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動物園(通常) 動物園(わんにゃん) 動物園(アルパカ牧場) はばたき山(スキー) はばたき山(紅葉) 遊園地(ジェットコースター) 遊園地(観覧車) 遊園地(ゴーカート) 遊園地(お化け屋敷) 遊園地(メリーゴーランド) 遊園地(ナイトパレード) はばたき城(展示コーナー) はばたき城(天守閣) 牧場 ライブハウス ボウリング場(ボウリング) ボウリング場(ダーツ) ゲームセンター カラオケBOX 森林公園 森林公園(花見) 森林公園(噴水) 森林公園(秋) 森林公園(冬) 温水プール スケート場 植物園 博物館 フリーマーケット ショッピングモール(フードコート) 臨海公園(煉瓦道) 臨海公園(遊覧船) 臨海公園(波止場)鐘を鳴らさない 水族館 水族館(イルカショー) 水族館(水中トンネル) プラネタリウム 海 海水浴(夏) 海 青の洞窟(夏) 花火大会(夏) 海辺の散歩(冬) 彼の部屋(待ち合わせ:自宅前) 動物園(通常) ★新名くん、おいでおいで〜 「…………」 「……あっ!」 「ん?」 「その……子ども扱いしたとか、怒るかなー……って。」 「そのつもり、ないんだろ?」 「う、うん。」 「じゃ、いいよ。怒んない。」 「…………」 「……なに。物足りないなら怒るけど?」 「う、ううん!なんか、ホントに大人になったな、って……」 「……プッ! 面白ェ。そんなアンタ見られるんなら、オレほんとマジで早いトコ成長しなきゃ。 あー今日みたいな心の余裕が常に欲しい!動物園の神様、お願い!」 (新名くん……) 動物園(わんにゃん) ★エサが欲しいだけじゃない? 「オレにもエサちょーだい。」 「新名くんにエサ?」 「あっ、あった。」 「ど、どこに?」 「目の前に(はぁと)」 「えっ……わ、わたし!?」 「がおー!」 「わあ!」 「ハハハ!」 動物園(アルパカ牧場) ★懐かれちゃったみたいですね 「にじみ出るオレの魅力にベビーアルパカもメロメロ……」 「あっ、ごめん。なにか言った?」 「……なんでもないッス。」 「でもこの子、本当に離れないね?」 「ベビーアルパカに妬いて、アンタはメラメラ……」 「よしよし。ふふっ、カワイイ♡」 「また聞いてねぇし!」 「あっ、ごめん。なに?」 「……もういい。イジメっ子!」 (拗ねちゃった……) はばたき山(スキー) ★はしゃぎすぎましたね? 「はしゃぐ男はイヤ?」 「えっ?」 「もっと落ち着いた、オトナの男がいい? ……まあ、そうだとしてもハイそうですかってワケにはいかねぇんだけどさ。 けど……すぐ追いつくから。 もう少し待ってて?」 (新名くん……) はばたき山(紅葉) ★ 新名くん、取って? 「…………」 「……取れた?」 「…………」 「新名くん?」 「!!」 「どうしたの?」 「いいい、いいえ?なんでも?」 「行こ!はい、出発!」 (あんなに慌ててどうしたのかな、新名くん……) 遊園地(ジェットコースター) ★……なんのことかな? 「…………イジメっ子を発見した。これより、反撃にうつる。大佐、指示をくれ。」 「……対象は同じ高校の上級生。隙はない。ムリだ、帰還しろ!」 「隙はないのか。」 「ない。」 「…………ていっ!」 「あいた!」 「大佐、アンタの情報は間違ってる。隙、ありまくりだ。」 「うう……ヒドイ……」 「ハハハ!」 遊園地(観覧車) ★新名くんと一緒だしね♡ 「ふぅん……アレか。自分より怖がってる人がいると自然と強くなる。みたいな?」 「あ、そうかも。」 「じゃあオレら、ひょっとしてすごくバランスの取れた素晴らしいカップルってこと?」 「そう……かも?」 「あー。最後にハテナついちゃった。」 「つけちゃった。」 「……その余裕の仮面をいつか剥ぎ取ってやる。」 「ん?」 「いいえ、なんでも?」 遊園地(ゴーカート) ★新名くんの隣……? 「不安?」 「……ちょっとだけ。」 「んー。じゃ、オレが助手席に乗る。」 「え……」 「それならいいだろ?」 「あの、新名くん……」 「いいって。……ここで謝られたらなんか惨めっぽくてイヤ。 ホラ、行こ。」 (新名くん……) 遊園地(お化け屋敷) ★克服しちゃダ・メ♡ 「…………それってずっとそばにいてくれるってこと?」 「え?」 「ヤッリィ!じゃあ、ずっと怖いままでいるぅ!」 「あの、新名くん?」 「この程度でその権利手に入れられるんなら、安いもんスよ、センパイ。」 「うっ……」 「……イジワル言ってごめんなさいは?」 「イジワル言って、ゴメンナサイ……」 「ハイ。次からは気をつけてね!」 (うぅ、負けた……) 遊園地(メリーゴーランド) ★……あー… 「なにそのビミョーな反応……」 「う……だって。お嬢様って……」 「じゃあ……センパイ、お手を拝借?」 「一本締め?」 「しちゃいますか。」 「しちゃいません。」 「ハハッ。とにかく、さ。 たまにはオレからアクションさせて?こういうときくらいはさ。」 「新名くん……」 「◯◯ちゃん。お手をどうぞ。」 「……うん!」 遊園地(ナイトパレード) ★さては宿題やってないな? 「…………」 「ん?」 「あるなーと思って。アンタに関する宿題。」 「わたし?」 「そっ。期限はアンタの卒業式までだから、時間はあるんだけど。」 「卒業式……」 「……まあ、ちゃんと提出できるようにがんばるからさ。 待っててよ。ドキドキしながらさ。」 (新名くん……) はばたき城(展示コーナー) ★いいから、大人しく待ってて? 「…………」 「2人で見られそうな展示物、探してくるよ。」 「……え。」 「じゃあ……」 「ちょっと待った!」 「うん?」 「ゴメン。」 「え?」 「またネガティブ方向にアンタの言葉、持ってってた。マジ、ゴメン。」 「新名くん……」 「オレも行くよ。」 「いいの?」 「アンタがいりゃ、平気。行こ!」 「うん!」 はばたき城(天守閣) ★高所恐怖症との闘い? 「あー、かもな。どうやって克服したんだか、マジ聞きたい。」 「どうしてそんなにダメなの?」 「んー……これでも少しは改善したんだけど。」 「がんばってるんだ?」 「うん。こういうとこ来ても怖いばっかじゃ楽しくねぇじゃん? せっかく、アンタと来てんのにさ。」 「新名くん……」 「まあ、絶賛努力中ですんでしばらく見守っていただけると嬉しいッス。」 「もちろん。焦らず取り組みたまえ。」 「押忍!」 牧場 ★見かけだけで判断するつもり? 「あ……うん。そうだよな……オレ、墓穴…… ……けどさ。アンタも最初のころ、そうだったじゃん。オレに対して。」 「でも、もう違うよ?」 「そう?多少は変わった?オレ。」 「うん。そう思う。」 「……そっか。 よかった。オレ、アンタにずっとそう言って欲しかったんだ。 あんがと。すっげ嬉しい。」 (新名くん……) ライブハウス ★カッコよかったね、顔が♡ 「……アンタの好みってあれ系?」 「え?」 「趣味とかナリは変えられるけど、さすがのオレでも顔はムリ……」 「あ、あの……新名くん?」 「ここに来て立ちはだかるのは顔ってどうなんだよ……ハァ……」 (行っちゃった……) ボウリング場(ボウリング) ★まだまだ上はいるよ? 「今、誰かと比べた?」 「……えっ?」 「まあ……少なくともオレん頭ン中には2人、それっぽい人が浮かんでるんだけどさ。 あの辺の人らと比べられたら、歳の差どころかーー ……やめた。こんなん、不毛だ。 さーて、続き続き!」 (新名くん……) ボウリング場(ダーツ) ★この程度でスランプとか…… 「この程度、とかって思ってても言うなよ……」 「あっ……ごめん。」 「……なあ。 こういうことさ、琉夏さんとか琥一さんにも言ったりすんの?」 「え?」 「………… あーもー……ゴメン、今のナシ。 …………」 (新名くん……) ゲームセンター ★わたしを放っておくつもり? 「…………」 「な、なに?」 「いや……なんかちゃんとした嫉妬っぽい態度って、なんか新鮮だったから。」 「……してないもん。」 「うっ……」 「えっ……どうしたの?」 「もっかい言ってそしたら治るから。」 「なにを?」 「もん、って。」 「……言わないもん。」 「……ハァ。ちょっと飲み物買ってくる…… あーもー……ヤダヤダ……」 (……治らなかったみたい?) カラオケBOX ★ 電気消せばムーディになるよ 「それはダメっしょ。」 「どうして?」 「どうしてって。 暗くて狭い部屋で男女2人きり。いいの?」 「いいよ?新名くんのこと信じてるから。」 「………… アンタ、そういうとこ上手いよな…… やっぱ1コってデケェ。たかが、じゃ済ませらんねぇよ……」 (新名くん?) 森林公園 ★ 薄着の季節がいいんだ? 「女の子の夏服ってカワイイし。」 「そう?」 「うん。あと冬服、コートとかオレ大好き。 やっぱ夏と冬は、気合いの入れ方が違うっていうか?」 「気合い?」 「だって夏モノと冬モノってその季節にしか着らんないじゃん?春と秋は着回せるけどさ。」 「なるほど……じゃあわたしも、もっと気合入れないとダメかな。」 「それ以上、かわいくなられても困るんで現状維持で。」 「えっ?」 「んー?」 (???) 森林公園(花見) ★さーくーらー♪ 「…………あれ?続きは?」 「えっ、歌うの?」 「よろしくお願いします。」 えぇと、じゃあ……」 「さーくーらー、さーくーらー、のーやーまーもさーとーもー…… ……お粗末さまでした。」 「なんかさ。オレ……すっげ幸せ。 ずっと続けばいいとか思っちゃたら、ゼイタク過ぎ? あー……マジで時間止めてぇ……」 (新名くん……) 森林公園(噴水) ★お腹壊しちゃうから止めよう? 「アンタさ……どんだけオレのことお子様だと思ってんの?」 「そういう意味で言ったわけじゃ……」 「大抵そう言うけどさ。オレにはそうは聞こえねぇんだけど。」 「じゃあ、どうしたらいい?」 「………… ……頭、冷やして来る。」 「ん。ゆっくりでいいよ。わたしのことは気にしないで?」 「やっぱ、アンタってオトナだ。 あんがと。」 (新名くん……) 森林公園(秋) ★あたしが、温めてあ・げ・るv 「あっためてくれんの?」 「ん?」 「…………・ここでお願いしまーす、って言ったらアレだよなぁ……」 「アレって?」 「んー…… お願いしたいけど……ヤバイよなあ…… うーん……」 (……行っちゃった) 森林公園(冬) ★まさか、霊感体質……!? 「いやいやいやいや、ないないないない!」 「そうなの?だって、ここって昔から……」 「え……?で、でも、オレ……」 「なんちゃって!」 「…………」 「あ、あの……ごめんね?大丈夫?」 「ダイジョブじゃない……ハグしてぽんぽんして。」 「ぽ、ぽんぽん?」 「うん。」 「…………新名くん?」 「だーって意地悪なこと言うんだもんよ!いいじゃんこんくらい! あーもーマジヤダ。キライ!」 (こんな子どもっぽい新名くん珍しいかも……) 温水プール ★2人でゆっくり……♡ 「ゆっくり、ねぇ…… もし貸切できるようなとこだったらさ、アンタヤバいよ? ゆっくり、なんて余裕かましてらんねぇと思うけど?」 「え……それって……」 「よかったね、そういうところじゃなくて。 アンタもオレも。」 (新名くん……) スケート場 ★卒業したくないよ…… 「やっ、そういうんじゃなくて!あくまでスケートの……その、例えっつーかさ!」 「う、うん。その、わたしも冗談のつもりで……」 「………… …………っ!」 「……新名くん?」 「アンタ、ハメだろ!?絶ッ対、そうだ!」 「だから冗談だって言ってるじゃない。」 「あーもーそういうテク要らねぇからマジで! 卒業おめでとう!どうぞ、銀盤を自由に舞っちゃって!」 「あっ、待って!」 植物園 ★よく王冠作ったりしたなぁ 「へぇ……ちょっと作ってみてぇな。あ。」 「ん?」 「指輪とかも作れたりする?」 「うん。ちょっと、大きめになると思うけど。」 「そっか。じゃ、それ2コ作ろ。」 「?2コ?」 「2コ。必要でしょ?指輪交換するのに。エンゲージ的な意味で。」 「えっ……」 「ごっこ遊びだよ?」 「あ……うん。そうだよね?」 「そ。ごっこ。」 (ちょっとドキドキしちゃった……) 博物館 ★わたしに興味を持って♡ 「これ以上、どうやって持つの?」 「えっ?」 「まだ、足りない?」 「えぇと、その……」 「……これ以上はココじゃムリだなー。 この続きは、いずれ場所を改めて!Coming soon!よろしく!」 (びっくりしちゃった……) フリーマーケット ★ じゃ、私の名前で申し込むね 「……なんで?」 「だって、年齢的にはわたしのほうが……」 「…………」 「新名くん。」 「……あー……そうだよな。オレらの年じゃ、そうしたほうが……」 「うん。」 「早く卒業してぇ。 オトナになりてぇよ。体も、頭ン中もさ。」 (新名くん……) ショッピングモール(フードコート) ★負けるもんか!あーん♡ 「え?あ、うん。あ……あーん……」 「……んっ!美味しい!」 「……まだ食える?だったら、あげる。」 「えっ、どうして?新名くん、まだ一口も食べてないのに。」 「なんかもう今のでお腹いっぱい。 ハァ……あ~……」 (???) 臨海公園(煉瓦道) ★ ホラもう、落ち着いて? 「……こんくらいでオネエサンっぽく振舞う必要ってあんの?」 「そんなつもりで言ったわけじゃ……」 「…………」 「ほんとだよ?」 「……わかりました。オレの被害妄想でした。だからそういう目でオレを見んの、やめて。」 「?そういう目って?」 「ハァ……やめねぇとあっついハグ、かますよ?」 「えっ、ここで?」 「ここじゃなかったらいいワケ?」 「そっ、そういう意味じゃ!」 「そう来ると思った。ハァ……ヤダヤダ。」 (うぅ、呆れられた……) 臨海公園(遊覧船) ★ あっちにたーくさんいるよ? 「あー、言っちゃった?せっかく見ないようにしてたのに。」 「ご、ごめん。でも、どうして?」 「そりゃあ……アンタと二人っきり気分を味わいたかったから?」 「味わって……どうするの?」 「そのあと、知りてぇの?」 「えっ……あの……」 「………… ま、それは追々ね。それまではいいよ、アンタはそのままでさ。」 (新名くん……?) 臨海公園(波止場)鐘を鳴らさない ★ドラマの見過ぎじゃない? 「そう、まさにそれ。じゃ、アンタはオレをそっと見送る恋人ね。 見送りは……ここまででいい。」 「どうしても行ってしまうの?」 「1年。1年、待ってくれ。必ず迎えに来る。」 「待ってる。わたし、待ってる……! ……ふふっ、こんな感じ?」 「…………」 「?どうしたの?」 「その調子でさ、マジで1年ーー ……っとォ、ヤベ、なんか出かかった。 あー、今のはナシで!さーて、移動しよっか。どこ行く?」 (新名くん?) 水族館 ★もちろん……♡ 「……ふぅん? じゃ、今日から早速、お願いしまーす。」 「えっ!」 「まあ、そういうの憧れてなくもなかったし? で、アンタはオレに何を求めてんの? 何でもするよ。アンタが望むことなら。」 「えっ……えぇと!」 「……とりあえず離れてくれってカンジ?」 「う、うん!」 「……プッ!アンタ慌てすぎ。言いだしっぺなのに。 じゃ、お望みどおり、もうしばらくはこの距離感てことで。 残念だけど、アンタのうろたえるとこ見られたし、いっか。」 (うぅ……) 水族館(イルカショー) ★ 日頃の積み重ねが〜 「なんか、説教されてる気分…… てか、そんなにまだだらしねぇ?オレ けっこう変われたつもりでいたんだけど…… ……って、誰も認めてねぇのに自分で思っちゃうこと自体、甘いのか。 ハァ……」 (落ち込んじゃった……) 水族館(水中トンネル) ★10年後、残ってるのかな…… 「残ってんじゃね?むしろ、伸びるね。」 「今より伸びたら、歩くの大変になっちゃうね。」 「なっちゃうね。今よりかなりクラクラすんね。」 「ふふっ、そうかも。」 「じゃあさ。本当にそうなるか、確かめに来る?今日みたく。」 「10年後に?」 「そっ。二人でーー ……来られたらいいなぁってオレの希望ってことで。よろしく。」 (新名くん……) プラネタリウム ★わたしとの特訓の成果かな! 「それはない。 だってアンタといるとドキドキしっぱなしだもん。」 「え……?」 「あ、でも暗さは気にならなくなったからそういう意味では成果は出てんのか。 そっかそっか、あんがと!これからもよろしく!」 (任せて!って言っちゃっていい……のかな?) 海 海水浴(夏) ★アレな水着、ねえ……? 「い……いいじゃん、聞いてみただけじゃん。」 「ふぅん?」 「う…… あーもースイマセン!!なんか見たかったんです!いろんなアンタを!」 「いろんなわたし?」 「そりゃ、好みの服装とかあるけどさ。 好みじゃないの着てきたときにうっかり『え~』とか言っちゃうかもだけどさ!」 「う、うん。」 「でもやっぱ見たいじゃん!あんなのとかこんなの着たいつもと違う雰囲気の……」 「ん?」 「ゴメン。視線、集めちゃった(はぁと)」 「!!」 「逃げろ!!」 「一人で逃げるなんてズルイよ!!」 海 青の洞窟(夏) ★そんなのありえないね! 「えー。でもさ、ありえなくなくね? 例えば、化学物質の汚染でとんでもなくデカくなった巨大ナマコとかがーー」 「う……」 「………… えぇと?泣かないでね?どうしていいかわからなくなるじゃん?」 「…………」 「ゴメンて!あーホラ、帰ろうぜ、帰ってホラ、ジュース飲も!」 「はばたきミックスジュース……」 「よし、おいちゃん買いにいってやる。だから泣くなよ?」 (新名くん、女の子の涙に弱い?) 花火大会(夏) ★保証のない約束はできません 「んじゃ、これ。保証ってか、担保?」 「あ。ひょっとして、それ……」 「さっきの糸引きくじの景品。」 「指輪?」 「そっ。上、押すと光るってさ。」 「あっ、ホントだ!」 「………… 約束が果たせたら、そのときは景品じゃなくてもっと別のーー ……ま、それまではそれ、持ってて?ってことで。」 (新名くん……) 海辺の散歩(冬) ★2人が惹かれあったから 「アンタさ、たまにそういうこと、ぺろっと言うよね。 まあ、冗談半分だと思うけど。……思うようにしてるけど。 でも、今のは来た。」 「え?」 「目、閉じてよ。」 「えっ……あのっ!」 (!!) (……?) 「いたっ……新名くん!」 「お仕置きです。食らいたくなかったら自重してください。 さーて、行こ行こ!」 (もう……ドキドキしちゃった……) 彼の部屋(待ち合わせ:自宅前) ★わたしも話してみたい! 「ダメ。」 「どうして?」 「アイツまでライバルに加わるとかなったら目も当てらんねぇし。」 「ライバル?」 「そ、ライバル。兄弟はね、似てるんです。いろいろと。わかるでしょ?」 「うーん……?」 「ハァ。とにかくダメ。この話は終了!」
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Degree of heart flutters ときめき度【ときめきど】 概要 攻略への関連性 関連項目 女性(男性)キャラから主人公に対する評価の一つだが、内部パラメータなので『GS』シリーズのDS版以外では確認は不可能。 女性(男性)キャラから見て主人公を「どれだけ恋愛の対象と見ているか」という事で、卒業式の日に告白を受けるための重要な要素であると言える。 概要 デートで好印象を与えたり、各行事や期末テスト等で好結果を残せば上昇するが、一番効果的なのは各キャラが重視するパラメータを伸ばすこと。 (『1』においては、容姿を上げるだけでも効果がある) デートだけでなく、自分磨きも大事というメッセージなのだろう。 情報キャラから聞ける女の子(男の子)からの評価は、このときめき度と友好度の両方を総合した結果である。 そのため、表情ではときめいているが実際の評価は上から2番目というケースもあるので、不安な場合は情報キャラに電話で確認した方が良いだろう。 また逆に、ときめいているそぶりは見せないものの評価は1番上と言う、不完全な完全ときめき?とでも言うべき状態もままある。キャラの表情変化にゲームの進行度が影響する『2』で特に顕著である。 キャラによって違いがあり、例えば詩織は顔が赤くなる前に完全ときめきになることは無いと思われる。逆に、紐緒は完全ときめきは割とあっさり達成できるが、そこから顔を赤くさせるまでは結構長い道のりとなる。 参照パラメータが極端に低い状態だと、ときめいているにもかかわらず、評価は3番目の状態が長く続くこともある(麻生華澄の場合4番目のことすらある)。参照パラメータを満たすことはときめき度を上げるのみならず、高評価を得るための基準を緩和する効果もあるのかもしれない。 攻略への関連性 『1』・『2』では、主人公のパラメータが総じて高い状態(もしくは各ヒロインの目標パラメータを優に超えている)、かつ学校行事等で活躍していれば(『1』)、ヒロインによっては初登場の時点でときめき状態(頬が赤い)になっている。 例えば、その状態で2年生の3月あたりに登場させれば、クリア自体は楽にできるが入学から月日が経っているので、デートやイベント等のヒロインと仲良くなっていく過程が楽しめないというデメリットもある。 ときめき度はデートで最悪な印象を与えれば下がるが、友好度と違い頻繁には下がらない。 しかし、誰かの爆弾が爆発したり、デートをすっぽかしたり(特に『1』と『4』)、夏合宿で女湯を覗くと大幅に下がってしまう。 ちなみに、爆弾爆発が発生した際は登場しているキャラ全員のときめき度は勿論、友好度も大幅低下するわけだが、キャラによってときめき度・友好度の下がり幅が違うのか、友好状態以上だったキャラが高ときめき度・低友好度といった(ときメモシリーズにおいては)アンバランスな状態になり、不自然な現象が起こる事がある。 一例として、表情は冷たいのに台詞や行動が親しげ、というケースである。 また、ときめき度は傷心度と表裏一体とも言える関係にあり、ときめき度を上げるほどそのキャラを傷つけた際には傷心度が上昇しやすくなる。 関連して、ときめき度が上昇しやすいキャラは総じて嫉妬深く、傷心度も上昇しやすいようになっている。 (典型的なのが『1』の早乙女優美や『2』の陽ノ下光など) そのため、ときめき度を上げ過ぎると詩織ですら爆弾魔になりうる。 なお、『3』ではゲーム中に白鳥正輝か矢部卓男が女性キャラ(主人公と仲が良いキャラ)を誉めたり、落ち込み時の悩みを解決することがあるが、この場合は当該キャラの主人公に対するときめき度と友好度が大幅減少してしまう。大方、励ましついでに主人公の悪口も吹き込んでいるのだろう。 本作においての男友達は、嫌味なお邪魔虫という友達とは言えないような言動が目立つので、上記のような事で好感度を下げないよう注意が必要である。 一方、他キャラ狙いの時の牧原優紀子のように、好感度が上がりすぎて困るときには、これを利用して好感度を下げるのにも利用できる。 『2』では、佐倉楓子以外のキャラはどんなに好感度を稼いでもDisc2ではときめき状態にできないようである。その後、Disc3に入ってもそのままではときめくことはなく、好感度を上げる行動が必要なようだ。(修学旅行中でバトル終了後に赤面するパターンが多い。) 下校イベントや印象不良のデートなどの友好度のみを上げる行動ではときめかないようなので、重要なのはやはりときめき度であろう。あと誤解されそうなのは、必要なのは好感度を上げる行動そのものであって、好感度をDisc2の最後より上げる必要は必ずしもない、ということ。例えば好感度が十分高い状態からであれば爆弾爆発+デート(こんなもの以上)1回といった、どう見ても好感度が下がっているはずの状態でもときめかせることができてしまう。 Disc2では、どんなに好感度が高くてもときめかない仕様だが、3に入ると(八重花桜梨は4の4/8のイベントクリア後、麻生華澄も4以降)その制約は無くなり、ときめき度を上げる行動をすることでときめきの判定がされ、晴れてときめき状態にすることができる、ということであろうか。 また、『GS4』では強制登場キャラ(風真玲太、氷室一紀、御影小次郎)のときめき度が任意登場キャラより上がりやすくなっている。 『GS』シリーズのDS版では、情報キャラからの評価画面で友好度とときめき度の確認ができる。 『GS3』以降の女友達にも設定されているようで、あまり関わっていなくても彼女らの評価が上がっていることがある。 全ての作品に言える事だが、ときめき度・友好度・傷心度の相互関係は覚えていた方が良いだろう。 関連項目 システム 友好度 傷心度
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ときめきif ~sweet time with *** ~専用ページです。 ときめきifとは ときめきif詳細 ときめきifイベント一覧 ときめきifとは アイドルたちの「if(もしも)」のイベントシナリオが入手できるイベント。 アイドルのチャレンジクエストで「ときめきコイン」を集め、レシピあわせゲームに挑戦して「ifポイント」を集めると、アイドルイベントやグッズと交換することができる。 ときめきif詳細 「ときめきコイン」とは 「ときめきコイン」とはレシピあわせゲームで使用するアイテムである。アイドルのチャレンジクエストで集めることができる。 ※ときめきコインはイベント期間が終わると回収されるので、使い忘れがないようにする。 ときめきコインの集め方 ときめきif限定のチャレンジクエストをクリアする。 アイテムストアでときめきコインつき回復薬を購入する。 ※アイドルのチャレンジクエストはアイドルごとに1日1回限定。回復薬を使うと制限がリセットされる。 ifポイントの集め方 ときめきコインを使ってレシピあわせゲームに挑戦すると、ゲーム結果に応じて「ifポイント」が手に入る。 【レシピあわせゲームの説明】 レシピ合わせのやり方 ときめきコインを1枚使うとレシピ合わせに挑戦できる。 カードをタップしてめくり、レシピの絵柄を合わせるとポイントが獲得できる。 ゲームクリアの条件 12枚のカードの絵柄をすべて合わせればゲームクリアとなる。 ライフについて ゲームスタート時のライフは4。レシピの絵柄がそろわなかった場合はライフが1減少する。 ライフが0になるとゲームオーバー。ただしときめきコインを1枚使うごとにコンティニューすることができ、ライフが4回復する。 コイン10倍モード コインを10枚使用してゲームに参加すると獲得できるポイントが12倍になる。 ただしコンティニューはできない。 参加ボーナス レシピ合わせに参加、コンティニューするたびにifポイントを5pt獲得できる。 クリアボーナス ゲームをクリアするとクリアボーナスが獲得できる。 獲得できるポイント数は、残りライフやコンティニューの有無(コイン消費数)によって異なる。 クリア状況 ifポイント コイン消費1枚:残りライフ4 400 コイン消費1枚:残りライフ3 200 コイン消費1枚:残りライフ2 100 コイン消費1枚:残りライフ1 50 コイン消費2枚目以降 10 レシピあわせ用アイテム 「フライ返し」を使うと必ず1組のレシピを合わせることができる。 使用することでレシピあわせを早くクリアできるようになる。 ※フライ返しはカードを1枚めくった状態では使用できない。 ※フライ返しはアイテムショップで購入できる。 【第3回ときめきifより追加】 ボーナスゲーム レシピあわせを9回プレイするごとに挑戦することができる。 ボーナスゲームはコインを消費しないで参加することができるが、ライフは3からスタートとなる。 また、コンティニューすることができない。 ボーナスゲームでのクリアボーナスは以下の通り。 クリア状況 ifポイント 残りライフ3 5000 残りライフ2 2000 残りライフ1以下 500 ※挑戦回数はコインの消費枚数に関係なく1回プレイするごとにカウントされる。 ※コンティニューはプレイ回数に含まれない。 ※ボーナスゲームでは参加ボーナスを入手できない。 ifポイントの交換 ifポイントをためるとアイドル達とのイベントシナリオ(イベント交換券の時もある)と交換できる。 ほかにもアイドルの家具や素材などと交換できる。取得したアイドルイベントはアイドルごとのアルバムの「if」タブから読むことができる。 ※ifポイントはイベント終了後になくなるので忘れずに交換すること。 ときめきifイベント一覧 開催期間 テーマ 第1回 2017/8/21 ~ 9/1 恋人デート編~夏~ 第2回 2017/9/11 ~ 9/29 キャンパスライフ編 第3回 2017/10/10 ~ 10/20 2人きりの海外旅行編 第4回 2017/11/22 ~ 12/1 彼の愛情いっぱい看病編 第5回 2017/12/11 ~ 12/26 恋人たちのクリスマス編 第6回 2018/2/9 ~ 2/15 恋人たちのバレンタイン編 第7回 2018/3/13 ~ 3/22 恋人たちのホワイトデー編 第8回 2018/4/11 ~ 4/20 彼のお部屋でデート編 ▲▲ページ top
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Tokimeki Lottery ときめき福引【ときめきふくびき】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 虹野沙希がときめき状態の時にショッピング街でデートすれば発生する。 一等の豪華高級料理セットを当てると、ときめき度がアップする。 関連項目 ミニゲームetc
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Tokimeki Fortune Telling ときめき占い【ときめき占い】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 ときめき状態時にショッピング街で如月未緒とデートした時に発生する。 でた形によってそれぞれときめき度がアップ。 似たようなものでは、『3』の2年目の文化祭の天文部の出し物にコンピュータ相性診断占いがある。 関連項目 ミニゲームetc
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ときめき競馬ゲーム【ときめきけいば】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 美樹原愛がときめき状態時に、ゲームセンターのメダルゲーム場でデートした時に発生する。 一等の馬を当てると、ときめき度がアップ。 関連項目 ミニゲームetc
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Tokimeki Haniwa ときめきハニワ【ときめきはにわ】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 古式ゆかりがときめき状態時にショッピング街でデートした時に発生する。 移動するボールの入ったはにわを当てると、ときめき度がアップする。 関連項目 ミニゲームetc
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ときめきグラフ【ときめきぐらふ】 『3』でスイートエンド後に見ることができるおまけの一つ。 概要 グラフを見ることが出来るのはクリア時までに登場しているキャラのみで、ときめき度の増減がグラフによって表わされている。 なお、スイートエンドの条件としては最低でもグラフの上1/3(上から3目盛)以上が必要。 各キャラとも、スイートエンドゾーンに達しただけではクリア条件を満たしていない可能性もある。 牧原優紀子のようにクリア条件にパラメータやレベルが関係していない子を攻略する分には良いが、他の7人の場合は、スイートエンドゾーンに達する以外にパラメータやレベルが一定以上必要なため、その辺も注意しなければならない。 また、和泉穂多琉は兎に角高い目盛を求めてくるので、ときめき状態になっても欠かさずデートを重ねていく事が大事である。 他ではスタート時から毎週の様にデートを重ねていると、2年目の9~10月辺りにはときめき度がMAXになる事がうかがえる。 また、『3』ではときめき度の高さに応じて爆弾の効果が比例し、各キャラとも同じ割合でときめき度が減少している事も確認できる。 グラフが急激に上昇している箇所は、主に「期末テストで学年トップになった」「誕生日にプレゼントをして喜ばれた」「バレンタインのお返しをした」「インターハイ等で優勝した」「3年目のクリスマスで2人だけで過ごした」等。 逆にグラフが急降下している箇所は、主に「本人含む誰かの爆弾が爆発した」「デートをすっぽかした」「修学旅行で女の子の入浴シーンを覗いた」「デートやイベント発生時に選択肢を間違えて悪印象を与えた」などが考えられる。 なお、上記に挙げたのは一例であり、グラフが急激な変化をしている箇所は他にも何らかの出来事(落ち込みイベント等)が絡んでいる事があり得る。 関連項目 用語 おまけ
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Tokimeki Quest ときめきクエスト【ときめきくえすと】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 朝日奈夕子がときめき状態の時に、ゲームセンターでデートした時に発生する。 あみだくじのゲームで、姫までたどりつくとときめき度がアップする。 関連項目 ミニゲームetc
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ときめき危機一髪【ときめきききいっぱつ】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 ときめき状態時にゲームセンターのビデオゲーム場で片桐彩子とデートした時に発生する。 コアラが飛び出さないように、二本の剣を刺せれば、ときめき度がアップ。 まあ要するに「黒ヒゲ危機一髪」みたいなものである。 二本の剣を刺すだけなのだが、穴が4つしかないため、コアラが飛び出す確率はかなり高い。 関連項目 ミニゲームetc