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エイワス(Aiwass, Aiwaz)は、声によってアレイスター・クロウリーに『法の書』を伝えた知性体である。クロウリーは後にこの霊的存在を自分の聖守護天使とみなした。 現代の米国の魔術師は「アイワス」または「アイウォシュ」と発音しており、日本のアクティブなセレマイトも「アイワス」と表記している。クロウリーのA∴A∴のメンバーであったジェラルド・ヨークは、Aiwass は正確には Eyewash(アイワシュ)であったかもしれないとの発言を遺している。1980年代から1990年代にかけて国書刊行会から出版された『法の書』をはじめとする一連の翻訳魔術書では「エイワス」(原語が別綴りの Aiwaz の場合は「エイワズ」)という表記が採用されていた。 『法の書』は、1904年4月8–10日にカイロで降霊したエイワスの言葉をクロウリーが書きとめたものとされている。
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エイワス クトゥルー神話に登場する天使。 クロウリーの守護天使。
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【種別】 天使 【元ネタ】 「アイワス」または「アイワズ」とも。 アレイスター・クロウリーに『法の書』(LIBER AL vel LEGIS)を伝えたとされる霊的存在(聖守護天使)。 『法の書』を口述して彼を魔術に奉仕させるようにしたと言われている。 Wikipedia - 秘密の首領 も参照のこと。 【初出】 名前のみ七巻、本編登場は十九巻 【CV】 宮本 充 【概要】 【正体】 【作中での行動】 【口調】 【概要】 『ドラゴン』の符丁を冠する、謎の存在。 アレイスター=クロウリーの『プラン』の要。 金髪の光り輝くような長身の持ち主。ゆったりとした白い装束を身にまとう。 正確な性別など全く分からないが三人称は‘彼’、外観の見た目だけなら女性的に見える。 喜怒哀楽の全てがあり、それでいて人の持つ感情とは明らかに異質なものを根幹に秘めた、 極めてフラットな顔つきをしている。 何より自身の興味を優先させる性格で、効率を優先していたアレイスターとは対照的。登場時には特に上条当麻、一方通行、垣根帝督に興味を示していた。 本人曰く、ドラゴンという呼び名も間違いではなく、天使という記号にも対応はしているが、 地球外生命体、聖守護天使、真なる者、などの呼び名よりは、 ドラゴンという呼び名の方が本質に近いらしい。 既存の聖書に記述される天使とは概念が異なり、 正確に表現するならば、かつてアレイスター=クロウリーに必要な知識を必要な分だけ授けた者。 ヒューズ=カザキリを製造ラインとして用い、 その製造過程をなぞるようにして世界に(厳密には違うが、最も近い言葉で表すなら)『現出』した。 その方法を本人は食塩の結晶生成に例えており、 AIM拡散力場を『高い濃度の食塩水』とするとエイワスは『結晶』である。 結晶を作成する際には食塩水の中に不純物や棒のような結晶化用の「核」を加えるが、 エイワスという『望む形での結晶』を作成するために調整された、 特殊な「核」こそがヒューズ=カザキリ……ということらしい。 また、会話の中でアレイスターに触れる際、 「性懲りもなく私を利用したいようだ」「『あの時』崩れ落ちるしかなかった」 といった言い回しをすることから、過去のアレイスターと繋がりを持ち、実際の面識もあるようだ。 アレイスターからは一定の敬意を表されている。 アンナ=シュプレンゲルが語ったシークレットチーフとは同質の存在であるらしい。 【正体】 その正体は、全ての位相を取り除いた最下層である『純粋な物理法則の世界』における『天使』。 故に天使でありながらあらゆる宗教、神話、伝承に属さない。 テレマと同じ九三の数字を背負い、霊的や物理的を問わず「順序立てて因果を説明できる」という科学的理論の頂点に立つ存在。 アレイスターは、エイワスが「一切の魔術に関わらない純粋な物理の世界に属する」 という点に『プラン』への利用価値を見出しているらしく、 エイワスの制御法を確立した上で、その力でもって全ての位相を破壊しようとしている。 1904年にはアレイスターの妻ローズに宿り、その身体を借りて口伝によって法の書を授けた。 同じくアレイスターに召喚された大悪魔コロンゾンとは「同族」であるらしい。 なお禁書世界における天使とは神の命令に従うだけのロボットだが、 エイワスは自由に思考し、行動しているため、 『純粋な物理の世界』に神にあたる存在がいるのかは不明。 その力は非常に強大であり、理論値では全盛期のオティヌスを含む全ての魔神達に対抗できるとされる。 翼なのか掌なのか、もはや巨大すぎて全体の像を結べない『何か』を振るう。 上条当麻の幻想殺しに対しては、確かに打ち消されてはいるのだが、 それでもなお痛覚が間に合わない程の威力でへし折り、「消去と干渉」さえも機能しない恐るべき戦闘力を見せつけている。 また、上条の肩口から飛び出した「透明な何か」さえも簡単に握り潰している。 ただし、劇中で描かれる光輝く姿は「剥き出しのエネルギー」というべき状態であり、 実存世界においては、かつてローズに宿ったように霊媒(アバター)として選んだ人間に宿り、 その肉体を借りなければ万全の力を発揮できない。 一方で、その昔「地球外知的生命体」とも見なされたことから、地球という惑星から離れるとより力が開放されていく。 注意すべき点として、彼は「聖守護天使」ではあっても「善人」では決してない。 コロンゾンとの激戦の際に「たまにはゲテモノを味わう感じでヒロイックに走るのも悪くない」、 「取るに足らない大衆の都合や効率など愛すると思うのか?」と発言するなど、 同じ超越者でも元は人間だった魔神と違い、 最初から人外である彼の方が人間には理解できない思考回路を持っている事が示唆されており、 作者もあとがきで「エイワスは特に善人ではないので誤解なきよう」と断言している。 【作中での行動】 10月17日、『ドラゴン』の情報を求めて乗り込んだ潮岸のシェルターでグループの前に現出したが、 一方通行以外には興味がなかったため、 戦う以前に一瞬で一方通行以外の人間を気絶させた。 対峙した一方通行は、「悪意も殺意も感じない、異質な存在」という印象を受けている。 「興味を覚えた」という言葉通りに一方通行の疑問に解答を始めるが、 「その現出には打ち止めに多大な負荷を掛け、いずれ必ず崩壊する」 という下りを聞かせたために一方通行を逆上させ、攻撃を受ける。 本人に反撃の意志は特になかったが、 アレイスターに自殺防止装置のようなものを組み込まれていたらしく、 「輝きすぎるほど輝く翼」で一方通行に反撃。 この翼は『通常の物理法則』とは違う法則を持つために、反射をすり抜けてダメージを与えた。 その後、黒い翼を出した一方通行に対しても余裕を崩さず、 実際にこれまで無敗を誇った黒い翼が発現した一方通行をあっさりと叩きのめした。 エイワスによれば、一方通行の「黒い翼」の力はオシリスの時代のものであるという。 『現出』にヒューズ=カザキリを必要とするという性質上ミサカネットワークが必要不可欠であり、 そこを突こうとした一方通行に杖のジャミング装置を利用したネットワークの妨害を行われる。 ミサカネットワークという『結晶の核』を抜き取られたエイワスは構成を保てなくなり、崩壊を始めた。 その時、割れて覗いた頭部の中心には三角柱のようなものが存在。 一方通行に銃弾でそれを打ち抜かれ砕ける音こそしたものの、何事も無かったかのように健在であった。 本来ならば数年は出てこれない状態になるとの事だが、 アレイスターが厳重に張り巡らせた防壁がそれを阻む。 本人曰く、「変形機能」があるらしい。 その後、反撃を受けたことなど気にした風も無く、打ち止めの治療法を求める一方通行に、 『禁書目録』という言葉を頼りにエリザリーナ独立国同盟に行くことを薦めた。 新約十八巻では、アレイスターの儀式によって「光臨」。 上条当麻に対して「天敵」として立ちはだかった。この際の顕現では言葉にノイズが入っておらずクリアなものになっていた。彼曰く世界が真実を思い出し始めているとのこと。 新約十九巻では、現世にコロンゾンが介入しようとしていることを探知するとミナを庇うかのように現出。 瞬時に作成した新たな魔導書『黒猫祭祀秘録』に彼女を移し、学園都市に避難させた後にコロンゾンと宇宙空間で激戦を広げた。 その後、リリスをアレイスターの元へ送り届けた事をコロンゾンに告げると、 コロンゾンが地球に戻ったときに相対性理論によって新たな天地に送られる事を見越し、わざと敗北。 コロンゾンの討伐を「しあわせになるための努力」をする現世に生きる人間達に託し、上位次元から俯瞰する事に徹する。 新約二十二巻にて、アレイスターと出会う以前にアンナ=シュプレンゲルに召喚され、現在もなお使役され続けていることが判明。 これはメイザースがコロンゾンをアレイスターより以前に召喚していたことと同じ構図である。 ただしエイワスが指示された殺害対象はアレイスターではなく、アンナの肉体を100年間乗っ取っていたマダム=ホロス(未編集)だった。 クイーンブリタニア号での戦闘終了後、死の際のアレイスターの前にアンナと現れ真実を明かし、『隠身(おんしん)』の術式で何処かへ姿を消した。 創約2巻ではアンナの命令なしに現出。 以前の姿とは違い、鷹の頭部と翼を持った青白く輝く天使のような造形に変化している。 頭部には、レベル6に進化中の美琴 (Phase 5.3) と似た形の天使の輪が浮かんでいる。 この状態では何も発言せず、何のために現れたのか・この姿が何なのかは不明なままである。 【口調】 一人称は「私」。 会話中にミーシャ、黒翼モード一方通行などと同様にノイズが走る。 ただし前例のあるメンツほどノイズまみれという訳ではなく、 本人曰く「表現するためには世界のヘッダが足りない」ためのようで、いくつかの特定の言葉を発するときに起こっている。 新約十八巻以降は「世界が真実を思い出している」らしく、言葉もクリアに届くようになっている。 またコロンゾンの事を、「汚泥」「三角コーナー」等といった多種多様な蔑称で呼んでおり、 およそ超越存在が口にするとは思えない呼び名を連発している。 以下は全てコロンゾンに向けられた台詞。 『風呂場の黒ずみ程度の存在に記憶の良さを期待するのも間違いだったか』 『おい便所ブラシ。貴様の手駒はA・O・フランキスカだけではあるまい』 『浦島太郎の孤独でも味わうが良い、デブリ野郎』
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【名前】 【スペック】 【能力・所持品】自己防衛機能 不死身 プラチナの翼 説明できない力 地球外知的生命体説 魔道書の執筆 隠身の術式 天使エイワス 【短所】 【戦法】 【備考】 【名前】 エイワス 【スペック】 純粋な物理法則の世界に住む天使 長い金髪で、頭上に天使の輪を持ち、白い装束を纏い、全身から青ざめたプラチナの輝きを放つ、長身で無機質な女性的な姿 基本的には、他人の手で表層世界に召喚される 【能力・所持品】 自己防衛機能 アレイスターによって仕込まれた、自殺防止及び自己防衛機能。 昏倒 現出の際に、任意で周囲の人間を気絶させる。外傷等はなく、起きる現象としてはヴェントの『天罰術式』に近い。 作中では、興味を持っていた一方通行以外の人間を気絶させた。 変形機能 攻撃の威力・大きさ・射程が、相手の想像の10倍になる。実際にはアレイスターの術式『衝撃の杖』によるものである。 復活能力 自身の弱点となる三角柱の物体を破壊された場合、通常は数年ほど出て来られない状態になるとされているが、実際に破壊されても、一時的に消えはするもののすぐ同じ場所に現れることができる。 不死身 エイワスは通常『純粋な物理法則の世界』に住んでおり、表層世界に召喚されることで行動している。このため、仮に戦闘して敗北した場合でも上記の世界に戻るだけであり、基本的にはまた召喚すれば帰ってくることができる。ただし、『カーテナ』による『全次元切断術式』が命中した場合など一部例外もある。また、敗北の要因によってはすぐに復帰できない場合もある。これについては短所の項を参照。 プラチナの翼 『輝きすぎるほど輝く翼』とも書かれる。光輝く翼を噴出して攻撃する。ホルスの時代の力であり、更に通常の物理法則とは異なる法則を持ち、『反射』が有効な状態の一方通行に一撃で致命傷を負わせた。また『衝撃の杖』と合わせることで、『幻想殺し』に対しても、打ち消しているにも関わらずその処理が追い付かずに壁に叩きつけられる程の威力となる。 一方通行のそれと同一のものと思われる。 説明できない力 説明できない力によって攻撃する。いつ、どこから、どこに、どうやって放たれるかわからないといった、オッレルスの『北欧王座』に類似した性質を持つ。 作中では、上条に対して距離がある状態で一度放ち、激痛を与えるとともに右肩の関節を外し『幻想殺し』の中に眠る『透明な力の塊』を引き出し、それを直接掴んで握り潰した。更にその後、大きく後ろに距離を取りつつ無理やり関節を直した上条に対して再度同じように放ち、上条は「受け止めても、何が起きたのかわからないのだから対策のしようがない」と漏らした。 またこの時行った『透明な力の塊』を握り潰すという動作は、オティヌスが行ったものと類似する。 地球外知的生命体説 エイワスは過去に、『聖守護天使』『シークレットチーフの真なる者』『ドラゴン』等の他『地球外知的生命体』と見なされたことがあり、その説に則った「地球という惑星から離れる程に力が開放されていく」という性質を持つ。 ただし作中では、この性質による補正を受けても剥き出しのエネルギー体であるエイワスでは、霊媒(アバター)を持つコロンゾンには及ばなかった。 魔道書の執筆 アレイスターに『法の書』を執筆する叡智を授けた超越存在であるエイワスは、自らの手で新しい原典となる魔道書を作成することができる。 作中では、ミナの右手を操り、ミナ自身を構成している魔道書原典『問答型思考補助式人工知能(リーディングトート78)』を、ルーズリーフの束に『黒猫祭祀秘録』として記述を書き写し、窓のないビルと共に消滅する運命にあった彼女を救った。 なお『黒猫祭祀秘録』は、のちにインデックスの『首輪』を制御する悪意のある記号を破壊し、「103001冊目の魔道書となると共にコロンゾンの制御から開放する」という形で、間接的にインデックスを救うキーアイテムにもなった。 隠身の術式 『黒き卵よ。その象徴にて見る者の五感を惑乱し、もって感覚領域における不可視を実行せよ』 エイワスが「目に見えない卵を、同じく目に見えない机の角で叩くような仕草」を行い、上記の口上を唱えることで発動する術式。自身及び自身と触れている者が、他者から認識されなくなる。 作中では、アンナの手を握って発動し、アレイスターの前から姿を消した。 天使エイワス アンナの戦闘中に突如現出した、これまでの「何処かアレイスターを模したようなふわっとした姿」とは大きく異なる容姿に変化したエイワス。 具体的には、成人男性ほどの背丈の人型だが、体は鳥の羽毛のようなもので覆われており、両手指に鋭い猛禽の爪、白鳥のような大きな翼、歪な鷹のような頭部、その頭上に光輝く輪を持った姿をしている。また、その全身は半透明であり、蒼ざめたプラチナのような色彩を放っている。 この状態のエイワスは、 瞬間移動 猛禽の爪による距離を無視した攻撃 白鳥の翼を振るう攻撃 契約者(アンナ)への力の供給 等を行えるようになる。 ただし、上条は「その分だとエイワスも使っていないんだろ」と発言しており、アンナはその戦闘中エイワスの力を行使していない可能性もある。 なお、この姿のエイワスは作中で一切の言葉を発していないが、その詳細は不明である。 【短所】 現出するためには『AIM拡散力場』が必須である。アレイスターは『ヒューズ=カザキリ』を核として用いる等して、『AIM拡散力場』を1ヵ所に集めて『儀式場』を作ることで、そこにエイワスを現出させている。よって、『ヒューズ=カザキリ』を形成する『ミサカネットワーク』の通信を遮断する等して『AIM拡散力場』を阻害することで、エイワスはその場所において自身の存在を維持できず崩壊を始める。 また弱点として、崩壊が起こった際に頭部の中心部に『核』となる三角柱の物体が現れる。エイワス曰く、ここを破壊されると、通常は数年ほど出て来られない状態になるとのこと。 【戦法】 耐性と不死能力を盾に、地球を離れつつ説明できない力とプラチナの翼で攻撃を繰り返す。 【備考】 『変形機能』はアレイスターの術式によるものであるため禁止。 『天使エイワス』は現時点で強さが不明であり、既存の能力との併用が可能かどうかも不明のため禁止。 作中において、インデックスは「エイワスが理論値のまま出てきたら…」と発言し、オティヌスが「ああ。元々は私のような『魔神』に対抗する目的で構築されているはずだ」と続けている。また地の文では、「全力全開のオティヌスを含む、全ての『魔神』を圧倒する目的で積み上げられてきた虎の子」と表現されている。これらの描写から、理論値の力を発揮した場合には『魔神』と渡り合える程の戦闘能力を有する可能性も考えられる。しかし、僧正がエイワスを『失敗作』と呼ぶ(これはアンナの掌の上という意味の可能性もある)、全ての位相を破壊できる=『魔神』を倒せるとは限らないこと等から、必ずしも戦闘能力で上回るとも言えない。 エイワスがその力をフルに発揮するためには、コロンゾンにおけるローラのような霊媒を必要とする。このため、インデックスの言う理論値のエイワス、すなわち理論上における強さがこの霊媒を得た状態という可能性も示唆される。ただし、現時点でエイワスがその状態で戦った描写は一度もないため、これは考慮しない。
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エイワス (とある魔術の禁書目録) エイワス (白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑) 伝説のクリーチャー-アバター プロテクション(すべての色) エイワスが場に出たとき、他の全てのクリーチャーは能力を失う。 エイワスがあらゆる領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにエイワスを公開し それをオーナーのライブラリーに加えた上で切り直す。 10/10 大祖始/Progenitus (CON)ばりの超大型クリーチャー。2回殴ればゲームエンド。 大祖始と同様、直接墓地からのリアニメイトは効かないが、ヒューズ・カザキリから経由することができる。 プロテクションの範囲が色に限定されるため、無色のクリーチャーにブロックを許してしまう。 一方で、装備品をつけることが可能。有効に利用したい。 2番目の能力はCIP誘発。ターン終了時までではないのに注意。
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守護天使:A+ ミカエル 守護天使として人を守る時、一時的に防御力を上昇させる。 数多くの国や地域の守護天使であるミカエルは常に「守ってくれること」を期待される。 そしてその期待が、彼に無限の守護の力を与えるのだ。
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No 76守護天使 CP100AP500/DP1000光の天使この天使が場に在る時、自分の場のユニットは守備表示のまま攻撃できる 入手方法 パック購入:スタンダード、エンジェリック 勝利報酬:(Eランク) (Dランク) (Cランク) (Bランク)○レイヴン (Aランク) (Sランク)○ミリー、○レイヴン ◎:3枚(7.5%) ○:2枚(5.0%) △:1枚(2.5%) 仕様 守護霊の顕現で、全てのプレイヤーの場にそれぞれ1体ずつ守護天使を召喚される。 解説・考察 守備表示のユニットで攻撃できるようになるユニット。 それ以外は攻撃表示ユニットでの攻撃と全く同じである。 (相手ユニットが攻撃表示なら自APと敵APで戦闘し、負けたユニットは戦闘破壊され、負けた方にAP差のダメージを与える相手ユニットが守備表示なら自APと敵DPで戦闘し、倒せば相手ユニットの破壊。負ければDP-APのダメージを受ける。) 問題はCP100ユニットであり、CP150以上のユニットで簡単に撃破されるので、場に残る事が難しい事である。 せっかく他のユニットを守備表示で出していても、守護天使が破壊されて攻撃の機会を失ってしまう事が少なくない。 その為、同じ効果の継続魔法の防御攻撃の極意を補助する役割でデッキに入れる場合が多い。
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No369守護天使 AP1050/ DP1250 CP150/大地の天使 【No371深緑の天女】と合体可能 解説 深緑の天女(CP200)との合体で深緑の守護天女となる。 同盟戦でこその深緑の守護天女だが、守護天使単体では攻めにくい。デッキに組み込む場合は、深緑の天女と同時に出す等運用に工夫が必要。
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(ver.1.4.0β18実装/最終更新 ver.1.4.x+) ※ver.1.4.0β18に実装された役職です。 基本データ 特徴 Tips コメント 基本データ 所属 恋人陣営/天使系 役職表示 守護天使 占い結果 村人 霊能結果 村人 毒見結果 無毒 精神鑑定 正常 夜投票 【恋人】1日目/2名 耐性 襲撃耐性 登場 超闇 ログ表記 [守天] 初日に2名を恋人と共感者にし、互いの役職をわかるようにする天使です。 恋人が自分でなければ庇護者にし、狼の襲撃を受けると自分が身代わりになります。 特徴 天使系役職です。基本事項は該当項目を参照してください。 対象の性別に関係なく、対象にサブ役職【共感者】【庇護者】が付加されます。自分撃ちの場合、自身に【庇護者】は付加されません。 これにより一部の例外を除き、【恋人】が人狼系に襲撃されると、身代わり能力により自分が身代わりになります。 【守護天使】自身はLW【天狼】以外の人狼系に襲撃されても死亡しません。 被襲撃者がメイン役職による身代わり能力者の場合でも【守護天使】の身代わりが先に発生しますが、 襲撃者がLW【天狼】の場合や被襲撃者が4日目までの【難題】の場合、身代わりは発生しません。 Tips 自分が矢を飛ばした二人のうち、片方だけが生きています……というより、後追いの状況もおかしかったような 矢を放った対象の名前が変わっていたりしないでしょうか?変わっている場合、担当恋人に憑依能力者がいるようです。 そうでない場合、【憑狼】が乗っ取っているようです。【恋人】達の仇を討ちたければ、告発するのもよいでしょう。 コメント 名前 コメント
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守護天使の評価と相性のいい装備 守護天使の評価とおすすめ装備を紹介しています。レギュラーでの評価や一緒に使いたいヒーローも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 評価 強い点 味方にEPを配ったり、体力が低いキャラをカバーできるサポート系のキャラ 特に英霊召喚の全体20EP付与は、コスパ最強の破格スキル 弱い点 タンクキャラのなかではHPが低いほうで、守護の盾のシールドだけでは耐久力が不十分 そのため、タンクとして運用するためには回復など補助をして延命する必要がある 相性がいい装備 耐久性能を上げる装備を使いたい ステータス レベル別ステータス アリーナでのステータス スキル構成 上へ