約 30,366 件
https://w.atwiki.jp/utagedeck/pages/29.html
デッキタイプ 慧音主体 けーね4(慧音4) 月下美人(慧音3レミリア1) 里守(慧音ver)(慧音3妹紅1) ダブルホーン(慧音ver)(慧音3萃香1) 叡智(L慧音ver)(慧音2パチュリー1永淋1) 慧音が含まれるデッキ 角ぐうたら(霊夢1魔理沙1慧音1萃香1) 編纂アリス(アリス3慧音1) 二重詠唱(パチュリー3慧音1) 叡智(Lパチュリー)(パチュリー2永淋1慧音1) 叡智(L永淋)(永淋2パチュリー1慧音1) 叡智親友(レミリア1パチュリー1永淋1慧音1) ダブルバトル(美鈴2慧音1萃香1) 慧音2魔理沙2 慧音2紫2 慧音2橙2 里守(妹紅ver)(妹紅3慧音1) 丑三つ時(慧音ver)(慧音2妹紅2) 丑三つ時(妹紅ver)(妹紅2慧音2) ダブルホーン(萃香ver)(萃香3慧音1)
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/178.html
慧音 ロダ 慧音さんの御話 新月に舞うは刀月、満月に咲くは想影第一章/第二章/第三章/第四章/終章分割上/終章分割下 はたて/『狂いの刃を愛でるは鴉』の設定 幻想郷の笛吹き女(1)/(2)/(3)/(4)/(5)/(6)/(7)/(8)/(9)/(10) /(11)/(12)/(13)/(14)/(15)/(16)/(17)/(18)/(19)/(20) /(21)/(22)/(23)/(24)//(25)/(26)/(27)/(28)/(29)/(30) /(31)/(32)/(33)/(34)/(35)/(36)/(37)/(38)/(39)/(40) /(41)/(42)/(43)/(44)/(45)/(46)/(47)/(48)/(49)/(50) /(51)/(52)/(53)/(54)/(55)/(56)/(57)/(58)/(59)/(60) /(61)/(62)/(63)/(64)/(65)/(66)/(67)/(68)/(69)/(70) /(71)/(72)/(73 了)/ スレネタ ■1スレ目 慧音/1スレ/550-551 ■4スレ目 慧音/4スレ/280 慧音/4スレ/627-628 ■5スレ目 嫁自慢 慧音/5スレ/408 慧音/5スレ/614 慧音/5スレ/756 ■6スレ目 慧音/6スレ/71 慧音/6スレ/338 慧音/6スレ/641 慧音/6スレ/652 ■7スレ目 慧音/7スレ/517 ■8スレ目 慧音/8スレ/473 ■9スレ目 慧音/8スレ/493 ■10スレ目 慧音/10スレ/405 ■11スレ目 慧音/11スレ/464 慧音/11スレ/566 慧音/11スレ/927 ■12スレ目 慧音/12スレ/79 ■13スレ目 ある半獣の絶望 ■14スレ目 慧音の妄想夢芝居 慧音/14スレ/776 ■15スレ目 慧音/15スレ/879 ■16スレ目 面接試験 永久就職のすゝめ 慧音/16スレ/416 成人の日 ■17スレ目 慧音/17スレ/603 慧音/17スレ/857 慧音/17スレ/910 慧音/17スレ/939 ヒモ○○ ■20スレ目 渡りし「鳥」の止まり木よ外伝その弐 ■22スレ目 慧音/22スレ/896 ■23スレ目 辿り着くもの ■24スレ目 誰がそれをやったのか3 小ネタ・分類不可・未整理/24スレ/221の続編 誰がそれをやったのか6 誰がそれをやったのか3の続編 慧音/24スレ/577 ■25スレ目 ライフエディター 慧音/25スレ/198
https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/212.html
no +信仰 コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 029u 0 00000 4000 100 20 7 9 7 変身 3ボス 教育 通常ユニットとしては扱いやすく、霊撃半減,高い異変解決力,サポートカードと一通り揃っている。 時々ワーハクタクに変身することがある。 そのときは戦闘力が2倍になるのでけねもこ生徒諸君!との相性は良好だ。 Ver1.10より追加された能力「教育」により、サポートカード無しでも毎ターン居るだけで修行基礎値を+50出来るようになった。 さらにテーマソングを使うことで修行効率を底上げすることも可能。 上手く使って自軍の強化に努めよう。 また、永遠の後見人の仕様変更を利用した♪ラクトガール少女密室は凶悪。 ハマれば強いがそれ故潰されやすい。…潰されても怒らないように。 歴史隠蔽の実質的なコスト増加により、立ち回り性能は若干低下した。 以前のように手軽な防衛手段とは言い難くなってしまったため、立ち回りには気をつけよう。 攻撃 弱 通常弾幕 単体 戦闘力×0.3 1回 中 産霊「ファーストピラミッド」 単体 戦闘力×0.25 3回 強 終符「幻想天皇」 全体 戦闘力×0.3 1回 関連霊撃 102m 歴史隠蔽 30(専用) 関連サポートカード 145s 3ボス同盟 3ボス3人以上 HP3倍 168s けねもこは神の国 慧音×妹紅 攻防アップ きも率アップ 212s けねもこ生徒諸君! 慧音×妹紅+生徒諸君 戦闘力ラーニング 293s 月の祝福 ルナチャイルド×永夜抄 月光強化(・A・) 501s 永遠の後見人 慧音×永琳 知識+50 252S さよなら人類 独立宣言:脱自機5 キャラ制限ボーナスLv1 250S 忘れ去られた百鬼夜行 独立宣言:脱人気キャラ キャラ制限ボーナスLv2 243s 永夜抄は月下の杯 独立宣言:永夜抄オンリー ダブルボム 249s 文花帖はブン屋の意地 独立宣言:文花帖オンリー 文とはたてに『根性』 テーマソング 329S ♪プレインエイジア 慧音のテーマ 慧音先生の修行ボーナス 関連異変 そして誰も家庭教師か?(解決率大幅上昇) 臨時教師クライシス(解決率大幅上昇) 特別な入手方法 なし
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/61.html
上白沢慧音 (かみしらさわ・けいね) 能力:『歴史を食べる(隠す)程度の能力(平常時・レフェリー時)』 『歴史を創る程度の能力(試合中)』 所属:フリー(第2回大会~第26回大会,第40回大会~)(もこけーねとして活動するも、特定の軍団には所属していないため、フリー扱い) GM軍(第27回大会~第39回大会) ファイト・スタイル 猛獣クライシス 戦いの場では常に全力で立ち向かうという『白沢』の本能にあるように 東プロリング上では常に角のオーラが見えている。 あくまでオーラなのは角の存在そのものが凶器になるため本部長が何かの措置をした模様。 別に折って誰かの腕に移植したり、角が折れてパワーが半減したり、2本の角共だからパワーゼロ、というわけではない。 角を見せることに伴い、コスチュームも本来の『白沢』服カラー(緑と白)を基本としている。 本来寺子屋の生徒への愛のムチとして使用される頭突きをリングの上でも得意技としており、 多種多様な頭突き技をはじめ、金的にまでも頭を用いるなど、頭突きに対するこだわりは尋常ではないものがある。 寺子屋ピラミッドドライバー 相手の頭を自分の股下に差し込み、相手の胸の前で相手の両腕を交差させ、 自分の右手で相手の右手首、自分の左手で相手の左手首を掴み持ち上げ叩き付けるジャンピングボム。 ロック箇所が多い上に角度が急な為フィニッシュホールドとして愛用している。 オリジナルは女子フリーレスラー堀田祐美子選手のピラミッドドライバー。 東プロでも貴重な『オリジナルを女子レスラーが使っている』技である。 また実在の堀田選手にギミック・性格も似ている様に思われる。 技名は、東方永夜抄で使用したスペルカード『産霊「ファーストピラミッド」』より。 私立天子学園ドライバー(寺子屋ピラミッドドライバーII) 寺子屋ピラミッドドライバーの発展型で、サンダーファイヤーボムのように一旦肩に担ぎ、 頭上頂点を垂直に落とす。 寺子屋ピラミッドドライバーExとも呼ばれていたが、慧音がGM軍に移籍してから、 GM天子を称えるため名称を現在のものに変更した。 GM軍から離反後の名称は今のところ不明。 オリジナルは、大日本プロレスやFMW、ZERO1-MAXで活躍したミスターデンジャーこと松永光弘の デンジャーボム。 日出づる国の天子 投・打・極の複合技 立ち状態正面で相手の肘を閂状に極めて両腕をクロスさせ自ら全身を跳ね上げ、 戻る反動を利用して肘へ膝蹴りをし、今度は相手を跳ね上げ 運動エネルギーを利用して共に空中で回転し肘を極めたまま相手の頭部から叩きつける超大技。 元々かなりの体格を誇る慧音が相手ごと空中に浮き、かつ回転をした上で叩きつける様は圧巻。 オリジナルはその昔ジャンプで連載していたプロレス漫画「ザ・モモタロウ」の主人公 モモタロウの必殺技でストライク・スリー。 モモタロウはこの技で酒呑童子や未来から歴史を修正しに来た自称神、モンゴル出身の横綱を退けた。 もう1つ類似技として初披露時文の解説では伝説のプロレス漫画「キン肉マン」に登場した バッファローマンの超人十字架落とし。 技名は、東方永夜抄にて使用したラストワード『「日出づる国の天子 」』より。 元々『天子』は天皇の事だったが、買収されていた間はGM天子を讃える技になっていたらしい。 ヘッドバット 対戦相手への安全性のため物理的な角はないものの 頭から突っ込むという精神だけは抑えられない慧音が多様する技。 スタンド・グラウンド・ダイビングありとあらゆる局面でこなす事が出来る技。 自身の頭部を武器に使っているのにも関わらず、自身へのダメージはほぼ皆無という 強固な頭部持ちならではといえるだろう。 GM軍としてヒールターン後は、あろう事か相手の股間に叩き込むという暴挙にも出ている。 ハリけーねミキサー 慧音の持つ究極のヘッドバット。直撃を受けたら尋常ではない痛みと痣を創る事が出来る。平たく言えばスピアー。 コーナーに添えた相手への敢行で解説に『ゴア!!』と叫ばせるのを期待している人がいるとか。 ネーミングの由来はマンガ『キン肉マン』に登場するバッファローマンの必殺技『ハリケーンミキサー』。 本家は突撃しながら角で相手の体を跳ね上げる技である。 三種の神器・剣 元は慧音の使うスペルカードの一つだが、ここでは慧音が試合中に持ってくる凶器、特に竹刀の事である。 普段は激昂しても頭突きで済ませる彼女だが、相手が凶器を使用した場合、それに呼応する形でリング下から持ち出す事がある。 GM天子と契約した後は相手がクリーンファイトに努めていても平然と抜刀し、対戦相手を滅多打ちにするようになった。 その様子は体罰とか指導とかいうレベルを通り越して私刑・個人的制裁の類である。 刈龍怒(かりゅうど) タッグ戦でしばしば使用されるコンビ技の一つ。 パートナーが水面蹴りで相手の足を払い、慧音がSTOの要領でもう片方の足を払いつつ、 相手の首を固定した状態で自分の体ごと後頭部からマットに叩き付ける技。 殆どの場合もこけーねとして放つ技だが、GM軍入り後、天子とのコンビで使用した事も。 オリジナルはOH砲こと小川直也 橋本真也。 その他の使用技 ハーフネルソンスープレックス スクラップバスター(妹紅のヴォルケイノ・瞬と同型のため、ファンからは「ヴォルけーね・瞬」とも呼ばれる) 寺子屋生徒(スクールボーイ) 閂スープレックスなど 白沢モードの慧音は野生の本能と冷静さを兼ね備えたトータルファイター。 (余談だが、公式絵は妹紅より小さいのは内緒である) 戦績 [部分編集] +全戦績 -ネタバレを含むので注意- 以下は、第40回興行時点。 大会 試合 形式 対戦相手 試合動画 試合結果 備考 旗揚げ大会 第2試合 SINGLE 美鈴 sm2512780 ○(13 37ジャックナイフ固め) 初勝利/初ピン 第05回大会 第2試合 LTWタイトルトーナメント(妹紅) 輝夜,永琳 sm2628654 ●(24 12 輝夜・ブリリアントドラゴンスープレックス) 第07回興行 第3試合 8wayBR 小町,萃香,永琳,文,アリス,紫,妖夢 sm2714952 ●(12 05 文・ジャックナイフ) 残り4人で脱落 第⑨回大会 第3試合 TAG(妹紅) 魔理沙,アリス sm2809925 ○(22 40 ブレーンバスター(妹紅)・魔理沙) 第10回大会 第4試合 LTW次期挑戦者決定戦(妹紅) 萃香,魔理沙 sm2844343 ○(20 04寺子屋ピラミッドドライバー・萃香) 第11回大会 第5試合(メイン) LTWタイトルマッチ(妹紅) レミリア,フラン sm2876409 ○(14 06 フジヤマヴォルケイノイラプション(妹紅)・レミリア) 二代目LTW王者戴冠ベストバウト選出試合 第12回大会 第4試合 LSW次期挑戦者決定戦 神奈子 sm2904814 ○(12 42日出ずる国の天子) 第13回大会 第5試合(メイン) LSWタイトルマッチ フラン sm2948112 ●(14 18 レーヴァテイン) 第14回大会 第4試合(メイン) LTWタイトルマッチ(妹紅) 紫,幽々子 sm2979188 ○(21 27寺子屋ピラミッドドライバー・紫) LTW防衛1回目 第17回大会 第6試合(メイン) LTWタイトルマッチ(妹紅) 霊夢,萃香 sm3186064 ●(24 57 霊夢・ノーザンライトボム→片エビ固め) ピンを取られたのは妹紅LTW防衛失敗 第19回大会 第2試合 TAG(妹紅) レミリア,咲夜 sm3335803 ○(23 29 フジヤマヴォルケイノII(妹紅)・咲夜) 第20回大会 第2試合 TAG(妹紅) 輝夜,てゐ sm3414652 ○(17 53日出づる国の天子・輝夜) 第22回大会 第2試合 TAG(妹紅)『このリングには神がいる』 神奈子,諏訪子 sm3580718 ●(21 07 神奈子・片羽絞め) ベストバウト選出試合 第24回大会 第2試合 TAG(妹紅) 藍,橙 sm3716686 ○(18 19 フジヤマヴォルケイノII(妹紅)・藍) 第26回大会 第5試合 4vs4『謝恩現金争奪戦』(諏訪子,フラン,早苗) 霊夢,藍,輝夜,幽々子 sm3873693 ○(22 31 回転エビ固め(早苗)・幽々子) 第27回大会 第6試合 3vs3『Coop. Now』(妹紅,衣玖) 幽香,永琳,魔理沙 sm9503327 ●(21 07 幽香・ダブルスタンプ) ピンを取られたのは衣玖ここからGM軍入り 第28回大会 第2試合 2vs3(妹紅,GM天子) 幽香,永琳 sm4004575 ○(17 16 フジヤマヴォルケイノイラプション(妹紅)・永琳) 第29回大会 第6試合(メイン) LTUタイトルマッチ『蓬莱の殺人医師』(妹紅,輝夜) 幽香,永琳,雛 sm4172888 ●(20 38 幽香・VFT) ベストバウト選出試合 第30回大会 第3試合 4vs4(妹紅,てゐ,リリカ) 霊夢,アリス,萃香,鈴仙 sm4228092 ○(18 25 幸せ四つ葉のクローバー(てゐ)・鈴仙) 第31回大会 第6試合 LTWタイトルマッチ(妹紅) 霊夢,萃香 sn4340481 ○(0 00 妹紅) 試合放棄による四代目LTW王者戴冠 緊急試合 LTWタイトルマッチ(妹紅) アリス,萃香 ○(21 56日出づる国の天子・萃香) LTW防衛1回目 第32回大会 第4試合 4vs4(妹紅,霊夢,輝夜) メディ,鈴仙,アリス,萃香 sm4413129 ○(23 51 夢想封印(霊夢)・アリス) 第33回大会 第3試合 TAG(霊夢) 幽香,魔理沙 sm4829086 ○(16 54 夢想封印(霊夢)・幽香) 第34回大会 第1試合 3vs3(衣玖,輝夜) レミリア,咲夜,美鈴 sm5338453 ●(16 23 咲夜・拷問式ロメロスペシャル) ピンを取られたのは衣玖 第35回大会 第4試合 GM軍vs連合軍 軍団対抗戦 第一戦 TAG(X1) X2,X3 sm5510309 ●(16 23 X3・八坂の神風) ピンを取られたのはX1 第36回大会 第6試合(メイン) LTWタイトルマッチ(妹紅) 幽香,早苗 sm5664417 ○(19 53 フジヤマヴォルケイノイラプション(妹紅)・幽香) LTW防衛2回目 第37回大会 第9試合 4vs4(霊夢,てゐ,リリカ) 紫,藍,橙,にとり sm5872953 ○(17 19 夢想封印(霊夢)・橙) 第39回大会 第6試合 LTWタイトルマッチ(妹紅) 文,小町 sm8430195 ●(17 28 文・なんだかよく分からないけどすごい技) LTW防衛失敗この後GM軍から離脱 第40回大会 第3試合 2vs3ハンディキャップマッチ(妹紅) 輝夜,てゐ,リリカ sm9327725 ●(11 32 リングアウト) 東プロ初のリングアウト決着 シングル 3戦2勝1敗 タッグ 16戦11勝5敗 (慧音のフォールによる勝ちは5回・慧音がフォールされての負けは3回)もこけーね(妹紅とのタッグ)) 14戦10勝4敗 (慧音のフォールによる勝ちは5回・慧音がフォールされての負けは3回) 6人タッグ 3戦0勝3敗 (慧音がフォールされての負けは1回) 8人タッグ 4戦4勝0敗 (慧音のフォールによる勝ちはなし) その他8WayBR 1戦0勝 ハンディキャップマッチ 2戦1勝1敗 多いフィニッシュ技日出ずる国の天子 (3回) 寺子屋ピラミッドドライバー (2回) タイトル歴 LTW王座 第二代王者タッグ(藤原妹紅)、防衛1回 第四代王者タッグ(藤原妹紅)、防衛2回 受賞歴 2008年度東方プロレス大賞 最優秀タッグ賞(もこけーね(妹紅)) 人間関係 藤原妹紅 (もこけーね。親密な関係である。) GM比那名居天子 (GM軍参入時にボディガード契約。現在は敵対。) 輝夜・てゐ (GM軍の仲間なのだが、衣玖へのいびりには内心よろしく思っていない様子。現在は天子と同じく敵対関係に。) 風見幽香 (根が先生ゆえに、いじめっこは指導!…なのだが普通に体罰通り越してます) 八意永琳 (離反後の対GM軍戦にまさかの帯同。教師仲間とのことだが・・・?) 入場曲 プレインエイジア 評 [部分編集] -信念のレスリング 旗揚げ~第26回大会 信念の人,信念のレスリング 旗揚げ~第26回大会 旗揚げ当初からの契約選手で、同時に紅魔館の旗揚げ戦全勝宣言に待ったをかけたレスラー。 (それが美鈴五番勝負に繋がるのだが、それは別のストーリー) 純粋なエンタテインメントレスリングをクリーンにこなす選手として パートナーの妹紅と共に息のあった戦いを繰り広げており東プロの良識ファイターとされていた。 またファイトマネーを寺子屋での教育振興とスポーツ交流のためにあてがうなど優れた人物としての評価も高かった。 しかし徐々に東プロの戦場が目まぐるしくなってくると角の措置が緩くなっていたのか ゴング後にも相手への攻撃を仕掛けるようになる。 当人は『ついカッとなってやった』という今まででは考えられなかった様な発言をし始める。 タイトル争いへはタッグもこけーねとして参戦。 初代LTW選手権、因縁ある蓬莱てるよタッグとの試合では輝夜の難題に振り回される妹紅を庇い、 10分以上1人で戦い続けるタフネスをアピールしたものの初戦敗退を喫する。 しかしその後マリアリ、スイマリを立て続けに打ち倒しLTW挑戦権を奪取すると、 奇しくも混乱不和を起こしていた初代LTW王者レミリア・フラン組(紅魔館)を破り 二代目LTW王者に戴冠する。その後ゆかゆゆタッグから金星を挙げ1度の防衛を果たすが陥落。 しかし東プロでも限られた『タッグパートナーを絶対に代えないタッグ』として相互の信頼が厚い。 シングルでのタイトル争いも参加経験はあるが、体格では勝るもののパワーで負ける結果となってしまい (その相手が『破壊王者』フランでは無理からぬところだったが)以降シングル戦線からは離脱。 それでも、メインイベントには絡まずともコンスタントに力を発揮するレスラーとして評価されていた。 +固い信念と忠誠心が反逆心を生む 第27回大会~第32回大会 固い信念と忠誠心が反逆心を生む 第27回大会~第32回大会 信念の人慧音にも不満があった。 それは団体方針とも言われていたもこけーね組起用方針。 2人は「もこけーねとしてのタイトル獲得」を切実に希望していたが、本部軍対O.D.S抗争の本格化、 U3T初代王者決定トーナメントの進行によってタイトルに絡んだ試合が組まれず 挑戦表明が宙吊りにされてしまっていた。 その不満が爆発してしまった出来事が第27回大会, GM天子登場の際には何とボディガードとして妹紅と共に登場。 東プロきってのクリーンタッグが共にダークサイドに移籍するという事態にファンは大混乱した。 この移籍契約にはGMとの直接契約で、寺子屋の耐震補強と優先的マッチメイク権があるとしており 運営本部によるカードでは十分な慈善活動の資金が集まらないという判断のもと苦渋の選択なのではないかと言われている。 以降LTW王座奪還(というより、霊夢と萃香の仲間割れによるごたごたの隙を突いての強奪)。直後には その行動に異議を唱えたアリスと萃香の即席コンビを文字通り粉砕して防衛も果たし、 GM軍へ歯向かう者を逆に迎撃破壊する番人へと変貌。 かつての有識者は、その有識が故に現実的かつ非情な選択を取ってしまった。 かすかにまだ良識は残っているらしく、衣玖を虐める輝夜に苦言を呈することもあるが、 リング上では非情に徹しており、歯向かう相手は容赦なく叩き潰している。 +悪の軍団と指導者の狭間で 第33回大会~第38回大会 悪の軍団と指導者の狭間で 第33回大会~第38回大会 GM軍所属というヒール側の慧音だが、その試合の数々はレスラーとしてのゆるぎない強さを 示している。 第33大会では、パワーコンビの幽香、魔理沙タッグを退け、 第34大会、35回大会では、四軍連合との抗争はあったが、動きは良かった。 そして第36大会、ゆうさなとのLTWを賭けた試合にも勝利、防衛2回となった。 妹紅とのタッグでは(手段を選ばないシーンもあるが)絶望的なまでの強さでLTW王座に君臨した。 その一方、試合の外では輝夜との派内対立が先鋭化している。SEVENSシリーズではタッグを組むが、 輝夜が危機に陥っても無視する場面すらあり、さらに対ゆうさな戦後に負けた2人を天子のケ○に 敷かせようとした輝夜に対してそれを制止し、口論となっていた。 てゐやリリカとはそこまで対立していない(無論この2人が面従腹背、つまり、うまいこと やっているのもあるだろうが)ところから、一説には輝夜と妹紅が接近気味なことが、慧音が 輝夜にだけ、殊更きつく当たる原因じゃないかとも囁かれているが、真相は定かではない。 +歴史を創る程度の能力 第39回大会~ 歴史を創る程度の能力 第39回大会~ 第39回大会で行われたLTWタイトルマッチでは、あやこまの前に始終押しつつも乾坤一擲の逆転技を 食らってしまい敗北、ベルトを失うこととなった。 試合後、何とか負けを勝ちにしようと画策するパチェに対し、これ以上試合を汚すなと一喝。しかし その際パチェが、なんだかんだと言っても自分たちの力で守ってきたLTWベルトをGM軍のパワーバランス としての価値しか見ていなかったのが明らかになったことが、最後の引き金を引いた。 すぐさま慧音は、GM軍を離脱すると宣言。観客全員が驚天動地する中、妹紅にも一緒に来て欲しいと誘いをかけ、 一度は断った妹紅も、輝夜が慧音を馬鹿にしてあざ笑ったため、すぐさまヴォルケイノIIを叩き込み、慧音と行動を 共にすることになった。 なお、この際、慧音がGM軍に勧誘されたときの約束だった寺子屋への援助が、実はGM軍加入後も一切行われて いなかったことが明らかにされている。 離反後、初試合となる第40回大会は、早速の3対2ハンディキャップマッチ、しかもレフェリーはパチェ。 案の定、奸計にはめられ東プロ初のリングアウト負けを喫することになる。 だが、試合後に慧音が仲間として呼び入れたのは、まさかの永琳。教師仲間として、引きこもりへの 包囲網を逆に敷いた形となった。 +はたらくはくたくせんせい はたらくはくたくせんせい 夏フェスの『L⑨Wベルト争奪バトルロイヤル』においてはレフェリーを担当。 このときはコスチュームも通常カラー(青・白)での登場となった。 まだ対GM軍戦も激化する前だったこともあり、レフェリングにも特に問題なく さすがは歴史の半獣と言うべき公平なジャッジを行い、普段のリングとは違う知性溢れる姿を見せてくれた。 東プロにおいては、映姫、パチュリー、紫に続く4人目のレフェリーであり、 昨今の試合数増加に伴う審判員不足に、再登板を望む声もある。 が、対[[GM軍]]戦が激化した現状で、[[GM軍]]専属レフェリーをこれ以上増やす意味もないため、 現状ではあの通常カラー慧音を見ることはしばらくないと思われる。 なお、この試合で優勝した雛に対し、永琳と共にみっちりと国語教育を施したが、 その後の雛のマイクは相変わらずで、さすがの2人でも10時間程度の詰め込みでは 限界があったかとささやかれている。 (それでも、以前よりは難しい漢字を使うようになっているため、十分効果はあったという声もあるが) +その後のせんせい その後のせんせい GM軍へ移籍後、もこけーね(妹紅)以外の選手とも組む試合が増えているのにお気づきだろうか。 ヒールという形にはなっているが、試合の自由さが比較的多い。 目に見える形で、GM天子の力は働いてることになる。 勿論GM軍という立場上は、様々な抗争に巻き込まれることにはなるだろうが、慧音自身は 寺子屋と妹紅のために、という基本スタンスは変わることはないと思われる。 (資金が八雲一家や白玉楼から支援されたとしても忠誠は誓ったかもしれない) なお、最近はGM軍内での苛めを見過ごせなく注意はするが、立場上は強く言えないとか。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/860.html
慧音7 10スレ目 474 「○○、起きろ、朝だぞ。」 聞き慣れた声に反応して目をあけると、そこには 既に着替えを終えた慧音が、布団の横に座る形で こちらを見下ろしている。 「ん……おはよ。」 寝起きで動かすのも億劫だったその口でなんとか答える。、 「おはよう。」 慧音は笑顔で答えてくれる。 が 「………Zzz」 再度夢の中にダイヴする俺。(現在の心境→ 睡眠欲>けーねスマイル) 「この状況で二度寝するな!」 先ほどまでの極上スマイルから一変、 否応なしに布団を引っぺがされ、起床を余儀なくされてしまった そんな朝 「疲れが抜けていないのか?」 寺子屋に慧音を送る道中、そんな事を聞かれる。 「…分かる?」 「ああ。目の下にカラスよろしく黒いクマができているし、足取り もおぼつかない。さらにあくびを1分間に6回も連発されれば、分から ない方がおかしいだろ。」 誇張表現が目立ったが、とりあえず俺はそこまでひどい様のようだ 「寝ているときのいびきもすごい音量だ。近所迷惑になるんじゃ ないかと思えるぞ。」 「なぁに、ギシアン時の慧音の嬌声の音量には勝てんよ。」 「っ/////!!」 頭突きをくらって俺の脳はすっかり覚醒した。 そして慧音は俺を置いて、すたすたと足早に寺子屋に行ってしまった 俺も仕事場に行こう…… ちなみに俺の仕事場は力が全てを物語る場所で、常時ガタイのいい あんちゃん達でいっぱいである。 元々運動神経が鈍く部屋からほとんど出ない俺は、3日坊主どころか 3分で逃げ出したくなった程だ。 その代わりに給金は高い。里の中で数ある仕事の中でも、上位に入る くらいの収入が得られる。 なぜそんな場所で働くことにしたかというと、だ。 「よ、お疲れ。」 仕事が終わって寺子屋から出てきた慧音に声をかける。 「先に帰っていてもよかったのに。」 今朝の事をひきずっているのか、いつもと違ってそっけない 「そう言うなって。ところでさ、ちょっと付き合ってくれよ」 「……?」 不審な顔をしつつも俺に着いてきてくれる慧音。徹頭徹尾ご立腹 というわけでもなさそうだ 俺は慧音を人通りの少ない裏路地に連れて行く 「何故わざわざこんな人通りの少ない所で?」 慧音は平常を保とうとしている。が、動揺しているのは手に取るように 分かる。まぁ、これからすることを考えたら無理も無いか。 「人に見られたら恥ずかしいからな。」 慧音は小声で「な…まぁ…○○がどうしてもというなら…////」 とか言っているように聞こえたが、無視してポケットから箱を 取り出す。 「ん。」 そして渡す 「私に…?」 慧音は中の指輪を見て驚く。そして、これ以上の幸福があるのか ってくらいに喜んでくれた あんなむさ苦しいところで働き始めたのは…… 慧音の誕生日にプロポーズするためさ 11スレ目 263 ○○さんの事好きですよね? 「あはは、やっぱり皆にはお見通しと言うわけか」 あれだけ露骨だと誰でも解ると思いますよ・・・当事者を除けば 「いやぁ、それは恥ずかしいな、少し自重しよう」 告白をして恋仲に成ろうとかは考えないのですか? 「確かに彼なら、好きでなくとも断る理由が無ければそういう関係にはなってくれるだろう、だがそれでは意味が無い」 と、言いますと? 「むしろ彼が私に惚れるぐらいではないと意味が無い、私は彼に夢中だからな、見事なまでの両想いが達成されるわけだ」 ではその思いを伝える予定はないと 「私からは、な・・・彼から言ってくれば私もだ、と応えるつもりだよ」 待ち続ける、という事ですか 「いや、待つと言うより無理矢理待ち合わせまでこじつけると言うか・・・惚れてくれるのを待つのではなく惚れさせるのだからな」 その間に他の女性に取られたらどうするつもりですか? 「それは私に魅力がないということだ・・・諦めるしかないのだろう」 結構あっさりですね 上白沢慧音さんの事好きですよね? 「ああ、その通り、俺は慧音を愛してる」 その想いを伝えるつもりはないのですか? 「今のところ無いな、慧音の方から恋仲になりたいというような告白があれば喜んで応じるが」 つまりいつまでも受身の姿勢で待つと? 「ああ、アイツが俺に惚れて向こうから告白してくるのを待つさ」 …ホントに似たもの同士というか・・・同類ですね 「ん?何の話だ?」 話を戻しますが、慧音から告白してくれば見事なまでに両想い達成されるとか考えてます? 「おお、お前サトリか何かか?まさにそうだよ、いや恥ずかしいなこりゃ」 そうですか・・・最後に一つ、○○さんは断る理由が無ければ女性を拒まないと聞きましたが 「あー・・・確かにそうだ、断る理由が無ければな」 ではここで私が貴方を求めたとして・・・応えてくれますか? 「うむむ・・・残念だが、今の俺には断る理由ができてしまっている」 慧音さんですか・・・ 「ああ、今はあいつの事以外は考えられないからなぁ」 そうですか・・・それでは取材にご協力いただきありがとうございました 「おお、気を付けて帰れよ天狗娘」 後日この事が記事になるのだがそれはまた別の話 11スレ目 516 12月26日 外の世界ではクリスマスの後日。 しかし元々和色が強い(と思ってる)幻想郷ではクリスマスなんてどこ吹く風。 一部ではずいぶん騒がしかったり荒れたりしていそうではあったが俺の回りもどこ吹く風。 ……だと思う。俺だけ集まりに呼ばれてないわけではないと思う。 みんな正月の方に力入れるんだろ、きっと。 そんなことを考えながら日課の乾布摩擦。 あばばばば、寒い。 体も心も。 「本当は俺以外の里の方々で宴会でもしてたんだったりしてー」 ゴシゴシ 「まじで」 ゴシゴシゴシ 「うそだと言ってよ、ブアァーヌィー!」 ゴシゴシゴシゴシ 「バーニィ誰やねん」 ゴシゴシゴシゴシゴシ 「あぁ、もう、あまりの寒さと寂しさに一人二役なんてやってしまった。 こんなのだから俺って避けられてる(気がする)んだよ、俺のバカ!バカ!」 「おはよう○○、楽しそうだな」 はっ、この声は! 独り言を言ってる間に接近しているのに気づかなかったとは、不覚。 振り向きざまに気をつけの姿勢、そしてお辞儀 「おはようございます!きゃいっ、上白沢先生!」 噛んだ。 「今日も精が出るな、元気でよろしい」 「ありがとうございます!いってらっしゃいませ!」 ……あぁ、今日も先生とお話しちゃったぁ♪ 何を隠そう乾布摩擦を始めた理由はこんな邪な理由なんだよぉー! 家の前に出て乾布摩擦をしていれば寺小屋に行く先生の進行ルート上に重なるわけだ。 我ながら完璧な作戦だ。 「あぁ、幸せってこういうのかぁ」 「いやいや、違うよ、それを感じるのは速すぎるよ音速とかそんなレベルじゃないよ」 「いやいやいや、俺は今幻想郷で一番しあわ…せぶしゅっ!」 一人ごちてる間に大分体が冷えてしまったようだ。 今日はもう先生も通り過ぎたことだし、また布団に入って寝ちゃえ。 思うが速いかすでに俺の体は家の中、寝室に向かってスキップ。 脱ぐ必要はないけど布団にルパンダーイブ! 「ほあああ!バカ、冷たい!」 すっかり自分の体温も抜け、冷え切った布団からあっという間に出てくる。 うぅ、外より布団の中に入るほうが寒いとは思わなかった。 もう今日はいいや、すっかり目が覚めてしまった。 そうだな、日も昇りきった頃に出かけようか。 里の人に先生と会話したことを自慢しに行くのだニョホホホ。 11スレ目 597 慧音先生と個人授業 先生は分からなくなったとき詳しく教えてくれるけど それ以外のときは後ろに立って勉強姿を見ている あぁ、先生に見られてる、ハァハァ そんな時、答えの間違いを指摘され後ろから 慧音「ん、ここは違うぞ。」 その時、先生の豊満な胸が私の顔のすぐ隣に… 先生は問題の説明に夢中 そ~っと、手を伸ばす。 指先が胸の先端に軽く触れた瞬間 慧音「お、お前!何やってるんだ、勉強中だぞ!」 顔を紅く染めながら怒っている先生、かぁぃぃ。 慧音「悪い子にはお仕置きだ!尻を出せ!」 え?まさか、掘ってくれるの? うっほほ~い。やったぁぁ。 と、思ったら 慧音「悪い子にはお尻ぺんぺんだ!」 そ、そんなぁ。掘ってもらえると思ったのにぃ。 パ~ン、パ~ン・・・ 「せ、先生、こんなの嫌です。」 慧音「嫌じゃない!勉強中に変なことしようとした罰だ!」 「ち、違うんです。私…は。」 慧音「何が違うと言うんだ?」 「わた、私は、先生に、ほ、掘って、ほ、ほ、」 慧音「何だ?ハッキリ言ってみろ。」 「わ、私は先生に…ほ、掘って…もらいたい…。」 先生の手が止まった 慧音「え…あ…お、お前、な、な、ん、あ…。」 顔が真っ赤になって言葉につまってる。 慧音「‥‥‥ん、ん~…。」 後ろを向いて落ち着こうとしてるが目に見えて余計に慌てている 慧音「ん…う、お、お前の気持ちも、わ、分からんで…も、って私は何を言ってるんだぁ! あ、うぅ、そ、それに、今日は、まん、満月じゃ、って、あわわわわわぁ…。」 そうとうパニックになってる。 慧音「お、落ち着け、落ち着け、せ…せいと、生徒の前では、生徒としての、あぁ違うぅ。 せ、先生としての門限…じゃなくて威厳を見せ付け…は言いすぎか、見せなくては。」 慧音「と、とにかくだ。今日の、べ、勉強は、あ…う…お、終わりだ! つ、次は、満月、満月満月。満月の日にでも、あ、う、う、う、うわああぁぁん。教師失格だぁぁ!」 泣きながら帰ってしまった…。 あぁ、掘ってもらえなかったけど あんな先生もかあぃぃなぁ。 次はちゃんと満月の日に教えてもらわないとね。 11スレ目 667 ○「慧音、俺の為に、毎日味噌汁を作ってはくれないだろうか?」 慧「……馬鹿者。味噌汁などとうの昔から毎日作ってやっているだろうに」 ○「ああ、それもそうか。それじゃあちょっと訂正だな。 共に生きるという歴史を、慧音と作っていきたい。これまでも、これからも、ずっとだ」 11スレ目 999 「好きだ」と言うことは実に容易い事だと思うんだ。 ”友愛”と取れるからね。人間は往々にして大事な局面でさえも、 こうした打算を無意識下でしていることが多いんだ。本人さえ気づかぬ内に、ね。 「愛している」「ありがとう」という言葉も、心さえ込めていなければ気軽に言える。 ただ、その二つの言葉を、本心から面と向かって伝えるのは、 とても難しく……そして勇気がいることなんだ。 だから敢えて、今ここで言うよ。 慧音、君の事を愛している。 今までありがとう。そして、これからもよろしく。 12スレ目 999 1000への掛け橋を俺と埋めよう、慧音
https://w.atwiki.jp/chemblem/pages/33.html
慧音 加入条件:妹紅で会話する 初期装備:ライブ・ファイアー 初期能力 Lv クラス HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル 1 賢者 22 2 5 6 9 3 5 10 6 杖C 本C 成長率(%)【試行回数100回】 HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 37 0 19 17 29 32 0 29 ステータス上限 クラス HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 賢者 60 ? 30 28 25 30 20 25 特徴 特徴は力が2あること。これは誇ってもいい。 力が2あるおかげでブリザーまでの魔導書なら攻速落ちしなくて済む。 最新パッチを当てて、レベル20まで育てると・・・ また、ちぇむぶれむのフォルダ内にある「_慧音.png」の_の部分を消すと・・・ 支援会話 妹紅 (レベル3MAX時)
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1128.html
┏【種族名】━━━┳━━┓┃ ハクタク ┃ ♀ ┃N :慧音┗━━━━━━━┻━━┻【好感度:725】━━──【状態】普通 -=≦-=ニ,.斗r七ニニヽ ≧s。, ヽ、 `}ニ≧s。,-=ニニニ\ヽ ヽ ≧s。..,,_ > ' "~~^ '<ヽニ≧s。,ミ{!、 .、 Vー――'^~ ,. ' `' Vニニ≧s。、 ヽ V /. . . .、 ~^メ、ニ/ ̄´! ` ..、 /. . /. . . . . .、 . .、 V ー――― '. . . '. /. . . . . ' .、 、 . . .V (/. |. !. !. . . . .}',iヽ ヽ . . . , ' '. . . ! /!_|. . . /}十 ‐ ミ . . . ., | './. . 斗r|f'~! |. . // j____V{ , . . . }、 , !ハ. . |,斗ゥミ!. // '"vrう}ヾ'/. jレ' } ' ',. |ヽVr」/' `~¨. . j/. /j'_ノ { } ハ !ハ .´ } }. /'. | , レ |ヽ!人 , ‐ァ ,{. {. . .i V , , / 个s。` ´,.イ. レ'. . . i v' ヽ ,レ’ ! ', ≧f〔/ { /. . .! , \ ,/ , ',斗! . . | , V , \ / /,ィi〔r'"ノ' /!' v、} ヾ ヽ , / ,くVニ{`ヽ , --' . V } ≧s。 ヽ ' , ,. />≦{ , . . . ., }r≦' V V } ,. . . . . ,. /ヽくニニ' ,ィi〔' . . . . . ! !ア 、 , ,リ /. . . . /. /ニムVニ| /ニ,' /. . . . ハ j ヽ }l {'. {. . /. .,. /ニ( {ムVj!/イ斗r彡 /. . . . /_ノ V| ! , 八. {. . .!.{ニ斗r (___)くニニj/. . . ./{j v! } /ヽヽ. . /斗r≦只 ヽ/. ,.ィ〔ニニ' vjハ' ____________________【持ち物】 オボンの実 |┏【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. -100 H - 404/404 A - 270 B - 266 C - 68 D - 176 S - 246 |┃ Exp: 0/200 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ノーマル ゴースト |┣【特性】━━━━━━── |┃ 肝っ玉 草食 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 意地っ張り A↑↓C |┣【努力値】 508 / 508 ━━━── |┃ H P - 252 |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃○シャドークロー ○電磁波 ○瓦割り ○恩返し |┃ |┃ 体当たり 鳴き声 丸くなる 踏みつけ ミルク飲み 我慢 |┃ 転がる のしかかり 思念の頭突き 誘惑 癒しの波動 |┃ 気合パンチ 水の波動 霰 目覚めるパワー 破壊光線 |┃ 冷凍ビーム 吹雪 日本晴れ 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ ソーラービーム 10万ボルト 雷 恩返し シャドーボール |┃ 瓦割り 影分身 砂嵐 空元気 岩石封じ 眠る 気合球 |┃ 投げつける 堪える 敵討ち ギガインパクト 電磁波 |┃ ジャイロボール ステルスロック 地均し 自然の恵み |┃ 身代わり 岩砕き シャドークロー 波乗り |┃ 癒しの鈴 目覚ましビンタ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 悪 【いまひとつ(1/2)】 毒/虫 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ノーマル/格闘/ゴースト ※慧音の技説明 ※特性「草食」により草無効 136.5スレ目(194日目)に登場。シンジ湖のポケモンの里で寺子屋の教師をしている人型ポケモン。 いすずとも知り合いで、最近姿を見せなくなったことを心配していた。 里にいた頃のいすずから聞いていてやる夫のことをすでに知っている。 元はミルタンクで、幽世の石というアイテムで進化した「ハクタク」という種族。 進化したのは10年以上前で、普通の牧場にいたが進化してしまったことでミルタンクのモーモーミルクとして出せなくなり、牧場主と別れることになった。 今だに人と暮らすことへの未練を残していたため、やる夫にスカウトされ、それを承諾。フレンドボールでゲットされた(好感度+10)。 慧音という元々の名前を変えずにおいてくれたことを感謝している。 彼女にポケモンを預けると、身になることを教えてくれる。 【慧音先生に預けると経験値を稼ぐことができます!】 【0.5ごとに慧音のLv÷2(端数切捨て)分の経験値を参加者全員が得ることができます!】 【人数制限5人まで】【休憩を!1d4回程とります】 145スレ目(217日目)、カンナギタウンのワグナリアで行われたお疲れ様会で好感度100を突破し、「友の絆」を獲得した。
https://w.atwiki.jp/kyougenshi/pages/825.html
→上白沢 慧音
https://w.atwiki.jp/wing-guild/pages/153.html
NAME:慧音(けいね) 所属ギルド:Metal Wing 禁則事項ですw 弓とか作ってますw 関連項目 Metal Wing 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/859.html
慧音6 8スレ目 369 トランシーバーの副産物のような良く分からない状態のまま 俺は結局慧音の家に泊まることになった、まぁ何度かお世話になったこともあったし それほど構えてもいなかったわけだが そして夕食を食べ終え俺が今までのように毛布を借りようとしたとき 事件は起きた 「今日は同じ部屋に寝るぞ」 「……は?」 「だ、だから今日はここで一緒に…」 「本気か?慧音」 「だからさっき夜寝るときに何か話そうっていったじゃないか」 「ああ、そういうことか」 俺はかな~りアダルティなことを想像していたが単純にそれだけらしい 「ほ、ほら布団敷くから手伝え」 そう言って襖を開けて布団を取り出そうとしていた 「ん、これなんだ?」 襖から布団と一緒に何か転がり出てきた 「人形かこれ?」 それは人間の男をかたどった、なんていうか愛嬌のある人形だった しかしかなり良くできたものであることは俺でも分かった 「っ!!」 慧音は俺が掲げた人形を奪い取ろうとした 俺はそのまま渡しても良かったがなんとなく避けてしまった 「なんつーか、どっかで見たことある顔だな、コレ」 どうにもこの間抜け面には見覚えがあるんだよな なんか毎日顔を合わせてるような 「それは○○だ…」 「ああ~、俺かどうりで……ってマジ!?」 慧音は頷いた 「うあ~よく見ると確かに俺だな」 そう思うとさっきまでの間抜け面が急に凛々しく見えるような気もしたが 気のせいだった 「でもなんで俺の人形なんか?」 慧音は俯いたまま答えない なんか俺はいやな予感がした、なんとなく人形から連想する嫌なものが よぎった 「あのさ、これもしかしてアリスが作ったとか?」 「ああ…この前作ってもらったんだ」 と、ここまで聞いて俺は既に土下座していた 「すいませんでした!!」 「は?○○何をやって…」 慧音が何か言ってるが土下座続行 「すまん!つーかマジでそんなに怒ってるとは思わなかった!」 「いやだから…何を言っているんだお前は?」 「何って、慧音に謝罪をだな」 「謝罪って、何かしたのか?」 「いやだって俺の人形に釘刺すくらい怒ってるんだろ?」 「何の話だ?」 「だからアリスに俺の人形作らせたって…」 「作らせたが別に釘を刺すためじゃないぞ」 「マジで?」 「ああ」 俺は頭をあげて土下座を解除した 「はぁ~よかった、なんだよ、まぎらわしいぞ慧音」 「勝手にお前が勘違いしたんだろ」 慧音は呆れたように言った、そして 「で?○○、さっき謝ってたのは何故だ?また何かしたのか?」 「……」 「何をしたんだ?」 妙に怖い笑顔が近づいてくる 「黙秘権とかはなしか?」 「却下だ」 その後説教は一時間以上続いた 「はぁ~お前にはほとほと呆れてものが言えん」 「一時間以上説教してたが…」 「何か言ったか?」 「何にも言ってないゼ!」 「…声が裏返ってるが、まあいいさっさと寝るぞ」 そう言って布団を敷き始めた 俺も自分の分をやろうとしたが、少し疑問が残っていたので 聞いてみた 「なぁ、慧音結局あの人形はなんに使うんだ?」 「……」 「何に使うんだ?」 妙に紅くなっている慧音に追求した 「黙秘権とかはないのか?」 「却下だ」 夜はまだ始まったばかりだ 8スレ目 381・382 今日は七月八日七夕の翌日である、普通ならもう七夕は終わり 飾り付けられた笹もしまわれるたり焼かれたりするのだが、俺は笹をもって慧音を訪ねていた 「というわけで慧音七夕をやろう」 「何がどういうわけでそうなったかは知らんが、七夕は昨日やっただろ」 「昨日やったが寺子屋の子供たちとやったからすげえ忙しくて ぜんぜんゆっくりできなかったし、第一メチャクチャ雨降ってて星も見れなかっただろ」 昨日はそれこそバケツをひっくり返したという表現がぴったりの天気だった 「まあそれはそうだが」 「だろ?というわけで飾りつけ手伝ってくれ」 「しょうがないな全く」 そんな感じで俺たちは二度目の七夕をすることになったんだが 「なあ慧音は願い事は何書くんだ?」 「ん?ああ昨日書いたからもういらないだろ」 「そうか?せっかくもう一度やるんだからまた書こうぜ せっかくあまった短冊もらってきてるし」 そう言いながら俺は慧音に短冊を渡した 「願い事なんて欲張るとろくな事にならんと思うが…」 「まあ願うだけならタダだし、書くだけ書こうぜ 短冊がない笹も味気ないだろ」 慧音は呆れたような顔をしながらも短冊を受け取り 願い事を書き始めた 二人とも願い事を書き終え飾ろうとしたのだが 「○○はなんて書いたんだ?」 そう言って慧音がこちらの短冊を覗き込んできた 俺はとっさに短冊を隠して 「慧音こそなんて書いたんだ?」 と聞き返した 「私か?私は無病息災だ」 「なんつーか、慧音らしいというか普通だな、というか慧音って もともと病気になりにくいんじゃなかったっけ?」 「そうだが、私の近くにすごく無茶というかバカなことばかりするやつがいてな そいつの分も含めてだ」 「ふーん、誰だそれ?妹紅か?でもあいつ慧音よりも丈夫だろ?」 「お前自覚がないのか?」 「何が?」 「はぁ…もういい。それで結局お前はなんて書いたんだ?」 「それは教えられないな」 「私が教えたんだから、教えろ…っというか飾るんだから結局見るだろ」 そう言って俺から短冊を奪い取った 「ちょ…おい!」 「ん?二枚重なってるのか?○○願い事は欲張るとろくなことがないとさっき言っただろ」 「いや、それはどっちにしようか迷っているんだよ」 「何だ?そんなに願い事が多いのかお前は…」 そう言って慧音は笑っていたが願い事を読んで固まった 「どうした?慧音」 「この願い事はどういうことだ?」 すごく静かな声でそう言いながら俺が書いた短冊を示した そこには俺の二つの願いが書かれていた 一枚には 『このまま幻想郷で楽しい日々がおくれますように』 もう一枚には 『いつか自分の世界に帰れますように』 「まだ迷っていたのか…」 「まぁな、やっぱあっちの世界に未練がないとは言い切れないしな」 「そうか…」 慧音はそういうと俺の短冊を笹に飾りつけようとした 俺が帰れますようにと書いたほうをだ 「慧音何を…」 「明日神社に連れて行ってやる、うまくいけばお前の世界帰ることが できるかもしれない」 「は!?ちょっと待ていきなり何言ってんだよ」 「だから帰りたいんだろう!」 「いやだからまだ迷ってるんだよ!」 俺自身まだ踏ん切りがついていなかった、幻想郷に生きるにしても 元の世界に帰るにしても 「ならちょうどいい機会だ、今決めるといい」 「待てよ!いきなりそんなこと言われても…」 「どうせいつかは決めることだ」 「それはそうだが…」 いきなりのことに頭がついていかない 俺は黙り、慧音も黙って俺の答えを待っていた 少しの間沈黙が続き、俺は口を開いた 「ひとつだけ質問してもいいか?」 「…何だ?」 「俺が幻想郷に残った場合、慧音は傍にいてくれるのか?」 「は!?何を言って…」 「だから幻想郷に残った場合傍にいてくれるのか!」 俺はずっと迷っていた原因を慧音に聞いた 慧音は驚きながらも俺の目をまっすぐに見て 「…ああ、いいぞ。傍にいてやるとも」 と答えてくれた 「そうか」 なら迷いはなくなった 「慧音…俺はここに残るよ」 そう言いながら慧音の腕を引いて強引に抱きしめた 結構長い間そうしていたのだが、短冊吊るす途中だったので 作業を再開した 「なあさっきの短冊貸してくれ」 「ん?こっちを吊るすんだろ?」 そういって俺が幻想郷に残ると書いたほうの短冊を掲げる 「ああ、だけど少し書き直さないと」 「書き直す?」 「ああ」 そう答えながら俺は受け取った短冊に少しだけ書き加えた 『このまま幻想郷で慧音と楽しい日々がおくれますように』 8スレ目 384-385,388,392,394,404,412,421 384 :名前が無い程度の能力:2007/07/09(月) 01 22 18 ID ujTdlG1w0 慧音が溢れちゃいそう!なんて嬉しい悲鳴。 385 :名前が無い程度の能力:2007/07/09(月) 01 36 33 ID ujTdlG1w0 分が抜けた。慧音分ね。 …どんな状況なんだ。 388 :名前が無い程度の能力:2007/07/09(月) 12 12 49 ID OVenZwtI0 385 ちび慧音がポコポコと涌いて溢れるとか 392 :名前が無い程度の能力:2007/07/09(月) 15 33 27 ID 0.UsN4d2O 388 チビけーねがポコポコ腕振り回して「◯◯のバカー!バカー!」している、に見えた ちょっと吊ってくる 394 :名前が無い程度の能力:2007/07/09(月) 19 55 08 ID 0ixxGnI60 392 満月の時はきもけーねになって 新月になったら幼女になるんだな 404 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 01 23 30 ID Weh6KDSQO 394 つまり、いつもはしっかり者で姐御肌な慧音先生で 満月時は愛しの人に角を見られるのを恐れる奥手なきもけーねで 新月時は純粋無垢の好奇心旺盛なょぅじょけぃねでFA? 412 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 15 22 12 ID mAhjnMjg0 404 つまりはこういうことか! 通常時慧音場合 慧「ほら、いつまで寝てる気だもう朝日はとうに昇ってるぞ」 ○「ん~~?ああ、慧音かおそよう」 慧「まったく……朝飯はできてるから早く食うぞ この後私は寺子屋に行かないといけないんだからな」 ○「先に食ってればいいじゃん」 慧「ま、○○と一緒に食べたかったんだ////」 ○「慧音……ありがとな」 慧「ほ、ほら早く食べるぞ」 ○「ん、いただきます」 きむけーねの場合 慧「………………なあ○○」 ○「ん?どうした慧音」 慧「いや、なんでもない」 ○「そうか」 慧「………………………………」 ギュゥ 慧「ま、○○!?」 ○「安心しろ俺はずっと慧音と共に在るから」 慧「……ありがとう○○」 ○「ありがとうを言うのはこっちのほうだよ」 ようじょけーねの場合 慧「○○!○○!」 ○「あ?どうした慧音」 慧「○○はわたしのことすきか!?」 ○「ああ、大好きだぞ」 慧「そうか!ならちゅーして!」 ○「ちゅ、ちゅーは大きくなってからだ」 慧「むぅ~、ならおよめさんにして!」 ○「それも大きくなってからな!」 慧「○○はだめだめっていうー○○はわたしのこときらいなの?」 ○「それはないまずない絶対ない」 慧「そっかー、じゃあ愛してる?」 ○「ああ、愛してるぞ」 慧「じゃあ抱っこして」 ○「それならいいよ」 慧「わーい!」 421 :名前が無い程度の能力:2007/07/11(水) 09 46 54 ID pUWIVUG6O 412に続いてみる 新月の夜 慧「ねー◯◯!◯◯!」 ◯「おぅ、どうした慧音。」 慧「けっこん、てなーに?」 ◯「んーそうだな。愛し合う二人がずーっと一緒にいること、かな。」 慧「そうなんだ!じゃーわたしも◯◯とけっこんするー!」 ◯「それはうれしいな。慧音、俺の嫁さんになってくれるかい?」 慧「うん!」 そして次の日 慧「ま、◯◯!あのな、昨日言っていたことはな、なんというか幼体での無垢な願望というか日頃心に留めているというか 私も白無垢着てみたいなーとかそういうものではなくてだな、言葉のあや…ではなくて いやお前と結婚するのがイヤな訳ではない!」 ◯「ときに落ち着け慧音(ニヤニヤ)」←確信犯 そんなやり取りが月一でやっとるそうな 8スレ目 475 「なぁ慧音、ホッケーマスクの殺人鬼知ってるよな?この間教えたもんな」 「それがどうした○○、確かに今日は13日の金曜日だが幻想郷にあんな妖怪はいないぞ」 「いや、適役は目の前に、後はマチェットとホッケーマスクで完璧」 ごすっ! 「額が!額が割れた!!」 「デリカシーが無い奴、だからもてないんだ」 「いいジャマイカ!せっかく13日なんだぞ!?不吉なんだぞ!?」 「いやいや、それは喜ぶべき事じゃ無い」 「・・・仕方ない、殺人鬼に追っかけまわされるよりベットでギシアンしてるカップルのほうがいいな」 「ぎしあん?なんだそれは?」 「気にするな、覚えなくて言い単語だ、ほんとにやるとほんとに出そうだな」 「?さっきからわけのわからないことばかり」 「慧音!俺とギシアン、じゃ無かった、不吉な夜のデートをしよう!」 「で、デート!?私と○○で?夜の人気の無い森へ?」 「うむ、山のほうに行って月でも眺めようか」 「結構冷えるな、もう一枚羽織ってくればよかった」 「だから言ったろ?ほら、これ着とけよ」 そう言って○○は慧音に自分の上着を着せる 「す、すまない・・・暖かいな」 思った以上に明るい、夜だが妖怪の気配も無い 「・・・こんな暗がりに連れ込んでどうするつもりだ?」 「どうした慧音、襲って欲しいか?」 「ば、ばか!そんなことは・・・そんなことは」 「襲っちまうぞ~」 「そ、そこまで言うなら・・・私は」 そう言って慧音は頬を赤らめつつ服を脱g 8スレ目 525 慧「なあ○○、ちょっと聞きたいことがあるんだがいいか?」 ○「聞きたい事ってなぁに?けーねーちゃん?」 慧「その・・・だな、妹紅と私どっちが好きだ?」 ○「んー、もこたん!」 慧「っ!?・・・なんでだ?」 ○「お菓子くれるからー!」 慧「そうかではもう一度聞こうか 妹紅と私どっちが好きだ?」←お菓子をあげつつ ○「けーねーちゃん!」 慧「そうかもっとお菓子をあげよう」 ○「わーい♪けーねーちゃん大好きー!」 ~その夜~ 妹「ねえ慧音」 慧「ん?なんだ妹紅」 妹「昼間の見てたんだけどさ、情けなくない?お菓子で釣るなんて」 慧「も、妹紅もやってるだろう!?」 妹「私は下心ないし」 慧「むぅ・・・分かってる、みなまで言うな でも!それでも!○○に大好きと呼ばれたいんだ!!」 妹(・・・今度永遠亭にでも連れて行こうかな) 8スレ目 545 いつもどおりの午後、そろそろ日も暮れてきて そろそろ慧音のところに夕飯をたかりに行こうとしていた時 その闖入者は現れた 「うぉわ~~~~~!」 ドカドカーーーン!!! 「どうした!?○○」 この間約3秒、その3秒の間に 俺が悲鳴あげる ↓ 慧音が悲鳴を聞きつける ↓ 壁吹っ飛ぶ ↓ 慧音登場 という事態が起きた 「どうしたんだ!?○○」 驚いていて言葉を失っている俺にもう一度聞いてきた 「……あ、ああ、ちょっと驚いただけだ」 「そうか?あの悲鳴は尋常じゃなかったが…」 「まぁ、どちらかというと今の慧音の登場に驚いたんだが……」 いくら隣に住んでるからって壁ぶっ壊して飛んでくるとは思わなかった 「お前が何か困ったら助けてやると、前に言っただろう?」 と自慢げに言った 「確かにそんなことを言ってたな」 俺は幻想郷に来たときに慧音に助けられてから慧音の家に 居候させてもらっていたが、ある事情から隣に自分の家を作り 住むことになった、そのときに慧音は反対したのだが結局は俺の意見を尊重してくれた その時に 『何か困ったことがあったらすぐに呼ぶこと』 と言う条件を出していた。 まぁこんな風に壁ぶち抜いて登場するとは思ってもみなかったが 「で、結局何があったんだ?」 「ああ、そいつだ」 そう言いながら俺は壁に張り付いている奴を指差した 「そいつってこのムカデか?」 「……そうだ」 「○○は虫が苦手だったか?」 「いや基本的には大丈夫なんだが、ムカデだけはちょっとな……」 子供の頃に刺されてから軽くトラウマだ 「そうか、まぁなんにせよ、お前に別状がなくてよかった」 慧音は壁にあいた穴にムカデを追い出しながら言った 「しかしな慧音、壁をぶち壊すのはどうかと思うぞ」 「し、しかたないだろう……○○の悲鳴が聞こえた時には もう飛び出してしまっていたんだから」 「それでお前の家の壁も俺の家の壁もぶち抜いて来たと」 「そ、そうだ」 まぁ俺が悲鳴挙げたのは事実だしな 「とりあえず、ありがとな慧音」 「あ、ああどういたしまして」 「だけど次からは玄関から入ってくれ」 「……わかった」 「とにかく壁をふさぐぞ、このままじゃ風邪を引くし、ムカデがまた入ってきても困る」 「ああ、そうだな」 そしてとりあえず応急処置として壁をふさごうとしたのが 「なぁ○○」 「何だ?」 「この穴そのままにしておかないか?そうすればすぐにこっちにこれるし」 「却下だ」 「ならもういっそのこと渡り廊下のようにしてだな……」 「却下」 「……」 その後なぜか機嫌の悪くなった慧音に夕食を作ってもらうのに 二時間かかってしまった 8スレ目 567 「というわけで妹紅からのラブレターを渡してきたんだ」 「ふーーん、●●も苦労するな」 あの二人は顔合わせると喧嘩してしまうみたいだしな 「まあ、今回一緒に祭りに行く事でうまくいけばいいんだが」 「大丈夫だろ?あいつらなんだかんだで両想いだと思うし」 「確かにな、全く早く素直になればいいものを」 「……慧音が言うのかそれを」 「わ、私はいつも素直だぞ」 「ほう、そうかそうか」 「な、なんだその言い方は」 俺は鞄の中から一冊の本を取り出した 「何だそれは?」 「これはだな、俺の日記帳だ」 「は?」 「俺は物忘れしやすいからな、結構細かく書いてるんだ、コレ」 「ほ、ほうそうなのか」 明らかに動揺している 「コレによるとだな、慧音が結構素直じゃなかったことが書かれてるんだ」 「……」 「例えばだな、俺が妹紅やらチルノやらの相手してて不機嫌だった時に 素直にどこかに連れて行け言えなかった事とか」 「あ、あれはだな」 「例えばチルノについたご飯粒取ってやったときに自分も取ってほしくて わざとご飯粒くっつけてたこととか」 「……気づいてたのか?」 「いや気づくだろ、あんだけ大量にくっつけてれば」 「なら取ってくれても良かったじゃないか!」 「いやどんだけ増えてくか気になってな」 確か最終的にはかなりの量になってたな、まぁスルーしたが 「…○○、お前というやつは」 慧音が非難の目を向けてくるがかまわず続ける 「その日は確か夜になって膝に……」 「ちょっと待て、分かったからもうやめろ!」 さすがに聞いてられなくなったのか慧音が俺の口をふさごうとした 俺はそのまま慧音の背中に手を回して目をまっすぐに見て言った 「じゃあ、今日は素直になってもらおうかな?」 「な、何!?」 「さっきの手紙の話を俺にしたことから推測して、何か言いたいことがあるんだろ?」 何が言いたいのか俺は大体分かっていたがあえて問いただした 「…っ!」 「慧音は素直なんだろ?」 そう俺が言うと慧音は顔を真っ赤にしながら 「……×月×日の夏祭り一緒に行こう」 と小さな声で言った 「了解した、金魚すくいでも射的でも何でも付き合うぞ」 俺がそう答えると慧音はうれしそうに頷いた 8スレ目 579 「あーマジで冷たくて気持ちいい」 「ちゃんと約束は守ってよ」 七夕も終わりだんだんと夏が本気を出してきた今日この頃 俺はあまりの暑さにチルノを捕まえてきて縁側にいた 今度また遊びに付き合うということで涼をとらせてもらっていた 「わかってるって、蛙の沼でも湖でも付き合うよ」 実際この季節にチルノと行動を共にするのはこっちからお願いしたい まぁ冬はマジで死にかけるが 「あとまたアレ持ってきてよ」 「アレってこの前の弁当か?」 「そう!」 「ああ、それなら慧音に頼まないと無理だ」 「じゃあ、頼んでよ」 「頼んでみるけど、保障はできないな」 「え~~!?」 「まぁ無理な時は俺が作ってやるよ」 「○○が!?」 チルノがすごく意外な顔をした 「自炊してたし結構料理は得意だぞ、まぁ今は慧音が作ってくれるし めんどくさいからやらんがな」 「ふ~ん」 「あーーっと、これは慧音には言うなよ、なら食事を作るの手伝えって なっちまうからな」 そんな風に冗談めかして言うと 「そうだな、今度からは○○に食事を作ってもらおう」 部屋の中からすごく聞き覚えのある声が聞こえた 俺は振り向かずに、いや振り向けずに 「あ~~慧音、帰ってたのか?」 「ああついさっきな、全くお前というやつは……」 「あははは……」 「○○、明日から一週間は食事当番だ」 「うわ、まじか?」 「もちろんだ」 「……はぁ、めんどくせぇな」 「なんか言ったか?」 「なんも言ってないぜ?」 「何で疑問系なんだ……」 はぁ、なんかすげぇ墓穴掘ったな、なんかまた暑くなってきた気がする 「なぁチルノ?」 「なに?」 「ちょっと失礼」 そう言ってチルノを持ち上げて膝に乗っける 「わ!?」 「ああ、やっぱこうしたほうが涼しいな」 「な、○○何やってるんだ!?」 慧音があわてたような声を出す 「ん?こっちのほうが涼しいぞ」 「そ、そうじゃなくてだな」 「別にチルノも構わないだろ?」 「ん、別にいいよ。びっくりしたけど」 「だってさ」 「うぅ~……」 なんか納得いかないことでもあるのか慧音は不満げの顔をする 「どうしたよ?」 「なんでもない…」 ここで俺はなんとなく何が不満なのか気づいた 「ああ、そういうことか!」 「っ!」 俺がそういうと何故か慧音は紅くなった 「慧音も涼みたいんだろ?」 「は?」 「ほらほら、遠慮するな」 そう言って俺は慧音を縁側に手招きする 「お前は鋭いんだか、鈍いんだか……」 「は?」 「いやもういい、じゃあ遠慮しないぞ」 と、なんか引っかかるようなことを言いながらこっちに来る 「あの~慧音さん?」 「何だ?」 「何で慧音さんまで膝に座りやがるデスか?」 「遠慮しなくていいんだろ?」 「そうは言ったがな、しかし……」 「……だめか?」 そんなことを言いながらこっちを上目遣いに見てきた この時点で 「……だめじゃねえよ」 と答えるしか俺には選択肢はなかった その日はなんかチルノが近くにいるのに物凄い暑い日だった 8スレ目 629 「今帰ったぞ。…聞いてくれ○○、この暑さのせいなのか皆少しおかしいんだ。 なにが、とは言わないが……○○? いないのか…?」 「……………………」←床に突っ伏してる 「○○…っ! おい、返事をしろ○○! ……くそっ、熱中症か!?」 「……………………」←面白そうなので無視を決め込む 「永琳に連絡して……いや、それよりも身体を冷やす方が先か……!」 「……………………(汗」←ちょっと展開がおかしいぞ 「ええと、熱中症のときは服を脱がせて腋の下を冷やすんだったな」 「……………………(汗(汗」←やばい、やばいぞ。何かがやばいっ! 「……ちょっと待て……。ここのよりも風呂場のほうが冷たいんじゃないか……?」 「……………………(汗(汗(汗」←何でそんな展開になるっ! 「うん、よし。○○……私が助けるからな…………」←○○を担いで風呂場へ入ってゆく 「……………………(汗(汗(汗(汗」←誰かー! たーすーけーてー! 「あーーーーーーーーーーーーー!!!!」 その数分後、○○の悲鳴が夏の空に飲み込まれていったそうな。 「ったく、悪ふざけが過ぎる!」 それを聞きながら慧音氏は濡れた服を着替えたそうな。 9スレ目 493 「○○どの~ご在宅か~?」 響く声、一人の少女が家の中に呼びかける、返事はない 「鍵もあいているじゃ無いか・・・もしかして裏か」 勝手に家に上がる、しかし靴は持っていくらしい 家の中を真っ直ぐ進むと裏口、其処で靴を履き、扉を開けた 「ん?ああ、先生でしたか」 「やはり裏にいたか、探したぞ、数分」 「ははは、すいません」 桶、のようなものを洗う男、どうやらこの家の主のようだ 「何か掃除か?」 「ええ、こいつらの家ですよ」 そう言って男が指差したのは色とりどりの綺麗な、金魚 「おお、あんなに黒かったのにずいぶん綺麗になったものだな」 「今年は色変わりが早かったですから、もう完全に色が変わってますよ」 「・・・綺麗だな」 「ありがとうございます・・・その子達も喜ぶでしょう」 掃除を終えたのか桶を壁に立てかけ、群れた手を拭いた 「それで・・・今日は何か用ですか?」 「い、いや、金魚たちがどうなったか気になって・・・身に来ただけ・・・だ」 男は嬉しそうに笑った、少女も、笑った 「ん?この金魚背びれがないぞ?顔も何か違う?」 「ああ、それはランチュウといって・・・・・・」 それから男の金魚話が続いた、長くなったのでカットカット 「なるほど・・・そうなのか、じゃあこの種類は・・・」 金魚の勉強、変な話だが彼女にとってこの話は面白いらしい 何処で生まれ、どうやって改良され、そしてこれからは ぶっちゃけ染色体がどうの色素変異がどうのってのは全然わからないが、先生はそっちの方が詳しいみたいだ 「先生、日が暮れてしまいます」 夕焼けに染まる風景、全て等しくなるように、暗闇の前触れに 「ああ・・・その・・・また来ても良いかな」 「はい、先生が来るのを心待ちにしています」 「そ、そういうのじゃなくて!き、金魚に、金魚に会いに!金魚を見に来るんだぞ?」 「ふふ、そういうことにしておきます」 「だ、だからだな、そういうのじゃなくて!」 夕焼けは短い、故に美しいのだろう 彼女と話す時間は夕焼けのように短いかもしれない、でも 「お、綺麗だねぇ」 夕焼けの中、金魚だけは自らの色を持ったまま、輝いていた 11スレ目 336 「おや、○○」 「ありゃ、慧音さん」 甘味処で、ばったりと彼と遭遇してしまった 「こんなところで会うとは奇遇だな」 「そうですね、先生が餡蜜を食べるのは驚きですよ」 「何を言う、私とて一応女子だぞ、甘味を欲するときもある」 私が甘いものを食べるのは以外、か・・・正直あまり嬉しくはないな 私だって甘いものは好きだ、妹紅は「慧音は甘いもの喰っても胸にいくからいいよね」なんて言うが・・・ 「俺は授業してる先生も餡蜜食べてる先生も可愛いと思いますよ」 「!げほげほ、そ、そういう冗談は止めてくれ」 いきなりへんなことを言うものだから粒餡の粒が気道に入ったじゃないか だいたい以前から何かとつけて可愛いとか綺麗とか、心にも無いお世辞ばかり 私はそんなによい女ではない、それは自分が一番解っている 「冗談じゃ無いのになぁ・・・お、餡蜜」 私の餡蜜のすぐ後に彼のものも運ばれてくる 私は彼の戯言を聞き流してしらたまを食べた、幽霊に似ていると思った そういえばあの娘の傍らの幽霊もなかなかどうして美味そうだな・・・ 「あ、美味し・・・」 なかなかいい餡子を使ってあるな、やはりあんこは粒餡だな、皮の風味と触感が・・・ にやにやとこちらを覗く○○が目に入った 「・・・なんだ?にやにやして」 「いや、慧音さんが凄く幸せそうにしてるから、女の子らしいなぁ、なんて思ってました」 「なっ!そ、そういうことは・・・なあ○○、私も一応女だ、そんな事ばかり言われるとその・・・勘違いや期待をしてしまう」 「いや・・・はぁ、鈍いにも程がありますよ、それとも俺はそんなに軽薄に見えますか?」 互いに全然食べれていない、私も彼も半分ほどで止まってしまっている いつの間にか話すほうが主になって 「先生、右向いて」 「え?あ、うん」 いきなり右を向いてと言う指示、意図は解らないがとりあえず従ってみた 「えい」 頬に柔らかい感触、すぐに解った だって彼の顔がこんなにも近くにあるのだから 「な、な、ななななな」 机をこえて、私の頬にその・・・ちゅうを 「・・・流石にいきなり唇はだめかなぁと思って」 「(いきなりの出来事に処理落ち)」 「慧音さん、俺の気持ちわかってくれますか?」 「い、いや、解らない・・・ちゃんとこっちに」 自分でも何を言ってるかわからない、ただ客観的に暴走してるなぁなんて思っていた 「んっ、んーぷぁっ」 「・・・慧音さんの唇・・・餡子の味がしますよ」 「はは、それは君のも同じだ」 「・・・時に先生、時と場所と時間、さて、ここは何処でしょう」 「え・・・アッー!」 ほとんどの客が私たちを見ていた そんなことにも気付かないほど油断、いや、彼ばかり見ていたということか 「~ッ!」 「慧音ッ!」 恥ずかしすぎる 席を立って店の外に逃げ出そうとしたのだが、彼に手をつかまれ、阻まれた 「まだ餡蜜が残っています、もったいないです」 「え、あ・・・そ、そうだな」 他の客の視線とざわざわという話し声 店を出るまで恥ずかしくて顔から火が出そうだった 「慧音・・・俺は帰るけど・・・ええと・・・また明日」 「あ、ああ・・・ま、また明日!」 帰路に着く彼を見送って、私も帰ることにした 帰ったら妹紅に冷やかされるだろう、私の頬は自分で解るぐらいに緩みっぱなしだ また明日、この一言がこんなにも嬉しいとは思わなかった、きっと私は有頂天と言う奴なんだ 「あ、さっき餡蜜屋で・・・」 小さい声だったがしっかりと聞こえた、聞こえた私は思い出して悶えた …狭い世界だ、そういうこともあるさ・・・きっと噂が広まるのは早いだろうなぁ・・・天狗が好きそうなネタだなぁ しかしあの恥ずかしい出来事を消してしまいたいとは思わなかった、だって恥ずかしい以上に嬉しくて素敵な出来事もあったのだから 11スレ目 483 「おい、○○。起きろ、朝だぞ」 ゆさゆさと揺さぶられる感覚。 「んー……あと5分だけお願いします」 「……」 「あと…5…f…Zzz……」 「あくまでも起きないつもりか。ならば……」 頭を両手で包まれる感触。 撫でるような力加減に眠り心地も最高潮。 しかし甘かった。 俺はコイツの特技を、すっかり忘れていたんだ。 「てい」 ごす、という音と共に額に襲い来る激痛。 お星様が見えたのは気のせいじゃない。 「ッ!!!!」 「起きたか。そろそろ朝御飯の支度も仕上がる。 着替えたら来るといい」 涙目で額を抑えている俺とは対称的に、慧音の顔は涼やかなまま。 くるりと踵を返すと、彼女はそのまま台所へと向かっていった。 まだ少しジンジンと痛む額をさすりながら思う。 里の寺子屋では宿題を忘れる子どもたちには正義の鉄額が見舞われるという噂だが。 ……正直あの威力は勘弁願いたい。 枕元に置いてあった懐中時計を開けて時間を確認する。 ……嗚呼、結構ギリギリじゃないか。 意識を一息で切り替え、仕事着に手を伸ばす。 冬の冷え込みも本格化しつつある今日この頃。 本当なら布団の中でゴロゴロしていたいのだが、そんな事をやった日にはこの家から追い出されかねない。 いそいそと着替えを済ませ、井戸水をくみ上げて顔を洗う。 凍りつくような冷たさが、僅かに残っていた眠気をキレイに消し去ってくれた。 手ぬぐいで水気を拭いながら、居間へと歩き出す。 程無くして味噌汁や焼き魚等といった典型的な朝ごはんの匂いが漂ってきた。 ちらりと台所を覗けば彼女が鼻歌交じりで味噌汁の味見をしている。 普段のお堅いイメージとは随分かけ離れたものではあるのだが…… (多分知ってるのは俺だけなんだよなー……) もうちょっと愛想よくすれば男衆からは絶大な支持を得られるだろうに、という所まで考えて (ああ、でもそうすると独り占めできねーや。却下) 思い浮かんだ情景を手で振り払う。 ご丁寧に毎朝玄関に放り投げこまれている(どこから入れに来るんだろうか)新聞を開きつつ、ご飯の完成を待つ。 「何々……今日は外界では"クリスマスイブ"とよばれる聖夜であり……」 ゴシップ感溢れる新聞から要点だけ抜き出すと ・今日は年に一度の特別な日(の前夜) ・本来はどこかの国の聖人様がどうたら ・今となっては恋人たちの祝宴の日だったり ・子どもたちには赤い洋服を着たサンタさんが贈り物を ・特別な人にプレゼントなどいかがでしょうか ・取材情報は私、射命丸 文まで。 ……ということらしい。 「……はぁ」 溜息と共に新聞を閉じる。 何を隠そう、このクリスマスという知識を持ち出したのは俺だからだ。 スキマ妖怪の紫に頼んで一度外界をブラついた時……確か十年くらい前のこの時期だったか。 やたらと華やいだ祭のような雰囲気が気になり、外界の蔵書を読み漁り…… 「持ち帰った知識をあの烏天狗に教えるべきではなかったかな」 もう一度、溜息をつく。 本来あのブン屋にはそういった大衆的な事の他にも、クリスマスの歴史や伝承なども伝えていたハズなのだが。 ここはもうさすが、と感心する所なんだろうか? 「どうした、朝から疲れた顔をして」 そうこうしている内に、鍋やら櫃を台車に載せて慧音がやってきた。 「ああ……アレみりゃわかるよ。俺の数少ない汚点かな」 苦笑いをしながらよそわれた茶碗を受け取り、顎をしゃくる。 新聞のめぼしい場所は読み漁ってしまったので慧音の所に放ってある。 「クリスマス……か。確か下界の聖人の生誕日だったか?」 「さすがだな。昔一度話しただけだったハズだが」 「私を甘く見ないでくれ……というのは冗談だがな。 紅魔館の連中はお前が伝聞するよりも前から似たような事をやっていたよ。 もっとも、昨今持て囃されるようなものではなく、随分と厳かなものだったが」 「へぇ……確かあそこの領主は外界の貴族の血を引いてるとかって話だしなぁ。それの繋がりかね」 「ま、それはさておき、メシだメシ」 「ああ、そうだな。教える側が遅刻するようでは面目が立たんぞ、○○」 「わーってるよ……いただきます」 「いただきます」 「……となるから、この掛算を使うわけだ。わかったかー?」 「はーい!」 「それじゃあ、こことここと……この問題やっとけ。 解けた奴は休憩しててよし。ただし、あんまり騒ぐなよ?」 生徒たちに課題を適当に与えた後、廊下に出る。 少し前から、"その日の最後の授業"を俺が受け持つことになっていた。 それを知ってか知らずか、子供達は比較的真面目に取り込んでくれている。 「慧音ー、そろそろ終わりにするから帰る支度を……」 カラカラ、と控え室の戸を開け「うわっ!?」 ……見なかったことにしよう。 カラカラ、と戸を閉めようと「待て、待ってくれ!」 控え室に強引に連れ込まれた。 「……で」 「……」 「これは一体どういう了見なのかな慧音さん」 「こ、これは……クリスマスだし」 控え室のイスに座って一対一で面と向かって座る。嗚呼、何だか尋問みたいだ。 俺の目の前でしおらしくなっている慧音は……何故か真っ赤な服にヒゲと帽子をつけていた。 まさか慧音がこんなマネをするとは思ってもみなかった。 「……その、子供達が、喜ぶと思って……」 恥ずかしそうに俯いたまま、指をもじもじとする慧音。 「そういうことなら俺にも少しくらい相談をしてくれたっていいじゃないか」 俺だって教師の一人なんだぞ、と頬を膨らませる。 「す、すまない。話そうとは思っていたのだが……○○はこんな格好をするの、嫌だと思ってな」 「ああ……なんだ。そういう事か」 確かに俺はそういう面倒事は嫌いだが…… 「子供達の為ならやぶさかではない。……ということで」 「何だ?」 「その服一式を寄越せ。俺も着る」 「ほ、本当か!?」 「男に二言はないんだぜ?」 「そうか……よし、待ってろ。もしもの事を思って二人分用意して……」 いそいそと荷物を漁る慧音の顔は、とても嬉しそうだった。 「それじゃ、いくぞ」 「ああ」 子供達のいる教室への戸を勢いよく開ける。 「いい子にしているかな!? 子供達」 「おじさん……誰?」 「私かい? 私は"サンタクロース"というんだ。 いい子にしている子供達に年に一度、プレゼントをあげているんだよ」 ……ちなみに喋っているのは俺。声色を変えてしまえばどうとでもなるものである。 さすがに慧音が声を変えてもバレるので、彼女は俺の後ろで黙っている。 「プレゼント?」 「そうさ。今日は頑張って勉強している君たちにプレゼントだ。ほれ」 慧音があらかじめ用意していた袋から、菓子の詰まった小袋を取り出す。 子供達一人一人に手渡しをしていく。 反応はそれぞれ異なるが、皆嬉しそうだ。 「ありがとう、サンタさん!」 「ほっほ。これからもいい子でいるんだぞ?」 「はーい!」 「それから、○○先生と慧音先生からの伝言だ。 今日はもう終わりにしていいとさ。気をつけて帰るようにな」 「いいの!?」 「ああ。また明日、だそうだ」 わー、と歓声を上げながら、出ていく子供達を見送る。 両手には大事そうに小袋を抱えていた。 「……行ったみたいだな」 「そうだな。でも良かったのか? まだ授業も途中だったろうに」 「構わないさ。これくらいなら明日にでも取り戻せる」 「それならいいのだが……と、そうだ」 控え室に戻り、更に荷物をごそごそと漁る慧音。 「コレは○○の分だ」 ふわ、と首にかけられたモノ。 もこもこしていて、あたたかい。 「マフラー……か。これ、お前が?」 「何だ、私が編み物をするのは意外か?」 「いや、ありがとう、大事に使わせて貰うよ。しかし……困ったな」 「どうした?」 「折角いいものを貰ったのに、俺からお前に渡すものが……」 「渡すものが?」 「ないわけでも、ない」 右手にいつも嵌めていた指輪を、外す。 「それは……」 「指輪だよ」 「大事なモノなんじゃないのか?」 「大事だよ……だからこそ、意味があるのさ」 かちり、と音を立てて、二つに分離した。 「これ、俺の両親が使っていた結婚指輪なんだ。 ちょっと古びているのがアレだが……片方は、お前に嵌めてほしい」 す、と慧音に差し出す。 「え……」 予想外だったのか、困惑気味の顔。 「駄目か?」 「とんでもない! ……その、私なんかで、いいのか?」 「ああ。慧音だからこそ、受け取ってもらいたい」 「…本当に?」 「……まったく」 まだうろたえ気味の慧音の身体を抱きよせ、唇を重ねる。 驚きに目を見開き、顔を赤く染めながらも、彼女は抵抗をしなかった。 「んっ……」 「……これでもまだ、不安かな?」 「い、いや。ただ……もう少し、私を後押しさせる言葉をくれないか」 「……一緒に居て欲しい」 「まだ足りないよ」 「好きだ」 「まだだ」 「……愛してる」 「私もだ……」 再び、口づけを交わす。 「不束者だが……よろしくお願いするよ、○○」