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この~樹何の樹気になる気になる~名前も知らない樹ですから~♪ ノーヴ区画にそびえるノーヴ区画のシンボル的な巨大樹 一体いつ誰が植えたのかまたどんな種類の樹木なのかは不明 ただ一年中青々と葉を茂らせ多くの洞を持つことからこの樹に住み着く徒士も多い
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AOT/S35-098 カード名:巨大樹の森 カテゴリ:イベント 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 あなたは自分の山札を見て《巨人》?のキャラを2枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、自分の手札を1枚選び、控え室に置き、その山札をシャッフルする。このカードをクロック置場に置く。 教官「巨人の体の構造は他の生物と根本的に異なる」 レアリティ:U 15/08/31 今日のカード
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カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=306 解説 山札が15枚以下ならHP+40/AT+20と大幅なパンプアップで、Lv6・HP140・優勢AT120・AGI1。 修正によりLVが1下がりやや軽くなった。 資産の乏しいイクサーならゴウエンのフィニッシャー候補として検討していいカード。 山札を減らすスキルを持つ魔弾の射手や妖精の踊りで序盤からお膳立てをしていきたい。 その場合、同時に墓地枚数も増えていくので死体の王『ズガテロザ』・死の行軍者等は相性がいい。 天敵は賞金狩『エレーナ』で、優勢時にはLV3ユニットの素出しで打点140を出されてしまう。 マサムネも素出しで打点140を超えてくるので厳しい。 また、鉄の刃『バズガー』相手も2ラウンド目ランダムに持ち込まれるため分が悪い。 罰の穴・魔獣兵『オートス』に対して相性は悪いが、クレストサーバでの遭遇率は低く、 直接対決ならレベルの関係上パンプアップは防がれないので期待通りの仕事はこなせるはず。 フォルラートサーバへ上がる頃合いで、新たなフィニッシャーを模索する必要はありそうだ。 フォルラートで使う場合、主な役割はサポートメタカードに対する対抗手段としてになる。 魔術師ファイルなどサポートにカードを置くことが前提となるファイルで炎魔人EX、焼き付く空気、 魔滅者『ヴォル・アグニ』などに有利な勝負を挑みたい状況で出すカードとしては、素出しでHP140になれる点が強みになる。 コンボor必殺コンボ 治癒光 HP140、AT60、カウンターでHP+対戦ユニットのAT。 LV6★2竜族+赤竜の神官『コレット』とほぼ同じ動きをする。コストもほぼ同じ。 手札制限がなく、山札制限もドロー加速を使えばそれほど厳しくない。 カード背景 ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか 関連ファイル ファイル名 関連カード カード名 関連用語 パンプアップ 収録 第4弾『聖域の魔獣』 クロスオーヴァーセレクト(ヒーローズ用)
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《妖精の森の巨大樹ゴグドラン》 効果モンスター 星4/地属性/植物族/攻 0/守5000 フィールド魔法未開の地がなければ召喚できない。このカードは攻撃を行えない。 part18-334 作者(2007/08/24 ID 08GgOBU+O)の他の投稿 part18-335 / part18-336 コメント 名前 コメント
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藩国内に出現した巨大樹と土壌汚染の回復について 藩国民の皆様にお知らせです。 共和国全土で問題となっていた土壌汚染問題について、速報が入りました。 現在、共和国の各地で巨大な樹木が突如出現し急成長しているという報告が寄せられています。 また同時に、この樹木には大地の汚染を中和し除去する作用があるということが、 調査の結果判明いたしました。 藩国民の皆様におかれましては、 これら樹木に接触あるいは伐採しても大丈夫か、 また樹木の作用により土壌汚染が十分に回復しているかといったことが判明するまでは、 再汚染による被害を防ぎ、皆様の安全をお守りするためにも、 出来る限りそのままの状態を保つよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 これら樹木は、限界まで汚染物質を吸収した後は、 結晶化し砂漠の砂のような状態になることが確認されています。 そうなった後は人体への影響はないようですが、 大規模な砂漠化が予想されますので、 陥没した部分に発生する流砂等にはくれぐれもご注意ください。 藩国民の皆様にはご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳なく思っております。 キノウツン藩国政府は、各国との連携の下、 一刻も早く皆様の暮らしが安定したものになるよう努めて参ります。 復興の第一歩として、此度の災禍の生存者救助、支援を最優先で進めて参ります。 藩国内安全保障特別法に基づき、藩国政府及び公的機関は、 機能が回復し次第藩国民の皆様への支援を行って参ります。 今回の災禍により住居を失った方々へは簡易住宅を供与させていただき、 食糧その他物資の支援につきましても国庫より配給をさせていただきます。 本公報は藩国により出来る限りの人々に告知を行うことを目的としておりますが、 現在、通信設備を含むインフラ設備は樹木発生の影響で機能不全に陥っております。 一刻も早い復旧を目指してはおりますが、 復旧までの間、本公報をご覧になった方で 生存者等に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 お近くの藩国警察までお知らせください。 また、本公報を出来る限り多くの方に知っていただくためにも、 口伝えによる情報共有を行っていただければ幸いでございます。 今回の災禍によって命を落とされた方々に対し、 キノウツン藩国政府は謹んで哀悼の意を表させていただきますとともに、 遺された方々への支援体制を早急に整えて参りますことを、 ここに宣言いたします。 藩国政府一同、藩国民の皆様の安全のため、 これからも精勤して参りますので、ご協力をいただけますよう、 よろしくお願い申し上げます。 (認可:藩王・キノウ=ツン、摂政・アシタスナオ、摂政・浅田) (編集:運営委員・比野青狸)
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い:第六次島内探索-巨大樹メタリーエルス 監視員及び通信者:ホオズキ 現場調査員: エクト(現場指揮)、ミッケ、バク、コール、ルナソル、キーン 島外巡回員:ホムンクルス、フアン、アンニュイ、ランジュ、ラフィオ 前記:今任務の目的 現地資料物の回収 コ・ハナもといベラドンナ・アマルガムの捜索 コ・ラウムの捜索及び説得 概要 先日の事案発生に伴い、内部調査は厳戒態勢の状況となりました。 場合によってはベラドンナ・アマルガムとの戦闘に及ぶ可能性が高く、非常に注意が必要な状況です。また、コ・ラウムとの接触時にも戦闘となる事を視野に入れ、今調査に赴く必要があります。 探査報告 日時:A.P.240/10/26 場所: +第一下層部中央区域【モルグ】 閉じる 10:23 現場調査員一同はモルグへ到達。中央柱の端末を含め、周囲の建造物が殆ど破壊されておりました。また、自然保護区Ⅱ:【リクジニア:妖精神殿】へ進むルートは天井の崩壊により、進行不可となっておりました。 ミッケ:・・・おいおい、だいぶ荒らされてるじゃねえか? [ホオズキ]:非常に申し上げにくいッスが・・・ベラドンナが暴れまわって壊したみたいッス。一応、ここに監視システムを設置してたので。 コール:ふむ・・・ナキが置いた解析機もおじゃんになっている。 ミッケ:ここまで粉々にされっと笑っちまうよな。 エクト:いやぁ笑えねえって。だってこれ対エネミー防衛装置も搭載してんでしょ? キーン:ひどい・・・どうしてこんな。 ルナソル:何故彼女がここまで変わってしまったのか、しかし暴走状態であれば助ける術はある筈です・・・。あの、メガロさんに協力してもらうのは? コール:ああ、彼はどちらかと言うと私達よりの考え方だ。今回も接触を図るのはどうだ?個人的にも会って話をしたい。 バク:いけ好かねぇ野郎だけど、会わねえよりは全然良いぜ。 ミッケ:でもどうやって会うんだ? エクト:アイツもアマルガムだし、その反応を辿れば良いんじゃねえか? [ホオズキ]:あー、エクト君実は・・・メガロさんってアマルガム反応もアポストルス反応とも全く違う反応で・・・はっきり言っちゃうとフォトン適性の無い民間人並の反応なんスよ・・・。 エクト:えぇ・・・? キーン:あの・・・フールと同等の存在である筈ですよね? [ホオズキ]:ええ、まるで彼だけイレギュラーなんスよ。その民間人並の反応でさえ曖昧で反応感知を避ける様に特定し辛いッス・・・意図的な感じッスね。 バク:・・・アイツに会うのはあまり期待出来なさそうだな。なぁ、ラウムを探すのはどうだ?ハナを探してるのはアイツもだし、何せ俺に負けねえくらい龍族の反応は強いぜ! [ホオズキ]:彼の反応は・・・ふむ、皆が介入していないエリアに潜んでるみたいッス。場所は・・・エオス、世界が氷に包まれた惑星の保護区ッス。 コール:ああ、調査するにも無人探査機を使用しなければならぬ程のディスケィドと並ぶ危険惑星だ。そこの調査は正直躊躇うな・・・。 バク:そん時は俺が炎吐きまくれば大丈夫だって! ミッケ:ランジュの炎系テクニックを連発させりゃ良くね? エクト:松明扱いはやめとけよ。まぁ、仕方ねえけど向かうしかねえな。フォトン保護下でどこまで耐えれるか解らないが制御システムは設置されている筈だ。それを弄れば可能性はあると思うんだ。 キーン:・・・すみません、何か耳鳴りが。 コール:む?私も何か・・・。 ルナソル:耳鳴りと言うよりは声が・・・? (機械的な声):[あー、あー、聞こえますか?] (一同は驚いたリアクションを見せ、周囲を見渡しながら警戒を行います。) (機械的な声):[そんなに警戒しなくても良いんだよ~?私、そこにいないんだから。] エクト:・・・ホオズキちゃん、今の声聞こえたか? [ホオズキ]:ええ、まるで放送音が響いてるような感じッス。 (機械的な声):[ねぇ、メタリーエルスに来てよ。そこで会えるよ。] コール:罠と思えるが、敢えて乗るのも悪くないんじゃないか? エクト:ああ、行こうぜ。戦力は充分あっからな。んじゃテレパイプ経由で行こうぜ。 +巨大樹メタリーエルス:AI管理室 閉じる 10:49 モルグに改めて設置したテレパイプを利用し、一同は巨大樹メタリーエルス内部へと移動。機械的な声に誘導されるがままに各フロアを経て中心部と思われるエリアへと到達しました。 内部は巨大な浮遊結晶を取り囲むように様々な装置が稼働しており、機械的な声が聞こえる際、共鳴するかの様に浮遊結晶が煌きます。 各端末は制御システムの調整を施す機能が搭載されていますが、操作不能となっている事から支配権は浮遊結晶が保持していると思われます。 エクト:その結晶が・・・本体か? (機械的な声):[そうだよ、あはは!嬉しいなぁ~本当にアークスがこうやって頑張ってきてくれたんだ!パパの言う通りなんだ!私の身体を治そうとしてるって聞いて嬉しくて早く会いたかったの!でもね、パパはダメだって言うから今まで声を掛けれなかったんだぁ。] キーン:うーん・・・理解まで時間がかかりそうですが、彼女・・・?はこの島の管理者という立場と解釈しても? コール:そうか、君がメルなのかい? メル:[そう!私がこの島の管理者にして島内管理システム「MER-13e11」よ!ずーっと貴方達を見ていたの!この島をどうしようかも、あの子達をどうするかも知っているの。あはははは!] ミッケ:どうするか?ハッ!お前さんとかをここに閉じ込めた連中よりはお優しいと思うぜ? メル:[ふーん、友達を期待させて悲しませるのが優しいの?] バク:おいっ・・・!いくら中身がガキでも言っていい事があんじゃねえのか? メル:[怒らないでよ、貴方が暴れたら島が壊れちゃうんだから。貴方みたいにフォトンを沢山食べちゃう子は特にね。] バク:ッ・・・別に暴れる気はねえ。だけど、期待させて悲しませるってどういう事だ? メル:[だって、メガ君が言ってたじゃんか。理解すればするほど絶対に助けられないって確証を持ったって。あ、でもこれはマーレちゃんにしか言ってないのかな?] コール:・・・マーレがメガロと話していた時か。どこまで盗み聞きしていたんだ。 メル:[だって・・・どこにだって私の目と耳があるんだもん。何をしてるかも分かるよ?] エクト:なるほど・・・そういう訳か。んじゃあ教えてくれ、何でラウムは自分を殺す様に言うんだ?この島のAIなら解るんだよな? メル:[良いよ。ラウムはね、元々龍機兵の素材として保存してたんだけど可哀そうだから私と脳を繋げて色んな事を共有化させたの。最初は狂っちゃったと思ったけど凄いの、頑張って自我を保ったの!] コール:・・・待て、AIである君と電脳を共有化させただと!?発狂どころか脳自体がキャパオーバーで死んでもおかしくはない・・・何てことを。 メル:[ラウムは素質があったの。だからいっぱい教えてあげたし改造してあげた!龍機兵計画が中止になった後、彼に色んな強化を施したけど・・・結局拒絶反応を起さなかったのはアポストルス細胞だけだったの。独自に組み換えたから苦痛も無く成功したわ。でも、暴走した時に沢山のフォトナーを殺しちゃったから肉体を結晶に閉じ込めたけどね。] バク:元はと言えばお前が原因だったのか!? メル:[だってラウムが正気を戻すまで必要だったもん。そうでもしなきゃ、今頃この島は海のもずくになっても可笑しくなかったから。閉じ込めたラウムが可哀そうだから色々見せてあげたり色々教えてあげたんだけどね、段々反応が悪くなっちゃって。] コール:メガロのやっている事に気付いてはいた筈なのに、それは放置していたのか? メル:[だって、メガ君も私の家族だから!] ルナソル:それじゃあ、彼が解放される条件を創ったのは・・・。 メル:[それは私。システムガーディアンが死んじゃうくらいの大変だったなら、その時はラウムを使った方が良いと思ってた。でも予想に反して強大な外敵 じゃなく、ルインを殺しちゃったんだけどね。] キーン:家族が殺されたのなら、何故その様に軽々しく言えるのでしょうか? メル:[ううん、ルインは死んじゃったけどね・・・私の一部になったから大丈夫なんだよ?パパが教えてくれたから!] ミッケ:死んだ生物の死骸やフォトンはそのまま島の自然界ではエネルギー源として活用される・・・つまり、膨大なフォトンが島に貢献されるから生きてても死んでも利用するに変わりは無し・・・か。 コール:嫌な考察をするじゃないか、ミッケ。まるで皆死んでもここに閉じ込められてる様だ。 バク:辛気臭ぇ話は止めてさ、結局ラウムは何でああ言ったんだよ。 メル:[久々のお話が楽しくてはしゃいじゃったわ!んとね、ハナはラウムにある約束をしちゃったからなんだよ。] バク:何だよ、その約束って。 メル:[こう言ってたよ。『私を殺して』って。] +第三下層部経由施設:イーンフェルヌス・カウウス 閉じる 11:24 メルの誘導を元に、一同はラウムが隠れ潜んでいる自然保護区Ⅸ【エオス:極寒地帯】へと向かう為、第三下層部:絶境極地区域【ガルガンチュアポケット】(極地環境エリア) の入口とも言えるイーンフェルヌス・カウウスへと到達しました。エクトは極地エリアへの介入に当たり、以前強制転送されたディスケィドの件がある為、自然保護区外での待機者を設けたい希望より島外巡回員のアンニュイ、ランジュを待機役として指示しました。 エクト:って訳だ。ルートはホオズキに聞いてくれ。 [ランジュ]:了解したわ。着いたらそのまま待機する。 バク:しかし、何でラウムはこんなクソ寒い所に行ったんだ? メル:[それはね、私が監視できない場所だからなんだよ。第三下層部は死なせる事が前提の場所だし、更に下なんて私も知らないの。] ミッケ:へー、それで廃棄エリアがあんのか。 キーン:寒さ対策とかは大丈夫でしょうか? [ホオズキ]:環境耐久機能を少し弄っとくんでそれでもヤバかったら教えて欲しいッス。 コール:不安になってきた。 エクト:コールちゃん止めたら? コール:いーや、マーレの代わりに私が出向かわなければ。止めないでくれ。 ルナソル:大丈夫です、その為に私がいますから。 エクト:天使かよ~~~~。 ミッケ:早く行けよ。 エクト:あ、はい。 バク:ホッカイロ持ってきてもいい? エクト:知らねえ行くぞ。 11:51 極地区域監視エリアへ到達。巨大施設内部の設備は特に破壊されておらず、多くの端末や資料などが規律的に置かれています。 [ホオズキ]:ここにテレパイプは設置できるッスか? エクト:ああ、一応機能してくれるみたいだが・・・どうやらモルグまでの距離しか反応しねえな。 コール:どうやら機能が半減されるのか?フォトン濃度もそこまで薄くはない。結構な距離だったが、ユールドゥルムとディスケィドは何故近道で行けたんだろう? [ホオズキ]:そこはウチも引っ掛かったんスよね~・・・うーん分からないッス。何かしら理由はあると思うッスけど。 ミッケ:そういやヘリックさんは元気なのかい? [ホオズキ]:だいぶ落ち込んでるッスね~、ウチが子供をあやすような対応したら素直に受け入れるくらいにはキテるッスよ。 エクト:いらん情報教えなくていいから!良い年してんだからあの人!いちいち旦那の性癖暴露しちゃあかんでしょ! バク:ウチの師匠みてぇ。 エクト:・・・・ブフッ。 バク:おい何で師匠だと笑うんだよ!? エクト:いやごめんって・・・くくっ・・・・。 ルナソル:ほら二人とも、早く行きますよ。 バク:あ、はい。 エクト:サーセン。 ミッケ:こいつ等も大概だと思う。 キーン:駄目ですって。 +自然保護区Ⅸ【エオス:極寒地帯】 閉じる 12:19 監視エリアの端末からマップを取得し、それを参考に自然保護区Ⅸへと進行。進行中敵性反応は確認出来ず、生物反応も全く感知する事なく保護区へと到達しました。四重に重なったゲートを搔い潜り、突入した内部は白銀の世界に包まれており、内部規模はアルタロス(潮沼エリア)と同等である事を確認しました。 人工天気により現在は晴れに近い現象が生じており、大規模に雪が積もり歩行できる地面は氷で形成されております。 内部気温は-95.6℃で、フォトンによる防寒システムを利用しても強烈な寒気を感じ取る程、厳しい環境下です。 エクト:・・・・・さっむ・・・!!!!!!!!!!!! キーン:ななななななな・・・・なななんですかここっここ! [ホオズキ]:あちゃー、流石に-95℃はヤバいッスか。 コール:・・・炬燵に入りたい。 ルナソル:心を折るにはまだ早いです! ミッケ:情けねえなあお前ら。 バク:そうだぞ、全く。 エクト:おいバク!テメェ自分の周りに炎蒔き散らすんじゃねえクソが! コール:あ、ミッケ温いぞ・・・流石毛深い恒温動物。 ミッケ:今スッゲェ聞き捨てなねぇ種族的問題発言聞こえたんだけど?????? [ランジュ]:あー・・・大丈夫?応援で行く? キーン:ええ、お願いします・・・何というかまとまりが無くなりつつあります。 バク:てか暑くなってない? エクト:は?何言ってんのお前。 ルナソル:え・・・もしかして。 バク:てかよぉ、何かスゲェ楽しくなってきたわ。よーし、スイミングするぜぇ! (バクは突然上半身裸になり、氷の地面に頭突きを行おうとしています。) ミッケ:・・・ってこれ矛盾脱衣だ!!!!!!!!!! エクト:はぁ!!!???お前龍族だろ!! バク:止めるんじゃねえ!乗るしかねえんだよ、このビックウェーブに! ミッケ:今乗ろうとしてんのは三途の川だボケ! エクト:今のちょっと面白い。 ミッケ:おい力抜くんじゃねえ! キーン:ど、どうにか・・・あ!あの壁の様なもの全て雪です、あそこに穴を開けて避難しましょう! エクト:なるほど!洞窟を作ればいいんだな! ミッケ:でもどうしようコイツ、半分龍化してんだけど。 バク:俺ハァ・・・俺ハァ・・・!泳ぎ切って「気持ちいい!」って言いてえんだ・・・。 エクト:真面目に大丈夫この子? ルナソル:バ、バク君!お願いだから落ち着いて! (ルナソルはバクを止めようと掴みかかろうとしましたが、足を滑らせバクに密着する形となり胸を押し付ける様な態勢となりました。) バク:ム、ムムム胸ガァーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!! (人型形態に戻りながら鼻血を噴き出し、気絶しました。) ミッケ:なぁコイツこれ何回目・・・? エクト:わかんない。 ルナソル:ど、どうしよう・・・私の所為で。 コール:寧ろファインプレーだ。 キーン:えーと・・・とりあえず避難しますか。 [ホオズキ]:何かもう不安しか無いッス。
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#nofollow #norelated attachref 広大なアルオン平原に佇む、あまりにも巨大な木であり、その途方も無く巨大な木と共生する街の総称。 ノトックの木は全高700m、外周は600mもの大きさを誇り、400mより上は真っ白の綿に覆われている。 そのノトックの綿が実る部位と幹が見えている境界には天使の輪の様にも紡がれた超大型の、霊峰ロディアに類似する飛行阻害魔術が浮かんでいる。 その僅か下には、街を構成する六つの吊り下げられた区画が存在し、区画は地表から300mの場所にて幹を囲う様に吊り下げられている。吊り下げられた区画はハンギングバスケットと同等の原理で大きな生きた根の籠に土と無数の木が植えられ、ノトックの枝の蔦からぶら下がっている。 なお区画間には大きく頑丈な蔦の絡み合った大橋が幾つも掛けられており、行き来する事が可能である。 また、地表から区画に行くには長い蔦による簡易的な昇降機が様々な形式で取り入れられ、それを用いる事によって辿り着く事が出来る。この昇降機は無数に点在する。 また、区画によって頭上に硬質な葉を折り重ね合わせ作り出した巨大な貯水タンクを備える区画もある。 スポット 第一区画 『住宅街』[大型貯水タンク有り] 籠状の根が張り巡らされた上に土と、無数の大きな木が植えられ小規模な森の如き容姿を持つ住宅街。木の根の絡み合った歩道は歩き心地はそう良いでもないが、木々がくり抜かれた家が無数に立ち並ぶ。木の周りには色とりどりの花が咲く。住人はとてもフレンドリー。商店街には果物屋から、輸入された肉に魚を売る生物(なまもの)屋、そして無数の服屋などが立ち並び、賑やかである。 此処に住まう者は綿を取る仕事へと就いており、そして綿をこよなく愛する。民族衣装的な服装は他の国にも人気が高いんだとか。 【第一区画内】 宿屋「落葉の時雨亭(らくようのしぐれてい)」(大きな落葉樹をくり抜き作られた宿屋。内部は七階層、主に流れの冒険者に合わせた様式。ベッドはふかふかで飯も美味い。鹿獣人の亭主が営んでいる。)-酒場「ユグドラス」(地から生える木の根を浮き上がらせ、木の下の根の間にあるかの様なオープンテラス式の酒場。開放感しかない酒場だが、大抵賑わっている。リピリナの果実を発酵させた、透明度の高い薄桃色の酒「リプナット」が有名。甘く、後味はほろ苦い。)-果物屋(第六区画で採れるリピリナの果実は勿論、第三区画で採れる様々な果物を売っている。中には他の街で良く売られている果実も少々割高ながら売ってもいる。店の前に大量に積まれているので、目を引くかもしれない。)-厩舎(旅人が一時的に預けておく大型の厩舎、転落事故を防ぐ為の預かり施設的なもの。更に家畜が繋がれている厩舎であり、貴重な牛乳やらはこの場所から配られるんだとか。)-風車(街の端へと建てられた大型の古い風車であり、固有酒であるリプナットを作り出す為に常に回転している。内部では無数の歯車と大型ピストンが駆動しており、実を磨り潰す様子が見受けられる。) 第二区画 『広場』[結界形成要素] 中央に根を柱とした大型の発光する色時計(0~3時[赤]、4~7時[黄]、8~11時[黄緑]、12~15時[緑]、16~19時[青]、20~23時[紫])が備えられた、芝生と花畑と、外周に並べられる様に木が囲う大きな広場。ほぼ平地であり、様々なイベントやら子供の遊び場やらとして用いられる事が多い。道化師がパフォーマンスをしていたり、アイス売りの小屋があったり、流れの旅人が自慢の楽器を掻き鳴らしたりと、わりかし自由な雰囲気。 【第二区画内】 花畑(広場の色時計を中心として、幾何学模様にも似た規則に倣い色とりどり様々な花を咲かせている。基本的に背丈の低い花であり、四葉草や笛草等の雑草の類でもあるので、あまり気にせず遊べる様子。)-外周木(等間隔で植えられ外の様子が見て取れる大きな落葉樹。一応子供の為に木で作られた柵もあるものの、少々心許ない。) 第三区画 『空中植物園』 [大型貯水タンク有り] 無数の植物の入り乱れ、丸く固まった根の表層に無数の枝、葉や花や果実が実り咲き乱れる空間。あまり舗装は成されておらず、この区画を迂回する様にも吊り橋が二区と四区に掛けられている。遠目に見れば雑な緑の球体とも見れる。古くから植えられ此処にあり、地上から高く離れていたが為に生き延びた固有種等も多々とある。 【第三区画内】 レヴィトナの幸運木(淡い光を持つ20cm程のたんぽぽの綿毛に似た種子を飛ばす、大きな魔法木。種子は滅多に根付く事はなく、ただひたすらに世界を漂い続ける。この木がある事自体が奇跡じみた事であり、どの様な条件にてレヴィトナの木が生える条件となるかが研究されている。また、種子には強力な加護が掛けられており、木の周囲に漂い、風により流れ飛ぶ。)-霊木ラナシア(古き民族であるラゾラシア族の崇める木にして、地上における部族抗争によって全て焼き払われた木。唯一現存する種である。カエデにも似た葉の葉脈が淡い青色に光り波打つ姿が特徴的であり、葉は僅かな治癒効果を持つ。ラゾラシア族が壊滅した理由は真っ先にこの木を焼き尽くされた事にあると言われる。)-黒果実のラットソット(黒い大木。葉も黒い。一日に一つずつ黒い果実が生る木。ミカンの様にも剥くと内部で四房に別れており、味は苦い。安いエーテルと同等の魔力補給を得られるが、苦い。兎に角苦い。非常に苦い。)-香木レバミトラ(心地良い香りを生む事で有名な高級香木。世界様々な場所にて局所的に生える木であり、希少種。その枝や幹を切り取り焼く事により精神の鎮静効果を齎す。)-硬樹ライサロス(木刀等に使われる樫の類に分類される、酷く硬質であり強靭さを保つ木。多くの伐採によりその種は殆ど残っておらず、重要な木造建築に用いられている事が多い。加工には相当な力量を必要とする。) 第四区画 『教会街』 [結界形成要素] 足元が拳大の石畳で整備され、頑丈なワイヤーによってノトックの枝に取り付けられた四角い板状の区画。四つの巨大な柱が囲う中央に、大きな教会が立てられている。教会を中心としノトックの樹の側に学院校舎が建ち並び、教会の手前には綺麗に整った木造建築の家々が建ち並ぶ。街並みは綺麗で、そしてこちらも賑やかではある。 【第四区画内】 教会(十字などのシンボルは無く、天井の全てが所々透けたステンドグラスと骨組みによって構成される頑丈な木造建築の教会。内部には祭壇と、長椅子。長椅子の背もたれには、等間隔に不揃いな色とりどりの魔石が埋め込まれている。魔力を此処から供給する事で広場の魔法陣へ直結、凝縮され、そこから幹の中心へと転送される。)-宿屋「ハーヴォンス」(ロビーに無駄に壁掛け剥製がある、ムキムキなおっさん亭主ハーヴォンスの営む宿屋。部屋自体はとても小奇麗。ノトックの根元で取れる米を使ったチャーハンしか作らないので飽きてきたら外食推奨。しかしいろんな味を作ってくれる、やったね。)-酒場「小鳥の住処亭」(輸入酒等を主に扱うカウンターバーと丸いテーブル席を持つ酒場。よく街にある一般的な酒場とそう造りは変わらない。マスターが鳥好きであり、鳥の良く見えるこの街に越してきて作り上げたらしい。)-噴水(街の中心の大きな十字路にある噴水。一つの大きな樹そのものが噴水になっており、切れ目や穴を持つ幹の側面から水を放っている。噴水は大きな石で囲われており、その中に水が溜まっており子供達が遊んでいる様子が見える。)-学院校舎(小等部、中等部までの校舎が横長に二列、三階建てとして建てられた学院であり、ノトックでの生活や世界の様々な事柄を中心として、時の読み書き等も習う場所。木造建築。) 第五区画 『幹内部連結区域』 [結界形成要素] 幹の内部へと続く、唯一幹自体へと連結され、大きな亀裂へと繋がる巨大な枝を舗装し足場として作られた区画。一般人は立ち入り禁止とされているが、亀裂の先にまで行かなければ大丈夫な様子。大きな亀裂は大扉によって防がれ、前には屈強な虎獣人と、魔術師然としたエルフが立ち塞がっている。 【第五区画内】 武器庫(大扉正面右に建てられた小屋。中には様々な武器が備え付けられている。ノトックの街の総力を上げて撃退出来る様に、との事だがそもそもの防衛性能が高いので、もしもの場合の想定は浅め。)-大型バリスタ砲(大扉正面左に備え付けられた大型弩砲。大型鉄製矢を高速発射する木製のものであるが、旧式にてガタが来ている。しかしながら未だに凶悪なまでもの性能を持つ。)-大扉(木製の大扉。堅牢な分厚いライサロスの木が用いられ、金属枠が取り付けられたもの。全長6m、幅4m程。)-中枢核(結界「シープス・エデン」を構成するノトックの中心。) 第六区画 『立体果実園』 [大型貯水タンク有り] ジャングルジムの如く人工的に組まれ作られた超大型プラントであり、一マスが家一件程ある大きさが、縦横50個程の正四角形を形作る。蔦植物でありぶどうの様に実り、それでいてリンゴの食感を持つ「リピリナ」という桃色の果実が成る植物が所狭しと絡まり、生っている。プラントは三つ。このノトック特有の植物であり、空中植物園から生まれたものとされるが歴史が古過ぎ詳細は不明。 【第六区画内】 立体果実園(ジャングルジムの様な巨大な、木の枝が規則的に組まれ正方形を形作り蔦が絡まる果実圓。リピリナの蔦が絡まり、ぶどうにも似た桃色の実が至る所に生っている。素早く移動するには慣れと器用さが必要であり、パラシュートと命綱も仕分け小屋で一応貸し出されている。)-仕分け小屋(ノトック側に隣接して建てられた大きな小屋。中ではリピリナを大きさ別、傷の付き具合別に仕分けする為に建てられたものであり、木造建築。中には無数のリピリナの実が籠に詰められ収められている。)-搬送待機所(仕分けしたリピリナを他国へ輸出する為の滑走路にも似た、大きく出っ張った部位。根を寄り合わせ、広い空間を確保している。) イベント 焦獄の使徒 出来事 キャラクター その他の情報 コメント(編集案・情報等) 名前 コメント
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海鳴市に突如として巨大樹が出現した。何の前触れも無く発生した未知の怪植物は 周囲のビルを薙ぎ倒し、アスファルトの地面を砕き伸びて行く。海鳴市は大ピンチだ。 「海鳴市に巨大怪樹出現! MAT出動せよ!」 この未曾有の事態に出動するは「怪獣攻撃隊MAT」 モンスター・アタック・チームの名称が 示す通り、怪獣との戦いを想定したMATに出動命令が下るのは当然の事であった。 ワンダバダワンダバダワンダバダバン♪ ワンダバダワンダバダワンダバダバン♪ MATの主力戦闘機マットアロー1号&2号、そしてマットジャイロがMAT基地から発進して行く。 目的地は巨大樹が出現した現場、海鳴市だ! MATが現場に到着した時、海鳴市は酷い有様だった。禍々しいまでに巨大な怪樹が 周囲の建物を倒し、壊しながら伸びて行く。しかも今も成長を続けているのだ。 こんな物がさらに大きくなれば、海鳴市だけの問題では留まらない。 日本…いや世界全土が危険に晒されるかもしれないのだ。 「巨大樹へ攻撃開始! さらに成長する前に焼き払え!」 「了解!」 MAT隊長の「加藤」の号令により、マットアロー1号2号、そしてマットジャイロが 攻撃を開始した。MAT特製の対怪獣ミサイルが次々巨大樹へ降り注いで行く。 一方その頃、巨大樹の伸びる現場へ走る一人の少女と一匹のフェレットの姿があった。 海鳴市に住む少女「高町なのは」と、彼女に飼われているフェレット「ユーノ=スクライア」である。 しかし、一人と一匹には他の者の知らない秘密があった。 MATが植物怪獣の類と認識し攻撃をしている巨大樹は、正確には違う。 異次元世界から飛来したジュエルシードと言う物体が、現地の人間の「願い」を 具現化し誕生した代物であった。 そしてユーノはジュエルシードを回収する為にこちら側の世界にやって来た 異世界人であり、偶然出会った現地協力者であるなのはと共に各地に飛び散った ジュエルシードを回収して回っていた。 なのははユーノを肩に乗せ、海鳴市を広く見渡せる高層マンションの屋上まで 上がり、そこで巨大樹へ攻撃を仕掛けるMATの姿を垣間見た。 「ああ! この世界の軍隊が攻撃を仕掛けてる!」 「違うよ! 軍隊じゃないよ! あれは怪獣攻撃隊MAT! 国連所属の対怪獣特捜チームだよ!」 「え? 怪獣? この世界にはそういうのがいるのかい? この世界にも色々あるんだな~。」 さり気無く詳しいなのはに感心するユーノであったが、今はそれ所では無い。 ジュエルシードを何とかしなければならないのである。故になのははユーノに貰った デバイス「レイジングハート」を起動させ、エリアサーチをかけた。 巨大樹の核であるジュエルシードを探す為であった。 さてさて一方、MATのマットアロー1号&2号&マットジャイロは巨大樹の上空周囲を 飛び回りながらミサイルを矢継ぎ早に撃ち込み、巨大樹の各部で次々に爆発が起こっていたのだが… 巨大樹は燃えない。成長力のみならず、耐久力に関しても明らかに普通の植物では無かった。 なおもMATは巨大樹へ攻撃を仕掛けていたが、その度に激しい爆発音が起こり… 「キャァァァ!!」 「なのは! 大丈夫!?」 MATの巨大樹に対するミサイル攻撃によって発生する爆風、爆音、熱風はある程度距離を 置いたなのは達の所にも響いて来る。そのせいで上手くエリアサーチに集中する事が出来なかった。 MATはなおも巨大樹へ攻撃を仕掛けていたが、先程まで微動だにしなかった巨大樹が 突如として動き出した。巨大な蔓を伸ばし、マットアローへ攻撃を仕掛けていたのだ。 それを回避すべく急旋回をかける各機だったが、MAT隊員の一人「郷秀樹」の搭乗する マットアロー2号が翼に蔓の直撃を受けてしまった。 「うあああああああ!!」 「郷!!」 郷の断末魔の叫びが響く中、マットアロー2号は海鳴の街へ墜落して行く。 その光景は、なのはとユーノにとっても衝撃だった。 「あ…ああ…あのMATの飛行機が…墜落する! こうしちゃいられない!」 なのはとユーノには、墜落するマットアロー2号に誰が乗っていたのかは分からない。 しかしその犠牲を無駄にせぬ為に、ついに巨大樹の核、ジュエルシードを発見した。 「見付けた!」 なのははレイジングハートのシューティングモードでジュエルシードへ狙いを付け…発射した。 この一発で全てが終わる………そう思われたが……… (ブレスレット兄さんのAAが崩れて見えないので省略させていただきました。申し訳ありません) ウルトラマンが帰ってきた! 説明しよう! MAT隊員郷秀樹は、実は宇宙の彼方M78星雲光の国から地球を守る為に やって来たウルトラマンに変身する事が出来たのだ! 『ジュワ!!』 巨大樹と相対するウルトラマンであったが…その背中に先程なのはの放った砲撃が当たった! 『ヘァ!?』 突然背後から感じた強い衝撃に思わず仰け反るウルトラマン。だが、この事でなのはの存在が MATに知れてしまった。 「あのマンションの屋上に女の子がいるぞ!」 「いけない! 見付かっちゃった!」 なのはとユーノがあたふたする中マットジャイロがマンション屋上に着陸し、中から加藤隊長が現れる。 「おい君! ここは危ないぞ! 避難しなさい!」 「ご…ごめんなさぁぁぁぁい!!」 とりあえず今の状態が他の者に知られては大変。なのはとユーノは一目散にその場から逃げ出した。 「うあああああ!! ウルトラマンの馬鹿ぁぁぁぁ!! 何であのタイミングで出て来るのぉぉ!?」 「ねぇねぇ! この世界にはあんな巨人がいるのかい!? この世界もさり気無く凄いんだね!」 その頃、ウルトラマンは巨大樹に向けて接近しようとしていたが、巨大樹の各部から伸びる 強靱な蔓に阻まれ中々接近が出来ない。 『ジェァァ!!』 ウルトラマンは自身の腕に絡み付く蔓を引き千切り、右手にスペシウムエネルギーを集中させ 丸ノコギリ状にして発射するウルトラスラッシュ、通称八つ裂き光輪を発射した。 破壊では無く切断を目的としたウルトラスラッシュ。これによって巨大樹の幹を切り裂こうと 言うのだろうが…その直後、巨大樹の正面に展開されたバリアによってウルトラスラッシュが 弾き返されてしまった。 『ジュワ!?』 バリアの展開まで可能な巨大樹に驚くウルトラマンであったが、強力なバリアを持つ敵との 戦いは「キングザウルス三世」との戦いで経験済み。そしてその攻略法も分かっていた。 『ジェァァ!!』 ウルトラマンは勢い良く駆け出し、ジャンプ! 天高く跳び上がった! そして空中で一回転し、上空から巨大樹へ急降下! ウルトラマン必殺の流星キックだ! これでバリアを飛び越し、巨大樹本体へ蹴り込もうとしていたのである。が… そこへ伸びた蔓がウルトラマンの両脚に絡み付いた。 『ジェァァ!?』 キックが届く前にウルトラマンは地面に叩き付けられてしまった。 そして巨大樹は蔓をムチの様に機用に振り回し、ウルトラマンへ打ち付けて行く。 『ジュワァ!』 ウルトラマンのカラータイマーが赤になった。地球上ではエネルギーを著しく消耗する為、 三分間しか戦えないのだ。ウルトラマン頑張れ! 『ヘァ!』 ウルトラマンは何とか立ち上がろうとするが…カラータイマーの点滅は強くなって行く。 そしてついにウルトラマンのエネルギーはゼロとなり…消滅した。 「ウルトラマンが敗れた…。」 加藤は思わずそう言葉を漏らしたが、今は巨大樹を何とかしなければならない。 「隊長! 郷を見付けました。」 「よし! 郷を回収し、一まずここは撤退する! 今回の出動で得たデータを基に 作戦を立て直すんだ!」 「了解!」 マットアローから脱出していた(と他の皆は思っている)郷を回収し、MATは一時撤退した。 ウルトラマンが敗れた。巨大樹はなおも成長を続け、海鳴の街を完全に飲み込みつつあった。 この未曾有の事態に際し地球防衛庁の岸田長官は、核兵器並の威力を持つ特殊兵器「スパイナー」による 攻撃を計画していた。しかし…その作戦に加藤は異を発した。 「長官! スパイナーを使えば海鳴は一面焼け野原、廃墟と化してしまいます!」 「海鳴市を植物怪獣に蹂躙されて、黙って見ておれというのか? それこそ世界中の笑いものになるぞ。 こうなれば、海鳴決戦あるのみだ! その為に現在海鳴市民に避難勧告を出している!」 長官は本気だった。本気で海鳴の巨大樹にスパイナー攻撃を仕掛けるつもりであった。 「長官! 待って下さい! あの巨大樹には…子供が…二人捕らわれています! 今スパイナーを使えばその子供達も巻き添えにしてしまいます!」 巨大樹には二人の子供が捕らわれている。戦闘中には誰も気付かなかったが、 帰還後にデータ検証をしていた際にその事が発覚したのであった。 「しかし、植物怪獣は今も成長を続けている。たった二人の子供の為にスパイナー攻撃を 見送ってはもはや海鳴どころか他の地域も植物怪獣による被害が広がるぞ。 それにあれはウルトラマンさえ敗れた程の相手だ。スパイナー以外に勝つ方法は無い。」 「長官、せめて時間を下さい! 子供二人を救出させて下さい!」 「では一体どうやって救出するのかね?」 「我々が直接巨大樹に登り、子供達を救出します。」 「それはダメだ。危険な勝負は避けた方が良い。スパイナーの方が遥かに威力があるからな。」 長官はあくまでも海鳴市全域と巨大樹に捕らわれた二人の子供を犠牲にし、スパイナーを 使うつもりであった。しかし、子供二人を救出したい加藤隊長は何としても説得しようとする。 「お願いします! MATにやらせて下さい!」 「長官! お願いします! MATにやらせて下さい!」 「長官!」 加藤隊長のみならず、郷や他の隊員達も続けて言う。何としても子供達を救出したいのは MATの総意であった。 「よし分かった。少しだけ時間をやろう。その代わりしくじればMATは即時解散。分かったな?」 「ありがとうございます長官!」 こうして、スパイナーの使用は少しの間見送られる事になった。そしてMATの決死の出動が始まる。 何としても子供達を救出しなければならない。 一方その頃、海鳴市全域ひ発せられた避難勧告により、それぞれ荷物を抱え避難を始める 市民による物凄い人だかりが出来ていた。無論なのはの両親、兄、姉の姿もあったのだが… 肝心のなのはの姿は無かった。 「皆が避難で騒いでいるのに乗じてこっそりここまで来たけど…良いの? 皆心配してるよ?」 「良いの。そこは後でどうとでもなるから。今はジュエルシードを何とかしないと。」 なのはは、左肩にユーノを乗せて海鳴に残った。ここまで事態が大きくなってしまったのは 自分のせい。そう考えたなのはにとって、ジュエルシードは何としても回収しなければならなかった。 加藤隊長を中心とするMATはマットジープに乗って巨大樹に接近していた。 そして巨大樹の幹に存在した二人の子供が閉じ込められている宝石状の物体を発見するのである。 「見付けました! あれです!」 「よし! これより木に登ってあの子供達を救出する!」 「自分が行きます!」 郷はロープを抱え、巨大樹の幹を登り始めた。 他の隊員が巨大樹の動きを警戒する中、郷は子供二人の捕らわれている宝石状の物体へ向けて 登って行く……が…… 「郷! 巨大樹が気付いたぞ!」 「何!?」 巨大樹が動き出した。大きな動きでは無いが、小さな蔓が郷のいる場所まで伸びて行く。 「郷を援護しろ!」 皆がマットガン&マットシュートを抜き、蔓を撃ち抜いて郷を援護する。 そしてついに郷は目的の場所にまで辿り着いた。 「さあ、あと少しだぞ…。」 郷はマットガンからレーザーを照射し、子供二人を閉じ込めている宝石状物体を 焼き切ろうとして行くが…直後、巨大樹が大きく蠢いた。これは郷も耐えられず振り落とされてしまった。 「うあああああ!!」 「郷!!」 巨大樹の幹から落下して行く郷。が、その時、眩い光が放たれた。 ウ __ _r‐ ミヽ ル rト、ゞ^( ゙!` _,〈 ト ゞ¬´ `i }_ , ´ ‐.j ラ !_,,.-‐¬ i ゙、 ,-,、 マ l_,,,-=゙、. i l li i;;;;;;;;;;;;;l, /l li `丶、 ン i;;;;;;;;;;;;;l, / | | ヽ ヽ ゙ll| / _ || __ .〉、 参 i l| ノli" ヽ || , " ゙)i´r1 l ll、 ! lヾ、_ノ ll ヽ-‐´ .l | l , -―、 上 | ll;l゙、 l_l ! レノ _,-¬´ゞ 〉`゙ ‐- 、 | ll;ll;;、 ゙、 ー===―, / i、ヾ、__ソ_ノ >,,、 ! .| ll;l 、;;ヽ ヽヾTT´/ ィ l゙、ヽ_ノ `\_,__/;;;;;;;;;;;`ヽ | ll;;;`ー .;ゝ、゙i`‐-‐ ´. i、 `7フ,、-ァ‐¬⌒´;;;;;;シヾ;;;;;;;;;;;;ノ ゙i ll;;;;;;/ "il;!、 ___ ノ;;;; ーil´;;;;ヽ、_,,..-=´'  ̄  ̄/ l リ;;/ ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// リ;;;;;;;;;;;;/ ,,..‐ " | il;;;il ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ /,;;;;;;;/ ,,..‐ " |ll;;;;;ll ゞ;;;;;;;;/ リ;;;;;;/ ,,.. " |ll;;;;;ヾ ((゚ )) ノ,,;;;;;;/. / |゙ヾ_;;;;;ヽ===" ̄`=== ";;;;;;;;;;ノ / 郷は再びウルトラマンに変身し、再び巨大樹に挑む! 既に一度敗れてはいるが… だからこそ…だからこそ次は負けられないのだ! その頃、なのはとユーノはMATに見付からない様に別方向から巨大樹へ接近していた。 「あ! またウルトラマンが出てる!」 「だからあれは一体何なんだい!?」 ユーノとしてはウルトラマンの存在が妙に気になるらしかったが、今はそれ所では無い。 『ジュワ!』 ウルトラマンは巨大樹へ向かって走る。巨大樹は蔓を伸ばしそれを阻もうとするが、 ウルトラマンも負けじと自身の左手をかざした。 _| |_ / | | \ / .| | ヽ . 厶,. ‐ 、|.| , ‐、 l_ |l |ゝ__,_ノ|.| {、,__ノTl| rn「h ジュワッ! ト、! || l_| |.| | | | | | / | |7 ヽ. TニニT / | | l\__i__i___/| |. | _ノ _ 、 } |l ト. / {{⌒}} `====== 〃7  ̄ヽ{二上_.|/ . ハ }} ゙ 、 / }} / | l| | / }} {{ }} {{ {{ {ト 、 |、______| {{ }} `= 、 , = ゙ }} {{ `==| | }} {{ (.. ) 〃 {ト、__/ | ウルトラマンの左手のウルトラブレスレットが輝く! かつて宇宙大怪獣ベムスターに 苦戦を強いられたウルトラマンがウルトラセブンから託された万能武器。 その力はもはやご都合主義としか言い様の無い程の凄まじい物である。 『ジュワ!』 ウルトラブレスレットを光のカッターとして対象を切り裂くウルトラスパークが放たれた。 その凄まじい切れ味によって巨大樹の蔓が次々に切り落されて行く。 『ジェア!!』 蔓が切り落された隙を突き、ウルトラマンは巨大樹へ突進する。そして子供二人が 閉じ込められている宝石状物体を巨大樹から引き剥がそうとするが、そこで巨大樹から 発せられるバリアに阻まれてしまった。 『ヘァ!』 巨大樹のバリアに阻まれ怯んだウルトラマンに対し、今度は巨大樹が猛毒樹液を 吹き放ち、ウルトラマンの全身を染めて行く。 『ジェァァァ! ジェァ!』 巨大樹の猛毒樹液に流石のウルトラマンも悶絶。そしてついにウルトラマンの カラータイマーが赤になった。ウルトラマン頑張れ! 「ウルトラマンを援護せよ!」 加藤隊長を中心に、MATの皆がマットシュート&マットガンを巨大樹へ撃ち込み ウルトラマンを援護する。例え巨大樹を破壊する力は無くともウルトラマンが 再び立ち上がるチャンスを作る事が出来る。 『ジェァァ!!』 ウルトラマンが立ち上がった。そして巨大樹へ向けてウルトラブレスレットを投げ付ける。 やはりバリアを展開して防ごうとする巨大樹であったが、ウルトラブレスレットとバリアとが 衝突しあった直後、バリアがガラスの様にパリンと割れた。そう、ウルトラマンは バリア破壊効果を込めてウルトラブレスレットを投げていたのだ。 『ジュアァ!』 バリアを失った巨大樹へ向けてウルトラマンが突進し、子供二人が捕らわれた 宝石状の物体を掴み、引き千切った。するとどうだろうか。巨大樹の勢いが無くなり 力が失われて行く。それもそのはず。MATは宝石状物体をただ子供二人を 捕らえておくだけの物としか認識していなかったが、実際は巨大樹の核となる ジュエルシードだったのだから。 『ヘァァ!!』 今こそチャンスとばかりにウルトラマンは腕を十字に組み、スペシウム光線を発射! ジュエルシードと引き離された事によって力を失った巨大樹にスペシウム光線に 耐え切れる力が残っているはずもなく、瞬く間に燃やされてしまった………。 『シュワッチ!』 巨大樹に勝利したウルトラマンは空の彼方へ飛び去るが、皆は気付いていなかった。 この騒ぎに乗じて、なのはが子供二人を捕らえていたジュエルシードに魔砲を撃ち込み 回収していた事を…。 MATとウルトラマンの活躍によって巨大樹は消滅し、スパイナーによる海鳴崩壊の危機も 未然に防がれ、MAT解散の危機も去った。しかし、巨大樹によって破壊された建物は元には戻らない。 また一から再建していかなければならないのである。 一方、ジュエルシードを回収したなのはだが、その顔に笑顔は無かった。 ここまで騒ぎが大きくなってしまったのは、自分のせいだと考えていたのだ。 だからこそ、なのはは誰かに頼まれたからでは無く、自分の意思でジュエルシードを 回収して行く事を強く心に決めるのであった。 おしまい 単発総合目次へ その他系目次へ クロス別目次へ TOPページへ
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エピソード 島の巨大樹 ミガル島には港から一目できる巨大樹が存在する。 その名はジャイアント・ツリー。 この樹を見るために島を訪れる観光客もおり、樹をミニチュア化したオブジェはお土産として人気があるという。 島の象徴ともいえるこの巨大樹を、より近くで見ようとする者は後を絶たない。だが、樹の根元まで行くには、険しい山脈を越え、さらに妖精たちが棲まうといわれている森を抜けねばならず、辿り着けた者はほとんどいないとされる。 そのため、誰もが目にし、島民にも観光客にも親しまれているジャイアント・ツリーの性質は、その近くでの調査がままならないため、ほとんど明らかになっていない。 運よく樹の根元まで辿り着けた者も何人か入るがその証言は曖昧で、樹の生態を研究する資料としては要領を得ないものばかりである。 そんな曖昧さの中にも、証言をまとめるといくつか共通する体験者の経験事項が出てきたという。 その共通点は、ジャイアント・ツリーへの辿り着き方、樹の根元での体験、そしてそこからの帰還方法といった部分に現れる。 まず、樹への辿り着き方の共通点だが、これは山道を歩き続けるうちに気を失い、次に目が覚めると巨大樹の根元にいることに気付くという内容である。 共通点としての気を失う、という部分は巨大樹の何らかの魔術的な作用が働いているのであろうか。 一方、気の失い方は人それぞれで、歩いているうちに方角を見失い体力が尽きた者、ケガをして動けなくなった者など共通点はない。 その中でも特に、ケガをした後にそこへ辿り着いた者の話は興味深いものがあった。 巨大樹の神秘 ある時ひとりの男が、巨大樹を目指して歩いていた。 彼は山道で負った足のケガで動けなくなったところで気を失う。 その後、痛みに耐えられず目を覚ますと、自身が優しく暖かい光に包まれた空間で横たわっていることに気付いたという。 そこは巨大樹の根元で緑に囲まれており、居心地の良い空間だったと、男は帰還後に証言している。 彼はまどろんだ意識の中で、巨大な幹と葉を視界に入れながら再び意識を失った。 次に目が覚めた時は、痛みや疲労がすっかり抜けた状態で山道の入り口、つまりジャイアント・ツリーを目指し始めた最初の場所に戻っていたと、彼は証言を結んでいる。 他の者の証言でも、巨大樹の根元で優しい光に包まれた後、自分が山を登り始めた地点に戻っていたというものは共通していて、彼らは「巨大樹の加護によって救われた」と口を揃えたという。 彼らは自分達を照らした光を、体を癒してくれる巨大樹の加護だと信じているらしい。 その光については、小人が空を飛んでいるのが光っていたという者や、小さな虫が光り輝いていたという者もおり、正体は明らかにされていない。 いずれにせよ彼らの証言は、巨大樹に不思議な力が宿っていると考えられる要因となっている。 このような体験談が語られる中「樹に人を助けたりするような意思があるはずがない」と唱える学者が出現する。 その学者の説は「仮に樹が魔力を宿しているとしても、それを自分の意思で使うなどとは荒唐無稽な話だ」というものであったとされる。 学者は自らその樹を調査し、自分の学説を証明しようとした。 だが、彼はジャイアント・ツリーへの道を上手く切り開くことができず、その手前にある森で遭難してしまう。 彼の消息は一時途絶えることになったが数日後、突如ミガル港に戻ってきたという。 帰還した学者は、森で遭難した際に空飛ぶ光と遭遇し、巨大樹の根元に導かれたと供述したらしい。 その体験以降、彼はその樹が魔力と意思を併せ持つことを肯定する論に転じたとされる。 人々がジャイアント・ツリーへの道のりについて尋ねると、学者はただ「妖精が運んでくれた」という証言を繰り返し、それ以外のことは口にしなかったという。 受け継がれる巨大樹への思い 巨大樹の種 関連キャラクター 関連アーク フェアリーズフォレスト
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巨大樹の下で ※エリアは便宜上の名称です。 「第1章 第2節 3番目のエピソード」の場合“1-2-3”と記載されます。 ゲーム上で節の一覧をみた場合、一番下が1番目のエピソードになります。 第一節 約束の丘に エリア エピソード カード 8-1-1 丘から森へ探索しつつ突き進め 8-1-2 中心にそびえる大樹へ向けて森を突き進め 8-1-3 巨人が襲撃してきた!迎撃せよ! 第二節 ひと時の安息 エリア エピソード カード 8-2-1 森の木々に気を配りながら罠を設置せよ 8-2-2 引き続き森の調査をせよ 8-2-3 擬態した巨人に気を付けて突き進め 8-2-4 罠にかかった巨人を追撃せよ 第三節 険しい道のりを越えて エリア エピソード カード 8-3-1 森を抜け巨大樹の調査をせよ 8-3-2 山道を騒がす巨人の手下を討伐せよ 8-3-3 アリシアのペンダントを探せ 8-3-4 ペンダントを隠した巨人を討伐せよ 第四節 彼女のために エリア エピソード カード 8-4-1 巨人の住処を探し出せ 8-4-2 巨大樹を拠点に地図を作りあげろ 8-4-3 巨大樹の神秘について調査せよ 8-4-4 巨人の生態について調査せよ 8-4-5 ペンダントを奪取し巨人を討伐せよ