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autolink LB/W06-030 カード名:“寂しがり屋”佐々美 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:2 特徴:《スポーツ》?・《動物》? 【永】このカードの下のマーカー1枚につき、このカードのパワーを+1000。 【自】あなたのクライマックス置場に「お別れ」が置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置いてよい。 【自】[③]バトルしているこのカードがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置き、このカードをレストする。 戻ってきてくれて、その・・・う、嬉しかったですわ・・・ レアリティ:R RRR illust.みやま零 マーカーによって成長する2/2キャラ。 成長は1枚につき+1000なので、1回成長する事で2/2バニラ並のサイズとなる。 問題となるマーカーの条件も「CXシナジー」&「3コスト擬似アンコール」と易しく、実質ターンを選ばず成長出来るに等しい。 特に「3コスト擬似アンコール」は通常のアンコールと違い、バトルによってリバースした時なのでこのカードは控え室に送られていない。 よって下に置いてあるマーカーは取り除かれない為ロザリーの家来タローのようなパワーダウンの心配もないし、壊れゆく心の対象にもならない。 実質デメリットとなる点は少なく、トライアルでの佐々美共々、なかなかの愛されっぷりである。 ただし、マーカー関係全般にいえる事だが、「マーカーは非公開情報」であるため調子に乗って強化し過ぎるとデッキからのCXを減らし、 キャンセル率を大幅に下げてしまうということも多々ある。 上手くやれば圧縮となりキャンセル率を上げる事も可能だが、50枚中8枚しか存在出来ないだけあり、1枚落ちるだけでもその影響は大きい。 更に「場から離れた時にマーカーは除去される」という性質上から除去系の能力には弱く、 二つ目の「3コスト擬似アンコール」も実質「バトルによる敗北」であるリバースが基点となるため控え室に送られた際には発動出来ない。 そのため、調子に乗って対抗策を用意しないと痛い目に遭う事も多い。 運用する際にはレベルアップ応援やアンタッチャブル能力付加等を必ず用意した方が良いだろう。 条件が嵌れば非常に強力なカードになり得るが、そうで無い場合はさっぱりというギャンブル性の強いカードであることは十分認識しておく必要がある。 【動物デッキ】ならば鈴&どるじと絡めて2枚程度入れ、デッキのアクセントとして用いるのが寛容。 ・対応クライマックス カード名 トリガー お別れ 2
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寂しがり屋の兎/Lonely Rabbit 寂しがり屋の兎 (U)(U) クリーチャー ― 兎 寂しがり屋の兎をプレイするための追加コストとして、あなたの手札にある兎を1枚公開するか、(3)を支払う。 寂しがり屋の兎が場に出たとき、カードを1枚引く。 寂しがり屋の兎が場から墓地に置かれたとき、カードを1枚引く。 1/1 アンコモン CIPとDIGで1ドローできる兎。とはいえ兎デッキにしか入らないだろう。 参考 カードセット一覧/東方永夜抄 アンコモン クリーチャー ドロー 兎 単色推奨 東方永夜抄 部族支援 青 2マナ
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寂しがり屋の歌 作詞/35スレ144 眠る時にも電気を消さない 真っ暗なんか大嫌い 隣には何時でも誰かいて じゃないとおかしくなっちゃうの そんな彼女は寂しがり 携帯 バッグ 髪形 遊び みんなと一緒じゃないの駄目 じゃないと浮いちゃう引かれちゃう そんなの絶対耐えられない 寂しがり屋は今日も行く 皆に囲まれ今日も行く 笑うも泣くも怒るのも 喜怒哀楽は誰かと一緒 じゃないと皆がいなくなる 彼女はそうだと信じてる 寂しがり屋の狂は行く 皆を求めて狂に行く 笑うも泣くも怒るのも 喜怒哀楽は誰かと一緒 じゃないと皆がいなくなる いつしか彼女は独りだけ
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autolink LB/W06-T06 LB/W06-018 カード名:“唯我独尊”佐々美 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:3 コスト:3 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:3 特徴:《スポーツ》? 【永】このカードの正面のキャラのソウルを-1。 【自】このカードとバトルしているキャラがリバースした時、あなたはそのキャラをストック置場に置いてよい。 宮沢様のほうが よっぽど素敵なんですからねっ レアリティ:TD C illust.VisualArt s/Key WSで初のソウル3のキャラ。 レベル3コスト3ソウル3とまさに、「さ・さ・さ」を狙ったとしか思えないキャラである。少し時を遡ると、同じ境遇だが残念性能な仲良し三人組が。 正面のキャラのソウル-1は終盤では重宝する。 最初からソウル3なので下手にクライマックスを使うとキャンセルされるので注意が必要。 リバース相手のストック飛ばしも手札が不足してくる終盤では十分な効果であり、 クロックフェイズに置くか置かないかの判断が必要なレベル3帯の手札潰しには強力。 タイトルカップで見ることがあるであろう“寂しがり屋”佐々美にアタックした場合、自分ターン・相手ターン問わずストックに送ることが可能。 《スポーツ》?持ちであるため、スポーツ万能 智代が持つCIP能力の対象になる。 それほど採用率は高くないが、ネオスタンダードや白サイドの戦いでは同列となるCLANNADなだけに注意しておきたい。 (現在は「リトルバスターズ!」系統と「CLANNAD」は別タイトル扱いとなっている。)
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寂しがり屋の緊縛霊/Lonely Boundghost 寂しがり屋の緊縛霊/Lonely Boundghost(4)(B) クリーチャー - スピリット 戦場に3体以上のクリーチャーが存在する場合、あなたが寂しがり屋の緊縛霊を唱えるためのコストは(2)少なくなる。 あなたが他にクリーチャーをコントロールしていないとき、寂しがり屋の緊縛霊を生け贄に捧げる。 4/4 参考 黄昏武闘劇-コモン
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じっと傍ら…と言っても少しの距離がある…で座っている、コイビト。は どうしようもなく寂しがりで、けれどそれを表にださない強がり且健気な子だった。 いや、過去形にするのは問題があるだろう。現在進行系でそうなのだ。 ソファに座るでもなく。 ただ僕の仕事部屋の壁にもたれて床に体育座り。どこでもいいからそんなすみっこで小さくならずに床じゃないところで座ればいいのに。 どうやら僕の視界に入って邪魔をすることを相当気にしているらしい。 僕としてはそうしてられるほうがよっぽど構いたくなるのだけれど。 ちいさくちいさくしている姿がどうにもかわいいし、寂しそうに伏せがちな瞳とかにもすごく惹かれる。 目の前にいても、気になるけれど。 いなかったらどこかで誰かにとか余計なことを考えるし、どうにもならない。 組織としての仕事が遅れるとかそんなことはないものの。このコイビトにかまけてサボらなければ。 「…千尋。」 呼べば千尋はびくりと反応して、こちらを俯きがちに見つめる。泣きそうな潤んだ目と上目使いは誘ってるの?無意識とはわかっていても、あとで絶対スる。抵抗されようが(むしろされた方がいい)押し倒す。今日は何しようか、なんて考えてしまうあたり相当イカれてると思った。…ここ数日お預けだったからかな…。 「柚…羅、何…?」 恐る恐る聞く千尋。そんなに戸惑うことはないのに。 怒られるんではないか、と怖がっているのか。 自分の日ごろの行いのせい、とは重々承知。 それでも千尋の反応がいちいち新鮮でいちいち僕を刺激するものだから、むくむくと顔を出すS心。あぁいじめたい。またかわいい表情や、反応を見せてほしい。どうにも自らの欲はぐるぐる巡る。 「ねぇ、用事はないんでしょ?なんでいるの。」 口にだすのはきっと千尋が落ち込むだろうそんなもの。 予想通り泣きそうな顔がもっと泣きそうになって、「じゃ、ま…?」とまた聞いてきた。 「別に困らないけど、少しね。」 だって気になって仕方がないもの。 寂しげに見つめる姿は兎のようで、思わずすべて投げ出したくなる。 「ご、め…俺出「なんでいるのって聞いてるんだよ?答えてよ。」 有無を言わさない、ように。 千尋が苦手な雰囲気だ。弱いのを知っていて追及する僕。意地が悪い、なんて皆知ってるだろうしそんな僕から千尋は逃れられない。始めから僕のもので、これからも僕だけのものだ。 かわいいかわいいコイビト。 「…さ、みしかった、から…。」 「え?聞こえないんだけど。もう一度言ってよ。」 「さ、みしいんだよぉ…柚羅がいないと!悪いかぁ!?」 キッと睨むのは、恥ずかしいからで その証明は赤い顔がしてくれている。 涙目もそのままで それは寂しいからなのかな?僕が意地悪だから? くすり、と笑って 千尋のほうにつかつかと近づけば ふるり、体と瞳が揺れる。 それでも見据えたままそらさない。 正面へ行って僕は床に膝をついた。千尋は何をするの、という目で見つめたまま。上体を前に傾けて片手は壁に、片手は千尋の頬へ。すっと下へずらし、くい、と上を向かせると、赤い千尋の顔。涙目で、でも逃げない、愛しくていじめたくなって、なのにかわいがりたくなる、千尋。 「寂しい?僕がいないと?」 「……重い、だろぉ…?」 「まさか。もっと依存してよ。僕なしじゃいられなくなればいいし、ずっと求めて他なんてみなければいい。…こんなこと思うの千尋が初めてだよ?」 かあ、と音が聞こえそうなほどに赤くなる顔。けれど嬉しそうに笑うのは、心底幸せそうに、嘘なんて交じらない笑顔だ。 「本当、かわいい。」 「はっ…!?から、かうなぁ…っ!」 「そんなわけないじゃない。かわいい反応するからいじめたくなるの。ごめんね?邪魔じゃないし嬉しいから。いてくれるの。」 いじめて 甘い言葉 囁いて どちらも本音。そしてもっと千尋が夢中になってくれればいい。溺れてく僕みたいに深く、奥底まで。 キスをしたなら、またびくり。過敏な反応でもとりあえずは、鳥肌がたつことはない。 舌を絡めてみれば一瞬ひくけれど、懸命に応えようとするし、あぁ苦しそうなのは変わらないけれど。 「キスだけで感じたりした?」 「な、わけっ…!」 「そう?そんな風に見えたんだけど。まぁどっちでもいいや。…数日できなくて耐えられないんだよね…今日はどこでしようか?」 「え、…や…待って…」 「千尋、僕に触られるの嫌じゃないでしょ?見られそうなのも感じてるくせに。あぁでも面倒だからここでしよっか?道具は一式揃ってる。大丈夫だから。」 にこり。 何が大丈夫だぁ!という千尋の叫びはスルーして。 首元をペロリ、舐めれば甘い声。 夢中なのはまだ、僕の方かな。 寂しがりやのコイビト。 さてそれはどちらことでしょう? まだ学生の千尋はかわいいって言われて素直に受け止めれるような子じゃないかなと思う(笑)まだこんときははずかしすぎて意地はりそうだなと。
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__ .イ . ィ ´ `丶、 ィ/ト┐ 」 { / \/ > _ ィ´ 乂 / | \ \ \ ゝ l/ / / | ヽ \ ∨ ア 彳 / |l / / ./l| | ヽ! .厂. 廴/ 从`Y / / ハ |! \┘ ¨/ 斗 ヽ| | | /\ ∨ ト、 トゝ ´’'′∨-J ! !/ / ` |;j\ 「 ∨ | | /へ∨| fろ'トミ ,zニ、 八 | | /\( |/Ⅵ、ノ` .クノ`'イ ハル′ .l! / ̄`丶¬. `´ / '^´ ∥. /. ― 、. \\ 、 ' 人_ __」!、. / `丶、ヽト 、 `´_ イ / \ /-‐ヘ' | \ `ヽ'、 `¨/ // } .´-―┤ | `丶 、ハ、'Y´/_ノ / く ’  ̄]. ! ∨!ハ'_ ィ/ | ./ / } _ノ ケ′. |レ‐ _ 二二_ -‐ヘヽ `丶j、// .> ' ´ /. | ‐''´V r''´ _ . -‐Vヽ、___ム-‐ '´ . -‐′. !> 、 ∨ ィ´ .-‐ァ7¨ / .ィ´ | /`'∨ / / / / ィ´/ 純「どうせ、三年の先輩がいなくなって1人で部室で泣いてるんでしょ?」ニヤニヤ 梓「そんなこと!・・・ないよ・・・」シュン 純「しかたないから、そんな寂しがり屋な梓の為に軽音部に入ってやるか!」ニヤリ 憂「はい、梓ちゃん♪これ、私達の入部届けだよ」ピラッ 梓「!」 梓「・・・二人とも・・・ありがと」ウルウル ジャズ研部員「・・・・」 ~~~そして、春休み明け~~~ 純「さぁ~、今日から私達も三年生だ!」テクテク 純「受験生かぁ・・・勉強嫌だなぁ」 梓「おはよ、純!」 純「おはよ~、梓・・・朝から元気いいね」 梓「春だしね!」 純「(キャラじゃない・・・はしゃいでいるな?)」 梓「どうしたの?純はなにか憂鬱っぽいけど?」 純「あぁ・・・私達も受験生なんだなぁ~と」 梓「あ、そういえばそうだね」 純「(梓は成績いいもんね・・・憂も・・・)」 梓「わたし、てっきりクラス分けの心配してるんだと思ったよ」 純「なに?」 純「クラス分けだと・・・?」 ~~~昇降口、クラス分け掲示前~~~ 純「(なんか、嫌な予感がする・・・)」 梓「あっ、憂!」テテテ 憂「梓ちゃん、純ちゃん。おはよ~」 純「おはよ~・・・クラス分けどうなってる?」 憂「わたしも、今来たところだから一緒にみよ?」 梓「えっと・・・あ、わたし2組だ」 憂「あっ!わたしも2組だよ!」 梓「一緒だ、これから1年よろしくね!」 憂「よろしくね、梓ちゃん♪」 梓「純は?どうだったの?」 純「・・・・4組だ・・・」 純「・・・」 梓「え、えと」 憂「・・・離れちゃった・・・ね」 純「隣のクラスですらない・・・」 梓「ほ、ほら、休み時間とかは会いに行くし」 憂「そうだよ!それに私達、軽音部じゃない?」 梓「!そうそう、放課後は集まれるじゃん!」 純「・・・」ズーン 梓「あのあの、えっと」 純「ップ、そんな慌てなさんなww冗談だよ~」 梓「あっ!騙したの?!・・・もぅ、心配したのに」ボソボソ 純「え~?何か言った?寂しがり屋の梓ちゃ~ん♪」ニヤニヤ 梓「もう!知らない///」プンプン 憂「二人とも本当に仲良しだね」ニコニコ 梓「ふ、ふん!違うクラスになって宿題写せなくて困るのは純だからね!」 純「それは・・・困る!!」 梓「存分に困るがいいよ」フフン 純「憂は、違うクラスになっても宿題見せてくれるよね?」ウルウル 憂「ダ~メ♪私達、これから受験生だもんね」ニコッ 純「はぅっ!」ガーン 梓「ふふふ、これからは真面目に勉強しなよ?」ニヤニヤ 純「ううう」 憂「あっ、そろそろ新しい教室行かないと・・・じゃぁね?純ちゃん」テテテ 梓「じゃ、1人だからって寂しがるなよ~?」ニヤニヤ 純「う、うるさい!早く行っちゃえ!///」 梓「は~い」テテテ 純「・・・・」 ~~~3年4組 教室~~~ ガラッ 純「・・・・」 純「知ってる人が、いない・・・」 純「あ、黒板に座席表が書いてある」 純「えっと~、お?」 ガラッ ジャズ研部員「えっと~、席は・・・」スタスタ ジャズ研部員「!」 純「えっと・・・隣の席だね」 ジャズ研部員(以下ジャ研)「・・・」 純「また1年よろしくね?」ニコッ ジャ研「・・・」 純「・・・?」 純「あの」 ガラッ ジャズ研部員2「えっと~」 ジャ研「・・・あ!」ガタッ ジャ研「ジャズ研2ちゃ~ん♪同じクラスだね!」タタタ ジャズ研部員2「あっ、ジャ研ちゃ~ん♪」キャイキャイ 純「・・・・これは・・・」 ~~~そのころ3年2組~~~ さわ子「(まったく、なんで2年連続で受験生の担任しなければならないのよ・・・)」 さわ子「(普通は去年3年受け持った先生は担任っていっても、新入生の担任だろ)」 さわ子「(いくら私が若い教師で、元の先生が産休だからって)」ブツブツ 梓「あの、先生?なにブツブツいってるんですか?」 梓「(きっと私と憂を同じクラスにしたのって、さわ子先生の差し金なんだろうな~)」 憂「お姉ちゃんが使ってた教室だ~♪」キラキラ キーンコーンカ-ンコーン さわ子「あ、休み時間ね~」 起立!礼! さわ子「それじゃ」ガラッ 梓「あの、さわ子先生」 さわ子「あら、梓ちゃん。どう?憂ちゃんと同じクラスにしてあげたのよ~」ホホホ 梓「!やっぱり」 さわ子「だって、知ってる子が多いほうが私もやりやすいもの~」 梓「どうりで吹奏楽部のコが多いと思った・・・」 梓「じゃぁ、なんで純は別のクラスに?」 さわ子「純・・・・だれ?それ?」 梓「(一応、新入部員なのに?!!)」ガーン 憂「去年お姉ちゃんが座ってた席はどこだっけ~♪」ニコニコ 純「・・・休み時間なのに来てくれない・・・」 純「・・・・」 ワイワイ キャッキャ 純「(あっ、あのコも1人だ)」 純「(どうしよう、話しかけようかな・・・)」 純「(でも、さっき憂達は会いに来るって言ってたよね?)」 純「(仮にあのコに話しかけたとして、後で憂達が来て)」 純「(新しく知り合ったコの前で、別のクラスのコと仲良く話し出すのって・・・まずいかも)」 純「・・・・」 純「・・・わたしから会いに憂達に行こうかな・・・」 純「でも、梓に寂しがり屋ってからかわれるかも・・・・」 純「・・・・(なんなんだろう。この夜中にトイレに行くか行くまいかの様な、微妙な葛藤は)」 純「・・・・・」 キーンコーンカーンコーン 純「・・・・あ、授業だ・・・」 ~~次の休み時間~~ キーンコーンカーンコーン 教師「おっ?」 教師「次は2組が受験についてのオリエンテーションだ」 一同「え~?」 教師「お前ら3年だろが~。前のクラスから順にやってくんだ、さっきは1組がやったんだぞ?」 教師「休み時間中に視聴覚室に移動しろよ~」 ワイワイ ガヤガヤ 梓「うわ~、そんなことするの?」 憂「いよいよ私達も受験生なんだって実感するね・・・」 梓「早く移動しよ?」 憂「だね」 純「・・・・・」 ~~次の休み時間~~ キーンコーンカーンコーン 教師「・・・以上だ。質問等があれば先生に聞けよ~」 ワイワイ ガヤガヤ 梓「うぅ~、模試とか偏差値とか将来の職業とか・・・」 梓「考えること多すぎだよ~」ズーン 憂「そうだね。でもいまから憂鬱になっててもしかたないよ~」 憂「早く教室帰ろ?視聴覚室って3年の教室から遠いし、ね?」ニコッ 梓「うぅ、憂は優しいね」ズーン 梓「はぁ、教室までの道のりでも足が重く感じるよ・・・」ズーン 純「・・・・(わたしの周りだけ空気が重く感じる・・・)」 ~~さらに次の休み時間、3年4組~~ キーンコーンカーンコーン ワイワイ ガヤガヤ 純「・・・・」(寝たフリ中) ジャ研「アレ見てー、さっきからずっと寝てるよー」 ヒソヒソ ジャ研2「クスクス」 純「・・・」 ガラッ 純「・・・!(憂達が会いに来た?)」ガバッ 教師「次はお前ら4組が受験オリエンテーションだぞ」 教師「早く視聴覚室に移動しろよ~」 純「・・・」 ジャ研達「すごい勢いで起きたよー。まさか寝たフリ?」ヒソヒソ クスクス 純「・・・・」 ~~ そして ~~ キーンコーンカーンコーン 教師「おっ?今日は新入生の入学式の準備もあるから」 教師「授業は午前中だけだったな」 教師「明日からは受験生として本格的に授業がはじまるからな」 純「・・・新しいクラスで誰とも話さないまま一日が終わってしまった・・・」 純「授業中は両隣がジャズ研で・・・わたしを無視するし・・・」 純「気付けば皆新しいグループできちゃってるし・・・」 純「もしかして、わたし」 純「ひとりぼっち・・・?」 ジャ研「ねぇねぇ、ジャ研2ちゃん!はやく部活行こ?」チラッ ジャ研2「そうだね。新2年生の後輩達だけにまかせるのもね~?」チラリ ジャ研達「じゃぁ行こっか~♪」 ガラッ 純「・・・・軽音部行こ」 純「・・・はぁ」 純「わたし・・・あのクラスで1人でやっていけるのかな・・・」 純「なんで、休み時間に憂達来てくれなかったんだろぅ」トボトボ 純「・・・」 純「あ、軽音部の部室についた・・・」 純「憂・・・梓・・・」グスッ 純「ふぅ・・・とにかく!ヤツらの言い分を聞いてやろうじゃないか!」グッ ガチャッ バンッ 純「こらー!二人ともぉおお!!」フンスッ シーン 純「・・・あれ?」 ~~そのころ 体育館~~ さわ子「さぁ、みんな!張り切って入学式の準備をしましょう!」 3年2組一同「うぇ~ん、なんで私達がぁああ!」 さわ子「ゴメンね~みんな、私職員室でジャンケン負けちゃったのよぉ」グスン 3年2組一同「さわ子先生~」 さわ子「その代わり、私もジャンジャン手伝うからね?みんな!一緒に頑張ろう!」フンッフンッ 吹奏楽部員「あぁ・・・あの、清楚なさわ子先生が肉体労働を・・・」 梓「さわ子先生はそんなヤワじゃないよ~」アハハ 吹奏楽部員「あ、そういえば昔は軽音部でカッコよかったんだっけ?」 梓「そうそう・・・ほかにも―」 さわ子「皆で仲良く椅子並べよ~♪」 ワイワイ ガヤガヤ アハハ 憂「さっそく、新しいクラスで共同作業・・・」 憂「ふふっ、なんかいいな~こういうの♪」 2
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北上麗花「寂しがり屋のLacrima」 執筆開始日時 2017/09/11 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505122688/ 概要 「麗花、いつもとは勝手が違うステージだけど、緊張してないか?」 「いえ、ぜんぜん! おっきなステージだから、お客さんもたくさんですよねっ。楽しみです!」 「そ、そうか。麗花は流石だな」 いつもの劇場を離れて、しかもソロステージ。いつもと違った景色を見せてくれる舞台裏で私に気をつかってくれるプロデューサーさんのほうが、むしろ緊張してるみたいだった。なんだかいじらしくて、でもそういう優しさがすごくうれしい。 ちょっとだけワガママを言っちゃおうか。こうして私を見てくれているから、甘えてしまっても受け入れてもらえる気がした。 「でもでもー……はいっ、プロデューサーさん!」 「……? 麗花、えっと……?」 「はいっ!」 プロデューサーさんに向けて、ほんの軽くかがみながら頭を差し出す。ちょん、ちょんと強調してみたりなんてして、どうしてほしいかは主張できてると思うけど。 「えーっと……これでいいのか?」 プロデューサーさんはくしゃくしゃっと頭をなでてくれる。髪型が崩れないくらいの適度な強さが心地よくて、胸の奥がとくん、って高鳴るのを感じた。 「ぴんぽんぴんぽーん! 大正解です、プロデューサーさんっ。ナデナデされるとふにゃーってして安心します。お父さんみたいですね、プロデューサー……ううん、パパデューサーさん!」 「そ、そうか。はは、まあ元気が出てくれたなら何よりだよ」 麗花はしょうがないな、と言わんばかりの笑み。それでもそういう笑顔をもっと向けてほしいなって思う。ほんとはね、撫でてもらうとほっとする以上に、その何倍も何十倍もドキドキしてるんだよ。……ヒミツだけど。 だって、おどけて楽しそうにしていればごまかせるってわかっちゃってるから。この気持ちがバレなければ、いつだってこうしてもらえる。やめてほしくなんてないよ。 ほっぺたがぽかぽかして、幸せいっぱいな気持ちのままお客さんみんなの前に出られることがうれしい。素敵なエールだな、って思ったり。でもちょっとだけザイアク感? ゆるやかに笑って、視線だけをプロデューサーさんに向ける。 「それじゃあ、行ってきますね、プロデューサーさん!」 歓声は止まず、ステージは大成功だった。プロデューサーさんはすごくうれしそうに私を迎えてくれた。だから、つい欲が出て。 「プロデューサーさん、私……今日の公演がうまくいったご褒美がほしいなーって」 「今度のクリスマス、一緒に過ごせませんか?」 ……なんてなんて。そう言って冗談にしてしまえれば、よかったのに。 タグ ^北上麗花 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 だる速 ひとよにちゃんねる プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾン みりえす!-ミリマスSSまとめブログ- SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS2chLog wiki内他頁検索用 Pドル シリアス ミリオンライブ 作者◆kiHkJAZmtqg7氏 北上麗花 恋愛
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#blognavi 葵は甘えん坊の寂しがり屋です。 縁の姿が少しでも見えなくなるとキュウキュウ泣きます。 いつも食事を少し残すのですが、 今日、試しに手に乗せてあげてみたら、完食・・。 カテゴリ [葵] - trackback- 2006年11月06日 22 39 43 名前 コメント #blognavi