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天誅 紅 フロム・ソフトウェア 2004年7月22 PS2 (廉価版あり) 忍者物の隠密ステレスACT、天誅シリーズの一つ 敵の隙をついて一撃必殺の忍殺を決めましょう 「忍殺乱舞」で複数の敵も一度に倒せます 紅の名の通り、2人の「くノ一」が主人公 忍者活劇 天誅 紅 ポータブル 2010/1/28 PSP PSPへの移植版
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天誅 紅 忍者活劇 天誅 紅 Portable 機種:PS2、PSP 作曲者:朝倉紀行、末永浩一、高田征典、星野康太、土屋昇平 開発元:K2 発売元:フロム・ソフトウェア 発売日:2004年7月22日 概要 世の悪は紅に散れ 忍者ステルスアクションゲーム「天誅」シリーズの外伝作。 4作目に当たるがストーリーの時系列は初代と参の間の話となる。 ステージ導入時のあらすじの韻を踏んだ語りや、クリア後にオープニングテーマをバックに流れる次回予告など、時代劇、特に某必殺シリーズを意識した演出と渋い人物描写が特徴。 前作まで作曲を勤めていた朝倉紀行氏はオープニングテーマのみの参加となり、代わってフロム・ソフトウェアの作曲家陣が作曲を勤めている。 前述した通りシナリオ全編を通して渋い空気が漂っており、音楽も重いものや、寂寥感を感じさせるものが多い。 残念ながらイベントシーンの曲、そしてプレイヤーに強い印象を残すタイトル画面・次回予告の曲はサントラ未収録。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 紅の華 朝倉紀行 歌:村瀬由衣本編未使用のロング版OPのショート版は未収録 標旗 末永浩一 任務選択 つぐみ 末永浩一 あらすじ 綾縅 末永浩一 忍具選択 焔心 高田征典 任務一 悔恨の巣立ち 星野康太 任務二 箱根の宵 土屋昇平 任務三 始末屋 末永浩一 任務四 散華舞 土屋昇平 任務五 艶技・乱 土屋昇平 任務六 奪還 高田征典 任務七 越える先には 土屋昇平 任務八 追う先には 末永浩一 任務九 華陀有情 末永浩一 任務十 歓楽舞 土屋昇平 任務十一 紅染指 末永浩一 任務十二 響弦 末永浩一 だんまりの硝戦 黒い義侠 末永浩一 黒塗りの重蔵戦 紅屋・凛 高田征典 凛編通常ボス 東忍流・彩女 末永浩一 彩女編通常ボス 緋の司 高田征典 夢幻 土屋昇平 忍術指南 華苑 土屋昇平 各種設定 討究 末永浩一 大将戦、紅の刃 達士 土屋昇平 評価 忍術皆伝/始末屋 揺るぎなき 高田征典 天誅幕の内 時を紡ぐ二人 作曲:末永浩一編曲:高田征典、末永浩一 スタッフロール サントラ未収録曲 紅の華(ショート版) 朝倉紀行 オープニングPVテーマ歌:村瀬由衣 紅の華(インスト版) タイトル画面、次回予告紅の華のインスト版 サウンドトラック 天誅紅 オリジナル・サウンドトラック CCCD盤も発売されているため購入の際には注意を要する。
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【ゲーム】天誅 紅 カウンタ: - 任務中に1Pでポーズをしてから2Pコントローラーで□、□、↓、↓、↑、↑ タイムとスコア表示 -- ゆすけ (2006-10-29 22 20 21) 名前 コメント
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■天誅 紅 天誅 紅 不殺生プレイ 【作品の傾向】制限プレイ 【状況】(08/02/03〜08/02/13)(完) 【全動画数】11 【マイリスト】mylist/4841939 【備考】敵を一人も殺さずプレイ この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:ACT PS2 て このページを編集
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今日 - 合計 - 天誅 紅の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時57分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■天誅 紅 ■「裏技・攻略」情報 ●分岐條件 任務二ノ一/任務二ノ二 任務一中不全滅敵人就會往「任務二ノ一」、全滅敵人的話就會往「任務二ノ二」 任務三ノ一/任務三ノ二 通過任務二ノ一便會進入「任務三ノ一」、通過任務二ノ二便會進入「任務三ノ二」 任務六ノ一/任務六ノ二 任務五中被人發現一次或以上時就會往「任務六ノ一」、不被發現則往「任務六ノ二」 任務七ノ一/任務七ノ二 任務六在大木桶房間取不到黒屋の地図時就會往「任務七ノ一」、找到的話就會到「任務七ノ二」 任務十ノ一/任務十ノ二 任務九開始時擊倒三名殺手會進入「任務十ノ一」、相反若發生逃走事件就會進入「任務十ノ二」 任務十二ノ一/任務十二ノ二 任務十一中一分鐘內擊倒亂造會進入「任務十二ノ一」、相反被亂造逃走的話會進入「任務十二ノ二」、 ●天誅幕ノ内項目出現條件 設定画1:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で50本) 設定画2:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で100本) 設定画3:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で150本) 設定画4:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で200本) 設定画5:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で250本) 設定画6:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で300本) 設定画7:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で350本) 設定画8:兩位角色全奥義取得(各550本)+(凛+彩女で400本) 宣材画:兩位角色全難易度・全EPISODE・全配置完成 ●紅の刃 以凛或彩女完成通常任務模式後,天誅幕ノ内就會出現「紅の刃」 ●COSYUME 變更 以凛或彩女完成通常任務模式後,就能更換衣裝 ●COSYUME 變更 (過場影片模式) 在幕ノ内的過場影片模式,緊按L2觀看影片,角色會穿著忍鎧 ●彩女進行忍術指南 在主選單中按著L1選擇忍術指南 ●分數・時間表示指令 在遊戲中按暫停,用2P手掣輸入□、□、下、下、上、上 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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天誅 ニューギン 天誅 オフィシャルサイト 登録タグ:3ライン RT た行 タイアップ ニューギン 無限 忍者ステルスアクションの同名ゲームが元ネタ。 ナナメ2ライン+下段の特殊3ライン機。 REG後は50G間特殊リプAとBの確率がアップし、無限RTへの突入をアシストする。 以下続報待ち 天誅のボーナス確率・機械割 設定 天誅BIG 天誅BIG 決戦BIG REG 合成 機械割 1 1/1191.6 1/2978.9 1/851.1 1/675.6 1/255.0 96.0% 2 1/2621.4 1/1170.3 1/809.1 1/630.2 1/240.1 98.7% 3 1/1092.3 1/2621.4 1/771.0 1/550.7 1/225.2 101.7% 4 1/2259.9 1/1024.0 1/704.7 1/214.2 105.2% 5 1/993.0 1/2084.5 1/682.7 1/546.1 1/206.1 108.4% 6 1/1129.9 1/1129.9 1/565.0 1/585.1 1/189.4 115.2% 天誅の単独ボーナス確率 設定 天誅BIG 天誅BIG 決戦BIG REG 合成 単独割合 1 1/16384.0 1/16384.0 1/4681.1 1/1724.6 1/1092.3 23.3% 2 1/32768.0 1/9362.3 1/5461.3 1/1560.4 1/1040.3 23.1% 3 1/10922.7 1/21845.3 1/4369.1 1/1394.4 1/923.0 24.4% 4 1/21845.3 1/8192.0 1/4381.1 1/910.2 23.5% 5 1/16384.0 1/9362.3 1/3449.3 1/1365.3 1/840.2 24.5% 6 1/6553.6 1/6553.6 1/1456.4 1/780.2 24.3% 単独ボーナスの6割前後がREG。 天誅の小役確率 設定 リプレイ 特リプA 特リプB 特リプC ベル スイカ チェリー+鉄舟 白7 1 1/7.3 1/3120.8 1/8192.0 1/21845.3 1/7.9 1/117.9 1/105.9 1/2048.0 2 1/2849.4 1/6553.6 1/7.8 1/111.1 1/99.9 3 1/2978.9 1/7281.8 1/7.6 1/105.5 1/94.2 1/1927.5 4 1/2730.7 1/5957.8 1/7.5 1/99.5 1/90.4 1/1724.6 5 1/2849.4 1/7281.8 1/7.3 1/95.0 1/86.9 6 1/2427.3 1/5461.3 1/7.2 1/90.6 1/83.4 1/1560.4 特殊リプレイA:リプ/リプ/ベル(疾風RT突入) 特殊リプレイB:リプ/ベル/ベル(皆伝RT突入) 特殊リプレイC:青7/白7/青7(中段に白7が揃う) 各チェリー:赤チェリー・白7・鉄舟の3種。同時フォローは不可。 天誅の小役同時当選確率 設定 リプレイ 特リプA 特リプB 特リプC ベル スイカ チェリー+鉄舟 白7 1 0.01% 81.0% 87.5% 100.0% 0.01% 5.0% 20.0% 50.0% 2 82.6% 90.0% 5.1% 19.9% 3 81.8% 88.9% 5.0% 20.3% 4 83.3% 90.9% 5.3% 20.0% 5 82.6% 88.9% 5.1% 20.4% 6 85.2% 91.7% 5.7% 20.5% 天誅のRTについて REG後は50G間のRTに突入。特殊リプレイ確率がアップ。以下のいずれかのRT突入率はおよそ20%。 特殊リプレイAで疾風RTに突入。ほぼ現状維持で次回ボーナスまで継続。 特殊リプレイBで皆伝RTに突入。約0.5枚/GのRTが8000G継続。ほぼ次回ボーナス確定。 通常時でも特殊リプレイAまたはBが揃い、ボーナス同時抽選に漏れた場合にも突入。通常時の突入率は全設定共通で、疾風RT:1/16384、皆伝RT:1/65536。 天誅の打ち方 通常時 2連BARを狙ってスイカまでスベった場合は残りリールでスイカをフォロー。チェリーと鉄舟は同一フラグ。 赤7狙いはリプレイ成立時にもスイカまでスベるので煩雑。中段が無効なため。 天誅BIG中 スイカ以外は15枚役となる。スイカのみハズす。 決戦BIG中 悪滅ランプ点等時はいずれかのチェリーが成立。中リールに2連7を狙い、成功すれば液晶にてナビされる。 天誅についてのコメント 名前
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【ほへあ~】天誅でエロパロ【曼珠沙華~】 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136433997/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/ 過去スレ 天誅
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天誅 参 【てんちゅう さん】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 フロム・ソフトウェア 開発元 K2 発売日 2003年4月24日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 128KB以上 判定 良作 天誅シリーズ天誅 (忍凱旋) / 忍百選 / 弐 / 参 (回帰ノ章) / 紅 (Portable) 忍大全 / 千乱 / 4 (PULS) / DARK SHADOW / Shadow Assault 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 続編・派生作品 概要 2000年にPSで発売された『立体忍者活劇 天誅弐』から3年ぶりの続編。 物語の舞台は第1作『立体忍者活劇 天誅』から1年後となる郷田の国(*1)。力丸26歳、彩女22歳。 力丸編と彩女編の両方を最後までプレイすると、新たなキャラとして始末屋「藤岡鉄舟」が登場する。 シリーズ初の2Pプレイによる対戦・協力プレイ実装。 前作の版権騒動の影響で、『天誅』の生みの親でもあるアクワイアは今作では開発に関わっていない。 評価点 ハードが前作までのPSからPS2へと移ったことにより、グラフィック表現全般が大幅に向上した。 操作性も改善された。L3ボタンで自由に移動できる、2段ジャンプが容易など、アクションゲームが苦手でも比較的なじみやすい。 力丸と彩女の繰り出す、見ごたえある忍殺シーン。始末屋である鉄舟もまた、忍者とは一味違う殺しの技を披露してくれる。 忍殺で倒していくことで「九字の印ゲージ」が溜まっていく。力丸と彩女は、このゲージが全て溜まることで新たな奥義を習得できる。 ちなみに、忍殺シーンはボタンでスキップすることもできる。そのため、演出の長さのせいで周りの敵に発見されたり、不安定な足場で発動してしまいモーション中に穴に落ちるといった過去作での欠点がだいぶ改善されている。 対戦モードではボスだけでなく雑魚キャラも含んだ総勢18名を選択可能。ステージはタイプの異なる6種類が用意されている。 協力プレイでは、本編とはまた異なる任務が用意されている。協力プレイ時にだけ見られる「合体忍殺」も。 煙玉や手裏剣、変化の術といった忍者らしい道具・忍術を始めとして、敵の注意を上空に引きつける花火(打ち上げ式)や、装備すると体力が減っていくかわりに攻撃力がアップする武器など、バリエーション豊かな「忍具」が数多く用意されている。 伝統忍具「痺れ団子(*2)」に誘われる敵など、シリアスなストーリーに不釣合いな笑える要素は今作も健在である。 鉄舟編では痺れ団子の代わりに「春画」が登場する。男女問わずその目を引きつけ、拾わせる効果を持つが、動物にも拾われてしまうのはご愛嬌。 1作目同様、変化の術を使用した状態でムービーが始まると、主人公が変身したままイベントが進む(時間制限はあるが)。 敵忍者の格好で殿と再会したり、町娘が鉄舟の攻撃を華麗に回避したりと笑えるムービーにするのもあり。 1作目同様作曲を手がける朝倉紀行氏によるBGMは好評。特に、主題歌『宿命~SADAME~』は美麗なOP映像と相まって人気が高い。 ちなみに、序盤の任務で訪れる越後屋(*3)の屋敷では、初代天誅の商人屋敷をアレンジしたBGMが流れる。 賛否両論点 隠しコマンドの存在。忍具を増やしたり一瞬で体力を全快できる。初心者の救済処置と解釈できるが、乱用すると明らかにバランスが崩壊する。 タイトル画面で隠しコマンドを使うと、本編クリア後に用意されている「特別任務」をいきなりプレイすることが可能。 対戦プレイの各種キャラは、本来ストーリーを攻略することで増えていくのだが、隠しコマンドで全員出すことが可能。 ただし、上記の各種隠しコマンド自体は、過去作から存在するおなじみの隠し要素である。 協力プレイの、鍾乳洞と天来城塞弐の理不尽な難易度。 鍾乳洞は疑似的時間制限があるうえほとんどの敵を合体忍殺しなければならない。 天来城塞弐は本編の各種ボスと2対2の5連戦。忍具を持ちこむこともできず、各勝負の後で少し体力が回復するのみで、攻略は極めて難しい。 ただ最初に戦うことになる那須は体力が半分になると命乞いで土下座をする様になり、いくつかの種類の忍具をランダムで出してくる。 近づくと攻撃してくるがその後の隙がかなり大きいので、ギリギリ当たらない所まで近づき攻撃し終わった時、押し込むことで幾らでも忍具を強引に回収することが出来る。 対戦プレイのキャラクターのバランス。ボスや雑魚の技がそのままの威力と性能で体力だけが調整されているため、後半のボスを選べば無類の強さになってしまう。 一方で那須、上くの一、爪上忍は明らかに弱い(しかも那須はもともとボス)。しかし序盤のボスと後半のボスで同等の強さだったらそれはそれでおかしいが…。 機舞羅や巌陀といったボスキャラが使えない反面、力丸と彩女と同じ性能の犬が2匹いるなどキャラの選出も微妙な点がある。 1つの任務のボリュームが多い代わりに一本道を突き進んでいくステージが多く、これまでの箱庭型のマップと比べると自由度が低くなっている。 マップ自体は様々なギミックがあり攻略のし甲斐があるのだが、全体的にクリアに時間のかかるものが多い。忍術皆伝を目指すなど、繰り返しプレイする時には少し辛い点である。 特に、墓場のステージはやたらとマップが長い上に、「体力が減り続ける」「敵を倒すことができない」など厄介な特性があるため、普通に進むだけでも難易度が高い。出現する敵の不気味さもあって、トラウマステージに挙げるプレイヤーも多い。 過去作に登場した虎の巻モード(*4)が無くなった。 主人公の1人、鉄舟の使用できる「始末技(力丸と彩女における「奥義」)」の種類は、他2人と比べて少なめである。とはいえ、使い勝手の良いものが用意されているので特別見劣りするわけではない。 問題点 『壱』『弐』の世界観と物語を継承した『参』であるが、本作においては「実は○○は××だったのだ!」という後付けの設定が続出し、キャラ(特に鬼陰)の台詞などが妙に説明的なものとなっている。 東忍流の象徴である名刀・十六夜や、力丸の右目の傷等、『天誅』シリーズでは重要な要素に対しても様々な後付け設定が加えられた。 協力プレイや対戦モードを含めた隠密アクション部分の高評価に対し、過去作の基本設定にさまざまな変更を加えたシナリオは、旧作で培われた世界観を好んでいた熱心なファンには評判が悪い。 批判の声については、開発会社が生みの親であるアクワイアからK2へと移った経緯があるため、設定変更に対するシリーズファンからの反発が大きかったことも考慮するべきである。 序盤から厳しい難易度のステージ有り。力丸編の鍾乳洞、彩女編の墓場、鉄舟編の大仏殿が該当する。 特に、力丸編は序盤から連戦や多人数戦など難易度の高いボス戦が多い。長い道のりを経てやっとボスまでたどり着いたものの、なすすべなく倒されて最初からやり直すという悲劇を経験したプレイヤーも多い。 力丸・彩女編ともに最初に戦うボス田島も慣れないうちはかなりの強敵。隙の大きい技が多いものの、遠距離では銃撃、近距離では高威力の投げで攻めてくるため、苦戦を強いられやすい。 難易度の高さの原因は、気軽に練習できるチュートリアルステージが存在しないことも大きい(*5)。 動画付きでテクニックを学ぶことができるモードはあるものの、戦闘に関してはぶっつけ本番で学習するしかない。なまじ敵に見つからずに進めていると、初めての戦闘がボス戦ということもありえる。 ストーリー中に力丸編と彩女編で1回ずつ選択肢が出るが、ほとんどゲームに影響しない。 攻撃判定のクセの強さ。彩女と鉄舟は攻撃の位置が高く、犬のような背の低い敵にはなかなか当たらないので、場面によっては当てるための工夫が必要となる。 陣内や鬼陰の攻撃ではときどき処理落ちが起こる。 総評 発表当時は版権騒動のゴタゴタがあったり、生みの親でもあるアクワイアが開発に関わってないといった不安も囁かれた。 フタを開けてみると、主にストーリー面での不満・不評が出たりもしたものの、ステルスアクションゲームとしての『天誅』らしさは損なわれていなかった。 また、従来はソロプレイのみだった『天誅』に協力・対戦プレイを導入した点は大きい。 余談 2004年には『天誅 参 ~回帰ノ章~』としてXbに移植され、2009年にはさらにそれをベースに『忍者活劇 天誅 参 Portable』としてPSPにリメイクされている。 キャラや任務、忍具の追加、インターネット接続による対戦・協力プレイが実装された。 続編・派生作品 『天誅 紅』(PS2 2004年7月22日発売) シリーズのスピンオフ。始末屋「凛」を中心とした物語で、外伝的なストーリーに彩女が関与している。力丸は未登場。 2010年には『忍者活劇 天誅 紅 Portable』としてPSPに移植された。16 9のワイド画面に対応され、新コスチュームが追加されている。 『天誅 忍大全』(PSP 2005年7月28日発売) シリーズのスピンオフ。力丸・彩女・凛・鉄舟・鬼陰の5人の外伝的な物語が描かれ、キャラによって時間軸は様々。システム的には『弐』に近く、BGMも『壱』から『参』のものを使用している。 『天誅 DARK SHADOW』(DS 2006年4月6日発売) シリーズのスピンオフ。ストーリーは『弐』の続編。デフォルメされたキャラクターとコミカルな要素を含んだトラップ式アクションゲーム。 『天誅 千乱』(360 2006年10月5日発売) シリーズのスピンオフ。衣装やステータスをカスタマイズしたオリジナルの忍者が主役の外伝。次世代機での作品とあってゲームプレイの自由度が高い。オンラインでは2~4人までの同時協力プレイが可能だがサーバーは日本隔離。 『Shadow Assault ~TENCHU~』(360 2008年10月8日発売) 『DARK SHADOW』の続編。キャラクターやデザインは『参』『紅』『千乱』の主人公やボス。これまでのシリーズとは異なり、武器を振ることができない。 『天誅 4』(Wii 2008年10月23日発売 PSP 2009年2月12日発売) ナンバリング第4作。舞台は『参』の1年後で、開発は『弐』以来となるアクワイアが担当し、担当声優とキャラクターデザインが一新された。 システムは鉤縄や箱庭要素が無くなったことや、敵に見つかった際に強制的に一人称視点でのチャンバラモードに移行する等、前作までのシステムから大幅な変更がなされている。 2010年には協力任務・新必殺技・連携必殺技・成長システムが追加された廉価版兼アッパー版『天誅 4 PLUS』がPSPで発売された(Wiiでは未発売)。 なお、ストーリーは『4』『5』『6』の3部作構成を予定していたが、『4』以降『天誅』シリーズ作品は10年以上発売されておらず、現在はシリーズが途絶えている状態である。
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【ゲーム】天誅 紅(PS2) 【作者名】あさくら 【完成度】完結(08/02/03~08/02/16) 【動画数】24 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4840309 【備考】 名前 コメント