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栗原菜月【くりはななつき】 ニコニコのニックネームは「栗原菜月」「栗原菜月[1]「栗原菜月[2]」「栗原菜月 避難所」「krhr」「krhr_ntk」「柴村高氏」 史上最狂の藤崎信者。現在大学一年生。名前の元ネタは若槻千夏の本名。 けんた(犬太)という名前の犬を飼っている 藤崎瑞希に近づくために、高校生ながらビールを飲んだり壁に穴をあけたりした動画をあげる。 そして12月28日に栗原菜月の本音トークの動画で初めて顔を出し、 最後にカメラに向かいリセッシュを吹きかけた。 その日の日記カテゴリ内で再生数が1位になったが、大学受験勉強のために動画を削除。 年末には引退していた山下伊豆見に会おうとしたが、結局会えなかった。 1月22日にセンター試験の結果動画をアップ。 結果は散々だったため、ICプレーヤーに怒りをぶつけたものの、ICプレイヤーは破壊できずここでも完敗。 1月25日にゆとり橋本とスカイプで対談。意外にもシャイで会話は弾まなかった。 対談の中で自分はMだと告白。1月26日~27日の対談では、中学2年生までブリーフを履いていたと語った。 3月には橋本と秋葉原に行って遊んだ 4月から大学に通っている 藤崎瑞希の復活の為に藤崎を馬鹿にしたMAD動画の削除を申請したことがある(削除されたが、またアップされたため効果なし)。 2008年初頭の数ヶ月には、藤崎瑞希に関する動画を無差別的に荒らしまわっていた。彼の言い分では、「藤崎瑞希の動画をアップしている人たちは犯罪者なので、荒らしは構わない」のだそうだ。 その一方でdodolookというカナダ在住の中国女の動画を無断でアップしているという矛盾っぷりを発揮している。本人曰く「dodolookは俺の嫁」らしく俺の嫁の動画なんだから許可なんて必要ないと思っているのかもしれない。 「栗原菜月 サシマン大統領暗殺計画」について 「月刊 栗原菜月(R18指定)」という動画で、サシマンその他を批判したところ、サシマンから「怒りのサシマンfor栗鼻菜月」という動画などで反応があり、それに恐れおののいた栗原によって翌日うpされたのが「栗原菜月 サシマン大統領暗殺計画」である。内容は栗原が延々と土下座するものであるが、この動画はすぐに削除された。 3月に藤崎が二度とニコニコ動画には現れない宣言をしたのを受けて、動画を 4月以降、オフ会以降の30代投稿者の馴れ合いを各所で強く批判するようになった。その後彼はニコニコから引退。 4月19日ヤプログからアメブロに移転 9月23日久しぶりに投稿した 同じころ、15歳に告白したが、返事の「栗原菜月へ」という動画の中で消毒されて断られた 告白はそれまでもSkpyeで何回かしていたらしい その後「紫村高氏」という名前で現れ、意味不明な動画を投稿した 同時期にブログでの名前も紫村になり、ブログタイトルも動画と同じ「私から何も言うことはございません」になった 再生数やコメント数の割には、MADがほとんど作られていなかったが、 3月に真山の作った日記のMADに栗原が入っていなかったことから、栗原はMADではスルーするのが基本といったような雰囲気になっていた 10月には初の単独MAD「栗原菜月は大変な壁を壊していきました」が投稿された 引退していた時期はひこちんで MAD や釣り動画を作ってひこちんを批判していた 2ちゃんねるにたまに現れることもあった また、引退していた時期でもdodolookの動画は変わらず転載しつづけていた 10月以降は投稿も転載も釣りもなくなったようで、ブログでしか活動していない 12月には、フェニックスの、「週刊栗原フェニックス」に登場した そのシリーズの第二回で、かつて敵対していたサシマンと仲直りしたことが発表された 鼻の穴が大きく特徴のある顔(たまに鼻コンセントというコメントがつく)により、配信者には珍しくAAが作られる。 栗原菜月のAA 簡略版の<●●>(゜∞゜)というAAもある 【栗原菜月の動画の一部】 1作目「001】栗原菜月 ニコニコデビュー」 2作目「栗原菜月 神に近づく為に」 3作目「栗原菜月 初めての飲酒☆(R15指定)」 4作目「004】栗原菜月 二つ目の穴」 「005-a】栗原菜月 002コメント変身」 「005-b】栗原菜月 003コメント変心」 「栗原菜月 期末テスト配信」 「栗原菜月の本音トーク(R15指定)」 ☆カテゴリ三冠☆ 「栗原菜月 現代日本のゆとり事情part1」 「栗原菜月 現代日本のゆとり事情part2」 「栗原菜月 UDON」 「栗原菜月 腐れオタク(笑)へ」 「栗原菜月から俺の動画日記の人へ」 「踊ってみたタグの住人は残らず死ね」(タイトル「月刊 栗原菜月(R18指定)」に変更) ☆カテゴリ三冠☆ 「月刊 栗原菜月(R18指定)」 「栗原菜月 サシマン大統領暗殺計画」 「日記タグをまとめてみた」 「*」 「栗原菜月 悪夢の始まり」☆カテゴリ三冠☆☆最高28位☆ 「・-・ ・-・ --・-・ -・-・- ・-・-・ ・・-」 「私から何も言うことはございません」 引退宣言 名前:栗原菜月 ◆ID.dodo/o2 [] 投稿日:2008/04/08(火) 17 53 00 ID IKzCm22b0 俺はサシマンみたいな小物には興味がないし、関わりたくもない。なぜなら、つまらないから。 俺がいなくなった日記タグは排便所、そこに一番似合う男がサシマン。 これからは他のウジ虫共とがんばって配信する事だな。 その後、杉崎裕哉という名前で書き込みがあった。 名前:杉崎裕哉 ◆ID.dodo/o2 [wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww] 投稿日:2008/04/12(土) 21 27 55 ID aGQJS2wO0 日記タグとか出会い系かよwwwwwwwwwwwwww死ねw 現代日本のゆとり事情 http //ameblo.jp/krhrntk/ くりはらぶろグ閉鎖 http //yaplog.jp/krhr_ntk/ くりはらぶろグ(゚∞゚)(ブログ名がたびたび変更される)閉鎖 http //ameblo.jp/krhr-ntk/ KuriharaNatukiのチャンネル http //jp.youtube.com/user/KuriharaNatuki
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番号 MW02005 名前 幾原菜月 読み いくはらなつき スター Lv 種別 BP SP 移動方向 2 ユニット 3500 1000 ←↑→ 【お兄のぶわあかぁあぁ】○決意(中央エリアのスクエアに登場できる) 属性 ♀ 作品 DearS ブロック メディアワークス レアリティ C
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177 「菜月4-1」 2006/07/22(土) 21 12 52 ソフトボールの試合当日。近くの高校との練習試合で菜月は4番をつとめた。 試合は8対1でわが校の圧勝。菜月は2安打3打点の大活躍。 僕の家にいる時と違う菜月がそこにいた。 「ただいま~。」菜月が笑顔で僕の部屋に帰って来た。 「どんなもんだい。へへへ。」「お疲れ。すごかったね。」 「うん。4番は気持ちいいね~。」菜月がすごく大きく見える。 「お風呂入ろう。」菜月が自分から一緒に入ろうと言いだすのは、めずらしい。 浴槽に二人。「保。ぎゅ~ってして。」僕は菜月を強く抱きしめた。 「菜月。よく頑張ったな。すごく格好よかったよ。」 「ありがとう。私・・。保に褒めてもらいたかった。 ぎゅ~ってしてもらいながら今みたいに『よくやった。』って言ってもらいたかった。」 菜月は涙を流していた。やっぱり女の子だ。可愛い。 僕を浴槽内で立たせると菜月はペニスを舐め始める。僕のペニスはすぐに反応した。 「保。えっちしよう。今日は、たくさん愛されたいよ。」 「うん。たくさんえっちしよう。」 浴槽を出て菜月をタイルの上で壁に手をつかせた。 「あ~。恥ずかしいよ~。」僕はうしろから挿入した。 178 「菜月4-2」 2006/07/22(土) 21 14 34 僕は菜月の胸を愛撫しながら腰を動かす。 浴室内の鏡をとおし結合部が見える。 ワレメを出入りするペニスがはっきり見える。すごく猥褻だ。 菜月には言わないでおこう。 「ああ~。保~。気持ちいいよ~。あん。あん。あん。」 菜月をタイルの上で四つんばいにさせると僕は腰を動かし続ける。 「保~。あ~。保。・・お願い。・・お部屋行こう。」 「うん。」僕らがシャワーを浴びていると。 「保。お風呂入ってるの?菜月ちゃん、来てるんじゃないの?」 母親の声だ。やばい。 「どうする?保・・まずいよ・・私の下着も全部、保の部屋だよ。」 「うん。まずい。」 脱衣所を出て母親のいる台所を通らないと僕の部屋には行かれない。 二人でタオルだけ巻いて脱衣所から母親の前に登場。「おかえり~。」 「お邪魔してま~す。お風呂お借りしてました。」・・ダメだ~。 それはマズ過ぎる。 僕が脱衣所から顔だけ出すと母親はダイニングテーブルでくつろいでいた。 僕は「もう風呂出るから。お湯があったかいうちに母さんも入りなよ。」 母親は自室に着替えを取りに行った。「今だ。」 僕と菜月はタオルだけ巻いて2階の僕の部屋にダッシュ。 187 「菜月4-3」 2006/07/22(土) 23 32 52 「ああ。びっくりしたよ~。」と菜月。「あ~。縮んじゃったよ。」 「本当だ~。おちんちん、なんか可愛くなってる。」 菜月は睾丸とペニスを下から撫でる。 「いじってると、すぐ大きくなるんだね~。」 「あ~。またしたくなっちゃったよ。」 「続きは無理だよ。お母さん帰って来たでしょ?」 「大丈夫。風呂に入ってるし、僕の部屋にはほとんど来ない。」 菜月はベッドに腰掛ける僕の、ペニスを舐め始める。最初は舌先でチョロチョロ、 完全に勃起してからは唇で亀頭を刺激する。 菜月をベッドに横にすると、股間全体を大きなスライドで舐める。 ワレメに舌を這わせる。 「あ~ん。ああ・・。」「菜月。気持ちいいか?」 「うん。・・気持ちいい。・・保。・・入れて・・お願い。」 僕は机の一番下の引き出しからスキンを取り出す。 「保。私がつけるよ。」菜月が僕のペニスにスキンを付けている。 その行為自体が刺激的だ。菜月のぎこちない手つきに僕は射精してしまうかと思った。 菜月を再び寝かせると胸を愛撫。乳首を舌先で舐める。軽く、軽く。 「お願い・・。保。・・入れて。」僕は菜月の口に軽くキス。そして挿入した。 217 「菜月4-4」 sage 2006/07/23(日) 14 36 46 「なんでこんなに気持ちいいんだろう?」と菜月。 「僕と菜月が愛しあってるからだよ。」「うん。」僕は腰を動かし続ける。 「あ~。なんか・・今までで一番感じるよ・・。なんかいきそうだよ。」 「僕もいきそうだよ・・。」 「ねえ。お願い・・。キスしよ。」 僕等は長いキスをした。 そして絶頂をむかえた。 全裸でふたりベッドの上。 「菜月。今日はよかったね。すっごい練習してたもんな。」 「ありがとう。うん。なんとか4番の働きが出来た。ほっとしたよ。」 「来年はキャプテンだな。」「うふふ。どうかな。」 「大丈夫だよ。菜月なら。」 菜月は話しながら僕のペニスをいじり始めた。 「私、転校生だからね。」「そんな差別あるのかね。」 「あるよ~。部長先生はないけど・・部員どうしは、けっこう・・。」 「そっか。みんなが菜月の敵になったとしても・・僕は菜月の味方でいるよ。・・。」 「みんながなんて大げさだけど・・ありがとう。」勃起した。 「いい話しながら、おっきくなってきたよ。」 「菜月が触るからだよ。」 「もう一回しよっか?」「う~ん。」 「今日はたくさんえっちするって言ったよ。」 明日は腰が痛くなりそうだ。 237 菜月4-5 ◆rGX6UX5xik 2006/07/23(日) 20 34 40 12月のクリスマス前。風邪で寝込んだ僕を菜月は看病しに来てくれた。 保険の外交の仕事をしている母親は不在だった。 「ねえ。保。病院行ったの?」「病院・・。休みなんだよ。 今日が祭日だろ。・・明日がクリスマスイブ。明後日は日曜日。 病院なんてどこもやってないよ。」 「薬は飲んだの?」「取りあえず飲んだ。」「着替えは?」「してない。」 「ダメだよ~。汗すごいよ。着替えさせてあげるよ。」 菜月は俺のパジャマを脱がすと身体を濡れたタオルで拭いてくれた。 「パンツも脱がすよ。」「なんか照れるなあ・・。」 「わあ。・・具合悪いんじゃないの?おっきくなってるよ。」 「・・ひさびさに菜月に見られたら・・なんか興奮して・・。」 「バカねえ。」菜月の胸に手を伸ばす。「ダメだよ。今はえっちなんて・・」 菜月に股間を拭いてもらってる間にペニスは固さを増す。 「なつき~。」「甘えてもダメだよ。」「なつき~。」 「な~に?・・そんなにしたいの?」「うん。」 「しょうがないなあ。ひどくなっても知らないよ。」 菜月は僕のペニスをしごき始める。 「保はぐったりしてても、おちんちんは元気だね。」 238 「菜月4-6」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/23(日) 20 36 23 熱で火照った身体。菜月の少し冷たい指でしごかれると心地よい。 「私、すご~く心配したんだよ・・。お母さんから電話もらって。」 「ごめん。」「終わったら寝てなきゃダメだよ。お粥、作ってあげるから・・。」 僕は菜月の胸に手を伸ばす。「ダメ。」いつもより少し強い口調だ。 「今日は私が手で・・。それでガマンして・・。」「うん。」 菜月が黙ってしまうと、菜月の指と僕のペニスが擦れ合う音だけが響く。 「菜月。」「な~に。」すごくやさしい声だ。「なんか幸せだよ。」 「うふふ。なに言ってるの?早くよくなってね。」 「あ~。出そうだよ。菜月。」「いいよ。たくさん出して。」 菜月の指の動きがはやまる。 僕は射精した。「きゃあ。すご~い。」菜月のほっぺたまで精液が飛んでしまった。 「ごめん」「ああ。びっくりしたよ~。」 菜月は、まだ僕のペニスをしごいている。「ありがとう。もういいよ。菜月。」 「うん。」菜月は僕のペニスをティッシュで拭ったあと、自分の頬を拭いている。 「お粥作るね。」僕にパジャマを着せると菜月は、階下の台所に下りて行った。 僕は菜月の献身的看護のおかげで翌朝には元気になった。 239 「菜月4-7」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/23(日) 20 38 17 クリスマスイブ。菜月とファミレスで食事をすることになった。 二人だけのささやかなパーティだ。 待ち合わせの時間に僕が着くと菜月はすでに席に座っていた。 「お待たせ。」菜月は少し化粧をして、女の子らしいワンピースを着ていた。 ニコニコして僕を待っていた。可愛い。 「電話もらってびっくりしたよ。もう大丈夫なの?」「うん。菜月のおかげだよ。」 「そっか。よかった。・・なんかいいね。 私が少し早く着いて・・保を待ってるの・・。 『まだかな?まだかな?』って思いながら・・。」なんて可愛いことを言うんだ。 「菜月。」「な~に?」僕は身を乗り出した菜月の口にテーブル越しで軽くキスをした。 「みんな見てるよ。」誰に見られたってかまうもんか。 「菜月。お酒は飲んだことある?」「お正月とクリスマスに少しくらいかな?」 「じゃあ。今日はいいってことになるね。」 グラスワインを注文するとすんなり出てきた。 「カンパ~イ。」少し頬を染めた菜月が可愛い。 菜月と二人最高のクリスマス。 菜月は来年になれば僕の家の近くに引っ越して来る。 菜月が僕を大切に思ってくれる以上に僕は菜月を大切にする。 275 「菜月4-8」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/24(月) 22 04 28 「ねえ。ラブホ行こうよ。」「だめだよ。保。風邪治ったばかりだよ。」 菜月とファミレスを出て歩いている。 「菜月と出会った年のイヴに菜月を抱きたい。」 「うふふ。保のセリフっぽくないよ。」 結局、前を通ったことのあるラブホへ入った。 「うわあ。たくさん部屋があるんだねえ。」 「菜月。どの部屋がいい?」 「一番安い部屋でいいよ。」何組かのカップルが部屋を選んでいる。 高校生っぽいのは僕らだけだ。菜月はどの女の子よりも可愛い。 菜月が最初に「この部屋いいなあ。」と言った部屋のボタンを押す。 「いいの?高いよ。」「行こう。」 室内に入る。ベッドが大きい。白一色の清潔な感じの部屋だ。 「わ~い。」菜月はベッドに大の字になり、はしゃいでいる。 広い浴室。菜月と泡だらけの浴槽に浸かっている。 ボタンを押すと浴室内が暗くなり、浴槽内の色が七つの色に変化する仕組み。 「うわあ。きれいだねえ。。」菜月の顔が輝りに照らされている。きれいだ。 菜月がはしゃいだり、喜んだり、目を輝かせているのを見るのが好きだ。 僕自身のことなんて、どうでもよく思える。 菜月と出会うまでこんな気持ちになったことなかった。 286 「菜月4-9」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/25(火) 10 39 54 浴槽の泡の中で喜んでいた菜月が突如水中に消えた。 「ひえ~ん。すべったよ~。」泡まみれになってベソをかいている。 僕はバスタオルを取りに行く。菜月の顔を拭いてやる。 「びっくりしたよ~。浴槽の下が滑るよ。保も気をつけなよ。」 「・・。」「保。どうしたの?」「菜月は何をやっても可愛いなあって思って見てた。」 「うふふ。そう?」「うん。」 「そんなこと言うと、うれしくてこんなことしちゃうよ。」 菜月は向き合った水中で僕のペニスを足の指先で触る。 「菜月。」「な~に?」 「おいで。」僕の胸に、菜月が飛び込んでくる。 僕は菜月を抱きしめる。口にキス。永いキス。 僕は菜月のおしりに手を伸ばし優しく撫でる。 菜月も水中で僕のぺニスをいじっている。 永いキスが終わる。菜月を見ると穏やかな顔でほほえんでいる。 こんな可愛い子が僕の彼女なんだ。今更ながらに実感した。 僕達は風呂から上がり室内へ。「保。まだ濡れてるよ。 ちゃんと拭かないと風邪がぶり返すよ。」 「すご~い。これってみんな飲んでいいのかな?」菜月が冷蔵庫を開けて騒いでいる。 裸のおしりが可愛い 292 「菜月4-10」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/25(火) 20 00 45 「いいよ。好きなの抜いて持っておいで。」 菜月が持ってきた「ウーロン茶」でカンパイ。「今年のクリスマスは楽しいなあ。」 菜月は本当に楽しそうに言う。 「これからもっと楽しくなるよ~。」僕は舌を小刻みに震わせ菜月に見せる。 「なんか、やらしい。」 ラブソファーに座っている。菜月の太ももが僕の足に触れている。 「菜月。」「ん?」僕からキスをした。舌をからめたキス。ウーロン茶の香りがする。 左手で菜月の胸に触れる。乳首が勃起している。菜月の指が僕のペニスに触れる。 「もうこんなにおっきくなってるよ。」 菜月は根元から亀頭までをゆっくり、ゆっくり撫でる。これはたまらない。 「菜月。ベッド行こう。」「うん。」 菜月をベッドに座らせる。頭だけを近づけ左の乳首を舐める。先端だけを丁寧に。 丁寧に。時間をかけて。 「あ~。保・・。もうかたっぽも・・して。」右の乳首を舐める。 先端だけを丁寧に。丁寧に。「保・・いじわる~。両方が・・いいよ。」 僕は一気に両方の胸を愛撫しながら指先で乳首を転がす。 そして丹念に両方の乳首を交互に舐めあげる。 「あ~ん。あ~ん。保~。気持ちいいよ~。」 293 「菜月4-11」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/25(火) 20 02 38 僕は両手で菜月の乳首を愛撫しながら舌先を移動させる。 おへその周りを舐める。脇腹を舐める。陰毛の生え際を・・丹念に。 「保~。・・お願い・・じらさないで・・舐めて・・。」 僕は菜月のワレメにゆっくり舌先を這わせる。小刻みに震わせながら。 小刻みに震わせながら・・。 「あ~。保。だめだよ~。気持ちよ過ぎるよ~。あん。あん。・・。」 僕は菜月を舌でいかせようと思う程、丹念に舐めた。 「あん。あん。あん。保。いっちゃいそうだよ・・カンベンして・・お願い。 今度は私の番だよ・・お願い。」 次は僕のペニスに菜月の口が近づく。「うふふ。いかせちゃうよ。」 菜月の口内でペニスは最大になる。唇がカリを刺激。 亀頭のウラを舌がチョロチョロ舐める。右手が睾丸を刺激、 左手が袋のウラすじを行ったり来たり。たまらない。 僕は攻撃には強いが守りとなると極めて弱い。 しばらくすると。 「菜月~。出ちゃうよ~。」「うふふ。出しちゃう?」 「ガマンするよ。」 「じゃあ。・・入れて・・。保。」 僕は菜月を寝かせると口にキス。静かに挿入した。 「あ~。保が入って来ただけで・・いきそうだよ。」僕は腰を動かし始める。 294 「菜月4-12」 ◆rGX6UX5xik 2006/07/25(火) 20 04 37 「今日は・・中に出しても大丈夫だよ・・。」僕は腰の動きを速める。 菜月の顔が下に見える。「あん。あん。あん。」 僕が腰を動かすごとに菜月は声をあげる。僕は今すぐにもいきそうだ。 「菜月。」再び口にキス。 「あ~。・・いきそうだよ。・・保。・・思いっきり・・お願い。」 僕は腰が抜ける程、速度をあげる。速度をあげる。 「あああ・・いく。・・いく。保。・・。もっと。・・もっと。」菜月をいかせたい。 気持ちよくさせたい。腰の動きを最大限に・・。 菜月は身体を震わせ、「あ~。保~。」そしていった。 「菜月~。」僕も菜月の名を叫びながら射精した。 菜月は僕のペニスを丁寧に拭ってくれた。 「保。いっちゃったよ。」「よかった。」 「保の言うとおり『もっと楽しく』なった。」 菜月に腕枕をしている。 「今年はいい年だった。保に出会えて・・。来年もよろしくね。」 「こちらこそ。菜月に出会えてうれしい。菜月のいない生活なんてもう考えられないよ。」 僕は菜月に愛されていること、菜月を愛せることに幸せを感じている。 菜月と出会った年のクリスマスイブの夜。菜月と僕はお互いを求め合い、 幾度も愛し合った。
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149 【菜月7-1】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/01(日) 13 36 31 2月。ソフトボール部のキャプテンが発表される日の朝。 菜月と手をつないで学校に向かっていた。「今日キャプテンが決まるんだ。楽しみ~。」 菜月は口ではそう言うが、憂欝そうだ。菜月はここ2~3日すごく元気が無い。 大きな道路に出る。僕達はつないだ手を離す。 そこにソフトボール部の2年生が二人通る。菜月が二人に対し 「おはよう。今日も寒いねえ。」挨拶をした。 二人は菜月を完全に無視して通り過ぎて行く。 菜月は下を向き悲しそうな顔をしたが、僕には何も言わない。 僕の想像では「ソフトボール部のキャプテン候補は菜月ともう一人。 他の2年生は転校生の菜月より、もう一人をキャプテンにさせたい。 だから何かいじわるをされている。」たぶんそんなところだ。 菜月はキャプテンになんかなるより、みんなと仲良くやりたいハズ。 「菜月。」「ん?」「なにか辛いことがあったら話してくれよ。」 「ありがとう。大丈夫だよ。」 菜月は口では、そう言うが目に涙を、いっぱいためていた。 放課後。菜月の部屋で僕はシチューを作っていた。菜月はソフトボール部の集会。 その場で時期キャプテンが言い渡される。 157 【菜月7-2】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/01(日) 22 58 43 「ただいま。」菜月が帰って来た。元気がない。 キャプテンはダメだったか?仕方ない。今夜は慰めてやろう。 「おかえり。寒かったなあ。」僕は菜月のほっぺたに両手をやり 「うわあ。冷たいなあ。お風呂にお湯溜めるからあったまりな。」「うん。」 菜月は台所に目をやる。「今日は寒いから菜月の好きなシチューを作った。 鍋を使わせてもらったよ。 お風呂あがったら一緒に食べよう。」 「うん。」菜月を見ると目に涙をいっぱいためている。 そのひとすじが頬をつたった瞬間。「うわぁ~ん。」菜月は大泣きした。 僕は菜月を胸で受けとめた。こんな時は何を聞いてもダメだ。 思い切り泣かせてやろう。僕にできるのは、その間、抱きしめていてやることだけだ。 子供のように声をあげて泣く菜月。僕は彼女の頭を撫でてやる。 普段は大柄に見える菜月。こうやって抱きしめていると僕とくらべて小さい。 そしてやわらかい。 「ひくひく」言いながら泣いていた菜月が少しおとなしくなってきた。 菜月は泣き顔のまま僕の顔を見上げた。可愛い。親指で涙をぬぐってやり、 口にキスした。少し塩辛い。菜月の僕を抱きしめる力が強くなる。 158 【菜月7-3】◆rGX6UX5xik 2006/08/01(日) 23 01 09 「保。」「うん?」「お願い・・抱いてほしい。」菜月はまだ泣き顔だ。 「うん。しよう。」 制服の菜月をベッドに寝かせる。ブラウス、スカートを脱がせる。 ブラジャーをはずすとパンツ一枚。 今日はゆっくり気持ちよくさせてやろう。 菜月の口に永いキスをしながら、 両方の胸をゆっくり揉む。うなじを舐めながら、乳首を愛撫。 「保。大好きだよ。」「菜月。大好きだよ。」「愛してる?」 「もちろんだよ。愛してるよ。」「ずっと一緒?」 「うん。ずっと一緒にいる。離れたりしないよ。」「よかった。」 僕は菜月の胸を揉みながら、パンツを脱がせる。 ゆっくりワレメに舌を這わせると 「あ~。保。気持ちいいよ~。・・もっと・・もっとして・・。」 僕は菜月の両乳首を中指で転がしながら、舌先でワレメの奥に入っていく。 「・・あ~・・保~。ダメ~ダメ~。」菜月は絶叫した。 「入れるよ。ちょっと待って・・」僕は制服のズボンを下ろし・・。 「あ~。保?まだ服着てる。私だけ裸。恥ずかしいよ。全部脱いでよ。」 菜月の言うとおり僕はパンツ一枚になった。「パンツは私が脱がせてあげるよ。」 159 【菜月7-4】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/01(日) 23 03 36 菜月がトランクスをゆっくり下ろす。勃起したペニスが顔を出す。 「えへへ。おっきくなってるよ。」 トランクスを完全に脱がすと菜月は右手で睾丸を下から持ち上げる。 「タマタマちゃんも硬くなってる。」左手で数回サオをしごくと口でくわえ、 頭をゆっくり前後させる。前後させる。 睾丸を両手でゆっくり揉む。僕が快感で声をあげそうになると・・。 菜月はペニスから口を離す。唇が離れる時に糸を引いた。 「保。・・入れて」ベッドに横たわる菜月の足を広げ中心のワレメに ゆっくりペニスを押し入れる。 僕は腰を動かし始める。「保のおちんちん・・あったかいよ。 保・・キスして・・ぎゅ~して。」 僕は菜月の口にキスをしながら抱きしめる。腰の動きを少し速める。 菜月の舌はいつも甘い。菜月の身体はいつもあったかで、やわらかい。 「保。愛してる。」「菜月愛してるよ。」僕は腰の動きをさらに速める。 速める。「あん。あん。あん。・・保・・いくよ。いく~。」菜月はいった。 僕は菜月からペニスを抜き菜月のお腹に射精した。 風呂の中。二人浴槽に浸かっている。いつもの元気な菜月だ。 160 【菜月7-5】◆rGX6UX5xik 2006/08/01(日) 23 06 58 「えへへ。お風呂あがったらシチュー食べようね。楽しみだなあ。」 可愛い菜月の笑顔が戻った。 「私ね。ソフトボール部のキャプテンになったよ。部長先生に指名されたんだ。」 「そっか。よかったな~。」 「ありがとう。・・でね。私・・みんなの前で挨拶したの。・・みんな黙って聞いてた。 私の挨拶が終わったら一年生の子たちは拍手してくれたんだけど 二年生は誰も拍手しないの。」 菜月は涙声だ。「帰りに二年生全員に言われたの『あんたが転校して来なければ、 由美子がキャプテンになるハズだった。私たちは協力しない。一人でやりな。』って。」 菜月は完全に泣きだしてしまった。 「私は自分なりにみんなと仲良くしようと努力してたのに。 どうしていいかわからないよ。」 聞いていて涙が出てきた。僕には、菜月を抱きしめてやるしか出来ない。 僕達は浴室で抱き合い、キスをし、再び愛し合った。 浴槽にふたり。「明日からもう一度頑張って見るよ。」 菜月は少し元気になった。「保も一緒に泣いてくれたし。」 「僕は泣いてないよ。」「私が辛くても・・涙も出ないの?」 「・・泣きました。」またいつもの展開だ。
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115【菜月6-1】◆rGX6UX5xik 2006/07/30(日) 23 19 38 菜月の部屋で夕食。焼そばを僕が作った。 最後に揚げ玉を入れると美味しくなる。 「保は小さい頃はどんな子だったの?」 「子供の頃から人物の写真を撮るのが好きで。お祭りの御輿を担ぐ人。 小さな子供。おじいちゃん。おばあちゃん・・。」 菜月は食事の手を止めて僕の話を聞いている。 「保は写真の話をすると目が輝くね。」 「うん。子供の頃から大好きだからね。・・。菜月は?」「うん?」 「小さい頃は?」 「男の子に混じって野球ばかりしてた。学校から帰って・・暗くなるまで。」 菜月も目を輝かせている。 「周りはみんな男の子ばかり・・。一緒にお風呂にも入ったなあ。」 「え~。男の子と一緒に?」 「そりゃそうだよ。みんなでお風呂屋さんに行って・・私一人で女湯じゃつまらないよ。」 僕は菜月と一緒に風呂に入った男の子たちに嫉妬した。 「えへへ。うそだよ~。私だって女の子だよ。男の子とお風呂なんか入んないよ。」 「な~んだ。」僕は、ほっとした。 「保。嫉妬したでしょ?」「しないよ。嫉妬なんか。」 「保は私が他の男の人とお風呂に入っても平気なんだあ?」 「・・少し嫉妬しました。」いつも同じ展開だ。 124 【菜月6-2】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 13 38 09 菜月の家の風呂。僕が身体を洗っているのを菜月は浴槽の中でヒジをついて見ている。 「でもさあ。さっき保。ちょっとこわい顔してた。ごめんね。からかっちゃって。」「・・。」 「男の人とお風呂入ったのは・・子供の頃のお父さんと保だけだよ。」 「・・。」 「お父さんとだって6才くらいまでしか入ってないよ。 けっこう私、恥ずかしがりなんだから。・・保。聞いてる?」 「ごめん。聞いてるよ。シャンプーが目に入っちゃって痛くて。」 「うわあ。痛そう。シャワーを水にして・・ちょっと冷たいよ。」 菜月は水をかけて乾いたタオルをくれた。目の前がぼんやり・・。 はっきり・・菜月の可愛い顔が見えてきた。 「見えた?」「うん。あ~痛かった。」「よかった。」 菜月は本当に安心した顔をしている。なんかいいなあ。 僕はこんな些細なことでも幸せを感じる。 僕も菜月と一緒に浴槽に浸かる。 「え~とどこまで話したっけ?」 「お父さんとも6才までしか・・ってとこまで。」 「ああ。うん。だから保が私の入ってる浴室に来た時は、恥ずかしかったよ。」 僕の脳裏に、初めて混浴した時の菜月のおしりがよみがえる。 125 【菜月6-3】◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 13 41 11 「あの時・・初めて見た保のおちんちん・・大きくなってなかった?」 「なってた。」「だよね。なんで?」菜月は素朴な顔で聞く。 「菜月と風呂入るってことになって おっきくなったら格好悪いなあって思ってた・・ドア開けたら いきなり菜月のおしりが見えて・・そしたら立っちゃった。」 「え~?あれって私のおしり見ただけで・・あんなになっちゃったの?」 「・・そうだよ。」僕は赤面した。 「僕は菜月がずっと好きだったから・・いつも菜月が風呂に入ると落ち着かなかった。」 「うん。なんとなく解る。」「でも覗いたりは、してないよ。」 「そんなことわかってるよ。」 「なんか恥ずかしい話してるなあ。」「なんか興味深い話聞いてるなあ。」 菜月はニコニコしながら 「・・で・・その頃はおちんちん・・おっきくなったりは、しなかったの?」 「・・菜月が今風呂に入ってる・・と思うと興奮した。」「うん。それで」 「たまに勃起することもあったかな・・。」「えへへ。保。やらしい。」 菜月は僕の口に軽くキスした。 「やらしいけど。保大好き。」今度は抱きついてきた。 126 【菜月6-4】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 13 47 45 「男の子っておもしろいね。」菜月はさらに強く抱きついてきた。 「今日は保のいろんな一面が見れて楽しいな。・・ねえ。保。 そんな風におっきくなっちゃった時って・・どうするの?」 菜月は恥ずかしそうに、イヤな質問をした。 「うん?・・う~ん。だいたいは・・そのままかな?」 「ふ~ん。『だいたい』以外の時は?」ついに追い込まれた。 「・・う~ん。ごく稀に自分でしごいたりする人もいるらしい。」 「保は?」「うん。時々かな?」「私の裸とか・・想像しながら?」 「ん?」「私の裸を想像しながら、おちんちんを、しごいたことあるの?」 よくこんな恥ずかしい質問ができる。「うん。・・ある。・・ごめん。」 「何で謝るの?」「・・。」 「えへへ。なんか照れるなあ。」菜月は急にうれしそうになった。 「ごめんね。保。ちょっと興味があったから、恥ずかしい質問たくさんしちゃったよ。」 「菜月は・・そういうこと・・自分でしたことある?」僕も興味があった。「ないよ。」軽くかわされてしまった。 133 【菜月6-5】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 22 53 23 「保。」菜月は急に真剣な顔になった。 「ぎゅ~ってして。」菜月を抱きよせて頭を撫でる。 「どうしたの?急に。」僕は優しく語りかけた。 「どうもしないよ。でも時々、保と話してて・・楽しければ楽しい程 もしも保が離れて行っちゃったらどうしようって不安になるんだ。」 「そっか。でも大丈夫。僕は菜月とずっと一緒だよ。絶対に離れたりしない。」 菜月は僕の腕の中でいつもどおりの可愛い顔で僕を見ている。 その口に僕はキスした。舌を絡めた永いキス。菜月がいとおしい。 いとおしい・・とても。 「保のおちんちん。おっきくなってる・・。」「うん。」「したい?」 「うん。したい。」「いいよ・・。保。立って。」 僕が浴槽の中で立ちあがると「えへへ。すご~く。大きいよ。」 菜月は僕のペニスに手を添え、先端をチロチロ舐めだした。 サオ全体を伸ばすようにしごく。なおも先端を舐め続けている。 なんかじれったい。「菜月。じらさないで。」菜月は亀頭全体を口にくわえた。 大きくゆっくり頭を前後させながら僕を快感に導いていく。 いつもどおりの睾丸への愛撫。 134 【菜月6-6】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 22 55 25 「保。ベッド行こう。」 僕達は身体を拭くのも、もどかしい程、互いを求めていた。 菜月をベッドに腰掛けさせて胸への愛撫、舌を絡めたキス。 僕は菜月のワレメに舌をゆっくり這わせた。 「保。・・入れて・・入れてほしい。」「菜月。ゴムするよ。」 「うん。」菜月は自分の引き出しの一番下からスキンを取り出した。 スキンは薬屋の袋に入っていた。「菜月。買ったんだ?」 「うん。ちょっと恥ずかしかった。」菜月は僕のペニスにスキンをつけながら 「自分で買うの初めてだったからね。」 菜月をベッドに寝かせると口に軽くキス。胸を愛撫。 「保。・・早く・・しよう。」僕はその口をふさぐようにキスをする・・そして入れた。 ゆっくり腰を動かす、菜月にキスしたまま。腰の動きを速める、 乳首を指先でつまみながら。 腰の動きをさらに速める、乳首を舌先で転がしながら。 「あ~。保。・・なんか・・私の中で動いてるよ・・気持ちいいよ。」 僕は腰に意識を集中させる。腰を引く時はゆっくり・・腰を突き出す時はやや強く。 135 【菜月6-7】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 22 58 42 「ああ。・・だめだよ。・・だめだめ・・いっちゃうよ~。」 僕に持続力がついた分、菜月が感じやすくなった気がする。 僕は腰を思い切り動かしながら菜月にキスをする。 「あ~。いく~。」 僕は菜月と一緒に絶頂をむかえた。 部屋は薄暗い。僕達は全裸のまま。菜月は僕の胸の上に頭を乗せている。 「保。」「うん?」「さっきね。保に恥ずかしいことたくさん聞いたでしょ?」 「うん。」「本当はね・・。私も・・・やっぱ言うのよす。」 「なんだよ?気になるじゃない。」 「・・保と初めて・・お風呂入った日。・・保のおちんちんを初めて見た日。 私のおっぱいを保、触ったでしょ? 「うん。」「家に帰ってベッドの中で保のおちんちん思い出したら 乳首が硬くなっちゃったの・・だから・・自分で触った。」 菜月がすっかり小さくなった僕のペニスを触っている。 「ちょっとだけだよ・・。」 「どんな感じだった?」 「少し・・気持ちよかった。・・でもおっぱいだけだよ。」 「下は?」「・・ちょっとだけ・・触った。」 僕は菜月のマスターベーションを想像して勃起した。 「何でそんな話をしたの?」僕は聞いた。 136 【菜月6-8】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/31(日) 23 13 27 「・・別に・・保ばっかり恥ずかしい話させて・・悪いと思った。 ああ・・恥ずかしい。・・言わなければよかったよ。」 「・・。」「あ~。保のおちんちん、またおっきくなってる。 私の恥ずかしい話聞いて興奮したんだ~。」 「違うよ~。菜月が触ってるからだよ。」 「じゃあ。保は私のあんなに恥ずかしい思いをして話した話じゃ 興奮しないんだ?」「・・ごめん。菜月の話を聞いて勃起しました。」 結局はいつもどおりの展開。菜月にはかなわない。 「菜月には勝てないなあ」っていつも思う。 いつの間にか菜月のペースになっている。 それがイヤなわけじゃ決してない。 可愛い菜月を手の平の上で伸び伸びと転がせてやるような関係になりたい。 菜月のマスターベーションの告白は正直驚いた。 その行為自体よりも僕に話したことが・・。 「僕のペニスを思い出して・・」って菜月は言った。少し照れたけど、 少しうれしかった。 菜月を思い切りぎゅ~して、思い切り気持ちよくしてやりたい・・。 可愛い菜月を。
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358 【菜月9-1】108 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/16(日) 06 51 09 旅行から帰りしばらく経った。今日から新学年。 菜月も僕も心配なことがある。クラス替えだ。今まで同じクラスの隣同士。 一日中一緒だった。 隣同士は無理でもせめて同じクラスでいたい。いつも通りに一緒に通学。 教室に新しいクラスが何組か貼りだされているハズだ。 もし別のクラスならそのまま菜月と夜までお別れだ。運命の一瞬が近づいている。 教室には人だかりができていた。同じクラスの可能性は5分の1。 女子の掲示が最初に見えた。菜月はA組だ。男子の掲示・・。 「僕のクラスは・・。」涙が出るかと思った。菜月と同じA組だ。 菜月を見ると・・涙ぐんでいる。 他人から見るとくだらないことかも知れないが高校最後の年を同じクラスで 過ごせるのとそうでないのとでは大変な差だ。 おまけに席がすごい。菜月の後ろの席が僕。最高だ。 いつも菜月の背中を見て授業を受けられる。 「保。よかったよ~。」始業式に向かう時、菜月が小声で話しかけて来た。 菜月はキャプテン。新入生の勧誘などもあり、しばらく忙しい。 僕は菜月の部屋に先に帰り菜月の好きな鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、 赤飯を作って待っていた。 364 【菜月9-2】109 ◆rGX6UX5xik 2006/08/16(日) 16 41 38 菜月のベッドに横になり待っていよう・・。菜月の匂いがする・・。 やわらかいものに包まれている・・。 あったかくてやわらかなものが僕に触れる。 「保。ただいま。」菜月がベッドで僕に抱きついてキスしていた。 「ごめん。寝ちゃったよ。」「うん。可愛い顔して寝てた。」 僕は起き上がり、「食事する?それとも風呂入るか?」 「その前にぎゅ~して。」菜月を抱きしめる。 「よかったね。同じクラス。うれしくて涙が出たよ。」 「うん。お祝いに赤飯炊いた。」「保は何でもできるね。」 菜月は可愛い顔で僕をみつめる。 「うん。こんなこともできるよ。」僕は制服の上から菜月の胸を触る。 親指で乳首の位置を確認するように・・。再び菜月は僕にキスをする。 僕は菜月とキスしながら彼女の制服の上着を脱がす。 ブラウスのボタンを2つはずし手を入れる。 ブラジャーの上からでも乳首が勃起しているのが確認できる。 「保。」「な~に?」「触って・・。」 「触ってるよ。」「・・直接がいい・・。」僕はブラウスのボタンを全部はずす。 今日の菜月は真っ白なフロントホック。ホックをもどかしくはずす。 365 【菜月9-3】110◆rGX6UX5xik sage 2006/08/16(日) 16 44 19 僕は菜月の左胸を揉みながら親指で乳首を転がす。 「・・ああ~。保~。」僕は左胸だけを愛撫しつづける。 「・・いじわるしないで・・もうかたっぽも・・」かたっぽ・・可愛い言い方だ。 僕は焦らすのをやめ、両胸を愛撫、乳首を親指で転がす。 制服の前をはだけた格好で両胸を愛撫される菜月はしばらく唇を 噛み声をあげずにいたが・・「あ~ん。気持ちいいよ。・・保。気持ちいい。」 突然甘えるように声をあげる。 僕は菜月の乳首を舐め始める。片方の乳首を舐めながら、 逆の胸を愛撫、それを交互に繰り返す。 菜月は僕の制服のズボンのベルトを緩め、 ズボンとトランクスをゆっくりヒザまで下ろし僕の股間の前にひざまずく。 菜月がこの後、僕になにをしてくれるか想像がつく。 すでに勃起していたペニスが期待に奮える。 菜月は僕の内腿を撫でる。ヘソとペニスの間を撫でる。 再び内腿を撫でる。なかなか肝心な部分に触れてくれない。これはきつい。 「菜月・・。触って・・。」「触ってるよ。」「焦らさないで・・。」 「もういじわるしない?」「もうしないよ・・だから・・。」 「えへへ。わかったよ。」菜月の指が・・。 366 【菜月9-4】111 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/16(日) 16 46 46 頭がクラクラする程の快感。菜月の指がやさしくペニスを愛撫し始める。 しばらく菜月とえっちしてなかったのも、今焦らされたのもあるだろう。 触られただけで出るかと思った。 なんとか持ちこたえたが「にゅるにゅるだよ。出ちゃいそう?いいよ。出ちゃっても。」 菜月がペニスをしごきながら僕を見上げて言う。制服の前をはだけて見える胸がまぶしい。 「大丈夫だよ。」僕が言うと「えへへ。これでも大丈夫?」 菜月はうれしそうに言うとペニスの先端をチョロチョロ舐めると一気に口にくわえた。 「・・ああ~。」・・なんとか耐えると菜月は睾丸の袋をやさしく両手で揉み始める。 悲鳴を上げそうになる。・・射精感が高まる・・。「菜月。ストップ~。」 「気持ちよかった?」「出そうだったよ。」 「菜月。抱きたい。」僕は菜月をベッドに寝かせるとスカートをめくり、 下着をヒザまでおろす。菜月のワレメに舌を這わせる。 菜月も興奮していたのが舌をとおして感じられた。 菜月の片足を下着から解放し、菜月にゆっくり挿入した。 「ああ~。うれしいよ。保に入れてほしかったんだ・・。 おちんちんすごく硬いよ。おっきいよ。」 367 【菜月9-5】112 ◆rGX6UX5xik 2006/08/16(日) 16 49 27 菜月の胸を揉みながら腰をゆっくり動かす。 少し持ちこたえた。さすがに1分もたずに射精してしまうのは男として情けない。 冷静になってみると僕も菜月も制服姿、学校にいる時と同じ格好でセックスしている。 「保。私が上になるよ。」菜月が上になる。「えへへ。いかしちゃおう。」 菜月が僕の上で腰を動かす。制服の前をはだけた胸が上下する。 菜月は腰を動かしたまま顔を近づけ僕の口に軽くキス。 「保。・・おっぱい・・触って・・。」僕が両手で菜月の胸を揉むと、 菜月の腰の動きが速くなる。 「あん。あん。保。・・いきそうだよ・・。女の子の日・・おわったばかりだから 一気にいくよ。」 菜月が僕の上でオシリを上下。彼女のワレメを出入りするペニスがはっきり見える。 気持ちいい・・出る・・出る・・出た。 僕は今、菜月の中に射精している・・快感とともに・・精液が菜月の中に流れていくの がわかる・・。 菜月は僕の胸の上に倒れこんでくる。強く抱きしめて口にキスをする。 まだ息づかいの整わない菜月の口に・・。 「まだ抜かないで・・。保のおちんちんが小さくなるまで・・感触を味わいたいんだ。」 389 【菜月9-6】113 ◆rGX6UX5xik 2006/08/17(日) 19 56 08 えっちの後、菜月と風呂。菜月がシャンプーしているのを、 僕は湯ぶねの中から見ている。 菜月が髪の毛を洗いながら動く度におっぱいが揺れる。 菜月と交代で僕が洗う。湯ぶねの中から菜月が背中を流してくれる。前は自分で洗う。 一ヶ所は残して。自分でシャンプー・リンス。菜月がお湯をかけてくれる。 「今日はいいの?」「・・洗ってほしいなあ。」「いいよ。洗ったげるよ。」 菜月の前にペニスを突き出す。「見てたらおちんちんは洗ってないから、 期待してるなあって思ってた。」 菜月はペニス全体を泡だらけにする。睾丸全体を両手でやさしく揉む。 カリを中心に洗う。最後にサオをしごく。たまらない。 何度か射精してしまったことがある。僕でなくても期待するハズだ。 今日も「さっきえっちしたばかりなのに・・すごいことになってるよ。」 「・・菜月に洗ってもらうと・・気持ちいいんだよ。」 「えへへ。もっと気持ちよくしたげるよ・・。」菜月はサオに湯をかけると そのままペニスを口にふくむ。 カリの裏側を菜月の舌が這う。石鹸の泡がついたままの睾丸をやわらかな指が揉む。 「菜月。・・気持ちいいよ・・。」 390 【菜月9-7】114 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/17(日) 19 58 07 快感で倒れてしまうかと思った。実際、浴室の壁に手をついてしまった。 菜月の頭が前後する。僕を絶頂に導く。 僕は菜月のやわらかい口の中に射精した。菜月は、しばらく頭を動かしつづけていた。 菜月は僕の精液を飲んでしまった。 湯ぶねに二人で浸かり菜月を後ろから抱きしめている。 「・・菜月。」「うん?」「ごめん。へんなこと聞くけど・・。」「いいよ。」 「最近、僕の・・飲んでくれるだろ?」「うん。」「汚いとか・・思わない?」 「なんで?全然思わないよ。」 「そっか。」「だって保のだよ。 保が私を大好きで私に感じておちんちんから出てきたんだよ。汚いわけないよ。」 僕は結構感動した。菜月を抱きしめ首筋にキスをした。 「保。もうすぐソフトボールの練習が始まるんだ。菜月、キャプテンがんばるから・・。 応援してね。」 菜月は最近自分のことを「菜月」と言う時がある。 今までは必ず「私」だった。僕に甘える時は「菜月」と言うようだ。 本人が意識しているかは、わからない。でもとっても可愛い。 「もちろんだよ。毎日練習見に行って応援するよ。」「ありがとう。」 がんばれよ。菜月。 406 【菜月9-8】115 ◆rGX6UX5xik 2006/08/18(日) 18 48 10 風呂からあがり菜月と食事。テレビを観ながら髪の毛を乾かす菜月。 僕は準備してあった鶏の唐揚げを揚げる。二人ともお腹が空いた。 「美味しいね。保は料理が上手だね。」「多めにあるから、たくさん食べていいよ。」 「うん。ありがとう。」 「なんか私たちって新婚の夫婦みたいだね。」「菜月は新妻。可愛い新妻だね。」 湯上がりの菜月。ジャージの上下。髪の毛を後ろで束ねている。可愛い。 食後。二人で後片付け。僕が洗った食器を菜月が布巾で拭く。 本当に新婚の夫婦みたいだ。 「うん。菜月。そろそろ帰るよ。また明日の朝、迎えに来るよ。」 「・・うん。」菜月は元気がない。「・・保。・・。」 「菜月はもう寝るの?」「・・うん。歯をみがいてから・・。 菜月、まだ眠くないけどベッドに入るよ。」「じゃあ、みがいておいで、 菜月が眠くなるまで菜月のベッドの中で話でもしよう。」 「え~?いいの?わ~い。菜月、歯~みがいてくる。」菜月は急に元気になった。 部屋を真っ暗にしてベッドに二人。菜月の手を握る。少し冷たい。 菜月の手を両手で握ってあたためてやる。 407 【菜月9-9】116◆rGX6UX5xik 2006/08/18(日) 18 51 24 「・・保。ぎゅ~して。」菜月を抱きしめる。身体も冷えている。 かわいそうに。すっかり湯冷めしたんだ。 「保にぎゅ~してもらうとあったかだなあ。」「今日はえっちはもう無理かな?」 「いいよ。保にぎゅ~してもらってるだけで菜月は幸せだよ。」 さっきから「菜月」を連発している。僕にあまえている菜月。 僕たちは自然に唇を合わせる。「今日は抱きあって、キスをするだけ。 さっきえっちもしたし、フェラもしてもらった。」そう思っていた。 菜月の乳首が勃起しているのに気づくまでは・・。 ジャージの下から手を入れる。すべすべのお腹を通り過ぎ・・菜月のおっぱい。 乳首は硬くなっていた。 暗やみの中、菜月のジャージの上を脱がす。両胸をゆっくり、やさしく揉む。 乳首の周りを舐めたあと・・乳首を口にふくみ舌で転がす。 「あ~。保~。すごく・・すごく・・いいよ。」僕は菜月のジャージの下を脱がし、 下着の上からワレメをなぞる。濡れているのがハッキリわかる。 「保。・・お願い。・・入れてほしいよ。・・保のおちんちん・・入れて。」 僕のペニスも完全に勃起している。 僕は菜月の下着を脱がした。 414 【菜月9-10】117 ◆rGX6UX5xik 2006/08/19(日) 09 50 10 菜月のワレメに舌を這わせる。石鹸の匂いのするそこはヌルヌルだった。 僕は舌を奮わせながら奥に押し入る。「お願いだよ。・・ああ・・。 おちんちん・・入れて・・。」 僕はジャージとトランクスをヒザまでずらす。 ペニスは腹につく程に勃起している。 菜月の足を開くと、ゆっくり挿入する。深く挿入する。 「・・保。菜月のこと・・好き?」 「大好きだよ。」僕は腰をゆっくり動かしている。 ペニスが抜ける寸前まで腰を引き・・深く入れる。 「菜月のこと・・。愛してる?」「愛してるよ。」 「ずっと?」「ずっと一緒だよ。離れたりしない。」「うん。よかった。」 僕は菜月を抱きしめ・・口にキスする。腰はゆっくり動かしたままだ。 「あ~。保も裸になんなきゃずるいよ。全部脱いでよ。」 菜月は「自分だけ裸」という状況を嫌う。 僕も全裸になる。「・・ごめんね。・・菜月だけ裸なのは恥ずかしいんだ。」 「うん。いいよ。」僕はやさしく言う。 再びワレメにゆっくり挿入する。菜月を抱きしめ、頭を撫でる。 「えへへ。菜月、保に頭を撫でられるの大好き。」 目が慣れてきた。部屋は暗いが菜月の可愛い顔がはっきり見える。 415 【菜月9-11】118 ◆rGX6UX5xik 2006/08/19(日) 09 54 41 僕は口に軽くキスをすると、腰を動かし始める。 「保の身体・・あったかいよ。・・おちんちん・・もっとあつくて気持ちいい。・・。」 僕の腰の動きが速まるにつれ言葉にならなくなる。 「・・ああ。・・保。あんあんあん。・・いいよ。・・いい。」 菜月のおっぱいが揺れる。揺れる。乳首を交互に舐めながら腰を動かしつづける。 「保。・・もっと。・・もっとだよ。」 僕は菜月を抱きしめ、口に軽くキスをする。「菜月。可愛いよ。」 「・・えへ・・菜月・・いっちゃいそうだよ。・・思い切りキスして・・。」 菜月の口にキスする。口の中、舌がからむ・・。 菜月のワレメ・・僕のペニス。出入りする。気持ちいい・・。気持ちいい・・。 菜月の中に射精した。 全裸で仰向けに寝ている。菜月が僕の勃起したままのペニスを大事そうに握っている。 「おちんちん。ちっちゃくなるまで触ってていい・・?」 「いいよ。菜月のおちんちんだよ。」「えへへ。うん。菜月のおちんちんだよね。」 菜月の親指がカリをやさしく撫でた。 風呂の中。菜月と湯ぶねに浸かっている。 「保。菜月が淋しそうだったから・・帰らなかったの?」 420 【菜月9-12】119 ◆rGX6UX5xik 2006/08/19(日) 19 42 41 「うん?それもあるけど。僕が菜月ともう少し一緒にいたかったんだ。」 「やさしいね。菜月は保にあまえてばかりいる。」 「いいんだよ。たくさんあまえて。」「ありがとう。」 「菜月は普段キリっとしている。学校にいる時とか別人みたいに頑張っている。」 菜月は僕に抱きつき黙って聞いている。 「僕と一緒の時は、目一杯あまえていいよ。」菜月は僕の口にキスをする。 「菜月は甘やかされると・・もっともっと保にあまえちゃうよ。きっと・・。」 「いいよ。もっともっとあまえて。」 「保。立って」菜月は浴槽の中で僕を立たせると・・。 「すっかり可愛くなっちゃったよ。」 ペニスを舐め始める。「菜月。もう今日はおっきくならないよ。無理だよ。」 「・・。」菜月は僕の股間に顔をうずめている。 見下ろす僕の下で菜月の全裸の胸が小さく揺れている。 「保・・。おっきくなっちゃったよ。」 「本当だ・・。」多少疲労感はあるものの勃起した。 菜月は再びペニスをくわえる。サオ全体をくわえ舌で刺激する。睾丸を両手で揉む。 「保は、なにもしなくていいよ。」 菜月の頭が前後する度にペニスは硬くなっていく。 421 【菜月9-13】120◆rGX6UX5xik sage 2006/08/19(日) 19 45 59 菜月に今日2度目のフェラをしてもらっている。 あったかい。気持ちいい。 どんどん昇っていく。「・・菜月・・。」菜月の胸に手を伸ばす。 菜月は僕の手をやさしくどかす。菜月の頭の動きが速くなる。「ああ。菜月。菜月。」 僕は菜月の口の中に射精した。 湯ぶねの中。菜月を抱きしめながら「気持ちよかった?」 「うん。気持ちよかった。」 「えへへ。今日は菜月の口で2度もいかしちゃったよ。菜月、テクニシャンでしょ?」 菜月には似合わない台詞だ。でもとても可愛い。「うん。すごかった。」 風呂からあがり僕は携帯で電話をかける。 「うん。わかってるよ。うん。うん。じゃあね。明日の朝。ああ。おやすみ。」 「どうしたの?保。」「悪いけど・・。泊めてもらっていいか?」 「もちろんいいけど。」「母親に許しをもらった。」 「いいって?お母さん。」 「『菜月のマンションの前に人相の悪い男がいるから。心配だ。』って言った。 菜月さんに変なことしたらだめだよって言われた。」「え~?ウソついたの?」 「ウソじゃないよ。向かいのコンビニの店長。人相悪いだろ?」「なるほど。」 僕らは全裸で抱きあって眠った。
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16 「菜月2-1」 2006/07/17(月) 22 04 30 菜月とセックスしてから1週間。菜月は毎日ソフトボールの練習の後、 僕の家による。 風呂上がりに髪の毛を乾かしながらコンビニのおにぎり、 サンドイッチを美味しそうに食べる。 見ているこちらがうれしくなる程、美味しそうに食べる。 風呂上がりに短パンとTシャツ姿。フローリングの床でゴロゴロしてくつろいでいる。 僕にはそれがまぶし過ぎる。 もちろん菜月とセックスするのは可能だが毎日、連夜と言うわけにはいかない。 「菜月。そんな格好してて寒くないの?」僕が言うと「別に寒くないよ。 私って結構暑がりだからね。・・あっ・・ごめん・・。 ひょっとしてエッチな気分になっちゃった?」可愛い顔ではにかむ。 僕は菜月に近づき口にキスを・・。 「ごめん・・こぼれちゃうよ。」 菜月は床に置いたペットボトルをテーブルの上にのせると、 僕のほうに向き直り正座すると目をとじた。 優しい顔で僕を向かい入れようとしている。 僕は菜月の口にキスをした。ウーロン茶の香りがする。 僕は菜月の舌を舐める。菜月も舐めかえす。とても甘い。 右手で菜月の胸をノーブラのTシャツの上からまさぐる。乳首が固くなっている。 20 「菜月2-2」 2006/07/17(月) 22 10 14 二人は唇を離す、離れる時に細い糸を引く。 「菜月・・。ガマンできなくなっちゃったよ。」「私もおんなじだよ。 保に抱かれたかった。」 僕は菜月のTシャツの下から両手を入れ菜月の両胸を揉む。 「あ~あ~。気持ちいいよ~。」両手の親指で乳首を刺激。刺激。刺激。 「ずるいよ~。保。気持ちよ過ぎるよ。」 僕は菜月の短パンを脱がす。その下の部分が露になる。 短パンの部分だけが日焼けから取り残されたかのように白い。 極めの細かいきれいな肌だ。 白の下着。菜月のワレメの部分を指でなぞる。 下着越しにも濡れているのがはっきりわかる。 「あ~。保。なんか恥ずかしいよ。」 僕は菜月の下着をゆっくりずらす。まず陰毛が見える。 薄めの陰毛に覆われたワレメが見える。下着を一気に下ろし足首からはずす。 「保・・。なんか明るいよ。」菜月の股間に顔をうずめる。 ワレメのすじにそってゆっくり、時間をかけて舐める。 僕の舌はワレメの中に分け入る。そこはトロトロになっている。 舌を小刻みに震わせ刺激する。「あ~。保。保。保~。」菜月は僕の名前を絶叫。 僕は菜月を刺激し続ける。 22 「菜月2-3」 2006/07/17(月) 22 13 30 僕はベッドに横になる。菜月は僕のジャージとトランクスを一気に脱がす。 僕のペニスの目前に菜月の顔。「すご~く。おっきい。触っちゃうよ~。」 なんか恥ずかしい。菜月の指に触れられた瞬間、電流が走る。 触られただけで射精しそうだ。 菜月がゆっくりペニスをしごく。「保。気持ちいいでしょ?ヌルヌルしてきたよ。」 「ああ。気持ちいい・・。」菜月は手の動きを速める。 「出そう?出しちゃってもいいよ。」 菜月ももっと気持ちよくさせてあげたい。 菜月をベッドに寝かせる。口に軽いキス。胸を愛撫しながら乳首を舐める。 「菜月。入れるよ。」「うん。入れて。」 僕はペニスに手をそえると菜月のワレメに・・。にゅる~っと入る。 深く入る。僕は菜月を抱きしめる。「おかえりなさい。」菜月のその口に僕は軽いキス。 「ただいま。」 舌を絡めての濃厚なキス。そしてキス。 腰をゆっくり、ゆっくり動かし続ける。 「保。」「菜月。」そしてまたキス。僕は腰の動きを速める。 「菜月。いきそうだよ。」「うん。」さらに僕は腰の速度を上げる。 射精寸前。僕はペニスを菜月のワレメから抜き精液を彼女の いお腹の上にほとばしらせた。 28 「菜月2-4」 2006/07/17(月) 23 00 38 ある日。僕は菜月に言いにくいお願いをしようとしていた。 「なあに?保。急に真面目な顔になって。話があるなら言って。 大概のことなら驚かないよ。」 僕は言いにくそうに口を開く。「実は・・。菜月の写真を撮らせてもらいたいんだ。」 「な~んだ。そんな事。ソフトボールしてる写真たくさん撮ってるじゃない? そう言うのじゃなくて?水着とかは恥ずかしいなあ。どんな写真?」 「う~ん。水着じゃないんだ。」「よかった。でどんなの?」 「実は・・。は・裸の写真を撮りたいんだ。」 菜月は真っ赤になった。「え~。やだよ。恥ずかしいよ。 その写真、保以外の人も見るんでしょ?」 「絶対人には見せない。今の菜月を記録しておきたいだけだよ。」 「ホントに?誰にも見せない?」「約束する。」 「保は写真部だもんね。確かにいろんな写真撮りたいよね。」「うん。」 「最後に聞くけど。今の私を記録しておきたいだけ?エッチな気持ちは全然ない?」 「ごめん。少しあります。」「保はウソつけないね。」 菜月は了承してくれた。 31 「菜月2-5」 2006/07/17(月) 23 21 53 菜月の写真を撮る日が来た。場所は僕の家。 僕の母親が仕事で一日家を空ける土曜日を選んだ。 菜月には気に入ってる服と水着を用意してもらった。 菜月は風呂に入って準備をしている。「どうせならキレイに撮ってもらいたいから。」 だそうだ。 風呂上がり。Tシャツに短パン姿で化粧をする菜月。普段はすっぴんの菜月。 化粧をするのを初めて見た。 化粧が済みワンピースを来て僕のほうに向き直る菜月。 「お待たせ。」「うん・・。」いざとなるとこちらが照れる。 室内はシーツを使い、家具が写らないようにしてある。 「なんか本格的だね。」「一応写真部だからね。」 「カメラたくさん持ってるんだね。」菜月は興味津々だ。 「それは?」「簡単に言うと、明るさを測るためのもの。 菜月をキレイに撮りたいからね。」「うん。ありがとう。」 いよいよ撮影。薄く化粧をした菜月は一段とキレイだ。 色々なポーズの写真を十数枚と見合い写真ぽい写真を3~4枚撮った。 水着写真の撮影。菜月は黒のビキニに着替えて現われた。 33 「菜月2-6」 2006/07/17(月) 23 28 32 「なんか照れ臭いなあ。」そう言いながらも菜月は僕の指示通りに寝そべった ポーズやちょっとエッチな胸を強調したポーズをとってくれた。 いよいよ。菜月のヌード写真を撮影する。 「どうしても撮りたい?」菜月が恥ずかしそうに聞いてきた。 「うん。できれば・・ね。」僕は無理強いはできないと思った。 菜月は高2の多感な女の子。ヌード写真を撮影するのは大変な決断がいるハズ。 何よりも菜月を傷つけてはいけない。 「保も裸になって。そうしたら私も裸になりやすい。」菜月の言う通りだ。 僕は全裸。全裸でカメラを構える。何か情けない。 菜月はビキニのブラをはずして腕で押さえたポーズ。 胸を露にして自然に微笑むポーズ。膨れっ面をしたポーズ。 十数枚の写真を撮影。 ビキニの下を脱いでもらって、大きなビーチボールを抱えて笑うポーズ。 全裸で自然に微笑むポーズ。 ちょっと恥ずかしい四つんばいのポーズ。2~30枚の写真を撮った。 37 「菜月2-7」 2006/07/18(火) 00 31 26 「ありがとう。菜月。すごいキレイだった。いい写真が撮れた。」 「ううん。こちらこそ。プロのモデルさんになったみたいでちょっとうれしかったよ。 でも保・・終わりのほう、ちょっと勃起してたよ。えっちなんだから。」 菜月にバスローブを着せると僕は納戸で写真の現像をする。 菜月はテレビを見て待っている。 あまり手慣れていない僕は現像に1時間以上かかった。写真ができた。 「菜月。お待たせ。」 菜月はバスローブ姿のままソファーで眠っていた。可愛い寝顔だ。 僕がほっぺたにキスすると菜月は目を覚ます。 「保・・。ごめん。寝ちゃったよ。」大きな欠伸。可愛い顔が台無しだ。 「写真・・。できたよ。一緒に見よう。」リビングのテーブルの上に写真を並べると 菜月は、身を乗り出し、目を輝かせて見てくれた。 「ごめん。ちょっと順番が前後してるけど。」 「うん。いいよ・・。きゃあ。このビキニの写真、可愛く撮れてるね。」 「わ~。おっぱい丸見えだよ。恥ずかしい。」 「わ~。きれいに撮れてる~私じゃないみたい。」 「あ~。毛が見えてるよ~。こんなの他人に見られたらお嫁に行けないよ。」 38 「菜月2-8」 2006/07/18(火) 00 33 20 一枚一枚に反応しながら、本当に楽しそうに見てくれる。 「おっ。久しぶりに洋服着てる写真。わ~キレイだ。お見合い写真みたいだよ。 どこかいいとこのお嬢さんみたい。お見合い写真も保に撮ってもらおうかな?」 僕が口をはさむ。「菜月にはお見合い写真は必要ないよ。」「えっ・・何で?」 「菜月には僕がいるよ。僕はずっと・・菜月の一番そばにいる。」「・・。」 「ごめん。照れるな。」 「わあ。保。真っ赤になった。・・ごめん。びっくりした。でもうれしかった。 ホントだよ・・。で・・今はドキドキしてる。ありがとう。」 僕は菜月の口にキスをした。唇が微かに触れるキスを数回。 バスローブの前をゆっくりはだけて、手のひらで乳首を転がす。 バスローブを脱がすとそれをソファーの上に置き、強く抱きしめる。 菜月は目をとじ僕に身を委ねている。菜月は本当に可愛い。 ずっと菜月のそばにいたい。 ソファーに菜月を寝かせると僕はトランクスを脱ぎ、すぐに挿入した。 「保。私を離さないで。ずっとそばにいてね。」 僕は腰をゆっくり動かす。菜月をいとおしむように。ゆっくり、ゆっくり。 僕は菜月のお腹の上に射精した。 39 「菜月2-9」 2006/07/18(火) 00 38 28 菜月と風呂の中。「今日の写真、菜月預かっててくれる?」 「えっ。いいの?」「もちろんだよ。 見たい時は、菜月に言うから持って来てくれればいいよ。」 「でも保が見るだけなら・・他の人に見せなきゃ 持っててもいいよ。・・でも一人で見て変なことする?」 「うん。・・ひょっとしたらするかも。」 「保は正直だね。わかった。私が持ってるよ。」 「今日はありがとう。最初は何か恥ずかしくて憂欝だったけど・・ 撮ってもらってるうちに少しずつ楽しくなってきたよ。 保はきっといい写真家になる。うん。」 「ありがとう。菜月がキレイに撮れてよかったよ。」 「今日は私が背中流してあげるよ。」 菜月は浴槽の中、僕は立ったまま背中を流してもらっている。 「前向きになって・・。ああ~。保。また元気になってるよ。 うふふ。洗ったげるよ。」 菜月のシャボンの手でしごかれる。目の前で菜月が笑っている。 可愛い。こんなに可愛い子と一緒に風呂に入って勃起しない男がいるだろうか? 僕は菜月の手の中で射精した。 帰り際、菜月が写真を一枚置いていった。僕への見合い写真だそうだ。 僕は菜月を一生、手ばなさない。
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876 「菜月」 2006/07/14(金) 02 46 45 高校2年の2学期。菜月は転校して来た。ショートヘアーの似合う、 ボーイッシュな女の子だった。 担任が菜月を初めて教室に連れてきた時、僕は彼女の大きな瞳、 大きな身体、小麦色に日焼けした手足に釘づけになった。 僕の席の隣が彼女のために用意された席だった。 「僕は保、よろしく。」「ありがとう。こちらこそよろしくお願いします。」 笑顔が愛くるしい。僕は一目惚れした。 福岡の学校でソフトボール部に所属していた彼女は、 すぐにソフトボール部に入部した。 僕は写真部に所属していた。彼女の練習風景をカメラで追いかける日々が始まっだ。 弱小で有名だったソフトボール部が急に活気づいた。 彼女の練習風景を撮影するに連れ、僕は彼女の虜になる。 彼女との初キス。それは突然に訪れた。 「菜月のバッティングホーム、連続写真にしたんだ。 よかったら僕んち寄ってかないか?」彼女は目を輝かせた。 「すご~い。私の写真たくさんあるじゃん・・。 もしかして保くんって、私のファン?・・。それって結構うれしいなあ。」かわいい。 ソフトボールをしてる時と全然違う一面を見た。 僕は彼女の顔に近づき、唇にキスをした。 881 「菜月2」 2006/07/14(金) 10 03 35 菜月の唇は、やわらかだった。ほんの数秒だった。僕は少し勃起した。 キスしただけで勃起したのには驚いた。 僕が唇を離すと彼女はゆっくり立ち上がり「ありがとう。今日はもう帰るね。 写真、また見せてね。」彼女は帰って行った。彼女を怒らせてしまったのか? 少し心配だった。 「保くん。おはよう。昨日はありがとう。今度また、保くんち寄らせて。」 翌朝、菜月が声をかけてきた。よかった。菜月は怒っていなかった。 ソフトボールの大会が近づく。菜月の練習は凄まじかった。 写真を撮る僕の指も汗まみれになった。 真っ黒になって白球を追い続ける、きびしい表情の中で時々見せる笑顔。 素晴らしかった。 激しい練習の帰り、最初は「写真を見る」のが口実だったが、 菜月は何のためらいも無く、僕んちに寄ってくれるようになった。 女手ひとつで僕を育ててくれた母の帰宅が遅く、気遣いが不要だったからかも知れない。 菜月は、あまり帰宅したくないのか、9時過ぎまで僕の部屋で過ごすこともあった。 「菜月。よかったらシャワー使いなよ。」 菜月がシャワーを浴びている時はいつも、僕の胸は昂ぶった。 884 「菜月3」 2006/07/14(金) 18 42 39 今、菜月が僕の家の浴室で全裸になっている。家には菜月と僕しかいない。 彼女の全裸が見たい。僕も全裸になり浴室に飛び込んで行きたい。 僕は衝動を抑えるのに苦労した。 菜月は髪の毛を乾かしながら、いろんな話をしてくれる。 中学からやっているソフトボールの話・福岡の中学の同級生の話。 いつも僕は聞き役だった。楽しそうに話す菜月の顔を見ながら話を聞く。 1回キスをした以降は何の進展もないが僕はそれなりに満足していた。 ソフトボールの大会の前夜。いつもより練習を早く切り上げた菜月は僕の部屋にいた。 「保くん。悪いんだけど今日もお風呂使わせてもらうね。 今日は・・お湯溜めてもいいかな?」 僕は彼女のために浴槽に湯をはってあげた。 菜月の入浴中。僕はいつもよりソワソワした。全裸になり浴室に乱入。 「菜月。背中流すよ。」・・。ダメだ。そんなことをしたら終わりだ。 僕のそんな想像も知らず菜月は風呂からあがり、髪の毛を乾かし始めた。 「保くん。明日の大会必ず観に来てね。いいとこ見せるから。 格好いい写真たくさん撮ってね。」 菜月は僕に近づくと口にキスをした。シャンプーの香りが刺激的だ。 885 「菜月4」 2006/07/14(金) 19 44 32 突然の菜月のキス。僕のペニスはジャージの中で完全に勃起した。 僕は服の上から菜月の胸に触れる・・。 菜月は僕の手を優しくどけると「ごめん。明日早いから今日は帰るね。」 「おう。明日がんばれよ。」「もちろん。明日は私に惚れなおすよ・・。」 と言ってちょっと恥ずかしそうにした。 「ごめん。保くんに惚れられてるなんて勝手に言って・・。 とにかく明日は頑張るから。」 外に出て菜月を見送る。「明日、帰りに寄るね~。」 菜月は帰って行った。 僕が部屋に戻ると菜月のシャンプーの残り香。菜月の胸の感触を思い出し、 勃起が治まらなかった。 僕はその日初めて菜月を思いマスターベーションした。 886 「菜月5」 2006/07/14(金) 19 46 36 ソフトボール大会当日。快晴だった。 菜月は3番でショート。3年生がほとんどの中では大抜擢だ。 好試合だった。僕は菜月の写真を撮りまくった。菜月の守備。 菜月のバッティング。菜月は笑顔でプレーしている。格好よかった。 試合は最終回。わが校が1点リードの3対2。 相手の攻撃も2アウトランナー2、3塁。バッターがフライを打ち上げる。 ショートフライだ。 菜月が手をあげる。勝った。菜月のグラブにボールが触れた瞬間、 グラブの土手に当たり落球してしまう。菜月はボールを慌てて拾いホームへ送球。 「セーフ」の判定。 逆転サヨナラ負けだ。 よろこぶ相手チーム。菜月の大会は終わった。 両チームの選手が整列しても菜月は立ち上がれず、守備位置で泣いている。 顔を隠すこともせずに大泣きしている。 大会の後、僕の部屋に来た菜月。当然元気がない。「風呂にお湯溜めたよ。入りなよ。」 「・・・。」 僕は菜月を元気づけるために冗談で「今日は一緒に入るか~。背中流すよ。」と言った。 菜月は、無言でひとりで浴室に入って行った。 5~6分後、浴室から菜月の声がする。 「保く~ん。背中流してくれるって言わなかった?」奇跡だ。 892 「菜月6」 2006/07/14(金) 22 22 08 僕は玄関のカギ、ドアチェーンをかけた。母親が突然帰宅し、 菜月との混浴がばれるのを避けたかった。 僕は全裸になり浴室の前。菜月と風呂に入り勃起しないか少し心配だ。 菜月がシャワーを浴びる音がする。 僕はドアを開ける。目の前に菜月の白いお尻、白い背中、 まるでユニフォームを着ているかのように日焼けしていない部分だけが白い。 菜月の全裸の後ろ姿を見ただけで僕は勃起した。 菜月は僕に気づいた「きゃあ。ちょっ・ちょっと待ってよ。」 菜月は胸と股間を隠しながら湯船に浸かってしまった。菜月は顔を隠しながら 「保くん。まえ、前を隠してよ。」菜月に完全に勃起したペニスを見られてしまった。 「びっくりしたよ~。保くんは冗談で一緒に入ろうとか言ってるのかと思った。・・。 まあいいや。今日は試合で恥ずかしいとこ見られちゃったし、全部見られても・・。」 「背中流そうか?折角だから・・。」と僕。「少し・・って言うか、 すご~く恥ずかしいけど・・お願いします。」と菜月。 胸を隠しながら立ち上がる菜月。陰毛は薄く、ワレメがはっきり見えた。 896 菜月7 2006/07/14(金) 23 27 30 菜月の背中をタオルで擦る。前には小振りの胸、下を見れば尻のワレメ。 菜月の背中に勃起したペニスが触れないように注意しながら背中を流す。 「今日はありがとう。」「えっ。ああ。」「一日付き合わせちゃって、 写真たくさん撮ってくれたんでしょ?」 「うん。菜月が泣いてるところは撮れなかったよ。」菜月の背中に湯をかける。 菜月は湯船に浸かりながら「そっか。やさしいんだね。」 僕も菜月の隣に浸かりながら「元気出せよなあ。」お湯が大量にあふれる。 「思いっきり泣いたらスッキリしたよ。」 「よかった。このままソフトボールやめたりしたらどうしようかと思った。」 「そんなにヤワじゃないよ。」 「そっか。僕は菜月のファンだからね。」 菜月は僕の顔を正面から見つめながら「私も保の写真の大ファンだよ。」 と言うと僕の口にキスをする。なが~いキスをする。 僕は菜月の胸に触れる、小振りな胸の先端が勃起していた。 僕は菜月の乳首を指先でつまむ。キスを中断し菜月の口から吐息がもれる。 今日は手をどかされない。 それもうれしかったが初めて「保」と呼び捨てにしてくれたのがうれしかった。 899 「菜月8」 2006/07/15(土) 00 20 25 僕は菜月に浴槽の中で立つようにうながす。菜月と僕は立ったまま抱き合う。 そしてまたキス、胸への愛撫。菜月は僕のペニスを触りはじめる。 ぎこちない愛撫がペニスの先端を刺激する。僕は菜月の乳首を舌で転がす。 いよいよ、僕の指が菜月のワレメに触れた時、 「ごめん。保。そこはダメ。今は・・ダメ。私・・。 初めてなんだ・・男の子とこう言うことするの・・。 保と裸で抱き合って・・おちんちんをいじって・・。今日はこれが限界。」 「うん。わかったよ。今日はやめておこう。」 「男の子のこう言うのってガマンできないんだよね。」 菜月は僕の行き場を失っても勃起したままのペニスを見て言った。 菜月は僕のペニスを再びしごき始める。 射精が近づいている。「菜月~。もう少し早く。」菜月の手の動きが早まる。 「菜月~。」菜月の名を呼びながら僕は射精した。 「すご~い。ずいぶん飛ぶんだね~。私の名前叫んでたよ。」うれしそうに笑う。 僕はものすごく照れ臭かった。 908 「菜月9」 2006/07/15(土) 02 18 05 菜月と風呂に入ってからしばらくたった。 「毎日僕の家に来てくれるようになったのは何で?」と聞いた。 「最初は本当に写真を見たかっただけだよ。でも写真見て驚いた。 生き生きした私が写ってた。この人は私のことを理解してくれる人だと思った。」 さらに恥ずかしそうに「どんどん保を好きになった。」僕は黙って聞いていた。 「決定的だったのは私がエラーしてグランドで大泣きした日に保とお風呂に入って 私の手で保を射精させちゃった。保は『菜月~』って叫んだ。 お互いにすご~く恥ずかしいとこを見られ連帯感みたいなのがわいた。」 僕はうれしかった。数か月前に引っ越して来た美少女と一緒に風呂に入るまでの中に なりセックスまであと1歩。おまけに毎晩一緒に過ごしている。 今日は僕のほうからキスをした。 しばらく唇をかさねたあと、お互いの体を愛撫。 菜月の乳首が勃起しているのが服の上からでもわかった。 「保。すごく勃起してるよ。・・出したい?」「うん。出したい。」 「ごめん。セックスはまだ待ってね。」菜月は僕のジャージと トランクスをヒザまでおろす。 「横になって・・。目を閉じて・・。」 909 「菜月10」 2006/07/15(土) 02 19 44 僕が横になり目を閉じると「すごく大きくなってるよ。」 菜月は僕のペニスをしごき始めた。女の子にしては大きい手、 長い指でしごかれる。たまらない。 「気持ちよさそうだね~。絶対目を開けないでね。」 しばらくするとペニスは暖かい何かに包まれた。菜月がペニスを舐めている。 ぎこちなくではあるが、舌で亀頭の裏側を舐めてくれている。 菜月の唇に触れながらペニスが口を出入りする。「菜月~。」思わず叫んでしまう。 菜月がすべての動きを早め、両手で睾丸を愛撫する。 僕はもうガマン出来なかった。「菜月~。菜月~。」僕は菜月の口の中に射精した。 「ねえ。ねえ。2度も叫んでたよ私の名前。」菜月は笑顔だ。 「菜月。愛してる。」照れ隠しでは無く本心がついて出た。 「保。私も愛してる。」どちらからでもなく二人は唇を合わせた。 唇を離し、目の前で僕を見つめながら菜月は「10日後にソフトボールの大会があるの。 前回よりもっとがんばるから大会が終わったら私を抱いて。」 「わかった。僕も菜月の格好いいとこたくさん撮るよ。 大会が終わったら菜月を抱かせてくれ。」 僕と菜月はさっきよりずっと永いキスをした。 915 「菜月11」 2006/07/15(土) 19 33 18 ソフトボール大会当日。大会は4チームで行なわれる。 わが校の1試合目に菜月は出場しなかった。 決勝戦、菜月は3番ショートで出場。菜月が打つ、走る、守る。弾むようだ。 格好いい。今日も菜月は終始笑顔でプレーしている。 僕も夢中でシャッターを切る。菜月のすべてを切り取り記録する。 同点でむかえた最終回、2アウト三塁。菜月の打席。初球だった。 菜月はサード前にバントをした。菜月が一生懸命走る。ボールが転送される。 菜月は一塁にヘッドスライディング。「セーフ。」サヨナラ勝ちだ。 歓喜の輪の中に菜月はいた。真っ黒になったユニフォーム。菜月のガッポーズ。 菜月はベンチ横にいる僕に抱きついて来た。みんなが見ている。 でも僕は恥ずかしくなんかない。うれしかった。 その日の夜。僕の家の風呂。二人で湯船に浸かりながら、 菜月が得意気に話している。話がとぎれる。キス。舌をからめる。 甘い香り。手のひらで乳首を撫でる。勃起している。 僕のペニスを菜月が撫でる。亀頭を手のひらで、こする。 浴槽の中で立ち上がる。菜月の乳首を舐める、乳房を揉む、 うなじにキスする。 右手で陰毛を撫でる。 916 「菜月12」 2006/07/15(土) 19 34 59 菜月のワレメに指が触れる。「あっ・・。」菜月の小さな声。 湯で濡れたのとは違う湿り気をおびている。 僕は中指と人差し指で優しく愛撫する。 「保~。」菜月の口に軽くキス。「ん?菜月どうしたの~?。」 「気持ちいいよ~。」僕は菜月の乳首を舌先と唇で転がす。 「あ~あ~っ。お願い・・。保の部屋行こう。」 僕の部屋。ベッドのふちに全裸で腰掛ける菜月。部屋を少し暗くした。 菜月に軽くキス。菜月を抱き締める。少し震えている。 うなじ、わき、脇腹を丹念に舐める。へその周り、腰の周りを舐める。 「あ~。保~。焦らさないで・・。」 僕は顔を菜月の股間に埋めた。 薄い陰毛に覆われたそこは石けんの香りと少しの汗の匂いがする。 舌先でワレメの奥を刺激する。「保。あ~。き・気持ちいいよ~。」 僕は、なおも舐めつづける。 菜月をベッドに寝かせ乳房を愛撫、乳首を指先で刺激する。 菜月は僕のペニスに手をのばしゆっくりしごいている。 917 「菜月13」 2006/07/15(土) 19 36 17 「菜月。入れるよ。実は僕もセックスするのは今日が初めてなんだ。」「保・・。」 菜月のワレメにペニスを押しあてる。すごくかたくて入っていかない。 力を入れて押し入れる。 「痛っ。」「ごめん。痛い?」「少しね・・。でもガマンできるから入れて。」 「うん。わかった。」僕はさらに強く押し入れる。 ペニスの先が痛い。にゅ~っと僕のペニスは菜月のワレメに吸い込まれた。 「痛い?動かしても大丈夫?」「うん。大丈夫だよ。」 僕はゆっくり、ゆっくり腰を動かす。 菜月を気遣う気持ちもあるが僕自身も射精への限界が近づいていた。 菜月のワレメの中を僕のペニスは行き来する。行き来する。 「菜月。ごめん出そうだよ。」「保。いいよ。出して。中に出して大丈夫だよ。」 ペニスが行き来、行き来。「保~。「」菜月~。」互いの名前を叫びながら僕らは、 絶頂に達した。 保17才。菜月17才。僕らは今日初めてセックスした。 今日初めて大好きな人と結ばれた。 922 「菜月」 2006/07/15(土) 23 20 16 菜月と初めてセックスした。自分が童貞だと告げるのはメチャ恥ずかしかった。 菜月が「男の子とするの初めて・・。」と言ってるのに正直に言わないのは卑怯だと思った。 虚勢を張るのは止めたんだ。 「保が初めてだとは思わなかった・・・。でも・・。初めて同士でよかった。」と 菜月は言ってくれた。 菜月は本当に可愛い。
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122 「菜月3-1」 2006/07/21(金) 20 35 24 その日、菜月はご機嫌でやって来た。「すれ違う人が振り返るような」笑顔。 僕の部屋に入るなり「保~。ねえ。ねえ聞いて~。」 「うん?何かいい事があったんだろ?」菜月の喜んだ顔を見るのはうれしい。 「えっ?何でわかるの?・・まあいいや。今年最後の試合ね。 私、4番打つことになったんだよ。4番だよ~。」 「ええ~。すごいじゃない。よかったなあ。」 菜月がソフトボールにどれだけ情熱を注いでいるか僕は知っている。 笑顔で得意気に話す菜月。抱きしめたくなる。 「じゃあ。今日はひさびさに風呂に一緒に入るか?」 「え~。いいけど・・。保は何かって言うと、お風呂だね。」 「菜月と風呂に入ると心までポカポカになるんだ。」 「・・何か暑くなってきたよ。」 湯船に二人で浸かる。狭い浴槽。二人の身体は密着している。 最初冷たかったお互いの身体があたたまっていくのがわかる。 「こうやって菜月と風呂に入ってると・・。な~んか幸せだなあって思う。 菜月がそばにいれば他に何もいらないって思う。」「私もだよ・・保。」 菜月のほっぺたは上気してほんのりさくら色。めちゃくちゃ可愛い。 123 「菜月3-2」 2006/07/21(金) 20 37 07 僕は菜月のほっぺたに軽くキスをした。 「今度の試合が終わると、2学期も終わりかあ。9月からいろんなことがあったね。」 と菜月。 「一番大きな出来事は菜月と出会えたこと。」 「なんか不思議・・。夏休みまでは保のこと知らなかったなんて・・ウソみたいだよ。」 「菜月が転校して来て・・・、僕が一目惚れして・・。」 「え~。保。私にひ・と・め・ぼ・れ?そうなの?初めて聞いたよ。」 少し恥ずかしくなってきた。 「見た瞬間、初めて話した時から菜月にぞっこんだった。」 「うふふ。なんかうれしくなってきた。」 だいぶ暖まった。逆上せてしまいそうだ。二人で湯船を出て菜月と向かいあった。 手の平にシャボンをつけて菜月の胸を撫でる。 「保のえっち。・・なんか気持ちよくなってきたよ。」 菜月も自分の手にシャボンをつけて僕のペニス、睾丸を撫でるように洗う。 いたずらっぽい顔で僕の表情を確認する。「保。気持ちいいでしょ?」 「うん。気持ちいい。」 僕は顔だけを近づけ菜月の口に軽くキスをする。 菜月の指の動きが細やかさを増す。 「菜月。身体を洗ったら僕の部屋に行こう。」 「うん。」菜月は小さくうなずいた。 125 「菜月3-3」 2006/07/21(金) 20 48 07 僕の部屋。菜月と僕は全裸で抱きあっている。菜月の表情を見ながら胸を舐める。 可愛い乳首が固くなっている。僕はひざまずくと、おへその周りを舐める。 すごくすべすべしている。 陰毛の生え際。毛並みを揃えるかのように舐める。風呂の湯でまだ少し湿っている。 ワレメに到達した。僕は指で軽く開くようにして舌先で分け入る。 にゅるにゅるに濡れている。「保。ああ・・。気持ちいいよ~。保。ああ~。」 さらに舌を出し入れ、ゆっくり舐め続ける。「ああ~。保。保~。」 「菜月。立ったままで、ベッドに手をついて・・。」「うん・・。」 菜月の引き締まったおしり、その奥におしりの穴が見える。 僕は電気を少し暗くした。「ありがとう・・。少し恥ずかしかったんだ。」 僕は菜月の腰をかかえると初めてうしろから挿入した。菜月が僕を締めつける。 少しずつ腰を動かす。 「あ~。保。なんか奥のほうまで入ってる感じだよ。」僕は腰の動きを速める。 「あ~。だめだよ~。あ~。保。保。」 僕はベッドに横になる。菜月は僕にまたがる。 僕の直立不動のペニスを菜月は自分の中に収めた。 菜月が動くたびにペニスが刺激される。 126 「菜月3-4」 2006/07/21(金) 20 51 13 手を伸ばし菜月の胸を揉む、親指で乳首を撫でる。菜月が僕の上で動く。 「うふふ。感じるでしょ?」いたずらっぽい顔で微笑む。 気持ちいい。菜月が動くたびに気持ちよさが増していく。どんどん上って行く。 僕もさらに菜月の胸を・・。「ダメだよ~。」優しくどかされてしまった。 菜月が僕の上で弾む。「あ~。・・私も気持ちいいよ~。」 「菜月~。いっちゃいそうだよ~。」「いかせちゃお~。」菜月が僕の上で弾む。 弾む。弾む。 「菜月~。出ちゃう。出ちゃうよ~。」 「うふふ。出しちゃっていいよ。」さらに菜月が僕の上で、ゆっくり・・。 ゆっくり・・。僕は激しく菜月の下で射精した。 「うふふ。出ちゃった~。」菜月は僕の上に乗ったままキスをする。 僕も菜月にキスをする。菜月のワレメからペニスがプルンと抜けた。 「保。気持ちよかった?」「うん。」「よかった。」菜月も僕の横に寝ると 「なんか保。可愛かったよ。出ちゃう時。」 僕は菜月を抱きしめた。あったかだ。菜月の髪からシャンプーの香り。 こうやってると安心する。とても安心する・・。 137 「菜月3-5」 2006/07/21(金) 22 40 29 その日は菜月が真剣な表情でやって来た。 「保。大事な話があるんだ。」「うん・・。」僕は息を飲んだ。 菜月は僕のベッドに腰を掛けて、ゆっくり話し始めた。 「私のおとうさん、転勤が多いのは前に話したことあるよね。」 「うん。前に聞いたことがある。」僕はイヤな予感がした。 「前にいた福岡の事務所でトラブルがあってお父さん、今福岡にいってる。 それで来年になったら正式に移動になるらしい。」僕は血の毛がひいた。 「だから私の家、来年早々に福岡に引っ越すんだ。」僕は頭が真っ白になった。 「・・もう。菜月に会えなくなるってことだね・・。」うっすらと涙が出てきた。 僕は完全に下をむいてしまった。「・・・。」菜月は黙ってしまった。 少しの間の沈黙。「保。・・続き話すね。私、両親に泣いて頼んだの。 もう転校するのイヤだから、こっちで一人暮らしさせてくれって。 最初は両親『菜月に一人暮らしはさせられない。』って言って反対してたんだけど、 私が必死に頼むもんだから、最後は根負けして『菜月に一人暮らしをさせるならせめて、 仲のいいお友達の保君の家の近くにアパートを借りてやりたい。』って。」 138 「菜月3-6」 2006/07/21(金) 22 43 00 なんか目の前が急に明るくなった。 「ごめんね。だから私の両親、保のお母さんに『何かあったら娘をよろしくお願いします。』 って挨拶に来たいらしいんだけど・・。」 「わかった。予定聞いておくよ。」 努めて冷静に僕は言ったが、ガッツポーズをしたい心境だった。 「驚かせちゃってごめんね。」菜月はいたずらっぽく舌を出した。 「ああ。びっくりしたよ~。」「保がどういう反応するか興味があったんだ。 すごく動揺してたね。まさか泣いちゃうとは思わなかったよ。」 僕は赤面した。「泣いてないよ~。」「私が引っ越すぐらいじゃ泣かない?」 「・・ごめん。少し泣きました。」菜月には勝てない。 安心した。心底安心した。「菜月。」「な~に?保」僕は制服の菜月に抱きついた。 「どうしたの?」僕は菜月に思い切りキスをした。 僕は菜月をベッドに寝かすと制服の上着を脱がしブラウスのボタンをはずし、 ブラジャーをたくし上げた。「どうしたのよ。保。」 菜月の胸にむしゃぶりつく。「きゃあ保。シャワー浴びてないよ。私。」 僕は菜月の乳首を舐めた。少し塩からい。やわらかだった乳首が固くなってきた。 139 「菜月3-7」 2006/07/21(金) 22 45 53 菜月の制服のスカートをめくる。パンツをゆっくりと脱がす。 「保。どうしたの。」僕は菜月の股間に顔をうずめる。 菜月のワレメは少し汗の匂いがした。トロトロになっていた。僕は丹念に舐めた。 「保。・・シャワー・・あ~。」 僕はズボンとトランクスをヒザまで下ろし、ペニスを菜月のワレメにゆっくり挿入した。 ゆっくり腰を動かす、ゆっくり、ゆっくり。 「あ~。保。なんかすごく・・気持ちいいよ・・。」僕は動きを速める。 「あん・・あん・・あ~。」菜月も感じている。「菜月。いくよ。いく~。」 僕はペニスを抜き、菜月の陰毛の上に射精した。 風呂場で僕は頭を洗っている。浴槽の中から菜月が「保のあんなとこ初めて見たよ。」 「う~ん?」「あんなに悲しそうな顔したところ。」 「すごく悲しかった。。」 「あと・・さっきえっちした時・・いつもの優しい保と違ってた。 でもあんな強引な保もいいなって思った。なんか・・すごく感じたよ・・うん。」 菜月は浴槽の上に腕、顔をのせながら「お父さんの移動の話・・黙っててごめんね。 はっきり私だけが残れるって決まってから保には、話したかったんだ。」 140 「菜月3-8」 2006/07/21(金) 23 16 59 「こっちこそ。ごめんな。菜月ひとりで悩ませっちゃって・・。」 僕は手さぐりでシャワーを掴もうとした。「ザッバー」菜月が手おけで 頭から湯をかけてくれた。 僕も湯に浸かる。 「今度何かあったら、僕にも話してくれよな。 もう一人で悩むなよ。・・確かに僕は頼りないかも知れない。・・だけど菜月に 頼ってもらえたらうれしい。」 「うん。わかった。ありがとう。」僕は菜月の頭を撫でる。菜月はうれしそうに笑う。 「さっきごめんな。」「えっ?」「シャワー浴びたいって言ってたのに・・。」 「いいよ。少しびっくりしただけ。・・でもなんか男の人だなあって思った。」 「安心したら・・菜月を抱きたくて、たまらなくなった。」 「うふふ。制服の私とえっちするのも・・。」 「いいなあって思った。・・おまけにすぐに・・出てしまった・・。」 「本当に保は正直だね。」菜月は、また笑った。 僕は菜月の笑顔をずっと見ていたい。 僕は菜月が笑顔でいられるように努力するから。 僕は菜月に守ってもらうのではなく、菜月を守ってあげたいんだ。
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45【菜月5-1】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/27(日) 17 09 27 年が開けた。2日まで福岡に行っていた菜月が、僕の部屋にやって来た。 「あけましておめでとう。今年もよろしくね。」5日ぶりに会う菜月。 振り袖を着ている。一段と可愛い。「うん。こちらこそよろしく。」 「ねえ保。私が引っ越す部屋のカギを持って来たんだけど、見に行かない?」 「へえ。見たいなあ。行こう。」 僕の家から2~3分。雨が降ってもカサがいらない程度の距離。 5階建ての単身者用マンション。 オートロックの入り口を入りエレベーターで3階へ。 「一番奥のつきあたりの部屋。角部屋だよ。」 「お邪魔しま~す。」なぜか僕はいつもこう言う挨拶をしてしまう。 1Kの部屋。思っていたより広い。 「うわ。もうベッドがあるんだ。」 「すげえ。乾燥機だ。菜月の家、金持ちなんだなあ。」 「浴室。けっこう広いなあ。二人で入れるかもよ。」 まるでいつもの菜月のように僕は、はしゃいだ。 二人でベッドに腰掛けている。「おかえり。」「ただいま。」 「振り袖がよく似合うね。可愛いよ。」「保に褒められるのが一番うれしいよ。」 菜月から口にキス。5日ぶりのキス。僕は菜月の振り袖の胸元から手を入れる。 62【菜月5-2】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/28(日) 10 42 58 「保のえっち・・。会いたかったよ。」 「うん。僕もすごく会いたかった。」 振り袖の菜月はブラジャーをしていない。僕は指で菜月の乳首に触れる。 「だめだよ・・。私ひとりで着物着れないし・・。感じちゃうよ。」 「ごめん。菜月に久々に会ったら、したくなっちゃったよ。」 「え~?もう大きくなっちゃったの?」菜月は僕のペニスをズボンの上から撫でた。 「うわあ。すごくなってる。・・・今日は保と初詣に行きたかったんだけどなあ・・・。」 「うん。止めとこう。初詣行こうよ。」 「保が触るから・・。私もしたくなっちゃったよ・・。」 「でも・・振り袖脱いだら着れないんだろ?」 「なんか恥ずかしいよ~。」振り袖の裾をまくると白い下着。 普段の洋服の時より興奮する。 下着をヒザまでおろす。菜月の陰毛が露になる。 「菜月。ごめん。恥ずかしいよな?」 まだ菜月の新しい部屋にはカーテンが無い。暗くしてもやれない。 「僕と初詣に行くために着てきた可愛い振り袖」を捲りあげ、 恥ずかしい格好をさせているのがしのび無い。 63【菜月5-3】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/28(日) 11 29 31 「大丈夫だよ。保に見られたって。」 菜月のワレメを指でなぞる。「あ~。感じるよ。撫でられただけなのに・・。」 菜月のワレメはトロトロになっていた。 菜月のワレメに僕はキスをした。自分の唇を使って、菜月のワレメを開いていく。 舌を震わせながら、中に押し入っていく。 「あ~。保。・・気持ちいい。・・保にしてもらいたかったよ。」 「うん。菜月を抱きたかった。」 「ごめん。やっぱりシワになるのが気になるよ・・後ろから・・にして・・。」 菜月が恥ずかしそうに言う。振り袖の裾を丁寧に背中までまくる。 菜月の白いおしりがまぶしい。僕は後ろから菜月のワレメをまさぐる。 「保・・。すごく恥ずかしいよ。」 菜月を四つんばいにするとおしりの穴が露になった。 菜月のワレメに、僕はペニスを押しあてる。 幼気な少女を犯しているかのようで罪悪感を感じる。 心とは裏腹にペニスは最大に興奮している。 「ああ。保~。なんか大きいよ・・。すごい・・。」 僕が腰を動かす度に新しいベッドがきしむ。 音の間隔が狭まるごとに快感が増していく。増していく。 僕は数分後、菜月のおしりの上に射精した。 64【菜月5-4】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/28(日) 12 32 27 菜月と初詣に行く。正月も3日になると神社はそれほど混んでいない。 ふたりで賽銭を投げて手をあわせた。 普通、こういう時女の子は「何をお願いしたの?」とか聞くもんだ。 「ねえ。保は何をお願いしたの?」あまりに予想どおりで可笑しくなった。 「今年も菜月と一緒に楽しく過ごせますように。菜月が元気でありますように。 菜月がソフトボールで・・。」 「本当に?私のことばかりだね。照れちゃうよ。」 「菜月は?」「保のことと、お父さんやお母さんのこと、 今年から離れて暮らすからね。」僕は菜月と離れずにすんで喜んでばかりいたが、 菜月は淋しい気持ちも、 あるんだなあ。 急にいとおしく思い、僕は菜月を抱きしめた。 緑と赤のお揃いのお守りを買った。 屋台で甘酒を買って戻ると菜月がおみくじを読んでいた。 「小吉だったよ。保は?」「僕も小吉。・・あとは・・待ち人現われる。 去年菜月に会えたから・・今年はいいや。」 「なんか二人ともホドホドって感じでいいね・・。」 1月3日。空は青空。菜月と甘酒のおかげで、ポカポカに暖まった。 76【菜月5-5】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/29(日) 10 44 01 1月8日。菜月が引っ越してきた。家具が運びこまれ、住居らしくなった。 夜は引っ越しそばを兼ねて出前をとった。「カンパ~イ。保。カンパイだよ。」 菜月の丼と僕の丼で乾杯。菜月は時々、変なことをする。 なんかいいなあ。菜月がジャージの上にトレーナー。僕がジャージの上にセーター。 二人一緒に小さなテーブルでそばをすする。小さな幸せ。同棲してるみたいだ。 「なんか。同棲してるみたいだね。銭湯でも行こうか?」 「いいけど。保が『一緒に入ろう。』って言うと思ったから、 お風呂掃除して『浴槽を泡だらけにする石鹸』買ってあるよ。」 なるほど、僕は当然菜月との混浴を選択した。 「でもさあ。これだけ浴槽の大きなマンションがよくあったね。」 浴槽に浸かりながら僕が言う。 「でしょう。『お風呂が大きい部屋がいい』って無理言っちゃったよ。」 身体を洗っていた菜月が浴槽に入って来る。ついつい菜月の股間に視線がいってしまう。 菜月と一緒に浸かるとやはり少し狭い。「あっ『泡の石鹸』忘れちゃったよ。」 「菜月。いいよ。今日は普通に入ろう。」 「うん・・。でも、おちんちん大きくなってるよ。」 77【菜月5-6】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/29(日) 17 44 26 菜月が言うとおり勃起している。 「私の裸見ると興奮する?」「うん。」 「おっぱいだって小さいよ。プロポーションだってあんまりよくないし・・。」 「僕は菜月に一目惚れして、ずっと憧れていた。そんな娘の裸を見れば、 いつだって勃起するよ。おっぱいだって、そんなに小さくないし・・」 「うふふ。わかったよ。ちょっと聞いてみたかっただけだよ。」 菜月は湯の中で、僕のペニスを触り始めた。 いたずらっぽい顔で僕の顔を見ながら。 「気持ちいい?」「うん。気持ちいい・・。」「保。立って。」 僕が立ち上がると菜月はペニスを数回しごき、そして口にふくんだ。 ペニスが菜月の暖かく、やわらかい口に包まれている。 菜月の口の中を僕のぺニスは行き来している。長い指が睾丸を揉んでいる。 「保。出しちゃってもいいよ。」「うん。続けられたら出ちゃいそうだよ。」 「あ~。なんか。私もしたくなってきちゃったなあ。」「しようよ。」 「ごめん。じつは私『おんなの子の日』なんだ。」 菜月は恥ずかしそうに言うとペニスをしごき始めた。 菜月は右手でペニスをしごき、左手で睾丸を愛撫する。 79【菜月5-7】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/29(日) 17 48 13 「保。なんかヌルヌルになってる。」「うん。気持ちいいよ。」 「えっち出来なくてくやしいから、保が射精するとこじっくり見ちゃおう。」 僕だけが興奮していて、菜月は冷静にペニスを観察している。 恥ずかしい。 限界が近づいている。 「うわあ。すご~く大きく硬くなって先っぽが赤くなってきたよ。」 「うん。出そう。」菜月が手の動きを速める。 頭の中が真っ白になる程の快感。僕は射精した。 菜月はまだペニスをしごいている。 「へへへ。見ちゃったよ。たくさん出たね。」 ペニスが少しおさまると菜月はシャワーで洗ってくれた。 亀頭の先端が少ししみる。 菜月はペニスにキスをすると「またね。」可愛いことをする。 風呂から上がり菜月はパジャマ。僕はジャージ。 そろそろ帰宅しなければならない。 「保。明日から学校一緒に行けるね。」そうだ。そんな楽しみがあったんだ。 「うん。遅刻しないように迎えに来るよ。・・じゃあね。」 「忘れ物だよ。保。」 菜月は僕の口にキスをしてきた。僕も菜月を抱きしめてキスをした。 新婚世帯の出勤風景みたいだ。 僕はすごく幸せな気持ちで菜月のマンションをあとにした。 95【5-8】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/30(日) 01 49 38 6日後、土曜日の朝、菜月のマンションの前。「おはよう。」 「おはよう。お待たせ。」菜月の息が白い。 二人で手をつないで歩く手袋の菜月と素手の僕。大きな道路に出る。 ここからは完全に通学路。同じ学校の生徒がたくさん歩いている。 つないだ手を離し、お互いのポケットに戻す。学校までつないでいたいけど、 さすがにまずい。 ソフトボール部の美少女と一緒に歩く。目立つ。僕は優越感に浸る。。 「今日は午後から練習があるんだけど、観に来てくれるの?でもきっと寒いよ。」 「観てるよ。」 「ありがとう。寒かったら先に部屋にいてもいいよ。・・はい。」 菜月はカギを手渡した。キーホルダーがついている。 「何?」「私の部屋のカギだよ。保に渡しとくよ。」 うれしかった。すごくうれしかった。 午後、学校のグラウンド。僕はカメラを構えながら、練習を観ていた。 最近、少し気になることがある。ソフトボール部の3年は実質引退し、 菜月たち2年生の中から近々キャプテンが選ばれる。 練習を観ていると菜月一人が他の2年生とうまくいってないように見えた。 浮いてる感じがするんだ。 96【菜月5-9】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/30(日) 02 13 43 その日の夕方。菜月の部屋で「すき焼き」をすることになり、スーパーに買い出しに。 「本当にいいの?」「大丈夫だよ。お年玉まだ残ってるから。たくさんお肉買おう。」 その時、店内で偶然にソフトボール部の2年生の子に会った。 「こんにちは。」僕が挨拶すると彼女は、僕達に軽く頭を下げ、すぐに行ってしまった。 菜月としっくりいっていない感じがした。 夜、菜月の部屋。菜月の料理してくれたすき焼き。 「おいしい。」「でしょ?」 「菜月は料理が上手だね。いいお嫁さんになれるよ。」 「うふふ。保のためにもっと腕をみがくよ。」その日の夕食は楽しかった。 食事は何を食べるかではない。誰と食べるかで楽しさが決まる。 二人で後片付け、少しテレビを見て、一緒に風呂に入ることに。 「泡の石鹸」を入れた浴槽に二人で浸かる。 菜月のすべすべした身体が密着している。 「保。ぎゅ~ってして。」僕は菜月を強く抱きしめる。 「保にぎゅ~ってされてると安心するよ。ずっとこうしてられたら、いいのになあ。」 僕の勃起したペニスが菜月の太ももに触れる。 気づいた菜月が指でやさしく触り始めた。 104【菜月5-10】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/30(日) 17 01 44 今日は僕が菜月を気持ちよくしてやる。 浴槽の中で二人で立ち上がる。菜月を思い切り抱きしめる。 口にキス。菜月の表情・・。菜月は僕に全てを委ねている。 可愛い。何でこんなに可愛いんだ。 菜月はソフトボール部で辛い思いをしているんだと思う。 話を聞いてやることは簡単だ。でも解決してやることは出来ない。 菜月自身が解決しなければならない。 菜月が相談して来るまでは優しく見守ってやろう。 その分、僕と一緒の時は「僕は菜月のやすらぎ」でいよう。 菜月の胸を愛撫。左の手の平で乳首を転がし、一方の乳首を舌先で舐める。 「あ~。保。気持ちいいよ。保~。たくさん・・たくさん気持ちよくして・・。」 「うん。たくさん気持ちよくするよ。」今度は右手で乳首を転がし、 逆の乳首を舐める。「あ~。保。愛してるよ。保。愛してる?」 「うん。菜月愛してるよ。」「ずっと?」「うん。ずっとだよ。」 「よかった。ずっと一緒にいようね。」「もちろんだよ。」 僕の指は菜月の胸を離れ、彼女のワレメに。 そこは僕の指を待ちわびていたかのようだ。中指を小刻みに震わす。 「あ~。だめだよ~。・・保。あ~。」 105【菜月5-11】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/30(日) 17 43 24 僕は指だけで菜月がいってしまうのではないかと思った。 「保。保。・・いっちゃいそうだよ。」「いっちゃっても大丈夫だよ。菜月。」 「ダメだよ。・・お願い・・保。・・入れて。」 菜月を前かがみにさせると、僕は後ろから挿入した。 「あ~あ。すごいよ。保のおちんちん・・おっきい。思い切りして・・。」 僕は菜月の胸を揉みながら、腰を動かす。思い切り腰を動かす。 「保。いきそうだよ・・。なんか今日・・すごく感じるよ。」 僕はもう少し余裕があった。 腰の動きを少し弱め、両手の手の平で乳首を優しく撫でる。 「あ~あ~。保。お願い・・思い切り・・。」僕は再び腰を激しく動かす。 「あ~。・・いくよ~。保。今日は大丈夫だから・・抜かないで。」 僕も限界だった。 「ああ。いく~。」菜月の声とともに菜月の中に射精した。 106【菜月5-12】 ◆rGX6UX5xik 2006/07/30(日) 17 49 38 再び菜月と浴槽の中。抱き合っている。 「なんか。すっごくおっきな声出しちゃった。」 「いいよ。僕の前では全部見せて。」 「うん。ありがとう・・前に保・・『僕は絶対に味方でいるよ。』 って言ってくれたじゃない?・・」 「うん。約束する。」「ありがとう。 本当は私・・保に弱音吐こうと思ってた・・。ちょっと辛いことがあってね。」 「うん。聞くよ。」 「なんとか。自分で解決するよ。 頑張ってみる。・・保とえっちして・・ぎゅ~ってしてもらったら・・力が沸いてきた。 保のおかげだよ。」 「うん。そっか。どうしても辛くなったら話してな。」 「うん。ありがとう。」 菜月は優しい目で僕を見つめている。 菜月をもう一度抱きしめる。 あったかい。こうしてると安心するのは菜月だけじゃない。僕だっておんなじだ。 菜月は自分で解決すると言った。僕のおかげで力が沸いたと言ってくれた。 気持ちが通じてうれしかった。 菜月。僕も君といると力が沸いてくるよ。だからずっと一緒にいようね。 ずっと一緒に・・。