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天童荒太をお気に入りに追加 くちこみリンク1 #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット キャッシュ 使い方 サイト名 URL くちこみリンク2 #technorati 報道 佐藤浩市、柴咲コウ、松本まりか、山田孝之ら、『MIRRORLIAR FILMS』S2出演決定(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 志尊淳、柴咲コウが監督初挑戦 短編プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season2』に参加(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 堤幸彦の監督作50本記念、「2LDK」「自虐の詩」「悼む人」など一挙上映(コメントあり) - 映画ナタリー 成功や失敗は副産物にすぎない - 日経ビジネスオンライン 1904年の創刊以来、2度のパンデミック・世界大戦・大震災をくぐり抜けた文芸誌「新潮」が創刊1400号記念特大号(2021年9月号)を発表。日本を代表する小説家70名以上が集結! - PR TIMES 自分が変われば、世界が変わる 作家・天童荒太、被災地に立つ - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 急逝の息子を短編に 筒井康隆さん、コロナ禍に死を問う - 朝日新聞デジタル いとうせいこう、一切削った僕の言葉 その先の被災学へ - 朝日新聞デジタル 小説10年書けない、でもあの子のために 高橋克彦さん - 朝日新聞デジタル 震災の追悼式、政府が2年ぶり開催 出席者は抑制方針 - 朝日新聞デジタル 被災地に必要なのは新たな物語 震災描いた天童荒太さん - 朝日新聞デジタル 【ビブリオエッセー】いつか父になる日のために 「迷子のままで」天童荒太(新潮社) - 産経ニュース 【ザ・インタビュー】真実の先にある希望を紡ぐ 天童荒太 新作「迷子のままで」 - 産経ニュース 生き残った私は幸せになっていいのか? ある小説家が罪悪感を抱く人にこそ届けたい言葉がある - BuzzFeed Japan 文芸時評:12、1月 文芸誌新年号 私小説的な村上龍=田中和生 - 毎日新聞 愛媛)天童荒太さん、道後舞台の小説「恩返しの一歩」 - 朝日新聞社 虐待描いた「永遠の仔」 天童荒太さんが今考えること - 朝日新聞デジタル版 エズラ・ミラー、天童荒太原作×紀里谷和明監督『悼む人』ハリウッド版に主演決定! - フロントロウ エズラ・ミラー、紀里谷和明監督とタッグ 天童荒太「悼む人」ハリウッド映画化 - シネマトゥデイ 文芸時評:12、1月 子育ての孤独 生き方求めた結果、リアルに=田中和生 - 毎日新聞 天童荒太が新たな境地へ 「痛み」を感じなくなったら人はどうなる? - AERA dot. 「性愛・痛みを突き詰めた」 天童荒太さんの新作「ペインレス」:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル版 今週の本棚・本と人:『ペインレス 上・下』 著者・天童荒太さん - 毎日新聞 「ムーンナイト・ダイバー」天童荒太さん 震災5年…鎮魂と生への物語 - 産経ニュース 映画「悼む人」のキャンペーンで石田ゆり子さんら山形知事訪問 - 産経ニュース 高良健吾、主演作「悼む人」完成に感慨無量「特別な作品、参加できて幸せ」 - エイガドットコム 高良健吾・主演『悼む人』2種類の予告編が解禁! - cinemacafe.net 高良健吾、デビュー10周年飾る「悼む人」に感慨「今の自分に必要な役」 - エイガドットコム 高良健吾、俳優生活10年目で挑む『悼む人』への特別な思い吐露 - cinemacafe.net 映画版「悼む人」に大竹しのぶ、井浦新ら演技派が結集!特報も独占入手 - エイガドットコム 【インタビュー】篠田麻里子 ドラマ「家族狩り」の強烈な“狩り” - cinemacafe.net 原作者・天童荒太、ドラマ「家族狩り」は「歴史に名を刻む作品」と断言 - cinemacafe.net 松雪泰子ら問題作「家族狩り」、天童荒太氏が確信「歴史刻む」 - エイガドットコム 天童荒太『悼む人』が高良健吾主演で映画化、共演に石田ゆり子、監督は堤幸彦 - CINRA.NET(シンラドットネット) 【だから人間は滅びない-天童荒太、つなげる現場へ-】「廃材」と「福祉」 2つの問題を解く先端モデル(6-2) - SankeiBiz 向井理「まだ迷っている…」 主演舞台「悼む人」初日を前に胸中明かす - cinemacafe.net 向井理、舞台「悼む人」に主演 天童荒太の人気小説を堤幸彦が演出 - エイガドットコム 成分解析 天童荒太の56%はアルコールで出来ています。天童荒太の19%は野望で出来ています。天童荒太の10%は白い何かで出来ています。天童荒太の10%は信念で出来ています。天童荒太の3%はハッタリで出来ています。天童荒太の1%は言葉で出来ています。天童荒太の1%は理論で出来ています。 ウィキペディア 天童荒太 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 天童荒太 このページについて このページは天童荒太のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される天童荒太に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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天童荒太/栗田 教行 長編小説 孤独の歌声 1994.01 家族狩り 1995.01 永遠の仔 1999.03 包帯クラブ 2006.02 悼む人 2008.11 静人日記 2009 歓喜の仔 2012 ムーンナイト・ダイバー 2016.01 ペインレス 2018.4 巡礼の家 2019.10 ジェンダー・クライム 2024.01 栗田 教行名義 ジパング 林海象共著 1989.12 陽炎 1991.01 白の家族 (中編小説集) 1992.03 家族狩り 【新版】 幻世(まぼろよ)の祈り(新潮文庫 ) 家族狩り第1部 2004.02 遭難者の夢(新潮文庫 ) 家族狩り第2部 2004.03 贈られた手(新潮文庫 ) 家族狩り第3部 2004.04 巡礼者たち(新潮文庫 ) 家族狩り第4部 2004.05 まだ遠い光(新潮文庫 ) 家族狩り第5部 2004.06 短編集 あなたが想う本 2000.06 あふれた愛 2000.11 他 少年とアフリカ―音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 坂本 龍一・天童 荒太 共著 2001.03
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更新日:2009-04-28 作者名: 天童 荒太 読 み: てんどう あらた 作 品: 「孤独の歌声」 レ ス: 【活字】 801図書館 3 【総合】 http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1093773483/ 674 名前:風と木の名無しさん :2005/10/08(土) 21 02 53 ID z5BfAU/B 天/童ア/ラ/タの「孤/独/の/ウタ/声」。 デビュー作だけどテンドー節しっかり。だからほんとに普通に読んでいたのに、 男主人公とその死んだ親友「第二走者」とのエピソードに不意打ちされて、 萌えると同時に胸が一杯になってしまったよ。 なんかいつもこの世から生きはぐれてしまう高校時代リレーの第一走者だった男主人公。バトン渡しが上手くない彼に「繋ぐことを考えたらお前はダメな人だから、 何も考えずに走ってこい、オレ絶対に受けとってやるから」みたいな事を言う第二走者。 彼の死ぬまぎわの行動に泣けた。エピソードだけでも泣けるのに、 それを昔第二走者が男主人公に貸したというミヤザーケソジの「銀鉄」を うまくなぞって表現されて、すごいドライブ感。くそっ第二走者… 名前が出てこないことが残念だ…!! ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
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孤独の歌声 題名:孤独の歌声 作者:天童荒太 発行:新潮社 1994.1.15 初版 1994.3.25 2刷 価格:\1,500 『永遠の仔』でひさびさに作品が話題になっているこの作家の、天童荒太というミステリー作家としてのデビュー作が本書であり、第26回日本推理サスペンス大賞優秀作を受賞している。 その後の『家族狩り』に続くサイコ・サスペンスであり、幼児体験をテーマとしてもいるのだけれど、より健康的な(あくまで、この作者にとってだけれども)捜査小説として楽しめるミステリーとなっている。 この作家は日本では珍しいほどのページターナーであり、まずどの作品をとっても面白く一気に引き込まれる。どの作品と言ってもたったの3作だけれども。とりわけ天童荒太入門篇としては本書がいいのだと思う。 日本ではあまりお目にかかることのない本格的なサイコ小説であるし、敵側のサイコパスは残虐非道極まりない。女性連続殺人と、連続コンビニ強盗殺人が二人の男女の主人公の前に交錯して、捜査小説としてだけでも十分に手応えが感じられる。今読んでも基準を軽くクリアしている佳品であって、それなりに驚かされた。 『永遠の仔』は栗田教行名義の『白の家族』をベースにしたビルディングス・ロマンのように思えるが、この作品時点では、作者はあくまでミステリーをベースにエンターテインメント作家としての承認を世に問うているように思われる。 最後の活劇シーンなどは、恐怖小説『黒い家』などに比べて、ぼくは遥かにどきどきするのだが、如何なものだろうか? とにかくこの作品の完成度を味わってください。天童荒太の世界に少しでも多くの人に触れていただきたいとぼくは思っているので。 (1999.04.12)
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悼む人 題名:悼む人 作者:天童荒太 発行:文藝春秋 2008.11.30 初版 価格:\1,619 ようやく天童荒太『悼む人』読了。ミステリーでもなければ純文学でもないけれど、人の死というものをこういう切り口で語り、そのことで一人一人の命や人生の重要さを改めて見つめさせてくれる。 命や人生の意味づけのようなところを、作家も画家も多くの芸術かもスポーツ選手も職人も親も祖父や祖母も、さまざまな形で表現しようと努力している。ある意味、表現し、誰かに伝えることが人間の本能でもあるからだ。 しかし、事故現場や犯罪現場を訪ねて、知らぬ人の死を悼む青年という、あまりにも特異なキャラクターを造形して差し出してみせた天童荒太の、この唯一無二なる表現方法には、真に意表を突かれる思いである。 無駄なくぎっしり活字が詰まった本である。ある意味重すぎて読みにくいかもしれないが、著者が7年も費やして書き継いで来た、というだけの重さが、ぎっしりと詰まっていることは確かである。 ぼくはこの作品は、直木賞受賞作に相応しく、いい小説だと思う。いろいろな人の意見を聴いてみたい気がする。この本を題材に酒を呑みながらたっぷりと話をしてみたい気もする。自分の姿勢や表情を少し変えてしまうほど影響力のある本であるかもしれない。 「悼む人」とは、この本においてはまさに「死者を悼む人」の意味である。死者を悼む人が小説のタイトルになっているところ、先日のアカデミー賞で話題になった「おくりびと」ブームに関連した作品なのかと勘違いする人なども、もしかしたら出現するかもしれない。ぼくは映画「おくりびと」は観ていないけれども、少なくないメディアの映像情報からは、葬儀社の専門職を題材にした映画であろうとことがわかる。 その意味では「悼む人」は職業を扱った小説ではなく、「おくりびと」の世界とはとは何の関係もない。職業ではなく、純粋に死者を悼む行為を続ける一人の青年の行動を通して、その裏に透けて見えてくるものは、やはり天童荒太ならではの家族というテーマなのである。 事故や事件の被害者を新聞などで調べて、実際に人が亡くなった現場を訪ねね、そこで死者の生前の人間像を探ろうと関係者や近所の人を訪ね歩く。もちろんそうした不審な行為に、ごく当たり前に反応する人たちによって、彼は警察に突き出されたり、門前払いを食らわされる。しかし時に、一握りの人々が彼の行為に涙を流し感謝をする。使者を決して忘れない遺族たちの一部が。もちろん決して思い出したくない、他人が興味本位で掘り返すようなものじゃないと、拒絶反応を示す遺族もいる。でも、悼む人の行動は至ってシンプルで、無理強いはしない。 彼が尋ねるのは、常にどのようにして亡くなったのかではない。誰かが死に方を語ろうとすると、彼は遮る。どのように亡くなったかを、ぼくは知ろうとは思いません。**さんは、どのように生きた人であったのかを、知りたいのです。彼は、親族や関係のある人々への聞き込みを通じて尋ねる。「誰かを愛したり、誰かに愛されたことはありましたか。誰かに感謝されたことはあったでしょうか」その言葉を常に尋ね、そうして命の消えた現場にしゃがみ込んで、使者に話しかけ、悼むのである。 彼の放浪の旅はそうして続くのだけれど、彼のアウトサイド・ストーリーが同時に彼を取り巻く人々の間で進行してゆく。癌が進行中である彼の母と、母を取り巻く親族たち。不図したことから悼む人に出くわし、人生を変えることになった中年週刊誌記者。かつての夫を殺し、罪を購って出所したばかりの自殺志願の女性。 いや、この物語は、悼む人の物語というより、多くの欠如感を抱えて極北まで追い詰められた彼らの救いの物語であるといってもいい。アウトサイド・ストーリーなどでは決してないのだ。 悼む人は、見ず知らずの他人の死を、自分の関わりとして捉え、決してアウトサイド・ストーリーとして切り離さず抱え込み、交情しようという途轍もなくアクティブな行為であるように思う。そんな不思議で、心が豊かになる、静謐かつ激震の物語である。 何度も言うように、この小説は、直木賞受賞にとても相応しいとぼくは思う。それとともに、天童荒太という作家こそが、悼む人なのだろうな、とも。 (2009/04/12)
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出久根達郎 寺内大吉 典厩五郎 天童荒太 天藤真
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た行作家 高田 侑 高野和明 高見広春 高村 薫 田口ランディ 日明 恩(たちもり めぐみ) 谷 甲州 辻村深月 天童荒太 戸梶圭太 伴野 朗
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永遠の仔 題名:永遠の仔 作者:天童荒太 発行:幻冬舎 1999.3.10 初版 価格:上\1,800/下\1,900 ぼくにとっては、もう今年の日本作品のベストはこの作品で決まりかな、と思う。天童荒太は少し癖のある作家で、もともと栗田教行の名で『白の家族』というどちらかと言えば純文学系の中編集を発表した。この作家のテーマは「闘う子供たち」。 その後、『孤独の歌声』『家族狩り』で子供をテーマにしながらもグロテスクなサイコ系ミステリー作家としてその名を高からしめたときには既に現在の天童荒太の名を使っていた。本人の中で純文系からエンターテインメント系大衆小説というメディアへ展開の場を変えたための改名であったのかもしれない。 ぼくは今でも覚えている。『白の家族』を読んだきっかけは、冒険小説&ハードボイルドフォーラムのアクティブ・メンバーであったバンディーダ君、つまり作家・馳星周となる前の書評家・坂東齢人に薦められたためである。 虐げられる側の視点から本当に書かれる作品というのは実は少ない。アンドリュー・ヴァクスだって、あの幼児虐待ミステリーであるバークシリーズを、決して虐げられる側からではなく、虐げる人間を憎む男の視点で書いている。 前職で少年たちの救済と関わっていたという軒上泊という作家もまた、救う側の男の視点での探偵をシリーズ化している。 しかし、本当に虐げられて魂の救済を求めている子供たちの未来について書かれた、しかもそれがエンターテインメント系ミステリーの形をとって書かれたものというのは、この作品以外にちょっと記憶にない。 主題自体はとてつもなく深刻な暗闇の物語なのだが、これを我々のような一般大衆の側と接続したという感の強い、読みやすさ、面白さ、読み応え……と言っていい。そうでなければこのような小説の価値はない。 浅田次郎が、小説というのは大衆の側のものでなければならないと言っている。何が純文学で何が大衆小説か、の権威づけなぞ必要ないと。常に小説というのは一般大衆に向けて読める形で発信される表現方法でなければならない。ぼくだって、だからこそ小説が好きなのである。 よくノンフィクションが好きだという人がいるし、ぼくも事実の凄味に唖然とさせられることはあるけれども、やはり小説という形でしか表現されない何ものかというものはあるように思う。本書『永遠の仔』はそういう意味で本当に小説らしい小説であった。 子供時代のトラウマ、屈折した精神のその後の成長、そして老醜。親と子の切っても切れぬ血であるはずのもの。それらがほころびたときに深く傷を負う者たち。血の軋轢。孤独から救済されることの喜び。共感。 ジラフが横浜のレストランで養父母と食事をするシーンがなにげなく語られる1シーンがあるが、ぼくはじんじん響いてきてしまった。シンプルに語り尽くせないいろいろな心の重みをそのシーンに感じ、ラストへと引っ張られてしまった。何も終わっていない物語であるのかもしれない。だけどいろいろなことがこれから始まる物語であるように、ぼくには思える。 この作家の作品に対する真摯な姿勢と、読者的喜びのすべてを、感じ取ることができた。一生大切にしてゆきたいほどの魂の根源的な物語……と言ってしまおう。 (1999.04.12)
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順不同 典厩五郎 出久根達郎 天童荒太 天藤真 寺内大吉 ページ先頭へ 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合
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夕飯は御飯、半手作りレトルトカレー、レタス、豆腐、のどごし生。 -- record17 (2008-08-05 08 42 53) 深イイ話。通して見たけど、ほとんど残っていない。紳助の「棒を置きなさい。」には笑う。 -- record17 (2008-08-05 10 49 06) 天童荒太『包帯クラブ』。過去の心の傷を負った場所に包帯を巻いていく高校生のグループ。包帯を巻くために過去の傷を吐露するのだが、どの傷も痛い。でも告白していくのがせめてもの癒しなんだろう。安易にお互いを慰めず、共に包帯を巻いていくことで、傷を知り合うのだ。短いながらも、様々な痛みを感じた。いい作品。 -- record17 (2008-08-05 14 54 52) 名前 コメント ←きのう(2008.8.3) →あす(2008.8.5)