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指オフ特有の用語についての説明のページ。 用語 説明 ギャバンダイナミック 乾杯の儀式Ⅰ 超!エキサイティーン! 乾杯の儀式Ⅱ
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指オフ誕生した迷言を記録する場所 迷言 人名 説明 まだまだうららに必死だゼーーーーット!! hiro 20年後、2030年の指オフにhiroが言うらしい名言
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ゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひゆひ【登録タグ VOCALOID たのしいマグロダンスP ゆ 初音ミク 暫定歌詞 曲 曲や】 作詞:たのしいマグロダンスP 作曲:たのしいマグロダンスP 編曲:たのしいマグロダンスP 唄: 初音ミク 曲紹介 こっくりさんのゲームはこちら!ゲームを遊んでいる他の人にオススメのネタ曲を布教もできるよ ネタ曲投稿祭2021秋参加作品。 氏の作成したゲーム(質問箱のオマージュアプリ)の紹介動画。 冒頭の語り:Seiren Voice Demo 怨霊フォント:暗黒工房 ゲーム&動画イラスト素材:いらすとや ゲーム効果音素材:効果音ラボ ボタン素材:時夢P(粘液まみれのうんこを出した人) UI素材:はな 指提供者たのしいマグロダンスP ヒッキーP 呆 駱駝法師 ワン太郎 虚無子 とーる はゆ茶 lain Floweraft 4O5人 失せドカンP 歌詞 (動画より聞き取り) お分かりいただけただろうか 10円玉に乗せられた 指の数が 一本しかないことに 友人の少ないボカロPにとってこっくりさんはプレイ不可能(不可能)(不可能)(不可能) そこでうp主は人差し指に指サックをテープで固定することによって あたかも大勢の人の指がそこに存在するかのような臨場感を出すことに成功 指がいっぱい 指がいっぱい 集まりました こゆび こゆび びあそーせーじ びあそーせーじ 指と包丁を合わせてじんにく くすりゆび 食べてみたとこで 五条悟にはなれない だから私 こっくりさんに頼んじゃおうかな こっくりさんに頼んじゃおうかな こっくりさんのゲーム 作りました コメント 名前 コメント
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そもそも指オフとは何なのか? 指オフについての説明のページ。 果たしてうまく指オフを説明する言葉は見つかるのか!?
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たとえばこんな「姫」の物語 作者:戦火人氏 「おい、やっと見つけたぜ! コイツが姫サンだ!」 クローゼットの中から、ドレスに身を包んだ小さな身体が、引きずり出された。 「あうっ!」 冷たい床に倒れこんだ事で、小さな口から可愛らしい声が零れる。 ドレスの薄水色によく似合うショートカット、その前髪の奥では、つぶらな瞳が恐怖に潤んでいる。 「へへ…姫サンよ、かくれんぼは終わりだぜ。」 取り囲む男の一人が、小さな顎を掴んで、その愛らしい顔を覗き込む。 「や…やぁっ! 乱暴…しないで……ください…」 瞳を潤ませて、恐怖に震えるその姿は、男たちの嗜虐心を煽り立てる。 「ヒッハァ! 乱暴ってのはこういう事かぁっ?」 男の一人が、その色白な細いを掴んで、拘束する。 「あっ…やだっ! 放して、はなしてよおっ!」 必死に抵抗するも、その小さな身体では、屈強な男にかなう筈もない。 「ほうれ、あんまり暴れると、怪我しちまうぜぇ。」 突きつけられた短剣に、びくりと身体を硬直させる、直後、薄水色のドレスが無残に切り裂かれた。 「うひょう、姫サンのお胸は、ぺったんこだぜぇ!」 「ヒハハハハ、いくらガキでも、ちと発育不良すぎじゃねえかぁ?」 「おいおい、何食って来たんだ? 姫サンよぉ?」 男達の笑い声の中、羞恥に顔を赤く染めながら、涙声を漏らす。 「う…やだぁ……見ないで…はずかしいよぉ…」 「へへ…どうれ、こっちも方も拝ませてもらおうか。」 ドレスのスカートをめくり上げ、男の手が下着に掛かる。 「あっ…やだっ! やめて! そこはダメなのぉっ!!」 小さな身体が抵抗して、その細い足をばたつかせる程に、男達は興奮し笑い声が響く。 「ほらよ、観念しなっ!」 文字通りの絹を引き裂く音がして、フリルをあしらった可愛らしい下着が剥ぎ取られた。 どっと部屋中に響く、歓声と笑い声。 男は、目も前の細い足を掴むと、強引にそれを開いて見せる。 「ヒハハハハ、どうだ? 姫サンのオマン……コ………」 「………………………………」 「……………………………」 「…………………………………」 「…う……ひっく…こんなの……ひどいよぉ……うええぇ…」 「………チン…コ……だと?」 「…チンコ…だな……」 「……ああ…チンコだ…」 男達は、一様に顔を見合わせる、誰も言葉にはしないが、何れの顔にも「どうすんだコレ?」といった表情が浮かんでいる。 「……フ…フフ……フハハハハハハハハ…」 突然の笑い声に、男達はぎょっとして笑い声の主を見る、それは、「姫」を組み伏せ、その下着を剥ぎ取った男だった。 「フハハハハ…こんなに真っ白な包茎チンコしやっがって、まったく恥ずかしい姫サンだよなぁ、ええ!?」 「…ふ……うえぇぇ……やぁ…ボクのおちんちん…みないでぇ…」 「ヒハハハ…いーや見てやるぜぇ、丸見えだぜぇ、お前の恥ずかしいツルツルオチンコがよぉ。」 「…うっく……ふえぇぇ…もう…いやぁ…」 羞恥に耐えられないとばかりに、「姫」はその小さな手で、愛らしい泣き顔を覆う、その姿は可憐な少女そのものであった……その股間の幼茎さえ除けばであるが… 「……アイツ…開き直りやがった…」 「…スゲェ…ヒャッハーの鑑だぜ…」 呆然と立ち尽くす男達を他所に、男は健康的に色付いた「姫」の唇を奪う。 「んんんっ! ふ…んんっ!」 熟す前の果実にも似た小さな唇、そのぷるぷるとした弾力を割って、男の舌が「姫」の咥内を蹂躙する。 「ふあ……あ…ん…ちゅ……は…」 男の為すがままにされる「姫」、己の意思に反した蹂躙を受けているにも係わらず、その細い肩は未知の感覚に小さく震えていた。 「くく…おいおい、この国の姫サンは、侵略者に唇奪われて感じてるのか? まったくとんだ変態姫だぜ。」 「……いや、それはお前もだろ。」 「…大体、「姫」じゃねーだろ、アレ。」 「…ひっく……ちがんもん…ボク…変態なんかじゃ…」 「ああ? それじゃあ、コイツは何なんだ?」 「ひゃんっ!!」 「姫」の股間に手を伸ばす、男の掌に収まってしまう程の幼茎は、未熟ながらも硬く上を向き、ぴくんぴくんと震えていた。 「コイツが変態じゃなくて、何なんだ? ええ? 変態姫サンよぉ。」 「…ふ…んんっ……ちが…んっ…のぉ…」 真っ赤に染まった耳元で「変態」と囁かれる度、男の手の中で幼茎が跳ねる。 男はその厳つい手の中で、陰嚢を転がし幼茎をもみ上げる。 「…ひんっ……やっ…おちんちっ……さわっちゃ…ふやあぁぅ…」 見た目に野蛮さからは想像し難い男の繊細な責めに、「姫」はその小さな身体を震わせ、男の腕にしがみ付く。 いつしか幼茎の先からは、透明な雫がこぼれ、男の手の中でくちゅくちゅといやらしい音とたてていた。 「おいおい、もうぐちゃぐちゃじゃねぇか、これでも変態じゃねぇってのか?」 男の「変態」いう言葉に、「姫」は再度びくんと身体を震わせる。 その様子に男はにやりと笑い、「姫」のしみ一つない白い幼茎の包皮をむき上げていく。 「ひああぁぁっ!!」 鮮やかなピンク色が先端から顔を出し、「姫」はたまらず悲鳴を上げる、男の手に溢れる雫のお陰か、初めての事にも係わらず、するりと「姫」の包皮は剥き上がっていく。 「はひぃっ!! らめっ! だめらのぉっ!! さきっぽらめぇっ!!」 「ああ? ここかぁ?」 初めて外気に触れたばかりの敏感な部分、そこにとろりと雫を塗りつけながら、指先でさすり上げる。 とろとろと雫をこぼす「姫」の幼茎、男はもがく小さな身体を抱え込みながら、幼茎をしごき上げ、芽生えたばかりの新芽を攻め立てる。 「あひぃぃっ!! おちんちっ、なにかきてふゆぅっ!! ひゃふぅっ! おちんちんがっ! とろけちゃゆうぅぅっ!!」 「おら、さっさと蕩けちまいな、この変態姫!」 男から叩き付けられる「変態」の言葉に、「姫」は蕩ける様に昇り詰めて行く。 「やらぁ!! やらやらっ! へんたいやらぁっ!! ボクへんたいなっちゃうよぉっ!!」 「てめぇはとっくに変態姫だろうが! ええ? この変態め変態姫め!!」 「はひゃうぅぅっ!! へんたいらぁっ! へんたいれぇぅっ!! ふひやあああぁぁあぁぁぁっ!!」 ぷぴゅるるるるるっ!! 細い腰がびくんと跳ね、未成熟な幼茎からは考えられない程、大量の精液が勢いよく噴き出した。 「あふゅうぅぅっ! おちんちっ…びゅくびゅくっ! とまららいよほぉぉ……」 半ば放心状態のまま、「姫」は何度も身体を震わせて、ぴくんぴくんと跳ねる幼茎から断続的に白い液体を撒き散らす。 「……は……ふゃ……ひぅ…」 初めての射精、魂ごと抜け落ちた様な快感に、息も絶え絶えな「姫」。 だが、未だ快感の残滓に震える幼茎を、再び捕らえる。 「あひゃううぅぅっ!! やらぁっ! おちんちっ! ボクのおちんちん、こわれひゃうぅっ!!」 射精の直後、とても敏感な所を責められ、気も狂わんばかりに悶える「姫」。 男は後ろから押し倒して、その小さな尻を高く上げさせる。 肉付きに薄い「姫」の尻は、それでも少女の如くしっとりと柔らかで、まるで極上の絹の様な肌触りであった。 「……おねがい…だから…んっ……もう…ボクにひどいこと…しなふやあぁぁっ!」 男の指が柔らかな尻肉にくい込むと、「姫」は白桃の様な尻を振りだらしない声を上げる。 そのまま、ぐにぐにと柔らかな尻肉を揉みしだく、開かれた甘い果実の奥では、小さな窄まりがひくひくと蠢いていた。 男は「姫」幼茎からこぼれる雫をすくい取ると、窄まりの回りからゆっくりと塗り付ける。 「ふやぁ…なんで…そんなとこ……ばっちぃよぉ…」 排泄の為の器官を弄られて戸惑う「姫」、しかし肝心なそこは、何かを期待する様に収縮を繰り返す。 「…んっ……ふ…こんなの……へんらよぉ…ふぁ……ひやぁぁん!!」 つぷりと男の指が窄まりに進入し、「姫」はたまらず声を上げた。 「ふやぁんっ!! ひゃめぇっ! そんなとこっ…入れたらっ…らめ…なのぉっ!!」 「くあはは、こんなにもケツ穴ひくつかせて何言ってやがる!」 固い窄まりをほぐす様に、男の指がぐりぐりと「姫」の中を掻き回し、その「姫」は床に縋り付くかの如く、握った手を震わせながら甘い悲鳴を上げる。 「おいおい、どうした変態姫。 真っ白な包茎チンコがピクピク震えてるじゃねーか。」 つい先程、初めての精通で、青臭い精を撒き散らしたにも係わらず、「姫」の幼茎は痛々しい程に硬くなっていた。 「んふっっ!」 ちゅぷんと音を立てて男の指が引き抜かれる。 「姫」はぐったりとうつ伏せて、はぁはぁと息を乱しているが、その瞳はとろりと蕩けている。 男は「姫」のモノとはとても同じ器官とは思えぬ、赤黒い肉棒をしごき上げると、柔らかな白桃の奥に突き付けた。 「んひゃあああぁっぁぁぁっ!!」 まるで、熱い杭を打ち込まれた様な感覚に、思わず悲鳴を上げた。 小さな窄まりは裂けてしまうかとも思われたが、「姫」のそこは驚くほど柔軟に、男の肉棒を受け入れる。 「…あ……は…ふぁ…あ……」 突然の事に、言葉を発する事も出来ぬ「姫」、しかし、その一見苦しげな表情とは裏腹に、小さな幼茎はなお硬くぴくぴくと震えている。 「くく、姫サンの処女は、俺が頂いたぜぇ。」 「…あ……」 男の口から発せられた凌辱的な台詞、その言葉に悲しげな表情でを浮かべながらも、同時にその愛らしい顔は朱に染まって行く。 「ふゅん…ふ……んぅっ! ひゃ…んふっ! や…あんっ!」 柔らかな腸奥を、熱い杭に突き上げられ、「姫」はいやいやと頭を振りながら甘い声を上げる。 「あふっ! やぁっ! おな…かっ!おなふぁっ あついよぉぅっ!!」 そんな「姫」の声に気を良くしたか、男は気の向くままに肉棒を突き入れる。 「やっ! やらぁっ!! ボクっ! ボクのおしりぃっ!! こわりぇるぅっ!!」 「くうっ、変態姫のケツマンコは最高だぜ、お望みどおりっ壊してやるぜぇっ!」 「んやだぁっ! へんたいやらぁっ!! こわりぇるのやらぁっ!!」 「何、言って…やがるっ! てめぇのっ、変態っぴりを…よくっ、見やがれっ!」 「ふあぁぁぁっ!?」 男は「姫」の顔を、部屋の姿見に向けさせる、そこに映っていたのは、ショートカットの髪を振り乱して尻を振る「姫」の姿、そして、その小さな手は無意識のままに、犯されながら自らの幼茎を掴み、しごいていた。 「んあっ! こふんっ…なっ! ボクっ ふあぁっ えっちっ! えっちだよぉぉっ!!」 そう言いながらも、つぶらな瞳は姿見に映った自らの姿に釘付けとなり、幼茎をしごく手の動きは止まらない。 「どうっ、だっ…このっ、変態姫がっ!」 「ひんんっ!! へんたひっ! ボクっ…へんたひいいぃぃっ!!」 「変態」と罵られる度、「姫」のあどけない顔が淫猥に蕩け、包皮ごと摺り上げられる幼芽からは、とろとろと雫がこぼれ落ちる。 「そう…だっ、てめぇは変態だっ、上手にイけたら、変態姫からっ…変態奴隷にして…やるぜっ!」 「んあっ…ひゃ…んんっ! ボクっ……へん…たいっ! どれいなるのぉぉぉっ!!」 男が己の腰を「姫」の尻に叩きつけ、ぶるっと逞しい身体を震わせた瞬間、「姫」は身体の奥に熱い物を感じ絶頂に達した。 「んひゃああぁぁぁっ!! ひいいぃぃぃっ!!」 体中が蕩けてしまう様な絶頂の中、小さな手のなか幼茎が暴れ、幾度にも渡って青臭い精を、びゅくんびゅくんと撒き散らす。 絶頂の余韻のまま、ぐったりと横たわる「姫」、しかしその小さな手は中では、握ったままの幼茎がぴくんぴくんと震えていた。 「あ…はは……ボク……ボク、変態どれいに……なっちゃったよぉ……」 涙を流しながら、へらへらと笑う「姫」、しかし、その熱に浮かされた様な顔は、どこか幸せそうですらある。 一方、男は満足げに立ち上がると、にやにやと「姫」を見下ろす。 「ククク、これで終わりじゃねぇぞ、たっぷりと犯してやる。 さぁ、次はどいつだ!?」 「………………」 「…………………」 「………………」 「おいおい、何やってだ!? さっさと、犯っとまいな、この変態奴隷をよ!?」 「………………」 「………いや……なぁ?」 「……俺ら……そういう趣味ねーし?」 「……ま…まぁ、おめぇの奴隷だ、せいぜい可愛がってやんな…」 男達は、肩をすくめながら、ぞろぞろと部屋を退出して行き、やがて残されたのは、「姫」と男の二人だけとなった。 「あ…ふ……ボク、ごしゅじんさまの、へんたいどれいになっちゃった…」 「姫」いや「もと姫」が、ゆっくりと男を見上げる、頬を赤らめ潤んだ瞳は、まるで「王子様」を夢見る少女の様で。 「…ボク、何でもするよ、だから…ボクのこと、ちゃんと…変態どれいに…して…ください…。」 「……ね…ごしゅじんさま。」
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指 【投稿日 2006/03/11】 カテゴリー-笹荻 管理人注 前にあったSSとタイトルがかぶってしまったため、管理のため 違うのをつけさせていただきました。何かあればメールください。 笹原と荻上の交際は順調に進んでいる。 今日は荻上の部屋で「笹斑」の鑑賞会だ。 「う~ん、相変わらずすごいねえ」 「そ、そうですか?」 「だって、このシーンなんか…あれ、これ何?」 原稿に挟まった一枚のメモ用紙。 片方は見慣れた強気笹原だが、もう片方は…女性? 大きくてきつい目。小さい体。凹凸少なめ。収まりの悪い髪の毛。 これって… 「あ!!」 荻上が慌てる。 「見ないで下さい見ないで下さい見ないでー!!」 「いてっ」 大慌てで奪い取る。握りつぶしてくずかごへ捨てる。 振り返ると笹原が自身の指先を見ている。血がにじんでいる。奪った時に切ってしまったようだ。 (大変だ笹原さんを傷つけてしまった血が痛そう手当てしないとどこにしまったっけああ血がこぼれるそうだ!) パク。 笹原の指を咥える。 「おおお、荻上さん!?」 口に広がる血の味。 荻上の心に罪悪感が満ちる。 (ごめんなさいごめんなさい) 心の中で謝罪を続けながら傷口を優しく舐める。 意外と傷が深かったのか舐めた側から新たな血が湧き出る。 血の味のする唾を飲み込み、再び傷口を舐める。 笹原の頭の中は真っ白だ。 荻上さんが指を舐めている。目を伏せて一生懸命に。飲み込むたびに小さく動くのど。手にかかる息。指先に触れる暖かくて柔らかな… それはさっきまで見ていたあのシーンを思い出させて。 強気スイッチ、オン。 指をゆっくりと引き抜く。まだわずかに血のにじむ指先で唇をなぞる。もう片方の手で荻上の顔を上向かせると、唇を奪う。舌を差し込む。荻上の目が大きく見開かれる。 かすかな血の味を感じながら荻上の口の中を蹂躙する。 右手は服の上から胸を触る。 左手で荻上の背中を支えながらソファに押し倒す。そのまま左手は腰を経て太ももへ。 笹原の唇は荻上のそれから離れ、うなじへと吸い付く。 「だめ、笹原さん…傷の手当てしないと…ん!…だめですって…やん!…だから、だめ、って・・・」 荻上の声を堪能しながら、笹原の手は荻上の服の下へと潜りこみ… …その瞬間、荻上の中で何かが切れた。 右手で笹原を押し返す。左手を大きく振りかぶる。そして欲望で染まった笹原の横っ面を ばっちーん!! 思いっきり張り飛ばした。 目をしばたかせる笹原。 その隙に笹原の下から抜け出す。服の乱れを直す。机の引出しからバンソーコーを取り出し、手際よく笹原の指先に巻きつける。 「はい!手当て終り!!」 手の甲を少し強めに叩く。 「まったく笹原さんは…」「ゴメンナサイ」 「まだ日も高いのに…」「ゴメンナサイ」 「ケダモノですね」「ホントーにゴメンナサイ」 平謝りする笹原。それを見ていた荻上は軽く吹き出す。 「もういいですよ」 「よかったー」 心底ほっとした様子の笹原。荻上は右手をあげ人差し指を立てると、胸を張って宣言する。 「えっちなのはいけないと思います!」 「「あはっはははは!」」 二人で笑い転げる。 仲良き事は美しき哉。 その夜。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ふふ、指を舐められただけでここをこんなにして… 斑目さんは本当にいやらしいですね」 「そ、そんなこと…」 「おや、じゃあこれは何なんです?」 笹原の手が斑目のものをきつく握り締める。 「ち、違うんだ笹原、あ、あ、ああーーー!!」 斑目は苦痛と歓喜の声を上げる… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 荻上の部屋の明かりは早朝まで消えなかった…
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指 英名はfinger。 右から数えると10本だが、左から数えると10本である。
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《バトルカード》 ◆指 物理攻撃 1 命中 90
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指 手/身体/行為/足/爪/ (名詞) 指、親指、人差し指、中指、薬指、小指、指先、 (動詞) 動かす、曲げる、触れる、触る、つまむ、はじく、なぞる、鳴らす、添える、叩く、握る、掴む、擦る、絡める、 (形容詞) 長い、短い、綺麗な、細い、細長い、か細い、
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241 名前:キンカズ小ネタ[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 18 31 30 ID ??? 「あ、ちょっと、待って、キング」 キングカズマはそれの意味を知らない。 カズマや、人間がそうされるとどう感じるかを知らない。 ただ、キングカズマはカズマを慕う気持ちからそうしているだけだ。 自分のマスター。どんなアバターよりも巧みに動かしてくれる、マスター。 キングカズマはカズマのことが何よりも好きなのだ。 だから、自分に出来る精一杯の感情表現をカズマにしたいのだ。 特に、自分を動かしてくれるそれそのものに対しては、丁寧に扱いたいのだ。 「キング、ゆび、指くすぐったい…!」 キングの口先から出た小さな赤い舌は、ちろちろとカズマの指を舐めて離さない。 顔を軽く舐められたり、ぎゅっと抱きつかたり、そんなこともあるけれど、 カズマが一番困るのが、こうしてキングカズマがカズマの指を舐めたがることだ。 なまじそれがキングの自分への敬慕の気持ち故の行動だとは分かっているから、カズマもそんなに強くは言えない。 けれども毎回、指がふやけるほど舐められたのではたまらない。 くすぐったいし、自分の指を無表情で舐め続けるキングカズマにどう対応すればいいのかもよく分からない。 そうして今日も、パソコンに向かって調べ物をしようとFireFoxを立ち上げている最中に、 キングカズマがつつつと近寄ってきて、ちょこんと隣へ座ってきた。 『俺以外のものを操作しているのか?その指で?そのキーボードで?』 カズマがキングを見やれば、キングの目がそんな風に言っているように見える。 カズマが何かを言う前に、キングのふわふわした白毛に覆われた大きな手が、カズマの浅黒く日焼けした細い手首を握って、 いつものようにキングがカズマの手を口先まで持ってくる。 キングが小さく口を空けて、カズマの指を咥える様を、カズマは口を開きかけたまま、ただ見ているだけだった。 こうなってしまっては、もう怒るに怒れない。 ウサギ独特の出っ張った前歯で指の関節を軽く噛みつかれる。 そんなに力は込められてないから、指を引き抜こうとすれば容易く出来るはずだ。 けれども、カズマはそうする気にはなれなかった。 キングの気持ちは、カズマだって嫌なんかじゃないのだ。 けれどもしつこく舐められるその感触への戸惑いに、キングは気付いていない。 ただキングはそうしてしまえばカズマがなすがままになってくれることを知っている。 そうして口の中にカズマの指を留め続けることに成功したキングは、大切なその指を存分に舌で愛おしむ。 ちゅ…、ちゅぱ…。 「キング、ねえ、もういいでしょ? 僕、宿題が…。お前とは後で遊ぶって…」 目つきの悪いキングの目とカズマの目が合う。 少し困ったようなカズマの目を見ながら、キングはそれでもカズマの指を咥え続けている。