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実況パワフルプロ野球2013 サクセス攻略wiki ここはPS3/PSVITA/PSPで発売された『実況パワフルプロ野球2013』攻略wikiです。 タイトル 実況パワフルプロ野球2013 機種 PS3/PSVITA/PSP 発売日 2013年10月24日 価格 3,980円/3,980円/2,980円 発売元 KONAMI
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実況パワフルプロ野球2012 実況パワフルプロ野球2012決定版 機種:PS3, PSV, PSP 作曲者:渡邊紀如 他 発売元:コナミ 発売年:2012 概要 「パワプロ」シリーズの2012年版。今作からプラットフォームにPSVitaが追加。 後に2012年度のペナントレース終了時の選手データを反映した『実況パワフルプロ野球2012決定版』が発売。 日本代表監督として世界と戦いながら、同時に3人の選手を育成する「パワフルナイン」モードが追加された。 この作品以降の「パワプロ」シリーズのサントラは現時点では全て未発売となっている。 ただ『実況パワフルプロ野球2016』でのDLCにて、過去作のBGMをダウンロードすることが出来るが、 この作品のBGMセットもダウンロード可能で、『決定版』含めた一通りのBGM(全11曲)が揃っている。 サクセスモードで矢嶋との交友度を上げると、過去作のBGMを設定できるイベントが発生する。 (前作:実況パワフルプロ野球2011 次作:実況パワフルプロ野球2013) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 実況パワフルプロ野球2016DLCのBGMセットより メインセレクト メニュー画面 サクセス:パワフル大学 サクセス大学メイン サクセス:満通万教育大学 満通万教育大学メイン サクセス:西強大学 西強大学メイン サクセス:試合:地区大会 地区大会 サクセス:試合:神宮大会 秋季全国大会 サクセス:試合:神宮大会決勝 秋季全国大会決勝 レース・スポーツ193位 サクセス:パワフルナインメイン パワフルナインモードメイン サクセス:試合:本戦 パワフルナイン本戦 サクセス:試合:準決勝 パワフルナイン準決勝 2012年207位 サクセス:試合:決勝 パワフルナイン決勝 2012年177位 主題歌 Chance! 渡邊紀如 オープニングテーマ作詞・歌:上田和寛 矢嶋のリクエスト曲 マイオンリーテン 実況パワフルプロ野球10のマイライフBGM 気分はイレブン 実況パワフルプロ野球11のマイライフBGM トゥエルブ勝負 実況パワフルプロ野球12のマイライフBGM 初恋サーティーン 実況パワフルプロ野球13のマイライフBGM 轟フォーティーン 実況パワフルプロ野球14のマイライフBGM 15回目の軌跡 実況パワフルプロ野球15のマイライフBGM 2011フォーユー 実況パワフルプロ野球2011のマイライフBGM PV オープニングムービー
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実況パワフルプロ野球2011 メーカー KONAMI 発売日 2011年7月14日 対応機種 PS3.PSP(UMD.DL) 野球ゲームパワプロシリーズの一つ 前作 実況パワフルプロ野球2010 さ行 プレイステーションポータプル プレイステーション3 実況パワフルプロ野球2010 PR 実況パワフルプロ野球2011 - PS3
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実況パワフルプロ野球2014 機種:PS3, PSV 作曲者:渡邊紀如、岩橋星実(Elements Garden) 他 発売元:コナミ 発売年:2014 概要 「パワプロ」シリーズの2014年版。シリーズ20周年記念作として発売された。 高校野球部の監督になり、甲子園優勝を目指す「栄冠ナイン」モードが久々に復活した。 『実況パワフルプロ野球2016』でのDLCにて、過去作のBGMをダウンロードすることが出来るが、 この作品のBGMセットもダウンロード可能で、一通りのBGM(全7曲)が揃っている。 ただし栄冠ナインの曲は『2016』でも引き続き使われているためか入っていない。 オープニング曲の「LINK」は映像と共に評価は高いが、正式な曲名は当時判明されていなかった。 (前作:実況パワフルプロ野球2013 次作:実況パワフルプロ野球2016) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 実況パワフルプロ野球2016DLCのBGMセットより メインセレクト メニュー画面 ペナント:シーズンメイン ペナントモードメイン サクセス:パワフル学院大学 パワフル学園編メイン サクセス:壱琉大学 激闘第一高校編メイン サクセス:六面大学 駈杜高校編メイン サクセス:試合:地区大会 地区大会 サクセス:試合:神宮大会決勝 神宮大会決勝 2014年168位 その他 Link 渡邊紀如 オープニングテーマ歌:mao 2014年184位第3回ゲームソング287位 栄冠ナイン:春 栄冠ナインメイン(春) 栄冠ナイン:夏 栄冠ナインメイン(夏) 栄冠ナイン:秋 栄冠ナインメイン(秋) 栄冠ナイン:冬 栄冠ナインメイン(冬) PV オープニングムービー
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実況パワフルプロ野球2013 機種:PS3, PSV, PSP 作曲者:広野智章 他 発売元:コナミ 発売年:2013 概要 「パワプロ」シリーズの2013年版。 アイテム課金制度を取り入れており、その分ソフトの定価は安めに設定されている。 サクセスは最初はパワフル学園編のみだったが、追加配信によって大量の高校シナリオが用意された。 そのため低価格ながら大ボリュームの内容となっている。ただしPSP版だけは未配信。 サントラは未発売の上、具体的なサウンドスタッフも明らかにされていない。 ただ音楽の評価は上々で、特にサクセスモードでの甲子園決勝のBGMの人気は高い。 『実況パワフルプロ野球2016』でのDLCにて、過去作のBGMをダウンロードすることが出来るが、この作品のBGMセットもダウンロード可能で、一通りのBGM(全14曲)が揃っている。 またオープニング曲の「START」はBEMANIシリーズの『REFLEC BEAT colette -Autumn-』に収録された。 (前作:実況パワフルプロ野球2012 次作:実況パワフルプロ野球2014) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 実況パワフルプロ野球2016DLCのBGMセットより メインセレクト メニュー画面 2013年154位 ペナント:シーズンメイン ペナントモードメイン サクセス:パワフル学園 パワフル学園編メイン サクセス:激闘第一高校 激闘第一高校編メイン サクセス:駈杜高校 駈杜高校編メイン サクセス:聖ジャスミン学園 聖ジャスミン学園編メイン サクセス:文武高校 文武高校編メイン サクセス:戦国工業 戦国工業編メイン サクセス:くろがね商業 くろがね商業編メイン サクセス:ワールド高校 ワールド高校編メイン サクセス:芸農大付属 芸農大付属編メイン サクセス:ラグナロク分校 ラグナロク分校編メイン サクセス:試合:地区大会 地区大会 サクセス:試合:甲子園大会決勝 甲子園大会決勝 第8回681位2013年45位夏194位 その他 START 広野智章 オープニングテーマ歌:瀬下千晶 プロモーションムービー オープニングムービー
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実況パワフルプロ野球2010 メーカー KONAMI 発売日 2010年7月15日 対応機種 PS3.PSP(UMD.DL) 野球ゲーム「パワプロシリーズ」の一つ PS3では始めて発売された 続編 実況パワフルプロ野球2011 さ行 プレイステーションポータプル プレイステーション3 実況パワフルプロ野球2011
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実況パワフルプロ野球2011 実況パワフルプロ野球2011決定版 機種:PS3, PSP 作曲者:田川義浩、田中昭一、渡邊紀如、石川貴之、佐藤直之、佐藤敦史 他 発売元:コナミ 発売年:2011 概要 「パワプロ」シリーズの2011年版。 『決定版』には戦国時代に野球の試合で覇を競う戦国時代編というシナリオが追加されている。 今作の音楽の評価は高く、特に「夏の甲子園決勝」の曲は屈指の人気を持つ。 (前作:実況パワフルプロ野球2010 次作:実況パワフルプロ野球2012) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 ready, steady, go! 田川義浩 オープニングテーマ。作詞:Pentaphonic歌:Koh-ichiroh メインセレクト 練習中 通信メイン ホームランジングル リプレイ ターニングポイント 試合結果 初期設定(ペナント) シーズン開幕 シーズンメイン パワフルスポーツ 記録室 日程送り イベントアイキャッチ ドラフト 契約更改、春季キャンプ オフシーズン 高速試合 優勝デモ エンディング 初期設定(マイライフ) 入団イベント 春季キャンプメイン 2軍メイン シーズンメイン1 シーズンメイン2 シーズンメイン3 シーズンメイン4 シーズンメイン5 シーズンメイン6 シーズンメイン7 2軍試合 1軍試合スコアボード ゲームオーバー シーズン終了イベント 引退ヒストリー タイトルジングル 初期設定(サクセス) パワファームメイン ステージ5 ゴールジングル インターバル オールクリアジングル 作成選手閲覧 オープニング パワフル高校メイン アンドロメダ学園メイン1 アンドロメダ学園メイン2 武井田ジョー特訓 おいろけ特訓 Disc2 ときめき青春高校メイン1 ときめき青春高校メイン2 パラパラゲーム(フツアゲ) パラパラゲーム(オニアゲ) ラップホップゲーム 合宿期間メイン 夏の甲子園期間メイン イベント 猪狩テーマ イベント かれんテーマ イベント ダイジョーブ博士テーマ イベント ガンダーロボテーマ イベント デート! イベント しんみり イベント 悪だくみ 練習試合(パワフル高校Ver.) 地方大会(パワフル高校Ver.) 夏の甲子園決勝 田川義浩、佐藤直之 第5回245位第6回158位第7回179位第8回113位第9回134位第10回382位第11回288位第13回762位第16回840位ラストバトル107位第2回ラストバトル198位2011年10位レース・スポーツ8位夏46位PSP34位 勝利ジングル 引き分けジングル 敗北ジングル パワフル高校校歌 アンドロメダ学園校歌 ときめき青春高校校歌 うれしいジングル バッドエンド(ゲームオーバー) ハッピーエンド スタッフロール プロローグ 語り プロローグ 現代 プロローグ 出会い 訓練ターンメイン 計略ターンメイン 合戦ターンメイン イベント お茶会 イベント デ・ジャーヴ イベント ペリー襲来 合戦前デモ 通常戦 合戦前デモ 天下統一戦 合戦 通常戦 2011年228位和風209位レース・スポーツ123位 合戦 天下統一戦 田川義浩 レース・スポーツ199位 合戦 黒船軍戦 2011年271位 勝利ジングル(戦国) 敗北ジングル(戦国) イベント 別れ エピローグ サントラ未収録 地方大会(ときめき青春高校高校Ver.) 2011年110位 サウンドトラック 実況パワフルプロ野球2011 決定版 オリジナル・ゲーム・サウンドトラック PV videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 PV(決定版) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。
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実況パワフルプロ野球2016 機種:PS4, PS3, PSV 作曲者:渡邊紀如、Elements Garden(岩橋星実、藤永龍太郎、末益涼太、平田悠真)、吹田亜沙美 発売元:コナミ 発売年:2016 概要 「パワプロ」シリーズの2016年版。 サクセス20周年として新規に追加された過去19作品のサクセスキャラが登場するオールスターゲーム「パワフェス」モードが目玉。 パワフェスの通常戦では相手チームの登場作品で使われていたBGMが流れるようになっている。 後にこのパワフェスモードをサクセス風にアレンジした『実況パワフルプロ野球 ヒーローズ』が発売された。 音楽面では新しい機能として、各モードのBGMが変えられるBGM設定が搭載。 各種モードをクリアするとそのモードのBGMが自由に使えるようになる。 さらにDLCとして過去作のBGMから応援曲・ブラバンなど200曲の楽曲以上が有料配信されている。 (前作:実況パワフルプロ野球2014 次作:実況パワフルプロ野球2018) 収録曲(BGM設定より) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Never-ending Tale 渡邊紀如 オープニングテーマ歌・作詞:麦野優衣 第10回174位第11回898位第16回353位第3回ゲームソング136位第2回オープニング80位 メインセレクト 練習 ペナント:メイン マイライフ:メイン1軍 マイライフ:メイン2軍 マイライフ:試合1軍 マイライフ:試合2軍 サク:社会人編 社会人編メイン サク:独立リーグ編 独立リーグ編メイン サク:草野球編 草野球編メイン サク:試合1 サクセス試合1 サク:試合2 サクセス試合2 サク:最終戦 サクセス最終戦 第10回744位2016年303位 栄冠:1~2月 栄冠ナインメイン 栄冠:3~4月 栄冠:5~4月 栄冠:7~8月 栄冠:9~10月 栄冠:11~12月 パワフェス:メイン パワフェス:決勝戦 オープニング曲のオフボーカル版BGM設定では聴けない 第10回152位第11回496位2016年114位 パワフェス:最終戦 渡邊紀如 ATSUMORIリベンジャーズ戦 第10回61位第11回423位2016年268位第2回ラストバトル358位 スタッフロール BGM設定では聴けない オープニングムービー
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この項目ではPS3版『実況パワフルプロ野球2010』を「判定なし」、PSP版『実況パワフルプロ野球2010』を「良作」として紹介をしています。 実況パワフルプロ野球シリーズリンク 実況パワフルプロ野球2010(PS3版) 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 実況パワフルプロ野球2010 (PSP) 概要(PSP) 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 実況パワフルプロ野球2010(PS3版) 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうにせんじゅう】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション3 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2010年7月15日 定価 6,980円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント PS3版・PSP版へメインプラットフォームを移行ペナントの仕様変更マイライフ・栄冠ナイン・ホームラン競争など削除サクセスは『7』の焼き直しキャラ表情及びグラフィックは良くなった前年の『NEXT』のエラー回避バグがそのまま残っている 概要 人気の野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』の16作目。本作からPS3とPSPへのマルチプラットフォームへ移行。 しかしPSP版とPS3版は別物であり、不完全さが目立つ部分も。実況は堂前英男氏に交代した。 グラフィックは大幅進化が図られたが、それと同時に大幅にモード削除が行われてしまった。 時間軸は『パワプロ7』と『パワプロ10』の間の話とされている。(公式パーフェクトガイドのインタビューより) 評価点 PS3になったためグラフィックが向上。映像出力・音声出力も大幅に向上し、画質が良くなった。 観客も3Dで描かれリアル感が増した。 新たに「ダイナミックカメラ」が搭載され、重要な時にアップになり臨場感を増した。 またサクセスでのキャラの立ち絵が呼吸に合わせ、小刻みに動くアニメーションが入るようになった。 『実況パワフルメジャーリーグ2009』のようにキャラの表情を設定出来るようになった。「パワター」と呼ばれる。 それに伴いこれまでは試合中のキャラが全員パワプロ君だったが、本作からはちゃんと独自のグラフィックになった。 逆になぜ今までやらなかったのか… なお、PSP版2010ではパワターは存在しない。PSPでは2011から導入される。 アニメや漫画、ゲームのパワプロ風キャラ製作にも有用であり選手育成の幅が広がった。 選手の身長でストライクゾーンが変わるようになった。 ダウンロードサービスにも対応するようになった。 これによって選手能力のアップデートも容易になった。 データインストールやトロフィーシステムにも対応。 賛否両論点 サクセスは12球団編であり、サクセスキャラも猪狩世代へ戻った。 しかしどの球団でも一部サクセスキャラが変わる事を除けば殆ど同じ固有イベントや展開であり、テンポも悪く、繰り返しがダレるという意見もある。 巨人だと猪狩守、ロッテだと早川あおい、阪神だと阿畑やすしといった球団によって変わる専用キャラが登場するなどの展開はあるが、『7』に比べると手抜き感があるという指摘もある。 全ての球団で1度ずつクリアしなければ完全にイベントスキップが出来ない。それまで一度クリアからできる「お試しスキップ」でも間違いなくダレる。 未クリアの球団の順位が低いと練習の取得ポイントが減ってしまいいい選手が作りづらくなる。 1年8ヶ月しかない割にマイナスイベントが多く、特に休んだらいきなり虫歯や不眠症がついたりもする。 投手試験も一軍のプロ選手が相手になるので秋の一軍昇格試験は理不尽に難しい。 ペナントがカード制になったが、むしろ批判意見が多い。 成長カードで選手パラメータを上昇できるが、選手ごとに設定されたのびしろ分しか成長出来ない。 全体的に不評なシステムであり、本作だけのシステムになってしまった。 問題点 モードが大幅に削除されてしまった。 ホームラン競争や応援歌作曲を初めとして、マイライフや栄冠ナインのような人気モードも存在しない。 OB選手も出ない。 この事からPS3になった事で一気にパワプロが劣化したと考えるファンも少なくない。 マイライフは後述するPSP版には(パワポタ4の焼き直しで)存在するのだが、PS3版には存在しない。 サクセスイベントの背景がまだ不十分 カラオケデートで「ムーディーな雰囲気」をだすべく、暗くして暗転、魚を焼くためをチームメイトと寮一室が煙まみれになり、白転する場面も。 一部背景はパワポケ13、14でも使われたベース背景がある。 アレンジチームを作るのには既存球団を総入れ替えするしかなくなった。 『NEXT』で問題だった「エラー回避率を上げると逆にエラー率が増える」というバグがそのまま残っている。 NEXTの頃から問題として扱われていたのにもかかわらずそのまま残っていたバグである事は大いに批判された。 なおオンラインアップデートで修正されている。 ネット対戦が実装されたがラグやフリーズが多く、また強さによるマッチングやハンデが無くて実力者と初心者の実力が分かれやすい。 本作から完全に『パワポケ』シリーズとの選手互換が断ち切られてしまった。 『サクセス・レジェンズ』『ポータブル4』『2009』から移行は可能。PS3版は『プロ野球スピリッツ2010』からも可能。 総評 初のPS3版だが、「超進化」を謳いつつも結局はバグなどがそのままの部分も見受けられるなど躍進ではなく単に片足一歩だけ前進しただけの一作となった。 ただし、プラットフォームの変更の苦労が見受けられる仕様であり、この頃は大目に見てもらったとも考えられる。 また、パワターだけは概ね好評。グラフィックは間違いなく「超進化」している。 余談 本作は体験版を配信した数少ないパワプロである(現在は配信終了) その後の展開 本作初出の選手キャラは殆どが姿を消し、2022現在「浜崎庄司」「坂本ゲン」のみが続投。 一方で本作では端役の「怪しいもの屋の店主」がパワプロアプリに実装。 パワプロ2024-2025で12球団サクセスがリメイク予定。 実況パワフルプロ野球2010 (PSP) 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうにせんじゅう】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2010年7月15日 定価 5,250円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント パワポタ4の焼き直し改善された所、改悪された所がそれぞれある 概要(PSP) タイトルこそ『2010』で、本作からポータブルシリーズよりナンバリングに移行したが実質『ポータブル4』の焼き直しである。 サクセスはPS3版とほぼ同じ。 評価点(PSP) 『ポータブル4』にはなかったデータインストールに対応。ロード時間が短縮できるようになった。 一時期だがダウンロード販売も行われていた。 PoTaCaや段位認定なども存在する。 PS3版に存在しないマイライフも『ポータブル4』の焼き直しとして登場。『ポータブル4』のマイライフの評価自体が好評だったため、 『ポータブル4』でサクセスから引き継がなければ会えない彼女候補とも、別の方法で出会えるようになっている。 また新婚旅行の追加、結婚後に遠征中で家に電話をかけるなどのイベントも追加。 データインストールのおかげでロード時間も短いため、遊びやすいマイライフとなっている。サクセス選手引き継ぎをしないでマイライフを遊ぶなら本作が一番の出来かもしれない。 サクセスで特殊能力がつけやすくなった。 PS3版よりサクセス試合での操作難度が低い(野手) 難易度エキスパートでもロックオン1が標準装備されている上にミット移動が見えるので活躍しやすい。 『2011』ではPSP版でもミット移動は非表示になったが難易度エキスパートでもロックオン1が標準装備されているのは変わらず。 選手モーションが少しだけ増えた。 ペナントも『ポータブル4』の仕様で、バグが改善された。 ホームラン競争もある。 問題点(PSP) サクセスはPS3版『2010』と同じモノであり、中身がほぼ同じな点はPS3版と同じく評価がそれほど高くない。 投手のむずかしさも変わらず。 PS3版からの移植の際の画像素材圧縮の影響か、背景等のグラフィックが著しく劣化している。 UIやフォント周りも他のモードは『ポータブル4』準拠なのに対しサクセスだけPS3版準拠なので違和感がある。 実況が変わったせいか、ウグイス嬢のボイスが大幅に削除されてしまった。「高津」「岩村」はおろか「イチロー」すら無いのは流石にどうかと思われる。 失投の多さ、ダルビッシュや田中将大などの異常な強さはポータブル4と同じ。 総評(PSP) 実質『ポータブル4』の焼き直しだが、データインストールが追加された代わりに音声が大幅に削除されてしまい、一長一短といった所。 元が良作なためペナント・マイライフを中心に遊ぶならロード時間を短縮できる本作でもありかもしれない。 なお『2011』以降のPSP版はPS3・PSVに合わせたバランス取りだが、かなり無茶苦茶な移植をされており本作以降のPSP版はパワポタファンからの評価があまり高くない。
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実況パワフルプロ野球2010 機種:PS3, PSP 作曲者:木村雅彦, 田川義浩, 田中昭一, 渡邊紀如, 実況パワフルプロ野球サウンドチーム 開発元:パワプロプロダクション 発売元:コナミデジタルエンタテインメント 発売年:2010年 概要 「パワプロ」シリーズの2010年版。 据え置きと携帯機でタイトルが同じだが、ゲーム内容は異なり、PSP版は「パワポタ」的な印象がある。 また、プレステ3版はドルビーデジタル5.1ch対応で、音質は向上。 作曲者や音楽の雰囲気は『パワプロ15』を継承。 (前作:実況パワフルプロ野球15 次作:実況パワフルプロ野球2011) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 パワプロ2010オープニングテーマ 木村雅彦 メインテーマ コナミ118位 パワプロ2010メインセレクト 田川義浩 モードセレクト 試合結果(勝利) サウンドチーム 試合結果 試合結果(引き分け、敗北) サウンドチーム 練習中 田中昭一 練習試合 通信対戦メイン 渡邊紀如 オンライン試合 ホームランジングル 渡邊紀如 リプレイ 渡邊紀如 試合終了 渡邊紀如 初期設定 サウンドチーム ペナント シーズン開幕 田川義浩 シーズンメイン サウンドチーム イベント扉絵用ジングル 田川義浩 高速試合 田中昭一 日程送り サウンドチーム 記録室、記念室 サウンドチーム タイトルジングル+初期設定 田川義浩 サクセス オープニング 田中昭一 キャンプイン 田川義浩 アイキャッチ 渡邊紀如 シーズンメイン(2軍) サウンドチーム シーズンメイン(1軍) サウンドチーム オフシーズン サウンドチーム 日本シリーズメイン サウンドチーム デート 渡邊紀如 しんみり 田中昭一 盛り上がり 田川義浩 悪だくみ 田川義浩 ガンダーロボテーマ 渡邊紀如 オーダー画面 田川義浩 2軍試合 サウンドチーム 1軍試合 サウンドチーム 日本シリーズ試合 サウンドチーム エンディング 渡邊紀如 サウンドトラック 実況パワフルプロ野球 パワプロ音楽館5