくる。やばいって!湯上りでまだ体が火照ってるのが、ドクドクと心臓が脈打ち、体温が上昇する。 ぴとっ。 唯「りっちゃん顔赤いよ?熱でもあるの?」 あたしの額に唯の手が置かれた音だった。その瞬間あたしは完全に感情が爆発してしまった。 律「ゆ・・・・唯!あ、あたあた・・・・あたしは。。。唯、お前が好きだ!」 唯「・・・?あたしも好きだよ」 律「え?ほ、本当か!?意味分かって言ってるのか?」 唯「え?友達としてじゃないの?」 やっぱり・・・・、そうか。 律「ああ。そうだな」 そうであっては欲しくない。でも、でもだからってこんなの。辛いよ、辛いよ唯。気持ちが分かってもらえないのがこんなに辛いなんて。 唯「・・・。ふふ、嘘だよりっちゃん。愛してる。の好きでしょ?」 え?今なんて?? 唯「だからぁ、意味分かってるし、あたしも好き。あなたを愛してます。・・・んー、こゆのあたしらしくないかなー?」 律「ズ、ズルいよ唯ぃ~。でも何であたしのこと好きになったんだ?」 唯「んー??わかんない!でもね、一緒にいて楽しいし、一番話していて心がポカポカするのはりっちゃん。田井中律、あなただけだよ」 ~~~~っ!! 律「あ、あたしもだ唯!あたしは平沢唯を愛してる!心底お前に惚れてる」 こんなにも嬉しく喜ばしいことがあっただろうか。唯を愛してる、か。我ながら恥ずかしいことを言ったと思うのだが、そんな感情など一切ない。 唯「りっちゃん、目閉じて」 律「唯・・・。へへ」 静かにあたしは目を閉じた。唯が近付く気配がする。緊張しているのだろうか、体が思うように動かない。唯の吐息が頬を撫でるようにくすぐる。 あたしと唯の唇が一つになった。最初は唇をくっつける程度だったが、し、、舌まで入っている。 唯「りっちゃん、りっちゃん」 唯はあたしの唇を貪るように吸い付いてくる。でも、嫌な感情などない。嬉しさでいっぱいだ。そして、二人は静かに目を閉じた。 翌日、お昼前まで眠っていたようだ。唯を起こし、顔を洗う。昨日はろくに街を観られなかったので、二人手を繋ぎ観光することにした。 ぶらぶらと土産屋の辺りを歩いていると、聴き覚えのある声が後ろで響いた。 澪「おーい。律ぅー唯ぃー」 澪のようだ。結局来たのか。 律「おー澪」 唯「澪ちゃぁん!」 澪「な!?何でお前ら手なんか繋いでるんだ!律と手なんか繋いだの小学生以来なのに」 律「んーとだな・・・ 唯「んーとねー・・・ ふふ。 唯律「「なーいしょ」」 お終い。
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律梓のAA達です AA職人さんはこちらに直接投下してもらっても構いません。 AAは #aa(){{{ }}} で括って下さい。 また、@wikiの仕様変更によりページから直接2ちゃんねる等にコピペするとAAが崩れてしまうので注意してください。 尚、編集ページからは正常にコピペできます。 律梓(本編、二次創作など) 律梓1 律梓2 律梓3 律梓4 律梓5 律梓6 ちっこいの ちびキャラ律梓1
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「律ーそろそろ勉強するぞー」 「んー、この特集読んでから」 今日はテスト前日。 私は例のごとく澪の部屋に居た。 テスト前日に澪に泣き付いて、勉強教えてもらうのは中学時代からの恒例行事。 「…」 スタスタスタ バッ 「あー!!読んでる途中だったのにー!!」 「ダメ!何しに来たんだっ!!」 ゴチンッ 「ぁいたーっ!!!」 私がテスト勉強そっちのけで読みふける雑誌を澪が取り上げ、拳骨を落とす。 コレも恒例行事。 私は観念して渋々雑誌を片付けて、勉強の準備に入った。 カリカリカリ… シャーペンが走る音が澪の部屋を支配する。 カリカリカリ… さっきまでは澪セレクトのBGMが流れていたが、私がBGMについて話し始め勉強にならない、と言う理由で無音になった。 カリカリカリ…ペラッ… シャーペンが走る音。たまにノートや教科書をめくる音。 カリカリカリ… 「ながら勉強」があまり良く言われない理由がよくわかる。なるほど、無音だと勉強に凄く集中出来た。 カリカリカリ… 「…っし、と」 シャーペンを置く私。 「ん?」 「いっこ終わりー!」 私は澪から「まずコレ解いてみて」と手渡された澪お手製の簡易問題集を終わらせた。 集中してただけあり、我ながら早目に解き終えた…気がする。 「ホントか~?」 澪は半信半疑、と顔に書いたような顔で問題集を手に取り、添削する。 「…」 「…」 無言で添削する澪。と、あぐらを掻き凝視する私。 「……出来てる」 「っしゃ!」 思わずガッツポーズ!! 「じゃ、次の問題集ね」 「え?」 「誰がコレで終わり、なんて言った?」 「あ、あぁ」 「こんなので良い点取れたら苦労しないぞ?」 「は、はい…」 「…とりあえず、一休みするか。問題解くの意外と早かったしな、律」 「やれば出来る子ですからっ!!」 ピース!! 「それなら、はじめからやってくれよ…じゃあ、ジュース持って来るから」 「はーい」 私はふぅー、と、一息付いた。 休憩中。 テスト勉強の反動で雑談に花が咲く。 「澪ー」 「何?」 「澪って髪、綺麗だよね」 私は素直な感想を投げ掛けた。 「な、なんだよいきなり…」 予想通り狼狽える澪。いきなり誉めたんだから、当たり前だよな。 「唯達もよく言ってるからさー。あらためて見て、なるほど綺麗だって思ってさ」 「あ、ありがとう…」 少し頬を赤らめる澪。かわいい。 「でさ、澪。髪型、変えないのか?」 「へ?なんで?」 「ほら、この前唯達と話したじゃんかー。みんなでイメチェンしてみようって」 「あぁー、したねぇ」 「そんで、何かイイ髪型とか、思い付いた?」 「私は……このままでいいかな」 「ふーん。なんで?」 「べ、べつに。ずっとこの髪型だし」 私のなんで?に対して澪がやけに反応した。 「あぁー。イメチェンだなんだの時、唯達が「澪ちゃんはこのままが一番だね!!」って言ってたもんなぁ」 「うん。ソレもあるけど…」 澪の発言が尻すぼみになった。 「けど?」 「…」 「なんだよ」 「…」 「唯達以外から、誉められたとか?」 「…まあ、そんな所」 「へー。誰から?」 「べ、別にいいだろ?」 「なんだよ。教えてくれてもイイじゃんかよー」 明らかに澪の様子がおかしい。 「そんな隠すよーな話じゃないじゃんか」 「じゃあ……誰だか当ててみなよ」 「んー、和?」 「いや、違う」 「じゃあー、憂ちゃん?」 「ううん、違う」 「なら、純ちゃん?」 「違う……ってかそんなに話した事ない」 「そっかー。あ、さわちゃんか!」 「嫌だ。じゃなかった、違う」 「えー、じゃあ堀込先生!!」 「違うよ」 「えー!?分かんないよ!!クラスの誰か?」 「違うなぁ」 「あーもう!!聡!!」 「違うって」 「えーとーじゃあ、ナンパされて言われたーとか?」 「違う!律だよ!!」 ……………へ? 「わ、私?」 「……」 澪は「言っちゃった」みたいな顔をして。無言で頷いた。 みるみる間に顔が赤くなってった。 「……私が?いつ?」 茶化して言った事はあるかもしれないが、はっきりと憶えてはいない。 「…さっきも誉めてくれたけどさ………小学校の時だよ」 「小学校!?」 「……うん」 そりゃ憶えてないわ…。 「……ってか、なんでそんな昔?」 「…………」 澪は顔を赤くしたまま、テーブルを見つめ 「…………嬉しかったんだよ」 小さな、小さな声で白状した。 きれいなかみだねー!! 「って、私が澪に、言ったの?」 「…うん」 確かに言った気がしなくも……ない。 「嬉しかったのか……っつーかあん時って澪の事からかってばっかじゃなかったか?」 「確かにその時はね…」 小学校時代、私は澪にちょっかい出してはからかったり、ちょっかい出してはからかったりしていた。懐かしい……。 「その時は、って?どゆこと?」 何か質問してばっかだな、私。 「…………」 澪が黙り込んだ。言いたくないらしい。 「…言わなきゃ勉強しないぞー」 「……わかった」 黙り込んだり、弱っている時の澪の扱いは慣れたものだ、私も。 「………髪切ろう、とか髪型変えよう、とか考えるとさ。律のその言葉思い出してさ…」 澪はテーブルを見つめたまま、耳まで赤くなっていた。 「……なんか嬉しくなって、やっぱ、このままで良いや…って…」 言い終えた澪は完全に恋する乙女の表情だった。 「……」 心の底から恥ずかしそうにしている澪だが、私も恥ずかしい。 何より、小学校の時の私の言葉がそんなに心に残ってるとか、嬉しいし、照れ臭い。 …………。 無言の二人。そりゃそうだ。澪は恥ずかしいし、私は照れ臭いし嬉しいし。何も言えない、とはこの事か? が、私は何とかしなきゃ、と思うタチである。 「みーおちゃんっ♪」 だきっ 「わぁっ!!」 私は澪の背中に抱き着いた。 抱き着いた勢いで綺麗な髪が頬に当たる。鼻先で踊る。いい匂い。 「わたしゃ嬉しいよ…あの時の私の言葉を今まで憶えててくれたなんてさぁ…」 「……うん」 ……あれ? 「……私も、嬉しいよ。律…」 ……澪の乙女モードが、とまらない。 ………仕方が無い……。 するっ 私は澪の胸に手を回した。 「あーんなにちっちゃかった澪ちゃんもこーんなにおっきくなってぇー」 揉んでみた。 ゴチーンッ☆ 「っていた―――い!!!」 「テスト勉強の続きやるぞ!!早くジュース飲め!!」 顔は赤いままだが、いつもの澪に戻った。 「はい…」 私はテーブルの前に正座し、ジュースをストローでじゅるじゅる、と飲み干した。 翌日。と、いうかテスト当日。 昨日はなんだかんだでみっちりテスト勉強。澪のサプライズ発言への嬉しさもあり、私の勉強ははかどった。澪も感心しきりだった。 朝、いつもの待ち合わせ場所に行くと澪が待っていた。 「みーおちゃん♪おはよっ!」 「あ、おは」 だきっ 「わぁっ!」 ゴチンッ 朝からコレですか…。 「何も殴らなくても…」 「いきなり抱き着かれたら殴るに決まってるだろ!」 「昨日はうしろから抱き着いても殴らなかったクセに…」 「うるさい!!さ、行くぞ!」 「ふぁい…」 私は澪と並んで歩きながら 「澪ちゃん、綺麗な髪だねっ☆」 からかってみた。 「……う、うるさいっ!」 澪は拳骨どころか、顔を真っ赤にして足を速めた。 やっぱり。昨日判明したが、この言葉には弱いらしい。 「ま、まてよぉ」 私は、先を歩く黒髪の美少女の背中に、心の中で言ってやった。 きれいなかみだね! ◆
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律梓スレに投下されたSSをまとめています 律×梓 短編 1,2スレ 短編 3スレ 短編 4スレ1 短編 4スレ2 短編 5スレ1 短編 5スレ2 短編 6スレ 短編 7スレ 短編 8スレ 短編 9スレ 短編 10スレ 長編 VIPに投下された律梓SSのおすすめリストです(タイトルのみ掲載) おすすめ
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848 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 09 01 27 ID sL9iIAgUO 梓と澪が律をめぐって修羅場になっているのを見てオロオロする律も見てみたい。 849 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 12 58 40 ID bkbSei2.0 逆に梓をめぐって律と唯が・・・ と思ったけど本題を忘れてキャッキャウフフしそうだなこの二人 850 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 14 18 42 ID 5TtUR3k20 ≫849 そんな律に物足りなさを覚える梓。 梓「なんか、私ばっか好きみたい。 わざと唯先輩と親しくして律先輩を邪険に扱って、反応試してみようかな」 とか何とか言って唯に接近するも、予想外に唯が本気になって戸惑う梓。 唯「りっちゃんの愛を試す為に私の愛を利用したのなら、あずにゃんの事許せないな。 責任取って付き合ってもらうからね」 本音話したらそんな事言われて、いよいよ修羅場へ。 856 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 22 19 01 ID WH0E9cAk0 ≫850 部活後唯に部室に呼ばれる梓 唯「あずにゃんはずっと可愛い後輩のままでいて欲しかったな」 梓「ごめんなさい唯先輩、どうか許してください」 唯「あずにゃん、人を利用しておいてそれは無いよ」ダキッ 梓「先輩、本当に許してくださいよぅ・・・」 唯「あずにゃん、何度言ったって駄目だよ。」 唯「私からの愛、受け取ってね」ムチュッ 梓「んぅ・・・」 長いキスが続く。梓は何度も離れようとしたが唯はがっちりとホールドしている。 まさかこんなところで日頃のホールドが効力を発するとは。 唯「プハッ」 梓「はぁ・・・はぁ・・・」 唯「あずにゃん、りっちゃんのことはもう忘れようよ」 唯が梓の股に手を回す 梓「いやぁ・・・」 ガチャ 律「あ、梓!」 唯「あ、りっちゃーん」 律「唯、何してるんだ?」 唯「あずにゃんと遊んでるだけだよー」 梓「り・・・律先輩、助けてください!」 唯「あずにゃん人聞きの悪いこと言わないー」 律「ゆ・・・唯」 律「本当にゴメン。梓があんな接し方をしてしまって」 唯「りっちゃん・・・」 律「唯・・・本当に悪いが梓は・・・私の大事な彼女なんだ、だから・・・」 唯「大事な彼女だったら私から奪い返してみてよ、りっちゃん」 唯「だってりっちゃんのしつけがなってないからこうなっちゃったんでしょ?」 律「ぐぅ・・・」 唯「私はあずにゃんが勝手にほかの人に懐いたりしないようにしつけるからねー」 梓「律せんぱぁい・・・」グスッ (どなたかが書いてくだされば)続く 勢いで書いた 863 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 11 54 21 ID sYeda9z.0 ≫856 いつか澪が言っていた言葉を思い出す。 『人生は二者択一の連続で、何かを得ることは何かを失うことと同義だ』 私はどういう選択をすればよかったのだろう。 今、私は恋人と友人のどちらも失おうとしている…。 1年越しの片思いを経て、私は梓という恋人を得ることができた。 ただ、向こうもその気になってくれていたのに、私はどうにも気恥ずかしさ というものが捨てられなくて、これまで恋人らしいことをしてやれなかったのも事実だ。 そんな中、いつまでたっても煮え切らない私の態度に、業を煮やした梓は 必要以上に唯にべったりするようになっていった。 初めのうちは、心がちくちくと痛んだものだが、いつものスキンシップだと、 そう自分に言い聞かせて無理やり作り笑いを湛えながら愛想良くやり過ごしていた。 だが、それがいけなかった。 私の態度に反比例するように、梓は態度を大胆にしていき、いつの日か唯の顔つきも 変わっていった。あれは恋する女の貌だ。 864 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 11 57 23 ID sYeda9z.0 ふと、私たちが付き合うことを明かした日のことを思い起こす。 あの時、みんなは祝福してくれていたが、なんだか寂しそうにも見えた唯の 横顔が印象的だった。そうだ。もともと唯は梓に人並み以上の感情を抱いていたんだ。 私が告白するかしないかで間誤付いているとき、最後にその肩を押したのは唯だった。 『りっちゃん。今は今しかないんだよ。 やってもやらなくても後悔って後からしかできないもん』 あの日 唯はいつもの締まらない顔をしていたけれど、私にはお母さんのように見えた。 だから私は、いつも本質から目を逸らして話をはぐらかしてしまう"りっちゃん"を 封印できたんだ。 『う…そ…。ほ、、ほんとですか!? 私、本気にしますよ!? 律先輩のばか。 律先輩がもっともっとわかりやすい性格してたら…私も苦しまずに済んだんですよ?///』 あの日、梓は私の告白にこう返してくれた。私はわかりにくい性格をしているらしい。 もっと言えば、私自身の素直な感情を外に出すことが不器用なのだと評してくれた。 梓はちゃんと答えを言ってくれていたんだ。 お前は不器用だから、せめてわかりやすいように心掛けろ、と。 態度でも言葉でも構わない。 そのサインを見て見ぬふりをしたのはほかでもない私だ。 865 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 12 00 52 ID sYeda9z.0 『Duos qui sequitur lepores, neutrum capit. 二兎追うものは~という意味だけれど 本当に二兎追うものはどちらも得られないのかしら? そのウサギさんのことをよく理解していたら、どちらとも逃がさないで済むかも しれない。そうは思わない?』 放課後の斜陽が差し込む教室。ムギが戯れに言葉を投げかける。 この子は本当に他人が考えていることを察する能力に長けているのだと思う。 この言葉は、仮に梓と付き合えたとしたら、唯との仲が裂けてしまうのではないか、 と悩んでいたときにふとかけられたものだ。 想いというのは不思議なもので、(唯の性格を考えれば当然のことなのかもしれないが) 私が考えるように唯と不仲になるなんてことは結果、なかった。 ムギが私の肩の力を抜いてくれたんだ。 「ふぇ…ゆ、ゆい、せんぱぁい……」 涙声の梓に、私は現実に引き戻される。 「ねぇ、あずにゃん。いいこと思いついた。 大好きな律先輩の前でさっきみたいな、あつぅーいキッスを見せつけてあげよう?」 「や…だ……律せんぱ…い…」 「これはりっちゃんの、…贖罪だよ」 唯が流し目で私を見遣る。 唯の眼が語る。 『これが今なんだよ』 と。 866 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 12 03 16 ID sYeda9z.0 なんだか胸の中からこみ上げるモノが、いつの間にか私を突き動かしていた。 私は 唯を抱きしめていた。 「りっちゃん!?や…めて、離して…よぉ!!」 腕の中の唯が激しく抵抗する。 梓ははたできょとんとした表情をしている。目に涙を残したまま。 「今、しかねぇんだよ!二兎追うものが二兎追ってもいいだろ! 私は梓のこと愛してるけれど、でも、それと同じくらい唯のことも好きだ! 私はみんなを傷つけながら堕ちていくなんて耐えられない!! 友情も恋愛も、どっちか選べって言われても両方選んでやる!!!」 いつの間にか。腕の中の唯は抵抗しなくなっていた。 かわりにぼろぼろと泣いていたが、それは私も同じことだった。 「っふ…ぁあ……あ…ひっぐ…だめ…だよ…。 そんな、んされた…っら…りっちゃんのごと…きらいになんてな、れない…」 唯が落ち着くまで私は唯の頭をぽんぽんと優しく守(も)り続けた。目線は梓に向けて。 梓は笑ってくれていた。 唯に聞こえないよう声を出さずに唇を『よ・く・で・き・ま・し・た』と動かしたのを、 私はしかと聞いた。 867 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 12 11 11 ID sYeda9z.0 ************************************************* ご都合主義だって言われそうだけど、いいもん。 けいおん!のキャラには笑ってて欲しいし。 唯をただ悪役にしたくなかったってのもあるけど。 ************************************************* 「っはぁ~…。りっちゃんがりっちゃんで…よかった」 「律先輩は欲張りですからね」 「いいじゃねぇかよー、みんな仲良しこよしでもさー」 「なんだが…私、りっちゃんのこと好きになっちゃった…かも」 「「ええー!?」」 名前 コメント すべてのコメントを見る
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トップページ 澪×律 3 SS一覧 澪×律 3 まとめ1 澪×律 3 まとめ2 澪×律 3 まとめ3 題 1行目 短編1 目の前には両手の自由を奪われた律が澄まし顔で寝ころんでいた 短編2 ああ、今何時?朝……ではないかな。 短編3 「み〜お〜」 髪の長い男の子 私の悪い癖、夢中になると周りが見えなくなる、 短編4 部活も終わり、今は帰ってる途中。 短編5 「み〜お〜こっち向けよー」 短編6 ひとしきり泣いた後寝てしまった。 SS3 女子校だからそういうのがあるのは知っていた。 SS4 …一体なんだと言うんだこの状況は 短編7 今日は一人。一人で寝る。いや、 短編8 「おーいみんなもうすぐ年明けだぞ〜。…って寝てるし!!」 短編9 今日は体育祭。目立つのは嫌なのにアンカーに抜擢されてしまった。 SS5 雨の強い日だった。 SS6 君と私は釣り合わない 短編10 合宿の夜、みんなが寝静まった頃私は目を覚ました。 短編11 女1「秋山さん塾の男と最近仲いいんだよ」 短編12 放課後 短編13 夕日が照らし出すのは二人の汗と舌先からのびる糸 短編14 「うわ、律、顔色悪いぞ……?」 SS7 「単刀直入に言います、秋山先輩と別れて下さい」 短編15 私と律しかいない部室。 短編16 「いてて…澪大丈夫か?」 短編17 「このままでも良いんだけど・・・・・眠くなっちゃったから膝枕して欲しい」 SS8 律「澪、ゲーセン行こうぜ!」 短編18 「いぇい! あたしだよん・・・、寝てんのか」 短編19 「澪、もしかしてスランプ?」 短編20 私は忘れ物を取りに部室へ戻った。 たまにはいいよね? 「律!ちゃんと練習するぞ!」 3-898 「(もし私が授業終わってすぐ澪んとこ行かなかったら、澪から来てくれるかな?)」 トップページ
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トップページ 澪×律 6 SS一覧 澪×律 6 まとめ1 澪×律 6 まとめ2 題 1行目 短編77 ここ・・・どこだっけ SS55 「ほーら、いくぞ!」 SS56 この思い、いつか君に届くかな―― SS57 久々に澪がうちに泊りにきた。 SS58 私の気持ちは 間違っている きっとそうだ SS59 ガチャ。ノックもせずにドアを開ける。現在午前9時40分。 短編78 「律が好きなんだ」 SS60 今日は、何かおかしいこの二人 SS61 「今日は、どっちの家にする?」 SS62 「今日は、澪にプレゼントがあるぞ!」 短編79 放課後、低くなった太陽のオレンジ色の光が差し込む寂しげな保健室 短編80 「なー澪~~~機嫌直せよ~」 SS63 律 おかしーし! たまにはいいよね?2 「バカは風邪引かないって・・・迷信だったんだな」 SS64 学校が終わって。 SS65 今日は土曜日。 6-648 「髪を下ろした…」 SS66 「すっげー量だな、おい」 短編81 好きだって、素直に伝えることもできない。 SS67 いつも思う。 トップページ
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トップページ 澪×律 5 SS一覧 澪×律 5 まとめ1 澪×律 5 まとめ2 題 1行目 SS35 今日は少しだけ風が強い。 短編56 修学旅行!やっぱり学生としては外せない行事だな! 歌詞 律「えっ、ないっ?」 SS36 律「さみー!!」 5-250 律「ああ〜、ひっく、小銭が、ひっく、足りな、ひっく、い」ヂャラヂャラ 短編57 窓の外からは、ちゅんちゅんと鳴く小鳥の声と、バイクの音が聞こえた 短編58 「みお~お腹減ったぁ」 SS37 茹だるような暑さの夏の日―― SS38 澪の部屋。サンタの服装に着替えてスタンバイ。 短編59 私はいま、運命の出会いをしてしまった。 SS39 「律!」 SS40 軽音部の皆とのクリスマスパーティを終え、私と律は二次会と称し 短編60 ちゅんちゅんと小鳥の囀りで目を覚ます。 短編61 私は、澪の音が好き。 SS41 「うぅ、寒い……」 5-426-1 「んっ・・律・・」 5-426-2 うー、明日、学校あるけど。 5-426-3 私が澪にイタズラして、遊ぶ。 5-426-4 そりゃあ、いっつも、抑えが効かなくて悪かったと思ってる。 短編62 ―ガチャ。 短編63 「りーつー」 短編64 私の隣ですやすやと寝息を立てる律。 短編65 キャラじゃない、と思いつつも。 短編66 うーん・・・ 短編67 ―――――――澪の動く気配で目が覚めた。 短編68 「律、もっと奥寄って」 短編69 私はベッドに寝転がり、澪はその横に腰をおろす。 年越 私と律は紅白の余韻に浸かったままなんとなく黙って、 SS42 「っ・・いって」 SS43 「澪ーみかんとって」 短編70 鏡の前で、髪を直す澪。 5-618 「よっし、皆。部長からの、お年玉だぞ!」 短編71 電気の消えた部屋、ベッドに横たわる私と君。 短編72 今にも地面に落ちてきそうなほど大きく黒い雲が、街の光を際立たせる SS44 きっかけは、読んでいた雑誌。 SS45 澪「ほら律、勉強しろ!」 SS46 それは、何でもないことから。 短編73 「律ー、年賀状書いちゃいなさーい」 短編74 今日の澪は、機嫌が悪い。月に一回はこういう日がある 短編75 コーラをゴクゴク飲んでたら、普段私の事をMMQとか言って SS47 「お邪魔しまーす……律、どこ?」 SS48 今日は、今日こそは。澪に、言うんだ。 SS49 「……やっぱり来ないか」 SS50 「よし、時計もしっかり合わせたし、あとは時間まで待つだけだな」 短編76 帰り道の夕暮れ。 SS51 ふぃー・・さっぶぃ。 SS52 今日の練習 SS53 なんでこんなことになってしまったのか・・・・考えても仕方ないか SS54 「あ~、なつかしいなあ~」 トップページ
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