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「頭合わせ」とも。 サッカーは、11人でなければ試合出来ない。(実はそうとは限らないが…) なので、たまに無理矢理11人にするようチームに入れた選手を見かける。 チームの人数以外でも、この作品ではたまに行われる事である。 2話での目金 DEでの西垣 出来レースでの選ばれなかった6人 1000人以上のキャラのうち700人ぐらい サリーズの「さやか」(作品内で言及され、公式数合わせ) 傘美野中の一名 …が、代表的な例だろうか。 他に代表的な物があれば追記お願いします。 【関連】 西垣
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/1356.html
枚数合わせ 枚数合わせとは 主に格闘・近距離・射撃といった前衛機の枚数と呼び、その数をルートごとに合わせることを表す。後衛機も枚数に含める場合(スナイパーや多少なら前衛もこなせる拠点攻撃機等)がある。 拠点攻略時は護衛、アンチで敵と数を合わせること。 拠点2落とし目やタンクが落ちた後のセカンドアタックなど常に枚数合わせは存在する。 運用例など 枚数を合わせた方が良いか否かはケースバイケース。しかしあまり枚数が食い違いすぎても無駄が発生しやすい為、ルート被せといった奇策を除けば大体1枚ずらし程度までが基本となる。また、枚数を合わせようと(ずらそうと)して、後手で枚数を変えようとすると、移動のロスが発生して不利になるので得策とはいえない。 護衛とアンチで左右に分かれるMAPでは最初真ん中に進み敵の枚数をみてから移動すれば、枚数合わせをする際に移動ロスが少ない。 MAPのスタート地点から壁などで護衛やアンチの定番ルートに道ができているとそちらに枚数が多くなるケースが散見する。この傾向を逆手にとって枚数が少なくなりそうなルートを自機は最初から進むことで枚数を合わせやすくすることができる。 バランスのいい機体が多い連邦では合わせた方が有利になる可能性が高いが、ジオンの場合、『複数の機体を捌く事が出来る機体』や『枚数有利時に一気に敵を殲滅することができる機体』など、特徴的な機体が多いため、枚数を合わせた事で不利になる可能性がある。自軍の編成と相談し、ご利用は計画的に。 4vs4ではお互いに2アンチ1護衛にする作戦も多用されている。なぜならば、1護衛に1アンチではタンクに抜けられることが多く、2護衛に2アンチではタンクが抜けにくく、被弾する場合も多くなる。とはいえ、全機近距離機、またはそれに順ずる機体(ケンプファー等)なら護衛に割き枚数を合わせるのも有効。 接敵してから枚数合っていないからと大移動すると役に立っていない時間が多くなり、味方に枚数不利を強要するので避けるべき。 枚数を合わせる機体の選択例 移動ロスの観点から射程が長めの機体が優先して枚数不利のルートを支援する。ただし、MAPの地形によっては武装の特性も考慮して枚数合わせの機体を選択する必要がある。(例:ア・バオア・クー連邦の右ルートアンチはスナイパーが射線が厳しいため、枚数合わせに向かない) 護衛の枚数が少ないとき、敵のアンチ編成をみて有利な機体(武装)をアンチから護衛に向かわせる。 その他 アンチのページなどに枚数合わせについては考察があり、そちらも参考 上記のように枚数についてはWIKI内に記載があるが、枚数合わせの考え方を浸透、意識を持ってもらうためこのページを作成 枚数合わせを崩す戦術として釣りがある。 低コストの護衛一機を砲撃地点より前で敵アンチに噛みつかせ、カットに来た敵を放置してもう一機の高コスト機護衛がアンチ側に即座に回り込み、拠点攻略と同時にコスト勝ちを確定させる戦法なども上位ランカーの戦法にはたびたび登場する。敵の枚数合わせを逆手に取った釣りの奇襲戦法だが、切り離すタイミングと味方との連携が非常に難しいため、余程精通しているパイロットでないと対応する事は難しいだろう。
https://w.atwiki.jp/donkeyracing/pages/75.html
こんにちは。すみません、見つけてしまいましたw(頭に残っていた馬名の由来を知りたくてググった結果です) -- (ヤマアラシ) 2019-07-06 20 08 10 途中で送信してしまいました、すみません。自分のページに似た構成で他の方が書いているのを見るのは面白かったです。加えて血統要素の記述もあり、そこも良かったです。今後もたまに来たいと思うのでマイペースで続けて頂けたら嬉しいです! -- (ヤマアラシ) 2019-07-06 20 12 23 とうとう見つかってしまいました(笑) -- (数合わせ) 2019-07-13 22 32 21 こちらこそ、いつも厩舎録を楽しく読ませてもらっています。改めまして、記録をつけ始めたことでヤマアラシさんの凄さが身に沁みて分かるようになった(笑)、数合わせです。 当wikiの存在については、運用の方向性が定まり次第激馬ブックにでも書くつもりでいました。 それが未だ公表していない理由としては、わざわざ他人に見てもらうだけの内容が無いというシンプルなものが1つ。もう1つは、目下のところ当wikiがヤマアラシさんの厩舎録の丸パクリのようになってしまっているから。ヤマアラシさんの厩舎録とJRAの競走馬情報ページを参考に独自のフォーマットを作るつもりで始めたのですが、どうもヤマアラシさんの影響を強く受けていたようで… -- (数合わせ) 2019-07-14 01 04 15 しばらくの間は日進月歩(いや月進年歩かな?)でオリジナリティの確立と読み物としての面白さを求め、フラフラする感じになると思います。そんな数合わせ厩舎ログですが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m -- (数合わせ) 2019-07-14 01 17 05 ご返信ありがとうございます。いえいえ、丸パクリなどとは思わず参考にして頂きながら新たな面白さも加えてくださったんだなと思っていますし、ぜひリンク集に加えたいと思っていたのですがまだ控えた方が良いでしょうか?(笑) -- (ヤマアラシ) 2019-07-16 18 38 04 お返事遅れました。ヤマアラシさんにそう言って頂けるのならコソコソする必要も無いですね(笑)リンク付記には帯川も◎です。コンテンツの拡充は……精進します。 -- (数合わせ) 2019-07-25 23 48 40 初めまして 北野のユーザー名で激馬をやっている者です。なんだか数合わせさんにはいろいろと騎手がお世話になっていたみたいです ありがとうございます。小倉記念の優勝まであったんですね(゜_゜ ) キヌハダトヤマ号強いですね まだそこまで有名ではない騎手ですがよろしくお願いします -- (北野) 2019-08-06 12 59 36 北野さん、初めまして。騎手選びについて、OPなど比較的どうでもいいレースはウチの所属騎手、重賞クラスになると腕前より馬のイメージ・騎手のイメージ重視で、繁殖牝馬でお世話になっている馬主さんの騎手や若手・中堅騎手にお願いすることも多いですね。北野騎手には「北」つながりでキタカゼトタイヨウの主戦をお願いしようかと考えていたところです。重賞の1つは勝てていい馬だと思っています。 -- (数合わせ) 2019-08-12 22 53 27 了解です これからおお願いします(^_^)/ -- (北野) 2019-08-13 12 07 04 こんにちは。以前より拝見しておりましたが、初めてコメント致します -- (ビューティボム) 2019-10-14 21 52 01 このたび、スーパージョアンモ号の産駒・サキソアットイーズ号にてGIを獲ることができました(P馬一頭だけでしたが)! また全姉・サキソアロマ号についても触れていただき、とても光栄です -- (ビューティボム) 2019-10-14 21 52 19 マイナー血統の種牡馬を大事にしておられる姿勢には敬服しておりますm(_ _)m なんとか、血を繋ぐお手伝いができたらいいなと思ってます それでは~ -- (ビューティボム) 2019-10-14 21 54 31 コメントありがとうございます!サキソアットイーズ号のジャンリュックラガルデール賞はお見事でした! -- (数合わせ) 2019-10-18 12 28 37 系統は一度途絶えてしまうと復活の見込みが無く、中でもオリジナル血統は激馬3+の歴史を象徴するものでもあるので、やはり繋ぎたいという思いはありますね。ですが、現在の厩舎力では延命処置がやっと。自分がB級種牡馬で繋いでも後が苦しく遅かれ早かれ潰えることに変わりないことを悟ってからは、メジャー種牡馬との配合を多めにして繁殖牝馬の強化(土台作り)を頑張っています。いずれはサキソエーリスター号やサキソボルツァーノ号レベルの高い能力を備えた、系統を再興させられるポテンシャルを持った種牡馬を作りたいものです。 -- (数合わせ) 2019-10-18 13 18 19 うちの種牡馬たちが高い能力なのかはよく分かりませんが、ホーマ系の血統となるサキソボルツァーノについては、種牡馬入りがとても楽しみだったのを思い出しますw スーパージョアンモ号・アクシュデサヨナラ号の産駒で種牡馬を作り出せたら、もっとゲームの楽しみが増えるかなと思っております。 -- (ビューティボム) 2019-10-21 01 47 34 毎シーズン種付依頼をできる状況にはならないと思いますが、少なくとも依頼候補としては毎回注目しておりますのでw よろしくお願いします。ではm(_ _)m -- (ビューティボム) 2019-10-21 01 47 59 こんにちは、お久しぶりです。ワリウネクルのことをよく話題に出して頂いていた時にどこかでコメントしようとしていてなぜかせずじまいでした…今さらですがありがとうございました。そんなに期待していなかったし実際かなり遅咲きでしたが、最終的にはあの馬のおかげでクトネシリカのサヨナラ年を楽しめたので、数合わせさんやジコチューさんには感謝しています。 -- (ヤマアラシ) 2020-01-31 21 16 48 後継種牡馬としても期待できそうで何よりです。それにしても数合わせさんは最近バンバンGⅠ馬輩出されてますね!初の殿堂馬も時間の問題かもしれないですね。あとFlashが終わる件の考察、非常に勇気づけられましたwテンミリオンやshockwave.comのゲームで遊びまくった世代なのでFlash終了は寂しいですが、激馬が終わらずに済むならばだいぶマシですw。 -- (ヤマアラシ) 2020-01-31 21 19 30 お久しぶりです!ワリウネクル号はG1を4勝して殿堂入り、お見事でした!ヤマアラシさんに管理して頂けて馬も喜んでいると思います。こちらとしても「化ける」晩成馬の一部始終を自らの生産馬で実演されとても勉強になりました。初年度産駒からいきなり変則2冠馬ギミックカグラ号を輩出し、種牡馬生活は遅咲きの競走馬時代を思わせない抜群のスタートを切りましたね!(数合わせ厩舎は気性重視でマリオンストライク号に依頼しちゃいました、スミマセン!) -- (数合わせ) 2020-02-03 23 06 00 過去の経験から繁殖ボーナスはG1勝ち数で対数関数的に伸びるのかな?と考えていて、数合わせ厩舎では目下G1偏重ともいえるローテを組んでいます。繁殖牝馬強化を優先する生産方針、気性などの件についての先輩馬主のみなさんの積極的な情報共有、これらが上手く噛み合った結果が今の好調に繋がっているのだと思います。好調は好調ですが、「マイナー系統を自力で保護する力を持つ」目標に向けてようやく一歩前進しただけですので、気持ちは次の1勝に飢えていますね(笑) -- (数合わせ) 2020-02-03 23 56 17 初めまして。激馬のサイトはなかなかないので楽しみに拝見させて頂いております。パンドラスアーク号の戦績は書いてある通りで合ってます。今後とも楽しみに拝見させて頂きます。 -- (あのよろ) 2020-04-25 12 58 29 あのよろさん、初めまして。楽しみにご覧いただいているとの事で励みになります!こちらは4月末から体を壊し、いまは通院生活を送っている最中です(^_^;)忙しい中でも支障なくプレイできる激馬の手軽さを改めて有り難く感じています(笑)厩舎ログもまめに更新できるよう頑張ります。 -- (数合わせ) 2020-05-13 23 59 06 体調わるくされているんですか。無理なさらずご自愛ください。こちらも気楽に見させて頂いてますので。(^^) -- (あのよろ) 2020-05-15 01 10 17 こんにちは。サミュゼーツルマキ号が東京新聞杯7着に敗れたのは、ウチの騎手が4世から5世に代替わりしているせいかと思います。もっと高性能のジョッキーを乗せてあげてくださいませw -- (ビューティボム) 2020-05-24 11 34 35 うちの市ヶ谷ちゃんの表記が「Ⅳ」か「IV」かはどうして頂いても結構なので、何よりもまず、一日も早くご快復なさいますよう。どうぞご自愛ください -- (ビューティボム) 2020-05-24 11 43 12 こんにちは。ご心配をお掛けしてすみませんm(_ _)m おかげさまで、日常生活に支障がないレベルまで快復しました。ビューティ市ヶ谷騎手の代替わりはレース後だいぶ経って気付きました(笑) 四世さんには大変お世話になりました。より良い馬を五世さんに提供することで返礼としたいものです。 -- (数合わせ) 2020-05-31 09 47 04
https://w.atwiki.jp/donkeyracing/pages/17.html
なんでもどうぞ。 こんにちは、お久しぶりです。ワリウネクルのことをよく話題に出して頂いていた時にどこかでコメントしようとしていてなぜかせずじまいでした…今さらですがありがとうございました。そんなに期待していなかったし実際かなり遅咲きでしたが、最終的にはあの馬のおかげでクトネシリカのサヨナラ年を楽しめたので、数合わせさんやジコチューさんには感謝しています。 -- (ヤマアラシ) 2020-01-31 21 16 48 後継種牡馬としても期待できそうで何よりです。それにしても数合わせさんは最近バンバンGⅠ馬輩出されてますね!初の殿堂馬も時間の問題かもしれないですね。あとFlashが終わる件の考察、非常に勇気づけられましたwテンミリオンやshockwave.comのゲームで遊びまくった世代なのでFlash終了は寂しいですが、激馬が終わらずに済むならばだいぶマシですw。 -- (ヤマアラシ) 2020-01-31 21 19 30 お久しぶりです!ワリウネクル号はG1を4勝して殿堂入り、お見事でした!ヤマアラシさんに管理して頂けて馬も喜んでいると思います。こちらとしても「化ける」晩成馬の一部始終を自らの生産馬で実演されとても勉強になりました。初年度産駒からいきなり変則2冠馬ギミックカグラ号を輩出し、種牡馬生活は遅咲きの競走馬時代を思わせない抜群のスタートを切りましたね!(数合わせ厩舎は気性重視でマリオンストライク号に依頼しちゃいました、スミマセン!) -- (数合わせ) 2020-02-03 23 06 00 過去の経験から繁殖ボーナスはG1勝ち数で対数関数的に伸びるのかな?と考えていて、数合わせ厩舎では目下G1偏重ともいえるローテを組んでいます。繁殖牝馬強化を優先する生産方針、気性などの件についての先輩馬主のみなさんの積極的な情報共有、これらが上手く噛み合った結果が今の好調に繋がっているのだと思います。好調は好調ですが、「マイナー系統を自力で保護する力を持つ」目標に向けてようやく一歩前進しただけですので、気持ちは次の1勝に飢えていますね(笑) -- (数合わせ) 2020-02-03 23 56 17 初めまして。激馬のサイトはなかなかないので楽しみに拝見させて頂いております。パンドラスアーク号の戦績は書いてある通りで合ってます。今後とも楽しみに拝見させて頂きます。 -- (あのよろ) 2020-04-25 12 58 29 あのよろさん、初めまして。楽しみにご覧いただいているとの事で励みになります!こちらは4月末から体を壊し、いまは通院生活を送っている最中です(^_^;)忙しい中でも支障なくプレイできる激馬の手軽さを改めて有り難く感じています(笑)厩舎ログもまめに更新できるよう頑張ります。 -- (数合わせ) 2020-05-13 23 59 06 体調わるくされているんですか。無理なさらずご自愛ください。こちらも気楽に見させて頂いてますので。(^^) -- (あのよろ) 2020-05-15 01 10 17 こんにちは。サミュゼーツルマキ号が東京新聞杯7着に敗れたのは、ウチの騎手が4世から5世に代替わりしているせいかと思います。もっと高性能のジョッキーを乗せてあげてくださいませw -- (ビューティボム) 2020-05-24 11 34 35 うちの市ヶ谷ちゃんの表記が「Ⅳ」か「IV」かはどうして頂いても結構なので、何よりもまず、一日も早くご快復なさいますよう。どうぞご自愛ください -- (ビューティボム) 2020-05-24 11 43 12 こんにちは。ご心配をお掛けしてすみませんm(_ _)m おかげさまで、日常生活に支障がないレベルまで快復しました。ビューティ市ヶ谷騎手の代替わりはレース後だいぶ経って気付きました(笑) 四世さんには大変お世話になりました。より良い馬を五世さんに提供することで返礼としたいものです。 -- (数合わせ) 2020-05-31 09 47 04 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2178年上 2178年厩舎情報 上半期重賞ウィナーは ソリッドウェブのホーリーブルS キリフタガルの目黒記念 トードストゥールの京都記念、日経賞 カイザージョアンモの川崎記念 ピクセリーツルマキのアップルブロッサムH の6勝。 父型を繋ぎたいカイザージョアンモ、牝系を伸ばしたいピクセリーツルマキがG1タイトルを新たに獲得してくれました。繁殖能力の足しになるでしょう。 他にソリッドウェブも重賞2勝目で種牡馬入り条件を満たしています。 大激戦 今年度のダートの祭典・かしわ記念は12頭の出走枠を全てプレイヤー馬が埋めました。半数以上がG1マルチ勝利馬という非常にハイレベルなメンバー構成です。 数合わせ厩舎からはカイザージョアンモ、ピクセリーツルマキのG1マルチ勝利馬が……回避。 ドバイWC組強し。 大接戦 2181年の春天。 トライアングラー号、リバアンモナル号が前で粘り込みを図るところに迫るリバスラローム号、ナカノサカウエ号。後方からはNPC馬マイネルキッツ、ジャミール、ヒシミラクルが突っ込んできて… トライアングラー号の押し切り勝ち。 生産の続き 7月に3頭を生産。 生産が年々投げやりになりつつある数合わせ厩舎ですが、今年は過去最短クラスの5分/3頭。シーズン中にある程度候補を絞っているとはいえ最終決定が早すぎますね。 ☆パルソリーツルマキはギミックドライブ。 父が中距離馬、母が短中距離馬の配合であるにも関わらず適距離下限が1000mを割るスプリンターが産まれました。1月生産換算で主要パラ2.5/3/2.5程度の普通遅牡馬。 父ギミックドライブ号の現役産駒および来年のラストクロップから後継が現れなかった場合にこの馬が命綱の役割を担えるかもしれません。よって、放出を考えるパラではありますが管理することにしました。 ☆ヒトリヨガリはジコチューアッコロ。 ホーマ系もヤバいけどアッコロはまだ若いし大丈夫やろ~ と思ってたらいきなり株数が3になって焦る(;´∀`) アッコロの仔出しも確かめたかったので良い機会と思い生産。普通早牡馬で能力はイイ感じ、能試の時計は4F51秒でした。ただ気性はキツイ。9月成長と成長放牧を入れてもまだ勝ち気で3歳末までに矯正間に合うのか? 1月に産まれてたらなあ… ☆グインネヴィアはザデヴェロン。 グインネヴィア自身がベジタブルポーロ系とのトリプルニックスのためだけに生産したような馬ですから、ポーロ系の新星ザデヴェロン号との配合にはかなり期待していました。 結果は…気になる人は市場で購入してみてください。 僕はまだ懲りてないです。 下半期の期待馬 愛チャンピオンSを制しGⅠ3勝目を挙げたリバスラローム号と目黒記念・グッドウッドCで対戦し、2度続けて差し切り勝ちを収めた謎の馬。 これでいて本業のダートでは鳴かず飛ばずなのが頭を悩ませます。次走は改めてダート戦(ジョッキークラブGC)を使ってみます。 GⅡ大将かなと思っていたんですが、海外の急坂を克服しGⅠ2勝目を挙げてくれました。DS登録を忘れたことが却って幸運でした。 これによりQエリ2世/凱旋門→マイルCS→有馬プランが視野に入りましたが、また登録忘れでもしない限りニュースターH→BCマイル/ターフ→有馬ローテのままが濃厚です。 厩舎初10億円ホース誕生の瞬間は近い(フラグ) 自慢 やったぜ その他 過去の馬のページを見てると、繁殖入りはしたのに「未繁殖入り」と記載されている(引退時の更新で書き換えを忘れた)馬が多いことに気が付く。今年の生産馬からはデフォルトで「未繁殖入り/産駒なし」と書くようにします。 数合わせ厩舎の「数合わせ」の由来は、「数合わせ出走」です。つまり「出走登録4頭以下で競走取りやめとなるのを防ぐために登録される馬」のこと。競輪や競艇ならよく目にする(と思う)ものですが競馬においてはレアケースですね。なぜ数合わせ出走をHNにしたのかは次の二期報で。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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数合わせ厩舎ログ 当wikiは、激突競馬リーグ3+ (http //stoic-r.sakura.ne.jp/3plus/) における数合わせ厩舎の記録です。 半期ぶんの自厩舎全体の情報を纏める「激馬二期報」(ゲーム内1,7月更新)を基軸とし、各管理馬ページではそれぞれの馬に対し思ったことを随時追記していく予定です。 リアル競馬のことについて書くかは未定です。 備忘録兼アルバムとして自分のためだけに書き連ねていく文章ですので、役に立つ情報や読み手を惹き付けるようなものは無いと思いますが、手持ち無沙汰なネットサーフィンの合間にでも立ち寄って覗いていただければ書き手冥利に尽きるところでございます。
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プロローグ 人生ってのは自分自身が主人公である。 物語に登場するような主人公ってのは、両親が居ないとか、 死にかけたとか、○○を殺されたとか、色々な特性ってのがあるが、 オレにはない。両親健在。恐らく一般的な家庭。恐らく。 順風満帆。これが最もベター、ベストで本来あるべき例だろう。 天皇の子供やら王子とか特別なものに生まれるやらで面倒な風に生きるよりも これで良かったと思っている。 世界の数合わせ。a member of. 人間以外の動物がそうであったように、明日を生きるために今を生きるというか・・・。 それでいい。生物が生まれて死んで生まれて死んでの繰り返しでこの世は成り立っている。 つまり・・・「みんながやっているんだから自分もこうでいい。」 この概念だけで生きてきた。自分自信の決断とかは・・・ 何の事件、キッカケもなく、普通に生きてきたのだから普通な決断が出来ているだろう。 と信じたい。 彼はごく普通の高校生。これといった意思がなく、普段何かに付き合わされているように生きている。 欠点はないが今一つ情熱がない。いわば、数合わせ。両親や親しい人以外からは、 他人からは「○○のうちの1人」(例 クラスの1人)等という風にしか思われていない地味な少年であった。 もしかしたら親しい人からも「友人の1人」の様にしか数えられていないかもしれなかった。 良く言えば控え目、悪く言えば意思がはっきりしていない。個性も露わになっていない。普通すぎて普通じゃない人間だった。 自他共々これで悪くはなかった。 だがある時、平凡な日常が破壊されることになる。 それは自宅からずっと遠くに離れた海岸に来ていた時だった。 なぜ来たのか。それが曖昧なものだった。 学校からの帰り道でもなければ、お気に入りの場所というわけでもない。 まるで誰かと待ち合わせをしたかのようにぼんやりと来ていた。 (おろ・・・。なんでこんなところまで来たんだろう。「たまにはここに居るのもいい。」ってことにしておくか。) 本当にピンとこなかった。道に迷ってここまで来ていたのでは?と一瞬疑問が頭を過ったが、 第一迷う理由がない。自宅からここまでのルートは知っていた。だから迷うとかそんなことはない。 と、彼は自分を信じ込む。 そしてここに来て感じるものもこれといってなかった。 感じるとしたら、風景、時間の心配、ここに来た理由の疑問、誰かが呼んでいたような感じ。 何だってェ!? 気味の悪さを感じて辺りを見回してみる。農のある風景や、青いけど別にそんなに青くないような海。 崖から下を覗いてみると、尖がった岩肌。それに刺さるように倒れている女の子。寄せては返す波。おっと、今日は波がちょいと高い。 おいィ?やっぱりあったぞ何かがッ!! 今日、少年、メタキゾは見てはいけないものを見てしまった。 そして当然のように下に降りて見に行く。 死んではいない。多分気を失っているだけ。飛び降り自殺を図ったのでしょうか。いや、血や傷は全くと言っていいほどない。 ここで昼寝?女の子がこんな潮臭くて寝心地が悪い所で本当に寝れるでしょうか。 捨てられたのか?いわゆるホームレスでしょうか?土地的に暮らせない。 じゃあ何だろう。流れ着いたのでしょうか。問題外。 よし。ドッキリだな。でも知らない女の子まで使う手の込んだドッキリをどうして俺なんかに限ってかますか。 かますと言ったらもっと性格的に真面目なアイツとか・・・。 その内メタキゾは考えるのをやめた。 考えるの再開。大体どうして西洋系のローブを来たちょいと小柄な女の子がこの時代にこんなところで倒れてたし。2個頭に乗っているお団子ヘアー。 赤い、いわゆる宝珠みたいなものが所々くっついている。カン的に自分と同じ年か、もしくは1~2才年下か。 しかも幸せそうなちょっといい寝顔。おっといけない・・・。 とにかく絶対に得体のしれない何かがある。マリオパーティでいうハプニングマスを踏んでしまった気がする。もしくはクッパやドンキーマス以上の衝撃。 そしてここで取るべき正しい手段。 起こして訊ねてみるか。 警察とか専門的な人たちを呼ぶか。 俺は両方出来なかった。気持ちがおかしくなっていたかもしれない。 スルーして帰ろうとした。 ちょいと風邪をひかないように毛布とかでも探してきて被せてやろうか、とか。 そう思いながらその場を後にしようとした時。 寝ている女の子の睫毛、まぶたが揺れた。 「ちょっと、なんで倒れている人を見て無視するのよ。なんで心配一つしないで毛布取りに行こうとか思っちゃっているの?」 初対面。それなのにも関わらず少女は立ちあがって強い口調で問いかけてきた。しかも頬が赤い。 (おい・・・。台詞的に考えると、やっぱ仕組んでいたのか?それはそうと、どうして毛布の件が相手知っているんだ?読心術?) 「いや風邪引くと思ってさ。」 正直に答えた。聞いている少女は何か複雑な表情。 「ふーん。」 「でお嬢さん。お怪我は・・・無かったよな。あんたどうしてこんなところにいるんだい?」 この場合「お家はどこだい?」と聞いた方が良かったか。 女の子はとても悩んだ表情で言った。 「それが・・・分からないの。変だけどさっき今物心がついたような感覚だし。 記憶喪失っていうの?」 「お名前は?」 「・・・。さぁ?」 「なんて呼べばいいかな?」 「分からないわ。」 「お家はどこかな?」 「それも分からない。」 「それでは血液型も星座も年齢も分からないのですね?」 「ええ。」 「これからどうすんの?」 「とりあえず貴方の家に寄ろうかしら。悪い人には見えないし。」 口早々と訊ねるメタキゾに素早く的確に答えていく少女。ほとんど分からないって答えてますが。 まるで聞くことが分かっているかのように。 「・・・数々の応答、よくできました。最後の件は断っておこう。」 小さく拍手を添えて引き気味にもメタキゾが言った。 「分かっていることとしたら・・・。私が「スタンド」と呼ばれるもの。 そして初めにあった貴方がそのスタンドの本体。」 何か専門的重要語句が出てきた。当然理解不能。 メタキゾは困った表情をします。 「スタ・・・ンド?一体なんだねそりゃ。」 語る女の子はその後にある補足を加える。 「スタンド使いは、呼吸をすると鼻の頭に血管が浮き出る。」 (なんだ・・・こいつ・・・。よくわからないルールとか言っちゃってこの女は俺を混乱させる気でいるのか? 知らぬ間に自分は不可解な行動をとっていた。 (ハッ、俺はどうして自分の鼻の頭を触っているんだッ!!俺が自分自身で確かめたのか?) 「貴方認めたね?無意識に。決まりね。」 少女はそれを見て笑っていた。 「・・・うん。そういうことにしておこう。」 「本当にスタンドとか理解したの?」 「ごめん。理解不能。教えてください。」 考えてみたらおかしい。この少女とは初対面なのに台詞の練習をしたようにスムーズに会話が進んでいる。 まるで親友のノリで心が通じ合っているみたいだ。なぜ? 「つまり分かりやすく言うと、私は貴方の傍に居ないといけない。 貴方は・・・私の・・・何というか・・・。本体・・・・・・。」 言葉が詰まっている。しかも恥ずかしそう。 なるほど、どうやらうまく話せないらしい。こっちから理解しなくちゃいけないのか。 「要は貴方をリューク的なものと思えばいいんですね?」 「私は女だからレムと思ってもらえばいいです。賢いし。というか死神じゃないし。」 やはり、記憶喪失で初対面の女の子が親友のノリで話が進んでいるぞ。 とにかくおかしい。この娘、俺のことを知っているみたいに話してやがるぜ。 スタンドとかは分かった。とにかく話は後で聞こう。 家に招くのは避けたいけど。 そうか、これは夢だ!! と思った時には夢ではない!! で、結局家に来てしまったメタキゾ御一行。 「ふーん、一軒家ねぇ・・・。なんというか・・・地味というか・・・・・。」 「失礼ってのは感じないんですか。何様ですか。」 とりあえずはこの娘を家に上がらせて方法を考える。両親はいない。ラッキーだ。 「交番に届けるっていうのはどうだ?」 「私は落し物ではありません!」 ちょっと怒った。 メタキゾは少し詫びてから、自分の家に預ける以外の真面目な案を出したが、どれも少女の答えはNoだった。 (何で俺の家に拘るんだ・・・?これはフラグ、もしくは財産乗っ取り。 俺の家は豪華ってわけじゃあないからそれはないか。 オレだってハードボイルドってわけじゃあなく、一人っ子の少年の元に妹みたいなのりで、 かわいい女の子が家に来るのは本能的にうれしいことだが、それは即ち危険思考である。 もうちと安全な所に預けた方がいい。この娘のためにも俺自身のためにも。 それに今更このごく普通の生活を乱したくないし。) そうこう考えている内に彼女の方をチラッと見る。 彼女はこっちを見て訊ねてきた。 「貴方がどう考えているかは分からないが、どうして私がここに居ちゃダメなの? 迷惑をかけないように頑張るから・・・。」 悲しそうな顔をしていた。そりゃあ身寄りも居ないから可哀そうだ。しかしこのメタキゾはこう答える。 「それはちょいと嫌な言い方かもしれないが、ペットを飼うのがダメっていうような理由と同じだ。 俺だって捨てられた猫とかを見たら助けてやりたい。しかしだ。親はなんというだろうか分かるよな? そういうことだ。」 「親はつらいことを言ったその直後にミルクを持ってくると思います。」 「ベターなところつきやがって・・・・。」 グダグダ会話が続く中で何故かメタキゾはテーブルの上にチラッと顔を向けてしまった。 そう、1つの置手紙があったのです。 恐る恐る読んでみると・・・ {メメタァへ、ここの所お父さんもお母さんも旅行でしばらく帰られなくなっちゃった。 お前には悪いが、頑張って1人で生活してくれ。お前はそれくらいの能力はある筈だ。 ちゃんと送金するからね。} 。 「へぇ・・・メタキゾって、「メメタァ」って呼ばれているんだぁー。 まぁ問題解決ね。」 ニヤニヤと少女が言った。 「このシナリオ出来すぎてないか?まぁ両親の問題は無くなったとして・・・。 え、一人暮らしかぁ・・・・・。」 メタキゾの表情が弱くなっていく。垂れ目に変化していく。 しかし彼は引き下がろうとしない。 「お前、それが即ちどういうことか分かるか?頼れない、責任感がないオレのみと暮らすってことだぞ?俺は構わないけど。 本当に苦しくなるぞ。他を当たった方がいいと思うなお兄さんは。確率は低いが普通に大人が居て、引き取ってくれる家を探した方がいいと思うよ? 俺は構わないけど。考えろ。最低3分くらいは考えないとダメだぞ。」 「構わない!!」 彼女は即答した。 「人の話を聞けェッ!!ちょっと予想していたからちょっぴりうれしかったけどッ!」 自分の負担が一気に来ると思うが、それは構わなかった。しかしそれなりに自分なりの責任があって拒まないといけなかった。 「私だって覚悟していた。むしろ貴方じゃあないとダメなの!貴方はそれなりに強い心を持っていると思う。 それなりに。それに当たり前だけど私のことを心配してくれてここまで下がらなかったことは強い責任感があるということでしょ?」 「・・・・・。」 沈黙が続いた。無音が続いた。やがて両者とも口を開かないでいると2階から物音が聞こえた。 メタキゾは困った表情のまま2階に行く。来ていた少女も続いた。 「へへ、いいことを聞いちまった・・・。 親が居ないんだったらスムーズにこの家から金を頂いていけるぜ。居るのはただの高校生1人位だぜッ!」 メタキゾにはそれが見えた。自分の部屋のコンセントから、何か外見がビリビリした魔神というか幽霊というかそんなんが出てきている。 全身に何か電気っぽいのを纏っているだけでなく、くちばしとか尻尾とかがある。 そして目が合った。 レッド・ホット・チリペッパー 「チミ、人の家でなにやっているのかね。 というか、俺は人間をやめてしまったのでしょうか。得体の知れないものが見える。」 メタキゾは別に驚かなかった。既に色々な事があったから驚くどころではないのである。 「ほう珍しい。俺のことが見えているのか。」 「見えているもなにも。これってアレかな?警察とか呼んでも彼らには見えない。オレしか見えないってやつかな?」 自分が話しかけている相手は後になって気付いたがスタンドと呼ばれる者だった。 「うい、ごもっとも。」 「じゃあさ、泥棒なら他あたってください。人の家あがってこそこそするといったら泥棒しかないし。 ・・・いや、他あたれっていうのもアレだな・・・・・。」 メタキゾはタルそうだが、強く言った。だがそいつは下がらない。 「俺の姿が見えたのなら、お前ももうお終いだッ!!」 そいつは少年に近づいてきた。 当然少女も見えているのだろう。バトル展開になっていたことがメタキゾの直感で分かった。 「なぁ、お前の方がスタンドだったよね。 軽いノリで、女の子にケンカというか殴り合いというか、バトルさせるっていうのもイヤなんだけどさ。 どうする?」 メタキゾはこういう展開を体験したことがないのでどうしようもない。 恐らく相手は自分を殺すか気絶させて俺のへそくりとかをまんまと掻っ攫うつもりなのだろう。 だったらそれはやめてほしい。家が傷つくのもあれだけど。 だがメタキゾの後ろに居た少女は動いていた。 「ねぇ、あんまりナメた真似をするととりあえずボロボロにするわよ?」 少女はメタキゾより強く言った。 「俺の立場ねぇなぁ・・・・。」 メタキゾはちょっと落ち込む。 だが目の前の敵は笑っていた。 「フッフッフッフ・・・。ナメてはないさ。今の様子だとお前ら、スタンド能力身につけて間もないだろ。戦闘も初めてだな。」 「出たよ専門語句。」 メタキゾが呟くが相手の台詞は止まらない。 「珍しいタイプだとは思うんだが、お前らの内、男の方が本体で女の方がスタンドだな?」 少女の方に向けて、相手は指を差した。彼女は怯んでいない。 「俺のスタンドの腕試しがしてみたいのさ。ちょっとある奴に挑む前にな。 ほら。もっと近づいてこいよ。女だからパンチじゃあなくてビンタでもしてみろよ。思い切りの鋭いものを頼むぞ?その後楽に殺してやるからよォ・・・。」 相手は指を振っていた。完全にナメていた。 それを見かねたメタキゾも動く。 「おい、俺のスタンドさん。ポケモンバトルのノリで闘えばいいんだな?」 聞いても彼女は何も言わなかったが、頷いたように思えた。 「なら、家とか傷つけずにシャドーパンチだッ!!」 メタキゾが叫ぶ。それと共に、 女の子の手が肥大化したように見えた。彼女の拳は目の前のビリビリの顔面にヒットした。 厚い木の板を割ったような効果音が鳴り、ダメージを与えられていた。 「は、・・・早い・・・・・!!」 喰らった相手が先に驚いていた。 「先制技だからね。使えてよかったわ。 ノーダメージで貴方を追い出してやるッ!」 今度は少女自身がメタキゾに言われずとも動き出していた。 襲っている女の子は目の前の無抵抗な敵の体を引き裂いていく。 「トドメのシャドーボールだッ!」 メタキゾが言ったことを忠実にスタンド少女は行動していた。 手の上にドス黒い球を乗せると、軽く敵の方向に投げる。 軽く投げられたそれは豪速球となって敵を切り裂いた。 感心するところは、これだけやっても家が傷つかないというところだった。 「ググッ・・・見くびっていた。反省したよ・・・。」 部屋に倒れるチリペッパー。だがすぐに起き上がると、同時に両拳で少女に殴りかかった。 閃光が軌跡となり火花の散る音とともに少女の頬にぶつかった。 「きゃあっ!!」 幸い頬を掠めただけであったが、威力は十分あったようで、頬には切り傷とほんのわずかに焦げ目がついていた。 だがメタキゾには傷はついていない。彼は少しもどかしさを感じた。 「だ・・・大丈夫か?」 彼女の元に寄った後、今度はメタキゾ自身が構えた。 それを見て、傷ついたチリペッパーは少し驚きながら言う。 「そのスタンド。見たとおりだと俺と同じ遠隔操作のタイプのようだな。 本体が傷ついていないとなると。 そして・・・1ついいことを教えてやろう。スタンドは、スタンドでしか倒せない。 お前が俺に殴りかかったとしてもすり抜けるだけで終わるだろう。」 「・・・・・。専門語句ばかり言いやがって・・・。」 「あと、もう少し待つとしようか・・・。ここにも手ごわいスタンド使いが居たとは。 スタンド使いはスタンド使いに惹かれあうか・・・。フッフッフ・・・。」 一人呟きながらチリペッパーはコンセントの中に消えていった。 「あー・・・頭にまでビリっときたわ・・・・・。」 少女は自分の部屋の壁に腰を下ろしていた。 メタキゾはコンセントの中をまだ用心深く見ている。 寝ている間にさっきのが来て襲われるのだろうか。かなり無理があるが、ここで仕留めておくべきだったのかもしれない。 「やっぱり私がここに居ないと危ないわね。」 「だな。・・・。あーあ。今日から辛くなりそうだな、色々と・・・・・。 で、ケガの方は・・・やけどなら、とりあえず救急箱とか濡れタオル+氷を持ってくるが。」 メタキゾが頬を抑える彼女に心配そうに訊ねるが、反応は意外と予想外だった。 「私は大丈夫。あんな位でへこたれたりしない。」 頬には傷つけられた跡が無かった。そんなケガ酷くなかったのだろうか。皮膚が再生したのだろうか。 「ところで、やっぱり主語がないと会話しづらいんだが、名前とか思い出せないんすか?」 メタキゾが聞いた時、少女は即答した。 「そう!思い出した!!ピンと来たわ・・・! なんか変な名前かもしれないけど・・・。「ライム」っていうのがあった気がする。」 「ああ。俺もそんな気がしたぞライム。 何か・・・俺達って昔会ったことがあるんじゃあないか?」 「さぁ?」 メタキゾと本当に謎の少女、ライムが知り合って1日も過ぎずに彼らはお互いの存在を理解した。 これが彼らの出会いだった。 試練の始まりだった。 そして、舞台は飛びに飛んで学校。 俺が本来いるべき場所である。 事は起きた。平穏は完全に消滅する。 「そうだメタキゾ。おめぇ俺のクラスに居たっけ。つーかお前ってどこのクラスに入っていたっけ。隣のクラスに居た気がするんだけど」 俺の担任ギルバート。どうしてこの人も「メタキゾ」って呼ぶし。 「ここのクラスに所属しているからいるんじゃあないですかー。」 「バッカ。てめぇが地味すぎるから悪いんだよ。授業の時にも手上げろよてめー。時々あげているけど。」 理不尽に怒られた気がする。それにしてもどうしてギル先生が俺に関しての話を急にするのだろうか。 「はいはい、みんなにうれしい知らせがあるよー。またまた転校生がこのクラスにくるんだよー。」 ギル先生がなんだかかったるそうに言っている。それに対してクラスはまた盛り上がっていた。ざわ・・・ざわ・・・。 ほう。転校生ねぇ。このメタキゾとは関係ないじゃあないか。 「せんせーい!!それって女子ですかー?」 男子生徒が興奮して聞く。前は綺麗な子が来たからだろう。 「女子だよ。もうすぐ来るから待ってろ。」 「は、初めましてこの高校にこれから通わせてもらうことになったライムです・・・! あの・・・チョークで名前書いた方がいいですか?」 ライムだ。ちゃんと制服を着ているあいつだ。どうしてこいつが俺のクラスにィィィィ!? 俺はあわてて顔をそらす。 「よろしくおねがいしますっ!!!」 お団子ヘアーの髪が頭を下げたときに揺れる。そして顔を上げたときに、ライムと俺は顔を合わせてしまった。 「あ、メタキゾ・・・!どうしてここにいるの?」 「それ以上喋るんじゃあないッ!」 おい、あの地味キゾとライムって女の子ってなんか関係あんのか?さぁ。 ざわ・・・ざわ・・・。 「で、彼女の席は・・・おや?偶然過ぎるね~~メタキゾ君の後ろじゃあないか!! メタキゾ君がんばってね!!!君の青春も始まるから」 「一言多いぞ先生ッ!!」 クソッ恐らくこの先生のイヤミのせいで多分多くの者が俺らのことを誤解しただろう。「地味・数合わせ」の枷がまた緩められた。 メタキゾとライムは学園にてデビューを果たす。 苦しいのはここからだ。
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激馬二期報・2182年上 2182年厩舎情報 上半期重賞ウィナーは ノーレッジツルマキのオーシャンS チファーニィのマーメイドS の2勝。 厩舎の主戦力がこぞって引退して大幅な戦力ダウン。立て直さなければならないところ、なぜか2183年ピークを6頭、84年ピークを4頭抱えているというw馬房フル稼働に至るまではまだ数年かかりますね。 この成績ですので新たに書くこともありません。前回消化できなかったものを。 引退馬の裏パラ ほぼ確信していたハイ専。ハイ専に左得意まで持ってたのに古馬戦で振るわなかったのは能力不足なんでしょうか。帯川の印はあんまり貰えませんでしたし。 普通のG1馬。これでエクリプスよく勝てたなあという印象です。 普通の殿堂馬。主要能力の高さだけでよく走ってくれたものです。繁殖牝馬として期待を寄せています。 坂得意・右得意・ハイ得意の3得意を持ったスーパーホース。水準レベルの能力があれば、この馬を例えたマリアライトのようなローテでグランプリを制したのかもしれません。 生産 ピクセリーツルマキがたいへん優秀な能力で繁殖入りしてくれました。一旦購入したシーシーガールズ号を放出。 所有馬レベルが2175年の水準に逆戻りしつつある現状に危機感を覚え、グインネヴィアとピクセリーツルマキの配合相手はしっかり考えました(但し数合わせ厩舎比)。 ★グインネヴィアはイムラドリス。ザデヴェロンに再挑戦したかったんですけどテイキットイージー系の雲行きに不安があったためこちらへ。シングルニックス+ブリードエフェクト配合です。 早熟なのに厩舎の普通早2歳(カイザージョアンモ×フーデッド、ロスカラコレス×ピクセリーツルマキ)に能力で劣っていて気性も悪い仔が出ました。ただ馬房に空きがあるので放出はせず、父の能力保持のためオープンをガンガン走って稼いでもらう予定です。 ★ピクセリーツルマキはトリプルニックスとなるロスカラコレスへ。タヌムイムイ系の肌馬はマイナー系統牡馬との親和性が非常に低いため代を挟む必要があると考えまして、能力を維持したまま代替わりするべく喧嘩別れしたトリプルニックスと再び手を取りました。 産まれた仔の能力を見ればその効果は一目瞭然です。主要パラは1月生まれに換算してオール4以上(普通早牡馬)。素質系有力2歳にも入りました。犠牲になった根性バーは9月になっても地を這っています(笑) 数合わせ厩舎の種付方針 ※以下は2182年現在の数合わせ厩舎のスタンスの話になります。割とコロコロ変わります。 皆さんは数合わせ厩舎のことを「マイナー種牡馬が好きな奴」とお思いでしょうし、それでバッチリ正しい認識なんですが、ひとことにマイナーと言ってもいくつか種類があることだけは一応述べておこうかなと思います。 ① リアル競馬で言うところの『バゴ』『ノヴェリスト』『ダノンレジェンド』といった「系統そのものが断絶の危機にある零細血統」 激馬ではカナリスアケメネス系、ヒナタボッコ系種牡馬など ② リアル競馬で言うところの『ワールドエース』『ベルシャザール』『フェノーメノ』といった「主要系統ではあるが、その中では種付の少ない種牡馬」 激馬ではサキソサプライヤー号、アドゥーシュカ号、リバエスペラント号など ③ リアル競馬でいうところの『フサイチセブン』『レッドスパーダ』『バンブーエール』といった「産駒をほとんど見ないけど優秀な馬を輩出してる種牡馬」 で、僕が好きなのは②と③の方でして、実は激馬でも②③を付けたいというのが本心です。現実の競馬では生産に一切関わりも責任もないので①が絶滅しようが知ったこっちゃないどうしようもないと割り切るのですが、激馬世界においては血統の選別に影響力を持つオーナーブリーダーの身。②③付けるのもいいけど、同じマイナーなら①のオリジナル系統を保護するのが生産力持ってる意義というか甲斐があるよね、と思ってます。それが今の数合わせ厩舎のスタンスに直結しています。 マイナー系統を再繁栄させたい意志はあるのか?と問われると、これはNOです。正確には「昔はあったけど今はない」でしょうか。厩舎総出で盛り立ててやろうと思った時期もありましたが、零細の代名詞ヒナタボッコ系やカナリスアケメネス系あたりはニックス相手に乏しく、廃れるべくして廃れている感が強いです。一時は繁栄しても、保護下を離れると程なくマイナーに蜻蛉返りするでしょう。労力と見返りが見合わないので現状維持以上の目標は今のところ立てていません。 したがって、2182年現在の数合わせ厩舎の種付優先順位は 第一に「種付しないと絶滅が確定してしまう系統」 第二に「主流・零細問わず大種牡馬のサヨナラ」 第三に「中流オリジナル系統の高能力種牡馬」 第四に「零細オリジナル系統の高能力種牡馬」 第五に「主流系統の中では種付の少ない種牡馬(上の②にあたる馬)」 第六に「繁殖牝馬候補として育てることを前提に付ける超メジャー種牡馬」 といった感じになっています。 更に延期 前回前々回の二期報で後回しになった話題がありますが、再延期で。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2174年上 2174年厩舎情報 2173年下半期~2174年上半期重賞ウィナーは フエルヘルのCBC賞 ブアカーオのカペラS ニザムマラキーヤのエクリプスS グッドメルシーのローズS ノーゲインの兵庫ジュニアグランプリ ジコチューグラマラのマーチS・エプソムC グッドメルシーのシルクロードS クラウドエイトの京都新聞杯 です。 きっちりローテを組めてない割に成績は安定しています。 ただ、牝馬陣でG1勝てそうな馬がいないので厩舎レベルは良くて現状維持ですね…。 生産 ジコチューデイコウさんが引退。ギミックミラージュを放出。 ニザムマラキーヤが繁殖入り。 市場からリンコ号・ブラックシープ号を購入。 ☆ジコチューツルマキは×マイトレーヤ。 例によってトリプルニックス配合なんですが、レリクィアルム/フェリッディーオ同様中堅下位クラスに収まってしまいました。3歳ダート路線が手薄になれば台頭の可能性はあるかもしれません。 ☆ニザムマラキーヤはイノセントノイズ。 今年サヨナラ豊作のサムソンレイン系とトリプルニックスが組めるため、その中で唯一インブリードのないスライムベスに依頼したものの抽選漏れ。 メイジグランビア系を入れて次のトリプルニックス相手を変える狙いでしたが、あまりに能力が低く出てしまったので放出。 ☆リンコはギミックセルとのサヨナラ。 普通早牝馬マイラー。それほど根性が高いという訳ではないんですが根性系コメントで有力2歳入り。気性がヤバめなので、ピークまでずーっと気性矯正してることになりそうです(笑) ☆フィッシュソングはスライムベスの抽選に通過。 普通遅牝馬でスピードは3超えなので水準には達していると思いますが、生誕時の持続力が1.8か1.9しかなかったのがどう響くかでしょう。 ☆ブラックシープはスーパージョアンモとの配合。 上のリンコ×ギミックセル牝馬をひと回り弱くした感じの普通早牡馬です。性差を覆されてしまったのは種牡馬パワーが違うとしか言いようがないか。あるいはギミックセルのサヨナラが発動しているのかも? この仔自身は普通早牡馬として最低限の能力は持っています。種牡馬入りを「狙う」べきかそもそも「狙える」のか2つの面で悩ましいところです。 数合わせ厩舎成長の証? ★牝馬によるビッグタイトル奪取のたすきが繋がり始めました。 2169年のジコチューツルマキ 2171年のバンシーリミックス 2173年のニザムマラキーヤ 2174年のグッドメルシー 右往左往しながら何とか見出した「牝馬重視」の方向性が少しづつ実を結びつつあるのを感じます。 ジコチューツルマキとニザムマラキーヤがそのまま繁殖入り。グッドメルシーは引退待ち。 バンシーシャッフルの血を引くバンシーリミックスが能力不足で後継になれなかったのは残念です。 ★自厩舎ゆかりの活躍馬が増えてきた 数合わせ厩舎の生産馬レベルが上がったためでしょうか。馬房枠から漏れた仔が他厩舎さんに回り、重賞を ワリウネクル号の活躍にはとても驚かされます。安定して重賞クラスの仔を出すジコチューデイコウ産駒の中で、能力ナシとみなして唯一手放した馬なんですが…戦績を追っているとどうも平坦に強いタイプのようですが、ハイ得意や右・左得意といった激ツヨ裏パラは持っていなさそう。てことは後天的に強くなったのかな?ウチで保有してたら重賞のひとつも勝ててない気がする。( ゚д゚)関屋記念勝ってるー重賞クラスあるんだなー( ゚д゚)ニュースターHも勝ってるー調子いいなー( ゚д゚)BCターフ勝ってるー( д) ゚ ゚ ヴァイスフライヤー号がアルゼンチン共和国杯を勝っています。こちらはミラビリスリベル×エバーラスティング。こちらも「駄馬」とみなして放出した馬ですが、ワリウネクル号といい晩成馬はどう化けるか分からないものですね。 ウォーシーショアやバンシーシャッフルなども産駒を出していますが、ちょっと出走を追いきれていません。これを書き終わったらまた更新したいと思いますが、ウォーシーショアの産駒で既に引退している馬は記録が漏れてしまっています。すみません。 ★数合わせ厩舎の生産馬レベルというより他厩舎さんの生産馬レベルの話ですが、スーパージョアンモ産駒が好調です。 サキソアットイーズ号が見事にGⅠを3勝、殿堂入りの資格を得ました。P馬少数の2~3歳戦線でのGⅠタイトルではありますが、「早熟馬で空き巣すればG1勝てんじゃね?」と甘い考えでNPC馬に潰される早熟駄馬を量産した数合わせ厩舎にはわかります。能力イマイチなマイナー種牡馬でGⅠ級の馬を出すのは簡単ではないことが。 ふじいさんのサンマキララ・サンマギンガ・サンマルナ三姉妹が強い。ジョアンモ自身が早熟の母系をルーツに持っており産駒にも早熟性が見られるなか、次女のサンマギンガ号は3歳暮れにかけて成績を上げてきているのが素晴らしいですね。来年も現役続行なら楽しみです。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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馬情報 馬名 ニザムマラキーヤ 誕生年 2170年 性別 牝 父馬 アブドゥルマリク 母馬 エバーラスティング アルファベット表記 NIZAM MALAKIYA 馬名の由来 女王制(アラビア語) 引退時パラ 競走成績 出走年/月/週 コース レース名・格 馬場・距離 騎手 着順 レーティング 6/1 門別 2歳新馬 ダ1500良 リバイブ 2着 7/2 中京 2歳未勝利 芝1600良 リバイブ 3着 8/1 札幌 2歳未勝利 芝1500良 リバイブ 3着 8/5 新潟 2歳未勝利 芝1400良 早仕掛け 1着 10/5 東京 アルテミスS(GⅢ) 芝1600良 早仕掛け 10着 2171/2/3 東京 セントポーリア賞 芝2000良 早仕掛け 5着 2/5 阪神 すみれS 芝2200良 早仕掛け 8着 6/2 東京 多摩川S 芝1600不良 早仕掛け 4着 6/4 東京 パラダイスS 芝1400稍 早仕掛け 1着 10/1 東京 六社特別 芝1600良 レグルス 3着 10/3 東京 府中牝馬S(GⅡ) 芝1800良 デーリッチⅡ 5着 2172/2/1 東京 東京新聞杯(GⅢ) 芝1600良 デーリッチⅡ 5着 3/2 中山 中山牝馬S(GⅢ) 芝1800不良 リバイブ 1着 4/4 福島 福島牝馬S(GⅢ) 芝1800稍 リバイブ 1着 5/3 東京 ヴィクトリアマイル(GⅠ) 芝1600良 デーリッチⅡ 10着 6/5 DS DSマイル(GⅠ) 芝1600良 リバイブ 6着 9/1 新潟 新潟記念(GⅢ) 芝2000良 ぺじー 3着 10/3 東京 府中牝馬S(GⅡ) 芝1800良 リバイブ 1着 12/1 中京 金鯱賞(GⅡ) 芝2000良 デーリッチⅡ 1着 2173/1/4 中山 AJCC(GⅡ) 芝2200良 銀吉 1着 3/5 UAE ドバイターフ(GⅠ) 芝1800良 ノーム 3着 5/3 東京 ヴィクトリアマイル(GⅠ) 芝1600良 ノーム 3着 7/1 英 エクリプスS(GⅠ) 芝2000良 ノーム 1着 124 8/2 仏 ジャックルマロワ賞(GⅠ) 芝1600良 ノーム 6着 9/4 中山 オールカマー(GⅡ) 芝2200良 ノーム 5着 10/5 東京 天皇賞・秋(GⅠ) 芝2000良 ヨウ・ブン 5着 2174/1/4 中山 AJCC(GⅡ) 芝2200良 ノーム 4着 産駒一覧 ヘンケンハンプ マリカワンナビー 生産年 馬名 父名 生産者/管理者 主な勝鞍 2174年 エリカシアホウ イノセントノイズ えずちゃん/数合わせ 2175年 マミムメモ イノセントノイズ RUIN/数合わせ GⅡ1勝 GⅢ1勝 2179年 ジャックドフィ ディープインパクト UTOPIA(同) 2180年 ジャックアリナ ティズナウ UTOPIA(同) 2181年 ジャックロジャー ディープインパクト UTOPIA(同) 2183年 ジャックトモカズ ディープインパクト UTOPIA(同) この馬について 生誕時メモ 新規参入エバーラスティング号の初年度産駒です。あまり良い配合が思いつかなかったので、今年サヨナラのアブドゥルマリクに付けてみました。 普通遅牝馬で主要パラはオール3超えと30%を通したっぽい能力で、順当なら重賞クラスは堅い感じ。 何となくですが裏は良くなさそうな気がしています。早い内に光るものを見せて欲しい。 2171年6月4週 ペース適性は掴みきれていませんが、周回・坂は特に問題の無さそうな感じ。あと1回の成長放牧をこなし、翌年春の牝馬S戦線が試金石になります。 2171年10月3週 府中牝馬では悪くない走りを見せてくれました。 右回り平坦(京都金杯→京都牝馬S)、右回り急坂(中山牝馬S)の内容を見て今後の方向性を定めましょう。 2172年2月4週 登録忘れで京都を使い損ねましたが、今後は中山牝馬→福島牝馬の予定なので問題ありません。 2172年5月5週 中山牝馬・福島牝馬連勝というと、ウチに久々のG1タイトルをもたらしてくれたジコチューツルマキの歩んだ道ですね。勢い余ってヴィクトリアマイルに突っ込んで惨敗するところまで同じ(笑) 2172年9月3週 同世代の牝馬に先着を許したのはちょっとショック。 平坦 2-1-2-1 坂 2-0-2-7 だけど坂コースのが走るんじゃないかなーと思ってる。 2172年12月2週 府中牝馬、金鯱賞を連勝。特に秋天2,3着馬が相手だった金鯱賞を勝てたことは自信に繋がります。 ただ、適条件と思しき『牝馬限定・芝1600~2000・坂』のG1がVMしか無く、、、牡馬の一線級を蹴散らすだけの底力は無いだろうしどう使うか悩むなあ。 それともう一つ大事なこと。ファランサーが跳ね返されたリバ軍団(リバスケルト号&リバブッフ号)が高い壁。普通遅であれ~普通遅であれ~と願う。 2173年5月3週 安田記念出した方がチャンスあったんじゃないの、と思うくらいに相手が悪い。 2173年8月4週 ドリームシリーズ、リバ軍団に完全制圧されとるやんけ… 逃げ逃れてエクリプスSに回ったけど、これが数合わせ厩舎史に残る妙計だったんじゃないか。それに応えてくれた馬も良くやってくれたよ本当。 秋はオールカマーを挟んで秋天かフィリーメアかエリ女か。案外秋天なんかが手薄になったりしそう? 2173年10月5週 どうした。 2174年1月4週 引退。 体力面に余裕がないので現役続行は叶いませんでした。 裏は想像通り左得意&坂得意。 エクリプスS激走後は「周回は不問(か左得意)」&「坂適性は抜群(ドンと来い)」のが筋が通ってるか?とも考えたんですがね。 名前 コメント すべてのコメントを見る