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名稱:張飛 伺服器及顏色:轉蛋紫 類型:武 性別:男 生命值:2800 武力:70 智力:55 防禦:45 敏捷:57 運勢:62 敘述:張飛,字益德,與劉備、關羽在桃園結義,張飛排第三,隨劉備征討黃巾,劉備受封平原相,張飛任別部司馬。徐州城破,張飛佔據古城,自任縣令。曹操平 定荊州,張飛引二十餘騎,立馬於長阪橋,嚇退曹軍數十裡。劉備入蜀後,張飛率援軍沿江而上,攻略城池無數,並且義釋彥顏。後封為蜀漢五虎大將。關羽死後, 張飛悲痛萬分,每*飲酒鞭打部下,遂被屬下趁睡覺時殺死。
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張飛(ちょうひ)は、中国、三国時代の武将であり、三国志の登場人物。 参考Webリンク 張飛 - Wikipedia 作品 パズル ドラゴンズ 張飛 決死の燕将軍・張飛 タグ 三国志 歴史上の人物
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登録日:2017/04/04 Tue 16 37 54 更新日:2024/03/18 Mon 17 30 02NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 Zガンダム 「尻を貸そう」 ガンダム試作2号機 ゴッドガンダム リアル三国無双 ロリコン 一騎当千 三国志 三国志演義 中国史 五虎将 仁王立ち 元ヤン 張飛 後漢 怪力無双 意外に智将 愛すべきバカ 桃園三兄弟 武将 特攻隊長 猛将 猪武者 益徳?翼徳? 義兄弟 脳筋 蛇矛 蜀 蜀漢 張飛(ちょう-ひ)(?-221) 字は益徳(演義では翼徳)。 幽州、涿の人。 ちなみになんで演義で字が変わったかと言うと「名前が『飛』だから字もそれにあやかろう」的なノリらしい。 【ヤンチャしてた頃】 出身は今の北京あたりで、劉備と一緒。 若いころ何をしていたのか定かではないが、庶人(平民)身分であり、あまり教養を身に着けられる環境にもなかったようだ。 184年に黄巾の乱が起きると、地元のチンピラ劉備が集めた義勇軍に参加。関羽と共に劉備に厚く信頼され、兄弟のような信頼関係を得た(*1)。 さらに黄巾の乱が終わった後も劉備の下に留まり、その波乱万丈の官僚生活に付き合うことになった。 だがこの時点ではあくまで「黄巾の乱でぽっと出した地方官僚の、そのまた部下」に過ぎず、具体的な活躍の記録はない。 張飛が史書に確かな一歩を示すのは196年、劉備が陶謙から受け継いだ徐州牧を務めていた時代のことである。 しかしそれは「本拠の守備を任されていたら下僚と仲たがいし、そのせいで呂布に攻められて城を失い、劉備の妻子まで捕虜にされる」という超絶的にかっこわるいデビューであり、 まともな軍隊だったら二度と出世は望めなくなるような大失態であった。 しかし劉備は成果主義というよりは実力主義の男であり、また当時の劉備軍も「まともな軍隊」と呼べるほどきっちりしたものでもなかったため、 その後も劉備からの重用が揺らぐことはなかった(しかし守備的な任務にはつけてもらえなくなった)。 張飛もこの件で逆に奮起したのか、198年の曹操(with劉備)VS呂布の戦いでは大活躍。その武勇を曹操に認められ、朝廷から中郎将の階級を授けられている。 【暴れてた頃】 208年、荊州にいた劉備は、劉表の死後に勝手に曹操に降伏した劉綜に従わず、多くの民と共に南へと逃げていた。 そこに曹操軍の追撃が追いつき、長坂という場所で曹操軍対劉備軍の戦いが始まった。 張飛の生涯最大のハイライト、長坂の戦いである。 しかし「長坂の戦い」と聞くとなんだかそれらしく聞こえるが、実際には戦闘と呼べるようなものではなかった。 万を超える民衆を抱えた劉備軍は戦闘陣形すら取ることもできず、曹操軍の追撃で(主に民衆が)ボロボロになりながらガン逃げしていただけだったのである。 劉備に至ってはさっさと交戦を諦め、民衆も妻子も捨てて自分と部下だけでとんずらする始末。 そして曹操軍の追撃が刻々と迫る中、張飛はわずか20騎程度の配下をつれ、長坂橋に布陣した。 さらに先遣隊で5千、全体なら万を超える曹操軍の前に立ちふさがり、 「お、おお俺が張益徳です。さあこ、こ、ころ殺し合いしようぜ、は、早くしようぜ…うへへへへ…」 (意訳)(*2) という凄まじいタンカを切ったのである。 これを目にした曹操軍は、マジもんのサイコパスだと思ってびびったのか、あるいはこの無茶過ぎる蛮勇は演技で実は伏兵を隠しているのでは?と深読みしちゃったのか、 または民衆を蹴散らすのに手間取りすぎてもうこれ以上の追撃は無理だと悟ったからか、これとあえて戦おうとはせず、ついに劉備を捕捉できずに終わってしまった。 これによって張飛は「(ほとんど)単騎で数千の曹操軍を退けたリアル三国無双」として天下に知れ渡ることになった。 その後劉備が荊州南部に落ち着くと、張飛は宜都太守に任じられた。 ついに張飛も重要拠点の防衛に任じられるほどに貫禄がついたのか!と思いきや、これは宜都が対曹操の最前線であったがための一時的な措置であり、曹操軍に攻めてくる気配がないとみるや、即本拠に戻されている。 【荒れ狂っていた頃】 211年の入蜀では、なぜか最初は荊州に置きっぱなしにされた。 曹操・孫権軍に備えるべく主力を本拠地に残したかったから、というのが妥当なところだろうが、 あるいは汎用人型決戦兵器として名が知れ渡っている張飛を連れていくと(だまし討ちをする予定の)劉璋への刺激が強すぎるから、という可能性もなくはない。 しかし肝心の入蜀戦が途中で膠着状態にはいったため、結局は張飛も援軍として益州に入ることになる。 張飛は劉備の本体とは別ルートで諸葛亮・趙雲・劉封らと共に進軍するが、その軍は向かうところ敵なしの強さであったという。 またこの戦の最中、張飛は江州で劉璋軍の太守、厳顔を捕虜にしている。 張飛の前に引き出された厳顔は、この殺気丸出しの人間兵器を前にしても臆さず「益州を非道に侵略した卑劣漢め(ほぼあってる)!蜀の将軍は貴様らなんぞに降るよりは首を落とされる方を選ぶわ(そうでもなかった)!」と堂々と吠えた。 案の定ブチ切れた張飛は速攻で斬首を命じたが、厳顔が全く動じることなく「何をやってる!さっさと斬れ!」と男気溢れる発言をすると態度を一変。厳顔を丁重な賓客として扱った。任侠団体すぎる…… 劉備が蜀を得ると、張飛は関羽・諸葛亮・法正と並んで功一等を賞せられるが、役職は巴西太守で、ようするにまた最前線勤務であった。 今回は曹操といつ衝突してもおかしくない状況だったためか、本国に呼び戻されることはなく、その職のまま曹操軍と戦うことになる。 なおこの戦いでは魏の許チョが輸送隊の護衛を任されるも部下に勧められ酒を飲んだ上で任務につき、途中蜀軍の張飛と出会い敗れるという「配役逆だろ」と言いたくなるようなエピソードがある。 219年を頂点とする漢中の戦いでは、橋頭保となった巴西からそのまま劉備軍の先鋒として出撃。終始その主力として活躍する。 そしてこの戦いの前哨戦では、張飛は曹操軍の誇る歴戦の勇将張コウと真っ向勝負をすることになった。 しかしなんとここでの張飛は、狭隘な山道を通る張コウに対して兵を伏せ、奇襲によって打ち破るという全然らしくない見事な頭脳プレーを見せるのである。 あの張飛も最早脳筋を卒業し、立派な将軍になってしまったんだなあ……と思いきや、その後の「本戦」では、陽動を任されたらはりきって動きすぎたために敵将曹休にあっさり看破され、 スルーされた挙句に友軍を壊滅させられるというエイプリルフールに張り切りすぎた小学生のような珍プレーもきっちりやらかしている。 とはいえこの戦役を主力として戦い抜いた張飛の功績は大きく、220年に劉備が漢中王を称して名実ともに「国」ができると、右将軍に任じられている。 これは前将軍関羽、左将軍馬超に次ぐナンバー3であり、名実ともに劉備軍、いや蜀漢の主力であり、軍の最重鎮たることを認められたと言える。でもやっぱり重要拠点漢中の太守にはしてもらえなかった この戦いにより、劉備軍本体は漢中より曹操軍を駆逐。また西では関羽が北上して襄陽を落とし、その連絡地点にあたる上庸・房陵も劉封・孟達が制圧した。 こうして蜀漢は建国以来最大の領土を達成し、曹操へのガン攻め体制を築き上げたのである。 しかしこの間の張飛の任地は、漢中戦より前から継続して巴西のまま。 よって初めて前線から遠ざかったことになるが、これはむしろ更なる曹操領への侵攻に備えるためであった可能性が高い。 つまりこの勢いのままに更なる侵攻が進めば、あるいは「長安太守張飛爆誕」の報が中原全土を駆け巡ったかもしれないが、周知の通り、その機会が訪れることは永遠になかった。 219年冬、樊城を攻略中だった関羽軍は、(一応)同盟国であったはずの呉に突如として後方拠点を奪われて壊滅。 関羽本人も呉に捕殺され、絶頂にあった蜀漢は、大黒柱である関羽とその配下の全て、そしてかつての根拠地であった荊州南部を失ってしまったのである。 【ツケがきた頃】 翌220年、曹丕が献帝より禅譲を受けて皇帝の地位につくと、劉備もこれに対抗し漢の後継者として皇帝を名乗ることになる。 そして新たに「朝廷」となった蜀漢では、張飛にもそれにふさわしい新たな階級「車騎将軍」と「司隷校尉」が用意された。 車騎将軍というのは所謂「3将軍」の一つで馬超に次ぐナンバー2、そして司隷校尉というのは(現実的には名誉階級ではあるが)本来「首都圏・宮廷防衛司令」を意味し、劉備からの信用が最も厚い将であることを示していた。 こうしてまさしく「位人臣を極めた」張飛だったが、しかし自身の人格はただの一指揮官であったころとあまり変わっていなかった。 張飛は若い頃から上には従順だったが、部下に対しては非常に過酷だった。まあ今風に言えばパワハラ上司だったのである。 普段から何かあると武力98(※三國志13)の殺人パンチで部下をぶん殴っていたし、また死刑の命令も軍の中で異常に多かった。 しかし軍曹が二等兵を殴って教育するのは任務の範疇と言えなくもないが、元帥が准将を殴るとなるとこれは全然意味が違ってくる。殴られた相手にはそれなりの身分も階級も、そして世間体もあるのである。 「君はあまりにも刑罰で人を殺しすぎる上に、毎日兵士を鞭で叩いている。しかも彼らを側近に仕えさせているが、これは災いを招くやり方だ」 意訳:「お前はぶん殴って屈辱を与えた部下も無神経に側においてるけど、そういうことしてるといつか痛い目みるかんな!」 と、劉備は何度も張飛に警告していたが、張飛がこれを改めることはついになかった。 221年、呉への侵攻の準備中であった張飛は、配下の将軍であった張達、范彊に暗殺される。部下への日頃の暴力が、これ以上ない形で跳ね返ってきたのだった。 そして主力である張飛を欠いて呉との決戦に臨んだ劉備は、呉軍にあまりにも無惨な大敗を喫してしまうことになる。 【家族】 『張苞』 息子その1。嫡男だったが張飛より先に死んでいたため、家督は弟の張紹の系統の方に受け継がれた。 死亡時の年齢は定かではないが、息子(張遵)が遺されていたため、最低でも13~14歳以降、身分から考えれば成人年齢である19歳以降に死んだ可能性が高い。 史実では影の薄い彼も、創作では関平同様に張飛の息子として大活躍……というわけでもない。 張苞は実質的に「三国志演義」成立の段階で唐突に生まれたといってよいキャラなので、歴史の長い関平や関索と比べるとその扱いには雲泥の差がある。 古い雑劇や地方劇などの場合、張飛の息子は張苞ではなく弟やオリジナル息子が使われていたりするなど、はっきりいって創作界隈でも非常に影が薄い。 唯一張苞が輝くのは前述の通り「三国志演義」の系統であるが、大イベントと共に鳴り物入りでデビューする割には、 「初戦でいきなりピンチになって関興に助けられる」「親の仇を戦いで討ち取った関興と違い、呉から生贄として送られてきたのを斬って達成」「落馬で負傷し戦線離脱」「死因がそこからの闘病死」など、 よく読むと扱いは結構悪く、名前は頻出するものの大物を討ち取ることもないし、正直割と空気なところがある。 『張紹』 息子その2。兄張苞の子である張遵はまだ幼少だったため、劉備の命令で張飛のあとを継いだ。 張家は実質的には蜀漢帝室の準一門として扱われており、張紹もいきなり侍中(皇帝の側で仕える相談係)からと言う華々しい官界スタートを飾った。 ……のだが、その割にはあまり出世できなかった(*3)。まあ外戚というのはいらんことをしないのも仕事の内ではあるのだが…… 史実の活動時期や年齢から考えれば、演義では本来彼の方が張苞ポジションについていても不思議ではないが、彼は蜀の滅亡時劉禅に降伏を進めた部下の一人だったため、 演義の著者からは劉禅同様のダメ息子扱いを受けており、残念ながらその座を逸した。 ただし儒教的教養のある彼らと違い、庶民層はそこまで形式的な道徳論にこだわらないので、民話レベルでの伝承や逸話では結構好意的な評価を受けることもある。 『敬哀皇后・張皇后』 母親は夏侯淵の姪。彼女に関しては後述。 二人とも劉禅の後宮に入内し、正妃に立てられた姉の敬哀皇后が若くして死ぬと、今度は妹が正妃に立てられた。 姉妹そろって詳細情報ほぼ皆無だが、後に魏の夏候覇が蜀に亡命して来た時に、劉禅が皇后との子を指して「この子は君の甥だね!」と言ったというエピソードが残る(ただし信ぴょう性は微妙なところ)。 娘を複数入内させ、常に正妃の座をキープさせておくというのはその家同士の間に強い連帯をキープしたいがためであり(同時代で言えば、曹操も娘を3人入内させている)、劉備がいかに張飛を重視していたかがわかる。 【人物】 周瑜「熊や虎レベルの化け物」 劉曄「関羽・張飛が要害にこもって蜀を守れば、最早これを打ち破ることはできないでしょう」 程昱「1人で1万人にも匹敵するチート武将」 と、関羽と並び「劉備の両翼を担う勇将」として様々な陣営の人物から高い評価を受けており、非常に優秀な将帥であったことがうかがえる。 「え?脳筋なのに?」と思われるかもしれないが、歴史上の名将たちには「短気で積極的で大雑把、頑固だがあまり考え込むタイプではない」という脳筋タイプの方がむしろ多い。 なぜなら前線指揮官に最も必要とされる資質は、知識でも軍略でも腕っぷしでもなく「決断力」と「実行力」だからである。 『戦争論』で名高いクラウゼヴィッツはその著書の中で「戦場の75%は霧の中にある」と断言した。 その時代より遥かに通信技術が発展した現代でも、士官学校では「指揮官の手元に入る敵情の中で、使い物になるのは2~3割程度に過ぎない」と教えられている。 そして同時に「歴史上の戦闘の敗因の8割はtoo late(遅すぎた)である」という格言もある。 つまり「戦場では正確な情報が入ってこないし、正確な情報が入るまで待っていたら、それは手遅れにしかならない」のだ。 実際に敵と戦うのは兵士達の仕事だし、作戦に関しても幕僚がフォローすることはできるが、決断することだけは指揮官にしかできない。 よって「正確な情報が入るまで動けません!」などという慎重で賢しいタイプより、最低限の情報が入ったら「ヒャア がまんできねぇ出撃だ!」しちゃうタイプの方が、往々にして現場指揮官には向いているのである。 もちろん、慎重さを欠いた結果として失敗するリスクもあるが、慎重なだけでは例え負けなくとも程々の戦果にしかならず、また損耗も拡大する。 最初から敵と比べて圧倒的な力を保有し、持久戦に持ち込めば勝てるなら、危険を冒さず慎重に立ち回るのはありだろう。(田豊が袁紹に進言した曹操攻略の方法は、まさにこの考え方である) だが、相手が格上の場合はそうもいかず、ある程度のバクチを覚悟して戦果を挙げていかなければならない。 歴史上の名将たちが脳筋タイプなのも、リスク覚悟でなお戦果を残すほどの人物でないと、有能で任務を果たしたとしても歴史に名を残すほどの名将として語り継ぐのが困難と言う面がある。 ただし成功者がいる一方で、これらの決断力と判断力が災いして大失敗して命を落として、歴史に名前も残せず表舞台から消えて行ったものも数多くいることも忘れてはいけない。 当時、劉備は所詮群雄の一人であり、最盛期ですら曹操の勢力に全く敵わない。慎重に僅かな勝利を重ねるようなやり方ではジリ貧必至。 劉備陣営に必要なのは、確実に任務をこなす賢人タイプではなく、ある程度の危険を冒しても大戦果を挙げられる脳筋タイプだった。 自身もたたき上げの指揮官である劉備は、このあたりの実戦能力の高さや自身のおかれている立場をよくわかっていたのだろう。 劉備は跡継ぎである劉禅の外戚としても張飛を選んでおり、本当に張飛を深く信頼し重用していたことがわかる。 それだけに、劉備の再三の忠告にもかかわらず行状を改めなかったことは、さぞがっかりしただろう。 一説には呉と戦う前に張飛の都督から上奏文が来た途端に、劉備は「ああ、飛(張飛)、死せり…」と落胆したという。 ちなみにネットでは「張飛美形説」が語られているが、これは「娘が2人とも劉禅の正妃」→「劉禅が姉妹ともに妻にするほど美人だった」→「よって父親の張飛も美形だったに違いない」 という超理論であり、根拠はない(当たり前だが劉禅と娘はそもそも政略結婚である)。 まあ関羽や劉備と違って実際の張飛の外見については正史にまったく記述がないため、美形ではなかったともまた言い切れないが。 【㌔㍉】 魏略に「薪取りに出ていた当時13.14歳(数え年なので、現代的に言えば11~13歳)の少女を捕まえ、嫁にした」という話があるため、しばしば紳士呼ばわりされることがある。 まあ11歳の少女を捕まえて即結婚したとは書いてないし、11歳の少女と即日※※※したとも限らないから、汚物を見るような目で見たり親しげに肩をたたいたりするのはやめてあげよう。 このせいで張飛は実はとても若かった説があったりする。 168年生まれにされる事が多いが、物凄い事例だと170年代後半生まれとかも。黄巾の乱の時いくつだよコイツ…。 ちなみにこの少女こそ、先程の二人の娘の母親である夏侯淵の姪であり、後にこの縁を元に夏侯覇が蜀を頼ることになった。 ……ということにはなっているのだが、そんな立場の娘が自分で薪取りに出かけるのかというとはっきり言って疑わしく、更に略奪婚(本来の意味ではなく、文字通りの意味で)を理由に夏侯一族と張一族が縁を結ぶというのも変な話である。 そのため 薪取りに出かけると偽って逃げ出した(駆け落ち説) 張飛を取り込むべく政略結婚を行ったが、結局逃げられたので張飛に奪われた扱いにされた(娘を取られたと怒る親父メンタル説) 夏侯淵の姪ではない(傍系の一族説) そもそも存在がウソ(非実在説) など、現在のネット上では更に一歩踏み込んでこの逸話そのものを疑う考察も多い。 【創作作品における張飛】 中国の伝統的な三国志創作における張飛の最も重要な属性は「庶民向けのヒーロー」という点である。 詳細なキャラ造形は時代に合わせて結構変化してきているのだが、この庶民に愛されるタイプのキャラという点はほぼ不動である。 ◆極初期~雌伏の時代~ 貴族文化が隆盛を誇った六朝~隋までの時代は、張飛にとってある意味雌伏の時だった。 当時の支配層だった貴族階級の教養人たちは、歴史的に言えば単なる一武将に過ぎない張飛に大した評価を与えていなかったのである。 よって上流階級の間でのサロン文芸では勿論、あまり独自性が無かった当時の庶民向けエンタメ業界でも、張飛はそこまで目立っていたわけではなかった。 だが「一人で万軍を押し返すほどの豪傑」「低い身分の出だが、高貴な身分の人に仕えて実力で大出世」といったいかにも英雄的な要素は既に庶民から高い人気を集めており、後の爆発に至る下地は着実に作られつつあったと言える。 ◆初期~爆発時代~ やがて久々の安定王朝である唐の時代になると、庶民のエンタメ業界も発達し、同時に張飛人気が爆発的に伸び始めた。 特にこの時期から隆盛し始めたのは、文字が読めない庶民のために「聞かせる」物語、即ち「説話」の系統である。 この時代の説話で現存するものは少ないが、張飛が圧倒的な人気を集めていたことは当時の資料からも確認できる。 ◆中期~ライバル登場~ そんな具合に「三国モノ=張飛モノ」といっても過言ではないぐらいの英雄張飛だったが、北宋の頃になると、そんな彼に対し最初のライバルが現れた。 そう、兄貴分の関雲長その人である。 当時の中国は、官民問わない空前の道教ブームの真っ最中だった。 関羽は当時「非業の死を遂げた義将が死後天界に昇って道教の四大元帥の筆頭となり、道士の招請に応じて現世に力を貸す」というFFの召喚獣みたいな扱いを受けていたのだが、 この道教ブームに乗っかって生前の所属先であった三国志関連に逆輸入されてきたのである。 ブームに乗った形の関羽モノは大いに人気を集め、瞬く間にエンタメ分野、特にこの頃から興業として成立し始めた演劇界において重要な地位を占めるようになった。 しかしこの分野における関羽は、その経緯からして「武将」というよりは「神様」に近い扱いであり、実際には張飛とそれほど出番を奪い合うような関係にはなかったようである。 ◆後期~ターニングポイント、そして絶頂期~ しかし更に時代が下って元代になると、より大きな業界全体の変化が張飛にも顕著な影響を及ぼすことになる。 元はそれまでの唐~宋王朝と異なり、学問による役人登用制度である科挙を行わなかったため、仕事を失ったかつての知識人層が、こぞってエンタメ・教育業界に進出してきたのである。 これによって大衆の芸術・教養レベルは一気に向上し、そういった客層向けに新たな文芸ジャンルとして、文章の形をとった長編の物語――現代で言う「小説」にあたるものが誕生する。 そして三国モノにおいても、史書「三国志」の展開を骨格として、三国モノの講談や雑劇の人気演目を貼り付けていき、一綴りの長編物語に再編していく流れが生まれた。これが後の「三国志演義」に繋がる系統である。 そして史実のストーリーに沿う以上、それまでは「三国志の主人公」だった張飛も、「三国モノの登場人物の一人」へと緩やかに、しかしものすごいレベルで変化していくことになった。 具体的に言うと 「知力の低下」 コーエーパラで言うと95ぐらいあった知力が、30とか50ぐらいまで下がった。 これは物語の展開上、どうしても史実の張飛の「思慮の浅さ(下邳の失陥とか、部下に暗殺される最後とか)」に触れざるを得ず、そういった部分の描写にキャラが引きずられていったというのがまず一つ。 また歴史物語の常として、複数の人物にスポットライトが当たるため、「頭のよさ」という属性が諸葛亮やホウ統といった知性派キャラに集約されていったという点も大きい。 しかし「粗中に細ある(荒っぽいが馬鹿ではない)張飛」像というのは既に大衆に広く定着していたためか、演義でもそういう描写は要所要所で結構残っている。 「凶暴性の強化」 キャラ分類が「主人公」でなく「脳筋」枠になったため、攻撃性と暴力性が強化され、より豪傑としての側面が重視されるようになった。 例えば演義の張飛は「燕人(えんひと)」という呼ばれ方をするが、燕というのは張飛の出身地方にかつて存在した国で、騎兵の本場として剽悍な武人を多く輩出してきた土地。 つまり燕人とは「北方の野蛮人」といった意味である。 またこの凶暴化には、主である劉備が没個性な聖人君子的属性を与えられていくに従い、史実の劉備のアレな部分を代行していったため、という面もある。 「子供っぽさの強化」 しかし「超強いが乱暴で知能が低い」だけでは単なる暴力DQNに過ぎず、受け手の支持など得られるはずもない。 張飛がそうならなかったのは、目上の人にも躊躇しない傍若無人さ、無邪気で単純な行動原理、媚びがないことからくる自然な愛嬌……といった、良い意味での「子供っぽさ」が強調されていったからである。 現代創作においても、「頭が悪い」+「暴力的」+「無邪気」というのは主人公サイドでよくみられる鉄板の属性構成である。 前者2種だけならばただの「乱暴者」でも、最後の要素が加わることで一気に「愛すべきバカ」へとランクアップすることができるのだ。 「ビジュアルの完成」 演義の張飛は ★「身長2.5m」 ★「頭は豹っぽい」 ★「髭は虎のそれ」 ★「雰囲気は暴れ馬」 ★「首は燕のように頭と一体化」 ★「ドングリのような真円のギョロ目」 ★「落雷のようなバインドボイス【大】」 という、これ三国志じゃなくて西遊記じゃないの?という感じのクリーチャーとして描かれているが、このビジュアルもおおむねこの時期に完成している。 しかし実はこれらの造形要素は張飛のオリジナルではなく、様々な史書や雑劇における「豪傑」の人相を寄せ集めたもの。 彼らよりも張飛の方がはるかに知名度が高かったため、これらも最終的に張飛のビジュアルとして定着することになったのである。 「お肉屋さんになる」 この設定の出どころは本当に謎とされているのだが、張飛には古くから「身分はド庶民だが、お金持ちの家の出」という設定があった。なぜだ。 まあそれはともかくとして、この時期になるとそれがさらに限定されて「お金持ちの肉屋」ということになった。 この理由としては諸説あるが、有力な説としては「豪傑といえば前職は肉屋(屠殺業)」というテンプレイメージが当時あったから、というものがある。 中国史には戦国時代の朱亥や聶政、漢の樊噲など、前職が肉屋な豪傑が何人もいたため、そこから連想されてそういうイメージが出来上がっていた、という説である。 現に同じ時期に成立した「水滸伝」でも、元肉屋という設定の持ち主が二人もでてくるので、この説はかなり説得力がある。 教養のない庶民からしても「肉屋で肉を切り慣れてれば、人を斬るのも簡単だよね」という恐ろしい連想に至るのは難しいことではなかっただろう。コワイ! とまあ、結果的には潤さんが紆余曲折を経て枢斬暗屯子になるぐらいの変化を遂げた張飛だったが、これによって「庶民的な豪傑」としての張飛像はほぼ完成の域に達した。 また「トリックスター」「コメディリリーフ」という美味しい属性も手に入れたことで、長きにわたって庶民の人気を集めることになった。 ◆末期~苦難の時代~ しかし明後期から清にかけて、印刷技術の発展により小説ジャンルがより活発な時代になると、張飛、いや三国故事というジャンル自体に強力なライバルが台頭してくる。 そう、先にも触れた「水滸伝」である。 水滸伝は「主人公である盗賊集団が、腐敗した政府と戦う」という、権力者側からすれば結構アウトな作品であり、現に明~清にかけて何度も発禁処分を喰らったことがある。 三国志が「忠義の手本」として政府に奨励されていたのと対照的であるが、しかしこれはむしろ「政府から発禁くらうほどのエグい作品です!!!」と水滸伝の流行を後押ししてしまう結果になった。 更に水滸伝は小説としては三国志演義よりも後に成立した作品であり、エンタメ作品としてはいわばその「改良型」としての側面を持っている。 例えば水滸伝には魯智深という僧侶武将が登場するが、彼は ■「直情的で頭が悪く教養もないが、無邪気で義に厚い」 ■「大酒のみで酒乱、酒でよく失敗する」 ■「パワータイプで多分強化系、作中最強レベルの強さ」 という張飛同様の「愛すべきバカ」枠であり、明らかに張飛のキャラを踏襲している。しかし ■「部下によく乱暴を働く張飛と違い、女子供や目下にはとても優しい」 ■「悲劇的な最期を迎えた張飛と違い、僧侶として悟りを得て静かに入寂する」 などと、「庶民に好かれる」という要素ではほとんど張飛の上位互換として設定されている。 また同様に主人公格の人物である林冲も ■「武器が張飛と同じ『蛇矛』」 ■「ビジュアル面でも張飛と同じ『豹頭環眼、燕頷虎鬚』」 ■「魯智深と並び、作中最強レベルの強さ」 などと主に外見的な造形で張飛のそれを原型にしているのは間違いないが、 ■「脳筋キャラの張飛と違い、普通に頭も切れる」 ■「喜劇的な側面がある張飛と違い、妻との哀しい愛の話をキャラ造形に背負っている」 といった点ではやはり張飛のアッパーバージョンと言える。 特にこの「悲恋物語の主役である」点は客にウケまくり、張飛同様の獣人系フェイス設定は光の速さで忘れ去られあっという間に耽美系のイケメン枠に。 とりわけそれが顕著な演劇分野では、はっきりと「美形になった張飛」的な扱いになってしまった。張飛の扱いひどくない? またどうやったって原作の展開上バッドエンドに終わらざるを得ない三国志と異なり「悪は滅びました」という一応のハッピーエンドで終わらせられる水滸伝は、その点でも物語としての人気を高めた。 そして三国志界隈自体がライバルの台頭に揺れたこの時期、さらにその内部においても張飛にはライバルが現れる。 今度は同じ「戦闘要員枠」である趙雲、そして馬超である。 ちと長い話なのだが前提条件から話すと、まず清代の中国と言うのは実は世界でも有数のラノベ大国だったことを知っておきたい。 勝ち気でツンデレで病弱で貧乳な幼馴染(美少女)と、素直で優しくて優等生でムッチリ巨乳ないとこ(美少女)と中性的な俺様系(でもヘタレ)超イケメン主人公の三角関係を主軸にした『紅楼夢』 「主人公とかストーリーとかは知らんけど、ヒロインは知ってる」と普通に言われていた『児女英雄伝(十三妹)』 貴族の若者(♂)と宮廷音楽隊の若者(♂)の恋を描いた『品花宝鑑』 など、現代日本のラノベやギャルゲーを思わせる小説が、メディアミックスされながら大量生産されていたのである。 こういった作品はやはり現代のラノベ同様やや若い年齢層を狙ったものであり、主人公にはプレーンというか没個性的な属性が用意されることが多かった。 平たく言えばギャルゲー主人公系のキャラが多かったのである。 だがこういう観点からすると、見た目といい中身といい立ち位置といい、どこからどう考えても「濃すぎる」上に、そのキャラが完全に定着してしまっている張飛はあまり好ましい人材ではない。 そこで関羽や張飛やほどにはイメージが固定されていなかった趙雲、そして馬超がにわかに重い存在になってきたのである。 こうしてこの時期に「イケメン若武者枠」の地位をゲットした趙雲と馬超は、現代にいたるまで張飛の大きなライバルとして立ちふさがることになる。 またこの時期の目だった変化として、張飛のトレードマークであるあのぐねぐね刀身の長柄武器「蛇矛」の完成がある。 正確に言えば「張飛の武器は蛇矛」という設定自体は演義初期からあったのだが、当時の「蛇矛」というのは普通の矛の詩的な呼び方に過ぎず、特にあの形状の矛を指していたわけではなかったのである(よって清初期ぐらいまでは、絵の中の張飛は普通にまっすぐな矛を持っている)。 しかし清代における印刷技術の普及や演劇文化の発達によって、張飛の武器にも一目でそれとわかるビジュアルインパクトが必要とされることになり、「蛇」という名称から連想されてあの「蛇型」刀身の武器が採用されたというわけ。 ちなみにあの武器の(本来の)正式名称は「九曲槍」といい、明代に使われたという馬上槍である。 ◆現代~Dynasty warriors~ 日本の現代創作における三国志のイメージは、なんといってもコーエーが作り出したそれによるところが大きい。 本場中国においても(アニヲタ的なジャンルでの)三国志はやはりコーエーから逆輸入したそれの影響は非常に大きく、欧米では言うに及ばずである。 コーエー三国志の統一的なイメージは清代~中華民国時代あたりの連環画・京劇などの影響が特に強いが、張飛もその例に漏れず陳丹旭の「連環画三国志」によるところが非常に大きい。 「頭巾」「四角い顔と虎髭」「防具は胴鎧ぐらいの軽装、マントはなし」などの外見的特徴はこの連環画の張飛をほとんどそのまま持ってきており、これが現代における張飛の統一的ビジュアルイメージに繋がっている。 キャラクター性の面からいうと、現代創作の常として「美形こそ正義」の風潮は増すばかりであり、やっぱり若干肩身が狭い。 無論その圧倒的知名度からして登場する機会には恵まれている(三国志を名乗る作品で張飛が出てこないことはまずないし)のだが、扱いが大きいかと言うと…… 非サブカル分野においても、近代以前は概ね「エリート層に人気の諸葛亮、大衆に人気の張飛、別格の神様として関羽」というのが定番だったが、 現代になって大衆の教養水準が上がったことで、張飛が担当してきた「大暴れして(民衆の鬱憤をはらして)大喝采」というポジション自体の人気もやや陰りを見せてきている。 『京劇』 比較的新しい演劇である京劇では、三国志ものはほとんど演義の系統しか残っていないため、基本的にはそのイメージが踏襲されている。 具体的に言うと、例えば京劇には「行当」というシステムがある。 これはパターン化された衣装や化粧によって、その登場人物の主役、悪役、ヒロインといった役柄を大雑把に示したもので、トリコロールが主役機、赤がライバル機、緑や青の単色が雑魚……という法則のようなものである。 基本的に登場人物はすべてこの「行当」のいずれかに分類されるのだが、その中で張飛の行当は「浄」(*4)。 これは役者の顔がわからないほどはっきりとしたフェイスペイントを施し、単純なキャラクター性を強烈に主張する、いわば「濃いキャラ枠」であり、ストIIで言えばダルシムやブランカ枠に相当する。 強さ重点のイケメン役である「武生」(三国志ものでは趙雲、馬超、関平など)、まして若さ・美形度重点のイケメン役「小生」(呂布、周瑜、陸遜、劉封など)が演じることは100%ない。まだ若いころの演目(轅門射戟とか)でも全くない。 つまり「なんやかんやあって、とりあえず大暴れするキャラ」というのが京劇の張飛なのだが、どの演目でも京劇の華ともいうべきド派手な立ち回りを演じてくれることから人気は高い。 『北方謙三三国志』 劉備と関羽の義兄弟なのと字が翼徳なのは演義と変わらないが一般の張飛像と性格が大きく異なる(*5)。 誰よりも優しく、慈愛に満ちた性格だからこそそれを隠すために粗暴に振る舞うという設定となっている。 作中のオリジナルキャラクターで彼の従者となった王安や陳礼には特に厳しく接するも、彼の内面や本質を知っているため絶対の忠誠を誓い、彼の為に戦死する。 また、彼の妻は前述の夏侯淵の姪ではなく、作中のオリジナルキャラクターとなっている。 とあるシーンでは米や野菜を豚の丸焼きに詰める料理を作っており、彼の料理を食べてみたいと思った人は多いだろう。 『横山光輝三国志』 一巻から気違い呼ばわり。 初登場時はあからさまなヨミ顔だったが、連載が進むにすれて柔らかい感じになっていき、髪型も髭も少しづつ変わっていって最終的にはまったくの別顔になった。 長いあごひげ、右目と頬の傷、細面、ヘアバンドなど現代的な張飛とのビジュアル的な共通点はほとんどないが、これは連載開始当初(1971年)の資料不足のためらしい。 まあ日中国交正常化より前だしね。 連載途中で中国からの絵的な資料が手に入るようになったため、いつのまにか武器が青龍刀(薙刀)から、あのぐねぐね刀身の蛇矛に変化している。 『コーエー三国志』 シリーズを通して、能力値ランキングにおける純粋武力部門では1位呂布、2位張飛、3位関羽というのが鉄板。 一方で超絶高い武力に比べて、知力は底辺、統率も最高クラスにはやや及ばずと、まあ非常にわかりやすい脳筋。 原作である演義のように「晩年になると頭脳も成長して知勇兼備に」という展開はあまりない。 さらに、隠しパラメーターの「冷静」が低めであることが多く、関羽や趙雲に比べると「勝手に一騎打ちしやすい」し、「計略にも引っかかり易い」。 前者は張飛自身が相当強いので、余程状況が悪いか、相手が化け物でない限りは負けないからまだいいのだが、後者は地味に痛い。 あまりに武力に寄りすぎているため、バランスがとれている関羽や趙雲に比べるとゲームシステムによって使える時と使えないときの差が激しい。 特に『三国志Ⅴ』では初期設定で移動力の高い陣形を持っていないため、防衛戦ではともかく、攻撃戦ではかなり使いにくい。 一応「シナリオ年代が進むと知力が上昇」「知力の成長曲線が極めて高め」などの措置が取られている作品がいくつかあるが、元が低すぎて大して意味がないことが多い。 また、Ⅴのパワーアップキット以降に「官途の闘い」シナリオが追加された事で君主時代の張飛がプレイ出来る様になった。 上手く歴史イベントが進めば両義兄と合流できるのだが隣接地が全て大勢力&武力面が張飛頼みで文官が多数とかなり難易度が高い。 またⅥでは赤壁の歴史イベントで孔明の代わりに呉の説得に向かうイベントもあり、ただの猪武将と断言はできない所も見せている。 なお後述の『笑府』を意識してか、三國志14ではおまけ武将である楊玉環(楊貴妃)の親愛武将が張飛になっている。それでいいのか。 『三國無双』シリーズ 当然というべきかシリーズ皆勤賞。「真」がつかない時代からいる最古参の一人である。 キャラクターは概ね演義のそれを踏襲しているが、やはり近代作品の常で「実は知略派」的な描写はほぼない。愛されるバカ系のジャイアン型脳筋キャラである。 PS2時代は設定の割にモーションがいまいち弱く、ゲーム内で謳われているような強さを発揮することは難しかったが、 PS3に移行しモーションが一新された5以降は明らかに強キャラにシフトしている。 関係者としては4で娘の星彩(*6)、7でその兄である張苞、8(*7)でNPCおよびDLCでの追加プレイヤーとして妻の夏侯姫(*8)が脱モブしており、彼らの脱モブ以降は飲んだくれ親父としての側面も出てくるようになった。 『蒼天航路』 虎髭に蛇矛といった豪傑のイメージはそのままだが、江戸っ子系チンピラキャラの劉備や兄者と慕う関羽の突飛な行動に振り回される常識人・苦労人という様子も描かれている。 単純に見えて意外と頭の切れる一面もあり、「長坂の戦い」では殿に身を置く自らの役割を理解した上で、迫る曹操軍に天下無双の武威を見せ付けた。 ちなみに作中での字は正史に従い「益徳」だが、民衆などの間で演義の字「翼徳」が間違って流布しているといった小ネタも触れられている。 『マンガ 三国志・水滸伝の英傑たち』 台湾の作品の為「演義」準拠の外見と設定であるが、「演義」での扱いが「粗暴なボンボン」であることに「これは羅漢中のでっち上げです」と猛抗議し、 「史実での私は文芸にも明るく、書も達筆、美人画も得意」と嘘くさい説明を述べていた。 『白井式三国志』 ドングリ目で可愛い。短気・無学・天然の三拍子そろったアホだが、劉備はもっとアホなので作中ではイマイチ目立てていない。 飲酒騎乗の常習犯で、馬超との一騎打ちでも「なんかすっげえ作画崩壊した奴が来たぜ」などとトンチンカンなことを言っていた。 関羽共々孔明と仲が悪く劉備に諫められたが、この時に孔明が水魚の交わりを図説して茶化したため打ち解けた。 『新SD戦国伝 地上最強編』 張飛モチーフとして、影武乱夢(エイブラム)編の登場人物・青龍頑駄無(セイリュウガンダム)が登場。演者はガンダム試作2号機。 影武乱夢を統治していた龍帝のに仕えた「龍牙一族」の生き残りで、一族を滅ぼした黄虎璽(オウコジオング)率いる黄虎賊(黄巾賊モチーフ)への復讐のため義勇軍に参加。 黄虎賊との戦いで毒にやられた白龍頑駄無(ハクリュウガンダム)を介抱し、彼が龍帝の子孫だと知ると大感激し赤龍頑駄無(セキリュウガンダム)(関羽モチーフ)のいる義勇軍に案内した。 赤龍とは義兄弟の契りを交わしている。 必殺技は巨大な青龍刀・断烈刀から竜巻を繰り出す「烈風斬」。 続編の『伝説の大将軍編』にも登場。蒼龍頑駄無(ソウリュウガンダム)と名を変え、頑駄無白竜大帝に仕えていた。 『SDガンダム三国伝』 CV 加藤将之 演者:Zガンダム 赤い鎧に身を包んだガンダム。皮肉屋でぶっきら坊であるが、涙もろく情に熱い。 黄巾賊と勘違いして関羽ガンダムを襲っていた所を劉備ガンダムのとりなしで誤解を解き、三兄弟となる。 劉備は「アニキ」、公孫賛イージーエイトを「大アニキ」と称しているが、同世代(?)の関羽は「鬼ヒゲ」呼ばわりしている。 劉備・関羽と共に流浪の身のため滅茶苦茶影が薄い(スパロボUXでは「空気」という言葉に過度に反応していた)が、 長坂の戦いでは一撃で石橋を叩き割り曹操軍の追撃をかわした。 ちなみに外伝で張苞が登場する関係で桃園義兄弟では一人だけ子供世代が養子ではなく実子(*9)なのだが、実は本作の張苞は非嫡出子。 しかも張苞本人が訪ねてくるまで存在すら知らなかった。張飛も張飛でよく認知したモンである。 こんな事になった原因は、旧公式サイトでの本人曰く「夜も無双の戦刃だった」かららしい。旧公式にはよくある話である。 『SDガンダムワールド 三国創傑伝』 CV KENN 演者:ゴッドガンダム 元はラクヨウの街で暮らしていたが、董卓プロヴィデンスガンダムの専横に怒り、董卓を討つべく関羽νガンダムと共に仲間を探して旅をしていた所で劉備ユニコーンガンダムと出会い、義兄弟となる。 こっちもまあそれなりに空気。 『一騎当千』 CV 茅原実里 成都学園三人娘。1年生。Cランクだが素養故に特Aを狙える器。 関西弁でアッケラカンとした性格で、この手の漫画によくある超外ハネの髪型。 『恋姫†無双』シリーズ CV 芹園みや(PC版)、西沢広香(移植後、アニメ) 真名「鈴々(リンリン)」。赤毛のめんこい子。虎の髪飾りをしている。 どう見ても小学○にしか見えない外見だがPC版では18歳以上です、ええ。アニメ版では普通に10代前半。 体格に見合わぬ凄まじい怪力を有し、その分大食。ただアニメでは許チョにあっさり負けた。 ゲームでは関羽=愛紗の幼馴染だが、アニメ版ではその辺に居たガキ大将という設定で第1話で関羽の妹分になっている。 馬ではなくブタに載って戦う。 『十三支演義』シリーズ CV 岡本信彦 乙女ゲー。主人公の猫耳美少女(!!)関羽ちゃんの義弟で幼さの残る外見の猫族。黒いバンダナを巻いている。 ちょっとシスコン気味で短絡的な思考を取りがちだが、情に厚い好青年。 『三国志大戦』シリーズ 初作から参戦している蜀勢力の大黒柱のひとり。 御多分に漏れず高コスト高武力低知力、兵種は蛇矛のイメージか槍兵であることが多い。 長坂橋で魏の大軍勢をたじろがせたイメージからかしばしば敵を弱体化させる妨害系計略を所持している。 兄弟共々漢勢力でも登場し、現在は一撃で城を落とすという浪漫溢れる計略が持たされている。 『ウルトラマン英雄伝』 風の覇者ウルトラマンフーマが演じている。 おっちょこちょいでムードメーカーなだけにさもありなんと言ったところか(他2人がハマりすぎとも言える)。 『笑府』 安易に人の真似をしてはいけない(戒め) 「我こそが張益徳!共に追記:修正をしたいやつからかかってこい!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登場作品のとこを詳しい人にいっぱい追記してもらいたいんやな。人形劇三国志とか恋姫とか三国伝とか一騎当千とか・・・ -- 名無しさん (2017-04-04 16 40 23) これで五虎将でいないのは黄忠だけになったか -- 名無しさん (2017-04-04 19 07 13) 趙雲の項目ないぞ -- 名無しさん (2017-04-04 21 29 47) すげえ。こんな充実した記事になるとは。あと欲を言えば蒼天航路では劉備三兄弟のうちで一番早く諸葛亮を見出したあたりにも触れて欲しい(関羽もそれを評価していた) -- 名無しさん (2017-04-04 23 17 37) 「扱われ方の変遷」が面白かった。思わずuvの良記事 -- 名無しさん (2017-04-05 00 08 57) 幅広く面白い記事だった -- 名無しさん (2017-04-05 09 53 59) 受け手のリテラシーが高まるにつれて需要が変わり(見る目が厳しくなり)、強い個性を持ちすぎていたゆえにだんだん脇に追いやられていった…ってのは面白いし納得 俺は今好きだよおバカな張飛 -- 名無しさん (2017-04-05 12 59 57) 防衛拠点の指揮官には向かないけど撤退時の殿役だとすごく輝くイメージ。 -- 名無しさん (2017-04-05 15 13 33) 西遊記の孫悟空や封神演義の哪吒と似ている。中華人(民衆)はこういうタイプが本能的に好きなのだ。 -- 名無しさん (2017-04-05 22 56 49) 北方三国志の張飛がほんとすきだった。従来の張飛とは性格が違いすぎる面があるけど -- 名無しさん (2017-04-06 02 30 57) 一登場人物でも時代の流れでここまでキャラ設定が変わるのか。面白いことを知った。 -- 名無しさん (2017-04-06 17 51 27) 鈴々なのだ! -- 名無しさん (2017-04-06 18 17 57) ↑3 北方は反則だぜ、泣いちゃうだろ(笑)豚の丸焼きは人生でやってみたい料理の一つだ -- 名無しさん (2017-04-06 20 56 05) 知的な面もあるけど、基本的には短気な激情型ですぐに手を上げる人物であるのは間違いないっぽい。そういう人は司令や師団長より、小隊長ぐらいのポジションでいいと思う。まぁ劉備の旗揚げ時代から苦楽を共にして、そのポジションじゃ不満は募るだろうけど。 -- 名無しさん (2017-04-06 21 51 08) 本当に人生大暴れしかしてないマンだな… -- 名無しさん (2017-04-07 09 23 12) 蒼天航路だと一物が外見に似合わない可愛らしいモノという設定がある -- 名無しさん (2017-04-07 10 20 59) そういやランペイジの張飛はイケメンだったな。それ以上に劉備エロい -- 名無しさん (2017-04-07 19 18 29) 三国伝で、初期案で主人公として進められてたキャラのデザインが張飛ガンダムに引き継がれてるという経緯が、創作作品における張飛の成り立ちと妙にマッチしてる気がする -- 名無しさん (2017-06-24 23 37 00) 田中芳樹だったかな?何かの座談会で部下への当たりが強いのを「自分にとって容易い事が出来ない部下に苛立つ、常人の限界を解ってない天才」って言ってたっけ -- 名無しさん (2018-06-29 11 13 31) 張飛 -- 名無しさん (2021-02-27 21 27 33) 張飛が暗殺された事を伝えに来た都督に対して劉備は手紙の封を切る前に張飛が暗殺された事を悟った。 -- 名無しさん (2021-02-27 21 30 20) アニメ版『SDガンダムワールド 三国創傑伝』の張飛ゴッドガンダムは総じて尺が短い(15分×10話)ため「主人公の劉備ユニコーンガンダムとラスボス(兼ある意味裏主人公)の曹操ウイングガンダムの関係性」を重視して描かれていたけれど、「一見大胆なアレンジに見えて三国志側の原典のネタを忠実に拾い上げる」作風のおかげで「ただ一人で追撃してくる軍勢の足止めを買って出て、橋を叩き割り見事に成功させる」という長坂をイメージした活躍は貰ってたな(「橋を落とした後を考えておらず、崩落した橋と共に川に落ちたところを曹操に助けて貰う」というオチはついたけれど) -- 名無しさん (2021-07-04 18 30 20) それにしても、SD三国伝では、どうして演者をZにしたんだろう? あの豪傑ぶりからして、演者を割り当てるにはZZだと思うんだけど -- 名無しさん (2021-07-29 15 40 04) ご本家中国で作られた三国志ドラマの吹き替え版では演義、スリキンともに天田益男さんが吹き替えをなさっていたな。筋骨隆々で良くも悪くも豪快なところが天田さんの声にあってるのかな -- 名無しさん (2022-03-21 22 56 17) ポケモンのイラストレーターでお馴染みの杉森建さん曰く、エンブオーのモデルだとなった人物 -- 名無しさん (2022-10-22 20 08 28) 張飛の息子張苞は娘の星彩の兄という設定になってるけど「星彩と関羽の養子関平は同い年」「関平と義弟の関興は年が離れてる」「張苞と関興は張苞の方が1歳年上」という点を考えるとその設定にはかなり無理があるように思える -- 名無しさん (2022-11-17 06 52 53) 名前 コメント
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張飛 No. レア ☆7武将 入手 勢力 種類 性別 体力 攻撃力 攻撃間隔 移動速度 707 ☆7 張飛 - 蜀 盾系 男性 7077 375 1.2 3.0 807 覚醒 張飛 - 蜀 盾系 男性 8509 433 1.2 3.0 907 突破 張飛 - 蜀 盾系 男性 9808 498 1.2 3.0
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基本情報 技考察 主な戦法キャラ概要 ダメージ比較 対集団 対単体 拠点制圧 エディット 属性相性 アイテム 武器 特殊イベント 基本情報 名前 張飛(字:翼徳) 出現地域 濮陽 出現時期 演義:劉備勢力初期配下 戦闘技能 突撃 使用属性 CPU時使用属性:炎得意属性:なし 個人目標 武勲12000 武勲30000 勤続10ターン 武器レベル9 武勲の目標数値は高めだが、最前線で戦うタイプなのでプレイヤー武将として操作して武勲を稼ぎたい。勤続10ターン直後に武勲30000達成すれば、レベル4まで一気にレベルアップできる。 だが、武器レベルの目標数値が6ではなく9というのがレベル5達成を遅くさせる要因になりやすい。 西涼と長沙はを結ぶラインは最短5地域で槍鍛冶レベルを6つ分上げられる。西涼と濮陽を結ぶラインなら最短6地域で5つ分だ。 隣接地域の少なさ、敵勢力に開発させるアイテムの度合い、様々な要素の兼ね合いを考えながら侵攻ルートを工夫していこう。 技考察 通常攻撃 張飛N攻のN1発生速度(約9F)と攻撃間隔(N2:12、N3:14、N4:13、N5:16、N6:19)、およびN攻止めの硬直(N1:20、N2:20、N3:16、N4:17、N5:17)は重量級長柄武器のそれに準じていて、やや大振りで隙が大きい。巨大な蛇矛を使った攻撃なのだが、それに相応しいリーチを発揮できるのはN4以降になる。リーチの長さや攻撃範囲は、『N2<N1(N2の約2倍)<N3(N2の約2.5倍)<N4≒N5(N2の約4.5倍)≦N6(N4N5と同じリーチで全方位攻撃)』と言った感じで、N攻の後半ほど徐々に大きくなっていく。特に一番多用するN1とN2の性能が良くないのが困り者。N1は左側面180度をカバーするややコンパクトな下段横斬りで、発生が遅めで右側面には攻撃が届かないものの、左側にはそこそこの攻撃範囲を持つ。だが張飛最大のウィークポイントはN2。N2は肘撃ちの様な動作の柄殴りなので非常にリーチが短い。攻撃範囲もN1と逆の右側から正面までで左側には判定が無い。この為、左側の敵にはN1がヒットしていてもN2が空振りしやすく、右側の敵にはN1が当たらない事が多い。更にN1とN2は途中止めの硬直時間が大きいので、N2止めで様子見という戦法が取り難い。張飛の場合、如何にしてこのN2までの弱い部分をカバーするかが大事になってくる。N1とN2さえ出し終わってしまえば、N3以降は広範囲を攻撃できるのでかなり強くなり、張飛の弱点の半分は片付いた様な状態になれる。対策としては、1つは敵集団に近づく前にN2までを出し終わっておき、N3orCR以降からを敵に当てる事。つまりN3(CR)を擬似的にN1の様に使う事で弱点をカバーする。敵集団との距離に余裕があれば、N1N2を「なかったこと」にできるので、張飛の攻撃の強い部分だけを当てにいける。もう1つは、逆に敵に一歩踏み込んで密着してN2を当てる事。敵集団との距離が殆ど無い時はN2までを空振りしてる余裕が無いので、最優先で当てるべき相手にだけはN2を確実に当て、コンボを途切れさせない様にしておこう。発生速度が優秀なJ攻もN1代わりとして頼りになってくれる場合がある。これらすら出せない状況では弾き返しが強力な対抗手段になる。敢えて技を出さずにガードで待ち構えてカウンターを狙うのも、忘れずに選択肢に入れておきたい。技を出すタイミングと、技を出さずに待つかどうかの判断、これが張飛を使う上で大事なポイントになるだろう。 C1 素手で敵を掴み、地面に叩き付けるガード不能打撃投げ。掴みに行くまでの発生速度は遅い(22F)が、敵の攻撃に怯み難い超耐性が付いている。掴んだ敵を頭上より後方に担ぎ上げ、腕を振り下ろした瞬間に張飛の背中側でダメージが発生する。その攻撃方法故か、背面判定が通常とは逆になっていて、背中側からよりも正面から掴んだほうがダメージが高い。仙丹+毒状態で正面から掴めば、C1打撃投げにしては結構高いダメージを与えられる。しかし属性が発動しない投げの上に、掴んだ敵にしか攻撃が当たらず周囲の敵を全く巻き込めないのが欠点。打撃投げとしては見劣りする特性なので普段は使わないだろう。ただ、虎戦車に対しては属性は発動しないものの高い威力を出せるので、掴み後の無敵時間を利用して火炎放射を交わしながら仙丹C1を当て続ければ安全に倒せる。 C2 敵を矛の柄の部分で正面の敵を打ち上げる。柄で殴るのでリーチが短く、攻撃範囲も狭いので正面しか攻撃できず、攻撃発生も遅いのでN1の終わり際とC2の出掛かりを当てないと繋がらない、と言う三重苦の状態。最速で属性を付加できる技とは言え、使い道が殆ど無い。対単体にはC5やCRを使った方が良い。 C3 左右の振り下ろしを1回~最大3回繰り返した後、左振り下ろし→全方位衝撃波を繰り出す(発生15F-攻撃間隔12 10F-硬直18F)。最後の衝撃破は属性対応だが、CRによる衝撃波では斬属性だけは発動しないので注意(呂布と張角のCRも同様)。仙丹効果はCR最初の1撃に対して発動する。発生が早く硬直も少な目で張飛の主力となる攻撃。凄く乱暴に言えば、呂布CRのラッシュ部分の360度円形の攻撃範囲を、前方180度の半円に減らした様な感じ。3エンパではロックオンが無くてスティックで自由に攻撃方向を選べるのでかなり使いやすい。ラッシュ部分の左右連続斬り部分は実際には左斜め半円→右斜め半円…と言った感じで正面90度の扇形の範囲以外には連続でヒットしない部分がある。その点はスティックで攻撃方向を調整して集団を常に前方に捉える様に移動しながら攻撃すれば、ラッシュ部分の攻撃判定の厚い正面の部分を当て続ける事ができる。もし敵武将にガードされていた場合は、CRの進行方向を敵武将から逃げる側に変更して、最後の衝撃波の先端部分を当てれば反撃を受け難くしてフォローができる。その為、集団戦においてはCRの追加入力回数と移動方向の調整に気を付ければ、終始CR連発で乗り切れる位のポテンシャルは持っている。また対集団だけでなく対単体戦でも使える。最後の衝撃波がのけぞり効果なので「 CRハメ 」で敵の反撃を封じて一方的に攻撃しつつ、毒や氷等の属性効果+地上ヒットでダメージ効率を上げられる。要するに対単体でも対集団でも両方使える万能タイプの攻撃となる。弱点としては、呂布CRと違ってラッシュ部分が前方しか攻撃せず、背後が全くのお留守になる事だ。この点はCRを出す前の位置取りと、CR中の移動方向調整で補おう。そしてもう1つは、〆部分の衝撃波は仙丹背水等のアイテム補正無効なので、ラッシュ部分が当たらず衝撃波部分だけ当たった敵にはダメージが低い事。敵集団に対して衝撃波の部分だけをメインに使うと、安全度は増すが張飛の攻撃力の高さを発揮できなくなる。しかし追加入力を増やしすぎると敵に反撃を受ける可能性も増える。安全とダメージ効率とのバランスを考えて当てる必要がある。この様にいくつか問題点も抱えてはいるが、C6ではなくN2からすぐ出せるC3で全方位衝撃波を発生できる点はやはり強力。張飛の技の中では強力なメインウェポンとして活躍してくれるだろう。 C4 何と張飛はガード不能打撃投げを2つも持っている。こちらはC1と比べると威力は低いが、投げ成立時の矛を頭上で振り回す攻撃から周囲の敵も巻き込める上に、最後の1撃には属性も発動して周囲360度を薙ぎ払う。また、掴みに行くモーションが蛇矛を前に突き出すのでリーチが長く、発生速度はC1と同等(約22F)だが、N3のヒット硬直やガード硬直で敵の動きを止めてから出せるので敵にヒットさせやすい。ただし掴むまでにC1の様な怯み難い超耐性は付いていないので、攻撃を喰らいながら強引に投げる事はできない。仙丹効果は最初と最後の1撃の計2回発動。空中補正がかかるので仙丹を装備しても威力は低めだが、斬玉なら〆の薙ぎ払いは高いダメージを与えられる。雷玉装備時には、このC4打撃投げを使う必要はあまり感じないかも知れない。CRの雷付き衝撃波で簡単に敵集団のダウンを奪えるので、CRを連発した方が安全かつ効率が良いだろう。だが雷玉時以外では、激戦区でのゲージ溜めの1手段として使える事がある。例えば、緊急回避で乱舞を出した直後のゲージが溜まってない状態で、前方から分厚い大量の雑魚集団に混じって顔あり武将数名が迫っている場合等である。この場合、敵が遠くにいる間にN攻を空振りし始め、敵集団の先頭にタイミング良くC4打撃投げを当てる。C4投げが成立した瞬間に張飛が無敵状態になれるので、遅れて到着した顔あり武将の猛攻を無敵時間でやり過ごしつつ、大集団の真正面でC4投げの薙ぎ払いを出せて多くの敵を巻き込める。上手く大集団を巻き込めれば、このC4投げ1発でゲージが一気に満タンになる事もある。また、対単体戦で少し離れた間合いでN3までが敵武将にガードされている時に、C4の矛突き出しの先端部を当てる様に出す。すると、敵武将はCPU特有の超反応でジャンプで逃げようとして、C4を空中で喰らってくれる場合がある(近すぎるとJ攻等で返される)。ダメージは皆無に等しいが結果的に無傷で乗り切れるので、アルゴ次第では「N攻がヒットしたらCR、N攻がガードされたらC4」という分岐が通用する時がある。 C5 蛇矛を左下から正面に打ち上げる浮かせ技(発生23F-硬直25F)。C2と違い矛の刃の方を前方に振り上げるのでリーチが長く、N4はのけぞり時間が長いのでN攻から連続技で安定して繋がる。CD後の着地も比較的早く(26F)、CD後にJCを出すと受身を取った敵を衝撃波で追撃できる事もある。最大の特徴は「 地上落雷CD 」が可能な事。雷玉時にはCRより威力の高い対単体向け連続技として役立つ。ただ、他の地上落雷CDができるキャラに比べると、CD地上ヒットが成功する為の位置関係がシビア。CDが正面方向には遠くの敵にしか当たらず、真下方向には右斜め下にしか刃先が届かないのが原因。N4がヒットしていた時に敵との間に1キャラ分以上のスペースが空いていないと、CDの斬撃が遠くを薙いで敵はその下に潜り込む形になって空振りしてしまう。更にN2のリーチが短いので、N1からコンボで繋げる場合はN4ヒット時の間合いを離すのが難しい。そこでN4をヒットさせる寸前にスティックを一瞬左斜め前方に入れて、敵を張飛の真正面よりやや右手側にずらそう。これでN4の前進方向が少し斜めにずれて敵との間合いが離れ、C5の矛先を当てれば落雷CDが繋がりやすくなる。また氷玉時にもC5で凍らせた敵にはCDが地上ヒットする。氷玉C5凍結→地上ヒットCDの場合は、凍結した敵のやられ判定の違いで雷玉時よりはCDが地上ヒットしやすい。更にCD後にJCを当ててもまだ敵は地面で凍結している。凍結解除に合わせてN攻を重ねればCRハメに持ち込めるのでダメージ期待値が大きい。なお、低身長のエディット武将なら安定して地上落雷CDが繋がる。またC5は張飛のC攻の中では単発の威力が大きいので、装備品次第ではガード破りを狙える事もある。状況はかなり限られるが戦神の斧取得時や副将クラス相手なら狙える場面も増える。 C6 地面を踏み締めて地震衝撃波を発生させる単発の属性攻撃。張飛の地震タイプC6は出るまでが遅く、出した後の硬直も大きい(発生25F-硬直35F)。その為、N5から連続技で繋がらない上にガードされると反撃を受ける可能性が高い。出すにはリスクが伴う技だ。とは言え、張飛のメインC攻であるCR衝撃波は仙丹無効でダメージが低いので、C6の仙丹有効で高威力且つ広範囲の敵を巻き込める特性は魅力。CRで動きを止めてから出す、味方雑魚の背後から出してC6だけ当てる、一旦ダウンさせて起き上がりにC6を重ねる…など、出すまでに工夫する事で雑魚集団相手には使っていきたい所だ。地震タイプ衝撃波は効果範囲の敵1人ずつの足元から直接属性判定が沸き起こるので、人間爆弾が発生せず確実に属性効果を当てられる。特に斬玉即死や氷玉凍結効果とは相性が良く、雷玉時も雷が大量に発生して技後の硬直を補ってくれるので利用価値が高い。隙が大きいのでリスクは高いが、ヒットさえしてしまえばその場ダウン効果なので起き上がりを攻める事ができる。雑魚集団に敵武将が混じっていた時等はCRハメに持っていく格好の機会となる。CRと使い分ける事で、対集団へのダメージを補うサブウェポンとして活用しよう。 D攻 ショルダータックルで前方に突進する。ヒットした敵は吹き飛ぶ。黄蓋の高性能なタックルに比べると、微妙に突進スピードも移動距離も足りてない感じが強く、イマイチ使い勝手が良くない。集団への初撃として使うにはやや判定面での強さに欠ける。一応、弓兵の縦一列を吹き飛ばすと4人目位まではタックルが届く。またタックルの終わり際を当てれば敵がダウンした後すぐに動けるので、起き上がりを攻めるチャンスになる。脚の遅い張飛なら使っても良いかなという程度。 J攻 低空J攻は発生速度が早い(発生7F-硬直13F)ので強力。張飛はN1N2の性能が良くないので、N1が微妙に届かない距離の敵に対しては、歩いて近づくよりも低空J攻でダウンを奪った方が安全な場合がある。ダメージより当てた後の状況を優先したい時に役立つ。また攻撃範囲も広く、巫女兵団に少し遠めから高くジャンプして着地際にJ攻を出すと5人一度に巻き込める事もある。馬上の敵を落としたり、敵の囲みを破って突破する際にも使える。J攻としてはかなり高性能な部類に入る。 JC 宙返り後に垂直落下して衝撃波で攻撃するオーソドックスなタイプ。張飛の高い攻撃力なら仙丹付きJCでそこそこのダメージを与えられる。弓兵や巫女兵相手には十分使っていける。張飛の攻撃力のある特殊な名乗りと攻撃範囲が似ているので、JC後に生き残った雑魚敵には起き上がりにタイミング良く名乗りを重ねてトドメを刺せる。 弾き返し 全キャラの中でも最強クラスの高性能を誇る弾き返し。とにかく物凄く攻撃発生速度が速い。発生から0.4秒程で後ろを振り向いて360度全方位に攻撃を終えてしまう。いつ一回転も振り回したのか視認が難しい程に高速な攻撃。C4の〆の薙ぎ払いと良く似たモーションなのだが、敵を吹き飛ばす距離が太史慈や許チョのC4並に大きいので遠くの敵まで巻き込む事ができ、混戦で出した場合の実質的なリーチと攻撃範囲は更に広がる。張飛の高い攻撃力に仙丹や背水の効果を組み合わせれば威力も高く、大集団を巻き込めばゲージも一瞬で溜まる。乱戦では下手にN1N2を出すよりも、ひたすらガードに徹して弾き返しを狙う方が良い程だ。特に敵が積極的に攻撃を出してくる赤ゾーン側では 弾き返し必中法 と組み合わせる事で無類の強さを発揮する。張飛の弾き返しは防御技と言うよりも攻撃技としてCRと並ぶ主力となる。敵の攻撃が緩い青ゾーン側ではCRをメインにし、CRが潰される赤ゾーン側では弾き返しを主に狙っていこう。また敵の攻撃を見てから反応して弾き返しを出すだけでなく、敵の行動をパターン化してセットプレー的に狙う場合もある。例えば「このゾーンではCR衝撃波の先端を敵武将にガードさせると、ガード後に必ずJ攻で突っ込んでくるな」と言うアルゴだった場合、反撃を受けない間合いでCR衝撃波をガードさせて、その後の反撃を弾き返しで吸い取る事ができる。或いは「今回の戦闘の薄赤ゾーンでは、長柄武器を持った副将は連続ガードにならないN1→C2の連携を必ず使ってくる」と分かった場合、ガードを固めてN1ガード中に△ボタンを連打していれば、連続ガードにならない部分で弾き返しが半自動的に発動する。或いは「このゾーンでは剣を持った顔無し武将はN1→N6まで必ず出し切る」なら、N1~N3をガードした後の発生の遅いN4部分に△ボタン連打で弾き返しを決められる事もある。エンパではゾーンによってアルゴの変化が大きいのでパターン化が難しいが、落ち着いて敵の行動を観察すれば狙える場面が見えてくる。要所では確実に決めていこう。 名乗り 「かかってこい!」。勝利ポーズと同じく矛をクルクル回してから、咆える様に地面を踏み締め衝撃破を発生させる(発生38F-硬直20F)。張飛と呂布の名乗りは他キャラと違う特殊な技で、ガードを崩す効果が無いのでガード可能だがダメージを与えられる。要するにC6の地震をいきなり発生させる様な効果がある。「武器レベルが低い時にC6代わりに使える」というコンセプトなのか、威力はJCとC6の中間程度で、仙丹を装備すれば雑兵を一撃で倒す位の力はある。咆哮兜を装備すれば敵武将の居ない雑魚集団相手には超耐性で喰らいながらも強引に出せる。しかし発生があまりにも遅すぎる。攻撃範囲も衝撃波の見た目より微妙に狭い。出の遅さを補うべくJC後に起き上がりに重ねる等の使い方をすれば、初期武器でもC6地震に近い広範囲攻撃ができるが、そこまでする位ならCR等で普通に攻撃した方が良い場合が殆どだろう。 騎乗攻撃 張飛は騎乗攻撃力が高く攻撃速度も十分に速い。しかし矛を下方向へ鋭角に振るので横方向へのリーチが短い。武器レベルが低い時期で敵の攻撃力が高い場合などでは、防御力の低さを補う為に騎乗させて慎重に戦う場合もあるかも知れない。武器が育てば地上攻撃の範囲が優秀で下馬して戦った方が素早く殲滅できるので、馬は純粋に移動専用手段になるだろう。 無双乱舞 矛を「左下→右上振り上げ」と「右下→左上振り上げ」で交互に繰り返し、最後に左から斬り上げつつ軽くジャンプして周囲360度を攻撃し、着地際にもう一度左横から右横に大きく薙ぎ払う。連続斬りの部分は左右2ヒットで1セットで、レベル5時は〆の2段攻撃と合わせて計10ヒットする。敵を浮かせるタイプの乱舞の割には威力は高い方である。また、フィニッシュの薙ぎ払いをガードさせた後の硬直(約22F)が短いので、凍った敵にフィニッシュを当てても凍結解除前に追撃を重ねる事ができる。つまり、凍結時に乱舞を当てるとかなりの威力が見込める。CRハメの動きで敵が凍結したらボタンチョン押しで乱舞を発動し、敵の背後に回りこみながら6ヒットさせれば威力の高いフィニッシュ部分を背後ヒットさせた上に、まだ敵が凍結したままの状態で次の攻撃を重ねられる。凍結が解けた後は再度CRハメ→凍結→CRハメ…と敵が倒れるまでループできる。単体相手には強烈な決定力となり、氷玉の価値を高めている連携技だ。氷玉時以外で使ったときも、前方特化型の攻撃範囲とは言え移動距離も大きくそれなりに敵を巻き込めて威力も高い方なので割と使いやすい。緊急回避にも対単体にも対集団にもバランスの良い性能だ。 真・無双乱舞 炎属性が追加され、フィニッシュの「回転ジャンプ斬り→薙ぎ払い」2段攻撃の前に、「N3→N4→N5」の動作が加わった。連続斬り部分の威力は8割程度に落ちているものの、フィニッシュ部分の攻撃回数が5段に増えて威力倍増した事で、トータルダメージは通常乱舞と殆ど変わらずに済んでいる。ただフィニッシュの演出が長いので凍結乱舞には不向き。乱舞を終了する前に凍結が解除されてしまうのでコンボを続行する事ができない。凍結時以外の使い勝手は通常の乱舞とあまり変わらないので、体力が赤くなっても威力低下を気にせず安心して使っていける。 主な戦法 キャラ概要 「万人敵(一人で一万人と戦える程の猛者)」と評され、一丈八尺(4m50cm以上、説によっては6m弱)の巨大な矛を振るう怪力の豪傑。見た目通り攻撃力に特化した典型的なファイタータイプで分かりやすいキャラだ。 たった一騎で曹操軍を足止めし、一喝で追い返した「長坂橋仁王立ち」のエピソードを反映してか、CR・C6・名乗りと雄叫びを上げて衝撃波で敵を倒す様な動作のモーションが多い。 CRやN4~N6を始め、長くて重い武器の特徴を生かした広範囲かつ高威力の攻撃を多く持つが、それらは何れもN2を出してからでないと繰り出せない。そしてそのN2が、攻撃速度が遅いのとリーチが短いのとで張飛最大の弱点となっている。 逆に言えばN2さえ振り終えてしまえば張飛の性能の高い部分が現れ本領発揮となるので、如何にしてN2をカバーできるかが張飛を使う上でのポイントになるだろう。 張飛の技のなかで特に強力なのはCRと弾き返しだ。CRはロックオンの無い3エンパではかなり強力で使いやすく、呂布と同じ全方位衝撃波を放つ事ができる点が強み。極論すれば対集団も対単体もCR主体で乗り切れる程に万能タイプの活躍を見せてくれる。 ただしCR衝撃波は仙丹効果が発動しないので威力が低いのが弱点。他の技でダメージを補っていく。 対単体用には当て難いが地上落雷(凍結Hit)可能なCD、対集団用には隙がかなり大きいが仙丹背水対応で高威力のC6である。それぞれ弱点を抱えているが、技同士でお互いの欠点を補い合っている。 また、2種類あるガード不能打撃投げも、高威力でスーパーアーマー付きだが属性と攻撃範囲が弱点のC1と、低威力でアーマー能力無しだが属性と攻撃範囲が広いC4と、対照的な構造になっている(使える技かどうかはともかくとして)。 そして防御性能を持つ技としては弾き返しが強力で、N1N2の性能が悪い分、N1を出す代わりにガードして弾き返しを出すのがN攻の対の選択肢になっているとも言える。乱舞も浮かせ技である事を除けば中々使いやすい性能を持つ。 この様に、張飛のC攻はいずれも一長一短の性質を持っていて、技同士がお互いに長所で短所をカバーしあう様な対の構造になっている。 呂布ほどN攻やCRに尖った強さが無い分、弾き返しや乱舞等の防御技が強く出来ているなど、見方によっては意外とゲームバランスを考えた技構成になっていると言えなくも無い。 一見CR頼みの単純な戦法のキャラにも見えるが、これらお互いにカバーしあう技同士の性質を上手く状況に応じて使い分け、N2や脚の遅さなどのかなりハッキリとした弱点を補えば、張飛の性能を更に引き出して戦えるだろう。 ダメージ比較 ※難しい、支配地域数-自19:敵5、40ターン目、10武器、玉Lv.4、張飛Lv.5、敵黄祖Lv.5の体力ゲージを100とした場合に与えるダメージの比率。 ◇【N5止め】…20.5ダメージ、※N6出し切りの場合は、3.1+3.6+4.0+4.5+5.3+8.1≒28.5ダメージ、 ◆【弾き返し】+【仙丹20】…15ダメージ、※背水併用なら22.5ダメージ、 ◇【乱舞】…26.5ダメージ、※(5.0+2.4×7)+〆(0.9+4.0)≒26.5、 ◇【真乱舞】…27.5ダメージ、※(3.1+2.0×7)+〆(0.9+1.2+1.3+1.6+5.5)≒27.5、 ◇【名乗り】+【仙丹20】…9.5ダメージ、※背面ヒットなら11.5ダメージ、 ◇【C1】+【仙丹20】…15ダメージ、※毒状態なら22.5、背面掴みなら12.5ダメージ、 ◇【毒CR→毒状態背面CR】+【仙丹20】…73ダメージ、 ※N1-N2(6.7)+CR(5+2.5×6)+CR〆(2.5)+毒背面N1-N2(11)+CR(7.5+3.8×6)+CR〆(2.5)≒73、 ※CRハメで更に追撃可能。毒背面CRを1セット決める度に44ダメージ追加。 ◇【毒C4】+【仙丹20】…22.2ダメージ、※N1-N3(10.7)+C4(3.6+0.9×3)+〆(5.2)≒22.2、 ◆【毒CD】+【仙丹20】…42.5ダメージ、※N1-N4(15.2)+C5(16.7)+CD(10.4)≒42.5、 ◇【凍結CR→背面C2】+【仙丹20】+【仙玉】…64.5ダメージ、 ※N1-N2(6.7)+ CR(5+2.5×6)+CR〆(2.5)+凍背面N1(6.8)+C2(28.7)≒66、 ◆【凍結CR→乱舞】+【仙丹20】+【仙玉】…87ダメージ、 ※追撃可能。N1-N2(6.7)+ CR(5+2.5×6)+CR〆(2.5)+凍乱(8.7×3+背10.4+3.9+17.6)≒87、 ◇【凍結CD→JC】+【仙丹20】+【仙玉】…72ダメージ、 ※追撃可能。N1-N4(15.2)+C5(16.7)+CD(25.5)+JC(14.4)≒72、 ◆【雷CR】+【仙丹20】…31ダメージ、※N1-N2(6.7)+CR(5.0+2.5×6+2.5)≒31、 ◆【落雷CD】+【仙丹20】…52.5ダメージ、※N1-N4(15.2)+C5(18.7)+CD(18.7)≒52.5、 ◇【雷C6単発Hit】+【仙丹20】…13ダメージ、※非連続技。背面ヒットなら15.5ダメージ、 ◇【斬C4】+【仙玉】…27.5ダメージ、※N1-N3(10.7)+CR(1.8+0.9×3+12.1)≒27.5、 ◆【斬C6単発Hit】+【仙玉】…12.2ダメージ、※非連続技、 ◆【炎CR→CR→燃焼乱舞】+【仙玉】…99ダメージ、 ※N1-N2(6.7)+CR(5.0+2.5×6)+CR〆(2.5+燃2.5)+燃N1-CR(4.0+3.2+3.4+2.3×6+3.0)+燃乱(3.6×8+2.8+8.5)≒99、 対集団 【1】基本戦法 集団戦の主力はCR。 CRハメ の動きを集団に対しても適用し、地上ヒットで高いダメージを与えていく。ただ、CRのラッシュ部分の攻撃範囲は後方が死角となるのであまり追加入力を欲張りすぎると反撃を受ける事もある。 敵の状態を見ながら、適度に追加入力の回数を減らして早めに全包囲衝撃波を出すなど攻撃後のフォローを重視してフィニッシュを出すタイミングを決めよう。 【2】CR衝撃波の弱点 CR〆に発動する全方位衝撃波は集団に対して非常に有効な技であるが、攻撃力アップのアイテム効果が効かず威力が低いという弱点もある。 下記表はレベル5張飛がレベル5黄祖に毒玉CRを当てた場合の、各種アイテムや戦闘技能鼓舞等の効果の有りor無しでのダメージを比べたものである。 ◆仙丹、鼓舞、背水、戦神斧とCR衝撃波ダメージの関係 毒CR N1 N2 CR1 CR2 CR3 CR〆 計 無装備 3.1 3.6 2.5 2.5 2.5 2.5 16.7 白虎20 3.1 3.6 2.5 2.5 2.5 2.5 16.7 仙丹20 3.1 3.6 5 2.5 2.5 2.5 19.2 鼓 舞 4.1 4.8 3.4 3.4 3.4 2.5 21.6 背 水 4.7 5.4 3.7 3.7 3.7 2.5 23.7 戦神斧 6.2 7.2 5 5 5 2.5 30.9 上記の例だと、N攻とCRのラッシュ部分には鼓舞や背水や仙丹の効果が出ており威力増になっているが、CR〆の衝撃波部分には効果が乗っていない。 つまり、アイテム等で攻撃力が強化されるほど、CR〆衝撃波の威力は相対的に低下し、衝撃波が張飛の攻撃の中では最も威力が低い部類の技になってしまう。 CRラストの衝撃波は防御・補助的な技で、あくまで有利な態勢を作ったり属性を付加する為のものであり、ダメージを稼ぐのはCRのラッシュ部分を直接敵に当てる事をしっかり意識する必要がある。 【3】雷玉時 雷玉時は、他の毒や氷等の属性玉時とはやや立ち回りが変化する。 雷玉のメリットは、CR衝撃波で大量の雷を発生させて隙を補える事。 ある程度雑魚が密集している所にCR衝撃波を当てれば、他の属性玉時だと反撃を受ける様なタイミングで出しても、雷の発生に巻き込んでダウンを奪える事が多い。 極端に言えば、かなり強引に雷CRを連発しても殆どリスク無しの技になる。困ったら取り合えず追加入力無しのC3を集団に当てれば乗り切れてしまう事も多い。雷CRは乱戦に滅法強い組み合わせだ。 雷玉のデメリットはCRハメができない事。 一度CRを当てたら敵がダウンするので攻めが一旦途切れてしまう。地上ヒットのまま毒効果1.5倍や凍結で高いダメージを蓄積していける毒玉や氷玉に比べると、体力を削る時間効率を上げ難い。 しかし、雷玉はダウンを容易に奪えるので高威力のC6を出す余裕も作りやすい。雷玉時はCRとC6を上手く組み合わせて攻めを構成する事で、ダメージ効率を上げやすくなる。 C6は出るまでと出た後の隙が莫大なので多用できる技では無いが、仙丹効果があるのでCR衝撃波とは段違いの威力がある。攻撃範囲もCRと同様に広大で、雷玉なら大量の雷を発生させて技後の隙も補える。ガードの甘い雑魚集団相手なら十分使う価値はある。 【4】乱戦時の対応 敵の攻撃が激しい時は、N1N2の性能が良くない張飛は技すら出せずにガードを固めるしか無い時も出てくる。しかし、その分弾き返しが超高性能。 赤ゾーンでは無敵時間のある弾き返しと乱舞以外は出さない位のつもりでも構わない。危なくなったら 弾き返し必中法 等で早めに敵を分断しつつゲージを溜め、CRを安心して出せる環境を整えよう。 弾き返しが出せないと他キャラよりも乱戦が苦しい張飛だが、弾き返しさえ出せれば赤ゾーンの大集団相手にも平気で大立ち回りが可能になり、むしろ他キャラよりも弾き返しに大量の敵を巻き込めるので乱戦に強い武将になれる。 激戦区で積極的に弾き返しを活用すれば、長坂橋の様な史実の活躍に相応しい一騎当千の強さを表現できるかも知れない。また、J攻もかなり発生が早いので使える。発生が微妙に遅くリーチの短いN1が出しにくい状況では、J攻ダウンさせて離脱したり、起き上がりに技を重ねる事で発生の遅さを補ったりできる。 対単体 【1】基本戦法 単体戦は主に CRハメ を狙う。 毒玉なら1.5倍ダメージのCRハメで高効率のダメージを蓄積でき、氷玉時はCRハメ→凍結乱舞→CRハメ続行…のループが強烈。いずれも一度CRが決まれば勝利は目前なので、最初の1撃をどう当てるかが最大の焦点になるだろう。 張飛で単体武将を相手にする場合は、敵武将を左斜め前方に捉える位置関係を重視しよう。 N1は武器を左横から一旦後ろに振りかぶるので、張飛の左真横に立っている敵には最速で攻撃が当たる(約3F目)が、その後に真後ろ(約6F目)を経由するので、正面の敵にはN1発生速度が遅くなってしまう(約9F目)。CRも左振り下ろしからスタートして最後は左振り下ろしから衝撃波に繋ぐので、敵を左側に置いた方が攻撃を当てる際に優位に立ちやすい。 めくりCRを狙う場合も、敵の右側(敵の左脇腹の側)に周りこむ様にし、CRの左振り下ろし側だけガードさせていけば、敵のガードによる後退量を適度に減らして裏周りを狙えつつ、比較的反撃も受け難い。 ただ、一部の顔あり武将は、CR衝撃波の先端部分をガードさせてもJ攻や発生の早い技で的確に反撃してくる。その場合は無理せずN攻途中止めをガードさせ、様子を見つつ再度N攻か弾き返しを狙おう。 N1の発生速度が遅いので、接近戦に持ち込まれると分が悪い。CRやN3~N5等の長い攻撃でガード後に反撃を受け難い距離をキープしたい所だ。 【2】雷玉時 雷玉時はCRハメが出来ないのが欠点だが、周囲の雑魚にCRの雷をヒットさせれば、敵武将も巻き込んでダウンを奪いやすいのでかなり安心して戦えるのが利点。一度ダウンさせてしまえば、敵武将の起き上がりに背後から攻撃を重ねる機会も増える。 起き上がりに背後からN攻がヒットしたら地上落雷CDが高いダメージを狙える。ただ強制ロックオンで変な方向にC5が出てしまったり、落雷CDが空振りしてしまうと隙が生まれるので、敵との位置関係が良くない時は使用は控えよう。 【3】コンボ 【炎玉】 CR→CR→乱舞が安定したダメージを与えられる。張飛のN攻は攻撃範囲が短くなったり長くなったりチグハグなので、燃焼お手玉は途中で空振りしやすく苦手。 【雷玉】 CRでダウンさせて、起き上がりに背後からN攻を重ねてコンボ狙いが基本。地上落雷CDも狙えるが、CDの空振りが怖いならCR→C5→CDと繋げば、浮かせた敵にCDが空中ヒットする。 【氷玉】 CRハメ→凍結乱舞→CRハメでループさせる。CRハメを繰返し、凍ったら凍結乱舞。凍結乱舞を6Hitで終了させれば、凍結解除時にN攻を重ねて再びCRハメ。 【斬玉】 基本はCRハメ。敵の体力が残り少なくなってきたら、斬CDでトドメを刺す。 【毒玉】 やはり基本はCRハメ。CRハメで敵武将をもう少しで倒せそうな時に、背後から雑魚が近付いてきたなら、CR後にC1で掴んで追撃しても良い。無敵状態で周囲の攻撃をやりすごしつつトドメを刺せる。 拠点制圧 攻撃範囲の広さと攻撃力の高さを生かす為にも常に前線で活躍させてあげたい。移動速度に難を抱えているので、できれば早めに 馬を入手 して、拠点間を素早く移動したい所だ。大事な侵攻戦なら鐙があると尚良い。 ダメージを受けすぎて味方拠点に下がる際も、馬があると移動の時間を減らせる。張飛は初期ステータスの防御力が低い上に成長タイプが闘将晩成なので防御力が伸びない。体力は高い方だが打たれ過ぎると危険なので、本当に危なくなる前に早めに体力回復を行っておきたい。 巫女兵団掃討にはJCやJ攻が役立つ。弓兵にはCR、虎戦車にはC1連続重ね等が有効。だが張飛の脚が遅いので、間合いを見誤ると巫女兵のビームや弓兵の矢を喰らいそうになる事もある。その様な場合はゲージを惜しまず乱舞で弓兵や巫女兵を狩る方が、結果的に早くて安全な事も多い。 エディット 【標準】 必要十分な移動力を確保した上で、攻撃力の低下もED能力タイプの中では最小限に抑えられる。体力はほぼそのままで、防御力は上昇して無双ゲージは短くなり、アイテム枠は1つ増える。オリジナル張飛よりもバランスが取れていて扱いやすい。 【突撃】 オリジナル張飛に酷似したステータス。よって欠点も同じ。オリジナルと近い性能で使いたい時に。攻撃力が僅かに上がっているが体力が下がり無双ゲージも長くなっているので防御面でやや注意が必要。 【堅守】 とにかく堅牢で副将程度の雑魚敵ならのけぞらずに攻撃続行できる事もあり、N攻の攻撃間隔が遅くてC攻を出す前に潰されやすい張飛モーションと相性が良い。オリジナルに比べての移動力の上昇は僅かだが、その僅かな差が、張飛の場合はCRハメの行動時間の余裕に十分効果がある。攻撃力は下がるので、拠点制圧速度を上げ難いのが欠点。 【知略】 移動速度の強化が張飛モーションだとかなり効果的に機能する。最適な位置から攻撃を開始できるのでN1の発生速度とN2のリーチの短さを移動速度でカバーできる。 また単体や集団に対して行うCRハメの動きでも、オリジナルだとCR後に最速で行動しないとギリギリだったのが時間的に余裕ができ、体感的な立ち回りがかなり楽になる。攻撃力の低下は移動速度上昇と手数で補う。 【俊足】 張飛最大の泣き所のN2だが、俊足型なら敵集団から離れた所でN2を振っておき、CR部分から敵集団に当てるのが楽になる。遠距離から攻撃の先端や衝撃波を当てて安全に戦えば、リーチの長さを活用できる。 攻撃力がかなり下がるので固定ダメージ追加の斬C6や炎CR→CRで補いたい所だが、張飛モーションが斬玉や炎玉とそれ程相性が良い訳ではないのが難点。 【重量】 オリジナル張飛の移動力(約100)と、重量型シフト移動(約90)が比較的近いので、移動力低下を最小限に抑えつつ、攻撃力や体力や防御力を大幅にアップできる。しかし移動力を補えるモーションが無く11武器付加効果に神速符も無いので、素の状態だと最遅クラスの武将になってしまう。拠点間移動には馬が欠かせない。 属性相性 属性 相性 コメント 炎玉 × CR→CRで安定したダメージを稼げる。ただしCR衝撃波で燃焼状態にできる敵は多いのだが、N1とN2の攻撃範囲が狭いので一度に浮かせる敵が減って勿体無い面が出てしまう。地上ヒットのCRハメ程のダメージ効率は得られ難い。C4・C5・C6との相性もイマイチでN攻も浮かせコンボが苦手な性能。 氷玉 ◎ 氷玉と各種C攻&乱舞の相性が抜群。短時間にC3衝撃破を多数の敵に当てられるので凍結する機会が非常に多い。C6も地震タイプで大量の敵を凍らせる。更に CRハメ が可能で、乱舞も浮かせ技且つ演出が短いので凍結乱舞に最適。対単体には「CRハメ→凍結乱舞→CRハメ」のループが強烈。C5凍結時もCDが地上ヒットで大ダメージを出せる。雷玉が防御重視なら、氷玉はより攻撃面重視の戦闘スタイルになる。雷玉に比べれば大人数との乱戦への許容能力は低いが、ロックオンの無い3エンパの張飛CRは方向調整で衝撃破を上手く使えば十分反撃を受けずに戦える。 雷玉 ◎ 防御面で最も安定する選択。とにかくCRの衝撃波が敵集団をガードお構い無しにバリバリと巻き込み、CRが殆どリスク無しでダウンを奪える超安定行動に変わる。他の属性玉だと乗り切れない様な厳しい戦況でも雷玉なら生き残れるという場面が多く、激戦区が発生しそうな戦闘に出撃する場合には最適。一方で、CRの衝撃波には仙丹等の効果が出ないのでダメージがごく小さいのが欠点。CRハメができなくなる分、対集団・対単体ともダメージ効率の面では劣りやすいので、仙丹が有効なC6と 地上落雷CD も活用し、CRはラッシュ部分をキッチリ敵に当ててダメージを稼ぐ必要がある。 斬玉 × 対集団・対単体ともに最も多用する事になるメイン技のCRに斬属性が発動しないのが痛すぎる。CRハメ主体で戦っている間は、斬玉が全く機能していない事になり非常に勿体無い。対単体にはCD、対集団には地震タイプC6との相性が良いのが救い。CRの頻度を下げて、C6衝撃波やC4〆の薙ぎ払いに敵集団を巻込んで攻撃する事になる。CRに比べて連携を工夫して出さないと割り込みを喰らいやすい。 烈玉 △ 削りに適した技が無いので普段は相性が良くないが、11武器(or仙丹)背水C5がガードを破りやすい。C6も雑魚のガードなら破れる事もある。戦神の斧や戦闘技能「鼓舞」で顔あり武将のガードまで破れる、という条件を満たせる戦闘時限定でなら役立つかも。 毒玉 ◎ 張飛は対集団にも対単体にもCRハメの動きが主体なので、毒玉の効果を最大限に活かせる。特に対単体戦に於いて、張飛自身の攻撃力の高さから毒の1.5倍ダメージ効果がかなりの威力増になる。11武器(仙丹Lv.17)があれば尚更効果は増し、毒にしたままのCRハメによるダメージ蓄積量や、毒状態に決める仙丹付きCDの威力が強烈になる。氷玉に比べて凍結による拘束効果や凍結乱舞の1発は無いが、属性発動率100%なので満遍無くダメージを与えられる。雷玉に比べて対集団戦での安全面では及ばないが、ダメージ効率では上回る。好みと戦況に応じて使い分けたい。 アイテム 装備可能アイテム数 武将レベル 1 2 3 4 5 アイテム数 1 2 3 アイテム枠が少ないので早めに11武器を手に入れたい所。11武器さえ手に入れば、アイテム使用回数に関係なく仙丹活丹が常に付いた状態になれるので一気に戦力がアップする。 張飛より鈍足な武将は皆11武器に神速符が付いているので、11武器同士で比べると張飛は最も移動力が遅いキャラになってしまう。神速符か鐙で移動力を補っておきたい。 武器 武器タイプ:長柄 レベル 名前 攻撃数 攻撃力 1~3 鉄矛 4 17→20→23 4~6 剛鉄矛 5 28→31→34 7~9 蛇矛 5 43→45→47 10 破軍蛇矛 6 49 11 破国蛇矛 6 52、白虎牙20、羌族角13、活丹18、仙丹17 ※10、11武器は常に属性が発動。 蛇矛は矛の一種で、刃の部分が蛇のようにうねって殺傷力を高めている。張飛自身の攻撃力に加えて、武器攻撃力もトップクラスなのでトータルの攻撃力は非常に高くなる。 また、11武器の付加効果も仙丹活丹両方付いているので非常に優秀。産物システムのエンパで毎回仙丹を装備して出撃できるのは大きく、実質的な攻撃力を高めてくれる。活丹も地味に役立つ。 特殊イベント イベント名 発生条件 束の間の語らい 演義モードで、自勢力に張飛と関羽が居て、両者の勤続ターン数が11以上で発生。ただし両者が直前ターンまでの戦闘に参戦していない状態が続いていると発生しない事も。 張飛燃ゆ 演義モードで、君主が劉備で、自勢力に張飛が居て、そのターンの戦闘に張飛が参戦して、その戦闘に敗北した場合の戦闘後に発生。張飛仁王立ちイベント。 違う気質、同じ志 自勢力に趙雲と張飛が居て、両者の勤続ターン数が6以上で発生。
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2スレ目より 17 呂布と張飛の比較1/3 2012/01/15(日) 01 44 48.99 ID mhfcPnPu 張飛Lv99 ユニーク未馴染み【雷・風・斬・神速・吸生・吸活・勇猛・伸長】 装備アイテム:白虎 朱雀 実施マップ:修羅4章・小牧長久手の戦い、修羅3章・寿春攻略戦 双方に朱雀を付けているのは特別意味は無いけど、藤甲鎧なしでの検証をしかった為。 寿春攻略戦を選んだのは雑魚兵が横槍をよく入れてくる忍者集団ばかりという理由。 小牧長久手は中央の弓兵が多く集まる場所。寿春は場所を選ばずどこでも検証しやすい。 使用する攻撃は主にC3、EX、C6を状況に応じて。乱舞はC3EXやC6で倒しきれない武将に向けて放つ。 N攻撃がほぼ全方位をカバーできる上に移動するので優秀。 C6やC3EXの吸収量が素晴らしい。十分な数の雑魚がいれば0からMAXまで回復可能。C6には無敵付。 雑魚戦は基本的にC3(→EX)で。弓兵が多く危険な状況、またはHPが減っている時はC6。 武将戦はC3→EX、HPや防御が高い武将にはC3→EX→乱舞で修羅のどんな相手でも確実に倒せる。 19 呂布と張飛の比較3/3 2012/01/15(日) 01 54 31.06 ID mhfcPnPu 呂布と張飛の比較 武将戦はどちらも1セット確定で倒せる為互角。双方とも無双ゲージ回収量が高いので、ゲージMAXで無くとも狙っていける。 優劣を付けるとなると雑魚戦になる。 張飛は攻撃が届かない、中距離や真後ろに弓兵・鉄砲兵の集団がいる場合、射撃を食らいやすい。 呂布は突進中無敵のTAで安全に近づけるのに対し、張飛は呂布のように大きく移動しながら攻撃できない為、 強引にC3EXやC6を当てにいくか慣性ジャンプ(wikiより)で近付くくらい。近付く間に弓を食らう事が多々ある。 張飛は雑魚戦の主力がC3EX、C6なのに対し、呂布はN攻を挟まないTAで蹴散らせる。 ゲージ回収はどちらもC3EXかC6。双方共にC6に無敵があり、EX中も無敵。 どちらも寿春攻略戦では忍者集団にC3を出すまでに横槍を受ける事が多かった。 雑魚戦に関しては殲滅力は互角、殲滅速度はTAを使う分呂布が上、ダメージを受ける要素は呂布の方が少ない為、 総合的に見て呂布>張飛。 4スレ目より 253 :名無し曰く、 :sage :2012/01/27(金) 20 40 27.43 ID 0o6eejzl 【キャラクター】張飛(熟練度S) 【開始時レベル】 24 【武器】4武器馴染み+1 【属性】氷雷風斬生活神勇 【アイテム】 背水盾、藤甲鎧 【使用ステージ】 小牧長久手修羅; 【撃破数】1376人 【クリアタイム】09 46 78 【お供】毛利元就、ホウ統 【立ち回り】 使用技はEXと乱舞と合体技。 EXはC3部分をチョン押ししてEX。 C3ラストとEX部分で属性付加。威力、吸収効果が高く範囲も広い。 ただしEX後の隙がやや大きいのでキャンセル乱舞でカバーすることになる。 乱舞は瞬間ヒット数が多いため合体ゲージ溜め効率が良く、またラストで敵を大きく吹き飛ばすため隙は少ない。 EX→乱舞をおよそ2セット行うことで合体ゲージがMAXになるのでガンガン出していける。 ちなみに今回は合体技を4回使用した。 主力となるEXの派生元の優秀なC3で、N連が呂布同様広範囲かつ素早いので安全に出すことが可能。 また吸収効果が高いためこれまた優秀な乱舞を連発可能。 更に合体ゲージ溜めも得意なため安定感はかなり高い。 総じて無敵時間を長めに確保しながら戦えるので、被弾はかなり少ない。 もう一つのポイントとして、体力増大のスキルを持つのも耐久力強化に一役買っている。 今回プレイしたところ体力ゲージが黄色くなることもなかったので、Sランクでも問題ないのでは? ちなみに張飛に限ったことではないけど、オプションでマップ表示を手動にすればマップ拡大で雑魚敵の位置を確認しやすくなる。 みんな使ってるとは思うけど、事故死が減ると思うのでオススメ。 5スレ目より 159 名無し曰く、 2012/01/31(火) 21 23 15.02 ID 0MpM+PNg 張飛がレポ1回だけでいつの間にかSになっているが、どうなんででょうか? チャージまで持っていくのがきつくないか? ワンタッチTAで回復できるわけでもないし。。 169 名無し曰く、 2012/01/31(火) 21 36 34.48 ID MxfpX3Gh 159 レポでは優秀なチャージに加えて無双での合体ゲージ溜め能力が評価されてのSかな? 今話題の元親じゃないけど合体技をどう評価するかで意見が分かれる気がする 合体技に依存しないままSに昇格した呂布なんかと比べると 人によっては見劣りしてしまうかもね 171 名無し曰く、 2012/01/31(火) 21 44 43.67 ID Mn9Gjuwy ぶっちゃけSは呂布、女禍、光秀以外微妙だと思う いろんなキャラ使い始めてわかったけどAクラスのキャラが結構いる 6スレ目より 138 :名無し曰く、:2012/02/05(日) 00 26 41.68 ID IrXBU+jR つーか、ダウンロードのステージで色々試しているけど、同じタイプとはいえ、張飛と呂布は大分隔たりがあるぞ。 TAの差もあるが、無双や合体でカバーしても、呂布と同じ感覚で主力のEX出してると、相手が忍者でもないのに 結構潰される事故が多い。ジャンヌはまだ試して(育てて)ないからまだ解らんが、少なくとも張飛はランク差を感じる。 139 :名無し曰く、:2012/02/05(日) 00 40 57.18 ID 5ylSrM+o 138 合体技の議論が出るまではレベル20で修羅小牧が安定したら問答無用でSだったからな おそらくAキャラでも安定クリアできるのはいる 難易度が高いDLCステージに行くと現S内でもかなり実力差が出てくるね 183 :名無し曰く、:2012/02/05(日) 11 00 55.82 ID jALDRydH 138 張飛ってEXはそんな強くないと思うんだよね。隙でかいし じゃあこいつの強いところはどこか?ってなると割り込まれないN攻撃と完全無敵のC6になる。あと乱舞もなかなか でも、割り込まれずに広範囲チャージを撃ち続けられるキャラならそれこそB以下にもワラワラいる Bより上になるってのはそこからいかに弓ダメージを少なくできるのかだと思ってる その点だと張飛はC6の無敵くらいしか弓への強みが無いんだよね だからSに混じってるのは俺も違和感ある N攻撃の安定感を加味してもAでもいいんじゃないかと思う 461 名無し曰く、 2012/02/07(火) 00 03 42.33 ID 2klCehPh で、全然関係ないけど、鬼の様に雑魚が来るDLCと化のステージだと、張飛の場合はEXよりC6連発の方がよっぽど安全だな。 だがジャンヌはやっぱりキツイ。溜まり次第合体技に頼った方が無難。 502 名無し曰く、 2012/02/07(火) 08 54 52.92 ID cRg7yWgm 検証は進められてたけどSのレベル基準は特にいろいろ言われていた Aでもレベル20修羅クリアできるキャラが多いし昨日の流れで言われていたように Sでも今のAクラス、それもAの中でも強い方ではないキャラが存在する 入れてしまったもの勝ちみたいな感じでジャンヌ、張飛、スサノオはSに入ってるけど この3人は上位S(呂布、光秀、ジョカ)と比べると差があると言われ続けていた 504 名無し曰く、 2012/02/07(火) 09 19 17.29 ID nJ0QDWrk 上位S(女カ、光秀、呂布)と下位S(ジャンヌ、張飛、スサノオ)は 小牧ではわからないけど本編に比べて難しいDLCステージに行けば歴然と差が出てくる 合体技運用の元親は上位S陣に近い安定性だから元親と上位S陣と一緒にして疑似無敵ランクを作る案も出ている 7スレ目より 281 :名無し曰く、:2012/02/11(土) 06 47 55.43 ID Uh7Tc+gf Sの基準の低レベルが無くなったならジャンヌ スサノオ 張飛はAに降格させるべきでは? この3人とAにいるキャラ達との差があるとも思えん 8スレ目より 348 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 02 47 34.06 ID 7usWV70J ジャンヌと張飛でDLC異界1&寿春を行ってきた 【キャラクター】張飛 【開始時レベル】63 【武器(馴染み)】ユニーク(馴染み最大) 【属性】吸生吸活 風斬雷 神速 破天 天撃 【アイテム】背水盾 藤甲鎧 【使用ステージ】DLC異界1 【撃破数】1847 【クリアタイム】10 27 25 【元ランク】A(戻すと言うことなので) 【検証後のランク指定】A 【立ち回り】 DLC異界ではC3ExよりC6の方が安定するとのことなのでほぼC6Exのみで戦った 割り込まれることはジャンヌのチャージと同等程度か、彼女よりやや少ない。リーチが長い呂布にはさすがに及ばない 当たり判定が大きい牛鬼モブを掴み損ねることはまあ無いが、百々目鬼型モブが来たらC6の掴みは他の雑魚を狙う もし掴むのに失敗するとその後の硬直の時にたこ殴りにされかねない 最後の呂布に無双を浴びて即死が一回。一応遠くから空振りで始めたんだが間に合わなかった C主体のキャラとして見ると、パワータイプなので非パワーのチャージキャラの劉備よりは安心して戦えた まあチャージ中はほとんど動かないんで、被弾が一気に来た時はゲージが黄色くなるんだが… ここまでレベルを上げるとそうでもないけどレベルが40前後だと移動中の弓の被弾は馬鹿にならない 主力チャージがやや遅いので敵集団と戦う時に体力が減った状態で空振りN攻をはじめるのはちょっとひやひやした 【キャラクター】張飛 【開始時レベル】63 【武器(馴染み)】ユニーク(馴染み最大) 【属性】吸生吸活 風斬雷 神速 破天 天撃 【アイテム】背水盾 藤甲鎧 【使用ステージ】寿春攻略戦 【撃破数】996 【クリアタイム】08 18 55 【元ランク】A 【検証後のランク指定】A 【立ち回り】 DLC異界1と同じくC6中心。C3Exでもどうせ割り込まれるので無敵の方を取った このレベルでも忍者の集中攻撃で体力ゲージが黄色くなることは割とよくある 合体技ゲージは積極的に使っていかないとやばい。使っていっても死ぬ時は死ぬけど あと特筆すべきはなんだろうな。火計で体力が減るのがかなり痛いのでここでは合体技を残しておきたい レベルは報告画面でリセットしたので変わってない 349 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 02 52 06.68 ID 7usWV70J 比較するにもレベルが90付近なので申し訳ないんだが 【キャラクター】ジャンヌ・ダルク 【開始時レベル】86 【武器(馴染み)】ユニーク(馴染み最大) 【属性】吸生吸活 風斬氷雷 神速 天撃 氷6 雷9 【アイテム】高レベルのため無し 【使用ステージ】DLC異界1 【撃破数】1786 【クリアタイム】08 26 01 【元ランク】A 【検証後のランク指定】A 【立ち回り】 属性は天撃・破天にして攻撃に特化しようかとも考えたけどTA後も割り込みがあるので安定性重視で氷を選んだ これだけ敵が多いとジャンヌのチャージは割り込まれるのが頭痛の種 普通にチャージを出してるとこのレベルでも盾兵のD攻撃が重なって体力が半分を割ることがあった 鍵はTA。チャージとTAの使い分けが重要で、TAはチャージの前の牽制用と思いがちだけど こういう敵が多いステージでは実は主力攻撃になる 敵が多いところではTA連打の方が下手にチャージを出すより安定する TAは連打してもその場から移動しないため盾兵に殴られるので、影技でなるべく敵が少ない方角に逃げれば弓以外の被弾はかなり減らせる 武将が単体で来た時はTAで牽制してC5Ex。敵の数が少ない時もTAからのC5Ex この方法なら合体技ゲージは温存できるのでいざという時も安心できる 【キャラクター】ジャンヌ・ダルク 【開始時レベル】86 【武器(馴染み)】ユニーク(馴染み最大) 【属性】吸生吸活 風斬氷雷 神速 天撃 氷6 雷9 【アイテム】高レベルのため無し 【使用ステージ】寿春攻略戦 【撃破数】1033 【クリアタイム】07 03 23 【元ランク】A 【検証後のランク指定】A 【立ち回り】 DLC異界1よりは敵が少ないからTA連打戦法は通じないかと思ったけどそうでもなかった チャージ出してると忍者に割り込まれるのでとにかくTATA。単発で刺されることはあっても何回も被弾が重なることはあまりな い そこそこの敵集団なら1回~2回でフル回収できる。敵が少ない時だけはC5Ex、でも敵武将がいない小集団なら逃げた方がいい かも DLC異界1の突進盾兵と違って影技で逃げる必要はあまりないように感じた。それより敵が少なめなので無双ゲージの消費を控えたい あまりにもあっけなかったので書くことがないな 高いレベルのせいもあるだろうけど、とにかく被弾がC主体で戦うよりずっと抑えられる 高レベルの上、馴染みがMAXだから攻撃力が高いせいかもしれないと思って攻撃力が低い方のユニーク馴染みゼロに背水盾で意図的に攻撃力を下げてみた。 これだとこのレベルでは攻撃力が571 上のMAXの時よりは微妙に足りないことはあるものの、異界より敵が少ない寿春でもそこそこの集団を狙っていけば2、3回でフルになる パッチのおかげで馴染みは上がりやすくなっているので実際は武器攻撃力が初期値のままということは少ないはず で、張飛とジャンヌを比べた場合を考える。ジャンヌのレベルが高すぎるので想像も入ってしまうことは許してほしい DLC異界1ぐらい敵が多いステージで、チャージ中に盾兵にD攻を受けたり忍者に割り込まれる可能性そのものは張飛の方がやや低い ただジャンヌはTA連打戦法が使える。TAは多段でなく光秀やかぐやに比べれはもちろん吸収効率は良いとは言えないが 武器の馴染みが高ければ、DLC異界1でなくても敵がそこそこ群れているところなら数回のTAでだいたいフル回復できる こういった点を考慮すると、レベルが上がってもモーションは変わらない以上は敵が多いステージではジャンヌ>張飛ではないだろうか? そして敵がそこまで多くない、忍者がいない、平均的なステージではジャンヌのチャージのモーションでも割り込まれない レベルが上がるほど張飛とジャンヌの差は開くと思われる 高いレベルを考えるとジャンヌの殲滅力はあまり高いとは言えない。TAは薬箱として便利だけど臨死持ちのスサノオの下位互換的なキャラだろう レベルが高いジャンヌの比べて張飛の方が下と報告するのは心苦しいんだが、レベルが張飛と同程度の低さの時にどのぐらいの安定かは申し訳ないが憶測でしか言えない できれば疑問がある人が追試をしてほしい。パワーのCキャラで隙は少ない方なので非パワーの劉備よりは上、Aでいいと思うけど中位~下位を推す とりあえず今はここまで。張飛のレベルが10前後で武器もろくすっぽ揃ってなかったので結構時間がかかってしまった 他の検証は休んでから後ほどさせてください 377 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 10 07 43.93 ID 7usWV70J 348の寿春張飛の装備アイテムは背水盾と神速符だった、すまん 【キャラクター】張飛 【開始時レベル】75 【武器(馴染み)】ユニーク(馴染み最大) 【属性】吸生吸活 風斬氷雷 神速 破天 【アイテム】背水盾 藤甲鎧 【使用ステージ】白頭巾 【撃破数】879 【クリアタイム】08 01 30 【元ランク】A 【検証後のランク指定】A 【立ち回り】 寿春を何度かプレイしたものの対忍者がきつかったのでレベルを上げた 合体技をくのいちのところの忍者集団まで残すのはいいんだけどその後の騎馬軍団+武将数人が大変 ここは敵の総数が少ないんでC6の掴み損ねがありうる くのいちの前の董卓軍団は雑魚敵+弓が多いのでここで合体技を使ってしまうとくのいちまでにもう一度ためねばならない くのいちと忍者集団相手に合体無しで挑むのは自殺行為 くるくる動く劉備の方が楽だったかも…パワーだから突っ込まれてもゴリ押しできるのはいいんだが弓やもろもろの被弾が重なると パワーとはいえどあっという間に赤ゲージになる 武田本陣の弓軍団エトセトラはあまりにも辛いので反則かもしれないが他の武将は無視して信玄を倒すことに集中 合体技ゲージが足りない時は敵集団に無双ぶっぱで充足 無双の合体技ゲージため効率は特別にいいわけじゃないが、不足分の量によっては満杯までためられる 無双使う主力技は無いし吸活はいらないんじゃないかと思ったけど緊急回避的に無双は使うので消極的だけど入れておいた レベルが高いし、ここは何度も余裕でクリアしてるからもうやらないけど属性TA持ちのジャンヌは大量の忍者相手にはTA連打戦 法が使える 敵が少ないところはチャージと使い分けする 比較対象としては検証したキャラで劉備をあげる パワーでゴリ押しできるのは張飛の勝ち。変則的な動きでD攻リスクを抑えられるのは劉備 張飛はC6の掴みが範囲が狭すぎてなんとも言えない 寿春で数回検証を重ねた時、上手いこと割り込みが無い状況が続くとパワーゴリ押しの張飛の方が非パワーの劉備より上かと思ったが レベルがこれぐらいあっても被弾が一気に来るとゲージの色が変わるのは心臓に悪い 劉備は閃型強化のおかげで神速符をつければ忍者以上の足の速さなので、割り込まれたら離脱して回復&攻撃力UPTAが使える分 実際に死ぬケースは劉備の方が少ない…かな? これが正当な戦い方と言えるかどうかはわからないが 劉備>張飛かと思ったけどパワータイプを評価して仮に劉備≒張飛としておく 当たり前なのかもしれないがパワー+C主体なら無条件に強いというわけでもない 相当な高レベルでもゴリ押し中に被弾が重なってゲージの色が変わることはある もう1つ。張飛はD攻撃の後の隙があまりにもひどい。敵軍団に走っていって斬り付けて空振りなんてすると普通にヤバイ 次はA最下位と言われているフッキと比較してみる 380 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 10 30 03.66 ID 7usWV70J 念のために劉備もう一回使ってきた レベルは45で立ち回りも結果も前回の寿春レポとほぼ同じ 忍者に合体技なしでいけるかとも思ったけど忍者集団はやっぱり合体技使った方が安全だな 忍者集団には合体技でタイだとしても、他のあらゆるシチュで張飛以上だった 張飛はやはりボタン1つで回復できる技が無いのにその場から全然動かないのが痛すぎる フッキの性能にもよるけどB+降格ありうるかもしれん 383 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 12 24 18.51 ID 7usWV70J 武器集めしている時に気付いたんだけど伏犠はかなり低いレベルでも寿春・白頭巾で安定してしまった 【キャラクター】伏犠 【開始時レベル】31 【武器(馴染み)】第四+6 【属性】風斬雷氷吸生吸活神速極撃 氷9 極撃8 【アイテム】神速符・背水盾 【使用ステージ】白頭巾(寿春攻略戦) 【撃破数】1252(1099) 【クリアタイム】08 45 21(09 1 26) 【元ランク】A 【検証後のランク指定】A 【立ち回り】 ひたすらTA。敵がある程度減ったら次の集団に。C4も敵が少ない時など、状況によっては割と使える C4→割り込まれたらTAという使い方が主になるか 無双ゲージを節約したい時にはC4を使った 合体技ゲージはあまり使わない。TA→TAの間の隙は小さく、忍者集団でも危険は少ないので 騎馬隊と武将数人のところに残しておいた 回収効率や攻撃範囲はあまりよくないが基本的にTAを連打しているだけなので張飛はもちろん劉備より楽ちんで安全 TA連打戦法は安定はするものの、なにしろ範囲が狭い。時間のわりにもあまり倒せてない気がする 性能的には誾千代の属性TAと同じぐらいか。同じテクニックだし 強くはないがAに必要と思われるだけの安定はするというキャラ。確実に張飛よりは上 Aとして見た時に張飛はかなり怪しい。主力Cが後半な上、敵が少ないと掴みが失敗しやすい その場からほとんど動かない、回復手段に乏しいとB+が妥当なキャラではないだろうか? 劉備はAの下位でいいと思う 属性TAキャラはないけどTAで回復&攻撃力が上がりやすく、D攻被弾がほとんど無い 弓の被弾も少なく、忍者は他のAよりやや苦手だがTA→影技のコンボで合体技が無いとまるで話にならないというほどではない 殲滅力ではC3EXの方が伏犠のTAよりはずっと上 低レベルでは伏犠>劉備だが、レベルが上がるにつれて劉備>伏犠になるんじゃないかと 劉備≧伏犠>張飛で張飛のみB+降格を指定 389 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 13 23 51.68 ID LHV/E+S2 383 第4武器は試してないから分かんないけど、ユニークだと各種Cがかなり範囲が長かったよ それを踏まえると、全体動作の少なさからC3の方が優秀だと思う。範囲は体感ほとんど変わらない むしろC3の方が方位とかで僅かに勝れてるかもしれない 伏犠弱いかも?って過去にレポしたの俺なんだけど、そのときはまだAの下位キャラを触りきれてなかったんだ ほぼ全キャラ、特にCとTAを適材適所で使い分けるジャンヌやギン千代を触った今となっては、 伏犠はその辺とはたぶん大差ないから普通にAでいいと思う 同時に、この辺がA下位なのかな。A下位であることには違いはなかったか? 390 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 13 34 23.98 ID 7usWV70J 389 あとでC3で試してみるよ。誾千代は時間があれば正式に検証してみるけど、この辺が下位だろうな ジャンヌはワンダーで影技を使えるのは強みだと思う 693 :名無し曰く、:2012/03/01(木) 20 19 23.39 ID sTnXOohP 張飛ってむしろ今までなんでAにいたのかって性能だけど 主力CはC6と後半、C3EXは割り込まれやすい、属性TAなし、忍者に打つ手なし、移動しないから弓の被弾に弱い B+でも移動力で忍者とそこそこ戦える信長以下なんじゃね? 9スレ目より 419 :名無し曰く、:2012/03/12(月) 05 31 09.98 ID UDqcVhuj 【キャラクター】張飛 【開始時レベル】49 【武器(馴染み)】4武器馴染みゼロ 【属性】氷雷風斬生活神速伸長 【アイテム】背水盾+藤甲鎧 【使用ステージ】小牧長久手 【撃破数】1651人 【クリアタイム】11,25,23 【元ランク】B+上位 【検証後のランク指定】 B+下位(後述) 【立ち回り】 基本はC6EX、無双、合体技。 合体技ゲージが比較的貯まりやすく、C6EXが無敵、無双は当然無敵ととにかく無敵時間が稼ぎやすい。 が、主力チャージが後半で、しかも(滅多にないが)掴み損ねると技が出ないというデメリットも とにかく白兵戦は無敵に近いが搦め手の攻めに弱いという印象が目立つ。 初期には呂布と性能が比肩しうると言われただけはあって雑魚歩兵相手にはほぼ被弾を許さない。 被弾を許してもC6EXの回復力が高くすぐに体力をリカバリーできる。 ただ弓兵に関して言えばかなり厳しい。特に弓兵が多くバラけている小牧は鬼門で、何度かヒヤヒヤするところがあった。 赤ゲージこそ至らなかったが、黄色ゲージ→青ゲージの行ったり来たりが数回続いたため、堅実、安定かと言われると厳しいところも。 検証と言うほどではないが、寿春に潜ってみると案の定ゴリゴリ削られたこともあって、やはり弓、忍者は弱点の部類に入る。 ランクに関して言えば、確かにB+残留は余裕であろうと思うのだが、順序的に厳しいメンツが連なる。 特に感じるのは信長、アキレウス、秀吉、お市との上下関係。 信長にはTAN8、C4-3、C3-3、無双オリコン合体技ととにかく隙が少なく、 残りのアキレウス、秀吉、お市は属性TAがのり瞬時にワンボタン回復ができる。 張飛はこの面子だと性能的には秀吉にかなり近いが、属性TAで回復のできる秀吉と、最低でもC3EXまでかかる張飛ではやはり多少の回復性能に差があり、 特に忍者戦など被弾しやすい敵兵が相手ではこの差がより顕著に表れる。 B+残留はできるが、この4名に勝っているとは思えないのでお市の後ろあたりが妥当かと。
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張飛 劉備の片腕にして、万人の敵と恐れられた猛将。 召虎(召の穆公)の転生した姿である。 召虎は周の宣王の下で武勇を振るい、淮夷を平定して社稷の中興に貢献した。 その功によって死後神虎に転生し、白虎の眷属として迎えられたが、 濫りに天界の豚を貪ったために地上に落とされ、 償いにと幽州の豚肉売り・張飛に転生することになった。 前世の記憶を失っても武将の魂は失われず、 当初はただ戦場に身を置くために《犠・雄・軍》に近づくが、 遂には総長の劉備に惚れ込んで生涯の忠誠を誓うこととなる。 召虎の魂が、劉備に周宣王の面影を見出したのかもしれない。 晴れて武官となった張飛は持ち前の武勇を遺憾なく発揮し、 数々の勝利と屍の山を積み上げる。 しかしその一方で、濫りに酒を飲んでは乱暴を働いたり、 年端もいかぬ夏侯淵の姪を略奪してわがものとするなど、 獣性を抑えきれずに失敗することも多かった。 最期はその獣性が仇となって部下に命を奪われ、 皮肉にも同じ失敗を繰り返すことになってしまった。 召虎の魂は張飛の体を離れ、どのような転生をしたかは定かではないが、 野ざらしになっていた骨を供養した男のもとを訪れて尻を提供したという話も残っている。 このように性行には問題のあった張飛だが、 一本気で子供のように無邪気な性格は人々に親しまれたという。
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【元ネタ】三国志 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】張飛 益徳 【性別】男性 【身長・体重】192cm・118kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 狂化:D 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 機嫌を損なうと周囲に当り散らすが、尊敬に値する相手には自制できる。 騎乗:B 乗り物を乗りこなす能力。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。 【固有スキル】 万人之敵:A 一人で一万人に匹敵する武勇を持つ者に与えられる称号スキル 同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させる効果もある。 仁王立ち:B かつて張飛が長坂橋で成し得た有名なエピソードの再現スキル。 威圧の精神防御判定を行い、失敗したものは戦意喪失の追加効果を受ける。 一気呵成:A 攻撃すればするほど勢いを増し誰にも止められない。 攻めれば攻めるほど強くなる反面、防御力が低下してしまう。 【宝具】 『長坂橋大喝(ちょうはんはしだいかつ)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:1000人 俺が張飛だ、死にたい奴からかかって来いと曹操軍に向け呼ばわったところ、 誰も近づこうとしなかった、これによってついに劉備は落ち延びることができた逸話を宝具に昇華。 地鳴りの如き真名の解放と共に、張飛の背後に結界の壁が展開する。 張飛が退くか倒れない限りは、あらゆる移動手段を以ってしても結界を越える事は出来ない。 また、その咆哮は一軍の将であっても肝を潰して失神する程の怒気が込められており、 覚悟や怒りの度合いで伝播する声と結界の展開範囲が変動する。 『桃園結義(とうえんのちかい)』 ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:0 最大捕捉:3人 我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、 心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん。 一日に一度、常時発動型の召還スキルによって義兄弟を召還する。 召還された関羽、張飛、劉備の3名は8人目以降のサーヴァントとして聖杯戦争に参加し、 特例として既存のサーヴァントとクラスを重複することを許される。 劉備・張飛も同じ宝具を所持していることから、事実上の蘇生宝具として機能するため、 史実通りにまたは同じ日に全員を撃破しなければならない。 【解説】 桃園の誓いで劉備、関羽と義兄弟となる。正義漢だが酒が入ると失敗が多く、 劉備に下邳の守りを任された時も、泥酔して呂布に城を奪われた。 しかし、武勇では物語でも一、二を争い、長坂の戦いでは一騎で曹操の大軍を追い返した。 益州侵攻戦では知略で厳顔を捕らえて礼を尽くすなど、将軍としての成長も見せる。 だが関羽の復讐戦にはやり、出陣準備の猶予を願った范彊と張達を鞭打って恨まれ、 泥酔中に殺された。
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張飛 特性:万人敵 兵科:歩兵系 戦法 階級 戦法名 1 奮闘・単騎駆 2 なし 3 威圧 4 突撃 5 追撃 6 一斉突撃 7 激励 8 援護 9 なし 10 後方奇襲 11 一斉突撃 12 追撃 13 強行突破 14 督戦 15 16 戦法発動時台詞 威圧 張益徳これにあり!死にたい奴は、かかってきやがれ! 援護 俺に任せろぃ! 激励 俺に恥をかかすんじゃねえぞ! 偽退誘敵 声東撃西(被発動) 単騎駆 木っ端どもが!てめぇらの相手は、俺一人で充分だ! クリティカル 一騎当千、万夫不当!燕人張飛これにあり! っかっはっはぁ!勝ったも同然だなぁ! まだ死にたい奴はいるか!出て来い! 運用のコツ ユニット一覧へ
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「ガーーッハッハァ!!」 張飛(ちょうひ、ピンイン Zhang Fei(ジャン・フェイ)? - 221年)は、 中国後漢末期から三国時代に、劉備と彼の建国した蜀漢に仕えた武将。 『三国志(正史)』では姓は張、諱は飛、字(あざな)は益徳(えきとく、yi de(イードゥ))で張益徳。 なお、『三国志演義』では「翼德」で張翼徳としている。 封号は新亭侯。諡は桓侯。子に張苞・張紹、敬哀皇后・張皇后がいる。 劉備の挙兵当初から付き従った古参。 関羽と並んで「万人敵」(兵1万に匹敵する)と評された人並み外れた勇猛は、後述の通り中華に轟いていた。 上記の通り生年は不明だが、蜀志「張飛伝」によれば挙兵時(188年)の年齢は「少」(10代前半)とあり、恐らく170年代後半の生まれと思われる。 『三国志演義』を始めとした創作作品でも多くの活躍をし、現在でも中国や日本において大いに親しまれる。 良くも悪くも剛直な性格で酔っ払って問題を起こしたり、粗暴に振舞ってしっぺ返しを喰らったりするのだが、 超人的な強さの割にその人間味溢れている所が逆に人気となる理由の一つである。 関羽とは逆に、「知識人に敬意を払い、下の者には容赦が無かった」ため部下に寝首を掻かれて死んでしまうのだが、 その時は目を開けたまま寝ていたという話もある (部下の裏切りに遭い死んだのは関羽も同じではあるが、関羽の場合は対照的に「下々には優しいが同僚に傲慢だった」ことが理由とされる)。 知識人を敬うと言う割には後の軍師の家に火を付けようとしたりしたって?まぁ知識を披露される前だったから仕方ないよね。 ガチで火をつけた呉の皇帝よりは自重してるし。 まぁ関羽が止めただけで止めなかったらそのまま放火してた気はするが……劉備が屋敷内にいるにも拘らず。 彼の大一番の見せ場といえば、やはり長坂橋での大立ち回りだろう。 劉備軍が絶体絶命に陥った長坂逃避行において、殿を任された張飛は20騎の部下とともに川を背にして橋を切り落とし、 「我こそは張飛。いざ、ここにどちらが死するかを決しよう」と大声でよばわると、 曹操軍の数千の軍兵はあえて先に進もうとはせず、このために劉備は無事に落ち延びることが出来たという。 これが正史に記載されている辺りが彼の凄さと言えよう。……すごい武将だ。いやマジで。 また一騎討ちにおいては無敗である。 呂布・関羽・馬超と錚々たる面々を相手にして、一切の敗北が無いのは流石と言える。 ちなみにまだ10代前半だった夏侯氏の少女(一説には夏侯淵の姪)をさらって嫁にしたというエピソードから時たまロリコン扱いされるが、 当時は20代が年増扱いされるような価値観だったので(誘拐以外は)別に問題では無い。 もっともこの頃の張飛の年も20代前半(通説では30手前くらい)と言われているので、当時の婚姻で言えばそこまで年齢差の問題は無い。 彼の兄貴は30離れた嫁を貰ってるしね。 むしろ彼女の生んだ娘が劉禅の側室に入り、蜀に亡命してきた夏侯淵の息子・夏侯覇が重用され、 さらには魏に降伏した劉禅が実は魏の皇室とも縁続きだったという立場を得るきっかけになるのだから世の中分からない。 『演義』における容貌は胡人同様の虎髭にドングリ眼で、一丈八尺の鋼矛「蛇矛(だぼう)」を武器に使うと謂う物。 『演義』が成立した頃の幽州は異民族の支配地域となっていたので、その影響があるのだろう。なお史実では容姿への言及は一切無い。 後の作品でも同様の容貌だが、横山版では諸般の事情で画像資料が入手不可能だったため、割とハンサムな男になっている。 『演義』では上記のような大暴れをしたり、正史で劉備のやっちゃった暴力行為を肩代わりしたりと……暴走役だと言える。 これは中国では定番のキャラクター性で、「落ち着いた兄貴分にだけは頭が上がらない、単純粗暴で子供っぽい豪傑」という役割。 劉備&張飛の他、三蔵法師&孫悟空、宋江&李逵などのコンビが該当する。 『真・三國無双』シリーズでは三国志の主軸である劉備の義兄弟という事でレギュラー出演。CVは掛川裕彦氏。 基本的に演義で伝わっている外見を踏襲しているが、 作品によっては瓢箪を持ったりパイナップルヘアーになったり蛇矛が長柄の両端に刃が付いたタイプ(双矛)になったりしている。 血縁者も出演数は関羽程ではないが、娘の星彩や息子の張苞も出演。特に張苞は無双乱舞の一つに父の形見である蛇矛を振り回すものがある。 ……が、この張苞、「親父よりも先に若くして死んだ」という記述しか正史に記されてないため、その生き様はほとんどが演義での内容で穴埋めされている。 あまり知られていないが、関羽と同じく死んだ後に神格化された。神としての張飛は「桓侯大帝」または「張桓侯大帝」と呼ばれる。 生前、知識人に敬意を払っていた事から、不遇の死を遂げた文人を天に迎える神となっている。 明の時代の万暦42年(西暦1614年)に「三界伏魔大帝」の号が関羽に贈られ勅封されるのと同時に、張飛は「伏魔副将」とされた。 ニコニコでは名前の読みから「張ル飛」という愛称がある。 三国志の人物を性転換させた『恋姫†夢想』シリーズにも登場している(真名は「鈴々」)。 また、SDガンダムが三国志の人物を演じるという体で展開されているシリーズ『三国伝』でも、 Ζガンダムが演者の「張飛ガンダム」として登場する(劇中では「張飛」としか呼ばれない。他の人物もそうだがあくまで「演者」なので)。 格闘ゲームにおける張飛 1993年に台湾の「熊猫軟體股扮有限公司(Panda Entertainment)」によって制作されたPCゲーム 『SangoFighter(正式名『三國志 武將爭霸』)』、 および1995年に発売された続編の『SangoFighter2(『武將爭覇2』)』に登場。 初代では「五虎大将軍」の1人として、ストーリーモードのプレイアブルキャラとして登場。 『2』でも表紙に登場する主人公格の1人。 がっしりした体躯のオヤジで豪快な攻撃を繰り出すパワーキャラ。 対空、飛び道具と揃っており、他にも空中で連続蹴りを叩きこむ技など、 素手故のリーチの短さという弱点はあるが、それを補う豊富な技を持つキャラといえる。 MUGENにおける張飛 + General Chicken氏製作 『武將爭覇2』版 General Chicken氏製作 『武將爭覇2』版 『武將爭覇2』の韓国語版を元に、General Chicken氏が製作したものが存在。 海外サイト「Mugen Storehouse」内の「Old Mugen Storehouse」というコーナーにて氏の他の武将達とセットで代理公開されていたが、 サーバーに問題が発生したらしく、現在は正規入手不可。 義兄の関羽と違って素手(まぁ原作では張飛に限らず素手で戦ってる人の方が多いんだけど)であり、 上記gifの様な無影脚っぽい連続蹴りや、気功波をぶっ放して豪快に戦う。 超必殺技ではザンギエフのスクリューパイルドライバーばりの投げ技も繰り出す。 また、従来の張飛をリメイクしたバージョンと、『武將爭覇』を元にしたものも公開されている。いずれも新MUGEN専用。 これらは操作方法がパンチ・キック・受け身の3ボタン式で、必殺技も幾つか削除されている等、至ってシンプルな作りである。 + envymask666氏製作 『天地を喰らう2』版 envymask666氏製作 『天地を喰らう2』版 公開先であった氏のブログの消滅に伴い、現在は入手不可。 カプコンのベルトスクロールアクション『天地を喰らう2』のドットを使用。 4ボタン式の操作方法になっている他、しゃがみモーションも描き足され、しっかりと格ゲーキャラに落とし込まれている。 ……が、原作ドットそのままの大きさなので一般的な格ゲーキャラと並べると凄く小さく、とても身長250cm(ゲーム内設定)の巨漢には見えない (同作品からMUGEN入りしている趙熊は元の1.6倍の大きさで作られている)。 とは言え原作以上のパワフルな投げキャラに仕上がっており、対空投げや掴みからの多彩なプロレス技を駆使して豪快に暴れ回る。 更にはガード中の相手も掴める上に、掴み動作自体も連続技に組み込めるため、 「立ち強P→(ヒット、ガードを問わず)掴み→ジャイアントスイング→壁で跳ね返って来た相手を対空投げでキャッチ」…といった華麗な連携も可能。 超必殺技もファイナルアトミックバスターな投げ技や、 相手を蛇矛で切り刻んで雄叫び(挑発)で〆る非ロック式の乱舞技「無双乱舞」を持ち、いずれも高火力で使い勝手が良い。 難点はやはりサイズが小さい事と、readmeがテキストで開くと文字化けしてしまい読めない事か。 ちなみにイントロでの名乗り口上が妙にダウナーな時があるが、それは前作『天地を喰らう』時代の棒読みボイスだからである。 AIは搭載されていない。 + 亜種ちゅ氏(雑P氏またはsimon99514氏)製作 『天地を喰らう2』版 亜種ちゅ氏(雑P氏またはsimon99514氏)製作 『天地を喰らう2』版 上記envymask666氏の張飛を改変したもの。 最新版は氏のOneDriveではなくBaiduにて公開されており、実質入手不可能なので注意。 基本的には改変元と変わらないが、新技の追加や性能調整が施されている。 威力は低いもののやたらデカい攻撃判定と長い持続時間を持ち、しかも下段という素敵性能な蛇矛による攻撃や、 酒を飲んで一定時間攻撃力を高めたり、挑発にゲージ溜め効果が付いたりと、追加された技はいずれも有用なものばかり。 特に挑発は1回で溜まる量が非常に多い上に隙も少なく、更に「無双乱舞」の〆に行うものにも適用される。 おかげで無双乱舞は「2ゲージ使って大ダメージを与えつつ1ゲージ近く回収する」という凄まじい性能となった。 だが、この張飛の最大の特徴は軸のアルカナを習得している事であろう。 一応Z軸にいる間はゲージがモリモリ減っていき、ゲージが無くなれば体力が減少していくというデメリットもあるのだが、 やはり完全無敵で動き回れるというのは卑怯便利極まりない。無論、対戦で乱用するとリアルファイトになりかねないので程々に。 その他の変更点も同梱のテキストに詳しくまとめられている……のだが、中国語で書かれている上にそのままでは文字化けしていて読めない。 各自Wordで開くなどして翻訳されたし。 12Pは特殊カラーとなっており、一度KOされても原作よろしく上空から降って来て復活する(この際画面全体にガード不能の攻撃判定が発生する)。 この状態で再度倒されると体力を僅かに回復してまたも復活、一定時間全身が真っ赤になって攻撃力が上がり、攻撃を喰らっても仰け反らなくなる。 AIも搭載されており、強力な打撃と投げ技でガンガン攻め立てて来る。 接近戦では滅法強い上に、分が悪いと見るや軸移動で奥へと逃げ込み、隙を見て投げを狙って来るという非常に嫌らしい戦法も得意。 12Pともなればそのゾンビの如きしぶとさと相まって、並のキャラで勝つ事は非常に難しい。 これらの他に、ゲームは違うが娘もMUGEN入りしており、ワイルド クールの凸凹親娘がタッグで名を轟かせるか? ……と思われていたが、残念ながらこちらは現在入手出来ない。 あと、上記のムサい野郎共とは違うこんな張飛もMUGEN入りしていたりする。 出場大会 MUGEN∞動画改作トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 mugen無双 三国志軍団 vs ワールドヒーローズ軍団 オールスターゲージ増々トーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 髭トーナメント2【漢祭り】 ゲージ増々タッグトーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント TSFという名のタッグリーグ戦 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 出演ストーリー 戦え!爆炎少女ヒロ