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気象 / 気候変動・異常気象 / 地球温暖化 / 寒波 / 氷河期 / 暑さ寒さによる死 + クチコミ検索 #bf + ブログサーチ #blogsearch + ニュースサーチ 一時的な温暖化が13世紀末の「小氷期」に関わっていた - ナゾロジー 杉山 慎 南極の氷が融けると世界はどうなるのか?【下】――気候変動による氷床融解のリスク(中央公論) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スノーピアサー』シーズン3の予告映像が公開!『グッド・ワイフ』アーチー・パンジャビ演じるキャラが初お披露目 (2021年12月13日) - エキサイトニュース ドラマ『日本沈没―希望のひと―』シーズン2はある? 展開を予想 原作小説は続編も - VG+ (バゴプラ) 氷河流出に伴う海の“淡水化”が地球環境に与える恐ろしい影響 写真家、半田也寸志が語る気候変動のリスクと現実(2)(1/5) - JBpress TM NETWORK、無観客配信ライブによるシアトリカルなサイバーパンク物語が放つ意図とは?(ふくりゅう) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「地球温暖化はヒト誕生の宿命?」環境変動から 人類の時代 第四紀を振り返る(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 開戦の日に読みたい「戦時下東京の絶望的な日常」 驚愕!「80年近く前の日記が今の日本と酷似」 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 「地球防衛は可能か 小惑星に体当たりへ」(みみより!くらし解説)【取材後記あり】 - nhk.or.jp 岩手史の特異性ひもとく 県立博物館、県内外の遺跡や土器紹介 - なびたび北東北 そんなに急いで大丈夫? 国連の環境会議「COP26」に見る長期的視座の必要性 - webCG 歴史を変えた気候変動、「小氷期」が運命づけた大航海時代の到来 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第80回)(1/6) - JBpress 日本のコメに温暖化は「福音」か「脅威」か 北と南で異なる影響 - 毎日新聞 - 毎日新聞 地球科学:中国王朝の崩壊と火山の噴火との結び付き | Communications Earth & Environment | Nature Portfolio - Nature Asia 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過去にはハインリッヒイベントという事象が残っている。これは北大西洋における突然の大規模な氷河の崩壊と融解により発生した現象だ。氷河期に起きた多くの事象と関連していると考えられていて、64万年前までさかのぼり7回起きた氷河期のうち5回で確認されている。 これと同じ現象が現在起きていると学者は考えている。北大西洋やグリーンランドで氷山や氷河が崩壊し、大量の真水が北大西洋に流れ込んでいるのだ。真水が流れ込むことにより、AMOCが弱まる。 なぜなら、AMOCの流れは北大西洋で冷たい海水が深層に沈み込むことにより引き起こされているからだ。AMOCに乗った海水は北上しながら冷やされ、周囲よりも濃度が高くなって北大西洋で深層に沈み、南下する。この繰り返しで海水が循環している。そしてこの循環が、氷山が溶けて真水が流れ込むことによって弱まっていると考えられている。 1850年まで続いた「小氷河期」と類似 AMOCの流れが弱まると、特に北米やヨーロッパの気候に影響を及ぼす。AMOCは熱帯地方で暖められた海水を北に運ぶ役割を持っていて、この仕組みがなくなれば北米やヨーロッパの北の気温が今よりも下がっていく。 AMOCは地球の気候が激変することを防ぎ、全体に熱が均等に配分されるような働きをしている。そのためこの仕組みがなくなると、地球の気候も変動する。 現在の状況は1300~1850年頃まで続いた小氷河期と似ていると学者たちは指摘する。この時ヨーロッパには厳寒が訪れ、飢餓や干ばつ、そして広範囲での人口減が起きた。この小氷河期の原因はまだ判明していないが、北大西洋の北部にある氷が溶けだして海洋循環が弱まったことが原因だとする説が有力だ。 現代の科学をもってすれば長期的な気候変動にも対応できるが、経済や人々の暮らしに多大な影響が及ぶことになる。今後も注意深く観測を続け、未来を予測するしかないだろう。 編集=上田裕資 ■ かつて地球に「250年間の寒冷化」をもたらした原因となった「大西洋の海流の崩壊」が正式に確認され、少なくとも欧州と北米は、いつミニ氷河期に突入しても不思議ではない状態に 「In Deep(2018年12月1日)」より / ついに「重要な海洋循環の崩壊」が確認された 今回ご紹介しますのは、地球の海洋を流れる海の大きな循環のうちの、大西洋にあたる部分の重要な海流の循環が、 「過去最大レベルで弱体化しており、崩壊していると言えるかもしれない」 ということが、研究で判明したことをご紹介します。 最初は科学記事で扱われたものですが、冒頭のゼロヘッジなどのような投資や経済関係のサイトやニュースでも多く取りあげられていました。 その理由は、 「この海流の崩壊により、ミニ氷河期の到来が極めて現実味を帯びてきた」 からです。 この「海流の崩壊とミニ氷河期の到来」の関係については、過去記事でも取りあげたことがあるのですが、まずは、今回の研究発表の内容をご紹介したいと思います。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ■ 氷河期って・・・地球は温暖化してんじゃなかったっけ??・・・結局、何がホントの話なわけ?? 【地球温暖化】 ■ 存在しない地球温暖化に対抗するために実施が計画されている「地球の気象への人為的介入 / ジオエンジニアリング」が、さらなる超寒冷化と生態系の壊滅的破壊を招く可能性 「In Deep(2018年1月30日)」より / (※mono....前半は「今、地球は寒冷化している」というお話。詳細はブログ記事で) / ところが・・・。 現実としては、今年から始められる「気象に関しての大規模な科学的試行」のひとつは、いわゆるジオエンジニアリングというものの実行で、ジオエンジニアリングというのは直訳すれば「地球工学」となりますが、実際には、地球の気象に人為的に介入することを言います。 これは最近出た言葉ではなく、ずいぶん昔からありますが、たとえば、8年前の日本経済新聞の下のような記述がわかりやすいのではないでしょうか。 気候変え地球を冷やす ジオエンジニアリングに脚光 日本経済新聞 2010/06/04 ジオエンジニアリング(地球工学)という言葉をよく聞くようになった。地球の気温を下げるために、人工的に雲を増やしたり、空に微粒子をまいたり、宇宙に太陽光を反射する鏡を置いたりするといった各種の気候改変の技術を指す。 こういうことをジオエンジニアリングというのですが、今年おこなわれようとしているのは、上にあるうちの「空に微粒子をまく」ほうで、具体的には、 「大気中への化学物質の散布によって、ある種の雲を作り出して太陽光線を遮る」 です。 これがどういうメカニズムかといいますと、たとえば、大規模な火山の噴火があった場合に、過去には「地球の気温が長期間にわたって寒冷化した」ことが知られています。 膨大な量の火山の噴煙などが高層大気に達し、それが地球全体を「覆う」かたちとなり、太陽からの放射を遮るのです。 これについて、冒頭に図を貼りましたアメリカ・ハーバード大学のジオエンジニアリングのページには以下のように書かれています。 なお、ハーバード大学は、今年実際に「化学物の噴霧」を実行する予定です。 (※mono....以下略、詳細はブログ記事で) ■ 地球寒冷化が世界経済に与える脅威 「trendswatcher(2017.12.30)」より / 地球寒冷化が世界経済に与える脅威 Credit GOES 地球温暖化仮説には決定的な科学的な根拠がないまま、不完全な地球モデルからの外挿値にこだわり、温室効果ガス排出量規制の名目で化石燃料が批判の対象になっている。地球表面の平均温度は計測値の選定の任意性が高く、これまでの地球モデルは正確に気候を記述できるレベルにない。 アカデミズムも大多数は地球温暖化に懐疑的だが、米国物理学会のように学会が温暖化説を支持するなど、科学者の統一見解は得られない。北極の氷床が減少する一方で南極では増大しているのだが、それすら衛星データに批判的な気象学者もいるほどである。それでも国連主導の排出量規制の動きは欧州は脱化石燃料の政策に舵を切った。 一方で確実に進行しているのが長周期の太陽活動の低下による地球の寒冷化である。寒冷化は太陽活動の変化と対応し、データが蓄積されているので太陽の放出するエネルギーの変化の予測精度や信頼性もはるかに高い。2017年、欧州と北米は過去3年間で最も寒冷な冬を迎えたが、偶然ではない。 地球上の農作物の収穫量は寒冷化に極めて敏感である。気温低下のみならず光合成のエンジンである日照量が減少が重なると、農作物の収穫が低下し食料価格が上昇、最終的に食糧危機を引き起こす。また農作物の収穫量が減ると食糧事情が悪化すると生活環境が悪化して感染症が流行する。寒冷化が人類にとって深刻な危機となる理由である。現在、世界的に食物の価格は上がり始めているのは食糧不足がすでに始まっているとも取れる。 (※mono....以下略、詳細はブログ記事で) ★ 地球磁場弱まると寒冷化、メカニズム解明 立命大などグループ 「京都新聞(2017.1.16)」より / 地球の磁場が弱まった時に寒冷化が起こるメカニズムを、立命館大古気候学研究センターの北場育子准教授や中川毅教授、神戸大などのグループが大阪湾の堆積物の解析から解明した。宇宙から届く放射線が雲を作り、太陽光を跳ね返しているという説を裏付けるデータが得られた。英科学誌サイエンティフィック・リポーツで16日発表した。 ■「宇宙線で雲増加」裏付けるデータ 地球の磁場は、放射線である銀河宇宙線を跳ね返すバリアーの役割を果たしているが、約107万年前と約78万年前には現在の10%にまで弱まったことが分かっている。その時期に寒冷化が起こったことを示す多くのデータがあり、その理由として「地球に届いた銀河宇宙線が大気をイオン化して雲を多く作ったため」という仮説も提唱されているが、実際に雲が多かったことを示す証拠はなかった。 グループは、大阪湾の海底に両時期に堆積した花粉の化石の種類の構成から、当時の気温、降水量を推定した。この結果、両時期は、夏より冬の気温低下が大きく、かつ夏の雨量が減少しており、これは雲によって太陽光が遮られるときに起こる場合に特有の気候変化であることが分かった。 中川教授は「今回は地球磁場の変化が気候変動に及ぼす影響だが、太陽の活動度の変化も同様の影響があると考えられる。気候変動の議論では、温室効果ガスだけでなく、太陽の影響も大きいことを示唆する結果だ」と話している。 地球磁場が弱くなったときに寒冷化が起こる仕組みの概念図。銀河宇宙線が雲を作り、太陽光を跳ね返す(北場准教授提供) ■ 地球は寒冷化している?・・・ヒートアイランド効果を除くと・・・ 「人力でGO(2014.3.7)」より / 都市は大量のエネルギーを消費します。消費されたエネルギーは最終的には熱に変換され気温を上昇させます。特にコンクリートとアスファルトで覆われた大都会は、水の蒸発を阻害するので、温度上昇はさらに加速します。 興味深いグラフを名古屋大学の小川克郎教授らの研究チームが発表しています。都市の人口と最近100年間の気温推移の関係を表したグラフですが、人口1千万人以上の大都市の平均気温はそれ以下の都市に比べて顕著に上昇しています。 このグラフの説明を下記のサイトで読む事が出来ます。 http //www.mottainaisociety.org/mso_journals/vol3/ogawa_final.pdf / 私達は日々の報道から、「気温は上昇している」と思いこんでいますが、実際にはNASAのデータでは気温は近年低下傾向にある様です。 (※ ココにグラフが入る。ブログで確認を) 上は小川教授が発表している太陽活動と気温の関係です。赤線が太陽活動、青線が平均気温、黒が二酸化炭素濃度です。 気温の変化が太陽活動の影響を受けている事が良く分かります。一方、二酸化炭素は近年新興国の発展で増加していますが、2000年以降、二酸化炭素濃度と気温推移の相関は逆相関になっており、「温暖化仮設」が既にオワコン状態である事を証明しています。 (※ 中略) / ■ 誰も反省しないし、誰も総括しないでフェードアウトするであろう ■ 似非化学の常で、「地球温暖化」も、地球の平均気温の低下的候が顕著になれば段々とフェードアウトして行くでしょう。そしてある時期からは、「地球寒冷化」が新聞紙面を賑わすかも知れません。ただ、地球の巨大な営みに対して人間の出来る事は皆無に等しい。 一部の人は、「二酸化炭素を沢山排出して地球を温暖化させよう」などとジョークにもならない事を真顔で主張し始めるかも知れませんが・・・。 ただ、私は執拗な性格なので、温暖化の旗振りをした研究者達が、今後10年、20年をどういう研究するのか興味深く見守っていたいと思います。 最近は科学とビジネスは不可分になっており、生命工学や再生医療の大発見は、ベンチャー株の急騰と言う形で、研究者の利益に直結するケースも出て来ています。 科学が「純粋」であった時代は終焉したのかも知れません。 【地球温暖化CO2説詐欺】 ■ クライメートゲート・セカンド : 国連の報告書が流出し「この 15年間、地球の気温は上昇していなかった」ことが判明 「In Deep(2013.9.21)」より / アメリカ雪氷データセンターのデータから具体的な数値を書きますと、9月14日の時点で、南極の海氷面積は、 1,951万 2,000平方キロメートルとなったとのこと。 これまでの南極の最大の海氷の面積が、昨年 2012年の 1,947万 7,000万平方キロメートルですので、この 9月 14日に昨年の記録を抜いて、観測史上最大の海氷の面積を記録したことになるようです。 南極の海氷面積のデータの集計は 1979年に始められたものですので、34年程度の歴史でしかないのですが、しかし、少なくとも、その中では最大の海氷面積を更新したということになります。 そのようなデータを目にしたからというわけでもないですけれど、過去記事「ついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性」において、寒冷化についての記事を掲載していたことをご紹介した英国のデイリーメールが、昨日、ページの一番上に載せました記事を掲載しました。 また、アメリカの FOX ニュースは、同じ日に「クライメート2」(第2のクライメートゲート事件)というタイトルで、下のような記事を掲載し、そこに、各メディアの報道や、関係機関の動きなどをまとめた記事を掲載しています。 (※ 中略) / 1974年にアメリカ政府は、アメリカ海洋大気庁( NOAA )の長官を代表とした「気候変動に関しての小委員会」というものを組織して研究を続けていたのですが、その 1974年の時点で、すでに「今後の世界の寒冷化の可能性」についての警告が発せられていました。 その報告書の内容の一部は、当時の科学誌などで発表され、当時の記事の一部は PDF でこちらなどにあります。 下のは 1975年 1月のサイエンス・ニュースという科学雑誌に掲載されたと思しき「 Chilling Possibilities 」(寒冷化の可能性)というタイトルの記事です。イラストが「雪の中に閉ざされた街」となっています。 ■ ついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性 「In Deep(2013.9.9)」より / 昨日の英国デイリーメールで、上のような「時代は地球寒冷化へ」という見出しの記事が出るほどまでに、最近の数々のデータは「冷えていく地球」について明らかにしている感があります。 特に、私はこれに関しては書くべき責任もあるようにも思います。 何しろ、過去記事で、 2013年の夏 : 北極の氷は溶けて「湖」に変貌し、南極での氷床の溶解は予想を遙かに上回るスピードであることが判明 2013年07月28日 というようなタイトルの記事など、極の氷床の崩壊や、あるいは「地球全体の氷が減少している」という感じさえ漂う記事を書いてしまっていたからです。しかし、この概念は明らかに間違いだったことが次第にはっきりとしてきました。 その後、各国の気象局や、あるいは国際的な調査データにより判明した事実は、少なくとも、南極の氷は観測史上最大レベルの増加を続けているということでした。今回、上のデイリーメールの記事をご紹介しますが、その前に「南極」に関しての資料を掲載しておきます。 ほとんど一目瞭然です。 (※ 以下略、各種データあり。是非ブログ本文を。) ーーーーーーーーーー ■ 世界の人々の「地球寒冷化」への興味の大きさをテレグラフの記事へのコメント数で理解した日 「In Deep(2013.9.10)」より (※ 前後大幅に略、詳細はブログ本文で) / これを見る限り、 350年くらいの(地球単位では)短いサイクルの記録では、平均気温は、2度前後の幅の中で上がったり下がったりしているだけというようにも見えます。 上の図で、オレンジで囲んだところはマウンダー極小期という、数十年に及んで太陽黒点がでなかった時期ですが、こう見ると、マウンダー極小期も、確かにやや平均気温は低いとはいえ、そんなに激しいものでもないこともまたわかります(本当の氷河期にはマイナス5~8度の幅で低下していました)。 つまり、今後ふたたび太陽黒点がまったくない、かつてのマウンダー極小期のような時代に入っても、人々がどんどんと死んでしまうというような時代になるわけではないということなのかもしれません。 もちろん、多少、過酷な時代にはなる部分はあるでしょうけれど。 ☆ 最新海氷面積 「北極圏海氷モニター」より ーーーーーーーーーー ☆ 2012.8.2 と 2013.8.2 の北極圏の海氷の様子 ■ この夏すでに聞こえていた小氷河期の足音 : アメリカのこの夏は記録的な「低温」が圧倒していたことが判明 「In Deep(2013.8.28)」より (※ 長文です。詳細はブログ記事で) / ちょっと考えがたい結果にも見えるのですが、細かく数値を見てみますと、全米で 3566地点にのぼる観測地点のうち、 暑さの記録を更新した観測地点が 667 か所 それに対して、 低温の記録を更新した観測地点は 2,899 か所 と、低温記録を更新した場所が、高温記録を更新した場所の4倍以上になっているのです。 うーむ・・・。自分の環境がこの夏ほど暑いと、他の場所の「寒さ」にまでは思いがいたらないもののようで、これまで調べてみる気にもならなかったですので、今年のアメリカの夏がここまでの低温だったということは、今回の上の気温記録表で初めて知りました。 ■ 【 2013年7月2日 北半球が2015年以降に寒冷化!? 】 「サイエンスポータル」より / 「2015年ごろから数年のうちに北半球が寒冷化するかもしれない」との予測結果を、グリーンランド海付近の観測データを解析した海洋研究開発機構・地球環境変動領域の中村元隆主任研究員が米国気象学会誌『Journal of Climate』に発表した。1980年代以降の北半球の温暖化をもたらした“1979年の大転換”とは逆の現象が2015年ごろに起きる可能性を指摘したもので、北大西洋近辺の変動を注意深く観察する必要があるという。 (※ 後略) ーーーーーーーーーーー ■ 地球温暖化が止まっている?:エコノミスト誌記事が引き起こす波紋 「NPO法人 国際環境経済研究所(2013.6.7)」より (※ 前略) / 21世紀に入って温暖化が足踏みしていることは、観測データの示す事実である。問題はCO2の排出が急増を続ける中、どうして温暖化が停滞しているのか、現在の気象科学ではよくわかっていないという点である。温室効果ガスの排出を抑制することで、本当に地球の気候を安定化させることができるのか? 科学者もまだその答えを持っていないということを、世界中の政治、経済分野の有力者が購読するエコノミスト誌が紹介したことの影響は小さくない。 ★ ロシアにマイナス50度の大寒波、29人死亡 「msn.産経ニュース〔共同〕(2012.12.18)」より / ロシア通信によると、強い寒波に見舞われているロシアで18日までに寒さのため29人が死亡した。 ロシア全土は先週末から強い寒波に覆われ、18日未明にはシベリアや極東の各地で気温が氷点下50度近くを記録。首都モスクワでも氷点下18度まで冷え込んだ。 寒波はロシア南部にも及び、ダゲスタン共和国の首都マハチカラでは空港が雪のため閉鎖されて約3千人が足止めを食った。 インタファクス通信によると、隣国ウクライナでも寒さによる死者が18日までに37人に達した。(共同) 【地球温暖化CO2説詐欺】 ■ なにが温暖化だ!小氷河期は近い、地球冷却化こそ心配しろ! 「苺畑より(2012.1.30)」から ・NASAの調査によると、地球は15年前から温暖化どころかかえって温度が下がる傾向があり、このままいくとイギリスのテムス河を凍り付かせた70年間続いた17世紀のように地球には小氷河期が再び訪れる可能性があるという。 ・人為的地球温暖化説を押し進めているメットオフィスは太陽活動の低下は二酸化炭素発散による地球温暖化の影響よりもずっと少ないため温暖化に与える影響は誤差の範囲であると主張する。 だが、この結論には他の太陽学専門家の間から激しい異論が出ている。 「世界の気温は過去50年よりずっと低くなるかもしれないのです。」 というのはデンマークのナショナルスペース研究所の太陽気象研究センターの所長、ヘンリック・スベンスマーク博士。 ■ 恐怖のスーパー火山「アナク・クラカタウ」噴火規模の拡大 「フレッシュビーンズ コーヒー日記(2011.1.12)」より ★★ ・見た目は小さな火山ですが、地下(海底を含む)に大きなマグマ溜まりがあり、一度「歴史的大噴火」が起きますと、山体はもちろんのこと、周りの海そのものが巨大な噴火口となり海峡を吹き飛ばすほどの噴火を起こします。 ・西暦535年の噴火は過去5万年で起きた地球上の噴火の中で最も大きいもので、この後数十年、世界に「寒冷化」と「大干ばつ」をもたらすこととなりました。 ・火山の持つ「潜在力」はケタはずれの規模で、西暦535年規模の噴火が起きると死者(主に餓死者)が全世界で数億人に及ぶと指摘する専門家がいるほどです。そうした意味で、今後も目を離すことが出来ません。 ----------- ■ クラカトワ火山が噴火するということは・・・ 「ポジティブログ~時代が変わる時~」より ・1783年辺りにもこの火山がきっかけになってアイスランドのラキ火山、日本の浅間山あたりが続けざまに噴火し、天明の大飢饉やフランス革命を起こすきっかけになったことは有名ですね。 ☆ Wikipedia ☆ クラカトア @ 衛星写真集 「宇宙から見た地球【岐阜大学教育学部 理科教育講座(地学)】」より ■ 寒波の欧州、パリ大雪でエッフェル塔が閉鎖に 「AFPBB News(2010年12月09日 12 35 発信地 パリ/フランス)」より ● 欧州各地で続く異例の寒波の影響で8日、仏パリ(Paris)は積雪11センチと23年ぶりの大雪に見舞われ、観光名所のエッフェル塔(Eiffel Tower)が閉鎖に追い込まれた ● 英国・スコットランド(Scotland)では、ハイランド地方で気温が零下18.3度を記録、エジンバラ(Edinburgh)で最大76センチの積雪を観測した。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ーーーーーーーーーー ■ 欧州各地で続く異例の寒波!地球は寒冷化に進んでいる! 「宇宙と1つになるとき」より ■ やはりこの夏になにかあるのか?19 「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ(2010.9.17)」より ★ ★ ウェブボットは環境異変の予測では比較的に的中率は高い。最新版の「来るべき未来の形0巻7号」には、今年の秋からの寒冷化を示す多くの記述がある。その一部を紹介する。 ● 北半球の秋と冬の極端な寒さが報道されるようになる。 ● 北半球では冬となる2010年12月2日前後から、人々の避難と人口の大移動が、アメリカをはじめさまざまな地域で発生する。 ● 2010年の北半球の秋から気候は極端に変動するようになり、極端に寒いか極端に暑いかになる。 ● 2010年から2011年にかけて火山の噴火が連鎖的に発生する。 ● 3つの大陸で陸地が大きく変化するため、生態系が根本的に変わってしまうとのデータがある。 ● 2010年から2011年には、「異常な風」と関係したさまざまな災害が起こる。 ● 2010年の終わりから太陽活動はさらに活発となり、これまで知られていなかった現象が観察されるようにもなる。活発な太陽活動の影響で、地球の気候はさらに大きく変化する。 ● 太陽活動が異常に活発になると同じ時期に、高高度の大気で異常が発生する。しかしこの異常は自然なものではなく、人為的に作られたものである。 .
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寒冷化デッキ 概要 地球寒冷化作戦を使用したデッキ。5thルナ、スマシオン等を落として、汚染コインを相手に10個ためて勝利するデッキである。 タイプとしては、 純粋にコロニーを落とすタイプ。 2個コロニーを落とせばよいので、必要なカードそのものは少なく、カウンター、バウンスを多くつめる。 短所としては、地球寒冷化作戦が割られたり、捨て山に流されると手の施しようがないことや、コロニーの防御力は低くなるため、何らかの補助が必要になることがあげられる。つまりは、カウンター、バウンスを多く積まなければならないということになる。 地球寒冷化作戦以外の汚染源をもつタイプ スマシオン、カラスなどの他の汚染源を組み込んだタイプ。 たとえ地球寒冷化作戦が割られても、勝利が可能である。具体的に入る可能性があるカードは、スマシオン、カラス、ジュピトリス9などである。ディビニダドも重いが試してみると面白いかもしれない。 カラスは転向で奪ったユニットにつけてやるとよい。スマシオン、ジュピトリス9は防御力も高く、落ちにくい。 短所としては、スペースがきつくなることがあげられる。カウンター、バウンスを積むスペースが無くなり、帰還ステップに生き残れない可能性が高くなる。 参考レシピ UNIT×6 2 5thルナ 2 第3中継基地 2 スマシオン COMMAND×17 3 密約 3 サラサ再臨 3 アクシズからの使者 2 戦場の鈴音 3 宇宙を統べる者 3 逆襲のシャア OPERATION×12 3 内部調査 3 地球寒冷化作戦 2 想定外の勢力 2 コスモ・バビロン 2 転向 GENERATION×15 15 赤基本G
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323 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 53 06.55 ID ??? ナナイ「社長、全ての準備が整いました」 シャア「急な思いつきにも関わらず、この短期間でここまで進めてくれるとは……私は感動している。 アムロ、悪いが、今回は勝たせてもらう……」 アムロ「ただいま。ふう、今日も暑かったな」 ロラン「おかえりなさい。早かったですね」 刹那「見えない速さでスーツを脱ぎシャツにトランクス1枚となる、さすが真のガンダムだ」 カミーユ「兄さん、大尉が生中継でTVに出ていますよ」 ジュドー「緊急発表があるんだってさ」 アムロ「シャアが?こんな時間に?」 TVには、夕日になりかけの光が差し込むダイクン・グループ本社前で、マスメディアの視線を一身に浴び悠然と佇むシャアの姿が映っていた。 だが、アムロが注目したのはその格好である。 アムロ「ネオジオンの総帥服!? いったい、何をする気なんだ……!?」 シャア「この時間に、この場所に皆さんを呼んだ無礼を、まずは許して頂きたい。 古来、人類の発展は熱量の増加と共にもたらされてきた。焚き火から蒸気機関が生まれ、火力発電が生まれた。 だが、今や人類が生み出した熱により地球は温暖化し、都市部でもヒートアイランドやゲリラ豪雨が引き起こされている! これが産業を発展させた歴史である! ここに至って私は人類が今後、排気熱量を増やさない産業スタイルを構築すべきだと確信したのである! それが、エコ計画『地球寒冷化作戦』を実行する真の目的である! これによって、ダイクン・グループは低エネルギーの寒冷化企業となる事を宣言する」 ざわざわ カミーユ「何かと思えば、ただの発表じゃないですか」 アムロ「いや。あの服で演説をするからには、余程の事に違いない……明日から忙しくなるぞ……」 324 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 54 08.37 ID ??? ナナイ「社長、見事な演説でした」 シャア「センセーショナルな手法で大衆の興味を引く、まずは成功といったところだ。 マスメディアへのレジュメの配布は?」 ナナイ「今報告があって、完了したとの事です」 シャア「そうか。余りはあるか?外にいるジャーナリスト達にも配ってやれ」 ナナイ「はい、社長」 カイ「よう、アムロ。邪魔するぜ」 アムロ「カイか、よく来たな……シャアの事か?」 カイ「察しがいいな。まあ、こんなのオールドタイプでも感づく事だけどな……ほら」 アムロ「『地球寒冷化作戦』……あの発表のレジュメか。どれどれ…… 工場の排気熱減少、雨水を濾過し打ち水に、緑化事業推進……中身はありきたりなものばかりだ」 カイ「だが、ここまで大々的に行えば企業アピールになるぜ」 アムロ「ああ。そうだな。それに、シャアがこれだけで終わるとも思えない」 マイ「ただいま。会議があって遅くなりました」 アムロ「やあ、おかえり」 カイ「お、ダイクン・グループの社員のお帰りだな。その会議ってのは例の発表の事かい?」 マイ「ええ。本社の方が来て、生産や営業活動の抜本的見直しをする、と言っていました」 アムロ「子会社にまで徹底しているのか」 マイ「それだけではありませんよ。取引先にも働きかけて、この動きを拡大させるそうです」 カイ「このレジュメにも書いてあるな。その為の援助資金も用意したらしい」 アムロ「何だと!?シャアの奴、どれだけの企業に影響すると思っているんだ」 カイ「シャアの本気、か。これは面白くなりそうだぜ……」 325 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 55 09.04 ID ??? 数日後… 絹江(TV)『これだけ大規模な計画を進める理由というのは何でしょうか?』 シャア(TV)『今、産業界は革新を求めています。 しかし、それには莫大な資金と影響力が必要です。その為に数多くの者達が挫折してきた。 それをこのダイクン・グループが行おうというのです。いや、行わなければならない。 それは、我々が積み上げてきた利益と信用に対する義務と言えるでしょう』 ブライト「シャアがまた、TVに出ているな」 アムロ「これで何番組目だ?まるで道化だな」 ブライト「だが、ダイクン社の株価はあれから目に見えて上がっている。俺達も早く、手を打たないとな」 アムロ「しかし、その内容が問題だ。同じ路線はシャアが最初に全てやっちまって、2番煎じにしかならない。 かと言って別路線を探るのも……」 ブライト「後を追わせるように仕向ける、それが奴の作戦かもしれんな。とにかく、シャアの動きには注意しなければ」 シャア「計画は順調だな。メディアも、期待以上にアピールしてくれている」 ナナイ「しかし、株価は上がっていますが大赤字です。反動が来る前に回収できる試算はあるのですか?」 シャア「この計画自体、一種の広告だ。資金回収の必要は無い。結果として、回収出来ると信じているがな」 ナナイ「しかし……」 シャア「ナナイ。私はダイクン・グループを、商品を売るだけの企業にするつもりは無い。 人類全てに英知を授け、革新をもたらす存在になるという野心がある。 このプロジェクトは、その為の1手なのだよ」 ナナイ「なら、2手3手があるのですね?」 シャア「勿論だ。その為の会議も重ねてある」 326 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 55 59.28 ID ??? そのまた数日後 ブライト「シャアが面会を求めている?」 チェーン「ええ。なんでも重要な話があるとか」 ブライト「分かった、第1商談室を開けてくれ」 アムロ「待った、俺も行く」 チェーン「シャアもそう言っていたわ、出来ればアムロにも同席して欲しいって」 アムロ「やあ、ずいぶんと大掛かりな計画を立ち上げたものだな、シャア」 シャア「そう言ってもらえて嬉しいよ。そこで、ラー・カイラムに提案がある」 ブライト「提案?」 シャア「君達が地球寒冷化作戦の主張する事が分かるのなら、私の同志になれ」 ブライト「馬鹿な、我々がダイクン社の計画に乗れというのか?」 シャア「資金の投入は続けるが、計画は独立させる。 環境問題に詳しいアフランシに一切の権限を委譲し、私も作戦に賛同する1人のメンバーになるのだ」 そう言うと、シャアは1枚のリストを見せる。 シャア「これは、私が参加を勧誘する団体の一覧だ」 アムロ「アナハイム、MF協会、クラインカンパニー……一流どころが勢ぞろいじゃないか」 ブライト「これだけの企業を説得しようというのか?」 シャア「だからこそ、ここに最初に来た。 ライバルのダイクンとラー・カイラムが組めば、他も参加しやすくなる」 アムロ「シャア、貴様は何を考えているんだ……」 シャア「企業間を越えた、産業界全体で地球をもたせる時が来ているのだ。 廃熱抑止ノウハウの共有や隣接工場の総合緑化計画を行えば、別個に行うより効果は高い。 私は、その仕組みを作ろうとしているに過ぎん」 ブライト「……ダイクンにとって有利にばかりならない対策はあるんだろうな?」 シャア「望むなら、参加団体には様々な形で計画の中枢に関わって頂きたいと考えている。 その為の役職も、全て空けてある」 アムロ「どうする、ブライト……」 ブライト「……」 327 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 57 12.53 ID ??? 絹江(TV)『本日、MS大手各社が参加する地球寒冷化委員会が発足しました。 これは、先日ダイクン・グループの掲げた地球寒冷化作戦を、産業界全体で推進・実行するための団体で……』 シロー「大掛かりな事になったなあ……」 セレーネ「私のところも参加してるわ。地球に拠点があるものね」 アフランシ(TV)『僕は以前から、温暖化による海水面や水温の上昇に危機感を抱いていた。 今回の代表就任で、僕はその危機感を払拭する任務を負った形だ』 絹江『シャアの傀儡ではという意見もあります』 アフランシ『それは全くの誤解だ。寧ろ委員会の提起人として、リーディング・カンパニーの役目を期待している。 僕らの目は特に厳しくなるだろうね。 いずれにしても、参加する全団体が手を取り合い、共に地球寒冷化作戦を進める事になる』 シュウト「すごいや、みんなで仲良く頑張るんだね」 ドモン「だが、中立団体と言ってもシャアの発案で代表が関係者だからな。 ネオジャパンの人も、参加はしたがダイクン・グループの手柄だと愚痴っていたな」 マイ「資金を出しているのもほぼダイクン社ですし、そう捉えられるのは当然ですね」 アル「アムロ兄ちゃん、こわい顔をして爪をかんでどうしたの?」 カミーユ「仕方ないとは言え、大尉に協力する形になった事が嫌なんだよ」 アル「普段はあんなに仲が良いのにね」 アムロ「(シャアめ……今回は俺達の負けだが、次は勝ってみせるぞ……!)」 おわり
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地球寒冷化 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ダウンロード 無改造PSP用(Savedata) 改造クエスト@まとめ 改クエ受注方法 改クエ受注方法 コメント 滅びよ -- (紅蓮) 2012-11-05 17 12 40 滅びよ -- (紅蓮) 2012-11-05 17 12 47 滅びよ -- (紅蓮) 2012-11-05 17 12 52 滅びよ -- (紅蓮) 2012-11-05 17 12 57 滅びよ -- (紅蓮) 2012-11-05 17 13 03 ダオスレーザー -- (紅蓮) 2012-11-05 17 13 17 ダオスコレダー -- (紅蓮) 2012-11-05 17 13 34 あああ -- (紅蓮) 2012-11-07 14 26 21 あああ -- (紅蓮) 2012-11-07 14 26 25 あああ -- (紅蓮) 2012-11-07 14 26 29 あああ -- (紅蓮) 2012-11-07 14 26 34 ssss -- (紅蓮) 2012-11-13 18 07 08 sss -- (紅蓮) 2012-11-13 18 07 13 ムリリーマンだーーーーーーーー -- (起動1時間) 2013-03-24 17 03 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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地球寒冷化作戦 [部分編集] 第4弾 OPERATION 04B/O GN013U 5-緑0 (自軍攻撃ステップ)[緑2]:このカードと同じ属性のGサインと、ゲインレベルを持つ自軍G1枚を廃棄する。その場合、宇宙エリアにアクシズチップ{UNIT、0/0/5}1個を出す。アクシズチップは、帰還ステップ開始時に取り除かれる。その場合、敵軍本国に10ダメージを与える。 破壊 緑-CCA 同じ属性のGサインを持つグラフィック1枚を、敵軍本国へ大ダメージを与える弾頭に変化させるオペ。 戦闘エリアに出されたアクシズチップを、帰還ステップまで死守できれば10点ものダメージを敵軍本国に与える事ができる。 敵軍はそれを防ぐ為に出撃してくる事が予想されるが、高機動や速攻で交戦を回避する事はできなくなるので、あらかじめ宇宙に出撃させたユニットやコマンドを駆使して凌がなければならない。 CCA系のカードは、ゲインレベルを持つグラフィックを消費する効果も多い為、使うタイミングを誤らないようにしたい。 宇宙エリアに直接出される為、ユニットの出撃を抑制する和平への試みとの相性は(カード名と相反しているが)抜群。
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地球寒冷化作戦 革新の波濤 OPERATION O-31 赤 3-5-1 R (自動B):このカードは、プレイされて場に出る場合、ロール状態で出る。 (自軍攻撃ステップ):《R》「コロニー」を持つ自軍ユニット一枚は、ターン終了時まで、戦闘力を*/*/1とし、テキストを以下に変更する。 「(自軍帰還ステップ):《[3・5](1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードを廃棄する。その場合、敵軍プレイヤーは、このカードの本来の防御力と同じ値だけ、汚染コインを得る」 赤のコロニー落とし。大量の汚染コインを与える。 汚染デッキで使われるカードの代表格。落としやすい5thルナでも2回落とせば勝利できる。 このカードを使った汚染デッキは大きく2通りあり、前述の5thルナのような防御5のコロニーを2回落とすものと、ラビアンローズのような大型のコロニーを1度だけ落として残りの汚染コインを別の効果で与えるものに分かれる。 特に後者のタイプについてはクロスボーンガンダムの参戦以後、スマシオンなどの自前で汚染コインを与えられるコロニーが追加されたこともあり安定性が増した。 他のコロニー落としオペレーションと違って、ロールインテキストが「プレイされて場に出る場合」であるため、グラナダ《DS3/EB1》でリロールインさせることが可能。 ただしグラナダを落とそうとしないように。グラナダはコロニーではなく月面都市であるため、対象に出来ない。 また、タイミングがこのカードのみ自軍攻撃ステップになっている(他のカードは全て配備フェイズ)。配備フェイズ限定のオペ割に注意。
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地球温暖化が叫ばれている中で、実際は寒冷化に向かいつつあるという説が出ている。それを証明しているのが、夏は酷暑で冬が酷寒という気象にあるというのだ。CO2の削減が世界的にも叫ばれているが、CO2が地球を温暖化させるという説には根拠がないという新たな説もでており、このことをテレビ番組の「世界で一番受けてみたい授業」の中で、東京工業大学の理工学研究科地球惑星科学専攻の丸山茂徳教授が提唱していたことを、皆さんもご覧になられたことがあるのではないかと思います。 番組の中で、その裏づけとして丸山教授が言っていたのが、CO2は地球温暖化の要因ではなく寒冷化の際にもCO2は存在していると言及をしており、地球が温暖化をしているということに騙されてはいけないと警鐘を鳴らしている。地球の環境は太陽活動によって大きく左右されていて、長い歴史の中で太陽活動が強くなったり、弱くなったりを繰り返しており、いまは太陽活動が弱まってきているという。 たとえば、太陽活動が活発な時期は地球は太陽からのフレアーの磁場で宇宙の有害な宇宙線から守られていたが、太陽活動が弱まって黒点が極小化すると、宇宙線が地球に飛来して地球の気象に大きな変化を与えるというのだ。そのことで、やがて地球自体に氷河期が訪れるということを意味している。 この宇宙線といったものがどのような影響があるのかは、火山のマグマ溜りを刺激して、溶岩が上昇し噴火を起こす原因が強くなることも分かっており、実際に地球上の色々な地域で火山の爆発が起こっていることからしても、その裏づけが合致している。それだけではなく、地殻変動にまで影響をもたらして、地震を引き起こす要因としてもあげられている。最も驚くべきことも番組の中で言及をされており、太陽のスーパーフレアー現象(太陽表面の巨大爆発)がいつ起こってもおかしくないということにも触れていた。 スーパーフレアー現象が起こると、地球上の全ての電気文明は崩壊をすると番組の中でも警鐘を鳴らしていた。文明の利器でもあるコンピューターや携帯電話の通信手段も使えなくなってしまうことで、銀行のATMまで使えなくなってしまって、お金を引き出すこともできなくなり、経済は混乱状態に陥るという。つまりスーパーフレアーが起こると地球事態が危機的なことになってしまうことになり、太陽と比較すれば地球は豆粒以下のようなもので、ひとたまりもないと丸山教授は警鐘を鳴らしていた。 そう考えると人工地震よりももっと恐ろしいということになる。しかも、それがいつ起こっても不思議ではないとまで丸山教授は言及をしているということは、2020年の東京五輪までに起こった時にはどうなってしまうのだろうかという不安にもかられてしまう。そのこととも相まって福島第一原発の放射能漏れも未だに留まるところを知らず、東京五輪までに東日本は放射能汚染で封鎖をされてしまうという説まである。もし、そういった事態になると東日本に住んでいる全ての住民の避難も考えなくてはならないことになり、東京五輪どころではなくなってしまう。 南海トラフ地震もいつ起こってもおかしくないと言われていることで、東京五輪どころではないことは、いまさら言うまでもない。このまま東京五輪を開催することをごり押しすれば、世界中から集まる人々までをも巻き込んでしまうことは明らかだ。まずそのことを最優先して考えるべきではないだろうか。OFFICE GUARDIANとしては、東京五輪を辞退するなら今しかないと警鐘を鳴らし続けていく所存です。 今日: - 昨日: - このページの閲覧者数の合計: - 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2021-12-12 09 41 17 (Sun)
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地球温暖化vs寒冷化2 NASAの公式ホームページ(http //solarscience.msfc.nasa.gov/SunspotCycle.shtml)によると、 The Maunder Minimum Early records of sunspots indicate that the Sun went through a period of inactivity in the late 17th century. Very few sunspots were seen on the Sun from about 1645 to 1715(38 kb JPEG image). Although the observations were not as extensive as in later years, the Sun was in fact well observed during this time and this lack of sunspots is well documented. This period of solar inactivity also corresponds to a climatic period called the Little Ice Age when rivers that are normally ice-free froze and snow fields remained year-round at lower altitudes. There is evidence that the Sun has had similar periods of inactivity in the more distant past. The connection between solar activity and terrestrial climate is an area of on-going research. (マウンダー極小期:太陽黒点数の初期の記録は、太陽は17世紀後半に不活性な期間に入ったことを示している。およそ1645~1715年、たいへん少ない太陽の黒点が観測された。当時の観測は近年ほど詳細に行われていなかったが、実際この期間の太陽はよく観測されていて、この黒点の減少についての詳細な記述が文書化されて残っている。この太陽の不活性な期間は、“小氷河期”(または“小氷期”とも訳される。)と呼ばれる気候学的期間に対応し、通常凍らない川が凍結し、雪原が比較的低地において一年中残っていた。より遠い過去において太陽が同様に不活性な期間があったという証拠がある。太陽活動と地球気候との関係は現在活動中の研究分野である。) とあり、下図の1645~1715年の異常に太陽黒点が少なかった時期と気候が寒冷化した時期が一致するとの説明がある。 現在の太陽黒点は上図のように2009年ごろから始まるCycle24の活動期にあたり、1960年ごろのピーク時から太陽活動は弱まる傾向を示している。研究者によって様々であるが、1800年ごろや1900年ごろの寒冷化した状況に近づいているという見解から、1645年ごろの小氷河期に状況が似ているなどの見解もある。正直言って、太陽活動が今後どうなるのか全く分からない。素人目に見ても、予測は難しいとわかる。今後の動向を見守ることにしよう。 上図左は、Wikipedia Global warming の検索ページからの引用であり、出典はNASAとなっている。これを見ると、1970年代中頃より地球温暖化が起きていることがわかる。1900年頃から温暖化が起きていると言えなくもないが、1940年頃のピークを境にして減少傾向に転じた。この時期、地球寒冷化が叫ばれたことが推察される。1970年代中頃以降は平均気温は上昇し、2003年頃に気温上昇は止まったかに見え、2013年頃までやや平均気温の微妙な低下も見られる。しかし、2015年度の平均気温は相当上昇したように思われるので、上昇傾向が続いていると見ることもできる。太陽の黒点活動は1960年頃をピークに減少傾向にあるので、明らかに太陽活動が弱まっているにもかかわらず、気温の上昇が続いていることになる。それゆえ、太陽の黒点活動と1970年代以降の気温の上昇に因果関係はないと結論付けられ、地球温暖化に対する人的寄与が最も大きいと推測される。上図右は、同じWikipedia Global warming の検索ページからの引用であり、CO2濃度が1950年ごろから急上昇していることがこのグラフからわかる。2000年代に入ってからさらに一段と増加しているように見える。CO2に温室効果ガスとしての性質があるらしいということで、地球温暖化CO2主犯説が現在最も信じられている。しかし、反対意見もあり、温度上昇が起きたからCO2濃度が増加したという前ページでの議論もある。CO2濃度の経年変化に1940年頃のピークはないので、この頃の平均気温のピークの説明ができない。(もしかすると、第2次世界大戦(1941~1945)の影響があったのかもしれない。戦時中において大量のエアロゾルを発生し、火山の噴火と同様な寒冷化現象が起きたとすると説明できるのだろうか?) 私自身は、地球の平均気温の上昇要因は、 1. 人類の膨大な化石燃料とエネルギーの消費によって生成する膨大な熱エネルギーが平均気温を上昇させ、CO2濃度の上昇を引き起こしている。 2. CO2の温室効果により、CO2濃度の上昇とともに気温が上昇する。 3. 気温が上昇することにより、CO2濃度が上昇する。(2と3は相乗効果がある。) 4. 1と2と3の相乗効果により地球温暖化が起きている。 1については、ヒートアイランド現象と関係があるが、ヒートアイランド現象そのものは人間の熱排出よりも人為的建造物などによる環境要因の方が大きいとされている。都市部の温度上昇は主にコンクリートなどの保温効果がたぶんにあるであろう。人間が排出する熱は様々であるが、発電所や工場で発生する熱は巨大な煙突で上空高く放出されたり、河川や海水を温めたりする。人間の生活によって排出するエアコンや暖房器具の熱、自動車の排気ガスによる熱は、周辺の温度を上げるよりも、上昇気流に乗って上空へと逃げてしまうことの方が大きいのではないであろうか? ヒートアイランド現象で観測される気温は、周辺の地面や建物などから放出される熱と平衡状態にある表面大気の影響をかなり受けていると思われる。ヒートアイランド現象が地球温暖化にほとんど小さな寄与しかないのであるから、その主要因である人為的建物の環境要因もほとんど地球温暖化に寄与していないことになる。しかし、ヒートアイランド現象に小さな寄与しかない人間の熱排出要因は、地球温暖化に大きな寄与をしている可能性がある。人間の熱排出は上昇気流に乗って上層大気を温めたり、河川や海の流れに乗って海洋を温めるのではないかと考える。 金星の温度とCO2の関係から、CO2の温室効果が非常に高いと言われている。しかし、金星は90気圧のCO2大気であり、地球の1気圧中0.04%とは濃度が全く違う。金星は現在もなお調査対象であり、火山活動など、未解明の部分が多い。地球におけるCO2の温室効果と大気中の濃度との関係についての詳しい研究報告が欲しいところである。 結局のところ私が言いたいのは、地球温暖化のCO2主犯説は必ずしも正しいとは結論付けられない、ということである。正しい可能性は高いが、そうでない可能性も否定できない。しかし、単純にCO2主犯説が正しいのならば、空気中のCO2を減少させるための効果的方策を世界中の国々で協力し合って実行すればよい。CO2の物理・化学的吸着や空気圧縮冷却の繰り返しによる冷却CO2除去など、多少経費は掛かるが最終解決策となろう。しかし、CO2主犯説が誤りであった場合、太古から築き上げてきた地球自身の炭素循環システムの一部を損傷するかもしれないので、問題はより大きくなるかもしれない。 しかし、CO2は地球において石灰岩、貝殻、サンゴの形で大量に存在している。酸性雨が降れば、石灰岩が溶けてCO2を大気中に放出しする。逆にサンゴ虫や貝類によってCO2を炭酸カルシウム(CaCO3)という固形物に変化させる。鍾乳洞などによるCO2の吸収と放出が行われていることも重要である。工業的にもセメントの原料など用途が大きく、化石燃料を燃やしてCO2が発生する以外に、様々な形でCO2は存在している。食塩と二酸化炭素とアンモニアと水から炭酸水素ナトリウム(重曹)を生成したり(ソルベー法)、他の炭酸塩化合物の生成で大気中のCO2を取り込み、固形物として倉庫に長期保存が可能である。 しかしながら、地球全体の炭素循環のバランスがあるように思われる。過剰にCO2を固定しすぎると何か問題があるような・・・・・・
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地球温暖化vs寒冷化 地球温暖化が昨今問題となり、北極の氷が解けているとか、異常気象とか言われ、ここ数日急に冷え込んでから急に暑くなったりと、まさに異常気象の様相である。しかし、一方、太陽の黒点活動から2030年ごろから寒冷化が進み、小氷河期が来るかもしれないという話もある。いったいどちらが正しいのか、専門家でない我々はどちらを信じていいのか困ってしまう。 少々個人的見解で申し訳ないが、CO2を地球温暖化の主犯と決めつけるのは少々行き過ぎではないかと思っている。確かに温暖化は起こっている。しかし、CO2濃度の上昇と平均気温の上昇から短絡的にCO2が原因で温暖化が起きていると決めつけることはできない。別に石油会社から金はもらってもいないし、石油会社に勤めているわけでもないが、単純に科学的推論に無理があるように感じている。気温の上昇とともに水に溶ける気体の量は減っていくということはよく知られた事実であり、お湯の沸騰直前で水に溶けている気体が気化して気泡が出てくることは、たぶん、誰でも知っている。気温が上昇すれば、淡水や海水に溶けるCO2の量が減り、空気中のCO2量が増えると考える方が自然である。もちろん、反論はある。大気中の炭素同位体C13の比率測定から、化石燃料のC13比率と一致し、海水中の比率とは一致しない。よって、CO2主犯説は正しい、というものである。しかし、もう少し掘り下げて考えてみよう。海水中にも淡水中にも植物プランクトンは大量に存在し、光合成によりCO2を消費している。気温上昇しても、大気と接する表面付近のCO2濃度が増えるだけで、実際の大気中へのCO2放出量はほとんどないのかもしれない。逆に言えば、海水や淡水の大気中のCO2を溶かす力が気温上昇とともに弱まるため、大気中のCO2濃度は他で供給されるCO2量とのバランスの関係で上昇したと考えることもできる。結局のところ、気温上昇が原因で大気中のCO2濃度が増えたと考えた方が無理がないように思われる。決めつけて物事を言うのはあまり良くないと思っている。CO2が温暖化を引き起こす温室効果を持っていることも正しいと思っている。じゃあ、どっち、白か黒かはっきりせい、という人もいると思うが、科学の世界は白黒はっきりしないことの方が多いということを知るべきであると思う。はっきりしていれば誰も研究しないので、現在科学的研究に携わっている人は、はっきりしていないことを研究している。つまり、科学は明白ではない。 実際問題として、人為的温暖化の可能性は非常に高い。ヒートアイランド現象はよく知られたことであり、都市部の気温は他より少し高い。人間が排出する熱は膨大であり、それが地球温暖化の原因になっていないと言い切ることはできない。膨大な量の化石燃料をエネルギーを得るために燃やし、その量は年々増加している。エネルギーは最終的にはすべて熱になるので、地球規模のヒートアイランド現象が起きていてもおかしくない。しかし、それから予測される気温上昇よりも高い上昇が起きているらしい。それゆえ、CO2主犯説が支持されるわけであろう。 ヒートアイランド現象そのものは、人為的建造物などの熱放射環境が異なるために起こるという、外的環境要因を主原因としている解説が多い。人為的熱排出(暖房器具やエアコン、車など)もヒートアイランド現象にかなり寄与していると思われるが、最近の研究報告は人為的熱排出の寄与はかなり小さいと結論している。しかし、様々な要因が複合して現象が起こると考えるのが正しい考え方であろう。 また、地球温暖化へのヒートアイランド現象の寄与は2-4パーセントという研究報告があり、かなり、小さいようであるが、全くないわけではない。 太陽活動の周期からは寒冷化が起こるという話があったにもかかわらず、なぜ温暖化が起きているのか?様々な要因を突き詰めていくと、CO2主犯説に辿りつく。しかし、決定的証拠は? なぜ、このような疑念を抱くのかと言うと、科学を過信しすぎた結果、誤った結論に至った例が多いからである。科学は未だ発展途上であり、未解決の問題が星の数ほど存在する。わかった、これが真実なんだと、多くの人が理解し社会的通念となった後から、新たな発見があり、根底から覆された事例は沢山ある。多くの人が信じているからと言って、正しいとは限らないのが科学の世界である。科学は多数決では決まらない。 一時期、ダイオキシンの猛毒性が問題となり、一般家庭や学校の焼却施設がすべて撤去された。また、発生源とされた塩ビ製品も大打撃となり、日本国内での塩ビ生産は大きく減少した。しかし、最近の研究では、ダイオキシン無害説があり、Wikipediaにもその記述がある。人体実験がほとんど存在しないことや、ダイオキシン事故の調査結果などから、示唆されている。危険性の可能性は研究報告で提出できるが、危険性の否定はほとんど不可能であることが、人々に不安を抱かせ、行き過ぎた結論へと導いてしまう。科学は常に流動的であり、真実はこうだと断定することが極端に難しい分野であると思い知らされる。ルイビトンやグッチのバックは塩ビの製品が最近多い。肌触りもよく、長持ちすると評判である。(一応念のため、科学が警鐘して人類の危機を回避した成功事例として、オゾンホールの問題がある。多くの家電企業製品からフロンガスを撤廃したおかげで、オゾンホールの拡大は止まっている。しかし消滅はしていないのでまだ予断を許さない状況のようである。) 1.気候が原因で二酸化炭素濃度が変わる。 2.二酸化炭素濃度が原因で気候が変わる。 3.近年の地球温暖化は、2が大きな原因である。 上記1~3は東北大学のpdfから参照したものである。冒頭で述べた私の見解は1であったが、これは別に間違ってはいないという認識でよいようである。ただし、CO2濃度の増加は人為的寄与(大量の化石燃料の燃焼によるもの)の影響が大きく、CO2の温室効果によって平均気温の上昇が世界的に起きていると考えるのが地球温暖化論の正統的解釈のようである。しかし、温暖化のあと寒冷化が来るのであれば、莫大な費用を費やして温暖化対策を講じることの意味があるとは思えない。太陽の黒点活動が近年になく異常に弱まってきているようであり、あと2、3年様子を見てはどうであろうか? 今年、2015年は、記録的に平均気温が上昇したという報告があり、ここ十数年程度横ばい状態だった平均気温が一段と高い値になっているようである。やはり、地球温暖化はさらに続いていくのであろうか?ここ3年は温暖化が続いているので、いままで温暖化に懐疑的であった人の意見が消極的になってきている感がある。 しかし、どうも釈然としない。CO2が温暖化の主犯であれば、それを科学的に証明する説明を専門家がきちんとするべきであったと思う。後で反論されるような科学的根拠を欠くマスコミ報道が多かったことが、地球温暖化懐疑論が台頭するきっかけを作ったのではないであろうか? 一つは、北極海の氷が解けて海面上昇が起こると報道したマスコミがあったことや、海面上昇により大都市が水没すると危険性を誇張したことであろう。南極の氷が融ければ海面上昇が起きるが、今年11月はじめの記事によると、南極の氷は増えているとNASAの研究チームの報告があり、これまでの南極の氷が融けているという調査結果が間違いであること示した。いったいどういうこと?と考えさせられる。これまでの専門家チームの研究報告はいったい何だったのだろうか。地球温暖化ありきで研究助成金をもらっているため、温暖化に反する結果の研究報告は廃棄されているという、ネット上のどこかで騒がれているようなことが本当に起こっているのだろうかと、疑いたくなってしまう。他の研究者による追試研究の必要性が強調されるべきであろう。 温暖化ビジネスの問題もある。排出枠をお金で買うなんて、言語道断。できないことを約束して、できなかったらお金で帳消しにするなど、だれが考えても不合理である。本来、あるべき姿ではないと思うがどうであろうか? しかし、CO2が本当に温暖化の主犯ならば、CO2量を直接減らす方法を考えてみてはどうであろうか? 液体窒素や液体酸素は空気圧縮ポンプを使って簡単に作れるようになってきた。その過程で、空気中に含まれている二酸化炭素はドライアイスになる?このドライアイスを地下などに大型貯蔵室を用意して、保存すれば良い。保温効率が悪いとドライアイスが気化して大気中に逃げてしまうが、長期保存してドライアイスを大量にため込むようにすれば、大気中のCO2濃度は減らせるのではないであろうか? なんて、書いてしまったが、この方法ではドライアイスはできないようである。(ドライアイスはどこかの工場で排出される副産物としてのCO2を回収して作られるのが普通。液化空気を作る場合、最初にCO2が不純物として除去される。)しかし、昨今、日本は慢性的ドライアイス不足で韓国から大量に輸入しているらしい。 調べてみたら、IPCCでも議論されていて、火力発電所などで直接CO2を回収する事業が始まっている。回収したCO2をドライアイスにして大量に貯蔵すればよい。そうすれば、慢性的ドライアイス不足の解消にもつながる。 正直言って、私自身、温暖化論に対してちぐはぐな思いである。温暖化に対して、他の国々、特にアメリカやEU、中国が率先して対策を講じるのならば、排出量4%程度の日本も渋々対策を講じるということは理解できる。しかし、日本が率先して国民の税金から莫大な費用を捻出し、EUやロシアなどの国々から排出権を買うなどと言っていることはまったく理解できない。温暖化ビジネスでいったい誰が得をしているのであろうか?少なくとも日本に住み税金を払っている人は、さらなる重税にあえぐことになる。
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地球温暖化vs寒冷化4 2016.1.26 updated COP21パリ協定で、温度上昇1.5℃以下に抑えるということに世界中の125ヶ国が合意した。近年の温度上昇が原因で島が海に沈むことが現実のものとなりつつあることを体感し始めたためであろう。今後は、石油や石炭などの化石燃料を使用しないように世界中で努力することになるであろう。そして、太陽光発電などに重点が移っていくことが予想される。地球環境にとってはたいへん喜ばしいことである。 太陽活動が不活発化しつつあるが、せいぜい1℃程度の寒冷化を引き起こす程度と想定され、人為的起源の温暖化の方が大きく、今後は地球温暖化がますます進むことは確実になってきた。そこで、今後どのように気温が変化していくのかを予想してみたいと思う。NASAの公開データを基にいくつか解析をおこなった。(図1) このデータはGISTEMPとしてIPCCの基礎データの一つとして採用されている。しかし、以下の解釈は私の独自解釈であり、IPCCの解説は一切見ていない。後でIPCCの説明と比較してみようと思う。(他人の解説を見てから解析すると、どうしても他人の考えが先行してしまうので、自分自身のオリジナルの解析ができなくなる。イギリスかどこかの研究者は、他人の論文を読むな、と実践している話を聞いたことがある。他人の論文を読むのが苦手なことを隠したいがためと言われると、そうかもしれないが、・・・) 図1.北極圏から南極圏まで緯度で区分した気温の経年変化 Arctic (90.0 - 64.2°N), N. Mid-Latitudes (64.2 - 23.6°N), Tropical (23.6°S), S. Mid-Latitudes (23.6 - 64.2°S), and Antarctic (64.2 - 90.0°S). 図1は、上から北極圏、北高緯度圏、北中緯度圏、北低緯度圏、南低緯度圏、南中緯度圏、南高緯度圏、南極圏の8つの圏に分け、1880~1935、1935~1950、1950~2014の3つの期間に分けてプロットしたものである。この図を見ると、傾向は緯度によりかなり異なっており、1935年以前と最近の傾向もかなり違っている。また、1940年付近のピークはほとんどすべての緯度において見られるので、この部分も特別に分離してみることにした。1940年付近の事象として、第2次世界大戦が1939~1945年、1927年インドネシア クラカタウ火山の活動が始まった。(クラカタウ火山は南緯6度に位置し、南低緯度圏(24S-EQU)のピークが大きいことと関係がありそうである。この火山は1927年海底が隆起して海面上に現れ、火山活動が活発に起きながら現在400mの高さに成長している。)おそらく1930年代後半から起こった事象と関係があると思われるが、この付近を境にして赤道を含む南半球の寒冷化が一転して温暖化へ相転移が起きたように見える。しかし、かなり複雑な関係が見えるので、物事をシンプルにするために、まず、図1の左の部分から見ていくことにする。1880~1935年は、北極圏だけはかなり直線から外れ緩やかな上昇曲線に乗っているが、他のどの圏もほぼ直線的な変化をしている。よく見ると、北中緯度から赤道付近(北低緯度と南低緯度)そして南中緯度はほぼ直線と思われるほど緩やかな下に凸の2次曲線を描いていることがわかる(回帰2次曲線を表示)。南極圏だけは回帰直線を表示している。1900年以降は変動が激しく曲線回帰はほとんど意味をなさないためである。よく見ると、北極圏とその隣の北高緯度は気温上昇傾向に対し、北中緯度から南低緯度はほとんど横ばい、より南になるほど気温低下傾向が大きくなるという、北と南は逆相関となっていることがわかる。地球全体は極同士が互いに相殺し合って、ほほ横ばいの温度変化となっている。つまり、1880~1935年の55年間は、ほぼ全地球の平均気温は一定であったと言えそうである。しかし、NASAのデータでは1880から1910年まで寒冷化が進み、1910から1940年まで温暖化が進んだように見える。そこで、集計方法を工夫してみることにする。それぞれの8つの圏の面積比率で重みをつけて平均を取ることにする。 まず、面積は地球楕円体を考慮して、赤道から緯度φまでの面積Sは、国土地理院時報 2013 No.124によると、 ・・・(1) 離心率、地球楕円体の長半径a = 6.378137E+06 m ,扁平率f = 1/298.257222101である。 表1.各圏の面積比率(S(φ1)-S(φ2))/2S(90度) 赤道圏 0-23.6 0.199 中緯度圏 23.6-44 0.147 高緯度圏 44-64.2. 0.103 極圏 64.2-90 0.05 計 0.5 図2.表1を使って図1のデータから求めた面積比率平均値のグラフ 表1は(1)式を使って計算した結果を小数点3桁表示したものである。この表を使って平均化をおこなうと、図2のグラフが得られた。地球温暖化vs寒冷化2のところで掲載したNASAの公開グラフと微妙な違いはあるがほぼ同じものとなった。NASAの公開資料も面積比率で平均化したものに近いものであることを確認したということになる。しかし、この結果は明らかに変である。1880~1935年の変化が激しく、1910年頃の極小から1940年ごろまで直線的に増加しているように見える。図1を眺めると、全部を合算して平均化するとほぼ直線になるように見えるのに、実際に計算すると急激な変化が現れるのは、どう考えてもおかしい。差の平均を取ることに問題があるのかもしれないと最初は疑ったが、温度そのものの平均を取っても同じことになることは数学的に容易に証明できる。とすると、問題は誤差の原因である。統計学の中心極限定理から、平均化すると誤差は1/√N で小さくなるので、常識的に考えると上記の平均作業からよりスムーズな変化が表れるはずである。しかし、実際はそうはなっていない。当時の温度計の精度と読み取り誤差が大きく影響しているのではないであろうか?年ごとに世界的に使用されている主要温度計の製造型番が変わり、読み取り誤差が一定方向に変異しているため、気温の年変化に表れた。気温測定器の平均的設置場所が年とともに変化した。時代が進むにつれ気温観測点が増えたことにより、平均温度変動の要因となった。などが考えられる。このような時代とともに変化する要因が平均化作業でより顕著に表れたと思われる。図2の1910頃の窪みは、単なるばらつきであろうと推測される。結論として、1880から1935年までの全地球平均気温の変化はほとんどないと言える。この間、北極に近いところは気温の上昇傾向にあり、南半球は気温の低下傾向にあった。トータルで見ると、ほとんど変化は見られない。 1940から1945年の間にどの圏においてもピークが見える。(南極の場合はあまりにもばらつきが大きいため明確ではないが、うっすらとピークらしきものがある。) よく見ると、北極圏のピークと赤道付近のピークは独立しており、別物であるように考えられる。北極圏のピークは、両側の期間と連続的にスムーズにつながっており、それに隣接する圏も同様にスムーズな連続的変化のように見える。しかし、赤道付近と南半球の変化は、この期間にのみ生じた異常ピークという印象である。(見えるとか、印象とか、かなりあいまいな表現であるが、データのばらつきが大きいためこのような表現とならざるを得ない。0.1℃や0.2℃はほとんど誤差の中に埋没している。ばらつきの一貫性を調査するための分散分析が必要と思われる。) 1945年頃にはこのピークはほぼ終了しているように見えるので、第2次世界大戦の赤道付近での戦いが大きく影響したようにも見える。しかし、より南側に影響があり、北側には影響が及んでいないことを考えると、インドネシアのクラカタウ火山などの南半球の火山活動が影響した可能性も否定できない。しかし、何よりも不可解なのは、この時期を境にして、南半球の気温低下が気温上昇に転じたことである。自然変動の変節点がたまたまこの時期であったのか、それとも戦争のさなか人類が何かを破壊し、南半球の気温上昇にスイッチが入ってしまったのであろうか? 原因はよくわからないが、この時期は地球気温の変節点であり、この時期を境にして、地球全体の気温変動が大きく変わった。 1950~2014年の気温変化はガラリと様相が変わった。北極圏に周期的変動が見え、その影響が北中緯度圏にまで影響しているように見える。しかし、北低緯度圏から南半球は、南高緯度圏を除き、およそ100年間に1.3℃程度の傾きで直線的に増大している。南高緯度圏だけは奇妙なふるまいをしており、1980年以降ほぼ一定か、若干の温度低下傾向にある。 北半球に見られる周期的変動と1940年頃の赤道付近の異常ピークを取り除き、1880年から1935年の地球全体の気温変化はないという、かなり大胆な地球全体の平均気温の変化を、南半球赤道付近24S-EQUのデータを基準にして見積もってみた。 図3.南半球赤道付近のデータを基におおざっぱに見積もった地球全体平均気温の直線的変化 緑色の太い折れ線が地球全体の気温変化を表すという、かなり大胆な近似をしたものである。背景の水色の点は南低緯度圏の温度変化を1880-1935の平均値を基準にプロットしたものである。1880から1950年は気温の変化は0であり、1950年から温暖化が始まり、直線的に気温が上昇していることを示している。北半球の温度変化は、この基本変化に北極圏約70年周期変動を付加すれば得られるであろう。南半球の変化は、この基本変化に1880~1935年頃の寒冷化を少し付加すればよい。 *この解釈は私の独自解釈であり、IPCCの解釈とは違うので十分注意していただきたい。 ちなみに、地球全体平均気温の1910年ごろの極小は海上気温のデータにあり、地上の平均気温には見当たらない(IPCC第5次報告書第1作業部会報告書のp.38 図TS.1を参照)。また、気候モデルによるシミュレーション計算結果(CMIP3,CMIP5)でも1910年頃の極小は再現できていない(IPCC第5次報告書第1作業部会報告書のp.60 図TS.9(a)を参照)。1910頃の極小を無視することの合理的理由がかなり高い確率であるように思える。また、1940頃のピークは、CMIP5シミュレーション計算では存在せず、1915年から1960年の間ゆるやかな増加直線である。1940年頃のピークを無視することの合理的理由もかなり高い確率であるように思える。しかしながら、IPCCの第5次報告書の中に私が述べたような記述は見つからない。ところで、北極圏の周期的変動を大西洋数十年規模振動(AMO)と関係があると地球温暖化vs寒冷化3で述べたが、CMIP5ではAMOの全地球平均気温への寄与は0.1℃より小さいとして考慮していない。しかし、太平洋数十年規模振動(PDO)の影響は考慮しているようである。AMOもPDOも周期的変動なので地球温暖化とは直接関係しない。図3では最初から無視している。 ところで、IPCCでは1998から2012年の平均気温の停滞がCMIP3およびCMIP5の予測から大きくずれたことに言及し、深海への熱の蓄積が進行していた可能性に触れていたが(IPCC第5次報告書第1作業部会報告書のp.61 Box TS.3を参照)、図3のグラフからは、単なるばらつきにしか見えない。というよりも、直線によく符合しているように見える。2015年はかなり大きく上側に振れる予想であるが、過去数年は下側に振れていたので、予想されるブレの範囲にあるであろう。 図3の結果は人類のCO2排出量が1950年頃より急上昇したこととほぼ一致している。CO2主犯説をますます高める結果になったようで、私自身としては困惑気味である。CO2主犯説の欠陥を探すところが、逆に証明しているようである。(IPCCの分析は、1860年頃からのシミュレーションCMIP5を根拠にしているので、CO2の1950年頃からの急上昇は細かな話を無視したおおざっぱな話である。) 下図は、環境省のIPCC第5次評価報告書の概要 -統合報告書- [PDF 4.1MB]からの抜粋である。1950年頃から急激に伸びているのは下図bのCO2排出量であり、CO2濃度のグラフ(下図a)からはよくわからない。ハワイのマウナロア観測所がCO2濃度の観測開始したのは1958年であり、それ以前のデータにどれほどの信頼性があるのかよくわからない。 図4.環境省のIPCC第5次評価報告書からの抜粋 * 図4上のCO2濃度の経年変化よりも図4下のCO2排出量の経年変化の方が図3の直線関係と一致するということは、CO2の温室効果で地球温暖化が起きているのではなく、人類が排出する熱エネルギーが原因で地球温暖化が起きていることの証拠ではないであろうか? 人類が排出する熱エネルギー量は人類が排出するCO2量に比例することは明らかである。(若干、セメント製造で発生するCO2量は放出される熱エネルギー量と異なる比例関係にあるので補正が必要である。) しかし、CO2の赤外領域の吸収が飽和状態に近いのにどうして温度上昇が起きるのであろうか? 宇宙の外から見れば、大気の窓と呼ばれる領域の赤外スペクトルはCO2濃度が上がってもほとんど変化はないはずである。とすると、何か他に変化するものがないと説明がつかない。CO2濃度が上がれば、より地表に近いところの大気を温める。そのフィードバックが大きくなり、地表温度が上昇するのであろうか?エネルギー収支を考えると、定常状態を保つメカニズムにより、宇宙空間へ逃げる放射エネルギーは変わらないので、地上からの熱放射が大きくなれば、他の領域の熱放射は小さくならなければならない。つまり、地表温度の上昇だけが起きては困ることになる。とすると、雲と地上の間のCO2に熱放射の一部が吸収されたために、雲の温度が低下し、雲から宇宙空間への熱放射エネルギーが少なくなったため、エネルギー収支を合わせるために、地上の温度上昇が起きたということであろうか? しかし、雲と地上との間の大気のCO2赤外線吸収が飽和していれば、直線的温度変化は示さなくなるようにも思える。 *飽和と言っても完全に飽和しているわけではない。濃度が増えると吸収もいくらか増える。飽和度がどれくらいなのかの詳細なデータが必要であろう。また、ランベルト・ベールの法則 I1/I0=10-εclで、透過光の強度はモル濃度cの指数関数的減少関数となる。このことに関しては、別のページで議論したい。 *2016.1.26 2015年度の結果が公表されたので関連する図のアップデートを行った。やはり予想通り、2015年度は図3の予想直線の上に突出してい た。しかし、過去のブレの範囲内にあり、特段どうということもなさそうである。今年、来年もさらに暑くなるというより、確率的には逆に昨年度より今年は寒 くなると思われる。しかし、あくまでもサイコロを振ったような予想なので、今年は0.3℃程昨年度より寒くなる可能性が高いが、さらに暑くなる可能性もあるというようなものである。つまり、昨年はサイコロが6であったから、今年は1から5の目が出る可能性が高いと言うようなものである。続けて6が出る可能性は低かろう。 *2015.1.27 昨年は異様に暑かったという印象であったが、暑かったのは赤道付近から北半球高緯度圏の範囲であり、両極は寒かったようである。