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山岸由花子
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0020 ぷっつん女の凶行 ◆NIKUcB1AGw 弱井トト子、山岸由花子
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▽タグ一覧 ジョジョの奇妙な冒険 ストーカー ヤンデレ 音MAD素材 髪 ニコニコで【山岸由花子】タグを検索する 概要 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 の登場人物。 仗助達と同じぶどうヶ丘高校に通う高校生で、億泰と同じクラス。射手座。 1999年2月に虹村形兆に『弓と矢』で射抜かれスタンド使いになっている。 容姿端麗な美少女で、料理上手。康一が本心から「美味しそう」と言っていた程。 康一に好意を寄せており、喫茶店に呼び出して思い切って告白した。 その根本的な性格は自分勝手で思い込みが激しく、作中では住居不法侵入、誘拐、軟禁、器物損壊、更に未遂に終わったとはいえ殺人行為も行っており、目的のためならば手段を択ばない。
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【名前】 山岸由花子 (やまぎし ゆかこ) 【出展】 <第4部 ダイヤモンドは砕けない> 【種族】 人間 【性別・年齢】女・16歳 【外見】 膝まで伸びた黒い長髪。一般的な女子高校生。 【性格】 一途な乙女。だが暴走気味。 【口調】 「どうして「30分」だけなのよォオオオーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」 「うるさいわね! かってに『赤』になった信号が悪いのよ」 ……感情の起伏が激しく、特に恋愛(特に広瀬康一)のことになると誰にも止められない。 広瀬康一を思うあまり拉致監禁まで行い、拒否されたので逆上して襲い掛かるが最後には改心する。 しかし康一はその後爆発的な成長を見せるので、彼女の男をみる目は本物だったのはいうまでもない。 その後、両想いの関係になったが、その時の彼女はなんとも幸せそうであった。 【特異能力】 スタンド 「ラブ・デラックス」 自分の髪の毛を自由自在に操る。髪の毛は伸縮自在で、物を掴んで持ち上げたりとパワーもある。 【備考】 虹村億泰と同じクラス。
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【名前】 山岸由花子 (やまぎし ゆかこ) 【出展】 <第4部 ダイヤモンドは砕けない> 【種族】 人間 【性別・年齢】女・16歳 【外見】 膝まで伸びた黒い長髪。一般的な女子高校生。 【性格】 一途な乙女。だが暴走気味。 【口調】 「どうして「30分」だけなのよォオオオーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」 「うるさいわね! かってに『赤』になった信号が悪いのよ」 ……感情の起伏が激しく、特に恋愛(特に広瀬康一)のことになると誰にも止められない。 広瀬康一を思うあまり拉致監禁まで行い、拒否されたので逆上して襲い掛かるが最後には改心する。 しかし康一はその後爆発的な成長を見せるので、彼女の男をみる目は本物だったのはいうまでもない。 その後、両想いの関係になったが、その時の彼女はなんとも幸せそうであった。 【特異能力】 スタンド 「ラブ・デラックス」 自分の髪の毛を自由自在に操る。髪の毛は伸縮自在で、物を掴んで持ち上げたりとパワーもある。 【備考】 虹村億泰と同じクラス。
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「愛は無敵ですもの」 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』の登場人物。 CVは『アイズオブヘヴン』では赤﨑千夏女史、TVアニメ版以降は 能登麻美子 女史が担当。 特にTVアニメにおける能登女史の凄まじい怪演は、多くの視聴者にインパクトを残した。 能登怖いよ能登 能登の家族を解放しろ!! ぶどうヶ丘高校に通う女子高生。成績優秀で料理や編み物も得意なハイスペックな美少女。 広瀬康一に好意を寄せており、ある事情で彼に怒ってしまった際にはその次の日に手編みのセーターを渡していた。 しかしその本性は異常なまでの歪んだ愛情に満ちたヤンデレであり (何気に日本漫画史上初のヤンデレキャラだったりする。尤も連載当時はその概念自体が無かったが)、 康一を誘拐し、彼を「立派な男にする」と言う名目で精神的に追い詰めていくが、 その性格が災いし、康一にも恐れられる事になる。 「よぐぼォ!あたじにごんなごどをおおおっプ! あだしの大切な髪の毛がまっ白になってるわッ! このヘナ チン野郎があああ────!」 最終的にスタンド能力に目覚めた康一の反撃を受け、その際に受けたダメージによって髪が真っ白になり完全に激昂。 スタンド諸共彼を引き裂いて殺害しようとする。 しかし直後に崖が崩れ転落死しかけるが、事前に康一が仕掛けていた能力によって救われた。 ちなみに、偶然その様子を目撃した漁師たちによって崖周辺が「ぼよよん岬」と命名され、後に観光名所の一つになった。 このように登場時は完全に敵側として登場していたのだが、後のエピソードで康一の気を惹く為に辻彩のスタンド「シンデレラ」による施術を受ける。 しかし予め言い付けられていた約束を守る事が出来ず、自分の「顔」を失いそうになっていた所を康一に救出され、彼への真の愛に目覚める。 さらにその時の康一の台詞が「その性格なんだよ…その性格…なんか好きになっちゃって…」であり、 何だかんだ悪く思っていなかった事で晴れて両想いの恋人関係となる。 つまり、彼女は漫画史上初のヤンデレキャラであり、かつ報われたヤンデレキャラなのである。康一、お前は凄い漢だ…。 一方で岸辺露伴からは「プッツン由花子」とモノローグで揶揄され、クソったれ仗助、あほの億泰同様に話が合わない相手として見られている。 仗助や億泰と康一抜きでお茶をしていたり、年長者であるジョセフに礼儀正しく挨拶する、子供相手に大人げない対応をする露伴に批判的な態度を取る等、 常識的な振る舞いを全くしない訳では無いのだが、実際の所「康一さえ絡まなければ普通の善良な少女だ」などという事は全く無いので、 露伴先生の警戒も当然ではあろう。 ただしそんな彼女ですら、杜王町に潜む連続殺人鬼の存在を知らされた時は驚きと共に不安げな様子を見せてもいる。 被害者が自分と同年代の少女という事もあり、流石にどうでもいい他人事だとは思えなかったのだろう。 モデルはスティーブン・キング原作で映画化された『ミザリー』に登場し、演じたキャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞を獲得した怪女アニー・ウィルクス。 映画好きの荒木先生らしく初登場時に激高して康一をなじるシーンなどにオマージュが見られる。 また、一方的に相手に好意と期待を抱き、応えてもらえなければ殺しにかかる所は共通している。 「あなたの一番のファンなのよ」 + スタンド「ラブ・デラックス」 破壊力 - B スピード - B 射程距離 - C 持続力 - A 精密動作性 - E 成長性 - B 虹村形兆が放った矢により発現したスタンドで、由花子の髪の毛と一体化している。 髪を伸ばして相手を締め付けたりできる他、本体の移動補助や隙間から入り込んでの開錠なども可能。 長さや質量も自由自在であり、本気を出すと別荘一軒を丸ごと覆い尽くすほどに増殖する。 加えて自身の髪の毛を相手の頭皮に植え付けて操るという恐ろしい能力を持っており、 作中では恋敵(と由花子が思い込んだだけ)の女生徒を焼き殺そうとしたり、康一を天井まで引っ張り上げるパワーを見せ付けている。 ちなみに髪と一体化しているので、植え付けたものに関してはスタンドを使わずともハサミで簡単に切断できるし、 あまり細かくなるとその部位は行動不能になるという弱点がある(康一がこれで脱出)。 さらに火をつければ燃えるが、こういった物理攻撃では倒した事にならず、 ダメージフィードバックも無いので由花子には痛くも痒くもないというか、気が付きさえもしない。 作中では億泰のザ・ハンドで毛を削り取るシーンもあったが、削られた影響を由花子が受けた描写は無い (前述の通り白髪化していた事から髪にダメージがフィードバックしていたのかもしれないが、それごと削られては確認の仕様がない)。 スタンド名はイギリスのバンド「シャーデー」の4thアルバムから。 余談だが、第1部の登場人物であるディオ配下の屍生人ブラフォードも、髪の毛を使って相手を攻撃する技を披露していたりする。 こちらは「オジギソウのように内部の水圧で~」と説明があるが、生前からブラフォードが髪を武器にしていたという記述もあり、実態はどうなっていたのかは謎。 また、第3部格ゲーにおけるミドラーの超必殺技やKO時のカットインは彼女を改変したものである。 + 比較 + コラボに関する話題 『おおきく振りかぶって』の主題歌「ドラマチック」を歌った事で知られる「Base Ball Bear」が、 2009年に発表したシャンプー及びボディデオドラント用品のCM曲「BREEEEZE GIRL」の初回限定盤のジャケットには由花子のイラストが使用されている。 「BREEEEZE GIRL」の歌詞に「君はそう女の子の最高傑作」というフレーズが出てくるのだが、 後述するPVの撮影を担当した監督がボーカルの小出祐介氏にイメージの確認として「シンデレラ」回の由花子の画像を見せた所、 あまりにも小出氏の思い描いていたイメージ通りだったため、原作者の荒木飛呂彦氏に直談判して使用許可を取ったという逸話が存在する。 また、PVの方にも実写で由花子をイメージした紺色のセーラー服を着た長髪の女性が登場している。 演じたのは後にゴールデンタイムの番組でアニメ版『School Days』を放送させる快挙を成し遂げたモデルの市川紗椰女史。 「どうして『30分』だけなのよォオオオ~~ッ!!」 ゲームにおける山岸由花子 『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘヴン』においてプレイアブルキャラとして参戦。 原作同様髪の毛を自在に操り、リーチの長い攻撃や拘束が可能。 あらかじめ相手に髪の毛を植え付け引き寄せることができたり、スタンド能力を解放すると一部の行動が制限される代わりに、 ほとんどの攻撃にガード不能の効果が付きガンガン相手を追い詰めることができる上に、 体力がゼロになっても白髪になりながら、一度だけ復活できる等、ある意味で由花子らしい執念深い戦い方が可能。 また、康一とのコンビを組むとデュアルヒートアタックが専用の演出になる。 その内容はエコーズAct3の攻撃で重くした相手を拘束し、軽々と投げ飛ばしながら叩き付けるものとなっている。 『EOH』版紹介動画 『オールスターバトル』のリメイク版である『オールスターバトルR』にもプレイアブルで登場。 髪の毛を使ったリーチの長い戦法は今作でも健在。 HHAに「このゲタ箱ッ! じゃまよッ!」と叫びながら何処からともなく持って来たゲタ箱で相手を殴り付ける技が追加されている。 また、声もアニメ版の能登女史が引き続き担当してる為めっちゃ怖い 『ASBR』版紹介動画 MUGENにおける山岸由花子 ケンゾーやシュトロハイム等、多数のジョジョキャラを手掛けるHeal The World氏によるものが存在。 素体となっているのは同氏のリサリサとの事。 システムは第3部格ゲーのものを意識しており、相手を拘束したり髪の毛を燃やしたりする「泥棒猫のにおい」や、 三択クイズを出題して回答を迫る「これから問題を出すわ!」等、原作で見せた数々のヤンデレ行為行動が必殺技や超必殺技として再現されている。 中でも康一君を拉致したシーンの再現である「友達の間の評判あまりよくないわね…」のホラーな演出は必見。 AIは搭載されていない。 また、髪の毛を自在に操る能力という共通点からか、 大会やストーリーではミリア=レイジが由花子の代理として起用される事もあった。 「康一くんの選んだものなら… あたしそれがどんな顔だろうと どんな運勢だろうとそれで満足だわ… それに従えるわ…後悔だってないんだもの…」 出場大会 「[大会] [山岸由花子]」をタグに含むページは1つもありません。
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山岸由花子 Yukako yamagishi 由花子はいけない女の子なのね…… 原作登場部分:JC32、37~38、40、47巻、The Book 一人称:あたし 種族:人間(日本人・女性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『ラブ・デラックス』 Part4 杜王町に暮らしている、ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。弓と矢によって目覚めたスタンド使い。 広瀬康一を異常なまでに愛している。容姿端麗で腰まである長い髪が特徴。 普段はクールで素っ気無い態度だが、非常に身勝手でキレやすく、思い込みの激しい性格。 純粋に康一を愛しており悪意は一切無く、普段はクールで素っ気無い態度をとっている。 しかし非常に身勝手でキレやすく思い込みの激しい性格であり、それゆえに一般人から見たら異常とも思える言動が目立つこともある。 康一への求愛を拒否され逆上して暴走するが、結果として康一とエコーズが成長するきっかけとなった。 その後、彼の優しさに触れて、完敗してもなお康一を愛しつづけた。辻彩の介入の後、やがて両想いの関係となった。 康一の友人である東方仗助、虹村億泰のことはバカな不良どもという程度の認識しかなく、由花子自身も二人からブッ飛んだ女として警戒されていたが、康一と付き合いだした後は康一抜きでも一緒にお茶を飲んでいるシーンなどもあり、それなりに仲良く出来ている様子。 吉良吉影の事件と深く関わることはなかったが、吉良を追う仲間たちの集まりや、事件解決後の杉本鈴美の見送りなどにも顔を見せていた。 The Book 康一の彼女として行動を共にし、事件の捜査に協力した。 ちなみに双葉千帆とは小学校からの知り合いであり、彼女と蓮見琢馬の二人は恋人同士であると認識していた。 スタンド『ラブ・デラックス』 一体化型・中距離攻撃型。スタンドの像は無く、本体の髪の毛と一体化し自由自在に操作する。 伸縮自在(通常の長さから100メートル程まで)であり、精神力次第では家一軒を覆い尽くし押しつぶすほどのパワーを持つ。 また、切り離して他者の頭皮に植え付ける事で分離操作できる。ただし、切断されると能力を失う。 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程 A C A B C 50m 10m程度(植え付けた髪を操作できる距離) +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
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登録日:2012/10/31 Wed 07 44 37 更新日:2024/02/01 Thu 05 50 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 4部 ※女子高生です コメント欄ログ化項目 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い ストーカー ダイヤモンドは砕けない ダンス・マカブヘアー トラウマ プッツン プッツン由花子 ボヨヨン岬 メンヘラ ヤンデレ ヤンデレ←の元祖? ラブ・デラックス 一途 声優の本気 小松菜奈 山岸由花子 康一の嫁 怒ると怖い 恋は盲目 恋をする 意外!それは髪の毛ッ! 演者の怪演 能登こわいよ能登 能登麻美子 赤﨑千夏 髪 黒髪ロング 康一君おもいきって言います あたし康一君のこと好きなんです 山岸由花子は、『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』の登場人物。 CV:赤﨑千夏(アイズオブヘブン) / 能登麻美子(TVアニメ版) 演:小松菜奈(実写映画版) 【概要】 仗助達と同じぶどうヶ丘高校に通う高校生で、億泰と同じクラス。射手座。 1999年2月に虹村形兆に『弓と矢』で射抜かれスタンド使いになっている。 容姿端麗な美少女で、料理上手。康一が本心から「美味しそう」と言っていた程。 手先も器用で、特に編み物は一晩で複雑な模様のセーターを作り上げ、市場に行って食材を買って手の込んだ料理を作る時間がある程作業も早い。 また、トイレのドアノブを改造したり、電気椅子を自作する等工作にも秀でている。 「愛している人のものならウンコだろうが鼻汁だろうが平気、気にするのは変」だと言い切る等献身的でもある。 康一に好意を寄せており、喫茶店に呼び出して思い切って告白した。 初めての経験故に、康一はすぐに返事をしていいものかと迷いを見せるが…… 愛しているの!?愛していないの!?さっさと答えてよっ!こんなに言ってるのに!! その根本的な性格は自分勝手で思い込みが激しく、作中では住居不法侵入、誘拐、軟禁、器物損壊、更に未遂に終わったとはいえ殺人行為も行っており、 目的のためならば手段を択ばない。 他人の都合や事情もまったく斟酌せず、前述の犯罪行為は勿論、赤信号で渡って当然の文句を言われても、「勝手に赤になった信号が悪い」と言い切るほど。 康一曰く「何を言っても無駄」な性格で、エコーズACT1の音を用いた精神攻撃はまったく通用しなかった。 告白の翌日に当番で理科室清掃をしている彼の元に訪れ、昨日の行いを改めて謝罪し、康一は彼女への認識を改めかけるが、 直後に見せた一晩で作った時季はずれの手編みのセーターと手の込んだ豪華な弁当を見て彼女の異常性を理解。 同じ頃、彼女が起こした殺人未遂事件に遭遇した仗助と億泰も彼女に康一を諦めさせようと、 康一の悪評を彼女に聞こえるように喋って幻滅させる作戦(*1)を取るが裏目に出てしまい、彼女は康一の家に家宅侵入。 康一を「自分が望む立派な男性」にするべく拉致・監禁し、更に頭に自分のスタンドを埋め込み、逃げ出さないようにする。 だが康一の機転で仗助に電話を掛けさせられ、場所を大まかながら特定される。 自分を出し抜いたことに腹立たしい気持ちはあったものの、康一が自分と同じスタンド使いだったことに喜びを感じる。 が、今まで散々酷い目に会ってきた康一に拒絶されてしまう。 その事に激怒し康一を殺害しようとするが、ACT2に成長した康一のエコーズの前に敗れる。 その後も抵抗を続け、康一の忠告を無視し崖から転落。 下にあった尖った岩肌に突き刺さりそうになってしまうが、エコーズACT2の能力に助けられ、命を救われる。 自分と戦いながらも自分を救う事を考えていた康一の器量の広さに感服し負けを認めるが、 康一への恋は諦めておらず、「相手にされなくても、想っているだけで幸せ」と更に情熱を燃やす。 尚、その当人である康一はぼろ負けしたのに喜んでいる由花子にドン引きしていた。 その後しばらくは出番がなかったが、スタンド使いのエステティシャン、辻彩の回で登場。 辻のスタンド能力で康一の興味を引くことに成功するも、辻の出した制限を守らなかったことで、 一時は自分の顔が自分の顔でなくなる危機に陥るが、康一の誠実さに感銘を受けた辻により、特例で事無きを得た。 そして、由花子の外見ではなく性格を気に入った康一と、念願の相思相愛の関係に発展している。 仗助は彼女にとって別にどうでもいい存在らしいが、康一抜きで喫茶店で一緒にお茶をする程度には仲はいい。 露伴とはウマが合わず、彼は彼女の事を「プッツン由花子」と心の中で揶揄していた。 それと彼女の人相は、「好きになればなる程相手が逃げていく」らしい。まあだろうね。 【スタンド】 『ラブ・デラックス』 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-E 成長性-B 自分の髪の毛全てがスタンドという、一体化型のスタンド。 髪を伸ばして対象を掴んだり、対象の頭に植え付けて引っ張る事も出来る。 頭に植え付けられた髪は切断したり削り取ったりすれば『ラブ・デラックス』は効力を失う。衝撃等のダメージを与えると白髪になる(自然回復可能)。 髪の毛による攻撃は能力攻撃の為、スタンドに触れられる。 本体の由花子が激情家かつ恋愛(から来る愛憎)というはっきりとしたトリガーを持っているためか、作中ではかなり大きい東京に住んでいるどこかの社長の避暑別荘を丸々覆い尽くす程の範囲に髪を伸ばすスタンドパワーを見せた。 【ゲームでの活躍】 オールスターバトルでは未参戦だったが、アイズオブヘブン(EOH)から登場。 康一との掛け合いやデュアルヒートアタックを披露。 彼がAct3“3FREEZE”で敵を足止めし、その荷重が掛かった状態のまま髪で掴んで持ち上げてビッタンビタン滅多打ちにする、という彼女らしい破天荒っぷりを見せた。 あの、少なくとも運動神経グンバツの大の大人が身動き取れなくなるくらい重いはずなんですが…… オールスターバトルRにも登場。 康一からイタリアでの顛末を聞いたらしく、カバンを盗ったジョルノは勿論、その上司にあたるブチャラティに対してキレている。 なおジョルノは由花子に若干引きつつも、康一に彼女が居た事に驚いている。 ブチャラティは、一介の女の子がパッショーネの存在を知った上に自身にまでたどり着いたことに驚いていた。 【余談】 項目を見れば分かる通り、素晴らしいまでのヤンデレキャラ。4部が連載されていたのは90年代前半……荒木先生時代先取りしすぎである。 4部の後日談を描いた小説『The Book』にも登場。無論康一との交際は続いており、『ラブ・デラックス』の能力を使い康一の殺人事件の犯人捜しに協力した。康一にぶつかってきた男子生徒を半殺しにしかける等、病みっぷりは健在。 『岸辺露伴は動かない』での再登場以降は、胸元に「由」の字が刻まれているブローチを付けるようになっている。 由花子が転落しそうになった岬は、後に「ボヨヨン岬」と呼ばれ杜王町の新名所となる。康一がACT2の能力で「ボヨヨ~ン」と由花子を弾き飛ばして救ったことから、「自殺しようとした女性を岬の岩が優しく弾いて命を救った」というエピソードが伝わっている。 ジョジョにおいて髪の毛を操るという能力は、第1部に登場した黒騎士ブラフォードという先例がある。そのため、ファンの間では「実はブラフォードはスタンド使いだったのではないか」とか「彼女はブラフォードの子孫なのではないか」といった、(ネタ混じりの)考察がされることもある。 アニメ版では、近年仕事を選ばなくなってきた能登麻美子が演じる。能登氏はかつて「山岸」を演じた身だがあちらとは性格が違いすぎる尺の都合で康一のセリフがかなりの割合でカットされた一方で由花子のセリフは殆ど切られず、「ヘナチン」「しょんべんたれ」「チンポコ」などを原作通りに読まされた。能登の家族を解放しろ!またプッツンした時はわずかに訛りが混ざった声で叫んでいた。 映画好きのジョジョファンならピンときたかもしれないが、モデルはスティーブン・キング原作で映画化もされた『ミザリー』に登場するアニー・ウィルクス。主演のキャシー・ベイツはこの役でアカデミー主演女優賞を獲得している。初登場時、康一に激高するシーンなどはこの映画のオマージュである。また、相手に一方的に好意と期待を抱き、応えてもらえないと分かれば殺しにかかるところは共通している。 【名言】 あたし康一くんのこと好きなんです この家を出る時ひと回りもふた回りも成長した自分を鏡で見て…あたしに感謝するわ。「ああ自分にはこの女性が必要なんだ」ってね…「山岸由花子がいなくてはこれから生きては行けない」ってね 愛している人のものなら誰だって ウンコだろうが鼻汁だろうが平気でしょう?気にするのは変だわ! 由花子って子供の頃から興奮すると「眼輪筋」がピグピグいってちょっと暴力的な気分になるのよね よぐもぉ!くおの!ションベンちびりがぁぁぁぁぁ よぐぼォ!あだじにごんなごどをおおおっプ!あだしの大切な髪の毛がまっ白になってるわッ!このヘナチン野郎がああー! このままこのションベンたれのチンポコひっこぬいてそこから内臓ブチまけてやるわッ! 「仕事」なんかより「愛」の方が重いってことわからないの? どうして「30分」だけなのよォオオオ~ッ!! 消えろクソじじいッ!!じゃましてんのは今のアンタよッ! 康一くんの選んだものなら…あたしそれがどんな顔だろうとどんな運勢だろうとそれで満足だわ…それに従えるわ…後悔だってないんだもの… どうして追記・修正しないのよォオオオ~ッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 今更だけど、初登場のエピソードってキングの『ミザリー』が元ネタなんだね。 -- 名無しさん (2016-05-21 18 25 22) ついに由花子さんが出たか……とすると、いよいよトニオさんだなぁ。楽しみだ。 -- 名無しさん (2016-05-21 19 55 33) 由花子の理不尽な怒りを買い、髪を燃やされた哀れな女子高生を演じたのは小林沙苗さん。なんか『いちご100%』を思い出した…w -- 名無しさん (2016-05-26 14 31 32) 〝萌え〟という型にハマっていない純正のヤンデレ。想いを貫き通すって素晴らしい。そしてその愛を受け止められるだけの、康一の精神的な強さ。まさにラブロマンス -- 名無しさん (2016-05-27 23 57 36) 能登の家族を解放しろ! -- 名無しさん (2016-05-28 14 23 53) 由花子編はやっぱり前後編でした。来週は究極の飯テロ回ですぞお前ら -- 名無しさん (2016-05-28 15 45 10) アゲマンなんだかサゲマンなんだか… -- 名無しさん (2016-05-29 12 59 52) 地味にドス黒い執念から来るスタンドパワーが凄いよな。露伴と戦ったらヘブンズドアーの命令を無視した挙句家ごとペシャンコにしそう。純粋なパワーでは作中最強なんじゃないか? -- 名無しさん (2016-07-27 09 07 26) アニメ版のOP1でターンするとこ見て思ったんだけど・・・黙ってれば超美少女なのな。 -- 名無しさん (2016-08-31 22 17 21) もうアニメで出番がないのかと思うと残念だ -- 名無しさん (2016-08-31 22 25 02) なんかアニメ版後半だと目立った出番こそないけど、『Great days』のOP映像で仗助達メインキャラと肩を並ぶ扱いされている、最終回での鈴美の成仏シーンで「終わったのね、鈴美さん」と台詞が追加されたり、エピローグで康一とイチャつく場面が描かれたりと地味に原作より扱いが良い。スタッフにファンがいるのかね? -- 名無しさん (2016-12-30 00 04 14) ゲームだとあの承太郎にすら噛み付き返す。まるでラーテルみたいな女 -- 名無しさん (2017-02-25 22 21 21) 康一を痛めつけた -- 名無しさん (2017-04-27 23 27 39) ↑間違えた。康一を叩きのめしたのがバレたら・・・多分吉良の方が無事じゃすまないかもしれない・・・ -- 名無しさん (2017-05-02 23 10 45) 実写映画だと(まだ)ラブデラックスも出ないし原作再現は皆無なのに、雰囲気が由花子そのものでスゴ味を感じる。 -- 名無しさん (2017-09-13 10 41 03) 実写版のどことない不気味さがいい感じに出てる -- 名無しさん (2018-03-25 15 50 07) 編み物とか料理をするときって、スタンド使って一斉にやってたりするから早いんだろうか -- 名無しさん (2018-03-25 16 28 26) ↑あーその手があったか。道理で早いわけだ。 -- 名無しさん (2018-04-06 17 23 10) eohで吉良の他にジョルノも命の危機に瀕する寸前になりました・・・ -- 名無しさん (2018-04-06 23 50 42) 異論がなければ翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-08-15 00 02 10) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-08-17 01 42 48 相手が康一じゃなかったら死人出てそうだなぁ。過程はアレだけど、人を見る目は間違っていなかった -- (名無しさん) 2019-04-07 11 41 45 誤字直したぞー言って→行って -- (名無しさん) 2019-06-26 11 49 56 仗助に眼中はないけど小林・間田・露伴先生とは違って彼の事は嫌ってはいないしね。 -- (名無しさん) 2020-02-17 00 00 30 かなり印象的なキャラだったのに、康一と両想いになってからはほぼ出番が無くなってしまったのが残念。いやまぁ、確かに彼女にとっての究極の目的は達せられたわけだし、他のスタンド使いと関わり合う必要もないけどさ -- (名無しさん) 2020-03-08 02 45 54 集合したシーンで冷や汗かいていたけど杉本鈴美と同い年で女性だからそりゃ怖いよな あの中で狙われるとしたら自分って思うのが普通だし -- (名無しさん) 2021-07-01 00 02 04 男を見る目だけは確か。相手が康一で良かった。 -- (名無しさん) 2021-11-23 23 32 54 仗助・億泰とカフェで一緒にいたけどこの3人が何を話すかがわからん。康一の話か? -- (名無しさん) 2022-02-27 09 33 34 オールスターバトルでブラフォードと共演しないかなぁ・・・次回作でもDLCでもいいから -- (名無しさん) 2022-09-10 22 40 00 由花子が本筋に本格的に絡んだらどんなストーリーになってたのかそれはそれで気になる いくらプッツン由花子でも女性な訳だからどんな目に遭うかわからんな -- (名無しさん) 2023-01-27 10 03 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
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J-352 山岸由花子 J-352 C キャラ ダイヤモンドは砕けない 奇 P(4) S3 T1 ☆☆☆ 幽奇幽 由花子 人間 出典: ド×0/バ×0/ゴ×0 典型的なバニラ。 平均点の戦闘力はあるが、奇幽の『由花子』ならコストの低いJ-452 康一&由花子の方が使いやすい。 康一&由花子はJ-273 ラブ・デラックスと各種エコーズを同時に使うことができないため、領収証デッキでレベルを確保したい場合には、こちらを採用することになるだろう。
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J-220 山岸由花子 J-220 U キャラ ダイヤモンドは砕けない 友 P1 S1 T(2) ☆☆ ◆ わたしがついているわ(・・・・・・・・・・)・・・ 味方の『康一』1人を「T+2」し、敵の『康一』1人を「T-2」する。 幽友 由花子 人間 出典: 特定キャラ強化カード。相手の同じキャラを逆に弱体化するという珍しい効果を持ち合わせている。 第7弾現在の康一 J-125 広瀬康一(攻撃力:S) J-214 広瀬康一(攻撃力:T) J-215 戦う康一(攻撃力:T) J-349 広瀬康一(攻撃力:T) J-452 康一&由花子(攻撃力:T) J-453 ページをめくられる康一(攻撃力:S) J-545 広瀬康一(攻撃力:S) J-552 イタリアの康一(攻撃力:S)