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大西洋連邦 現在のアメリカ合衆国、カナダ、グリーンランド、アイスランド、イギリスを領土とする連邦国家。 首都はワシントン。大統領はジョゼフ・コープマン。 地球連合軍?の中核を成す。 相変わらずの軍事大国ぶりを見せるアメリカ的国家だが、その政権はロゴスの傀儡であった。 フォックスノット・ノベンバーの後、ジョゼフは言いなりになって核攻撃を行った事ついて弁明とも言える演説会見を開いている。 事ある毎にジブリールが政治に干渉を行っていた。 しかし、プラントのギルバート・デュランダルによってロゴスの立場が危うくなると状況は一変。 ジョゼフはあっさりジブリールの要求を突っぱねてしまう。 更にはヘブンズベース攻略にも地球連合軍が多数参加している。 だが、所詮ジョゼフ・コープマンという男は傀儡政治のお人形さんに過ぎず 迂闊な外交手段に出たところをデュランダルにつけ込まれ、レクイエムによって抹殺されてしまった。 大西洋連邦が現在のアメリカと同じ制度を採っているのならば C.E.74の終戦後しばらくの間は副大統領だった者が大統領に就任していると思われる。 尤も、前大統領ジョゼフが傀儡だった事を鑑みれば、頭が変わったところで急に体制が変わるとも考えにくいのだが。
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大西洋連邦 現在のアメリカ合衆国、カナダ、グリーンランド、アイスランド、イギリスを領土とする連邦国家。 首都はワシントン。大統領はジョゼフ・コープマン。 地球連合軍の中核を成す。 相変わらずの軍事大国ぶりを見せるアメリカ的国家だが、その政権はロゴスの傀儡であった。 フォックスノット・ノベンバーの後、ジョゼフは言いなりになって核攻撃を行った事ついて弁明とも言える演説会見を開いている。 事ある毎にジブリールが政治に干渉を行っていた。 しかし、プラントのギルバート・デュランダルによってロゴスの立場が危うくなると状況は一変。 ジョゼフはあっさりジブリールの要求を突っぱねてしまう。 更にはヘブンズベース攻略にも地球連合軍が多数参加している。 だが、所詮ジョゼフ・コープマンという男は傀儡政治のお人形さんに過ぎず 迂闊な外交手段に出たところをデュランダルにつけ込まれ、レクイエムによって抹殺されてしまった。 大西洋連邦が現在のアメリカと同じ制度を採っているのならば C.E.74の終戦後しばらくの間は副大統領だった者が大統領に就任していると思われる。 尤も、前大統領ジョゼフが傀儡だった事を鑑みれば、頭が変わったところで急に体制が変わるとも考えにくいのだが。
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大西洋連邦 【解説】 地球連合軍の中心国家の一つ。 アメリカ・イギリス・アイルランド・アイスランド・カナダ・グリーンランドによる連邦国家。首都はアメリカのワシントンD.C.。 同じ地球連合内でもユーラシア連邦とは対立関係にある。 地球連合の中では軍事面のみならず広範に発言権を持っている中心的国家である。反コーディネイターの多い国でもあり、ブルーコスモスの影響を強く受けているようである。 戦争中はオーブにGATシリーズの5機とアークエンジェルを作らせている。 また、この国はG兵器を基にフォビドゥン、カラミティ、レイダーの3機のガンダムとストライクダガーの開発に成功し、実戦配備している。 劇中では『機動戦士ガンダムSEED』の物語前半でマリュー・ラミアスらアークエンジェルのクルーが所属する国家として登場し、物語後半では一転して主人公達に敵対する地球連合軍の中心勢力として描かれていた。
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大西洋連邦 【解説】 地球連合軍の中心国家の一つ。 アメリカ・イギリス・アイルランド・アイスランド・カナダ・グリーンランドによる連邦国家。首都はアメリカのワシントンD.C.。 同じ地球連合内でもユーラシア連邦とは対立関係にある。 地球連合の中では軍事面のみならず広範に発言権を持っている中心的国家である。反コーディネイターの多い国でもあり、ブルーコスモスの影響を強く受けているようである。 戦争中はオーブにGATシリーズの5機とアークエンジェルを作らせている。 また、この国はG兵器を基にフォビドゥン、カラミティ、レイダーの3機のガンダムとストライクダガーの開発に成功し、実戦配備している。 劇中では『機動戦士ガンダムSEED』の物語前半でマリュー・ラミアスらアークエンジェルのクルーが所属する国家として登場し、物語後半では一転して主人公達に敵対する地球連合軍の中心勢力として描かれていた。
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101: 657 :2019/12/08(日) 01 09 29 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 憂鬱SRW・OG 支援ネタ 大西洋連邦エース グラハム・エーカー 階級 中尉(L5戦役時)→大尉(OG2)→少佐(融合惑星時) 所属 大西洋連邦直属第一航空戦術飛行隊「MSWAD」→特殊部隊「ソルブレイヴス」 大西洋連邦に所属するエースの一人。ハンター大尉から直接教導を受けた人物であり、彼に勝るとも劣らないTMSに対する適正を持ち、大西洋連邦空軍においてエースを努めていた人物。 独特の言動(MSの動きで性別や年齢を把握するなど)が多いながらもハンター匹敵する普通のエースであったL5戦役が始まるまでは。 L5戦役が勃発し、ヒリュウ改への義勇軍が派遣される際、変装が必要になり彼の盟友であるビリー・カタギリの伯父であるホーマー・カタギリに相談したことから彼の運命は狂い始める。 グラハムは彼に日本文化を叩き込まれ特注の変装の仮面まで用意され、「ミスター・ブシドー」として生まれ変わることになる。 最初は戸惑っていたいたものの、彼自身も役にのめり込み始めハンターに正気に戻されるまでは完全に武士になりきったブシドー仮面と化していた。 (なお乗機は当時大西洋でビリーが開発していた試作段階のMSのフレームを使用したマスラオ) ハンターに正気に戻され、原隊復帰後はプロジェクトTDの技術を使用したTMSの開発に協力し、大西洋連邦空軍及び宇宙軍のTMSの精鋭を集めた特殊部隊「ソルブレイヴス」の隊長を努め、新型TMSブレイヴ指揮官型に搭乗し、ロンドベル隊や鋼龍戦隊へと参加している。 102: 657 :2019/12/08(日) 01 10 03 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp ウォルター・フェン 階級 大尉(L5戦役時)→少佐(融合惑星時) 所属 大西洋連邦海軍第11特殊AC連隊「ストライクワイバーンズ」→SOCOM直轄特殊機甲分遣隊「バーゲスト」 大西洋連邦に所属するエースの一人。 ハンターとは同期であり大西洋連邦軍内では人型兵器黎明期から機動兵器に乗り続けている叩き上げである。 元ネタはフロントミッション5よりこちらの世界ではかつてテロ事件に巻き込まれ顔に大きな火傷の痕が残っている。 大西洋連邦陸軍の歩兵出身であり、当時人型兵器の適正を軍内で調べた際、高い機動兵器適正を示したことから当時研究されていたACのパイロットへと抜擢される。 そのまま実績を積み続け、親友のランディ・オニールと共に海兵隊の精鋭であるストライクワイバーンズへと招聘されることになる。 しかし彼の運命が狂ったのはCE68年北アフリカでのマグリブ解放戦線や過激派武装組織の蜂起の際、鎮圧任務に赴いたときであった。 当時アスピナと協力していた違法組織グリムニルの実験体となっていたもう一人の親友であるグレン・デュバルのACの襲撃を受け、部隊は大ダメージを受けランディは彼の説得もむなしくコクピットを撃ち抜かれ死亡という惨事に見舞われることになる。 それ以降はどんな危険があろうとも(己の死すらいとわずに)隊員を護るようになり、親友の変貌を独自に調べ始める。 彼は独自の調査でグレンが任務中にMIAとなり、彼以外にも何人ものパイロットが任務中に謎の失踪を遂げていることに気が付き、それを調査しているSOCOMの部隊の一つバーゲストのヘクター・レイノルズに接触、グリムニルというAMSの違法研究をしている組織の存在を知ることになる。 その後、籍をSOCOMへと移しバーゲストに入隊。ヘクターと共にグリムニルを追跡することとなる。 その因縁に終止符が打たれるのはアナザークライシスの際WLFへと参加しているグリムニルを撃滅するためにロンドベル隊に参加、グレンをモーガン・ベルナルドの呪縛から死をもって解放し、モーガン自身も自意識をネットワークへと拡散させ自我を霧散させることに成功する。 グリムニル撃滅後は再び籍をストライクワイバーンズへと移し自身の妻でもある隊長のリン・ウェンライトの副官を努め、彼女と入籍している。 彼の評価は大西洋連邦軍の人型兵器の基礎を作り出した一人であり、ネクストすらハイエンドノーマルで撃破するほどの技量もさることながら、その類まれな部隊員との連携と前線指揮能力であり、企業連のトップリンクスに匹敵するほどの力を発揮している。 103: 657 :2019/12/08(日) 01 11 46 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 投下終了。 wiki転載などはご自由にどうぞ。 グラハムに関しては融合惑星時代でもブシドー時代のせいでおもしろ侍外国人扱いされてそうで・・・
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751: 弥次郎 :2017/08/01(火) 18 25 29 大陸SEED支援ネタ 大西洋連邦配備MS(修正版) 陸戦型ダガー 型式番号:GAT-01G 全高:18.76m 重量:58.31t 動力:バッテリー 装甲材:大西洋連邦汎用装甲材(仮) 武装: 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 M703 57mmビームライフル/GAU8M2 52mm機関砲ポッド ES01 ビームサーベル×2 50口径12.5mm対人機関銃×2 Mk36 低反動砲 試作型アンチビームシールド(試作60mmガトリング内蔵) パラシュートパック ストライカーパック 概要: 大西洋連邦において製造されたMS。本機はずばり105ダガーの先行量産型である。 元々、105ダガーには戦線配備を急いだストライクダガーというデチューンモデルが存在しているが、こちらはほぼ純粋な、スペックダウンなどをしていない105ダガーの先行量産型であり、ほぼカタログスペックは105ダガーと同じである。内装や武装面ではストライクダガーと共通した要素もみられることから、前線配備に際して間に合う部分を足し合わせた、あるいはダガー系統の2機の両方を素体としているという資料もある。 地上での運用試験を前提として空間戦闘の機構を除去してあり、機体構造は非常にシンプルなものとなっている。 また悪化しやすい通信機能を補うために後頭部に大型のブレードアンテナを採用。センサー系統も性能が良いものが選ばれ、宇宙よりも視界が不明瞭となる地上戦闘に備えている。その為、若干ではあるが頭部が肥大化している。 また、コクピットに関しても、衝撃吸収のクッションや機体下部(というかMSの足元)を確認するためのモニターが増設されている。 これは足元にある物体を避けて歩行するシステムがまだ未完成であり、パイロットによるマニュアル制御に依存しているためで、同時にバランサーや駆動系などを含めた歩行システムの未熟さと、メインカメラや機体各所のカメラがとらえた映像を、パイロットに対して認識がしやすく、適切に映し出すインターフェイスの完成の遅れをあらわにしている。 105ダガーの先行量産型であるため、ストライカーパックに対応している。 しかし、本機はあくまでMSそのもののテストが主体であるため、配備された部隊においては積極運用はされていない。 理由については様々な資料がみられるが、テストチームの記録からはストライカーパックの運用には母艦や、母艦に搭載されるような大型の設備を備えた基地及び多数の整備士が必須で、それがなければMSの運用を束縛する可能性があると報告がある。 さらに撃破されて行動不能になった場合に備えて、機体前面だけでなく背中側にも脱出ハッチが用意されており、パイロットの生存性に非常に優れている。ただし、機構がやや複雑となることなどから正式には採用されなかった。 主に南米戦線においてストライクダガーよりも先行して投入されており、貴重なデータを採取。 ここから得られたデータはストライクダガーや本式生産となった105ダガーなどに反映されていくこととなった。 その後は順次退役。元々データとり程度にしか運用の予定もなく、拡張の余地を排除していたことも退役を速める要因となった。 753: 弥次郎 :2017/08/01(火) 18 26 39 陸戦型ダガーK 型式番号:GAT-01GK 全高:18.87m 重量:63.81t 装甲材:大西洋連邦汎用装甲材(仮) 武装: 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 M702A3 強化型57mmビームライフル プロトフォルテストラ(115mmリニアキャノン×2 or 115mmリニアキャノン 6連装ミサイルポッド) コンバットシールド(ビームダガー内蔵) 概要: 陸戦型ダガーを中距離支援用に改良したモデル。 OSの発達の遅れやパイロットの育成及び練度で劣る大西洋連邦では、反応性やパイロットの技量に左右されやすい近接戦闘を避け、集団戦と射撃戦の組み合わせによって、個人の錬度で勝っているザフトのMSを撃破するというドクトリンが考案されていた。 よって、NJ影響下においてもミドルおよびロングレンジで有効な武装を積み、敵機を撃破できるMSが求められた。 そこで陸戦型ダガーをベースとして誕生したのが、このMSである。 素の陸戦型ダガーに、後のロングダガーにも採用されるフォルテストラの原型の一つを装着している。 さらに全身に追加で装甲を追加し、実弾系武装の集中砲火にも耐久出来る耐久性を得ている。 コクピット周辺などを庇う為にも使われるコンバットシールドは、通常のシールドよりも小さ目ながらも取り回しが良く、ビームダガーも搭載していることで近接戦闘におけるフェイルセーフの役割も果たしている。 これによって、正面からの撃ち合いになった際でも問題なくザフトのMSを撃破することができるようになった。 ビームライフルに関しても高出力モデルが採用され、一発でも当たればジンを確実に行動不能にできるようになった。 代償として、バックパックにリニアキャノンの弾倉とバッテリーパックを背負う関係からストライカーパックの接続プラグと、背部側への脱出ハッチがオミットされている。とはいえ、構造が単純で増設した装甲が破壊されても本体装甲が無事ならば、装甲を排除し通常の陸戦型ダガーとして行動もできるため、現場では好評であった。 主にMS適性が低い、あるいは機動戦を苦手とするパイロットへと提供され、その装甲と火力によって高い生存性を発揮した。 装備の関係から重量が増しており、反応性の悪さから近接戦に持ち込まれると弱いことは確かであるが、ビームライフルや大口径のリニアキャノンで接近される前に撃破するという運用でカバーするため問題ないとされた。 陸戦型ダガーS 型式番号:GAT-01GS 全高:19.25m 重量:63.97t 動力:バッテリー 装甲材:大西洋連邦汎用装甲材(仮) 武装: 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 M703 57mmビームライフル ES01 ビームサーベル×1 XMR-Q2 試作7.89m対艦ビームブレイド「ガラティーン」 大型コンバットシールド(対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー内蔵) パラシュートパック 概要: 陸戦型ダガーのバリエーション。 近接戦闘用の武装として15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」よりも取り回しのすぐ得たビームブレイドが採用されたモデル。 バリエーションとは言うものの、陸戦型ダガーのバックパックにビームブレイドのマウントスペースを設け、増大した電力消費を補うためのバッテリーを機体へと追加した程度で、実質的に差異はないとされる。 ビームブレイド以外の武装は陸戦型ダガーと共通しており、パーツの互換性もある。 OSが未熟で格闘戦における反応性の悪さが見られ慣れたパイロット以外は使いにくかったことも関係して普及はしなかった。 制式量産された105ダガーなどではストライクでの運用データやこの機体での実験結果がフィードバックされており、格闘戦における反応性や機体のレスポンス能力は改善されている。 754: 弥次郎 :2017/08/01(火) 18 27 55 以上です。wiki転載はこちらの方をお願いします。 ちょっと日本語がおかしいところが目についたので修正をば。
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903: トゥ!ヘァ! :2018/02/11(日) 21 16 05 大陸種本編支援 大陸大西洋連邦迎撃機 TS-MA5 スターファルコン (フライングパンケーキ) 全長:20.7m 重量:45.3t 防御機構:ビームコート 動力:高性能バッテリー 武装:大型ビームキャノン ミサイルポッド 150mmガンポッド 大型対艦ミサイル 大陸世界の大西洋連邦が開発した迎撃用MA。大洋連合が保有する大型飛行母艦への対抗手段として開発された。 当時の大西洋連邦はプラントの戦争後、大洋連合の大型飛行母艦兼爆撃機に対して強い警戒心を抱いていた。 大型故に搭載ペイロードも必然多くなり、大量の爆弾もしくは数機のMSすら運ぶことが可能。更にその長大な航続距離は太平洋の壁などを容易に乗り越えて来れるものであった。 また大柄な見た目によらない速度を出せることが判明しており、装備そのものも重装備なため生半可な兵器ではまともに迎撃すらできないものであった。 無論つい最近まで大洋連合と冷戦構造を構築していた大西洋連邦としてはこのような空飛ぶ要塞を無視することはできなかった。 戦前ならば大型の対空ミサイルなどで対処は可能であっただろうが、NJを始めとする新ECMの台頭により従来型ミサイルの使用が大きく制限されている中ではこの飛行母艦を撃墜する有効な手段を有していなかったのである。 一応は後期Gシリーズのうちの一機であるレイダーガンダムが存在しているが、高価な機体のため大量生産には向かなかった。 スカイグラスパーなども存在しているが、基本火力不足とされており、アグニを装備した際には機動性が低下するため飛行母艦の火線に絡めとられることが懸念されていた。 流石にこれに焦った大西洋連邦軍はこれらの大型飛行母艦を撃墜可能な迎撃の開発を計画。 その末に設計されたのがこのスターファルコンである。 外見は丸みを帯びた円盤状の形状となっており、その中央から機首部分が、両端に内蔵式の武装ポッドが突き出している形となる。 この中央部分は一見キャノピーに見えるが複合センサーポッドであり、コックピットは機体内部に格納されている。 このような機体の形状となったのは機体の設計において大洋連合のアッシマーのデザインが大きな影響を与えたとされている。 丸みを帯びたそのデザインは耐弾能力に優れ、リフティングボディにもなっているため空力的に優れており、高い滞空性能と飛行性能を両立している。 NJなどのECM効果により近づかなければ効果的な攻撃ができない現状では、重武装な大洋連合の飛行母艦へと接近せざるおえず、その強力な火器によって激しい迎撃が予想された。 そのため迎撃機そのものにも一定以上の頑強性が求められたのだ。 空力的に優れたデザインでありながら耐久性にも優れたこの形状は非の打ちどころがなく、結局大西洋連邦においても同様の形状デザインを採用することとなった。 推進はレイダー正式仕様にも採用されているターボジェットエンジンをチューンアップした高度迎撃仕様。 加速性が良く、基地から発進した後に数秒とかからず最高速度へと到達が可能。 しかし反面急激な加速はパイロットへのG負担も大きいため余裕があれば緩やかな加速による上昇が推奨されている。 904: トゥ!ヘァ! :2018/02/11(日) 21 16 52 生産性を考慮した結果フェイズシフトの類の装甲は採用されておらず、代わりに円盤型形状による耐弾性と、それにより可能となった分厚い装甲幅を活かした重装甲。 そして装甲表面に耐ビームコーティングを行うことにより賄った。 ラミネート装甲としなかったのは、この機体の大きさでは効果的な熱の分散が行えなかったためである。 動力は生産性を考慮し、高性能バッテリーが主だったものとなる。 当初は核動力の採用も検討されたが、そちらはレイダー正式仕様の高高度迎撃モデルの方へと優先して回されることとなったため計画のみで終わった。 メインの武装として大型飛行母艦を撃墜するためにアグニを基に開発された大型ビームキャノンを機体下部へと搭載。 アグニと比べ一回りほど大型化し、燃費も悪化したが従来のアグニ以上の高火力を実現している。 このため、この機体の切り札的武装。上記の通り燃費が悪いため迂闊な連射は控えることが通達されている。 またこの大型ビームキャノンと二択の形になるが大型対艦ミサイルを装備することが可能。 これはメビウスが搭載している大型対艦ミサイル(原作で核ミサイルとして運用していた物と核マークを除き同じデザイン)を基に開発されたもので大気圏内仕様前提の対艦ミサイルとなっている。 ミサイルのため撃ちきり式となっているが加速力と爆発力に優れており、文字通り対艦攻撃のための兵器である。 機体両端には内蔵式の150mmガンポッドが搭載されている。150mmという大口径の機関砲であり、どちらかというと戦車砲を連射しているに近い。 反動も大きいため機体の運用上急激な連射は出来ない(艦艇が搭載している大型の速射砲と同程度の連射力) しかし、高い火力は保証されており、エネルギーも消費しないため使い勝手はいい。 また同両端の下部には追加装備式のミサイルポッドも用意されている。このポッドはどちらかと言えば対MS・MA・航空機を前提とした武装。 このように多数の高火力な武装を搭載しているが、反面小回りの効く武装が追加搭載式のミサイルポッドしかないため対MS・MA・航空機戦などは不得意となっている。 この欠点は護衛にエールストライカー装備のスカイグラスパーやレイダーを同伴させることで解決させている。 総評すると生産性が考慮されたローコストな高高度重迎撃機。 高速を維持したまま高い火力をぶつけることが可能であり、相応の頑強性も持っているため無茶な運用にも応えることが可能な機体となっている。 欠点は対MS戦や対航空機戦が苦手なことと性能がピーキーなため高高度迎撃以外に転用がしにくい事。 CE73年半ばに初期生産ロットがロールアウト。 以降は正式レイダーの穴埋めとして生産され、順次各地に配備されていくこととなる。 その独特な見た目から兵士たちからはフライングパンケーキの名称で呼ばれ親しまれている。 ゲート解放戦争(別名ゲート戦役)時には流石に旧式化していたため、大西洋連邦では核動力の可変系MSへと代替えが進んでいたが南米や東アジアなどの友好国の間では未だ少なくない数が現役であった。 905: トゥ!ヘァ! :2018/02/11(日) 21 19 01 投下終了 これ書いてる時にはソ連の要撃機思い出しました。 MiG25とか31とか…あれ好きなんですよ。 頑丈な機体とは書きましたがまあ相手が火力オバケな大洋だからね…実際にはビームコート含めて気休めみたいなものです。 とは言えここらの想定ってのは戦闘してみないと実際の火力ってのはわからんので、予想しながら頑張るしかない大陸大西洋の厳しいところですね。 907: 名無しさん :2018/02/11(日) 21 41 45 乙です フライングパンケーキの方で120mmとかかれてる部分あってちょっと混乱しました 919: トゥ!ヘァ! :2018/02/11(日) 22 22 10 907 ああ、すいません。そこらはタイプミスです(汗 正しくは150mmですね。
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469: 弥次郎 :2018/02/08(木) 20 46 37 大陸SEED 原作ゲート編支援ネタ 原作側大西洋連邦配備MS案 ストライクレクサス 型式番号:GAT-05S 全高:19.84m 重量:72.92t 動力:NJC付き核分裂炉 装甲材:通常装甲(バイタルパートおよび一部のフレームにTPS装甲) 武装: M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×4 M9809A ビームライフル/M9811D ロングビームライフル ES04C 強化型ビームサーベル×2 Mk335 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2 A52 攻盾タイプE/A52 攻盾タイプR(ロケットランチャー内臓) オプション: 大型プロペラントタンク Mk439/SE 腰部2連装多目的ミサイル「ヴュルガーSA13」 ゲシュマイディッヒ・パンツァー内蔵型防御システム「ルミナス・イージス」 特殊装備: 各種ストライカーパック 概要: 種死終了後に大西洋連邦が開発したMS。 戦後の復興に追われていた原作側大西洋連邦は、しかし自前の国力と支配地域の削減などで何とか復興を進めつつあった。 戦地にこそならなかったのだが、衝撃を生んだのが、東アジア共和国の躍進であった。 連合でも相対的トップに躍り出た東アジアの伸長は控えめに見て大西洋連邦にとっての脅威であった。 単純な支配地域の拡大や国力の増強による満足だけでなく、大西洋連邦領内に存在するベースマテリアルをはじめとした資源に、 東アジア共和国の食指が動いていることは明らかであった。 そこで、復興にも余裕が出てきたCE73年に新たなMSの開発を国内メーカーに対して要請した。 しかし、それに対する返答は遠回しの拒否であった。 というのも、ロゴスバッシングの影響でロゴスに参加していた、あるいはその企業がかなり疲弊するか、看板を下ろしていたのであった。 そして、これまで中小であった企業がいきなり大企業の人材や生産設備、開発能力を生かせるはずもなかったのである。 ダガーからウィンダムに置き換えた時のような、フレームをはじめとした基礎設計から練り直すというのは白紙になった。 なんとかしてくれないか、という要求に頭を悩ませた開発チームであったが、彼等もまた国の苦境を理解しており、知恵を絞った。 そうしてたどり着いた答えが、核動力化とインターフェイス面の改装をメインとして、疲弊した状態でも問題なく動かせて、尚且つ性能を維持するか向上するという野心的な、悪く言えば冒険的な開発であった。 開発時においては名称は「レクサス」「ウィンダムL」など候補が多数上がっていたのであるが、紆余曲折の果てに、「ストライクレクサス」へと変更された。ここには連合において活躍していたストライクが念頭にあったとされる。 武装面においては、核動力化の普及に伴って威力や収束率の改善されたビームライフルと、携行性や燃費と引き換えに大幅な威力向上に成功したロングビームライフルを採用している。 このロングビームライフルは、この機体専用というわけではなく、別個にバッテリーを携行することで他のバッテリー型のMSでも問題なく使えるようになっている。 ビームサーベルに関しても当然のことながら威力向上が図られており、より攻撃的となった。 基本的には種・種死の頃の装備を踏襲しており、整備面や信頼性に優れている。 防御面においては、機体にTPSを採用していることでかなり改善している。 機体全体とまでは行かなかったのであるが、バイタルパートとコクピット回り、フレームに採用することで、核動力による出力にも耐久出来る機体剛性とパワーを獲得することに成功した。 全面採用と至らなかった理由は複数あるのだが、やはりビーム兵器の普及が大きい。 代替として、ゲシュマイディッヒ・パンツァーを内蔵したシールドシステム「ルミナス・イージス」を核動力機限定であるが採用した。 肩部に稼働アームと共に装着されるこれは、機構の設置場所的にもストライカーパックとのかみ合わせは良いとは言えないのだが、ビーム兵器に対して絶大な防御力を発揮できるため、パイロットの生存性にも大きく寄与した。 これらの改修は、当然ながらもコストに響いた。 大きな変更はないが、細かな変更点が多数あったために、意外とコストがかかったのである。 しかし、素のままのウィンダムを使うよりもはるかに良い機体であることも確かであったため、財布と調達能力と照らし合わせ、大西洋連邦ではこれを汎用高級機として採用をCE74始めに決定。 翌年のCE75にはまとまった数の配備を開始した。 470: 弥次郎 :2018/02/08(木) 20 47 53 ウィンダムE 型式番号:GAT-04E 全高:18.67m 重量:69.93t 動力:バッテリー (一部機体ではNJC付き核分裂炉) 装甲材:通常装甲(バイタルパートおよび一部のフレームにTPS装甲) 武装: M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×4 M9809A ビームライフル/M9811D ロングビームライフル AM127Cビームマシンガン ES04C 強化型ビームサーベル×2 Mk335 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2 A52 攻盾タイプE/A52 攻盾タイプR(ロケットランチャー内臓) オプション: 追加バッテリーパック 大型プロペラントタンク 連合系MSの武装を一揃い 特殊装備: 各種ストライカーパック 概要: 大西洋連邦が種死終了後に製造したMS。 ハイローミックスにおけるローに該当する。 凡その開発経緯はストライクレクサスにおいて語られているのでここでは割愛する。 基本設計自体はウィンダムとさほど変化しておらず、ストライクレクサスとの共通武装の採用などに変更点は限られ、高出力化に適応したパーツの交換などに限定された改装が施されている。また、本機の基本的な動力源はバッテリーであるが、設計の段階から核動力への交換も盛り込んでおり、必要に応じて核動力化ができるようになっている。 その為、開発は種死終了後からほどなくして完了し、新型の開発と習熟完了までのつなぎとして採用。 ストライクレクサスに先駆けて配備が開始されており、核動力MSの運用の慣らしやノウハウ獲得に大きく寄与した。 ナーフ・フォビドゥン 型式番号 GAT-727NARF 全高:17.47m 重量:82.17t 動力:NJC付き核分裂炉 装甲材質:トランスフェイズ装甲 チタニウム耐圧殻 防御機構:エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」 武装: 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 115mm機関砲「アルムフォイヤー」×2 スーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッド×2 フォノンメーザー砲 テイルエクステンション トライデント その他:エマージェンシー・エスケープポッド 概要: 大西洋連邦海軍が配備した、フォビドゥン・ヴォ―テクスの後継となる水陸両用型MS。 ナーフとは、Nuclearazation And ReFineの略であり、核動力化と設計のリファインを行ったものということを示す。 つまり、後継機というよりはバージョンアップによって誕生したMSである。 ヴォ―テクスとの最大の変更点が、脱出ポッドの採用と全機への装着である。 伸長が著しい東アジア共和国に対して、大西洋連邦の持つ余力は相対的に小さかった。 海軍においてもそれは同様であり、熟練したパイロットというのは非常に貴重なものとなっていた。 そこで、脱出ポッドを標準化することによってパイロットの生存を高めようと設計が変更された。 機体損傷が一定以上となると、リアスカート部に設けられた脱出ポッドにコクピットが引き抜かれ、後方目がけて射出される。これの装着の為、頭部に被せられるバックパックの形状は一部変更になっている。 生存性は確かに向上した。しかし、肝心の脱出ポッドの乗り心地や航続距離などに問題が残っているのが実情である。 初期においては「脱出装置がパイロットを殺す」とまで言われていたが、その後は一応改善した模様。 471: 弥次郎 :2018/02/08(木) 20 49 03 以上、wiki転載は一応OKです。 以前投下した奴を色々と変更しました。 469 先頭の部分に 大陸ガンダムSEED 支援ネタ8 と書いてありますけど、これは誤植なので転載時には削除お願いしますね 485: 弥次郎 :2018/02/08(木) 22 01 52 じゃあ、没にした方がいいですねー あと、修正をもう一つ 470 ×そこで、脱出ポッドを標準化することによってパイロットの生存を高めようと 〇そこで、脱出ポッドを標準化することによってパイロットの生存を高めようと設計が変更された。 修正お願いします
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419: 657 :2019/08/24(土) 00 29 48 HOST 121-85-21-93f1.kyt1.eonet.ne.jp なるほど・・・了解です、修正したのはこんな感じでいいでしょうかね? GAT-05ドートレス 装甲材 チタンセラミック合金 動力源 プラズマジェネレーター 基本武装 マシンガン ビームサーベル ビームライフル バズーカ シールド 連合規格汎用武装使用可能 特殊 テスラ・ドライブ Eフィールド 大西洋連邦軍の主力量産機ウィンダムの後継機である融合惑星時系列の大西洋連邦軍主力MS、元ネタはガンダムXのドートレス。 憂鬱スパロボ世界ではGATナンバーが割り振られている。 統合MSであるジェガンとは他の理事国のMS同様規格統一が行われている。 ドートレスからはストライカーパックシステムはオミットされており、 機体に存在するハードポイントに武装や装備を装着する方式へと変わっている。 その結果大西洋連邦軍では一部のガンダムタイプを除きストライカーパックシステムは主力機からは姿を消していくことになる。 機体自体も非常に拡張性が高く設計されており、脚部などはホバーユニットへの換装や砲戦ユニットへなどと換装が可能であり。 それ以外にも様々なバリエーション機へと派生が可能である。 連合の次世代MSらしくEフィールドを標準搭載しており他世界の機動兵器と比較しても非常に頑強(勿論異星人勢力相手では気休めだが…) 大西洋連邦内では宇宙軍を主体にウィンダムやダガーLなどと置き換えられている。 420: 657 :2019/08/24(土) 00 30 23 HOST 121-85-21-93f1.kyt1.eonet.ne.jp 修正はこんな感じでしょうかね? wikiに転載する場合は此方でお願いします。 421: 657 :2019/08/24(土) 00 33 00 HOST 121-85-21-93f1.kyt1.eonet.ne.jp あ、しまったストライカーパックの項目消えてなかった申し訳ない・・・ 423: 657 :2019/08/24(土) 00 39 58 HOST 121-85-21-93f1.kyt1.eonet.ne.jp すみませんストライカーパックの部分は削除でお願いします・・・(小声)
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688: 名無しさん :2017/10/19(木) 01 51 32 大西洋連邦試作大型MA設定 XTS-MA5 イントルーダー ビグロの活躍を知った大西洋連邦軍上層部が戦後、国内各社に同コンセプトの機体の開発を命じ、そのうちのP・M・P社が作り上げた試作機体である。 メビウス・ゼロ をベースに大型化する方向性で作られており、ジェネレーターとしてNJCと小型艦艇用核分裂炉を2基搭載。 胴体下部に225cm高エネルギー収束火線砲ゴットフリートMk.71 を1門装備し、機体前方に75mmイーゲルシュテルンを4基内蔵。胴体左右には普段は折りたたまれ一体化しているような形で大型ビームサーベル内蔵大型クローがあり、外側の爪には57mmビーム砲(M703・57mmビームライフル流用)が2門ずつ内蔵されている。 そして機体には上下に合わせて4か所のハードポイントがあり、12連装対空ミサイルランチャー、3連装対艦ミサイルランチャーのどちらかを装着可能。 ガンバレルの装備も一時は検討されたが、艦艇に対する一撃離脱に向かないことや扱いきれるパイロットが少ないため取りやめとなった。 装甲にはフォビドゥンガンダムと同じくトランスフェイズ装甲とエネルギー偏向装甲を使用。 他社の案と比べるととびぬけた性能ではないものの、生産、運用コストと生産性、整備性さらには発展性に優れた機体となった。 開発グループの主任は「この機体は武装やジェネレーターなどを交換すれば、2、30年は使い続けられる」と発言している。 余談ではあるが外見がビグロの後継機であるヴァル・ヴァロに外見が似ていることから夢幻会はスパイの存在を疑ったが、調査したもののその存在は確認されなかったため機体開発のコンセプトが同じであったことでたまたま似てしまったという結論に達したという。 乗員 2名 (操縦士および射手兼副操縦士。一応1名でも戦闘は可能) 全高:21.8m 全長:66.8m 本体重量:242t 武装:225cm高エネルギー収束火線砲ゴットフリートMk.71×1 57mmビーム砲×4 75mmイーゲルシュテルン×4 大型ビームサーベル×2(大型クローに内蔵) ハードポイント×4(12連装対空ミサイルランチャー、3連装対艦ミサイルランチャー) 689: 名無しさん :2017/10/19(木) 01 54 02 以上です。 コンセプトが同じだったから大洋の機体に似てしまった案ですね。 WIKIに転載は自由です。 690: 名無しさん :2017/10/19(木) 01 56 15 あ、武装のところに意味なくスペースが入ってしまったんで、転載の時はそこだけは修正をお願いします。 691: 名無しさん :2017/10/19(木) 02 04 00 ヴァル・ヴァロ外見が似ていることから→ヴァル・ヴァロに外見が似ていることから ここも訂正ですね。 お願いします。 697: 688 :2017/10/19(木) 12 39 23 696訂正 「大洋からライセンス生産を許された小型艦艇用核融合炉を2基搭載」から「NJCと小型艦艇用核分裂炉を2基搭載」に訂正します。 修正