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解読以前にそもそも聞き取りが怪しい状態なので協力求む 歌詞 光見えなく 希望 今 残され 魔素がもたらす 闇の際 癒せず いつか通りし記憶 通る 別れ路(わかれじ) 時を溢れん 未(いま)だ 人 あわなし 祈りの 我が 新しき 空に いにしえ 声 青 まだら(??) 紅い夜の「は」(葉?羽?刃?) つばさ キミが落とす ――紅い夜 鳥眠る―― ゆめあけいろか 青き 空 映して ――夢の窓 青空写す―― 子供ウタうと うわぐち?はな(ら?)して ――わらべ唄 口ずさみ―― 漫ろ歩みぬ 緑 風 血の潮(しお) ――漫ろ行く 草原を―― 祈りの 我が 残影をやどし ――祈りは 貴方の面影宿し―― いにしえ 声 ああ?私が ――魂いろどる 想いをはこぶ―― 翼を生やし 愛から逃げて 「輪廻の中を 愛を知らず」 天使が割った 奇妙な皿の上で燃えて 「天使となった あなたの光 踊る機械」 尽きる 「尽きる 尽きる…」 「祈りの 我が 残影をやどし」だけがどうしても聞き取れず脳内補完で「祈りの愛(あ)が残遺いを宿し」と解釈してました。意味は通じるかなぁと・・ - 名無しさん 2014-03-27 21 52 12 我で「あ」とも読めます - 名無しさん 2014-11-24 19 54 39 「闇の気配 褪せず」→「闇の気は 癒せず」、「いつか通りし記憶 通る」→「いつか通りし記憶 盗る」? - 名無しさん 2014-04-19 10 06 47 左→光 に聞こえたんですが…(・_・;) - 名無しさん 2014-08-18 00 24 30 逆再生verは何も無い気がする、てか聞き取れない。あったとしても一体誰の心境を表してるのか… - 名無しさん 2014-11-10 00 41 51 「左に描く」→「光見えなく」? 「闇の気配褪せず」→「闇の際(きわ)癒せず」と思った - 名無しさん 2015-10-19 22 40 40 逆再生「死ね死ね死ね死ね」しか聞き取れない - 名無しさん 2016-07-09 07 32 39 「いつか通りし 希望 どれ 別れ路」「いにしえ 声 青 仇なお」「夢明け色が 淡い空 映して」と聞き取れた - 名無しさん 2017-05-22 10 03 40 「紅い 夜の 半(はん) 翼 斬り 目を閉づ」「は」ではなく「はん」と言ってる - 名無しさん 2017-05-22 10 26 18 「天使となった あなたの光」ではなく「天使となった 数多の光」と聞こえた - 名無しさん 2017-12-15 16 56 51 「翼キミが落とす」のところ ガブリエルがミハイルの攻撃と相打ちになった際にその攻撃が彼の翼をちぎって大出血そして死亡です多分。 - 考察したがり (2020-03-06 20 57 47) 名前
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「まだら」→「あがなう」? - 名無しさん 2014-03-09 02 51 12 「左」→「襞に」?(心の襞とかいうから意味は通じると思うけど・・) - 名無しさん 2014-03-27 21 40 22 「祈りの我が」→「祈りの輪が」、「紅い夜の(は)つばさキミが落とす→「紅い夜の刃、翼斬り眼を閉づ」 - 名無しさん 2014-03-27 21 43 29 「ゆめあけいろか」→「夢明け 色が」、「うわぐち?はなして」→「終わる 愚痴 晴らして」? - 名無しさん 2014-03-27 21 45 17 「いにしえ 声 ああ?私が」→「古 声 青 失う」 - 名無しさん 2014-03-27 21 46 02 同じ様に聞こえました - 名無しさん 2014-09-14 02 51 53 「祈りの 我が 残影をやどし」だけがどうしても聞き取れず脳内補完で「祈りの愛(あ)が残遺いを宿し」と解釈してました。意味は通じるかなぁと・・ - 名無しさん 2014-03-27 21 52 12 我で「あ」とも読めます - 名無しさん 2014-11-24 19 54 39 「闇の気配 褪せず」→「闇の気は 癒せず」、「いつか通りし記憶 通る」→「いつか通りし記憶 盗る」? - 名無しさん 2014-04-19 10 06 47 左→光 に聞こえたんですが…(・_・;) - 名無しさん 2014-08-18 00 24 30 逆再生verは何も無い気がする、てか聞き取れない。あったとしても一体誰の心境を表してるのか… - 名無しさん 2014-11-10 00 41 51 「左に描く」→「光見えなく」? 「闇の気配褪せず」→「闇の際(きわ)癒せず」と思った - 名無しさん 2015-10-19 22 40 40 逆再生「死ね死ね死ね死ね」しか聞き取れない - 名無しさん 2016-07-09 07 32 39 「いつか通りし 希望 どれ 別れ路」「いにしえ 声 青 仇なお」「夢明け色が 淡い空 映して」と聞き取れた - 名無しさん 2017-05-22 10 03 40 「紅い 夜の 半(はん) 翼 斬り 目を閉づ」「は」ではなく「はん」と言ってる - 名無しさん 2017-05-22 10 26 18 「天使となった あなたの光」ではなく「天使となった 数多の光」と聞こえた - 名無しさん 2017-12-15 16 56 51 「翼キミが落とす」のところ ガブリエルがミハイルの攻撃と相打ちになった際にその攻撃が彼の翼をちぎって大出血そして死亡です多分。 - 考察したがり (2020-03-06 20 57 47) 逆再生 - 名無しさん (2021-12-21 23 59 34) 逆再生は、ミハイルについて、歌ってる感じ - 名無しさん (2021-12-22 00 00 45) 動画消されたから、うろ覚えだけど、最初は「はなさない」で、あとは、「許さない」・「一緒に……死ぬの」って聞こえる - 名無しさん (2021-12-22 00 05 43) 続き、「贖いの火」「小さな花」「ごめんねごめんね今、一緒に…」「神の国」「行くべき未来(夕暮れになり…?)」とかかな? あと逆再生の「死ね死ね」は、小説読めば理由わかると思うよ - 名無しさん (2021-12-22 00 13 25)
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《燃え尽きる命》 通常罠 モンスターが攻撃した時、その結果に関わらず攻撃したモンスターをゲームから除外する。 part15-406 名前 コメント
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雪、尽きる処 ~序章~ 作品の概要 進発式の様子 コメント 最初のお話。長い旅路の始まり 第一極地探検隊 部隊員一覧 作品の概要 アーキリスタ記者によるインタビューを基に製作された資料 コメント 基本的に名前だけ覚えてもらえれば 第一話 白銀の世界 作品の概要 作戦一日目、極地用車両実地性能試験、極地訓練実施予定日 コメント 旅は始まったばかり 第二話 最初の発見 作品の概要 作戦九日目、実地補給作戦実施日 コメント コメディ要素多め 第三話 遭遇 作品の概要 作戦十六日目 コメント ホワイトアウトのさなかの一幕 第四話 Coming Soon 作品の概要 skmz コメント skmz
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ダウンロード ※steam2003製 下記の作品全てが収録されている 消えぬ煙の魔女 ゲーム紹介 シリーズ1作目にあたる作品。 スクリーンショット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (消えぬ煙の魔女.png) ある島には不老不死の魔女が居るという 消えぬ煙の魔女 勝手に救済 ゲーム紹介 「消えぬ煙の魔女」があまりに救いが無かったために別作者が作った続編。 スクリーンショット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (消えぬ煙の魔女_勝手に救済.png) 見知らぬ襲撃者 尽きる煙の少女 ゲーム紹介 「消えぬ煙の魔女 勝手に救済」の更に続編にして、シリーズ完結編。 1作目と同じ作者によって作られている。 スクリーンショット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (尽きる煙の少女1.png) 不老不死の魔女のもとへ研究者が訪れる #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (尽きる煙の少女2.png) 不老不死に疲れ、自らの死を求めるが……? 感想など 名前 コメント
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DC3/W46-085 DC3/WE36-22 カード名:涙尽きるまで… サラ カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《魔法》・《スポーツ》 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、あなたは相手の前列のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを-1000。 【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロック置場の、《魔法》か《スポーツ》のキャラを1枚選び、手札に戻し、自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。 私、負けてしまったのに…… レアリティ:U illust.CIRCUS 「D.S. -Dal Segno-」&「D.C.Ⅲ With You~ダ・カーポⅢ~ウィズユー」収録 舞台「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~君と旅する時の魔法」収録
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0048:魔力尽きる街 マーン=シヘッド大陸において、ダーク・シュナイダーはかつてない窮地に立たされていた。 優勢だったはずの獣王バッハとの戦いに破れ、その臓腑のほとんどを喰らい尽くされる屈辱。 虫ケラ同然の弱さを持つ少女に救われたダーク・シュナイダーは、傷の治療に長い時を有した。 霊体が記憶している肉体構造をなぞり魔力を持って血肉を再生するなど、彼にとって造作もない事。 しかし地を這うナメクジのごとき遅々とした再生速度の中、ダーク・シュナイダーは死の淵に立っていた。 マーン=シヘッド大陸は本来大気中にあるはずの精霊力や魔素が非常に薄く、 ダーク・シュナイダーが本気で戦えば数分と持たず枯渇してしまう。 そうなれば当然身体の回復のための魔力も尽き、ダーク・シュナイダーは常人のように死んでしまうだろう。 酷似している。そう、100年ほど前に訪れたマーン=シヘッド大陸とここは非常に酷似している。 何らかの制限を受けて己の全力が出せないのもそうだが、この世界の精霊力や魔素は非常に希薄なのだ。 頭と心臓さえ無事なら難なく肉体再生をするダーク・シュナイダーでも、 こんな所で臓器の半分くらいを引きずり出されたら死んでしまうだろう。 もっともそれには魔力が尽きていたらという前提があるが。 故にダーク・シュナイダーは魔力を節約しようと心掛けていた。 大気中の魔素を使い果たしたならば、ダーク・シュナイダーは体内にある魔力を消費して魔法を使わねばならないからだ。 (ダメージを負った時、肉体の再生に魔力を回す事を考えると出来るだけ精霊魔術で戦った方がいいな) 周囲の精霊力や魔素を練り上げながら、ダーク・シュナイダーは獲物の隠れているビルを睨みつけた。 堂々と、己の身体を晒したまま。 獠の持っているハーディスの放つ小さな弾丸など、頭や心臓にでも当たらない限りたいしたダメージにはならない。 せめてショットガンやバズーカーなどなら胴体に当たっても肉を破り臓器を破壊し戦闘不能まで追い詰める事も可能なのだが、 獠は相手が魔法を使えるだけの人間だと思っている。 ビルの陰から一瞬身体を出した獠は、ダーク・シュナイダー目掛けて引き金を引き絞った。 しかし距離があり的も小さい事から、例え射撃が正確でもダーク・シュナイダーは少し身体を動かすだけで弾を避ける事が出来た。 普段ならあんな小さな鉛弾を食らっても針に刺された程度だが、今はそれなりにダメージを受けるかもしれない。 「ククク、そう簡単に食らっちゃやんねーぞ。だがお前はいとも簡単に俺様の魔法を食らって死ぬのだー! インテリペリ!!」 ダーク・シュナイダーが振り払った手から無数の小火球がビルを襲い、いくつかの火球がビルの隙間に入った。 慌てて奥に逃げ込む獠を追って、ダーク・シュナイダーもビルの隙間へと駆ける。 たいして威力の無い火球だったゆえ、まだ爆炎が残っているにも関わらずダーク・シュナイダーはかまわず進もうとした。 しかし予想外に熱かったため、魔法障壁を張って炎を突っ切る。 (クソッ、余計な魔法を使っちまったぜ。あと2~3発も魔法を使えばこの辺の魔素は尽きちまうんじゃねぇか? だとしたら、とてもじゃねぇがエグ・ゾーダスやメガデスなんて使えねぇ。禁呪なんてもっての他だ) 舌打ちをしながらダーク・シュナイダーは獠を追った。 獠はビルの隙間にあった大きなゴミ箱の脇に身を屈め、銃でこちらを狙っている。 「光弾よ 敵を撃て(タイ・ト・ロー)!」 上等だと微笑を浮かべながら、ダーク・シュナイダーは詠唱を始めた。 その隙に放たれたハーディスの弾丸を、ダーク・シュナイダーは左腕で受けた。 常人離れした筋肉により弾丸は腕の半分ほどまでえぐった時点で止まる。 (イッテェッ!? 畜生ッ、こんな鼻クソみてぇな攻撃でこれほどダメージを受けるのか!?) ふつふつと沸き上がる怒りで苦痛を押さえつけ、ダーク・シュナイダーは力強く叫んだ。 「アンセムッ!!」 目標を追尾し必ず命中する光弾がダーク・シュナイダーの手から放たれる。 ゴミ箱の陰に隠れた獠だが、光弾はゴミ箱の上を通り過ぎると方向を変え、改めて獠に向かって飛来する。 「嘘だろ!?」 咄嗟に横っ飛びに避けるも、狭い路地だったためすぐ壁に背がついてしまった。 これ以上避けきれないと踏んだ獠はハーディスを前に突き出して、さらに方向転換をした光弾を銃身で受ける。 獠は知らない事だが、ハーディスはオリハルコンという特殊な金属で作られており、 銃は傷ひとつ負う事無く魔法の光弾を受け止めた。 といってもその衝撃までは受け切れず、手首に鈍い衝撃が走った。どうやら関節を痛めたらしい。 それは十分なダメージではあったものの、ダーク・シュナイダーは獠がまだ生きている事に苛立つ。 壁に叩きつけられた衝撃で背骨が砕け散ってもいいはずなのに、地面に倒れた獠はまだ致命傷を負っていない。 (チッ、威力も落ちてやがるのか?) ダーク・シュナイダーは痛めた左腕に魔力を傷口に集めた。 常人では考えられぬほどのスピードで細胞分裂が始まり、傷口が閉じていく……はずだった。 (チッ、再生速度が遅ぇ。これじゃ完治すんのに数十分はかかるんじゃねぇか?) 苛立ちながらダーク・シュナイダーは獲物を睨みつける。 獠は手が痺れて銃が一時的に撃てない状況に陥っていたため、慌てて路地裏から出ようと走り出す。 (逃がすかよっ!) 残忍な笑みを浮かべながらダーク・シュナイダーは魔力を集めた。 「ダムド!」 高位の魔法使いだけが使える爆裂魔法により、獠の前で爆発が起こる。 本来なら一軒家くらい余裕で破壊する威力なのだが、ここではビルの壁の表面を破壊する程度だった。 それでも重い爆音は空気を裂き近隣の県まで響く。 爆煙が晴れると、獠は足に爆発を受けて動けなくなっていた。 周囲の精霊力ではなく、己自身が持つ魔力を傷口に回しながらダーク・シュナイダーはゆっくりと近づく。 これ以上ダメージを食らうのはゴメンだ。今度弾を撃ってきたら全部避けた方がいい。 腕なら構造の複雑な臓器より再生は容易だ。それでも憎らしい事に相応の魔力は消耗するだろうが。 芋虫のように地を這って逃げようとする獠は、ダーク・シュナイダーの接近を察知すると、慌てて銃を構えた。 しかし指を動かそうと思っても、手首の痺れはまだ残っていた。引き金を引く事など出来はしない。 「ちっ……畜生……」 「ハハハハハハッ! この超絶美形ダーク・シュナイダー様に傷を負わせた事は褒めてやるぜ」 残忍な笑みを浮かべながらダーク・シュナイダー手を伸ばし、獠の銃を掴んだ。 腕がズキズキと痛むが、ダーク・シュナイダーにとって痛みなど行動の妨げにならない。 痛みがもたらすのは恐怖ではなく怒り。 しかしその半面でダーク・シュナイダーは冷静な分析をしていた。 ハーディスのような通常サイズの拳銃が放つ弾丸でこれほど痛むのなら、もっと威力の高い銃なら致命傷を負いかねない。 現代科学に関する知識はそう多くないが、インテリペリのように無数の弾を放つ銃が存在する可能性は考える事が出来た。 それでも普通の人間相手なら、この銃は非常に有利な武器となる。 ダーク・シュナイダーは面倒くさそうに獠からハーディスを取り上げて懐にしまった。 この銃を使えば魔力の節約になるだろう。 圧倒的な力を持つが故に世界がそれについていけず全力を出せないとは、皮肉な話だ。 こんな馬鹿げた所に放り込んだ主催者達に対し怒りが沸き上がる。 「ククク。奴ら、必ず俺様の手でぶっ殺してやる」 超絶美形ダーク・シュナイダー様に不可能は無い。 まずはこの世界にいる男共を皆殺しにし、女を全員ハーレムに加えてこのゲームを抜け出してやる。 さらに己の身にかけられた制約を解除して全力を出せるようにしてやるのだ。 その後主催者の糞野郎共を皆殺しにして悠々と元の世界に帰る。ハーレムを連れて。 「おい人間、俺様に傷を負わせた褒美に派手に死なせてやるぜ。ドラシュ・ガン!!!!」 ダーク・シュナイダーが叫んだ瞬間、周囲に残っていた精霊力のすべてが獠の下に集束した。 地面が盛り上がり獠の腹部を貫いて瓦礫を押しのけ天に向かって屹立する。 「ぐはっ!?」 成人男性の身長ほど盛り上がった地面は細長い円錐状の形をしており、獠の身体はくの字に折れていた。 「ゲラゲラゲラ! モズのはやにえみてぇで似合ってるぞ!」 「ぐっ……畜生ォ……! ……かお……り…………」 最期に女の名を呟き、獠は力尽きた。隆起した岩の槍に血がしたたる。 「カオリ? こいつの女の名前か? 安心しろ、そいつも俺様のハーレムに加えてやるぜ」 ダーク・シュナイダーはモズのはやにえから残りの弾丸を、鞄からは食料を回収すると、 すでに息絶えた男に背を向けて歩き出し、街の角を適当に曲がりながら当てもなく進む。 数分もする頃には腕の出血は止まっていたが、穴はまだ空いたままだった。力を込めればまた出血を始めてしまうだろう。 (たったあれっぽっちの魔法と、たったこれっぽっちの傷の出血を止める程度でこの辺の魔素が枯渇しちまったか) 体内に魔力は残っているものの、敵との戦闘を続けていてはすぐ尽きてしまう。 残りの魔力すべてを回復に当てるなど自殺行為も同然。それに仮に魔力をすべて使っても全快するかどうかは分からない。 周囲の魔素は恐らく一日以上立たないと元通りにはなるまい。いや、もっと時間がかかる可能性もある。 ここではもう精霊魔術を使うのは至難だろう。 だからダーク・シュナイダーは移動する。東京都から離れれば、そこにはまだ使われていない精霊力や魔素があるのだから。 【東京都、歌舞伎町/黎明】 【ダーク・シュナイダー@BASTARD!! -暗黒の破壊神-】 [状態]:左腕に銃創、魔力消耗 [装備]:装飾銃ハーディス(BLACK CAT) [道具]:荷物一式(食料×2 支給品不明) [思考]:1 とりあえず東京から出て魔力を回復する。 2 男に会ったら殺す、女に会ったらハーレムに加える。アビゲイルとガラは手下にするつもり。 3 ゲームの脱出方法を調べるつもりだが、男と協力する気はさらさら無い。 4 参加している女を全員自分のハーレムに加えてゲームを脱出し主催者を皆殺しにする。 【冴羽リョウ 死亡確認】 【残り119人】 時系列順で読む Back 蒼き虎と黒き龍 Next 油断 投下順で読む Back 蒼き虎と黒き龍 Next 油断 006 夜の街、人のいない街 ダーク・シュナイダー 128 史上最高に不幸な予兆 006 夜の街、人のいない街 冴羽遼 死亡
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「やれやれ、どうにか段取りもついたか」 美琴の一件からしばらく経ち、ゲンブは夜の街を歩いていた。 守人達との折衝も何とか(丸くとはいかなかったが)収め、久方ぶりにウスワイヤから解放されたのがついさっきのことだ。 (ここ最近頻発している殺人事件のこともある……用心せねばな) 思いつつ、周囲に油断なく気を配る、「ごく普通の」警戒態勢にあった彼を、 「み、つ、け、た」 無機質な声と、 「 ッ !! ! ?」 脳天から振り下ろされたナタが襲ったのと、 (な―――――) 体の力が消え、意識がブラックアウトするのは、ほぼ同時だった。 「何だって、ゲンブが!?」 僕がその連絡をランカから受け取ったのは、学校を終え、トキコと連れだって歩いていた時のことだ。 何でも、誰かに頭をカチ割られて倒れていたのをアースセイバーの連絡員が朝方発見したらしく、外傷と出血で生死の境を彷徨っているらしい。 半分以上パニックに陥っているランカを何とか落ち着かせ、僕は通話を切った。 携帯をパタンと閉じ、思わずひとりごちる。 「あいつが一撃……何で」 「どうしたの? 亀さん、何かあったの?」 隣からトキコが気遣わしげに尋ねて来る。ちょっと前ならあり得なかっただろう光景に少し和んだけど、危機感は消えない。 「ああ……誰かに不意打ちを食ったらしくて、今医療施設にいる」 「不意打ちって……亀さん無茶苦茶強いのに?」 トキコの疑問ももっともだ。 性格はともかく、あいつの強さはアースセイバーでも指折り。こと接近戦においてなら、そうそう遅れを取るほどヤワじゃない。実際、ホウオウグループの戦闘員達が本気で警戒する数少ない人材だって聞いたこともある(ちょっと信じられないけど)。 ともあれ、事実は事実。あいつはやられた。 「なのに、だよ。ともかく、僕は一回様子を見に行ってみる。トキコは急いで家に帰っててくれ、あいつを一撃でのすような相手に狙われたらコトだ」 「う、うん」 トキコの家は、僕の家に向かう方向とは全く違う方向にある。丁字路で別れたあと、僕はその足でウスワイヤに走った。 まともな道を通ってたら時間がもったいないから、裏道・横道を通ってショートカットすることにした。 「みつ、けた」 「ッ!?」 突然降りかかった声に驚く間もなく、全く「危険が来る」という反射だけで、僕は大きく一歩、前に跳んだ。 そうしていなければ、僕は今襲ってきた誰かの持っていたナタで、頭を断ち割られていただろう。 「!? 何だ、お前……」 擦り切れて襤褸切れ同然の服、引きずり気味の足に捲かれた包帯。 虚ろな光を宿す目を見開いた、明らかな異常者がそこにいた。 「カチナ、は、カチナ。カチナシの、カチナ」 「カチナ?」 名前なのか、よくわからない、 そのカチナという奴が、さらに言う。 「めい、れい。カチナの、めいれい。ラボ、じっけん、ころす、ころす、ころす……」 「ラボ!? UHラボのことか……」 久々に聞いた嫌な名前に、思わず眉根が寄る。 僕やゲンブもかつて囚われていた、狂気の実験施設。こいつは多分その被検体……洗脳実験か何かの失敗作なのだろう。 そこまでは何とか予測がついた。 「ゲンブもお前が……?」 答えの代わりに襲ってきたのは、ナタの一撃。 「っと!」 素早くはあるが、大振りな上に予備動作が丸分かりだ。回避は難しくない。 とはいえ、 「ここじゃ戦えない……!」 場所が問題だった。ここは人通りが少ないとはいえ、住宅街の外れ。こんなところで力を使うわけにはいかない。 向こうはそんなことを気にするようには見えないし、実際その通りなんだろう。 「チッ、仕方がないか……」 舌打ちを一つ残して、逃げを打つ。 向かう先は、このいかせのごれでもっとも危険と言われる場所。 ストラウル跡地だ。 ストラウル跡地は、4年前まで「サイキックマスター」レイスの率いる同名の組織の本拠地があった場所だ。 ケイイチ達のおかげで破壊されたけど、余波で周辺一帯が廃墟になってしまっている上、原因もなしに奇怪な現象が起きる、いわば「何でもあり」な場所になってしまっている。 そんなところだからこそ、僕達みたいな存在はここを戦場に選ぶ。 「来た!」 「し、ね」 追い付いてきたカチナが―――見かけとは裏腹に、恐ろしく足が速かった―――ナタを真っ向から振り下ろして来る。 だけど、 「通るか!!」 「!?」 僕の力なら、その程度の攻撃は通らない。「龍義真精・偽」……何だか久々に使ったような気がする。 鏡でナタを弾きかえした後、反対の手に幻龍剣を呼び出して逆袈裟に斬りつける。 が、 「な!?」 今度は僕が驚くハメになった。直撃コースだった刀身が、何かにぶつかって威力を殺されたからだ。 慌てて距離をとったけど、その距離をカチナが一気に詰めて一撃を見舞って来る。 「うああっ!」 躱しきれずに左肩を浅く斬られた。だけど、今はそれどころじゃない。血を流す左肩を押さえつつ、僕はカチナのさっきの防御について頭をフル回転させる。 (打ち払われたって感じじゃなかった……跳ね返されたわけでもない……威力を削られた、いや、打ち消されたのか?) おおよその外郭はつかめた。攻撃に反応して、その攻撃を自動で防ぐ常時発動型。相手にするにはかなり厄介なタイプだ。 (けど、それなら!!) この手の能力持ちには、対処法がいくつかある。一つは手数で圧倒し、防御が追い付かないレベルの攻撃を加えること。もう一つは、 「これで――――」 大威力の一撃で、一気にケリをつけること。 「どぉぉだぁぁぁぁっ!!」 構えた両手を開き、赤い破壊の奔流―――龍精落を放つ。愚直にこっちに向かってきていたカチナは、かわすことも防ぐことも出来ず、その光を真正面から浴びた。 「!」 舞い上がる粉塵の中、僕はここに来てようやく一息をついた。 「やれやれ……全く、何て奴だ……」 多分、最近ニュースになっていた連続殺人事件もあいつが犯人だったんだろう。ラボの関係者を、次から次へと襲っては殺しているということか。 「それにしても、何でこんなバカな……」 命令を、と続けようとして、 「―――馬鹿、な!?」 粉じんの中から飛びかかってくるカチナを見て、僕は衝撃に自失していた。そして、それが命取りだった。 「!! う、ああっ!!?」 肩口から腰まで、袈裟懸けにぶった切られた。ナタが半分朽ちていたおかげでそこまで深い傷にはならなかったけど、引き裂かれたような傷口が灼熱を帯び、鮮血がとめどなく流れ出す。 (しまっ、た……) 僕は、勝機を逃したことを知った。左肩と、右肩からの大きな傷。こんな俊敏な相手を前に、このコンディションではもう打つ手がない。 飛びそうになる意識を意地でつなぎ留め、じりじりと後退する。けど、それも長くは続かない。 「!! うわっ……」 カカトを石に引っかけて、転んだ。そして、 「!!!」 真っ向から斬りかかってくる、カチナの姿を見た。 痛みよりも、衝撃の方が大きかったような気がした。 真っ赤に染まった視界が、半分以上閉ざされつつある。カチナの姿は見えないけど、見えたところでもうどうしようもない。 (死ぬ、のかな……) 自問への自答は、呆れるほどたやすく導き出された。――――その通り。 出血が多すぎる。ここに来るまでに全力疾走を続けた上に久々の本格戦闘、龍精落まで放って少なからず消耗した体にこれでは、助かる方が無理な話だった。 (でも、なぁ……嫌だ、な、や、っぱ、り……) 死ぬのが怖いわけじゃない。けど、トキコ以外の誰かに殺されるのは嫌だった。 僕を殺していいのは、あの子だけなんだから。ここにすぐ来てくれないかな、と微かに思ったけど、諦めた。そんな都合のいい話があるわけないし、何より時間が足りない。僕が事切れるのがどう考えても先だ。 (ごめ、ん、ト、キコ……や、く束、守、れ、なか、ったよ……) いつか来る全面対決の時、僕らもまた互いの全てをかけて決着をつける。 ただそれだけの約束も、もう守れそうにない。 気づくと、僕は覚えている限りの出来事を追想していた。ランカと出会った日、シドウさんが消えた日、ウスワイヤの存在を知った日、シスイやみんなと一緒に戦った日々、アオイが現れた日、トキコと過ごした毎日……。 (走馬、灯、ってや……つ、かな……もう、ダメ、か……な……) 意識が途切れる。最期に僕が見たのは、 (あぁ……迎えに、来て、くれたんだ、ね……母、さん……) 山吹色の髪を揺らす、あの優しい人の姿だった……。 燃え尽きる翼 (彼女が見たものは――――)
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第34話「炎、尽きる事なく」 第34話「炎、尽きる事なく」勝利条件 敗北条件 強化パーツ獲得条件 攻略アドバイス 次シナリオ 勝利条件 マグゥーキ・マニンを全滅させる 敗北条件 レミアの撃墜 強化パーツ獲得条件 ??? (レミアがマグゥーキ・マニンを1体撃墜後、5ターン以内に残り2体もレミアで撃墜する) 攻略アドバイス マップ概要メンバーはレミア、ギド、ベッキー、シモーヌ、サフィーネ、モニカ。味方援軍は無し所謂ハズレメンバーばかりで全く育てて無い人もいるだろうが、それを考慮してかボス不在、ヤンロン解放でクリアとなっている 奥の階段上に、3の倍数ターンで敵増援。辛い場合、開始前に貰う20万cで改造する事と、エース御用達の強化パーツを付けまくれば良い レミアが強く無いと辛いので、レミアには特に良いものを。MGリペアを付けて大技を連発出来るようにしておくと融通が利く 強化パーツ条件は???のまま。条件達成後に判明する 次シナリオ 「絶えぬ奔流」
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セシルは息を切らしようやくレーベの村に辿り着く、もう時間が無い、急がねば・・・・・ そのとき建物の影からだしぬけに1人の人物が現れる 「一足違いだったな、貴様の仲間はすでに行ってしまったよ」 その人物には見覚えがある・・・・エビルマージ!! 「貴様!!」 セシルはエビルマージに踊りかかろうとするが、エビルマージが手をかざした瞬間 彼の身体は石のように重くなる。 「まぁ、待て少し話をしようではないか?・・貴様は恋人の仇を討ちたいのだろう?」 エビルマージが手にした水晶玉にローザが殺される瞬間が写る そしてまた様々な光景が映り、最後にローザを殺した男が死に至る場面でそれは終わった 「くくっ・・・貴様の恋人を殺した男はもういない、さぁどうする?」 セシルはエビルマージの嘲りはもう耳に入っていないらしい・・・・呆然とした表情で水晶玉を見つめている この様子なら思ったよりも話は上手く行くかもしれんな・・・・エビルマージは覆面の下でそう考えると 本題を切り出した 「恋人が・・・ローザが恋しいか?その手に取り戻したいか?・・・方法が無いわけでもないぞ」 セシルはそれを聞いてもまだ、生きる意志を失ったように動こうとはしない それにはかまわずエビルマージは話を続ける。 「簡単な話だ、お前が勝利者になればいい、さすればお前の最愛の恋人は甦るだろう」 「そんな話、だれが!!」 さすがにその言葉を聞いて黙ってはいられない 動きを封じられてなお、前に進もうとするセシルにエビルマージは決定的な一言をかける 「この話、信じる信じないはお前次第だ・・・・闇の中果て無き慟哭を続けるか、それとも一縷の希望にかけるか」 この一言にセシルの肩がぴくんっ!!と刎ねあがる かかった・・・・エビルマージは覆面の中でほくそ笑み、手にした武具を差し出す。 セシルは恐る恐る手を伸ばし・・それを受け取る 「本当だな・・・・・・」 「ああ、本当だとも、大魔王の命によって約束しよう・・・ただし逆らえばどうなるか・・・・」 セシルの首輪が乾いた音を立てる 「とりあえずその証としてまずはこの2人を殺してもらおうか、無論誰を殺しても別にかまわんがな」 水晶玉に2人の男が写る その2人とは大神官ハーゴンとエドガーだった 「少々気に入らん動きをしているのでな・・・・・とりあえず1人消せばさらなる力を貴様にくれてやろう」 セシルは皮肉な笑顔を浮かべてそれに応じる この魔術師が言っている事が本当だとはとても思えない、それでも彼は一縷の可能性にかけたかったのだ そう・・・・ローザを失いさらにその仇すらすでにいないのだ・・・・ならばいっそ奴らの走狗となってこの命尽きるまで 殺戮を続けるのもいいではないか、例え願いが叶わなくとも セシルは先程までとは違いしっかりとした足取りで扉へと向かう その顔には翳りはあれど、もはや迷いは無かった。 ちなみにそのわずか数分前、村の中ではようやく回復したアリーナと共にリディアとギルバードが扉をくぐっていた。 もうすこし早く村に到着していれば彼の運命も変っていたかもしれない・・・・・・・ 【アリーナ・リディア・ギルバート 新フィールドへ】 【セシル 所持品:暗黒騎士の鎧 ブラッドソード 源氏の兜 リフレクトリング 最終行動方針:皆殺し(ハーゴンorエドガーを最優先 ただし遭遇すれば他のキャラでも殺す)】 【現在位置:新フィールドへ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ギルバート NEXT→ ←PREV セシル NEXT→ ←PREV リディア NEXT→ ←PREV アリーナ NEXT→ ←PREV エビルマージ NEXT→