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ソウショク 列伝 曹操の四男。母は卞氏。曹丕、曹彰の弟。曹熊の兄。建安文学を代表する詩人。臨淄侯(りんしこう)。陳王。 【演義】 曹操から才能を愛され、曹丕と後継の座を争った。楊修の助言を得て曹操が好むように振る舞うが、楊修の入れ知恵だと発覚すると曹操から疎まれ、後継の座を逸した。曹操の死後、葬儀に出席せず、曹丕に殺されそうになるが、卞氏の取りなしで「七歩の詩」を即興し、死を免れる。以後は国替えが相次ぎ、不遇だった。 【正史】 「贈白馬王彪」「野田黄雀行」「洛神賦」などの遺作がある。「洛神賦」は甄氏への想いを詠ったとも。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 18 22 81 70 80 271 40 121 順位 609 574 67 238 71 406 601 559 偏差値 32.3 36.6 60.9 56.1 60.8 47.5 33.7 39.3 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C C C B C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 16 13 15 14 15 13 18 13 18 12 15 12 順位 574 610 575 609 577 607 577 606 560 599 581 614 偏差値 37.1 33.9 36.9 33.6 36.5 33.7 37.5 34.0 37.6 34.2 36.6 33.4 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 詩想 軍楽台の気力回復が二倍 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 25 兗予 実績 中華統一 無頓着 3/5 1/5 2/3 192 206 232(41歳) 自然死 冷静 冷静 尊大 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 曹植 親愛 王粲、甄氏、曹叡、曹彰、陳琳 王粲、甄氏、曹叡、曹彰、陳琳、丁儀、楊修 嫌悪 曹丕 曹丕 血縁 世代 ● ● ● ● 1 曹操 ● 曹仁 曹純 曹洪 ● 2 曹昂 曹丕 曹彰 曹植 曹熊 曹沖 曹宇 曹休 曹真 3 曹叡 曹霖 曹奐 曹爽 曹羲 曹訓 4 曹芳 曹髦 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 3歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 9歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 16歳 一般 鄴 曹操 120 - 3000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 20歳 一般 下邳 曹操 120 - 5000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 34歳 一般 下邳 曹丕 97 - 14000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 許昌 曹操 120 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 7歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 12歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 26歳 一般 北海 曹操 120 太楽令 14000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 0歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 一般 鄴 甄氏 255 左僕射 4000 - - 固有台詞 元服「この曹植 父上の才を継ぐ者として ご期待に沿えるよう励みます」 処断時「洛水の神女よ、 次に生まれ変わる時は 貴女の側にあらんことを……」 俗説を採用したためか、甄氏とは不倫染みた人間関係になっている当代一の天才詩人。 知力も高く、特技も当然の如く詩想なので、前線で戦わせたい。 仲の良い兄である、曹彰の副将役が一番だろう。 -- (名無しさん) 2010-10-31 15 11 40 詩人としてならともかく、君主としては曹丕の足下にも及ばなかったんだろうなW 能力はいかにもな文官で、知力ブーストが主な仕事になるだろう。 -- (名無しさん) 2011-02-12 11 00 13 ↑×2英雄乱舞での彼の勢力には甄氏がいるのでますます不倫じみてるw それはともかく知力の高さと特技から脳筋の副将向き。 -- (名無しさん) 2011-06-15 06 58 30 親愛の武将が多いが、曹彰との親愛関係以外はあまり意味がないだろう。 -- (名無しさん) 2011-11-15 22 36 52 当時の閉鎖的な文学を一新、建安文学の開祖と言っても過言では無いのに能力が低すぎる気がする。 魅力はともかく、知力は少なくとも93,4くらい有ってもおかしくないような。 今作だと豪将の知力補正くらいでしか役に立て無さそうですな。 -- (名無しさん) 2012-05-06 08 41 35 詩を読む才能と謀略は別ということだろう……というか知力93,4だと曹操以上じゃねえか -- (名無しさん) 2012-05-28 17 18 32 言うまでもなく特技は「詩想」で曹丕とは勿論嫌悪。 曹丕を除いた人間関係は非常に良好だが、彼を大将にするのはありえないので活かせる機会はまずない。 詩想の上に知力も81あるので前線へ出すには問題ない。 魅力も結構高い。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 22 37 英雄乱舞では君主だが、そのせいで曹彰の知力補佐に向かないのが残念。 (疾走は部隊攻撃力依存なので、曹植が部隊長では攻撃力が落ちて効果が薄れてしまう) -- (名無しさん) 2012-12-21 06 52 36 詩想持ちの君主を遊ばせておくのも勿体無いので 英雄乱舞では誰かしらと義兄弟になって親愛関係のある曹彰部隊のサポートをすることをオススメ 初期配下から選ぶなら田予か捜索で即見つかる王基 より効果的な相手を近場で探すなら濮陽勢力の夏侯惇・夏侯淵らが有力か それまでは勢力内最高知力を活かして、傾国兄嫁と組んでの計略部隊として活用しよう 俺の詩(うた)を聞けぇー!! -- (名無しさん) 2012-12-21 11 48 59 詩想は汎用的に便利な特技だし、知力81も従軍軍師としては悪くない。 が、だからといってホイホイ前線に出すのは考え物である。武力も統率もほとんど底を打っているので、強力な騎兵どころか火ですらあっさり逝けてしまう。 特に主役を張ることになる英雄乱舞では人手不足から前線に出したくなるが、相応のリスクは考慮しておこう。 本格的に前線を張りたいのなら義兄弟、あるいは武力型嫁を見つけてからの方が安全。 -- (名無しさん) 2014-07-29 10 08 33 曹彰と親愛にあるのが嬉しいが、政治知力魅力除いて全てが壊滅的。ただ、曹操の子供の中では寿命があるから、後継者も視野には入る。曹丕とは相互嫌悪なのは仕方ないが、その息子の曹叡と親愛とか理解に苦しむ。 -- (名無しさん) 2016-10-20 10 15 44 ↑なんかイロイロ言ってるけど何を言いたいのかがワカラナイ。 -- (名無しさん) 2016-10-21 00 10 31 特技は結構便利。統率が低いため主将には向かないが、副将として軍に随行させ、気力回復に役立ってもらおう。 -- (名無しさん) 2016-10-29 21 32 07 英雄乱舞やってる時、こいつより曹彰が君主ならと思い、首のすげ替えをしました。皆さんは英雄乱舞の時、どうしていますか? -- (名無しさん) 2017-01-04 20 24 13 魅力と政治高いし、そのまま使ってます。むしろ曹彰のが君主には向いてない気が・・・ -- (名無しさん) 2018-04-19 21 25 47 詩人としてのみならず、実際には父の遠征に従って14歳から従軍し、烏桓遠征や潼関の戦い、張魯征討など数多くの戦役に従軍しており、兄たちと同じく戦場で青年時代を送っている。 戦場の空気に馴染んでいたとみられる。 とのことで、もう少し統率が高くても良かったかも。 それはさておき、なかなか優秀な特技とあいまって知力が81あるので脳筋の副将にも良いかも。もちろん武力が低いので、騎兵による轢き殺されには充分気をつけよう。 -- (名無しさん) 2018-04-20 22 25 06 三国志14では、皇帝になるチャンスがある皇族のひとりになってる。 -- (名無しさん) 2020-03-24 14 18 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2015/03/31 (火) 15 42 53 更新日:2023/03/16 Thu 20 01 00NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 三国志 不遇 中国史 文学者 曹操一家 曹植 王族 芸術家 詩人 魏 仰彼朔風 -北風が吹きつけてくる 用懐魏都 -それは私の中の懐かしさを掻き立てて止まない 願騁代馬 -できるなら風のような駿馬を駆って 倏忽北徂 -今すぐにでも北へ走り出したい 「朔風詩」 曹植(そう-しょく) (192-232) 字は子建。しかし後世では封地と諡から「陳思王」あるいは「東阿王」と呼ぶのが一般的。 豫州、沛の人。 【出生】 三国時代の英雄、曹操の五男。 同母兄弟は自身を含め4人で、上から曹丕、曹彰、曹植、曹熊の順となる。 【人物】 幼い頃から文芸に関して際立った才能を示し、十歳になる頃には数十万字に及ぶ典籍を暗誦し、文章を自分で作ることもできたという。 曹操はあまりにその文章が見事なのでゴーストライターの存在を疑ったが、曹植少年は「お疑いならこの場ですぐにでも書いて見せましょうか?」華やかな啖呵を切る。 曹操が銅雀台を完成させた時、子供達を呼んで賦(詩に近い韻文だが、字数や音韻の制限がずっと自由なもの)を書かせた。 曹植の詩は隔絶して素晴らしく、曹操はその自信が虚構でないことを知る。これにより曹操は、兄弟の中で特に曹植を寵愛するようになった。 【イメージと実際】 現代の曹植のキャラクターイメージは後世に作られた部分がとても大きい。特に兄嫁との悲恋が有名なためか、「線の細い、秘められた情熱の美形ポエマー」のようなイメージが先行している。 しかし実際の曹植は「大雑把で細かいことにはこだわらない」「いつでも心のままに振舞う」「身分に相応しい衣服も着ていない」「身の回りのものが華美でなくても頓着しない」という、 どちらかといえばフリーダムな爆発系芸術家タイプであった。 後には「曹植はシラミを見つけても歯で噛み潰すほどで、全然気にしなかった」ともされており、李白のような無頼の詩人に近いイメージである。 【経歴】 曹操は戦争に赴くにあたり、未成年の子供達は一緒に連れて行くのが常であった。何しろ敵が多い立場であり、後方に置いていくのがむしろ不安だったのであろう。 曹植もそのような形であちこち連れまわされていたが、成人して23歳になると、ついに一人前のお留守番として後方の守将に任じられることになった。 曹操は自分が23歳だった頃のことを話し、奮起するよう励ましたという。 既に長子である曹丕が正統な太子として周囲に認知されていたが、この時期曹操はそれに反してでも、寵愛する曹植を太子に据えようかと考えていたとされる。 【驚飆接我出-つむじ風に巻き込まれ-「吁嗟篇」】 楊脩(*1)や丁兄弟(*2)などの側近たちはやる気満々になり、曹植に入れ知恵したり同僚から支持を集めたりして、何とか曹植が太子の座を奪えるように暗躍する。 しかし肝心の曹植自身のフリーダムな人格が全く改まらなかったため、この工作はなかなか身を結ばなかった。 まず曹操から高徳で知られた名士邢ギョウを付けてもらえたのはいいが、曹植は礼を欠いた態度で彼に失望されてしまった。 この為、後に曹操が臣下に「曹植を太子に代えることの是非」を諮問した時、邢ギョウ自身を含め、臣下の殆どから「あ、無理無理絶対無理」と言わせる結果になってしまう。 それどころか妻の伯父であり、曹植が王位につけば外戚になれる立場の崔エンにすらNGを出されてしまう。 この件で名士達からの支持は大きく失ってしまったといえる。 またある時どういう理由か知らないが、皇帝専用の馬車道を勝手に通行し、門まで開けてしまうという行動に及んだ。 下手すれば族滅されちゃうほどの大不敬罪であり、まして「漢朝の忠臣」という名分の元に権力を握っている曹操にとっては洒落にならん暴挙である。 曹植「行け」 御者「い・・・行けと云われても・・・これでは進めません・・・」 曹植「皇帝専用道路が広いではないか・・・行け」 御者「皇帝専用道路~~?死刑になっちゃいますよォォォ」 曹植「関係ない。行け」 御者「は・・・・・・はいィィィィィィィ」 怒り狂った曹操によって、門の管理官は処刑される。臣下からもダメ出しが続いた挙句のこの不祥事によって、曹植は曹操の寵愛を一気に失い、立太子の件もお流れになってしまった。 曹操は「曹植でさえこんな有様ではもう誰を信じていいのかわからない」とまで嘆いたという。 【浮沈各異勢-各々の行く先は異なるのです-「七哀詩」】 それでも曹操は親としての愛情を捨てきれなかったのか、曹植へ挽回の機会を与えようとする。 219年当時、襄陽で関羽と戦っていた曹仁への援軍の総指揮官という大役である。 だがその辞令を受け取りに来た時、当の曹植は泥酔しており、命令を受けることもできなかった。曹操はこの任を与えることを断念する。 そして翌年曹操は死に、曹丕が後を継いだ。 即位した曹丕の命令で、側近であった丁兄弟は殺され、曹植に残されたのは、エスカレートした継承闘争の敗者という立場だけであった。 【少年見雀悲-捕らえられた雀に少年は悲しさを覚えた-「野田黄雀行」】 やがて曹丕が帝位につくと、曹植も王に封じられた。 しかし他の兄弟が郡王クラスであるのに対し曹植は県王にとどまり、さらに1年刻みで頻繁に転封されるなど、徹底的にその力を奪う処置がなされた。 曹叡の代になっても、曹丕時代のような徹底的な監視体制こそ廃されたものの、やはり政治的な立場は与えられていない。 曹植は「仕事も無いのに高禄をもらい心苦しい」「一度でいいから私を試してみて欲しい」などと度々上奏したが、曹丕も曹叡もそれを聞き入れることはなく、封地を転転とする生涯であった。 232年12月27日、内臓疾患により病没。享年40歳の若さであったが、同じ母から生まれた兄弟たちの間では最も長生きだった。それが幸運なことであったのかはわからないが。 千仞易陟 -千尋の谷を渡ろう 天阻可越 -天に届く山だって越えていこう 昔我同袍 -かつて同じ寝床にいた兄弟達と 今永乖別 -今は永遠に別れることになってしまったが 「朔風詩」 【本是同根生-同じ根から生まれた豆と枝であるのに-「七歩詩」】 兄であり継承者闘争を巡るライバルでもあった曹丕とは、一方的にいびられ迫害されていたイメージが先行している。 しかし公的な処置はともかく、個人的な嫌がらせの数々は正史の本文ではなく、魏氏春秋や魏略のような三級史料を元にした註、あるいは後世の創作によるものが殆どである。 曹丕が政治的に曹植を冷遇したのは完全な事実だが、だからといって個人としても仲が悪かったとは言い切れない。 二人は時期を問わず、継承者争いをしている最中ですら多くの手紙をやり取りしており、互いに送った詩文も多く残っている。 その意味がどうであれ、「三国志」において彼らほどに互いの交流がわかる兄弟は他にいない。 【文学者として】 三国志ファンからは単に「三国時代最高の詩人」と呼ばれることも多いが、 実際は詩だけでなく賦や楽府(歌詞)、頌(祝詞)や誄(韻文の弔辞)、銘や議(報告書)など、韻文散文を問わず高い評価を得ている。「文豪」といった感じが近いか。 父曹操、兄曹丕とあわせ「建安の三曹」と呼ばれるが、曹植はその中でも群を抜いたレベルにあるとされる。 流麗な筆致、力強い動詞、華麗な描写、劇的な構成と、文章におけるセンスの高さは圧倒的であり、後世となっても建安文学の代表者として長く語り継がれることになった。 【創作作品での曹植】 曹植は三国志の人物というより、むしろ文学者としての認識が一般的なので、庶民向けの講談や演劇で形成されてきた武将達とは補正の方向性が異なる。 その背景となったのは荒唐無稽な大立ち回りにwktkする庶民層ではなく、文人として彼を崇める高度教育を受けた士大夫層であり、補正にもきちんと元ネタを考慮した説得力のあるものが多い。 ベクトルこそ違うとはいえ、そのageっぷりは関羽や張飛のような有名どころに劣らない・・・どころかそれ以上というべきかもしれない。 例 「曹植が銅雀台で賦を作ったとき、賦に『皇室を援け~』という表現がある」 →「実は曹植は父や兄と違って漢室への忠誠が強かったんだよ!」 →「そのために簒奪をねらっていた父に疎まれて後継者になれなかったんだよ!」 →「つまり能力は素晴らしいのに、忠を貫いたがために後継者になれなかったんだ!」 →「な、なんだってー!」 「馬超との戦いに同行した時、曹丕へ別れの詩を送った記録がある」 →「曹植だってちゃんと従軍してたんだよ!」 →「曹操に従軍できたということは、当然戦場では大活躍だったんだよ!」 →「つまり文才だけでなく、武将としても抜群の能力の持ち主だったんだ!」 →「な、なんだってー!」 「楊脩への手紙で『男児の本会は詩文などではなく政治や軍事』と言っている」 →「ちゃんと政治や軍事に対する心構えもあったんだよ!」 →「むしろ政治の才がありすぎたために、危険視されて冷遇されたんだよ!」 →「つまり現実的な政治家としても、間違いなく歴史に残る才能を持っていたんだ!」 →「な、なんだってー!」 と時代が下るにつれこんな感じの超補正がかかっていき、最終的に 歴史に残る伝説的詩人であり、趙雲並の豪勇な武人であり、古の聖王達に並ぶ政治家であり、正しい忠を貫く正義の人であり、悪辣な父と陰険な兄に迫害された悲劇の人であり、 最低の夫に苦しんでいた兄嫁と愛し合った悲恋の人であり、最後は仙術も修め仙人になるという完璧超人と化した。 さすがに盛りすぎたか中世以降はやや落ち着くが、それでも単なる詩人にとどまらないという評価は残り、文人たちはジブリやエヴァの解説本並に痛い深読みした考察を書いたりしている。 三国志演義 演義は基本的に講談・雑劇といった庶民向け創作の系統が発展して出来たものなので、武勲がない曹植はあまり目立たない。 曹丕にいじめられることでその悪役っぷりを引き立てる役割こそ持っているが、活躍シーンと呼べるほどのものはない。 一応赤壁で周瑜が孔明の口車に乗って開戦を決意したとき、曹植が銅雀台で作った「登台賦」が引用されているのだが、 「二喬を側において昼夜分かたずギシアンしたい」という部分は勿論演義の創作であり、本来の賦にはない増加部分である。 反三国志 高等教育を受けた文芸家の作なので、非常に扱いは良い。 曹彰と並んで「曹家のライトサイド」担当であり、帝位を簒奪しようとした父、それにおもねる兄に反発して出奔するという正義漢となった。 出奔後行方知れずとなっていたが、北方で一人の人物として生存しており、最終的には北方に逃げてきて王となった曹彰と再会。 曹彰は彼を迎えたがったが曹植はこの申し出を退け、君臣の再会だけを済ませてそれぞれの立場で生きていくことになったところで、この物語は終了となる。 コーエー三国志 演義で地味な人は正史準拠で能力を設定されることが多いが、「詩人」という要素は戦略SLGでは表現しにくいのか、知政と魅力が高めな「そこそこ優秀な文官」という程度の扱い。 無論詩人という要素がシステム上再現できる場合は最優先で割り振られている。 一年おきに漢詩大会が開催される7では隠しデータで「詩聖」の能力を持ち、最高得点付近を必ずキープできる。この詩聖能力は父・曹操や当時著名な文人たちも持っているが、曹植はなぜか知力90もあるためまず間違いなく毎回優勝する。(*3)たまに出場者ではなく審査員に抜擢されている場合があり、その時は他の武将たちに優勝の可能性が出てくる。 各武将に個性的な特技が設定された11では「詩想」といういかにもな特技を持つ。 三国無双 モブ。普段だと悪役担当のお兄ちゃんの方が先にイケメンで脱モブしている上、武人どころか軍師ですらないので、かなり参戦のハードルは高そう。 三国志大戦 才気爆発タイプとフレーバーテキストにあるが、イラストは線の細いイケメン。 何故かアイドルにもなった。 追記・修正は古籍数十万語を暗誦しながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無双だとなぜ馬岱の武器をこいつに持たせて無双武将化しなかった…と思った -- 名無しさん (2015-03-31 17 56 06) 蒼天航路だとかなり扱い良かったな。文の天才で兄とも仲良く不倫もする。 -- 名無しさん (2015-03-31 20 52 17) 悲劇の才能といえば聞こえはいいが、結局自業自得の部分もあるわけか。大概後世では負の部分は黙殺され綺麗な部分だけ残る。 -- 名無しさん (2015-03-31 21 29 46) 自業自得な部分も多いよなコイツ -- 名無しさん (2015-03-31 22 03 53) あら、反三国志の最後は間違えて覚えてたか・・・修正してくれたひとサンクス -- 名無しさん (2015-03-31 23 11 09) そもそも別に悲劇でも何でもないような。 -- 名無しさん (2015-04-01 01 34 27) 兄貴の曹丕が文学を不朽の盛事と言っていたのとは対照的に男児たるもの武芸で名を上げる事が本望と言っていたりする -- 名無しさん (2015-04-01 09 15 30) ↑ 文学的才能がある人って自分の能力を「誰もが持ってて当然の素養」みたいなスタンスだからな。そもそも鍛えて何とかなる能力じゃないし -- 名無しさん (2015-04-01 19 47 35) 政治家への指向があったのは事実だが、正直本人に政治的センスはなさすぎる。泥酔事件はともかく、司馬門事件は若さ故の過ちで片付けられるレベルではない。責任のある地位が与えられなかったのも当然といえば当然なんだよなあ -- 名無しさん (2015-04-03 10 25 04) まあ殺されなかっただけ良かったなとしかw普通権力闘争に敗れたやつは闇に葬られるもんだ -- 名無しさん (2015-04-03 10 52 33) なんだか、この人自身に後継ぎになる野心あったのかなぁ。周りが担ぎ上げてただけにしか見えない。政治的な実績もないし。 -- 名無しさん (2015-06-03 20 27 08) 曹植系男子ってまんがもあったな -- 名無しさん (2016-12-04 17 17 41) ↑2 良くも悪くも欲がなかったのかもね。他人が努力して得られるものは才能で出来ちゃった感があるし -- 名無しさん (2017-03-23 14 30 38) 後継者になったら甘い汁吸えるはずの妻方の親戚にまで「後継者にするのはやめとけ」扱いされるって本当に何やらかしたのこの人……。いや、「皇帝の権威を穢すような真似をした」だけでも十分だとは分からなくもないけど……。 -- 名無しさん (2017-06-17 16 38 50) 三人が得意分野あるが故に劣る部分がコンプレックスになっていたのかな。 -- 名無しさん (2019-08-31 01 26 01) 曹操と敵対した崔エンにすら「御輿にする価値ない」って見限られたのは相当だぞw -- 名無しさん (2023-02-03 14 00 57) 大酒飲みでやらかして部下や兄弟に迷惑かけていたというエピソードがあるそうで、後の跡目争いにも響いたとか。 -- 名無しさん (2023-03-16 20 01 00) 名前 コメント
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名稱:曹植 伺服器及顏色:5服藍類型:文 性別:男 生命值:766 武力:47 智力:43 防禦:16 敏捷:51 運勢:104 敘述:三國時魏國詩人。字子建。他是曹操之妻卞氏所生第三子。曹植自幼穎慧,年10歲余,便誦讀詩、文、辭賦數十萬言,出言為論,下筆成章,深得曹操的寵 信。曹操曾經認為曹植在諸子中“最可定大事”,幾次想要立他為太子。然而曹植行為放任,屢犯法禁,引起曹操的震怒,而他的兄長曹丕則頗能矯情自飾,終於在 立儲鬥爭中漸占上風,並於建安二十二年(217)得立為太子。建安二十五年,曹操病逝,曹丕繼魏王位,不久又稱帝。曹植的生活從此發生了根本性的改變。他 從一個過著優遊宴樂生活的貴公子,變成處處受限制和打擊的對象
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俗説を採用したためか、甄氏とは不倫染みた人間関係になっている当代一の天才詩人。 知力も高く、特技も当然の如く詩想なので、前線で戦わせたい。 仲の良い兄である、曹彰の副将役が一番だろう。 -- (名無しさん) 2010-10-31 15 11 40 詩人としてならともかく、君主としては曹丕の足下にも及ばなかったんだろうなW 能力はいかにもな文官で、知力ブーストが主な仕事になるだろう。 -- (名無しさん) 2011-02-12 11 00 13 ↑×2英雄乱舞での彼の勢力には甄氏がいるのでますます不倫じみてるw それはともかく知力の高さと特技から脳筋の副将向き。 -- (名無しさん) 2011-06-15 06 58 30 親愛の武将が多いが、曹彰との親愛関係以外はあまり意味がないだろう。 -- (名無しさん) 2011-11-15 22 36 52 当時の閉鎖的な文学を一新、建安文学の開祖と言っても過言では無いのに能力が低すぎる気がする。 魅力はともかく、知力は少なくとも93,4くらい有ってもおかしくないような。 今作だと豪将の知力補正くらいでしか役に立て無さそうですな。 -- (名無しさん) 2012-05-06 08 41 35 詩を読む才能と謀略は別ということだろう……というか知力93,4だと曹操以上じゃねえか -- (名無しさん) 2012-05-28 17 18 32 言うまでもなく特技は「詩想」で曹丕とは勿論嫌悪。 曹丕を除いた人間関係は非常に良好だが、彼を大将にするのはありえないので活かせる機会はまずない。 詩想の上に知力も81あるので前線へ出すには問題ない。 魅力も結構高い。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 22 37 英雄乱舞では君主だが、そのせいで曹彰の知力補佐に向かないのが残念。 (疾走は部隊攻撃力依存なので、曹植が部隊長では攻撃力が落ちて効果が薄れてしまう) -- (名無しさん) 2012-12-21 06 52 36 詩想持ちの君主を遊ばせておくのも勿体無いので 英雄乱舞では誰かしらと義兄弟になって親愛関係のある曹彰部隊のサポートをすることをオススメ 初期配下から選ぶなら田予か捜索で即見つかる王基 より効果的な相手を近場で探すなら濮陽勢力の夏侯惇・夏侯淵らが有力か それまでは勢力内最高知力を活かして、傾国兄嫁と組んでの計略部隊として活用しよう 俺の詩(うた)を聞けぇー!! -- (名無しさん) 2012-12-21 11 48 59 詩想は汎用的に便利な特技だし、知力81も従軍軍師としては悪くない。 が、だからといってホイホイ前線に出すのは考え物である。武力も統率もほとんど底を打っているので、強力な騎兵どころか火ですらあっさり逝けてしまう。 特に主役を張ることになる英雄乱舞では人手不足から前線に出したくなるが、相応のリスクは考慮しておこう。 本格的に前線を張りたいのなら義兄弟、あるいは武力型嫁を見つけてからの方が安全。 -- (名無しさん) 2014-07-29 10 08 33 曹彰と親愛にあるのが嬉しいが、政治知力魅力除いて全てが壊滅的。ただ、曹操の子供の中では寿命があるから、後継者も視野には入る。曹丕とは相互嫌悪なのは仕方ないが、その息子の曹叡と親愛とか理解に苦しむ。 -- (名無しさん) 2016-10-20 10 15 44 ↑なんかイロイロ言ってるけど何を言いたいのかがワカラナイ。 -- (名無しさん) 2016-10-21 00 10 31 特技は結構便利。統率が低いため主将には向かないが、副将として軍に随行させ、気力回復に役立ってもらおう。 -- (名無しさん) 2016-10-29 21 32 07 英雄乱舞やってる時、こいつより曹彰が君主ならと思い、首のすげ替えをしました。皆さんは英雄乱舞の時、どうしていますか? -- (名無しさん) 2017-01-04 20 24 13 魅力と政治高いし、そのまま使ってます。むしろ曹彰のが君主には向いてない気が・・・ -- (名無しさん) 2018-04-19 21 25 47 詩人としてのみならず、実際には父の遠征に従って14歳から従軍し、烏桓遠征や潼関の戦い、張魯征討など数多くの戦役に従軍しており、兄たちと同じく戦場で青年時代を送っている。 戦場の空気に馴染んでいたとみられる。 とのことで、もう少し統率が高くても良かったかも。 それはさておき、なかなか優秀な特技とあいまって知力が81あるので脳筋の副将にも良いかも。もちろん武力が低いので、騎兵による轢き殺されには充分気をつけよう。 -- (名無しさん) 2018-04-20 22 25 06 三国志14では、皇帝になるチャンスがある皇族のひとりになってる。 -- (名無しさん) 2020-03-24 14 18 05
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リンク AA系サイト 三国志系サイト AA系サイト 赤子衆成長記録 http //sansen.s30.xrea.com 三戦赤子のログをまるごと保管いただいております。 うちにはない作品がたくさん読めます。 全板人気チームトーナメントAA倉庫@三戦 http //www38.atwiki.jp/3sen なかのひとをしていたのでリンク。ベスト8の快挙でござる。 八頭身の武将はキモイ http //www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/5604/8toushin/ おそらく三戦AAスレのなかでは一番、盛況だったところ。 モナギコAAポーズ集 http //www45.atwiki.jp/aapose/ モナギコAAのデータベース。便利な時代になりました。 三国志系サイト 私家版曹子建集 http //sikaban.web.fc2.com/ 曹植や建安文学の作品の邦訳や考察をされています。 かなり勉強になります。 蓬の歌を聴きながら http //caozhi.blog47.fc2.com/ 抹茶アイスさんのブログ。曹兄弟ネタに詳しいです。 『三国時代の文学スレッド』まとめサイト http //www.geocities.jp/sangoku_bungaku/ スレの住人さんの解説がいいかんじ。 居酒屋兀突骨 http //www.hotpepper.jp/strJ000689899/ 福岡に用事があれば行ってみたい。 上へ
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曹植 ☆3武将 入手 勢力 種類 性別 体力 攻撃力 攻撃間隔 移動速度 15 曹植 - 魏 扇系 男性 611 80 1.0 2.1
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曹植
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曹植 子建 rank2/弓兵 固有:洛神の賦 威力:- 効果:味方の知力と素早さを上げる。 lv 1 16 30 36 [兵力] 14 41 51 60 [武力] 6 17 27 32 [知力] 10 29 46 54 [防御] 5 12 20 24 [命中] 9 26 41 48 [素早] 7 19 31 36 [詳細] 魏の曹操の三男で詩・賦の才能に秀でておりまた性格なども曹操に似ていたため曹操から絶大な寵愛を受けた。また文人としての姿以外にも幼い頃から父である曹操と共に数多くの戦役へ従軍した。後に曹丕との後継者選びに敗れ各地を転々とさせられた後に病により亡くなる。 戦闘「汝の力、計ってしんぜよう…」 仲間「主は我が才を託せる相手と見た…何かあれば力になろう」 お勧めの編成法・成長法・対処法など (2010-03-25 17 28 53) いいよ こいつ (2010-08-25 22 01 45) 固有がなかなか良いと感じたことはある。けれど、曹沖に居場所を奪われそうな気がする。 (2010-09-21 09 39 20) コメント
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【元ネタ】三国志 三国志演義 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】曹植 子建 【性別】男性 【身長・体重】161cm 44kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B+ 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 陣地作成:C 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 が、どうも性格的に向いていないらしく、工房を作る事さえ難しい。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成できる。 中国には曹植を盤双六の発明者とする伝説がある。 【固有スキル】 高速詠唱:A 魔術詠唱を早める技術。 曹植の場合、魔術ではなく作詩の早さに恩恵がある。 兄の命令で七歩歩く間に詩を作った逸話から「七歩の才」と讃えられたという伝説を持つ。 呪歌:A 詩歌を用いた魔術体系。旋律を付けて発することで天地鬼神に働きかける。 詩経に曰く「故正得失。動転地。感鬼神。莫近於詩(得失を正し、天地を動かし、鬼神を感ぜしむること、詩より近きは莫し)」 八斗の才:A 才高八斗。 他者の呪歌、あるいは呪歌に類するスキルを吸収し、自身の呪歌の効力に上乗せする。 宋の謝霊運は「天下の詩才を一石(十斗)とすると、魏の曹植が八斗を独占している」と賞賛したという。 【宝具】 『徳祖答教(アンサートーカー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 曹植の参謀である楊修が、後継者争いに勝利させるために用意した魔導書。 対象の心理・意向を読み取る能力に加え、その対策をも提案する機能を持つ。 その思考能力は作成者の楊修と同等であり、もはや未来予知の域に達している。 言わば、これ自体が神域の人工知能と言っても過言ではない。 曹植は楊修から渡された「答教」という教科書に学び、父・曹操の寵愛を得たと言われる。 【Weapon】 『百辟刀・虎』 曹操の命令で作成された百辟刀の一つ。 銘はそれぞれ龍、虎、熊、鳥、雀の五つで、曹丕は龍を、曹植は虎を拝領したという。 【解説】 曹操の五男。字は子建。 詩聖、建安之傑と呼ばれる優れた詩人であり、 その聡明さから一時は後継者候補となったことでも知られる。 大まかな性格で威儀を整えず華美を尊ばない人柄だったが、 その才覚から曹操の寵愛を受け「もっとも大事を決定することができる」と思われるほど高い評価を獲得した。 しかし兄である曹丕との後継者争いに敗北し、以後は側近ともども迫害を受けることになる。 また天子の専用道路に勝手に車を走らせたことや、 関羽に囲まれた曹仁を救出する軍勢の指揮を任せようとした際、 酔っ払っていて拝命出来なかった(魏氏春秋によれば、曹丕が無理に酒を進めて泥酔させた)為に 曹操の寵愛は衰えたという。 曹操の没後、曹丕が地位を引き継ぐと、曹植は強く警戒され、各地を転々とする日々を送る。 自らの登用を求めて奏上を繰り返すも効果はなく、曹丕の死後もその願いが容れられることはなかった。 死ぬまで捨扶持を与えられた曹植は、詩作に耽りながら鬱々として暮らしたという。 曹植自身は詩文の才を軽んじ、武勲や善政によって国家に尽くす事を本望としたが、 その願いが叶えられることはなく、皮肉にも軽んじていた詩文によって後世に名を残した。
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日本語名 曹植 英語名 Librarian CV. 早見沙織 初期ランク 陣営 属性 配置 台詞 「」 特徴 後列の魔法系サポート役。敵のスキルの制限と味方の保護が可能。 キャラ紹介 スキル 禁字・狂 浅文字・破 裏文字・護 死文字・滅 ボイス一覧 挨拶 「ご主人様には、夢はありますか?私は、作家になりたいです。私の綴った物語で、たくさんの人が幸せになってくれればいいな、って思っています」 会話1 「本の一冊一冊から、作者の人間性が見え隠れするのを、私は心から愛しているのです」 会話2 「この世界には、捨てていい本など、ただの一冊としてありません」 会話3 「本を読み終えたら、物語はそこで終わってしまうのでしょうか?いいえ、そうではありません!どんな物語も、私達の想像の世界へと繋がっているのです!」 会話4 「どんな人だって、本の世界でなら、平等に幸せを感じられる!それもまた、本の魅力ですね」 会話5 「寂しくなったら、本を開くんです。本はいつだって、読む者を煌びやかな世界に連れていってくれます」 出撃 「一緒に読書、しませんか?」 スキル 「捕らえてみせます!」 やられ 「退屈だわ…」 旧ボイス一覧 挨拶 会話1 「この世の文字、全てを愛しています。食べてしまいたいぐらいにね」 会話2 「意味のない本なんて一つも無いんです。本の内容が理解できないのは、作者のせいじゃない。読者の読解力が無いからなの!」 会話3 「本を閉じると、物語は終結するのでしょうか?いいえ、全ての物語は、私たちの想像の中で、無限に広がっていくのです!」 会話4 「誰でも本の中から幸せを感じることができる…これが文字の魅力です!」 会話5 「本を下さい…でないと…1ページずつ、食べてしまうわ…!」 出撃 「あなた、読書の邪魔ですっ!」 スキル 「しーっ、静かに!」 やられ 「」