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『家畜ゆっくり 前編』 17KB 虐待 観察 差別・格差 実験 変態 同族殺し 共食い 虐待人間 肉骨粉あきです 家畜ゆっくり 前編 かつてオセアニアの方では、家畜としての人間が飼育されていたらしいですよ・・・。 反吐が出るような話ですけれど、いかにも土人らしい話だと思います。 肉骨粉あき とある日曜の昼下がり、俺はアイスコーヒー片手にホームセンターで買った虐待用赤まりさ100匹セットで思う存分楽しんでいた。 すると携帯電話に一通のメールが入ってきた。 その内容は《ずっと作りたかったものがやっとできたから是非見に来てほしい。》との内容だった。 家でダラダラするゆ虐にも飽きていた俺はさっそくそれを見に行くことにした。 「おはようとっちー。ねえねえ!結構面白いもんができたのよ!!」 こいつは俺の大学の留学生で、名前をマリーシア・レーミュンというイカれ女だ。 思わず虐待したくなるような名前だが、こいつもれっきとした虐待狂である。 留学生の分際で庭付きの豪勢な平屋に住むこいつの専門は庭飼い虐待らしい。 日本に来たのはゆ虐をするため!!と豪語してはばからない相当に気の毒な性癖の持ち主だ。 「おはよ、何ができたの?」 「こっち!こっち!庭!!庭ーーーー!!」 訊ねる俺をかなりのオーバーアクション気味に興奮しながら庭へと誘ってきた。 そして俺の目に飛び込んできたのは、結構広めの庭に住み着かせているゆっくりの群れだった。 れいむとまりさの番が二組、まりさとありすの番が一組、ちぇんとぱちゅりーの番が一組で、そいつらのガキが合計20匹近くいる。 こんなもんが別に人に見せるようなものだろうかと俺は首をかしげる。 「おはよう、みんな。お客様よご挨拶なさい。」 バカ女が庭に足を踏み入れたのを見ると、その糞饅頭の四家族は居住まいを正して俺に挨拶を始めた。 「「ようこそいらっしゃいました!!ゆっくりしていってください!!!」」 「「はじめまして!!どうぞおきらくにごらんになってください!!!」」 「「おきゃくさまなんだねー、わかるよーー!!おつかれのでませんようになんだよー。」」 「どうぞゆっくりしていってね!!(×20)」 ゆっくりらしからぬ挨拶に一瞬面食らう俺。 だが、これの何が凄いのだろうか??そう思っていると、バカ女が察したかのように俺に話しかけてきた。 「見てもらいたいのはこいつらじゃないのよ、こいつらの下、しーーーた!!」 そう言われてこの四家族が住んでいるところを通って庭の奥を覗く。 するとそこは50センチほどの断崖になっており、何故か低くなっているところのほうが遥かに面積が多い。 そしてそれだけではなく、その低くなったエリアにはなんと50匹近いゆっくりがいたのだ。 木の格子が屋根になっている部分は居住区だろう。カプセルホテルのように細長いエリアとその前の広場のようなエリアに別れている。 その50匹の内わけは成体のまりさ、れいむ、ありす、ぱちゅりーが20匹の10家族。 残りはそいつらのガキの子ゆっくりや赤ゆっくりだった。 「何これ?格差ごっこでもやってんの??別に珍しいことでもなんでもねんじゃねーの?」 自然の群れでもこの程度のことは十分にあり得る。 なにせゆっくりは人間顔負けに差別が大好きだからだ。 「ちっちっちっ!!ただの格差じゃないのよ。そこは家畜小屋でそいつらは家畜なのよ、上に住んでる奴らの。」 「家畜?どういう意味での家畜なんだ??」 「全部よ、肉と毛皮と性処理。具体的に見せてあげるわ。まりさ!!」 変態女が上に住んでいるまりさの1匹を指名する。 するとまりさは新人海兵隊員のように、ゆっくりとは思えないほどの機敏な動きでズリズリとよってきた。 「なんなのでしょうかぜっ!!」 「悪いけど、今からおやつ食べてくれないかしら??お客様が見たいんですって。」 「ゆっくりわかりましたのぜっ!!おい!!えさばんごうよんばん!!どれでもいいからいっぴきよこすのぜ!!!」 崖の下に向かって凄まじく高圧的な言い方をするまりさ。 すると、”えさばんごうよんばん”と思われる番のまりさとれいむがすすり泣くのが聞こえてきた。 「ゆっ!!ゆああぁぁ!!いやだよおおぉぉ!!ごんなのまちがってるよおおおぉ!!!」 「どぼじでなのおおぉ!!もういやだよおおおぉ!!だずげでよおおぉぉ!!みんなでいっしょにゆっぐりしようよおおおぉ!!!」 決まり文句の泣き落としを図る家畜の番。 それに対する上のまりさの反応はゆっくりとは思えないほど迅速なものだった。 まりさは何も言わずに崖のふちに置いてある長い枝を取る。それの先にはタバコが付いており、庭の片隅にとってつけたように 置かれている赤いボタンをあんよで踏みつけた。 すると近くにある電熱線が加熱されてあっという間に赤くなった。 そしてそれでタバコに火をつけると愚図る”えさばんごうよんばん”のまりさにタバコを向けた。 狭い巣穴の中にいるまりさは避けることなど出来ず、タバコをまともに左目に押し当てられる。 「ん”があ”あ”あ”あ”!!あづい”い”ぃ”!!やべでねっ!!ゆっぐりやべでねっ!!やべでっ!やべでっ!!やべでぐだざいいい!!」 「まりざああああああっ!!やべでぐだざい!!あげばず!!あげばず!!おじびじゃんあげばずがらやべでぐだざい!!!」 まりさの左目が焼け爛れていくのに耐え切れなくなった家畜れいむが、巣穴らしき穴の中から一匹の子れいむを加えてくる。 何でも一番味がいい子を産む番らしい。 何度も子を作っては食べられているというのに、れいむの額には赤ゆっくりが実っている。 「おきゃあしゃんっ!!たちゅけちぇ!!ゆっくちちようよ!!れいみゅちにちゃくにゃいいいいぃ!!たちゅけちぇ!たゆけちぇ! だれきゃれいみゅをたちゅけちぇぇぇぇぇぇ!!!」 必死にもみ上げをわさわさと振り回して抵抗する子れいむを、家畜れいむが家畜小屋の隅にある小さな箱の中に入れる。 それには井戸のように滑車が付いている。 上のまりさは紐を引いて子れいむが入った箱を上まで上げると子れいむを取り出す。 子れいむを見るまりさの目には何の感情も灯ってないように見えた。 「ゆぴっ!!ゆぴいいいいいいぃぃぃい!!れいみゅちをたちゅ「いただきますなのぜ。」ぶびゅびゅびいいいいぃぃ!!! いちゃい!いちゃい!!やめちぇにええええぇぇ!!れいみゅをたべにゃい”ん”ぎばっぶばぶびゅべぼび!!!!」 上に上げられた子れいむが最後の命乞いをするまでもなく、まりさは子れいむを噛み千切り、咀嚼し、わずか二口で平らげた。 その光景を下から見ている家畜ゆっくり等は一匹の例外なくすすり泣いている。 「ゆあああああああぁぁ!!ひどい!ひどいよおおおぉぉ!!ごんなのっでないよおお!!どぼじで?どぼじで! びんなおなじゆっぐりでしょおおおお!!どぼじでごんなごどずるのおおお!!」 「い”ゆ”っ・・ゆ”っ!!びどい!びどずぎるよ”お”お”!!ばりざのおぢびじゃん”ん”ん”!!」 「ごちそうさまなのぜっ!!おねえさん、おきゃくさまっ!!よろしかったでしょうかのぜ?!!」 「もういいわ、ご苦労さん。あっちにいってて。」 「しつれいしますのぜっ!!!」 まりさは満足げに家族の下へと去っていった。 「なかなか面白いでしょ?住処と、完全に安全が保障された餌取りの方法を考えさせて、道具だけは私が与えているの。後はこいつらだけで ぜんぶやってるわ。家畜の餌やりでしょ、間引きでしょ、脱走未遂の制裁でしょ、後にもいっぱいあるけど原則私はノータッチよ。 始めはとまどう奴も多かったけれど、地獄から生還して与えられた楽園よ?餡子脳のこいつらはすぐに順応したわ。」 「こいつらも出所はどこなんだ?」 「上の奴らは加工所のいわゆる元金バッジよ、口を縫われてコンベアで運ばれてた奴ら。グチャグチャになる十秒前で助けてやった 奴らだから私には絶対服従よ。中には増長するのもいたけど、まあそういうのはイレギュラーだから処理するだけのことよね。 そうして恩義を感じた奴ら同士を交配させてできた純粋な二代目がこいつらよ。言うならば生まれながらの貴族ってわけよ。 下の家畜はその辺の公園から連れてきた奴らよ、中でも一番出来がいい家族を選抜してね。あら・・・!衣装変えみたいね。」 衣装変えという言葉は即座に理解できた。 「おとうしゃん!!おきゃあしゃん!!まりしゃそろそろころもがえしたいのじぇ!!!」 「ありしゅも!!おにわさんをぴょーんぴょーんしちぇちぇ、おかざりしゃんにきずがちゅいちゃったきゃらこうかいしたいわっ!!! それにきせちゅはそろそろあきさんよっ!!んーーーちょ、あれがいいわっ!!!」 上の子まりさと子ありすが家畜の中から同じく子まりさと子ありすを指名する。 そいつらは入り口がふさがれたスロープのようになっているところにいる奴らで、上への入り口が開けられると刑場に引きずり出される 死刑囚のように引きずり出された。なんでもそのスロープは衣裳部屋らしく、他にも何箇所か見られる。 大小さまざまな赤ゆっくりや子ゆっくりがストックされており、極限まで飢えた成体ゆっくりが餌の代わりにガキを差し出す所らしい。 衣装部屋なだけに飾りの綺麗なゆっくりばかりがそこには押し込められている。明らかに他の家畜に比べて栄養状態もいいように見える。 「いやじゃあぁぁぁ!!まりしゃのおぼうししゃん!ゆっくちちたまりしゃのおぼうししゃん!」 「ありすのおかざりをとらにゃいでええええぇぇぇ!!やめでえ!ごんなのどがいばじゃにゃいいいいぃぃぃ!!」 家畜子まりさと子ありすを引きずり出したのは成体のまりさとありすだ。 「ふふっ!おちびちゃんたち!きせつはあきさんだからころもがえしましょうね!!」 「ゆわああああい!まりしゃのあきのおぼうしさん!!とってもゆっくりしちぇるにぇ!!」 「きせつのふぁっしょんはとかいはれでぃーのたしなみよっ!!ゆふふっ!!!」 激しく暴れて抵抗する家畜子まりさと子ありすを、まりさは舌とおさげで慣れた様子で押さえつける。 そしてありすが両目の間を鋭くとがった爪楊枝で一気に突き刺した。 「「ゆぎゅぴぴぴ!!ぴっ!ぴっ!!ぴぴぴ!ぴっ!みぴっ!ぴぴみぴぴぴ!!」」 眉間に爪楊枝が突き刺されると同時に激しく痙攣を始める家畜子まりさと子ありす。 狂ったように目玉を動き回すだけになった二匹から、まりさは素早くぼうしとカチューシャを奪い取る。 「これでまりしゃはおーたむえんじぇるなのじぇ!!ゆゆーん!ゆっくりしちぇるのじぇ!!」 「とかいはなあきのよそおいだわっ!!きゃわいくっちぇぎょめんにええ!!」 今まで被っていたぼうしとかカチューシャをゴミのように脱ぎ捨て、奪い取ったぼうしとカチューシャを付ける子まりさと子ありす。 その姿にご満悦な様子のまりさとありす。 ニタニタと顔面をゆがめる一家の様子からは汚泥の香りが漂っている。 「それじゃこれはかちくのえさなのぜ!!ゆんしょ!ゆんせっ!!」 「「ゆぎゅぎぺぺぺ!!ぺげぎゅがぺぴいいいいいぃぃぃ!!!」」 まりさは迷い無く2匹の家畜ゆっくりを踏み潰す。 のしイカのようになった2匹を、ありすは爪楊枝で無茶苦茶に突き刺して解体すると、舌で家畜小屋の上の格子まで運んで下に落とした。 「ごはんさんよ!えさばんごういちばん!」 上からボトボトと餌が投げ落とされると、えさばんごういちばんの一家、れいむとぱちゅりーの番とその赤れいむ共が餌に群がった。 一家だというのに両親と赤ゆっくりのいるスペースには壁のようなものが置かれている。 なんでもこいつらは一番古い家畜らしく、もう見境なしにすっきりーをしては生まれたガキを食っていたため、 このようにしているのだという。 「ゆゆゆゆゆゆ!!ごはんさんだよっ!!れいむのごはんさんだよっ!だれにもわたさないよっ!!むーしゃ、むーしゃ!! しっ・・・!しあわせえええええええええ!!!」 「むきゃっきゃきゃきゃきゃ!!!!ぱちゅの!ぱちゅのごはんさんだわ!!むぎょぎょぎょばぎょべべべ!! しししししし!!しあわしぇぇぇぇぇぇ!!!」 「「「あみゃあみゃだよおおおお!!あみゃあみゃはぜんびゅれいみゅのもにょだよおおおおお!!ゆふぴいいいぃぃ!!ゆひょおおおおお!! ゆふへへへへ!!しやわひぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」」 完全に正気を失っている一家を上から眺めているまりさとありす。 「こいつらはもうだめなのぜ?そろそろまびいたほうがいいとおもうのぜ?!」 「そうねっ!!でもこんなのはありすたちのくちにはあわないからかちくどもにやりましょう。こんなのたべたらおちびちゃんたちが とかいはじゃなくなるわ。」 「「ずっぎりりいいいいぃぃ!!ずっぎりいいぃぃぃ!!ずずずずあああああああああ!!もりけんふぁっくだよおおおおお!!!」」 「むーしゃむーしゃ!!むーしゃがげぴぴ!!ぴっぎいいぃぃぃ!!れいみゅをたべにゃいじぇぇぇぇぇ!!」 「「あみゃあみゃだよおおおお!ゆふふぃぃぃぃ!!ゆふふぃぃぃ!!しあわしえええぇぇぇぇ!!!!」」 餌をむさぼりながら早くもすっきりーを行っている家畜れいむとぱちゅりー、隣では赤れいむ同士の共食いが始まっている。 そんな家畜一家を汚物を見るような視線で見つめる上のゆっくり達。 そして一番大きなまりさとちぇんがプラスチックの板を運んでくると巣穴を塞ぐようにして置く。 えさばんごういちばんの巣穴が閉鎖されたのを確認すると、今度はれいむがビニールホースの先を格子の穴から差し込む。 ホースの先には雨水が貯め置かれているタンクがあり、シーソー状のバルブが付いている。 そこに別のれいむとまりさが乗っかると、シーソーが上がってホースの先から水がえさばんごういちばんの巣穴に流れ込んだ。 「「ずっぎ!ずっぎ!!ゆびいいいぃぃ!おみずざんだあああぁぁ!!ずっぎりいぃぃ!!ごわいよお!!うれじいよおお!! ずっぎ!!やっどじねる!じねる!ごわいよおお!!だずげでえええぇぇ!!ずっぎりいいぃぃ!!ごれでじねるよおおお!! どげるうううぅぅ!!いだいいい!!ぎもじいいいぃぃ!!ずっぎりいいぃぃぃ!!!」」 「「ゆぴぴぴぴいいいぃぃ!!あめざんはゆっぎゅじでぎにゃいよおおお!やべじぇええぇぇ!!せがいがれいみゅをまっちぇりゅんだよ おおおおおお!!」」 頭から何本も茎を生やしながら絶叫する親れいむと親ぱちゅりー。 とけながら共食いを続ける赤れいむ。 家族であって家族で無くなった、あるいはもうゆっくりでも何でもないのだろう。 元ゆっくりの一家を上の四家族は水を流し込んで処分し、原型がほとんど無くなったのを確認すると、 巣穴を塞いでいたプラスチックの板を取り除く。 餡子と生クリームの泥水と大小のれいむのおかざり、ぱちゅりーの帽子が家畜の広場に流れ込み、上のまりさの凄まじく高圧的な声が飛んだ。 「えさどもっ!!それがきょうのばんめしなのぜ!!きれいにありがたくあじわってくうのぜ!!」 「「ゆ”あ”あ”あ”あ”ん”!!どぼじでごんなめにあうのおおお!!ぼういやだ!ゆっぐりなんがだべだぐない!! ざっそうさんでもなまごみざんでもいいでず!!ばりざだぢをごごがらだじでええええぇぇぇ!!!!」」 泣き叫びながら食べることを拒否し続け、ひたすら外に出せと言っている巣穴は”えさばんごうにばん” 「ゆぷふひぃぃぃ!!ごはんさんだよっ!!れいぶのごはんざんだよ!おじびじゃんだじもびんなだべるんだよ!!ゆふふぉぉぉぉ!!」 「おいちぃぃぃぃ!!おいちいいぃぃ!!うめぇぇぇ!!がちでまじでやべえええええええ!!!」 「れいぶうううぅぅ!!おじびじゃああああん!!ぞんなのだべじゃだべえええぇぇ!!」 狂ったように泥水交じりの餡子を口に運ぶれいむと、赤れいむのおかざりをスルメのようにくちゃくちゃと噛み締めている子まりさ。 イカれた番と子供に無駄な説得をし続ける痩せこけたまりさは”えさばんごうさんばん” 「ゆぶうううぅぅ!!ゆげえええ!!おぶっ・・!ぎいいぃ!!ゆぶげええぇぇ!!!ゆぎいいいああああ!!いだいいいぃぃ!!」 「ばりざああああ!!ばりざああああ!!ごべんねえええぇ!!ごべんなざいいいぃぃ!!!」 「おどうしゃんんん!!ごめんにぇぇぇえ!!ぼんどうにごべんなざいいいぃぃ!!!」 「こんなのっでにゃいよおおおぉぉ!!にんげんざんにちゅぶされても、たべものがなぐっでもいいでじゅ!!まりちゃたちを ごうえんざんにがえじでぐだしゃいいいいぃぃぃ!!!」 泣きながら死体を食べ続ける父まりさ、残りの母ありすや子まりさ、子ありすは父まりさのあんよを噛み切って食事にしているのは ”えさばんごうごばん” 「ゆぐっ・・・!いやだあああ!!だべだぐない!だべだぐない!ばりざごんなのだべだぐないよおおおお!!」 「だべだよばりざあああ!!なんでぼいいがらだべでげんぎになるんだよおおお!!じんじゃっだごだぢだのだべにも!!つぎにうばれる あがじゃんだぢのだべにも!!ゆっぐりじでだらいづがごごがらでられるんだよおおおお!!!」 ついさっき子れいむをおやつに差し出した、左目がただれているまりさとれいむの番。 何も食べないと主張しているまりさにれいむはとにかく食えと急かす。 こいつらは”えさばんごうよんばん” 頭に実った赤ゆっくりのためだとか何とか言ってはいるが、要するにこいつは自覚症状の無いゲスだろう。 実った赤ゆっくりにはもう既に恐怖と苦悶の表情が浮かび、家畜小屋の隅には子まりさと子れいむが震えながら互いに慰めあっている 他の家畜もそれぞれ個性溢れる形で家畜ゆっくりライフを満喫しているらしく、嘆きやら狂った叫びやらでそこは満たされていた。 「面白いでしょ?ねぇ。こいつらこんな具合で二ヶ月はよろしくやってるわ。ほんとゆっくりって最悪最低の生き物よね。」 「なかなか面白いもん作るじゃねーか、でもよ、もし家畜が全滅したらこいつらどうするんだ?」 「それはそうなった時のお楽しみよ。なんなら上の奴らを下に落としてみてもいいし、いっそいきなり明日から入れ替えてみるのも 面白いかもね。それか、この上の奴らを朝いきなりどっかの公園の群れに捨ててみるのもケッサクじゃない?」 俺とバカ女の会話の内容も露知らず、上のゆっくり共は地獄から薄皮一枚隔てた楽園を謳歌していた。 「ゆゆっ!!れいむ!まりさはれいむとずーっといっしょにゆっくりしたいんだぜ!!」 「まりさっ!!れいむずっとまってたよっ!いいよっ!!ふたりでずーーーっとゆっくりしようねっ!!いっぱいおちびちゃんつくって いっぱいあまあまむーしゃむーしゃして!!まいにちいっしょにおうたをうたって!それから・・・!それから!!!」 「ぱちゅりーはほんとにべんきょうねっしんなんだね!!わかるよーーー!!」 「ゆふふっ!!ぱちぇはりっぱなめんじゃになってここをもっとさかえさせたいの!!だからちぇんにはずっとぱちぇのそばにいて みっもっていてほしいの・・・・。だめかしら・・・・?」 「いうまでもないことなんだよおおおーーー!!いいんだよおーーー!!わかるよおおおおお!!!ちぇんがぱちゅりーをずっと まもってあげるんだよおおおお!!!」 「れいむ!!やねさんのしゅうりはありすにまかせてっ!!」 「ゆゆゆっ!!ありがとうねっ!いつもたすかるよ、ありす!!!」 「おやすいごようだわっ!!だっておとなりさんだもの!!こまったときはおたがいさまよっ!!」 「れいむっ!ありすはほんとうにゆっくりしたゆっくりなのぜ・・・!まりさ、ありすのぷろぽーずをうけてたほうがよかったように おもうのぜっ・・・?」 「なにいってるのよ・・・!まりさとれいむはこのよでいちばんすてきなかっぷるよ!!ありすとありすのまりさとおなじくらい・・・。」 「ゆふふふふふ!!じょうだんなのぜっ!!れいむはまりさのいちばんたいせつなこいびとなのぜ!!ありすはまりさのいちばんたいせつな おさななじみなのぜっ!!ありすのまりさはまりさのしゅくめいのらいばるなのぜっ!!!!」 「ゆふふふふふふっ!!もう、まりさってば!そのはなしはなんかいめなの?れいむ、まりさのじょうだんききあきちゃったよっ!!」 「そうなのぜ?!でもれいむ・・・、ほんとうにあいしてるのぜ・・・!これはじょうだんだとおもうのぜ???」 「まりさ・・・・・・。れいむも・・・まりさのこと・・・・。」 俺と変態女は聞くに堪えない会話から逃れ、リビングで茶をすすっていた。 そしてこれ以上ないくらいに口角を上げてほくそ笑んだ奴はクッキーを食べながら呟いた。 「決めひゃわ・・・。」 前編終わり
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『家畜ゆっくり 中編』 18KB 虐待 制裁 観察 考証 差別・格差 実験 変態 共食い 虐待人間 肉骨粉あきです 家畜ゆっくり 中編 最初はゆっくりで変態村が書きたかったんだよ・・・・・・。 今日は結局あのままこいつの家に泊まることになった。 ロイヤル○ストで晩飯を食ってから、戻ってきたときには丁度庭のゆっくり共も晩飯の真っ最中だったらしく、 俺達を出迎えたのは調理されている”えさばんごうはちばん”の成体まりさと4匹の子まりさの上げる命乞いの叫び声だった。 「い”や”だあああああ!!までぃざおいじぐないよおおおお!!どぼじでごんなごどずるのおおおお!!やべでよおおおおお!! じにだぐない!じにだぐない!!だべられだぐない!!やべで!だずげで!だべないで!!!」 「やめちぇにぇぇぇぇぇぇ!!まりしゃはいんばいゆっくりあいどるでしゅ!!まむまむでもあにゃるでもおくちさんでもすっきりまんぞく しみゃしゅきゃら!!だきゃらたべにゃいで!!・・・・・!れいみゅ!!たちゅけちぇ!!そこのまりしゃ!!たちゅけちぇぇぇぇ!!」 「まりしゃはまりしゃだよおお!!みんにゃだってゆっくりなのじぇぇぇぇぇ!?おきゃしいのじぇぇ!!だ・・・!きゃ・・・りゃ・・!! ころしゃにゃいでころさにゃいでころしゃにゃいでころしゃにゃいでころしにゃいでころしゃにゃいで!!!!」 「おでがいでず!だべないで!!まりしゃをだべないで!!なんでぼじばずがらだべるのだげはやべでぐじゃざいいいいぃ!!」 「ゆっぴっ!!ゆぴっ・・・!???ゆ~げろぽっぽっぴーーー!ぱっぴぷっぺぺぺぺぺぺぺぽぽぽ!!ぽぺぷぴぱ!!」 上のゆっくり共は協力して調理を行っていた。 平行に立てられた棒に家畜まりさのおさげを引っ掛け、あんよを宙ぶらりんの状態にしておき、帽子を奪い取られた家畜まりさの髪の毛を、 れいむがカミソリで頭皮ごと切り取っている。 「いだい”!!いだいよ”!!やべで!おでがいでず!やべでえええぇぇ!!ばりざのがわざんをむがない・・・・・!!!ゆぐぶいいぃ!! あ”あ”あ”あ”あ”!!ばりざのがみのげざん!!ゆっぐりじだばりざのがみのげざん!!!!」 手馴れた様子でれいむは家畜まりさの頭皮を切り取っていく。切り取られた家畜の頭皮を別のれいむが各家族に分配している。 家畜の後頭部が、完全に禿山どころか餡子がむき出しになったところで、今度はその餡子を木のヘラでかき出し始めた。 「ん”ん”ゆ”っ!!ゆ”ん”ん”ん”!!ゆん”あ”あ”!!あ”・・・ん”・・ゆ”み”っ!!!!」 木のヘラが家畜の餡子に触れるたびに不規則な叫び声が上がり、解体される家畜のあなるやまむまむからブリブリと餡子が流れ出す。 そして後頭部の餡子を完全にかき出すと、まりさとちぇんが互いに釣り糸の端を咥え、家畜の後頭部からあてて前頭部へと引き、 少し引っかかって苦労したものの、家畜の顔面を上下に分断した。 「ゆ”ばべん”ん”!!!!!!!!」 「まりさとありすはかわさんがだいこうぶつだったよねっ!!?ちえんとぱちゅりーはかみのけさんのあんこづけ、まりさとれいむは くだいたはがまじったあんこさんがだいすきだったよねっ!!ゆゆーーん!おいしそうだよおおおおお!!!」 変な断末魔を残して家畜まりさはもの言わぬ饅頭となった。 人間的には糞饅頭が死んだ糞饅頭になっただけである。 何やら各家族によって家畜まりさの部位にも好みがあるらしい。 残った下半分をよく見ると、おさげで吊られたままの家畜の下半身にかすかに蠢くものがある。胎生妊娠していたのであろう、赤ゆっくりだ。 地獄の外気にさらされたそいつらは死んだまりさの餡子の中でこれから起こることを分かっているのだろうか? プルプルと震えながら舌を動かして餡子の中でもがいている。 「まあ!こもちだったのね!!このえさばんごうはちばん!!!」 「ゆゆゆっ!!それじゃそれはそのままにしておちびちゃんたちにあげようねっ!!!」 「「ゆわあああああ!!おいしそうなのじぇぇぇぇぇ!!!おとうしゃん!おきゃあしゃん!!いつもありがちょうにぇ!!!」」 「「れいみゅこもちのかちくだーいすきだよっ!!」」 気持ち悪い顔で盛り上がる子ゆっくり共を、親ゆっくり共は赤ゆっくりがもがいている家畜の餡子の上に置いた。 そして饗宴が始まった。 「「うみぇぇぇぇ!!(ガツガツ!)ぱねええええ!!(ブリブリ!!)こもちさいっこうじゃよおおおお!!(グチャグチャ!!)」」 「「たまんにゃいいいぃぃ!!(ブジュブジュ!!)ゆふぃぃぃぃぃぃ!!」 大小様々な子ゆっくり共は家畜だったものの下半身に身をうずめ、滅茶苦茶に食べ始める。 ある子まりさはあなるを外側に向けながらひたすらに食いまくり、食いながら糞をブリブリと外に撒き散らしている。 その隣の子れいむは餡子を舌でほじくると、中から小さな塊を引きずり出した。 「・・・・・!!ゆ・・っ!お・・き・・!ゆ・・・!!!」 「ゆひいいい!!いだだぎばずうううう!!「ぴゆぎっ!!ぎびゅびいいぃぃ!!おきゃ・・・ぺぴゅゆにいいぃ!!!」 後は生まれるだけだったであろう赤まりさが初めて出した声は子れいむが滅茶苦茶に噛み千切り、咀嚼し飲み込んだ。 「ん”ん”ん”!!ゆほおおおおおお!!(べッジョべッジョ!!)うみゃいいいぃぃ!!(グッジョゲジョ!!)」ゆひひっひ!! やすい!うまい!きもちいい!!たまらないわあああおおおお!!ずっぎりいいいいいい!!!」 段違いにおぞましい行為にふけるものがいた。子ありすである。 そいつは引きずり出された赤れいむを食べながら、一心不乱に別の赤まりさに腰を打ち付けていた。 赤まりさは叫び声すら上げない。ただ、子ありすが動くたびに家畜だったあんこがローションのように上げる音が響いていた。 生まれもしていない赤まりさから糸くずのような茎が生えているのが見える。 「あこがれのたいじふぁっくよおおおお!!うまれようとおもっていたら、めっちゃおかされてました!!んほおおおおお!!!」 犯し、食らい、更に犯す。これのどこが”とかいはなおちびちゃん”なのだろうか? 親ゆっくり共のほうはどうかというと、好みのパーツに分配された家畜まりさの髪の毛やら頭部を、雑草や虫と一緒にトッピングしている。 混ぜられたそれをメインディッシュとし、残った家畜子まりさを各家族に1匹ずつ分配していた。 続いてどの番も目の前に引きずり出された家畜子まりさの両目にストローを突き刺し、 「ゆっくりいただきます。」の声にあわせてすすり始めた。 「ぎょぴぴぴぴぴ!!ぴぃぎ!!ぴぃぎゅ!!ぴゃぱぴぇ!!!」 「やべべべべべべででででで!!ずわわわだいいいいいでえげげげ!!!!」 「まりしゃののおお!!あああんんぐおおおおおおぉぉぉ!!おぽっ!!おぽっ!!ぽぴいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」 「ぱぱ!!ぴぴぃぃぃ!!ぷぺぺぺぴぴぴぴぽぽぽ!!ゆぱっぴくりぽおおおおおおお!!!!」 あっという間に家畜子まりさはシワシワの皮だけになると、内容物が無くなった惨めな饅頭皮は例のごとく家畜小屋のほうへ投げ捨てられ、 ゆっくり共は雑草と虫を混ぜた家畜まりさを堪能している。 その頃には子ゆっくり共も完全に家畜まりさの下半身を平らげていた。 なすび型に膨れ上がった子ゆっくりは屁とゲップを連発しながら早くも眠りにつこうとしている。 そんな最中でも、帰宅した俺とバカ女を見るや否や奴らはすぐさま一直線に並んで声をそろえて挨拶をしてきた。 「「「「ゆっくりおかえりなさいませ!!」」」」 「「「「ゆっくりおつかれさまです!!」」」」 バカ女は手を払ってかったるそうに答えながら、ゆっくり共に聞こえないように俺に囁いてきた。 「自分で作っといてなんだけど、完成するまでは面白かったのに今ではウザくてしょうが無いわ。」 「あーーー、わかるわかる。受け狙いで作ったもんってさ、いきなりどうでもよくなったりするもんな。」 「受け狙いで作ったわけじゃないわ、ゆっくりがどこまで堕ちるかが確認してみたかっただけよ。でも、もうこいつらには飽きちゃった。 視界に入れるのも邪魔くさくなってきたし、とっちーに見せた時点で満足しちゃったわ。 思うんだけど、物を作る楽しみってぶっ壊すことも含まれてないかしら?」 さらっと死刑判決を述べるバカ女の後ろでは、上のゆっくり共が一体の家畜まりさを食後の集団れいっぷしていた。 「ゆ”あ”あ”あ”あ”!!やべで!!い”や”だごんなのおおお!!ぼうずっぎりじだぐないいい!あ”がじゃんなんがいらないい!! うばれでもうばれでもだべられで!どれだげだいじにぞだででもごろざれで!!ゆっぐりっでなんなの?!!ばりざだじっでな”ん”の” だめにいぎでるのおおお!!」 「ゆふっ!!ゆふっ!!んほおおおおお!!こよいのとぎをもうしつけるわあああああ!!くるしゅうない!!ずっぎりせい!!! んっ・・・!んふおおおおおお!!!」 「れいむのこだねさんをありがたくうけとれええええええ!!!ゆふいいいぃぃぃ!!んぎもじいいいいいぃぃぃ!!! しょくごのいっぱつはさいごうだよおおおおお!!」 「ゆふふふ!!はをたてるんじゃないのぜ?!ていねいになめまわすのぜ!!んゆっ・・・!!んゆふっ・・・!!んはああああっ!!! ゆふふふふーーーっ!!ゆふいいいいぃぃーーーっ!!あなるさんのまわりもなめるのぜええええ!!!」 まむまむを犯しているありすが絶頂を迎えるたびに、家畜まりさの額には赤ゆっくりが実る。 茎は少なくとも5本は生えており、その中の一本に至っては実っている赤まりさが子ありすに犯されていたりもする。 「んほっ・・!んほっ・・!!うまれるまえにおかすなんちぇ!!ありちゅはびっぐしてぃのもだんがーるだわあああああ!!! にゅふうううう!!んゆふうううう!!すっ・・!!すっきりいいぃぃぃぃ!!!」 「や”べっ・・・!!おじび・・・っ!!ばりざじんじゃ・・・!!あ”あ”あ”あ”あ”!!!!ゆ”・・!ゆ”・・!ゆ”・・! ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”!!・・・・・・・・・・ゆ”・・・・。」 あっという間に黒ずんだ家畜まりさは一言も発さなくなった。 辺りにはぬちゃぬちゃと死んだ家畜まりさを尚も犯し続ける音だけが響く。 「ゆふはあああああ!!しかんはこうきなもののたしっなみっよおおおおおおお!!!」 イカれた集団れいっぷは、家畜まりさの死体が崩れ落ち地面に広がる泥になっても尚続いていた。 ゆっくり共の食事が終わった時点で家に入ったバカ女は、その後俺と一晩中チェスやら将棋やらゼミの議題についての討論中にも、 一切庭のゆっくりの話をしなかった。 さらば楽園、ようこそ地獄。 ****************************************************** そして夜が明けた。 「おはようみんな、あつまりなさい。」 まだゆっくり共が眠っている早朝だというのにバカ女の指示が飛んだ。 お館様の命令である以上、寝ぼけまなこをこすりながらもゆっくり共は集まってくる。 だが、一家族が足りない。何故ならこいつが明け方にダンボールの家ごと近所の公園に持っていったからである。 そこに住んでいるゆっくりにゆっくりフードを報酬にして引き取らせたのである。 「ここの長はあなたかしら?」 「むきゅっ・・・。なんのようかしらにんげんさんっ?ぱちゅたちはなにもしてないわ、おちびちゃんたちのかずもいわれたとおりに しています。こうえんさんのおそうじもまいにちしています。おねがいします、くじょしないでください・・・。」 「ふふっ、そんなことしないわ。ただこいつらを、プレデター?キチガイエイリアン?それともゆっくり版ソニー・ビーン一家かしら? ともかくこいつらを引き取ってほしいの。」 ダンボールの中で眠りこける一家を見せる。 バカ女の言ったことは当然理解できているわけもなく、見た目だけは美ゆっくりのこいつらは二つ返事で歓迎された。 生まれた時から閉鎖された世界で、ゆっくりのみを食ってきたまりさとれいむの番、 そしてそのガキ共が今更普通の世界に戻されたところでどうやって生きていくのだろうか?何をしでかしてくれるのか? 「名作B級映画を期待してるわよ、まりさちゃん。」 そして最後の言葉をかけ、そのまま庭に直行してきたのだ。 「おはようございますなのぜ!!ゆっ・・!まりさとありすのかぞくがいないのぜ!!ごぞんじありませんかのぜ??」 「まりさとありすとおちびちゃんたちは病院へ連れて行ったわ。それよりも全ゆん揃った?」 「ゆゆゆっ!!ぜんゆんそろっているよっ!!おちびちゃんたちもみんなゆっくりせいっれつっしてるよっ!!!」 寝ぼけ眼ながらも成体ゆっくり、子ゆっくりがそれぞれ一列になって並んでいる。 身動き一つとらずに並んでいる様はキチガイ宗教の信者のようだ。 「そこのまりしゃ、あなた狩の名人で勇者だって言ってたわよね?」 「ゆっ!!そうなのじぇ!まりしゃはどんなものにもたちむきゃうさいきょうのゆっくりなのじぇ!!!ゆゆーん!!さいっきょうで ぎょめんにえええええぇぇぇ!!」 問われた子まりさは胸を張って尻を振っておさげを振り回して答える。 その様子に親ゆっくり共は誇らしい表情を浮かべながら首肯する。 「じゃ、もし家族や仲間が危ない目にあってたらどうするの??」 「ひのなかだりょうちょ、みずのなきゃだりょうちょ、べいぐんきちでも、よはねすぶるぐだっちぇのりこんでみしぇるのじぇ!!!」 「あっそう。んじゃ、やって見たら??(ドガッツ)「「「ゆんやあああああああああ!!!!!!」」」 バカ女はそいつの親まりさと姉妹の子まりさと子れいむを家畜小屋のほうへと蹴り落とした。 何が起こったのか理解できないのだろう。上のゆっくり共の目は文字通り点になっている。 蹴り落とされた3匹は放物線を画いて家畜小屋の広場に落ちた。 「ゆべっ・・・!!おねえざんっ!どぼじでごんな・・・・・・!!!!」 「「おしょらをちょんでびゅっ!!!ゆひいいぃぃ!!いちゃいよおおおおお!おきゃあしゃああああん!!ぺーろぺーろしち・・・!!!」」 広場に落ちた3匹の動きが止まる。 人間の俺達ですらわかるぐらいに、四方から注がれる怨嗟と憤怒の視線が強烈だったからだ。 「ゆっ・・・!ゆ・・・っ!ゆゆゆゆゆゆああああああああ!!おばえるああああああ!!あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」 「ゆふぃっ!!ゆふううああああ!!ごろずう!ごろずうううう!!よぐもいばばでばりざのおじびじゃんだぢおおおおおお!!!!」 「ゆぷぴぴぃぃぃい!!ぴふいいぃぃ!!ゆふぴいいぃ!!ころちちぇやりゅううううう!!ぶっころちちぇやりゅうううう!!!」 「ごろずのなんてなまぬるいよおおおおおお!!!でもごろず!ごろじでがらもごろじでやるううう!!」 今まで虐げられ続けてきた物達の憎悪に当てられながらも、落とされたまりさと子まりさ、子れいむは飼い主としての行動を取った。 「ゆっ・・・・!おばえらああああ!!がちぐのぶんざいでなにをいっでるのぜえええええ!!ざっざどまでぃざをうえにあげるように あじばをぐめええええええええええ!!!」 「ゆん!!きだならじいいきをまりしゃにふぎかけるなああああああ!!!ゆっくちさがれええええええ!!!」 「れいみゅをだれだちょおみょってりゅんだああああああ!!かすどもがにゃにをいってちぇいにゃがりゅんだあああああ!!!」 どこまでも尊大に振舞う、何故なら相手はたまたま言葉が通じる食べ物だからだ。 「までぃざはおばえらをがんりじでいるとうとい・・・ぎゅぐばばええああああああ!!だにを・・・ずうるびゅぼおおおお!!! やべろおおおおん”ぼびべばあ!!やべっ・・・・ぎべえ!!やべで・・うぶばあああ!!やべでけぜぶぼ!!!」 言葉を交わす意味など無いとばかりに、目を血走らせた家畜ゆっくり達はまりさを噛み千切り、体当たりで壁に押し付ける。 わずかな時間の間にまりさの体は六割ほどの大きさになっている。 ぼうしは体にめりこみ、両目は既に家畜ありすに咀嚼され、両頬は今も家畜れいむ等が噛み千切っている。 大きく開いた穴からは家畜子まりさ等が入り込み、まりさの中身から食らい尽くそうとしていた。 「ぎあば!!ぎゅぐぴぴいぃい!!ぬばめもぐぎゅ!!えっぺ!!おんぼぶゆゆゆゆ!!!」 言葉も失ったまりさの両顎は動きを止め、反射的な叫びだけがねじ切れた口から出る。 あなるからは糞が凄まじい勢いで漏れ、まむまむからは得体の知れない汁が出ていた。 子まりさのほうはというと、親以上に凄惨な目に合わされているのが見えた。 「ゆふあああああ!!やべろお!!ゆっぴいいいぃぃいい!!いぴいいぃぃ!!いやじゃ!かちくどずっぎりなんがじだぎゅぎゅぴぴいいぃぃ!! まりしゃのまむまむがぎひぃぃぃ!!ざげ・・・!!ばなるざんがざげ・・・!んんむぐうううううう!!!」 子まりさを囲むようにして家畜子ゆっくり達が集まり、怒張したぺにぺにを子まりさのまむまむ、あなる、しーしーの穴、 更に口にそれぞれ突っ込んでいる。 すっきりとというよりは完全に暴力行為である。 子まりさを犯している家畜子ゆっくりたちは絶頂を迎えようとすると、一匹の家畜子ありすが子まりさの額の皮を噛み千切る。 そして家畜子ゆっくり達が絶頂した瞬間に額にぺにぺにを突っ込んだ。 「ずっぎ!!ゆっゆぎゅひいいいぃぃぃぃ!!あ”あ”あ”あ”あ”!どぼじでばりじゃにあがじゃん”がああ!!やめじぇええええぇぇ!! ばじべでのあがじゃんはれいぶどぎめでだのにいいいぃぃ!!」 本来茎が生えてくるはずの額を犯されていることによって、そこから生えてきたのは腐った木の根のようなものだった。 その先にはグチャグチャに固まったゲル状の物体が付いている。恐らくこれが赤ゆっくりだろう。 残った子れいむは成体の家畜ゆっくり達からの責めを受けていた。 「やめちぇにぇぇぇぇ!れいみゅをちゃべびゅぎゅ!!」 家畜れいむが子れいむを口に入れて一噛みする。 子れいむのあんよがグシャグシャにつぶれ、両目がほとんど飛び出しかかる。 「まずいいいい!!ごんなぼんぐえるがあああああ!!!どんでぼないぐぞのあじがずるううう!!ゆぺっ!!!」 家畜れいむは子れいむを吐き出す、吐き出された子れいむをさらに家畜ぱちゅりーが一噛みする。 「むぎゅおおおおおおお!!じねええ!!ぐだばれえええ!!」 「ゆぎゅばべああああああ!!れいびゅのおべべざんん!!せがいをみりょうずるれいびゅのおべべざんんん!!!」 両目は完全に飛び出し、チューブから飛び出るように餡子がほとばしり出る。 「えぶばっ!がべびいいぃぃ!!ぶんばっ!!おっぼ!!ばべああああ!!ぎっぺ!!!」 家畜ゆっくり達は子れいむを一噛みしては次のゆっくりに向けて吐き出すを繰り返している。 その様子を上から見ているゆっくり共は蒼白になっていた。 「おねえざあああああんんん!!だじゅげちぇあげちぇにえええええ!!まりしゃのがぞぐが!!まりしゃのたいぜつながぞぐが!!!」 「じゃ、あんたが行けば。ほら、さっき言ってたじゃないの。よはねすぶるぐがどうのこうのって?勇者なんでしょ?? さっさと行きなさいな。」 「ゆっ・・・!ゆっ・・・!!ゆぎひいいいいぃぃぃい!!!(ジョロジョロジョロ)(ブリブリブリ)」 子まりさは目をひん剥いて糞と小便を漏らす。まりさの番のれいむに至ってはまりさが噛み殺されかかっている時点で失神している。 他のゆっくり共も同様に1匹残らず失禁していた。 下の狂宴と反比例するかのような上の沈黙に、耐え切れなくなったまりさがバカ女に恐る恐る訊ねる。 「おね・・えざんっ!?どっ・・どぼじでごんな?まりさだちはえらばれたゆっくりだ・・・ったのぜ?!」 「飼い主役としては間違いなく”えらばれたゆっくり”、下の奴らは”えらばれたかちくゆっくり”よ。質問するわ? 共通していることは何??もし当てられたら、もうしばらく飼い主役させてやってもいいわよ?」 「まり・・・っ!まりざ・・だちっ・・!まりざっ・・だぢははは!!どっでもゆっぐり・・・しでて!!!かっ・・・かちくだちは かっ・・・かちく!!そうなのぜ!!ゆっぐりじでないがちぐ!!ゆっぐりしてないゆっぐり・・!!ばりざだじはえらい”んだよ おおおおおおおおおおおお!!!!!」 元金バッジの子孫とはいえ、あまりにも稚拙すぎる返答にバカ女は心底ダルそうにため息をつく。 「ブッブーー、模範解答は”どちらもおねえさんにえらばれた、ただのじっけんさんぷるです”よ。というわけでこの楽園は終了するわ。」 「ぞっ・・・!ぞんなああああ!!までぃざだぢはどうなるの?!!ごれがらどうなるの?!」 「れいぶだぢはごれがらもおねえざんをゆっぐりざぜづづげばず!!おでがいでず!!いばばでどおりのせいがづをづづげざぜでぐだざいいい!!」 「まりしゃはれいみゅとけっこんするんでしゅ!!ここでいっしょうおちびちゃんをたくしゃんちゅくっちぇまいにちすーりすーりしちぇ!! いっしょにおうたをうたってぐらじだいんでしゅうううう!!おねぎゃいちまちゅ!!ずでだいでぐだじゃい”い”い”!!!」 散々やりたい放題の管理者を気取り続けてきたゆっくり共は地面に頭をこすりつけて哀願している。 「そうね、何なら選ばせてやるわ。一つ目はあんたたち揃ってここから出て行く。どこの公園の群れにでも行かせてやるから、好きにしなさい。 二つ目は下の奴らと入れ替えね。ただし、あんたちを食うことだけは禁止させるし、餌もくれてやるわ。 おちびちゃんも作り放題よ?大したことじゃないわよ?高級マンションが掘っ立て小屋に代わるだけのことじゃないの? 最後の三つ目、これが一番オススメよ。このままの状態で、あんたたちの上にもう1つ階級を足すのよ。それもとんでもないゲスにしようかしら? それともゲスの胴付きを連れてこようかしら?滅茶苦茶優秀な奴を連れてきてもいいかもね?」 ゆっくり共の動きが完全に停止した。 一番を選んでも今更こいつらに普通の野良が出来るはずも無い。自分達がしてきたことを思えば、二番を選ぶなど考えられない。 三番だけは未知数である。餡子脳は都合のいい妄想をつむぎだす。 ゆっくりした自分達ならば、上にゆっくりが存在していても、いずれはそのステージに引き上げられるに違いない!!と。 「ゆっ・・・・!おねえ・・ざんっ!!ぎめまし・・・た!まりさたちは・・・・・・」 中編終わり 挿絵:
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『家畜ゆっくり 後編1』 28KB 虐待 差別・格差 変態 同族殺し 共食い 虐待人間 すびばぜんんん!! 家畜ゆっくり 後編1 野郎共、待たせたな!!待ってない?どぼじでぞんなごどいうのおおおお!!! ほんとうに申し訳ございません。わたしはゆっくりになって皆さんにぎゃくたいされたいっ!!! 毎日レポート地獄であばばばばばばば ※注意 基地外人間ものですので、苦手な方はNGな内容です 「お、は、よ、う~☆なんだどおおおお!!ごみまんじゅうどもおおおお!!きょうもいいでんぎなんだどおおおお!!! ぞごのくぞまんじゅういちごう~!!おはようございますっでいうんだどおおおお!!!」 「ゆっぐじ・・おは・・・よう・・ございばず。」 「ごえがじいざいんだどおおおおおおおお!!はいいい、つぎはそごのくぞまんじゅうにごう~☆」 次から次へと点呼をとるれみりゃの体型は、逆さにした鏡餅のようだ。 歩くたびに腹が揺れ、肉汁の汗を地面に滴らせている。 「ぞれじゃあ、ちょうっれいっをするんだどおおおお!!はいぞごのちびぐぞさんごう!!ところでおまえのゆめはなんなんだどおお?? ざっざどいうんだどおおおおおおお!!!」 ちびぐそさんごうとは、バカ女の気まぐれで家畜に嬲られて死んだまりさの子である。 プルプルと震えながら憎しみのこもった目線で、れみりゃの湿気た豚マンのような目を見据えて言い放つ。 「まりしゃの・・・まりしゃのゆめはずっとみんなでちあわしぇにくらしちぇ・・・!!さいっきょうなゆっくちになっちぇ!! ずっちょ!!ずーーっちょゆっくち「「「「「「ゆひゃひゃひゃ!!!!ゆひっ!!ゆふひいいぃぃぃぃぃ!!!」」」」」」 れみりゃの横でたたずんていた公園のまりさ一家のしぼりカス共が大爆笑する。 顔面汁まみれになりながら、ウネウネとフナ虫のように動まわりながらちびぐそに見下しきった視線を向ける。 「なにがおかしいんだじぇ!!おばえらなんか・・!!おばえらなんが!!ゆっ!!ゆっ!!ゆえええええええんん!!!」 あきらめきった目をした他のゆっくりとは違い、いまだに無駄な生気と自信に溢れた子まりさ。 あと少しで成体といった大きさだが、いつまでたっても舌足らずな喋り。 薄汚れ、生ゴミにまみれた顔面とチン毛のようにちぢれた髪の毛。 身の程知らずで現実を理解しない、ある意味で最高の道化に成長したらしい。 「いやーーー、いいわこいつら。久々のヒットだわ。エムボマが来たときのJリーグみたいだわ」 「なんだそりゃ??若い子わかんねーーよ、日本人でも厳しいぞ」 変態女と俺はコーヒー片手に庭で繰り広げられる饅頭狂言を鑑賞している。 新たな支配者は成長した加工所のれみりゃ姉妹、公園の生き残り一家のしぼりカス、物乞い通りで拾った胴付きまりさだ。 汁まみれでもだえ狂うゴミ6匹とは違い、まりさだけは明らかな作り笑いを浮かべているのが気になる。 「よおおおおじ!!ぞれじゃあさいっきょうのちびぐそのうんだめしなんだどおおおおお!!!」 そういってちびぐそが上ってこられるようにスロープを降ろすれみりゃ。 すると家畜ゾーンにそれが降ろされるや否や、他の家畜ゆっくりが逃げ出そうと殺到する。 「「ゆひいいいぃぃ!!にげるんだよおおおお!!ごんなどごろにもういだぐないいいいい!!!」」 「「「まりざはあああ!!まりざはゆっぐりぷれいすなんがいらないいいいい!!!どごでぼいいい!!どごでぼおおおお!!」」」 我先にと半分にカットされたペットボトルで出来たスロープに殺到するが、当たり前だが成体では通ることも乗ることも出来ない。 立ち往生し互いにののしりあうかつての選ばれたゆっくり共に、これまた連中のかつての支配者の証である棒の先に付いたタバコが差し出された。 「「ゆぎいいいいい!!やべでえええ!!あづい!あづい!!いゆぎひいぃぃぃぃぃ!!!」」 次々と顔面に根性焼きをされてのたうちまわるゆっくり共。 そんなゴミとは別に、ちびぐそは既に上に上がっていた。 「ゆっ・・・!ゆわあああああ!!ゆっ・・!!ゆううううううううう!!!まりちゃの!まりちゃの!!」 無愛想な土壁に覆われた地獄からわずか50センチほど上がったそこは楽園だった。 ゆ虐の次に園芸が趣味のバカ女が作り上げた見事な庭だ。苔むした絨毯と色とりどりの花、 かつて自ゆん達が謳歌した楽園のなつかしさに言葉を失う。 「ぞれじゃあちびぐそにはれみぃとしょうぶしてもらうんだどおおお!!ずばり”くそまんじゅうぽーかー”なんだどおおお!!!」 くそまんじゅうぽーかー??なにそれ。 呆けるちびぐその前に迫るれみりゃの傍らには2つの大きなハゲ饅頭と、これまた小さめのハゲ饅頭が1つ。 薄汚いそれらにお飾りが被せられた瞬間、ちびぐそまりちゃは絶句した。 「ゆっ・・・!!ゆあああああ!!おどなりのまりさおねえしゃん!!れいぶおねえしゃん!!おさななじみのれいみゅ!!!」 つい先日、勝手にすっきりをしたことが原因で上に引き上げられ、死ぬ寸前まですっきりをさせられ、 父まりさと母れいむの額に実りに実った赤ゆっくりをまとめて食い殺された一家だ。 「う~☆るーるせつめいなんだどおおお!!おばえはそのちいさいはげまんじゅうにすっきりするんだどおおお!!! くそがいつつできるまですっぎりずるんだどおおお!!そじでそのいつつがおまえのてふだなんだどおおおお!!!」 ちびぐそまりちゃにはいつつの意味がわからない。そもそも、変わり果てた姿とはいえ将来を誓い合ったれいむにすっきり?? 言葉を失うちびぐそまりちゃに、れみりゃは尚も告げる。 「れみいもてきどうにてふだをよういするんだどおおおお!!れみいとちびぐそのてふだのどっちがつよいかしょうぶなんだどおお!!」 全く意味がわからない。それでもちびぐそまりちゃには異論を挟む余裕などなかった。 上のまりさ夫婦がまりちゃを押さえつけ、ハゲ饅頭に無理やりこすりつけ始めたからだ。 「ゆっ・・!ゆんやああああ!!いやなのじぇぇぇぇ!!まりちゃすっぎりなんがじだぐないいい!!れいみゅ!!れいみゅ!!」 「・・・・・!!ま・・・・!ゆ・・・や・・ゆ!!」 フルフルと震えながら涙を流すハゲ饅頭と、無理やりそれに体をすりつけられるちびぐそ。 ズタズタのハゲ饅頭の皮の切れ目からは、汚らしい汗のような汁とともに餡子がはみ出し始める。 やがてぬちゃぬちゃと汚らわしい音を発しながら、ちびぐそまりちゃはあっけなく達した。 「ゆ・・・ずっぎりいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」 「・・・・・・・!!す・・・・い!!」 ハゲ饅頭の額からは瞬く間に茎が伸び、茎がのびきるのと同時に全身が黒ずんでいく。 「ゆ・・・ごん・・・な・・じに・・かだ・・まり・・・もっど・・・ゆ。」 あっけなくれいみゅはドロリと地面に崩れ落ちる。 ちびぐそまりちゃはというと、ガリガリにやつれ激しく痙攣を始めるが、簡単に死んでもらっては困るといわんばかりに、 水で薄めたオレンジジュースがかけられた。 「ん~♪おわったのかどおお!?ちょうどごひきなんだどおお!!まえがらくろごきぶり、あかごきぶり、あかごきぶり、くろごきぶり、 くろごきぶりなんだどおおお!!う~☆ごきぶりふるはうすなんだどおおおおお!!うひゃひゃひゃ!!ながながのつよでなんだどおお!! ぞれじゃあつぎはれみぃのばんなんだどおおお!!!」 黒ずんだわが子に涙する2つのハゲ饅頭。れみりゃはその前に立つと、手にした鋭い木の枝をためらいなくハゲ饅頭に突き刺した。 「・・・い”ゆ”ぎいいいぃぃぃ!!ゆぶぎいぃぃ!!ゆぎいいぃぃ!!いぶっ・・!!ぶぎいぃ!!ぶゆぼびぇ!!!」 グチャグチャに突き刺し、えぐり、引き裂く。 鷲づかみにされた餡子、皮、目玉、舌、歯が混じった唇が無造作に辺りに投げ散らかされ、 声とはいえないような絶叫をあげながらハゲ饅頭がバラバラになった。 「う~☆(グチャグチャ)このへんなんだどおおお?(グチュグチュ)ん~、う~?あったどおおおおお!!」 バラバラになったハゲ饅頭に突っ込んだ手を勢い良く引き抜くと、れみりゃの手には生まれる前の赤まりさが握られていた。 「ゆ・・ぴっ・・ぴっ!!ぴいいぃぃ!!ゆぴいいいいい!!ゆっぴぎぃぃぃぃ!!!」 無理やり産まさせないようにしていたののか、赤ゆっくりにしてはでかい。 世界が赤まりさを祝福しているはずもなく、生れ落ちたそれが初めてみたのはバラバラに裂かれた親まりさらしき物体と、 餡子まみれでニタニタと笑うれみりゃの姿だった。 「う~☆つぎつぎいくんだどおおおおお!!」 「ゆぎょぴbrぎぶぼおお!!!」 引きずり出した赤まりさを足元に投げつけ、ハゲ饅頭の残骸を漁って次から次へと赤ゆっくりを取り出す。 「ゆぎゃぷぴっ!!」 「やめちぎょごぴ!!」 「ちゃちゅこぴゅ!!」 「おねぎゃねごぽ!!」 まりさ、まりさ、まりさ、まりさ。 合計5匹の赤まりさが引きずり出されてから数秒で投げつけられて爆散していく。 「ゆひゃひゃひゃひゃ!!うひゃひゃひゃ!!う~!!ふぁいぶごきぶりなんだどおおおおおおおお!!れびぃのがぢなんだどおおおおおお!!!」 「「ゆひゃひゃひゃひゃ!!さっすがれみりゃはつよいねっ!!いちりゅうのぎゃんぶらーだよっ!!ゆっくりかいのわしずさまだよっ!!」」 一同大盛り上がりの様子でちびぐそまりちゃを囲んで大笑い。 「なにが・・・なにがおがしいんだじぇぇぇぇ!!おばえらなんがまりちゃがせいっさい・・・!?ゆぎょぴぃぃぃ!!!」 手近にいた子まりさに向かって体当たりをしかけるちびぐそ。 しかし、渾身の体当たりが命中する前にちびぐそはははれいむに押さえつけられる。 「れみりゃ?!まけいぬ・・まけかちくはおちびちゃんたちがまびいとくよっ!!ゆふふ!!おちびちゃんたち!! かりのれんしゅうっさんだよっ!!!」 「「ゆわあああああ!!まりちゃたちうれしいのじぇぇ!!よーち!まりちゃたちはさっきょうのかりうどなのじぇぇ!!」」 奇しくも上のゴミ一家の子は2匹ともまりさである。 同じ種同じ外見であっても、もはやこいつらには食い物かウサ晴らしの愛玩用具にしかみえないのだろう。 「「ゆゆっ!!それじゃあおちびちゃんたち!!がんばっておけいこだよっ!!!」」 「なにすりゅにょ!?やめるのじぇ・・・ぎょぴいぃぃぃ!!いだい!!いだい!!やめちぇにぇ!!まりちゃにぷーすぷ・・ずぼべえええ!!!」 親ゆっくりはちびぐその左右の頬に糸の付いた釣り針を突き刺す。 そして左右から牛轢きのように引っ張って、ちびぐそが身動き取れない状態にする。 尻をもるんもるんと動かし、おさげをぶるんぶるんと振り回してもどうしようもない。 「「ゆゆゆーん!!くらうのじぇぇ!!まりちゃのひっさつのつきなのじぇぇぇ!!!」」 子まりさ共はさほど鋭くもない木の枝の切れっぱなしを咥えると、ちびぐそめがけて体当たりをしかけた。 「いゆぎいいいぃぃぃ!!まりちゃの!!まりちゃのおめめざ・・・んごぼおおお!!ゆぐげぇぇ!!いゆぎいぃぃぃ!!!」 「どうなのじぇぇぇ!!まりちゃはさいっきょうなのじぇぇぇ!!このごみ!!げす!!けだもの!!ちね!ちね!!ちねええええ!!!」 身動き一つ取れないちびぐそを代わる代わる滅多ざしにする。 目玉が潰れ、唇が裂け、削り飛ばされた頭皮が髪の毛ごと千切れ飛ぶ。 突き出された枝が、めくれ上がった唇の傷から覗く剥き出しの餡子を滅茶苦茶にえぐった。 「ね”え”え”え”!!ん”ぼげ!!がばべ!!ぼぼぶばびぐべ!!」 声にならない叫びをあげるちびぐその顔面はもうなくなっていた。 砕けた歯が額の位置まで移動し、潰れた目玉が体にめり込んでいる。 釣り針に両側から引っ張られていた頬がミチミチと音を立てて千切れ、ちびぐそは消えて無くなった顔面から地面に倒れふした。 「6w;hづゆ”っ!!ん”ん”ん”!!ん”----!!に”!!!」 「「せいっさいっ!!せいっさいっ!!ゆっぴょおおおおおお!!じにぇぇぇ!!じねええええええ!!!」」 地面にキスしながら得体の知れない音を出して痙攣するそれの背中に木の枝が突き刺される。 二度三度と繰り返されるうちにそれが完全に動きをやめても尚、突き刺される枝がとまることは無かった。 「「う~☆すてきなかりのおけいこだったんだどおおお!!それじゃれみぃだじはあさごはんにするんだどおおおお!!」」 いつの間にかれみりゃ姉妹の足元には成体れいむと成体ありすが引きずり出されていた。 涙を流し、大口を開けながらひたすら恐怖に震える2匹。 更に父まりさと母れいむの前にはまりさ種の帽子が逆さに向けて置かれている。 「「「「「「ゆぴいぃぃぃぃぃぃ!!ゆぴっ!!ぴぃぃぃぃ!!ぴっ!!ぴっ!!!」」」」」」 中にはイクラのように赤ゆっくりが詰め込まれている。 まだ言葉もおぼつかない豆粒のようなそれらだが、器の帽子を動かすほどに震えている。 「「いただきまんもすなんだどおおおお!!(おぞらをゆぐばべ!!やべっ!!だべば!!だずごぼおおおお!!)」」 「「ゆっくりいただきます!!(ぴぎょぴいいぃぃぃぃぃぃ!!いぴぃ!!ぴいぃにぃぃ!!ぴぎゅぱぴいい!!!」」 「あー、おもしろいわー。こうね、役割を決めて教育する。んでもって勝手に面白い方向へ進んでくれる。 しばらくこいつらでたのしめそうだわ」 「こいつらはともかく、あの胴付きまりさなんか変じゃないか??あいつだけ明らかに様子がおかしいぞ??」 「いーの、いーーの!!それも予測済みだから。あれがやらかす時がまちきれないわ。」 なんだかそろそろバッチバチの虐待がしたくなってきた。 こんな奇形の蛆虫共じゃなくて、バカで身の程知らずでクソうざい野良ゆっくりを。 ****************************************************************** 二日前 「ぎにいらないんだぜええええ!!おばえらごみのぐぜになまいぎすぎるのぜえぇぇ!!おそれおおくもまりささまにたいっとうなみぶん とかくそふざけたことい ってるんじゃないのぜええええ!!!!」 「う~☆うーーーー!!そのとおりなんだどおお!!れみぃたじはほんもののぶるーっぶらっどなんだどおおお!!!」 「さすがれいむのまりさだねっ!!ゆゆーん!すっごくかしこくてゆっくりしてるおおおお!!!」 公園から連れてこられたまりさ一家、そこから厳選された絞りカスは見事なまでのゲスっぷりを余すところなく発揮し、 ゲスならではの歪んだ知性からひねり出したことを言ってのけた。 プラチナバッジの子である胴付きれみりゃのこの有様からは、どうやらプラチナからも下痢便は出るらしい。 「ゆふふっ!!おばえらはまりさたちのらくえんをふほうにおうちせんげんしていたくそげすなのぜええ!!!」 「そうなんだどおお!!なまいぎなんだどおお!!う~☆ぎめだんだどおお!!おばえらのはんぶんは”はたけ”なんだどおおお!!! ぼじょれーぬーぼーなんだどおおおお!!!う~☆う~!!のごりはんぶんはいまがらのざいにんのあかしをほりこむんだどおお!!」 バカ女がこいつらに教育するために世界の拷問全集とやらを見せたためか、こいつらは頭のねじが二、三本すっとんでいる。 「ゆっ・・・!!まりさたちはどうなる・・・の??」 「おでがいでず!!だずげでぐだざいいいぃぃぃ!!ごごがらがえじで!!れいぶだぢをおぞどにいがぜでぐだざいいいい!!!」 「ごごいがいならどごでぼいいでず!!ぎゃぐだいおにいざんがいだっでがばいばぜん!!どうが・・!!どうがあああああ!!!」 かつての家畜共はすがりつくように新たな支配者達に懇願する。 敵の敵は見方の論理かどうかは知らんが、必死に慈悲を求めて詰め寄る。 しかし、どうやら新しい貴族共はそうした気持ちを踏みにじる快感を既に持ち合わせていたようだ。 「なにいっでるんだどおおお!!おまえらはぶたいかなんだどおお!!たまたまことばがつうじるだけのだだのけものなんだどおおお!!」 「ゆふふっ!!しんぱいしなくてもいいのぜ!!おまえらにはいままでいじょうのおにあいなやくわりがあるのぜっ!!! きぞくにはとうっぜん”かりば”があるのぜ!!!こいつらはそこにはなしてかうのぜえええぇぇぇぇ!!!」 「う~☆いいんだどおおお!!しゅうっまつっにはとのさまのたかがりをするんだどおおおおお!!!」 「「しゅぎょいのじぇぇぇぇぇぇ!!!やっぴゃりまりちゃたちはえらばれたゆっくりなのじぇぇぇ!!! とっちぇもゆっくりできるのじぇぇぇぇぇ!!!」」」 このカスゆっくりのガキ共の将来が楽しみである。 「おばえらはそこですきなだげふえていいんだどおおおお?!しゅうにいちどのかりをたのしみに、せいぜいこうびにはげんでいれば いいんだどおおおおお!!!」 「ゆふふふふふ!!いいのぜ!!うでがなるのぜ!!まりさはさいっきょうのかりうどなのぜぇぇぇぇ!!すきなだけくささんをたべて! すきなだけふえてればいいのぜええ!!おねえさん!これでいいのかぜ?」 「いいんじゃないの?とりあえずやってみたらどうかしら。んじゃ、約束通り基本システムの製作まではやったげるわ。」 かつての家畜達は涙すら枯れ果てた表情をしている。 さっさと自殺でもすりゃいいのにこいつらは死ねない。 死ぬことを許されないのだ。 「はいはい、みんなゆっくりしていってねーーー。」 「「「やべでぐだざい!!ぼういやでず!!ぼういぎるいみなんでありばぜんんん!!どごにも!!どほにもゆっぐりなんで・・・・あ”あ”あ”あ”!!!」」」 非ゆっくり症や自殺を防ぐために、バカ女は家畜ゆっくり共にアンプルを注射していく。 選び抜かれた最高の生き意地の汚さを誇る、超ド級でいぶの中枢餡アンプルだ。 これを打たれた奴は異常なまでの生存欲求を示すらしい。 手際よく家畜の全ゆんに注射を終えると、バカ女はさっきから震えっぱなしのかつての支配者ゆっくり達の前に歩み出た。 「「「「ゆあああああ!!おねえ・・・ざんっ!!れいむたち・・・どう・・・なる・・の?!!!」」」」 「「「まりしゃは?!まりしゃたちはえらばれた・・・!!ゆっ・・!!ゆひいいいぃぃぃぃ!!ゆひっ!!まりしゃは・・・!!」」」 「しらないよっ!!おねえさんにいわれてもこまるよっ!!しきそくぜくう、くうそくぜしき、あるがままにうけいれるんだよっ!! あんたたちは今から生きたおもちゃになるんだよっ!?ゆっくりしないでりかいしてねっ!! ああそうそう、今までの家畜ちゃんたち!!こいつらは殺しちゃダメだから、あんたたちの生命線よ。うまい具合にやってれば あんたたちもゆっくりぷれいすの一つや二つ手に入るわよ。それとも何かしら、はたけかみせしめの方がいい?」 「「「「いやでず!!どぢらもいやでずうううう!!!だんでぼじばず!!だんでぼじばずがらごごがらにがじでぐだざいいいいい!!!」」」」 「なんでもするって言ってんなら、もうちょっとここでゆっくりしていきなさいな?自画自賛ながら保障するわ。アツイ!!ヤバイ!!間違いないわよ?」 「「「「ゆんやああああああ!!だずげでえええええ!!どぼじで!?どぼじで!?どぼじでごんなごどずるのおおおおおお!!!!」」」」 「どぼじできにいっでぐれないのおおおおお!!!ゆえええええん!!!ゆええええん!!ゆっ・・!!ゆぴ・・・・ギャハハハハハハハハ!!!」 支配者だったゆっくり達は苗床や玩具へと姿を変え、かつての家畜達はただの狩場の獣になる。 新たに現れた胴付きまりさ、胴付きれみりゃ姉妹、まりさ一家はただひたすら搾取する。 ここに新秩序が完成した。 ****************************************************************** (四日前・・・・・) 「どぼじでなのぜええええ!!ぞんなごどでぎるわげがないのぜええええ!!いやなのぜ!!おがじいのぜ!!ばりざはぞんなごぶぼおおおお!!!」 絶叫する胴付きまりさをバカ女が腰の入ったパンチで吹っ飛ばした。 大きく顔面が陥没し、下あごが千切れかかったままでプラプラと揺れている。 「ゆぎびっ・・!げえべっ!!ばり・・・!!だずげ・・!!ごべんなざ・・ごぶべああああああ!!!」 苦しみもがくまりさの腹に尚も蹴りを入れ続ける。 「あんたさ、いい加減に理解しなさいな?「ぐぼばっ!!」しにたくないんでしょ?「ゆぎゅいぃ!!」あまあまたべたいんでしょ?「んゆぼべ!!」 しあわせになりたいんでしょ?「いぎゅぎばああ!!」 要するにこいつが家に連れてこられた理由を聞かされてからの一連の出来事だ。 嬉々として説明するバカ女、涙まみれで固辞するまりさ、半殺しにされるまりさ。 「まりざは・・・ぞん・・おぼげえええぇぇ!!うぶぼがあああああ!!(ジョロジョロ)ゆっ?!」 高級オレンジジュースをかけられたまりさの傷は瞬く間に再生していく。 爛れた顔面はつややかな質感を取り戻し、白濁した目玉は輝きを取り戻した。 そんな自ゆんの様子に困惑するまりさにバカ女は鏡を向けてそそのかし始める。 「ほーら、まりさちゃん綺麗になったわねー?どうかしら?とってもステキよ」 「これ・・・これが・・まりさなのぜ??まだ・・きれいだったときの・・・かいゆっくりだったときの!ゆっくりしていたときのまりさ・・・」 鏡に映る姿に呆けるまりさ。 どうやらまだ愛玩具だった頃のことを思い出したようだ。 「綺麗にしてあげたのが誰で、何をしなきゃならないか、いい加減にりきゃいできりゅ??ゆっくちしにゃいでわかっちぇにぇ!!」 「ぞれでも・・・ぞれでもまりざはぞんなごどでぎ・・・ぎいいいびいげええええええ!!!!!」 問答無用で剣スコップがまりさの腰にたたき付けられた。 凄まじい勢いで降りぬかれると同時に、まりさの胴体はそこで切断されて上半身がだるま落としのように床に軟着陸する。 「んぎゆひいいいぃぃ!!いひいいぃぃぃ!!ひぎゅびいいぃぃぃ!!びゅがあががががががが!!!」 切り口があまりにも見事すぎるためか、餡子は一滴もはみ出してこない。 だが、まりさが滅茶苦茶に両腕を振り回し始めたことで鮮やかな切断面が崩れ落ち始める。 「あががっ!!がひいぃ!!だずげ・・・!!じにだぐ・・・!!ぼういじどがいゆっぐりに!!ぎれいだっだばりざに!!!」 バカ女はまりさの下半身をもがき続ける半額まりさに引っ付け、先程と同じように高級オレンジジュースをかけた。 鋭利な切断面はまるで手品のように癒着し、何事も無かったようにまりさは再生する。 「これが最後よ、まりさちゃん?いいかしら、わたしの忍耐力は中学生のオナニーばりに短いの。次は頭から叩き潰すわよ?」 うつ伏せのまりさの後頭部にスコップを乗せて言い放つ。 「やりばず!!じばず!!だんでぼいぶごどをぎぎばず!!ばりざはおねえざんのがいゆっぐりでず!!ゆっぐりなんでいぐらでぼだべばずうううう!!!」 「えらいわあああ!!よくできました!!それじゃまりさちゃん!!それじゃお風呂に入ってもっと綺麗にしてから一緒にケーキ食べましょうね!! とってもおいしいのを用意してあるから、楽しみにまっててね!!おねえしゃんとゆっくちちょうにぇ!!!」 まりさはあっさり折れた。 ********************************************************************** (同じく四日前) 「うーーー♪れみいだじはじあわせなんだどおおおお!!」 「そおなんだどおおおお!!ごんなにやさしいおねえざんはみたことがないんだどおおおお!!」 「みゃんみゃーーー!!ぞれにいもうどれみぃ!!いっじょにかりすまあふれるこうまかんをはじめるんだどお!!」 リビングでくつろぐれみりゃ一家。 快適な住まいとケチのつけようがない食事に満面に笑みを浮かべている。 そこへ、一仕事終えたバカ女が戻ってきた。 「調子はどうかしら?さっそくだけどあなた達を飼いゆっくりにするためのちょっとしたお願いがあるんだけれど、いいかしら?」 「なんでもいいんだどおおお!!れみいだじはどっでもすなおでがしこいかりすまゆっくりなんだどおおお!!」 「「う~!!う~!!なんでもいってくれていいんだどおおお!!!」 「話が早いわね、んじゃ説明するわ。実はね・・・・・・・」 バカ女の説明が終わった後、そこは沈黙だけが支配する空間になった。 「ゆっぐりを・・・かう??たべるためにかう??どうつきのまりさとまりさとれいむのいっかといっしょに・・・?」 「いいんだどおおおお!!れみぃはうまれながらのしはいしゃなんだどおおお!!」 「あまあまたべほうだいなんだどおおおお!!すてきなんだどおおお!!ずごいんだどおおおお!!う~!!(ブビッ!ブリリリ!!)←屁」 大喜びの子れみりゃたちに比べ、親れみりゃの表情は暗い。 それもそうだろう。こいつはプラチナ級の知的活動が認められている。 飼いゆっくりの最上級ランクであるプラチナは、他のゆっくりとの共存という概念を徹底的に叩き込まれているからだ。 それに元々、都市部のれみりゃはそうそう他のゆっくりを襲ったりなどはしない。 「うっ・・なんだかおかしいんだどお!?それならおにわのゆっくりたちもおねえさんのかいゆっくりってことになるんだどお!!! どうじでそんなことをかいゆっくりにさせるんだどおおお?!そんなことになんのいみがあるっていうんだどおおおお!!!」 俺は結構驚いた。 こいつは相当優秀なやつだ。ゆっくりとしては超級のプラチナだ。 だがバカだ。 本当に優秀ならば自分より強いものの前では反論なんてせず、その場をやり過ごすことを選択する方が身のためだというのに・・・。 そういう反応が出来ない限り、ゆっくりは潰されて殺され続けるだろう。 「あらあら、みゃんみゃはあまあまが嫌いなんですって?」 「みゃんみゃ!!まりさやれいむなんてぜんぶたべてしまえばいいんだどおおおお!!!」 「そうなんだどおおお!!れみぃだじははくしゃくなんだどおおお!!りょうちのかちくをどうしようが、それはぶるーぶらっどのけんりなんだどおおおお!!」 「おちつくんだどおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「うっ!!!う~~~~???」」 これまでにない強い口調で親れみりゃが子れみりゃたちに詰め寄った。 「おねえざんもよくきいでほしいんだどおお!!かいゆっくりはかいぬしさんをゆっくりさせるためにいるんだどお!!ぞんなこどでおねえざんはゆっぐり できるのかどおおお!!いくどころのないゆっくりをあつめて、ぞれをいぐどころのないれみいだぢにごろさせてたべざせることになんのいみがあるっで いうんだどおおおおおお!!!」 あろうことか肉まんごときに倫理を問われたバカ女。 その表情は・・・・・・・・明るかった。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおお?!ゆんやああああ!!ゆっぐじでぎないいいいいぃぃぃ!!ゆひいいいぃぃぃ!!! いわれたことにしたがうのがかいゆっくりでしょおおおおおおお?!!というかアンタはいいわ、レディ糞饅頭。 どうせ前の飼い主にも同じような事言って捨てられたんでしょ??」 「うっ・・・・!!そっ・・・!!それはかんけいないんだどおおお!れみいはかいゆっくりだったことにほこりをもっでいるんだどおおおお!!!」 「その誇りがウザイってんのよ。バーカじゃねーの??便器が喋ったあげく『クソの仕方が汚い』なんていってどういうつもりなのおおおお?? あんたらはね、要するに暴力便所なのよ。黙って人間がすることを受け入れろってーーーの。」 そういって変態女は金属バットを持ち出し、子れみりゃの前に立った。 「ひっ!!やべるんだどお・・!!れみぃにひどいごどじないでぐだざいいいいぃぃぃぃ!!!」 「大丈夫、みゃんみゃがたすけてくれるわよ?(ブォン!!!)」 「いえぎぶばあああああ!!!おぶぼおおおお!!いだいんだどおおおおお!!ごぶっ・・・・!!!ぎびいいいぃぃぃ!!!」 子れみりゃの胴体が週刊誌ほどの厚さにまでヘコむ。 口、鼻、目、尻、ありとあらゆる穴から肉まんの具を撒き散らしながら悶絶する子れみりゃ。 「いぎっ!!ぎばっ!!やべで!!ごろざ!!いだい!!んぼごげえええええええ!!!」 姉妹の半死半生の姿に、もう一匹の子れみりゃは水溜りのような肉汁の小便を足元に作っている。 さらに振りかぶるバカ女。 だが、親れみりゃが苦しむ我が子をかばうように覆いかぶさった。 「おじびじゃんんん!!だいじょうぶなんだどおおお!!みゃんみゃがぜっだいにまぼっでい”げえ”え”え”!!!ぎばあああ!! みゃんみゃが!!まぼごう”え”え”!!うぶぼおおお!!!」 「みゃんみゃああああああ!!みゃんみゃあああああ!!!びどいんだどおおおおおお!!!れびぃだじがだにをじだっでいうんだどおおおおお!!!」 死なない程度に親れみりゃをボコボコに殴り続け、適当なタイミングでオレンジジュースをかけて蘇生させたバカ女は優しく語りかけた。 「ルールをせつめいすりゅよっ!!みゃんみゃと、おちびちゃんふたり。どちらをなぐればいいかおねえしゃんにおしえてねっ!!! なぐられなかったほうにはあまあまさんがまっちぇりゅよっ!!ゆゆーん!ゆっくちしちぇにゃいでさっさときめちぇにぇ!!!」 「「あ”・・・!あ”・・・!れみぃ!!れみぃ!?れみぃだじば・・・・・!!!」」 「れみぃをずぎなだげなぐればいいんだどおおおおお!!おじびじゃんだじはれびぃがまぼっでみぜるんだどおおおおお!!!」 「よくできました(グブジャアアア!!!)」 「ぬ”べべべべえ”え”え”え”え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”!!!いぎあっ!!ぎひいい!!いだいいい!!!いだいんだどおおおおおお!!!」 麗しい親子愛の結果、親れみりゃには右手切断が待っていた。 そして子れみりゃたちには五粒で2000円というとんでもない値段のチョコレートが差し出されるが、子れみりゃたちは口を開こうとしない。 母の愛に殉じようとでもしているのだろうか?? 「食えよ!!クソが!!さっさと口あけろや!!」 「「うゆぎゅっ・・・!!・・・っ!!う!!」」 だが、そんな薄っぺらい誇りは強引にチョコレートが口に突っ込まれた瞬間に霧散した。 「・・・・・。おいじいんだどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「ごんなのだべだごどないんだどおおおおおおおおお!!!」 今までとは別の理由で肉汁を撒き散らしながら悶絶する子れみりゃ達。 こいつらの中枢餡には今、革命が起こっているに違いない。 路地裏をさまよい生ゴミの味噌汁をすすってきたこいつらにとって、拒絶の仕様がない快楽だ。 「にかいせんいくよっ!!!どっちを殴ればいいのかしら?よーし、大きな声でお姉さんにいってみよーーー!」 「「・・・・・・・・・・みゃ・・・!!??れみ・・・!!?」」 目を泳がせながらバカ女と母れみりゃを見比べるクソガキ共。 もうほとんど堕ちかけている。 「がまわないんだどおおお!!れみぃをずぎなだげなぐ・・・・れ”え”ぎい”い”い”!!いばあああああああっ!!!」 ゴルフスイングが母れみりゃの横顔を通過し、目玉やら歯やら、顔面の内容物やらが数メートル飛行した後に壁に達した。 母れみりゃの顔面は鳥についばまれたザクロのようだ。 死にかけのゴキブリじみた痙攣が始まると、口だったらしい穴からは得体の知れない言語が漏れ出した。 「ぬばばひめぴぴぴ!!れみいぴぴぴきぽぽっぽぴーーーー!!かりすまりかすまますりかまかりす・・・すぼぴーーーー!!!」 変わり果てた母れみりゃの姿、そして子れみりゃ達はというと・・・・。 「おいじいんだどおおお!!だまらないんだどおおお!!あまいどおおお!!!」 「もっど!もっどほじいんだどおおおお!!!」 母れみりゃのことなど完全に無視である。 ひたすらチョコレートに悶えていた。 「さんっかいせん!!せーの、はい!!」 「「”そこにいるやつ”をなぐるんだどおおおおおおおお!!さっさとするんだどおおお!!あまあまほじいんだどおお☆」」 「ぬべぽにーーー!!えぼぼびいい!!・・・・・・・。え・・・・・・・・・・う・・・・お・・・・・ おじび・・・・・じゃ・・・・どおじ・・・で・・・」 痙攣を止め、瞳のない1つになった穴から大粒の涙がこぼれ落ちる。 わずかに持ち上がったグチャグチャのザクロは、チョコレートをむさぼる2匹を見つめたまま動かない。 2匹のゴミ饅頭は瀕死の母を見ようともしないどころか、完全に存在を忘却しているようだった。 というよりもう母でもなんでもないのだろう。 「あの頃はっ♪ハアッ!!愛でだった♪(ブグジュジャアアア!!!) そしてバットは振り下ろされ、。母れみりゃは何の叫び声も上げることなく爆散した。 「あー、いい感じで教育がすすんでるわ。こいつらがどう楽しませてくれるか想像しただけでクソムカついて、 クソムカついて、またゆ虐がしたくてたまらなくなるわ。」 もうこいつは手遅れだ。 「それじゃあ、れみぃたち!!おねえさんと一緒にがんばろうね!!!」 バカ女は、母親だったもののかたわらでチョコレートを頬張り続けるれみりゃ姉妹の手をとる。 「う~☆おまえがれみぃたちのかいぬしになるのかどおおお??」 「れみぃだぢはそんじょそごらのごみまんじゅうどはかくがちがうんだどおおおお!!!」 2匹はふんぞり返って悪態をつく。 つい先程まで何をされていたのか?憶えているのかいないにせよ、 死刑になる日まではVIP扱いされる大物死刑囚と同じ光景だ。 「そうよ、こんな素敵なレディをお迎えできるなんて光栄だわ。」 「「それならいいんだどおおおお!!おばえをれみぃだぢのかいぬしにじでやるんだどおおおお!!!」」 頭を下げるバカ女に向かって居丈高な2匹の姿に、俺とバカ女の肩は震えっぱなしだった。 「「・・・・ハラショー。」」 家畜ゆっくり後編1 終わり
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『家畜ゆっくり 幕間 スカウト編』 21KB 虐待 差別・格差 実験 加工場 虐待人間 息抜き編 家畜ゆっくり 幕間 スカウト編 ちょっとロードランに出張していました。 息抜き編なので虐待成分はほとんどありません。 「あら、そうなの?ほんとにそれでいいのね?じゃ、準備があるから楽しみに待ってなさい」 「おねえざん!!まりざだじはどんないいづげにだっでさがらいばぜん!!おといれさんだって、おちびちゃんのしつけだって!! どんなことをしてでもおねえさんをゆっぐりざぜでみぜばず!!」 「「「ゆっぐりざぜでごらんにいればず!!」」」 「「「「まりしゃたちはほんとうにゆっくちちたゆっくちになりましゅ!!!だきゃらみすてにゃいでくだしゃいいいいいい!!」」」」 ゆっくり共は大粒の涙を流しながら必死にバカ女に媚を売っている。 この期に及んで媚売りが何の意味も成さないことに気が付かない、もうこいつらはお終いだろう。 それに気づかないのは哀れさすら感じる。といっても一番哀れなのは家畜のゆっくり共だろう。 「「「「「ごろじでやるうううううう!!おばえらああああああ!!おりでごいいいいいい!!みなごろじにじでやるううううううう!!」」」」」 下からは凄まじい怒声が延々と続いおり、落とされたまりさと子まりさ、子れいむは最早原型を留めていなかった。 土と排泄物にまみれた物体に、今だに報復を行っているゆっくりすらいる。 「それじゃ、行きましょうか?」 「どこに?って・・・ああ、そうか。新しい貴族役を選びに行くんだな。加工所か?」 「うん、加工所の金バッジも野良も大して違わないってないってはっきりしたけど、とりあえず寄って見るわ。けど、安上がりな野良を”物乞いゆっくり通り” とかその辺で探すこともしてみるわ」 「おきをつけていっでらっしゃいま「邪魔よ」ぎゅべっ!!ゆんやああああああああああ!!!」 媚売りも甚だしいぱちゅりーが近くまで来ていたが、バカ女に蹴られて家畜ゾーンに落ちた。 背中越しには複数の叫びと怒声が聞こえる・・・・・・・・・・。 ************************************************************** 「やべでえええええぇぇぇ!!れいぶをだべないでええええ!!いだいいいぃぃ!やめでねぐぎゅぎびいいぃぃぃ!!れいぶの!! れいぶのあんござああああああんんん!!!」 「まりちゃのいもうちょをはな・・・・ちぇにぇげぴいいいぃぃぃぃ!!まりちゃちゅぶっ・・・・!ぶびっ・・!!ぶべぼっ・・・!! ぼびげぴっ!!」 物乞いゆっくり通りに向かう前に、俺達は朝イチで例のプレデター一家を押し付けた公園へと立ち寄ってみた。 すると、そこには予想外なほどに期待通りの光景が広がっていた。 「まずいよおおおお!おながずいだあああああああ!!(グジャッ!べジャッ!!ブグジュッ!!)」 「どぼじでごんなあじじがじないのおおおお?!ありずのごはんざんはどごにあるのおおおおおおお!!!」 餡子まみれのまりさとありすの2匹が、公園のど真ん中で一匹のれいむを噛み千切り、咀嚼している。 だが、2匹の表情はさえない。飲み込もうとしては吐き出し、新たな犠牲者に襲い掛かっては同様のことを繰り返すに終始していた。 「ゆああああ!!ぐざいいぃぃぃ!!ごみさんのあじじがじないいいいぃぃ!ぎだないいいいぃぃ!!はごだえもないよおおおおおお!!!」 「ゆぼおおおおおぉぉ!!おぼっ・・・!!おぼええええええ!!ぐざっ・・・!まずっ・・!!ゆげええええええええ!!!」 2匹の周りにはゆっくりの解体された死体やら、吐き出された餡子やら、目玉やらおかざりやらが散乱している。 「むきゅっ・・・!!にんげん・・・さんっ!?あのにひきは・・・なんなの???えろえろえろえろ・・・!むぎゅぶぼおおおおお!!!」 息も絶え絶えになった長ぱちゅりーが足元にいた。 顔面を噛み千切られたのか、片方の目とその周囲がえぐれて無くなっている。 「あら、元気?あの一家はケッサクでしょ?なんせ生まれたときからいたぶり尽くしたゆっくりしか食べずに育ったんですもの、 ゴミや雑草、それにそのゴミしか食べてないあんたらじゃ腹が満たせないらしいわね」 「・・にんげん・・さんっ・・・あのまりさたちに・・そんなひどいこ・・・とをしてき・・・たの???」 「したわ。ゆっくりを食えっていい続けたし、ゆっくりを殺したり犯したりして鬱憤を晴らせっていい続けてきたわ。美味いものしか食べてない 奴らだから健康だし、ケンカも強かったみたいね?栄養失調の野良ゆっくりじゃ歯が立たなかったでしょ?」 「どぼ・・・じで・・ぞんな・・・ひどい・・がわい・・・・ぞう・・ぞれに・・・どぼじでぞんな・・ゆっくり・・・たちを・・ つれて・・・きたの・・・?」 「どぼじでぞんなごどずるのでずっでええええ!?あぞびにぎまっでるじゃなあああああいいいい!!!ゆっきち!!ゆっくちいいぃぃ!!! ・・・・・・・エェーーークション!!!」 ぱちゅりーの言葉をふみにじり、とどめにデカイくしゃみをしたバカ女。 顔色が絶望に染まり、全てをあきらめきった表情をする長ぱちゅりーの後ろの方では、例の一家の子まりさと子ありすが、 頭に茎の生えた成体まりさの顔面に取り付き、目玉からグチャグチャに食べ始めていた。 「いだいいいぃぃい!!なんなのぜええ!おばえらはおがじいのぜえええ!!えがががが!!がびびゅびびいぃぃ!!ばりざのおべべ!! もうすぐうばれるてんしをみどどげるばりざのおべ・・・べぎいいぃぃぃ!!!」 「ゆふふいぃぃぃ!!まじゅいよおおお!にゃんにゃのおおおお?こごのかちぐどもはろくなあじがじないのじぇえぇぇぇぇ!!! うまれながらのていっおう!!まりしゃしゃまのおくちさんをみだすごどもでぎにゃいのおおおおおおお?!!!」 「んほおおおおおお!!しょくっよくっをみたせないのならあああああ!!せべでせいっよくだけでもみたすわあああああああああああ!! ふんっ・・・!!ふんっ!!!ゆふん!!ゆふほおおおおおお!!!」 子まりさは成体まりさの左目にめりこむようにして食らい続けている。 口も頭も完全に中に入っており、おぞましい動きをする汚らわしい尻だけが外からは見える。 子ありすは成体まりさの額に実った赤ゆっくりを順繰りに犯していた。 先端の奴はとっくに黒ずんでおり、何のゆっくりだったのかもわからない。 二番目の奴は先端を犯している最中に咀嚼されたが、噛み砕かれたゲロになって地面に吐き捨てられている。やはり不味かったのだろう。 今現在、絶賛陵辱中の三番目の赤まりさは、茎にひっついたままで口をパクパクさせて必死に助けを求めている。 「・・・ゆぴ・・!おきゃ・・・!やめ・・・まり・・・ちゃ・・・おきゃ!!たしゅ・・・・ゆぴ・・っっっ!!!」 「んゆふおおおおおお!!ふくじょうしならぬ、くきじょうしよおおおおおおお!!すっきりいいぃぃぃぃ!!!」 子ありすが果てたと同時に、黒ずんだ赤まりさは動かなくなった。 閉じることも開くことも無くなった小さな口から、子ありすが放った汚液がドロっと漏れるのが見えた。 「ぱちゅ・・たちは・・にんげんさんの・・ために・・・まいにちひっしに・・・いうことを・・・きいて・・・・なんの・・・・ために・・・ おね・・・がい・・・です・・もう・・・こんなことは・・・・やめ・・・・・・・・・」 長ぱちゅりーは動かなくなった。 無駄な献身、無駄な努力、というよりも無駄な存在そのものであるゆっくりがなーにを張り切ってんだか? 「はいはい。そこまでよ!!帰るわよ、あんたたち!!」 バカ女が呼びかけると、殺戮の限りを尽くしていた一家が血相を変えて飛び跳ねてきた。 「おっ・・・!おねえざああああああんんん!!!どぼじでばりざだじはごんなどごろにいるのおおお!?」 「ゆふいいぃぃ!!ゆほおおおおお!!ゆっ・・・ゆふへひふほおおお!!ゆふん!!ゆはああああっ!!!」 「まりしゃはおうちにがえるんだじぇぇぇぇ!!あぞごでいづまでもゆっぐり!!ゆっぐり!!ゆっぎじいいぃぃぃ!!!」 「どがいばあああ!!どぎゃいばああああ!!どぎゃいぶばああああああ!!!」 目を血走らせ、涎をたらした餡子まみれの4匹がまとわり付くように飛び跳ねてくる。 「えらばれだゆっぐり!!ばりざだじはうばれながらのえりぎゅぐばべぼおおおお!!い”ゆ”・・・!ゆ”ゆ”ゆぶぼおおお!!」 「家じゃないわ、土に還れっていってんのよ」 一目散に飛び跳ねてきた親まりさを踏み潰した後、蹴り飛ばした。 ノーバウンドで飛んだまりさは公園のオブジェにぶつかり爆散し、ただのありふれたゴミになった。 「ゆ・・・・!!あ”あ”あ”!!まりざあああ!ありずのいどじいばりずううあげっぼぼぼぼ!!ぼびいいーーーーーーー!!!」 まりさの死に様に絶叫するありすの頭頂部を掴むと、そのまま地面にカーリングのように押し付け続け、 二メートルほど行ったあたりでありすは消えていた。 「ゆっ・・・!ゆんやああああああ!!まりちゃのおとうしゃんとおきゃあしゃんがああああ!!まりちゃがああああ!!まりちゃがかたきを うつのじぇえええええ!!!」」 「ごのぐぞにんげんんん!!ぜいっざいじでやるううう!!じねえ!じねえ!ありずだじはえらばれたゆっぐりなのよおおお!!!」 残った子まりさと子ありすはゴッドマザーの顔すら忘れたようだ。 この女のテーマはともかく、やはりゆっくりはカスだ、ゴミだ。 無意味にバカ女の靴に体当たりを始める2匹、それを汚いものをつまむようにしてつまみ上げて体を引き伸ばす。 そしていわゆるシックスナインのようにして子まりさの口に子ありすのあんよを、子ありすの口に子まりさのあんよを突っ込む。 「「ゆがががが!!ゆぎゃぎぎぎが!ぎゅぐぐががばべっ!!ばなぜえぇぇぇ!!ゆぎいいいぃぃぃぃ!!!」」 互いのケツに食らいつき、全身をもるんもるんと動かす2匹をまとめて揺さぶる。 「「ゆぎぎ・・・・!ゆぎふっ!ゆぎゅぎゅふうふうふふ!!ふっ!!ゆふっ!!ゆふううううううう!!!ずっぎりいいぃぃぃぃ!!!」」 同時に果てる2匹、しかし揺さぶられるのは終わらない。 「「ゆぎいいぃぃぃ!!ばべえええ!ぼうずっぎり・・・・!!ゆふぶばああああ!!ずっぎりぃぃぃぃぃ!!!」」 「まだまだ」 「「ゆびいいいいぃぃぃ!!ずっぎ・・・!!ずっぎ・・・!!ぎゃぐぎゅぶびいいぃぃ!!ずっぎるいぃぃぃぃ!!!」」 「まりちゃのおなにーはひゃくはっしきまでありゅよっ!!さっさと死になさいな」 「「ゆはひいぃぃ!ゆゆはひああああ!!はひひゅうううう!!ゆひっ・・・!!ゆふおっ!!・・・・・・・!!ゆびゅいいいいい!!」」 何度も互いに果て続けた2匹は、やがてシワシワになって体力を使い果たしたのか、 吸収できなくなった互いの精子餡をあなるからブリブリと漏らし始める。 「「・・・・・・・ゆ・・・・す・・・・き・・・ゆふ・・・ぱぽ・・ぽぴいいいぃぃぃ!!ゆ”っ!!!」」 最後の一発は何とも味気ない一発だった。 軽い痙攣を残して2匹は互いを咥え込んだまま動かなくなる。 バカ女がそれを地面に思いっきり投げつけたところ、餡子とカスタードがごちゃ混ぜになった水風船が破裂した。 「さあ、ゲスゆっくりは始末したわよ!生きてるゆっくりはいないかしら?」 公園の生垣に向かって声を張り上げると、そこから成体まりさとれいむの番が出てくる。 まりさのぼうしに隠れていた赤まりさや赤れいむも、恐る恐る這い出してきた。 「ゆ・・・・?まりさたち・・たすかったの?」 「ごわがっだよおおおおおお!!おねえざんだじがだずげでぐれたのおおお??」 「「「ゆえええん!ゆええええん!!きょわかったのじぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」 「はいはい、よく頑張ったわね。もう大丈夫よ、でもここにはもう住めないわね?」 この一家はこの女と長ぱちゅりーのやり取りを見ていないのだろうか? 間抜け面に感謝の表情をたたえている。 「かわいそうなあなたたち。ねえ?私の家に来ないかしら??」 ************************************************** 先程の公園の最後の生き残り一家には、俺達が帰ってくるまでに引越しの準備を済ませ、 尚且つ全ゆん揃って公園の入り口で直立不動で待っているように指示をした。 この程度のことが守れないようではサンプルとしては役に立たない以前の問題らしい。 そうして俺達が向かったのは、通称”物乞いゆっくり通り”だ。 ゆっくり虐待が合法化されているこの街において、暗黙の了解でゆっくりの投げ捨て行為が黙認されている場所である。 この街や他の街を問わず、至る所から不要になったゆっくりが捨てられに来るところであり、加工所の一斉駆除もここはあえてスルーされる。 ここに来ればいくらでも虐待用のゆっくりが手に入るので、河川敷と同様にいわば虐待狂たちのオアシスとなっている。 「ゆっ・・・!おねえざん・・おでがいでず!!なにがだべぼのをぐだざいいぃぃ!!ばりざぎのうがらなにぼだべでないんでず!! おながざんがへっでで!ぼういばにもえいえんにゆっぐりじぞうなんでずうううううう!!!」 今日は大当たりだった。 通りにはゆっくりが溢れている上に、台風が近いので人もまばらだ。 しかもさっきからまとわり付いてくるこいつは胴付きまりさだ。 全身が薄汚れている上にぼうしはボロボロ、髪の毛はガムやら汚水でガビガビになっている。 虐待にでもあったのかどうかは知らんが、右目は根性焼きでもされたのか完全に白濁し、顔面の半分が焼け爛れていた。 「んっ?こいつ連れて帰んの?」 「そうね、どうしようかしら?んー、んーーー?テストしましょか」 そういうとこいつは家から持ってきた、とっくに賞味期限が切れてカビの生えたパンを目の前に投げる。 「ああああああ!!ありがどうございばず!ありがどうございばず!!ゆううう!ばりざにごはんざんをぐれるんでずがあああああ!! いぎででよがっだのぜええ!!ばじべででず!!ばりざにやざじぐじでぐれだにんげんざんはあああああああ!!!」 「ゆゆゆゆゆ!!ごはんざんだよ!ばりざのごはんざんだよおおおおお!!!」 近くにいた別のまりさも寄ってくる。 だが、バカ女はそいつらの目の前でパンをグチャグチャに踏みにじり、同様に寄ってきたまりさをボコボコに蹴って踏み潰し始めた。 「いぎゅばあああ!やべでぐだっ・・・がべばあああ!!ばりざがだにをじだっで・・・!!おぶぼおおおあああ!!! ゆぎいいぃぃ!いだいのぜでげえええ!!ぎゅばああ!ばりっ・・・・!ゆ”ゆ”ゆ”!!!」 「ゆ”あ”あ”あ”---っ!!ばりざのぱんさんがああああ!!どぼじで!ごはんざん・・!!ばりざのごはんざんがああああ!!!」 土まみれのグチャグチャになったパンと、ゲチョゲチョになったまりさだったもの。 その二つが胴付きまりさの前に並べられることになった。 とどめにバカ女はパンの上にタバコの吸殻のだし汁をかけ、グズグズの元まりさにはメープルシロップをかけた。 「さっ、まりさちゃん?食べなさいな!!」 「ゆああああ!ごんなのだべられまぜんん!ひどいいいいぃぃ!ばりざにごはんざんをぐれるんじゃながっだのおおお?!!」 「食いもんなら目の前に転がってんじゃないの?さっさと食べなさいよ?」 「まりざはたべものさんじゃないのぜええええ!!ひどいのぜええ!!まりさだじがなにがわるいごどじだのおおお?いぎなりやっでぎで!! いぎなりまりざをごろじで!どぼじでなの?どぼじでにんげんざんはゆっぐりにごんなごどずるのおお!!!ばりざのゆっぐりぷれいすはど ごにあるっでいうのぜえええええええ?!!!!」 「こりゃだめだわ、相手するだけ時間の無駄みたいね。」 俺に同意を促すような視線を向けてくる。 「んじゃ、殺っちまうか?」 「そうね、連れて帰って虐待するには汚すぎるわこいつ」 胴付きまりさの運命はここでゲロゴミになることに決まった。 まあ、最初からゴミなんだけど。 「おでがいでず!!やべでぐだざいいいいぃ!!だずげべぶびいいいい!!ゆ・・おぼっ!!ぼぶげああああ!!えぶっ・・!!ばびあああ!!!」 俺はまりさを通りの反対出口の方へ向けて蹴った。つま先が胸をぶち抜いて右肩に抜け、顔面からつんのめるそれを更に蹴る。 うつ伏せになってもがく脚を上から踏み潰し、ケツの辺りをすくい上げるようにしてまた蹴り飛ばす。 一回転して膝立ちのような姿勢になったクソゲロの顔面に、更にまわし蹴りをぶち込んだ。 最高のタイミングで顔面にクリーンヒット。実に気持ちが良く、脚には小気味いい感触が残った。 その一発でまりさの後頭部が破れ、顔面の餡子はおろか中枢餡が半分はみ出てさえいる。 顔面を破裂させながら豪快に吹っ飛んだまりさは、電柱のそばにあるダンボールに頭から突っ込んだ。 「「ゆひいいいぃぃぃ!!なにいぃい!なんなのおお!!まりさたち・・・なんにもしてないよっ!」」 「「きょわいのじぇぇぇぇ!!まりちゃのおうちをこわさしゃにゃいでぇぇぇぇ!!ゆえええええん!!ゆえええええん!!」 「ゆぎ・・・ば・・・べびいぃいぃ・・・ゆぷ・・・ぽっ・・・ぽぴ・・ぴぺ!ぴに!!ぴぴゅぴぴっぴーーーーー!!」 潰れた顔面から餡子を噴き出すまりさは、薄汚い一家のダンボールの家を抱きかかえるようにしながら最後の痙攣を始めている。 俺はとどめに顔面にフルパワーでシュートを叩き込もうと思っていたら、バカ女が静止してきた。 「見て!あのまりさちゃん、やるじゃない!」 なんと、くたばり損ないのまりさは突っ込んだ時に巻き込んだ数匹の赤れいむを、辺りに散らばるこの一家の集めたゴミ飯と一緒に食らっていたのだ。 生き延びるための防衛本能か?それとも他の何かはわからんが、まりさは震える手つきで滅茶苦茶に辺りにあるものを食らっている。 「ぎぴゅいいいいぃぃぃ!!やめちぇにぇゆゆゆんぷぴいぃいぃぃ!!れいみゅちゅぶれ・・・・・れげべびゅ!!!」 「いぎゅぎゅびいいぃぃい!やめちぇ!!たちゅけちいいいげびぃぃぃびょおおおおおお!!!」 胴付きまりさの口内で数対の赤れいむは潰れて弾けとんだ。 ひたすら食らったにも関わらず、まりさは倒れ付して痙攣を始めてゆん生最後のうんこ踊りを始めだした。 そこへバカ女がオレンジジュースの滝を降らせながら語りかけた。 「いいわああ!!まりさちゃん!!最っ高にセクシーでファンタスティックよ!!ねえ?わたしの家にこないかしら??」 ********************************************************** 「こんにちわ、冷津葉(ひやつは)さん。今日は生きのいい糞饅頭はいるかしら?」 続いて訪れたのは加工所だ。 相変わらず回収車はフル稼働で、次々と市内から集められたゆっくりをドサドサと処分用の巨大な鉄の箱(通称糞ミキサー)やら、 巨大なオーブン(通称ゲロレンジ)に集めている。 「「だずげで!だずげで!!まりざはきんばっじでず!!あでがいじばずがらごごがらだじでえええええええええ!!!」 「「「おきゃあじゃん!おきゃあじゃん!!だじゅげじぇええぇぇぇぇぇ!!!」」」 「「じにだぐないじにだぐないじにだぐない!!!かこうじょいやああああああああああ!!!」」 突っ込まれていくゆっくり共の絶叫をバックに、笑顔で作業の支持をとっているこのオッサンはここの処理部門の主任だ。 「ああ、こんにちは、マリちゃんにとっちー君!!何?生きのいい糞ゴミをお探しかい?あーーーー、処理部門の奴らは正真正銘の”ゴミ”だからねー。 ちょっと待ってなよ、えーーーっと・・・・・」 「知能がいいなら越したことはないけど、生きが良くて忠実な奴。もしくは助かるためなら何だってやってみせるような奴がいいのよ・・・?」 「んーーー・・・あった!!昨日捕まえた奴の中にいる査定ではプラチナバッジ級の胴付きれみりゃとそのガキがオススメだね!! 何すんの?殺すの?いたぶるの?改造して楽しむの?どっちにせ再配布部門に留まってるから急いだほうがいいと思うよ」 そう言いながらスキップ混じりに糞ミキサーとゲロレンジのスイッチへと向かう。 「ありがとうございます。それじゃ、当たってみるわ」 「ああ、よくわからんけど頑張ってな!ゆふふふふ!この楽しみのためにこの仕事やってるってもんだよ!!ゆひいいいいいい!!ゆんやあああ!!」 ゆっくりでパンパンになった鉄の箱を見下ろしながらスイッチを押す。 すると、ミキサーとレンジの正面にあるモニターから映像が流れ始めた。 内容は金バッジ試験を受けさせることと、金バッジ以上のゆっくりのみを飼育するように勧めているCMだった。 《優秀なゆっくりは選ぶのではなく創るもの、お互いの少しの我慢が幸せなゆっくりライフを約束します!!》 『まりさはにんげんさんのおやくにたててとってもしあわせだよっ!!』 『かいぬしさんのえがおがれいむのいちばんたいせつなものだよっ!!』 『おちびちゃんもおよめさんも、にんげんさんがえらんだあいてならまちがいないわっ!!』 『『『にんげんさんをゆっくりさせて、ぜったいにふゆかいにさせないこと!!それさえまもれば・・・・・』』』 人間から見ても段違いに綺麗なゆっくり共がモニターの中で語る様子を、ミキサーやレンジの中の糞共は涙を流しながら食い入るように見つめている。 続いて、美人の姉ちゃんや男前なオッサンに連れられて赤ゆっくりや子ゆっくりが現れる。 『おとうしゃーーん!!きょうもすーりすーりしちぇにぇ!!』 『かいぬししゃんからきょかをもらったきゃら、れいみゅにおうたのれっすんをしてねっ!!』 『ぜんこくきんばっじゆっくりあいどるこんてすとのれんしゅうっよっ!!!』 「みんな、その前におやつの時間よ。」 『ゆわああああああい(×20)』 幸せそうにマナー良くおやつを食べるゆっくり共、それを背景にナレーションが締めくくる。 《十二分に躾をされたゆっくりでなければペットとしては不適格。いくらバッジ付きとはいえ、大多数のゆっくりは野良ゆっくりと接触させることによって 知的水準は教育以前にまで下がります。金バッジゆっくりは銀バッジ以下、銀バッジは特銅以下のゆっくりとは接触させてはいけません。 ただの銅バッジは野良同様。確かな教育、選ばれたコミュニティー。金バッジは公認審査機関まで、金のまりさバッジが目印です》 それでCMは終わりミキサーは回転を、オーブンは一気に加熱を始める。 「こんなんで効果があるとは思えないんだけどね、それでも今のところは効果が出てるらしいよ?後悔にまみれたこいつらの死体で出来た ゆっくりフードってさ。それじゃみんな!!ゆっくりくたばれやコラアアアア!!」 「「「「「おでがいでず!!おでがいじばず!おにいざん!!おねえざんんん!ぼういぢどだけゆるじでぐだざいいい!!ざがらいばぜんん!! いいごにじばず!なんでぼいうごどをぎぎばずううう!!ぼういぢどだげおうじにいれでぐだざいいいいぃぃ!!ばりざを(れいぶを)(ありずを) (ばじゅりーを)(ぢぇんを)だず・・・・・・。ゆぎゅぎいいぃぃぃぃぃあああああああああああああ!!!!」」」」」 「「「「「あづいいいぃぃぃ!!いやだああああ!!じにだぐないいぃぃ!!おじびじゃん!!あまあば!!ゆっぐりぶれいず!!どれもいりばぜん!! ゆぐぶばああああ!!だずげでぐだざいだずげでぐだざいだずげえづだkjfびhjsゆ!!」」」」 胸のすくようなBGMを聞きながら、俺達はすがすがしい気持ちで加工所の本館の扉をくぐった。 そして再配布部門がある建物の中へと入ると、早速そこに一時保管されているゆっくりに目が行った。 ここに集められたゆっくりは上級生ゴミだが、1週間以内に引き取り手が現れない場合は他のゲロカスと一緒に処分される運命だ。 だが、ほとんどのゆっくりは新たな飼い主、もとい虐待主に引き取られて加工所以上の地獄へ直行することになる。 それを知らずに感涙にむせび泣く様子は職員にとってたまらない快感らしい。 「れみいのおじびじゃんだぢ・・・。じんばいずるごどはないんだどお・・・。ぎっどあだらしいがいぬしさんがれみいだぢをしあわせに してくれるんだどお」 「みゃんみゃあああああ!!れみぃだぢはずっどいっしょなんだどおおお!!じにだぐないんだどおおおお!!」 「ううーーー!!どうじでにんげんざんはれみぃだぢをいじめるんだどおおお?!!いやなんだどおおお!!がごうじょもぎゃくだいおにいざんも!! どうじでれみぃだじをぞっどじでおいでぐれないんだどおおおおお??!!」 朝一で来た甲斐があった。 「ククク・・・キキキ・・カカカ!!(ジュルリ)」 バカ女のテンションもメーター振り切れ寸前だ。 「すいませーーーん!こいつら連れて帰りたいんですけどーーー!!」 「おねえざあああああんん!!ありがどうなんだどおおおおおおおおお!!!」 「うれじいんだどおおおおお!!ごれでぼうごわいのもひもじいのともおわかれなんだどおおおおおおお!!!」 「おじびじゃんだぢいぃぃ!!ごれでじあわぜに・・・!れみいだぢはじあわぜになれるんだどおおお!!!」 悪魔の姿は極上の紳士淑女であり、地獄への道は善意で塗装されている・・・(キリッ!!) 幕間 スカウト編終わり
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肉骨粉あきのSS感想用掲示板はこちら anko4610 家畜ゆっくり 後編1 anko4010 変ゆん村 1日目 anko3860 家畜ゆっくり 幕間 スカウト編 anko3761 家畜ゆっくり 中編 anko3756 家畜ゆっくり 前編 anko3716 虐待15年目 終編2 anko3483 虐待15年目終編1 anko3448 虐待15年目後編2 anko3327 虐待15年目 後編1 anko3267 虐待15年目 中篇 anko3232 虐待15年目 前編 anko2923 しゃけりあ(前編) anko2857 帰省(収束) anko2806 帰省(連戦)後編2 anko2712 帰省(連戦)後編1 anko2663 帰省(連戦)前編 anko2636 帰省(発覚) anko2632 帰省(前日談)
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『蒼きらんと白きちぇん』 10KB 小ネタ 差別・格差 戦闘 同族殺し 共食い 群れ 捕食種 希少種 自然界 人間なし 独自設定 今日、7月16日をもって、丁度、2周年です。多分。 紺色の夜空が少し残った朝ぼらけ。真夏の熱気によってボヤけた太陽が空に浮かんでいる。その様を眺めていた一匹の胴付きゆっくりである。 青と白の道士服を来たらんだ。しかし、普通のゆっくりと違って腰に短弓と瓢箪、肩に矢束が備わっていた。 らんはその場で屈んでみせた、大地に生えている無数の草の中の一部を掴みとり、それを引き抜いてみせる。 そして、草の束をパラパラと手からこぼしてみせた。サラサラと落ちるその草は生き生きとした水っぽい緑の光沢を放つ。 「うむ、ことしもよいくさがはえたな」 四方八方を緑の短い草で構築された草原。それがらんの住む場所であり、ゆっくりプレイスである。 すべてが緑のその世界は狂いそうになるほどに単色である。だが、らんは気にしない。幼少の頃から見慣れているからだ。 「あさのさんぽはたのしいが、かちくたちのめんどうをみなければな」 群れから離れたこの場所で、グッと背筋を伸ばして体に溜まった息を抜く。そして、遠くから見えるゲルの乱立する方へと視線を向けた。 「ちぇん、そろそろかえるぞ!」 ちぇんと呼ばれたゆっくりは草を食べる作業を中止し、腰を上げた。よく見ると脚がある。それも四足だ。 ちぇんはらんの家畜である。人間で言うところの馬に値するゆっくりだ。らんが子供の頃に父から与えられた4足ゆっくりである。 それ以来、らんはこのちぇんを兄弟同然のように扱い、大切にしている。希少種の四足ゆっくりを勧められることもあったが、らんはちぇん一択だ。 「わかったんだねーらんしゃま!」 トコトコとらんの下へたどり着くちぇん。搭乗者が乗りやすいように足を曲げて腰を下ろしたちぇん。それにらんは跨った。 「いくぞ!」 そして、掛け声をかけるらん。その声を聞いたちぇんはゲルが聳える方に駆け出す。 らんとちぇん、二匹は遊牧民族ゆっくりなのだ。 蒼きらんと白きちぇん 嘘あき ゲルが立ち並ぶ遊牧民族ゆっくりの拠点。拠点は季節ごとに代わる。いや、家畜の餌である草原の草がなくなったら拠点を移るのだ。 らんはゲルの中でも最も大きなゲルの近くにある自分の家に戻る。その中では胴付きのれみりゃがせっせと家事をこなしていた。 「おかえりなさいませなんだどーおぜうさま!」 「ああ、ただいま! きょうもかりすまだね、れみりゃ」 「そ、それほどでもないんだど~」 からだをクネラせて喜びを表現するれみりゃを横に、らんは木製の丸椅子に座った。 胴付きれみりゃはらんの家のハウスキーパーである。基本的に胴付のゆっくりが支配者層である遊牧民族ゆっくりにも階級制が存在する。 戦いを好まなかったり、運動能力が低いもの、知能が低いものは家事手伝いなどの小間使いのような扱いにされるのだ。 れみりゃはどちらかと言うと知能が低いと決めつけられているタイプである。これは、れみりゃ種が下等に見られているからだ。 れみりゃの中にはれみりあと呼ばれる”かりすま”があり、優秀な亜種も存在するが、大抵は小間使いなどの労働力である。 公共奴隷といってしまってもいいだろう、ほとんどのれみりゃは群れのために労働を強いられ、一部の出来のよいれみりゃは位の高いゆっくりのメイドとして雇われる。 らんの家に住んでいるれみりゃはらんを幼少期から面倒を見ていた、いわば、ばあやのようなものである。 そう、らんは位の高いゆっくりである。それも、群れのドス、胴付きゆかりの四女である。 ドスというのはカイザーのようなもので、カイザーがカエサルの名が元であったように、ドスも王の名称として存在する。 遊牧民族らしく言ってしまえばハーンのようなものだ。らんの父は西の草原の群れ連合の盟主でもある。 話を戻そう。家に帰ってきたらんを出迎えたれみりゃは台所であるものを捌いていた。 「おぜうさま、りょうりのしたくができたど!」 石のナイフで腹を裂いた胴無しのまりさだ。頭には木の枝が刺さっていて、苦悶の表情を浮かべている。 木の枝が刺されているのは家畜を安楽死するために中枢餡を一突きで突き殺すためのものである。 「おお、きがきくね。ちなみに、かちくたちのほうはどうだい?」 らんは木のスプーンで中身を掬いながら咀嚼する。れみりゃは捌いた時に手についたあんこをペロペロと舐めとりながら答えた。 「ごはんをたべてゆっくりねているところだど。このあとにようじがあるのでしたら、れみりゃがめんどうをみるど?」 うーんとらんは少し間をおいてから答えた。 「いや、そこまでめいわくはかけられないよ、れみりゃ。ありがとう」 れみりゃは照れながら帽子を深くかぶり直した。らんは知っている。このれみりゃは自分に惚れていることを。 ゆっくりと言うものの恋愛観は大抵がフィーリングで決まる。優しくされれば直ぐに靡いたりするのだ。 はっきりと断るなり受け入れるなりしないといけないのかもなと考えながららんは家畜のことを考えた。 突然、家に来た使いの者から父がらんのことを呼んでいることを知り、家畜の世話をれみりゃに任せると、すぐさま近くにある最も大きなゲルへと赴いた。 「いだいなるどすである、ちち、ゆかりさま。このたびはいかがなされたのですか?」 側近である胴無しえーりんと胴付らんに挟まれた王座の前で膝を折るらんは父の言葉を待つ。 「なに、ちょっとしたあくしでんとがおきたのよ。それをなんとかしてもらいたくて」 ゆかりは側近のえーりんに合図を送り、説明をさせた。 「はい、らんさま。ふしょうながらもこのえーりんがせつめいをさせていただきます」 「のうがきはいいから、はやくせつめいしろ」 らんは身内には優しいが、外部のゆっくりには厳しく接する。これは、らんが三女というポジションにいるからそうなった側面がある。 「はい。こうきょうのかちくゆっくりがしゅうだんとうぼうをしました」 家畜ゆっくりの逃亡。これは遊牧民族ゆっくりには致命的なことである。なぜなら、胴付にとって唯一の食料であり、交易材料でもあるからだ。 そもそも、家畜ゆっくりとは何か。それは、胴のないゆっくりのことである。労働力にもならないし知能も低いゆっくり達は家畜として飼われているのだ。 成熟したゆっくりや子供を産み過ぎたゆっくりの子供を殺してあまあまにして食べる。これは支配者層のゆっくりの食生活であり嗜みである。 家畜ゆっくりと四足ゆっくりはその場に生えている草を食べて生きている。あまあまなどは舌が馬鹿になるので与えられない。 ちなみにえーりんは希少種であり、胴無しでありながら、胴付き以上の知恵を持つゆっくりであったので側近として仕えることが出来ている。 希少種の中でも優秀なゆっくりは取り立てられるが、逆に優秀じゃない希少種は支配者層のなかでも位の高いものの家畜となる。 「それで、どこににげたんだ? どこのまぬけがにがしたんだ?」 「ここからほくとうのほうがくににげています。いちおう、せっこうはだしておいたのでごあんしんください。にがしたのはわきみこのれいむです」 あの怠け者で有名な胴付れいむのことかと歯噛みしてイラつくらん。公共奴隷の家畜ゆっくりを逃がすとは危機管理能力のないやつめと。 それを見越してか、えーりんは言葉を続けた。 「あのれいむにはばつをあたえているのでごあんしんください。おかざりやぶりのけいにしておきました」 「まあ、だとうだな」 れみりゃ以下というレッテルは罰に見合うものだとらんは思った。事実、れいむはどちらかというとでいぶのような思考の持ち主だからである。 「それで、だっそうのしゅぼうしゃですが、まりさとれいむのにひきです。それもかちくのりーだーかくだったそうです」 家畜にも意志があり、小規模ながらもコミュニティが存在する。それは、家畜たちが生きていくうちで大切なものであり、胴付きゆっくりも黙認している。 だが、このように反乱の種となる事もある。 「そいつらをしとめれば、はんぎゃくのいしをくじいてなんとかできそうだな」 らんが頷いていた時に、ここでゆかりが声を出した。 「まちなさい、らん。わたしはいけどりはみとめるけど、ゆるしはしないわ」 「ということは、みせしめにぜんいんころせと」 「そういうことよ」 らんは、立ち上がった。父の判断は正しい。その納得のための儀式として握りしめた両手をかち合わせた。 「しょうちしました。この、らんめがなんとかしてみせましょう」 脱走の首謀者であるまりさは焦っていた。じっくりと追いついてくる胴付ゆっくりがいるからだ。 殺してしまおうかと考えたが、四足ゆっくりに乗っている胴付とでは機動力が違う。逃げられるのが落ちだ。 ただ、ひたすらに、この緑の監獄から逃げ去って見せる。それが、まりさとその仲間たちの意志であった。 首謀者まりさの嫁であるれいむはまりさが焦っていることに気づいており、それでもなお励ましの言葉をかけた。 「だ、だいじょうぶだよ! ちゃんとにげきればゆっくりできるよ!! ゆっくりしてないあいつらにころころされるのはまっぴらごめんだよ!!」 そう、捕まれば殺される。いや、逃げなかったらそのまま殺されて食われていた。ならば、逃げるのが正しい。 そう頑なに信じ続けて仲間たちと一緒に家畜の管理者である胴付れいむのスキを狙って逃げてきたのだ。 だが、行軍スピードは落ちに落ちていて、間抜けなことに胴付きゆっくりに補足されながら逃げている状態である。 「ゆぎゃあああああああああああ!!!」 何事だと、後ろを振り向くと、最後尾のゆっくりの頭に矢が貫通していた。斥候の仕業だ。 良く見ると、斥候の後ろから集団が来るではないか。完璧に補足されてしまったのだ。 そう、らん率いる”けしく”たちである。群れお抱えの常備軍であり、エリート兵たちだ。 「ば、ばらばらになってにげるんだよぉおお!!」 なんとしてでも生き延びてやる。そう思って取った最善の方法だ。しかし、機動力は圧倒的に胴付きゆっくりが上である。 「ひゃっはー!!! かりなのぜぇえええ!!」 四足れいむに跨った胴付まりさが長い樹の枝を振るって、逃げる家畜ゆっくりの背中を刺していく。それも、綺麗に中枢餡を避けて生殺しである。 らんはなるべく生け捕りにして、公開処刑をする方を選んだのだ。それをする価値もあるし、なによりも余裕があった。 「ぴゅんぴゅんとばすよーわかるよー」 あるゆっくりは弓の練習とばかりに矢を射て、家畜ゆっくり達に致命傷を与えて動きを封じていく。 決して逃がさないように散開戦術で戦っていく胴付ゆっくりたちに死角はなかったのだ。 「ああ、ああ!!」 呆然とその場を見つめる首謀者まりさは自分がとった行動の間違いに気づく。 あれが、胴付きゆっくり、四足ゆっくりを駆るゆっくり界最強最悪の種族であると。 意気消沈の首謀者のまりさとれいむを捕まえたらんは、家畜ゆっくりの広場の真ん中に串刺しにしておいた。見せしめである。 残りの捕虜たちは仲間たちに食料として分け与えた。 「「ゆがぁあああああああ!!! ころせぇええええええ!!!」」 苦しさと悔しさが相まって叫ぶまりさとれいむ。中枢餡を避けて串刺しされているので未だに生きているのだ。 だが、時間が経てば死ぬことができるだろう。一週間という時間がどれほど長く感じるかは分からないが。 「これでよかったんだ」 らんはそう自分に言い聞かせ、ちぇんの上で呟いた。 「らんしゃまーどうしたの?」 「ん、なんでもないさ」 家畜ゆっくりの広場の前では恐怖に怯える家畜ゆっくり達が屯っていた。その姿を見てらんはつくづく自分が父から良い道具にされていると思えてくる。 「これで、やつらもにげきれないとわかったさ」 「そうだねーわかるよー」 らんは腰につけていた瓢箪からゆっくりを発酵して作ったゆっくり酒を一口飲んで、一息つく。 「わたしはいまのげんじょうをふじゆうにおもったことはない。だから、ここがすきだ」 だが、三女という身であるゆえに、上の姉妹との権力闘争では負けが濃厚である。そして、父に押し付けられる汚れ仕事。 そういう点ではらんは未だ納得することはなかった。 「いくぞ!」 ちぇんの尻を平手打ちし、当てもなくちぇんを走らせる。 「わわわ、わからないよ~!」 らんはちぇんの体にしがみつつ、急加速で上半身を大きく揺さぶりながら笑ってみせた。 「らんはぜったいにどすになってみせる!! うみをみるんだ、どすになってうみもせいはしてやる!! あはははは!!!」 らんには夢があった。いつか、この緑の大地を通り越して海を見るという夢である。そのためにはドスになってこの世界を牛耳ってやろうと。 太陽が沈む草原で、らんは大いに笑ってみせた。その声は草原中に響いたに違いない。 終わり
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ほとんどコピペです すいません 魔理沙、友達思いで行動力のあるリーダー、仲間のために自分が犠牲になることも。 魔理沙、ずる賢く自分が助かるためならどんな事でもする汚い性格。 霊夢、純真無垢で人を疑うことを知らない優しい子。 霊夢、群れて調子に乗る上に我が儘ですぐぐずるウザいまんじゅう。 お母さん霊夢、子供達を心の底から愛し、最後まで子供を守る優しいお母さん。 お母さん霊夢、自分が飢えると子供を食ってしまう般若に変身するお母さん。 アリス、とかいはを自称しプライドが高いが、ツンデレで面倒見もいい。 アリス、一考えてることの逆を言う習性があるようだ。 アリス、とかいはとかいはと無駄にプライドが高く、自分を他より特別な存在と思い込んでいる。 アリス、発情すると子供はおろか死体にまで性交を試みる色欲の塊。 パチュリー、病弱だが知識は他のゆっくりより高く、群れのブレーンを勤める。 パチュリー、病弱な振りをし同情を誘おうとする汚い性格。 パチュリー、チラシの類でも本と認識するらしい パチュリー、識字能力は他のゆっくりと大差は無い パチュリー、部屋に文字のある物があると、その部屋を自分のとしょかんと言い張って読みたがる。(体つきに主にみられる特徴) みょん、ちーんぽっ! ちぇん、わかるわかるよー ちぇん、虐待厨は死ね!に始まる罵詈雑言を浴びせかけてくる。 レミリア、うーうーとしか言えないおしゃまなお嬢様。希少種だが紅魔館付近には多く生息する。 レミリア、ぷでぃんぷでぃん煩く、困ると咲夜に助けを求める。自身を紅魔館の主と思い込んでいる。 フラン、残虐非道なハンター、獲物をなぶり殺す事を最大の快楽とする。 レティ、巨大で鈍重なハンター、素早く動く舌で器用に獲物を捕る。頬に獲物を溜める性質も。 幽々子、巨大だが俊敏なハンター、恐るべき速度で移動しながらゆっくりをむさぼり食う。 幽々子、俺の胃袋は、宇宙なんだよ… 幽々子、こぼねー ゆうか、綺麗な花が咲く所によく見られる。 のうかりん、田舎に住んでいる幽香の母親。時々収穫物を幽香に送る。 のうかりん、スレ住民にらっきょうを育てる方法を教えてくれる。 天子、ブロント様。 天子、ドM。 きめぇ丸、強いものには逆らわない、ゆっくり種が大嫌い。 きめぇ丸、突如首を高速で振動させるという奇癖を持っている。 美鈴、何かを守る習性を持つ他のゆっくりを思いやる優しいゆっくり。「じゃおおおん!」と鳴く。 美鈴、ずっと寝てばかりいる癖に報酬は要求する怠け者。 チルノ、お馬鹿だけど優しく花も育てたりするゆっくり。息は冷たく、ゆっくり程度なら凍らせられる。 チルノ、後先考えずに行動するから他の生き物に迷惑をかけるゆっくり。 神奈子、背中にオンバシラという飴を背負い、それを飛ばして攻撃する。 神奈子、しめ縄っぽいのはドーナッツ。うめぇ、めっちゃうめぇ! 諏訪湖、ゆっくりを食う帽子を被り、ゆっくりを食べさせたり自分が食べられたりしている。
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anko3700 146万3,700スコビルの刑~群れ編~ 【制裁】 anko3701 独り占めはゆっくりできない 【制裁】【挿絵】 anko3702 ゆ蝶の夢2 anko3703 モノリス 【考証】 anko3704 おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの 【愛で】 anko3705 赤ゆ危機一髪 【いじめ】 anko3710 とろろ 【虐待】【挿絵】 anko3711 ゆっくりオーラとゆっくり 【考証】 anko3713 ゆっくり平等にしてってね anko3714 謝罪 【制裁】 anko3715 ゆっくりに餌を 【小ネタ】 anko3716 虐待15年目 終編2 【虐待】 anko3717 いっしょに 【虐待】 anko3718 ろーりんぐゆっくり 【虐待】 anko3720 価値のある者、ならざる者 【考証】【挿絵】 anko3721 きたないまりちゃ 【いじめ】 anko3722 「ちぇんと魔法使いとねこのおんがえし」 anko3723 てんこ、バッチ試験をうけるの巻 【愛で】 anko3724 まどうしょ 【観察】 anko3725 ゆっくりみすちー哀の歌 短い小ネタです 【愛で】 anko3726 きょせいきょうせい(前) 【虐待】 anko3727 きょせいきょうせい(後) 【虐待】 anko3728 めんどくさい 【虐待】 anko3729 はじめてのぎゃくたい 【愛で】 anko3730 はじめてのしいく 【愛で】 anko3731 肉まん温めますか? 【愛で】 anko3732 甘味と甘さ 【小ネタ】 anko3733 ゆっくりさせてあげてね! 【虐待】 anko3734 レイピアお姉さんと愉快な仲間達1 【愛で】 anko3735 レイピアお姉さんと愉快な仲間達2 【愛で】 anko3736 ゆっくりとぶす 【愛で】 anko3737 契約 anko3739 毒入りゆっくり 【虐待】【挿絵】 anko3740 ゆっくり_公園_あまあま 【虐待】 anko3741 ゆっくりショップのバイト 【愛で】 anko3742 月が滲む 他 【虐待】 anko3743 甘ったれまりちゃ 【虐待】 anko3744 ユックリマン 【いじめ】【挿絵】 anko3745 ゆっくり一家の炸裂する熱い夜 【虐待】 anko3746 かいっだん・貮燭目 【小ネタ】 anko3747 子ゆと老ゆ 【観察】 anko3748 ゆリーダー日記 【愛で】 anko3750 逃げ出したゆっくり 【愛で】 anko3751 ある名前を忘れたゆっくりの一生 貴女はだれ? 【挿絵】 anko3752 解析兄の『ゆっくり組成編成』 【考証】 anko3753 日時計 anko3754 飢えるか死ぬか 【虐待】 anko3755 うらめしまりちゃ 【いじめ】 anko3756 家畜ゆっくり 前編 【虐待】 anko3757 ごちそうさま anko3758 おいわい 【考証】 anko3759 ほろのうえのれいみゅ 【いじめ】 anko3760 伝えたい言葉 【小ネタ】 anko3761 家畜ゆっくり 中編 【制裁】【挿絵】 anko3762 もげ遊び 【いじめ】 anko3763 かわいいれーみゅ 【いじめ】 anko3764 駆除業者&隻眼のまりさ 統合最終話 その4 【考証】 anko3765 アーマードうどんげ1 【虐待】 anko3766 学生寮での会話風景 【いじめ】 anko3767 一般ゆっくりとドスゆっくりの違い 【考証】 anko3768 暗殺鬼威惨 【愛で】 anko3769 あるまりちゃの復讐 【小ネタ】 anko3770 ゆっくりお月見 【虐待】 anko3771 水上の覇者 【虐待】【挿絵】 anko3772 ゆん生の賽 【愛で】 anko3773 こうかいしょけい 【いじめ】【挿絵】 anko3774 シティ・ジャーロ 【虐待】【挿絵】 anko3775 即興詰め合わせ 【小ネタ】 anko3776 解析兄の『ゆっくり創世記』 【考証】 anko3777 ゆっくりしてる? 【いじめ】 anko3778 びっくりしていってね!! 【いじめ】 anko3779 ゆっくり達を責めないで 【虐待】 anko3780 しあわせーの味 【小ネタ】【挿絵】 anko3781 どすまりちゃ再び 【いじめ】【挿絵】 anko3782 ゆっくりくさっていってね!!! 【いじめ】【挿絵】 anko3783 渾身(前編) 【虐待】 anko3784 渾身(後編) 【虐待】 anko3785 ゆっくりさとっていってね!!! 【虐待】 anko3786 続・ゆっくりを食べる・・・その2 【パロディ】 anko3787 共存の形 【小ネタ】 anko3788 最悪の選択 【制裁】 anko3789 優しい罰 【虐待】【挿絵】 anko3790 お馬鹿一家の冬ごもり 【愛で】 anko3791 はんぶんこ 【いじめ】【挿絵】 anko3792 猫とまりちゃ 【小ネタ】 anko3793 反面教師 【愛で】 anko3794 まりさとの勝負 【いじめ】 anko3795 はんれーとみょんと鬼意山 【虐待】 anko3796 そのれいむを僕は知らない 【小ネタ】 anko3797 奥さんとゆっくり 【虐待】 anko3798 ひとこと 【いじめ】 anko3799 まちぶせまりさ 【いじめ】
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ここは人間の里何度かドス率いる群れに襲撃されていただからそういうことには慣れていた最初はかなり巨大なゆっくり魔理沙がきたので最初はみんなたじろいで契約にしたがったが 勇敢 と言うよりこわい物知らずのやつが向かっていくとドスはドススパークや巨体を活かした攻撃を仕掛けたがほとんど全員の人が所詮ただのゆっくりだと言うこととどちらの攻撃も弱点があると言うことをほぼ瞬時にわかった なので攻撃を避けながら攻撃しているとすぐに倒れた 「ゆ ゆ ゆあああああ!!ドスぅぅぅぅぅ!!」群れの幹部であろうパチュリーが叫ぶと混乱は群れに伝わっていった「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」「ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」しばらくこれは続いたそして数分後にやっと落ち着いてきたそして気づいた 人間のことをやっと認識したのであるほとんどのゆっくりはこれから何があるか予想がついていた そしてその予想は見事的中 すぐに人間たちがゆっくりたちを潰してきた「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!ひでぶぅ!」「ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ぶちゅっ!「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!やべでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ぶちゅっ!「霊夢はかわいいから殺したらだめだよぉぉぉぉぉぉ!!!」ぶちゅっ!!「魔理沙は強いんだぜぇぇぇぇぇ!!だから殺しぶぅぅぅぅぅぅ!!!」そんなわけで数匹のみ重症で帰り途中で全滅した 最初以外は似たことが何度かあったそしてまたドスはやってきたそして里の人は戦闘準備をした が ドスが言ってきたことも態度も違った脅しをする様子もなく 見下す目で見ることもなく契約をしようとしたことかなりまともだった 契約とはこうだ 1人間はゆっくりに危害は加えないがゆっくりが契約を守らなかった時だけ破ったゆっくりにだけ危害を加えてもいい2ゆっくりを働き手として雇いそれに見合った物をくれる3働くゆっくりにのみすみかを与える という物だった里の人はゆっくりがこんなまともな契約をしたことと群れにゲスと見える態度をすることゆっくりもいずに全員人間で言えば頭を下げる動作をしてきたので人々は喜んで契約を結んだ そんなわけで数日が過ぎたこの頃はまだ誰も契約を破らずに働いているゆっくりは真面目で給料として野菜を貰いすっきりすると迷惑になると思いやらなかった 2匹の夫婦を除けば この夫婦は善良種の行動はほとんどすべて知っていたのでばれなかった最初だけは この2匹は働かせてもらうとさぼってばかりで契約にはないと言う理由で給料をもらっていた そして同じ理由で大量にわけてすっきりし子供を50匹ほど生んでいたがこの生活も簡単に終わりを迎えるある日2匹は子供が生まれたので食料を大量にもらいにきたこの2匹の妄想ではもらった大量の食料を子供なんかには与えず全員餓死させまたすっきりして大量の子供を生んで の繰り返しのはずだった しかしこの2匹はかなり嫌われていた この群れの他のゆっくりだったら喜んで野菜をあげていただろうなにせこの群れの優しさはれいぱーに産まされた子供でも普通に愛す程であるもちろんれいぱーは殺して子供の餌にするが だが自分達も使ったそんなの契約にはないと言われあっさり断られる ただそういった以上契約を破るわけにも行かないので危害は加えない そしてその日その2匹についてドス達に相談に行ったそして緊急会議が行われた結果はあの2匹と子供を群れから追い出すということに決まったそれと従わないなら殺していい そして翌朝腹をすかせながらどうやって騙すか考えていた所に村長と群れの幹部とドスがやってきたそしてこういった「会議で決まった、君たち二人と子供には出て行ってもらう」 「ゆ?そんなの従わなければいいんだぜ 無理矢理追い出すことも契約っさんで無理なはずだぜ」「あー そのことなんだが会議で無理矢理追い出すこともできるし殺すこともできるようになったから生きてこの群れと里から出るかここで一家皆殺しかだ」「ゆぇぇぇぇぇぇぇ!!そんなの聞いてないよぉぉぉぉぉぉ!!」「そもそもいま初めて言ったからな で どっちを選ぶ?」「ゆ··ゆ··『ピコン!』そうだ 魔理沙達の子供を全員殺していいのぜだからせめて魔理沙と霊夢は残してくれだぜ」清々しいほどにゲスである するとやっとドスが口を開いた「そんなゲスなら、なおさら群れに置くわけにはいかないのぜ、なぜならここの群れはゲスは禁止だぜ」「どぼじでぞんなことを言うのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」「決まっているでしょ、ゲスだからでしょ で、どっちにするの?」「子供を殺して魔理沙と霊夢は残るよぉぉぉぉぉぉ!!」「なるほどじゃ一家皆殺しで」「なんでぇぇぇぇぇぇ!!」「殺すか出て行くかだよね無垢な子供を犠牲にしてまで生き残るゲスは死ねぇ!、じゃ、人間さんなるべく苦しませて死なせてください」この群れは優しいがゲスにとっては地獄の群れである「そうだ!近所にゲス専用虐待お兄さんがいるから任せよう!」虐待お兄さんに事情を話すと喜んで引き受けてくれた
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実に投棄場行き 虐待成分薄めどこか0 ――――――― ゆっくりを虐めたい、そう思い立ち山を歩くこと数分、ゆっくりまりさを見つけた。 草を千切り、口に詰め込んでいるが食べている様子はない。 巣に持って帰るのだろうと思い、ゆっくりまりさの後をつける、 しばらくするとゆっくりまりさの巣であろう小さなほら穴に到着した。 「ゆっくりもどったよ!」 「おかえり、まりさ」 家族がいるようだ、後をつけてよかったと口をゆがめる。 そっと中を覗き込むとにんっしんしているのであろうゆっくりれいむが一個、 幸せでないと胎生の出産はしないと聞くが、心なしかそのゆっくりれいむは悲しそうに見える。 「ここをあかちゃんのねるばしょにしようね!」 ゆっくりまりさは運んできた草をゆっくりれいむの前に広げた なんという幸運、ゆっくりの出産まで見ることができそうだ、 饅頭の事情なんぞ知ったことではない、子ゆっくり共々どうやって虐めてやろうかと思いを馳せる。 「…まりさ、あっちにいってもいっしょにゆっくりしようね」 「ずっといっしょだよ!やくそくするよ!」 あっちに行く?逝く?、出産で死ぬということなのだろうか、どちらにしても意味がわからない。 「ゆげっ…げぷぅ…ぇ゙っ…お゙げぇ゙ぇ゙゙ぇ゙」 エレエレエレエレ 突然ゆっくりれいむが"何か"を吐き出しはじめた、 カエルの卵のような"何か"を。 出産が始まるとばかり思っていたのだがそれよりおぞましい光景に目が釘付けになる。 数分後、いや数秒のことだっただろう、残ったのは白目をむき、苦悶の表情のままピクリとも動かないゆっくりれいむ、 カエルの卵のような"何か"、そしてゆっくりまりさ。 「れいむ、いっしょにゆっくりしようね…ゆぶぅっ…げべぇ…ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙」 エレエレエレエレ 一言放ちゆっくりまりさは白くてどろどろした"何か"を、カエルの卵のような"何か"に吐きかける。 やせ細り、この世の終わりのような表情を浮かべ、ゆっくりまりさも動かなくなった。 後に残されたモノは気持ち悪い"何か"、動かなくなった二つの饅頭、静寂。 「うわああああああああああ!」 何故だかとても恐ろしくなった俺は大声を上げ、その場から逃げ出した。 逃げながら心のどこかで思った、俺は虐待お兄さんにはなれない、と。 ――――――― 最後まで読んでくれた人ありがとう!そしてごめんなさい。