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・アーランとは1秒あたりのトラフィック量を表す国際規格 アーラン=一時間辺りの呼び回数÷3600×保留時間(秒) ※一秒辺の呼び回数を求めてから保留時間を掛ける。 ・待ち行列理論とは顧客がサービスを受けるために行列に並ぶような確率的に挙動するシステムの混雑現象を数理モデルを用いて解析することを目的とした理論である。 ・記号の意味 -ρ:利用率 求め方:λ×ts -Lw:平均待ち行列数(処理中も含めた処理行列数) 求め方:ρ/1-ρ
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■基本変数 λ 平均到着率(個/時) 1/λ 平均到着時間(時/個) μ 窓口の平均サービス率 1/μ 平均サービス時間 L 系内の平均個数 Lq 平均サービス待ち個数 W 系内の平均滞留時間 Wq 系内での平均待ち時間 ■リトルの公式 L = Lq + λ/μ 系内の平均個数 = サービス待ち個数 + 到着率÷サービス率 系内の平均個数 = サービス待ち個数 + 到着率×サービス時間 Wq = Lq / λ 平均待ち時間 = 待ち個数÷到着率 平均待ち時間 = 待ち個数×到着時間 W = Wq + 1/μ 平均滞留時間 = 平均待ち時間 + 平均サービス時間
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キュー(待ち行列,queue,FIFO) キュー(last-in,last out) 挿入が一方の端でのみ行われ、削除が反対の端でのみ行われるもの 先頭(front)/末尾(rear) キューでの最初/最後 リングバッファ(ring buffer) n個の要素を持つ配列x[n]において、最後の要素x[n-1]の次に最初の要素x[0]があるとする構造 実装方法 配列を利用した場合 キューの先頭/末尾を指す変数front/rearを用意 rearは末尾の次の要素を指す 何も要素が入ってない状態ではfront == rear キューに要素を入れるごとに変数rearが1増える 挿入/削除はともに計算量O(1) リングバッファ frontとrearを1増加するときに、%演算子を利用して剰余をとる rear==frontが空を表現する場合の問題 行列が空であるか、フルであるかの区別が不能 解決法 キューが空であることを示すフラグを用意する 必ず1つ空の要素を残しておく サンプルプログラム(C) init():キューの初期化 enqueue():キューに挿入 dequeue():キューから取り出し empty():キューのデータが空かを確認 #include stdlib.h #include stdio.h #include ctype.h typedef long ELEM; #define QUEUE_SIZE 100 ELEM queue[QUEUE_SIZE]; int front; int rear; #define next(a) (((a) + 1) % QUEUE_SIZE) void error(char *s) { fprintf(stderr,s); exit(1); } void init() { fornt = rear = 0; } void enqueue(ELEM x) { if(next(rear) == front){ error("キューがフルなので要素を入れられません\n"); } queue[rear] = x; rear = next(rear); } ELEM dequeue() { ELEM x; if(front == rear){ error("キューが空なので要素を取り出せません\n"); } x = queue[front]; front = next(front); return x; } int empty() { return fornt == rear; } 参考文献 定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造(近藤嘉雪,ソフトバンククリエイティブ,1998)
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工事中
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Queueing Archtecture クライアント側パッチR1.04にてサーバ接続の待ち行列が最大10名までに変更されました。 またプレミアム所有者が優先接続されることは良く知られています。 しかし、知られていない点がいくつかあり、 サーバ管理者の方からも問い合わせを頂いていますので改めて纏め直してみます。 待ち行列に於けるプレイヤーの3分類 うろ覚えですがサーバ側パッチR-18あたりからReservedSlot(いわゆるVIPスロット)が導入されました。 しかし、当初はインターフェイスが実装されたのみであり、実際に稼働するようになったのは最近の事のようです。 このReservedSlotを使用可能なプレイヤー(以下、VIPと表記)を含み、待ち行列内には3種類のプレイヤーが存在し得ます。 一般のプレイヤー プレミアムプレイヤー VIP(サーバ管理者が指定した特権プレイヤー) 言うまでもありませんが待ち行列からサーバ接続が行われる優先順位はVIP プレミアム 一般となります。 待ち行列への接続可否 サーバ接続時には、VIPを含む3種のプレイヤー全てが必ず待ち行列に一度入ることになりますが、 待ち行列が既に10名になっている場合はVIPやプレミアムであっても待ち行列に並ぶことは出来ません。 ReservedSlotsList.AggressiveJoin このサーバパラメータがTrueに設定されている場合、 VIPはサーバ接続済みのプレイヤーをキックして空きスロットを確保し速やかにサーバ接続を行いますが、 下記の前提条件に留意する必要があります。 前述の通りVIPであってもまずは待ち行列に並ぶ必要があり、待ち行列内のプレイヤーをキックする機能は存在しないため、 既に待ち行列に10名のプレイヤーが存在する場合には何ら効果を持たない キックされるプレイヤーが選択されるアルゴリズムは公表されていないが、 接続済みのプレイヤーが全員VIPで無い限り接続済みのVIPはキックされない 従って通常キックの対象となるのは一般のプレイヤーかプレミアムであるが、 プレミアムが優先的にキックを回避するようなことは無い(一般とプレミアムは平等) vars.PremiumStatus 新たに追加されたサーバパラメータですが、 Trueに設定されているとプレミアムプレイヤーしかサーバ接続出来なくなります。 またVIPであってもプレミアムプレイヤーで無い場合には接続出来ません。 このパラメータの効果は即時反映とされていますが、 上記制限は厳密には待ち行列への接続が出来ない制御となっているため、 既にサーバ接続済みのプレイヤーには影響を与えないようです。 (参考) 2012/06/16現在、この設定が有効なサーバは日本国内に存在していません。 海外には数十台存在しているようですが、CQマップ以外が稼動しているサーバも散見されます。(設定の趣旨不明) ( - )
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容疑否認 このブログ、本当に題名が悪い。 過去に書いたネタを後で探すのが本当に大変。 にもかかわらず、またこんな酷い題名。 さて本題。鯖管さんから2回程お問い合わせを頂きましたこの件について。 なぜか待ち行列が15名にも達しています。 その理由は... 全く記憶にございません。もちろん何ら情報も得ておりません。 待ち行列の制限が廃止されただけではないかと思い、 他のサーバで待ち行列が10名に達しているところに接続を試みましたが、 3台試験して全て接続失敗。 良くわかりませんがこのサーバだけ(?)10名超のプレイヤーさんが待ち行列に並べるようです。 繰り返しますが、何も特殊な設定はしていませんし、裏技的な何かもしていません。 どうなってるんでしょうか... ( - )
https://w.atwiki.jp/g8495625/pages/37.html
variable ストローブ信号 科学用語の基礎知識 電子用語編 (NELECY) 【ハンドシェイク通信とは?】 Serial Libc 待ち行列らくらくメモ 解説・M/M/1モデルその2 待ち時間のシュミュレーション サルでもわかる待ち行列 待ち行列の基本形(web教材) 指数分布
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待ち行列モデル(平成24年春期 午前2問目) 待ち行列モデルは、銀行のATMに並ぶ顧客の列,レジに並ぶ顧客の列などのように順番待ちの行列を確率モデル化したものです。情報処理の分野ではトランザクションがサーバ処理を待つケースなどがあり、システムの性能評価の1つとして待ち行列モデルを用いて「待ち時間」や「待ち行列」の長さなどの計算を行うことがあります。 「M/M/1」の部分はケンドール記号という確率分布記号を用いて 到着分布/サービス時間分布/窓口の数 の組合せでモデルを表現します。「M」はMarkovianの略で到着がポアソン分布となるランダム型,到着間隔は指数分布に従うことを表しています。 確率分布には次のように離散型と連続型があります。 離散型確率分布 サイコロを投げた時に出る目の数字(1,2,3…)など確率変数が不連続(離散)の場合の確率分布。 連続型確率分布 時間や距離など確率変数が連続している場合の確率分布。 M/M/1の待ち行列モデルにおいては、到着率は確率変数(人数)が離散値なので離散型確率分布の「ポアソン分布」,サービス時間分布は確率分布が連続値(時間)なので連続型確率分布の「指数分布」ということを覚えておきましょう。 キャッシュメモリのマッピング イレクトマップ(マッピング) キャッシュメモリへの割付方式のひとつで、主記憶のアドレスにハッシュ演算を行い、その結果から対応するキャッシュメモリのアドレスを算出します。ハッシュ演算で計算するので主記憶のアドレスとキャッシュメモリのアドレスが1対1で対応します。 フルアソシアティブ 主記憶のブロックが、キャッシュメモリのどのブロックにも対応付けられる方式です。 ハッシュ演算の結果によらずどこにも書き込めるので、キャッシュメモリの使用率が向上にしますが、ダイレクトマッピングよりも計算にかかるオーバーヘッドが増加し、システムの仕組みを複雑になってしまうデメリットもあります。 セットアソシアティブ 連続したキャッシュブロックをセットとしてまとめ、その中であればどこのブロックでも格納できるようにした方式です。 ダイレクトマッピングでは、ハッシュ関数で算出されたブロックに既にデータが存在する場合には追い出しが発生しますが、セットアソシアティブでは、一つのセットに複数のブロックがあるので追い出しをしなくてもデータを格納できます。 詳しく スーパースカラ 複数のパイプラインを用いて,同時に複数の命令を実行可能にすることによって高速化を図る方式である。 詳しく
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File Menu 多くのエントリは、Windows-標準です。たとえば、File/Newはシーンをクリアし、Shot/Add Shotダイアログを開始します。 File/Merge 現在開いているファイルに前もって保存したSynthEyesの.sniシーンファイルをマージします、ショット、オブジェクト、トラッカー、メッシュ、その他を含みます。ほとんどの要素は衝突を避けるために独自の名前を自動的に割り当てられます。ただし、ダイアログボックスでトラッカーに独自の名前を割り当てるか選択できます。 File/Import/Shot シーンをクリアし、既存のショットがないならば、Shot/Add Shotダイアログが開きます、または、一つ以上のショットがすでに存在するならば、さらなるショットを加えます。 File/Import/Mesh DXFまたはAlias/Wavefront OBJをtest objectとしてメッシュインポートします。 File/Import/Tracker Locations x_value, y_value, z_value, Tracker_nameの行から成るテキストファイルをインポートします。行ごとに、既存のトラッカーがその名前ならば、その位置は与えられる座標にセットされます。その名前のトラッカーがいないならば、新しいトラッカーが指定された座標系で作成されます。たとえば既存のオブジェクトモデルやset measurements?からseed locationsのセットをインポートするために使ってください。 それが開いているならば、新しいトラッカーはトラッカーパネルからのセッティングを使います。merging files(ファイルを合併する)に関するセクションを参照してください。 File/Import/Extra Points x、y、z値(各行のオプションポイント名の前後は任意です)の行から成るテキストファイルをインポートします。 ヘルパーポイントは、行ごとに作成されます。たとえば、ポイントは測量によって決定されたかもしれません?。 このオプションで、ポイントを比較して見ることができます。merging files(ファイルを合併する)に関するセクションを参照してください。 Export Again 前回行ったCGアプリケーションへのエクスポート動作を再度行います。 Find New Scripts SynthEyes起動後にスクリプトフォルダに置かれた新スクリプトをSynthEyesに配置させ、スクリプトを動作できるようにします。 File Info カレントファイルのフルパスファイルネーム、作成タイムスタンプ、最終更新タイムスタンプ、 全ロードショットのフルパスファイルネーム、全インポートメッシュのファイルネーム(およびインポートタイムスタンプ)を表示します。 加えて、Descriptionにはファイルに格納されるあなた固有の図形情報を加えることができます。 User Data Folder 設定、バッチ、スクリプト、ダウンロード、プレビュームービーフォルダ、その他を含むフォルダを開きます。 Submit for batch 現在のシーンは、待ち行列エリアに書き込むことによって、バッチ処理になります。バッチ処理が走るまで、またはその前のジョブがなくなるまでそれは処理されません。 Batch Process SynthEyesはバッチ処理ウインドウを開けて、待ち行列内の全ジョブを処理し始めます。 Batch Input Queue Windows Explorerを開き、待ち行列フォルダにバッチ処理をインプットします。待ち行列は確認・削除・追加できます。 Batch Output Queue Windows Explorerを開き、待ち行列フォルダにバッチ処理をアウトプットします。完了したジョブの確認・移動ができます。 Exporter Outputs Windows Explorerをデフォルトエクスポートフォルダで開きます。