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読み どうかせん 種別 インフレルール 別名 解説 割れ目の変種で、割れ目の対象となる位置が開門位置ではなく、自摸牌の位置となるもの。 だんだん減っていく牌山を導火線に見立ててこう呼ばれるという。 成分分析 導火線の74%は下心で出来ています。導火線の12%は蛇の抜け殻で出来ています。導火線の5%は心の壁で出来ています。導火線の5%は汗と涙(化合物)で出来ています。導火線の3%は陰謀で出来ています。導火線の1%は花崗岩で出来ています。 採用状況 コナミのアーケードゲーム『麻雀格闘倶楽部』シリーズでは、毎月15日にイベントとして導火線卓が開催される。 参照 割れ目 裂け目 開門風
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公式ページ 山を導火線に見立て、導火線の前のプレイヤーが割れ目になるという卓 導火線がもうすぐ自分のところに回ってくるなら状況に応じて見逃し等もアリか
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魔導火 魔界の炎であり、魔戒騎士の携行するライターに蓄えられている。太古の昔、人々に敬遠されていた「炎人(ほのおびと)」と呼ばれる男が魔界の炎を研究し、ホラーに苦戦する魔戒騎士に浴びせ、勝利へと導いた。これが後の「烈火炎装」となった。 第20話において、ザルバも発することができることが判明している。 指令書の解読 ホラー探知(憑依された人の瞳にかざすと魔導文字が浮かび上がる) 「烈火炎装」のための触媒 傷の治療 といった用途があるが、魔導力の修業を受けた者しか扱うことはできず、常人は一瞬で焼き尽くされる。尚、補充は番犬所にある種火を用いる。
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誘導火線砲 ライディング・アーマー『スレイブハンター』に 装備された無線誘導の超小型砲台で、50機搭載されている。 機体の肩部より射出され、自動で誘導されて 対象をロックオン後、各種ビームを発射する。
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《導火線(どうかせん)》 永続罠 相手モンスターを戦闘で破壊した時に発動する事ができる。 自分のデッキ・手札から「パワー・ボム」1体を攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 次の自分のターンのスタンバイフェイズ時に、装備モンスターを破壊して 相手ライフに1000ポイントのダメージを与える。
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PLAYER KP/陸亜 PC1/設楽 正宗(にゃご) PC2/佐倉 彩華(葉月よつば) ◆導入 KP(陸亜) その日探索者たちは、いつものように何ら変哲のない日常を過ごしていました。 二人とも不規則そうな仕事ですが、まあたまたまオフだったのかな。 お買い物なり散歩なりトレーニングなり、お外に出ていたのかもしれません。 4月も中頃、桜も散っていこうとしている季節。気温は暖かで、天気は良好です。 ですが――そんな探索者たちの日常は、突然に断ち切られてしまいます。 それはもう、唐突に。突拍子も容赦もなく。 例えるなら、誰かに殴られたような衝撃で以て。 KP(陸亜) 二人の意識は未だ晴れず、鈍い闇に包まれていることでしょう。 そこはまったくの暗闇でした。そしてまったくの静寂でした。 身体を動かそうにも、何故か思うように動かすことができません。 KP(陸亜) 何かを言おうにも、口を塞がれているのか、漏れるのはくぐもったうめき声だけ。 吐き出した息のほとんどは、自身の気管に再度押し込まれてしまいます。 閉塞感に押しつぶされそうな二人の視界に――ふと、明るい光が指しました。 KP(陸亜) 《アイデア》ロールどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) アイデア(50): 1D100 28 [ 計:28 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) アイデア(70): 1D100 36 [ 計:36 ] KP(陸亜) 二人とも成功ですね。 では、二人はその光が<燃え盛る炎である>ことに気付きます。 そして―― 温かいと思われたその光は、間もなく灼熱となって二人に襲いかかりました。 熱い、熱い、熱い──生きながら骨まで溶かされていくのを感じます。 二人の中に残された、なけなしの酸素さえも激しく燃え上がっていきます。 そう、それは炎でした。太陽のそれに勝るとも劣らない、すべてを焼き尽くす灼熱。 二人は髪の一本まで余すことなく燃え尽きていきます。 そうしてやっと、その悪夢から目覚めることになるでしょう。 KP(陸亜) このおそろしい悪夢を見た二人は<1/1d4のSAN喪失>です。 † 設楽 正宗(にゃご) SAN(45): 1D100 83 [ 計:83 ] † 設楽 正宗(にゃご) SAN減少: 1D4 3 [ 計:3 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) SAN(65): 1D100 88 [ 計:88 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) SAN減少: 1D4 4 [ 計:4 ] KP(陸亜) 二人はおそろしい夢を見て、ともすれば悲鳴を上げようとしながら覚醒するかもしれません。 しかし、その口はやはり塞がれているようで、声にならないうめき声しか出ないでしょう。 身体を動かそうにも、後ろ手に縛られていることが分かります。 KP(陸亜) 周囲は暗いものの、完全な暗闇ではないようですね。 ほどなくして近くに、自分ではない誰か――つまり探索者同士の気配を感じることでしょう。 RPどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) 塞がれてるのは口、縛られてるのは手のみで部屋は薄明かりがあるためお互いが見える=目隠しはされていないという状態ということでPLは認識します。 「…っ!、…、」 焼死した悪夢を見てがばっと飛び起き、状況を認識しきれないまま周囲を確認します。 KP(陸亜) 認識合ってますよ。縛られているのでそこまで俊敏には動けないと思いますが、周囲を確認すれば同じように縛られて口を塞がれて転がされている童顔のかわいい女性がいると思います。 佐倉 彩華(葉月よつば) 「…っ、…っ!!」 あまりの悪夢に驚いて、ふるふる震えながら泣いています。 設楽 正宗(にゃご) 反射的に助けなければと思うので、近づこうとします。 KP、女性以外に周囲に目につくものはありませんか? KP(陸亜) 周囲は雑多に散らかっている、比較的狭い部屋のようです。 二人の他に人間を含めた生き物の気配はありませんね。あ、地図どうぞ。 +【最初の部屋】 佐倉 彩華(葉月よつば) それぞれのプレイヤーはどんな感じで縛られているんでしょう? 椅子に固定されている感じ?地図だとどのあたりですかね・・・ 設楽 正宗(にゃご) マップありがとうございます。 雑多な中に刃物、もしくは鋭く硬い物とかないかな…目星できますかね? KP(陸亜) 地図だと中央辺りに無造作に転がされてた感じですね。 後ろ手に縛られていますが、椅子に括られているとかそういうのはないです。 目星いいですよ。 † 設楽 正宗(にゃご) 目星(70): 1D100 90 [ 計:90 ] KP(陸亜) 失敗ですね。なお、技能の施行に10分程度を目安として処理しています。 あと忘れてたけど暗いので<視覚を用いる技能には-20の補正>がかかります。どのみち失敗。 彩香ちゃんは何かしてみますか? 佐倉 彩華(葉月よつば) あ、はい。あ。先に何で縛られてるのか確認していいですか?ロープ? あと口が布か何かでふさがれてるのか、それとも何もないのにしゃべれないのかも知っておきたいです。 手はロープですかね? KP(陸亜) 何もないのにしゃべれない、は無いですね。塞いでいるので。 布です。 ロープじゃないかな。実際には見えなさそうだけど、感触的にそんな感じです。 佐倉 彩華(葉月よつば) 了解です。ではでは、私も 刃物とか周りにないか、目星判定させてくださいー KP(陸亜) では-20の補正つけてどうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) 1d100 目星(70-20) † 佐倉 彩華(葉月よつば) 目星(70-20) 1D100 66 [ 計:66 ] KP(陸亜) 失敗ですね。 まあこんな状況に押し込まれて、即座にそんな判断できるほど人間できちゃいませんから。 ではそうだな。状況的に設楽さん《アイデア》どうぞ。 設楽 正宗(にゃご) 1d100 アイデア(50) † 設楽 正宗(にゃご) アイデア(50 1D100 13 [ 計:13 ] KP(陸亜) 成功か。じゃあ<こんなロープくらいSTR16もあれば千切れるんじゃねえの>と閃いてください。 設楽 正宗(にゃご) wwwwwwwwwわかりました! 道具なんて要らなかったんや! KP(陸亜) 具体的には《ロープのSIZ8とのSTR対抗》です。成功率90でどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) STR対抗(90): 1D100 47 [ 計:47 ] KP(陸亜) じゃあロープが思ったより老朽化していたのか、力を入れたらちょっとずつ千切れるような感じを受けた設楽さんは、そのままひと思いにぶちっと千切ってしまいましょう。 そのまま彩香ちゃんのロープも解いてあげるのであれば、合わせて10分の時間経過とします。 佐倉 彩華(葉月よつば) きゃあ男前!w 設楽 正宗(にゃご) そうですね、解いてあげたいと思います。 口枷も外したいんですけどまとめていいです? KP(陸亜) いいですよ。緊急時には慣れているでしょうし、そういった時のメンタルも強いでしょうからね。 二人の拘束は全て解けますので、行動に制限はかかりません。 なお、二人の持ち物で残っているのは「腕時計」のみだと解釈してください。他は全て奪われています。 ◆拘束を解いて 設楽 正宗(にゃご) 「…大丈夫ですか?」 では口枷とロープを解きつつ、可愛い女医さんに意識確認しましょう 佐倉 彩華(葉月よつば) 「…ぷぁっ!…ぁ、あの、大丈夫です…ありがとう、ございます。。。」 涙目で全然大丈夫じゃないけどとりあえずお辞儀します。 設楽 正宗(にゃご) 「どういたしまして。無事でよかった。 自分は商店街に買い物に行こうと歩いていたら、突然殴られたような衝撃を後頭部に受けて、気付いたらこの状態になっていたんですが、何か知っていますか。 …ああ、申し遅れてすみません。自分は消防局に勤めている設楽と申します」 と自己紹介兼これまでの情報共有します。 佐倉 彩華(葉月よつば) 流れるような会話と冷静さに少々びっくりしつつ 「ぁ、そ、そうだったんですか…。え、えと、私は佐倉彩華と申します。私はその…家で寝てまして…。最初はベットから落ちたのかな、って思ったんです、けど。えっと…その、夢の続き、とか…じゃないんですよねこれ…」 また目に涙を追加しながら、あたりをきょろきょろします。 設楽 正宗(にゃご) 「佐倉さんですね。よろしくお願いします。夢なら良かったんですが、どうやら何らかの事件に巻き込まれたようです。自分もここがどこなのかも、何が起きているのかもわからないのですが、無事に脱出して帰るためにご協力いただいても構いませんか」 まあ雑多らしいし転ばないように手でも差し出しておきます。 佐倉 彩華(葉月よつば) じゃあ差し出された手にすごいびっくりしつつ、恐る恐る手を置いて体制を立て直します。 「…あ…は、はい。お役にたてるのでしたら、ぜひ…っ!よ、よろしくどうぞです…!」 とりあえず正座して再度深々とお辞儀します。三つ指も添えてみます。 設楽 正宗(にゃご) 礼儀正しすぎて噴いた 「そ、そこまで恐縮頂かなくても…どうか立ち上がってください」と狼狽しつつ、「さて、まずはここが何なのか知る必要がありますね」と周囲再度伺おうか。 佐倉 彩華(葉月よつば) で、ではでは立ち上がりつつ 「そ、そうですね…えっと…ちらかってますね」 と、ちょっと顔をしかめます。 佐倉 彩華(葉月よつば) 近くのソファに歩み寄って「私医者なので、こういう汚いとこ、苦手なんですよね…っ」 と言いながら、ソファのほこりを手でぱたぱたします。 KP、ほこりのつもり具合どのくらいですかね? 部屋がどのくらい放置されているのか、それでわからないかな… KP(陸亜) そこそこ積もってますね。あんまり使われてなかったっぽいです。 いるようなので現在時刻を確認したいです。 佐倉 彩華(葉月よつば) 了解です。じゃあ自分のほこりと設楽さんのほこりも手でぱたぱたします。 「うぅ…掃除したいです…」 二人が倒れていた周囲にも、当然二人にも埃がついてるんじゃないかな。 設楽 正宗(にゃご) ああそうだ、今ログ遡って見逃し気づいた。 KP、腕時計が残って KP(陸亜) 二人の記憶に残っているのが「12 00」くらい。 今は「14 40」ってところかな。目覚めてからの体感時間は30分程度です。 設楽 正宗(にゃご) なるほど。お昼位にぶん殴られたわけですね。ありがとうございます。 では、ぱたぱたしてくれた佐倉さんに「ありがとうございます」と礼を言いつつ、消防士としては退路の確認をしたいです。(扉が開くかどうか KP(陸亜) 開きませんね。鍵がかかっているというより、外から打ちつけられているのか、何かひっかけられているのか、そういう開かなさです。 扉に対して《目星》どうぞ。-20補正です。 設楽 正宗(にゃご) ふむ、打ちつけられてるのか。蹴り開けられないかなとか思いつつ目星了解です。 † 設楽 正宗(にゃご) 目星(70): 1D100 11 [ 計:11 ] KP(陸亜) いい数字だ。では、<扉ではなく、その直ぐ隣の壁が脆くなっているのを見つける。壊せるかもしれない>と察しましょう。蹴り壊していいよ。耐久オーバーすれば壊れます。 設楽 正宗(にゃご) 技能ロール必要ですかね。対象が止まってるのでボーナス付きません? KP(陸亜) 止まってるから<視覚技能による暗闇効果-20>はオフですよ。 彩香ちゃんはそれを見守っててもいいですし、周囲を調べても構いません。 佐倉 彩華(葉月よつば) あ、ありがとうございます。 私は、ごそごそしてる設楽さんを横目に、部屋の中をきょろきょろしています。すごい散らかってるので気になる。。。 【目星】で気になるものとか怪しいものがないか…とか、ざっくりした感じでも判定できますかね? KP(陸亜) いいですよ。目星-20でどうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) どもです! † 佐倉 彩華(葉月よつば) 目星(70-20): 1D100 35 [ 計:35 ] KP(陸亜) いい数字だね。では † KP(陸亜) 何が出るかな: 1D6 4 [ 計:4 ] KP(陸亜) <厚手の服>を発見します。ローブみたいな、ちょっと宗教くさい服ですね。 <物理装甲3、火に対する装甲5、DEX-1>の効果があります。 持っていく・置いていくのは自由ですよ。 佐倉 彩華(葉月よつば) ぉぅ。。。 じゃあ、なんか古臭い感じの服のほこりを払っておきます。 設楽さんの行動が終わったらお伺いを立てます! KP(陸亜) じゃあ先に設楽さん攻撃しましょうか。 組み付きはそうだね、ちょっと壁に対する行動からは離れるかな。どうする? 設楽 正宗(にゃご) とりあえず戦闘系なのに設楽さんがまるで使えない技能振りしてる事実に気づいて愕然としつつ、成功値的にこぶしくらいしかできることねえよ! KP(陸亜) そうだね(真顔) じゃあこぶしどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) こぶし(50): 1D100 35 [ 計:35 ] KP(陸亜) 成功なのでダメージください。 † 設楽 正宗(にゃご) ダメージ: 1D3 3 + 1D4 4 [ 計:7 ] KP(陸亜) うん。では<壁は音を立てて崩れました>。人一人くらいなら通れそうかな。 佐倉 彩華(葉月よつば) じゃあその音にびくっ!と震えつつ、 「きゃっ!…え、ええと設楽さん、こんなもの見つけたんですけど…えっと、え?壁?穴??」 と言いながら先ほどの謎の服を見せてみます。 設楽 正宗(にゃご) 「ああ、周囲を調べてくださったんですね。ありがとうございます。 少しでも身を守れるかもしれませんから佐倉さんが着てください。 自分の方は扉を開けることはできなかったものの退路は確保しましたよ。」とこちらも情報共有します KP(陸亜) いいですよ。では二人とも《幸運》振りましょうか。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 幸運(65): 1D100 49 [ 計:49 ] † 設楽 正宗(にゃご) 幸運(45): 1D100 18 [ 計:18 ] KP(陸亜) ちっ。二人とも成功か。では<何も起こりません>。 そして最早メタレベルで知れているので<長居するのは危険である>と察しましょう。 佐倉 彩華(葉月よつば) 了解です。では 「ぇ、着るんですか?…うぅ。」 と嫌な顔をしつつさっきの服をかぶります。白衣の上から。 設楽 正宗(にゃご) では被ってる子俵抱きにしてとっとと脱出しようかと思います。 KP(陸亜) じゃあ埃塗れの服を着た童顔の女性を俵抱きにしたいかつい顔の自称消防士はとっとと壁に空けた穴から脱出しましょう。 佐倉 彩華(葉月よつば) さすがにそれは!w 「きゃぁあああ!」 と、叫ぶw 設楽 正宗(にゃご) はい、脱出します。出たところはどんな感じでしょう KP(陸亜) 叫んじゃうのか。 ◆悲鳴が聞こえたらそりゃまあ † KP(陸亜) ?: 1D100 6 [ 計:6 ] KP(陸亜) あーあー。聞こえちゃった。 佐倉 彩華(葉月よつば) だってびっくりするもの!状況的にダメだってPLはわかってるけど叫ぶよ!ごめんね!! ぎゃあああ ごめんなさあああいいい 設楽 正宗(にゃご) いい値だった。仕方ない † KP(陸亜) 人数: 1D2 2 [ 計:2 ] KP(陸亜) えげつないな。では、彩香ちゃんが着ているようなお洋服を着た性別年齢不明の二人組がやってきます。 出た場所は左右に別れた狭い廊下になっていて、出たところから向かって左の方から足音が近付いてきますね。 KP(陸亜) 「おい!何だ今のは!」「…あっお前ら! 逃げ出したのか!」 という感じで二人の前まで辿り着きます。フードを深く被っているので正体は知れませんが、とりあえず人間っぽいのでSAN減ったりはしませんよ。 † KP(陸亜) ?: 1 1D5 4 [ 計:4 ] ?: 2 1D5 3 [ 計:3 ] KP(陸亜) 行動順はDEXに準ずるため、①敵A→②設楽さん→③彩香ちゃん→④敵B、となります。 敵Aからの行動。「とりあえず黙らせろ!」 って具合に攻撃してきますよ。 † KP(陸亜) 攻撃対象(1.設楽 2.彩香): 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) 攻撃方法: 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) 火かき棒: 1D100 27 [ 計:27 ] KP(陸亜) 外したか。では次設楽さんどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) ダメージ量怖いな。ええと、パッと見強そうな方(SIZ大きい方)にノックアウト攻撃仕掛けたいです。 KP(陸亜) 大差ないけど敵Bですね。どうぞ。 設楽 正宗(にゃご) では武道→組み付きの順に振ります。 † 設楽 正宗(にゃご) 武道(56): 1D100 24 [ 計:24 ] † 設楽 正宗(にゃご) 組み付き(75): 1D100 25 [ 計:25 ] KP(陸亜) では敵Bの回避。 † KP(陸亜) 回避: 1D100 7 [ 計:7 ] KP(陸亜) 成功ですね。では次彩華ちゃんどうぞ。 設楽さんが単独で残るのであれば、<背後に逃亡する>で自動成功で戦闘離脱とします。 設楽さんが気絶するなりした場合は襲われると思ってください。戦闘終了まで探索は不可とします。 なお、服を含めたアイテムの譲渡は1ターン使うとしますので、次のラウンドで手番が来るまで逃亡はできません。 設楽 正宗(にゃご) 「こいつらは自分がどうにかしますから、佐倉さんは逃げてください!」 じゃあありがたく声掛けします 組み付き失敗した時点の発言って感じで 佐倉 彩華(葉月よつば) ありがとうございます!では 「ぅぇ、え、えっと、はいっご、ごめんなさいっ!」 と叫びながら<背後に逃亡する>でお願いします。 KP(陸亜) はい。では彩華ちゃんは戦闘から離脱したものとして扱います。 続いて敵Bの攻撃。 † KP(陸亜) 攻撃方法: 1D2 1 [ 計:1 ] † KP(陸亜) こぶし: 1D100 89 [ 計:89 ] KP(陸亜) 失敗ですね。では2ラウンド目。 *以下の戦闘処理(割愛) ②A…攻撃失敗、設楽さん…組みつき失敗、B…攻撃失敗 ③A…設楽さんに2ダメージ、設楽さん…Bに3ダメージ、B…攻撃失敗 ④A…攻撃失敗、設楽さん…攻撃失敗 ⑤A…攻撃失敗、設楽さん…Bに10ダメージ・ノックアウト成功 ⑥A…攻撃失敗、設楽さん…Aに回避される ⑦A…設楽さんに3ダメージ、設楽さん…Aが回避CL ⑧A…攻撃FB、設楽さん…武道・組みつき自動成功・ダメージ10・ノックアウト成功 KP(陸亜) 戦闘終了です。 設楽 正宗(にゃご) お疲れ様でした、お付き合いありがとうKP ◆暗闇の中を 設楽 正宗(にゃご) では「怪我はないですか?」と佐倉さんに声かけつつ周囲にちょうどいいロープとか布とかないですかね。具体的には自分らがされてた感じの KP(陸亜) 自分らがされてた感じのは部屋の中じゃないかな。取ってきて拘束するといい。 設楽 正宗(にゃご) あ、はい。特に問題なく取ってこれるなら取って来させてください。 佐倉 彩華(葉月よつば) あ、じゃあ「大丈夫です…」と答えつつ、ロープを設楽さんがもってくるのなら気絶している二人を見張っておきます。 佐倉 彩華(葉月よつば) ちなみにKP、ロープとってきてさっきの二人縛るとしたら、時間経過どのくらいですかね?10分くらい? KP(陸亜) 戦闘込みで10分くらいかな。今「15 10」くらいです。 佐倉 彩華(葉月よつば) それ以上かかるならこの場を去りたいです。逃げたいです。 あとPL的には縛っちゃうと私たち逃げた痕跡が残るので微妙です逃げたいです。 まぁ気絶している時点でアレですけれども KP(陸亜) うんまあ落ち着こうか。気絶させたとはいっても数分後には復活してしまうので、縛るという選択は間違っていないですし時間的にも追っ手を差し向けたりはしませんよ。 設楽 正宗(にゃご) 縛っておかないと追手よばれたら困るからな。あ、ちなみに服剥いだらいま佐倉さんが着てる服と同様の恩恵得られたりします? 佐倉 彩華(葉月よつば) そ、それならちょこっと安心。。。 KP(陸亜) 無理です。ダメージ与えてる関係上既に物理装甲無くなってるので。 設楽 正宗(にゃご) なるほど、装甲から削れるのであった。了解です 佐倉 彩華(葉月よつば) あ、ちなみになんですけど、その服着る分には問題ないですか? 装甲なしのフレーバーでもいいのですけれど。 見た目だけでもおんなじ衣装になるなら、ちょっとカモフラージュにならないかな。。。とか。。。 KP(陸亜) 装甲はありませんがDEXは減りますよ? 設楽 正宗(にゃご) 一人着ているからよしにしておこう。いざというときの交渉の類は任せた。 佐倉 彩華(葉月よつば) が、がんばります。。。 KP(陸亜) では改めて探索を再開しましょう。部屋を出て道は左右に分かれています。 どちらも薄暗い廊下で、先に何があるかは見えそうにありません。 なお、敵がやってきたのは向かって左方向です。 佐倉 彩華(葉月よつば) えっと、 「み、右にいきませんか?」 と設楽さんに提案してみます。左はちょっと怖い。 設楽 正宗(にゃご) 「人が来たということは左側があの人たちが待機している部屋でしょうからね。…二人しかいないのであれば逆に鍵や地図を得るチャンスになるかもしれませんが、それは楽観的でしょうね」 と一応思考をPCに落としておきます 佐倉 彩華(葉月よつば) 「ぅ。…え、ええっと、でもやっぱりここは、に、逃げたほうが…」 さっきの戦闘でだいぶびくつきつつ、設楽さんの服の裾を握ります。 設楽 正宗(にゃご) 「そうですね…一度右に行ってみて先に進めないようなら戻って来ましょうか」 と同意しつつでは右に進みます KP(陸亜) 右に進みましょうか。徐々に暗闇が深くなっていきます。 二人とも《忍び歩き×5》どうぞ。初期値だと10だから50だね。 † 設楽 正宗(にゃご) 忍び歩き×5(50): 1D100 12 [ 計:12 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) 忍び歩き×5(50): 1D100 77 [ 計:77 ] 佐倉 彩華(葉月よつば) ぁぅ。 KP(陸亜) あらら。じゃあ彩華ちゃんはちょっとばたばたしてしまったんだね。 躓いて転んでしまったので<耐久-1>してください。 更に彩華ちゃんのみ《幸運》どうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) はい。ずっこけました。 あ、はい。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 幸運(65): 1D100 17 [ 計:17 ] KP(陸亜) うん。ではその音を聞いて誰かが近付いてくる気配は無いね。 佐倉 彩華(葉月よつば) よかったあああ!ほっと一息つきます。 一息ついてどうするw ほっとしますwちょっとだけww KP(陸亜) ばったばったしつつも、二人は暗闇の中を進んでいきます。 ほどなくして、行き止まりにたどり着きました。 ◆がさごそ KP(陸亜) 《DEX×5》による器用さのロールか、《目星/2》任意で好きな方をどうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) 目星にします~! って、目星は/2なのですか。えぇっと。 設楽 正宗(にゃご) あ、器用さにします。目標値65なので KP(陸亜) どうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 器用さ(65): 1D100 100 [ 計:100 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) 目星(70/2): 1D100 49 [ 計:49 ] KP(陸亜) んー、二人とも失敗ですね。設楽さんに至ってはファンブルか。 そうだなあ。じゃあ † KP(陸亜) どこ触ったんだろう(頭、顔、胸、腹、尻): 1D5 4 [ 計:4 ] KP(陸亜) じゃあ設楽さんは彩華ちゃんのお腹触ってしまったんだね。 彩華ちゃんはそれにびっくりして目星どころじゃなかったんや。 佐倉 彩華(葉月よつば) さけ・・・・びそうになったけどさっきの教訓で口抑える!さすがに!ww おなかならまだ耐えられる!w 設楽 正宗(にゃご) じゃあええと、行き止まりだったし戻らないとなのかなと見ずに手を引こうとした結果間違えて腹をむにっとしたんだな KP(陸亜) お腹をむにむにとだね。まあ叫ぶのは二度目だしなしにしときましょう。 改めてロールどうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) 「・・・そっ、そこには何もありません設楽さんっ」 と、動揺しながら腕をがしっとつかむ。 設楽 正宗(にゃご) 「あ、すみません…」 と謝りつつ再ロールします KP(陸亜) そうだね。柔らかいお腹しかないね。ではどうぞ † 設楽 正宗(にゃご) 器用さ(65): 1D100 27 [ 計:27 ] KP(陸亜) では、設楽さんは手探りで<ドアノブらしいもの>を発見しますね。 鍵はかかっていないみたいですよ。 設楽 正宗(にゃご) 「ああ、行き止まりだと思ったらここ扉になっているみたいですね」 と情報共有しつつ、ドアノブ捻りますよ。そっと…開けてダッシュで退避とかはまあ火事現場でもないししないかな。 佐倉 彩華(葉月よつば) 設楽さんの後ろに隠れてそっと見守ります。 KP(陸亜) バックドラフトの気配なんて欠片もないから大丈夫です。 そっと開けると、ぼんやりとした灯りが廊下に筋を作りますよ。 結構暗い所にいたのでちょっと眩しく感じられるかもしれませんが、実際にはそう強い灯りではありません。 佐倉 彩華(葉月よつば) 中に誰かいるか…とか、何かわかりますかね? 判定いります? 設楽 正宗(にゃご) では中がどのようになっているか覗き込みたいと思います。人とかいないといいんですが KP(陸亜) 要りません。ほどなくして目が慣れてくれば、中は蛍光灯で照らされた、居間…というにはちょっと殺風景かもしれませんが、人が普通に過ごせそうな部屋であることが分かります。 テーブルや椅子などが置かれていますね。人の気配はありません。 佐倉 彩華(葉月よつば) おお!では設楽さんの後ろから覗き込んで 「お部屋…ですか?入ります?」 と口頭確認を取ってみます。 設楽 正宗(にゃご) 「そうですね…ゆっくりとはできないかもしれませんが、何か手がかりがないか見てみましょうか」 扉とか通路とかこの部屋の先に何かはパッと見ありそうにないです? KP(陸亜) 入るなら呈示します。 設楽 正宗(にゃご) 露骨に嫌な予感がするとかいう提示がないこととそもそも行き止まり後の隠し部屋っぽかったことから入って一歩目で罠はないと信じたい。 一応念のため、自分が先に入ります。 KP(陸亜) 入りましょうか。こんな部屋です。 ◆二つ目の部屋 佐倉 彩華(葉月よつば) では後ろから入って 「ここは比較的…」とつぶやきます。部屋はきれいな感じですか? KP(陸亜) 扉、大きな箱、本棚、タンス、キッチンなどなどがあります。窓はありません。 お部屋は整頓されていますが、綺麗というほどでもなく、まあ普通ですね。 +【二つ目の部屋】 設楽 正宗(にゃご) 「手分けして探してみましょう。自分はこっちを見てみます」 まあとりあえず退路ってことで扉見てみます。開けはしないよ。 あと本棚はできればお願いしたい 佐倉 彩華(葉月よつば) あい。では本棚を調べたいです。必要なら図書館判定しますが、ざっくり見て何かいただける情報とかありますか? KP(陸亜) 扉は鍵がかかっていますが、内鍵のようなので開けられそうですね。 打ちつけられているとかそういう感じもなく、さっくりと開きそうです。まだ開けていない認識です。 本棚は《図書館》どうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) ではでは失礼して、判定のお時間いただいちゃいます。 「わかりました」 と設楽さんに声をかけて、図書館判定。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 図書館(50): 1D100 43 [ 計:43 ] KP(陸亜) 成功ですね。では、<手記>を発見します。 日記というか記録というか、そんな感じですね。 《母国語》に成功すれば追加時間無しで読めたことにしてあげます。ロールどうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) はいっ では失礼して。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 母国語(日本語) 95%: 1D100 39 [ 計:39 ] KP(陸亜) 成功ですね。では、かいつまんでの内容を呈示します。 友人の強い勧めで、《導火》と呼ばれるサークルに入った。 炎に纏わる文化や科学の研究を行うということで、創作花火なんかのイベントもやるから、ということらしい。 暇潰しには丁度いいか。 入ってみたはいいが、サークルというよりはどこか宗教じみている。 別に御布施を求められることもなく、確かにイベントらしいものもある。 とはいえどこかキナ臭い。自分に被害が被りそうなら、とっとと退散させてもらおう。 この前の会合で知ったが、炎を神のように崇めているらしい。 そのため、活動の際は決められた者以外は水や砂を所持してはいけないらしい。 水はともかく、砂もとは意外だ。確かに砂をかければ火も消えるが。 ついに炎の精霊を呼び出すための儀式の手筈が整ったと、友人がどこか狂気じみた顔で話してくれた。 何でも大きな火種が必要で、生贄がいると尚いいらしい。 生贄と聞いて顔が引きつるのが分かる。逃げるわけにはいかなさそうだ。 儀式の決行が近付いている。生贄をどう手配するのかを聞いたところ、適当に浚ってくるという話だ。 とんでもない話だが、実際にそれが為されそうなことも事実だ。警察に話そうにも、信用されない気しかしない。 せめてこの手記を、儀式を行うとかいう小屋に忍ばせよう。俺にできるのはそこまでだ。 KP(陸亜) 手記はここまでで終わっています。 設楽 正宗(にゃご) 「ここの扉は内鍵で開けられるみたいですよ」 と共有の情報量の差な( 佐倉 彩華(葉月よつば) では、共有を。 「あの、設楽さん、これ…」といいながら本を見せつつ概要説明します。まぁ書いてある通りの説明なんですが、見せただけだと判定いるかなと思って(メタ) 設楽 正宗(にゃご) 「…生贄、というのが自分たちのことなんでしょうか」 情報共有されます。ありがとう、口頭でいあいあしてください。 佐倉 彩華(葉月よつば) では口頭でいあいあしつつ 「こ、このままだと私たち…え、ええっと、生贄ってことはつまり、あの夢みたいなことに…?」 ちょっと涙目になりつつ震えます。こまった。 設楽 正宗(にゃご) 「あれが現実になるかもしれない、ということでしょうね。火種が必要、というならそれをどうにかしてしまえば儀式とやらを止めることができるかもしれません。砂や水が有効というあたりは普通の火と同様に考えていいのかもしれません」と考え述べつつ 「…死ぬなら炎の中だとは思っていたが、経緯が完全に想定外だな…」とかぼやいておきます。 佐倉 彩華(葉月よつば) 「う、うぅ…。火種を消す、ですか…なんだか大きいって書いてありますし、確かに一度消したらもう一度準備するまでに逃げれそうですね…。ど、どこにあるんでしょう…?」 震えながらも現状整理します。 設楽 正宗(にゃご) 「儀式を行う小屋、とのことでしたから儀式に必要なのであれば準備が整っていないとかいう場合でもなければこの建物の中にあるでしょうね。 大きな火種、ということであればそれなりの広さの部屋があるんじゃないでしょうか」 佐倉 彩華(葉月よつば) 「この建物の中…とすると、そっちとか、ですかね…?」 と言いながら、さっき設楽さんが調べていた扉の方を指さしますよ? 設楽 正宗(にゃご) 「そうですね…行ってみないことにはわかりませんが、隠し部屋のようでしたから逆の通路よりは可能性は高いかもしれません。…地図でもあれば良いんですが」 KP(陸亜) ほどよくお話まとまってきたところで、次はどうしますか? 一応呈示するだけしておきますが、<まだ《図書館》含めロール可能な場所はあります>。 あと時間は「15 50」ですね。 佐倉 彩華(葉月よつば) おぉぅ。あ、でもPL的には大きな箱がすごく気になるので 「この手帳みたいに、何か手がかりがあるかもしれませんっ!ちょっと探してみますか?」と促してみます。 設楽 正宗(にゃご) <扉、大きな箱、本棚、タンス、キッチン>でしたね。大きな箱が同様に気になるかな。あとキッチンなら水関係入手できないだろうか 佐倉 彩華(葉月よつば) あぁ確かに!でも入れ物とかないと火元には持っていけないかなぁ。。。 それも含めて調べたい。 優先度的には キッチン≧大きな箱>タンスくらいで。 KP(陸亜) 調べる場所を明言してください。基本的には《目星》です。 佐倉 彩華(葉月よつば) 了解です。 設楽さんどうしますか? 設楽 正宗(にゃご) キッチンと箱で分担しましょうか。佐倉ちゃん家庭的ならキッチン任せるよ(何となく 佐倉 彩華(葉月よつば) あ、了解です。ではではキッチンいただきます。 KP(陸亜) ではそれぞれ目星どうぞ。暗くないのでマイナス補正はありませんよ。 佐倉 彩華(葉月よつば) KP、キッチンを<目星>判定、お願いします。 設楽 正宗(にゃご) では箱に目星します。 † 設楽 正宗(にゃご) 目星→大きな箱(70): 1D100 99 [ 計:99 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) 目星⇒キッチン(70): 1D100 45 [ 計:45 ] KP(陸亜) では成功した彩華ちゃんから。 † KP(陸亜) 数: 1D4 1 [ 計:1 ] KP(陸亜) 彩華ちゃんは<瓶>を一本発見します。 男性なら片手で持てるくらいで、1リットルくらい入りそうですね。 なお、キッチンには流しとコンロがあり、どちらも使用できます。瓶にお水汲むならどうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) 時間経過しないなら汲みます!即座に!! KP(陸亜) では汲みましょう。とぽとぽ。 で、ファンブルの設楽さんですけども…うーん。じゃあそうだな… † KP(陸亜) ?: 1D2 1 [ 計:1 ] KP(陸亜) そっちか。では、<扉から不穏な気配を察します>。 設楽さんは職業柄感付いてしまったのだろう。大きな箱どころではなかったんだね。 何が起こったかと言うと、<扉が燃え上がります>。 ◆燃えろや燃えろ KP(陸亜) 先に呈示しますが、<脱出は燃えている方の扉からしかできません>。 そして<そのまま脱出を試みた場合、火傷によるダメージを食らいます>。 更に<規定時間が経過すると、部屋全体に燃え広がります>。 KP(陸亜) 儀式のことを察していた二人は<1/1d4のSANチェック>です。 更に脱出方向から火が放たれたことにより、固定で+1としてください。 設楽 正宗(にゃご) 「扉が発火した!」 と情報共有を反射的にさせてください。 そして佐倉さんの方に駆け寄りたいですがSANチェック了解です。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) SAN(61): 1D100 85 [ 計:85 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) SAN減少: 1D4 1 [ 計:1 ] † 設楽 正宗(にゃご) SAN(42): 1D100 9 [ 計:9 ] 設楽 正宗(にゃご) 1+固定1喪失します。正直火が実際に出たら儀式云々言っている場合ではない、消さねば(真顔 佐倉 彩華(葉月よつば) というわけで私は2減少ですかね。 とっさに「設楽さんっ!」と叫びます。 設楽さんに瓶手渡したいです。KP、何か判定いりますか? KP(陸亜) 瓶を渡すだけなら判定は要りません。 先に言っておきますが、<瓶一つの水で消せる炎じゃない>ですよ。 使うとするなら、<自分にかけて扉を出る>ですね。 佐倉 彩華(葉月よつば) お、設楽さん、自分にかける想定でした。 ちなみに服は…着ちゃってるんで脱がないとなんですけど、どうしましょう・・・? KP(陸亜) ちょっと行動が混乱してるな。 設楽 正宗(にゃご) そうですね。 ちょっと行動可否確認させてください。 (佐倉さんのが脱げそうにない類なら自分のジャケット使うので ・入手した服を着用して扉を出る場合、火傷のダメージは服の装甲が全て請け負ってくれます ・水を自分にかけて出る場合、若干のダメージ軽減があります ・ジャケットは普通に燃えるよ ・まだ燃え広がるまでもう少しだけ時間の余裕はあるので、探索は可能です ・完全に燃え広がった場合は強制的に追い出します。ペナルティとしてダメージ量が増えます KP(陸亜) 現在は扉が燃えたことだけを情報として共有しています。何も行動はしていない解釈です。 佐倉 彩華(葉月よつば) ちなみに例の服はすぐ脱げますか? KP(陸亜) 脱いで渡す分には可能ですよ。ただ設楽さんはそれを受け入れないんじゃないかな。 設楽 正宗(にゃご) 借りて入手服で叩いてもだめです? (装甲付 いやもう消すって思考は捨てろなら諦めます KP(陸亜) 消すって思考は捨てた方がいいですね。 試みてもいいですけど、多分死ぬことになります。 設楽 正宗(にゃご) わかりました。 諦めとけ消防士 佐倉 彩華(葉月よつば) w ではでは、瓶の水を頭からかぶったりとかした方がよさそうですね。 設楽 正宗(にゃご) 燃え広がるまで余裕あるなら設楽さんは水被ってもっかい補給でせいぜいかな…佐倉さんは服でどうにかなるみたいだし KP(陸亜) 水かぶるだけならもうとっとと流しに行って頭から被っておいで。 その間彩華ちゃんはしたいことがあるならどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) では流しで頭から被ってきます 大丈夫、慣れてる( 佐倉 彩華(葉月よつば) 確かに蛇口全開でいいと思います。 えぇっと、じゃあ・・・ 設楽 正宗(にゃご) 箱が見逃してるんだよね…見ます? 佐倉 彩華(葉月よつば) みます! 箱に目星したいです。おねがいします~ KP(陸亜) 目星どうぞ。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 目星⇒大きな箱(70): 1D100 37 [ 計:37 ] KP(陸亜) 成功ですね。では、箱の中には色々なものが入っていますが その中に彩華ちゃんは<自分の荷物が入っている袋>を発見します。 先に言うと設楽さんのも一緒に入ってるから持っていっておあげ。量ありそうだけどサービスでDEXは減らしません。 佐倉 彩華(葉月よつば) うわああありがとうございます! ではでは見慣れた荷物となんか設楽さんのっぽい荷物を引っ掴んで、 「こ、これ設楽さんのですよねっ?!」と叫びながら持ちます。 KP(陸亜) びしょ濡れの設楽さんはそれを確かめるといいのよ。 季節的にまだちょっと寒そうだけど、まあ耐久損失もサービスでなしにしておきます() 設楽 正宗(にゃご) 「自分の荷物ですね…ありがとうございます! それ持って脱出しましょう!」 ではちょっと焦りつつ二人で扉から逃げたいと思います ◆逃げた先は KP(陸亜) はい。では扉を抜けましょう。火傷によるダメージを算出します。 先に呈示しておきますが<頭から水を被った設楽さんは-2><服を着用している彩華ちゃんは-5>軽減できます。 † KP(陸亜) 火傷ダメージ(1.設楽 2.彩華): 1 1D3 2 + 1 [ 計:3 ] 火傷ダメージ(1.設楽 2.彩華): 2 1D3 3 + 1 [ 計:4 ] KP(陸亜) では設楽さんは耐久-1、彩華ちゃんはダメージ無しです。 設楽 正宗(にゃご) 了解しました。 まあ大丈夫、火傷とか慣れてる… 佐倉 彩華(葉月よつば) 了解です・・・! KP(陸亜) 出た先は森になっています。 背後を見れば、自分たちがいた場所が<雑に建てられた木造の小屋>だと分かるでしょう。 +【小屋の外】 KP(陸亜) そして脱出を試みようとした二人の目の前に 先に廊下で見かけた、あの服を着た人物らが現れます。 † KP(陸亜) 数: 1D2 1 + 1 [ 計:2 ] † KP(陸亜) ?: 1 1D3 1 [ 計:1 ] ?: 2 1D3 1 [ 計:1 ] KP(陸亜) 「何だと…まさか脱出していたのか」「ならば早急に儀式を済まさなければ」 二人は口々に言いながら、ヒカキボルグを構えます。 ということで最終決戦です。先に言いますがこれが終われば生還ですので頑張ってね。 KP(陸亜) DEX順ですが、一人が彩華ちゃんと同じDEXなので、お互い1d100を振りましょう。 数が小さい方が先になります。 † KP(陸亜) C手番: 1D100 15 [ 計:15 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) (彩華) 1D100 26 [ 計:26 ] KP(陸亜) では順番は①設楽さん→②敵C→③彩香ちゃん→④敵D、ですね。 設楽さんからどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) 「っ…まだ小屋の中に残っている人たちがいるんだぞ?!」 助けにも向かえないのでとりあえず蹴散らさないとなときっと睨んでおきます。 ええと、ではDにノックアウト攻撃で武道組み付きします。 KP(陸亜) どうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 武道(56): 1D100 2 [ 計:2 ] 設楽 正宗(にゃご) 組み付き自動成功になったりしません?( KP(陸亜) いいよ。でも回避はします。 † KP(陸亜) 回避: 1D100 26 [ 計:26 ] KP(陸亜) 残念。ではそのままダメージどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) ダメージ: 2D6 7 (5,2) + 1D4 1 [ 計:8 ] † KP(陸亜) ノックアウト判定: 1D100 74 [ 計:74 ] KP(陸亜) 残念惜しかった。ダメージ8そのまま入って、スタンロールです。 † KP(陸亜) CON*5: 1D100 41 [ 計:41 ] KP(陸亜) 倒れないな。 設楽 正宗(にゃご) 逞しいなD 「そこまでして、何が目的なんだっ!」 とか組み付きつつ言っておきます。 KP(陸亜) Cの攻撃。 † KP(陸亜) 攻撃対象: 1D2 1 [ 計:1 ] † KP(陸亜) 攻撃方法: 1D2 1 [ 計:1 ] † KP(陸亜) こぶし: 1D100 33 [ 計:33 ] KP(陸亜) 成功したので設楽さん回避どうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 回避(56): 1D100 66 [ 計:66 ] KP(陸亜) 失敗なのでダメージ入ります。 † KP(陸亜) ダメージ: 1D3 2 [ 計:2 ] KP(陸亜) 受け流しどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 受け流し(56): 1D100 60 [ 計:60 ] KP(陸亜) 失敗なのでダメージどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) ダメージ受けます。10→8です。 KP(陸亜) 彩華ちゃん行動どうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) はいっ えっと、じゃあさすがに戦えないので、大人しく回復。。。! 医学で振ります。設楽さん回復ロールですっ KP(陸亜) ロールどうぞ。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 医学(80): 1D100 5 [ 計:5 ] 佐倉 彩華(葉月よつば) クリティカルですっ!(`・ω・´) KP(陸亜) クリティカルか。経験チェックどうぞ。 クリティカルなら1d3に固定値+1あげますので回復値ロールどうぞ。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) (回復): 1D3 1 + 1 [ 計:2 ] KP(陸亜) では2回復で。続いてDの行動、設楽さんにSTR対抗します。 † KP(陸亜) STR対抗: 1D100 64 [ 計:64 ] KP(陸亜) 失敗したからそのまま汲みついてる認識で武道+組み付きどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) はい、ではノックアウト攻撃で武道から † 設楽 正宗(にゃご) 武道(56): 1D100 45 [ 計:45 ] † 設楽 正宗(にゃご) 組み付き(75): 1D100 17 [ 計:17 ] KP(陸亜) ダメージください。 † 設楽 正宗(にゃご) ダメージ: 2D6 6 (3,3) + 1D4 2 [ 計:8 ] † KP(陸亜) ノックアウト判定: 1D100 53 [ 計:53 ] KP(陸亜) 成功したから2ダメージ食らって気絶します。 Cの攻撃。 † KP(陸亜) 攻撃対象: 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) 攻撃方法: 1D2 1 [ 計:1 ] † KP(陸亜) こぶし: 1D100 44 [ 計:44 ] KP(陸亜) 成功したので彩華ちゃん回避してください。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 回避(25): 1D100 58 [ 計:58 ] 佐倉 彩華(葉月よつば) あうう、あたります。。。 † KP(陸亜) ダメージ: 1D3 1 [ 計:1 ] KP(陸亜) ふむ。一応受け流ししておこうか、成功率50で振ってね。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 受け流し(50) 1D100 98 [ 計:98 ] KP(陸亜) ファンブルか。それなら追加でもう1ダメージ食らってもらおう。耐久-2で。 佐倉 彩華(葉月よつば) はいぃ。うぅ。くらいます。 KP(陸亜) 続いて彩華ちゃんの行動だね。どうする? 佐倉 彩華(葉月よつば) えっと、先ほどど同じく回復でお願いします! 戦えないので。。。 KP(陸亜) 対象は設楽さんでいいのかな。ロールどうぞー 佐倉 彩華(葉月よつば) はい、設楽さん対象で、医学で振ります。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 医学(80): 1D100 8 [ 計:8 ] KP(陸亜) いい数字だ。1d3で回復ロールどうぞ。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) 回復: 1D3 2 [ 計:2 ] KP(陸亜) じゃあもう2回復で。Dはノックアウトされてるから…2ラウンド目終了か。 ◆喚びよせられたもの 敵の背後に、鬱蒼と広がる森の闇。その中から、<それ>は現れます。 それはいくつもの、何十、何百、何千もの――小さな光の点でした。 その無数の点は、急速に二人の前へと躍り出ます。 間もなくそれらは集まり、やがて大きな炎となるでしょう。 意思を持った炎の玉は、二人とその背後で燃え上がる小屋へと向き直ります。 吹き抜ける生ぬるい風。それにぶわんと膨らんだ炎は、二人を飲み込むように襲いかかってくるでしょう。 KP(陸亜) <炎の吸血鬼を見た二人は1/1d4のSANチェック>です。どうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) SAN(40): 1D100 67 [ 計:67 ] † 設楽 正宗(にゃご) SAN減少: 1D4 4 [ 計:4 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) SAN(59): 1D100 3 [ 計:3 ] KP(陸亜) 設楽さんはSAN-4、彩華ちゃんは-1だね。 佐倉 彩華(葉月よつば) 了解です 設楽 正宗(にゃご) まあ発狂はしない値…了解です。 KP(陸亜) 先に呈示しますが、<炎の吸血鬼以外を全滅させれば、DEX対抗による逃亡が可能>です。それまではできません。 3ラウンド目です。DEX順で炎の吸血鬼が一番手となります。 † KP(陸亜) 攻撃対象: 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) タッチ: 1D100 49 [ 計:49 ] KP(陸亜) 失敗ですね。設楽さんどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) じゃあCに武道組み付きで † 設楽 正宗(にゃご) 武道(56): 1D100 88 [ 計:88 ] † 設楽 正宗(にゃご) 組み付き(75): 1D100 48 [ 計:48 ] † KP(陸亜) 回避: 1D100 50 [ 計:50 ] KP(陸亜) 失敗ですね。そのままダメージ入れるということでもう一度組み付きどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 組み付き:傷つける(75): 1D100 79 [ 計:79 ] KP(陸亜) 失敗なので押さえつけた状態のまま、CがSTR対抗します。 † KP(陸亜) STR対抗: 1D100 8 [ 計:8 ] KP(陸亜) あ、成功した。 だから次は彩華ちゃんの行動だね。 佐倉 彩華(葉月よつば) え、えっと、じゃあたまには武力行使・・・! こぶしで殴ります。 † 佐倉 彩華(葉月よつば) こぶし(50): 1D100 42 [ 計:42 ] † KP(陸亜) 回避: 1D100 89 [ 計:89 ] KP(陸亜) 失敗したからダメージくださいな。1d3+1d4だね 佐倉 彩華(葉月よつば) どうもです! † 佐倉 彩華(葉月よつば) ダメージ: 1D3 2 + 1D4 1 [ 計:3 ] 佐倉 彩華(葉月よつば) 「あのっ、ご、ごめんなさい!」といいながらパンチです。 † KP(陸亜) 受け流し: 1D100 81 [ 計:81 ] KP(陸亜) 失敗したからダメージ入りますね。 では続いて4ラウンド目。D?もういいよそのまま寝てろ。 炎の吸血鬼の行動です。 † KP(陸亜) 攻撃対象: 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) タッチ: 1D100 78 [ 計:78 ] KP(陸亜) 失敗だね。設楽さんどうぞ 設楽 正宗(にゃご) ではCに武道組み付き…さっさと逃げたいね † 設楽 正宗(にゃご) 武道(56): 1D100 44 [ 計:44 ] † 設楽 正宗(にゃご) 組み付き(75): 1D100 55 [ 計:55 ] † KP(陸亜) 回避: 1D100 75 [ 計:75 ] KP(陸亜) 失敗なので組み伏せるかをSTR対抗でどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) STR対抗(?): 1D100 86 [ 計:86 ] KP(陸亜) あぶねえギリギリセーフだった。ではもう一度組み付きどうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 組み付き(75): 1D100 74 [ 計:74 ] KP(陸亜) あぶねえなあもう。ダメージください。 † 設楽 正宗(にゃご) ダメージ: 2D6 6 (2,4) + 1D4 4 [ 計:10 ] † KP(陸亜) ノックアウト判定: 1D100 76 [ 計:76 ] KP(陸亜) 成功したので気絶します。 彩華ちゃんのターンです。《DEX対抗》で逃亡してください。 1d100を振ってもらって、成否はこちらでお伝えします。 佐倉 彩華(葉月よつば) はいっでは! † 佐倉 彩華(葉月よつば) DEX対抗(?): 1D100 62 [ 計:62 ] KP(陸亜) 失敗ですね。炎の吸血鬼に行く手を阻まれます。 次の成功率は+10されますので頑張れ。 5ラウンド目、炎の吸血鬼の攻撃です。 † KP(陸亜) 攻撃対象: 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) タッチ: 1D100 16 [ 計:16 ] KP(陸亜) あっ 彩華ちゃん回避どうぞ。 佐倉 彩華(葉月よつば) は、はい。。。うぅ † 佐倉 彩華(葉月よつば) 回避(25): 1D100 44 [ 計:44 ] KP(陸亜) 失敗か…じゃあ祈ってください。 † KP(陸亜) ダメージ: 2D6 5 (4,1) [ 計:5 ] KP(陸亜) 良かった。では5ダメージです。火傷ダメージだけど今回特殊な効果は無しで。 佐倉 彩華(葉月よつば) えっと、装甲が3残ってるので2ダメ、ですかね・・・? KP(陸亜) いや、装甲は残り1だから4ダメージだよ。炎の扱いだから。 佐倉 彩華(葉月よつば) ぁ。そうか。すいません。 では4ダメくらいます~ 残り9ですっ KP(陸亜) では続いて設楽さん。設楽さんの方がDEX早いので、成功率落ちても良ければ二人で一緒の処置としてDEX対抗してもいいですよ。 設楽 正宗(にゃご) ふむ、なら二人で挑もうかな。 ちなみに水瓶かペットボトル投擲でなにか状況変わったりしませんか? KP(陸亜) 変わりますよ。するなら《投擲》です。 佐倉 彩華(葉月よつば) 両方投げた場合、効果重複しますか? KP(陸亜) 両方成功すれば、ですね。 設楽 正宗(にゃご) なら目標値的に投擲にしておこうかな… ペットボトルの口を開けて投擲します。 KP(陸亜) どうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) 投擲(65): 1D100 68 [ 計:68 ] KP(陸亜) 失敗ですね。では彩華ちゃんどうぞ 佐倉 彩華(葉月よつば) 一人で逃げれる可能性がかなり低いので、だめもとで瓶投げます。。。! 投擲初期値ですがっ † 佐倉 彩華(葉月よつば) 投擲(25): 1D100 35 [ 計:35 ] KP(陸亜) 残念。では次のラウンド、炎の吸血鬼の攻撃です。 ◆炎の導く先 † KP(陸亜) 攻撃対象: 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(陸亜) タッチ: 1D100 36 [ 計:36 ] KP(陸亜) 失敗ですので設楽さんどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) では水もなくなったので佐倉さん抱えて脱出試みます † 設楽 正宗(にゃご) DEX対抗(?): 1D100 15 [ 計:15 ] KP(陸亜) いい数字じゃん。では逃亡成功ですね。 設楽 正宗(にゃご) 佐倉さんのが大事なのでそこらへんに転がってる信者犠牲に逃げるよ… 佐倉 彩華(葉月よつば) 複雑な心境ですがありがとうございます。。。! KP(陸亜) 背後の小屋も燃え盛っており、既に山火事になるんじゃないのかというレベルで燃えようとしているので、すたこらさっさと森の闇に飛び込んでいきましょう。 設楽 正宗(にゃご) 消防に電話したいけど場所がわからないね!!笑 KP(陸亜) 炎の吸血鬼はそれを追うことなく、倒れ伏した二人の信者を燃え上がらせ、自身もまた炎の渦へと飲みこまれていくでしょう。 この時点では圏外になっている携帯ですが、しばらく森を進んでいる内に小川を見つけることとなります。 川に沿って下っていくうち、電波も戻ってくるため助けを呼べるでしょう。消防もね。 とはいえ燃え広がり方からして、既に呼ばれているのかもしれません。 二人が拉致されたのは関東の山奥で、人の手が入っていない秘境のような場所でした。 車を飛ばせば1時間くらいの場所ですかね。 ともあれ、二人は病院に入院して手当を受けることになるでしょう。 後日調べてみれば、小屋を中心とした小さな山一帯を燃やす山火事となったことが分かります。 死傷者も出ているようですがその数ははっきりせず、放火らしいもののどこか不審な燃え方となっており、 地域では山の神の祟りだなどと噂になったかもしれません。 二人が負った怪我や火傷はいずれ治ることでしょうが、その胸中には不穏めいたものが残っていることでしょう。 願わくは、再び同じような怪異に廻りあわぬようにと。 そうして、二人を襲った奇妙な事件は幕を閉じるのでした。 KP(陸亜) というわけで「導火」生還でセッション終了となります。お疲れ様でしたー。 佐倉 彩華(葉月よつば) お疲れ様でした! 設楽 正宗(にゃご) お疲れ様でしたー! ◆報酬 KP(陸亜) 全員生還したので<1d10のSAN回復>です。どうぞ。 † 設楽 正宗(にゃご) SAN回復: 1D10 9 [ 計:9 ] † 佐倉 彩華(葉月よつば) SAN回復: 1D10 10 [ 計:10 ] KP(陸亜) 二人とも全回復かな。報酬これだけだし丁度良かったね。 ◆成長ロール KP(陸亜) 成長ロールいきましょう。チェックついた人は自己申告でどうぞ。 設楽 正宗(にゃご) 武道です。 † 設楽 正宗(にゃご) 武道(56): 1D100 53 [ 計:53 ] KP(陸亜) 残念。惜しかったなあ 設楽 正宗(にゃご) まあ仕方ない。 KP(陸亜) あとは彩華ちゃんですね。医学は80だからきついかもしれんが、1d100で81以上出たら成長できるから帰ってきたら振ってね。 佐倉 彩華(葉月よつば) ふりますっ † 佐倉 彩華(葉月よつば) 医学(80) 1D100 14 [ 計:14 ] 佐倉 彩華(葉月よつば) はうぅ。 KP(陸亜) 残念。 では改めて、お疲れ様でした。 ◆「導火」終了
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どうかせんのゆくえ【登録タグ NexTone管理曲 imosuke と 初音ミク 曲】 作詞:imosuke 作曲:imosuke 編曲:imosuke 唄:初音ミク 曲紹介 見えないところで静かに。 imosuke氏の6作目。 爆発する曲。(作者コメ転載) PVを 紗世氏、ベースを つきな氏、ミックス・マスタリングを kaichi氏が手掛ける。 歌詞 (PIAPROより転載) たぶん悪いのは僕で でも次の言葉が見つからない くだらない見栄と感情論 掻き分けてみても何も出てこない 乾いた風が吹き抜けた 足元がひどく冷たくなった ふと目を落とすと導火線 何処へ続くか先は見えない 兎にも角にも火を点ける 紐は燃え尽きるも何もない 不発だったのかと思うその合間に どこかの知らない誰かが爆ぜていた 仕様がないから折れ腐る でも頭と体噛み合わない うんざりな立場と周りの目 押しのけてみても何も出てこない コンクリートを蹴り上げた 不貞腐れた猫が鼻で笑った こんな所にも導火線 最近よくお目にかかる 今は点火するのを躊躇う 妙な悪寒に襲われてく ところが気付かない合間に火は点いて 見えないところで静かに爆ぜていた 何なんだこの有り様は そんなこともわからないのか 沢山だもう沢山だ 僕は降りさせてもらいます 言いたいことが言えないよ 吐き捨てるような度胸がないよ 打ち拉がれている隙に ここで急に勝ちの目が出た 君の元へ続く導火線 手に入ったものは仕様がない 此れ見よがしに火を点ける でもよく見ると紐は枝分かれて 僕の方へと向かってる 油が染みてもう火は消えない ダメだ 待って ちょっと ごめんなさい コメント 大好き・・・!! -- 名無しさん (2012-02-23 18 17 58) 追加ありがとうございます! -- 名無しさん (2012-02-24 09 42 16) これほんといい -- 名無しさん (2012-03-24 01 29 20) もっと有名になってもいい曲 -- くちあり (2012-11-21 07 23 37) 名前 コメント
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導火 ◆6LcvawFfJA “魔物”が“呪文”を唱える事で発動する“術”。 ゼオン・ベルとガッシュ・ベル兄弟の例を見るに、その能力の分類自体は受け継がれる代物であるのだろう。 しかしながら彼等の術は“電撃”という大まかな分類こそ同一だが、細かい点で異なっている。 決してガッシュが父より受け継いだ雷竜のみにあらず、その他の術についても言える。 全く同じ名を冠した同じ術もあるが、同時に一方がどれだけ鍛錬を積もうと習得出来ぬ術も一方が持ち合わせていたりもする。 つまり、魔物の扱う術とは個体それぞれによって異なる物であるのだ。 今現在、エリアC-4の橋の上にへたり込んでいる少女がいる。 ウェーブの掛かった金色の髪が印象的な彼女の名は、チェリッシュ。 “魔界の王を決める”戦いの参加者であり、言うまでも無く魔物の子である。 彼女の扱う術は“狙撃”。 はたして狙撃手が狙撃を完遂するにあたって、重要な要素となるのは如何なる物であろうか。 まずは確かな得物だ。照準を合わせた方向に弾が飛ばなくては、対象を狙撃する事など到底不可能である。 次に環境。気温、気圧、湿度、風向き、風速といった外界の条件は、銃弾の軌道に大いに影響を与える。 そして“慣れ”。得物に慣れ、環境に慣れ、狙撃に慣れる事で初めて、狙撃手は一抹も心を揺らさずして引き金を引けるようになるのだ。 ならば、チェリッシュの場合はどうであろう。 端的に言えば、彼女は全ての要素をクリアしている。 呪文を唱えることで放たれる弾丸は、術者の思うままに対象を撃ち抜く。 些細な環境の変化などでは、その呪文に対して影響など及ばない。 幼い日より力を必要としていた過去もあり、能力にも十分に慣れている。 だが“狙撃手が狙撃を完遂するのに重要な要素”をクリアしていながら、今のチェリッシュに正確な狙撃を行う事は出来なかった。 何故なら、今のチェリッシュはもはや狙撃手と呼ぶに値する存在ではないのだから。 「う、うううう……」 痙攣する形のいい唇から零れるのは、小さな呻き声。 同じく震えている膝の上に置かれた魔本が放つ輝きは、酷く微弱で息絶える寸前の蛍のよう。 金剛晄へと向けられた右手もまた震えている。 術を発動するにあたり右手で照準を定めるのが常だというのに、これでは定められる物も定められない。 その姿は、もはや狙撃呪文を十八番とする魔物のそれではなかった。 にもかかわらず、チェリッシュは思うように動かない口で呪文を紡ぐ。 「ぎ、ぎぁ……、ぎぁの……」 呂律が回らない。 そんな自身とは裏腹に、脳内に鳴り響くのは警笛。 相手に気付かれぬ内に放たねばならない。 焦燥がますます、彼女を狙撃手から遠ざける。 苛立ちが余計に、彼女をただの少女に近付ける。 その事実にすら、チェリッシュは気付けぬまま。 呼吸を整えようとして過呼吸気味になりながら、ようやく目当ての呪文を唱え切った。 「ギガノ……コファル……!」 たとえ小声であろうと関係無く、魔物の術は発動する。 その点で相手に捉えきれぬ声で呪文を唱えたのは、見計らった訳ではないが正解だ。 とはいえ、如何せん籠められた力が弱すぎる。 怯えきった彼女の“心の力”、全力の“ギガノ級”を発動出来るには程遠い。 故に外見だけは巨大な弾丸であるものの、密度の薄い張りぼて同然の“ギガノ・コファル”しか放てなかった。 狙撃手でない今のチェリッシュは、本来持ち合わせていた“確かな得物”さえ失っていた。 チェリッシュの指先から射出された張りぼて同然の弾丸は、その速度さえ不十分。 弾丸が届くより相当早く、悟られぬ間に撃ち抜くはずの相手は弾丸に勘付いた。 チェリッシュの思考が白く染まり、その膝から彼女の魔本が滑り落ちた。 魔本が地面に接触した微かな音で正気に戻るも、そんな彼女を待っていたのは絶望であった。 「ああ……?」 新宮隼人から零れたのは呆けた声だ。 何らかの物体が接近してくるのを捉えて振り返り、目に入ったのは細かくカットした宝石。 緩やかに接近してくるそれが弾丸だなどという発想には、数々の修羅場を潜り抜けた彼でも至らない。 不用意に触れる気は無くとも、流石に反応に戸惑う。 「どいてろ」 呆気に取られている隼人の前に出たのは、金剛晄だ。 退くでも迎撃するでもなく、胸を張って立ち尽くしたままその巨体で弾丸を受け止める。 暫しの拮抗すらなく、弾丸は微細な破片へと砕け散った。 「……」 どうやら攻撃であったらしい。 そう認識してなお困惑する隼人に目もくれず、晄は離れた場所にいるチェリッシュを睨み付ける。 「何が何だか分からねえが、知った事か。 そこのお前、不意打ちとは一体どういうつもりだ」 重々しい声色で、端的に問う。 見た事も聞いた事も無い攻撃ではあったが、弾丸の飛来してきた方向にいるのはチェリッシュ一人。 もはや、晄はチェリッシュが襲撃者であると判断していた。 「あ、あ……」 「聞こえねえな」 「あぁ……ぁ……」 「聞こえねえと言っている」 「……なあ金剛、そんな厳しい口調で言わなくてもよ」 晄の威圧的な態度では、チェリッシュが口籠ってしまうのも無理からぬ話だ。 そう考えての隼人の忠告は、結局最後まで告げられる事はなかった。 「コファル……コファル、コファル、コファル……!」 真っ青な顔をしたチェリッシュが、小さな弾丸をいくつも放ってきたのだ。 微動だにせず“ギガノ・コファル”を耐え切った晄の姿に、同じく“ギガノ・コファル”を巨体で以って受けた日本番長が重なったのだ。 無論、そんな事は隼人と晄には知る由も無いが。 それでも、チェリッシュの精神状態が正常ではないというのは、二人ともが察した。 「ちっ! おい金剛、どう見てもてめえが追い詰め……ああもういい! いったん置いといてやらあ! 色々言いてえが文句は後だ、後!」 ARMS化させた左腕から伸びる刃で弾丸を捌きながら、隼人は毒づく。 「お前、ちょっとそこで目立ってろ!」 この一言で、晄には隼人の言わんとする内容が伝わった。 直立不動に保たれていた体勢を崩し、大げさな動作で迫る弾丸を払い除けていく。 あえて派手な動きを取ることで、晄はチェリッシュの意識を自身だけに向けているのだ。 「ゴウ……」 晄の意図通りに、見る見るチェリッシュの顔色が青くなる。 焦る気持ちに囃されて、より上級の呪文を唱えようとした瞬間。 「悪いけど、ちょっと寝ててもらうぜ」 既にチェリッシュの背後に回り込んでいた隼人が、彼女の首筋にARMS化を解除した左手で手刀を下ろした。 魔物の術には、“心の力”が籠められている。 その為、水の如き心に他者の意識を投影して読み取れば、掻い潜る事とて可能であった。 隼人が祖父から学んだ武道の技術で、チェリッシュは一撃で意識を失ってしまう。 くずおれた彼女を片手で抱えたまま、隼人は晄に詰め寄っていく。 「お前よー……、明らかに怯えてる女の子相手に、あんな口調はねえだろ」 「普通に接していたつもりだったがな」 「お前が普通にしてっとこええんだよ!」 隼人が叫んでも、晄は首を傾げるだけだ。 「だがお前の口調も、なかなかガラが悪いと思うが」 挙句の果てに飛び出た言葉に肩を落としてから、隼人は真剣な表情となる。 「けどよ、この子の使ってた……あの宝石? ありゃあ、一体何なんだ……?」 「……分からん。特異体質者ならば何人も見た事があるが、どうやら勝手が違うみてえだ」 「俺も妙な奴等はよーく知ってっけど、どうにもなぁ……」 先ほどと違い、二人して首を傾げる。 考え込む二人を現実に戻したのは、まだ幼い少年の叫びだ。 「チェリッシュから手ぇ離せ!!!」 チェリッシュを追いかけてきていた鉄刃が、遅まきながら到着したのだ。 ようやく辿り着いてみれば、チェリッシュは意識を失っているではないか。 その意識の無いチェリッシュは目付きの悪い少年に抱えられており、さらにその傍らには日本番長と酷似した男がいる。 発見するや否や、刃の怒りは一瞬で沸点まで到達した。 超振動ナイフを握り締めて、一気に河原へと駆け下りていく。 「なあッ!? 馬鹿野郎、お前何てもん持ってやがるッ!!」 これに焦ったのは、超振動ナイフをよく知る隼人だ。 ARMS化した左腕を肩口から切断されたのを筆頭に、かなり痛い目を見せられてきた代物だ。 チェリッシュを河原に横たえて、隼人は一気に跳び上がる。 己がいた空間に容赦無く突き刺さるナイフを見ては、表情を歪めてこう吐き捨てるしかない。 「こんの糞餓鬼……ッ!」 即座に助太刀に入ろうとする晄に、隼人は声を張り上げる。 「やめろ、金剛ッ! このナイフとやるなら、俺のが相性いいんだよ!」 斬られても生えてくるんだからな。 そんな風に続けて、隼人は刃を見据える。 振動するナイフの刀身に触れる訳にはいかない。 つまるところ、柄かナイフを握る手だ。 そこに裏拳でも浴びせれば、ナイフを滑り落とすだろう。 しかしその狙いを見破られたのか、すんでの所で回避されてしまう。 カウンターじみた突きを仰け反って避け、バックステップで距離を取る。 刃が悪人でないのは、最初の口振りで分かっている。 故に言葉を交わしてクールダウンさせようと目論んだのだが、せっかく開けた距離を刃はたったの三跳びで詰めてくる。 (思ったよりやるじゃねえか、この餓鬼……!) そんな風に思ったの矢先に、刃が声を張り上げる。 「俺は……、チェリッシュを守るって約束したんだッ!!」 隼人は、一気に頭が冷えるのを感じた。 思考は急速に冷え切り、ただ胸の奥だけが熱く燃え上がっていく。 隼人の中に滾る思いに、体内に埋め込まれたナノマシンが呼応する。 “仁愛”の意思を籠められたARMS“ナイト”が、その力をより強固な物に高めていく。 「ざッけんなッッ!!」 再度ARMS化させた左腕に、超振動ナイフが突き刺さる。 しかし、そこから先には進まない。 突き刺さったまま微動だにしない。 急に鉱物と化した隼人の左腕にか、はたまた動かぬナイフにか。 絶句している刃に、隼人は声を荒げる。 「ただの餓鬼なら何やっても知ったこっちゃねえよッ! けどな、てめえ誰かを守るって言うんならよ……!」 先程まで、隼人は刃の事を単なるチェリッシュの単なる同行者だと思っていた。 チェリッシュの方が年上に見えるし、おそらくそれは間違っていないだろう。 しかし、刃は今何と言った。 守ると。 そう言ったのだ。 誰かを守る立場でありながら、下らない勘違いをしているのか。 振るうべき力の対象を間違っているのか。 まるで、高槻涼と出会う前の新宮隼人のように。 それだけは許せない。 許してしまってはいけない。 「相手間違ってんじゃねえッッ!!!」 隼人は生身の右手で拳を握り、刃の鳩尾を殴り抜ける。 衝撃に耐え切れず吹き飛んで行くと、河原を数回転がってやっと止まる。 苦しそうに咳き込んでいる刃に、隼人は容赦なく問いかける。 「分かったかよ。返事しろ。返事」 「ゲホッ、ゴホッ……、ああ……ガフッ、ガハッ、おえっ……」 鳩尾に正拳を叩き付けられた所為で、刃はえずいている。 そんな状態になりながらも、刃は時間をかけて首を縦に動かす。 刃は、自分の見当違いであることを理解したのだ。 のたうち回りながら返事をしてきた姿に、隼人は思わず微笑んでしまう。 腕に突き刺さったナイフを引き抜いて、刃の手元に放り投げて返してやる。 しかし、どうにも強く殴りすぎたらしかった。 一向に刃の呼吸は整わないし、地面の上で寝転がったままだ。 仕方がないので手を貸してやろうと歩み寄っていく隼人。 その前に、一人の男が割って入ってきた。 局所を一枚の葉っぱで隠しているだけの、金髪を長く伸ばしたやけに濃い顔をした男。 パルコ・フォルゴレが、やけに険しい表情で隼人を睨み付けていた。 ○ チェリッシュの放ったギガノ・コファルが粉砕される音を捉えたのは、軍人としての鍛錬を積んだマリリン・キャリーであった。 他の参加者とコンタクトを取る事を望んでいた彼女は、当然のように同行者の二人に接近する意思を告げる。 これに反対したのはフォルゴレのみであり、ドクター・カオスはあっさりと受け入れていた。 隊長の提案かつ多数派ともなれば、隊員の反対かつ少数派など黙殺されて然るべきである。 ちなみに、道中では以下のような会話が交わされていた。 「おいじーさん、あんた知り合いと会いたくないんじゃなかったのかよっ」 「?? お主、何を言っておるのだ?」 「さっきそんな事言ってたじゃないかっ! この裏切り者!」 「……頭でも打ったのか? この状況だぞ? どうして他者と出会える機会を自ら手放さねばならんのだ。 その程度、このわしの衰え知らずの頭脳でなくとも流石に分かるじゃろう」 「その恰好で知り合いに会ったらどうなることか、って騒いでたじゃないか!」 「……はっ! すっかり忘れておった! いかん!」 「こ、このボケ老人め~~! あんたの所為で~!」 「うるさいですわっ! 戦闘音があった方へ向かってるんですのよ!?」 「イ、イエッサー隊長! ジーク隊長! 隊長万歳! だからお願い、私を守ってお願い」 「だ、ま、れ、と! 指示してるんですわ!!」 そんなやり取りから暫し後、三人は新宮隼人と金剛晄を発見する。 少し距離は離れた位置で止まり、所持する八倍ズーム機能搭載の暗視ゴーグルを取り出す。 交わす言葉は聞こえずとも、行動を窺う事は可能。 隼人の腕に抱かれた意識の無いチェリッシュを確認し、カオスとマリリンが提案したのは接触ではなく観察。 フォルゴレがその選択に安堵し、すぐさま賛同したのは言うまでも無い。 もともと誰かと戦う気など持ち合わせていないし、何より一度だけ覗かせてもらったゴーグルで見えた隼人と晄の姿である。 やたら目付きが悪いロン毛の隼人は不良少年のようだし、晄は長身のフォルゴレよりさらに背が高くアメコミヒーローのような筋肉の持ち主。 銀幕の中のフォルゴレならば話は別だが、現実のフォルゴレでは極力関わりたくない。 目線があっただけで、財布を差し出してしまいかねない。 大きく溜息を吐くフォルゴレであった。 「……む。もう一人現れましたわね……」 ゴーグルを装着したマリリンの言葉に、ついついフォルゴレは思ってしまう。 (あんな怖そうな二人に関わるなんて、物好きもいたものだなぁ) どこか他人事のように思っていたフォルゴレだったが、続くマリリンの言葉に目を丸くするのだった。 「“子供”ですわね」 「…………へ?」 半ば強引にゴーグルを貸してもらい、覗き込むフォルゴレ。 暗視レンズの向こう側で、その瞳はさらに丸くなっていく。 まだ幼い子供にしか見えない鉄刃が、ナイフを持って隼人に立ち向かっているのだ。 横たわっているチェリッシュを気にしているのか、時たま視線がそちらの方に向いている。 それだけで、刃が怒りを露にしている理由が分かった。 気付かぬ内に、フォルゴレの体は震えていた。 自分が恐れている二人に対し、まだ幼い子供が少女の為に立ち向かっているのだ。 (……まるで) 映画の世界のパルコ・フォルゴレのようだった。 しかし、子供の持つナイフはは不良少年に奪われてしまう。 不良少年の左腕は、鉱物じみた剣に変形している。 ただの人間ではないのは明らかだった。 「……フォルゴレさん? 何を!?」 マリリンの静止に耳を貸さず、フォルゴレはゴーグルを捨てて駆け出していた。 さながら、フィクションの世界の住人であるパルコ・フォルゴレのように。 子供を守るために、恐るべき相手の前へと身を投げ出した。 ○ (……こりゃ拙いな) 隼人がそう思えたのは、チェリッシュや刃とのやり取りの直後だったからである。 チェリッシュが晄を追い詰めた時のように、刃が飛びかかってきた時のように、また誤解されているのではないか。 その事実に、すぐさま勘付く事が出来た。 晄に目配せすると、どうやら彼も気付いているらしい。 「あー、えーと……、あんた、誤解してっかもしんねーけど。 いやしんねーっていうか、多分、いや違え。きっと……でもねえな……絶対! ぜってえ、誤解して」 平穏に済ませるべく、隼人は言葉を選ぶ。 そんな彼にしては珍しい行為が実る事は無かった。 凄まじい速度で接近してきた何者かに、横合いから蹴り飛ばされたのだ。 水の心で以って気配を捉えたはいいが、いきなり加速しての接近に対応する事は不可能であった。 「大丈夫か」 「……ああ。まあ痛くて立てねえとかはねえよ」 自身を受け止めた晄の腕から離れて、先程までいた場所を見やる。 そこに立っていたのは、チェリッシュと同じくウェーブ掛かった金髪の少女。 チェリッシュより少し幼い外見で、髪は後ろで纏めている。 「ただ、あいつがどういう動きで攻撃してきたのかは分かんねえけどな」 “一秒を十秒にする”能力を持つ中学生、マリリン・キャリーである。 「私が指示する前に勝手に行動されては困りますわ」 落ち着いた口調で諌められ、フォルゴレは俯いてしまう。 返す言葉も無く黙っていると、今度は離れた場所から声をかけられる。 「じゃが、選択自体は悪くない」 操り糸を指に嵌めたドクター・カオスである。 その傍らには、オリンピアが立ち尽くしている。 「そうですわね。 他参加者を殺して回る輩は倒さねばなりませんし、何か大事な情報を所持していかねない他参加者を殺されてしまってはたまりません」 「おいだから、ちょっとこっちの話を」 またしても、隼人の言葉は途中までしか告げられない。 能力を発動させたマリリンに、先程と同じように蹴り飛ばされたのだ。 時間稼ぎの目論見通りに、隼人は川面に突っ込んだ。盛大に上がる水飛沫。 初撃の勢いそのままにマリリンは晄に拳を叩き付けるが、しかし晄の強固な筋肉によってダメージを与えるに至らない。 「勘違いしているようだが」 晄の言葉もまた言い切られない。 マリリンが胸元からSIG-P220を取り出したのだ。 単に撃たれるだけならば、晄が言葉を飲む必要など皆無。 問題は標的だ。 マリリンは拳を受けられた次の瞬間には、SIG-P220の銃口を晄の首輪に向けていた。 装着者によって爆発の威力が異なる可能性もある以上、晄といえど無視は出来ない。 咄嗟に首を庇ったと同時に、マリリンは能力を発動。 十倍速で晄の足を払い、十倍速でその巨体を蹴り上げようとする。 「レベル……2ッ!」 足が晄の肉体に触れる寸前で、マリリンは能力を次の段階に昇華させる。 このレベル2は酷使する訳にはいかないのだが、使わねば晄の巨体を蹴り飛ばす事は叶わないと悟ったのだ。 二十倍まで上昇した蹴りの威力で、どうにか晄を吹き飛ばす事が出来た。 沈むより早く川面を叩き付ける事で川に沈んでしまわず、向こう岸で容易く受け身を取っているので、ダメージを期待するのはあまりに希望的観測が過ぎるが。 隊員に指示を下すだけの隙は、十分生まれた。 「フォルゴレさん、その二人を担いで移動して下さい!」 目を見開くフォルゴレの方を振り返らず、声を荒げる。 「ここは、私とカオスさんが引き受けますッ!!」 まだ中学生の少女とボケ老人に戦場を任せ、一人逃亡を図れ。 あまりに情けなく、あまりにみっともない指示。 そう痛感していたが、それでもフォルゴレは頷く。 子供と少女を守る為ならば、いくら恥ずかしくて惨めでも構わなかった。 邪魔になるのでリュックサックを手放し、少女を左手で子供を右手で抱き締める。 「ゴホッ、ガハッ、ゴフッ」 子供の方が何か言おうとしていたが、それは声にならない。 鳩尾をあれだけの力で殴られれば当然だ。 刃が腕の中で弱々しく動くほど、フォルゴレの抱く怒りが燃え上がり走る速度は上がっていくのだった。 残ったマリリンとカオスには、相談すべき事があった。 「カオスさん、希望の相手などはありますか?」 「いや無い。あやつの鉱物化した腕も、もう片方の人間離れした骨格も、同様に興味深い」 「ふむむ……、でしたら」 ほんの僅かだけ考えて、マリリンは結論を出す。 晄と戦えば、否応なくレベル2を使う破目になるだろう。 となれば、マリリンが選ぶのがどちらかなど決まっている。 「では、私があちらの細身の方という事で」 冗談を交わすような口調で言ってから、川から這い出してきた隼人に飛び掛かっていった。 【C-4 河原/一日目 午前】 【金剛晄(金剛番長)】 [時間軸]:王様番長戦直前、バンカラタワーに向かう途中。 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:ランダム支給品1~3、基本支給品一式 [基本方針]:スジを通す。誤解を解きたい。 【新宮隼人】 [時間軸]:15巻NO.8『要塞~フォートレス~』にて招待状を受け取って以降、同話にてカリヨンタワーに乗り込む前。 [状態]:健康、共振波を放出中、水浸し [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、支給品1~3(未確認) [基本方針]:仲間たちと合流してブラックのプログラムを叩き斬る。高槻は暴走していないと確信。誤解を解きたい。 ※ある程度近づかなければ、ARMSの共振を感知できないようです。完全体となった場合は不明。 【マリリン・キャリー】 [時間軸] 三次選考カプーショ戦後、植木戦前。 [状態] 健康 [装備] 軍服@うえきの法則、SIG-P220(6/9)@現実 [道具] 基本支給品一式、光界玉@烈火の炎、石板@金色のガッシュ!!、SIG-P220の予備弾薬(9/9)@現実 [基本方針]:デパートに向かう。襲ってくる敵とは戦う。隼人と戦闘。 【ドクター・カオス】 [時間軸] 妙神山壊滅以降、南極での決戦前。 [状態] 健康。精神的に少し落ち込んでる。 [装備] スクール水着@現地調達、ファイティングナイフ@スプリガン、オリンピア@カラクリサーカス [道具] 基本支給品一式 [基本方針]:早くまともな服を着たい。知り合いには会いたくない。晄と戦闘。 ※フォルゴレのリュックサック(基本支給品一式、魅虚斗@烈火の炎、自衛ジョーの生き人形部隊@GS美神極楽大作戦!!)が、C-4河原に放置されています。 ○ 河原から全速力で遠ざかっていたフォルゴレを引き留めたのは、彼に助けられたはずの鉄刃であった。 どうにか呼吸が整い、やっと体が動くようになったのだ。 「止まれってんだよ、この大馬鹿ヤローッ!」 困惑するのは、フォルゴレである。 そんな彼に簡単に事情を説明し、刃はフォルゴレに背を向ける。 「そこでチェリッシュ見ててくれ。一っ走りして、誤解解いてこなきゃなんねえ」 「ならば、私も」 「チェリッシュ背負ったあんたより、俺のが早えだろ! 急がなきゃなんねーのが分かんねえのかッ!」 短く言い放って、刃は地面を蹴る。 来た道を全速力で戻っていく。 「ちくしょう……ッ!」 思い出されるキース・ブラックの耳障りな声。 既に何人もの参加者が命を落としているのだという宣告。 「戦う相手間違ってる場合じゃねえんだよ……ッ!」 隼人に浴びせられた怒声が頭を駆け巡り、耳が痛かった。 戻らねばならないという思いが脳内を支配しているせいで、刃は気付いていない。 彼のリュックサックの中で、魔剣センサー『スパイダー』が激しく反応しているという事実に。 気付く素振りすらない。 【C-4とD-4の間 路上/一日目 午前】 【鉄刃】 [時間軸]:織田信長御前試合の直後 [状態]:健康 [装備]:超振動ナイフ@ARMS [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2、魔剣センサー『スパイダー』@YAIBA [基本方針]:殺し合いには乗らない。チェリッシュを守る。市街地にある反応(雷神剣)へと向かう。 ○ 「私は一体何をしているんだろうな……」 フォルゴレの口から漏れ出したのは、徒労感に満ちた溜息混じりの泣き言。 たまに勇気を振り絞ってみたら、とんだ勘違い。 結局の所、他人に迷惑を掛けただけ。 いくら立ち直るのが早いフォルゴレといえど、さすがに精神的ダメージは大きい。 「だが凹んでいる場合じゃないな!」 しかし精神的ダメージが大きくとも、やはりフォルゴレは立ち直るのが早かった。 「考えてみれば、むしろ喜ばしい事じゃないか! 今まで会ったのが六人で、その皆が殺し合いなんてする気はないなんて! これはさっきの放送なんか嘘っぱちで、ナゾナゾ博士達も何事も無く元気にしてるかもしれないぞ!」 否、実際は単なる空元気に過ぎない。 それでも、自分を奮い立たせるには思い込む事も必要なのだ。 「一人でいるのも寂しいし、私も皆の元に戻るとするか!」 依然として目覚める気配の無いチェリッシュを担ごうとして、背後から声を浴びせられる。 「ほほう。どこに戻るのか、小生に聞かせてもらってもいいかな?」 一瞬、絶句するフォルゴレ。 殺し合い真っ只中という事実が、脳裏を掠める。 返事もしないで逃亡しようかと考え、しかしと思い直す。 いらない事をして誤解してしまったばかりだ。 それに、今までに出会った全員が殺し合いに乗り気ではなかったのだ。 爽やかな笑顔を作り、フォルゴレは振り返りながら答える。 「勿論、真っ直ぐ西に行けばある河原……さ……」 言い終えたのと振り返り切ったのは、殆ど同時。 背後にあった人影を視認するや否や、フォルゴレの声は喉の奥に引っ込んでしまう。 「そうかいそうかい、河原かい」 愉快そうに笑うのは、白い制服を身に着けた男。 その瞳に、フォルゴレは言葉を失うしかなかった。 東洋人特有の黒い瞳というレベルでは無く、眼孔に闇が詰め込まれていると錯覚しかねないほどに暗い。 パルコ・フォルゴレには、かつて非行に走っていた時期がある。 鬱屈した精神のままに暴力を振るい、人としての道を踏み誤っていた。 今を時めく面白おかしい映画スターの姿からは想像出来ない、荒んだ時期があった。 だからこそ、理解出来てしまう。 この男は、“その程度”ではない。 若さ故の過ちでも、先の見えない未来への苛立ちでも、自暴自棄でもない。 道を踏み外した自分自身に息苦しさを感じる事などまるでなく、むしろ自ら進んで道を踏み外している。 「だってさ。小生は彼と寝ている彼女に用があるから、二人で先に行って来たらどうだい?」 「そうさせてもらうとするよ」 「ふふ、人形と二人だけなのに文句は無いのかい?」 「ある筈が無いだろう? 僕は生き残れればそれでいい」 「それなら構わないのだけどね」 白い服の男の背後に、もう二人。 ひょっとこの仮面を着けたタキシード姿の男と、眼鏡にスーツの老人が立っていた。 それすらに気付かぬほど白い服の男に意識を奪われていた事実に、フォルゴレは茫然とする。 その傍らを仮面と老人が通り過ぎようとする。 彼等が行けば、河原にいる四人はどうなるだろうか。 考えたと同時に、フォルゴレの体は動いていた。 「フハハハ! 行かせてたまるものか!」 局所を葉っぱで隠している以外に一糸纏わぬ体で、両手を広げて仁王立ち。 立ちはだかる相手を誰一人として通さぬとばかりに、体に力を籠める。 そうしてから、声高らかに歌い始めた。 「鉄のフォルゴレ~~~無敵フォルゴレ~~~~」 本来は自分一人ではなく、他の誰かとともに歌うのが定番。 ここは、舞台は舞台でも演劇ではなく殺し合いの舞台。 舞台が変われば勝手も変わる。 フレキシブルに対応してこそ、世界に名を轟かすスター。 一曲フルで歌い切ってから、眉を顰める三人へと高らかに宣言する。 「御存じの通り、私は鉄のフォルゴレ! またの名を無敵フォルゴレ! ここを通りたくば、私を倒してからにするがいい!」 ややあってから、白い服の男が大きく笑い声を上げる。 歌が心に響いたとは、流石のフォルゴレでも思い込めなかった。 携えた剣の柄に手を置いて、白い服の男は切り出す。 その顔には、笑みが浮かんだままだ。 「いやはや、驚いた。成程、その鍛え抜かれた肉体はまさしく鉄のようだ」 手は柄に置かれている。 顔には笑みが浮かんでいる。 「しかし残念だ」 手は柄に置かれている。 顔には笑みが浮かんでいる。 「小生にとっては、鉄など巻藁と些かも変わらぬよ」 手が柄から離れた。 顔には笑みが浮かんでいる。 「何を」 フォルゴレが疑問を言い切るより早く、彼の抱いている疑問は倍増した。 何故、オゾン臭が漂っているのか。 何故、視界が凄まじい速度で切り替わっているのか。 何故、地面が近付いてくるのか。 何故、腹が熱いのか。 何故、見慣れた自分の体が腹から下だけ残された状態で視界に入るのか。 「あっ……」 地面に打ち付けられるが、痛みは無い。 遅れて倒れ込む下半身を見て、フォルゴレは遅ればせながら理解した。 どうにか首だけ動かすと、変わらぬ場所に白い服の男は屹立していた。 「そういう」 手は柄から離れていた。 顔には、より深くなった笑みが浮かんでいた。 【パルコ・フォルゴレ 死亡確認】 【残り56名】 【D-4 路上/一日目 午前】 【伊崎剣司(憲兵番長)】 [時間軸]:居合番長との再戦前 [状態]:疲労(小)、胸元に真一文字の傷、制服ちょい焦げ [装備]:雷神剣@YAIBA、死亡者詳細データ端末@オリジナル [道具]:基本支給品一式×2、錫杖@うしおととら、ランダム支給品0~3 [基本方針]:人を斬る。おもしろいのでギイと行動。ギイとシルベストリを先に河原に向かわせる 【ギイ・クリストフ・レッシュ】 [時間軸]:本編で死亡後 [状態]:健康 [装備]:ジャック・オー・ランターン@からくりサーカス、殺鳥用ワイヤー×3@金剛番長 [道具]:基本支給品一式×3、拷問鞭@金剛番長、ランダム支給品0~6(うち0~2は小次郎から見て武器となるものなし) [基本方針]:他者と組み、エレオノールを優勝させる。シルベストリと先に河原に向かう。 【シルベストリ】 [時間軸]:34巻、勝戦直前 [状態]:健康、服の胸元に真一文字の傷 [装備]:妖刀『八房』@GS美神 [道具]:ランダム支給品2(刀剣類なし、確認済み)、菊一文字@YAIBA [基本方針]:他者と組んでフェイスレスの優勝をサポートしつつ、人間が群れる理由を解き明かす。植木耕助に会う。ギイと先に河原に向かう。 【チェリッシュ】 [時間軸]:ガッシュ戦直前 [状態]:気絶 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、チェリッシュの魔本@金色のガッシュ、不明支給品0~2 [基本方針]:??? 投下順で読む 前へ:明暗 戻る 次へ:さよなら旧い自分 時系列順で読む 前へ:明暗 戻る 次へ:さよなら旧い自分 キャラを追って読む 083:エンカウント チェリッシュ 104:さよなら旧い自分 鉄刃 109:非戦闘生命 金剛晄(金剛番長) 新宮隼人 071:ドクター・カオスとオリンピア マリリン・キャリー パルコ・フォルゴレ ドクター・カオス 082:会食 ギイ・クリストフ・レッシュ シルベストリ 伊崎剣司(憲兵番長 104:さよなら旧い自分 ▲
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引水導火 C 水/火文明 (6) クリーチャー:リキッドピープル/ブレイブ・スピリット 6000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ランチャーE:リキッドピープルとブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、バトルゾーンにある自分のタップされていないリキッドピープルとブレイブ・スピリットを好きな数タップする) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時にタップしたリキッドピープルの数までカードを引く。その後、タップしたブレイブ・スピリットの数までバトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーを選んで破壊する。 ■W・ブレイカー 呪文ぽいネーミングなのにクリーチャー。 悪名高い「裁」の効果っぽいですが、ランチャー・Eである以上、2種族のクリーチャーをある程度展開しておかなければなりません。 作者:仙人掌 収録 DMMS-02「血流編 第2弾 大逆の始まり(リベンジ・オン・ゴッドハンド)」 関連 《炎槍と水剣の裁》 評価 名前 コメント
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導火線が2本ある。どちらもちょうど1分で燃え尽きる。ただし、火の進む速さは一定ではない。この2本を使って45秒という時間を測ることはできるだろうか?