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美空ひばり ■ 美空ひばり / 川の流れのように(生誕85周年企画アルバム『美空ひばり Symphonic Works ~不死鳥再び』より) 美空ひばり 公式YouTubeチャンネル ■ 美空ひばり 川の流れのように 調べて悲しい ■ 【 美空ひばり - 川の流れのように 】「声の揺らぎが最高!」昭和の歌姫のに外国人感動【歌うまアメリカ人の反応】 .
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TITLE 川の流れのように WAVE 川の流れのように.tja LEVEL 6 BPM 87 #START #GOGOSTART 10201120, 10221212, 10201120 10221212, 10201120, 3300, #GOGOEND 200002220002000, 200002220001020, 10121012, 10121022, 10121012, 10121022, 10121012, 10121022, 3344, 1020102010221110, 1000202111102020, 1000202111102000, 1000202111102020, 1000202111102000, 30333000, 4444, 4040404040011111, #GOGOSTART #SCROLL 1.5 20201120, 1022202010201020, 10201120, 1000202010201022, #SCROLL 2 1110200011102000, 1110200011102022, 1110200011102000, 4000303030002210, #SCROLL 3 2010200010102000, 1011202210112022, 1010200010102000, 1011202210112022, #SCROLL 4 1110200011102000, 1110200011102022, 1110200011102020, 1111200011112222, #SCROLL 8 3000200011102220, 6000000000000000, 8000000000000000, #END
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川の流れに従うままに~登場人物~ ◆仙川 弘(せんがわ ひろし) 14歳・男 白谷中学2年3組 帰宅部 今作の主人公 ◆水上 さくら(みなかみ さくら) 14歳・女 白谷中学2年3組 女子バスケットボール部 とりあえず今のところ2人だけ出しておきます ◆序章 ◆ポニーテールの少女 ◆妄想と現実の間 ◆過ち~去りしもの
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嗚呼川の流れのように ◆P2vcbk2T1w 糸色望は、混乱していた。 突然連れて来られた異様な空間。 目の前で見せ付けられた、突然で不条理な人の死。 そして、強制的に参加させられた、己の命を賭けたゲーム。 その全ての状況が、望の精神を蝕んでいた。 だが、このままここで茫然自失としているわけにはいかない。 この世界に連れて来られたのは、自分だけではないのだ。 最初に連れて来られた部屋。そこには、見覚えのある生徒達の姿も見て取れた。 そうだ。自分は教師なのだ。 彼女らと合流し、なんとしてでもこのふざけたゲームから生還する。 そらが、聖職者たる自分に課された使命なのだ。 望は与えられたデイパックの中を改めて調べてみることにした。 与えられた支給品を確認し、地図で現在地を確認するためだ。 「ふむ、どうやらここから西へ行けば駅があるようですね。 人の集まるこの場所に行けば、生徒たちとも合流できるかもしれない」 そう呟くと、望は駅へと向かって歩き出した。 最愛の生徒達を、絶望の魔の手から守るために…… 「……って、なに状況に流されているんですか私は――――っ!!!」 ――アレ、先生? 「大体、こんな状況に放り込まれた人間がそう簡単に状況を把握できる筈が無いでしょうが!! 人が死んだとか言っても知ってる人じゃないし、そもそもアレ人なの?ってカンジだし、 正直『え? 何? ドッキリ??』って反応が関の山ですよ!! それを素直に事実だと受け入れるだけでも大したものですよ! ええ、私には到底無理ですよ、無~理!! 大体、地図を一目見ただけで現在地と方角が分かるとか、どれだけ方向感覚に優れる人間なんですか! 普通迷いますよ!!」 ――先生、それ以上は自重……(天の声) 「ハッ、いけない、流石に取り乱してしまいましたね(違う方向に)。 ですが、このように状況に流されるのは非常に危険なのです! 過去を振り返っても、状況に流された故の悲劇が、歴史には多数刻まれているのです! 断り切れないまま10年ローン契約成立 みんなが飲んでいるからと飲酒運転して取り返しのつかない事に 出来ちゃった婚のそれから なんとなく辞意表明を先延ばし でもやっぱり辞意表明しちゃう 偶然ロボットのパイロットになって宇宙の命運を左右する運命に 本当は男だといいだせずにラブコメ 気が付けば世界を救う勇者になっていた いつの間にか記録的長期休載 本命は受かると踏んでのボーダー投票の流れにのってしまって涙目 この様に、状況に流されるがままになってしまうと、とんでもない結末を迎えてしまうものなのです! いけません!! このまま流れに身を任せてしまっては、私もとんでもない結末を迎えてしまいますよ!!」 … …… 「・・・・・・。」2分ほど時間が流れた。 「むう……どうにも、突っ込み役がいない状況というのは収まりが悪いですね…… やはり、建前はどうあれ他の誰かと合流したいところですね……一人だと流石に物騒ですし…… ああ、そうだ。念のために与えられた荷物をキチンと確認すべきでしょうか……って、やっぱり流されてる私!? でもそれも仕方が……ああっ、でも!!」 ……と、糸色先生が悶絶しながら荷物の中から取り出したそれは、一式の衣類でした。 「いや、衣類というかこれは寧ろ……ん? なにやら説明文が……」 『支給品:ゼロの仮面とマント。コレを着れば、貴方もゼロに早替わり!!』 「って、思いっきりコスプレ衣装じゃないですか――――!! 何なんですかこの悪ふざけは!こういうのは藤吉さんにでも支給するのが筋ってモンでしょうが!! 大体、この仮面とか、こんな構造じゃ前が見えるワケが……おや? ふむ、この仮面、思ったよりも高性能ですね。内側にモニターのようなものが取り付けてある。 ほうほう、内側からはキチンと外が見えますよ。最近のコスプレはハイテクなんですねえ。 このマントも、実際に着てみれば思いのほか動き心地が……って……」 「いつの間にかバッチリ着ちゃってるじゃないですか―――!!」 糸色先生がノって参りました。 「まったくもう、ここまで自分が流れに乗りやすい性格だったとは…… しかし、人間というものは、案外流れに乗りやすい性質を持っているものですからね…… 行列があると並んでしまう 人だかりができていると覗いてしまう 投票があると投票してしまう 王道展開 気が付けばトップマーダー ニート生活今年ではや10年 いつの間にか夏休み終了。宿題? テスト? なんのことです? さすが社会人だ、夏休みなんか無いぜ。 矢張り私も日本人。右にならえ文化が骨身に染み込んでいるのでしょうか。 そう考えれば、この『流れ』というものから逃れるのは中々困難なのかも知れませんね。ハァ……」 そして、ひとしきり絶望して満足した糸色先生が、コスプレを脱ごうとした、まさにその時です。 「ゼロ!! ゼロなんですね!!」 「……へ?」 突然発せられた声に驚いた糸色先生が振り向くと、 そこには見知らぬ一人の少女が、自分の元へと駆け寄って来るではありませんか。 「えっと……どちら……様でしょうか?」 「何言ってるんですか、カレンですよ!! でも、まさかゼロもこの異常事態に巻き込まれていたなんて……これも貴方の作戦の一環なのですか?」 「え? いや、私も何がなにやら……」 「では、これはブリタニアの陰謀か……奴等、日本人相手だと思って悪趣味な真似を……!」 「…………」 もう皆様お分かりの通り。 これはつまり、このカレンという少女が、糸色先生のことを、 コスプレ衣装の持ち主こと『ゼロ』本人だと勘違いしてしまっている、ということなのでした。 (ヤバイ!! これはまた、完全に状況に流されてますよ!! こ、このままズルズル行ってしまっては、本当に取り返しが付かなく……) 「ゼロ? どうかしましたか?」 「え? いえ、何でもありませんよ、なんでも!!」 「そうですよね、こんなの、何てことありませんよね!」 「え、ええ……」 「私、ゼロならきっと何とかしてくれるって信じてますから!」 「は、はあ……」 「せめて、ここから生還するまでは、ゼロは私が命に替えてもお護り致します!」 「まあその……何と言うか……宜しくお願いします……」 こうして、糸色先生は、このレジスタンスの少女、カレンと行動を共にすることになったのでしたとさ。 絶望先生の明日はどっちだ!? 「 絶望した!!! 流されるままの人生に絶望した!!! 」 「……? ゼロ、何言ってるんですか……?」 【F-6西部 一日目 深夜】 【糸色望@さよなら絶望先生】 [状態]:絶望 [装備]:ゼロの仮面とマント@コードギアス 反逆のルルーシュ [道具]:荷物一式(支給品の残り数、内容不明) [思考] 1: 絶 望 し た ! ! 【カレン・シュタットフェルト@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [状態]:普通 [装備]:なし [道具]:支給品一式(詳細不明) [思考] 1:ゼロを守る 時系列順で読む Back この血塗られた指先で救えるのなら Next シモン、あなたはどうしていますか? 投下順で読む Back この血塗られた指先で救えるのなら Next 人の名前を変えんじゃねえ!!(前編) 糸色望 060 その名は絶望 カレン・シュタットフェルト 060 その名は絶望
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キノコの里の地下とは思えない程美しい洞窟。 大きな特徴は洞窟の中に流れる小川。 青ピクミンが欠かせない地下洞窟である。 7階層で、出てくる敵は、 チャッピー、テンテンチャッピー、アカコチャッピー、 テンコチャッピー、ダンゴナマズ、クマチャッピー、 チビクマ、フーセンドックリ、アオケタダラ、 ミズブタ、ハンボ、タマコキン、トビンコ、イモガエル、 マロガエル、ハッカチュウ、ガディスト
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キノコの里の地下とは思えない程美しい洞窟。 大きな特徴は洞窟の中に流れる小川。 青ピクミンが欠かせない地下洞窟である。 7階層で、出てくる敵は、 チャッピー、テンテンチャッピー、アカコチャッピー、 テンコチャッピー、ダンゴナマズ、クマチャッピー、 チビクマ、フーセンドックリ、アオケタダラ、 ミズブタ、ハンボ、タマコキン、トビンコ、イモガエル、 マロガエル、ハッカチュウ、ガディスト
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むかしむかしあるところに おじいさんとおばあさんがすんでおりました おじいさんはやまへしばかりに おばあさんはかわへせんたくにいきました おばあさんがかわでせんたくしていると かわからどんぶらこ どんぶらこ と (省略されました) 「がぼぼぼぼぼぼばばばばばば」 流される流される。 勢いに翻弄されているわけではない。 泳ぐ体力が無かったから、本人にしてみれば異様なほどに流されているのである。 もがけばもがくほど、口に水が入る。しかもなんか水が汚い。山から市街地へと流れてくるにつれ、その傾向が顕著になってきた。 これこのまま大量に水飲んだら、腹の調子悪くなるんじゃないかなー、と他人事のように考えているのはティアマットを握り締めている如月和輝。 「がばぼぼぼぼぼばばばばばぼ」 とはいえそろそろ這い上がらないと話にならない。 水に入っているだけでも体力は使うのに、能力を行使したせいか、異様に身体がだるい。 和輝は水中でずっしりと重くなったバッグにティアマットを収め、本格的に脱出を試みる。 「おおりゃああぁあぁああああ・・・ってあれ」 意外と普通に泳げた。 助けを求めるでもなく、自力で本腰を入れて脱出しようと思えばなんとかなったのである。 無駄な時間と漂流劇を経験してしまったやるせなさで、なんともいえない気持ちになりながらも右側の岸に向かって泳ぐ。 丁度病院の対岸に位置するそこは、土手のような場所になっていた。地図では住宅街と描かれていたが、やはり地図は大雑把な物のようだ。 方向音痴である和輝にとって、あまり地図と自分の居る位置を相対的に覚えて場所を割り出す事は苦手なのだが、それは別の話。 土手には枯れ草が多く流れており、同時に背の高い草が視界を悪くしていた。 川下には大きな橋がある。もしかするとこれ以上流されていたら海まで行っていたのではないだろうか。 ざぱぁ。 疲労困憊にして、身体にまとわり付く水に引きずられながらも、2本の足で川からの脱出を試みた。 だが、なんかもう疲れた。とりあえず岸で寝転がりたい。結果として、四つんばい、つまり丁度ほふく前進のような上陸となった。 そこで、人の気配。 なんということだろうか、ここは人殺しゲームの会場だった。気を、抜きすぎた。 最初の襲撃者でそれを身を以って体感したはずだったのに。 和輝が見たものは。 ◆ ◆ ◆ 「うわあああぁあああああ、止めてぇえええぇえええええ!!」 「え~、何~、聞こえないよ~」 「だからあああああぁあぁ、止めてってばあぁあぁあ!!」 「あ、止まるのね、オッケ~」 ギャリリリリッ! 急ブレーキ。次いで握り締めていた手を離す。 ぜぃぜぃと肩で息するのはうさ耳のアーニャ。そしてアーニャを引っ張りまわしていたのは彼女と同じ茶色の髪のクロード。 彼女たちは、ゲームスタートで遭遇してから(クロードの独断専行により)超ダッシュしていた。そして、アーニャはただただ引っ張られていただけだった。 「えっとね。地図だとココは・・・河の手前だね。うわっ、なんだ、市街地目的に走ってたのにいつの間にか市街地突入してるよ」 「誰のせいだと思ってるんだコラ」 「だいじょぶ、よくあるよくある」 「至近距離で叫ぶ内容が聞き取れない速度で走る事がよくあってたまるかクマーッ!!」 アーニャは涙目になるが、クロードは知った事ではない。唯我独尊というか、純真無垢というか。アーニャの様子に気付いてんだかどうだか怪しい物である。 しかし、仮にアーニャの必死な表情を見ても、アーニャの真意に気付く事は無いだろう。 何故なら彼女は、この殺し合い会場で走り回る危険性を危惧しているのではなく、クロードの浅はかさや無鉄砲さを叱咤しているのでもなく。ただ。 (ト・・・トイレに行かせてよぅ・・・) もじもじ。涙目。マジ涙目。 ゲームスタート時から既に1時間は経過しただろうか。 ぶっちゃけていえば、アーニャがここまで持ったのは奇跡に近い。奇跡だが絶望的な状況なのは間違いは無い。 1時間の爆走で与えられてしまった振動によって、限界(リミット)までの線引きは限りなくあやふやなものとなってしまった。 (う、うわあぁあん、もうなりふり構ってる場合じゃ・・・無い・・・よぅ・・・) プライドと羞恥心から、クロードに告げることが躊躇われていたが、1時間前とは状況が違う。もう、本当に、ヤバい。 意を決してアーニャが周りを見渡すクロードに告げようとする。 「あ、の、さ―――」 「おお~!!」 「ひゃわぁ!? い、いきなり大声出さないで欲しいな!?」 「いや~、見つけちゃったよアーニャちゃん、あの先に橋があるぢゃん」 右手で指を差した先の川には大きな橋が架かっている。 少し距離はあるが、それがどうかしたのか。そんなことよりも尿意をなんとかしたい、本当に。 「よくさ、RPGとかで橋をくぐると敵のレベルが上がるんだよね!」 「う、うん、そうだね」 「でもさ、"橋の上"ってエンカウントはどういう扱いになるか気にならない?」 「ならない」 「なるよねッ!や~、でも橋の上で調べるコマンドとかあったらそりゃもう面白いゲームじゃないかな、と思うんだよ。というわけで」 すちゃっ、と敬礼するクロード。 「ちょっくら行ってきます!」 言うと、ダッシュで去っていった。多分、気になる事は真っ先に調べるタイプなんだろう。 なんかもう殺し合いの危険性とか怖さとかを諭す気もしなくなった。相変わらず爆走していったようで、後姿すらもう見えなくなっていた。 いやいやいや、それよりも、これはチャンス!今ココには誰も居ない!! (天は、我に味方したクマーッ!) 涙する。急いで内股で河原の方向へ急ぐ。急ぐとは言ったものの、やはり速度は遅い。もじもじしながらの奮闘。 近くに住宅街はあったのだが、河原の方が近い。ぷるぷる震えながらも、一歩一歩土手の階段を下りる。 ウサ耳が萎縮してる。幸い、土手には背の高い草が生えており、回りからは誰にも見られない。川の向こうは距離があるし、暗いから対岸に人が居ても絶対に分からない。 こらえろ・・・まだだ・・・笑うな・・・勝利の瞬間まで・・・!! 頭の中で何度もシュミレーションする。荷物を放りパンツを下げる過程で振動を最小限に。 羞恥心で耳まで真っ赤になるけれど、もう本当に背に腹は変えられない。ぷるぷる震える身体を抱きしめて、目的の場所へ――!! しゃがみこんで、滑らかにパンツを下ろす。滑らかに、とあるが内心は慌てすぎるほどに慌てているのは言うまでも無い。 そして。プライドを全て捨てて、今彼女にとって至福の瞬間が訪れのだった。 「は・・・はふぅ・・・・・・・」 うっとり。 この世の全ての幸せを詰め込んだような顔はそこにはあった。 強張っていた身体が、一気に脱力していく。若干弛緩した全身に同調するように表情もとろ~んとしてくる。 。 どれほどの時間が経っただろうか。 幸せな時間が終わって、彼女に外で用を足してしまった羞恥心が襲ってきた。でも、何度も言うように、背に腹は変えられなかったのだ。 「・・・な、なんかすごく情けないな・・・」 まあ誰にも見られなくて良かった。呟き自嘲しながらもパンツを履き直そうとする。とは言っても、パンツを履くにはしゃがんでいる状態から立たないといけない。 しかしながら、彼女はどうにも脱力してしまって、すぐに行動を遷す気が―――― 音が聞こえた。 ふと真下を向いていた首を前にあげる。 "大丈夫だ、回りからは誰にも見られない。川の向こうは距離があるし、暗いから対岸に人が居ても絶対に分からない。" そこには、目をまんまるにした、赤い髪の男が居た。倒れてこちらを見ていた。 川の向こうではなく、川を流れていた人間は警戒の例外。 ウサギは ウサギは ウサギは ウサギは 目が 目が 目が 目が 目が赤い (目が赤い!) アーニャは アーニャは アーニャは アーニャは うさ耳 うさ耳 うさ耳 うさ耳(うさのみみ!) 今のアーニャの状態は? 『ぱんつ履いてません』 流されてきた男は、和輝。やっとの思いで川から這い上がってきたので、ほふく前進状態。つまり、視線は低い。 目と目が合う。 「え?」 「え?」 現実を見ましょう。 瞬間的に情報がフィードバックされる。アーニャの頭に、急速的にこの状況が叩き込まれる。 「きゃぁあああああああああああああぁあああああああああああああああああああああぁあああああああああッッ!!!!!!!?」 「うわあああああああぁあ、ごめん、ごめんごめんなさいゴメンナサイゴメンナサイ!!?」 悲鳴の次に、アーニャの目じりには涙が溜まり、怒りとも悲しみとも付かない鬼のような形相になる。愛と怒りと哀しみのスーパーモードのような。 もう穴があったら入りたい、という思いよりも、一瞬だった。行動は一瞬だった。 「殺す!!殺す殺す殺すコロスコロスぜってぇーコロス!!!!!!」 「わああ、本当にゴメンってb―――」 「うるせぇええええええええぇえええ、おめーはあたしを怒らせたァアアァーーーッッ!!!」 ごすんっ!! 立ち上がったアーニャが放ったトーキックは見事に円弧を描き、和輝のアゴにクリーンヒットした。 疲労困憊だった彼は避ける事は勿論の事、耐える事すら間々ならなかった。瞳に星が写る。 続いて拳の嵐。ラッシュラッシュラッシュ!! 和輝の頭にはたんこぶが漫画のように量産される事となり、不憫かな、再び川へと流れていった。 「ふーっ!ふーっ!ふーっ!!」 肩で息をし、瞳孔を開かせ、まばたきもせずに、しかし目じりには涙を浮かべながら怒りをあらわにした少女がそこにはいた。 ちなみに、彼の名誉のために言っておくが、これはあくまで偶然の産物であり、彼がラッキースケベだったとかそういう話ではない。 また、和輝はアーニャの用を足しているシーンは目撃していない。あくまで、その直後である。いや、十分だけど。 そんな彼は、今や川の中。 ぷかーっと浮かび、その様子はどざえもんのよう。 彼が行使した能力は、予想以上に体力を蝕んでいたらしい。エネルギーゼロ。 「おや?」 一方、橋の上でうろちょろしていたクロードは川を流れる赤い髪の人間を見つける。 しかし、橋とは言っても、高さは建物2階分以上はあるため、ただその様子をぼけーっと見ていた。 (・・・橋の上で遭遇するのは変な人なんだなあ。こんな時に泳ぐなんて) 自分が俗に言う「変な人」というのには全く該当しないと思っている少女の単純明快な思考。 彼女の持つ2本の刀、真凰・炎魔がまさか今流れている如月和輝のものだとは気付かずに。 むかしむかしあるところに おじいさんとおばあさんがすんでおりました おじいさんはやまへしばかりに おばあさんはかわへせんたくにいきました おばあさんがかわでせんたくしていると かわからどんぶらこ どんぶらこ と (省略されました) 【西 病院対岸付近の橋/1日目/深夜】 【クロード@T.C UnionRiver】 [状態]:健康 [装備]:真凰・炎魔@如月和輝(希望と絶望の協奏曲) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:騒ぎを見つけて首を突っ込む 1:会場を駆け巡り、イベント事に首を突っ込む 2:良く分からないが市街地を目指す 3:シィルを見つける 4:姉妹が少しだけ気になる 5:橋でイベント起こらないかな、という期待があったが大したイベントではなかった 6:アーニャと合流 【西 病院対岸付近の橋付近/1日目/深夜】 【アーニャ@T.C UnionRiver】 [状態]:健康・興奮状態 [装備]:無し [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない 1:和輝に対して激しい怒り 2:冷静になると見られた事に関して絶望的になる 3:シィルとの合流、保護 4:そういえば支給武器見ていなかったな 5:こんな仕打ちにした主催者を激しく恨む 【西 病院付近の橋下の川/1日目/深夜】 【如月 和輝@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:『龍眼発狂』による極度の疲労・気絶・アゴ打撲 [装備]:ティアマット@皇帝(理由のない日記) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:生き残るため、最低限の戦闘は行う。 1:気絶 2:何とかして川から出る 3:知り合いとの合流 4:どこかで休む 5:さっきの事は忘れるべきか・・・ Back 望まぬ者の戦い Next 仲間の剣・負傷の龍帝・蒼メイド
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普通の株投資って、いつ買っていつ売るとかを判断するために、 ある程度の知識とか、市場の流れを読む力が求められるけど IPOは公募価格で買って初値で売るだけだから、難しい判断は不要。 デイトレードとかサ、 一日で売ったり買ったりを繰り返すわけなんだけど、 結局さ、得した人がいる分、損した人がいるわけじゃん。 知識とか経験とか先を読む力がものをいう世界で素人が勝てるわけないじゃん。 IPOの場合は、プロたちのサイトで評価見て 良さそうなら片っ端から抽選に応募して当たることを祈って もし当たったら締め切りまでに購入して、 上場日に朝出かける前に売り注文だけしておけば 日中は株価を見守る必要もない。 各証券会社で発行株の一部を完全平等抽選。 知識があろうがなかろうが、資金があろうがなかろうが、 昔からやってようが新規だろうが、平等に当たるし当たりさえすれば儲かるって世界。 (ただ全然当たんないけどねって世界。) ちなみに、、、 上場されて初値が付いた後に上がることもあるから、 初値で売らずにもう少し上がってからって手もあるけど、 感覚的には下がることの方が多いから、初値で売るって決めたほうがいいかなと。 IPOの猛者レベルになると、 初値で買って上がったとこを売ったりっていう戯れをする人もいるらしい。 その戯れをIPOセカンダリーって呼んでるらしい。 IPOセカンダリーは知識が必要。てかギャンブル。 うまいタイミングで売り抜けても、普通のIPOの利益(公募価格と初値の差)に比べて、全然小っちゃいことが多いし。 まずは普通にIPOやろう。 コメントはこちら 名前(空欄可) コメント すべてのコメントを見る
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『川の流れは絶えずして』 ★そして、僕らは交際を始めた。 「実はさ、いま、とっても後悔してるんだ」 「……何を?」 「どうして僕は、もっと早くに、気持ちを伝えなかったんだろうって」 「うふふ……そうだね~。ジュンってば奥手なんだもん」 ――でもね。 と、彼女は僕の左胸を、細くしなやかな人差し指でつついた。 「それが、あなたの良いところだよっ♪」 「……ばか」(こういうのって、なんか照れるな) 「えへへっ。私はね、いま……世界で一番、幸せよ」 バカップルって呼ばれてもいい。僕は、薔薇水晶が大好きだ。 世界中の、誰よりも。 ★一年後:僕らの幸せに、怪しい影が落ちた。 「具合……どうなんだ」 「今は平気。ごめんね……心配かけちゃって。ただの……貧血だと思う」 「……そっか。この頃、忙しかったもんな。出産の支度とか、いろいろ。 僕がもっとシッカリしてれば、君の苦労を減らしてあげられたのに……ゴメン!」 「……謝らないで。私なら、大丈夫。きっと……元気な赤ちゃんを産むから」 「…………ありがとう」 こんな時、気の利いた台詞を言えない自分に腹が立った。 もうすぐ父親になるっていうのに、僕は――――相変わらず、ダメな奴だ。 ★三年後:僕らの間に産まれた太陽でも、怪しい影を消せはしなかった。 「ママー!!」 「こらこら、雪華綺晶。病室では、静かにしなきゃダメだって」 「ふふっ……。お見舞いに来てくれたの? ありがと、雪華綺晶」 僕と彼女の娘、雪華綺晶は、やたらとママに懐いている。 一緒にいる時間は、僕の方がずっと長いのに……なんでだよ? 娘の面倒は彼女に任せて、僕は主治医の元に向かった。 病状は、思わしくない。彼は、そう宣告した。 妻の退院は、まだ先延ばしになりそうだ。 ちょっとだけ……寂しい。 ★五年後:影は徐々に大きくなっていく。 「おはよう、薔薇水晶」 「おはよ。……雪華綺晶は?」 「幼稚園だよ。それより、調子はどうだい?」 「いつもよりは…………ちょっとだけ、マシ」 「そっか。安心した」 「今日は、一緒に居られる?」 「ゴメン……これから仕事なんで、もう行かなきゃいけないんだ」 「そう――――ガンバってね」 寂しげに微笑む彼女に見送られて、僕は病室を後にした。 本当は、僕だって彼女の側に居たい。 彼女を蝕んでいるのは、脳の病気。だんだんと記憶を失っていくのだと言う。 ★八年後:僕らは闇に閉ざされていた。 「おはよう」 「……」 「今日も、いい天気だよ」 「……」 「雪華綺晶も、小学生になったんだ。結構、成績が良いんだぜ。君に似たのかもな」 「……」 「最後まで、ジュンのこと忘れないよ」 その約束どおり、薔薇水晶は最後に僕の名を呟いて、記憶を失い尽くした。 今の彼女は、ただ呼吸しているだけの、温かい人形。 横たわる薔薇水晶の澄んだ瞳に、僕の顔が映っている。 ははは……なんだよ、間抜けな面してるなあ。 僕の頬を伝い落ちた涙が、彼女の頬を打つ。 だけど、薔薇水晶は反応してくれない。 ★十年後:疲れた。僕はもう、生きることに疲れ切っていた。 ひと気のない病室で、僕は―― 「……薔薇水晶。今…………楽にしてあげる」 痩せ細った彼女の首に、ロープを巻き付けた。 ゆっくり……ゆっくり……締め上げていく。 「…………」 彼女は顔色ひとつ変えずに、黙って、僕のなすが儘になっている。 違うっ! 僕は、こんなコトをしたいんじゃない! これじゃあ、自分が楽になりたいばかりに、厄介払いしてるだけじゃないか。 あんなに、愛していたのに―― 堪えきれず、僕はロープを手放し、頭を抱えて泣き喚いた。 ★十年後の翌日:僕は決断した。 「長い間、お世話になりました」 車椅子に座らせた薔薇水晶を伴い、僕は病院を後にした。 いままで、間違っていたんだ、僕は。 大好きな彼女のことを、他人任せにしてきた自分が、信じられない。 結婚の約束をした、あの日――僕は、誓ったじゃないか。 ――どんな時でも、一緒に居ると。 彼女の看病をするため、僕は会社を辞め、自宅で出来る仕事を始めた。 暫くは経済的にキツかったけれど、友人達の協力もあり、なんとか暮らしている。 苦しいけれど…………今は家族三人で、幸せだ。 ★十一年後:この歳になって、初めて気付いた。明けない夜はないってことに。 「おはよう、薔薇水晶」 「お母様、おはよう。今朝は、私がご飯つくったのよ」 僕らが、にこやかに話しかける先で―― 「……ホン……ト? お……いし……そうね」 彼女は、ぎこちなく微笑む。まだ、身体を思い通りには動かせないみたいだ。 でも、僕の愛妻は、ゆっくりとだけど記憶を取り戻し始めている。 そもそも、記憶って失われないものらしい。 脳内の神経ネットワークの繋がりかた次第で、ド忘れしたり、思い出したりするんだってさ。 もしかしたら、本当に薔薇水晶を蝕んでいたのは、彼女の寂しさだったのかも知れない。 それを癒せる特効薬は、僕だけが持っている。 「今日も綺麗だよ、薔薇水晶」 娘の前だろうと構わずに、僕は彼女にキスをした。 だから、いつも雪華綺晶にからかわれている。 でも、愛してる気持ちは…………止められないから。 「愛してる」 「……アイ……シテル」 魔法の言葉を唱えあって、僕たちは再び、唇を重ねる。 さあ! 今日も、幸せな一日を始めよう。 終わり とあるSSに刺激を受けて即興書き。
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ウィンズスコア版 価格:5,880円(税込) 出版日:2009年8月17日 作曲:見岳章 編曲:渡部哲哉 難易度:B 演奏時間:4分45秒 昭和を代表する歌姫、美空ひばりが生前最後に発表した曲で、美空ひばりの代名詞として、また昭和から平成へと移り変わる激動の時代を象徴する曲として今もなお歌い継がれている名曲。第31回レコード大賞では、この曲で金賞、特別栄誉歌手賞を受賞。見岳章氏は作曲賞を受賞しました。伸びやかに歌い上げる旋律は、思わず熱く吹きこんでしまうこと間違いなし!歌の伴奏としても活用できます。演奏する場を選ばず、長く使える楽譜です。 ミュージックエイト版 価格:3,360円(税込) 出版日:2005年3月1日 作曲:見岳章( ミタケアキラ ) 編曲:小島里美 グレード:2 演奏時間:4分10秒 昭和を代表する大歌手、美空ひばりの絶唱の一つ。彼女の死去(平成元年)が文字通り昭和歌謡史の区切りとなった。常に日本国民の人気愛唱歌の上位に君臨する、スケールの大きな曲である。