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リアハブ 自転車を構成する部品の一つ。 後輪のハブ。 スポークの数、ブレーキローター取り付けの可否は前後ハブとも同様。 リアハブのみにある分類は以下のとおり。 対応ギアによる分類 フリーハブ 内装ハブ… 特殊機能があるもの コースターブレーキハブ:リアハブ内部にブレーキの機能を組み込んだもの。 フリーコースターハブ: エキセントリックハブ: 関連項目 FH-M950 エンド幅 カセットスプロケット コースターブレーキ セイント フリーコースターハブ 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB 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ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 タグ 「り」 自転車用語
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最終更新日:2023.10.15 ★ボスフリーのスポークプロテクターは【黒色】を強く推奨します ▲安物の透明板を使う理由は恐らく「業界都合」 2022.8.7 ◆ボスハブの問題点(最下部) 2021.9.19 ●密かにカセット6速(5速化も可)存在するようだ(※但しハブだけで約2万円) 2020.12.27 ページ分割 2020.07.26 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-28T)」:ボスフリー 2020.07.26 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-34T)」:ボスフリー 2020.07.26 ●【防錆型6速用】「MF-TZ510-6」 14-28T:ボスフリー 2020.03.08 ●【防錆型6速用】【MF-TZ500-6-A】[追記3.15] 2019.11.10 ●ボスフリーとカセットフリーの違い 2019.09.01 【廃盤】■MF-HG37(7速ボスフリー:銀色)、MF-TZ500-6品番変更、●シマノのボスフリーの今後の予想、他 2017.10.22 続報●ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) 2016.12.25 ●[大阪]ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) 2017.09.24 7速「●MF-TZ31(メガレンジ)・●MF-TZ21廃盤→MF-TZ500-7」 2017.09.24 6速●「MF-TZ30(メガレンジ)廃盤、●MF-TZ20→●MF-TZ500-6」 2015.02.21 ボスフリーからカセットスプロケへ変更するためのホイール案 2014.10.28 ■シマノ以外のボスフリーとシマノシフターの相性 2014.10.23 RH-IM10の互換性 2014.10.12 RH-IM10,RH-IM11の誤植説明など 2014.10.08 ボス・カセットの判別 2014.10.04 RH-IM10とRH-IM11、FH-IM70 修正と追加 2014.10.02 軸径の修正 ★ボスフリーのスポークプロテクターは【黒色】を強く推奨します ▲安物の透明板を使う理由は恐らく「業界都合」 (※7速以上のカセットスプロケ用は別) ・「1台200円程度のコストダウン」 ・「劣化のアピールで買い替え促進」 ・「さっさと割れてもらうことで修理代稼ぎ」 など、メーカーや店にとっては「有難い部品」なのだろう。 個人的にはすぐ割れる透明板の時点で割り捨てて シマノの黒色のボスフリー用スポークプロテクターを迷わず使う。 こんなたった300円ほどの物に陳腐な安物を使って早期劣化を目論むような 「情けない小細工」で修理に繋げて稼ぐより、 どうすれば多くの人達に「メンテ」を定着させることができるのかを 毎日必死に考えて試行錯誤するほうに時間を割きたい。 「業界の常識は(優良な)消費者にとっては非常識」という認識が必要。 ◆スポークプロテクター ameblo.jp/cycle-plus/entry-12188460358.html MF-TZ500 スポークプロテクター 14-28T【Y1WJ98010】(ボス6速&ボス7速:28T用) www.yodobashi.com/product/100000001007225664/ www.amazon.co.jp/dp/B07RBD6JJ6 www.monotaro.com/p/1311/3924/ MF-TZ500 スポークプロテクター 14-34T【Y1WJ98020】(ボス7速:34T用) www.yodobashi.com/product/100000001008039566/ www.amazon.co.jp/dp/B082P2WL3B www.monotaro.com/g/03742915/ ※但し【部品代は安くても車輪取り外しなどが必須なので工賃は5000円程度を目安】 ▼スプロケが錆びていれば丸ごと交換したほうが得 ●【防錆型6速用】「MF-TZ510-6」14-28T:ボスフリー 約1800円(MF-TZ510-6★スポークプロテクター付)品番:EMFTZ5106428CP www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649390 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-28T)」:ボスフリー 約2000円 (MF-TZ500-7-CP★スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007428CP www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649387 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-34T)」:ボスフリー 約2200円 (MF-TZ500-7-CP★スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007434CP www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649389 ※チェーンの同時交換もオススメ。クランクのチェーンリング歯も摩耗劣化していれば交換推奨。 ▲非防錆型▲スポークプロテクターなしは各200円ほど安いですが 「▲たった200円をケチるようなセコさ」は捨てましょう。 (※非防錆型しか在庫してないような店での補修は、商品知識も乏しく、 早期劣化を目論んでいる恐れが強いため出来るだけ避けましょう) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆外装変速:ボスフリー「6速(6段)」「7速(7段)」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「ボスフリーとは」自転車の後輪スプロケ複数組の名称 (別名:マルチプルフリーホイール) 昔はスポーツ自転車でもボスフリーだったが1980年代頃からは徐々に減り消えたようで、 現在では安物自転車の象徴とされ、「ルック車(スポーツ自転車もどき)」の分かりやすい目安にもなっている。 搭載車種の値段的にもボスフリーの自転車の主な用途は街乗り(近郊)のため、 数十キロ以上の走行も当たり前のスポーツ自転車とは耐久性等も含め、同じ分類として捉えることは避けたい。 対照的に、少なくとも実売で本体価格5万円以上の自転車では「カセットスプロケ」が搭載されていることが当然のため、 「品質を期待できる自転車」の参考になる。 ▼【基本】後輪側が7段(歯数が7枚)の場合、「ボスフリー」「カセットスプロケ」両方が存在。 ●ボスフリー・カセットの見分け方 8速=基本カセット。ボスもシマノ以外で単体販売もあるが、ボスで枚数を増やしてもさほどメリットはない。 7速=両方ある。見分けるにはスプロケット(MF=ボスフリー、CS=カセット)やハブの型番から推測。 性能表の詳細を載せていないようなものも9割ボスフリーと見ていいだろう。 カセットが採用されているケースは少ないのでしっかり確認すること。 6速=シマノ現行品ではボスフリーのみ。後ろのギアの枚数が6枚。 ●密かにカセット6速(5速化も可)存在するようだ(※但しハブだけで約2万円) cyclesgrandbois.com/SHOP/gb_lfqr_R120126.html 絶対に昔の自転車のように6速か5速のカセットが使いたい人でもない限り 生活用途としては、あまりにも実用性が無さすぎる代物。 外装変速でチェーンラインを気にして段数が少ないほうが良いという人はいないだろうし、 (そんな人は内装変速かシングルスピードを選べばいいだけ) 現在の状況下では欠品問題はあるものの、基本的にシマノの7速や8速を使ったほうが安いし段数も多くて選びやすい。 ●ボスフリーとカセットフリーの違い www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-14425/2017/11/_kamata カセットハブの方が幅が広いことが分かります。 つまり、玉押しの幅が違う=体重を支える幅が違う ということになります。 この幅が広い方が、重量をより安定して支えることができます。 よりハードなライディングを考えた時には安定するのカセットハブに軍配が上がりそうです。 消えたシマノ旧FBの内容を補足するような形。 重い人などは特に「ボスフリー軸の車種を使うべきではない」と断言する。 それゆえに安易に安物自転車を買ってしまうと後悔することになるので、 外装自転車であればチェーンの耐久性も考慮し「後ろギアが8速(8枚)」を推奨。 ●ボスフリーからカセットスプロケに変更する場合 (「★CS-HG41-7」「★CS-HG200-7」他) ●「FH-IM20」 FH-IM20ハブを使って手組みホイールを作ることをオススメ。 約1200円 エンド幅(OLD):134.7mm 軸の太さ:BC 3/8 軸の長さ:194,202mm カセットスプロケ:7速用 ◆ローラーブレーキ専用 ●「FH-IM70」 si.shimano.com/#/en/EV/FH-IM70 カセットスプロケ+ローラーブレーキのハブといえば 「FH-IM70」軸径M10、軸長185mm。 たとえちょっとだとしても【フレームの軸受け部分を拡張するために削る必要があり】、 素人が下手に削ると取り返しがつかないことになりかねないのでオススメしない。 ↑ フレーム軸受けはJISによれば「M10」しかないようなのでM10軸でもそのまま使えるようだ。 ◆FH-IM70は軸長185mm 「両立スタンド」「リアキャリアのステー」を共締め時に軸の長さが足りない場合 1:「適合する軸長を見つけて交換する」 2:両立スタンド(後輪軸共締め) → 「両立センタースタンド(加工が必要になる場合あり)」に変更 3:リアキャリアも取り付けない それぞれ考えなければならないため、基本的には「FH-IM20」のほうが手軽。 ■【軸径の互換性】は前輪側と後輪側で異なる 後輪の場合はさほど気にする必要はなさそうだ。 今まで軸径の違いで互換性を気にしていたが・・・ https //www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html JIS「D9301」60ページにある「フレーム体」(=後輪側)の 「つめ溝内幅」は「10mm」なので、 後ろハブの規格の「BC3/8(約9.5mm)・M10(10mm)」共に使える。 ●主なボスフリー軸径・・・BC3/8=「約9.5mm」 ●カセットフリー軸・・・M10=「10mm」 「JISをそのまま信じるのであれば」「リアハブについては」軸径を気にする必要はない。 但し、恐らくハブ軸共締めになっているリアキャリアは確実に取り外す必要があり、両足スタンドも外すことになる。 泥よけステーだけなら取り付けられるかもしれないが、その大きさも大丈夫なのかは分からない。 IM20に比べて良いハブなのだが、ちょっと敷居が高いハブという認識。 上位部品にするためには特に互換性は注意して理解しておかなければならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■重要■■■ ボスフリーよりもカセットのほうが軸へのダメージは少ないので交換する価値があるが・・・ [シマノ解説] www.facebook.com/media/set/?set=a.640787649313801.1073741847.466183956774172 type=1 ↓内容の抜粋 ★「ボスフリーは劣る」というニュアンスの説明 http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/51.html#hub 「ボスフリー(マルチプルフリーホイール)」と「カセットスプロケット」に互換性はない」 標準ボスフリーからカセットスプロケを使いたいのであれば 「ハブ(車輪の中央部分)」を組み換える必要がある。 そして、カセットスプロケに換装する場合、フレームのリアエンド幅に互換性がなければならない。 他にも、軸径には注意が必要。3/8(約9.5mm)とスポーツ系の軸径M10(10mm)とは互換性がない 【※ボスフリーでもフレームエンド軸受けが10mmの場合は軸径を気にする必要なし】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■シマノ以外のボスフリーとシマノシフターの相性 zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/miyata-931b.html DNPではなくIRDのボスフリーに交換してみてもシマノとは相性が悪かったようだ。 いわゆる「社外品での動作保証はできない」というところか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外装変速:ボスフリー7速(7段) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「7速」でも「安い外装変速自転車」にはボスフリーが非常によく使われている。 [廃盤]●MF-HG37 約2500円 [銀] bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-HG37.html (bz) 13-28T 13-15-17-19-21-24-28T 品番:AMFHG377328L [廃盤]●MF-TZ31 約1400円 [茶] (--) 14-34T 14-16-18-20-22-24-34T 品番:EMFTZ317434T [メガレンジ] (MF-TZ31-CP 約1500円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ31CP7434T ) ↓ 後継●MF-TZ500-7 14-16-18-20-22-24-34T 品番:EMFTZ5007434 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ500-7.html (MF-TZ500-7-CP スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007434CP bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ500-7-CP.html [廃盤]●MF-TZ21 約1200円 [茶] (--) 14-28T 14-16-18-20-22-24-28T 品番:EMFTZ217428T (MF-TZ21-CP 約1300円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ21CP7428T ) ↓ 後継●MF-TZ500-7 14-16-18-20-22-24-28T 品番:EMFTZ5007428 (MF-TZ500-7-CP スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007428CP ●MF-TZ500-7 7Sマルチプルフリーホイールスプロケット www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5603 歯数 : 14、16、18、20、22、24、28T プロテクターなし ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-28T)」:ボスフリー bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ510-7.html 14-16-18-20-22-24-28T ※「耐腐食性」と分かりにくいがMF-TZ500-6-Aのような錆びにくい加工と思われる。 約1600円 → 約2200円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649387 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-34T)」:ボスフリー bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ510-7.html 14-16-18-20-22-24-34T ※「耐腐食性」と分かりにくいがMF-TZ500-6-Aのような錆びにくい加工と思われる。 約1600円 → 約2400円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649389 ●ボスフリー7速 (シマノハブの場合) 「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」は恐らくエンド幅132.7(6S) /7S 134.7(6S)。 クロスバイクでは一般的に135mmのハブが使われているが、軸径が後輪ではM10。 「エンド幅が同じでも」FH-IM70のようにスポーツ系の軸径とは互換性がないことには注意が必要になる。 ↑ フレーム軸受けはJISによれば「M10」しかないようなのでM10軸でもそのまま使えるようだ。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ シマノ 【製品仕様 2015 ver1.2】の【86ページ】 RH-IM10、RH-IM11の誤植 ●「RH-IM10」の色→×シルバーのみ──────○:シルバー、ブラック ●軸の太さ[両端]→→→×:M10─────────○:B.C.3/8 ●軸の長さ→→→→→→△180のみ────────○:180,185,192,200mm RH-IM10のエンド幅は不明 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 「改訂」 ●エンド幅[IM11]→→→×:129.5(6S)/130(7S)─○:132.7(6S) /7S 134.7(6S) si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11 www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html 6段用は右スリーブが「14mm」 7段用は右スリーブが「16mm」 この差で6と7速用ではエンド幅に2mmの差が出る=「6速では132.7mm」「7速では134.7mm」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外装変速:ボスフリー6速(6段) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現在6速はボスフリーのみ。こちらも安い外装変速に非常によく使われている。 ▼ボスフリー(マルチプルフリーホイール) [廃盤]●MF-TZ30 約1300円 [茶] [メガレンジ] (--) 14-34T 14-16-18-21-24-34T 品番:EMFTZ306434T ●MF-TZ20 約1100円 [茶] (--) 14-28T 14-16-18-21-24-28T 品番:EMFTZ206428T (MF-TZ20-CP 約1200円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ20CP6428T) ↓ 後継●MF-TZ500-6 14-28T 14-16-18-21-24-28T 品番:EMFTZ5006428 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ500-6.html 廃盤?(MF-TZ500-6-CP スポークプロテクター付)品番:AMFTZ5006A428CP ●MF-TZ500-6 6Sマルチプルフリーホイールスプロケット www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5602 歯数 : 14、16、18、21、24、28T プロテクターなし ●【防錆型6速用】「MF-TZ510-6」14-28T:ボスフリー bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ510-6.html 14-16-18-21-24-28T ※「耐腐食性」と分かりにくいがMF-TZ500-6-Aのような錆びにくい加工と思われる。 流通ルートの違い、工場の違い、細かい加工や処理の違いなどがあるのかもしれないが 全く同じという可能性もあり詳細不明。 (MF-TZ510-6 スポークプロテクター付)品番:EMFTZ5106428CP www.rinei-web.jp/products/8058 約1300円 → 約1800円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649390 ●【防錆型6速用】「MF-TZ500-6-A」 twitter.com/noguchi_shokai/status/1174198498897616896 pbs.twimg.com/media/EEuXTebW4AAKQYz?format=jpg name=orig シマノさん展示会一推しの品がこちら。 3倍の防錆性を実現した6sボスフリー です。 品番末尾のAを忘れてご注文いただくといつも通りの茶色いのが届きますのでご注意ください ●プロテクターなしは【MF-TZ500-6-A】 ●プロテクター付きは【MF-TZ500-6-A-CP】 noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1038.html (ブログにも掲載あり) ━━━━━━━━━━━━━━━ ※しかし、軸の弱いボスフリーの6速をわざわざ改修するよりは、 どうせホイールを外すのであれば、 「FH-IM20」を使う「手組ホイールを依頼(作成)し」、 「カセットスプロケ」に交換することを薦める。 デメリットとしてはローラーブレーキも別途購入が必要で、 現在がバンドブレーキであれば当分は音鳴き問題は解消されても ブレーキフィーリングは劣る点。 後輪が元々キャリパーブレーキやVブレーキであれば問題なく ローラーブレーキは使わずに換装できる。(追加ワッシャー厚での調整は必要) ブレーキレバーやケーブル類もシマノ製品に統一し、 米式チューブ・良質タイヤ・コットンリムテープまで交換という選択肢もあり。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ▼販売店 シマノ MF-TZ500-6A-CP ボスフリー 14-28T プロテクター付 (X1718) AMFTZ5006A428CP item.rakuten.co.jp/auc-ad-cycle/shimano-amftz5006a428cp/ シマノ ターニー MF-TZ500-6A ボスフリー 14-28T (X1717) AMFTZ5006A428 item.rakuten.co.jp/auc-ad-cycle/shimano-amftz5006a428/ ▼搭載している自転車 ※塩野自転車「フィフスアベニュー」(2020版)には MF-TZ500-6-A搭載を明記。 shiono-bic.co.jp/ ●MF-TZ30(6速のメガレンジ)廃盤 恐らくスポーツ車もどきの激安自転車に当たり前のように付けられているため、 通販で買ってロクにメンテも調整もしないでチェーン外れのクレームが多かったと予想される。 だったら無くしてしまおうというのは真っ当な判断だろう。 (ボスフリー6→7になったところで大差ないが)メガレンジが欲しいなら「最低でもボスフリー7速をどうぞ」という。 (正直、下限の値段が上がろうが軸の弱い欠点のあるボスフリー自体をいい加減無くして欲しいくらいだが・・・) ■シマノハブとしては 【中国向けになった後軸】「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」、 【日本向けの一般的な後軸】「RH-IM11(太さ:B.C.3/8)」がある。 www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html この展開図を見ると軸の太さはB.C.7/16で長さ色々だが、 シマノ公式の展開図で確認すると si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11 「右玉押しナット」がB.C.7/16だが 「左右端のロックナット」部分はB.C.3/8なので互換性に問題なし。 ■「自転車の特殊なねじ」 www.hozan.co.jp/mechanic/mechanical_advice/repair_help/page6.html (【一般的な前軸】はBC 5/16) 上の[シマノ解説]にもあるように、耐久性を重視すべきの一般車で使うのであれば、 とっくに廃れていいはずの規格のはずなのだが・・・なぜか未だに使われている。 荷物を多く積むような使い方の場合、 フレームエンド幅が135mm、元々使われていたハブ軸の太さがBC3/8であれば、 上記FH-IM20ハブを使って手組みホイールでカセット化するのも良い。 また、前3後6ボスフリーで18段を、前2後9カセットと誤解させようとしていているような記載には要注意。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ボスフリーからカセットに交換 【ホイール案】 街乗り向けの(後)3/8軸のOLD135mmのローラーブレーキ取り付け可能で 貴重なカセットスプロケ用のハブ「FH-IM20(36h)」(7速専用ハブ)。 具体的に自分や店に頼んで作成する場合に備えてリストアップ。 ▼スプロケット━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CS-HG41-7の銀色のメッキが個人的にはオススメだが、 CS-HG50-7も銀色のメッキのようなので組み合わせを選べて有利だが黒メッキも混在しているかもしれないので要確認。 CS-HG20-7のような色は安物ボスフリーと同じになってしまうので微妙。 ▼ハブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FH-IM20は「36h」のみ。 ※36h=hole=穴 ハブ穴の数=通すスポークの本数の違い。 「28hはシマノ終了品」 快走したいので軽量化も兼ねて少なくしたいので28h・・・にしようにも終了品。 ハブ単体がどうしても欲しいならマークローザM7を買い www.bscycle.co.jp/items/commuting/greenlabel/markrosa/#anc03 www.bscycle.co.jp/products/brands/MarkRosa/MRS07T2017/ 後ハブだけボスフリーと交換し即売るよりは、全国の在庫持ってそうな店を徹底的に探す・・・くらいなら36hで妥協。 当然36本のほうが強くなるので耐荷重仕様と割り切って36h。 ※フォーク交換するなら前輪もスポーツハブに交換可能。 ▼リム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 590=26インチWO=650Aであれば、せっかくなので「サンエクシードのシャイニーリムの36h」。 630=27インチWOから622=700Cリムに交換するとスポーツ系タイヤを選べて楽しめる。 ※前輪も700C化する場合はキャリパーブレーキのアーチを伸ばすためダイヤコンペ900Aなどに交換する必要あり。 ▼スポーク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (一般車でも13番と言いつつ、ねじ部分が細い14番で実質13+14番スポークなので) DT-SWISSの14番で十分。 「銀」か「黒」はお好みで。 予算を増やしても交換した感を出したいなら「黒」。 違和感の少なさと値段の安さで選ぶなら「銀」。 長さは店で頼めば切り揃えて貰える。(別々の長さを買い揃える店もあるが当然価格が増す) 自分で必要な長さを何十本組かで揃えるにしても使わない本数が無駄になり、 切ってねじ山を作る加工をするにしても工具がさらに必要になる。 ▼ニップル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スポークとの組み合わせや相性を考え、 DT-SWISSの真鍮ニップル「銀」一択。 色剥げしにくいぶんカラーより僅かでも力をかけやすい効果も期待。 ▼リムテープ・リムフラップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リムの内側の幅をメーカーに問い合わせるか実測し適正な幅のものを買う。 ダブルウォールリムであれば固いリムフラップがオススメ。 詳しくはリムテープのページ。 ▼ローラーブレーキ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブレーキ力をとるか、ブレーキ力よりも軽量化をとるか、 放熱性だけ強化するか、色々選ぶ余地がある。 ▼チューブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リム交換で仏式穴専用になっている場合もあるので、その場合はチューブも仏式に交換。 ▼タイヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リム内幅に対し、細すぎず太すぎない幅のタイヤを選ぶ。 詳しくは★タイヤ解説ページ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▲ボスフリーのままリムを強化 FH-IM11の32h+新発売のサンエクシード32hを組み合わせても・・・ 元のボスハブそのものが弱いのに。更にスポーク本数を減らすことは最適とは思えない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●シマノのボスフリーの今後の予想 ジワジワとボスフリーのラインナップが削られてきている。 次は6速から消えたように7速からもメガレンジが消え、あまり意味がない7速ボスが消え、 6速ボスも消えれば、その代わりとして割高になるシマノ外メーカーを選ぶとは思えないので いずれ安物自転車から外装変速自体がラインナップから消え 最終的に安物自転車は「変速なし(シングルスピード)」だけがラインナップされるのだろう。 (コピー粗悪品はさすがに止めてもらいたい) そして外装変速の下限が「カセットスプロケの7速」ということになり 素人騙しの2万円以下のような販売価格設定ができなくなることで 少しは「メンテの必然性」に気付くユーザーが増えることに期待したい。 音鳴き上等のバンドブレーキも消え「ローラーブレーキ」 もしくは「リムブレーキ(キャリパー[サイドプル]やV)」に集約されるのも利点。 続報●ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) (折りたたみ自転車ではあるが、折りたたみ機構は無関係) (「サイクルベースあさひ(CBあさひ)」ではなく「アサヒサイクル」の車種での事故) ↓ www.sankei.com/west/news/171016/wst1710160066-n1.html 結局シマノ側が責任をとって和解金を支払うことで決着したようだ。 ギア部分のネジなのでボスのギア歯側ということか。 いっそシマノがこれを機に 「安物自転車にロクに使いもしない外装ギアなんて付けずに、シングル(変速なし)か内装ハブだけ使え」という意志表示として ハブもギア歯もボスフリー自体の生産をやめてあげたほうが結果的に諸々救われるような。 いや、生産は続けるが価格を10倍にするとかでも良いかも。 ・安物自転車からボスフリー外装変速が消える ↓ ・カセットハブをコスト高の理由から敬遠し、安物至上主義メーカーから外装変速の車種が消える ↓ ・必然的に内装3段でもコスト高とすれば、ほぼ安物自転車はシングルだけになる ↓ ・重いギアでガシガシ漕いでもあまり進まず速度を出しにくくなる その前にシマノ以外のよくわからないメーカーのボスフリーが増えて どれだけ製品起因の事故が起きれば規制・制限されるかチキンレースへ突入するだけか・・・ ●ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) ↓ ●その自転車は安全?(国産の概念・BAAなど) cyclist.sanspo.com/311890 www.sankei.com/west/news/170127/wst1701270003-n1.html 国内メーカー製品もメイド・イン・チャイナ? (過去5年間の493件の報告のあった事故から) 原因を詳しく見ると、溶接や接合の不良、強度不足などで走行中に部品が破損したケースが66件で最多。 組み立て段階でハンドルやチェーン、ペダルがしっかり固定されていない締め付け不足も目立った。 モーターの電流制御に異常が発生し、急発進したり、バッテリー制御部から発煙したりといった 電動アシスト自転車特有のものもあった。 ●国産という概念 前提として ・「国内メーカー製品」は国内で組み立てているとは限らない。 ・「フレームは海外製」のものを「国内組立」している場合と、 ・「フレームは国産」のものを「国内組立」している違いもある。 「国産を謳ってもいいことになるトリック」については 食料品でも日常茶飯事として使われているようなので注意しておきたいところ。 ↓ つまり、未だに勘違いが後を絶えない「国産」という概念が、 「よくわからない中国メーカー産ではない国内メーカー産であれば安心という」感覚で言っているとすれば、 正確に把握しているとは言い難い。 現行製品で一般車の場合、(過去に国内製造されたパーツを流用しているか、 特注で自作や発注しているかもしれない例を除いて) 海外製造のパーツに関しては99.9%と言っていいほど使われているため、 「全て純国産」というものは「実質的に存在しない」と言える。 フレームを製造し、パーツも国内で組み立てているものですら 一般車のカテゴリで言えばパナのシナモンJP等の極一部のみで、 あとは海外製造されたものを「国内組立」していることを売りにしているメーカー(輸入販売代理店)があるくらいで、 他はほぼ8割9割は中国で製造/組立されたものを輸入しているに過ぎない。 ●BAAについて 今回の外6折りたたみ自転車にBAAマークがあったかどうかは分からないが、 後継の「グラマラス206(OAJ206) 43000円+税」(実売は2.7万円) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002987939/ を見ると少なくとも「BAAマークは存在しない」 (倒れてブレーキレバーが折れたというレビューもあるが、再現性のある状況かどうかなど詳細は不明) しかし、BAAに関しては 「自転車のような形をしているだけの実質的に乗り物未満の安物粗悪品」との 差別化を図る意味での「1つの判断材料」でしかなく、 「BAAマークが付いているから安心」というのは過剰な期待。 スポーツ自転車にはSBAAというマークもあるが、 主要なスポーツ自転車にはそんなものはついていない。 では、速度を出して走ることが前提にも関わらず、そういった自転車が危険なのかといえば、 製品そのものが原因で事故が頻発しているとはいえない状況というのも、 頻繁に空気を入れなければならない仏式の細いタイヤをはじめとして、 「(組み付けが正常だったとして)そもそも(実売)価格的に買って2日で壊れるようものを提供していない」 「プロ用としては1シーズンくらいで買い替える」とか、 「丁寧にメンテナンスをすることが前提」になっているからというのもある。 「店での最終組み立ての差」も然ることながら、 「定期点検や道交法など、ユーザーによる日常的な扱い方」が誤っていれば いくら製品そのものが良くても事故を防げるというものでもないことを絶対に忘れてはならない。 ●実売価格 しかし、今回の件でいえばハブの検品体制が甘かったことになるが、 型式「OAH206」で調べると定価は約4.5万円でも、 実売価格としては2.3万円に出来るような商品ということもあり、国内メーカーといえども 「不具合が出なければなんとなく使える程度」にならざるを得なかったのもあるのだろうか。 www.yodobashi.com/p/pd/100000001002110826/ www.amazon.co.jp/dp/B00IK9MUEC 届いた商品に付属の説明書に体重65kg以内の人に合わせて強度設計しているとの記載があり、 70Kgの私としては、大変不安になった。 こうした安全に関係するような重要事項がAmazonの商品ページのどこにも記載がないのは、いかがなものかと思ってしまいます。 JIS規格で設定されている基本体重設計は65kgなのでこの数値そのものが特殊ということでもない。 ●やや無関係ながらボスフリーについて 今回の問題はボスフリーの軸そのものというよりは「ねじ部分」だったとしても、 「似非スポーツ自転車・安値自転車」の象徴のような外装6段(ボスフリー)ハブそのものを 業界を挙げていい加減根絶するように動いたほうがいいような気もする。 若干のコストアップになったとしても最低限「外装7段のカセットハブ」を使えば 今回のようなことにはならなかったかもしれない。 いや、外装7段カセットハブだったとしてもスプロケ(ギア歯)もハブも 信頼性の低そうなメーカー品を使うようなら同じか・・・。 そう考えると、 一般車系統では、よくわからないメーカーのものが混じってしまう「外装変速」や「シングル(変速なし)」よりも、 比較的高価とされる価格帯で「内装ハブ」が重宝されているのは 「ある程度の性能」を約束できるものが「シマノ」以外にない(高額なヌビンチ等を除く)からこそ、 信頼性から選ばれているということになるのだろう。 ●事故は予見できたかどうか しかし、事故を受けて「検品や工場での組み付け工程の改善を図った」ことからも、 個人レベルであれば尚更、価格や納車前整備やメンテナンスといった部分で事故を予見できたかどうか。 10年以上経過してようやく不具合を公にしたと思われるようなシングルハブでも ようやく(申し出があって、且つ不具合が認められる場合は)交換に応じるようになったことからも 例えばタイヤの質の低さで代表格のようなものとか、カゴが安物ワイヤーカゴだったりするような 「明らかに質が良いものとは言えない」ということであれば文句はつけやすくても、 「個々の部品の工場内での検品・組み付け」や「不具合を放置」しているような問題は相当難しい気もする。 消費者1人1人に対して「全て把握しろ」というのは 完成車メーカーも把握しているとは限らないため難しいとしか言いようがない。 ▼改めて切り分けると・・・ 「(実売価格はともかく、メーカー希望小売価格としては)安物自転車ではない」ため「値段が安かったから」とは言いにくい、 「比較的老舗の国内メーカーの製品のため、新興メーカーの杜撰な管理でもない」 「折りたたみ自転車でも、折りたたみが直接的な原因ではない」 「ネジ部分の組み付けの問題だったため、ボスフリーではなくカセットであれば防げた」というのも無理がある、 「(買って2日後のため)定期メンテナンスを怠っていたせい」でもない。 ↓ 購入した場所については分からないのが気がかりなところだが、 変速時に「トップギアに変更してペダルを踏んだ際に空転が起きた」とあるが、 「ギヤ台の加工不良」による事故を直接防ぐことができたかもしれない対策としては、 納車前の整備で「立ち漕ぎでも試してギアのネジ部分が緩むかどうか確認していたかどうか」ということになるとして、 変速テストは当然としても、「試し乗りをして力をかけること」が普通の整備の範疇になるのだろうか? 2,3回力をかけたところで再現されなかった可能性もある。 ●販売店について やはり今回も販売店の存在が一切出てきていないことからも店舗責任に関しては「不問」ということになる。 個人店もネットショップでも小規模店であれば、そもそもその時点で廃業をせざるを得ないどころか、 高額な賠償責任を負ったところで民事で支払うのかどうかという点で、例え裁判を起こしても訴えた側が 結果的に「社会的な責任として泡沫な店舗を1つ消すだけでさほど利がない」ということにもなるのだから、 より大きな相手に対して責任を求めるというのは自然の流れか。 無論、大型店舗であれば必ず安心というわけでもない。 むしろ経験の浅い者が整備することで雑になるという可能性も高い。 ▼「結論」として身も蓋もないことを言ってしまえば、 交通ルールをいくら守っていても防げない巻き込まれ事故が起こるように 製品に関しても「絶対安心」はありえない。 その上で、 目安として 「相対的に見て粗悪品ではないパーツの組み合わせかどうか」 「パーツの集合体である乗り物として適切な価格かどうか」 「信頼できる店かどうか」といったものを 厳選することで 「リスクを減らすことは可能」という案内になる。 ◆ボスハブの問題点 ※上記のライトウェイ解説の「●ボスフリーとカセットフリーの違い」の確認もオススメします。 www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/BOSUHAB.htm 当初、MTBにボスハブを使用していたが、 かなり丈夫なハブシャフトを使用していたにもかかわらず、 1年もすればボスフリーギア側で曲がってしまった為に お客さんのと自分のを、何度かシャフトだけ交換したものだ。 激しい乗り方をするとボスハブではフリーの奥にボールベアリングの玉当たりがあるために、 物理的に長期間、正常な状態で使用できない。 それではフリ-ハブはどうかというと、 ボスハブと同様にギア(スプロケットという)取付部奥に ボールベアリングと玉当たりがあり、 更に、自転車のフレームエンド(車輪を固定する箇所)真近くにも 同様のボールと玉当たりがあり、支えられているために、容易にハブシャフトが歪みにくい。 プロの競技車であれば破損すれば予備ホイール交換するので、 「1レースでの耐久性の観点」では、 あまり意味はなかったからこそ「軽量化」を売りにしていたのだろうか。 趣味の「ホビーレーサー」であれば、プロほど激しく負荷がかかるような乗り方はせず 怪我や破損しないように気をつけて乗るからこそ、 昔はボスフリーでも問題ないという認識だったのかもしれない。 「実用車」は外装変速ではなく変速なしだったろうし、 外装変速が一般車に使われるようになってからも、 現在でも多く使われているが、 ◆「荷物や体重が軽く、空気圧管理がある程度できていて段差では抜重するような使い方」であれば 問題とされないとしても、 一方で、 ▲多くの無知なユーザーは問題が発生していても「気付いていない」か 「軸が少々曲がっていてもひび割れていても走れるから気にしない」 という無頓着な人達が多いとも考えられることは 「パンクの原因が空気圧管理不足7割」というデータや 「錆だらけのチェーン」が何よりの証拠と言える。 ●懐古主義でオールドパーツのボスフリーが絶対という信条から、 擁護したくなる人がいるかもしれないが、 cyclesgrandbois.com/SHOP/gb_lfqr_R120126.html (グランボア ハブ LFQR リア 5・6速用 ハブのみ:約2万円) ランドナー系ショップでも「カセット6速(5速も可)」を売っているほどなので、 カセット化で良いのでは・・・。 ●一般車ユーザーであれば、 「体重が65kg未満で、使用距離が短く、扱いが余程(無意識レベルで)丁寧なだけ」とか、 やはり「異変に気付いていないだけ」と思われる。 そもそも7速カセットフリー(ハブ/スプロケ)への移行で数万円も値上がりするわけでもないので、 こういう値上がりの時期に合わせて、 シマノ側でボスフリーの値段を5倍ほどに跳ね上げて、 代わりにカセットフリー7速を微増程度の価格にすることで、 半強制的に移行すればいいだけに思えるが・・・。 安物自転車にシマノではないボスフリーに急遽入れ替えられて シェアを奪われることを懸念しているのだろうとは思うが 問題だらけの英式バルブ規格にしても言えるが、いい加減移行すべきではないのだろうか。 一応、錆対策で防錆処理のボスフリーは新発売しているが・・・ 現在の一般車のボスフリー搭載車は、ほぼ「値段重視」の車種だらけで性能なんて2の次3の次が当たり前。 そんな「防錆」ボスフリーを丁寧に使っているメーカーは少なく、 (さっさと錆びさせてボロボロにしてくれないと自転車本体が売れずに売上が下がるという思惑) 安物自転車にシマノ製品を取り付けることのほうが(KENDA「コスモス」のように) 「結果的に悪評を集めてしまいブランドイメージの低下に繋がる要因」になってしまうような。 上記の裁判の件があっても、今や「FBの一般車ユーザー向けの情報は皆無に等しく、 一般ユーザー向けのサイト情報は酷く簡素で、まともに更新していない状態」でもあるのだから、 entry-parts.shimano.co.jp/tsugaku/ 尚更「割り切った対策」に乗り出して欲しいと思う。 つまり、一般車用は「安物自転車用パーツとは完全に決別」し 「シマノとしては無頓着ユーザー向けとしては内装変速」を主軸として、 対照的に、 「メンテをすることが前提のユーザー向け」としては、 S型フレームのクロスバイク系系統も含めた「コミューター」用に カセットフリー7速を下限にすることを既定路線にすることが重要と考える。 本当は、「BR-IM31-Rローラーブレーキ」の「純正ブレーキレバー:BL-C6000」すら廃盤にしたのであれば、 ついでに「BR-IM31-Rローラーブレーキ」まで完全終了で、 「メンテ頻度を上げてもらう目的も兼ねて」製造効率を上げる意味でも、 海外同様のベルクランク式内3ハブと3000,6000系ローラーブレーキにすべきとは思うが、 「一切整備しない前提」ではインナーケーブルクイックリリース型は厳しい。
https://w.atwiki.jp/denkai/pages/19.html
外装変速機のリアスプロケ変更種類毎の作業の違い カセットフリー型 ボスフリー型ボスフリー互換品 カプレオ化 外装変速機のリアスプロケ変更 種類毎の作業の違い 内装変速同様、ギア比変更は主に後輪側のスプロケット交換によって行われるが、外装の場合は車種によって交換の手間と難易度が大きく変わる。 SPECは搭載されていないので、SPSずらしに該当する変更は不可能。内装変速におけるリアスプロケ交換にあたる改良のみ可能となる。この為、改良の限界上限はSPSを搭載するリアルストリームやブレイスには及ばない。 カセットフリー型 主にジェッターが該当する。一般的なクロスバイクやロードバイクと同じ「カセットスプロケ」を搭載しているので交換は容易。カセットスプロケ部分を外して、違う歯数のカセットスプロケに変更すれば良い。 純正品は2010年型ジェッターは「13T-23T」、2009年型は「13T-26T」なので、トップギアの歯数が小さいタイプに替える事になる。 なお、ノーマルが8速なので同じ8速のカセットスプロケのみ互換性がある。9速や10速の場合は変速機自体も交換になり、出費が大きい。これは、変速の段数が増えるとスプロケの間隔が狭くなるので、8速用の変速機では9速や10速のスプロケ幅と合わない為。 交換が非常に容易なのでライトチューンに適しているが、SPSが無く大径タイヤ初期装備の為改良幅は狭い。フロントスプロケ交換は投資額が大きくなり費用対効果の面で検討を要する。 ■ジェッター8速(ティアグラ)用カセットスプロケ http //www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/cs/cs-hg50-8.html http //www.cycle-yoshida.com/parts/old/sproket/cs_hg8s_page.htm ■カセットスプロケットの外し方 http //www.cb-asahi.co.jp/html/size/sproke.html ボスフリー型 ハリヤ、オフタイム等の車種は「ボスフリー型」という少し旧式のリアスプロケ採用。これは、スプロケ側にワンウェイクラッチが付いている少し古い型の自転車でよく見られた方式の部品。現在では量販店での激安自転車等に採用される程度で、スポーツ車では殆ど見かけなくなった形式。 ボスフリー互換品 ボスフリー型でギア比を高く出来る互換スプロケ「MF-HG50-7」は製造中止品の為価格が高騰し易く、費用対効果の面でやや割高感がある。最近は台湾製のMF-HG50-7の互換品が登場してそちらの方が入手し易い場合もある。 ■DNP製MF-HG50-7互換スプロケ(11T-28T) http //gearstation.sakura.ne.jp/GS2homepage/sprocket/sprocket.html http //yoshiyuno.cart.fc2.com/?ca=10 カプレオ化 ボスフリー互換品の安定した部品入手が不安定な事やボスフリーの耐久性に難がある事等から、どうせお金をかけるならボスフリー型の後輪ハブを一般的なカセットフリー型に交換するという改良が主流となっている。 ■ボスフリー型スプロケ説明 http //taka-laboratory.hp.infoseek.co.jp/20070613-freewheel/freewheel.html ボスフリーをやめて現在主流の形式であるカセットフリーにしてしまえば、容易に入手可能な汎用パーツでギア比の選択肢も広くメンテナンス性も上がる。費用は掛かるが後々の拡張性が高い。 一番簡単なのは、後輪をゴッソリ丸ごと別のホイールに交換してしまう事。ノーマルは7段変速なので、部品の入手性も考慮すると同時に変速機も交換して現在主流の8段以上の変速機にする方が良い。 特に、「カプレオ」と呼ばれる9段変速のコンポーネンツが人気が高い。これは元々タイヤの小さな小径車向けにギア比を究極まで高める為に設計されたもので、普通のカセットスプロケが最小11Tなのに対し、カプレオは9T。この為カプレオ化すると非常にハイギアードな構成が可能になる。 ■カプレオ http //cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/smallbike/capreo.html http //www.cycle-yoshida.com/shimano/capreo_menu.htm 元々は20インチ等の小径車用のハブなので、カプレオのハブが付いた26インチタイヤがそのまま売られている訳ではない(耐久性の面から小径車以外に付ける事を推奨していない為)。 そこでカプレオ化する場合は、カプレオのハブを元に26インチもしくは700Cのリムとスポークを組みつけて、ホイールを組む作業が必要になる。なお、ホイール作成自体は公道走行の是非に関係ないので、店に依頼も可能。 ■ホイール手組みに挑戦 http //pinehead.at.webry.info/200807/article_1.html カプレオ化した場合、変速機一式もカプレオ対応の物に全交換となる。 どうせ交換するならと、外径の小さい26インチタイヤから、外径の大きい700Cタイヤにカプレオを積む場合もあるが、外装変速のリアエンドは内装変速のリアストやブレイスと違って前後に動かせるチェーン引きが無い。この為、サイズ的にギリギリで細いタイヤ以外は付けられなくなるので、交換時はサイズ計測を慎重に。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/6009.html
小径車 しょうけいしゃ 自転車の一種。 車輪の径の小さな自転車のこと。 折り畳み自転車が多いが、そうでないものもある。ミニベロとも呼ばれる。 通常の自転車の車輪は26インチ以上であることが多いので、それより小さな24インチ以下のものをさす場合が一般的。 ただし、20インチ・24インチのBMX、24インチのマウンテンバイク、子供用自転車は含まない。 車輪の径の種類 20インチWO ETRTO451 タイレル、ジャイアント、 20インチHE ETRTO406 タイレル、モールトン、ブルーノ、キャノンデール 17インチWO ETRTO369 モールトン 18インチHE ETRTO355 BD-1など 16インチWO ETRTO349 ブロンプトンなど 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 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Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 20インチ タグ 「し」 自転車用語
https://w.atwiki.jp/motodic/pages/514.html
メンテナンスフリー型バッテリー 密閉型バッテリー(未作成)の別称。文字通りメンテナンスフリーなバッテリー(未作成)であるため。 略語 「MFバッテリー」 同義語 「密閉型バッテリー(未作成)」 関連語 「開放型バッテリー(未作成)」「バッテリ(未作成)」「メンテナンスフリー」 2007年06月07日
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/87.html
最終更新日:2023.11.12 ●小径への否定的動画の後半 2023.11.05 ●小径車への批判動画に思うこと 2023.4.2 ●折り畳み自転車のリコール「ハイパーホリック合同会社」「株式会社テック・ワン」 2022.12.31 ●折りたたみ自転車のフレームの破断例 2022.11.06 ▲ブリヂストンサイクル(BS)「シルヴァ」の折りたたみ自転車もリコール 2022.1.16 ●折りたたみ自転車の必然性がある人とない人の違い 2016.12.4 小径の折りたたみ自転車のフレーム強度 9.18 ●デイトナの小径電動アシスト自転車のリコール DAYTONA POTTERING BIKE 8.21 UP ■小径車(折りたたみ)━━━━━━━━━━━━━━━ 「フォールディングバイク」とも呼ばれる。 小径車自体のメリット、デメリットは小径車(非折りたたみ)で確認してもらうとして、 折りたたみ自転車特有の内容についてはこちらにも掲載。 ────────────────────────────────────────────────── ■「折りたたまないのに折りたたみ式を買う」というのは絶対に避けること 用途を考えず、目先の安さで選んで日常的な使い勝手を悪くしても良いことはない。 「たぶん折りたたむ」=「たぶん折りたたまない」 「折りたたみ機能があったほうが便利やお得」という理由でも同様。(むしろ、得ではない) 折りたたみではない小径自転車を知らないというのは、逆に損することになる。 ↓ ▼なぜ避けるべきか 【1】車体が重くなる 折りたたみ機能があるということは、安全性や耐久性を維持しつつ、車体全体の強度を上げるために重さも増加する。 スポーツ的な乗り方を目的とするものとして軽量化されているものもあるが、 街中に停めるような日常生活的に使う物としては(防犯性も含め)全く向いていない。 【2】壊れる可能性のある箇所が増える ただでさえ小径でタイヤの摩耗度が上昇し、維持コストも(タイヤの質もよるが)ママチャリより増える小径車で、 更に稼働接続部分が増えてしまうということは、得をしない選択。 安物ママチャリでもなかなか、部品はともかく「フレーム自体が」ポッキリするという話は聞かない。 しかし、折りたたみ自転車はローメンテナンス前提でフレームが長期間無事である可能性は安物ママチャリよりも低くなる。 ●こちらの自転車店ブログでも折りたたみ自転車についての注意喚起 naositeya.jp/blog-entry-7.html ↓ 見た目の「分かりやすい仕掛けに騙されるな」といえば大袈裟かもしれないが、 本来は人(性格)を選ぶ乗り物であり、万人に薦められるものではない。 ↓ ★単に「20インチ(406)の小さめのタイヤがいい」というだけなら 「折りたたみではない小径自転車」を買うのが間違いのない賢い選び方。 「子供用ではなく大人専用」の小径自転車もちゃんとある。 ────────────────────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★★小径の折りたたみ自転車のフレーム強度★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【鉄(スチール) or アルミ】 金属・フレーム・実験 「自転車産業振興協会」 平成22年度 自転車の3R設計促進 実施報告書 長寿化設計による折り畳み自転車の開発・試作 www.jbpi.or.jp/pohivp1so-512/ [報告書 その1] ●平成 21 年度 供試車 フレームの強度試験結果 番号 素材 耐振動試験で破損した回数 疲労試験で破損した回数 1 ※1 鉄系合金 21万回以上(JIS規定回数の3倍以上) 30万回以上(JIS規定回数の3倍以上) 2 ※2 鉄系合金 21万回以上( 〃 3倍以上) 30万回以上( 〃 3倍以上) 3 鉄系合金 182,793回( 〃 2.6倍) 30万回以上( 〃 3倍以上) 4 鉄系合金 21万回以上( 〃 3倍以上) 30万回以上( 〃 3倍以上) 5 鉄系合金 21万回以上( 〃 3倍以上) 30万回以上( 〃 3倍以上) 6 ※1 アルミ合金 21万回以上( 〃 3倍以上) 30万回以上( 〃 3倍以上) 7 アルミ合金 156,027回( 〃 2.2倍) 30万回以上( 〃 3倍以上) 8 アルミ合金 21万回以上( 〃 3倍以上) 249,734回( 〃 2.5倍) 9 アルミ合金 203,491回( 〃 2.9倍) 234,433回( 〃 2.3倍) 10 アルミ合金 118,115回( 〃 1.7倍) 229,914回( 〃 2.3倍) ※1・・・シティ車一本パイプ ※2・・・小径 1・・・・・・・・・鉄+一般サイズ+(折りたためない) 2・・・・・・・・・鉄+小径サイズ+(折りたためない) 3~5・・・・・・鉄+小径サイズ+折畳 6・・・・・・アルミ+一般サイズ+(折りたためない) 7~10・・アルミ+小径サイズ+折畳 ●1-10までの車体について●2009年版 年別(200901~200912) 平成20年度自転車試買テスト結果報告 www.jbpi.or.jp/poarxkzmp-516/ 「折りたたみは全て20型以下」 8ページ目(ページ内表記は-6-) 車種別では、折りたたみ車にのみフレーム強度不足(15 銘柄中 5 銘柄)が見られた。 19年度でも同様に折りたたみ車にのみフレーム強度不足(15 銘柄中 5 銘柄)が発生しており、 改善傾向は見られない。 【解説】 ▼鉄系フレームの場合 1は「鉄系のママチャリ」。なるほど、確かに問題なさそうだ。 2は「鉄系の折りたたまない小径サイズ」。衝撃は大きそうに見えても「折りたたまないので」強度としては十分のようだ。 3は「鉄系の折りたたみ小径サイズ」。疲労破損はないが、折りたたみゆえにフレームへの衝撃が来たのか「振動破損」を起こしている。 しかし4・5では同じ「鉄系の折りたたみ小径サイズ」でも耐えている。 ▼アルミフレームの場合 4は「アルミのママチャリ」。こちらもアルミとはいえ問題なさそうだ。 しかし、「アルミの折りたたみ小径サイズ」は【全て】フレームの強度に問題があるという結果。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「アルミ」「折畳」の自転車はなるべく避けるべき。(趣味・短距離除く) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鉄系でも3のように破損しているものもあるが疲労実験では全てクリアなのでやはり優秀。 ただ、フレームに耐久性があっても、 シートポスト・ハンドルポスト類などはアルミが使われていると見るべきなので、 そこが弱いなら鉄系フレームであっても結局問題は解決しないようにも思える。 「同じ小径タイヤサイズでの比較」 折りたたまない+鉄・・・・・重いが頑丈。 折りたたまない+アルミ・・・軽いが金属疲労は蓄積 折りたたみ+鉄・・・・・・・・・普通のスチールなら重い。クロモリならそこそこ軽い 折りたたみ+アルミ・・・・・・軽いが全体的に壊れやすい。 【結論】 ●折りたたみ小径自転車について あくまで新品でこの差。 今回は検査車体が「高価でも3万程度」だが、 10万以上の車体であれば耐久性が多少違うとしても、 これが◆乗車荷重65kg以上◆野ざらし保管なら当然もっと酷い結果は目に見えている。 JISの規定では通常使用回数で問題ないとされていても、 やはり「アルミ」の金属特性上、過度の期待はしないほうがいいだろう。 小径自転車自体が巡航性能的に疲れやすいとか (操作感は慣れるしかないが、一般的な「ママチャリ」よりも段差の反応など機敏すぎて疲れる) タイヤの磨耗の早さなどのデメリットもあるが、 それ以上に、この結果からも分かるように、フレーム耐久性に限らず、 JIS基準はクリアしているとしてもアルミでもスチールでも「折りたたみを避ける」ことが賢明と言える。 室内保管で趣味で月数回程度の趣味用途ではなく、 日常使用で毎日何十kmも乗るような通勤・買い物などの用途は控えるべき。 (毎年必ず買い替えるなら問題ないかもしれないが・・・。) あくまで「輪行」「室内保管の省スペース条件が絶対」で 「短距離」を「折りたたんで使う必然性がある」場合のみとして考える。 ●折りたたみではないママチャリタイプで短距離使用であれば、アルミでも10年以上乗るとかでもなければ十分なのだろう。 しかし、せっかくこういうデータがあっても見る機会がなければ、 そりゃ安いほうがいいだろうと思ってしまうのも無理はないのだろうと、今の市場に溢れる品を見て思う。 ▲ブリヂストンサイクル(BS)「シルヴァ」の折りたたみ自転車もリコール 【発売開始は2015年9月】 www.bscycle.co.jp/news/release/2015/2311 (2015年09月09日) ミニベロ折りたたみ自転車「CYLVA(シルヴァ)F6F、F8F」を、 9月下旬より全国の販売店を通して順次発売します。 ↓ 【生産終了は2021年12月】 www.bscycle.co.jp/news/notice/2021/10309 弊社商品のシルヴァF6F/F8Fにつきまして、 一部パーツの調達先を変更せざるを得ない状況となったため、 新たな調達先を探して参りましたが、 当社基準品質を満たす開発の目処が立たないことから、 この度、生産の継続を断念することを決定致しました。 2021年12月21日 ブリヂストンサイクル株式会社 ↓ 【リコール情報】 www.bscycle.co.jp/info/2022/10765 折りたたみ自転車「シルヴァF6F・F8F」製品回収(返金)のお知らせ 2022年10月31日 ブリヂストンサイクル株式会社が製造いたしました 折りたたみ自転車「シルヴァF6F・F8F」(以下、対象製品)について、 フレーム折りたたみ部の溶接部の破損が原因で 走行時にバランスを崩し転倒する事故等が発生しています。 お客様の安全のため、2022年10月31日より対象製品全数の製品回収(返金)を実施いたします。 また、下記弊社純正オプションパーツをご利用の場合は、 オプションパーツも含めてご返金させていただきますので、 ご返金をご希望の場合はオプションパーツも合わせてお戻しください。 ※オプションパーツのみのご返金は承っておりません。 また、オプションパーツ費用以外は返金対象外となります。 ●消費者庁 www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000030028 折りたたみ自転車 シルヴァF6F・F8F 回収・返金 (※一部の車両交換対応が必要な場合においては、同等額の車両へ交換の場合あり) 製造期間:2015年9月~2021年12月 対象台数:14,896台 リコール実施の理由: フレーム折りたたみ部の溶接部の破損が原因で走行時に転倒し怪我をする事故が発生しているため。 こんなだから折りたたみは薦められない。 メンテ趣味を兼ねて週1回とか月1回くらいしか乗らないなら 楽しい乗り物で済むのかもしれないが、 結露が多かったりする室内保管であっても錆びることはあると思うのでやっぱり微妙。 次は大本命の「スマートコントロールブレーキ」へ向かうか、 ほぼ搭載車が存在しない「空気ミハル君」や「フリストブレーキ」を 在庫のスリム効率化も兼ねて契機付けにお茶を濁してくるか。 アルミリムに関しても、耐久性ではないようだが 構造的な問題を抱えていることを指摘する声も上がっているので不安材料ではある。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▲本当にただの妄想話 こんな調子が続けば計画××の疑いすら湧いて来るが・・・ アルミーユ、ステップクルーズ、ベガス、レベナのように良い車種として認めている車種もあるので、 そうあって欲しくない気持ちもある。 パナに移行すれば寡占となってしまう恐れが強いので引き取れないとして、 イメージでは「ホダカ、丸石、アサヒサイクル、(CB)あさひ」くらいだろうか。 (個人的には後半3社といえば廉価品イメージが強いので正直微妙) 或いは、シュウィン等の自転車部門はあるもののあまり強くない反面、 一般車の補修部品にもめっぽう強い業界には不可欠の「マルイ」が 流通網の強みを活かして名乗りを上げる? タイヤをちゃんと自社国内工場で作っているほうの「ブリヂストン」からは分離していることや、 逆風だらけの自転車部門なんて助けてくれるとは思えない。 外資で言えば業界を牽引したい思惑も強そうなGIANTあたりが 傘下という形ではなく、販売流通網ごと吸収掌握できる旨味から 動く可能性も絵空事ではないのかもしれない。 もし動くことがあれば勢力図が大きく塗り替えられることになりそうだ。 ●折り畳み自転車のリコール「ハイパーホリック合同会社」「株式会社テック・ワン」 ●TABIBITHO CATAPULT ハイパーホリック合同会社 www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000030440 screenkbn=01 hyperholic.handcrafted.jp/items/71699165 ●CARACLE-S(カラクルエス) 株式会社テック・ワン www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000030457 screenkbn=01 www.caracle.co.jp/rc1 折り畳み自転車は「構造上」継続的に毎日使うような用途に"適しているとは言えない"。 ●折りたたみ自転車のフレームの破断例 twitter.com/MtTaka2600/status/1606930603857051649 体重などは定かではないが、 こういうことになりかねないので折りたたみ自転車を薦めない。 これはアルミフレームだから折れやすいんであって クロモリなら大丈夫という人もいるかもしれないが・・・ 「老舗メーカーのクロモリでも重大事故発生として上がってた」のを見て www.jbtc.or.jp/pro_accident.cgi (A201500629) 折りたたみ自転車を買うことを完全に諦めた経緯あり。 実際に上がってきている破断例自体は少なくとも、 走行性度外視で破断耐久面だけで言えば 「安物ママチャリのほうが遥かにマシ」というほど、 それだけ折りたたみ自転車というもの自体に無理があると思っている。 ●デイトナの小径電動アシスト自転車のリコール DAYTONA POTTERING BIKE www.meti.go.jp/product_safety/recall/file/160912-1.html 機種型番:DE01 51853/51854/51855/51856 機種型番:DE01S 51861/51862/51863/51864 車体番号:DE01G15001~DE01G15267 販売期間:2015年8月~2016年8月 www.recall-plus.jp/info/30767 電動アシスト自転車「DE01」「DE01S」で、生産中のロットでの抜き取り強度検査を行ったところ、 フレーム溶接強度が不足しているものが発見された。 過去に販売したロットでは不具合は発生していないが、万一を考え全車両フレームを交換する。 同時にバッテリーキャリアも形状変更品と交換する。 溶接強度が不足したものは、折り畳みヒンジ前の下側のパイプの溶接部分にクラック(亀裂)が入る可能性がある。(R+編集部) www.potteringbike.jp/img/20160912.pdf メーカー告知 他にも kuroneko-recall.jp/index/info.php?LinkID=15335 kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1020065.html フレーム破断の恐れありと判断。 バッテリーを積んだ電動アシスト特有の問題というより、折りたたみ自転車特有の問題。 当然折りたたみ自転車でなければ該当箇所が破断するようなことは考えにくい。 一例を挙げて全てを決めつけるつもりもないが、今一度「本当に折畳機能が必要か」よく考えてみて欲しい。 車種の具体的な提示やカスタム案を思案していたが・・・ 散々検討しつつ見てきた結論としては、折りたたみ自転車は基本的に買うことを薦めない。 (詳しい使用状況が分からないので過体重で使ったとか屋外駐輪で不整備の結果かどうかは不明だが) 購入検討していたクロモリの折りたたみ小径ですら近年の事故案件として挙がっている。 「ナンバー取得などの手続きもなくそのまま公道走行すれば違法になるフル電動アシスト自転車」のように、 闇雲に小径折りたたみを否定したいわけでもなく、 そう至るまでの理由があって、個人的には薦めないが、 それでも有り余るデメリットを甘受してまで「本当にどうしても必要」であれば止めはしない。 ●大丈夫でも最善とは限らない危機意識の問題 電動アシストでも前輪駆動のような故障可能性箇所が増えるという方向性で厄介ということではなく、 いくら耐久性テスト機の上でクリアできていたとしても、65kg未満だとしても、日本一周できたからといっても、 車体の構造上「万人向けとして折りたたみ自転車という車種そのものがちょっと厳しい」ものがあると思う。 (危険性ということでいうなら、クイックリリースの車種を不器用な人間にも使わせることも同じように危険だろうと いうことにもなるが、同じくそういう部分への危機意識が向く性格であるかどうかということ) ■自転車に折りたたみ機能が絶対に必要? 折りたたみ自転車を買うべきかどうかは 「絶対に折りたたんで使わけなければならない」場合のみと考えると、 一般的には本来「ほとんどの人には折りたたみ機能は無意味」。 不必要な機能を搭載して故障可能性個所を増やして 「値段が安いから」「軽そうに見えるから」「コンパクトでオシャレに見えるから」といって 大して軽くもない自転車を買ってまともに進まないようなことになりかねない。 ●軽そうに見えて本当に軽い? BSでいえば廃盤品だが「スニーカーシティ」は18kg。これはママチャリより少し軽いくらいで重い部類。 シルヴァ F8Fで11.6kgなので、「折りたたみ自転車=絶対に本体が重い」というわけでもないが 2万円もしないような折りたたみ自転車のようなものは値段が安ければ安いほど重くなると思っていい。 「車体の重さをきちんと公開しているかどうか」も着目すべき点。 ●安い小径車が欲しいなら「折りたたみではない車種」 どうしても予算2万円以内ということであれば、 こういった「折りたたみ機能がない車種」を選んだ方が遥かにマシ。 prestigebike.hamazo.tv/e6985490.html サカモトテクノ「パオラ20」 www.sakamoto-techno.co.jp/cn3/cn19/MINI.html 但し、変速はないので「近所専用」と割り切った使い方に徹すること。 当然ながら「改造・カスタムが視野に入っているなら薦めない」 最低でも「一般車」や「700Cで後ろのギアが8枚以上のクロスバイク」を選ぶべき。 (本当に小径に乗りたいなら折りたたみではない小径自転車で4,5万円以上するものを薦める) ▲具体的なデメリット ●故障した場合、フレーム部分の分離ともなれば深刻な大怪我に繋がる。 ●例え体重が標準的な65kgでも、車体が軽量なものは日常的な継続使用を考えると強度的に不安が残る。 (駐輪場で他人に雑な扱いをされたり、倒れてきた自転車で各所が簡単に歪む可能性もある) ●前ハブに74mmを使っている車種や、シートポストの太さが33.9mmのような特殊なサイズのせいでカスタム性に乏しい。 ●DAHONでも廉価品「Routeなど」ではRDを取り付ける部分(RDハンガー)がアルミフレームと一体型で曲げ戻し不可。 ↓ ●mist・route・Curveの罠 dahondego.com/2016/04/02/did-dahon-curve-d7-die-vol2/ 安い自転車のときはアルミフレームでもハンガーがない。 曲がってしまったらフレーム寿命も終了となる。 (補足:アルミでは曲げなおしをすると折れるため) 折りたたみ自転車はぶつけたりして曲がる確率が高いだけに、ぜひともハンガー搭載してほしい。 ●Birdy(旧BD-1)の場合特殊な形状のためオフセットの問題で安定性に欠ける。 ●ブロンプトンでは価格帯的にも防犯性の点で微妙。 ●12インチ以下のような超小径車はいくらコンパクトになろうが、走行安定性の意味で論外。(小さい段差でも凶器化) ●消費者庁の事故情報データバンク www.jikojoho.go.jp/ai_national/ 「折りたたみ自転車」と入力して参考にして欲しい。 消費者庁に届け出をすること自体を知らない人は多数いると思われるので氷山の一角で実数はもっと多いはず。 但し、分かる情報も少なく、詳しい事故状況や使い方や保管・整備状態も分からないので 例えばこういった内容であれば 当該製品で走行中、ブレーキを掛けたところ、転倒し、負傷した。 当該製品で走行中、転倒し、手首を負傷した。現在、原因を調査中。 「設計や製造段階でのミス」ではなく 「知識不足で使い方を誤っていた」「店の整備不良」という可能性も十分に考慮すべき点で、 一方的に「折りたたみ構造の商品自体が悪い」という見方にならないように気を付けたい。 当然、「折りたたみ自転車に限ったことではない不具合」も混ざっている。 ▼「アパートに駐輪場がない」 物件選びが根本的な失敗に思える。 日常的に折畳んで持ち運ぶことが本当に苦ではないのか予め考えておくことが必要。 多少遠くなっても最低限の日常の足である一般車を置くための駐輪場があるところを選ぶべきだろう。 ▼「折りたたむとコンパクトになって部屋に収納できる」とは言うが・・・ 普通の一般車(ママチャリ)でも重さを気にしなければ部屋に入れることは不可能ではないケースが大半だろう。 狭い部屋でも700Cのロードバイクを入れて保管するのは何ら珍しいことでもない。 ▼「主に賃貸住宅での防犯性を目的として持ち込むために折りたたみ自転車を使う」 本当に折りたたみ自転車でなければならないかどうか。 「エレベーターを使う場合輪行用バッグに入れなければならない」というルールもなく そのまま建物内を持って歩ける場合は折りたたみ自転車である必要性も低い。 ▼駅から目的地まで短距離使うだけ 防犯性を考慮すれば、レンタルサイクルやコミュニティサイクルを活用。 しかし、整備が行き届いていないこともあるようなので、自分である程度確認出来たほうがいい。 www.jikojoho.go.jp/ai_national/search/detail.do?id=0000011357 ▼「車でトランクに入れて持ち運ぶ」場合 「クイックリリース」であれば簡単に車輪を外せる。 折りたたみ自転車のほうが時短にはなるが、慣れるとそれほど違いもないような。 ▼「電車で輪行する」場合 この場合はバッグは小さくできるという利点はある。 かといって車種によっては折りたたむと横幅がそれほど狭くもないこともある。 駅前から構内の移動距離、乗り換えが多いというケースでは全く楽ではないどころか 苦痛でしかないこともあることをよく考えよう。 軽めの折りたたみでも10kg。 通勤ラッシュ時は特に迷惑を省みず持ち込んだとしても、 通勤の場合それをバッグに入れて肩にかけて移動することが 全く平気なほど体力があっても 自転車そのものにかかる負荷を考えると、とても薦められない。 ▼「中古+通販(オークション等も含む)+激安+小径+折りたたみ」という罠 「折りたたみ自転車」を選ぶのは「中古自転車」「通販で本体購入」「安さで本体選び」に並ぶほどの 「初心者ほど陥りやすいワナ」 すなわち、「中古+通販(オークション等も含む)+激安+小径+折りたたみ」 これが最も失敗を掴みやすい自転車選びということでもある。 (値段に関しては美品と偽って新品に近い値段で出していないともいえないので 必ずしも「激安ではないから安全という意味ではない」) (きちんとしたパーツを選んで修理費用をかけると新車買ったほうが安上がりになるというのを無視すれば) ・中古でも普通の一般車(ママチャリ)のほうが遥かに危険度で言えば下がる。 ・小径折りたたみが必要なら高くなっても新品のほうがマシ。 ▼結局のところ 「小径+折りたたみ」という特殊な車種の 全てのデメリットを上回るだけの「所有欲」や「整備欲」が 有り余って仕方がないという人向けの特殊な自転車という結論。 22インチや650C、(個人的にはベルトドライブやボスフリーも含む)といった、 「積極的に選ぶべきではない特殊な規格品の一部」だと思う。 ●折りたたみ自転車の必然性がある人とない人の違い jitensyazamurai.com/db/archives/15739 初心者にありがちな、通販で安易に購入したがるような 「用途的に不要」なケースを考えると、個人的には「非推奨」と案内する。 「折りたたみ自転車ゆえの欠点」として 「折りたたむ機能があるから壊れる可能性のある箇所が増える」というのもある。 ※折りたたみ自転車のクロモリフレーム車でも破損例は挙がっているほど。 そのため、5万円以上の折りたたみ自転車よりも、 「構造的には」1万円台の安物自転車のほうがマシという見方もできる。 「最初は折りたたんで使っていたけど面倒になって使わなくなった」というのもよくある話ではないだろうか。 電車輪行の場合、さほど考えるまでもなく「混雑する時間帯や路線」では「事実上不可能」というのもある。 一方で、有効活用している人達を否定する意図はなく、 最初から「折りたたみ自転車専門店」や「折りたたみ自転車が得意な店」に訪れて、 【デメリットを全て理解した上で】活用しているのであれば、他人がとやかく言う筋合いもない。 小径車の特徴や走行・操舵性から、長期運用を見据えて安全で快適に使い続けられるかどうか、 「利用者の自転車に対する基本的なモラル」にも大きく左右される。 ●小径車への批判動画に思うこと (非折りたたみページでも良かったが、 個人的には圧倒的に小径"折りたたみ"車種への批判的な感覚が強いため 「悲観論繋がり」でこちらに掲載) www.youtube.com/watch?v=0HYtRS61Igw 色んな考え方があって当然とはいえ… 「視野は広く持ちたい」と思う反面教師的な動画。 別に小径マニアではないが、全くといっていいほどメリットがないというのは さすがに無理があり過ぎる。 例えるなら「イヤホン自転車は"絶対に"危険な点しかない」と言うようなもの。 (※警察庁からの通達準拠で適法状態での使用前提に限っても) 人によっては注意散漫とは真逆で"カーオーディオ同様に"「運転への集中力が増す効果もある」。 ●車種が絞り込めていないため論点が曖昧 そもそも「論点が定まり切っていない」というか・・・ 「小径折りたたみ」も「非折りたたみ」も タイヤ摩耗速度こそ早いという点では同じでも「構造耐久的な意味では全く別物」。 もし「小径のスピード偏重の細幅タイヤ前提の車種」に絞り込んで批判だったり、 それこそ問題だらけの小径車といえば特小原付に限らない「電動キックボード」、 小径の部類になる「20x4.00のような違法フル電動」や 仮に型式認定あっても 「極太タイヤは修理時に取り寄せになるし停めにくさの点からオススメしない」のような 焦点を絞った内容であればまだ分かるが… 小径全部まとめて否定するのはなかなかの暴論。 ●固定概念の誤り 「小径=漕ぎ出しの早さ?」もよく考えたら実は思い込みで 停止前に「ギアを軽くしておけば大径小径関係ない」。 「小径でも重めのギアであれば漕ぎ出しにくい」わけで。 「同ギア比であれば」などの前提条件なしでは成立しない。 ●小径でも多種多様な車種があり用途も色々ある 時速10-15kmのような低速で走るぶんには問題ないというのであれば 「子供車」も「子乗せ自転車」も「メリットがある」ことになる。 「BMX」も小径車だがその観点も出て来ていない。 荷物運び用のカーゴバイクにしても「低床・低重心」にしやすいという メリットが確実にある。 「子供乗せも小径車」だからこそ、除外して話しているわけでもないなら このメリットも外せない。 ●可搬性 birdy(BD-1)やブロンプトンの名前を挙げるなら、 コメントにもあるように輪行での「可搬性」のメリットに触れない理由も分からない。 ●タイヤ選択肢 同じ20インチでも[ETRTO(以下掲載略)]451はタイヤの種類が少ない。 他にもニッチな22インチ全般、実質モールトン専用規格の17インチ(369)、 ブロンプトンありきの349(16インチWO)、650Cや520など 全体的にはタイヤの選択肢は少ないとしても 20インチの406はBMX、子供車、子乗せ自転車など「用途も多い」からこそ タイヤの選択肢は少なくないしリムの融通もききやすい。 特に生活用途の車種は子供車も含めて 「小径は406に全て集約こそメリット」という信念は強い。 ●規格が特殊? 車種を絞り切れていない弊害として、 「子供乗せや子供車でもパーツが特殊?」となってしまうが 待ちの自転車店でも修理できるパーツ群なわけで、そんなわけがない。 例えば5角ナット使うような怪しい電動車のような子供車が 国内一般流通品にあるとは思えない。 特殊といえば、自転車の油圧/機械どちらでもディスクブレーキのほうが 一般車がメインの自転車店では余程「特殊な規格」。 シマノコンポで小径向けコンポがカプレオしかなかったのに それも消えたことも問題とするのかもしれないが、それも大した問題ではない。 タイヤのような性能に直結する内容ではなく ニッチすぎる「変速カスタムありき」か、生活用途で「適正な整備で乗る」の差は大きい。 ポジション云々の話もスピード狂走行ではないとしても、 「公道で一般用途ではありえないような長距離走行」自体を「多くの人達は」想定しない。 「買って飽きて捨てる(売る・諦める)」は 某自転車アニメが一過性で流行って廃れたロードバイクブームでも同じこと。 個人的には「▲よくある590や700Cと比べ同じ距離走行でタイヤ摩耗度が早い」 (耐摩耗やタイヤファットタイヤであっても回転数の影響は受ける) 「▲"タイヤの幅が同じか細ければ"小径は容積が少ないので空気の減りが早い」 「▲(小径に限らないが無駄に多い)折りたたみもしないのに折りたたみ自転車を選ぶ」 今思いつく限りで、この3点だけは明確に小径特有の問題とすることに異論はない。 ●小径への否定的動画の後半 www.youtube.com/watch?v=MSyytjM8LMY (ブロンプトンで)「折りたたんで修理できる店に送りやすい」と「可搬性」のメリットだけは軽く触れたものの、 「輪行」についての話などなく 乗る人達への個人の思想を卑下するような発言まで。 個人的には「競技スポーツを生業としているわけでもないのに」 コスプレ気取りでキノコヘルメットのスポーツ自転車乗りのほうが圧倒的に違和感が強いが・・・。 小径全体を否定する=「子供車も子供乗せも業務用の低床車も競技者のBMXも全否定」 という想像力はなかったようだ。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5611.html
フリーハブ #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 フリーホイールが組み込まれたリアハブ。 リアハブ右側にフリーホイール機構の入ったフリーボディーがつき、そこにカセットスプロケットを取り付ける。 取り付け部分の溝の形状、幅で複数の規格がある。 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 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柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 カセットスプロケット ハブ リアハブ 自転車辞典 タグ 「ふ」 ホイール リアハブ 自転車用語
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/2097.html
DMR リボルバー シングル リアハブ DMRのシングルスピードリアディスクハブ。 定価 ¥6300 穴数 32 重量 288g DMR サイドキックから、ツバグラ モズに組み替える際、シングルスピードにすることにした。 サイドキックで使っていたリアのリム(ライノライト)が壊れたので、どうせ組み替えるのならシングルスピード専用のハブで組むことにした。 日本で買えるディスクが使えるシングルスピード用リアハブでは一番安いので購入。 サンリングルシングルトラック、DTチャンピオンで組んだ。 関連項目 タグ
https://w.atwiki.jp/bicycle-camera/pages/31.html
各極小径車と1漕ぎで進む距離(降順) 名称 重量kg 変速比 タイヤ タイヤ周長m 1漕ぎm 時速km/h 寸評 KOMA 2nd 9.8 9.11・7.71・6.69 (36T/14T&39T/11・13・15T) 6 0.479m 4.36m・3.70・3.20 20.93・17.76・15.36 コマ ZEROBIKE ? 5.9 (34T/14T&34T/14T) 8 0.637 3.76 18.1 廃盤 ルイガノLGS-CM FD2 8.4 5.63 (90T/16T) 8 0.637 3.58 17.18 ◎ TANDG SUBWAY BIKE 8 link2 10 5.77 (52T/9T) 8 0.637 3.68 17.7 - HB-6 7.9 7.43 (52T/7T) 6 0.479 3.55 17.1 廃盤 Exwarker・Exwarker mini ? 5.17(62T/12T) 8.5 0.678 3.50 16.8 - A-Bike ? 6.81 6.5 0.479 3.26 15.6 ∀ HB-8 - 5.09 (56T/11T) 8 0.637 3.25 15.6 - バックアンドバイク ? 5.03 8 0.637 3.21 15.4 工作員警報 JD BIKE X ? 4.67 (42T/9T) 6 0.479 2.23 10.7 - JD-BIKE RB300 8.8 ?(52T/9T?) 8.5 0.678 ? ? - JD-BIKE RB200 8.5 (42T/10T) 6 0.479 ? ? - (atケイデンス80rpm) 名前 コメント
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メンテナンスフリー(maintenance free(英語)) その部品がメンテナンス(未作成)不要であること。しかし、それは事実上メンテナンス(未作成)不可能であることを指すことが多い。つまりトラブルの際は、丸ごと交換以外に方法が無いので、それはそれで困る(特に費用面)ことも…。 例として、メンテナンスフリー型バッテリーがある。 また、誤用ではあるが一種の冗談的な表現として、メンテナンス(未作成)を行っていない(サボっている)ことをメンテナンスフリーと呼ぶこともある。 関連語 「ブラックボックス(未作成)」「メンテナンス(未作成)」「ロングライフ」 2007年06月25日