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仏教 如来(tathāgata) 仏教で尊崇される対象の一区分。ほかに菩薩、明王、天部がある。 あらゆる仏教の伝統が、開祖釈迦は如来であったとしている。 「如来」とはサンスクリット語で 「真理から来た者」「真理を得た者」「真理に赴く者」 という意味を持つ。 仏教成立当時は釈迦ただ一人しかいない如来であったが、信者達が多くの教典を まとめ、その思想を展開していく上で、様々な如来が誕生していくようになった。 悟りを得て如来に成った者は、釈迦以前にも居たはずであるという思想から 「過去七仏」という、釈迦以前に悟りを得た如来が誕生し、未来に如来と成る事を 約束された弥勒菩薩が成立した。 過去七仏の存在や弥勒菩薩の出現はパーリ仏典にも説かれている。 さらに時代が過ぎ、他者を救済するという大乗仏教が体系化された頃には、 阿弥陀如来や薬師如来が誕生し、崇められていった。 如来には「(一時)一仏一世界」という原則がある。一つの世界には 一人のブッダしか存在し得ない、という意味である。 修行を行い阿羅漢となって煩悩を吹き消し輪廻の輪を脱することはできるが、 さらに一切智に至り正等覚者となりブッダとなるのはほぼ不可能。 この教えはパーリ仏典『自歓喜経』に記されており、『ミリンダ王の問い』にも現れる。 パーリ仏典にも釈迦以外が仏になった、という記載はなく、彼以外の過去七仏も 「劫」単位という極めて遠大なタイムスパンのもと出現している。 「一世界一仏」であるため、大乗仏教における如来の増加も、彼らがそれぞれ持つと される仏国土、浄土(世界)の増加を伴っている。 釈迦は死んだものの、我々が住む娑婆(サハー)世界を仏国土としていると言われている。 そのため、もしブッダとなった人が現れたら「一世界一仏」の原則に従い、 他の世界に移り、自ら仏国土を建設しなければならない。大乗仏教の菩薩には ブッダにならないことによってこの世界で救済を行い続ける、という意味合いも 兼ねている。 如来たち 釈迦如来 薬師如来 阿弥陀如来 大日如来(毘盧遮那如来) 阿閦如来 参考 紀元社 密教曼陀羅
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登録日:2015/09/29 (火) 17 55 01 更新日:2021/10/25 Mon 22 38 04 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ アフラ・マズダ ゲッターアーク マハーヴァイローチャナ 不動明王 仏 仏教 大日如来 天照大御神 太陽神 奈良の大仏 如来 宇宙 宇宙神 密教 毘盧遮那如来 王者 真言宗 空海 華厳宗 釈迦 ■大日如来(だいにちにょらい) 『大日如来(梵 マハーヴァイローチャナ)』は大乗仏教(密教)の尊格。 真言宗の本尊。 大乗仏教が発展していく中で古代インド神話やヴェーダ、漢字圏の陰陽思想を巻き込みつつ成立していった密教(秘密仏教)の最高位の仏である。 我が国には弘法大師により齎されたが、他ならぬ弘法大師自身が結縁灌頂を結んだ仏でもある。 古代の太陽神信仰を源流とするとされる尊格であり、仏法の示す“宇宙”その物であるとされる事から法身仏(*1)と呼ばれる。 このため、SF的に云えば太陽神どころか宇宙神と呼べる存在であり、思想的にはそれをも越えた概念であると云える。 華厳経の主であり、根源仏(※智慧の光により釈迦を生み出した仏)として考え出された『毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)』(=奈良の大仏様として有名)の概念を更に発展させた存在と考えられているが、大日如来へと繋がる系譜は仏教の黎明期より存在しているとの説もある。 何れにせよ、大日と(毘)廬遮那は共に同じ如来(仏)である、と解釈されている。 廬遮那仏の時点で、仏の智慧の光は太陽の様に宇宙の隅々までに果てしなく広がると共に人々を導く釈迦を生み出し、それが数えきれぬ程の平行宇宙でも繰り返されて仏の慈悲は時間と空間を越えて広がっていく……という、とんでもなくスケールの大きい思想を示した仏様であり、大日如来の場合には、そうして誕生した世界その物もまた大日如来(御仏)の影であると説かれている。 梵名を音写した摩訶(大)毘盧遮那如来(仏)や、遍照金剛(如来)の名も用いられる。 概要 7世紀にインドで成立し、8世紀初めに善無畏三蔵が漢訳して中国に伝えた「大日経(大毘廬遮那成仏神変加持経)」と、同じく7世紀にインドで成立し、8世紀に不空三蔵が中国に持ち帰った「金剛頂経(金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王経)」に説かれる“仏法”その物を顕す仏。 胎蔵、金剛界の両部曼荼羅の中心に座す、秘密仏教が示した仏教宇宙の中心にある仏であり、大乗仏教に於ける宇宙(※眼に視える世界)とは、大日如来の光により生じた実体の無い故に絶えず移り変わる影に過ぎない云う。 よって、釈迦如来をも含む大乗仏教で信仰される仏や神、悪鬼の本性とされるが、より本質的には人や畜生、草木と云った宇宙の凡て(※輪廻による循環や平行宇宙的な概念をも含む)が大日如来の影である。 ここから、密教では己は勿論、この世の凡てに仏性が有ることを悟り、大日如来へ還れと説いているのである。 仏法その物の化身とされる為か、如来としては例外的に仏陀となった後に拓いたとされる浄土が考え出されていなかったのだが、後に浄土信仰をも内包した密巌浄土(世界)(*2)なる概念が生み出されている。 これは、上記の様に我々の生きとし生ける世界が既に大日如来の浄土であり、真実にさえ気付けは直ぐに仏に至れるという真言密教の即身成仏の境地と合致するものである。 由来 一般的には梵名の毘盧遮那(ヴァイローチャナ)や、それに近い名前=ヴィローシャナが、仏教誕生以前の古代インド神話から、ヴェーダを経てヒンドゥーにまで登場するアスラの名として見られる事から、それが仏教に取り込まれたと解釈されており、そう紹介されている場合も多い。 ただし、元々はこの名はバラモン-ヒンドゥーの成立以前の古代インド~ペルシャ地域の太陽神の系譜の名であり、アスラもまた悪魔ではなく、アーリア人による支配を受ける以前のインダス文明を生んだ同地域の民族に信仰された神々であり、悪魔等では無かった。 原典となる「大日経」を訳出した善無畏の解説に依ると“太陽=毘盧遮那(ヴァイローチャナ)”に似ているが、その功徳がより巨大(=物質的な光の概念を越えた仏の智慧の光)である事から“摩訶(大)を冠して摩訶毘盧遮那如来(マハー・ヴァイローチャナ・タターガタ(Maha vairocana Tathāgata))と呼ぶ”と記述されている。(*3) ……よって、単にヴィローシャナ(遍照)や、派生でヴァイローチャナ(遍照の息子)等と呼ばれた神性やその眷属が仏教に持ち込まれた……と云う事では無いらしい。 例えば、初期仏教の頃より開祖である釈尊を神格化する流れが起きているが、この時点で釈尊を古代から続く太陽神信仰と結びつける=仏陀の智慧を光として讃える表現が既に見られると云う。(*4) これは、前述の様に古代インド(*5)には、後にアーリア系神話と共にヴェーダとして纏められた自然神信仰があり、太陽神はその最高位の神格であった事、 他ならぬ釈迦牟尼(シャカ族の聖人)を生んだシャカ族自体がコメ作りを行っていた農耕民族であり、シャカ族の生活の根底に日神、月神信仰があった事も理由なのではないかと考えられている(*6)。 遡って釈尊とインドラとの問答と云う形式で描かれた初期仏典の中で、仏陀=釈尊を“太陽を親族とする者”とする記述があり、これを10世紀に法賢が“如来大日尊”と漢訳している。 そして、3~7世紀にインドで広まった「華厳経」では釈迦の異名として毘盧遮那を挙げ、釈迦(応身仏=現実に現れた仏)と盧遮那仏(法身仏=仏法その物となる仮定上の仏)を同格・同一の仏とする記述がある。 いずれにせよ、釈迦の思想を衆生に伝えるべく仏法思想その物を“宝”として体系化していく中で、神格化された釈迦=仏陀の智慧を顕す名として毘盧遮那が用いられており、大乗仏教の興ったとされる頃には既に釈迦牟尼毘盧遮那仏の呼称があったと云う。 ……一方、これらの古代インド寄りの土着信仰は、上記からも窺えるようにアーリア系のヴェーダ神話と習合しつつも淘汰され、一時はヴェーダ=バラモンに対しアスラ(非アーリア系神話)が優勢だったものの、最終的には敗れた(吸収されてしまった)経緯がある。 初期仏教に於いて釈迦を毘盧遮那=アスラと呼ぶのは非アーリア系神話から見れば尊称であるが、後のヒンドゥーでは蔑称である。 仏教ではヴェーダ=バラモンの神話が取り込まれていたが、逆に同じ方法で誕生したヒンドゥーではアスラはディーヴァと呼ばれる神々の源流、或いは悪魔の名として取り込まれ、アスラの“神格その物”は剥奪されてしまっているのである(*7)。 後のヒンドゥーの時代では、アスラは大意では悪魔の名前となっており、その首領となる有力なアスラに太陽神の名であった筈のヴィローシャナの名が付けられてしまっている。 ヒンドゥーで三大主神となったシヴァやヴィシュヌは元来はアスラ(※土着の地方神)だったと考えられており、太陽神であるスーリヤや、太陽光の一つの属性の神格化であるヴィシュヌにヴィローシャナや、それに近しい名が捧げられたりもしているのだが、ヒンドゥーでは元々は天空を意味していたと考えられているアフラ=アスラが「天(ア)にあらざる者(スラ)=唯物論者、仏教徒」とされてしまう等、アーリア系から他の土着民族の蔑視や文化の吸収、破壊もあってか、それらの事実が後に変遷して行き「ヴィシュヌがアスラを滅ぼす為に釈迦に化身した」=誤った思想を流した異端者とする神話が生まれている。 アーリア系=バラモン→ヒンドゥーの立場から見れば釈迦は思想、出自からもアスラ(※宗教的、民族的な蔑視の意味から)であり、それを首魁とするのが仏教だったからである(後に、このヒンドゥー寄りの視点をも仏教は取り込んでいる)。 ……いずれにせよ、大日如来=毘盧遮那の名は単に古代の太陽神、光明神が仏教思想に取り込まれたと云うだけではなく……或いは、単にそれだけだったとしても非常に多様な段階での考察を含む事の出来る名であり、その功徳を説く「大日経」系、「金剛頂経」系の教典が成立して東方に伝来して行く中で、実際に多くの新しい解釈をも加えて発展して行った概念である様である。 ※大日如来の名を最初に漢訳したのは「大日経」を訳出した善無畏三蔵と、その弟子の一行禅師。 「金剛頂経」系では毘盧遮那如来の名が使われていたが、空海が胎蔵、金剛界を両部曼荼羅として対になる存在として日本に持ち帰り大成させた事もあり、同じく大日如来と訳出される様になっていった。 姿 他の如来が成道者たる釈迦に倣ったシンプルな仏陀の姿をしているのに対して、大日如来は王冠を被り、華美な装飾品を身に纏った古代インドの王の姿をしている。 王者たる大日如来には王者の姿が相応しいと考えられた為とされるが、 これは仏門の宝である智慧と現世の宝である富を兼ね備えた理想の姿であると解釈されている。 また、煌びやかな仏と云えば如来の前段階としての菩薩(※衆生を救うべく敢えて成道しない仏)が在るが、大日如来は存在その物が既に宇宙であり、その本願が生きとし生ける全ての衆生の救済を第一にしている事から=菩薩形をしている(*8)と云う解釈もされている。 一方、大乗仏教誕生当時の仏典も伝来しているとされるチベットでは通常の如来形の毘盧遮那も発見されていると報告されている事から、現在の姿が定まったのは大乗仏教も後期に入ってからとも考えられており、インドでは釈迦と同じ触地印を示した作例も発見されている。 これらの事から、釈尊を神格化、様々な仏尊として図像化されていく中で大日如来の場合は特に神性の部分を抜き出して成立させられた尊格なのではないか?とも考えられている。 姿には大きな違いは無いものの、智拳印を結ぶ金剛界大日如来(白色)と法界定印を結ぶ胎蔵界大日如来(金色)の二通りの姿があり、これは各々の両部曼荼羅の主尊として密教宇宙の中心に座す。 天台宗やチベット密教では大日如来の功徳を独自に解釈、発展させた仏頂、仏母なる尊格が考え出されており、本尊である釈迦如来と同体とする説が積極的に出されている。 両部曼荼羅 □金剛界 「金剛頂経」に説かれる、宇宙が仏の智慧(知)により統制されて行く姿を描く。 仏との一体化=即身成仏となる事による解脱を段階的に説明した図である。 ■胎蔵界 「大日経」に説かれる、宇宙が仏の慈悲(理)により生まれ=互いに影響し合いつつ誕生していく姿を描く。 太陽の如く放射線状に拡がる大日如来の光より、その影たる如来、菩薩、明王、天部、更には悪鬼や羅刹が生まれ、その更に先から幾つもの宇宙が生まれる様を描いた図である。 ※両方の曼荼羅は別々の道を辿り成立していった概念だったが、漢字圏の陰陽思想を受けて表裏一体の概念となった。 特に空海は金胎不二の理想を掲げ、曼荼羅世界の象徴化に尽力した。 この両部曼荼羅を基本として、我が国では様々な尊格、または宗派による仏法理念の図像化がバリエーション化されて行く事となった。 五智如来(五仏) 大日如来の智慧を五つの段階と五体の如来に分けた物。 密教思想の最も根源となる仏である。 □金剛界 金剛界大日如来(中央)・阿閦如来(東)・宝生如来(南)・阿弥陀如来(西)・不空成就如来(北) ※光の色は順に白・青・黄・赤・黒。 真言宗系寺院に見られる五色の由来だが青が緑、黒が紫になったりしている。 ■胎蔵界 胎蔵界大日如来(中央)・宝幢如来(東)・開敷華王如来(南)・無量寿如来(西)・天鼓雷音如来(北) ※金剛界五仏と名称を異とするが、両者は同一の存在である(金胎不二)。 三輪身 密教では仏は必要に応じて「自性輪身」「正法輪身」「教令輪身」の三つの姿を顕すとされるが、 特に五仏が姿を変えた化身はそれぞれ「五智如来」「五大菩薩」「五大明王」のグループとなっており、教義の体現、説明に用いられている。 ■五智如来(自性輪身) 大日如来(中央)・阿閦如来(東)・宝生如来(南)・阿弥陀如来(西)・不空成就如来(北) ■五大菩薩(正法輪身) 金剛波羅蜜菩薩(中央)・金剛薩埵(東)・金剛宝菩薩(南)・金剛法菩薩(西)・金剛業菩薩(北) ■五大明王(教令輪身) 不動明王(中央)・降三世明王(東)・軍荼利明王(南)・大威徳明王(西)・金剛夜叉明王(北) ※五大菩薩は東寺の作例に倣う。 ※五大明王は五仏の変身と云う事実を越えて大乗仏教を代表する尊格として知られる。 化身・別身 前述の様に大乗仏教で信仰される凡ての尊格が大日如来の影であるが、特に化身として有名な尊格を挙げる。 ■不動明王(尊) 大日如来の化身として特に有名。 諸仏の王とも呼ばれる。 空海が伝来させた日本仏教の守護者。 ■降三世明王 五大明王の一つ。 大自在天(シヴァ)を降伏する際に化身したとされる。 この説話は後に不動尊に組み込まれている。 実は不動尊や降三世明王の起源もまたシヴァにある。 ■金剛薩埵 真言宗の第二祖。 梵名から金剛力士と起源を同じくすると考えられるが、密教の深化の中で大日如来の修行中の姿=五仏の師(前段階)と考えられる様になった。 修行僧と大日如来の仲立ちを行う尊格であり、普賢菩薩、金剛手菩薩と同体とされる。 ■一字金輪仏頂 天台宗最高位の仏。 究極の梵字「ボロン」の功徳を示した仏である。 一字=「ボロン」、金輪=最高位の転輪聖王(古代インドの理想上の王)=大日如来(仏頂)となる。 本尊である釈迦如来形の金輪もある。 岩手県中尊寺に作例があり“人肌の大日”として知られる秘仏となっている。 関連する神性 ■アフラ・マズダ 古代ペルシャの太陽神で、後のゾロアスター教の最高神。 アフラ(天空)・マズダ(光)の名と神性の解説、地域的な関連から毘盧遮那と起源を同じくすると見られている。 ■天照大御神 伊勢神宮内宮に鎮座在す日本の皇祖神。 太陽神である事から神仏習合に於いて同体とされた。 種字 □金剛界 バン ■胎蔵界 アク 真言 □金剛界 オンバザラダドバン ■胎蔵界 ナウマクサマンダボダナンアビラウンケン 追記修正は宇宙と一体であると気づいてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヴィローシャナ(virocana)じゃなくてヴァイローシャナ(vairocana)だろ -- 名無しさん (2015-09-29 21 31 19) それよく間違えられるよな ヴィローシャナはインド神話 -- 名無しさん (2015-09-29 22 35 15) メガテンで大日如来はギガテンに出演して他にもアスラおう名義で真1、ヴィローシャナ名義で真2に登場している。 -- 名無しさん (2015-09-30 07 48 42) ヴィローシャナは毘盧遮那のほうか -- 名無しさん (2015-09-30 22 44 45) ↑ ちょっとググればわかるが、毘盧遮那仏はヴァイローシャナだよ。ヴィロ-シャナという単語との関係は音感が似てるだけで、意味自体も別。 -- 名無しさん (2015-10-02 15 00 37) そんな名前のモンスターが遊戯王にいた気がするが、これが元ネタか。 -- 名無しさん (2015-11-14 13 08 16) ライドウにも出てきたな。紅蓮属で閣下の次にレベルが高かったっけ -- 名無しさん (2016-12-19 22 51 16) インド神話と仏教で世界観の大きさ争いした結果の存在みたいな印象 -- 名無しさん (2020-11-26 18 04 46) 名前 コメント
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薬師如来 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほか 概略 薬師如来(やくしにょらい)は、大乗仏教?における如来のひとつ。極楽往生を約束する仏である阿弥陀如来とともに、日本においてはもっとも信仰されてきた如来である。顕教系の如来であって、密教?の曼荼羅類には一切登場しない。薬師如来の縁日は毎月8日である。これは、薬師如来の徳を講讃する「薬師講」に由来すると考えられている。 名称 正式な尊名は薬師瑠璃光如来。東方浄瑠璃世界の教主であり、12の大願を発し、瑠璃光を以って衆生の病苦を救うとされている。無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として信仰を集める。 像容 像容は、立像、坐像ともにあり、印相は右手を施無畏(せむい)印、左手を与願印とし、左手に薬壺(やくこ)を持つのが通例。持ち方は片手に乗せる、両手に乗せるの二通りがある。ただし、日本での造像例を見ると、奈良の薬師寺金堂像や唐招提寺金堂像のように、古代の像では薬壺を持たないものも多く、薬壺の代わりに宝珠を載せる例もある。なお薬壺の有無による判断は平安時代以降に作られた像にのみ通用する。また単独像として祀られる場合と、日光菩薩・月光菩薩を脇侍とした三尊形式として安置される場合がある。また、眷属として十二神将像をともに安置することが多い。 日本における造像例 現世利益的信仰が有力な日本においては、薬師如来は病気平癒などを祈願しての造像例が多い。奈良・法隆寺金堂の薬師如来坐像は光背に推古天皇15年(607)の銘があるが、銘文中の用語や像自体の鋳造技法等から、実際の制作は7世紀後半と言われている。薬師如来は密教?の曼荼羅には登場しない顕教系の仏であるが、奈良時代から平安時代初期にかけて薬師信仰が盛んだったためか、神護寺や教王護国寺(東寺)のような典型的な密教?寺院においても、本尊に薬師如来を祀るところが多い。 日本における代表的な薬師如来像 飛鳥時代(白鳳期) 奈良・法隆寺金堂坐像 国宝 奈良・興福寺国宝館所蔵 旧山田寺仏頭 国宝 奈良・法輪寺坐像 重要文化財 奈良時代(天平期) 奈良・法隆寺西円堂坐像 国宝 奈良・薬師寺金堂三尊坐像 国宝 ※寺伝では白鳳期作(藤原京時代の本尊)だが、天平期作(平城京で制作)説が有力。 平安時代 神護寺金堂本尊立像 国宝 醍醐寺(上醍醐)薬師堂坐像 国宝 ※現在は霊宝館に安置 仁和寺(旧北院)坐像 国宝 大阪・獅子窟寺坐像 国宝 奈良・新薬師寺本尊坐像 国宝 奈良・唐招提寺金堂立像 国宝 奈良・元興寺本尊立像 国宝 福島・勝常寺三尊像 国宝 鎌倉時代以降 教王護国寺(東寺)金堂本尊坐像 重要文化財 魅惑の仏像 薬師三尊―奈良・薬師寺 (めだかの本)
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. 【作品名】西遊記 著・呉承恩 福音館書店 【名前】釈迦如来with仏母孔雀大明王菩薩 【属性】仏と巨大な孔雀 【大きさ】釈迦如来は六丈(約18メートル)、仏母孔雀大明王菩薩は周囲四十五里(約25キロ)の人を一呑みに出来る孔雀 【攻撃力】釈迦如来は仏母孔雀大明王菩薩に呑み込まれてもその背を切り開いて脱出できるくらい。 仏母孔雀大明王菩薩は大きさ相応の雌孔雀並。 【防御力】大きさ相応。釈迦如来は仏母孔雀大明王菩薩に喰われ、肛門から出ても消化されない模様。 【素早さ】釈迦如来は孫悟空以上の反応で雲に乗って飛ぶこともできる。仏母孔雀大明王菩薩は大きさ相応の雌孔雀並。 【特殊能力】以下は全て釈迦如来の特殊能力 手を五つの山に変え、敵を押さえつける。山に符を張れば孫悟空でも脱出不能 手の上に乗ったら孫悟空の移動速度をもってしても出られない。しかも、本人は釈迦如来の手の上から出ら れてない事に気付かない 額を血の滴る肉塊に変え、肉食の妖怪を誘き寄せることができる。 指を立てると、接触している相手の筋肉が硬直して動けなくなる。 居ながらにして数万里彼方を見ることができ、見た相手の正体や素性が瞬時にわかる。 【長所】格的には間違いなく作中最強 【短所】どう考えても孔雀主体でエントリーした方が強い。 【備考】お釈迦様ともあろう方が孔雀の添え物になるのは(ry 20スレ目 145 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 22 17 24 ID IKHGxud5 釈迦如来with仏母孔雀大明王菩薩 戦法は押し潰し。 レリック>世界樹>呪殺風水>巨王龍>ゆうゆう>鈴蘭 リエン=黒博士=アルバルド・ナイツ>Zガンダム>ガーゴイル>SOME-LINE シェピロ=α・アジール=黒陽 ○黒 倒されない、押し潰し勝ち。 ○α 同上、勝ち。 ○シェ 同上,勝ち。 ×サムライ 接近し切る前に、レイルガン負けか。 ○ガーゴ 倒されない、押し潰し勝ち。 ○z 倒されない,押し潰し勝ち。 ○アルバ 倒されない、押し潰して勝ち △黒~リエン 倒されない,倒せない。 ○鈴 削り切られない、押し潰し勝ち。 ○ゆうゆう 素の大きさ違うから勝ち。 ○巨王 倒されない,押し潰し勝ち。 ○呪殺 巣の大きさ違うから勝ち。 ○世界 素の大きさ違うから勝ち。 ○レリック 同上 185 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 04 50 26 ID f+5p5rwC 釈迦如来with仏母孔雀大明王菩薩考察。 サーディオンⅨ=巫皇>神野>竜騎艇○二=カミカゼ アイゴールエルバロム>イシュタル=斉天大聖>レヴァイアサン>代行者 フェストゥム ×フェスト 潰す時に同化負け。 ○代行 仏母孔雀大明王菩薩相手では、大気毒ガス化は範囲が狭すぎる潰して勝ち。 ○レヴァイア 潰して勝ち。 ×大聖 キン斗雲の術で釈迦を直接狙ったらヤバイだろう負け。 ○イシュタル プラズマ刀じゃ死なない、潰して勝ち。 ○アイゴー 大陸より大きいから、潰して勝ちだろうか。 ×カミカゼ 惑星破壊負け。 ×竜 速過ぎる、釈迦を直接狙われて負け。 △神 倒されない、倒せない。 ×巫 気配遮断とテレポート駆使されて釈迦狙われたらまずい、負け。 ○サーディオン 直径数十キロ破壊じゃ死なないだろう、潰して勝ち。 アイゴールエルパロム>釈迦如来>イシュタル、か。 189 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 08 09 39 ID rabpZ2c1 185 イシュタルは空間防御だから潰せないんじゃない? 190 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 09 00 49 ID elgiX0qM 185 25kmで大陸より大きいって事はないだろ。 っていうか、アイゴーに勝ってるくせに位置決定のときにその下ってどういうこと? 192 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 09 39 43 ID 9oQQkon5 190 口の大きさだけでも25㎞ある孔雀な。 193 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 09 46 32 ID OqstU2oy 189 攻撃力が核以上だったら通ると判断したんだなこれが。 孔雀で、口の大きさが25㎞だと、体の大きさはどれぐらいになるんだろ? 19スレ目 662 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 03 04 02 ID a9t9p3A6 釈迦如来with仏母孔雀大明王菩薩 考察。 口の大きさだけでも25kmの孔雀か。 サーディオンⅨ=巫皇>神野>竜騎艇○二=カミカゼ アイゴールエルバロム>イシュタル>レヴァイアサン>代行者 フェストゥム ○フェスト 飲み込んで勝ち。 ○代行者 同上 ○レヴァイア 同上、時間切れでも勝てる。 ○イシュタ 同上 ?アイゴー 次元層がまずいか。 カミカゼ △竜 倒されない,倒せない。 △神 同上 ○巫 お釈迦様が押えつけて勝ち。 ○サーディ 同上。 663 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 06 42 30 ID qnD0rR9f 飲み込んで本当に勝てるのか? 大きさ相応の限界で動きが速くないし。 釈迦如来は戦闘していいのか? あと、たいして威力のない竜騎艇の熱線くらいでも釈迦如来が死にそうなんだけど? 664 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 09 01 28 ID NLJP6w6+ フェストゥムの次元層貫けなくね? 665 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 09 13 17 ID ztgMlNUl 660-661 孫悟空の反応は落雷反応だから早いと思ってるだろうけど、 数百mの位置で落雷はマッハ440(漫画作品スレより)だから数mからマッハ4~5と大差ないぞ。 それに、反応速度を考えなくても攻撃に突撃しかないから自分の距離を詰める間に 常人並でも1思考程度はできるだろ。 661 662のいうとおり、釈迦が攻撃するのはルール違反、補助行為なら可。 飲み込むのも大きさが大きさだから首を通ってるときに攻撃されたら あの辺の奴ら攻撃力なら孔雀の方が不利。 食べたものは一瞬で消化できるっていう特殊能力でもあれば話は別だが。 666 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 10 36 13 ID St4N9g12 大きさ相応の孔雀でしかないってことを考えると 代行者を飲み込んだら毒で死ぬ。 876 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 23 21 35 ID wUZR7IiE 釈迦如来with仏母孔雀大明王菩薩だが。 乗り物ルールで参戦してるんなら、釈迦も攻撃出切るんでない? マリアとかと一緒で。 Powered by FC2.com .
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釈迦如来 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほか 概略 釈迦如来(しゃかにょらい)は、仏教の開祖である釈迦を仏(仏陀)として敬う呼び方。釈迦牟尼仏とも呼ばれる。数多い仏像の中でも唯一実在した人物をモチーフにしているため、他の仏像とは位置づけが異なる。小乗仏教?では、釈迦牟尼仏は現世における唯一の仏とみなされている。従って、修行者が到達できる境地も阿羅漢止まりで、如来(仏=仏陀)にはなれないと考えられた。大乗仏教?では、釈迦牟尼仏は十方(東南西北とその中間である四隅の八方と上下)三世(過去、未来、現在)の無量の諸仏の一仏で、現在の娑婆の仏である。 名称 釈迦(しゃか、シャーキャ)は釈迦牟尼(しゃかむに、シャーキャ・ムニ)の略で、釈迦牟尼世尊ともいい、略して釈尊(しゃくそん)とも呼ばれる。原語のシャーキャ・ムニは「釈迦族の聖者」の意味である。なお本名(俗名)はゴータマ・シッダールタ(瞿曇・悉達多、くどん・しったるた)と伝えられる。 像容 インドでは、はじめ蓮華・菩提樹・仏足石・法輪・仏塔などのシンボルで釈尊をあらわしたが、やがて仏像がつくられるようになった。釈迦の像はその一生にしたがって誕生・苦行・出山・成道・説法・涅槃像がつくられ、立体的な伝記を思わせる。一方日本では悟りを開いた釈迦が大衆に教えを説く像が多い。その場合、教説を転じて人々の迷いを破砕する転法輪印を結ぶが、普通は人々の迷いをのぞく施無畏印(せむいいん)と願いを叶える与願印(よがんいん)を結んでいる。また仏像配置の形式のひとつとして釈迦三尊像がある。日本では釈迦如来を中尊として、脇侍(きょうじ・わきじ)として向かって右に文殊菩薩、左に普賢菩薩を配置するのが一般的だが、文殊・普賢ではなく、薬王菩薩・薬上菩薩を配することがまれにある。薬王菩薩・薬上菩薩は兄弟の菩薩であるとされ、人々に良薬を与えて心身の病を癒したという。これ以外にも眷属として十大弟子や八部衆が周囲に配されている像もある。 日本における造像例 日本で造られた釈迦像は説法像に近いものが多く、仏としての釈迦の功徳をあらわす像が好まれたという。法隆寺金堂に安置されている釈迦三尊像の脇侍は寺伝では薬王菩薩・薬上菩薩と称している。なお、「一介の人間としての釈迦」を重視する臨済宗?、曹洞宗、黄檗宗?の禅宗各派では釈迦如来の脇侍として十大弟子の大迦葉尊者・阿難尊者を配することがある。またインドの優塡王(うてんおう)が釈尊を慕って刻ませたという像を写した中国の模像を、10世紀末に入宋した奝然(ちょうねん)が請来したという清凉寺の釈迦如来像は、頭髪を螺髪ではなく編んだ紐にし、衲衣のひだを波紋のように細かく表現している。この様な極めて異国的な様式を備える像を「清凉寺式釈迦像」と呼ぶ。 日本における代表的な釈迦如来像 飛鳥時代(白鳳期) 奈良・法隆寺金堂三尊像 国宝 奈良・飛鳥寺本尊銅造坐像 重要文化財 東京・深大寺本尊銅造倚像 重要文化財 奈良時代(天平期) 蟹満寺?坐像 国宝 奈良・新薬師寺本尊坐像 国宝 奈良・東大寺誕生釈迦仏立像 国宝 ※現在は奈良国立博物館所蔵 平安時代 清凉寺(嵯峨釈迦堂)本尊立像 国宝 ※北宋時代 奈良・法隆寺上御堂三尊像 国宝 奈良・室生寺金堂本尊立像 国宝 奈良・室生寺弥勒堂坐像 国宝 鎌倉時代以降 大報恩寺(千本釈迦堂)本尊坐像 重要文化財 行快作 二尊院?本尊立像 重要文化財 春日作 魅惑の仏像 釈迦三尊―奈良・法隆寺金堂 (めだかの本)
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登録日:2015/11/20 Fri 11 39 41 更新日:2021/07/01 Thu 22 52 10 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ 仏 仏教 十二神将 国分寺 夜叉 大医王仏 如来 浄瑠璃 薬 薬師如来 ■薬師如来(やくしにょらい) 『薬師如来(梵 バイシャジャ・グル)』、正式には『薬師瑠璃光如来(梵 バイシャジャ・グル・ヴァイドゥーリャ・プラバ・ラージャ=薬師如来即ち東方浄瑠璃世界の王)』は大乗仏教(顕教)の尊格。 現在知られている顕教の如来の中でも、最も古い時期から日本にも伝来して広く信仰を集めた。 東方浄瑠璃浄土(世界)の教主であり、菩薩の時に誓った衆生を助ける「十二の大願」の成就を目的としている。 こうした直接的な現世利益に基づいた功徳が伝えられ、それが信仰の理由となった事から癒やしの仏として“大医王仏”の通称を持つ。 ここから、手にした薬壺により凡る病を癒す現世利益が信仰対象となっていた。 我が国では国分寺系の寺院の多くで本尊となっている事で知られる。 脇侍として日光、月光菩薩を従えており、二菩薩を加えた三尊形式での作例が多い。 また、薬師と夜叉(梵 ヤクシャ)の名前の類似からか、十二神将として知られる十二夜叉大将を従えている。 由来 凡る物が七宝で出来ていると云う瑠璃(ラピス・ラズリ)の様に清浄な世界である東方浄瑠璃浄土(世界)の教主。 大乗仏教の興った頃には既に存在していたとも考えられている顕教の代表的な如来である。 特別な教義の主役とはならなかったものの、日本にも飛鳥時代に伝来して以降、現在まで“癒やしの仏”として親しまれている馴染み深い“仏様”でもある。 大乗仏教の思想が定着していく中で、出家して己自身が仏となる道を目指す元来の仏教修行とは別に、仏法の功徳を抜き出して衆生を救済するべく、釈迦の言葉を解釈した功徳を分化して衆生を救う信仰とする動きが生まれており、薬師如来もその流れの中で直接的に人々を救う現世利益を齎す仏として登場したと考えられている。 どちらかと言えば在家信者や民衆に人気が出た尊格の為か、実際の修行に励む場に於いてはそこまでは重要視されておらず、積極的に仏との一体化を目指す密教系の信仰でも余り教義の深くにまでは入り込んでいない。 しかし、7世紀に「大日経」として纏め上げられる以前の原始密教の曼荼羅の中尊として姿が描かれているのが発見されている。 東方を司る如来と云う事もあってか、大乗仏教の黎明期に生まれ、後には密教思想の中心である五智如来の一尊となった阿閦如来と同体とする説もある。 姿 崇拝対象としての釈迦如来と同じく、シンプルな如来の姿をしている。 当初は右手施無畏印、左手与願印の構えを取る如来に共通した姿が伝えられていたが、奈良時代に国分寺系の寺院の本尊として薬師如来のみの特徴を持つ像形として右手是無為印に左手に薬壺を乗せた像が作られる様になり、平安時代以降には完全に定着した。 光背に大乗仏教が定着する中で見出された釈迦以前の過去六仏(如来)の化仏(シンボル)や菩薩が浮かぶパターンもある。 また、最澄が開いた比叡山延暦寺にて薬師如来立像が本尊として置かれたのに倣い、天台寺院での作例も多い。 尚、薬師如来像の作例は朝鮮、日本の東方世界に多く、中国でも敦煌を除いては作例が確認されていないと云う。 種字 ■ベイ 真言 ■オンコロコロセンダリマトウギソワカ 追記修正は持病を思い浮かべつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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大日如来 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、佐和隆研著『仏像図典(増補版)』(吉川弘文館・1990) 概略 大日如来(だいにちにょらい)は両界曼荼羅の本尊で大乗仏教?における如来のひとつ。空海の開いた真言宗?において最高絶対的存在で、大毘盧遮那成仏神変加持経(大日経)の教主、毘盧遮那如来でもある。不動明王は大日如来の化身、あるいはその内証(内心の決意)を表現したものであるとみなされている。 名称 サンスクリット語のマハー・ヴァイローチャナ(Maha Vairocana)の音訳のまま摩訶毘盧遮那となった。その光明が遍く照らすところから遍照如来とも呼ばれ、その智慧の光は日神(ひのかみ)の威力をはるかに上まわるところから、その意をとって大日如来と呼ばれるのが一般的。「大日」という漢訳は、インドの密教僧の善無畏とその弟子の一行の案出。なお大日如来の光明神・太陽神的性格は日本では日神の天照大神と習合し、本地垂迹説(日本の八百万の神々は、実は様々な仏が化身として現れた権現であるとする考え)においては、天照大神の本地に大日如来があてられている。極端なものには「大日本国」を「大日の本国」と読み解く者すらあった。またキリスト教伝来の初期にザビエルはキリスト教をおける神を「大日」と訳したため、仏教の一派と解釈されたこともあった。 像容 起源的には古代イランの光明神アフラ・マズダーと近親関係をもち、初期の仏教では転輪聖王や阿修羅族の王として登場する。真言宗?の両部の大経、『大毘盧遮那成仏神変加持経(大日経)』と『金剛頂経』の教主であり、胎蔵界・金剛界両曼荼羅の主尊である。あらゆる仏・菩薩以下の諸神をも統括するとされた。他の如来と異なり、宝冠を戴き、紺髪は肩に垂れ、瓔珞(ようらく=金・銀・珠宝・真珠を紐で連ねた装身具で首や胸などにつける)・環釧(かんせ=指・臂の飾り)・天衣(てんね=体に絡ませる細長い布帛)をつけた菩薩の姿をとる。金剛界大日如来は智拳印(胸の前にあげてのばした左拳の人差指を右の拳をもって握る)、胎蔵界大日如来は法界定印(結踟趺坐の膝の上に左掌を仰けておきその上に右掌をかさね二大指の先を合せささえる)を結ぶ。なお左右拳反対の智拳印や左右掌上下逆の法界定印を結ぶ作例も稀にある。彫像の場合は塔内に五仏一具の像として作られたが、独尊としても多く遺されている。五仏は法界体性智を大日とし、順に大円鏡智・平等性智・妙観察智・成所作智を具現するものとして五智如来ともいう。金剛界五仏は大日・阿閦・宝生・阿弥陀・不空成就を、胎蔵界では大日・宝幢・開敷華王・無量寿・天鼓雷音をいう。 日本における造形例 空海は大同元年(806)の帰国に際して、師の恵果より授けられた両界曼荼羅を請来した。これは真言?密教?において正系の曼荼羅とされ、繰り返し写し継がれていく。その後請来された両界曼荼羅は失われたが、転写本として神護寺の高雄曼荼羅があり、この中尊が日本における現存最古の大日如来像ということになる。教王護国寺(東寺)蔵の西院曼荼羅(伝真言院曼荼羅)は宗叡請来様といわれており、また円珍が唐より請来した園城寺(三井寺)蔵の五部心観も現図系とは異なる様式のものである。また空海は舎利奉安を目的とした塔とは異なる、塔自体が大日如来そのものであるとする多宝塔を造らせた。高野山金剛三昧院・石山寺の多宝塔がそれにあたる。彫像にも美術的優品が多く、金剛峯寺の金剛界大日如来像、広隆寺の胎蔵界大日如来像などが平安時代の代表作例である。 日本における代表的な大日如来像 平安時代 広隆寺像2躯 重要文化財 清水寺像 重要文化財 奈良・唐招提寺像 重要文化財 滋賀・石山寺像 重要文化財 滋賀・向源寺(渡岸寺観音堂)像 重要文化財 大阪・金剛寺像 重要文化財 和歌山・金剛峯寺(観学院・大会堂・西塔)像 重要文化財 和歌山・金剛三昧院多宝塔像 重要文化財 福井・円照寺像 重要文化財 大分・臼杵磨崖仏大日如来像 国宝 鎌倉時代以降 教王護国寺(東寺)講堂像 重要文化財 康珍作 奈良・円成寺多宝塔像 国宝 運慶作 ※平安末期にあたる安元2年(1176年)の作だが、様式上こちらに分類した 大日如来の世界
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【作品属性】脳内+パロディ+前作流用 【作品名】宗教大戦(仮題) 【共通設定・世界観】全宇宙全次元全階層が宗教によって対立したら・・・なんて感じの話。 小宗力:別に匂いは消さない。1小宗力がハツカネズミの平均的な力くらい。 大宗力:体の匂いの力では無い。1大宗力で全階層全宇宙全次元を破壊可能。何小宗力が1大宗力になるかは不明。 大宗防御:1大宗防御は全階層全宇宙全次元を破壊可能な攻撃と同等の防御。小宗防御もある。 【作者より】小宗力・小宗防御のキャラは面倒だから出さないけど、これを利用してキャラを作りたければ作れ。 でも大宗力・大宗防御の利用は許しませんよ。 【備考】過激派教徒にIP掘られて襲撃されたらどうしよう・・・(*1))ガクガクブルブル 【名前】釈迦如来 【属性】仏 【大きさ】無限大 【攻撃力】3億×3億大宗力 【防御力】3億×3億大宗防御 【素早さ】無限大 【特殊能力】常時ないし任意で、あらゆるものに対し全能。 仏教徒が書いたテンプレは無効とすることが出来る。 【長所】まあ強い 【短所】まあ弱い ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 380 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/12(月) 00 50 05~381 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/12(月) 00 50 24 373-374を参考に宗教大戦考察 階層レベルで違うのには勝てるとしても全階層全宇宙全次元全知全能は無理と判断。 無教の者は次元が違うのでそれ以外を考察。 共通考察 ○マトリクス・キャリバー 階層を超越してるのでいけるか。 ×TIS 全能負け。 ○ヤストラナガン 全階層破壊よりはるかに上なので流石に倒せるだろう。 ○光坂萌 同上。 勝ち負けが増えるので TIS>(宗教大戦の壁)>マトリクス・キャリバー ムハンマド・・・このレベルで啓示は意味が無いだろう。 モーセ・・・同上。特殊能力は意味が無い。 イエス・・・同上。 釈迦如来・・・常時「ないし」任意なので任意と判断すると意味なし。テンプレ無効系については考慮不能。 ヤハウェ(アッラー)・・・同上。 天照大神・・・同上。書いてる人はもしかしたら日本語のできるアメリカ人かもしれないし中国人かもしれない。 膨張速度が書いてないので釈迦如来の下。 ヒンドゥー教の真の神・・・「あらゆる」設定を創造、維持、破壊するので相殺。他の能力は同上。 TIS>ヒンドゥー教の真の神>ヤハウェ(アッラー)>釈迦如来>天照大神 イエス>モーセ>ムハンマド>マトリクス・キャリバー 393 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/25(水) 23 32 48.23ID arRy5PeU ヒンドゥー教の真の神、ヤハウェ(アッラー)、釈迦如来、天照大神再考察 こいつら全員真の全能だわ。 あらゆる全ての宇宙で常時全能と同列
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薬師如来 やくしにょらい 大乗仏教の如来…のひとつ。 薬師瑠璃光如来ともいう。 概要 東方浄瑠璃世界(瑠璃光浄土)の教主。 菩薩の時に、十二誓願を発し如来となった。 瑠璃光を以て病苦を救うとされ、如来には珍しく現世利益信仰を集める。 像 立像坐像ともにある。 印相は、右手が施無畏印(せむいいん)、左手が与願印で、左手に薬壺(やっこ)を持つのが通例。 光背に、薬師如来とその化身仏である七仏薬師という6または7体の像がある。 単独像の場合と、日光菩薩・月光菩薩を脇侍とした薬師三尊像の場合がある。眷属として十二神将像がある場合がある。 病気平癒などを祈願して造仏された。阿弥陀如来とともに日本で最も信仰されてきた如来。 関連項目 雑学 高尾山薬王院 この項目のタグ 「や」 仏教 旅用語 雑学 タグ「仏教」がついた項目 飯縄権現 / 開基 / 開山 / 伽藍 / 権現 / 神仏習合 / 折衷様 / 禅宗様 / 大仏様 / 本地垂迹 / 和様
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登録日:2016/12/18 Sun 18 07 26 更新日:2022/03/16 Wed 22 45 02NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 お釈迦様 アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ インド シャカ ネパール ヒンドゥー ブッダ 仏 仏教 仏陀 大日如来 如来 密教 立川在住 聖人 釈尊 釈迦 釈迦如来 開祖 ■釈迦如来(しゃかにょらい、しきゃじらい) 『釈迦如来(梵 シャーキ)』は上座部仏教、大乗仏教にて崇拝、信仰されている尊格。 仏教の開祖である仏陀=ゴータマ・シッダールタを思想上の“仏”とした存在である。 梵名のシャーキとは現在のインド・ネパール国境付近で農耕を生業としていた出身部族であるシャカ族の事であり、シャカ族出身の聖者(尊)である事からシャーキャ・ムニ等と呼ばれていた。 これを音写して釈迦牟尼、釈迦と云い、日本では単にお釈迦様、釈尊、世尊と呼び顕す場合が多い。 お釈迦様御自身の人柄や生涯については当該項目及び手塚治虫の『ブッダ』や『聖☆おにいさん』を参考。(*1) 代わりに本項では「仏教の教えの中で、お釈迦様はどういうポジションの人として扱われてるの?」という部分を解説していく。 概要 開祖であるゴータマ・シッダールタ(瞿曇悉達多)を仏教思想上の神をも超越した“仏”であると見なした、仏法凡ての師。 仏教教団が釈尊の示した思想と実践的修行の枠を越えた、宗教的な側面を強めていく中で、釈尊の超人的な部分を教義の拡大に伴い外教(*2)の宇宙論や世界観も参考に拡大解釈転じて、理念の徹底追及をしていく中で成立していったと考えられる。 上座部仏教では神格化されていった概念で留まり、 生まれ、生まれ、生まれ、生まれて……。死に、死に、死に、死んで……。今生に顕れた久遠実成の師。 大乗仏教では弥勒仏が来るまでの現世の仏(世尊)。 密教や大乗仏教では宗派により大日如来や阿弥陀如来と云った他の仏を本尊とする場合もあるが、この場合に於いても釈尊への尊崇が前(さき)にあるのは云うまでもない。 大乗仏教では現世=姿婆(サバー)に生きた釈尊を三身仏の内の応身仏(*3)に当て嵌めるが、釈迦如来は阿弥陀如来や薬師如来と共に報身仏(*4)として扱う。 これは、一見すると取り柄のない凡夫であっても釈尊と同じく仏性を秘めており、悟りを拓く事により世尊と等しく仏になれると云う仏教思想の発展と大衆化(普遍的価値観への移行)により導かれた思想である。 また、釈尊を生み出したのは釈尊自身が説いた宇宙の真理である法身仏(*5)であり、法身仏が生み出した宇宙に生きとし生ける物凡ても同じく仏になれるのだ、と云う真理を語っているのである。 如来 元は釈尊の十号(十の呼び名)の一つで“仏”の尊称。 如来(タターガター)とは古代インドに於ける聖人の意であり、仏教では仏陀(ブッダ)と同じ意味で扱われる。(*6) 大乗仏教に於ける最上位の仏であり、仏その物を指す。 密教思想に於ける三輪身では仏の本来の属性を顕すことから自性輪身と呼ばれる。 如来の前段階となるのが菩提薩埵(菩薩)。 菩提樹の下で瞑想を通して解脱した釈尊の姿より生まれた尊格であり、仏が現世に留まってでも衆生を導く決意を顕すことから正法輪身と呼ばれる。 如来の化身や従者となるのが明王(金剛)。 古代インドの神や魔の姿を借りた尊格で、仏が自らの身を泥に染めてでも必ず衆生を救おうという決意を顕すことから教令輪身と呼ばれる。 大乗仏教では、基本的にこの如来から明王までが仏として扱われる。 因みに、仏の十号とは①如来 ②応供(阿羅漢) ③正遍知 ④明行足 ⑤善逝 ⑥世間解 ⑦無上士 ⑧調御丈夫 ⑨天人使 ⑩仏世尊で、古代インドの聖人の尊称が仏教にも取り入れられたものである。 仏の三十二相と八十の随形好 元は古代インドに根付いていた相術が仏教に取り入れられたもので、世尊(釈尊)の姿の特徴として当て嵌められた。 仏教では、これこそが縁覚者(ブッダ)の姿であるとして広められ、教団外にまで広く根付いていった。 元は古代インドの理想上の王である転輪聖王(てんりんじょうおう)の姿の説明であったらしい。 御仏が一目で解る位に特異な姿で描かれているのはこの為で、これを合わせて「相好」と云う。 ■三十二相の一覧 1.足の裏が肉付きがよく凹みが無い。 2.足の裏に千輻輪紋(千の輻を持つ車輪)がある。 3.手の指が長く細い。 4.かかとが円で凹みが無い。 5.足の甲が高く隆起している。 6.手足が柔軟。 7.手足の指の間に羅網(水かきのような膜)がある。 8.脹ら脛が鹿王の様に発達している。 9.直立して腕を垂らすと手先が膝を越える。 10.男根が体内に隠蔵(馬蔵)されている。 11.体毛が旋回状に生えている。 12.体毛が凡て上に靡いている。 13.皮膚が決め細やかで兜羅綿(ススキの尾花)の様。 14.体毛が金色。 15.身体が豊かで整い清浄。 16.口の中が広く方正(正方形)。 17.頬が方正で獅子王の如し。 18.脛が幅広く滑らか。 19.身体の節が無く五体の調和が完璧。 20.七所(頭頂、肩、掌、足裏)が円で豊か。 21.歯が四十本生えている。 22.歯が緊密に生えている。 23.歯に八重歯や欠けや隙間が無い。 24.四牙(犬歯)が白く大きく清浄。 25.身体が清浄で金色に輝いている。 26.声が梵王(ブラフマン)の様である。 27.舌が幅広で長く柔軟。 28.口にした物が凡て美味になる。 29.眼球が紺青色である。 30.眉、眼、睫が牛王の様。 31.眉間に白毫があり、右旋して輝く。 32.頭頂に肉髻が盛り上がっている。 幾つかの異説もあるが、基本的にはこんな所である。 上記の他、仏法説画に見られる様に垂れ下がった耳朶や並外れた巨体が特徴として挙げられる場合もある。 八十の随形好は人に「いいね!」と思わせる、周囲を幸福な気持ちにさせてくれる吉兆の事。 御仏は居るだけで人々を和ませるのだ。 因みに、後の仏教では釈尊が説法を次々と成功させていったのは世尊が、これらの余りにも特徴的な姿をしていたからだとする説明までされる様になった。……褒めてるようで褒めていないぞ。 釈尊がこうした姿をして生まれて来たのは過去生(前世)にて仏となる修行を積んで来たからだ、とされており、摩耶夫人の右脇から生まれた後に七歩を歩き天地を指して言った「アッゴー、アハム、アスミ、ローカッサ……(天上天下唯我独尊)」と宣言した後に天から甘露が降り注いだ説話等とともに釈尊の超人譚として今日にも伝えられている。 これらの特徴は仏像制作に於ける「如来」の基本形ともなっており、法身大日如来を除いては、何れの如来も釈迦如来の姿を基本として顕されている。(*7) 釈尊の過去生 釈尊が偉大な神通力により語ったとされる自身の前世の物語を「本生譚(ジャータカ)」と云う。 釈尊の前世は善慧(スメーダ)と云うバラモン僧であり、然燈仏(ディーパンカラ)との出逢いにより未来にゴータマ・シッダールタとなる予言を与えられ、布施、持戒、忍辱、精進、決定、知慧、真実、出離、慈、捨の十の波羅密を極めるべく、様々な獣や魔物、人間として転生を繰り返しつつ菩薩として修行を繰り返し、遂に仏となるべく降誕したのだと云う。 上座部仏教ではこの「仏伝」を四つに分けて考察している。 ①三阿僧祇修行時代 上記の然燈仏との出逢いから、転生を繰り返して十の波羅密を極める。 ②百劫修行時代 仏となるべく、兜卒天で三十二相の業を積む。 この時に弥勒と出逢い共に修行しているが、釈尊の方が優れていた為に最初に降誕したのだとも言われる。 ③王城降誕・出家 シッダールタ王子が出家し、菩提樹の下の瞑想で前世の修行を完成させる。 ④降魔成道 悟りを得た釈尊は輪廻から解き放たれ、業を断ち切る。 以降、涅槃までの時を十大弟子を初めとした信徒や衆生に仏法を解いて過ごす。 阿僧祇と劫は共に途方も無く永い時間(数)を顕す言葉で、元は古代インド神話~ヒンドゥーに見られる言葉だが、「空」の概念がある仏教では物理的な時間を超越した概念でもあるのか、明確な長さは定められていない。 一説には1阿僧祇=10の56乗とされるのが一般的だが、10の64乗とする意見もある。……永い(確信)。 これを四相と呼ぶが、更に細かく分類して八相と呼ぶ分け方もある。 ①降兜卒→②入胎(托胎)→③出胎→④出家→⑤降魔→⑥成道→⑦転法輪→⑧入滅(涅槃)となり、 この内の③は誕生会として4月8日。 この内の⑥は成道会として12月8日。 この内の⑧を涅槃会として2月15日。 ……と、八相の場合は、この様に振り分けられている。 日本では伝来したのが大乗仏教であった為か、釈尊の高名に反して大々的に祝われる事はなくクリスマスと比べるとマイナーな印象だが、上座部仏教が伝来したタイやスリランカでは盛大に祝ってもらってくれているそうである。 日本人は潜在的仏教徒であることは間違い無いので、いつかは甘茶でかっぽれしてさしあげる機会を持ちたいものである。 姿 伝承の中の釈尊そのままの姿をしており、再現出来うる限りの相好を備えた仏陀の姿をしている。 結跏趺座して右手施無畏印、左手与願印を見せた姿(*8)は、他の如来にも当て嵌まる為に通仏相とも呼ばれる。 この他、右手の第二指で地を触る触地印を示す像もあり、これは菩提樹の下で魔羅(マーラ)の欲望を絶ち切った時の姿を顕す。 この他、入滅の様子を顕した涅槃像も多く作られている。 三尊形式では文殊菩薩と普賢菩薩の他、梵天と帝釈天、薬王菩薩と薬上菩薩、日本には作例が無いが金剛手菩薩と蓮華手菩薩も脇持として配置される例がある。 種字 ■バク 真言 ■ナウマク・サマンダボダナン・バク 追記修正は悟りを開いてからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相好、改めて見ると色々凄いなw -- 名無しさん (2016-12-19 01 12 00) シャバの語源って「現世」なんだな。昔からのヤクザ言葉とかが由来なのかねえ。ム所から出てくるヤツが言うのは分かるが、シャバゾーとかってどうなるんだろ?「伊達にあの世(獄中)は見てねえぜ!」の逆で「ヌルい日常(現世)しか知らんガキが!」くらいかね -- 名無しさん (2016-12-19 12 25 19) カラリパヤットEX -- 名無しさん (2016-12-20 20 59 48) 特徴が宇宙人□にしか思えないぉ。 ('・ω・') (あくまで個人の感想です) -- 名無しさん (2017-06-14 19 21 47) ↑天部がやり過ぎたプロデュースしただけだから……(『聖☆おにいさん』並感) -- 名無しさん (2017-06-14 19 40 50) ちなみにオウムでの呼び名はサキャ神賢 -- 名無しさん (2018-11-12 23 46 46) 言ったら悪いけど奇抜な設定を付け足して独自性を出そうとして失敗した創作初心者あるあるみたい -- 名無しさん (2019-06-11 09 59 07) ↑成功しとるからええんや。後、仏教の場合はクトゥルー神話と一緒で後から他の人間が設定付け足したパターン。 -- 名無しさん (2019-06-11 10 46 38) 声が梵王(ブラフマン)の様である。 -- 名無しさん (2019-06-11 13 17 37) ↑なんてわかる奴いんのかよw -- 名無しさん (2019-06-11 13 18 00) ↑当時はキメてるようなバラモンばっかりで、神の声を聞いたと思ってたら同じくらいのインパクトで話を聞かせたのがゴータマだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-06-11 17 16 37) ↑8 ブッダ「私とこれがおそろいに見えるなら、今すぐ私を退治して!!」 イエス「やっぱり君から見ても討伐対処なのかい!?」 -- 名無しさん (2019-06-12 14 09 41) 名前 コメント