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812. ひゅうが 2011/11/03(木) 08 43 32 ネタSS「飛んじゃった」 ――1944年某日 「本当にやるんですか?」 「ああ。むしろこの日のために鍛えに鍛えてきたといっても過言ではない。」 「心配しないで下さい。私たちは、まだ若い。」 はぁ・・・と、太田正一統括所長は、目の前の与圧服を着たバカたち(目はギラギラ輝いている)に溜息をついた。 弾道ミサイル計画で実験用とされた機体に見慣れない改造がされていることに気付いたのが3日前。 倉崎から「カプセル」が納入されたのが昨日。 それで分かった。 3式弾道弾の開発指揮が終了するまで疑問だったこと――目の前の20代の技術者が過剰ともいえるトレーニングを積んでいた理由が。 「軌道はまわれないが、ちょっと行ってみてくるだけだよ。」 いつもは立場をわきまえ、無理強いはしない糸川英夫の猛禽のような目に、太田はゴーサインを出すしかなかった。 ――人類初の宇宙飛行士が誰か。それは多くの人間が知っている。 だが、1944年の輝けるあの日。糸川英夫とヴェルナー・フォン・ブラウンは確かにその目で青く輝く地球を見た。 高度に関しては記録が残されていないし、100キロを超えたのかどうかわからない弾道飛行ではあったが、それだけは確かである・・・。 追記 この飛行がバレた太田は、大蔵省に連行され一週間帰ってこなかった。 814. ひゅうが 2011/11/03(木) 09 15 20 812 大蔵省に連行されたあわれな太田さん。だが夢幻会員はそんなときでも・・・ ――大蔵省 主計局 「おかしいな・・・どうしちゃったのかな?」 ガクガクブルブル。 主計局長室では、哀れな巻き添えを食らう大蔵官僚たちが肩を寄せ合って震えていた。 「練習(計画時)だけちゃんとやっていても、本番(実機製作)で無茶したら・・・練習の意味、ないじゃない・・・(国家予算の無駄使い的な意味で)。」 大蔵省の魔人、辻正信は、北海道から強制連行した太田正一の前で一枚の書類を手にして俯いていた。 最近出はじめたカラー写真で映し出されていたのは、窓の向こうの青い地球を前にピースサインをする糸川英夫とヴェルナー・フォン・ブラウン。 与圧服の向こうの顔は、なぜかつやつやしていた。 「わ、私は・・・もう、後悔したくないから・・・(有人宇宙船ふじ計画の中止的な意味で)なくしたくないから・・・(日本の有人宇宙計画的な意味で)」 「太田さん・・・」 主計局で、3式弾道弾の発展計画を力説していた太田正一統括所長を知る主計局員がほろりとなる。 だが、メガネをぎらつかせた辻は、容赦なかった。 「少し頭・・・冷やそうか・・・(予算的な意味で)」 「うわああああ・・・パン○めくれええええっ!(謎)」 ――後に、大蔵省主計局には伝説が残った。 真の意味で国家財政を重んじる官僚は、レーザーを撃てる。と。
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index 目次 (6)(海上挺進第三戦隊の教育と編成) 昭和十九年四月 航空及船舶関係の勤務に従事する兵科及技術下士官養成を目的として、陸軍特別幹部候補生制度が生れた此の特別幹部候補生の船舶兵科として、第一期生一八八三名は同年四月十一日香川県三豊郡豊浜町暁二九四○部隊於保部隊に入隊、船舶関係基礎訓練を受く。 同年七月三十一日 船舶兵特別幹部候補生隊に於ける教育終了(※1) 八月一日 特別幹部候補生隊、第三中隊第一区隊、第六中隊第三区隊の一部八八名、船舶兵幹部候補生十期出身一○名の見習士官、陸士五十七期出身の中隊長三名、陸士五十三期出身の戦隊長、他に将校下士官各一名計一○四名にて海上挺進戦隊を編成、教育、同郡土庄町豊島訓練基地に於いて水上特攻の訓練を実施する。 海上挺進第三戦隊の編成表 海上挺進第三戦隊 戦隊長 陸軍大尉 赤松嘉次 副官 陸軍少尉 張間与国 本部付 陸軍軍曹 高比良正偉 戦隊長付 特別幹部候補生 太田正一 本部付警戒小隊 小隊長 見習士官 知念朝睦 隊員 特別幹部候補生 谷本小次郎 小野正男 続城元行(※2) 久保田郁久夫 池田清一 野村安男 第一中隊 中隊長 陸軍少尉 中村 彰 中隊長付 特別幹部侯補生 斉藤誠 高田茂雄 島津悟 第一戦闘群 群長 見習士官 岸川岩男 隊員 特別幹部候補生 村田政信 佐藤宗之助 内山喜一 藤井満夫 池田満生 松村哲夫 谷本富美男 高木直太 第二戦闘群 群長 見習士官 高取徹晶 隊員 特別幹部候補生 樋口梅雄 石井子之吉 木村幸雄 佐久間定三 世古 収 横山小一 藤原清人 浅野一夫 第三戦闘群 群長 見習士官 佐藤博彦 隊員 特別幹部候補生 田村綱雄 安部周一 金沢忠 本岡年丸 平田 卓 上野幸次郎 樺山祐夫 八木喜一 第二中隊 中隊長 陸軍中尉 富野 稔 中隊長付 特別幹部候補生 田賀政視 小野田信義 五十嵐金蔵 第一戦闘群 群長 見習士官 多田五郎 隊員 特別幹部候補生 田中周一 山本一男 米山稔 藤田正治 鈴木友一郎 高橋清二 三島吉秀 中本語一郎 第二戦闘群 群長 見習士官 連下政市 隊員 特別幹部候補生 橋本 直 新徳盛布 森末正義 安楽義治 鹿田恒雄 佐藤公正 太田和夫 池国国雄 第三戦闘群 群長 見習士官 鈴木啓一郎 隊員 特別幹部候補生 高橋 治 浮田 哲 宮野博一 真駈光明 高橋庸二 島谷勇夫 佐々木金吾 荒尾繁喜 稲田 聖 第三中隊 中隊長 陸軍少尉 皆本義博 中隊長付 特別幹部候補生 竹島 誠 今井安正 八木清志 第一戦闘群 群長 見習士官 池田恒成 隊員 特別幹部候補生 並木 実 田中熊一 大木運男 森山鶴雄 藤本敬輔 川崎弘 吉尾 勉 丸子敏治 第二戦闘群 群長 見習士官 中島一郎 隊員 特別幹部侯補生 原山義明 木村文雄 石原清志 桃坂 昇 戸次 寛 久保慧観 橋田行雄 池田文三 第三戦闘群 群長 見習士官 小松原三郎 隊員 特別幹部候補生 野崎春男 田中和一 小森龍治 久野高夫 原口常親 松本郁三 犬塚富士雄 杉沼員三 ※1 特別幹部候補生のまま特攻訓練に移行したことを意味する。6ヶ月の教程で船舶兵下士官になる筈の特別幹部候補生は、その教程を4ヶ月で切り上げられた上、自動的に特攻兵にさせられてしまった。儀同保氏に依れば第一期生の修了式は7月31日ではなく、8月25日である。 ※2 誤記であろう。正しくは「結城」、沖縄県史第10巻知念朝睦の証言。 index 目次
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1958年 金田正一(国鉄>巨人) デビュー戦の長嶋茂雄を4打席4三振に封じたのは有名な話だが、長嶋に頭の高さに投じた速球をHRにされたこともある。 通算400勝は越える事が出来ない金字塔であり、達成するまで勝ち星を「譲ってもらい」数多の投手が泣いた。 監督時代には審判を殴っては退場になるなど血気盛んな人物だった。 通算成績 防御率2.34 400勝298敗 奪三振4490
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696. ひゅうが 2011/12/14(水) 17 35 54 支援SS――「1943年宇宙の・・・」 ――西暦1943(昭和18)年3月 北海道 「それは、砲弾を引き延ばしたような形をしていた。塔のようにそびえ立つ物体の高さはおよそ90フィートで――」 「あ、やってますね。」 「朝も早くから御苦労だなぁ。おいブラウン、お茶のひとつも淹れたらどうだ?」 「コロリョフさん、私が淹れておきますから。」 「ああ、どうもみなさん。」 大英帝国空軍技術少佐 アーサー・チャールズ・クラークは、カフェテラスで写真を手に推敲を進めているところを声をかけられた。 この北の果ての研究施設はずいぶんと設備が整っている。 かつて北鉄(北海道鉄道)が作った醸造所跡地の赤レンガ施設を改装した広々とした施設内には、ガラス張りの温室のような場所があり、カフェテラスになっている。 クラークは、ここで茶を楽しむのが日課になっている。 そしてアッサムの茶葉からゴールデン・ドロップを堪能していた彼のもとに、いつもの面々が集まってきたというわけだった。 ヴェルナー・フォン・ブラウン博士、セルゲイ・コロリョフ博士、そして糸川英夫博士。 いずれも若く優秀な科学者たちである。 まだ英独戦がはじまる前の「まやかし戦争(ファニー・ウォー)」の期間に乞われて日本に赴任したクラークを、当初は彼らは首を傾げて見ていた。 だが、彼が「人工衛星」といわれる概念を生み出した人物であることを知ると態度は一変。その日の晩から食堂に引っ張り込まれ、議論に容赦なく巻き込み始めたのだった。 日本政府から技術アドバイザーとして雇用を受け、今は彼の価値を認識し始めた英国が大使館付きの武官として招集してもそれは変わっていない。 (彼は知らなかったが、夢幻会はクラークを英国への「技術の窓」として利用するつもりだった。辻いわく「どんなに険悪な仲でも裏口は開けておく」とのことである。) 若い所長である太田正一統括所長や、奇妙なほどコネが豊富な糸川博士のおかげなのか、彼らはアンタッチャブルな存在となっていたのだ。本人はうすうす自覚しているだけだが。 「こんど、ナショナルジオグラフィック社が本社をこちらに移すことになりましたので、記事を依頼されているんです。」 「へえ? あ、機密は守ってくれよ?」 「勿論です。」 クラークは笑った。 「まぁ、俺たちのロケットを写真だけで真似できるとは思えないがな。なぁブラウン?」 「セルゲイ・・・お前、そんなこと言っているから嫌われるんじゃないのか?」 「性分でな。頑固なのは職人だった親父譲りなのかもしれん。ところで今日は何です?糸川さん。」 「軌道実験室(宇宙ステーション)建設時における諸問題です。大重量打ち上げ機を作れるならそのまま月基地を維持したらいいのではという考えと、地球と月の重力均衡点に基地を設営すべきだという考え、それに地球軌道だけで十分だという意見が出ていたと。」 さりげなく全員から一目置かれている糸川博士がそう言った。 ともすれば尊大と思われかねない言動をとるコロリョフも彼には敬意を払っている。 「まずは地球軌道上に建造してそこから順に足を伸ばしていくべきでは?」 とクラークは言う。 手慰みに小説を書いている彼に取り、ここでの会話は新たなネタを仕入れる意味もある。 検閲されてはいるが休戦交渉中のカリフォルニアにいるハインラインとの文通もこれに一役買っていた。 「いや。まず月を目指すべきだろう。月面からなら重力が少なく楽に打ち上げができる。月の鉱物資源を撃ちあげれば逆コースをたどって重力均衡点と地球軌道も――」 「まさか核パルス推進で巨大打ち上げ船を月に降下させるのか?」 クラークは頭を回転させながら思った。 自分はたぶん今、人生で一番充実している時期を生きているのだろう。 あの宇宙へ行けるロケット開発の現場に居て、この天才たちと会話ができる。 それは何物にも代え難い経験なのだから。 今日も楽しい議論と想像の飛躍は続きそうである―― 697. ひゅうが 2011/12/14(水) 17 37 23 【あとがき】――御三家のお一人にお出まし願いました。SF御三家無事かなと思っていたら書いてしまっていましたw
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http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/42/ 沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面(その1,2)目次 http //osj.jugem.jp/?eid 沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面 平成19年12月21日(金) 結審 (沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面はその1,その2の二つがある。以下にその目次を示す) 平成17年(ワ)第7696 出版停止等請求事件 原 告 梅 澤 裕 外1名 被 告 大江健三郎 外1名 原告最終準備書面(その1) 平成19年12月21日 大阪地方裁判所第9民事部合議2係 御 中 原告ら訴訟代理人 弁護士 松 本 藤 一 弁護士 徳 永 信 一 弁護士 稲 田 朋 美 弁護士 高 池 勝 彦 その他おおぜい - 目 次 - 第1 家永三郎著『太平洋戦争』による不法行為について‥‥ 5 http //osj.jugem.jp/?eid=2 1 本件書籍一『太平洋戦争』と問題の所在 ‥‥‥‥‥‥ 5 2 問題記述の名誉毀損性 ‥‥‥‥ 5 3 原告梅澤の精神的苦痛等の損害 ‥‥‥‥‥‥ 6 4 摘示事実の真実性と相当性について ‥‥‥‥‥‥ 8 5 まとめ ‥‥‥‥‥‥ 9 第2 大江健三郎著『沖縄ノート』による不法行為について‥ 9 http //osj.jugem.jp/?eid=3 1 本件書籍三『沖縄ノート』と問題の所在 ‥‥‥‥ 9 2 『沖縄ノート』による原告梅澤に対する名誉毀損について‥13 3 『沖縄ノート』による原告赤松に対する人格権侵害について17 4 被告大江の弁明について ‥‥‥‥‥‥ 26 第3 座間味島における隊長命令の不在(1) ‥‥‥‥‥‥ 29 http //osj.jugem.jp/?eid=8 1 梅澤命令説の問題点 ‥‥‥‥‥‥ 29 2 梅澤命令説の成立 ‥‥‥‥‥‥ 30 (第3 座間味島における隊長命令の不在(2)) http //osj.jugem.jp/?eid=9 http //osj.jugem.jp/?eid=10 3 《梅澤命令説》の破綻と訂正 ‥‥‥‥‥‥ 34 (第3 座間味島における隊長命令の不在(3)) http //osj.jugem.jp/?eid=11 http //osj.jugem.jp/?eid=12 4 宮城晴美証言について ‥‥‥‥‥‥ 45 (第3 座間味島における隊長命令の不在(4)) http //osj.jugem.jp/?eid=13 http //osj.jugem.jp/?eid=14 5 新証拠なるものについて ‥‥‥‥‥‥ 53 (第3 座間味島における隊長命令の不在(5)) http //osj.jugem.jp/?eid=16 6 座間味島住民の証言について ‥‥‥‥‥‥ 62 7 梅澤部隊の行為の総体 ‥‥‥‥‥‥ 64 8 まとめ ‥‥‥‥‥‥ 67 第4 渡嘉敷島における隊長命令の不在(1) ‥‥‥‥‥‥ 68 http //osj.jugem.jp/?eid=17 1 赤松命令説の問題点 ‥‥‥‥‥‥ 68 2 赤松命令説の成立 ‥‥‥‥‥‥ 68 3 赤松隊長の反論 ‥‥‥‥‥‥ 70 4 赤松命令説の破綻 ‥‥‥‥‥‥ 71 (第4 渡嘉敷島における隊長命令の不在(2)) http //osj.jugem.jp/?eid=18 http //osj.jugem.jp/?eid=19 5 赤松命令説の削除と訂正 ‥‥‥‥‥‥ 73 6 太田良博の反論の顛末 ‥‥‥‥‥‥ 76 7 手榴弾交付=自決命令説について ‥‥‥‥‥‥ 77 (第4 渡嘉敷島における隊長命令の不在(3)) http //osj.jugem.jp/?eid=20 8 隊長命令不在説の定着 ‥‥‥‥‥‥ 84 (第4 渡嘉敷島における隊長命令の不在(4)) http //osj.jugem.jp/?eid=21 http //osj.jugem.jp/?eid=22 http //osj.jugem.jp/?eid=23 9 金城重明の証言にみる虚偽と責任転嫁 ‥‥‥‥‥‥ 95 10 知念証言について ‥‥‥‥‥‥ 100 11 皆本証言について ‥‥‥‥‥‥ 103 12 総括 ‥‥‥‥‥‥ 104 第5 沖縄タイムス等の「欺瞞と瞞着」 ‥‥‥‥‥‥ 105 http //osj.jugem.jp/?eid=24 1 はじめに ‥‥‥‥‥‥ 105 2 『鉄の暴風』の出版経過戸内容の杜撰さ ‥‥‥‥‥ 106 3 神戸新聞報道に対する沖縄タイムス社の対応の矛盾 ‥ 108 4 原告梅澤との交渉における沖縄タイムス社の不誠実‥‥ 109 5 林博史報告記事の恣意性 ‥‥‥‥‥‥ 111 6 援護法適用に関する記事の欺瞞 ‥‥‥‥‥‥ 113 7 沖縄タイムスに掲載されたその他の杜撰な記事 ‥‥‥ 113 8 結論 ‥‥‥‥‥‥ 116 第6 集団自決の実相 ‥‥‥‥‥‥ 116 http //osj.jugem.jp/?eid=25 1 はじめに ‥‥‥‥‥‥ 116 2 隊長命令説、軍命令説の根本的疑問 ‥‥‥‥‥‥ 117 3 米軍に対する恐怖 ‥‥‥‥‥‥ 119 4 家族愛 ‥‥‥‥‥‥ 123 5 パニック状態の群衆心理、同調圧力 ‥‥‥‥‥‥ 126 6 軍の命令は無関係との住民証言等 ‥‥‥‥‥‥ 129 7 「心中」としての集団自決 ‥‥‥‥‥‥ 130 8 捕捉とまとめ ‥‥‥‥‥‥ 132 沖縄集団自決冤罪訴訟原告最終準備書面(その2) http //osj.jugem.jp/?eid=26 - 目 次 - 序論 本書面の目的と概要 http //osj.jugem.jp/?eid=27 第1 渡嘉敷島の巻(1) http //osj.jugem.jp/?eid=28 1 金城武徳 7 2 大城良平 11 3 富山(新城)真順 14 4 古波蔵(米田)惟好 16 第1 渡嘉敷島の巻(2) 5 比嘉(安里)喜順 20 第1 渡嘉敷島の巻(3) 6 知念朝睦 31 7 金城重明 35 8 山城盛治 39 9 小嶺園枝 41 10 小嶺幸信 42 第1 渡嘉敷島の巻(4)(未作成) 11 連下政市 43 12 富野稔 45 13 太田正一 47 14 若山正三 47 15 皆本義博 48 16 照屋昇雄 48 第1 渡嘉敷島の巻(5)(未作成) 17 小嶺源次 49 18 徳平秀雄 50 19 金城つる子 52 20 比嘉松栄 54 21 伊礼(古波蔵)蓉子 54 22 安座間豊子・ウシ 56 23 グレン・シアレス 57 24 小嶺栄 58 25 東恩納政吉 58 26 吉川勇助 58 27 金城ナヘ 60 28 金城徳三 61 29 大城昌子 62 30 総括 63 第2 座間味島の巻(未作成) http //osj.jugem.jp/?eid=29 1 上洲幸子 63 2 宮里峯子 64 3 宮村文子(旧姓 宮里) 65 4 宮平(宮村、宮里)春子 70 5 中村尚宏 78 6 宮里育江(旧・宮平菊江) 79 7 宮城初枝 81 8 宮里美恵子 97 9 宮平(宮里)米子 100 11 松本光子 102 11 宮里トメ 103 12 宮村盛栄 109 13 宮村幸延 112 14 石川重徳 113 15 関根清 114 16 宮平つる子 114 17 宮城恒彦 114 18 中村春子(渡慶次ハル子) 116 19 田中登 118 20 宮里正太郎 118 21 当間正夫 118 22 「A家の隆三」 119 23 伊是名毅 121 24 総括 121
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511. ひゅうが 2011/10/30(日) 21 54 49 yukikaze氏の言葉に触発されて、書いてみた。 ――ロケットの夏の男たち〜1944年 北海道〜 私の名はヴェルナー・マグナス・マクシミリアン・フライヘア・フォン・ブラウン。 元ドイツ宇宙旅行協会の副会長にして、その頃は日本航空宇宙局付きを命じられている「お雇い外国人」だった。 教育畑に進み、各地で子供たちに宇宙への夢を語っている――最近では日本放送協会のテレビジョン番組に常設の番組を持っている――ヘルマン・オーベルト先生と一緒にかつての祖国を離れてもう20年以上にもなるが… 「だから!ノズルは1個じゃなくてもいい。ターボポンプを共有すればいくつかの噴射口に分けて推力を分散してしまえばいいんだよ。そうすれば工作技術の発達にあわせてエンジンの改良を進めて――」 「目標が低すぎるぞグルシュコ!我々が目指すのはあの月や火星にも人類を送り込む手助けになる機体だ。液体水素・液体酸素系で200トンの単一ノズルを作るには現在からの積み重ねが大事なんだ。」 「だから、その前に技術的積み重ねが大切だといっているだろう!?確かにいぜん君が言ったようにヒドラジン系はミサイル用としても打ち上げ用としてもあまりに危険だというのは認めるよ。だが、単一ノズルにこだわっていたらエンジン実験でいくつノズルを潰すことになる!?」 なにを? 言うか? ぐるるるる。 「なあイトカワくん。あいつらまたやってるのか?」 「コロリョフさんもグルシュコさんも、仲はいいんですがねぇ…補佐役をつとめるミーシンさんは体を壊さないようにって今は日光で湯治中ですから緩衝材がいなくなってますんで…」 「…こんど、奥方たちを呼ぶか?」 「ですね。」 倉崎飛行機から派遣されているロケット技術者の糸川秀夫君が溜息をついた。 そのまわりでは、私のドイツ以来の仲間であるピーター・フーツェルやヘルムト・グロトルップ、そして元アメリカ人のジョン・フーボルトや、ジョージ・ミューラーなどが苦笑しながらその様子を眺めている。 関わったらやばいとばかりに軍から派遣された三木忠直や小沢久乃丞らがカツ丼(進行中の対米戦に「勝つ」というゲンをかついでいると聞いた)をかっ込んでいるのとは対照的だ。 「あー。野上くん。あの二人にアイスグリーンティーをいれてやってくれ。そろそろ冷静になる頃だから。」 糸川君が帝大からこの北海道大樹のロケット研究・発射試験所にやってきている野上という学生に指示を出す。 こういうあたり、日本人というやつはずいぶん気配りがゆきとどいた人種だと私は思う。 あの一見薄情な三木や小沢は、あとでさりげなく余った時間を使ってコロリョフやグルシュコの提案について検討しこれまたさりげなく教えているのを私は知っていた。 512. ひゅうが 2011/10/30(日) 21 56 55 ――日本政府が世界中からロケット技術者を集めている、と知った時、私はどん底にあえぐドイツで宇宙ロケットの設計を夢見ていた。 宇宙へ行くためなら何でもしようと思ってはいても、街頭でドイツ共産主義青年団と醜い殴り合いを繰り広げていたNADSP党には隔意があったし(一応だが私はドイツ貴族だ)、同様に誘いをうけた先の日本へ行くことにもためらいがあった。 最終的にわが師オーベルト先生の決断によって私やドイツ宇宙旅行協会(VfR)の半数以上の人間が日本の土を踏んだのだが、そこで私たちは大いに驚いた。 どうやってつれられてきたのか、ソ連のジェット推力研究所にいたというセルゲイ・コロリョフとヴァレンティン・グルシュコという名の男たちや、アメリカのロバート・ゴダード博士をはじめとした国際的に名の通ったロケット技術者たちがそこには集結していた。 予算も比較的潤沢だった。 基礎の基礎だという糸川君の固体燃料ロケット水平発射にはじまり、どんどん大きくなっていきついには高度100キロに達する「ラムダ」や「Qロケット」に至り、我々を招聘したという太田正一統括所長の研究は国家プロジェクトとなった。 そして先日。 私たちはついに、やった。 3式と名付けられた誘導ロケットは見事に太平洋上の目標地点に到達。 現在では量産態勢が敷かれている。 我々の――たぶん世界の歴史に残るだろうチームが作り出した作品がミサイルとやらになっているのは残念だが・・・。 「後悔、しておられますか?」 糸川君が言った。 どうやら追憶のあまり周囲に気を向けていなかったらしい。 食堂のテーブルの向こうでは、コロリョフとグルシュコが「補助ブースターだ!」「ラムジェットでもいいが固体でも何でもいい。これでエンジンクラスタリングの無駄がはぶけるぞ!」「やったぞ!アナスタシア皇女殿下万歳!」「これでケロシンでなく液体水素エンジンが作れる!」と歓喜の声といっしょに「アナスタシア皇女賛歌」を斉唱している。 「ロケットを武器にしてしまう片棒を担いだこと。」 いや。と、私は首をふった。 この糸川君は、太田統括所長になぜか最敬礼される謎の存在だが、いきなりヴァイオリンの名器を作ってみたり、こうして深い洞察を見せたりというあたりそういう頼りになる人間なのだろう。 「ここで作ったロケットは、たとえ武器としてはじまっても、ノーベルのダイナマイトが人類に大きな道を開いたように、ライト兄弟が空への道をひらいたように必ずや星の世界への切符となるだろう・・・太田長官の受売りだけどね。 ま、そういうものだと納得はしている。 それに、ここはまるで天国だよ。好きなだけ研究ができるってのは研究者にとってはそういうものじゃないかね?」 太田所長のおかげであの「3式」いやA−10も実験用にまわしてもらえるようになっているしね。と私は続けた。 「確かに。平和主義だとかでロケットの誘導機構をオミットさせられたりロケットの直径を制限されて本体より太い補助ブースターをつけたりなんてせずにいられるだけでも天国ではありますね。」 何かを思い出すように糸川君は笑った。 「いつも思うんだが、それ、どこの話だね?フランスみたいな馬鹿なことをする連中と一緒にいたとは聞いていないんだが・・・それに・・・」 513. ひゅうが 2011/10/30(日) 21 57 31 私は、一度聞いてみたかったことがあった。 彼の白衣には、太陽光発電板を左右に広げ、上部にパラボラアンテナをひろげた金色の立方体――四つの丸いエンジンらしきものからは青白い航跡が伸びている――をあしらったワッペンがついていた。 謎の記号で「ミューゼスC」や「ハヤブサ」という名前があしらわれている。 「それって、何かね?」 「ああ、これですか。私の夢が宇宙に無人探査機を送り込むことだというのはお話しましたよね?それで、私はこれを作ろうと思っているんです。 イオン電気推進を使って小惑星帯まで探査機を飛ばして、ロボットみたいに自分で考える頭脳を持たせ、サンプルを持って帰らせる。」 なるほどね。と私は思った。 察するに、これは彼の計画――たぶんミューゼスというのがシリーズの共通記号なのだろう――の中でもとびきりお気に入りのやつらしい。 なるほどイオン動力は推力は小さいがわずかな電気で何年でも噴射ができる。それを使えば、引力の小さい小惑星へいって離陸することもたやすいだろう。 あの月みたいな巨大な天体に向かうよりも、それはこの星や太陽系の起源に迫れるのかもしれない。 なるほどこのあたり、糸川君も侮れないものだ。 「それはいいな。しかし、もう名前も決めているのか?失敗した時のためにまずは記号ではじめるものじゃないのか?」 「これでいいんですよ。」 糸川君は嬉しそうに笑った。 「これなら、成功するって、成功したと太田くんが教えてくれました。」 糸川君は空を見上げた。 「いつか、サンプルが入った回収カプセルが夜空を流れ星になって流れるまで生きる――実は、それが私の願いなんですよ。」 私と糸川君は、そのあとその「イオン電気推進」について長い間語り合った。 今でも分からないのだが、なぜあの時糸川君は、太田統括所長のことを「太田くん」と呼んだのだろうか。 もっとも、そのあたりは彼ら二人だけの秘密にしておく方がいいと私は思う。 食堂では、月と火星への行程についていつの間にか集合した科学者たちが熱い議論を戦わせており、太田統括所長が怒鳴りこんでくる頃には、食堂の机には計算式と軌道図がびっしり書き込まれていた。 日本に来たのなら、北海道の私たちの遊び場を訪ねてみてほしい。 今は大樹町の航空宇宙博物館に実物があるその机の横には、あの永遠の「ロケットの夏」を過ごした仲間たちの写真が、誇らしげに飾られている。 今は宇宙港になっているあの緑の大地から、ロケットの轟音が絶えることはない―― 514. ひゅうが 2011/10/30(日) 22 00 52 あとがき 野上少尉にロケットを作らせたかった+フォンブラウンたちの話を書きたかった+糸川先生にもっと楽をさせたかった という書いてみました。彼のワッペンは、まぁそういうことですw
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336 :ひゅうが:2013/03/05(火) 04 55 26 提督たちの憂鬱支援SS――「牧野侍従日誌」その5 ――昭和18年2月1日 曇天のち星空 寒風はますます烈しさを増す。 (註:ケンブレビエバ火山の噴火により巻き上げられた火山灰はこの頃までに均等に拡散され北半球上空を覆っていた。 そのため、火山灰やエアゾルの偏りにより辛うじて混乱状態に「おさまっていた」気候は全体的に5パーセントの日照量低下を得て本格的な寒冷化を開始していた。 昭和18年1月末より主要大陸中央部には強力な寒気団が停滞。コーカサス上空および北米カンザス上空において平均気温は15度も低下している。 その影響は遅ればせながら日本列島にも襲いかかりつつあった。) 本日、北海道より実験成功の報届く。 戦略兵器群は着々と完成しつつあり。 (註:太田正一所長率いる研究チームはこの日北海道 富良野実験場において試製3式弾道弾の発射実験に成功した。 射程距離は5000キロを越え、基本性能は第2世代以降の核弾頭を搭載することすら可能なこの弾道弾は、アラスカ攻略後の五大湖工業地帯攻撃において決定的な役割を果たすと期待されていた。) 外務省より代奏あり。 スイス工作において見るべき進展あり。 連邦政府国務省は和平により意思を統一せり。 順調となれば戦禍収拾の公算大なり! (註:ジョージ・ケナンを中心に行われていたケナン工作のこと。大西洋大津波においてホブキンス大統領補佐官が行方不明となったため非公式化して数カ月が経過していたが、シカゴ暫定政府に合流したジョージ・グルー元駐日大使の承認のもとで正式に再開された。 1月31日、暫定停戦を主張する米国側ケナンに対し、日本側の外務省北米課長井口貞夫は第三国による開戦経緯調査とハワイ地域などの太平洋島嶼の無防備地帯化、さらにアラスカ準州アラスカ半島保障占領を要求し大筋での合意、「ケナン・井口議定書」に至る。 しかしこの結果は大統領の承認を受けることができず、暫定国務省庁舎内とカリフォルニア臨時庁舎で数ヶ月間放置されてしまった。 原因は本土決戦派の武官による隠ぺいとも、1月20日の連邦議会無期限停会に伴う怠業、あるいは発生しつつあった暴動により職務遂行が不可能となっていたともいわれる。 いずれにせよ、この和平合意により日本側は計画されていた「星1号作戦」の主目標たるアラスカにおける弾道ミサイル基地設営を無血状態で行うことが可能となり、一方のシカゴ暫定政府側も西海岸に対する食糧・医薬品・非戦闘員輸送船「緑十字船」運航が可能となるはずだった。 そのため、この和平合意が履行されれば欧州列強の東海岸進駐を経ても連邦政府の西海岸移転計画は成功していたというのが通説である。) 337 :ひゅうが:2013/03/05(火) 04 55 58 然れども、米本国より回答なし。 東海岸各所のみならず五大湖沿岸で暴動発生の未確認情報あり。 (註:暴動は東海岸地方では日常茶飯事であったが五大湖沿岸にまでこれが拡大していたのは1月26日をもって食糧配給任務が現地州政府に移管され結果的にこれが断絶していたためであった。 本土決戦準備のために軍政政府から権限を移管したものであるが、準備不足は否めなかったのである。 五大湖方面に展開していた臨時第2軍主力による暴動制圧をもって一時事態は沈静化したものの、これは2月8日の「シカゴ大暴動」における臨時第2軍主力と州軍の造反と連邦政府崩壊への布石となったのである。) 混沌は深まるばかりなり。 ――昭和18年2月13日 雪のち晴れ 北米暴動の詳細判明。 シカゴ連邦政府は名目上も崩壊せり。 シカゴ市内は反乱州兵および暴徒により制圧。現地連邦軍は連邦政府に造反せる由。 連邦大統領ガーナー氏はテキサス州にありとの情報あり。 一方連邦副大統領デューイ氏はニューヨーク州都オールバニにあれど、いずれも連邦制等政府を宣言せず。 一方加州政府、独自に西海岸諸州連絡会議を主催せると。 外務省よりの報告によればバンクーバー総領事に対し加州知事アール・ウォーレン氏名義の親書が届いたとの由。 (註:米連邦政府は2月8日のシカゴ大暴動により構成官僚が四散し、臨時米議会議員も暴動により行方不明となっていたため名実ともに消滅とみなされていた。 連邦政府を打倒した臨時第2軍主力らや本土決戦準備に走った連邦軍に対し食糧提供を拒んだ各州がその法的根拠を崩すべく連絡をとりあい、それぞれの議会が議決を行った結果合衆国憲法が効力を発するために必要な最低9つの州の批准が発揮されなくなったためである。 これに際し法解釈上、合衆国憲法に効力が失われたものと残存各州政府は判断し、2月10日、合衆国憲法前文における「州主権の制限」が有効とはいえないものと宣言した。 これにより成立・改正以前における「連合規約」および「独立宣言」の有効性を認めたのである。 これは「連合規約によって保障された各州の完全なる主権は、独立宣言により英国から独立13州が宣言したこととその後のパリ講和条約の結果により完全に保障されねばならず、また連邦政府の消滅を確認し、それ以前の連合規約は各州がその主権のもと自由に国家を運営することを認めている」という解釈のもと、連合規約に則り新政府を構築するのではなく「各州政府は現状独立状態にある」とその主権のもと議決することでアメリカ合衆国政府から独立するという「共和国(ステート・リパブリカ)解釈」により新たに北米大陸各地に主権を保有する国家群が成立したことを意味していた。 ――つまり、合衆国憲法は当初批准州がほぼ全滅したことと現状の批准州不足により効力が停止。各州はアメリカ独立宣言により主権が担保され、連合規約によりその主権は独立状態にあり、かつ各州は中央政府を再建する意思を持たないために自動的に政府も消滅するとしたのである。 この法解釈を展開したのはウィリアム・R・ハーストをはじめとする人々で、これに則り2月11日、カリフォルニア共和国は主権回復宣言を行った。 各州は残存する「連邦臨時政府」を名乗る連邦軍戦力による干渉を法的に防止すべくこれに追随した。) (註:カリフォルニア共和国は主権回復宣言後、本土決戦準備のため西海岸に存在している残存連邦軍との交渉を開始した。 カリフォルニア油田地帯の警備任務をカリフォルニア政府命令に伴い共和国軍が引き継いだこと、さらに西海岸軍管区総司令を兼ねていた陸軍臨時総司令官アイゼンハワー元帥が良識派かつかつての講和派であったことから残存連邦軍による西海岸掌握を否定。 海軍合衆国艦隊司令ハルゼー大将とともにカリフォルニア共和国政府の指揮下に入った。 余談ながらこの選択によりテキサス共和国により幽閉状態にあったガーナー元大統領の名による西海岸残存戦力のテキサス移動命令は拒絶され、政治的価値を喪失した彼を間接的な自決に追いやった。 とまれ、カリフォルニア共和国政府は西海岸随一ともいわれる人口や経済力を背景に急速に政府の実態を整えていった。 この年選挙により州知事へと就任する予定であったアール・ウォーレンは初代大統領への就任を宣言。 手始めに交戦中の日本政府との接触と隣接するカナダとの交渉を行うべく単身でカナダのバンクーバーへと飛んでいた。 これに対し日本政府は領事館における接触レベルにとどめ、パルミラ・ジョンストン攻略作戦を前倒しで発動することになる。)
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【名前】鈴木正一郎 【性別】男 【年齢】18歳 【職業】学生 【身体的特徴】特徴の無い、何処にでも居そうな男。強いて言えば青白い顔 【性格】偏執的、粘着質、ハムレット型 【趣味】映画鑑賞 【特技】祖父に手ほどきを受けた古武術(組み打ちと棒術) 【経歴】五人のチンピラを殺した経験があり 【好きなもの・こと】祖父、社会正義(一種の強迫観念) 【苦手なもの・こと】いわゆる悪人全て 【特殊技能の有無】古武術(組み打ちと棒術) 【備考】 小学校低学年の時に、両親を強盗に殺された経験を持つ。 それが精神的トラウマになっており、また異様な正義感と時代錯誤的な 厳格さを持った父方の祖父に引き取られたこともあり、 もはや強迫観念ともいえる正義感に心を支配されている。 チャールズ=ブロンソンの「狼よさらば(DeathWish)」を見たのを切っ掛けに、 不良狩りを始める。祖父より手ほどきを受けた古武術を武器に、 鉄張りの八角棒で既に五人の不良を通り魔的に殺傷している。 ただ、頭はあまり良くなく、警察にはすでに感づかれつつある。 以下、自作キャラでバトロワにおけるネタバレを含む 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 鈴木正一郎の本ロワにおける動向 初登場話 chapter17:JASTICE HEART 死亡話 chapter57高校生デストロイヤー 登場話数 6話 スタンス 危険対主催 現在状況 瀕死の状態で太田に挑み、重傷を負わせるが殺害される 現データ chapter57:高校生デストロイヤー キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 宍戸亮太郎 クラスメイト お前 襲撃されるが殺害する chapter17:JASTICE HEART 鬼崎喜佳 警戒 ? ヤクザ関係者と見なし警戒 ゲーム中では会っていない 内木聡右 警戒 ? ヤクザ関係者と見なし警戒 ゲーム中では会っていない トマック クラスメイト トマック 悪と見なし殺害 chapter26 Deperted 松村友枝 クラスメイト 松村 詳細は不明だが仲がよかったようだ ゲーム中では会っていない シルヴィア クラスメイト シルヴィア 襲撃されるが難なく返り討ちにする chapter37:殺戮行 加賀智通 クラスメイト 加賀 殺し合いに乗っていると見なし殺害 chapter37 殺戮行 古賀葉子 クラスメイト 古賀 結果として殺害してしまう chapter37:殺戮行 麻倉美意子 クラスメイト ? 貝町によって殺害させられる chapter43:汚名の代償 貝町ト子 クラスメイト ? 麻倉を殺害させられる chapter43:汚名の代償 朱広竜 クラスメイト 広竜 襲撃され、負傷する chapter45:Raging bull 太田太郎丸忠信 クラスメイト ? 殺害されるが、負傷させる chapter57:高校生デストロイヤー 最終状態 【B-6 診療所/一日目・午前】 【男子十五番:鈴木正一郎 死亡】 【残り27人】
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▲【男子高校生の壁】 ◆84(成人女性の壁) >クレイゴーレム工場>ゴーレム>クレイゴーレム>表現必要性「無」(55)>黒沢 翔>HN「アイゼン」 >458>風呂敷包みを背負う少女>透明人間>色麻 正一=パンツを想像して創造せし者 >男性アレルギー>真紅>かーちゃん=檜山さつき>成人女性=みるる=ちゃき=ごとう幸咲 =ピアレント・コンプレックス ▼【脆弱の壁】 【作品属性】脳内+前作流用 【作品名】いろんな街でいろんな者がいろんな姿で笑ってる あらゆる箇所を旅をする釣り人の日記 他多数 【メンバーリスト】いろんな街でいろんな者がいろんな姿で笑ってる あらゆる箇所を旅をする釣り人の日記のメンバーリスト。 【名前】色麻 正一 【属性】主人公の友人 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】中学生~高校生並み 【特殊能力】無い。 【長所】【短所】特に何も。 866 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/26(月) 19 31 40 色麻 正一・・・烏丸天狗≧色麻、かな。
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那智 正一 -なち まさかず- Profile 年齢 26歳 身長 178cm 体重 64kg 誕生日 12月12日 職業 アイドルユニット『Justice』