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森に棲む怪鳥 名前 怪鳥 年齢 鳥頭なので覚えていない 出身地 やっぱり覚えていない 前職 ヒヨコ? 理由 棲家が狭くなったので 現在の状態 今日も元気に森で暮らしています ■登場依頼 巨鳥討伐依頼 巨大な怪物討伐依頼 怪物討伐依頼 熟練なりたてだと苦戦必死な死の告げ鳥 だけど練達パーティーにとってはそこそこスリルのあるネギをしょったカモ ■華麗なる武勇伝 黄金暦91年7月 全滅させて勝利 →ログを見る ■拝啓、怪鳥様 一撃必殺級の威力を持った6連撃を自重してください -- 名無しさん (2008-03-17 13 30 30) 全滅アーティストと呼びたい気分だぜ… orz -- 48834 (2008-03-17 19 35 54) 名前 コメント ■このモンスターのタグ モンスター
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怪鳥 +目次 怪鳥ホルボーロ ラウポーロ グリュパン 複数回攻撃や列攻撃が厄介な敵。 体力の低いキャラを前列に出す場合は、ローテーションと防御補助をしっかりしよう。 ホルボーロ 団名 Lv HP 攻撃力 防御力 参加可能人数 制限時間 貢献度 資源(最大) アイテム 備考 ホルボーロ 1 16000 150 150 10 06 00 00 7 木材150石材125鉄材125 ホルボーロの巨大羽ホルボーロのくちばしホルボーロの鉤爪ホルボーロの羽巨鳥の腹毛巨鳥の羽 複数攻撃/列攻撃発動条件:HP半分以下 2 19200 - - 3 22400 - - ホルボーロアルファ 滑空旅団アルファ 1 450000 360 200 100 10 00 00 30 木材石材鉄材300 真・ルーンソード女神の小果実ホルボーロの巨大羽ホルボーロのくちばしホルボーロの鉤爪移動力ポーション(小)ボロい包帯 ホルボーロベータ 滑空旅団ベータ 1 470000 380 200 ホルボーロガンマ 滑空旅団ガンマ 2 540000 468 200 ホルボーロデルタ 滑空旅団デルタ 2 540000 - - ホルボーロエプシロン 滑空旅団エプシロン 3 630000 - - ラウポーロ 団名 Lv HP 攻撃力 防御力 参加可能人数 制限時間 貢献度 資源(最大) アイテム 備考 ラウポーロ 1 110000 600 250 10 12 00 00 35 木材500石材500鉄材500 ラウポーロの巨大羽ラウポーロのくちばしラウポーロの鉤爪ラウポーロの羽巨鳥の腹毛巨鳥の羽 複数攻撃/列攻撃発動条件:HP半分以下 2 132000 720 250 3 154000 840 250 4 176000 960 250 5 198000 - - 冷静沈着なラウポーロ 冷静沈着なラウポーロ 2 1440000 2520 300 100 15 00 00 - 木材石材1000鉄材 真・血の魔剣女神の果実ラウポーロの巨大羽ラウポーロのくちばしラウポーロの鉤爪移動力ポーション(中)良い包帯 不思議な瞳のラウポーロ 不思議な瞳のラウポーロ 3 1680000 - - 不気味な瞳のラウポーロ 不気味な瞳のラウポーロ 4 1920000 3360 300 230 木材石材1600鉄材1600 ラウポーロの群長 ラウポーロの郡長 4 2560000 - - 20 00 00 - 木材石材鉄材 真・快癒の雫女神の果実女神の小果実ラウポーロの巨大羽ラウポーロのくちばしラウポーロの鉤爪移動力ポーション(大) 巨鳥ラウポーロの母鳥 ラウポーロの母鳥 5 2970000 10944 320 グリュパン 団名 Lv HP 攻撃力 防御力 参加可能人数 制限時間 貢献度 資源(最大) アイテム 備考 グリュパン 1 200000 1800 400 10 15 00 00 - 木材1700石材1700鉄材1700 女神の小果実グリュパンの巨大羽グリュパンのくちばしグリュパンの鉤爪グリュパンの羽巨鳥の腹毛巨鳥の羽 複数攻撃/列攻撃発動条件:HP半分以下 2 240000 2160 400 3 ???? - - 5 360000 3240 400 グレートグリュパン 7 72600 39600 580 2 04 00 00 - 木材石材鉄材 真・エクスカリバー真・根治の雫女神の大果実真・キクイチモンジグリュパンの羽巨鳥の腹毛巨鳥の羽 8 79200 43200 580 エリートグリュパン 15 167200 79800 580 2 04 00 00 570 木材2400石材2400鉄材2400 極・ブラックダガー極・毒蛇の杖女神の大果実グリュパンの羽巨鳥の腹毛巨鳥の羽 16 176000 84000 580 600 死を呼ぶグリュパン 死を呼ぶグリュパンの群れ 1 3200000 9920 480 100 40 00 00 - 木材石材鉄材 夜の魔剣女神の果実女神の小果実グリュパンの巨大羽グリュパンのくちばしグリュパンの鉤爪移動力ポーション(大) 生を憎むグリュパン 生を憎むグリュパンの群れ 3 4480000 13888 480 光を滅すグリュパン 光を滅すグリュパンの群れ 4 5120000 15872 480 闇に潜むグリュパン 闇に潜むグリュパンの群れ 5 5760000 17856 480 死祖鳥グリュパン 死祖鳥グリュパンの群れ 6 6400000 19840 480 コメント やぁやぁ! 編集したいけどwikiの編集がわからない…なんてことはないかい!実はおいらもなんだ。 そういう時はここに書き込んだら、えろい人・・・?がかわりにやってくれるかもしれないらしいぞ! -- バルディバル (2011-10-23 14 09 24) レベル2グリュパンでグリュパンの鉤爪でました。 -- 名無しさん (2012-01-17 21 21 08) 名前 コメント
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【怪鳥の討伐】 ★5シーンのクエスト。最奥にはボスが登場する ★クエスト内容 ☆『バイツェンを害獣から守れ!』 ☆『音袋の剥ぎ取り(0/3)』 ☆☆『怪鳥を撃退せよ』 ☆☆☆『国境付近の奇妙な一団を追え!』 ★ギルドからの一言 『アリシア共和国南方の農業都市バレンホフで、見慣れぬ怪鳥が小麦を食い荒らしているようだ。主食を荒らされては百姓はたまったものでは無いし、我々の明日のパンすら危うい。それと、国境付近は最近奇妙な集団が目撃されている。害はなさそうだが、気をつけてくれよ』 ☆出現しそうな敵 オーク、トレントなど ☆ボス対策 敵は多数の特殊な攻撃を所有しており、また戦闘場所も穴が多く落ちたら大惨事だ。自分の位置を調整しながら討伐してくれ!
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怪鳥平原が初登場の敵NPC。並びはあいうえお順。 あばれゾウ あばれゾウとは! 分類はNPCであるな。空腹で腹が立っているゾウである。華麗な足技を多数備えており、攻撃力は侮れない。 ボスとして登場していない場合でも、かなり頑丈なので、倒すのに時間がかかるかもしれんな。 怒れるカシノキ 怒れるカシノキとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森の中に生えている樹だ。 よくわからんが意志を持っているらしく、こちらにむかって暴力を振るってくるぞ。 魔力を持っているのか、魔法に対してかなり強靱だ。が、意外に物理攻撃に弱いので、あっけなく倒すことも出来るな。 凶暴なハト 凶暴なハトとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原を飛び回る鳥である。身体が小さくて、一見可愛らしいのだが性格は最も危険だ。 とりあえず動き回る奴に突撃してしまう習性をもっており、ドリルのようなクチバシで貫いてしまうぞ。 おまけにすばしっこく、逃れるのは大変である。 あまり防御力がないから、当てる自信がある奴なら意外に簡単に仕留めることが出来るぞ。 狂雷銃を持つ青年(r48) 狂雷銃を持つ青年とは! 分類はNPCであるな。王城から派遣された『彼女』の手下である。 ──の一つ、『──』を持たされていたことから、敵の中でもかなりの強者であったと思われる。 召喚士は三下と切り捨てていたが、相手が悪かったという方が正しいであろうな。 奴の言い分によると『白く光り輝く巨鳥』を差し向けたのは奴らしい。 ──のために魔宝を奪還しようとした騎士団を全滅させるのが目的だったのだが、自分が手を下さず、それに任せるというのは、 その方がより効果的に召喚士にダメージを与えられるという『彼女』の目算のためである。まったく、性格が悪い……。 どこかいかれた言動の奴だったが、どうやら精神を『──』に飲まれていたようだ。 『──』はシンボリックウエポンの中でも凶悪な、使用者を乗っ取る呪具だ。だから、元の人格は残されていないであろう。 銃士としては悪くなかったから、もしかしたら、もう少しはマシな性格だったのかもしれん。 少し気になるのは、奴が『万華鏡の騎士団』のメンバーを名乗っていたことだ。それは八人だけの騎士団。 王の手足となり暗躍する、恐怖の存在、かつての暗黒時代の象徴である。 だが、遙か昔に──によって壊滅させられ、いまや伝説の存在になっていたはずであるが──。 ぎんいろのにゃんこ ぎんいろのにゃんことは! 分類はNPCであるな。召喚士が飼っているネコである。調子に乗ってエサをやっていたらついてきてしまったらしいぞ。 やったエサが悪かったのか、それとも素質をあったのかわからんが、強請(ねだ)る根性はそこいらのザコよりも凶暴なので注意が必要である。 かわいい容姿に惑わされていると酷い目に遭うぞ。 空腹チーター 空腹チーターとは! 分類はNPCであるな。足技中心に鍛えた肉食獣である。 怪鳥ばかりのこの平原では、チーターはヒエラルキー的にあまり高くはないのである。変なネコ系の動物もいるからな……。 ハングリー精神に溢れており、倒しても復活してくるが、前のマップほどしつこくはない。 ザッソー ザッソーとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森の中に生えている雑草だ。まあ大した能力はないが、生命力は結構あるぞ。 サムライイーグル サムライイーグルとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原を飛び回る鳥である。 獲物を捕まえる時には急降下し、強力な爪で引きちぎってしまう恐ろしい奴である。木の下にでも隠れておかなければなるまい。 あまり防御力がないから、当てる自信がある奴なら意外に簡単に仕留めることが出来るぞ。 地元のカモノハシ 地元のカモノハシとは! 分類はNPCであるな。いつもの幻創カモノハシに替わって登場したネイチャーなカモノハシである。 やっていることはあまり変化がないが、能力が相対的に落ちているから、脅威度は低いであるな。 まあ魔法が若干効きにくい程度である。 白く光り輝く巨鳥(r47) 白く光り輝く巨鳥とは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森で遭遇した怪物鳥である。 大型の獣をひとのみにする巨体を誇り、その大きさに恥じない破壊力と防御力を誇っている。 王城から魔宝探索のために派遣された騎士たちを全滅させた怪物だ。その戦闘力は生半可なものではなかった。 が、たしかに強かったのだが、騎士たちも無抵抗に倒されるほど弱くはなかった。 しかし、無惨な結果に終わったのは、奴が──の──であり、騎士たちが迷ったからである。 召喚士たちを前に倒れた奴は、自分を蝕んでいた呪いから解放されて散った。 元々は、太陽に最も近いと呼ばれる霊鳥で、──が──の遠征時に保護した卵から孵った小鳥だった。 ダチョウマン ダチョウマンとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原を走り回っている鳥である。飛べないが、キックの力には定評があるぞ。 あんまり関係ないが、疾駆する奴の姿を見て、戦場アナが背に乗ってみたいと頑張っておったな。 蹴られてぼこぼこにされておったが。 超凶暴クスノキ 超凶暴クスノキとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森の中に生えている樹だ。 ここの樹はよくわからんが、かなりアクティブに動けるらしい。このクスノキはその中でも最も行動が激しい奴だ。 いったん火が付いたら止まらない攻撃を仕掛けてくるから調子に乗らせない方がよかろう。 ふよふよする妖精 ふよふよする妖精とは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森の中を飛び回っている妖精だ。魔法での攻撃はほぼ通用しないぞ。 小さくてふよふよしていて、見るからに弱っちいのだが、稀~に放ってくる魔法攻撃の威力はかなり危険だ。 弓か銃があれば簡単に蹴散らせるから、攻撃をさせてはいけないぞ。 森を守護したいヒト 森を守護したいヒトとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森の中を守護する妖精人である。その中でも変わり者だ。 奴らは落ち着いた性格のものが大半なのだが、こいつはかなり凶暴というか、荒っぽい。 かなり攻撃的な力を持っているから、出会ったら攻撃される前に先制攻撃を仕掛ける方が良いぞ。 森を守護するヒト 森を守護するヒトとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原の森の中を守護する妖精人である。 姿が人間によく似ているが、よく見るとやや違うようだ。まあ、他と比べれば似たようなものだな。 初歩的だが強力な精霊魔法を身につけており、外部からの侵入者を追い払うことを仕事にしているぞ。 流浪のはぐれ黒猫 流浪のはぐれ黒猫とは! 分類はNPCであるな。おそらくは召喚士殿が呼び出したネコだったはずなのだが、『彼女』によって捕らえられ、力を与えられたネコだ。 かといって洗脳されているわけではなく、きままに行動している。 しかしどうもなにかに疲れているようで、死に場所を探しているようにも見えるな。 こちらと戦うことになるのは単に目的地が被っているだけであろう。生粋の野良であるためにけっして人に懐かない奴である。 夜でもバード 夜でもバードとは! 分類はNPCであるな。怪鳥平原を飛び回る鳥である。 この世界は常闇だ。鳥は夜目が利かないはずだったのだが、夜でも大丈夫なように進化してしまっている。 こいつの場合は元から夜でも活動できるようであるがな。 あまり防御力がないから、当てる自信がある奴なら意外に簡単に仕留めることが出来るぞ。
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怪鳥 part67-238~239 238 :怪鳥:2014/08/22(金) 23 41 35.89 ID IuI55CC+0 第五回・3分ゲームコンテストの優勝作品である RPGツクール2000製の短編アドベンチャー、『怪鳥』行きます。 主人公は気が付くと、何人かの人が集まっている洞窟の中にいた。 その人達に話を聞くと、ここは人を攫って食べる『怪鳥』の巣で、ここに攫われた人はそのうち怪鳥によって食べられてしまうらしい。 主人公は以前から大きな鳥が人を攫うという噂を聞いていたが、その噂が本当である事を身をもって知ってしまったわけだ。 そんな話をしているうちに怪鳥が洞窟へ戻ってきて、洞窟に以前からいた老人を貪り食ってしまう。 そのうち他の人も、そして自分も同じ運命を辿る事になるだろう。 しかし、怪鳥が外へ人を攫いに行っている隙に脱出しようとしても怪鳥に感づかれて食べられてしまうというのだ。 主人公はなんとか助かろうと知恵を絞った。そして… (生還END1・自分だけ助かる) 洞窟の中の人達と仲良くなっていった主人公は、皆の力を合わせて怪鳥を倒そうと提案し、皆それに賛同した。 そして全員が怪鳥に挑みかかるのを確認した主人公は、洞窟の人達の中にいた女の子の手を引くと洞窟から脱出する、主人公は最初から、他の人を囮にして自分と女の子だけ助かるつもりだったのだ。 しかし、脱出して少しすると怪鳥が追いかけてきた。 囮にした他の人は案外早く殺されてしまったらしい。 主人公と女の子は懸命に走るが空を飛ぶ怪鳥の早さには敵わず追いつかれそうになる。 そこで主人公は…女の子を転ばせた。 そして、女の子が「助けて、助けて!」と叫ぶのを尻目に自分だけ逃げ続ける。 怪鳥は、女の子を食べるのに忙しかったのか、それ以上主人公を追いかけてこなかった。 こうして、怪鳥から逃げ切った主人公は故郷へ帰ることができた。 その後も世界各地で怪鳥が人を攫ったという話は聞いたが、自身は二度と怪鳥に関わる事はなく、逃げる為に他人を犠牲にした事を知られる事もなく、無事に一生を過ごしたという。 239 :怪鳥:2014/08/22(金) 23 42 06.31 ID IuI55CC+0 (生還END2・怪鳥を倒す) 洞窟の皆と話し合っているうちに、怪鳥がまた1人の人間を攫ってきた。 その男は貴族風の服を着て、立派な剣を持っていた。 彼は「私が怪鳥を退治してやろう!」と意気込んでいた。 だが自信過剰なだけで、本当に怪鳥を倒せるかというと非常に怪しい。 一方で、先ほどから洞窟にいるモヒカンの男は腕っ節が立ち、彼が武器を持てば本当に怪鳥を倒せそうだった。 だが貴族風の男に「モヒカン男に剣を渡してくれ」と言っても聞かないだろう。 (というかゲームシステム上そのような行動が出来ない) そこで、モヒカン男に剣を渡す為に、主人公は非情な手段に出た。 貴族風の男が自信過剰なのを見抜いた主人公は、その手で怪鳥を倒して英雄にならないかと炊きつけたのだ。 貴族風の男はその話に簡単にのり、剣で怪鳥に切りつけたものの、その攻撃は怪鳥の皮膚を軽く切り裂いただけで終わり、貴族風の男は怪鳥の反撃に遭い、あっさりと死に、食べられた。 思ったとおり、怪鳥は貴族風の男が持っていた剣をそのまま放っておいた。 貴族風の男が残していった剣を拾いモヒカン男に渡すと、主人公は今度は、皆の力を合わせて怪鳥を倒そうと提案し、洞窟の皆はそれに賛同し、怪鳥に挑みかかった。 そして主人公や他の人が怪鳥の気を引いている隙にモヒカン男が剣で渾身の突きを繰り出すと、怪鳥の心臓に突き刺さり、見事怪鳥を仕留めた。 こうして怪鳥を倒すことに成功した主人公達は互いに称えあうと、それぞれの故郷に帰っていった。 そしてその後、怪鳥の噂を聞く事は二度となかったという。 以上です。自分が助かる為に他人を犠牲にする必要があるというダークさもありますが、怪鳥に攫われたという特殊なシチュエーションはオンリーワン的な魅力を持っています。
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怪鳥 part67-238~239 238 :怪鳥:2014/08/22(金) 23 41 35.89 ID IuI55CC+0 第五回・3分ゲームコンテストの優勝作品である RPGツクール2000製の短編アドベンチャー、『怪鳥』行きます。 主人公は気が付くと、何人かの人が集まっている洞窟の中にいた。 その人達に話を聞くと、ここは人を攫って食べる『怪鳥』の巣で、ここに攫われた人はそのうち怪鳥によって食べられてしまうらしい。 主人公は以前から大きな鳥が人を攫うという噂を聞いていたが、その噂が本当である事を身をもって知ってしまったわけだ。 そんな話をしているうちに怪鳥が洞窟へ戻ってきて、洞窟に以前からいた老人を貪り食ってしまう。 そのうち他の人も、そして自分も同じ運命を辿る事になるだろう。 しかし、怪鳥が外へ人を攫いに行っている隙に脱出しようとしても怪鳥に感づかれて食べられてしまうというのだ。 主人公はなんとか助かろうと知恵を絞った。そして… (生還END1・自分だけ助かる) 洞窟の中の人達と仲良くなっていった主人公は、皆の力を合わせて怪鳥を倒そうと提案し、皆それに賛同した。 そして全員が怪鳥に挑みかかるのを確認した主人公は、洞窟の人達の中にいた女の子の手を引くと洞窟から脱出する、主人公は最初から、他の人を囮にして自分と女の子だけ助かるつもりだったのだ。 しかし、脱出して少しすると怪鳥が追いかけてきた。 囮にした他の人は案外早く殺されてしまったらしい。 主人公と女の子は懸命に走るが空を飛ぶ怪鳥の早さには敵わず追いつかれそうになる。 そこで主人公は…女の子を転ばせた。 そして、女の子が「助けて、助けて!」と叫ぶのを尻目に自分だけ逃げ続ける。 怪鳥は、女の子を食べるのに忙しかったのか、それ以上主人公を追いかけてこなかった。 こうして、怪鳥から逃げ切った主人公は故郷へ帰ることができた。 その後も世界各地で怪鳥が人を攫ったという話は聞いたが、自身は二度と怪鳥に関わる事はなく、逃げる為に他人を犠牲にした事を知られる事もなく、無事に一生を過ごしたという。 239 :怪鳥:2014/08/22(金) 23 42 06.31 ID IuI55CC+0 (生還END2・怪鳥を倒す) 洞窟の皆と話し合っているうちに、怪鳥がまた1人の人間を攫ってきた。 その男は貴族風の服を着て、立派な剣を持っていた。 彼は「私が怪鳥を退治してやろう!」と意気込んでいた。 だが自信過剰なだけで、本当に怪鳥を倒せるかというと非常に怪しい。 一方で、先ほどから洞窟にいるモヒカンの男は腕っ節が立ち、彼が武器を持てば本当に怪鳥を倒せそうだった。 だが貴族風の男に「モヒカン男に剣を渡してくれ」と言っても聞かないだろう。 (というかゲームシステム上そのような行動が出来ない) そこで、モヒカン男に剣を渡す為に、主人公は非情な手段に出た。 貴族風の男が自信過剰なのを見抜いた主人公は、その手で怪鳥を倒して英雄にならないかと炊きつけたのだ。 貴族風の男はその話に簡単にのり、剣で怪鳥に切りつけたものの、その攻撃は怪鳥の皮膚を軽く切り裂いただけで終わり、貴族風の男は怪鳥の反撃に遭い、あっさりと死に、食べられた。 思ったとおり、怪鳥は貴族風の男が持っていた剣をそのまま放っておいた。 貴族風の男が残していった剣を拾いモヒカン男に渡すと、主人公は今度は、皆の力を合わせて怪鳥を倒そうと提案し、洞窟の皆はそれに賛同し、怪鳥に挑みかかった。 そして主人公や他の人が怪鳥の気を引いている隙にモヒカン男が剣で渾身の突きを繰り出すと、怪鳥の心臓に突き刺さり、見事怪鳥を仕留めた。 こうして怪鳥を倒すことに成功した主人公達は互いに称えあうと、それぞれの故郷に帰っていった。 そしてその後、怪鳥の噂を聞く事は二度となかったという。 以上です。自分が助かる為に他人を犠牲にする必要があるというダークさもありますが、怪鳥に攫われたという特殊なシチュエーションはオンリーワン的な魅力を持っています。
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怪鳥平原 かいちょうへいげん。 魔法に強いネイティビアン主体のマップで、魔法使いは辛い戦いを強いられます。 攻撃力が不足するので、間接系の連携射撃が重要になっていました。 随所でコンファイン戦争が起っており、攻略もときどき足止めを受けていました。 いくつかのアビリティが大幅に変更された時期でもあり、敵にバリエーションが出ています。 貪る大草原 第18回更新にて挑戦。 ザコ戦 目の前には大自然が広がっている。 広大な大草原だ。 動物たちもいっぱいだ。 彼らはこちらに気づき、嬉しそうに駆けてきた。 敵キャラクターからファンタズムが消え、魔法に強いネイティビアンが占めるようになりました。魔法攻撃が効きにくいので、物理攻撃や連係射撃が重要になっています。 また、「怪鳥」の名から、敵キャラクターに鳥が多く、空を飛んでいるため近接攻撃者のミスが目立ちます。 なにかとやりにくいマップです。 このマップよりぎんいろのにゃんこが登場。可愛らしいのですが、他のザコより数段強いです。 一撃必殺技の「ネコなで声」は前衛キャラクターのトラウマとなるのでした。 困ったことに、後のマップにも登場します。 流浪のはぐれ黒猫も登場。この拠点ではちょっと強い雑魚程度ですが、後に凶悪なほどのパワーアップを見せます。 出会ったら総力戦or全滅の凶悪な敵に。 ボス「あばれゾウ」 地平線が見えるほど広い平原です。 戦場アナ「……つか、れた」 召喚士「なによだらしないわね」 戦場アナ「……そんなこと言われても……広くて……」 召喚士「戦闘中の元気はどこに行ったのよ」 戦場アナ「その辺はプロ根性で。というか、召喚士さんずるいですよ」 召喚士「なにが?」 取引メイ「……」 召喚士は取引メイの巨大カートの上でくつろいでいます。 召喚士は自分の足で歩いていないようです。 ボスはほとんど見所なく、あっさり撃沈。 疾走者の檻 第19~21回更新にて挑戦。 ザコ戦 背の高い草が覆う場所に来た。 背の高い木はまばらにあった。 どれも葉が抜け落ちている。 その枝の上、平原の捕食者――怪鳥の目が光る。 意外に苦戦。 この頃アビリティの仕様変更により、「ダチョウマン」が凶悪に。ちゃぶ台返し(もってけドロボウ)が武器吹っ飛ばし道連れに。武器を吹っ飛ばされるPCが続出します。 おまけにガッツで復活したり。 雑魚NPCにセリフが付くようになりました。 特に「凶暴なハト」のセリフが目立ちます。 凶暴なハト「くっ、持たぬ物にはわからんだろう……」 凶暴なハト「し、静まれ……俺の腕よ……怒りを静めろ!」 凶暴なハト「……くそ、また暴れ出しやがったか!?」 凶暴なハト「……ふん、小うるさい奴らだ、失せな」 黒猫の被害に遭うパーティーが続出。黒猫2匹なんて鬼畜構成の犠牲者も。 全滅パーティーは大抵が黒猫遭遇者となっています。 ボス「サムライイーグル」 戦場アナ「わわわ、わわわ!」 召喚士「にぎやかね」 戦場アナ「鳥が、鳥がぁぁ!」 召喚士「頑張って追い払いなさい」 特に重要な情報もなく対戦するこの鳥により、いきなり足止めを受けました。 ちょうどこの頃、後に「スナイピングアタック」にあたるアビリティの仕様変更があり、必中攻撃になっています。サムライイーグルはそのアビリティを多用する、超攻撃的なボスなのでした。 結局「やられる前にやれ」という結論に。 捕食する蔦 第22回更新にて挑戦。 ザコ戦 草原を抜けると、木が増えてくる。 怪鳥達があざ笑うように飛んでいる。 だが上ばかりに目は向けられない。 森は侵入者を拒むのだ。 ボス「超凶暴クスノキ」 そのとき、頭上から声がしました。見上げると、植物の枝に一人の少女がからめとられ、宙吊りになっているところでした。 なんだか変わった服を着ているようです。巫女服といったやつでしょうか。 巫女ユミ「たすけてー。たーすーけーてー!」 戦場アナ「こんな所にも人がいるんですね」 召喚士「とりあえず助けておきましょうか」 クスノキに食われそうになっている巫女ユミが登場です。 攻撃力の高いボスでしたが、撃破。 巫女ユミ「た、助かりましたぁ。あやうくエサにされるところだったです。私の名前は巫女ユミ。実家じゃ巫女をやってる者です」 召喚士「物好きね。こんな所を一人で出歩くなんて」 巫女ユミ「一人じゃないですよ。仲間の皆さんもいらっしゃったのです」 戦場アナ「はぐれたんですか?」 巫女ユミ「いえ。みんな食べられたりしちゃいましたぁ」 戦場アナ「あう」 自然界は過酷です。 召喚士「ふうん。なんだか自然界に還元するのを邪魔しちゃったようね」 召喚士「生態系を乱した罰が下る前に、私たちは去ることにしましょう」 戦場アナ「そうですね」 巫女ユミ「あわわ、ちょっと待ってくださぁい! こんないたいけな少女が困っているのに見捨てるとはどういう事ですかぁ!?」 戦場アナ「私も少女ですからね!」 戦場アナ「かといって男だから助けるなんてありえませんよね」 巫女ユミ「まあそういわずに、ええと、この辺は迷いますから、道案内とか必要じゃないですか?」 召喚士「食われかけていた人のナビはあてにならないような気がするけど」 巫女ユミ「そこを、なんとかぁっ!」 仲間とはぐれたらしく、無理矢理ついてきます。 速贄の森道 第23~24回更新にて挑戦。 ザコ戦 背の高い木がよく見える。森を形成していく。 見上げると、頂上に何かが見えた。 鋭い枝に貫かれた、何かだ。 なるべく見上げたくない光景が広がっているようです。 敵キャラクターに樹っぽいものが登場。けっきょくネイティビアンなので戦い方は同じです。 ボス「森を守護したいヒト」 巫女ユミ「そうです。私、今ではしがない道案内人ですが、元々は巫女でもありまして」 召喚士「その名前で巫女じゃなかったら詐欺ね」 巫女ユミ「正式には巫女じゃないんですよね。神体がないというか、何代か前に神社が取りつぶされちゃいまして。神社復活は、我が家の悲願なわけなんですが」 巫女ユミ「先日、王城の方からお達しがきまして。ここの森の中に、うちの家じゃないと復活できない神様が祀られているから手伝って欲しいとか,これはお家再建のチャンスなわけですよぉ」 召喚士「……」 戦場アナ「……」 巫女ユミ「どうしました?」 戦場アナ「その神様って、魔宝じゃないんですか?」 巫女ユミ「あれ。よく知ってますね。うちの家、昔は結構な名門だったんですよ。まあ色々あってしばらく隠れていましたけど」 巫女ユミは実家の再建が悲願のようです。ただ巫女ユミの家は異端指定の「精霊魔法」を操るらしく、弾圧された過去がある模様。やたら逃げ足が速いのはそのせい?このあたりはメインストーリーでは語られず、情報検索サービスにて補完されています。 ペラペラ喋っていいのかという疑問は置いておくとして。 ボスが登場。かわいいけど口がうるさいエルフっぽいボスです。アホみたいな攻撃力を持っており、スキルにアビリティが乗ると一巻の終わりです。 しかし防御力は紙だった模様。 戦場アナ「巫女ユミさんと一緒に来た人って、どんな人だったんですか?」 巫女ユミ「王城の魔法騎士の人たちですね。魔法の武器が使える、とても強い人たちだったんですよ」 ~ 巫女ユミ「もうちょっと先に行くと大樹があるんですけど、そこに飛んできたんです」 巫女ユミ「とっても大きな鳥でした。足の爪が、牛や熊をひとつかみ出来そうなヤツです」 巫女ユミ「そこらの木に刺さっているのは、そいつの保存食であり、警告メッセージでもあるのですよ」 強敵の予感をさせつつ、中心へ。 寄る辺なき霊樹 第25~28回更新にて挑戦。 ザコ戦 かつてこの地には、大地に祈り精霊に感謝する者達がいた。 霊樹を中心とする、強い結束。 だがそれは信仰の壁を破る力にはならない。 弱い力は淘汰され、神殿は滅ぼされた。 霊樹はそれを見ていた。 ふよふよする妖精という敵に注目。非常に弱そうな敵ですが、ファントムチェイサーで攻撃力を底上げして被害を拡大させます。 また、使用する「幻創魔法・幻鞭」の威力は絶大。2ターンチャージスキルなので滅多に撃ってきませんが、撃つと大損害です。 ボス「白く光り輝く巨鳥」 巫女ユミ「来ました。アイツです。王城の人たちを食べちゃった、アイツがやってきました!」 戦場アナ「やってきたって、どこにもいませんよ」 巫女ユミは空を指さします。雲のない空の向こうから、小さな影が近づいてきました。 それは見る間に大きくなり、白く輝く炎をまとった巨鳥として襲いかかってきます。 召喚士「……っ!」 戦場アナ「召喚士さん?」 召喚士「なんでもないわ。来るわよ」 「怪鳥」の出現。今マップ最強の敵となります。攻撃力が異常に高く、アビリティが乗ると5桁ダメージも。 攻撃すると、カウンターで「持ってけドロボウ」発動。武器を飛ばされる。魔法攻撃でも道連れするので、範囲攻撃が殺される。 空を飛んでいるので攻撃が当てにくい。 「リンカネーション」で戦闘不能パーティーを復帰させる。取り巻きには「ダチョウマン」がいて、おなじく「持ってけドロボウ」の道連れ。 「耐久力のある間接系」的。今までの敵を、いいとこ取りにしたような敵です。 そんな中、また一人が倒れたのですが…… 謎の声「……起きるんだ。キミはまだ倒れるべきじゃない」 ????は薄れいく意識の中、誰かの声を聞いたッ! カモカイザー「カモカイザー、とでも名乗っておこうか」 カモカイザー「オレは元々──を守るために戦っていた一人の戦士だったが、不覚を取り、志半ばにして死んでしまった。無念だがそれだけではなかった。どうやらオレの身体は『彼女』に悪用され、カレイディアを破壊し ているらしい」 カモカイザー「キミに頼みがある。どうか死んだオレに代わりあの方……いや、『召喚士』を守ってくれ。そしてオレの身体を滅ぼしてもらえないだろうか。頼める者は多くない。オレの魂は、波長が合う者にしか聞こえな いらしいのだ」 カモカイザー「オレに残されている力は多くない。最後の力をキミに託そう」 カモカイザー「キミにならできるはずだ」 声は消えていった…… どうやら、タダで倒れるわけにはいかないらしい! ????は覚悟を決めた! エトランジェ化イベントが発生。猛烈に高まった攻撃力でボスへの反撃が始まります。それで簡単に倒れるほどボスは甘くなく、反撃で倒されてしまいました。 しかしガッツの戦闘不能復帰などを経て、ようやく沈みます。 巫女ユミ「やった。すごいです! 撃破しましたよ!」 巫女ユミ「王城の人達はぜんぜん歯が立たなかったのに!」 召喚士「……」 召喚士は伏せた鳥に近づいていきます。 巫女ユミ「あ、危ないですよ!」 巫女ユミの制止を聞かず。召喚士は鳥の頭に近づきました。くちばしに手を触れて何かをつぶやくと、鳥は一声鳴きます。 次の瞬間、鳥はぼろぼろと身体を崩し始めました。以前ネクラマンサーが消滅したのと同じように、巨大な鳥も見る間に消えていきます。 最後には召喚士の手に、小鳥の死骸が残りました。それもつかの間で、小鳥は淡い光になり、消えます。 戦場アナ「どうしたんですか。縮んじゃったようですけど」 召喚士「魔法によって巨大な鳥に変えられていたようね。元々はただの小鳥だったのよ。」 浮かれる巫女ユミとは対照的に、召喚士は浮かない様子。 「巨鳥」は前マップのネクラマンサー同様、召喚士の知る者である可能性が高いです。小鳥が元の姿であれば、誰かのペットなのでしょうか。しかしそれは人畜無害というわけではなく、王城の騎士を食い殺したりと……召喚士の心中は複雑でしょう。 精霊の杜 第29回更新にて挑戦。 ザコ戦 霊樹の洞には、緑に輝く腕輪が祀られていた。 滅ぼす者は大地に連なるそれに触れ、涙した。 腕輪は今も此所にある。地上を守っている。 敵は樹とそれを守る人たちのみ。 なぜかネコが出てきません。 ボス「狂雷銃を持つ青年」 巫女ユミ「やったぁ。ついに辿り着きましたよ」 戦場アナ「これが魔宝ですか?」 召喚士「そうね。七色の輝きを見せる魔法の道具と言われているわ」 戦場アナ「前回は見つけられなかったので、これでようやく1個目ですね……って、ちょっと、ユミさんっ、何やっているんですか!?」 ついに一つ目の魔宝。魔法は七色、虹色をしているようです。 悲願を見て先走った巫女ユミ。触れたのもつかの間、銃撃に倒れます。 謎の声「おや、急所を外したかよ。ったく、せっかく見逃してやったのに、なんで戻ってくるかね」 召喚士「誰かいるのかしら」 洞窟の奥、闇の中から一人の青年が姿を現します。 狂雷銃を持つ青年「どうもこんばんはァ。お久しぶりの──との対戦はお楽しみ頂けましたかよ」 戦場アナ「誰です?」 巫女ユミ「あれ、王城の……騎士さん?」 巫女ユミ「たしか食べられちゃったんじゃ……」 狂雷銃を持つ青年「ケケッ、あんなもんと一緒にしねーでくれよ。俺はエリート、万華鏡の騎士サマだぜ」 相手は「最強の騎士」ともいわれる「万華鏡の騎士団」でした。巫女ユミとも面識があるようです。万華鏡の騎士については情報検索サービスの結果を参照するといいでしょう。 狂雷銃を持つ青年「たしかに同行していた者は皆、巨鳥の餌になっちまったがねー。そのどさくさに逃げさせていただきましたわけだ」 召喚士「ふうん。王城の彼らを見殺しに?」 狂雷銃を持つ青年「そうそう! なんせ──のために魔宝を奪還するしますだの息巻いていたからねぇ。『彼女』の配下としては放置できないわけだ」 召喚士「ふうん。『万華鏡の騎士』も最近は人材不足なようね、騎士にこんなの選ぶなんて」 召喚士も「万華鏡の騎士」をよく知っているようです。 狂雷銃を持つ青年「一緒にするなって言っているだろうがァ。まあヤツも王城の騎士。表立っては掃除できないのが辛いので、アレを使ったわけだが、これがまたァ」 狂雷銃を持つ青年「アンタに差し向けさせてたがいいが、もう少し足止めできると思ったんだがなぁ、所詮は畜生。役立たずだ」 狂雷銃を持つ青年「……ったく、おかげで仕事の引き継ぎが僕に回ってきたわけでよォ……マジだりいから死んでくれよォ」 どうやら前拠点のボス「白く光り輝く巨鳥」を差し向けたのはこいつのようです。 魔宝の霊?である魔宝の守護者・エメラルドソウルを配下にして、多彩な射撃技を操りますが……。 召喚士「三下はお帰りの時間よ」 召喚士「私達はこんな所では終わらない。アイツに伝言しておきなさい」 「常闇の翼」でダメージ81660! 狂雷銃を持つ青年「痛ェ……なんだ、ありえね、俺が……負けるだと?」 耐えられるわけがありません。前マップに比べて、あっけなく倒されてしまいました。自分が操った「白く光り輝く巨鳥」より弱いって……「表立って」なんて言ってますが、王城の騎士にも、本当は自分じゃ勝てなかった疑惑が。 巫女ユミ「うう……神様?」 戦場アナ「目が覚めましたか。雷を受けたのに丈夫ですね」 巫女ユミ「そうなんですけど……うーん。なんだか変な夢を見たような」 戦闘後に巫女ユミが復活。神様の夢でも見ていたのでしょうか。戦闘中に暢気してます。雷(狂雷銃?)を受けて無事ってのも、なんだかすごい物ですが。 召喚士「巫女ユミ、あなたをその腕輪の管理者に任命するわ」 巫女ユミ「管理者……?」 召喚士「魔宝にはそれぞれ管理者が必要なの。前任はもう居ないみたいだから、あなたが跡を継ぐのよ。そして私達と一緒に付いてきなさい」 どうやら「魔宝」には管理者が必要なようです。 そこに青年が復活。 狂雷銃を持つ青年「おーおー。たしかにあの場では破れがよォ……が、戦いは最後まで生き残ったものが勝利なんだよ」 狂雷銃を持つ青年「依代がある限り俺たちは不死身さァ、さあ、続闘といこうかよォ」 狂雷銃を持つ青年「だがオメエの『現神魔法』はそう何度も使えるものではないはず」 召喚士「……」 狂雷銃を持つ青年「疲弊している今を見過ごすわけにはいかねーからなァ!」 青年は依代という言葉を発しました。 召喚の御座で疲弊したところから、現神魔法は連打できない召喚士。 紅剣を持った青年「そういうわけにはいかねーな」 紅剣を持った青年が割ってきて、短剣で銃を持った腕を切り落としました。 しかし突如現われた紅剣を持った青年が窮地を救い、「銃」を持っていきました。 「銃」が依代だったらしく、あっけなく消滅。 灼剣シイ「これで二つ目だねー!」 紅剣を持った青年「不死身の依代か……シンなんとかってのも、厄介なもんだな」 紅剣を持った青年達はシンなんとか、おそらくシンボリックウエポンを集めている模様。二つ目ということは、似たようなボスを他に倒していることでしょうか。 「銃」は紅剣を持つ青年が持ち去ってしまいましたが、本命の「魔宝」は獲得し、その管理者として巫女ユミが仲間に加わります。 ボスは弱かったのですが、一気に重要な情報を出された拠点でした。テキストは大部分を削っているので、確認しておくと面白いかもしれません。 ともあれ、次回から巫女ユミも正式に仲間に加わったようです。 召喚士「あなたはいても邪魔だから、お茶くみでもしてなさい」 戦場アナ「Σ(T□T )ッ!?」 サチ司書「どん底であるな……」 戦場アナ「ししょぉぉぉぉっ!」 サチ司書「わっこら、抱きつくな!」 コンファインの助手として巫女ユミが採用されたので、戦場アナの立場が無くなったり。 サチ司書に抱きついたりと仲がよい模様です。道中でも、魔法講座を受けていたりしていました。
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密林の大怪鳥 初期エリア:エリア2 報酬金 800z 制限時間 50分 成功条件 イャンクックの討伐 飛竜 イャンクック 報酬素材 怪鳥の翼膜 ×1 1% 鳴き袋(2) ×1 24% 竜骨【小】(5) ×1 25% 竜骨【中】 ×1 25% 鳴き袋(3) ×1 20% 怪鳥の鱗(4) ×1 4% 火炎袋 ×1 1%
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意味 武内の事。 由来 12年シーズンから選手会長となり、時たま「会長」と呼ばれていたのがいつからか誤変換なのか「怪鳥」と呼ばれだし、それが定着してしまった。 特に蔑称とかではなく、愛称として使われている。 これまでのアクセス数 - 本日のアクセス数 - 昨日のアクセス数 -
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プ野研創設者(初代会長)。 ゲームが得意で4人対戦のマリカをやらせるとほとんど負けなし。(後にマリカに参戦し始めたC1000とは5分5分ぐらい) 行動力がすごく、たった1年で今のサークル室を獲得した。 最初は会長と呼ばれていたが、ガルーダ→怪鳥と呼ばれ方が変わった。 2007年春、プ野研卒業1期生となった。