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* * ナムコオリジナル * シリーズ別 2000シリーズ 作曲は全てLindaAI-CUEが担当。一部の曲の歌も担当している。 最初は「2000」には特に意味がなかったらしい。 AC9からナムコオリジナルジャンルの右端に位置するようになった。 譜面作成は、さいたま2000から黄ダルマ2000まではタカハシ、〆ドレー2000以降はエトウが担当。ただしまたさいたま2000のみオジマが担当している。 そのタカハシ曰く『「太鼓の達人」のある意味ひとつの顔とも言える、オリジナル楽曲群「2000シリーズ」。毎回毎回、頭のネジがブッ飛んで開いた穴に醤油でも流し込んでるんじゃないかと思える曲でドンだーのみなさんを笑いと恐怖の渦に叩き込んで好評をいただいております。』とのこと。 AC6でさいたま2000が出て以来、代々最難関の座を受け継いできた。きたさいたま2000や万戈イム-一ノ十など、初出当時の他の曲と比べると極端に難しい曲もある ・CSにおいても、その作品の最難関曲に位置することが多い。 黄ダルマ2000以外はPSPDXに収録されている〆ドレー2000+を除けばWii1、Wii4、Wii5、3DS2で全てプレイすることができる。 第1弾さいたま2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/6.html 第2弾ケチャドン2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/9.html 第3弾恋文2000 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/10.html 第4弾よくでる2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/11.html 第5弾タベルナ2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/13.html 第6弾きたさいたま2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/14.html 第7弾十露盤2000 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/16.html 第8弾てんぢく2000 第9弾EkiBEN2000 第10弾X-DAY2000 第11弾はやさいたま2000 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/7.html 第12弾はたラク2000 第13弾きたさいたま200 第14弾黄ダルマ2000 第15弾〆ドレー2000 第15.5弾〆ドレー2000+ 第16弾万戈イム-一ノ十 第17弾またさいたま2000 第18弾スーハー2000 第19弾ドンカマ2000 ミカシリーズ 歌唱は全て佐藤美香、作曲は全て増渕裕二が担当。 増渕裕二の「にゃんにゃんアイドルにプログレを歌ってもらうこと」という夢がきっかけで、このミカシリーズが誕生したとのこと。 全体にプログレ調の曲が多く、叩く時にも変拍子やリズムのとりづらさに惑わされやすい。 そんな楽曲群の中でも、ダイエット・パダライスとメンクイミラクルはBPMの早さを武器に襲いかかる。 Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 画竜点睛(武闘派太鼓)シリーズ 作曲は全て西込加久見が担当。 曲名が四字熟語で構成されているのが特徴。和をイメージしたシリーズである。 真・画竜点睛は漢字四文字ではないが、画竜点睛シリーズである。 譜面の最初に短い黄色連打が1本あり、0打で普通譜面、1打で玄人譜面、2打以上で達人譜面へと分岐する(戦国三弦(iOS除く)のみ、1~2打で玄人譜面、3打以上で達人譜面)という仕掛けが特徴。1曲で3譜面遊べるという、まさに一石三鳥なシリーズでもある。 月下美人の達人譜面はほとんどドンカツが2打交互、戦国三弦の達人譜面もほとんどドンカツが3打交互で流れてくるという凝ったものも。 当初は画竜点睛が「武闘派太鼓」という曲名になる予定だったため、曲IDは「butou」が先頭についている。 あくまでもナムコオリジナル曲のみで構成されているシリーズであるが、豊穣弥生や化物月夜は例外。情熱大陸や威風堂々のように漢字4文字であっても全部が画竜点睛シリーズというわけではない。 PSP2、Wii1~Wii4があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 季曲シリーズ 演奏は采風楽坊、作曲・編曲はメンバーの一人、詹勳偉。 蛻変 ~transformation~は開発日記で紹介されたこともある。 楽曲はどれも中華ロックといった曲調。 このシリーズの全ての曲に裏譜面があり、曲を楽しみながら叩きたいときは表譜面、より難しさを求めるなら裏譜面と選ぶことができるのも魅力。 また、裏譜面には大音符を多く取り入れているものもあるため、人によっては楽しさと難しさを両方同時に味わえることも。 ちなみに綻放 ~Blooming~は花漾 ~Flourishing Blossoms~よりも先に発表されたにもかかわらず、裏譜面はそれより後に制作されている。 Wii2、3、5、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 acシリーズ ヌムジカac.10・アルムジカac14.0V・3Q-4U-AC00(歌唱も)は大上昌子、STAGE 0.ac11と亜空間遊泳ac12.5は増渕裕二が作曲担当。 acはArcade Computer(アーケードコンピューター)の略で、曲名の末尾にAC初出バージョンの数字が付けられている。 しかし3Q-4U-AC00において新筐体でナンバリングは15ではなく0にリセットしたものと認識しているようである。 3Q-4U-AC00以外はすべて★×9で、複雑なリズムで構成されている。 ヌムジカac.10とアルムジカac14.0Vは「電子パレード」のような曲調で、跳ねるリズムの譜面構成が特徴。 STAGE 0.ac11と亜空間遊泳ac12.5は増渕節(プログレ)が炸裂。前者は変拍子のオンパレード、後者はシンコペーション祭りで手元を狂わせる。また前者はふつう・後者はむずかしいの難易度が水準よりかなり高めなので注意。 シリーズラストで最速、かつ唯一のボーカル曲、3Q-4U-AC00は頭一つ難易度が低めで、歌詞には太鼓の達人10周年の感謝の意が込められている。 Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 SORAシリーズ SORA(宙)という曲名のとおり、宇宙をイメージした神秘的な曲が多い。・・・ただしブンパソングはデンパソングである。 譜面はどれも裏拍から入るリズムがあったり、12分・24分メインのシャッフル譜面だったりと手応えのあるものとなっている。 Wii5、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 なんちゃらノ舞シリーズ 作曲は全て世阿弥が担当。 和の要素を含んだシリーズ。シリーズ最難関の燎原ノ舞は「太鼓の音が混ざって初めて完成する」というコンセプトの曲である ・その後の楽曲には彩音やミンゴスの歌唱が加わり、ドンだーにも人気が高い。 天妖ノ舞でこのシリーズのラストを飾った。(公式Twitterより) 幽玄ノ乱は、曲名の雰囲気は似ているがなんちゃらノ舞シリーズではない。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではiOSかWii4のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 Roseシリーズ 作曲は全て世阿弥が担当。 「和風」のなんちゃらノ舞シリーズとは違う方向性を目指したシリーズ。 第1弾の「Black Rose Apostle」がWii3で出て以来人気が高い。第2弾の「White Rose Insanity」はやや難度が控えめのボーカル曲。その後新筐体で「Red Rose Evangel」、Wii4で「Blue Rose Ruin」が収録され、後に2曲が「融合」し「Purple Rose Fusion」となってこのシリーズのラストを飾った。 開発日記ではプログラムリーダーの清水が「世阿弥さんの曲、特にRoseシリーズは中二心を実にくすぐってくれます」とコメントしている。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではiOSのみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 エンジェルシリーズ 歌唱は全てたかみつようこ、作曲は全て岡部啓一が担当。 どの曲も明るい曲調と歌詞で多くのドンだーから支持を得た。「太鼓の達人 思い出の曲」アンケートでは、当時発表されていたエンジェル ドリームと風のファンタジーはそれぞれ3位と4位に入っている。 コンボ数はエンジェル ドリーム(裏譜面)と2人用譜面を除き、3曲共通でかんたん・212、ふつう・295、むずかしい・526、おに・765となっている。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではWii1、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 deシリーズ 作曲はダジャレ・卓球・インデナイ・ラーメンが矢野義人、デザートは山本由貴子が担当。 2000シリーズと同様、かなりのネタ曲である。ただし、シリーズ唯一のインストにして唯一の★×9のデザート de 焼肉(サハラ編)はネタ成分がほとんどない異色の曲となっている。2000シリーズが電波というネタなら、こちらは笑いというネタといったところ。 Wii1、Wii3~Wii5があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 竜シリーズ 作曲は全てあず♪が担当。 「RPGのボス戦闘曲のような激しい楽曲」をイメージして作られたシリーズらしい。 新ACではキミドリver.以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSでは夏竜 ~Karyu~以外はiOSのみで全てプレイすることができる。 YMYシリーズ 作曲は全てYMYが担当。ドン・エンガスの笛吹きの譜面も作成している。deシリーズのデザート de 焼肉(サハラ編)の作曲もこの人。 常闇の森シリーズ 作曲は全て帆足圭吾が担当。崩冠の紅月 破章「嘆きの姫」の歌唱はDON T CUTと同じ中川奈美。 Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる ユウガオシリーズ 歴史上の人物や物語をイメージして作られている。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではWii4、Wii5があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 hiyamaシリーズ 作曲は全てhiyamaが担当。 クラシカルなプログレが特徴のシリーズ。 月影SASURAI中盤の変拍子に惑わされるドンだーも多いのではないだろうか。 新ACでは全ての曲をプレイすることができる。 CSではiOSのみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 ブルちゃんシリーズ 作曲は松田泰昭、編曲はみすみゆり、歌唱は石田実緒、金子智充、ギターは石井拓。 ブルちゃんと呼ばれる犬がとにかくお腹を空かせている曲。よく聞くとギターでグーキュルルとなるあの音が聞こえる。 跳ねるリズムと裏拍から入るリズムでプレイヤーを惑わす譜面が特徴的。 ブルちゃんのおやつのリミックスがブルちゃんのおや2である。 PSP2、PSPDXがあればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 ドンレンジャーシリーズ 太鼓の達人に登場する架空の番組、「和太鼓戦隊ドンレンジャー」の曲。 クラシックメドレーシリーズ 名前の通り著名なクラシックの名曲がナムコのサウンドクリエイターの手によってアレンジ・メドレー化されたもの。 ロック編は多くの作品で収録されているが、それ以外はあまり収録されていない。
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* * ナムコオリジナル * シリーズ別 2000シリーズ 作曲は全てLindaAI-CUEが担当。一部の曲の歌も担当している。 最初は「2000」には特に意味がなかったらしい。 AC9からナムコオリジナルジャンルの右端に位置するようになった。 譜面作成は、さいたま2000から黄ダルマ2000まではタカハシ、〆ドレー2000以降はエトウが担当。ただしまたさいたま2000のみオジマが担当している。 そのタカハシ曰く『「太鼓の達人」のある意味ひとつの顔とも言える、オリジナル楽曲群「2000シリーズ」。毎回毎回、頭のネジがブッ飛んで開いた穴に醤油でも流し込んでるんじゃないかと思える曲でドンだーのみなさんを笑いと恐怖の渦に叩き込んで好評をいただいております。』とのこと。 AC6でさいたま2000が出て以来、代々最難関の座を受け継いできた。きたさいたま2000や万戈イム-一ノ十など、初出当時の他の曲と比べると極端に難しい曲もある ・CSにおいても、その作品の最難関曲に位置することが多い。 黄ダルマ2000以外はPSPDXに収録されている〆ドレー2000+を除けばWii1、Wii4、Wii5、3DS2で全てプレイすることができる。 第1弾さいたま2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/6.html 第2弾ケチャドン2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/9.html 第3弾恋文2000 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/10.html 第4弾よくでる2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/11.html 第5弾タベルナ2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/13.html 第6弾きたさいたま2000http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/14.html 第7弾十露盤2000 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/16.html 第8弾てんぢく2000 第9弾EkiBEN2000 第10弾X-DAY2000 第11弾はやさいたま2000 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/7.html 第12弾はたラク2000 第13弾きたさいたま200 第14弾黄ダルマ2000 第15弾〆ドレー2000 第15.5弾〆ドレー2000+ 第16弾万戈イム-一ノ十 第17弾またさいたま2000 第18弾スーハー2000 第19弾ドンカマ2000 ミカシリーズ 歌唱は全て佐藤美香、作曲は全て増渕裕二が担当。 増渕裕二の「にゃんにゃんアイドルにプログレを歌ってもらうこと」という夢がきっかけで、このミカシリーズが誕生したとのこと。 全体にプログレ調の曲が多く、叩く時にも変拍子やリズムのとりづらさに惑わされやすい。 そんな楽曲群の中でも、ダイエット・パダライスとメンクイミラクルはBPMの早さを武器に襲いかかる。 Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 画竜点睛(武闘派太鼓)シリーズ 作曲は全て西込加久見が担当。 曲名が四字熟語で構成されているのが特徴。和をイメージしたシリーズである。 真・画竜点睛は漢字四文字ではないが、画竜点睛シリーズである。 譜面の最初に短い黄色連打が1本あり、0打で普通譜面、1打で玄人譜面、2打以上で達人譜面へと分岐する(戦国三弦(iOS除く)のみ、1~2打で玄人譜面、3打以上で達人譜面)という仕掛けが特徴。1曲で3譜面遊べるという、まさに一石三鳥なシリーズでもある。 月下美人の達人譜面はほとんどドンカツが2打交互、戦国三弦の達人譜面もほとんどドンカツが3打交互で流れてくるという凝ったものも。 当初は画竜点睛が「武闘派太鼓」という曲名になる予定だったため、曲IDは「butou」が先頭についている。 あくまでもナムコオリジナル曲のみで構成されているシリーズであるが、豊穣弥生や化物月夜は例外。情熱大陸や威風堂々のように漢字4文字であっても全部が画竜点睛シリーズというわけではない。 PSP2、Wii1~Wii4があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 季曲シリーズ 演奏は采風楽坊、作曲・編曲はメンバーの一人、詹勳偉。 蛻変 ~transformation~は開発日記で紹介されたこともある。 楽曲はどれも中華ロックといった曲調。 このシリーズの全ての曲に裏譜面があり、曲を楽しみながら叩きたいときは表譜面、より難しさを求めるなら裏譜面と選ぶことができるのも魅力。 また、裏譜面には大音符を多く取り入れているものもあるため、人によっては楽しさと難しさを両方同時に味わえることも。 ちなみに綻放 ~Blooming~は花漾 ~Flourishing Blossoms~よりも先に発表されたにもかかわらず、裏譜面はそれより後に制作されている。 Wii2、3、5、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 acシリーズ ヌムジカac.10・アルムジカac14.0V・3Q-4U-AC00(歌唱も)は大上昌子、STAGE 0.ac11と亜空間遊泳ac12.5は増渕裕二が作曲担当。 acはArcade Computer(アーケードコンピューター)の略で、曲名の末尾にAC初出バージョンの数字が付けられている。 しかし3Q-4U-AC00において新筐体でナンバリングは15ではなく0にリセットしたものと認識しているようである。 3Q-4U-AC00以外はすべて★×9で、複雑なリズムで構成されている。 ヌムジカac.10とアルムジカac14.0Vは「電子パレード」のような曲調で、跳ねるリズムの譜面構成が特徴。 STAGE 0.ac11と亜空間遊泳ac12.5は増渕節(プログレ)が炸裂。前者は変拍子のオンパレード、後者はシンコペーション祭りで手元を狂わせる。また前者はふつう・後者はむずかしいの難易度が水準よりかなり高めなので注意。 シリーズラストで最速、かつ唯一のボーカル曲、3Q-4U-AC00は頭一つ難易度が低めで、歌詞には太鼓の達人10周年の感謝の意が込められている。 Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 SORAシリーズ SORA(宙)という曲名のとおり、宇宙をイメージした神秘的な曲が多い。・・・ただしブンパソングはデンパソングである。 譜面はどれも裏拍から入るリズムがあったり、12分・24分メインのシャッフル譜面だったりと手応えのあるものとなっている。 Wii5、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 なんちゃらノ舞シリーズ 作曲は全て世阿弥が担当。 和の要素を含んだシリーズ。シリーズ最難関の燎原ノ舞は「太鼓の音が混ざって初めて完成する」というコンセプトの曲である ・その後の楽曲には彩音やミンゴスの歌唱が加わり、ドンだーにも人気が高い。 天妖ノ舞でこのシリーズのラストを飾った。(公式Twitterより) 幽玄ノ乱は、曲名の雰囲気は似ているがなんちゃらノ舞シリーズではない。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではiOSかWii4のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 Roseシリーズ 作曲は全て世阿弥が担当。 「和風」のなんちゃらノ舞シリーズとは違う方向性を目指したシリーズ。 第1弾の「Black Rose Apostle」がWii3で出て以来人気が高い。第2弾の「White Rose Insanity」はやや難度が控えめのボーカル曲。その後新筐体で「Red Rose Evangel」、Wii4で「Blue Rose Ruin」が収録され、後に2曲が「融合」し「Purple Rose Fusion」となってこのシリーズのラストを飾った。 開発日記ではプログラムリーダーの清水が「世阿弥さんの曲、特にRoseシリーズは中二心を実にくすぐってくれます」とコメントしている。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではiOSのみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 エンジェルシリーズ 歌唱は全てたかみつようこ、作曲は全て岡部啓一が担当。 どの曲も明るい曲調と歌詞で多くのドンだーから支持を得た。「太鼓の達人 思い出の曲」アンケートでは、当時発表されていたエンジェル ドリームと風のファンタジーはそれぞれ3位と4位に入っている。 コンボ数はエンジェル ドリーム(裏譜面)と2人用譜面を除き、3曲共通でかんたん・212、ふつう・295、むずかしい・526、おに・765となっている。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではWii1、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 deシリーズ 作曲はダジャレ・卓球・インデナイ・ラーメンが矢野義人、デザートは山本由貴子が担当。 2000シリーズと同様、かなりのネタ曲である。ただし、シリーズ唯一のインストにして唯一の★×9のデザート de 焼肉(サハラ編)はネタ成分がほとんどない異色の曲となっている。2000シリーズが電波というネタなら、こちらは笑いというネタといったところ。 Wii1、Wii3~Wii5があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 竜シリーズ 作曲は全てあず♪が担当。 「RPGのボス戦闘曲のような激しい楽曲」をイメージして作られたシリーズらしい。 新ACではキミドリver.以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSでは夏竜 ~Karyu~以外はiOSのみで全てプレイすることができる。 YMYシリーズ 作曲は全てYMYが担当。ドン・エンガスの笛吹きの譜面も作成している。deシリーズのデザート de 焼肉(サハラ編)の作曲もこの人。 常闇の森シリーズ 作曲は全て帆足圭吾が担当。崩冠の紅月 破章「嘆きの姫」の歌唱はDON T CUTと同じ中川奈美。 Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる ユウガオシリーズ 歴史上の人物や物語をイメージして作られている。 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。 CSではWii4、Wii5があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 hiyamaシリーズ 作曲は全てhiyamaが担当。 クラシカルなプログレが特徴のシリーズ。 月影SASURAI中盤の変拍子に惑わされるドンだーも多いのではないだろうか。 新ACでは全ての曲をプレイすることができる。 CSではiOSのみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 ブルちゃんシリーズ 作曲は松田泰昭、編曲はみすみゆり、歌唱は石田実緒、金子智充、ギターは石井拓。 ブルちゃんと呼ばれる犬がとにかくお腹を空かせている曲。よく聞くとギターでグーキュルルとなるあの音が聞こえる。 跳ねるリズムと裏拍から入るリズムでプレイヤーを惑わす譜面が特徴的。 ブルちゃんのおやつのリミックスがブルちゃんのおや2である。 PSP2、PSPDXがあればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。 ドンレンジャーシリーズ 太鼓の達人に登場する架空の番組、「和太鼓戦隊ドンレンジャー」の曲。 クラシックメドレーシリーズ 名前の通り著名なクラシックの名曲がナムコのサウンドクリエイターの手によってアレンジ・メドレー化されたもの。 ロック編は多くの作品で収録されているが、それ以外はあまり収録されていない。
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譜面構成・攻略 † BPMは222。 連打秒数目安・・・約1.486秒×2:合計約2.972秒 速いBPMに加え、独特の変拍子や終盤の発狂が特徴的な譜面。あらかじめ譜面の暗記や運手決めをしておくと良い。 ゴーゴータイムは叩きにくく、拍子も一定でないためにリズムを崩されやすい。 その反面、譜面の配置がほぼ一定のため、叩き方を覚えてしまえば最大のゲージ稼ぎ地帯となる。クリアを目指すなら、ここでしっかりゲージを稼ぎたい。 フルコンボ狙いの場合、道中に3回ほど現れる長複合と終盤の発狂地帯が難所となるであろう。 長複合は叩き始めた方の手で縁を叩くことを、ラストの発狂地帯は面の数をしっかり意識して叩こう。 最後の加速地帯は、音符配置がむずかしいと同じなのでそちらで覚えるのも良い。 AC13から遅いバージョンが追加されたので、そちらで練習するのも良いであろう。 AC13とAC14ではこの曲の裏譜面扱い、新筐体では解禁条件付き隠し曲となっている。新筐体での解禁方法についてはそちらを参照。 その他 † 作曲は、LindaAI-CUE。曲中のデスボイスも彼が担当したらしい。 譜面作成は、タカハシ。 ゴーゴータイムの面の配置は曲中のバスドラムに合わせたものが多い。他の難易度でも同様。 略称は、北、貴様、きさまなど。 曲IDはpsplsb(PSP2のラスボス) 初出時は、当時最難関候補と言われていたタベルナ2000や快晴・上昇・ハレルーヤを凌駕し、十露盤2000と共に別次元の難しさを発揮していた。 あまりにも難易度が掛け離れていたため、フルコンボどころかクリア出来た人もごく少数で、太鼓の達人に革命を起こした曲ともいえるだろう。 この曲に匹敵、もしくは上を行く曲も今となっては増えたが、この曲が難関曲であることには変わりない。現在では難関曲への登竜門といった存在になりつつある。 93~112小節が〆ドレー2000の61~80小節に引用された。 万戈イム-一ノ十の44~45小節に、ラストゴーゴーの後半がアレンジされたものが引用されている。 58~60小節がまたさいたま2000の89~100小節目に引用されている。 この曲の3ヶ所にモールス信号による文が存在する。 1ヶ所目:Otone enacted "Hometown declaration of nursery rhyme". 大利根町は「童謡のふる里づくり宣言」を制定した。 2ヶ所目:Kitakawabe was named "The town of mizuwa" by MLIT in 1996. 北川辺町は1996年に国土交通省によって「水輪のまち」という名前をつけられた。 3ヶ所目:Kisai is known as a home of sake. 騎西町は酒の本場として知られている。 曲中では、埼玉県北埼玉郡が全3つの町(大利根町・騎西町・北川辺町)で構成されていることや、北関東の3県(群馬県、茨城県、栃木県)に隣接していることなどが歌われている。 しかし、2010年3月23日に北埼玉郡の全3町が埼玉県加須市に合併したため、現在は北埼玉郡は存在しない。 旧筐体でこの曲に「よんばい」をかけると、ラストのソフラン地帯がBPM222×8×4=7104となり、コンピュータが処理しきれずにフリーズしてしまう可能性がある。 アイドルマスターのHoney Heartbeatという曲に42~57小節のSEが引用された。 亜洲版では北埼玉2000と表記されている。 太鼓の達人 ドンだ~!日本一決定戦2011の決勝戦一回戦にこの曲が選ばれた。 10周年記念「思い出の曲アンケート」では、総合で6位、ナムコオリジナル部門で5位を獲得した。 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「きたさいたまの達人」を獲得できる。 2013年1月30日より3月上旬まで段位道場の大将3曲目課題曲であった。また、2013年6月19日より12月上旬まで段位道場の九段3曲目課題曲であった。 動画 https //m.youtube.com/watch?v=aeF1krmCX8c
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譜面構成・攻略 † BPMは200。 連打秒数目安・・・約0.575秒 太鼓の達人史上初の777コンボの曲である。 複雑な複合は一切存在しないが体力を問われる譜面。 譜面分岐はどの譜面にまわっても最大コンボ数は同じ。AC7、CS5の譜面は達人譜面。体力面と連打力を問われるのは達人譜面、譜面処理能力を問われるのは玄人譜面だろう。 譜面の分岐条件は、全可で普通譜面に、良をできるだけ抑える(30以下くらい)だと玄人譜面に分岐できる。 分岐判定は、72小節目の1回のみ。 普通譜面にまわってもクリア自体は可能だが、ある程度前半をとばす必要があるため、よほどでない限りはお勧めできない。 ●●●●●●●の部分はアレンジして全て繋げた方が楽な場合もある。 7拍子が含まれている珍しい曲である。めたるぽりすにも含まれている。 56~58、88~89小節がそれに当たる。 ゴーゴータイムが短く、全体の約14.49%(51/352拍)しかない。 個人差が激しいため、終盤のラッシュに耐えられない場合はクリアラインを維持するのは厳しいといえるだろう。 CS5では、ラストの大音符にHSはかかっておらず、BPMが600になっている。 PSP2のみラスト2打がスーハー2000より速い(BPM4倍×HS4倍=16倍)。 実は叩かなくてもフルコンボ扱いになる。参考動画 その他 † 曲名の読み方は、こいぶみにせん。 AC亜洲版では「情書2000」と表記されている。 作曲は、LindaAI-CUE。 作詞は、前田浩一朗。 朗読は落合祐里香(現在は長谷優里奈に改名)。アイドルマスターにて、2005年から約5年間、萩原雪歩の声優を務めていた。 作曲当時、LindaAI-CUEが「声優さんに歌わせよう」と言って、当時アイドルマスターでリンダと縁があった落合祐里香が朗読する事になった。ちなみにこの人は同じく五代目に収録された今夜はホーミーも歌っている。 譜面作成は、タカハシ。 快晴・上昇・ハレルーヤが登場するまで、よくでる2000と並ぶ当時の★×10の最難関候補であった。 この曲が初登場したCS5は、CS1発売からちょうど777日後であり、その記念に777コンボの曲が収録されていると言われていたが、2007/10/11の開発日記によると単なる偶然だったことが判明している。 当時は、かんたん★×5(CS5は★×6)、ふつう★×7、むずかしい★×8、おに★×10と、太鼓の達人史上初の全コース最高難易度の曲となった。 初登場以来、最古の全コース最高難易度曲の座にあったが、今回の復活ではおにコースが(★×9へ)降格となったため、全コース最高難易度の座から陥落した。 そのため、最古の全コース最高難易度曲は快晴・上昇・ハレルーヤとなった。 10周年記念「思い出の曲アンケート」では、総合で9位、ナムコオリジナル部門で7位を獲得した。 AC14の7次解禁で達人譜面の80~87小節が〆ドレー2000の22~29小節に引用された。 AC14を最後に削除されたが、新筐体の第15回アップデートで解禁条件付き隠し曲として復活を果たした。 解禁方法は、きぐるみ「ヘビメタ」*2を着て、恋に関するワードのある曲(「恋の処方箋」や「LOVE戦!!」等)を、難易度不問で1クレ内全てフルコンボすることである。ただし、「マーブルハート」や「いーあるふぁんくらぶ」は対象外。 メイクにも「ヘビメタ」があるが、そのメイクを付けて条件を満たしても解禁されないので注意。 新筐体での称号「揺り篭から墓場まで」を獲得するには、この譜面をフルコンボしなければならない。 これは、この曲が元々は「揺り篭から墓場まで2000」という名前で登場する予定だったことに由来する。 ちなみに、JOYSOUNDのカラオケで配信中である。 曲IDはslash。「スラッシュメタル」に由来するものと思われる。 動画 https //m.youtube.com/watch?v=mgruYlZJmDc
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譜面構成・攻略 † BPMは200。 連打秒数目安・・・約1.025秒-約1.325秒:合計約2.350秒 AC6で譜面分岐が追加された。分岐で変化があるのは、61小節目以降(いわゆる「トンカツ地帯」)の達人譜面のみである(普通譜面と玄人譜面は同一譜面)。 初出のCS3では、達人譜面は難しすぎるという開発チームの判断で存在しなかった。 AC6当時、譜面分岐には点数制が敷かれており、コンボを切ってしまうと後の精度がいくら良くても上の譜面に上がれないようになっている。 現在は良の数、可の数での分岐となるため、コンボを切っても分岐に影響はさほどない。 ゴーゴータイムまではかなり簡単な配置であるが、ゴーゴータイムの達人譜面はしっかり叩き方を覚えておかないとレベルの割に難易度は相当高めとなる。 2本目の連打が終了する60小節目まで全良で突破できても、ノルマには届かない(Wii Uを除く)。その後はゲージを極力減らさないようプレイできるかがクリアの鍵。 叩けていなければ譜面の難易度が下がるため、クリアするのはある程度簡単。フルコンを目指すときは、68、76、84、92小節の7連打の叩き方を覚えよう。 但しゴーゴータイムは達人譜面は勿論だが、玄人譜面以下でも下手な★×8より密度が高くなっている。ゴーゴータイムまででも休みが少ないので、その点は注意。 その他 † アーティストは、今ではお馴染みのLindaAI-CUE。この曲が初めて太鼓の達人に提供した楽曲である。 譜面作成は、タカハシ(トンカツ地帯はLindaAI-CUEも関わっている)。 TDMでは「Saitama 2000」、亜洲版では「埼玉2000」と表記されている。 全てのコースで最大コンボ数が3の倍数である。 AC10で★×9へ降格。2000シリーズ初の降格となった。相対的難易度はどんどん下がっている。 AC14では難易度順で★×9の左から5番目となっており、黒船来航と「ルスランとリュドミラ」序曲の間とかなり下位に。 新基準では★×7へと、AC14では★×9であったメカデス。と同様、2段階降格となった。そのため下げすぎという声が多い。 この曲の譜面を引用している曲がいくつかある。 タベルナ2000:達人譜面61~68小節目 タベルナ2000(むずかしい):普通・玄人譜面61~68小節目 ファミリードンドン:達人譜面61~68小節目 またさいたま2000:達人譜面61~64、67~68小節目 万戈イム-一ノ十:達人譜面2~5小節目、78~81小節目 山田ふしぎ(初代どん かつ)の声がサンプリングされていて、逆再生すると台詞が分かる。 最初の台詞:「あなた好みの太鼓になります。」 ゴーゴー直前、終わり間近の台詞:「わーい。おめでとう、ドドンがドーン!」 Wiiでこの曲が収録されている作品には歌詞表示があるが、Wii Uでは歌詞表示がなくなった。 歌詞表示のあった曲が、次回作以降の家庭用作品で歌詞表示がなくなったのはこの曲が初めてである。 今まで歌詞が付いていたとは言っても、聞き取れる部分だけしか表示されなかったので需要がないものと判断されたのだろう。 この曲は、2000シリーズではもちろん、ナムコオリジナルの中でもAC連続収録最多記録を持っている(新筐体時点で10作連続、12増量を含めると11作)。また、家庭用では夏祭りを上回り最多収録回数という記録を持っている(10作(iOSを含めると11作)に収録されている) また、夏祭りに次いで、今まで発売された家庭用ゲーム機向け6機種(PS2、PSP、DS、Wii、3DS、Wii U)全てに収録を果たした*2。 PSPDXでもDL配信されているため、PSP作品では事実上の皆勤賞となった。 ちなみに、配点はすべて違う*3。 10周年記念「思い出の曲アンケート」では見事1位を獲得した。 タイトーの「ミュージックガンガン!2」にも収録されている。 当然ながら、史上初の他社ゲームに移植されたナムコオリジナル曲である。 曲IDは、rot さいたまミュージックを思わせる曲名だが、IDでも見られるように実際はロッテルダムテクノである。 動画 https //m.youtube.com/watch?v=328XrErybdM
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譜面構成・攻略 † BPMは170~240。 170→192→170→208→220→240→170と変化する。 連打秒数目安・・・約1.235秒×2-約1.154秒-約1.091秒-約1.235秒×2:合計約7.185秒 2000シリーズでは黄ダルマ2000に次ぐ連打曲。 ゴーゴータイムが5回あり、徐々にBPMが上がっていき密度も上がる。 ゴーゴー以外はタベルナ2000等と、ラストゴーゴーはまたさいたま2000等と同じBPMになる。 第3・第4ゴーゴーは3連打が全て単色であり、交互打ちがしやすい。体力を温存してラストゴーゴーに備えよう。 ラストゴーゴーまでにどれだけ魂ゲージを稼げるかがクリアのポイント。クリア目標の人がラストゴーゴーで魂ゲージを稼ぐのは難しい。 ラストゴーゴーは●●●●●連続地帯が最難関。フルコンボ狙いの人にとっては鬼門だろう。 BPMが240あるため、逆手からも入れるようにしておきたいところ。この5連打すべてを利き手始動(●●●●●●にアレンジ)で捌くのは厳しいと思われる。 きたさいたま2000と比較すると劣るものの、BPM変化や24分、逆手の活用など、毛色の違う難譜面と言えるだろう。 全体的に、「覚えておけば叩ける場所」と「叩くスピードをも伴う必要がある場所」に二分される。 強制譜面分岐も特徴的。第3ゴーゴーからは歌詞同様、強制的に達人譜面となる。 8、100、108小節目に24分音符がある。 特に100小節目の24分音符は、複合になっている上に16分音符に繋がっているので注意が必要。ここが最難関だという意見も多々ある。 この曲は、譜面分岐地点まで風船連打以外を何も叩かないことで、玄人譜面へと分岐する。AC11以降、全コースに玄人譜面が設けられた。 この曲は、太鼓の達人史上初の全難易度譜面分岐曲である(2曲目は太鼓乱舞 皆伝)。 時々PSPDXと新筐体とWii U1では、ラストゴーゴーのみ普通譜面のままであるバグが発生する(譜面は達人譜面と同一)。 新筐体ソライロVer.では、玄人譜面が達人譜面と表示されるバグがあることも確認された。しかもその場合、音符が3小節ごとに大きくブレる事も判明している。 その他 † 曲名の読み方は、そろばんにせん。 亜州版では珠算2000と表記されている。 作曲は、LindaAI-CUE。登場人物の声は皆Lindaが演じているが、「美少女14歳(♂)」の声は1オクターブ上げる加工がなされている。 譜面作成は、タカハシ。 新筐体でこの曲をフルコンボ(難易度不問)すると、称号「たつじんコース」を獲得できる。 61~72小節が曲ごと〆ドレー2000の81~92小節に引用された。 AC14を最後に一度削除されたが、新筐体の第6回アップデートにて解禁条件付き隠し曲として復活した。 解禁方法は十面相 colorful ver.、迅風丸、練習曲Op.10-4などの曲と、この曲(既に解禁した人とのセッション)のいずれかを、1クレ内で全てフルコンボすること。難易度やオプションは問わない。「10」や「十」などに関係する曲が対象となる(迅風丸のように漢字の中に十が含まれている、など)。なお、「十」が独立していないもの(隼など)は不可である模様。 曲IDはsoroba 動画 https //m.youtube.com/watch?v=Yg48vemcc9I
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譜面構成・攻略 † BPMは約184~190。 連打秒数目安・・・約0.639秒-約1.423秒:合計約2.062秒 太鼓の達人収録曲では数少ない3拍子の曲である。 同時期に初出の恋文2000とは対照的な譜面タイプで、あちらが体力を要するのに対し、こちらはテクニックを要する。 当初はこの曲が恋文2000の練習台という扱いであったが、AC10からは、難易度順が恋文2000<この曲となっている。体感難易度は体力譜面と技術譜面どっちが得意かで決まるであろう。 ほとんどが8、16分音符で大半は単純な配置であるが、3拍子に慣れていない人はリズムがややつかみにくいであろう。 3回あるゴーゴータイムはやや密度が高くなっている。 第1ゴーゴーはラストの●●●●●●●●●に注意。 第2ゴーゴーは2回現れる●●●●●●●とラストの●●●●●●●●●●●に注意したい。 ラストゴーゴーでは複合がかなり増えている。 ラストの17連打は少々厄介。●●●●|●●●●|●●●●|●●●●|●と認識すると叩きやすい。 その他 † 快晴・上昇・ハレルーヤが登場するまで、 恋文2000と共に当時の★×10の最難関候補であった。 スイスで歌われているヨーデルをもとにしていると思われる。「よくでるをよーでるとかいうことあるでしょう。おそらくシャレですね。」 作曲は、LindaAI-CUE。曰く「労働唱歌みたいな内容」とのこと。 歌唱はみすみゆり、LindaAI-CUE。 譜面作成は、タカハシ。 AC13では収録されなかったが、その後の公式アンケートで見事第5位を獲得したためAC14で復活した。 歴代のAC収録曲では、復活回数が4回と最も多い。まさによくでる(2000シリーズの中では削除されることも多い)。 AC12増量版では表譜面状態でしかプレイできなかったが、AC14では裏譜面状態でもプレイできるようになった。 AC7・PSP1は、スコアの算出方法が現在と異なっている為、130万点に到達させることも可能であった。 AC14の7次解禁で101~116小節1拍目が〆ドレー2000の30~44小節に引用された。 新筐体キミドリVer.への大型アップデート時に、条件付き隠し曲として約2年8ヶ月ぶりにAC復活を果たした。 ★×9に降格したが、現在の基準で考えれば妥当であろう。 解禁条件は、1クレジット内で全てカタカナの「ラ・リ・ル・レ」が曲名に含まれた曲、またはこの曲を選曲し、フルコンボすること。ジャンルや難易度は問わない。 ただし、ひらがなのら行(この曲を除く)、カタカナの「ロ」を含むがカタカナの「ラ・リ・ル・レ」を含まない曲では解禁できないので注意(例:夏祭り、オフ・ロック)。 ひらがなのら行、カタカナの「ロ」を含んでも、カタカナの「ラ・リ・ル・レ」を含んでいれば解禁される。 この曲を解禁する時に、称号「ラ・リ・ルレ エイヨッ!」を獲得できる。 カタカナのラ行の内、「ロ」のみを含む曲で解禁できない理由は、この称号にその文字が含まれていないためであると思われる。 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「今日も定時で帰ります」を獲得できる。 曲IDはyokud 動画 https //m.youtube.com/watch?v=5gqxcLS4OwM
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譜面構成・攻略 † BPMは110~426。 新筐体以外ではふつう以下とむずかしい以上でそれぞれBPMが違う珍しい曲である。 連打秒数・・・約0.273秒 低速地帯のBPMは110だが、ゴーゴータイムのBPMは最低でも220であり、さらに3回あるゴーゴーは毎回BPMが速くなる。 ラストゴーゴーのBPMは250と、はやさいたま2000と同じ速さ。低速と高速の差が激しく、慣れていないプレイヤーは苦戦するだろう。 PSP2までは、全難易度で完全精度曲だったが、AC9(CSではWii1)より譜面分岐(画竜点睛シリーズのような連打分岐)が追加され、従来の譜面は普通譜面になった。 19小節目の連打数で譜面が分岐する。普通譜面、玄人譜面は分岐するための打数が決まっているため、完全精度曲と言える。 AC9の時、玄人譜面のほうが難しいというプレイヤーが多数を占めたため、AC10で玄人譜面と達人譜面が入れ替わった。 Wii1では連打前までに一度でも叩くと強制で達人譜面となる仕様になっている。そのため普通譜面・玄人譜面でのフルコンボはできないが不可0の場合可80程度以下に抑えればクリアできる。 新筐体(KATSU-DON Ver.7.05~SORAIRO Ver.0.14)では、公式にて譜面分岐の不具合があったと発表しており、新筐体の第16回アップデートで修正された。 玄人、達人と共に癖の強い譜面なのでクリア難易度、フルコン難易度共に普通譜面が一番低い(あくまでも個人差ではある)。 普通譜面は8分音符主体だが、最後のラッシュや時折混じる12分、16分音符に注意。 玄人譜面はラストゴーゴーがノンストップな上、ラス殺しに16分が大量に襲ってくるため運手を覚えておかないと相当厳しい。自信があるなら出だしを利き手で合わせた方が良いかもしれない。 達人譜面はほぼ全て12分音符で構成されている。普通譜面、玄人譜面のような高速の16分音符はないが、ハネリズムが苦手な人は注意。但し16分が無いので、高速処理が苦手な人にとっては一番楽な譜面かもしれない。 コンボ数は全て同じなので最高点数の違いは大音符の数(玄人のみ1打多い)と連打の回数のみ。 スコアルートは玄人譜面、もしくは達人譜面(AC10以降なら連打で9打以上、AC15以降なら連打で13打以上入った場合)。 AC9以降でラストを視認するのは困難。 どんちゃんの動きを見てゴーゴー終了後7拍、3拍のリズムを刻んでおこう。 タイミングを覚えるのが1番かもしれない。家庭用を持っている人は何度もプレイしてコツをつかむと良い。動画サイト等で何度も見るのも良いだろう。 ラスト1打のHSはCS4、AC7では1、AC9では2、それ以降は3。 その他 † 作曲はLindaAI-CUE。 作家役・譜面作成はタカハシ、編集役は増渕裕二。 インドネシアの民族音楽「ケチャ」を題材としている。 曲IDはkecha 亜州版では法會2000と表記されている。 AC12増量版では裏譜面にするとタベルナ2000に置き換えられる。 AC13以降では裏譜面にしたときも遊べるようになった。 達人譜面の38~41小節が〆ドレー2000の18~21小節に引用された。 AC14を最後に一旦削除されたが、新筐体の第13回アップデートで、解禁条件付き隠し曲として復活した。新筐体では★×9に降格している。 解禁条件は、SNに「どん」を含む(例 どん、○○どん、どん○○。「どん」がどこに含まれていても良い)状態で、「ドン」か「Don」が付く曲のみを1クレ内全てフルコンボ(難易度不問)である。 動画 https //m.youtube.com/watch?v=9TqnzPig1fg
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譜面構成・攻略 † BPMは250。 16分音符のある譜面の中ではPurple Rose Fusionのラストや、ケチャドン2000(普通/玄人)のラストゴーゴーに並ぶ速さ。 全良で叩ききるには約16.7打/秒が必要。 連打秒数目安・・・約0.82秒-約1.06秒:合計約1.88秒 全難易度で最大コンボ数が3の倍数である。 さいたま2000を曲ごと1.25倍速(ピッチも上がっている)したもので、譜面分岐は消滅し、譜面自体は原曲の達人譜面と同じである(しかし風船の入力拍数は1拍減っている)。 原曲の譜面を知っていると比較的体感難易度は下がるものの、250というBPMは脅威的な値。さいたま2000よりも遥かに高い高速処理能力が必要。 人によっては運手も別物だと割り振った方がやりやすいかもしれない。 コンボカッターだった●●●●●●●がさらに鋭さを増し、フルコン難易度が非常に高くなっている。 またクリアも原曲が何とかできる程度ではゴーゴータイムが全く捌けずに終わることだろう(ちなみにゴーゴータイム前まで全良してもクリアまでは到達しない)。最低でも原曲のゴーゴータイムを達人譜面で通せるぐらいの腕は必須。 後半(61小節以降)の音符密度は、8.24打/秒。 高速耐性で出来が左右される面が非常に大きく、プレイヤーの中での個人差が激しい譜面である。 その他 † 原曲の作曲者LindaAI-CUEは、直接的にはこの曲にはノータッチだったりする(増渕が原曲のピッチを弄り、タカハシが風船の入力時間をいじっただけ)。 Wii版の歌詞表示は明らかにネタである。参考動画 略称は、はやさい、野菜など。 61~68小節が〆ドレー2000の10~17小節に曲ごと引用された。 AC14まではさいたま2000の裏譜面として収録されている。 そのため、AC14まではこの曲がある時はさいたま2000は選曲画面に現れなかったが、新筐体にてこの曲と原曲を1クレジット内で両方プレイすることが可能になった。 AC14を最後に一旦削除されたが、新筐体の第3回アップデートで解禁条件付き隠し曲として復活した。 解禁方法は、さいたま2000のみをプレイし、1クレジット内で全てフルコンボすること。その内、最低でも1回は、オプションの「はやさ」を掛ける必要がある。 オプションの有無共に難易度は問わないが、元々がBPM200のため、HSをかけるとなると多少の暗記が必須だろう(ばいそくでも見かけBPM400)。 新筐体の第3回アップデートでは★×10で復活したが、第6回アップデートで★×9に降格。新基準で★×10になった曲での初の降格曲となった。 PSP2、Wii4ではさいたま2000とともに収録されている(PSP2では双方とも★×10)。 曲IDはrotspd(さいたま2000(rot)のスピード(spdアップ版) 動画 https //m.youtube.com/watch?v=hCDX69eGGm8
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ただいま編集中です。 AC キミドリver.おに http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/4.html * 家庭用(CS) WiiU1 http //www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/12.html 3DS2 3DS1 Wii5 Wii4 Wii3 Wii2 Wii1 CS7 CS6 CS5 CS4 CS3 CS2 CS1 * その他