約 718,641 件
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/92.html
目次 『日本海軍の終戦工作~アジア太平洋戦争の再検証~』 (中公新書)目次 関連記事 『日本海軍の終戦工作~アジア太平洋戦争の再検証~』 (中公新書) 日本海軍の終戦工作―アジア太平洋戦争の再検証 (中公新書) 纐纈 厚著 目次 はじめに 序章 日本海軍の時局認識一人歩きする海軍史観 高木惣吉とその史料 高木の時局認識 海軍穏健派の本質 満州事変と海軍 海軍の本音 海軍の上海事変観 陸軍への対抗意識 強硬派路線への転換 「進出」路線をめぐって 第1章 欧州情勢の変化と海軍本格化する戦時体制 "左派トリオ"の位置 米内と井上の政治スタンス 独自路線の強調 日中戦争と欧州情勢 政治的関心の増大 海軍の国家目標 陸軍との協調 第2章 日米開戦の前提近衛内閣の評価 軍事同盟締結問題 締結同意の真相 同盟締結への道 陸軍の対中・対英米政策 高木の対英米方針 開戦に躊躇する天皇 深まる陸海軍の連携 近衛首相の不安 第3章 日米交渉の展開天皇の苛立ち 開戦論に傾斜する天皇 天皇、「ジリ貧」論に同意 山本五十六の覚悟 最後の努力 及川海相の和戦併用案 態度決定迫られる海軍 海軍の「首相一任」論 海軍の開戦責任 開戦構想の背景 近衛の海軍への不満 近衛内閣の瓦解 第4章 東条内閣打倒工作東条英機への大命降下 近衛の辞職決意 陸軍に便乗する海軍 東条の決意 東条内閣の成立 海軍の対応 岡田啓介の東条観 太平洋戦争の開始 強化される東条体制 反東条運動の開始 岡田の近衛不信 東条の巻返し 東条支持の天皇と木戸 岡田の進言 伏見宮の反応 木戸の東条擁護論 東条への信任 東条内閣打倒の理由 豊田の嶋田批判 高松宮の動向 天皇の意向 「東条利用論」 終戦工作の浮上 近衛と木戸の連携強化 打倒工作から終戦工作へ 第5章 終戦工作の真相深まる危機感 東条内閣崩壊の経緯 後継内閣選出経緯 海軍の役割 米内の戦局観 小磯内閣の戦争継続方針 岡田の終戦工作方針 高松宮の終戦工作方針 主導権奪取 天皇の継戦意志 近衛上奏文と天皇 「聖断」論の登場 主導権握る抗戦派 鈴木内閣の性格 終戦工作の限界 戦争終結方針への傾斜 天皇の心境変化 「聖断」のシナリオ 終章 海軍の戦争責任「原爆投下は天佑」発言 米内の本音と建前 海軍穏健派の弁明 海軍の戦争責任回避 終戦工作の歴史的位置 おわりに 主要参考史料・文献 読書/特集/戦争を読む/旧日本軍の反省を読む 読書/昭和史を動かしたアメリカ情報機関 関連記事
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/109.html
thumb|大日本帝国海軍[[軍艦旗]] 大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん)とは、1945年以前に大日本帝国の天皇が統帥していた海軍である。通常は、単に「日本海軍」や「帝国海軍」と呼ばれた。 概要 軍令は軍令部、軍政は海軍省が行い、最高統帥権を有していたのは天皇であった。大日本帝国憲法では、最高戦略、部隊編成、軍事予算などの軍事大権については、憲法上内閣から独立し、直接天皇の統帥権に属した。したがって、全軍の最高司令官は大元帥たる天皇ただ一人であり、それを輔弼する最高級指揮官(形式的には参謀)が、海軍では軍令部総長、陸軍では参謀総長である。諸外国の多くの軍隊のように、海軍総司令官、陸軍最高司令官のような最高位指揮官の軍職(ポスト)は存在しない。 また、戦時(後に事変を含む)には陸軍と合同で大本営を設置した。主な戦役に日清戦争の黄海海戦や日露戦争時の日本海海戦、太平洋戦争での真珠湾攻撃などがある。海上自衛隊(その前身たる海上警備隊、保安庁警備隊も含めて。)の前身とも言え、海上自衛隊自身も日本海軍の伝統を尊重する傾向がある。 英国を倣った組織であったため、ユーモアを重視し「ユーモアを解せざる者は海軍士官の資格なし」と言われていた。また、様々な国に寄港する海軍士官は外交官的役割を持つことがあるため、専用に冊子を作製しテーブルマナーなども重視していた。ドイツ帝国陸軍を規範とした陸軍と比べ、リベラルな組織であった。中曾根康弘海軍主計中尉(後の中曾根総理)、阿川弘之少尉任官らが語っている。著作でも語っているので参照されたい。 特徴 日本はそもそも四方を海洋に囲まれているため、日本海軍は西太平洋の制海権を確保することにより敵戦力を本土に近づけないことを基本的な戦略として、不脅威・不侵略を原則としてきた。また一方でイギリス海軍に大きな影響を受けていたため、戦闘においては「見敵必戦」と「制海権の確保」を重視して攻勢を良しと考えてきた。このため、本土防衛の戦力よりも海上戦力の増強を優先的に行った。 日本海軍の戦略戦術研究の功労者として佐藤鉄太郎中将が挙げられる。明治末期から昭和にわたり海軍の兵術思想の研究に携わり、その基盤を築いた。1907年に『帝国国防史論』を著述し、「帝国国防の目的は他の諸国とはその趣を異にするが故に、必ずまず防守自衛を旨として国体を永遠に護持しなければならない」と延べ、日本の軍事戦略や軍事力建設計画に影響を与えた。 いずれにせよ、帝国海軍は戦術的勝利を納めることを第一義として創建されており、「戦略」という概念は太平洋戦争が終わるまで存在し得なかった。太平洋戦争の第一段作戦終了後、軍令部の某将校が語った「この後どうしたら良いかさっぱり見当がつかなかった」という台詞があるように、海軍のみならず大日本帝国陸海軍に戦略という概念が全く不足していたという事実がある。現に太平洋戦争初頭、戦術的勝利を納めるも戦略的勝利を納めた戦いはほとんど見出せない。 帝国陸軍とは関係が良くなく、しばしば官僚的な縄張り争いによって無用の対立を見た。太平洋戦争においてほとんどの国は陸海軍で共同作戦を行ったが、日本が陸海共同の作戦を行ったのは、ガダルカナル、マリアナ諸島、レイテ沖海戦のみである。つまり、太平洋戦争ではほとんどの作戦において帝国海軍は単独で米陸海軍の2つの軍を相手にしていた。(帝国陸軍は満州に400万の兵力を投じ10年以上にわたって中国軍と泥沼の戦いを繰り広げていた事も要因の一つ。) 陸海軍の予算は均等であるのに人員は海軍のほうがはるかに少なかったために、海軍では伝統的に官給の衣食が富裕であり、この特権を維持することを目的として、日中戦争時に仮想敵国にアメリカ合衆国を加えていたと陸軍側から見られていた(陸軍は伝統的にロシア・ソ連を仮想敵国としていた)。しかし、艦船や航空機等の高額な兵器が必須である海軍の実情を考えれば陸軍に対して贅沢であったとは言えない。むしろ機械化に対して無理解であった陸軍により問題があろう。 太平洋戦争前から海軍においては山本五十六を始めとして航空主兵論があったが、結局海軍内の官僚的硬直性から艦隊決戦主義を見直すことができなかった。また二・二六事件では戦艦長門以下第一艦隊の戦艦群の照準を国会議事堂に合わせて反乱軍を威嚇したり、海軍陸戦隊や車両を投入して反乱軍を鎮圧しようとしたことがあると伝えられるがTemplate 要出典?、迫水久常が、岡田啓介首相救出のため海軍陸戦隊を一時首相官邸に入れるよう、当時の海軍大臣大角岑生に提案したところ、「とんでもない。そんなことをして陸軍との戦争になったらどうする」と却下されたという岡田啓介 『岡田啓介回顧録』 P181、中公文庫、2001年9月25日 --参考文献。 歴史 日本神話における神武天皇の御船出の地(詳しくは神武東征を参照)、宮崎県日向市美々津が日本海軍発祥の地とされており、美々津港には海軍大臣米内光政による「日本海軍発祥の地」碑が現存している宮崎観光写真。 江戸時代の幕藩体制においては鎖国が行われ、諸藩の大船建造は禁止されていたが、各地に外国船が来航して通商を求める事件が頻発するようになると、幕府や諸藩は海防強化を行うようになる。軍艦奉行、長崎海軍伝習所が設置され、開国が行われたのちの1860年には咸臨丸が派遣される。1864年には初の観艦式が行われる。 王政復古により成立した明治政府は、江戸幕府の海軍操練所や海軍伝習所などの機関を継承し、幕府や諸藩の軍艦を整理・編成したのが基礎になる。 1870年に陸海軍が分離され、1872年に海軍省が東京築地に設置される。初期には川村純義と勝海舟が指導する。1876年に海軍兵学校、1893年には軍令部をそれぞれ設置する。明治初期には陸軍に対して海軍が主であったが、西南戦争により政府内で薩摩藩閥が退行すると、陸軍重点主義が取られるようになる。 参謀本部が設立され、海軍大臣の西郷従道や山本権兵衛らが海軍増強を主張し、艦隊の整備や組織改革が行われ、日清戦争時には軍艦31隻に水雷艇24隻、日露戦争時には軍艦76隻水雷艇76隻を保有する規模となる。 日露戦争後は、1920年に海軍増強政策である八八艦隊案を成立させ、アメリカを仮想敵国に建艦競争をはじめる。1922年のワシントン海軍軍縮条約及び1930年のロンドン海軍軍縮条約により主力艦の建艦は一時中断されるが、ロンドン海軍軍縮会議が決裂した後に再開され、太平洋戦争開戦時には艦艇385隻、零戦などの航空機3260機余りを保有する規模であった。第二次世界大戦の敗北に伴って解体される。 また、日露戦争後はアメリカ合衆国、イギリスと並び、世界三大海軍と呼ばれていた。その後、太平洋戦争が勃発し、世界の半分の地域を戦場として連合国海軍と激しい空と海の戦いを繰り広げた末、マリアナ沖海戦で空母機動部隊を失い、残された水上戦闘艦もレイテ沖海戦にてその大半の艦艇を失い、実質的に大日本帝国海軍はここで戦闘不能となる。 終戦後、武装解除に伴い海軍省が第二復員省に改組され、海軍の元艦船・元乗組員も復員事業に従事した海軍では「復員」ではなく「解員」という呼称を使った。。第二復員省は1946年に復員庁第二復員局へ、1948年に厚生省第二復員残務処理部となり、保有艦艇や掃海部隊などは運輸省(海上保安庁)へ、海軍病院は国立病院(現国立病院機構)へ移された。その後復員事業は厚生省外局の引揚援護庁へ統合される。引揚援護庁は1954年閉庁。また1952年の海上警備隊発足に際し、操艦の技術には熟練を要するため、海軍出身者や軍関係者が数多く採用された。そのため、海上自衛隊でも旗をはじめ、軍艦行進曲演奏や東郷平八郎の肖像を飾るなど、伝統が息づいている。 帝国海軍の伝統は、巨大な技術者集団であり合理主義者の集団でもあった。軍艦の操縦や位置天測、大砲や魚雷の発射等には、数学や物理学の知識が必要であり、海軍兵学校の教育においても、理数系の教育に重点が置かれ、合理的・計量的な思考が生徒一人一人に必然的に具わっていた。井上成美は、死の直前まで代数学の問題集を手放さなかったと言われている。 組織 天皇 海軍大臣 連合艦隊 海上護衛総司令部 海軍航空本部 軍部高官 歴代の海軍大臣については「海軍省」の項を参照のこと。 歴代の海軍軍令部長、参謀本部次官、参謀本部海軍部長、海軍参謀部長、海軍軍令部長、軍令部総長については、「軍令部」の項を参照のこと。 歴代の聯合艦隊司令長官については「連合艦隊」及び「連合艦隊司令長官」の項を参照のこと。 海軍軍人については日本の海軍軍人の項を参照のこと。 脚注 参考文献 防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 本土方面海軍作戦』(朝雲新聞社・昭和50年6月) 野村実監修・太平洋戦争研究会著『図説日本海軍』(河出書房新社・1997年11月) ISBN 4309725708 半藤一利『日本海軍の興亡』』(PHP研究所PHP文庫・1999年1月) ISBN 4569572308 太平洋戦争研究会『日本海軍がよくわかる事典』(PHP研究所PHP文庫・2002年7月) ISBN 456957763 野村実『日本海軍の歴史』(吉川弘文館・2002年8月) ISBN 4642037454 坂本正器・福川秀樹『日本海軍編制事典』(芙蓉書房出版・2003年7月) ISBN 4829503300 関連項目 大日本帝国海軍艦艇一覧 大日本帝国海軍艦艇要目解説 大日本帝国海軍兵装一覧 大日本帝国海軍軍人一覧 大日本帝国海軍航空隊一覧 海軍予備員 軍服 (大日本帝国海軍) 大日本帝国海軍の旗章 5分前精神 出船精神 ようそろ 五省 総員起こし 後発航期 海軍カレー 肉じゃが ラムネ (清涼飲料) シーメンス事件 外部リンク Template Commonscat? Nihon Kaigun 日本海軍組織概論 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年5月22日 (木) 16 47。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/8733.html
大日本帝国軍 / 大日本帝国陸軍 / 大東亜戦争 / 第二次世界大戦 / 太平洋戦争 / 皇軍 / 戦艦大和 +クチコミ検索〔大日本帝国海軍〕 #bf +ブログサーチ〔大日本帝国海軍〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔大日本帝国海軍〕 終戦の見通し甘かった為政者たちの「失敗」 後世に残した教訓とは - 毎日新聞 - 毎日新聞 日米開戦の日、「悲惨な敗北」予期していた近衛文麿 終戦工作重ねた末の「A級戦犯」:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 学校では習わない第一次世界大戦における日本海軍の活躍 護衛任務や船舶のエスコートで「地中海の守護神」と感謝(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『鬼滅の刃』の舞台「大正」ってどんな時代? さまざまな疑問について、スタディサプリの人気講師・伊藤賀一さんに聞いた!(ダ・ヴィンチニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真珠湾攻撃80周年…韓国軍が肝に銘じるべき日米の2つの失敗(1)(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日米開戦80年-プレミアムA:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 世界最大の海軍を保有する中国が気にする「海上自衛隊の実力」 (2021年12月3日) - エキサイトニュース 入隊まで2カ月で結婚、涙こらえ出征 空母「赤城」に乗った100歳 - withnews 【ガルパン】一番好きな「ガールズ&パンツァー」に登場する高校の学園艦は?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 義和団の乱で絶賛された日本軍人 日英同盟締結の大きな契機 高い自衛隊の練度、現代の英国も期待 (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中ノ鳥島とは? 実在しない島を日本領に編入。海図から削除されて75年 - ハフポスト日本版 「日本版CIA」をつくろうとした政治家・緒方竹虎 - Nippon.com 二宮和也、フジ新春SPドラマで有村架純と兄妹役に イタリア語のセリフや歌唱に挑戦(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アメリカはあくまで仮想敵だった? 日米開戦を止められなかった「海軍の誤算」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国の軍拡念頭に、日本の「抑止力」向上を:外交・安全保障問題での課題(nippon.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 英国で、戦没者追悼記念 ウェストミンスター大聖堂の敷地に置かれたケシの造花と十字架(小林恭子) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 常夏通信:その119 戦没者遺骨の戦後史(65) 中国で遺骨調査が進まぬ訳 - 毎日新聞 - 毎日新聞 潜水空母「伊400」が広島の呉湾で浮上⁉ 度肝を抜くCG映像の迫力に「すごくリアル」「これはアガる(水面に)」の声 - ニコニコニュース 「君の似顔絵にキスをしながら…」 堅物 の山本五十六が戦地から送った 手紙の内容 激務の中、60通以上を書いていた - PRESIDENT Online 【正論モーニング】日本海軍、知られざる地中海奮戦の記録みつかる 第一次世界大戦 - 産経ニュース 名戦闘機「紫電改」の整備&操縦マニュアルが現存した?【名車の起源に名機あり】 - ベストカーWeb 先端技術は世界を変える−極超音速ミサイルを例に−【実業之日本フォーラム】 - ロイター 艦隊を指揮する軍艦・旗艦と指揮所(1)旗艦とは(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「米国は中国を攻撃しない」と中国に電話した米軍トップの真意 - JBpress 聞いたことある! 100年前来日のイギリス戦艦と今はなき有名アパレル企業との意外な関係(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <編集部の秀逸>「名有」さん | ベストコメント - 毎日新聞 水中考古学者、ミクロネシアの浅瀬でゼロ戦に出会う(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「残存、奇跡なのに」…映像ソフトレンタル会社に売られた海軍基地跡 - 毎日新聞 - 毎日新聞 常夏通信:その108 戦没者遺骨の戦後史(54)戦没者310万人、大半は敗戦1年前 - 毎日新聞 - 毎日新聞 帝国海軍シリーズ重巡洋艦「高雄」と「摩耶」がフルハル仕様で蘇る!2ピース25ミリ機銃も付属! - 電撃ホビーウェブ 昭和天皇の「聖断」は「英断」だったのか 終戦の日に考えた - 毎日新聞 - 毎日新聞 百貨店からの案内状に“防毒マスク”、上野公園では家庭防火の実験が…「検閲済」絵はがきの変化が示す「大日本帝国の敗戦」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う - courrier.jp 手足の吹き飛ばされた遺体、ぎこちない笑顔の日本兵と子どもたち…戦前の「検閲済」絵はがきにのぞく“大日本帝国” - 文春オンライン 「近衛声明」直前まで涙の訴え...“日中戦争”を止めようとした陸軍中将の実像(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース それぞれの戦争を訪ねて21⑧ 身近な精鋭ロクイチ - 日高新報 常夏通信:その106 戦没者遺骨の戦後史(52)天皇が却下した即時講和論 - 毎日新聞 - 毎日新聞 硫黄島に救援が来なくても…「太平洋の防波堤」になった男たち(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「1人で死ね!」玉音放送を聴いたにもかかわらず特攻機に乗り込んだ司令長官…見送る兵士たちの“悲痛すぎる叫び” - 文春オンライン 戦艦「武蔵」艦内ではアイスが食べられクーラーも完備/8月5日の話 | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 元海将が語る米中「恐ろしいのは中国が勝てると誤解すること」 | | 飼手勇介 - 毎日新聞 魚雷に人間ライドオン! わずか2人で戦艦撃沈&奇跡の生還までのドラマ 100年前イタリア(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 名著を探訪:戦後76年 吉田満『戦艦大和ノ最期』/5 「手首斬り」シーン - 毎日新聞 7月の角川新書は、太平洋戦争開戦80年の本年にこそ知りたい、俗説を排した「史実」を追究した作品が結集!! 五十六論総決算『「太平洋の巨鷲」山本五十六』、旧帝国海軍の戦いを検証『日本海軍戦史』など計4作品 - PR TIMES 中国にはなぜ「大日本帝国海軍」ファンがいるの? 中国人たちの声は (2021年7月1日) - エキサイトニュース 帝国海軍シリーズ「空母 大鳳」が、2ピース25ミリ機銃が付属したフルハル仕様で復刻! - 電撃ホビーウェブ 慶応と沖縄戦 激戦地への命令は1500km離れた豪華なキャンパスから…なぜ?(與那覇里子) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧海軍空母「加賀」誕生はほぼ奇跡? 廃艦寸前から大転身・大改装の歩み(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 台湾の「歴史の暗部」を掘り起こす 日本統治時代の捕虜収容所 - BBCニュース トイレ訓練――子どもの成長を褒める - 福祉新聞WEB 「大和」だけじゃない!「世界最大最強」の称号が付いた日本のNo.1戦艦列伝(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 常夏通信:その95 戦没者遺骨の戦後史(41)海に眠る遺体や遺骨の「尊厳」とは - 毎日新聞 - 毎日新聞 日本海海戦:ロシア海軍史上最悪の惨敗!… - ロシアNOW 常夏通信:その92 戦没者遺骨の戦後史(38)海に眠る戦艦「武蔵」の1000人 - 毎日新聞 - 毎日新聞 常夏通信:その91 戦没者遺骨の戦後史(37)海没遺骨は水葬だから収容しない? - 毎日新聞 - 毎日新聞 常夏通信:その90 戦没者遺骨戦後史(36)海没した30万人行方不明のまま - 毎日新聞 - 毎日新聞 レイテ沖海戦で沈没、米駆逐艦の調査に成功 世界最深 - AFPBB News 海戦はスピード勝負! 艦艇の速力は海戦で「カタログ値」どおりだったのか? - 乗りものニュース 名著を探訪:戦後76年 吉田満『戦艦大和ノ最期』/1 死ぬ意味で激論 - 毎日新聞 なぜ日本海軍の潜水艦は太平洋戦争で、効果的と考えられていた戦い方ができなかったのか?『歴史群像4月号』発売 - PR TIMES 2万トン級戦艦を沈めた「豆粒」 イタリア極小魚雷艇の大戦果 海軍の金言に刻まれた勇気 - 乗りものニュース 90年前の受験事情 超難関だった旧海軍志願兵・諸学校の入試問題 - 現代ビジネス 日本はどこで誤り、戦争への道を進んだのか この国の意思決定能力の不全と「無責任の体系」を問う 劇団チョコレートケーキの新作『帰還不能点』 - 朝日新聞デジタル 「わが国海軍は日本にかなわない。なぜなら…」韓国専門家が指摘した理由(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧日本陸軍 海軍にもない高性能クレーン船を運用…なぜ? 「蜻州丸」建造への経緯 (2020年12月4日) - エキサイトニュース 【マンガ】帝国海軍最強のパイロット「デストロイヤー・菅野直」本土防衛を託された男の物語… - 現代ビジネス 【衝撃の戦争秘話】日本のスパイとなった英国人貴族将校がいた! - 現代ビジネス 旧日本軍の実態、“情報”を軽んじていたのは誰だ? - JBpress 角川新書7月の新刊! 戦後75年となる今夏。初公開! 大日本帝国、陸海軍秘話『帝国軍人』、人類史の縮図たる昭和を掘り下げる『昭和史七つの謎と七大事件』など計5作品 - カドブン 旧海軍艦・自衛艦に人名なぜない? 人名都市名がない理由は日本特有の考えによるもの - 乗りものニュース 戦艦「ヒラヌマ」空母「リュウカク」重巡「チチブ」…何者? 米軍記録に残る旧海軍艦 - 乗りものニュース 戦没したはずが生きててビックリ! 戦火を耐え抜き2度国籍変更した流転の駆逐艦の航跡 - 乗りものニュース 常夏通信:番外編 戦艦「大和」沈没から75年 元乗員の人生を戦後も左右した「不沈艦」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 史上最速 仏駆逐艦「ル・テリブル」の俊足 旧海軍「島風」より速いギネス記録45ノット - 乗りものニュース 「自分は元海軍少年航空整備兵であります」台湾軍国少年の愛国心 - WEDGE Infinity 「近代理性の象徴」であった軍部は、なぜ暴走したのか?(小林 道彦) - 現代ビジネス これは何かの冗談ですか?日本人が知らない「大日本帝国の終戦構想」 - 現代ビジネス 【東京2020】 旭日旗をめぐる問題 なぜ禁止を求める声があるのか - BBCニュース 旧日本陸軍「強襲揚陸艦」秘密兵器にしてた 空母?いえ商船です 特種船丙型 あきつ丸 - 乗りものニュース 戦艦「大和」の装甲はどれぐらい強かったのか? アメリカ軍の実射テストの結果は… - 乗りものニュース 「日本式カレーは海軍から始まった」説は本当か?海軍料理研究家に聞く - メシ通 高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点(1/5) - JBpress 大和型戦艦の豪華設備は贅沢だったのか? 「ヤマトホテル」「武蔵屋旅館」にようこそ - 乗りものニュース まるでハリネズミ! 発見された旧海軍重巡「摩耶」が主砲を下ろしてまで目指したもの - 乗りものニュース 速い速い駆逐艦「島風」! 旧海軍がスピードを追及した理由と、一点モノで終了のワケ - 乗りものニュース 戦艦大和よりすごかった連合国の豪華客船 サイズやスピードどころか、戦艦撃沈の実績でも一枚上手だった(1/5) - JBpress 帝国海軍が復活!? 近ごろ海上自衛隊の艦艇名がやけに勇ましくなってはいないか - 文春オンライン 戦艦はなぜ消えた? 「航空機優位」だけじゃない、空母が海上戦力の中心になった理由 - 乗りものニュース 「鳳翔」に始まる日本の「空母」を振り返る 黎明期からのその20年あまりの歴史とは - 乗りものニュース 秘密だらけ大和型3番艦「信濃」の不運 WW2最大最強のはずの空母 なぜ22時間で沈んだ? - 乗りものニュース 原爆を運んだ米軍艦を沈めた帝国海軍のある軍人 - WEDGE Infinity 帝国海軍青年士官の戦後、平成最後の夏に偲んだこと - WEDGE Infinity 繰り返してはならない大日本帝国海軍の失敗 - JBpress 海軍カレーならぬ“陸軍ナポリタン”って知ってる? 『モキュメンタリーズ』に感じるマンガの可能性 - - ねとらぼ 75年目の真珠湾、邦人は少なく 「勝ち戦」の視点から見る太平洋戦争の「幕開け」 - 乗りものニュース 日本企業の「先送り」体質、そのルーツは旧・日本軍にあった - ソフトバンク ビジネス+IT 帝国海軍の潜水艦メシを食べてみた! 男たちが極限の状況で食べていた糧食「伊号第八潜水艦のごはん」 - ロケットニュース24 生死の境、3度経験 元整備兵の証言:時事ドットコム - 時事通信 旧日本帝国海軍のキャラに熱狂!?和製サブカルに陶酔する中国の若者心理 - ダイヤモンド・オンライン 地中海で戦った日本海軍兵 特務艦隊 出動せよ!!【前編】 [Imperial Navy] - Onlineジャーニー - ジャーニー +クチコミ検索〔日本海軍〕 #bf +ブログサーチ〔日本海軍〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔日本海軍〕 島の子どもたちが見た 開戦前の真珠湾攻撃部隊 - NHK NEWS WEB 茂木健一郎氏、櫻井翔のインタビューに私見述べる 「リスペクトは必要」 - Sirabee/しらべぇ 海自の最新護衛艦「みくま」進水 新艦種の4番艦 艦名は大分県に由来(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大好きな祖母が移民していたペルー。「恋かも」という出会いが失望に変わったワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 英最新鋭空母が帰港 インド太平洋に展開 - 産経ニュース 中露合同パトロールが活発化…繰り返される“挑発”に今、警戒が必要な「本当の理由」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧日本海軍の500キロ爆弾 当時の実物大模型を宇佐の団体入手 /大分 - 毎日新聞 「日英同盟の歴史に学べ」井上和彦氏 愛媛「正論」懇話会(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【書評】江戸時代、日露友好を願った若き将校の思いを現代に蘇らせる(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース BAEは海自「いずも」の先に何をもたらすか 英防衛関連大手の日本法人設立 その目論見(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 開戦の日、フィリピン空襲に向かう大編隊目撃 91歳元台湾少年工「戦争は嫌、永遠の平和祈る」(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦闘艦として初 最新イージス艦「ダニエル・イノウエ」就役 アメリカ海軍(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 圧倒的不利だった日本海軍...真珠湾攻撃を成功に導いた「世界初の空母機動部隊」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 〈開戦80年〉事故死を「覚悟の自爆攻撃」と美談に。新聞は「肉弾3勇士」に対する県民の熱狂を連日のように伝えた(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「なぜ戦争なんかした」 ソロモン諸島で戦死 父の足跡に触れ、悔しさ込み上げ 佐世保の椎葉さん(長崎新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「極限の死」しわに刻む(山形新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 80年経っても変わらない日本の兵站軽視の危険性 プロはロジスティクスを語り、アマチュアは戦闘を語る(1/5) - JBpress 「無差別爆撃」を発案したのは山本五十六…という説は本当なのか? - 現代ビジネス 「1/700 FH6 日本海軍高速戦艦 金剛 フルハルモデル」本日出荷開始(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 世界一強いはずの兵隊さんが、泣いた|サイカルジャーナル|NHK NEWS WEB - NHK NEWS WEB 「戦争が終わる直前までは英雄、終わってしまうと…」日米開戦80年 17歳で戦死した富山県出身の、ある飛行兵の足跡/富山(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真珠湾攻撃80年 ナガサキで不戦の集い(長崎国際テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース MBCニュース | 太平洋戦争開戦80年 鹿児島への空襲 映像公開 - 南日本放送 【つなぐ戦争の記憶】島の子どもが見た真珠湾攻撃部隊|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp 「美しく死ぬなんて、できない」零戦操縦士が語る【日米開戦】と開戦阻止に奔走した福島県人の思い(福島テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 3回目のワクチン接種 医療従事者対象に実施 感染拡大防止へ 【福島県いわき市】 - www.fnn.jp 太平洋戦争開戦80年 旧海軍施設で犠牲者に祈り 佐世保|NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp 択捉 出撃の光景今も 単冠湾に軍艦30隻、真珠湾へ 日米開戦80年:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞 真珠湾で米戦艦を沈めた“新兵器” でも実は間に合わせ? 意外なモノの転用で大戦果(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハワイにあった日本海軍スパイの拠点 真珠湾望む料亭の女将が語る(京都新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦闘機並みの軽快性を備える:九九式双発軽爆撃機(川崎キ48)(歴史人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 開戦の日に読みたい「戦時下東京の絶望的な日常」 - 東洋経済オンライン 「よくぞ日本男子に生まれけり」。真珠湾攻撃成功の第一報を聞… - 東京新聞 《秘蔵写真》「FBIに捉えられ、便器に頭を入れて寝た父」真珠湾攻撃から80年、“もうひとりのジャニー喜多川”を直撃 - 文春オンライン 学校では習わない第一次世界大戦における日本海軍の活躍 護衛任務や船舶のエスコートで「地中海の守護神」と感謝(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハセガワ、日本海軍の搭乗員たちのフィギュアを2022年2月に再販売(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 昭和天皇は「覚悟あらせられる様子」 太平洋戦争直前、側近が日記(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 炎上した空母から脱出も……そこにあった“命の軽重” 「兵隊の命は鳥の羽根ほどの重さ」100歳の記憶(withnews) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハセガワ、プラモデル「海上自衛隊 護衛艦 きりしま」再販分が本日より出荷開始!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フジミ模型の「艦NEXT」シリーズにて空母「赤城」が出撃!甲板に対空識別が描かれたミッドウェー海戦時の姿を再現!! - 電撃ホビーウェブ 「ひとりっ子空母」なぜ多い? 姉妹艦なき孤高の旧軍空母12隻 それぞれの事情(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 極秘文書から見えた 新しい“山本五十六” - NHK NEWS WEB 日米開戦80年-プレミアムA:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 中ロ艦隊「日本一周」の意味と「極超音速兵器」の恐怖〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 義和団の乱で絶賛された日本軍人 日英同盟締結の大きな契機 高い自衛隊の練度、現代の英国も期待 (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース プロペラがお尻にある「推進式」戦闘機、何がメリット? WW2では開発合戦 名残はいまも(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 江戸幕末の軍艦「咸臨丸」沈没150年 偉人たちを乗せて太平洋を駆け抜けた軌跡をたどる(アーバン ライフ メトロ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ミッドウェー海戦大敗北は「利根四号機」の責か 重巡「利根」とその艦載偵察機の戦い(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 元宝塚トップ愛希れいか、二宮和也主演『潜水艦カッペリーニ号の冒険』で民放ドラマ初出演(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本だと「あたご」「むらさめ」に匹敵か 軍艦に「バイエルン」の名が4度も使われたワケ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース すべての役者が揃った! 遂にキスカ島撤退作戦の艦隊が出撃す(歴史人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦艦「三笠」就役120周年!東郷平八郎のメタル製フィギュア付き限定1/700スケールキットをハセガワが発売!! - 電撃ホビーウェブ 米海軍 最新イージス駆逐艦「ダニエル・イノウエ」ハワイ真珠湾に到着 12/8就役予定 - 乗りものニュース アメリカ海軍 佐世保に排水量1万5000トン超の大型揚陸艦「ラシュモア」を配備 - 乗りものニュース 対米戦「国力に差」 開戦前、ハワイ訪問で知見―戦艦「武蔵」の3代目艦長 - 時事通信ニュース カニ漁船が海底から思わぬ大物引き上げる…『旧日本海軍の大砲』か ところで海の中での“落とし物”は一体誰の物に(関西テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国とロシアの爆撃機 日本周辺上空を共同飛行 防衛省警戒強化 - NHK NEWS WEB 中国海軍の測量艦が日本領海を航行~防衛省(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国海軍の測量艦が日本領海を航行~防衛省|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 中国海軍の艦艇が領海侵入 外交ルート通じ懸念伝える 防衛省 - NHK NEWS WEB 日本は原子力潜水艦を保有すべきかどうか 世界の海軍専門記者に聞いた(上)(高橋浩祐) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <W寄稿>自殺行為となり得る「旭日旗禁止法」=成立してはいけない理由を韓国知識人が説明(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ミッドウェーの快挙「遅い飛行艇で夜間雷撃」の武勇 裏に「パールハーバー!」の男(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 第一次上海事変 川島芳子を使った関東軍の謀略(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「われわれは国連の目」 仏海軍、対北朝鮮制裁の監視に参加(AFPBB News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 二宮和也、フジ新春SPドラマで有村架純と兄妹役に イタリア語のセリフや歌唱に挑戦(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カナダ軍艦、沖縄の米軍ホワイトビーチに寄港 北朝鮮の瀬取り監視(琉球新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中ロ軍の「津軽海峡」通過、米軍も恐れる「新型兵器」も 日本の国防姿勢に危機〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日米共同で対潜水艦訓練 南シナ海で初(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アメリカはあくまで仮想敵だった? 日米開戦を止められなかった「海軍の誤算」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米インド太平洋軍司令官 国境離島の与那国島等を視察 南西諸島の防衛状況を確認(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧海軍戦艦「陸奥」の主砲弾 横須賀・ヴェルニー公園に移設(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 砲身2mの大砲、漁船が引き揚げ 旧日本海軍所有か 北海道 - 毎日新聞 - 毎日新聞 『カムカムエヴリバディ』村上虹郎の“勇ちゃん”にもどうか希望を 次男がゆえの葛藤(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【新型コロナ】米軍基地でワクチン接種の日本人 神奈川・横須賀市長が対応改善を要請(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 香取慎吾が山本五十六に、開戦前ロンドンでの苦悩と決断描く実録ドラマが12月放送(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース もしかしたら空母に改装されたかも!? 世界初の3万トン超え軍艦「扶桑型戦艦」の存在意義 - 乗りものニュース 【正論モーニング】日本海軍、知られざる地中海奮戦の記録みつかる 第一次世界大戦 - 産経ニュース 日本海軍の三等巡洋艦・須磨が1/500スケールキット化!真ちゅう製ネームプレートも付属!Amazonで予約受付中!! - 電撃ホビーウェブ 【戦争秘話】日本海軍司令部が戦わずして“自滅”に陥った「意外すぎる理由」とは - 現代ビジネス 日本の洋式トイレは旧海軍の戦艦が始まり!?「艦内トイレ」から見た水洗便所の歴史(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 海上自衛隊の最新鋭3000トン型潜水艦「はくげい」が進水――旧日本海軍での命名実績なし(高橋浩祐) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【戦争秘話】「終戦の日」の3日後、“日本海軍最後の空戦”を戦った零戦搭乗員たちがいた - 現代ビジネス まるで敗戦直後の日本軍を奪い合う中共軍──米大使館存続望むタリバン - Newsweekjapan 旧日本海軍「戦艦大和」記憶継承担う 建造地広島・呉の科学館 久保健至学芸員(川根本町出身)|あなたの静岡新聞 - @S[アットエス] by 静岡新聞 最強戦艦「大和」に特攻させた「組織の論理」の怖さ - 東洋経済オンライン 最後まで負けを認められなかった日本軍...「マリアナ沖海戦」大敗の3つの理由(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 特攻艇「海龍」か 下田沖、水深35メートルで海洋調査会社撮影 旧日本軍兵器【動画あり】|あなたの静岡新聞 - @S[アットエス] by 静岡新聞 日本海軍戦艦「武蔵」の就役時の姿を再現した1/700スケールプラモデルがAmazonで予約受付中!零式水上偵察機なども付属!! - 電撃ホビーウェブ 論理より“忖度”を優先した日本軍は勝てるはずがなかった - 日経ビジネスオンライン 旧海軍空母「加賀」誕生はほぼ奇跡? 廃艦寸前から大転身・大改装の歩み(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「大和」だけじゃない!「世界最大最強」の称号が付いた日本のNo.1戦艦列伝(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本が旧日本軍「失敗の本質」繰り返す悪弊の正体 - 東洋経済オンライン 米軍艦撃沈、犠牲880人 潜水艦乗組員が戦後知る悲劇 - 朝日新聞デジタル 食い違う歴戦搭乗員2人の証言から見えてくる日本海軍「失敗の本質」 - 現代ビジネス 日中戦争後に日本陸軍将兵が受けた意外な対応 - 東洋経済オンライン 【敗戦に学ぶ】ミッドウェーで二兎追って大敗した日本海軍の「慢心」 - 現代ビジネス 海戦はスピード勝負! 艦艇の速力は海戦で「カタログ値」どおりだったのか? - 乗りものニュース 世界最大の戦艦「大和」をコスパで考える 「バカ高い」「税金の無駄使い」は本当か? - 乗りものニュース なぜ日本海軍の潜水艦は太平洋戦争で、効果的と考えられていた戦い方ができなかったのか?『歴史群像4月号』発売 - PR TIMES +クチコミ検索〔海軍〕 #bf +ブログサーチ〔海軍〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔海軍〕 ニューカレドニア、仏から独立問う どこに一番近い島? あす3回目の住民投票 - 毎日新聞 米海軍「SEAL」第8チームの指揮官、訓練中の事故で死亡 - CNN.co.jp 【スマートなルックスが魅力】ブランパンの本格ダイバーズを実機レビュー(ウオッチライフニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 海上自衛隊の新型3900トン「もがみ型」護衛艦4番艦「みくま」が命名・進水――中国の海洋進出にらむ(高橋浩祐) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大好きな祖母が移民していたペルー。「恋かも」という出会いが失望に変わったワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース まるで特撮メカ! アメリカ生まれの異形の垂直離着陸機「X-13」が初飛行-1955.12.10 - 乗りものニュース 英最新鋭空母が帰港 インド太平洋に展開 - iza(イザ!) 中露合同パトロールが活発化…繰り返される“挑発”に今、警戒が必要な「本当の理由」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧日本海軍の500キロ爆弾 当時の実物大模型を宇佐の団体入手 /大分 - 毎日新聞 TH重工、中国企業と海軍艦船受注へ提携 マレーシア・その他製造 - NNA ASIA 「日英同盟の歴史に学べ」井上和彦氏 愛媛「正論」懇話会(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 76年前の映像を発見 観音寺市の特攻隊訓練飛行場 米軍が攻撃の際に撮影 惨劇を伝える【香川】(OHK岡山放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【書評】江戸時代、日露友好を願った若き将校の思いを現代に蘇らせる(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース BAEは海自「いずも」の先に何をもたらすか 英防衛関連大手の日本法人設立 その目論見(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 開戦の日、フィリピン空襲に向かう大編隊目撃 91歳元台湾少年工「戦争は嫌、永遠の平和祈る」(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 圧倒的不利だった日本海軍...真珠湾攻撃を成功に導いた「世界初の空母機動部隊」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米海軍 駆逐艦「ダニエル・イノウエ」就役 日系人の名前は初 - NHK NEWS WEB チャーチルと近衛・東条 明暗分けた組織力とスピード感(日経BizGate) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 〈開戦80年〉事故死を「覚悟の自爆攻撃」と美談に。新聞は「肉弾3勇士」に対する県民の熱狂を連日のように伝えた(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「なぜ戦争なんかした」 ソロモン諸島で戦死 父の足跡に触れ、悔しさ込み上げ 佐世保の椎葉さん(長崎新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「極限の死」しわに刻む(山形新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 80年経っても変わらない日本の兵站軽視の危険性 プロはロジスティクスを語り、アマチュアは戦闘を語る(1/5) - JBpress 大社基地跡を現地調査へ 出雲市、平和学習の資料に /島根 - 毎日新聞 「1/700 FH6 日本海軍高速戦艦 金剛 フルハルモデル」本日出荷開始(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「戦争が終わる直前までは英雄、終わってしまうと…」日米開戦80年 17歳で戦死した富山県出身の、ある飛行兵の足跡/富山(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 太平洋戦争開戦80年 旧海軍施設で犠牲者に祈り 佐世保|NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp 種子島 旧海軍飛行場の空襲映像 市民グループが公開|NHK 鹿児島県のニュース - NHK NEWS WEB 真珠湾で米戦艦を沈めた“新兵器” でも実は間に合わせ? 意外なモノの転用で大戦果(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米海軍の潜水母艦 うるま市のホワイトビーチに入港(沖縄テレビOTV) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハワイにあった日本海軍スパイの拠点 真珠湾望む料亭の女将が語る - 京都新聞 戦闘機並みの軽快性を備える:九九式双発軽爆撃機(川崎キ48)(歴史人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 開戦の日に読みたい「戦時下東京の絶望的な日常」 驚愕!「80年近く前の日記が今の日本と酷似」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【色気・エロスを封印!】そしてバージョンアップしたエロサバ 2.0(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 《秘蔵写真》「FBIに捉えられ、便器に頭を入れて寝た父」真珠湾攻撃から80年、“もうひとりのジャニー喜多川”を直撃(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 学校では習わない第一次世界大戦における日本海軍の活躍 護衛任務や船舶のエスコートで「地中海の守護神」と感謝(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハセガワ、日本海軍の搭乗員たちのフィギュアを2022年2月に再販売(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米紙「中国、大西洋沿岸赤道ギニアに海軍基地建設計画」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 特集:真珠湾攻撃・日米開戦80年 戦争の記憶 - Newsweekjapan 極超音速ミサイルでロシアはアメリカを抜いたのか、それともウクライナ侵攻前のブラフなのか?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今夜のちょこっとボゴミ「11月の海軍安保コンサートに参加した進行チーム」のブログ(和訳) - KドラBOGOMe2 印海軍基地の露利用で協定協議か - goo.ne.jp 炎上した空母から脱出も……そこにあった“命の軽重” 「兵隊の命は鳥の羽根ほどの重さ」100歳の記憶(withnews) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦闘機か!? 謎フォルムの画期的ミサイル「レギュラス」がトホホ兵器となったワケ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【独自】インド海軍基地、ロシア利用の協定協議…6日に首脳会談 - 読売新聞 ハセガワ、プラモデル「海上自衛隊 護衛艦 きりしま」再販分が本日より出荷開始!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国原潜が台湾海峡を浮上航行か、不測の事態のリスク浮き彫りに(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ひとりっ子空母」なぜ多い? 姉妹艦なき孤高の旧軍空母12隻 それぞれの事情(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アメリカ海軍佐世保基地主催のクリスマスイベント(NBC長崎放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日米開戦80年-プレミアムA:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 韓国海軍の軽空母 来年基本設計着手へ=国防予算3.4%増(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧海軍のレシピ基に「ホットウヰスキー」 スパイス効いた海軍の味 - 京都新聞 【ガルパン】一番好きな「ガールズ&パンツァー」に登場する高校の学園艦は?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フランス海軍との絆から生まれたチューダーの最新ダイバーズに迫る!(GOETHE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 堤真一、『潜水艦カッペリーニ号の冒険』二宮和也の上官役で初共演(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フジミ模型の帝国海軍シリーズ「戦艦 長門」が復刻!2ピース25ミリ機銃が付属したフルハル仕様!! - 電撃ホビーウェブ 広島で「海自カレー」スタンプラリー 海軍ゆかりの江田島で開催へ(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 香取慎吾さん主演 太平洋戦争80年・特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」追加キャスト発表&メインビジュアル公開! - nhk.or.jp 米海軍司令官、太平洋の空母増に期待 中露けん制 - Wall Street Journal アイアンマンみたいな兵士が誕生!? 英国海軍が「空飛ぶジェットスーツ」の使用を検討 - GetNavi web 海自と米海軍司令官 そろって会見 中国念頭に連携強化の方針 - NHK NEWS WEB 焦点:台湾危機「T DAY」、6つの有事シナリオ(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース プラッツ、「1/48 アメリカ海軍 艦上戦闘機 F-14A トムキャット “厚木 CVW-5”」などイタレリのプラモデル3種を2022年2月発売(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 最後のゼロファイター 本田稔さんが死去 - 産経ニュース 米内・井上・山本五十六 「海軍三羽烏」の毅然たる態度は今の官僚に望めない(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「世界最強」の米空母艦隊が中国相手に役に立たなくなる危機(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 復刻の旧海軍ウヰスキーいかが? 熱々でスパイスの香り 京都・舞鶴(毎日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本だと「あたご」「むらさめ」に匹敵か 軍艦に「バイエルン」の名が4度も使われたワケ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 舞鶴を「海軍式健康食生活の発信地に」 海軍料理研究家が講演 - 京都新聞 米海軍 最新イージス駆逐艦「ダニエル・イノウエ」ハワイ真珠湾に到着 12/8就役予定 - 乗りものニュース 【アジア見聞録】カンボジア、海軍基地に新建造物 中国接近で米中対立の最前線に - 産経ニュース アメリカ海軍 佐世保に排水量1万5000トン超の大型揚陸艦「ラシュモア」を配備 - 乗りものニュース 中国海軍艦艇が対馬海峡、宮古海峡を通過 - 産経ニュース カニ漁船が海底から思わぬ大物引き上げる…『旧日本海軍の大砲』か ところで海の中での“落とし物”は一体誰の物に(関西テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国海軍の駆逐艦3隻が東シナ海で演習 対潜訓練も - テレビ朝日 日本は原子力潜水艦を保有すべきかどうか 世界の海軍専門記者に聞いた(下)(高橋浩祐) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米海軍の強襲揚陸艦「アメリカ」、岩国に寄港 - 読売新聞 中国海軍の測量艦が日本領海を航行~防衛省|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 中国海軍の艦艇が領海侵入 外交ルート通じ懸念伝える 防衛省 - NHK NEWS WEB ミッドウェーの快挙「遅い飛行艇で夜間雷撃」の武勇 裏に「パールハーバー!」の男(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「われわれは国連の目」 仏海軍、対北朝鮮制裁の監視に参加(AFPBB News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国海軍の軽空母 来年の事業着手見送りへ=予算大幅削減(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アメリカはあくまで仮想敵だった? 日米開戦を止められなかった「海軍の誤算」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カナダ海軍の艦船 沖縄 うるまの米軍港湾施設に寄港 - NHK NEWS WEB 海軍用ミサイルとミサイル発射システムの世界市場は、2027年まで年平均成長率8%で成長する見込み:時事ドットコム - 時事通信 カニかご漁船が大砲引き揚げ…旧日本海軍のものか - 読売新聞 中露艦艇が「津軽海峡」を通過!?…日本と対立関係にある国の軍艦が通ってもOKな理由とは(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旧海軍戦艦「陸奥」の主砲弾 横須賀・ヴェルニー公園に移設(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース チューダー、仏海軍の戦闘ダイバー部隊と開発のテクニカルウォッチ「ペラゴス FXD」 - Impress Watch 自衛隊の「武器等防護」、オーストラリア海軍艦船で初めて実施 - 読売新聞 韓国とロシア 海軍・空軍の直通電話設置=「偶発的衝突予防」(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国海軍、創設76周年を迎え「軽空母打撃群」のCG動画を公開(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国海軍「天安」艦、11年ぶりに新型護衛艦として復活(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2800トン級の新型護衛艦「東海」 鎮海軍港で就役(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドイツ海軍艦艇 “約20年ぶり”の寄港 中国念頭に防衛協力 - NHK NEWS WEB デル・トロ米海軍長官による三宅外務大臣政務官表敬 - Ministry of Foreign Affairs of Japan 米海軍の艦船「遠征洋上基地」ミゲルキース 長崎県沿岸で確認 - NHK NEWS WEB 英がアジアに艦船「5年常駐」 海軍トップ、中国けん制 - 日本経済新聞 オランダ海軍「エファーツェン」が横須賀へ来航 空母「クイーン・エリザベス」のお供(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「 中国海軍は世界一 は真っ赤なウソ」台湾有事は原子力潜水艦3隻だけで解決できる 中国海軍は軍艦を沈めたことがない - PRESIDENT Online 世界最大の海軍を建設した中国、今後の出方は<上> 群を抜く造船能力 - CNN.co.jp ● 大日本帝国海軍〔Wikipedia〕 【日独関係】 / 【源田実】 ■ ブログ『国際情勢の分析と予測』のコメント欄より / ナチスを恨んだ日本海軍は連合国として戦った (Unknown) 2018-03-23 21 22 53 ドイツを地政学上から考察してますが、なるほどなぁ、と、、、、 上海事変で蒋介石は海軍陸戦隊を狙って攻撃して来た。 これに対し、米内は徹底抗戦で応じた。 もともと海軍は中国との戦争に反対していたが、蒋介石の背後にドイツがあるのを見、そして海軍を狙って来たため親英派の海軍も積極的に反撃に応じたのだ。 ところがこの後、独は日本と同盟、一方、蒋介石は英米と結んでしまう。 連合国側に立ったつもりの日本海軍は陸軍と蒋介石の両方に空気投げをくらったわけ。 騙された日本海軍は、三国同盟が成立しても欧州戦争には絶対に巻き込まれないようにした。 だから、ナチスから通商破壊作戦を散々要求されても、日本海軍は無視し続けた。 そして日本海軍はパールハーバーを攻撃。 反戦が主流だった米国世論を戦争に向け、対独戦に米国を誘い込んだ。 それにより日本海軍はナチス打倒に貢献した。 日系人からなる442部隊はドイツ軍を撃破、連合国で最も多く勲章を授与された部隊となった。 そして真珠湾攻撃作戦を立案・実行した指揮官、源田実にはアメリカから勲章が授与された。 真珠湾攻撃作戦を立案・実行した指揮官 源田実がアメリカから勲章を貰う不思議 [歴史] http //kusunoki-456.blog.so-net.ne.jp/2017-09-16-1 Unknown (sam) 2018-03-24 09 54 11 日経の大暴落はドイツ銀行(実態は中国)の大量の売りが原因である ドイツ銀行のデリバティブ取引の規模は異様 なぜ金融庁は放置しているのか ドイツを隠れ蓑に日本で好き放題する中国資本 日本人の血と汗と涙の結晶である企業価値をマネーゲームで電子ゴミにしようとする行為に何もできない日本政府 モリカケや仮想通貨規制なんかやってる場合ではない 文書改竄は財務省が安倍氏を嵌めるために起こした、自作自演 策士策に溺れる 文書改竄騒動は、公文書のブロックチェーン上の管理への移行につながり、ひいては効率化と透明性による公務員大リストラの序章と予測 トランプの対中制裁は、ドイツ、フランス保有するギリシャ延命策に伴う不良債権に火をつける トランプ大統領は非常にクレバー これは、ロシアがギリシャを救済すると見せかけて、フランスとドイツにギリシャ国債の90%を引き受けさせた工作が今になって効いてきた証 プーチン大統領に嵌められた欧州主要国は最早なす術なく金融崩壊へと突き進むだろう 東京市場から今すぐドイツ銀行を締め出せ 月曜日も本気で売りに来るぞ 因みに昨日から水星の逆行開始 .
https://w.atwiki.jp/howain/pages/18.html
銀河帝国海軍 銀河帝国海軍は、銀河帝国の宇宙軍である。本項ではバスティオン協定(19ABY)以降の解説を行う。 歴史 バスティオン協定後(19ABY-31ABY) バスティオン協定の二ヵ月後という急な時期に発生した、統一戦争と呼ばれる波乱の戦争により、全盛期と比べ壊滅的に規模を縮小していた帝国海軍・地上軍は、更に甚大な損害を蒙った。この中で多くの歴戦の艦や、兵士達が命を落とし、最終的に真共和国と共同戦線を張ることにより勝利、国家の崩壊は免れたものの、帝国軍は追い討ちのような猛攻で致命的な損傷を負った。 帝国は疲弊した軍に、第9次全軍大再編と呼ばれる再編成を行った。文字通り再編の対象は海軍も例外ではなく、根本的な指揮系統から、末端の装備の編成体系にまで、大きな影響を及ぼすことになる。だが、これにより帝国海軍は効率的な任務が可能となり、復興を遂げ、財政的余裕の出来た戦争の2年後には、新型戦闘機TIE アクシス、ウォーロード級スター・デストロイヤーなどを設計・就役させるなど、軍備の近代化・強力化を図った。特にTIEアクシスやウォーロード級の就役は帝国全体の復興の象徴として語られ、市民の精神高揚に一役買ったのである。 完全な復興を成し遂げ、帝国は自国への参加条件に真共和国より有利な条件を提示することにより、地方の独立系惑星国家からも注目されるようになる。一転して急速な経済成長を続けるようになった帝国の海軍は、次第に規模を拡大していった。 銀河分割統治計画(31ABY-39ABY) 安定的な経済や国土の成長を遂げ、銀河の覇権を手にする真共和国に次ぐ一大国家に復帰した帝国に、真共和国や帝国の多くの識者や専門家から、いわゆる銀河分割統治計画と呼ばれる案が提唱された。この構想は銀河の表舞台に登場するや否や、連合国周辺で画期的な案として話し合われた。だが、34ABYに東方アウター・リムの犯罪活動を致命的に制限されてしまうことを危惧したハット・スペースの重鎮達が帝国に反乱を起こし、火種は東方アウター・リム中に広がった。帝国は軍を派遣して暴徒化した犯罪連合を抑えようと躍起になるが、ハットの策略により、ヴァース提督買収疑惑事件など、海軍の不祥事が次々にと明るみに出た。この紛争は35ABY頃はには沈静化していき、ハットの反乱や、戦闘による帝国軍の疲弊の責任を銀河分割統治計画に問う声が高まった。だが、それから4年後に、この計画はハット・スペース紛争とは比べ物にならないほどの混乱を銀河にもたらすことになる。 公国大戦(39ABY-42ABY) 帝国領の反乱(42ABY-46ABY) 真共和国の崩壊(51ABY-) 執筆中 概要 第9次再編後の帝国海軍は、俗に6軍と呼ばれる。これは帝国海軍が、 基幹艦隊 機動艦隊群 北方象限防衛艦隊群 東方象限防衛艦隊群 西方象限防衛艦隊群 南方象限防衛艦隊群 と大きく6つに分けられることに由来する。各群の詳細は以下で解説する。 また、この6軍に名を連ねるまでには至らないが、各艦隊に通常編成されていない独立支援混成艦隊や、消耗予備艦隊と呼ばれる艦隊が存在している。これらは6軍の艦隊に任務によって追加装備として編入される艦船や艦隊を寄せ集めたもので、旧式艦や第一線から退いた老艦かなどが中心を担っている。これらは未編入時には惑星リンディーンに駐屯している。 基幹艦隊 この艦隊は文字通り海軍の総指揮を執る艦隊であり、あらゆる海軍の艦艇の指揮系統の頂点に君臨する。 この艦隊は主にスーパー級スター・デストロイヤー インテグレットと17隻のインペリアルⅢ級スター・デストロイヤーで構成されており、TDJNSと呼ばれる電子データリンク・システムを活用して、帝国領内から他の全艦隊の指揮を執る。 インテグレット は機動艦隊を、17隻のスター・デストロイヤーは防衛艦隊の指揮を担当しており、後者のスター・デストロイヤーには、再編で解体された特別艦隊、通称"ペレオン艦隊"の名残である群青色のペイントが施されている。 機動艦隊群 機動艦隊群は、海軍における30の機動艦隊の総称である。 機動艦隊は帝国領の防衛任務はもちろん、防衛艦隊とは別に、領外の敵国に攻撃を行うための特別部隊であり、海兵隊的役割を果たす艦隊である。その任務上、防衛艦隊などより高度な戦いを要求され、機動艦隊には、統一戦争や帝国の内乱時代を生き抜いたエリート人員が優先的に配置されている。また、戦力を向上させるためにウォーロード級スター・デストロイヤーやTIE アクシスなど、新型の兵器が最優先で配備されるため、人員の練度、兵器の先進性などを考慮した戦力では、銀河系屈指の強さを誇るといわれている。 なお、機動艦隊は平時には惑星リンディーンに駐屯しており、その姿を見ることは稀である。 機動艦隊の一覧 第01機動艦隊 第02機動艦隊 第03機動艦隊 第04機動艦隊 第05機動艦隊 第06機動艦隊 第07機動艦隊 第08機動艦隊 第09機動艦隊 第10機動艦隊 第11機動艦隊 第12機動艦隊 第13機動艦隊 第14機動艦隊 第15機動艦隊 第16機動艦隊 第17機動艦隊 第18機動艦隊 第19機動艦隊 第20機動艦隊 第21機動艦隊 第22機動艦隊 第23機動艦隊 第24機動艦隊 第25機動艦隊 第26機動艦隊 第27機動艦隊 第28機動艦隊 第29機動艦隊 第30機動艦隊 艦隊の艦艇構成データはあくまで標準的なものであり、必ずしも全てがそうであるとは限りません。 機動艦隊の構成 ウォーロード級スター・デストロイヤー 3隻 ヴィクトリー級スター・デストロイヤー 1隻 インターディクター級クルーザー 1隻 コンバット・エスコート・クルーザー 9隻 兵員空母 2隻 マンタ・レイ級コルヴェット 3隻 ウェーリア級アステロイド・クルーザー 2隻 小型戦闘・攻撃・爆撃機 数百機 補給艦船 状況により変化 象限防衛艦隊群 象限防衛艦隊群は、帝国領の防衛を専門とする艦隊群である。北東西南で方面軍として分別されており、平時はにはそれぞれが指定された宙域をパトロールする。また、領内の惑星や、領外の近隣に接する各惑星固有の防衛軍とも密接な関係を持っており、それらと合同で演習を行う場合もある。また、6軍とは別に、防衛4群と称されることもある。 各象限艦隊群の全ての指令船は、基幹艦隊の管制で航行している。有事の際の作戦指揮も基幹艦隊の手に委ねられており、TDJNSによって連絡を取り合う。 各象限防衛艦隊群はおおまかに1つの宙界(リージョン)艦隊と、複数のセクター防衛艦隊によって構成される。宙界艦隊は同一象限群の全てのセクター艦隊を隷下に置き統括しており、更に各象限群の宙界艦隊は基幹艦隊によって指揮されている。 艦隊の艦艇構成データはあくまで標準的なものであり、必ずしも全てがそうであるとは限りません。 宙界艦隊の構成 インペリアルⅢ級スター・デストロイヤー 20隻 ウォーロード級スター・デストロイヤー 4隻 コンバット・エスコート・クルーザー 25隻 マンタ・レイ級コルヴェット 14隻 ウェーリア級アステロイド・クルーザー 2隻 小型戦闘・攻撃・爆撃機 数千機 補給艦船 状況により変化 セクター防衛艦隊の構成 インペリアルⅢ級スター・デストロイヤー 5隻 コンバット・エスコート・クルーザー 2隻 マンタ・レイ級コルヴェット 5隻 ウェーリア級アステロイドろ・クルーザー 1隻 小型戦闘・攻撃・爆撃機 数百機 補給艦船 状況により変化 北方象限防衛艦隊群 北方の象限の防衛、監視を担当する。アンノーン・リージョンと隣り合わせのこの象限は、常に未知の危険に晒されており、人員達の練度も高い。 管轄域は南方群に次いで2番目に広く、他の平均的な防衛群よりも綿密な密度で地上基地を展開し(94基地)、23の補給基地を管轄域中に設置している。 宙界・セクター防衛艦隊の一覧 北方象限宙界艦隊 第1セクター艦隊 第2セクター艦隊 第3セクター艦隊 第4セクター艦隊 第5セクター艦隊 第6セクター艦隊 東方象限防衛艦隊群 東方象限の防衛、監視を担当する。北方群と同様、アンノーン・リージョンに隣接している上、首都バスティオンや軍事要塞惑星リンディーンを管轄化に置くため、選りすぐりのエリート人員が配置されている。また、バスティオン防衛のための、専用艦隊が2艦隊あるのも特徴である。 管轄域は4群の中で最も小さいが、27の惑星に地上基地を設置している。上記のように帝国の重要な惑星が密集しているという地理条件のため、戦略的価値も高く、補給基地の数は26に及ぶ。 宙界・セクター防衛艦隊の一覧 東方象限宙界艦隊 第1首都近郊防衛艦隊 第2首都近郊防衛艦隊 第1セクター艦隊 第2セクター艦隊 第3セクター艦隊 第4セクター艦隊 第5セクター艦隊 西方象限防衛艦隊群 西方の防衛、監視を担当する。帝国の魔剣の異名を持つティルファング中隊の出身惑星である惑星シーがこの艦隊群の管轄化にあり、この中隊も西方群に所属するが、彼らは陸上基地に配属されている。 また、真共和国と国境を接しているため、真共和国防衛軍と頻繁に友好行事や演習を行っている。 管轄域は北方群に次いで3番目に狭い。ヤガ・マイナーの大規模なユビクトレート基地のほか、40の惑星に地上基地を展開しており、また、ヘル・ベルト小惑星帯などに6つの補給場所を持っている。 宙界・セクター防衛艦隊の一覧 西方象限宙界艦隊 第1セクター艦隊 第2セクター艦隊 第3セクター艦隊 第4セクター艦隊 第5セクター艦隊 第6セクター艦隊 第7セクター艦隊 南方象限防衛艦隊群 南方の防衛、監視を担当する。帝国の経済基盤である惑星ムーニリンストなどを受け持っている。また、領外の東方にダントゥーインやデュブリリオンといったかつての帝国の重要な惑星が隣接している。 管轄域は防衛群の中で最も広く、132の惑星に地上駐屯地を展開し、また17の惑星や小惑星帯に補給基地を設置している。 宙界・セクター防衛艦隊の一覧 南方象限宙界艦隊 第1セクター艦隊 第2セクター艦隊 第3セクター艦隊 第4セクター艦隊 第5セクター艦隊 第6セクター艦隊 第7セクター艦隊 第8セクター艦隊 階級 統合最高司令官 -統合最高司令官 総司令官 -帝国海軍総司令官 士官 -将官 -大提督 -高位提督(大将) -中位提督(中将) -下位提督(少将) -准位提督(准将) -左官 -大佐 -中佐 -少佐 -准佐 -尉官 -大尉 -中尉 -少尉 -准尉 下士官 -曹長 -上級曹長 -中級曹長 -下級曹長 -軍曹 -上級軍曹 -下級軍曹 -伍長 -一等伍長 -二等伍長 -海軍兵 -上等兵 -一等兵 -二等兵 -三等兵 武器体系 大型艦船(全長100m-) スター・デストロイヤー スーパー級スター・デストロイヤー ウォーロード級スター・デストロイヤー インペリアルⅢ級スター・デストロイヤー インペリアルⅡ級スター・デストロイヤー ヴィクトリー級スター・デストロイヤー インターディクター・スター・デストロイヤー テクター級スター・デストロイヤー R-22型インペリアル・スター・デストロイヤー 空母 エスコート・キャリアー クルーザー ドレッドノート コンバット・エスコート・クルーザー インターディクター級ヘヴィ・クルーザー ウェーリア級アステロイド・クルーザー ストライク級クルーザー キャラック級クルーザー ニュートロン・スター級バルク・クルーザー ブロードサイド級ミサイル・クルーザー フリゲート ランサー級フリゲート クラスⅡフリゲート ヴィクトリーⅡ級フリゲート ネビュロンB級エスコート・フリゲート ネビュロン2級フリゲート ゼビュロンB級フリゲート コルヴェット コレリアン・コルヴェット アサシン級コルヴェット コレリアン・ガンシップ マンタ・レイ級コルヴェット ライト・コルヴェット 輸送艦・補給艦 スター・ガレオン マグシッド級給油艦 カーゴ・フェリー 改良型K級カーゴ・シップ モブケット級カーゴ・シップ コンテナ・カーゴ・シップ バルク級カーゴ・シップ モジュラー・コンベア船 ビッグ・スラッグ級ドロップシップ 宇宙ステーション ノーサット級スペース・ステーション キアノイス軌道離着床管制ステーション ユビクトレート型多目的戦闘ステーション ゴランⅠ防衛ステーション ゴランⅡ防衛ステーション ゴランⅢ防衛ステーション XQ1プラットフォーム XQ2プラットフォーム XQ3プラットフォーム XQ4プラットフォーム XQ5プラットフォーム XQ6プラットフォーム タイプ1 ターボレーザー浮遊砲台 タイプ2 ターボレーザー浮遊砲台 その他 トーピードー・スフェア IPV-1星系パトロール艦 IPV-2星系パトロール艦 タータン級パトロール・クルーザー 小型航空機(全長-100m) 戦闘・攻撃・爆撃機など TIE ファイター TIE アクシス TIE インターセプター TIE エリミネーター TIE/D 自動型戦闘機 TIEオプレッサー シミター・アサルト・ボマー TIE アクシス ヴァンガード A-9警戒迎撃機 ハウルランナー スキップレイ・ブラストボート 一部の部隊で限定的に使用されている機 プレイバード級ファイター TIE ディフェンダー X TIE アクシス 上陸降下船・強襲揚陸艇 Y-85タイタン級ドロップシップ シータ級AT-ATバージ シャトル ラムダ級シャトル センチネル級シャトル センチネルIYY級多目的輸送シャトル デルタ級JV-7エスコート・シャトル デルタ級DX-9兵員トランスポート ガンマ級アサルト・シャトル ガンマ級ATR-6アサルト・トランスポート 輸送艇・その他 VT/16 VT/49デシメーター OVT/49デシメーター ムーリアン・トランスポーター
https://w.atwiki.jp/howain/pages/46.html
帝国海軍第07機動艦隊 帝国海軍第07機動艦隊は、帝国海軍機動艦隊群の7番目の艦隊である。 歴史・戦歴 バスティオン協定~統一戦争 バスティオン協定では、後に統一戦争の首謀者となる新共和国軍クロード・リー・クリークインナー・リム方面参謀長ら反和平派将校たちの強い要望により、条約文には帝国の大規模な軍縮の実施が義務付けられてしまった。そのため帝国は戦力を大幅に弱体化させ、未だに200隻のスター・デストロイヤーを保有する中、艦隊数の削減を迫られたのである。 それにより帝国の機動艦隊も8つにまで減らされてしまう。そして2ヶ月後にクリークが勃発させた統一戦争により、帝国は非常に少ない戦力で防戦を強いられることになる。この戦争で帝国海軍はスカイウォーカー軍の強力を受け、新共和国と銀河統一軍に打ち勝ったが、今まで以上の壊滅的な打撃を受け、32隻ものスター・デストロイヤーを失ってしまうのだった。 統一戦争の終結~創設 統一戦争が帝国側の勝利で終結すると、新共和国よりに偏っていたバスティオン協定は破棄され、新バスティオン協定が新・真共和国と帝国の間に結ばれた。帝国軍の軍縮はそれによって終止符を打たれ、廃艦にされかけていた多くの艦艇が第一線に復帰したのである。 だが、統一戦争によって受けた爪痕は大きかった。新たに編成された艦隊も多くの艦船が欠番となったり、修復不可能なほどの損傷を蒙ったのである。そのため、終戦後第9次全軍再編と呼ばれる大変計画が実行され、それにより、30の機動艦隊とともに、第07機動艦隊が創設されたのである。 エメストロ侵攻 ハット・スペース紛争 ヴァース提督買収疑惑事件 公国大戦 未稿 艦艇 現在の艦艇 ウォーロード級スター・デストロイヤー アングリーフ リナンシエント フレイ ヴィクトリー級スター・デストロイヤー カットラス インターディクター級ヘヴィ・クルーザー スコーピオン コンバット・エスコート・クルーザー 未稿 DE-102兵員空母 未稿 ウェーリア級アステロイド・クルーザー 未稿 マンタ・レイ級コルヴェット 未稿 過去の艦艇 ウォーロード級スター・デストロイヤー アイネイアス ネビュロンB級エスコート・フリゲート 未稿 インターディクター級ヘヴィ・クルーザー 未稿 著名な人物 ミハイル・マカロフ第一代提督(退役) テル・ヴァース第二代提督 イルシェン・フォネル アングリーフ 艦長
https://w.atwiki.jp/holylaeriaempire/pages/13.html
概要 正式名称 神聖帝国海上軍 軍旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 所属人数 約47万人 特徴 最大の予算と作戦区域を持つ優秀で酷使されがちな軍 編成 保有兵器
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/9511.html
天皇 / 大日本帝国海軍 / 大日本帝国陸軍 +ニュースサーチ〔天皇+帝国海軍VS帝国陸軍〕 終戦の見通し甘かった為政者たちの「失敗」 後世に残した教訓とは - 毎日新聞 - 毎日新聞 真珠湾攻撃から80年、その時広島では旧広島市民球場跡地で「対米英宣戦必勝広島国民大会」も暗転、大和撃沈、原爆投下、カープ誕生…そして2022年1月平和の軸線で新サッカースタジアム着工… - goo.ne.jp 日米開戦の日、「悲惨な敗北」予期していた近衛文麿 終戦工作重ねた末の「A級戦犯」:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 米国への通告前に真珠湾奇襲 国際法違反をあえて選んだか - 毎日新聞 - 毎日新聞 日米開戦80年-プレミアムA:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 「どうするんですかね?」眞子さま“駆け落ち婚”で秋篠宮家の教育に疑問の声《悠仁さま15歳でも帝王教育が始まらない》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 昭和天皇の「聖断」は「英断」だったのか 終戦の日に考えた - 毎日新聞 - 毎日新聞 常夏通信:その106 戦没者遺骨の戦後史(52)天皇が却下した即時講和論 - 毎日新聞 - 毎日新聞 ● 天皇+帝国海軍VS帝国陸軍〔ノイズレスサーチ〕 ● 天皇+帝国海軍VS帝国陸軍〔blog Google検索〕 .
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/3269.html
帝国海軍恋慕情 ~明治横須賀行進曲~(ていこくかいぐんこいぼじょう ~めいじよこすかこうしんきょく~) 簡易紹介 ときは明治三十六年――日清戦争の戦禍も癒えはじめたそのころ、 主人公・美萩園緒は師範学校を卒業したが、働き口を見つけることができずに困窮していた。 そんな折「横須賀鎮守府」で絵描きの募集をしていることを知り、面接に向かう園緒。 そこで海軍音楽隊(軍楽隊)がスパイとして働いているところを目撃してしまう。 しかし秘密を洩らせない軍楽隊側と仕事を探している園緒の思惑は一致し 彼女は「軍楽隊付きの画家・兼・スパイ見習い」として軍に所属することになった。 データ 公式サイト あり ※音量注意 開発 Hunex 発売 ディースリー・パブリッシャー ジャンル 恋愛アドベンチャー 対応機種 PSVita 発売日 2015年9月25日 価格(税込) パッケージ版:6,458円、DL版:5,940円 廉価版 なし キャラクターデザイン わいあっと シナリオライター 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 美萩園緒(声:なし)※名前変更可能 攻略対象 深山俊晴(声:斉藤壮馬)平塚茂(声:前野智昭)伊予部直哉(声:小西克幸)原正毅(声:櫻井孝宏)小宮山嵩元(声:石田彰) 備考 CERO:B(12才以上対象)、パッチ配信あり 該当するキーワード ノベルゲーム、和風世界が舞台、軍隊もの
https://w.atwiki.jp/a330hk/pages/18.html
資料集 リリース当時の混乱 2009年04月20日、丁果A330発売の発表。 その軌跡を辿ると、当時の混乱が伝わってきます。 1.ALL GAMEHUCKS torrent通販 誠実な優良サイト。ブログはこちら 丁果A330の販売に関わっていたと思われます。 当時のブログを追うと、その苦悩が伝わってきます。 2010/04/23 06 39 Dingoo A330発表と予約開始 いよいよ発表されましたね。 当ブログでも、また追いかけます。 当時は誰もが期待していました。 丁果の分裂など知る術もありませんでしたから。 2010/04/27 17 27 DingooA330続報 発売日が決まりました。 2010年4月29日です。 発売日の正式決定。 いやがおうにも期待が高まります。 2010/05/09 07 18 えっA330はA320の後継機ではない? なにやら法的措置をとるなどと書かれています。 内容 私たちはDINGOO商標とDINGOOの3Dゲーム著作権をもっている本物のDingoo A320メーカーです。 WWW.DINGOO.CNとWWWW.DINGOO888.CNは私たちの公式のウェブサイトです。 現在売り出された製品DINGOO A330は私たちの商標が盗用です、私たちがまだA330製品を発売していません。 私たちはそれに対して訴訟を起こすつもりです。 http //www.dingoo.cn/en_news.asp?id=27 DINGOO DIJITAL公式サイトから正式発表。 最後の一言「でも、まずいなぁ。」に苦悩が伺われます。 2010/05/15 11 47 噂のA330レヴュー。 後継機ではないというA330.。レヴューです。 三日ほど前に入荷したのですが、体調不良だったのでなかなか記事にできませんでした。 当然キャンセルも出たため、自分で三台ほど引き取りました。 (中略) まったく変わりません。 ガワが違うだけです。 あと、すこしアイコンや背景が違うぐらいなものです。 A320を持っている人は必要ないでしょう。 操作方法もエミュの起動画面も何一つ変わりません。 キャンセルが続出したらしい。 丁果の分裂2よもやま話7:販売員の声と同じ悲劇です。 売る立場なのに、公式発表を明かした点に誠意を感じられます。 知らん顔している販売店が圧倒的大多数ですから。
https://w.atwiki.jp/nuconuco/pages/96.html
ローマ帝国海軍(Roman Navy)とは、ローマ帝国が保有する軍事組織である。世界有数の錬度と艦艇の保有数を誇った旧ユーラシア連邦海軍と、その恩恵を授かった旧ユーラシア連邦構成国の生き残りの艦艇から編成されたユーラシア残存艦隊を原型としており、当時のユーラシア連邦と比べて力は劣っているものの未だにユーラシア大陸最強の海軍として名を馳せている。 ローマ帝国の国土回復作戦では、異端者の異からをカ借りずとも反乱艦隊を常に圧倒できるだけの戦力を保有し、瞬く間に欧州の制海権を確保した。 保有艦艇の多くは対蒼嶺の艦隊戦以降用いられてきた防御システムを用いており、フェイズシフト装甲によるミサイル・主砲攻撃など実弾兵器の無効化と陽電子リフレクターパネルによるビーム兵器の威力の激減、高度な防空システムによって守られ、相手が蒼嶺の艦隊でない限り傷をつけることは困難とされる。 艦隊編成 親衛艦隊 第1親衛艦隊 ローマ皇帝の権限によって自在に活動できる艦隊。正規空母やそれを護衛するための防空戦艦など航空戦力に重きを向き、作戦海域への展開の速さを考慮した編成となっている。 第2親衛艦隊 ローマ皇帝直属の精鋭艦隊のひとつ。第1艦隊とは打って変わって大型で機動力に乏しいが長射程と重装甲を誇る大型艦艇が存在し、ローマ帝国最強の水上打撃戦力となっている。 第3親衛艦隊 ローマ帝国最強の水雷戦隊が所属する艦隊。主に第1艦隊の支援などを勤める。機動部隊に随伴できるよう機動力が高い艦艇が配備されている。戦艦などの大型艦艇も存在し、打撃力なら他の追随を許さない。 第4親衛艦隊 軽巡洋艦や駆逐艦などの小型艦艇や潜水艦を中心に編成された艦隊。第2艦隊の護衛を勤める第2水雷戦隊はローマ海軍の水雷戦隊の中でも最も錬度が高く、世界最強の水雷戦隊として知られている。 第1艦隊 本土防衛艦隊 イタリア半島の防衛を専念した水上打撃艦隊。旧型の戦艦が多いとはいえども大型の戦艦を多数保有しており、親衛艦隊に次ぐ最強の艦隊として名高い。戦艦の保有数なら最も多い。 地中海艦隊 地中海全域を活動拠点とする艦隊。地中海で活動することを考慮してか、活動範囲は狭められているが、機動性の高い小型艦艇が多く在籍する。 ギリシア方面艦隊 地中海でも島が多いエーゲ海方面での活動を主目的とした艦隊。小型の艦艇が多いが、水雷能力は侮れないものがある。 第2艦隊 ガリア方面艦隊 フランス近海および西大西洋での活動を目的とした艦隊。旧フランス海軍を母体としている。外洋能力が高い巡洋艦を多く有する。重巡洋艦並みの主砲を備えた潜水空母や四連装砲搭載戦艦など特徴的な艦艇を有する。 ヒスパニア方面艦隊 ローマの玄関口となるジブラルタル海峡の防衛を勤める艦隊。地上基地との連携が重視されている。ジブラルタル基地は不沈空母としての役割を果たしている。イギリス海軍の地中海艦隊から移籍した艦艇が多いのが特徴。 第3艦隊 北洋艦隊 旧ドイツ連邦海軍を母体とする艦隊。おそらく前大戦でもっとも被害を受けた艦隊で、かつてのドイッチェラント海軍の光栄は失われている。潜水艦による通商破壊を得意とする艦隊であるが、正規空母や超弩級戦艦などの大型艦艇も保有する。 ブリタニア方面艦隊 かつてユーラシア最強の海軍と呼ばれていた旧イギリス海軍を母体とする艦隊。海軍力はほかの地区が集まって戦っても勝てると言われるほどの錬度と保有数を誇り、親衛艦隊一個分に匹敵する戦闘能力を有する地区内最強の艦隊。前大戦で軒並みの艦艇を失うが、それでも主力艦は健在している。 第4艦隊 北極艦隊 旧ユークトバニア海軍を母体とする艦隊。超兵器シンファクシ級潜水空母は未だ健在で、潜水艦を中心とした戦力を有するほか、超大型戦艦というトンでも兵器まで保有する。 極東艦隊 旧ユークトバニア海軍の極東管区の艦隊を原型とする艦隊。太平洋に通ずる唯一の道であるため、対オーシア戦略に充実した戦力が配備されている。 保有艦艇 ※戦艦・空母と既存艦のみ表記。一通り落ち着いたら軽空母・重巡・軽巡・駆逐艦の項目も復旧させる予定。 イギリス艦隊 ネルソン級戦艦 同型艦 2隻 ネルソン(Nelson) ロドニー(Rodney) 性能諸元 満載排水量 42,845t 全長 244.0m 全幅 35.0m 最大速度 24.5kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅰ 45口径40.6cm3連装メガ粒子砲 3基 Mark.ⅩⅩⅡ50口径15.2cm連装電磁砲 6基 Mark.ⅤⅢ 43口径12cm両用速射砲 6基 39口径40mm8連装レーザー砲 8基 Mk.89mod.7 VLS 32+64セル M-95 8連装多目的射出機 4基 Mk.55 3連装短魚雷発射管 4基 欧州で起こった一連の大戦を潜り抜けた歴戦の老兵艦。英国面全開の船体設計が災いして速力があまり出ず、鈍足なことからタンカー艦と呼ばれ、失っても痛くない戦力であったことから主に第一線に投入され続けてきた。しかし本艦の大和型を上回る装甲の厚さと対空装備が充実していること、乗員の錬度の高さから幾多の戦地で活躍し、いつしか英国を象徴する不屈の戦艦として今現在に至る。第四次改装にて若干の速力と最新の高性能電子機器、艦隊旗艦としての通信機器の強化が図られ、現在は本土防空艦として第一線を退いており、本土防衛艦として弾道・巡航ミサイルの迎撃や敵艦隊の迎撃を主眼とした設計となっている。 キング・ジョージ5世級戦艦 同型艦 5隻 キング・ジョージ5世(King George Ⅴ) プリンス・オブ・ウェールズ(Prince of Wales) デューク・オブ・ヨーク(Duke of York) アンソン(Anson) ハウ(Howe) 性能諸元 満載排水量 46,465t 全長 249.7m 全幅 37.6m 最大速度 31.9kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅶ 45口径35.6cm4連装メガ粒子砲 2基 Mark.Ⅶ 45口径35.6cm3連装電磁砲 1基 Mark.Ⅰ 50口径13.3cm両用速射砲 2基 39口径40mm8連装レーザー砲 4基 Mk.89mod.7 VLS 32+64セル M-95 8連装多目的射出機 4基 ネルソン級より装甲は厚くないが、それでも標準的な戦艦と比較すると十分な防御力を発揮する戦艦。火力は16インチ砲搭載艦と比べると見劣りするが、長砲身とジェネレータの強化によって欠点を補っている。英国が誇る高性能レーダーも相俟って長砲身を活かしたアウトレンジを得意としているが、前述したとおり火力が低いため完全に撃沈することは困難とされ、敵戦艦の主兵装の破壊など主力戦艦の補佐として活躍した。前大戦で航空攻撃の被害から対空装備が見直され、全艦とも充実した電子機器と対空装備、防空艦対の旗艦としての通信指令設備が取り入れられた。現在は機動部隊の護衛艦として敵艦隊の迎撃兼ね防空艦として活躍している。元が戦艦だったためか、巡洋戦艦には分類されず高速戦艦と分類されている。 ライオン級戦艦 同型艦 4隻 ライオン(Lion) テメレーア(Temeraire) コンカラー(Conqieror) サンダラー(Thunderer) 性能諸元 満載排水量 57,000t 全長 261.4m 全幅 35.7m 最大速度 31.5kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅱ 45口径45.7cm3連装メガ粒子砲 4基 Mark.Ⅰ 50口径13.3cm両用速射砲 8基 39口径40mm8連装レーザー砲 10基 Mk.89mod.7 VLS 48+78セル Mk.55 4連装長距離対艦ミサイル発射管 6基 M-95 8連装多目的射出機 6基 英国が国の威信をかけて建造した戦艦。他国の軍艦が大型化することに危機感を感じた英国海軍が、主砲を大型化することなく敵性国家の戦艦を撃沈できるようミサイルを重点的に装備したアーセナルシップ。18インチ砲の着弾に耐えうる防御力を持っており、本艦の性質と相俟って各国の標準的な戦艦を駆逐するための戦艦としての見方が強い。船体のわりに大型の主砲を搭載していないことで重量的に余裕が出たのか巡洋戦艦に匹敵する機動力を確保しており、英国初の5万トン越え戦艦として長い間国民に親しまれてきた。また、それまでの戦艦よりも大西洋・太平洋などの外洋で作戦行動することを前提に設計されており、大西洋を縦横無尽に暴れまわった。また、本艦を単なる戦艦同士の殴り合いをするための艦としてではなく、艦隊の指揮艦として位置づけており、英国の進んだ通信・電波技術がふんだんに取り入れられており、艦隊旗艦としては非常に高度なシステムが搭載された。 ヴァンガード級戦艦 同型艦 2隻 ヴァンガード(Vanguard) リアガード(Rearguard) 性能諸元 満載排水量 77,130t 75.720t 全長 273.3m 全幅 37.3m 最大速度 31.5kt 33.kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅲ 50口径43.1cm3連装メガ粒子砲4基 Mark Ⅰ38.1cm連装メガ粒子砲4基 Mark.Ⅰ 50口径13.3cm両用速射砲8基 ボフォースMk.Ⅵ40mm6連装レーザー砲6基 39口径20mm20連装拡散メガ粒子砲10基 ボフォースMk.Ⅱ40mm連装レーザー砲2基 ボフォースMk.Ⅱ40mm連装レーザー砲8基 ボフォースMk.Ⅵ40mm単装レーザー砲11基 Mk.89mod.7 VLS64+96セル M-95 8連装多目的射出機6基 本級は装甲艦ウォーリアの流れを汲む英国戦艦の集大成とでも言うべき戦艦である。主砲は新規の17インチ砲を搭載しており、これまでの英国艦と比べて火力・手数において勝る。充実した対空・レーダー兵装はもちろんのこと、イギリスの戦艦で不具合や欠点を解消すべく意欲的に現場からの改良要求を受け入れた結果、イギリス船監視上最良の戦艦となった。外洋航行能力はオーシア海軍のアイオワ級を完全に圧倒し、遠距離法線ではネルソン級より上で、当時の総合力ではヴァンガード級に勝る艦は大和型のみとまで言われた。2番艦のリアガードは予算の都合上2連装15インチ砲だが、ジェネレータを魔改造することによって長時間の照射が可能となっており、特に問題視されていない。さらに英国面全開の20連装拡散砲というトンでも兵器の搭載によって対空防御は英国一を誇る。「リアガードがいる限り、わが艦隊が沈められることはない」とは当時の艦隊の提督の言葉だが、その提督の言葉通り高い生存率を誇った。 セイント級戦艦 ドレッドノート級戦艦 同型艦 2隻 ドレッドノート(Dreadnought) ジャガーノート(Juggernought) 性能諸元 満載排水量 158,880t 全長 360.4m 全幅 55.3m 最大速度 24.5kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅳ 60口径60.4cm3連装メガ粒子砲 4基 Mark.Ⅰ 45口径40.6cm3連装電磁砲 2基 Mark.Ⅲ 60口径20.3cm3連装電磁砲 8基 Mark.Ⅰ 50口径13.3cm両用速射砲 18基 39口径40mm20連装拡散メガ粒子砲 6基 ボフォースMk.Ⅱ40mm6連装レーザー砲 10基 ボフォースMk.Ⅱ40mm連装レーザー砲 8基 ボフォースMk.Ⅱ40mm単装レーザー砲 10基 Mk.89mod.7 VLS 144+196セル Mk.55 4連装長距離対艦ミサイル発射管 18基 M-95 8連装多目的射出機 12基 英国海軍が建造したアームズフォート対要塞攻略用の超々弩級戦艦。準超兵器に分類される。デカイ・遅い・強いという非常に分かりやすい艦であり、英国面が細大にまで引き出された戦艦といっても過言ではない。図体の大きさの割に高度なステルス性を持ち、軍港や沿岸基地を敵の射程圏外から一方的に攻撃するというめちゃくちゃな運用思想によって建造された。欧州で最大の火力を誇り、ユークトバニアのトゥハチェフスキー級の誕生までは最強の戦艦として謳われてきた。本級が搭載する主砲は全ての防御機構を粉砕し、ユーラシア連邦海軍の月刊戦艦ことマゼラン級が保有する陽電子リフレクター発生パドルでもパワー負けする破壊力を持つ。そのあまりにも桁違いな俳諧力から「破城砲」とも呼ばれている。また、一対多を想定しており大小多数の砲を搭載し戦艦以下の艦艇を1隻たりとも近づけさせない火力を有する。ちなみに本級の廉価版であるアイアン・デューク級や改良型のオライオン級は前大戦にて全隻沈没している。 レナウン級巡洋戦艦 同型艦 4隻 レナウン(Renown) レパルス(Repilse) レジスタンス(Resistance) レゾリューション(Resolution) 性能諸元 満載排水量 46,800t 全長 266.0m 全幅 34.2m 最大速度 33.5kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅱ 45口径38.1cm連装メガ粒子砲 3基 Mark.Ⅰ 45口径13.3cm両用速射砲 8基 39口径40mm8連装レーザー砲 10基 Mk.ⅩⅥ6連装短SAM発射機 3基 76口径エリコン20mm連装レーザー機銃 16基 76口径エリコン20mm単装レーザー機銃 24基 12.7mm4連装レーザー機銃 4基 Mk.89mod.7 VLS 64+32セル M-95 8連装多目的射出機 4基 Mk.55 3連装短魚雷発射管 2基 機動艦隊に随伴でき、なおかつ万が一航空隊の攻撃を潜り抜けて接近してきた敵艦隊に対して砲撃できる戦艦を、という要求に応えて建造された巡洋戦艦。英国海軍の標準的な巡洋戦艦であり、その機動力と戦艦ならではの火力を活かして幾多の海域で戦闘を行ってきた戦艦として国民に慕われている。 33ktと巡洋艦に匹敵する機動力を持つが、フェイズシフト装甲があるとはいえ素の装甲は非常に薄く、フェイズシフトダウンした場合の戦力低下が懸念されている。対空装備や電子装備は充実しており、艦隊防空はもちろんのこと、ハリネズミのように配置されたレーザー機銃を突破することは万に一つも無いと考えられており、本級の防御の弱さを至る所に対空機銃を設けることで一応解決している。 空母護衛艦隊の中でも敵の主力艦隊を追い払う役割を持つ第1・第3水雷艦隊に配備されており、水雷戦隊旗艦としての電子戦・通信能力の強化と対魚雷防御が図られており、対艦防御に関しては前述したとおり対空機銃で対応する設計となっている。 フッド級巡洋戦艦 同型艦 6隻 フッド(Hood) ハウ(Howe) コリングウッド(Collingwood) キャンパーダウン(Camperdown) ホーンブロワー(Hornblower) ベンボウ(Benbow) 性能諸元 1番艦~2番艦 3番艦以降 満載排水量 53,192t 46,880t 全長 275.0m 全幅 36.7m 最大速度 32.8kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅰ 45口径43.1cm連装メガ粒子砲4基 Mk.Ⅰ 45口径38.1連装メガ粒子砲4基 Mark.Ⅰ 50口径15.3cm両用速射砲12基 Mark.ⅩⅥ 50口径15.3cm両用速射砲7基 39口径40mm8連装レーザー砲10基 39口径40mm8連装レーザー砲3基 Mk.ⅩⅥ6連装短SAM発射機3基 76口径エリコン20mm連装レーザー機銃8基 76口径エリコン20mm連装機銃14基 76口径エリコン20mm単装レーザー機銃10基 76口径20mm単装レーザー機銃18基 12.7mm4連装レーザー機銃4基 Mk.89mod.7 VLS64+32セル M-95 8連装多目的射出機5基 Mk.55 3連装短魚雷発射管4基 英国海軍を象徴する代表的な巡洋戦艦。長大で優美な艦影と、世界最大の軍艦ということで長らくイギリスの誇りであったことで知られている。ただし、長らく改装されていないため同世代戦艦と比べると力不足な感が否めない。前級のレナウンが紙装甲であったのに対し、装甲を増厚にし垂直装甲は305mmと、目を張るものになった。主砲は4基8門でレナウンを上回るが速力は32.8ktとやや低下している。しかし従来の巡洋戦艦と比べ強力な存在であることには変わりがなく、本級はしばしば高速戦艦に分類されている。 ユーラシア解体戦争中にて沈んだ同型艦を補うため簡易建造型の「コリングウッド」が就役し、コリングウッド以降の艦をコリングウッド級や準フッド級、フッド級全体を指してアドミラル級といった名称で呼ばれている。コリングウッド以降の艦の特徴としては、フッドと比較すると打撃力に欠けるが、設計が簡易であるため拡張性が高いことであり、コリングウッドは対艦防御として装甲を厚くしている。装甲が薄くてフェイズシフトダウンした場合の砲撃戦において不利と思われていた巡洋戦艦で重巡洋艦に匹敵する装甲の厚さを持つ本艦は戦艦以下の艦艇を含む艦隊にとっては脅威であり、水雷戦を想定したレナウン級の拡張型といっても過言ではない。これまでの巡洋戦艦と区別するために装甲巡洋艦に分類されている。 インヴァンシブル級巡洋戦艦 同型艦 4隻 インヴァンシブル(Invincible) インドミタブル(Indomitable) インフレキシブル(Inflexible) インディファティガブル(Indefatigable) 性能諸元 満載排水量 69,500t 全長 303.0m 全幅 40.7m 最大速度 33.8kt 装甲 フェイズシフト装甲 特殊装備 陽電子リフレクター発生パドル 武装 Mark.Ⅰ 45口径45.7cm3連装メガ粒子砲 3基 Mark.Ⅲ 50口径15.3cm3連装電磁砲 4基 Mark.Ⅰ 50口径12.7cm両用速射砲 8基 39口径40mm8連装レーザー砲 16基 Mk.ⅩⅥ6連装短SAM発射機 6基 76口径エリコン20mm連装レーザー機銃 16基 76口径エリコン20mm単装レーザー機銃 24基 12.7mm4連装レーザー機銃 4基 Mk.89mod.7 VLS 64+32セル M-95 8連装多目的射出機 5基 Mk.55 3連装短魚雷発射管 4基 旧式化した戦艦の代艦として戦艦4隻と巡洋戦艦4隻を建造するメビウス計画によって建造され、セイント級の補助戦力として期待された。一般的には巡洋戦艦であるが、実質的には高速戦艦である。白く美しい艦影は見るもの全てを魅了し、本級がフッド級の後継艦であることを改めて認識させる。その優美な姿とは裏腹に戦闘能力は従来の巡洋戦艦と一線を画すものとなっている。装甲はセイント級より装甲を薄くした設計となっているが、火力はセイント級と同45.7cm3連装砲を採用しており、セイント級と同じく舷側防御に傾斜甲鈑やバルジを採用、甲板装甲を最大95mmとするなど従来の戦艦よりも防御力が上回っており、フェイズシフトダウンしても同等クラスの主砲に耐える装甲を持つ。セイント級と同等の攻撃力と30ktの高速力を両立させる関係上、船体全長は300mを超えるものとなった。 インコンパラブル級 同型艦 2隻 インコンパラブル(Invincible) インプラカブル(Indomitable) フランス艦隊 ドイツ艦隊 イタリア艦隊 スペイン艦隊 ユーク艦隊 外伝(オーシア南洋物語 第8独立機動部隊奮闘記) 名称について 国際社会的には今回の一連の戦いは「パシフィック紛争」と呼称している。戦争の位置づけはレサス政府及びオーレリア政府の見解によると、この衝突は一国境紛争に過ぎないと表明していたが、当のシュレジア政府のみ紛争と称している。オーレリアは「パシフィック島事変」、レサスは「パシフィカ島海域の戦い」、シュレジアは「パシフィスク諸島戦争(または戦役)」と称している。 パシフィック諸島 パシフィック島は南北に81平方kmの島が隣り合うように二つ並んでおり、南方に群島が並んでいる。WoWsで喩えるならば、南の方が「罠」、パシフィック島本体が「二人の兄弟」といったところ。二つとも典型的な火山島で、平地部が少なく火山活動由来の地磁気の乱れの発生によって有効的に使えないことから、両国とも長らく見向きもされなかった。しかし、地下資源が豊富にあることが判明すると両国の態度は一変し、レサス海軍とシュレジア海軍、そして救援用衛を受けたオーシア海軍との間で熾烈な海戦が引き起こされることになる。 開戦までの経緯 ユリシーズの災厄より以前、ロックフェラー財団が南オーシア大陸東海岸のダナーン諸島とセントグレイス諸島の間の群島「パシフィック群島」にて10億バレルという膨大な石油埋蔵量の可能性が報告された。調査の結果、周辺海域に豊富な天然鉱物資源があることが判明すると同時にレサス民主共和国政府が突如として領有宣言を国際世論に声明した。オーシア連邦やユークトバニア連邦共和国、欧州連合、エメリア共和国、エストバキア連邦、ベルカ連邦王国、エルジア共和国、中央ユージア、中国などといった超大国ないし大国といわないまでも、南オーシア大陸内では南のオーレリア連邦共和国と並んで軍事大国及び技術大国でもあり、この意向に逆らう国は当事者でも無い限り無きに等しかった。しかし、パシフィック島は地理的にダナーン諸島よりもセントグレイス諸島に近く、パシフィック群島の領有国であるシュレジア共和国は俄然としてシュレジアの領土だと主張、両国の沿岸警備隊と度々小競り合いが発生する。 同年9月、パシフィック群島にて機関不良で難破していた漁船「サンタマリア」がシュレジア海上警察に拿捕、現場の指揮官の裁量によってレサス政府の工作員だと断定され12名が射殺される事件が発生する。後に「サンタマリア号の虐殺」と呼ばれるこの事件は、レサスが直接行動に出る明確な理由を作らせることになった。シュレジア政府は直ちに指揮官を解雇し謝罪を声明したが、レサスの世論は対シュレジアに傾いていく。 これを契機にレサス政府は自国の石油採掘会社に採掘権を与えると同時に駆逐艦数隻と揚陸艦を同海域に派遣、レサス国旗を掲揚する事件が発生。この不法占拠にたいしてシュレジア政府は抗議するも、レサス政府は「パシフィック群島はダナーン諸島に連なる列島である」ことと、「過去にシュレジア政府よりも先にパシフィック群島を発見したため領有権を主張できる」というもので、最も古くから同島の存在を認識できていたという解釈によるものであった。しかし、以前に用いていた地図や文章からは、両国ともシュレジア領であると認識していたらしく、今回のレサス政府の暴挙の動機としては豊富な地下資源の発見しか考えれなかった。また、この頃から高度経済成長期から暴落したレサス国内では不穏な空気が漂い始め、国民の不満を逸らすためだともいわれている。 両国の衝突、第1次パシフィック沖海戦 レサス海軍は「無敵艦隊」と形容される強力無比のレサス第1艦隊から大型巡洋艦1隻と軽空母1隻、イージス巡洋艦1隻、イージス駆逐艦5隻からなる分艦隊を派遣した。シュレジア共和国はパシフィック島付近を奪還するために機動部隊を編成し出撃させた。後に、「パシフィック紛争」と呼ばれる戦いが始まった。 オーシア政府にとっては同じ西側陣営の辺境国同士の小競り合いに過ぎなかったが、この一連の紛争は、フォークランド紛争以来の西側同士の戦いであり、資料的価値は大変大きかった。 レサスとシュレジアとの間で発生した小規模な艦隊戦は、大方の予想通り百戦錬磨の戦闘経験を有するレサス海軍の圧勝で幕を閉じた。シュレジア海軍は序盤こそ善戦するも、オーシアによって近代化され強大な戦闘力を持つレサス海軍に対してなんら効果的な軍事行動がとることが出来なかった。ユーク海軍やオーシア海軍の旧式の艦艇を中心としている上に錬度も拙いシュレジア艦隊の敗北は目に見えており、遁走する中背中を撃たれて壊滅的な状況に陥っていた。 参加兵力 シュレジア海軍第2艦隊 空母:ヤマオノフスク型戦闘航空母艦「シュタットレノスク」 重巡洋艦:スタットクラスク型海防戦艦「スレイマノスク」「クラブノグラット」「ノロドヴィスク」 巡洋艦:スライニン型快速巡洋艦「スライニン」「シャーヴェルノ」 駆逐艦:グラシスキ型突撃駆逐艦「トンポーリャヴァ」「セルガトク」「スレーイスキィ」「クラブドンスク」「グラブノスク」「サレマンスカヴァ」 フリゲート:スタレック型フリゲート「シャンポノ」「パパットニスク」「スルカスタン」「ペラーブグラッド」「ショルノスコヴ」「ブネノスツク」 レサス海軍東洋艦隊パシフィカ諸島分遣隊 空母:プリンシペ・デ・アウストリアス級航空母艦「プリンシペ・デ・アウストリアス」 重巡洋艦:コンキンスタドール級戦闘巡洋艦「フランシスコ・ピサロ」 巡洋艦:プリンシペ・アルフォンソ級イージス巡洋艦「プリンシペ・アルフォンソ」 駆逐艦:アルバロ・デ・バサン級イージス駆逐艦「アルバロ・デ・バサン」「ロヘル・デ・ラウリア」「クリストバル・コロンブス」「ファン・デ・アウストリア」「アルミランテ・ファン・デ・ボルボン」 損害 シュレジア艦隊 沈没艦:空母1隻、重巡洋艦2隻、巡洋艦2隻、駆逐艦5隻、フリゲート5隻 大破:重巡洋艦「ノルドヴィスク」、駆逐艦「ブネノスツク」 中破:フリゲート「ペラーブグラット」 レサス艦隊 沈没艦:なし 大破:なし 中破:なし 各国の反応 この戦闘を潜水艦を通して見守っていた国際世論はというと、オーレリア政府はレサスの軍事的暴挙を非難しつつも、互いに友好国であり軍事大国でもあったので両国の損害を考慮すると表面だったことはしたくないのと、レサスというか列強国が辺境の弱小国に手を出すのは日常茶飯事であったために今回の件は黙認、中央ユージアやエルジア、ベルカもレサスの勢力拡大には内心快く思っていないものの、土地も遠く何のうまみもない今回の面倒ごとには突っ込みたくなかったのと、レサスを表立って非難することができる国が少ないというか、自国がやったことを批判されることを懸念したため列強諸国はシュレジア支持を表明するも、軍隊はおろか情報組織からの具体的な支援を行うわけでもなく、結果として形だけの声明となった。 また、ソビエト・ユークをはじめとする東側では「堕落した後退的資本主義者どもは、自らの利益を優先するあまり身内を裏切りあう下劣な存在であり、前時代的な彼らには明るい未来は到来しないであろう。それに比べて革新的且つ西側より常に一歩先を進んだ、そして高邁なる精神を抱く我等社会主義陣営は互いが尊く平等なものと認知し協調云々」と、内情人のことをいえないクセにプロパガンダに使用してくるため、西側盟主としてオーシアはとりあえず形だけの軍事行動を行い両国を諌め、あわよくば国際管理という名の自国領として編入しようと画策していた。また、シュレジアの地下資源に莫大な額を投資していたので、それを失うことを恐れて国内でも介入の世論が高まっていた。シュレジア政府は自軍の艦隊が壊滅したとオーシアに泣きつき、国際警察を自負する面子上断りにくくなってしまったのもある。結果、オーシアの艦隊派遣は確実なものとなり、列強国はこの面倒ごとをオーシアに押し付けるという形で意見が一致した。しかし、当然のことながらレサスはこれを内政干渉だと批判し、王西戦争(オーシア・スペイン戦争)の再来といわれ両国の間で緊張状態が訪れた。 第2次パシフィック沖海戦 オーシア海軍が所有する対潜コルベット「ジャッカル」が、停泊中に突如爆発し、これをレサス海軍の破壊工作だと批判し、パシフィック群島から立ち退かないと小戦闘状態に入ることも辞さないとレサス政府に一方的に突きつけた。マスメディアもイエロージャーナル全開のセンセーショナルな扇動報道のせいで介入世論がついに最高潮にまで達した。 これを契機に自国だけでは奪還できないと悟ったシュレジア政府は、西側陣営の盟主であるオーシア連邦に本格的な救援を要請した。オーシア政府は、キョウヘイ・サザーランド海軍中将に第2艦隊から部隊をいくつか抜き出して新設した第8艦隊を任せこれをセントグレイス諸島に派遣、レサス分艦隊の排除を命じた。オーシア政府は空母1隻と護衛のイージス巡洋艦2隻にイージス駆逐艦4隻、大型巡洋艦2隻、フリゲート6隻、補給艦他戦闘支援艦6隻を派遣し、シュレジア海軍も国防第2艦隊(空母1隻、巡洋艦2隻、駆逐艦6隻、フリゲート10隻)を派遣、これで連合艦隊を組みレサス艦隊と艦隊戦闘を行う。 レサス軍はオーシアとの戦闘を避けられないものと判断し、同海域の軍事を固めていく南パシフィック群島に対空ミサイル・対艦ミサイルを設置し、軍事メガフロートを派遣、さらに大型巡洋艦4隻、空母2隻、イージス巡洋艦3隻、イージス駆逐艦8隻、フリゲート8隻に増設し、万全な体制で連合艦隊を迎え撃った。レサス艦隊はオーシア連合艦隊と比較して戦力が少なかったが、シュレジア海軍が骨董品ばりの貧弱な装備しかなかったため戦力的には互角なのと、島を背後に巧みな艦隊配置を行ったため五分五分の戦いに持ち込んでいた。 シャットアウト作戦 オーシア第8艦隊旗艦カサブランカ級空母「ブーゲンビル」から発艦した第910空母戦闘攻撃隊のF-35Cが発射した64発もの対艦ミサイルのうち3発がレサス海軍空母「ファン・カルロ」の側舷を屠る。また、大型巡洋艦同士の戦いではオーシア海軍が「エルナン・コルテス」及び「フランシスコ・ピサロ」を中破ないし大破させるが、「ディエゴ・ベラスケス」「ペドロ・デ・アルバラード」の集中砲火によって重巡「プエルトリコ」を頓挫させる。 また、多くのレサス機が対艦ミサイルを発射できないままに長射程対空ミサイルの餌食となる中で、空母「プリンシペ・デ・アウストゥリアス」が放った第2次攻撃隊のF-35CのASM-3が「ブーゲンビル」に命中、駆逐艦「ベルナップ」も第2波攻撃で被弾する。また、オーシア艦隊はレサス駆逐艦「ロヘル・デ・ラウリア」「クリストバル・コロンブス」「アルバロ・デ・バサン」他4隻を大破ないし中破、3隻のフリゲートを行動不能にする。 参戦兵力 オーシア海軍第8派遣艦隊 空母:カサブランカ級航空母艦「ブーゲンビル」 重巡洋艦:デモイン級重ミサイル巡洋艦「マンハッタン」「プエルトリコ」 巡洋艦:タイコンデロガ級イージス巡洋艦「ゲスティバーグ」「マリアナ」「ソロモン」 駆逐艦:アーレイ・バーク級イージス駆逐艦「クロード・K・リケッツ」「ウィリアム・H・スタンドレイ」「ホーン」「ルース」「ヘンドリック・ドール 」「トーマス・J・ライアン」 フリゲート:フレッチャー級フリゲート:「フレッチャー」「ジェンキンス」「ラ・ヴァレット」「ニコラス」「オバノン」「ド・ヘイヴン」「ビール」「バッチ」「ゲスト」「ベネット」 シュレジア海軍第1国防艦隊 空母:ヤマオノフスク型戦闘航空母艦「ヤマオノスク」 重巡洋艦:スタットクラスク型海防戦艦「ノルドスタット」「タターリノフスク」 駆逐艦:グラシスキ型突撃駆逐艦「ウィーナヤスク」「ヤードグラット」「エスプレッツィア」「コモンノレフスク」「フィラディスカヤ」「チェルンボルスク」 フリゲート:スタレック型フリゲート「ガガーリチ」「ストノスキ」「パトリスカヤ」「トルマントン」「アガリヴィチ」「トドロフスキ」「シュメルノスキ」「タダオフスク」「シャレマノフ」「クドラグラット」 レサス海軍東洋艦隊パシフィカ諸島分隊 空母:プリンシペ・デ・アウストリアス級航空母艦「プリンシペ・デ・アウストリアス」 ファン・カルロス級航空母艦「ファン・カルロス」 重巡洋艦:コンキスタドール級戦闘巡洋艦「ディエゴ・ベラケスス」「エルナン・コルテス」「ペドロ・デ・アルバラード」「フランシスコ・ピサロ」 巡洋艦:プリンシペ・アルフォンソ級イージス巡洋艦「プリンシペ・アルフォンソ」「アルミランテ・セルベラ」「ミゲル・デ・セルバンテス」 駆逐艦:アルバロ・デ・バサン級イージス駆逐艦「アルバロ・デ・バサン」「ロヘル・デ・ラウリア」「クリストバル・コロンブス」「ファン・デ・アウストリア」「アルミランテ・ファン・デ・ボルボン」「ブラス・デ・レソ」「ドン・ファン・デ・アウストリア」 フリゲート:サンタ・マリア級フリゲート「サンタ・マリア」「セント・テルモ」「ビクトリア」「ヌマンシア」「レイナ・ソフィア」「ナバーラ」「カナリアス」「チルレウ」 損害 オーシア艦隊 沈没艦:なし 大破:空母「ブーゲンビル」、重巡洋艦「マンハッタン」「プエルトリコ」、駆逐艦「ベルナップ」、フリゲート「ストームズ」 中破:フリゲート「ヘンリー・W・タッカー」「ロウリー」 シュレジア艦隊 沈没艦:空母1隻、重巡洋艦1隻、駆逐艦4隻、フリゲート6隻 大破:重巡洋艦1隻、フリゲート2隻 中破:駆逐艦1隻 レサス艦隊 沈没艦:空母「ファン・カルロ」、フリゲート4隻 大破:重巡洋艦「エルナン・コルテス」「フランシスコ・ピサロ」、駆逐艦「アルバロ・デ・バサン」 中破:重巡洋艦「ロヘル・デ・ラウリア」「クリストバル・コロンブス」 レサス海軍 空母 ファン・カルロス1世級航空母艦 性能諸元 基準排水量 80,830t 全長 315.0m 全幅 39.5m 最大速度 36.0kt 武装 メロカ 20mmCIWS 4基 Mk.31 SeaRAM 21連装短SAM 4基 RIM-7 シースパロー8連装短SAM 2基 搭載 EF-18E/F 戦闘攻撃機 40機 EF-18G 電子戦闘機 12機 SH-3D 対潜哨戒機 15機 SH-3E 早期警戒機 8機 合計 85機 レサス海軍を象徴する大型航空母艦で、レサス海軍待望のCTOL空母。 プリンシペ・デ・アウストゥリア級航空母艦 性能諸元 基準排水量 39,660t 全長 224.0m 全幅 35.0m 最大速度 38.0kt 武装 メロカ 20mmCIWS 2基 Mk.31 SeaRAM 21連装短SAM 2基 搭載 EAV-8C マタドール(ハリア-)Ⅲ STOVL戦闘攻撃機 25機 SH-3D 対潜哨戒機 7機 SH-3E 早期警戒機 3機 合計 35機 オーシア海軍のカサブランカ級をライセンス生産で建造された中型空母。主に中低度紛争での迅速な航空戦力の展開を主眼としており、速力を活かして巡洋艦や駆逐艦を随伴させ早期に制空権を確保することを目的としている。 国連軍の旗艦としてアフリカ諸国の紛争や海賊に対する牽制、元宗主国としてラテン・オーシア各国の対テロ・マフィア・共産ゲリラの掃討の支援などに多用されており、正規空母カルロス1世級よりか世間的には名の知れた存在となっている。軽空母だけでなく、揚陸艦としての機能も有している。居住区には便乗者用スペースも確保されており、標準状態で500名の海兵隊の乗艦が想定されているほか、さらに予備のベッドも用意されている。ハンガーは車両甲板としても転用可能とされており、航空機の代わりに24両のレオパルトⅡ主力戦車、あるいは100両の軽車両、あるいは50両の水陸両用装甲兵員輸送車などが搭載可能となっている。右舷中央部と艦尾には、それぞれ60トンまでの車両に対応できるランプが設けられており、RORO機能を発揮できる。 正規空母と比較するとどうしても艦載機や武装面で見劣りするも、平時ではファン・カルロス1世級のような過剰な機体の搭載数や火力は必要ないとされ、安価で速力に優れる使いやすい本級を好んで使用している。 戦艦 エスパーニャ級装甲戦艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 89,310t 全長 297.0m 全幅 35.0m 最大速度 33.8kt 武装 カルロMark.ⅩⅧ 50口径 45.8cm3連装AGS砲 4基 カルロMark.Ⅵ 50口径15.5cm連装速射砲 6基 メロカ 20mm高性能CIWS 8基 Mk.41 mod.31 VLS 2基96セル Mk.49 GMLS 21連装短SAM発射機 4基 搭載機 SH-60L 1機 名前はレサスの旧名から採られており、レサスを代表する戦艦として国内メディアに多く露出している。 コンキスタドール級の拡大発展型であり、随所に建造経験が反映された箇所を見ることが出きる。各国の主力戦艦と比較しても小型で大戦期間の戦艦と同等のサイズで、ジェーン海軍条約ではコンキスタドール級の発展型ということもあって中型戦艦に分類されるが、レサス海軍はこれを主力大型戦艦として位置づけている。 そうした中で同級最大の特徴は、新開発の軽量18インチ砲を12門を装備する点で、20インチ砲戦艦に比べると小さな排水量で12門もの多数を装備している事である。そして、18インチ砲を搭載するために必要とされた大柄な船体には十分すぎる装甲防御とミサイル直撃の際のダメージコントロールを重視した多重層装甲、そして大出力のディーゼルエンジンが据えられており、排水量に比べると非常に贅沢な内容となっている。 重巡洋艦 コンキスタドール級装甲巡洋艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 46,310t 全長 287.0m 全幅 35.0m 最大速度 33.8kt 武装 カルロMark.ⅩⅣ 45口径 35.5cm3連装AGS砲 4基 カルロMark.Ⅵ 50口径15.5cm連装速射砲 4基 メロカ 20mm高性能CIWS 4基 Mk.41 mod.31 VLS 2基64セル Mk.49 GMLS 21連装短SAM発射機 4基 トマホーク4連装巡航ミサイル発射機 4基 搭載機 SH-60L 1機 レサス海軍の主力巡洋艦。オーシア連邦のデモイン級重巡洋艦を上回るサイズの巡洋艦で、重巡洋艦と比較しても砲撃戦に特化した構造となっているため戦闘巡洋艦と呼称されている。 15世紀末から16世紀に大洋の覇者として名を馳せたレサス海軍であったが、イギリスが海軍大国として大洋を支配すると影を薄くし始め、19世紀にオーシア海軍が台頭してから落ち目になり次第に落ちぶれていった。しかし、南オーシア圏における地域大国としての面目は依然保っており、オーレリア連邦共和国海軍をも上回る質と量の艦艇を保有していた。そんなレサス海軍がかつて世界最強を謳ってきた無敵艦隊に夢を馳せて、アーケロン海洋造船所に「かつての栄光を取り戻すような低コストかつツヨイ艦艇を造れ」と建造を発注した。 戦艦クラスが搭載する20インチ砲の直撃にすら耐えられる堅牢な設計となっているが、反面トップヘビー化を防ぐため主砲は4基となる代わりに35.6cm砲となっており、単純な火力と速力はやや低下している。その結果戦艦としては火力不足で巡洋艦としてみても速力が足りていない中途半端な存在となってしまったが、長射程のAGS砲と長年独自に培ってきた精密な射撃管制装置、砲撃に重点を置いた集中砲撃構造から同クラスとの砲撃戦では文字通り無双に近い戦闘を発揮する。さらにブロック工法で建造が容易であることから、ドクトリン次第では油断ならない存在である。さらに高速の中型戦艦として使用する分には申し分なく、停船状態から30kt越えまで30秒ほど足らずで加速するだけの馬力を持つ。 スマートで非常に優美な姿は海軍超大国の一角イギリスからも賞賛され、南オーシアの諸外国からは「南洋の姫君」と称えられた。しかし、その戦闘能力は侮りがたく、重装甲と高度なダメコン能力、カルロ 35.6cm砲から放たれる弾薬投射量と精密射撃から砲撃戦では常に優位にたつことが可能で、重巡洋艦としては最強クラスの攻撃力と防御力を誇り、海上の征服者の名に相応しい存在といえるだろう。 レサスを中心に、ラテン・オーシア各国において大量に発注を依頼され、20隻あまりの同型艦が建造された。南オーシアの主要な軍港にいけば必ず見られるとすらいわれ、その建造数の多さから「南オーシア諸国における標準戦艦」というニックネームをいただいている。レサスの長年の建造経験を活かした堅実な船体設計は各国からの非常に良好であった。 就役した当時はきわめて有力な攻撃力と高速力を兼ね備えた巡洋戦艦が南オーシアで大量建造されたことにオーシアや欧州などの海軍列強は畏怖せしめ、レサス国民は黄金の時代の到来を実感したといわれているが、防空能力はイージス搭載艦と比較してやや見劣る面がある。 巡洋艦 プリンシペ・アルフォンソ級イージス巡洋艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 10,500t 全長 192.5m 全幅 25.0m 最大速度 35.0kt 武装 カルロMark.ⅩⅤ 15.5cm単装速射砲 2基 メロカ20mm高性能CIWS 4基 Mk.41 mod.31 VLS 2基96セル ハープーン4連装対艦ミサイル発射機 2基 Mk.31 533mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 SH-60L 2機 イージス・システムを搭載した高い命中率と情報処理能力を持つ主力巡洋艦。アーレイ・バーク級をベースに中規模艦隊の艦隊旗艦として情報収集能力や電子戦能力が大幅に強化されており、尚且つタイコンデロガ級に匹敵する防空能力を持つため、同じくアーレイ・バーク級の改良型であるクリーブランド級やファーゴ級は腹違いの姉妹といえる。能力も大体似通っている。搭載するイージス・システムのベースラインは6。 本級の特徴は、艦隊防衛の中核の機能を持ちつつも、接近してくる敵艦やミサイルの迎撃のためにカサドール近距離戦闘システムを搭載し、アルバロ・デ・バサンの防空システムの庇護の下に敵艦隊を安全に砲撃することもできる。 レサスの広大なシーレーンを防衛するために同期の巡洋艦と比較して航続距離が長く、配下の駆逐艦を率いて南洋におけるレサスの離島の警備や航路防衛など機動艦隊の主力戦闘艦としてだけではなく、本来の巡洋艦の用途を再現した艦となっている。船内は長期任務を想定しているため非常にゆとりがあり、娯楽施設も常備している。 長距離哨戒も視野に入れているために対潜能力はきわめて高い水準にあり、対潜システムはオミットされているとはいえども技術大国レサスの編み出した国産対潜防衛システムは完成度の高いものとして世に生み出され、本来のイージスに匹敵する能力を有する。 駆逐艦 アルバロ・デ・バサン級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 8,110t 全長 166.5m 全幅 21.0m 最大速度 38.0kt 武装 Mk.45 5インチ単装速射砲 1基 メロカ20mm高性能CIWS 2基 Mk.41 mod.31 VLS 2基96セル ハープーン4連装対艦ミサイル発射機 2基 ABCAS 4連装対潜迫撃砲 2基 Mk.31 533mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 SH-60L 2機 プリンシペ・アルフォンソ級と同じく、機動部隊の護衛を主眼としつつも、戦闘部隊の主力艦としての交戦能力や長距離の外洋航行と多目的の任務に対応できる万能艦として建造された汎用駆逐艦。単独でもイージスの名に相応しい防空能力を見せてくれるが、僚艦及び艦隊旗艦の巡洋艦とデータリンクすることで凄まじい戦闘能力を発揮するため、世界最良の駆逐艦の一種類に数えられる。 船型は中央船楼型だが、レーダー射界を確保する必要から、艦尾甲板部分の乾舷は多少低くなっている。また船楼部分の外舷ナックルラインは甲板線と一部一致していない。艦首には長大なブルワークが付されている。またレーダー反射断面積(RCS)低減のため、主船体や上部構造物、マストなどには傾斜が付されている。 本級の中核的な装備となるのがイージス武器システム(AWS)であり、その主センサーとなるAN/SPY-1D(V)のアンテナは、艦橋構造物の四方に固定配置されている。なお本級搭載のシステムは、特にDANCS(Distribute Advanced Naval Combat System)と呼称されている。これは、Mk.99 ミサイル射撃指揮装置が2セットしか搭載されていないなど、オリジナルのAWSを元に一部機能を削除する一方、分散コンピューティング化および商用オフザシェルフ(COTS)化を図ったものであり、最初に建造された4隻(フライトI)で搭載されたベースラインS1は、おおむねAWSではベースライン5フェーズIIIに相当する。また、近代改修においてベースライン7フェーズⅠに相当するベースラインS3がアップデートされた。 艦対空ミサイルの発射装置として、艦首と甲板にそれぞれ48セルずつのMk.41VLSを備えている。ミサイルとしては、ベースラインS1ではSM-2ブロックIIIAが用いられていたが、上記の通り、ベースラインS3への更新に伴ってブロックIIICに変更された。 艦砲としては、艦首部にMk.45 54口径5インチ砲を1基備える。これはオーシア海軍のタラワ級強襲揚陸艦から撤去された砲を流用して、イザル社でmod.2規格へアップデートしたものであり、ドルナ射撃指揮装置の指揮を受ける。 対潜兵器としては、バレアレス級などと同様に固定式のMk.32 mod.9 連装短魚雷発射管を備え、Mk.46 mod.5短魚雷を発射できる。また対魚雷も兼ねたABCAS(Arma de Bajo Coste Antisubmarina)対潜迫撃砲を備えており、対潜哨戒ヘリ・対潜ミサイル・対潜迫撃砲・短魚雷とユーク艦に勝るとも劣らない重厚な対潜攻撃網を形成できる。 フリゲート サンタ・マリア級フリゲート 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 4,550t 全長 147.7m 全幅 18.2m 最大速度 38.0kt 武装 Mk.45 5インチ単装速射砲 1基 メロカ20mm高性能CIWS 2基 Mk.41 mod.12 VLS 1基48セル ハープーン4連装対艦ミサイル発射機 2基 ABCAS 4連装対潜迫撃砲 2基 Mk.31 533mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 SH-60L 1機 小型艦に搭載するために小型化・軽量化されたAN/SPY-1Dレーダーを搭載する、所謂イージスフリゲート。ギアリング級に搭載されているものと同等のものである。ベースラインは7フェ-ズⅠA。本級は巡洋艦や駆逐艦より小型・高速・軽武装で、戦闘のほかシーレーンの哨戒や機動部隊・揚陸部隊・輸送船団の護衛などの任務に使用される。そのため、対空・対潜戦闘能力は相応の能力を備えており、同世代のイージス非搭載艦と比べると対空能力は高い水準にある。 外見はアルバロ・デ・バサン級の縮小改良型といったところで、随所にアルバロ・デ・バサンと似通った船体が特徴。 設計は、基本的にアルバロ・デ・バサン級のものを踏襲しており、中央船楼型の船体に、ゼネラル・エレクトリック 7LM2500-SA-MLG38ガスタービンエンジン×2基およびキャタピラーブラボー16Vディーゼルエンジン×2基によるCODOG方式の主機関を搭載している。ステルス性を考慮して、主船体・上部構造物はともに傾斜が設けられており、艦首から船楼後端にかけてナックルが続いている。 兵装面では、前甲板にMk.45 5インチ単装砲を1基と48セルのMk.41 VLSを1基、船楼中部にハープーン艦対艦ミサイルの4連装発射筒を2基とMk.32 mod.9 短魚雷連装発射管を2基、船楼後端上に20mm口径のCIWSを1基搭載するという基本的な構成はF100型と同様である。ただし、Mk.45は最新のmod.4である。Mk.41 VLSから運用されるミサイルとしては、タイプシップと同様のスタンダードSM-2に加え、将来的には、ミサイル防衛能力を備えたスタンダードSM-6の運用にも対応する。 エルジア共和国海軍 戦艦 24隻 ブルターニュ級戦艦 4隻 ブルターニュ、プロヴァンス、ロレーヌ、サヴォア ノルマンディー級戦艦 4隻 ノルマンディー、ラングドッグ、フランドル、ガスコーニュ リヨン級戦艦 4隻 リヨン、リール、アリエージュ、マルヌ ダンケルク級戦艦 2隻 ダンケルク、ストラスブール リシュリュー級戦艦 4隻 リシュリュー、ジャン・バール、クレマンソー、ガスコーニュ アルザス級戦艦 2隻 アルザス、ブルゴーニュ タナガー級大型戦艦 4隻 タナガー、エルジア、パリ、ベルサイユ リベルテ級高速戦艦 リベルテ、デモクラティ、ジュスティス、ヴェリテ 重巡洋艦 ベルトラン・デュ・ゲクラン、テュレンヌ ナポレオン・ボナパルト、ダヴー、ジャン・ランヌ、ミシェル・ネイ、アンドレ・マッセナ、スールト、ミッシェ 軽巡洋艦、イージス巡洋艦18隻 シャカル級イージス巡洋艦 6隻 シャカル、ジャグアール、レオパール、ランクス、パンテール、ティーグル ゲパール級イージス巡洋艦 6隻 ゲパール、ビゾン、リオン、ヴァルミ、ヴェルデュン、ヴォーバン モガドール級イージス巡洋艦 6隻 モガドール、ヴォルタ、クレベール、ドゥセ、マルソー、オシュ ミサイル駆逐艦32隻、イージス駆逐艦63隻 ラドロア級ミサイル駆逐艦 32隻 ラドロア、ラルション、ラ・パルム、ル・マルス、ラ・ライユゥズ、ル・フォルトゥネ、ブレストーズ、ル・ボルドレ、ブーロネーズ、フグー、ル・フードロワイヤン、バスク、フロンデル、ル・アルディ、ル・コルセール、フルーレ、レペー、マムリュク、ル・フリュビスティ、ラントレピード、ル・テメレール、ロピニヤートル、ラヴァンテュエリ、ビッスン、ケルシー、ルノーダン、コマンダンテ・ルーク、プロテ、マンジーニ、マゴン シュルクーフ級/フライトⅠ型 18隻 シュルクーフ、ケルサン、カサール、ブーヴェ、デュプティ・トゥアール、シュヴァリエ・ポール、マイレ・ブレゼ、ファベール、デストレー、デュ・シャイラ、カサビアンカ、ゲプラット、デュプレ、ラ・ブールドネ、フォルバン、タルテュ、ジョーレギベリ シュルクーフ級/フライトⅡA型 6隻 トゥールヴィル、ドゥゲイ=トルーアン、ド・グラース、アコニト、シュフラン、デュケーヌ シュルクーフ級/フライトⅡB型 7隻 ジョルジュ・レイグ、デュプレクス、モンカルム、ジャン・ド・ヴィエンヌ、プリモゲ、ラ・モット=ピケ、ラトュース=トレヴィル シュルクーフ級/フライトⅡB+型 12隻 ブークリエ、ブトゥフー、カスク、シメテル、ダージュ、ファリュー、フルシュ、カピテーニュ・メル、コマンダンテ・ボリュー、コマンダンテ・リヴィエール、ドホルテ、フランシス・ガルニエ シュルクーフ級/フライトⅢ型 12隻 ブーラスク、テイフォン、シムーン、オラージュ、トラモンターヌ、ウーラガン、シクローヌ、テメレール、ミストラル、トネード、シロッコ、トロンベ ヴォークラン級 8隻 ヴォークラン、ブーランジェ、エーグル、アルバトロス、ジェルフォー、ミラン、エペルヴィイ、サン・ルイ 潜水艦 ラ・グロワール級戦略原潜 4隻 ラ・グロワール、ラ・クーロンヌ、ラ・ガニソニエール、ラ・レゾリュー ル・コルス級戦略原潜 4隻 ル・コルス、ル・ブレストワ、ル・ブーロンネ、ル・ボルドネ ル・ドゥタブル級戦略原潜 4隻 ル・ルドゥタブル、ル・フードロワイヤン、ランドンターブル、ル・トナン ル・トリオンファン級戦略原潜 4隻 ル・トリオンファン、ル・テメレール、ル・ヴィジラン、ル・テリブル ル・ノルマン級攻撃原潜 14隻 ル・ノルマン、ル・ピカール、ル・ガスコン、ル・ロレアン、ル・ブルゴーニュアン、ル・シャンペノア、ル・サヴォヤール、ル・ブルトン、ル・バスク、ル・アジュネ、ル・ベアルノア、ル・アルザシェン、ル・プロヴァルサル、ル・ヴァンデーン リュビ級攻撃原潜 5隻 リュビ、サフィール、エムロード、アメティスト、ペルル タナガー級戦艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 118,530t 全長 360.6m 全幅 58.0m 最大速度 30.0kt 武装 510mm 3連装AGS砲 3基 203mm 3連装AGS砲 2基 オート・メラーラ127mm単装速射砲 4基 エグゾセMM40 4連装長距離対艦ミサイル発射機 6基 F2 20mm高性能CIWS 6基 F4 30mm複合CIWS 4基 シルヴァB55 大型ミサイルVLS 84セル シルヴァA43 汎用VLS 2基220セル RBU-1000 6連装対潜ミサイル発射機 6基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 4機 空母 ベアルン級航空母艦 シャルル・ド・ゴール級航空母艦 フードル級ヘリコプター巡洋艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 16,400t 全長 205.6m 全幅 21.6m 最大速度 32.0kt 武装 155mm連装速射砲 2基 オート・メラーラ76mm単装速射砲 4基 F2 20mm高性能CIWS 4基 F4 30mm複合CIWS 6基 シルヴァA43 汎用VLS 4基32セル RBU-8000 12連装対潜ミサイル発射機 3基 MU90 533mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 12機 ヘリコプターを展開させ広範囲の索敵や奇襲を行うために計画された大型の巡洋艦。 しかし、就役したころにはジェット戦闘機の著しい進化によって、ヘリコプターを航空戦力の主体として使うことは不十分となったため、現在は揚陸艦隊や輸送艦隊、輸送艦隊の護衛指揮艦としての任務が主体となっている。 重巡洋艦 ジャンヌ・ダルク級重打撃巡洋艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 28,700t 全長 260.6m 全幅 35.5m 最大速度 32.0kt 武装 155mm連装速射砲 2基 オート・メラーラ76mm単装速射砲 6基 F2 20mm高性能CIWS 2基 F4 30mm複合CIWS 5基 シルヴァB55 大型ミサイルVLS 84セル シルヴァA43 汎用VLS 2基220セル RBU-1000 6連装対潜ミサイル発射機 4基 MU90 533mm 3連装魚雷発射管 4基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 エルジア共和国の誇る超バ火力巡洋艦である。この名前の巡洋艦としては5代目の名称であり、3代目のジャンヌ・ダルク級重巡洋艦の活躍や独特な船体の蒼き姫君から蒼色の巡洋艦と呼ばれており、仮想敵国や周辺国から恐怖の権化とされている。エルジア版お前のような巡洋艦がいるか 主砲である155mm連装速射砲の背負い式配置は凶悪な投射力・破壊力を誇り、更に誘導砲弾やロケットアシスト弾を用いる事で沿岸や地上へ擬似的な戦略爆撃・絨毯爆撃を行うことが出来、現代では異例の砲火力を魅せる。対艦戦闘としては多数の超長射程SSMを搭載しており、ミサイル飽和攻撃で敵の射程範囲外から殲滅するという、合理的な戦術(脳筋)で攻撃する。また、対艦/対潜攻撃としてユークからライセンスを得てし改良した533mm魚雷発射管やRBU-1000を装備している。魚雷発射管からは超高速性を誇るスーパーキャビテーション魚雷から水素タービン推進の長射程音響・磁気複合誘導魚雷を発射可能としている。しかし、あまり出番が無い。マルチハザード対策としては76mmスーパーラビッド砲や30mm複合CIWS、高性能CIWS等を装備している。加えて舷側には近距離レーダーモジュールが埋め込まれており、無人攻撃機や小型ボート等を早期に探知し、即座に柔軟に対応(殲滅)できる。 機関は核融合炉エンジンを搭載しているため始動させれば航続距離は実質無限大であり、長期航行が可能である。また、補助動力として高温ボイラーと固体酸化物形燃料電池の複合モジュールを搭載しており、核融合炉が停止状態、緊急停止後に推進が止まる事無く推進することが可能である。また、燃料電池モジュールには大容量のニッケル水素電池スタックを装備しており、余剰電力を格納することもできる。しかし、電力を確保できるが電気推進が出来ないのが課題であり、改ジャンヌ・ダルク級では統合電気推進システムが搭載されることとなる。 グランド・フランソワーズ級大型巡洋艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 28,700t 全長 218.8m 全幅 26.4m 最大速度 34.0kt 武装 127mm連装速射砲 2基 オート・メラーラ76mm単装速射砲 2基 F4 30mm複合CIWS 6基 シルヴァC18 防空ミサイルVLS 4基16セル シルヴァC16 防空ミサイルVLS 12基72セル シルヴァA43 汎用VLS 8基80セル RBU-1000 6連装対潜ミサイル発射機 4基 MU90 533mm 3連装魚雷発射管 2基 分類的には防空巡洋艦に位置するが、防空任務以外にも対潜哨戒や対艦戦闘など、多種多様な任務に対応することが出来る汎用巡洋艦。 また、従来の艦艇よりも高性能な電子戦システムを搭載しており、対空戦闘能力は平均的なイージスシステム搭載艦を上回る処理能力を誇る。また、電子攻撃能力も高く、高出力のECMユニットやパルスレーダーで電子回路に損傷を与える戦術エネルギー兵器用のアンテナを前艦橋後部の大型レドームに格納している、。 巡洋艦 シャカル級イージス巡洋艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 10,400t 全長 183.0m 全幅 25.6m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 2基 F2 20mm高性能CIWS 2基 シルヴァA43mod.6 VLS 2基116セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 2機 ゲパルト級イージス巡洋艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 9,650t 全長 183.0m 全幅 25.6m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 2基 シルヴァA43mod.6 VLS 2基128セル エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 2機 モガドール級イージス巡洋艦 シャトー・ルノー級戦闘巡洋艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 14,000t 全長 195.0m 全幅 30.0m 最大速度 33.0kt 武装 155mm連装速射砲 3基 F2 20mm高性能CIWS 4基 シルヴァA43 VLS 2基96セル エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 4基 エミール・ベルタン級戦闘巡洋艦 | | |BGCOLOR(Navy) COLOR(White) ~同型艦| 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 10,120t 全長 188.0m 全幅 28.3m 最大速度 33.0kt 武装 203mm 3連装速射砲 4基 F2 20mm高性能CIWS 4基 シルヴァA43 VLS 2基96セル クロタル 8連装短SAM発射機 2基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 4基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 2機 駆逐艦 ラドロア級ミサイル駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 5,800t 全長 155.0m 全幅 16.8m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 2基 F2 20mm高性能CIWS 2基 シルヴァA43.mod2 VLS 2基64セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 エルジア共和国海軍の主力駆逐艦だったラドロア級ミサイル駆逐艦を近代改修した代物。 旧来の戦闘システムに代えてエルジアが独自に開発したAN-64FCS、通称「ミニイージス」と呼ばれる多目標同時攻撃と弾道ミサイル追尾が可能な高性能新型射撃装置を搭載する工事を受けた。 AN-64を搭載するため、またその能力を最大限に発揮するため、船体には大規模な改造が施されている。 主な改造内容は、レーダー反射断面積の増大が懸念されたラティスマストを廃止し、ステルスマストへ変更。及び煙突部、主砲のステルス形状化。内火艇をRHIB複合艇へと変更し軽量化。水上艦用電波探知妨害装置としてNOLQ-3Dへと換装。空中展開式能動型電波妨害装置ヌルカデコイシステムの搭載などである。 また武装面では、8連装対潜ロケットランチャーを撤去し、跡地にスタンダード対空ミサイルを装填する垂直発射装置64セルを設置し、リアクションタイムの大幅短縮を実現。また、主砲をシュルクーフ級と同じ新型の127mm単装砲へ換装したほか、最新のエグゾゼ対艦ミサイルの運用を可能としている。 これらの改修によって同時多目標攻撃能力などの各性能が従来のラドロア級に比べ大幅に向上。大陸間弾道ミサイルの追尾も可能となり、シュルクーフ級イージス駆逐艦に匹敵する能力を獲得している。また、将来的には弾道ミサイル迎撃も可能なSM-3スタンダードミサイルの搭載も予定されている。 最終的にはシュルクーフ級の大きな盾と、ミニ・イージス艦の小さな盾でエルジア全土を防衛する計画である。 シュルクーフ級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 7,200t 全長 163.0m 全幅 21.0m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 1基 シルヴァA43 VLS 2基96セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 エルジア海軍初のイージス艦にして、オーシア以外で採用された初めてのイージスシステム搭載型の防空戦闘艦。エルジア海軍で正式採用されたのが1994年で、超巨大隕石ユリシーズの衝突までに18隻が建造された。本級は1980年に大量に建造されたラドロア級ミサイル駆逐艦の代替のために更新されており、建造費策源を主軸として建造された。 従来の艦隊型駆逐艦の設計を継承しつつもオーシア海軍のアーレイ・バーク級を元にしており、高性能な防空駆逐艦として誕生した。高度な電子機器と多用なミサイルの運用によって、全ての目標を攻撃、駆逐することが可能な、文字通りエルジア海軍の主力デストロイヤー。 イージス搭載艦であるだけに性能は折り紙つきで、大陸戦争では軍事大国であるユージア連邦を主力としたISAF艦隊を完膚なきまでに叩きのめし、エイギル艦隊を「無敵艦隊」たらしめる存在として長らく活躍した。当初計画では基準排水量6,000t程度の中型艦とする予定だったが、計画の進展に伴い徐々に大型化。最終的には基準排水量7,200tにまで大型化した。 内地の主要都市や基地、要塞などの軍事施設に対して攻撃可能な超長射程の巡航ミサイルを搭載する。トマホークの弾頭は、通常弾頭のほかにBC兵器や核弾頭といった特殊弾頭を搭載し、一撃で破壊せしめることも可能。対空装備もオーシア海軍に準じたものを使用しているが、対艦ミサイルは自国で開発したエグゾゼを用いている。エグゾゼは弾頭の切り替えでAIやアナログ追尾式、レーダー追尾式など切り替え、欺瞞や対電子戦対策にも対応できる。 シュルクーフ級ではフライト形式にわけて段階的に性能を向上する事としたため、例えば1~12番艦がフライトⅠ、19~24番艦がフライトⅡAといったかんじに分類される。 フライトⅠではコスト削減のため、戦闘システムに1世代前のOYQ-9戦術情報処理装置を基盤としたシステムを採用している。だが、対空レーダーにはFCS-3で使用されているOPS-50フェーズドアレイレーダーを採用しており、対空性能はラドロア級と比較にならないほど高い。ミサイルや砲の射撃管制にはFCS-2を使用する。 トゥールヴィル級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 7,280t 全長 163.0m 全幅 21.0m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 1基 シルヴァA43 VLS 2基96セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 シュルクーフ級ではフライト形式にわけて段階的に性能を向上する事としており、19番艦~24番艦までの6隻はフライトⅡAに分類される。 フライトⅡAはフライトⅠとほとんど変わらない外見をしているが、フライトⅠで見送られたFCS-3を採用し、対応時間の高速化を図っている。しかし、フライトⅡAで採用されたのはオーシアの原型機とは異なり射撃管制に従来のFCS-3を使用する簡易型であり、その分同時多目標処理能力は本家と比べると些か見劣りする。 また、フライトⅡAではフライトⅠに比べてステルス性を強化しており、外見では舟艇を船体内部に収納することとしたため、上部構造物の一部が拡大した。また、もともと舷梯や短魚雷発射管は上部構造物内部に収容されていたが、本型からは開口部に扉を設置しステルス性の向上を図った。短魚雷発射管付近には自走式デコイの発射口を新たに設置している。これらの改良の結果排水量が多少増大することとなったが、艦の運動性能にはほとんど影響を与えない範囲であるため、機関部に変更はない。 ジョルジュ・レイグ級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 7,280t 全長 163.0m 全幅 21.0m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 1基 シルヴァA43 VLS 2基96セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 ジョルジョ・レイグ級は、ユリシーズ事件以降に建造したイージス駆逐艦で、シュルクーフ級系列に属する艦である。船体規模は駆逐艦のそれだが、エルジアではフリゲートに分類されている。建造費低減のため、従来の駆逐艦に比して小型化されている点が特徴。シュルクーフ級ではフライト形式にわけて段階的に性能を向上する事としており、25番艦~31番艦までの7隻はフライトⅡBに分類される。 フライトⅡBは同ⅡAに比べてステルス性を強化した改良型。外見ではいくつかの点で変更が見られるが、戦闘システムや武装では特に大きな改良はおこなわれていない。主な変更点として、以下の4点が挙げられる。 短艇の船体内部への収容 舷梯や短魚雷発射管の開口部への扉設置 短魚雷発射管付近に自走式デコイを追加 これらの改良に伴う上部構造物の拡大 これらの改良の結果、排水量が多少増大することとなったが、艦の運動性能にはほとんど影響を与えない範囲であるため、機関部に変更は加えられていない。 ブークリエ級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 7,400t 全長 163.0m 全幅 21.4m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 1基 シルヴァA43 VLS 2基96セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 ブークリエ級イージス駆逐艦とは、エルジア海軍がユリシーズ事件以降に建造したシュルクーフ級系列の防空駆逐艦。建造費低減のため、従来の駆逐艦に比して小型化されている点が特徴。 シュルクーフ級ではフライト形式にわけて段階的に性能を向上する事としており、32~43番艦の12隻はフライトⅡB+に分類される。 フライトⅡB+はフライトⅡBの射撃管制装置をフェイズドアレイ方式のものへと換装した改良型であり、ⅡA/ⅡB型に比して同時多目標処理能力の大幅な向上を実現している。また、対水上捜索用にアクティブフェイズドアレイ方式の潜望鏡監視レーダーを後日装備する予定である。 アクティブフェイズドアレイ・イルミネーターと潜望鏡監視レーダーの配置スペースを確保するため、上部構造物はさらに大型化。復元性を維持するため、全幅が60cmほど拡大されている。全幅が拡大した結果、基準排水量が7,400tに、満載排水量が9,950tにまでぞれぞれ大型化した。 排水量の増大に伴う悪影響(機動性と最高速力の低下)を最小限に抑えるため、艦尾にフラップを追加。電動機の出力を6,800馬力へと強化し、併せてディーゼル発電機も強化された。 ブーラスク級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 7,800t 全長 168.0m 全幅 21.6m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 1基 シルヴァA43 VLS 2基96セル クロタル 8連装短SAM発射機 1基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 ブーラスク級イージス駆逐艦とは、エルジア暫定自治政府海軍が新たに建造した最新型の防空駆逐艦。 シュルクーフ級ではフライト形式にわけて段階的に性能を向上する事としており、番艦以降はフライトⅢに分類される。フライトⅢではフライトⅡB+をベースに以下の改良が施されている。 潜望鏡監視レーダーの装備 新型ソナーの採用 増加した電子機器に対応するための発電機出力向上 船体延長(3.8m) 船体幅の増加(0.2m) ステルス性向上のため、前甲板に艤装物を隠すブルーワークを、対艦誘導弾発射筒にはスクリーンをそれぞれ設置 魚雷発射管、自走式デコイ発射口の移設。艦内配置の改良。 ガスタービン出力の向上 静粛性の向上 以上の改良が施された結果、フライトⅢではフライトⅡB+より基準排水量で400t増加、満載排水量では600t増加している。増加した排水量に対応するため、前述したようにガスタービンの出力を強化した。 暫定自治政府海軍では今後同級を主力駆逐艦として整備する予定だが、フライトⅢでは高性能化を狙った結果調達価格が高騰。性能、価格共に通常の巡洋艦(基準排水量およそ8,000t、満載排水量およそ10,000t)とほぼ変わらないため、国防省では建造数削減を視野に入れているという。 ヴォークラン級イージス駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 8,870t 全長 175.0m 全幅 23.5m 最大速度 33.0kt 武装 オートメラーラ 127mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 1基 シルヴァA43 VLS 2基96セル エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 MU90 533mm 連装魚雷発射管 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 2機 ヴォークラン級イージス駆逐艦とは、次世代のイージス護衛艦としてエルジア海軍を代表する水上艦艇の一隻でもある。 かつてスプリング海条約でのエルジア・オーシア間での貿易摩擦対策で購入されたシュルクーフ級による、イージス艦導入は高価な買い物ながらそれに引き換えられるほどに、エルジア海軍艦隊の防空能力向上の発展と次世代艦隊のあり方についてのガイドラインを示す事なった。 艦隊運用の変更や近年におけるユージア連合の政治摩擦への対応と各国が積極的にイージスシステムの導入を決めている事も有り、国防省や統合幕僚本部を中心として、艦隊への更なる防空能力向上と不足されていた対地攻撃能力の強化としてイージス艦の追加導入を決定することになった。 なお、オーシアのイージス艦同様に対地攻撃用のトマホーク巡航ミサイルが搭載されているほか、センサー等の技術も国産化が図られており防空専門のシュルクーフ級よりも防空戦闘能力の向上が図られているが、その分排水量が増加している。なお、イージスシステムは6番艦まで最新鋭のベースライン7を導入している。 ヴォークラン級はシュルクーフ級イージス駆逐艦をベースとして、シュルクーフ級に不足されていたヘリコプター整備運営能力と対地攻撃能力の向上の開発されたが、その他の基本的な能力はほぼ同様である。 ル・コルス級コルベット 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 4,280t 全長 115.0m 全幅 13.6m 最大速度 38.0kt 武装 Mle78 155mm単装速射砲 2基 F2 20mm高性能CIWS 2基 クロタル 8連装短SAM発射機 2基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 搭載機 NFH90 哨戒ヘリ 1機 エルジア海軍最後の哨戒型砲艦。本来は新型ミサイルを主体としたミサイル艦として就役するはずだったが、ユリシーズの墜落によって新型ミサイルと誘導システムの開発が大幅に遅れ間に合わなかったため、退役した巡洋艦の155mm単装砲を2基搭載することになった。自由な発想を大事にするフランス面もといエルジア面全開なコルベットであるが、大陸戦争ではかなり活躍した。 この主砲は、本来は巡洋艦クラスの艦艇に搭載する為の主砲だったため、船体に対して非常に大きい砲塔であったが、砲身が大きいため長距離射撃が可能であることと、内部に搭載された簡易的なFCSによって対空や対地攻撃に対して絶大な戦果を挙げ、ISAF陸軍を自慢の長距離艦砲射撃で苦しめてきた。また、本級は大型の長距離警戒レーダーを装備しており、大戦時にはレーダーピケット艦としても活躍した。さらに、補助として小型のレーダーを前後左右に4基配置しているため、総合的に高い索敵能力を持つ通報艦として長らく活用された。 さらに、自衛のためにエグゾセSSMを2基8発搭載しており、生半可な艦艇では本級に太刀打ちできない。対空能力は無いに等しいが、一応速射砲で対応は可能。なお、完全に迎撃できるかは聞かないでほしい。そもそも前線にでることを想定していないため、本格的な対空装備は過ぎたものである。 コルベットのクセに排水量が2,000近く?ベルカのブラウンシュヴァイク級やユークのステレグシュチィ型のような大型艦が存在するため、海軍大国であるエルジア海軍にも本艦のような軍艦がいてもおかしいことはない。他に質問は?ないですね。いじょうです。 ミサイル艇 タンペート級ミサイル艇 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 780t 全長 52.0m 全幅 9.0m 最大速度 45.0kt 武装 オート・メラーラ 76mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 2基 12.7mm重機関銃 4基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 2基 水雷戦隊の補完用として計画されたミサイル艇。他国のミサイル艇と比較して重武装なのが特徴であり、自前の長距離対艦ミサイル攻撃以外にも主砲や機関砲による小型艦艇の制圧にも用いられる。 しかし、小型艇のために広範囲や長期任務には向いておらず、もっぱら沿岸防衛の要として用いられる。 ディリジャント級重ミサイル艇 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 780t 全長 71.6m 全幅 12.0m 最大速度 37.0kt 武装 オート・メラーラ 76mm単装速射砲 1基 F2 20mm高性能CIWS 2基 エグゾセMM40 4連装対艦ミサイル発射機 4基 タンペート級の対艦攻撃と外洋能力を強化した拡大発展型。特徴は詰め込みに詰め込まれた16発もの対艦ミサイルで、動く弾薬庫と評されている。ダメコンは最初からあきらめているのか、最低限のものすら装備されていないところは一週回って清さを感じる。 また、船体の大型化に伴いミサイル処理能力が飛躍的に向上し、ミサイルを3発動時誘導できるというミサイル艇にしては卓越した能力を持っている。 シュレジア共和国海軍 スタットレスク型海防戦艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 29,210t 全長 216.5m 全幅 26.0m 最大速度 26.0kt 武装 AG-19 35.6cm連装砲 2基 155mm連装両用砲 2基 57mm連装機関砲 2基 25mm連装機関砲 6基 Mk.26連装ミサイル発射機 8基 トマホーク4連装対艦ミサイル発射機 4基 搭載機 SH-60L 2機 シュレジア海軍が建造した海防戦艦。ソビエトユーク海軍が運用していたカーラ級ミサイル巡洋艦のデータを下地に西側兵装で固めており、純粋な国産戦艦とは言いがたい。ソ連の海軍設計者が関わっており、随所にその特色が見られている。 自国の経済水域を護ることを主目的にしており、巡洋艦サイズの小型の船体に大型の対艦ミサイルを搭載している。反面、装甲は限定的で砲撃力もあまり高くなく、戦艦と呼ぶには程遠い存在となっている。誇大プロパガンダでは、無駄に壮大な外見から戦艦と称しているが、イギリスのジェーン年鑑では本型は大型駆逐艦に分類されている。 主砲となる35・6cm連装砲は年代もの旧式砲で、博物館レベルの骨董品である。射撃管制装置は艦載機のデータによる諸情報から狙いを定めるが、ヘリが近づく前に対空ミサイルで撃ち落されるため、結局は目測となる。一応、火器管制レーダーはターター・D・システムを搭載しているために戦闘能力はそれなりにあるが、単装砲に対応していないのと、なによりもイージスとそれに準じる防空システムが主流の現代においては時代遅れである。オーシアからハープーンとトマホークを取り寄せて、大規模な艦隊戦に対応できる戦闘能力を得られたとされているが、実戦ではどれほど効果的なのかは定かではない。 さらに対空機関砲はタータ・システムにすらリンクしておらず、手動で標準をあわせるレベルの代物である。 はっきりいってしまえば、本型は巡洋艦どころか標準的な駆逐艦にも劣る大型の旧式巡洋艦に近く、装備的に不安定ながらも虎の子の武器であるハープーンやトマホークが唯一の頼みの綱である。 スライニン型快速巡洋艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 8,010t 全長 193.5m 全幅 21.0m 最大速度 40.0kt 武装 AG-82 155mm連装砲 4基 AS-47G 40mm高性能CIWS 4基 Mk.41 VLS 64セル Mk.26連装ミサイル発射機 4基 KKsh.21 630mm 3連装魚雷発射管 4基 搭載機 SH-60L 1機 シュレジア共和国が建造した主力巡洋艦。速力を活かして対艦ミサイルを豪快にぶっ放し敵艦隊に接近し、主砲の155mm砲で牽制しつつも必殺の太くて長い長距離魚雷をぶっ放すという戦術を得意とするが、高度に機械化されたレサス海軍の前では対艦ミサイルは悉く迎撃され逆に対艦ミサイルの餌食になり、さらに運よくミサイルから逃れて接近しても重巡洋艦の長距離砲撃によって成す術もなく壊滅させられた。 グラシスキ型突撃駆逐艦 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 5,220t 全長 145.5m 全幅 21.0m 最大速度 40.0kt 武装 AG-71 127mm連装砲 1基 AS-43 20mm高性能CIWS 2基 Mk.41 VLS 48セル Mk.26対空ミサイル連装発射機 2基 KKsh.21 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 SH-60L 2機 スタレック型フリゲート 同型艦 同型艦 多数が存在 性能諸元 基準排水量 4,200t 全長 135.5m 全幅 18.0m 最大速度 35.0kt 武装 AG-112 76mm連装砲 1基 AS-43 20mm高性能CIWS 2基 Mk.41 VLS 48セル Mk.26連装ミサイル発射機 2基 KKsh.21 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 SH-60L 1機 中国海軍 大型巡洋艦6隻、巡洋艦10隻、駆逐艦82隻、護衛駆逐艦48隻、護衛艦28隻で構成されている。 北海艦隊 黄海、渤海湾の防備を担当する艦隊。 旅順にユーク極東海軍がいるほか、ユークの傀儡国家となってしまった満州海軍(ユーク名 キターイスク海軍)、対岸の朝鮮には朝鮮海軍(ユーク名 コリア海軍)と対峙する。 基地 青島基地(司令部)、烟台基地、威海基地、 第1砲撃師団 開封型装甲巡洋艦 大連 第1駆逐戦隊 杭州型駆逐艦 杭州 福州 泰州 寧波 黄石 第2駆逐戦隊 杭州型駆逐艦 蕪湖 濟陽 鳳陽 汾陽 蘭陽 第2砲撃師団 開封型装甲巡洋艦 開封 遵義 第5駆逐戦隊 広州型駆逐艦 広州 武漢 鞍山 撫順 第17駆逐隊 藩陽型駆逐艦 藩陽 石家荘 第1防空師団 深圳型巡洋艦 深圳 第8駆逐戦隊 昆明型駆逐艦 昆明 長沙 合肥 銀川 第13駆逐隊 昆明型駆逐艦 貴陽 憑祥 衡陽 西昌 第2防空師団 哈爾浜型巡洋艦 哈爾浜 深圳型巡洋艦 開封 奉天 第15駆逐戦隊 常徳型駆逐艦 常徳 紹興 南通 無錫 淮陰 鎮江 東海艦隊 第2砲撃師団 第3駆逐隊 杭州型駆逐艦 舟山 滄州 迪化 武昌 承德 第6駆逐隊 杭州型駆逐艦 康定 海陽 淮陽 寧陽 宜陽 第3防空師団 深圳型巡洋艦 遵義 第11駆逐隊 広州型駆逐艦 南寧 西寧 自貢 北海 第12駆逐隊 昆明型駆逐艦 南京 成都 鏡清 寰泰 東川 下関 第4防空師団 哈爾浜型巡洋艦 青島 深圳型巡洋艦 南昌 桂林 第16駆逐隊 常徳型駆逐艦 厦門 九江 南平 吉安 長治 茂名 宜賓 台州 南洋艦隊 開封型装甲巡洋艦 桂林 湛江 珠海 深圳型巡洋艦 湛江 珠海 第5防空師団 第4駆逐隊 広州型駆逐艦 東莞 汕頭 江門 仏山 第7駆逐隊 蘭州型駆逐艦 蘭州 海口 長春 鄭州 済南 西安 第9駆逐隊 昆明型駆逐艦 南充 開源 黄石 蕪湖 舟山 滄州 第10駆逐隊 常徳型駆逐艦 金華 丹東 韶関 安順 第14駆逐隊 常徳型駆逐艦 昭通 臨汾 湘潭 吉首 開封型装甲巡洋艦 同型艦 同型艦 開封 大連 6隻 遵義 桂林 湛江 珠海 性能諸元 基準排水量 43,100t 全長 274.0m 全幅 33.0m 最大速度 33.0kt 武装 330型355mm3連装砲 3基 210型100mm単装速射砲 4基 730型30mm高性能CIWS 6基 HHQ-9 対空VLS 8基48セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 6基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 中国海軍が近隣諸国の重巡洋艦や大型巡洋艦の出現に対抗して、それらの軍艦を圧倒できる軍艦として建造された大型巡洋艦の一種。諸国の巡洋艦と比べて、装甲が厚めに設計されているのが特徴で、本艦と同等の主砲を持っていても20km内までなら貫通されない強固な装甲を持つ。 哈爾浜型巡洋艦 同型艦 同型艦 哈爾浜 青島 性能諸元 基準排水量 12,910t 全長 196.0m 全幅 27.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 2基 730型30mm高性能CIWS 4基 GJB-5860-2006型対空VLS 4基128セル 18連装多目的ロケット砲 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 艦隊防空を主眼に置いた、中国最新鋭の艦隊防空型巡洋艦。 深圳型巡洋艦 同型艦 同型艦 深圳 開封 8隻 奉天 遵義 南昌 桂林 湛江 珠海 性能諸元 基準排水量 12,110t 全長 188.0m 全幅 25.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 2基 730型30mm高性能CIWS 3基 GJB-5860-2006型対空VLS 3基96セル 18連装多目的ロケット砲 2基 YJ-83 対艦ミサイル4連装発射機 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 哈爾浜型の装備を省略しつつ、対艦ミサイルを16発動時に発射できるなど万能性を高めた巡洋艦。 杭州型駆逐艦 同型艦 同型艦 杭州 福州 20隻 泰州 寧波 黄石 蕪湖 舟山 滄州 迪化 武昌 承德 康定 濟陽 鳳陽 汾陽 蘭陽 海陽 淮陽 寧陽 宜陽 性能諸元 基準排水量 8,320t 全長 174.0m 全幅 20.5m 最大速度 35.0kt 武装 230型155mm連装速射砲 2基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 3基96セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 4基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 水上戦闘における切り札として建造された大型駆逐艦。 広州型駆逐艦 同型艦 同型艦 広州 武漢 12隻 鞍山 撫順 南寧 西寧 自貢 北海 東莞 汕頭 江門 仏山 性能諸元 基準排水量 5,320t 全長 154.0m 全幅 16.5m 最大速度 35.0kt 武装 210型100mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-9 対空VLS 8基48セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 4基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 中国海軍は早期から防空艦の取得を目指しており、1970年代には、国産のHQ-61B艦対空ミサイルを搭載した江東型フリゲートを就役させた。しかしHQ-61Bは性能的に全く不満足であったことから、同システムの搭載艦は1隻のみに留められて、まずはフランス製の個艦防空ミサイル・システムであるクロタルの導入が志向されるようになった。これは後にHHQ-7として山寨化され、1990年代に建造された駆逐艦やフリゲートで標準的な装備となった。 本級は、ソヴレメンヌイ級と同様の防空システムを中核にして、砲や艦対艦ミサイルなどについては中国製の武器システムを採用し、これらを中国製の船体に装備している。船体は、先行する深圳型駆逐艦のものをベースとしているが、よりステルス性に配慮して洗練されており、外見上の印象は大きく異なる。また船型も中央船楼型とされ、船楼と主船体でナックル・ラインを形成している。艦首部にはブルワークが設けられている。 本級のC4Iシステムは、新開発の分散システムであるZKJ-5戦術情報処理装置を中核として、通信設備としては中国海軍の標準的な戦術データ・リンクであるHN-900と衛星通信設備を有している。HN-900はイタリアのIPN-10の技術を元にしており、北大西洋条約機構の古典的規格であるリンク 11と同等の性能を有している。 対空兵装は、ユークの3K90ウラガン中距離対空ミサイルを搭載し、50km離れた目標に対して迎撃することが出来る。中間誘導に慣性誘導を導入しており、イルミネーターを4基搭載する本級のシステムでは、同時に8個の目標と交戦できる。またメインセンサーとなる3次元レーダーとしては、051B型では独自開発の381型レーダーを搭載していたのに対し、本級以降では、ユークのフレガートMAE-5を国産化した382型レーダーを搭載する。 ソナーとしては、052A型・051B型ではフランスのDUBV-23を山寨化したSJD-8/9を搭載していたのに対し、本級では、ソヴレメンヌイ級と同系列のMGK-335が採用された。対潜兵器としては、Yu-7長魚雷のための3連装長魚雷発射管を両舷に備えているほか、船楼の前方に両舷2基ずつ設置された18連装デコイ発射機も、対潜ロケット砲としての性格を備えている。 蘭州型駆逐艦 同型艦 同型艦 蘭州 海口 6隻 長春 鄭州 済南 西安 性能諸元 基準排水量 5,320t 全長 154.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 210型100mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-9 対空ミサイル垂直発射機 8基48セル YJ-62 対艦ミサイル4連装発射機 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 1980年代より中国は自分の国の艦艇が他国に対し劣りすぎていることに危機感を抱いていた。特に対空能力が周辺諸国に対しあまりにも劣っていた。というか1980年代って多数の航空機に対する対処能力を持ったタイコンデロガ級やらソヴレメンヌイ級やらスラヴァ級やらキーロフ級が出現した時代なんですが。 で、とりあえず1996年にソ連崩壊後金がないユークからソヴレメンヌイ級駆逐艦を2隻買い求める(後にもう2隻追加購入)。その後ソヴレメンヌイの対空兵装を搭載した国産駆逐艦、広州型(052B型)を建造した。 が。 実はソブレメンヌイ級 広州級の対空ミサイルは射程50kmの「9M38M2シュチーリ」。西側諸国で言えばスパローに毛が生えたくらいの射程であり、余裕で100km越えのスタンダードミサイルにはかなわない。そもそも、現在の万能なソヴレメンヌイ級からは創造も出来ないが、初期型のソヴレメンヌイ級は防空駆逐艦といっても艦隊の近距離防空を担当する艦。そこで長距離対空ミサイルを運用できる本格的防空艦を広州型の船体をベースに建造することにした。こうして蘭州型は建造された。 中華イージスの異名を持つDDG(ミサイル駆逐艦)。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦をパクったかのような艦橋直下に斜めに設置された4面のフェーズドアレイレーダーが特徴的…… ( `ハ´)<失礼アル! それを言うならユークの防空艦だって似たようなデザインアル! ……失礼しました。ちなみにレーダーが曲面状に見えるのはかまぼこ型カバーがかけられているだけっていうのは有名な話。目玉の対空ミサイルはパトリオットミサイルをパク…… ( `ハ´)<失礼アル! ユークのS-300を元に自主開発したHHQ-9(海紅旗9型)アル! ……だそうです。射程120kmとのこと。発射装置はVLSでコールドランチ式、つまり最初は圧搾ガスでミサイルを放り投げてから点火する形をとる。 実際のところは、多分対空は一級品(?)、対潜水艦は……orz フェーズドアレイレーダーの設置位置が低すぎて対艦ミサイルに襲われた際の対処能力に問題がある(?)。これは設計した人自ら中国国内の軍事系雑誌で暴露している。 そもそもHHQ-9が低空目標の迎撃が苦手。いやあんたハープーンって水面すれすれ飛んでくるんですが。 HHQ-9の搭載数は最大48発。これで個艦防空(自分自身を守ること)も艦隊防空もするってのは少なくね? 対潜能力貧弱。艦載対潜ミサイルを積んでない(というより積めない)上対潜ヘリコプターの能力が貧弱。 艦橋から真横が見えない。港の接岸が大変(!)。ちなみに横を見るための潜望鏡が設置されている。 対空については確かに問題あるのかもしれない(*1)が、こんなことぶっちゃけてもその雑誌が廃刊に追い込まれたとか発言者が粛清されたとかの話は聞かないので恐らく設計者は不満だけど実用には問題ないレベルなのではないだろうか。 そっちより問題なのは対潜能力。対潜ロケット発射機がチャフ/フレアー発射機と共用って、西側じゃコルベットですがな(*2)。脚注にあるように、対潜ヘリは問題ありな上、これは中国艦艇全般に言えるのであるがソナーもそんな信用あるものなんか導入されていない。現在の中国でのソナーの技術は1980年代にフランスから購入したソナーが元らしいのだが、買った物が輸出向けソナーのため比較的低スペックになってしまう。というかフランスとかドイツ製のソナーなんて基本近沿海向け。70年前の殺し合い、そして太平洋の大海原で互いに魚雷を撃ちあわないだけのガチな戦争をやり続けていたオーシアやユークのソナー技術や対潜戦ノウハウは、一朝一夕で手に入るようなもんではないのである。結論として、現在のところ蘭州型というか中国艦艇はオーシア/ユークに挑もうものなら、ロサンゼルス級やキロ型にハァハァされるのがオチと考えるのが自然であろう。あくまでも今のところは、であるが。 とはいえ、純国産装備で外国特許に縛られず自由に作れる上、性能もまぁ妥当というメリットは大きいらしく、蘭州型は現在6隻が建造されている。そのうち4隻が空母遼寧のいる南海艦隊に配属、要するに空母直衛艦ですな。 052C型は6隻で建造を終了。以後は次に述べる052D型に製造を移行した模様。 藩陽型駆逐艦 同型艦 同型艦 藩陽 石家荘 性能諸元 基準排水量 5,800t 全長 155.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 6基48セル HHQ-10短SAM発射機 1基 YJ-83 対艦ミサイル4連装発射機 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機(甲板のみ) 第3時台湾海峡危機の際に、オーシア海軍の圧倒的な能力を見せつけられた中国人民解放軍海軍は、国産駆逐艦の性能限界を痛感した。これを受けて、1999年から2000年にかけてユーク製の956E型駆逐艦(ソヴレメンヌイ級)2隻を急遽導入(2005年より956EM型2隻を追加配備)するとともに、空母整備計画も視野に、優れた対空戦能力を有するミサイル駆逐艦の整備が計画されるに至った。 1990年代中期のDDG整備計画着手直後は、多艦級の少数建造方針が採択されており、本級の建造もこの一環となっている。まず、956E型の就役開始と同年の1999年、956E型と同系列の中距離艦対空ミサイル・システムを搭載した広州型駆逐艦が起工された。続いて2002年には、国産の長距離艦対空ミサイル・システムであるHHQ-9を搭載した蘭州型駆逐艦も起工された。しかし、広州型は保守的な設計を採用していた一方、蘭州型のシステムは諜報活動も含めて開発が進められていたことから、性能面では未知数な部分が多かった。このことから、広州型のバックアップおよび比較検討のため、ユーク製の長距離艦対空ミサイル・システムを搭載した国産DDGとして建造されたのが本級である。なお、HHQ-9の開発進展を受けて、広州型や蘭州型の本格的な生産体制に入ったため、本級の建造は2隻で打ちとめられている。 設計面では、おおむね051B型(旅海型)の発展型となっているが、ステルス性への配慮は導入されていない。 ユーク海軍の艦隊防空ミサイルであるS-300FフォールとMの輸出型であるリフーM長距離ミサイルを搭載し、レニングラード級並みの艦隊防空戦闘が可能とされている。火器管制レーダーとしては、起倒式・全周旋回式のフェーズドアレイ・アンテナを用いた多機能レーダー30N6E(NATO名「ツーム・ストーン」)を後部上部構造物上に備えているこの他に、3次元レーダーとして、中国版フレガートMAE-5といえる382型レーダーを後檣上に、また低空警戒/対水上捜索用として364型レーダーをレドームに収容して前檣上に、それぞれ備えている。 昆明型駆逐艦 同型艦 同型艦 昆明 長沙 20隻 合肥 銀川 貴陽 憑祥 衡陽 西昌 南京 成都 鏡清 寰泰 東川 下関 南充 開源 黄石 蕪湖 舟山 滄州 性能諸元 基準排水量 5,670t 全長 156.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基64セル HHQ-10短SAM発射機 1基 18連装多目的ロケット砲 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 蘭州型の改良型、いわばパーフェクト蘭州級。現在1番艦『昆明』が就役している。お値段は約570億円とのこと。 対空レーダーを冷却能力をあげた新型に交換のうえ、レーダーの設置位置も上げる。 艦載砲をユークのAK-130連装速射砲をパクった相当の新型130mm砲に変更。最新型戦闘情報共有システム『JIDS』搭載。艦艇だけでなく陸軍や空軍、第二砲兵(戦略ミサイル軍)と情報共有が可能とのこと。 同じく最新型戦闘指揮システム『H/ZBJ-1』を搭載。プロヴォールヌイ級中期生産型に匹敵する防空能力を持つとされ、イージスシステムやFCS-3A並みに危険度の優位を自動判定して攻撃できるとのこと。 VLSも西側のMk41相当とされる新型、『GJB5860-2006』(以下GJB)を64セル搭載。 上の反動か艦載ヘリは1機に減った。 待望の対潜ミサイル『CY-3』をGJBに搭載可能。遠くの潜水艦でも殺れるぜ! GJBは対空ミサイル、対艦ミサイル、対潜ミサイル、対地巡航ミサイルのどれでも搭載可能、かつコールドランチ式のほかホットランチ式ミサイルの搭載・発射が可能という汎用性の高さが売り。 ホットランチ式ミサイルが積めるので舟山型フリゲートに採用されている対空ミサイル『HQ-16』を搭載可能。泣き所であった低空を飛ぶ目標も対応出来るようになった。 だけどなぜか対艦ミサイルは船体後部の専用VLSに搭載。搭載数、実に18発。 2013年11月、中国で大々的に052D型駆逐艦『成都』の進水式が行われたことが中国国内のTVで放映された。これが1番艦の様な印象を与えたが、既に2012年からここまでで3隻進水しており、成都は4番艦であったことが判明する。2016年現在3隻が就役、『成都』など2隻が公試中、4隻が艤装中、1隻が建造中で、2018年までには全隻が就役予定。 052D型は中国海軍DDGの決定版という位置づけで上記の通り10隻配備予定(さらに2隻建造予定とも)なんだとか。艦隊のワークホースたる舟山級フリゲートと共に強力な防空のかさを空母と艦隊に提供するとされている。ユークでは、プロヴォールヌイ級防空駆逐艦に相当するきわめて強力な艦艇である。……まぁ、ミサイルの搭載数が少ないんじゃないかとか艦首ソナーの性能が相変わらずアレとかまだ突っ込みどころがあるが、中国としては次期駆逐艦として開発中の055型(噂では排水量12000tの巨艦になるとか……)でこれらを解決するつもりらしい。 常徳型駆逐艦 同型艦 同型艦 常徳 紹興 22隻 南通 無錫 淮陰 鎮江 厦門 九江 南平 吉安 長治 茂名 宜賓 台州 金華 丹東 韶関 安順 昭通 臨汾 湘潭 吉首 性能諸元 基準排水量 12,000t 全長 180.0m 全幅 23.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 4基128セル HHQ-10短SAM発射機 1基 18連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 案慶型護衛駆逐艦 同型艦 同型艦 安慶 淮南 24隻 淮北 銅陵 嘉興 連雲港 蒲田 三明 宜昌 葫芦島 懐化 襄樊 綿陽 洛陽 伏波 安瀾 飛雲 済安 元凱 瀛洲 江蘇 泰安 海安 馭遠 性能諸元 基準排水量 2,70t 全長 124.0m 全幅 13.1m 最大速度 35.0kt 武装 79式100mm連装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-9 対空VLS 1基24セル HHQ-7短SAM発射機 1基 87式6連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 いわゆる汎用フリゲート。 温州型護衛駆逐艦 同型艦 同型艦 馬鞍山 温州 24隻 徐州 舟山 黄山 衡陽 運城 玉林 益陽 常州 煙台 塩城 衡水 柳州 臨沂 岳陽 濰坊 三亜 黄岡 大慶 揚州 邯鄲 荊州 湘潭 性能諸元 基準排水量 3,140t 全長 132.0m 全幅 15.0m 最大速度 35.0kt 武装 76mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-16 キンジャール対空VLS 1基32セル HHQ-7短SAM発射機 1基 87式6連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 防空艦の補佐をするフリゲート。