約 2,417,678 件
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/53.html
【ヤプール】 【作品名】ウルトラシリーズ 【ジャンル】特撮 漫画 雑誌展開 【名前】ヤプール 【属性】異次元人 暗黒四天王「邪将」 究極超獣 【大きさ】120cm~次元サイズまで 【攻撃力】一つの次元程度なら一声でたやすく破壊できる 【防御力】異次元ごと宇宙破壊以上のエネルギーで完全に消滅させられて 滅びずもすぐに復活する。そして負のマイナスエネルギーがある限り決して滅びない。 つまり全ての心あるものを消滅させなければヤプールを滅ぼすことはできない。 ウルトラマンの世界は縦・横・高さ・時間、と概念の増えていく次元が35次元まで存在が確認されている。 ちなみに35次元(3~34次元は別)を支配しているのがヤプール。そのため最低でも3次元~35次元までの単一宇宙×33はある。 そのため、最低でも33個の単一宇宙に存在する心ある存在を全て消さなければ倒せない。 素の防御力も宇宙破壊程度なら全く効かない防御力を誇る(巨大ヤプールの設定) 【素早さ】秒速50万光年の速度で飛び、宇宙で空戦できるウルトラ戦士と互角に格闘戦ができる。 10mから20万光年相応。動きは鈍重だが空間を割って次元移動が可能。 【特殊能力】心を操り破滅へと追い込むことができる。 操られたものは操られたことも分からずにヤプールに利用される 【長所】倒されない。特にこのスレのキャラには全能系以外では倒せない 【短所】攻撃力が低い、エンペラ星人に使える幹部にしか過ぎない 【戦法】心を操って破滅させる まとめ 【名前】ヤプール 【属性】異次元人 暗黒四天王「邪将」 究極超獣 【大きさ】120cm~単一宇宙サイズまで 【攻撃力】一つの次元、単一宇宙程度なら一声で軽く破壊できる 【防御力】宇宙破壊程度なら全く効かない 負のマイナスエネルギーがある限り滅びない。 つまり全ての心あるものを消滅させなければヤプールを滅ぼすことはできない。 【素早さ】光速反応。空間を割って次元移動可能。 【特殊能力】心を操り破滅へと追い込むことができる。 【長所】全能以外では倒せない 【短所】エンペラ星人に使える幹部にしか過ぎない 76スレ目 345 :格無しさん:2010/11/04(木) 19 51 53 ID idphCI3I 暇なので再考するだけで帰ってこれそうなヤプールを再考 上位連中が次々に突っ込み入れられた際に再考待ちと間違えて修正待ち送りにされた不幸属性と思われる(というか修正理由書かれてない奴大杉、多分再考で帰ってこれる奴は多い) 宇宙サイズ、光速反応、次元移動、宇宙破壊でノーダメ 宇宙破壊以上の攻撃食らっても復活可能な概念存在タイプの不老不死、瞬時の宇宙破壊、精神攻撃 前提としてテンプレの戦法から「まず光速反応で精神攻撃、効かない場合立て続けに宇宙破壊」の順番とする 宇宙サイズなので見たら死ぬ・発狂はそいつらの大きさ的に無効 精神攻撃も銀河間規模が限度なので無効 当然宇宙破壊クラスと次元追放も無効として考察する ○ブゥアー~ダークィーン 宇宙破壊勝ち △マニトゥ お互いする事がない、不死分け ○リベルレギス(小説) 宇宙破壊勝ち ×フォスフォラス 微妙に反応負けてる ○ルシファー ターンが回ってきた時に精神攻撃か宇宙破壊で勝ち ○ジャビウス1世 宇宙破壊なら勝てるか ○天導遥 精神攻撃勝ち △神祖 レーザー反応の奴と対等なのでヤプールと同速相討ち ×アゼル~リベル・レギス 反応負けてる ○絶対的至高者~ズール ターンが回ってきても精神攻撃耐性に阻まれるが、宇宙破壊で勝ち △サノス お互いする事がない、不死分け ○八俣遠呂智 耐えれるので勝てる ×ゴッドライディーン こいつは色々な意味でもったいないというか惜しいと思う こっから上は分けか負けなのでここまで ゴッドライディーン>ヤプール>八俣遠呂智 結構古くからいるキャラだがつえーな 346 :格無しさん:2010/11/04(木) 20 57 23 ID idphCI3I ああ、リベルの小説版は精神攻撃も宇宙破壊も平気だから負けるか 順位には関係ないけど 2スレ目 30 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 34 32 ヤプールは封印耐性とか特にないから滅ばないだけで戦闘不能にはなる扱いでいいじゃね? 32 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 35 15 ヤプさん鈍足だしね 等身大スタートならトラペゾ直撃してくれるだろ 35 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 36 51 封印耐性ないどころかモロ封印されてるからなあ 37 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 37 37 30 残念ながら「封印耐性」ならあるのだよ 尤も、封印耐性という単語は初めて見たがね 38 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 37 58 ヤプールに勝てても死神に負けてるから位置は変わらないな 39 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 39 53 38 ラ・グース=《死神》>リベルレギス>ももえギャリア だな。 40 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 40 04 37 テンプレ修正よろ もちろん根拠つきで 41 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 41 03 宇宙破壊の壁上のキャラ数がラノベランキング並みに・・・ 42 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 41 06 修正は無理だと思うぞ 43 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 41 48 24 41 時間自在>次元破壊=時間自在=無限空間>世界>空間支配>ゼロ時間行動 といった素敵ラインナップにリベル・レギスが加わって…… 正直に「全能」の方が可愛く思えてきたのは何故だろう 44 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 42 02 39 ラ・グースには勝ってるぞ 45 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 42 28 40 非常に残念だと思うが 異次元に封印されて永久に出て来れないハズだったのに、いつの間にか活動してたのだよ 47 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 43 45 どうやって脱出したのか不明じゃん 48 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 44 03 全能は設定だけってのがあるからなあ。 具体的に凄いことしてるのは宇宙破壊の壁連中だと思う 49 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 44 31 自力で出た根拠が何もない そもそもディメジョナルディゾルバーが封印というのも微妙 50 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 44 55 45 封印後にすぐに出てこれないようならあんま関係ないな>いつの間にか 51 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 47 07 ジャグヘッドの考察後で悪いが防御が解りにくすぎる 攻撃力の欄と同じ。素で真空状態や雷撃、火炎などに耐えた。 よろしければどの程度まで耐えられるか書いてくれ 52 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 47 34 ヤプールのテンプレも捏造臭いし外した方がいいと思う 大体「雑誌展開」ってのが何の事を指してるのかサッパリ 53 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 48 39 それは横暴 せめてどこがどう不可解かはっきりしないと 54 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 49 13 ウルトラシリーズは雑誌で設定公開されたりするから、それのことじゃね? 56 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 51 03 情報待ちのHorrorは最大解釈すると全能以外なら時間無視にも勝てそうだが、 だれか作品について知ってる人いないのかね。 57 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 53 00 去年、作品スレで明らかになったんだが 昭和ライダーのテンプレ作った奴とデモンベインのテンプレ作った奴が同だった (ついでに言うとJのテンプレを捏造したのもこいつ) こいつ個人の作品への思い入れが デモベ>(超えられない壁)>特撮 っぽいので仮にヤプールが封印を破った描写があっても隠すと思われ 58 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 53 15 ヤプールって時空間支配に 耐性ないからラグースの能力範囲じゃ 次元破壊しようにも行動不能じゃないか? ラグトーリン=時天空=《死神》>リベルレギス>ラ・グース>玖珂晋太郎=ヤプール こうか? 61 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 54 50 55 単位的に細かいのが出てる方が優先じゃなかったっけ?ナノとかミリ秒とか 62 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 55 20 58 時天空=《死神》 ここは>じゃないのか ヤプールが下がったから勝率変動? 63 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 55 24 57 心配せんでも無い 正確にいうと封印からヤプールは封印から何度か抜け出てるがそれが自分でやってる保証がない というか多分自分でやってない 自分で出来るならわざわざ20年以上も黙って封印されててたまたま接触してきた他の宇宙人を洗脳して封印を解かせる、 なんてめんどくさいことする必要が無い 64 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 55 33 そもそも次元>単一宇宙じゃなく単一宇宙>次元じゃないんだろうか 次元は単一宇宙に内包されているものだし 68 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 57 29 64 確かにその通りだ ヤプールはもっと下がるだろう ジャビウス1製の下ぐらいじゃないかな? 70 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 57 43 62 死神と時天空は直接対決だと分けだと思われ 72 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 00 22 やはり時間無視連中が全能直下に集まるな 73 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 01 06 64 627 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/04(土) 15 36 41 626 単一宇宙の中の異次元(広さは宇宙並み)は別に珍しいことではないよ。 74 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 02 36 70 ヤプールが下がったという前提で、ラ=グースと晋太郎は直接だとどうだろう 今までは=だったけど、 58だと>だ 自分で比べてみたことにはみたんだが、どうなるかさっぱり分からん 75 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 04 16 74 ラ・グース、晋太郎はお互い決め手無しで分けだと思う。 77 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 04 51 73 別に珍しいことではないよというのはどこの基準なんだ? 78 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 05 11 多分作品スレ 79 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 06 09 76 空中戦ではあっさりウルトラ兄弟に追いつき追撃した 迎撃できる時点で明らかに反応している 80 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 06 18 次元=宇宙になったから天照とか2次多元全能になったんじゃ。 81 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 06 55 75 ヤプール遅いから鎌でやられると判定 邪悪なる意思より下は次元破壊でふっとばせるだろう。 ラグトーリン=時天空=《死神》>リベルレギス>ラ・グース=玖珂晋太郎 ももえギャリア>ヤプール>邪悪なる意思>邪電王ジャビウス1世 82 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 08 51 74 ラ・グースと晋太郎は直接対決では分け。 ラ・グースはヤプールに勝てるが晋太郎は分けなので 結局 58のランキングでいいと思う 83 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 09 51 と思ったら 81か。 84 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 01 10 19 ヤプールが人間大で開始なら、速攻で結界に閉じ込められそうな気もする 次元大で開始なら分けで間違いないけど 1スレ目 605 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 44 43 ヤプール考察 宇宙規模の壁から ○神帝ブゥアー 次元破壊勝ち ○ジーヴァ 次元破壊勝ち ○陽怒 精神操作勝ち ○ダークィーン 次元破壊勝ち ○神祖 次元破壊勝ち ○グレートアトラクター 精神操作勝ち ○八俣遠呂智 速いが倒されないのでいずれ精神操作勝ち ○邪電王ジャビウス1世 次元破壊勝ち ○ラ=グース 次元破壊勝ち 全能の壁より上 ○時天空 次元破壊でいけるか △ラグトーリン 完全消滅はさせられないだろうが、相手を捉えられそうにない △エージェント 同上 全能以上は多分負け エージェント>ヤプール>ラグトーリン=時天空 606 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 46 33 エージェントには時間軸の外に追放されて負けじゃね。時間外から戻ってきたりできないし。 607 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 47 21 対戦結果で分けになってるが不等号では負けてるな 608 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 48 05 時天空は宇宙よりずっとでかいから倒せないんじゃないか 609 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 48 36 なにしても滅びないとかの不死身系は追放に弱いからな。 610 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 48 54 エージェントを×に直しても結果は同じか 611 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 51 52 ラグトーリンにも時間軸の外に追放負けか 612 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 52 29 まあ時間のない世界じゃヤプールも何もできんだろうしな。 613 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 53 51 エージェント>ラグトーリン>ヤプール=時天空 時間無視+時間軸干渉は全能直下になる決まりw 614 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 14 57 55 613 ラグトーリンのテンプレを見る限り、次元サイズに巨大化したヤプールには何もできんのだが どう贔屓目に見ても エージェント>ヤプール=ラグトーリン=時天空 が限度だし、ラグトーリンで勝てなかった時天空に勝ててるから 605だろ 615 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 19 09 時天空に勝てるかというとそうでないような 616 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 23 14 宇宙は次元に内包されていると見るなら次元破壊でいけるんでね? 617 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 23 17 じゃあエージェント>ヤプール=ラグトーリン=時天空 これで。 618 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 23 54 616 時天空はそれの外側にいるから宇宙壊れてもなんともない。 619 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 25 41 宇宙の外≠次元の外 で、いくら無限とはいえ空間なんだから、次元破壊が効かない根拠は薄いと思うぞ 620 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 27 29 単一次元=単一宇宙なんだから次元破壊できても宇宙よりずっと大きいのを 倒せることにはならない 622 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 30 44 「一つの次元」ってのの定義の中に宇宙の外にある 無限の空間までまとめて含めるような理由も明確にはないし分けじゃね。 623 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 31 29 620 まあ確かにそうだわな。常考 625 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 34 09 つーか次元のほうが宇宙より小さい扱いだぞ 626 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 34 33 620 ヤプールのテンプレは宇宙と次元を別々に取り扱ってるんだが 宇宙人がたくさんいるシリーズの中で、わざわざ異次元人なんて別枠を用意されてるくらいだし 少なくともヤプールの場合、単一次元=単一宇宙はおかしい 627 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 36 41 626 単一宇宙の中の異次元(広さは宇宙並み)は別に珍しいことではないよ。 628 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 38 19 普通は宇宙に次元が内包されてるしな。 629 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 41 08 多次元の宇宙内のにある一つの次元(宇宙)を一声で消せる というテンプレに見えるんで時天空には分けでいいかと思うが。 630 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 41 58 のにあるってなんだ・・・ 多次元の宇宙内にある一つの次元 だな 631 名前:格無しさん 投稿日:2007/08/04(土) 15 44 16 629 ウルトラ世界ってマイナス宇宙とか裏宇宙とかも「異次元」のカテゴリーに入るから それでいいと思う ヤプールなんて4~35次元までを思うがままに支配してるって設定だからね
https://w.atwiki.jp/takaitayougo/pages/396.html
ヤプール 【意味】 背番号51荒金外野手のこと。 PL学園→青山学院大という野球エリートな経歴ながら、 その異次元っぷりからレギュラーどころか一軍の守備固めとしての定着もままなっていない。 顔文字は(○金●) 【語源】 元々は「ウルトラマンA」に登場する異次元人「ヤプール人」のこと。 名前の語源は小説・「家畜人ヤプー」から来ている。 超獣や配下の宇宙人を使い地球侵略を図るが、ウルトラマンAに倒された。 「ウルトラマンA」以後のシリーズにも度々登場しており、「しつこい」ことで有名。
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/527.html
異次元人 ヤプール ??? 関連リンク 巨大ヤプール 巨大ヤプール(技) ウルトラマンエースで初登場し、その後何度も地球人・ウルトラ戦士と戦った異次元の悪魔。 様々な異次元人・宇宙人をしたがえ、地球生物と宇宙怪獣を合成し超獣を作り出すこともできる。 本ゲームでは全滅寸前までに追い込まれたレイブラッド星人復活阻止のためにバトルナイザーを破壊しようと、プレイヤーの前に立ちはだかる。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/548.html
,, ヾヽ ノ l ,,,-;;;;ヽ ヽヾv .\" ,,,-" _/ ヾ/ .)\ ・ヽ 'ノ \ ・" \ \,,,;ヽ/ソ / 'ミ ゞ)ヽノ)l |\ | |ヽ-,,,,, _ ノ | ヽ ヘ ノ/;;;ヽ/ヽ"ヽ';∧ | .| ヾ∧""";;;;;;;;;;;;;\ || ノ ∧∧,,, | | ,,,,|ヾ;;;;;;ゞ;;;;;;;;ソミ(ヾ""'ヾ;;;;彡彡》,,,, | ヽ_,,-"∴∴;;;;;;;;;;;;;;巛◎彡;;;;;ミミ《ゝ> >,,/| ヽ,\∴∴∴;;;;;;;;;;;;◎》 ;;;;;;>》》ヾ>>ゝ,,,_,_ノヾ-,,,,,,,,巛( / |∵∵ゞ;;;;;;;;◎≦彡》;>;;;; 彡彡∴;///ゞヽ巛巛/ヾヽ巛;| | ノ‰‰ゞ;;;;;;;;;ミ彡 > ;;;;;;;)》/ミ ;;;;;;ノ;/;/ |,,, ノ ̄""" 彡| | /∂∞ノ;;;;;;;ノ,,,,,,,,》》,,,,>ヾ;;;;;;;)_,,ヾ;;;|;;;|;;;;;;;;;;| ヽ,,ゞ ー";;ヾノ∨∨ゞ""ミ彡彡ミ ミミミミノ ヾ∨;; 彡ミミミミミミミ彡ミミ 彡ミミミミ彡彡彡,,,,,彡ミ /彡彡彡ミミミ""ミミ ;》 "|,,,,,,,彡彡ミ巛彡ミミ ヽ / "";;;;;"ヾ,,,,,,,,ミ/""ヾ, ‰‰||∞‰;;;∧;;‰‰ヾヽ 名前:ヤプール/ヤプール人(ヤプールじん) 性別:性別不詳 原作:ウルトラマンA 一人称:私/わし/俺 二人称:貴様 口調:尊大 AA:特撮/ウルトラマン/A.mlt 異次元から地球を狙う異次元人。 超獣と呼ばれる怪獣兵器を作り出して毎回攻撃を仕掛けてくる。 卑怯にして卑劣、狡猾で執念深く、人間の心の弱さに漬け込み暗躍する。 AAは異次元超人巨大ヤプールのものである。 アンチラ星人や宇宙仮面のような配下の宇宙人もいる。 巨大ヤプール敗北後もマザロン人や女ヤプールのような残党が暗躍し、 最終回でヤプール残党によって最強超獣ジャンボキングが投入されている。 A以降でも作品を跨いで登場し、「ウルトラマンタロウ」で早速復活した。 「ウルトラマンメビウス」では究極超獣Uキラーザウルスを生み出し、暗黒四天王『邪将』の地位に付いた。 以降の「ウルトラマンギンガ」や「ウルトラマンZ」(殺し屋超獣バラバに憑依)でも復活しているが、 「ウルトラマンデッカー」で登場した際にはその欲望をスフィアに利用され吸収されてしまい、何もできない無力な怪物と化し、 最期はウルトラマントリガーとデッカーにもののついでのようにやられるという悲惨な末路を迎えた。 (その後、ステージショーでスフィアを逆に乗っ取って復活したりしているが) 名前の由来は沼正三のSF小説「家畜人ヤプー」から。 ウルトラマンマックスによれば「マイナスエネルギーの集合体」ということであり、 改心のしようがない完全な悪意の塊である。(*1) 「エース」のメインライターの市川森一はクリスチャンだったため、悪役であるヤプールは人間の心を利用し揺さぶる「悪魔」として描いたという説がある。 漫画「ウルトラマン超闘士激伝」だと設定が原作とかなり異なり、滅びゆく次元の種族であり、 超獣も環境適応のための改造という設定になっている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 ぶりぶりざえもんの冒険怪奇ハタ人間編 パワプロクンポケット11怪奇ハタ人間編 ジュラル星人の幹部 準 まとめ 完結 あんこ少年やる夫☆マギカ 魔法少女まどか☆マギカ 絶望超人の1人 脇 まとめ 予備 R-18 エター 見滝原が異次元人に狙われているようです(*2) オリジナル 見滝原を侵略しにきた異次元人 脇 まとめ 完結 やる夫達は異次元人と戦うようです ウルトラマンA 原作準拠、AAが雪華綺晶の場合が多い 脇 スレ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/3104.html
【作品名】ウルトラマンメビウス&セブン上司 【名前】ウルトラマン 【属性】地球での名はハヤタだ 【大きさ】自分が一番有利な大きさ、指定が無い場合は40m、体重三万t 【攻撃力】彼と戦う限り相手は永久に無かった事になる。 簡単に言うともともと「参加していなかった」という事となる 参加していなければ不戦勝できる。ウルトラマンは戦わない。 【防御力】自分以外のあらゆる過去、現在、未来にあるテンプレに書いているものを無かった事に出来る。 元々無ければ相手は攻撃できない。相手がいなかったら負けない ちなみにここに書いてある事は文字ではなく絶対に消滅しない何か。なので改変は不可 上の内容の改変も不可能 上の内容の改変も不可能(以下略) 【素早さ】何よりも早く動く。もしこのキャラクターより速いキャラクターがいたらそれはありえない 何故なら彼と戦う限り相手は動かぬ。 【特殊能力】永遠の勇者:あらゆる未来、現在、過去において常に一番強いとされる存在 未来でも現在でも過去でも常に最強でありこれが覆る事は決してない。 よって未来、現在、過去の全てのキャラクターに確実に勝利する事が出来る。 スプーン:全てが戦意を無くす伝説の道具。これを使えばみんな平和になる 【長所】彼は人として生きることを選んだ 【短所】スプーン 【名前】ヤプール 【属性】本当の悪魔 【大きさ】自分が一番有利な大きさ 【攻撃力】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 全能は全然全能でなくなり設定改変は相手を自分より強くさせ全てを破壊するものは全てを破壊できなくなる 【防御力】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 破壊しようとすれば自分が破壊され永続完全消滅させようとすれば消滅をさせようとしたものが消滅する 【素早さ】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 【特殊能力】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 【長所】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 【短所】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 394 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 17 46 28 作品名からしてとんでもないな 395 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 18 04 48 393 スプーンで自滅。 396 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 18 52 14 ウルトラマン考察。 395の通り自身も相手も戦意喪失。とはいえ任意発動っぽいから自動自滅はしない。 攻撃力の永遠に対戦相手を参加しなかったことにするはランキング操作になるので考察せず番外送りか。 ヤプール考察。 ヤプールは素早さが意味不明。属性も大きさもアレだから大きさ相応にもできん。 よって考察不能。 397 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 18 54 27 任意だから自滅は無いだろう 398 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 19 05 14 自爆の真逆ってなんだろう 399 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 19 05 36 自爆しない 400 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 19 15 27 絶対敗北→絶対勝利 逆転とは恐ろしい 402 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 20 49 23 絶対勝利→絶対ではない勝利 に逆転したりはしないんだよなあ 自爆→他爆 とかできないんだろうか
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3286.html
【作品名】ウルトラマンメビウス&セブン上司 【名前】ウルトラマン 【属性】地球での名はハヤタだ 【大きさ】自分が一番有利な大きさ、指定が無い場合は40m、体重三万t 【攻撃力】彼と戦う限り相手は永久に無かった事になる。 簡単に言うともともと「参加していなかった」という事となる 参加していなければ不戦勝できる。ウルトラマンは戦わない。 【防御力】自分以外のあらゆる過去、現在、未来にあるテンプレに書いているものを無かった事に出来る。 元々無ければ相手は攻撃できない。相手がいなかったら負けない ちなみにここに書いてある事は文字ではなく絶対に消滅しない何か。なので改変は不可 上の内容の改変も不可能 上の内容の改変も不可能(以下略) 【素早さ】何よりも早く動く。もしこのキャラクターより速いキャラクターがいたらそれはありえない 何故なら彼と戦う限り相手は動かぬ。 【特殊能力】永遠の勇者:あらゆる未来、現在、過去において常に一番強いとされる存在 未来でも現在でも過去でも常に最強でありこれが覆る事は決してない。 よって未来、現在、過去の全てのキャラクターに確実に勝利する事が出来る。 スプーン:全てが戦意を無くす伝説の道具。これを使えばみんな平和になる 【長所】彼は人として生きることを選んだ 【短所】スプーン 【名前】ヤプール 【属性】本当の悪魔 【大きさ】自分が一番有利な大きさ 【攻撃力】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 全能は全然全能でなくなり設定改変は相手を自分より強くさせ全てを破壊するものは全てを破壊できなくなる 【防御力】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 破壊しようとすれば自分が破壊され永続完全消滅させようとすれば消滅をさせようとしたものが消滅する 【素早さ】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 【特殊能力】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 【長所】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 【短所】相手のテンプレに書いてある事と真逆のことが起こる。 394 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 17 46 28 作品名からしてとんでもないな 395 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 18 04 48 393 スプーンで自滅。 396 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 18 52 14 ウルトラマン考察。 395の通り自身も相手も戦意喪失。とはいえ任意発動っぽいから自動自滅はしない。 攻撃力の永遠に対戦相手を参加しなかったことにするはランキング操作になるので考察せず番外送りか。 ヤプール考察。 ヤプールは素早さが意味不明。属性も大きさもアレだから大きさ相応にもできん。 よって考察不能。 397 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 18 54 27 任意だから自滅は無いだろう 398 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 19 05 14 自爆の真逆ってなんだろう 399 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 19 05 36 自爆しない 400 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 19 15 27 絶対敗北→絶対勝利 逆転とは恐ろしい 402 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 20 49 23 絶対勝利→絶対ではない勝利 に逆転したりはしないんだよなあ 自爆→他爆 とかできないんだろうか
https://w.atwiki.jp/freedombattle/pages/896.html
誰にもわからない、わかるはずが無いんだよ……地球の馬鹿どもめ! ほぼ全てのヤプール人が合体し、巨大化した姿。腹部の毛は全てのヤプール人の邪心が結集したもの。その毛は発射可能な毒針になっており、刺された人間は邪悪な心に支配される。全身の鱗は、一枚一枚がヤプールである。体の周りにバリヤーを張り巡らせる。異次元を自在に移動することができる。右手からは光線(ストレートショット)を発射する。また、強大な念力(サイコインパクト)を使用することができる。ウルトラマンエースとの光線の撃ち合いの後、メタリウム光線を受け爆発した。だが最期に「地球の奴らめ、覚えていろ!ヤプール死すとも超獣死なず!怨念となって必ずや復讐せん!」と言い遺し、その言葉通りに体の破片が(全てではないものの)オイルドリンカーまでの超獣を生み出した。 データ 別名 異次元超人 身長 50m 体重 8万2千t 出身地 異次元 CV 高田裕史、玄田哲章(メビウス、ギンガS) 初登場作品 ウルトラマンA 第23話「逆転!ゾフィ只今参上」(1972年9月8日放送) 余談 モチーフはカニと閻魔大王。 唸り声はブラックキングの流用。ヤプール老人の鳴き声はフランケンシュタインの流用。 ヤプール老人が歌っていた歌は、クレージーキャッツの「学生節」の替え歌。 断末魔の「地球の奴らめ、覚えていろ!! ヤプール死すとも超獣死なず!! 怨念となって必ずや復讐せん!!」は板垣退助の 「板垣死すとも自由は死せず」のオマージュ。 人類に目撃されることなく倒されたため「ウルトラマンメビウス」超全集ではGUYSの保管する「ドキュメントTAC」に記録されていないとされている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9372.html
「地球の奴らめ覚えていろ…! ヤプール死すとも超獣死なず! 怨念となって必ずや復讐せん!!」 + 担当声優 高田裕史(現・高田拓土彦) 『ウルトラマンA』、『ウルトラマンタロウ』 玄田哲章 『ウルトラマンメビウス』、『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』 『ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー』、『ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニューヒーロー編』 『ウルトラマンギンガS』、『ウルトラファイトビクトリー』 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』 田中亮一 『ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース』 円谷の特撮『ウルトラ』シリーズに登場する異次元人。別名「異次元超人」。 『ウルトラマンA』に登場する宿敵「ヤプール人」が、 数多くの計画をウルトラマンエースと超獣攻撃隊TACに阻まれた挙句、 ついにゾフィーの助けを借りたエースに異次元空間に殴り込まれ、エースを倒すために全員で合体・巨大化した姿。 ヤプールの意識集合体とも言うべき存在であり、基本的に個々の意識は統合され独自の人格が形成されているが、 一人称が「私」「わし」「我々」「俺」と同じ作品内の時すら安定しない等、意識統合体である片鱗が見られる他、元のヤプール人と同様に卑劣かつ陰湿である。 なお、合体は不可逆な最終手段だったらしく、『A』以降の映像作品に登場するヤプールは、 『デッカー』の時のような不完全な思念体が復活した場合を除いてほぼ全て巨大ヤプールの姿で登場している(メタ的にはスーツの流用)。 公式でもこの姿を「ヤプール」と呼称されることが多いが、 「ヤプール人」はあくまで種族名であり、この姿は「巨大ヤプール」が正式名称である。*1 『A』放送当時の雑誌記事では、ヤプール人は、 「1人1人は人間の子供にすら負ける程の力しか持っていないため、超獣を使って侵略を行う」 と記述されていたが、この形態はその限りではなく、鎌状の右手から発射する「ディメンションビーム」「ストレートショット」などの多彩な光線技に加え、 不可視のバリアーを張る、火炎を発生させる「ファイヤートラップ」、空間を捻じ曲げる「サイコインパクト」などの多種多様な能力を持つ。 + 異次元人ヤプールとは ヤプール人は恐ろしいヤツだ! 残忍なヤツだ! 地球を征服するためならば手段を選ばない! なんだってやるのだ! それがヤプール人なのだ!! 『ウルトラマンA』前半期を通して悪役として登場する、いわば本作の黒幕とも呼べる存在。 我々が知覚できない異次元に住まう異種知性体で、『ウルトラ』シリーズでは初めての「番組を通しての悪役」である。 様々な怪獣を合成して怪獣を超える「超獣」を生みだす技術を持ち侵略を企む。 また他の異次元人や宇宙人を自身の軍団に加えており、『ウルトラ』シリーズの侵略者の中でもかなりの組織力を誇る。 戦力もさる事ながら、なにより陰湿で卑劣、悪魔的と言っても差し支えない存在であり、あの手この手で地球人を脅かした。 宇宙を守る光であるウルトラ一族に対しヤプール人は宇宙を暗黒に染める存在だと名乗った事も。 人間の負の心を好んでマイナスエネルギーに変え、自らのエネルギー源としているため、 ヤプールを完全に根絶する事は不可能とさえ言われている。 その自称は伊達ではなく、しつこい。とにかくしつこい。 全てのヤプールが集まった巨大ヤプールがエースの物語中盤で一度撃破されたにも拘らず、 降り注いだ破片が超獣の元になったり、残党が登場したりと間接的にエースを苦しめ続けただけに飽き足らず、 『タロウ』では改造されて復活し頭は悪くなった等と言う設定があるが、 『メビウス』では劇場版やTV本編、OVで何度か登場するなど後のシリーズにおいても度々登場し、 地球人及びウルトラ一族との戦いを繰り広げている。 元々戦闘向きの種族ではないため、ヤプール人自体の強さは黒幕としては強い部類ではないものの、 多彩な能力の超獣達や、人の心を利用した卑劣で陰湿な作戦など敵に回すとかなり厄介で、 昭和ウルトラシリーズの頃はマグマ星人と並んでシリーズの中でも別格視されていた敵であった。 後続シリーズではエンペラ星人、レイブラッド星人、ウルトラマンベリアルなど、 もっとヤバい連中の陰に隠れがちで微妙に扱いが悪い気もするが、ヤプール自体は決して侮る事ができない存在なのだ。 余談だが、ヤプールという名前は戦後最大の問題作と言われたSF怪奇小説『家畜人ヤプー』に由来している (もっと辿ると、『ガリバー旅行記』の馬と人間の知性や社会があべこべの世界フウイヌム国編に登場する退化した人間「ヤフー」から。 さらにこの両者を遡ると江戸時代にオランダ船医ケンペルによって、 「多毛の原住民を騎馬隊で制圧した」とヨーロッパに紹介されてしまった日本と蝦夷(YezoもしくはYesso)がモチーフと言う説もあるとか)。 なお「ヤプー」とは日本人の事である(白人:支配層、黒人:奴隷、日本人:家畜(奴隷以下)、日本人以外の黄色人種:滅亡)。 それ以上はとてもこのwikiに書けない内容(エログロ、R-18G的な意味で)なので各自自己責任で調べてください。 あと、当時発売されたパチソンの中に誤解されたものがあるが、 空手 も使わないし手も伸びない。 + 超獣についての細かい説明 ヤプールが侵略のために送り込んだ怪獣を超える戦闘兵器。 怪獣を超える戦力を持つことを示すために、 超獣ドラゴリーが怪獣ムルチを引き裂いて惨殺し借りものの着ぐるみを完膚なきまでに破壊してスタッフが怒られたシーンは有名。 本来はヤプールが超獣製造機で地球の生物と宇宙怪獣を合成して作り出しているという設定で、 シリーズ前半ではその設定に従っていた。 ベロクロンも劇中では語られないが、書籍などによるとサンゴと宇宙怪獣を合成した超獣らしい。 後に「生物兵器として生み出された存在で痛覚などが存在せず、かつ恐れを知らないため、完全に動きを止めるまで攻撃を続ける必要がある」 とエースがオーバーキル気味の攻撃を加えていた事への後付け設定説明がなされた。 ……大ダメージを受けて明らかにパニックを起こしていた奴もいるのだが、ダメージを受けてバグでも発生したのか、 合成元の生物(怪獣)の本能が一時的に戻ったとかそういう理由だったのだろう。たぶん。 ……が、中盤でヤプールが倒されてしまい、以降は自然発生したと思われる超獣や、 別の宇宙人の配下の超獣が登場するなど、何でも有りとなってしまった。 一応これらは裏設定では倒されたヤプールの破片が降り注いだ影響で生まれたいわば怨念による超獣や、 かつてのヤプールの配下の宇宙人であるためということになっている。 次作『ウルトラマンタロウ』では第1話に超獣オイルドリンカーが登場しているが、 後から出現した宇宙大怪獣アストロモンスに食われるという、かつてのムルチを思わせる完全な噛ませ役であった。 「怪獣より強い超獣よりさらに強い大怪獣」という敵の強さを強調する演出なのだが、 そしてそこから、 その大怪獣に勝てるタロウを倒した地球産の怪獣バードンを新武器で圧倒するタロウを撤退を余儀なくさせた改造ベムスターを工夫を凝らして撃退したZATに… と、際限ないパワーインフレに突入しかける。 流石に途中でそこらへんの強さの格付けは曖昧になっていったが、 『ウルトラマンメビウス』で超獣が登場した際には再び当初の「怪獣よりも強力な敵」という設定が意識されている。 また、映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』ではヤプールの怨念が集合したことにより誕生した、 究極超獣Uキラーザウルスが登場している。 また、M78星雲世界を取り扱った作品以外の『ウルトラ』シリーズにおいても、 『ウルトラマンダイナ』の宇宙超獣トロンガー、『ウルトラマンガイア』劇場版の骨翼超獣バジリスなど、 「超獣」の名を冠した怪獣は存在しているが、別にM78世界のシリーズと設定が繋がっている訳ではない。 『ウルトラマンオーブ』以降のニュージェネレーションヒーローズ作品の多くでは、 『ウルトラファイトビクトリー』で新造されたアリブンタがベロクロンやバキシムを差し置いて超獣代表として登場しているが、 これは『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』を最後に、『メビウス』時代に造られた超獣の着ぐるみが撮影に使えなくなったという大人の事情がある。 その後、新たにバラバの着ぐるみが新造され、2020年の『ウルトラマンZ』に登場。 今後はバラバが超獣代表として後輩達と戦うのであろう。 なお、タロウの息子でエースから見たら義理の甥にあたるタイガはマイナー寄りの超獣について説明できるだけの知識を持っていた。 エースが直々に教えたのだろうか。 ちなみに超獣は、以降のスーパーロボットものに頻出する、 侵略者の送り込むシリーズ通じての敵となる「○○獣」の元祖という見方もある。 ロボット的性質が強く、ストーリー的には怪獣に位置づけされる戦闘兵器という前半の超獣の特性は、 まさに以降のスーパーロボットものに頻出する○○獣の基本形式とも言える。 1972年4月からの『ウルトラマンA』前半の超獣、同年10月からの『科学忍者隊ガッチャマン』の鉄獣、 そして同年12月からの『マジンガーZ』の機械獣の流れの中でこのフォーマットが確立されており、 そういった意味でも超獣の持つ意味は大きい。 ゲーム作品におけるヤプール 『ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!!ウルトラ兄弟』ではラスボスとして登場……するが難易度が非常に低い。 一応攻撃力は最大の999あり、他のステータスも満遍なく高いのだが、 本作の成長システムの仕様により、そこに辿り着けるようなウルトラ戦士ならまず負けない。 というかエースロボットバグなどラストダンジョンの道中の方がクソゲー過ぎて鬼畜 『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』では、 シャドームーン、パプテマス・シロッコと並ぶアポロン総統配下の3幹部として登場。 ウルトラ戦士への恨みからセブンを付け狙うが、その手口がどれも非常にえげつなく、 本作最大のトラウマメーカーと言っても過言ではない。 『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』では最終ダンジョン「亜空間」からの脱出を阻むラスボス……なのだが、 シナリオ上の黒幕を倒した後の実質的なイベント戦闘であり、ステータスもザコ同然に設定されている。 また、登場時の「きさまら、なにものだ!?」という台詞からヒーロー達との面識が無いという設定になっているらしく、 廃ビルに潜んでいた犯罪者を逮捕に来た警官が、様子を見に現れたに家主をも殴り倒したかのような通り魔的印象を与えた。 『グレイトバトル フルブラスト』では怪獣軍団の幹部として登場。 怪獣軍団の長であるエンペラ星人亡き後に紫水晶の力でUキラーザウルス・ネオに変貌し、 指揮官ディンが進化したプロヴィデンスガンダムやアポロガイスト改めスーパーアポロガイストと共にラスボスとなって立ちはだかる。 『ロストヒーローズ』ではアルティメット・Dやメビウスキラーと共にアジト・キューブの大ボスとして登場。 外見は『A』準拠だが、ベムスター、改造ベロクロン、改造サボテンダーを繰り出してくる等、 改造巨大ヤプールの要素も見られる。 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では第6話「ヒッポリト星人の甘い罠」をはじめ何度も登場。 過去にレイブラッド星人との抗争の末に全滅寸前に追い込まれたことがあったと語られており、 故にレイブラッドの因子を引くレイオニクスは恐怖の対象となっている (ただしレイブラッド星人への嫌がらせのつもりなのか、バトルナイザーを利用しようとする描写もある)。 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、珍しく巨大ヤプールをプレイアブルキャラとして使用可能。 体力が低いが回避が非常に高く、自前で「回避 大アップ」スキルを覚える他、 必殺技「ディメンションビーム」次のフェイズ終了時まで回避率が大アップする効果があり、 固有スキル「異次元の闇」には、攻撃した時命中した相手を中確率で「暗闇」にする効果があるなど、 とにかく回避主体の性能となっている。 ただし巨大ヤプールの命中はやや低く、最初の一撃が当たるかどうかが生命線となるが。 そして「異次元の闇」はスキルを覚醒させると、暗闇にする確率が超確率になる他、 リーダーの時、シリーズ『ウルトラマンA』の味方の攻撃力と必殺技攻撃力を大アップ、移動力をアップ、 バトル中1回のみ、自分のHPが0になった時に超確率で超獣を召喚する、という強力な効果が追加される。 バフ効果は『ウルトラマンA』の登場怪獣なら何でもよいので原作で関わりが公言されていないヒッポリト星人も対象に入るが、 代わりに超獣屈指のスペックを持つUキラーザウルスは『メビウス』怪獣にカウントされるので対象外なのが難点。 超獣召喚効果は、戦闘ユニットを増やせる非常に希少な効果ではあるが、呼び出す超獣は完全にランダムなので、 臨機応変な立ち回りが要求される。 MUGENにおける巨大ヤプール + カーベィ氏製作 巨大ヤプール カーベィ氏製作 巨大ヤプール 邓v东西氏の製作したスプライトを用いて作られている。 単体でもビーム攻撃和設置技のバリアなどの技があるが、 必殺技及び超必殺技の多種多様な超獣のストライカーが最大の特徴。 + ストライカー詳細 X:ミサイル超獣ベロクロン →+X:一角超獣バキシム ↓+X:蛾超獣ドラゴリー 空中でX:大蛍超獣ホタルンガ Y:ロボット超人エースロボット(0.3ゲージ消費) →+Y:殺し屋超獣バラバ(0.3ゲージ消費) ↓+Y:牛神超獣カウラ(0.3ゲージ消費) 空中でY:蟻超獣アリブンタ(0.3ゲージ消費) Z:最強超獣ジャンボキング(1ゲージ消費) →+Z:異次元超人エースキラー(1ゲージ消費・攻撃が当たれば連続攻撃) ↓+Z:究極超獣Uキラーザウルス(2ゲージ消費) 1~6Pでは、ストライカーは画面内に出せるのは合計一体までだが、 7P以降は画面内に出せる超獣が二体までになる。 2P及び8Pは昭和版、それ以外は平成版をイメージしたボイスとなっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 + カーベィ氏製作 改造巨大ヤプール カーベィ氏製作 改造巨大ヤプール 『タロウ』に登場した改造巨大ヤプールをベースにしたキャラ。 同じく邓v东西氏の製作したスプライトを用いて作られている。 通常技は巨大ヤプールと酷似しているが、 必殺技はストライカーではなく直接攻撃となっているなど性能はかなり別物。 超必殺技で呼ぶストライカーも前者の巨大ヤプールほど多くはなく、 原作再現で改造ベムスター、改造サボテンダー、改造ベロクロン二世となっている。 カーベィ氏曰く「隙は少なめで上記の本家より強くなった」らしい。原作では直接戦ってないけど AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X(戦闘時の姿はこちら) *1 『ウルトラマンギンガS』では縮小して登場するシーンがあり、人間サイズの「巨大ヤプール」が出てくるというおかしなことになっている。 より正確に言うと人間サイズの巨大ヤプール(SD)だが。
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/167.html
異次元超人 巨大ヤプール バトルカード RR第3弾 3-040 スーパーレア ストレートショット 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 部下のエースキラーを操って敵に勝つんだ。 RR第6弾 6-039 ワームブレイカー 4300 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 宿敵ウルトラ族とは、意外と良いタッグが組めるらしい。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第3弾 怪獣N120 ウルトラレア ストレートショット:4100 アタック:1400 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー1100 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマン 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(3) 怪獣N121 サイコインパクト:1900 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:レイモン 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(5) NEO第6弾 怪獣N288 ファイアートラップ(高熱):2700 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:グランドキング 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) NEO-GL第1弾 怪獣N416 ファイアートラップ(高熱):2700 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:サラマンドラ 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) NEO-GL第2弾 怪獣N489 レア ストレートショット:4100 アタック:1400 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー1100 スタミナ:2 コンボ:ナース 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(3) NEO-GL第3弾 怪獣N512 スーパーレア ワームブレイカー:4300 アタック:1500 ディフェンス:1100 スピード:900 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンベリアル 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) 拡張NEO第2弾 怪獣 NE20 サイコインパクト:1900 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンエース 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(5) プロモーションカード 怪獣NP14(※大怪獣バトル ウルトラファンブック第3号に付属) サイコインパクト:1900 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンエース 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(5) ソフビ付属カード 怪獣NS19 サイコインパクト:1900 アタック:1300 ディフェンス:800 スピード:700 パワー900 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンエース 得意:高熱、すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(5) 技カード 巨大ヤプール(技) 関連リンク ヤプール 技カード N103ヒマラ N156キング・ボックル N261バルキー星人 ファイヤートラップ:2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ 備考 ウルトラマンエースの宿敵である異次元人。 超獣を使い何度も異次元より地球に襲来、その度にウルトラ戦士を苦しめた。 ウルトラマンタロウでも登場し、その時はベムスター、ベロクロン、サボテンダーを復活・改造して従えさせていた。 最近ではウルトラマンメビウス本編と劇場版に登場。 劇場版では「究極超獣Uキラーザウルス」を作り上げ、ウルトラ兄弟と死闘を繰り広げる。 その際ナックル星人、ガッツ星人、テンペラー星人、ザラブ星人の心を支配し、操っていた。 用済みになれば容赦なく滅ぼす、その姿はエースに「悪魔」と呼ばれるほど。 その後、TVシリーズでも超獣を大暴れさせたり、 エンペラ星人に仕える暗黒四天王の邪将としてメビウスを苦しめたりもした。 NEO第2弾のガッツ星人の最上位カードにて、コンボマークに巨大ヤプールの姿が確認。 ついに暗黒四天王勢揃いした! 恐るべき悪魔として君臨するヤプールだが、本ゲームではレイブラッド星人に全滅寸前まで追い込まれたトラウマがあるらしく、 第3弾のストーリーモード(第9話)ではレイブラッド星人の復活を恐れ、 バキシムやエースキラー、さらにはタイラントまでも使い、バトルナイザーを破壊しようと画策。 更にNEOのストーリーモード第6話ではエースキラーとバキシムを率いて自ら出陣した。 カネゴンに「ヤプール星人」と呼ばれて「ヤプール人だ!」と怒る場面も。 またギャラクシーサーガモードでは、メインの悪役として登場。 レイオニクスのレイを抹殺せんといわんばかりに、倒されたレイオニクスの魂をロボット怪獣と合体させたり、 過去に飛ばして最強の刺客を送り込んだりしている。 宇宙人・怪人系のキャラクターでは珍しくバランス型でアタック、ディフェンスが高め。 エースキラーの上位互換といった感じである。そのエースキラーとは専用のタッグ技も存在する。 必殺技のストレートショットは宇宙人としては最高クラスの威力。因みに“ストレート”の名の通り 直線的な光線技だが発射した際はカクカクと曲がった後に敵に連続でヒットし、 止めに太めのビームが高く掲げた腕からまっすぐに伸びて敵にヒットする。 NEO第6弾ではそれまでCPU・コンボ専用技だった中位技「ファイヤートラップ」持ちのヤプールが登場。 上位技に比べると単純な威力は落ちるが、高熱属性が付いているので上手く活用しよう。 GL第1弾でも再度ファイヤートラップのヤプールが登場するが、技タイプがタクティカル3に早まり、コンボも貴重なサラマンドラになっている。 GL第2弾のものは、レア度落ちした最上位カード。 コンボマークがナースになった事以外に違いは無い。 以前より手に入りやすくなった為、N120を取り逃した人にとっては非常にありがたい。 また、ギャラクシーサーガモードのエピソード8で登場するのも、この最上位カードのもの。 連打力が強く、エースキラーより高くバランスの取れたステータスのおかげで、 NEOのストーリーモード第6話に登場した時とは比べ物にならないほど強くなっている。 GL3弾ではスーパーレアの第四技持ちの最上位が登場。 新技「ワームブレイカー」は、周囲を異次元空間で覆いって自身の目の前にワームホールのようなものを作り、 その中に鎌状の左手から弾をいくつか撃ち出す。 するとその後敵の周りから左手の鎌のようなものが幾つも飛び出し連続で攻撃する、異次元空間を操るヤプールの能力を最大限に生かした技である。 またステータスは、N120とN489と比べるとパワーが100減ったが、代わりにアタックが+100にされ、脅威のアタック値1500を手に入れた。 しかも、ワームブレイカーの威力も4300とストレートショットより200高く、 技発動タイプもタクティカルで発動ラウンドも3と早めであり、リーダー怪獣としての合格ラインを軽々とクリアしている。 恐らく、今までの巨大ヤプールのカードの中で一番使い勝手のよいカードであろう。 ウルトラファンブック第3号付属のカードは第2号付属のガッツ星人同様、コンボマーク以外は下位カードと同じステータス。 RRでは第3弾でストレートショットのスーパーレア、第6弾でワームブレイカーのノーマルカードが登場。 第6弾の巨大ヤプールは相性ヒントでウルトラヒーローと仲が良いと設定されている。 原作シリーズでは一切馴れ合うことが無かった険悪な関係のヤプールとウルトラ族だが、大怪獣バトルでこのような扱いとなったのはいわゆる「喧嘩するほど仲が良い」ということなのだろうか? 声はウルトラマンメビウスでヤプールを演じた玄田哲章氏。 他の星人達を含め、本作の敵宇宙人の声優陣は非常に豪華だ。 他のキャラと珍しく、キャラクターポリゴンにのぞき穴まで再現してある。 ちなみにコンボマークが豪華絢爛なキャラ。流石はボスキャラクラスと言ったところか。 技カードも含めればウルトラマン、ウルトラセブン、レイモン、そして 原作での宿敵エースと錚々たる面々である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13508.html
登録日:2010/03/16 Tue 13 20 58 更新日:2024/04/08 Mon 11 04 47NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜夕方17時30分です。 ※金曜夜19時です。 かませ犬 またお前か ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンデッカー ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟のストーカー ウルトラ怪獣 グローザム以上に不死身 サイモン星人 スフィア被害者の会 マイナスエネルギー ヤプール ヤプール人 ヤプール死すとも超獣死なず ヤプール死すど リアル集団ストーカー 不気味 何度でも蘇るさ! 個にして群 卑怯 女ヤプール 姑息 家畜人ヤプー 復讐鬼 怨念 悪役 悪魔 懲りない奴 暗黒四天王 根絶不可能 次元移動 清水紘治 狡猾 玄田哲章 異次元 異次元人 粘着質 菊池康弘 趣味:いやがらせ、超獣いじり 驚きのしつこさ 驚きのしつこさ ←もはやチート 高田拓土彦 鬼畜 誰にもわからない…わかるはずが無いんだよ、地球の馬鹿共め!! フハハハハハハ……!! そう。我等は暗黒から生まれ、全てを暗黒へと染める。ウルトラ兄弟! 貴様らの光、今度こそ消し去ってくれる!! 異次元人ヤプールとは、円谷プロ制作のウルトラシリーズに、昭和から令和までしつこく登場する敵キャラクター。 初登場は『ウルトラマンA』の第一話。 名前の由来は沼正三作のエログロ満載のトンデモSF・SM小説『家畜人ヤプー』から。 ●目次 概要超獣 姿●ヤプール人 ●巨大ヤプール ●ヤプール老人 ●女ヤプール ●サイモン星人の子供 ●改造巨大ヤプール ●Uキラーザウルス/Uキラーザウルス・ネオ ●黒ずくめ ●メビウスキラー(G) シリーズでの登場●ウルトラマンA ●ウルトラマンタロウ ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ●ウルトラマンメビウス ●ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル ●大怪獣バトル ULTRA MONSTERS ●ウルトラマンベリアル THE MOVIE~超最強!ベリアル銀河帝国~ ●大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ●ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー ●ウルトラマンギンガS ●ウルトラファイトビクトリー ●ウルトラマンZ ●ウルトラマンデッカー 派生作品●ウルトラマン Fighting Evolution 0 ●ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス ●ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 ●ウルトラマン倶楽部3 出動!ウルトラファミリー ●ウルトラ警備隊 MONSTER ATTACK ●スーパーヒーロー作戦 ●グレイトバトル フルブラスト ●ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニューヒーロー編 ●ウルトラマン超闘士激伝 ●ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 余談 概要 人間が住む世界とは別次元の住人。 地球侵略を狙っており、怪獣を超える強さを持つ「超獣」を製造して地球に送り込む。 また、アンチラ星人ら幾多の宇宙人も従えている。 非常に狡猾な性質で、ウルトラマンエースだけでなくウルトラ兄弟を何度もピンチに陥れた。 反面、ウルトラシリーズ中で何度も倒されているのだが、その度に蘇っている。 これはウルトラマンメビウスにて、 「宇宙に知的生命体の負の感情とマイナスエネルギーがある限り、それを糧にして何度でも復活する」 というトンデモな後付け設定で説明されている。 メビウス劇場版でも「ヤプールを完全に消し去ることは不可能」と明言された。 その為か最近は地球侵略よりも、ウルトラ兄弟への復讐が優先事項となっている節がある。 但し、現在では闇のエネルギーを完全に浄化でき、闇の力で幾らでも復活出来る存在の復活を封じて完全に滅ぼした装備が登場した為、 仮にそれを使う彼と戦えば、二度と復活出来ない真の滅びを迎えるのは可能かもしれない。 …だが当の円谷が使い回しが出来る便利な敵を簡単に手放す訳が無いであろうし、更に極端な話、交戦しなければそれまでであり、仕方なく交戦して撃破してもなんだかんだで復活するだろう、というのは置いといて。設定的に考えてもヤプールがそんなのに自分から挑むこともないだろうし。 シリーズ中トップクラスのしつこさと悪役振りを見せており「ウルトラシリーズ最凶の悪魔」とも呼ばれるが、 エンペラ星人の配下「暗黒四天王」の邪将に就いたり、嘗て完全に滅ぼされる寸前迄に追い詰められたレイブラッド星人の存在を恐れていたりと、より格上の相手に対し明らかに態度が違う。 超獣 地球生物と宇宙怪獣を、ヤプールの科学で作り出した超獣製造機で合成した生体兵器。 怪獣を上回る強さを持っているのが特徴でベロクロン等、火を吐く個体が多い。 中盤でヤプールが倒されてからも出現、『タロウ』第1話のオイル超獣・オイルドリンカーまで現れ続けた。 これは作り置きか、爆散した巨大ヤプールの破片が元になって誕生したとされている。 但し、ヤプールとは直接関係の無い星人が使役している個体もいたため、超獣とは「人造怪獣」の類を指す言葉とも捉えられる。 怪獣より強いという設定はあったものの、上記の様に次第に超獣という語の定義が不明確になった他、 後番組の『タロウ』で怪獣の影が薄く成り兼ねなかった為、超獣よりも強い「大怪獣」が導入されたとの事。 え、大怪獣はベムスターの方が先?なんならセブンの歌で大怪獣って言っていた?そもそもオイルドリンカーが弱すぎただけ?うるせぇバラバの剣ぶつけんぞ(*1) 姿 ●ヤプール人 別名 異次元人 身長:不明 体重:不明 出身地:異次元 デザイナー:井口昭彦 CV:高田裕史(後の高田拓土彦『A』) / 菊池康弘(『デッカー』) 『A』で拝めるヤプール本来の姿だが、異次元空間の描写が歪みすぎな為、はっきりとは見えない。 青い体に黄色い模様で、リーダー格を中心に複数で行動する。 『ウルトラマン超闘士激伝』では三次元世界に大量に出現した(「ヤプールコマンド」と言う名前らしい)。 ●巨大ヤプール 別名:異次元超人 身長:50m 体重:8万2千t 出身地:異次元 デザイナー:鈴木儀雄 CV:高田裕史(『A』) / 玄田哲章(『メビウス』~『ウルトラファイトビクトリー』) 23話の決戦において全ヤプール人が合体した姿。 ウルトラマンエースがヤプールと対面したのは23話が初であり、エースは「そうか、ヤプールというのはお前か!!」と発言している。 このデザインが一番有名であり、『タロウ』以降の作品では大抵この姿で登場する。 モチーフはカニと閻魔大王。 エースに倒された際の断末魔「地球の奴らめ、覚えていろ!! ヤプール死すとも超獣死なず!! 怨念となって必ずや復讐せん!!」は 言うまでも無く板垣退助の 「板垣死すとも自由は死せず」のオマージュ。 人類に目撃されることなく倒されたため「ウルトラマンメビウス」超全集ではGUYSの保管する「ドキュメントTAC」に記録されていないとされている。 全ヤプールが合体したとあるが残党の女ヤプールやサイモン星人(ジュニア)の存在から合体し損ねた個体もある模様。 最終回でもこの姿の思念体で現れ、ジャンボキングを生み出した。書籍『ウルトラマン画報』ではこの際に巨大ヤプールもジャンボキングに合体したとされる。 ●ヤプール老人 演:大木正司 老人に化け子供をさらった。この老人はマザロン人が化けたとする資料があり、 実際、劇中でも巨大ヤプールが倒された後に海に飲み込まれた老人は、 24話冒頭で火山に落ちてマザロン人の姿に代わり、最後はマザロン人の死と共に泡と化して消える。 「お前は俺を信じなさい」の歌はクレイジーキャッツの学生節の替え歌。 ●女ヤプール 別名:異次元人 身長:164cm 体重:48kg 出身地:異次元→東京 演:高毬子 48話で登場したヤプールの残党。能面の下の素顔は般若を思わせる顔をしており、ベロクロン2世を従えている。歯医者「Q歯科医院」の女医に化け、北斗星司の歯に幻覚発生器を取り付け地球人から孤立させようとした。 ●サイモン星人の子供 別名:遊牧星人 身長:199cm 体長:80kg 出身地:サイモン星(実際は「異次元」) デザイナー:井口昭彦 最終話に登場。ヤプールの残党が、サイモン星人の子供に変身したもの。 このサイモン星人は嘗てヤプールが絶滅させた種族であり、わざと弱く醜い姿に化ける事で子供たちに差別心を巻き起こそうとした。 当時の最強超獣ジャンボキングを操る。 ●改造巨大ヤプール CV:高田裕史 『タロウ』で再登場した巨大ヤプール。額部分が銀色で、目がゾンビの如くになっている。 自分で自身を改造したのか、何者かが改造したのかは不明。何者かが改造したとして、可能性として考えられるのはエンペラ星人かレイブラッド星人くらいだが… 児童誌によれば「エースにメッタメタにやられたのでサイボーグ手術を受けて蘇った」らしい。その代償なのか視力は非常に低下してしまったそうだ。 終始宇宙船から指令を出し、自らが戦う事は無かった。 ●Uキラーザウルス/Uキラーザウルス・ネオ 『メビウス』に登場。怨念で作り出した究極の超獣。 ヤプール自身が憑依し動かしている。 ●黒ずくめ 演:清水紘治 『メビウス』第42話~第44話で見せた、まるでブラック指令を思わせる黒ずくめの男の姿。 同化獣ガディバが入った風船を持つ。 嘗て利用した心の歪んだ漫画家、久里虫太郎が年齢を重ねた様な姿であり、 これはメビウス公式サイトにて、久里の姿をモデルにしたと解説されている。 メタ的にいえば久里役も清水紘治氏が演じていたことから生まれた設定といえる。 ●メビウスキラー(G) 別名:異次元超人 身長:40m 体重:4万3千t 出身地:怪獣墓場 CV:田中亮一(『ゴーストリバース』) 復活させたエースキラーを対メビウス用に調整したもの。 メビウス外伝ではヤプールが憑依媒体に使い、この姿で蘇った。 これは収録時に巨大ヤプールのスーツがイベントで出払っていたのが理由。 シリーズでの登場 ●ウルトラマンA メインの敵とて登場。 中盤の異次元空間における決戦で巨大ヤプールを倒した後も、残党が現れ続けた。 ●ウルトラマンタロウ 改造された姿で巨大ヤプールが復活。 改造ベムスターや超獣ベロクロン、サボテンダーをタロウに差し向ける。 怪獣を褒めたり、万が一を考えて援軍を差し向けたりと、気のせいか怪獣達に無駄に優しい。前述の児童誌によれば手術の影響で頭が悪くなったらしい。 詳細は「ベムスター復活!タロウ絶対絶命!/逆襲!怪獣軍団」を参照。 ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 過去(『ウルトラマン80』最終回の6年後)に蘇った際、究極超獣Uキラーザウルスを生み出し、激闘の末に神戸沖に封印された。 その20年後…… ●ウルトラマンメビウス 第24話「復活のヤプール」(時系列としては上の映画の後)で復活。 超獣を操ってメビウスを狙ったが、GUYSによって異次元へと繋がるゲートを封印されてしまう。 ……が、終盤で暗黒四天王の一員となって再登場。ヒルカワを煽動してメビウスを揺さぶったが失敗し、バーニングブレイブのメビュームバーストで敗れ去った。 余談だが、そのヒルカワは利用したヤプールですら、思わず嫌悪させた程の人間のクズである。 詳しくは項目で。 ●ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース メビウスキラーに憑依し、他の暗黒四天王と共に怪獣墓場で蘇った。 エンペラ星人復活の為「ギガバトルナイザー」を求める。 ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 12話で名前だけ登場。 ケイトによって、嘗てレイブラッド星人に滅ぼされかけた為にその存在を恐れている事実が暴露された。 一体レイブラッド星人はどの様にして奴らを滅ぼしかけたのだろうか……? ●大怪獣バトル ULTRA MONSTERS レイオニクス(レイブラッド星人の遺伝子を持つ怪獣遣い)が持つ怪獣召喚アイテム「バトルナイザー」を破壊する為、プレイヤーに襲いかかる。 これは過去に自分達を全滅寸前まで追いやったレイブラッド星人を恐れての行動だった。 ゲーム内のストーリーモードでは、タイラントもヤプールの手下として扱われている。 カネゴンに「ヤプール星人」と呼ばれて「ヤプール人だ!」と怒るシーンもある。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、 レイオニクスの主人公・御蔵イオを保護する(レイオニクスの力を戦争利用する為)ペダン星人と対立。 ペダン星人と戦争状態にあるナックル星人と手を結び、ペダン星に超獣軍団を差し向ける。 ●ウルトラマンベリアル THE MOVIE~超最強!ベリアル銀河帝国~ エージェントであるアイアロンとダークゴーネを差し向け、アナザースペースへと辿り着いたウルトラマンベリアルを襲撃した。 エージェント達を捨て駒にしてベリアルを倒そうとするが、怨念の力でパワーアップしたベリアルと、寝返った二人によって撃退。 ベリアル銀河帝国軍結成の切っ掛けを作った。 ●大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア 宇宙人として数名モブが登場。遂に別世界とは言え本当の宇宙人に……。 この世界のヤプールは普通の人らしく、他の宇宙人達と普通に酒を飲みながらハンターTVの実況を見てモブらしい反応をしていた。 現在の所は同じく宇宙人では無いキリエロイドとは違い、ハンターとしては登場していない。 ●ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー 「ゼロキラーザウルス」というえらいピンポイントな超獣を引っさげて、ウルトラマンゼロ達を襲撃。 ウルティメイトゼロの最強技が通用しないというインフレ具合を見せたが、何だかんだで撃破される。 ●ウルトラマンギンガS 第5話「仲間と悪魔」にて登場。 ダークスパークウォーズに参加していた様でダークルギエルの呪縛を受けていたが、 何故かバキシムのスパークドール内部に意志を封印されていた。バキシムを肉体にしていたのだろうか? ワンゼロがバキシムをモンスライブした事で覚醒、ワンゼロをバキシムから追い出して自身も実体化。 いつも通りウルトラマンを倒そうと、ヒカルをバリアに閉じ込めその隙にUPG隊員のゴウキに憑依して彼を操ろうとする。 しかし、ゴウキの強靭な精神力に阻まれて失敗。 巨大化してバキシムと共にギンガ・ビクトリーと戦うもバキシムが破れ、逃げようとするもビクトリーにつかまり、ギンガのメタリウム光線を受けて爆砕された。 エクセラーに自信満々に見栄をきったものの、自分ととことん相性の悪いゴウキを憑依の対象に選んでしまったり、 捨て台詞の最中にとっ捕まって倒されるなど、いつも以上に迂闊な面ばかりで、見ていたエクセラーも「何やってんだアイツ」と言わんばかりであった。 ●ウルトラファイトビクトリー 『ギンガS』にて自分を倒したギンガとビクトリーへの怨念で復活。 二人を初めとしたウルトラ戦士への復讐の為に、宇宙の歪みを意図的に引き起こして宇宙の帝王ジュダを復活させる事を目論む。 ついでにルギエルが完全に滅んだ事で、スパークドールズ化からも解放されていた。 まず地底世界にアリブンタを差し向けてビクトリーのウルトランスを全て解析すると共に、 ビクトリウムコアのエネルギーを利用すべくサクヤからビクトリアンの水晶を奪う。 異常を察知して駆け付けたギンガを、エースキラーにウルトランス能力を組み込んだビクトリーキラーで迎撃、倒して囚われの身にしてしまった。 しかしビクトリーの活躍でビクトリーキラーを倒されギンガを救出され、超獣軍団を呼び出してビクトリー、ギンガ、エース、レオ、アストラと対決する。 ギンガビクトリーのウルトラフュージョンシュートを食らって敗れるが、ビクトリウムコアのエネルギーをジュダに与えるのは既に完了しており、 最後に自らの怨念を与える事でジュダをジュダ・スペクターとして復活させる事には成功。宇宙の滅びを確信して高笑いしながら倒された。 ●ウルトラマンZ ヤプール人自体は登場しないが、エースのウルトラメダルに呼応するかのようにその怨念が殺し屋超獣バラバに宿る。 仇敵であるエースの名を呼びながらウルトラマンゼットを苦しめたが、エースが現れたことで形勢逆転される。 エースから授かったスペースQのエネルギーを受けたぱねぇの合体攻撃・スペースZを受けて目玉を飛び出しながら「ヤプール死すとも超獣死なず」の断末魔と共に倒されるのだった。 バラバラになったバラバの残した剣は後にウルトロイドゼロのD4レイに使われることとなった。 ●ウルトラマンデッカー 「ギンガS」以来8年ぶり、等身大のヤプール人としてはなんと「A」以来50年ぶりにテレビ出演。 何らかの偶然ではなく、自らの意志で地球圏を訪れている(これも「メビウス」以来である)。 第18話「異次元からのいざない」ではTPUの偵察隊に発見されたバズド星人アガムスと接触。 戦力としてアリブンタを提供することでウルトラマンデッカー排除のため手を組む。 その後、自身はカナタに化けて彼の隙をついて入れ替わり、リュウモンとイチカを巧みに暴れるアリブンタの近くまで誘導。さらに戦闘直後にテラフェイザーから脱出したアガムスに変身。 爆発四散したアリブンタの余波からデッカーが守るように誘導することで、まんまと罠にはまったデッカーを次元空間に連れ去ることに成功。 故郷を失い復讐の念に取り付かれたアガムスもこの光景にほくそ笑んでいた。 君がいなくなった地球は……簡単に滅ぼせそうだよ……。 続く第19話「月面の戦士たち」では、セルジェンド光線を放って次元空間を抜け出したデッカーがカナタに戻り、スフィアに占拠されたTPU月面基地に移動したところを発見する。 フハハハハ!見つけたぞ、デッカー! 私はヤプール。 暗黒より産まれし、不滅の悪魔! ちょうどこの時、月面基地でカナタと合流していたケンゴの存在も感知し、ウルトラマンを二人まとめて葬ってやろうと基地内になぜか警備ロボとして放棄されていたゾンボーグ兵を起動させ襲わせた。 そして、カナタがスフィアに捕まったケンゴを救出すべく奔走しているところに現れ、奇襲をかける。 悪魔から逃げられると思ったか!? 光よ……終わりだ!! そのままとどめを刺そうとしたが、何と周囲から集まって来たスフィアソルジャーに捕食されてしまった。 ぐおぉ……!!ヤプール死すとも…… ヤプール?“ヤプール”とは、何だ? 私は……誰だ? ……フハハ、フハハハハハハ……!! 記憶も自我も食われたヤプール人は、恒例の断末魔すら残せず、自分が何かもわからないまま高笑いするだけの存在になり果ててしまう。スフィアに食われた途端断末魔に入ったあたりヤプールらしからぬ潔さ 周囲のスフィアソルジャーはその間に等身大変身したデッカーとトリガーに殲滅され、ヤプール人も外を目指す二人を追いかけたところでコイツ生きてたんかと言わんばかりのセルジェンド光線とゼペリオン光線の重ね撃ちを喰らい、爆発四散しそのままCM突入した。 まさかのかませ異次元人という扱いだったが「デッカー」のスフィアは強い感情や記憶を糧としてパワーアップしていくため、尊大な自我と底なしの執念を持つヤプール人はスフィアにとってはまさに格好の餌だったことになる。 同時にこのエピソードは、最後の最後までエースを苦しめ続け、その後も地球人やウルトラの戦士たちを度々出し抜いてきたあのヤプール人ですら、スフィアの前では無力な存在と化すことを知らしめた恐るべき一件ともなった。(*2) 仮にここでデッカーとトリガーが基地のスフィアたちとヤプールを一部でも取り逃がしていれば、後々ヤプールの能力を持ったスフィア合成超獣とかいうバケモンが生まれていた危険性も高い。 後にこの個体は19話の後日談となるライブステージにおいて復活を遂げており、宇宙全体を旅し種族の膨大なエネルギーを拡散するリセスティア星人抹殺を狙って行動を開始。 スフィア合成獣を操る能力を得ており、異次元ゲートを開いて地球へ襲来する。一度はデッカーを倒しウルトラDフラッシャーを奪ったものの、エネルギーの糧にすべく取り込もうとしたリセスティア星人の少年・ハルカの抵抗でDフラッシャーを奪い返され、再び変身したデッカーに溜め込んだエネルギーを利用されてスフィアのバリアを破られてしまう。 おまけにその穴からトリガーとトリガーダーク、カルミラ、さらにはダイナまでも駆け付けたことであっという間に形勢が逆転してしまった。 いかにしぶといヤプールと言えども、闇の戦士含めてウルトラ戦士5人と戦うのはさすがに無理であり、配下の軍団を蹴散らされて孤立。 しかもこのヤプール人、実際にはスフィアによって自我を復元され思考を制御された操り人形に過ぎず、リセスティア星人抹殺を狙っていたのもスフィアの意志によるものだった。(*3) 最後には上空から次々と飛来したスフィアソルジャーに寄生され、全てのエネルギーを吸い尽くされて消滅する末路をたどった。 ここで奪われたエネルギーはスフィアザウルスの別個体生成に使われている。 派生作品 ●ウルトラマン Fighting Evolution 0 ストーリーモードにおける黒幕で登場。 この戦いが後にメビウス劇場版へ繋がる。 因みに通常ルートはゾフィー除くレオまでの兄弟の光線一斉射で撃退されるのだが、裏ルートでは……? ●ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス アポロンの配下として登場。シャドームーン、パプテマス・シロッコと対等の立場であり、何処か微妙。 しかし、3幹部の中ではとにかく外道な行動を取りまくるので悪印象は残る。 その為か、3幹部中、唯一作中でトドメを刺されてしまう。 こいつに一度負けないと話が進まない(それはシャドームーンも同様である)。 ●ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 ラスボス。 ただし、主人公達が異次元で宿敵を倒した帰りに「き、きさまら……なにものだ!?」と言って出現して戦闘になり、 倒されるという、通り魔被害の様な形で倒される事に。しかも弱い。 ●ウルトラマン倶楽部3 出動!ウルトラファミリー ラスボスだが、RPG史上最弱のラスボスと呼ばれる位に弱い。 ●ウルトラ警備隊 MONSTER ATTACK 『帰ってきたウルトラマン』までの作品を原作とした本作唯一の『A』キャラ。 この作品でもラスボスだがやはり弱い。 ●スーパーヒーロー作戦 メフィラス星人の部下として登場……と思ったらオリジナルのボス・ユーゼスの配下であった。 ゾフィーにより滅ぼされる。 ●グレイトバトル フルブラスト エンペラ星人配下の大幹部として登場し刺客を送り込む。 更にはラスボスの一体として、Uキラーザウルス・ネオへと変貌する。 ●ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニューヒーロー編 またもや黒幕として登場。 ●ウルトラマン超闘士激伝 「何十年も昔エースが倒した極悪人」という触れ込みであるが、本作は3020年代が舞台なので『A』の個体と完全に同一では無いと思われる(ならばウルトラマンもエースキラーの事を「知らない」と言っている事も頷ける)。 この「何十年も前に倒した極悪人」はヤプール軍末端の最下層扱いされていたヤツの様で、 第2部『ヤプール編』では更に強力な首領ヤプールが登場する。 M78星雲の存在する宇宙を侵略するべく、第2回銀河最強武闘会の主催者として策略を巡らせ、伝説の超闘士へと目覚めた闘士ウルトラマンを(結果的にではあるが)謀殺。 侵略の障害となる邪魔者を排除した上で宇宙規模での侵略を開始。超獣・異次元人によるヤプール軍VSウルトラ戦士・地球人・怪獣・宇宙人・ロボット連合軍(*4)による全面戦争へと突入した。 この首領は悪辣かつ非道ながら、故郷であるヤプール次元の民衆からは最後の希望として英雄視されており、圧倒的な戦闘力と高潔さも垣間見せる悪のカリスマに溢れた人物。 宇宙侵略計画も崩壊の危機を迎えつつある故郷を救うという彼なりの信念と正義に基づいた行動であった。 二人目の超闘士となったウルトラマンタロウとの激闘の果てに敗れた後、 タロウによってヤプール次元の崩壊を食い止められると、完全な敗北を認め、元の世界に戻っていった。 …のだが、新章では「何十年も前に倒した末端の最下層」の個体がまさかの再登場を果たす事になる。 最終的にその強力な怨念と究極超獣戦艦Uキラーザウルスを駆り超闘士タロウを含むウルトラ兄弟一同を追い詰めるが、 故郷の復興に協力しないばかりか次元を歪ませる程のエネルギーで悪影響を及ぼしていたためヤプール王(首領ヤプールのヤプール人からの呼び名)が激怒。 次元の歪みから一時的にウルトラ宇宙に現れたヤプール王に怨念の全てを否定された上にヤプール王の筋力強化変身にはUキラーザウルスの武装は無力であり為す術もなく砕かれた。 ●ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 怪獣墓場学園の生徒として登場。 巨大ヤプールをモデルとした姿をしており、貧乳が多いPOP版では結構スタイルの良い部類に入るのではなかろうか。 群体生物である巨大ヤプールがモチーフの為か一人称は「オレ」で言動もガサツだが 歯医者を行いエースにヤンデレじみた偏愛を見せるなど女ヤプールを意識した言動を取ることも。 原作では役に立ったためしがない右腕のナイフは包丁替わりに使える。 主人公のメフィラスとは暗黒四天王仲間…ではなく、全く面識は無かった(本作のメフィラスはあくまで初代と=なので)。 メフィラスがテンペラーと共にウルトラ兄弟分析部を立ち上げても加盟せず、バキシムを従え超獣作成に奔走している。 余談 『ウルトラマンA』の企画段階の「ウルトラハンター」では竹中博士、 「ウルトラV」には超獣(地球上の生物と宇宙生物を合成してつくる。 完成作品の超獣と同じ設定)をあやつるサタン星人が、 レギュラーの敵として設定されており、これがヤプールの前身となっている。 等身大時のスーツは、後にレボール星人に改造された。 また、『恐竜戦隊コセイドン』46話の宇宙人ヤプーにヤプールの衣装が流用されており、正確な色(濃い青緑に黄色い模様)が判明する。 他にも『西遊記』の18話「バッタ女王・消えた幻の湖」でバッタ女王の手下の兵隊の衣装にも改造流用されている。 異次元の表現の撮影プロセスは、TAC作戦室のセットにて着ぐるみ撮影を行い、映像処理を施したものである。 また、ウルトラマンエースとは只管かつ、しつこい程に腐れ縁である。 デッカーに登場したスーツは登場回を担当した監督の坂本浩一からの巨大ヤプールでは無くヤプール人での要望もあって、新規スーツが制作され、映像ではエフェクト処理を施している。 巨大ヤプール「荒らしの奴らめ覚えていろ!集い死すとも項目死なず……追記・修正して必ずや復讐せん!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-07-12 21 37 25) どんなところにいてもおかしくない設定だから派生作品や二次創作ではよく出てくるね -- 名無しさん (2016-07-27 23 56 33) 玄田さんには悪いけど玄田さんにはこの役似わない -- 名無しさん (2016-08-07 23 13 00) ↑まあ玄田さんはシュワちゃんをはじめパワフルな役が多かったから陰湿なヤプールとはキャラが違うね -- 名無しさん (2016-08-07 23 23 22) ただ聞きなれてるのもあって、玄田さんじゃないと自分は違和感がある。もっとヤプールに似合う人が担当してたら別なんだろうけど -- 名無しさん (2016-08-07 23 59 08) オーブではアリブンタが登場。こいつもまた来たら笑えるwwww -- 名無しさん (2016-08-08 00 09 01) もともと別の役の人たちがヤプールのCVをするんだったら加藤精三さん、梁田清之さん、小村哲生さん、磯部勉さん、遠藤純(俳優)一さん、中村浩太郎さん、飯塚昭三さん、土師孝也さん、池田秀一さん、井上和彦さん、麦人さん、中田譲治さんのこの人たちだけがあいますね -- 名無しさん (2016-08-08 00 43 33) ウルトラマン版宇宙の悪の帝王フリーザ&クウラさ&フロストだからCV中尾隆盛さん本名:竹尾智晴さんもありだな -- 名無しさん (2016-08-08 01 34 43) ↑超闘士版じゃねーか! -- 名無しさん (2016-08-08 01 36 35) この異常なまでの執着心と粘着質に敬意を表して1度ぐらい勝てしてやっちゃダメかな -- 名無しさん (2018-01-21 18 33 50) ぶっちゃけしつこいだけで強くはないよな 他の大物宇宙人と比較すると小物感が凄い -- 名無しさん (2018-01-22 17 12 43) ↑2エースキラー作るときにマン、セブン、帰りマン、ゾフィー捕獲した功績ぶんまだ返してないからダメです -- 名無しさん (2018-04-16 14 20 51) 宿敵ってより限界を知らないストーカーだな -- 名無しさん (2018-12-08 18 14 19) 超闘士版ヤプールの救援が、超のフリーザを意識したようにも思える。性格は全然違うけど -- 名無しさん (2019-05-05 18 41 15) そろそろヤプールも新作の超獣ひっさげて復活しないかな -- 名無しさん (2019-10-30 12 56 12) タロウの息子まで出てきたのに最近めっちゃ大人しいな… -- 名無しさん (2019-11-05 22 29 44) ↑大方ベロクロン・バキシム・ドラゴリー同様にスーツが限界迎えたんだろうね… -- 名無しさん (2020-03-08 22 04 42) ちなみにULTRAMANではまさかの善玉。ぶっきらぼうながらも北斗の身を案ずるおじさん -- 名無しさん (2020-04-05 16 51 36) 最近出てこないな -- 名無しさん (2020-10-13 16 56 35) ↑2まあ、あのヤプールは宇宙人っぽいし・・・・・・ -- 名無しさん (2020-10-13 17 17 14) ↑2超闘士激伝の新章でヤプール大王に怒られたから・・・・・・というのは冗談だが、昭和でもAとタロウにしか登場してないし、平成でもメビウス、ギンガS、ファイトビクトリーにしか登場しなかったのはバランス的にちょうど良かったかも知れない -- 名無しさん (2020-10-17 02 43 49) ここまで執念深くて手段を選ばない外道ぶりだと、ふとスペースビースト辺りと組んだらと浮かんでしまった……どちらも人間の負の感情を力の源にするような奴等だし……。その分「何度裏切られようと信じる優しさを失わない者」「人々の幸福を尊び、命を守るため戦う者」と希望も眩く輝きそうだけど -- 名無しさん (2020-11-07 04 16 12) 最新作の『ウルトラマンZ』にもついに登場。異次元の穴から穴から殺し屋超獣バラバが現れる。ヘビクラ隊長曰く「ヤプールの残留エネルギーが実体化したもの」との事だが、終始エースの名を連呼したり「滅びよ!滅びよぉぉぉ!」と、恨み節を言いながら(パイロットのハルキがエースメダルを持っているせいなのか)特空機2号ウインダムがエース見えてに襲い掛かってきたり、ウルトラマンゼット デルタライズクローでも勝てない程の執念と強さを誇っていた…エース兄さんが来なければ危なかったな。 -- 名無しさん (2020-11-11 11 50 53) 「エースと縁のあるゼットを襲えばエースが来るだろう」「タルタロスやデビルスプリンターの対応もあるので前回(ウルトラファイトビクトリー)と違い複数人で来ないだろう」と考えていたのなら凄く嫌なタイミングで襲ってきたなと思う -- 名無しさん (2021-02-24 21 41 57) ↑遅レスだが劇中でのトチ狂った態度見る限り残留思念が暴走してウルトラマンってだけで見境なく襲ってきただけだと思う -- 名無しさん (2021-05-03 01 06 37) メビウス版ヤプール「私にいい考えがある」 -- 名無しさん (2021-12-01 03 54 09) デッカーでは数十年ぶりに初期形態のヤプール人体を披露。 -- 名無しさん (2022-11-19 13 51 28) ↑メビウス以降は、巨大ヤプールの姿がデフォルトだったから少しビックリしたね。 -- 名無しさん (2022-11-19 14 18 34) ゲスト的な出演かと思ったらデッカーを宇宙に追放するという大ピンチに追い込むとは怨念とかじゃなくて本体が出てきただけはあるな -- 名無しさん (2022-11-19 15 09 26) 異次元人にはバリアなんぞ関係ないしデッカーの地球侵略宇宙人出しにくい環境もあってウルトラマンへの憎悪で喜んで悪役やってくれるであろう良い配役よね -- 名無しさん (2022-11-19 16 38 27) ヤプールが悪さするたびに「ヤプール王来てー!」と言いたくなってしまう -- 名無しさん (2022-11-26 11 00 59) まさかスフィアのせいでおっ死ぬとは思わなかったでガンス… -- 名無しさん (2022-11-26 11 26 17) スフィアの前では怪獣だろうが人間だろうが異次元人だろうが平等に美味しくいただかれるのであった。哀れヤプール… -- 名無しさん (2022-11-26 15 03 44) まあ今回巨大ヤプールじゃなかったしねえ。 -- 名無しさん (2022-11-26 22 05 18) 知的生命田 -- 名無しさん (2022-11-26 23 03 56) ごめんなさい。 -- 名無しさん (2022-11-26 23 04 21) 知的生命体の負の感情を糧にするヤプールと、知的生命体の自我を消し去るスフィアとは相性が悪そうだと思っていたが、それ以前に本人も知的生命体である以上はスフィアの同化対象だったか。 -- 名無しさん (2022-11-26 23 08 45) スフィアがヤプールを同化した事で後の展開に何か影響は出るかな?空間を割って現れる能力とか超獣についてのノウハウとか色々利用できそうな気がするし。スフィア製D4とか出てきたりして -- 名無しさん (2022-11-26 23 53 17) デッカーでも出たのが記載されてないぞぉ! -- 名無しさん (2022-12-01 12 19 18) デッカーのヤプール人といいナックル星人オデッサといいタイガのパゴスといい・・せっかくの令和初の出番だというのに・・・。 -- 名無しさん (2022-12-17 09 21 31) ↑特にヤプール人とパ御須はかなり久々の出番という・・・。 -- 名無しさん (2022-12-17 09 29 16) 巨大ヤプールの姿でもスフィアには勝てなかったよ...(EXPOライブより) -- 名無しさん (2023-01-04 06 09 38) デッカーのアレは「スフィアヤベェ」ってより「え?これで終わり?」って感想の方が大きいんだが -- 名無しさん (2023-05-17 18 02 19) 名前 コメント