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Days of Memories大江戸恋愛絵巻 【サイト名】Days of Memorise 【ジャンル】ADV 【課金体系】従量315円 【容量】-KB 【通信機能】数日経過毎&イベント毎 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/07/13 【使用機種】51SA 【プレイ時間】5時間 【評価・点数】4 サムライスピリッツと一部月華の剣士キャラ登場の恋愛ADV 基本部分は2と同じなので違う部分を 良い点 2と違い剣術、俳句(知性)、怒り(悲しみ?)の三点に育成要素あり 上記の要素により単純なコマンド総当たりでは攻略難 悪い点 良い点の最初の項の関係でいきなり理不尽な強制終了がある 攻略一本化しても掛け持ちしてもイベント画像回収がやや難しい 以上 2の良い点は殆んどそのまま当てはまります 成長パラメーターの関係でこの手のアプリとしては珍しくちゃんと「ゲーム」になってる ゲーム性を重視する人なら悪い点で挙げた事も良い点として評価出来ると思います イベント発生が成長パラメーター条件なのでライブラリーコンプリートを目的とするならかなりのボリュームになると思います ゲーム性に関してはときメモやプリメと比べるとキツいけどこの値段帯のADVと比較するなら良い感じかと 個人的にこのシリーズではコレが一番面白いと思います サイト別/た行/Days of Memorise
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登録日:2015/02/23 Mon 01 27 57 更新日:2023/09/10 Sun 09 34 02NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 KOF SNK アイヌ サムスピ サムライスピリッツ ナコルル ヒロイン リムルル リョナ レラ 中原麻衣 侍 元祖萌えキャラ 千葉麗子 國府田マリ子 巫女 格ゲー 格闘ゲーム 清楚 生駒治美 自然 萌え 高橋美佳子 「大自然の、おしおきです」 ナコルルとは、格闘ゲーム『サムライスピリッツ』に登場する人物。 アイヌの巫女であり、カムイコタンの剣士でもある。 彼女のみならず、作中のアイヌ文化は実際の文化と齟齬がある事を注意されたし。 そもそもアイヌのシャーマンは男性がやるものだし・・・ ●人物紹介ノ項 流派 シカンナカムイ流刀舞術 武器銘 宝刀・チチウシ 生年月日 明和八(1771)年 十月十一日 明け方 出生地 アイヌモシリ・カムイコタン 血ノ型 AB型 身長 五尺一寸(約153cm) 体重 語らず 三体数 二尺三寸、一尺六寸、二尺六寸(B73・W50・H82) 趣向 自然の声を聞くこと 家族構成 祖父・サノウク 祖母・モナシリ 妹・リムルル 鷹・ママハハ 狼・シクルゥ 宝物 チチウシ(アイヌの戦士だった父親の形見) 好きなもの カムイコタンの自然や動物たち 嫌いなもの 自然を汚す悪い人間たち コンプレックス 秘密、巫女としての宿命の重さ(『侍魂』) 剣の道について 他人を傷つけたくはないが、自然を守っていくために必要だと思う。「護身術として父様から教わりました(『零』)」 尊敬する人 「どんな方でも、尊敬できる一面をもっています」「父様(『零』『剣魂』)」 特技 「朝作る『ラタシケプ(煮物・和え物の事)』はみんなおいしいと言ってくれます」 平和だと思うとき 森の木々に囲まれて過ごしているとき 好みのタイプ 「どんな人にも素晴らしい一面が必ずあります」「あまり考えたことはありません(『零』)」 現代社会での彼らは……? 彼女は現代社会では淘汰され、生きてはいられない CV 生駒治美(多くの作品) 高橋美佳子(剣)千葉麗子(アニメ版) 國府田マリ子(電撃CD文庫) 中原麻衣(パチスロ/KOFⅩⅣ/グラブル/サムスピ2019) ●人物設定ノ項 アイヌモシリ(アイヌの土地/現在の北海道)の自然の中にある村の巫女。 代々、ウェインカル(透視術)やト゜ス(巫術)を受け継いできた家系に生を受ける。 カムイ(神や精霊)にも愛される清い心を持ち、自然の声を明瞭に聞く事が出来る。 里にて密かに暮らしていたが、ウェンカムイ(悪神、作中における暗黒神アンブロジァの事)の復活と、 世界の危機を告げる自然の声を聞き、一族を代表して旅に出ることになる。 剣術は一族に伝わる護身術、シカンナカムイ流刀舞術を習得。 そして亡き父から受け継いできた宝刀チチウシと、その守護鳥でありながら友人でもあるママハハを携えている。 そして、格闘ゲームのヒロインとしては絶大な人気を持つ。 今でこそ戦う巫女や、アニヲタ的には然程珍しくはないだろうが、当時、それも媒体が格闘ゲームと言うもので彼女の存在は異端であり、革命でもあった。当時の格闘ゲームのキャラクターで、お供の動物を連れてるのも非常に珍しかった。 当時の格ゲー女性キャラと言えば春麗や不知火舞と言った、勝ち気で高い露出にナイスバディのいかにもなキャラが幅を利かせていた。 しかし、そんな中に登場したナコルルは自然のために戦う巫女と言う存在。 清楚な美少女というヒロインは声優をつとめた生駒氏の可憐でかわいらしいボイスも相まって爆発的人気を得た 一部では萌えと言う概念を生み出したとまで言われている。 制作者は「柔らかさ」「純白」「ほっと出来る」と言う設定を主に彼女を作り上げたとのこと。 ゆえに、 ゲーメスト・ギャルズアイランドでの人気投票では3巻から最終巻の5巻まで人気投票で1位を取り続けたため、元祖格ゲーヒロイン・春麗と並んで殿堂入り。 当時のコミケは右を見ても左を見てもナコルル。 三鷹市水道局のポスターに起用されるが、盗まれまくったために絵だけを販売した。 京都遷都1200年記念・緑化フェアのポスターにも起用された。 新声社からは「ナコルル人形」なる、俗に言う着せ替え人形も販売された。 うたたねひろゆき氏が「初代EDの生足ナコルル」+「紫ナコルル」を描いた下敷きも販売された。 SNKプレイモアの非営利支援活動団体の名は「ナコルル テリークラブ」 アニメ『氷菓』では河内亜也子がコスプレを披露。故にファンからナコルル先輩と呼ばれている。雰囲気は後述する紫ナコルルが赤ナコルルの服を着ている、というもの。尚、原作では披露していない。 などの功績も残している。 ●他者トノ関係 ○紫ナコルル 「自然の怒りを受けなさい」 2Pカラーのナコルル。 褐色の肌、紫を基調とした衣類程度の違いしかない訳ではなく、 グラフィッカーのこだわりで勝利デモやキャラ選択画面ではツリ目がちな瞳に妖艶な笑顔が露わになっている。こういった1P、2Pで全くイメージの異なるキャラビジュアルを持つと言うのは同キャラとしては初代では彼女のみだったため注目された。 元々、ゲームでのナコルルは『初代』では勝ち気な性格で『真』で清楚おしとやかな現在のイメージに変化(ただし設定上は『初代』から「心優しい少女」と説明されているため、初代はキャラクター像がハッキリ出来てなかっただけと思われる)。『斬』以降セリフ回しが赤、紫で変化しこの初代の性格を復活させる形で紫ナコルルに受け継がれた。だが・・・ スタッフが暴走気味で勝ち気どころか通り超してドS気味なところも・・・ 清楚なナコルルの人気と共に、罵られたい人が多いようで勝気な紫ナコルルもファンの間で人気が沸騰。そこ、こっちが本性だろとか言わない 『斬』以降でのシリーズの大きな特徴の一つである剣質選択は彼女が元になって作られたらしい。 「修羅」だとママハハを連れたいつものナコルルだが、「羅刹」だと狼のシクルゥを連れたこの紫ナコルルになる。褐色の肌は従来と変わらないが、顔立ちはやや柔らかなものになっている。 ポリサムでは制作側の事情により、髪型がボブカットに変更されている。リボンもない。(容量上の都合らしく3D格闘ゲームでは長髪キャラが短髪になるのはよくある話) 修羅ナコルルは「自然を愛するが、少女らしく生きるか巫女として生きるか思い悩む、争いが苦手な少女」 羅刹ナコルルは「自然を愛し、脅かす者と戦う事を躊躇しない少女」と言う設定。 下に紹介しているレラの登場でもう見られないと思われたが・・・ 『剣客伝』では久々に登場、シャルロット共々、王虎に「ワシの子を産め」と迫られた。 天サム等では性格が変わったりはしないがカラーバリーションとして黄色いナコルル、通称黄ナコ等も ○レラ 「自然の痛みを知りなさい」 『ナコルル ~あのひとからのおくりもの~(通称『ナコりもの』)』にて登場した第三のナコルル。 ナコルルが拒絶している「闘争」が押し付けられた心の闇に近い存在で、彼女に戦いをする様に迫る。 『零』にて羅刹ナコルルの性能を持って参戦。 シクルゥを連れた冷静沈着(いわゆるクールビューティー)な少女と言う設定だが、彼女の登場により剣質選択もなくなり、紫ナコルルが消失してしまい、紫ナコファンは哀しみを背負った。 紫ナコと基本理念は同じだが、性格がかなり異なるのもあってほとんど別人。 そのためか、『剣客伝』ではナコルルとレラに加えて紫ナコルルも参戦すると言う事態になった。 ちなみに、本家ナコルルより胸がでかい。この事は公式設定資料にもちゃんと書かれている。…単なる別人格のはずなのに。 ○リムルル 「……ねえさま? わたしの、ねえさま? ずっと、ずっといっしょ?」 ナコルルの妹。 非常に姉妹仲は良く、リムルルにとってナコルルは憧れのお姉さん。(キャラソンのHeavy Babysでもそう歌っている) 『ナコりもの』では実妹となっているが、『零』のEDでは血の繋がりは無いとの設定。旧SNK作品では明言されていない。 前者は様々な齟齬、後者は唐突な設定のためにどちらにも落ち着かない設定である。 大抵の場合、戦いに出る理由はナコルルが倒さなくていい様に先に悪を倒すと言うもので、『剣客伝』では慶寅に戦いのない世界をお願いした。 ○ガルフォード 「この世に悪がある限り、正義のために戦い続ける宿命だ。だから……ナコルル……さらばだッ!!」 鷹のママハハを連れた自然のために戦うナコルルにベタ惚れしている、犬のパピーを連れた正義のために戦うアメリカン忍者。 『初代』ではなんとなく話が合う程度の関係だったが、『真』ではガルフォードは理想のヤマトナデシコ相手に惚れ、ナコルルも彼の事を気にしている設定が出来たが、シリーズによっては彼女は「災厄が発生してるのでそれどころではない」とも思っている。 そして本作のEDで消滅してした所を目撃し、ファンの間ではナコルルは死んだと思われた。しかし続編の『侍魂』ではナコルルは生きてたことが判明し、EDでは両片思いのような状態となっている。しかしその20年後の『甦りし蒼紅の刃』の世界では、ナコリムを年を取らせないSNKの苦肉の選択の結果氷の中に閉じ込められたリムルルを助けるために身体を小さくして精霊となり、ガルフォードはおよそ二十年経っても彼女の事をひたすらに故郷で待ち続けている。 「ナコルル、一度しか言わない。――俺についてこい」 パピーを連れてない、クールな羅刹ガルフォードは『剣客伝』で固有のストーリーを獲得。 プロフィールでは「好みのタイプ ナコルル」と書く始末。 そして『剣客伝』での二人の結末は以下の様になっている。 ガルフォードED→御前試合に優勝したのを祝うナコルル。彼女が言おうとした事を止めさせ、正義のために戦いを続けていく。 羅刹ガルフォードED→直球に告白。二人で正義のために戦いを続けていく。 パピーED→パパーとピピーとピパーと言う子を産む。二人はカムイコタンで暮らしている。 リムルルED→ナコルルは勿論出るが、ガルフォードは登場しない。争いはもう起きないので二人が会う事も多分ない。 ナコルルED→後述。 ○羅将神ミヅキ 「お話になりませぬわ」 『真』『武士道烈伝(妖花慟哭の章)』でのラスボス。 『天下一剣客伝』の自身のエンディングではナコルルを「邪神の巫女」として生贄に捧げ、世界を破滅へと導いた。 これだけ見るとナコルル側からの接点はほぼないのだが、KOF15のEDにてナコルルが現代世界に転移してまで追っていた討ち払うべき悪しき存在であることが判明。ラスボスを倒したことでナコルル達の前に姿を現す。 このままミヅキを討伐して使命を終えて元の世界に帰る―かと思いきや、同行していた覇王丸やダーリィ・ダガーが現代との別れを惜しんだところで状況が一変する。ナコルルの提案で4人で世界中を旅行することに。 「な、なにを勝手に決めておるこの下郎ども~!」 ナコルル曰く、邪気は払われていて弱体化しているから問題はないとのこと。結局無理矢理連れ回されることになったミヅキは、めでたく現代世界になじみ、ナコルルとショッピングを楽しむこととなった。 ミヅキもミヅキでなかなかに不幸な人生を歩んできていたため、この結末にほっこりした両者のファンは多い。 ●各作品ニオケル功績ノ項 ○電脳遊戯作品 ・サムライスピリッツ 前述の通りこの作品ではまだ設定が固まっていなかったのか、だいぶ強気な性格である。刃物で戦う以上当然といえば当然だが。生駒さんの演技も従来作と大部違う。 今では有名な「大自然の、おしおきです」と言うボイスも、初代では「大自然のおしおきよ」となっている。 この他にも、「女の子に手をあげた、あなたがわるいのよ。精神修行もしっかりね」と言う勝利台詞が象徴的。 また、熱闘版では「大自然のおしおきよ」の語尾にハートマークが付いている。 自然を傷つけて来た天草四郎時貞をひとまず倒し、動物らと共に故郷に帰っている。 この時に彼女は着替えており、その際に彼女の生足を拝む事が可能。そのため剛の者はその為に何度もCPU戦に挑み続けた。 テーマ曲は「自然の宴」 彼女の大好きな自然の豊かさがを表した曲でナコルルを象徴する曲である。 ・真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変 自分を邪神の巫女としてアンブロジァの生贄にしようとしていた羅将神ミヅキを倒した後、森の中で倒れたのをガルフォードに見つけられる。 しかしママハハと共に飛び立ち、汚染された自然を前に「全てのよきカムイ達よ、私の命の光で木々や野原を救って!! どうか、お願い!!」と祈る。 そして光に包まれて消え去り、遺されたチチウシを手にしたリムルルに、 「みんな、どうか悲しまないで……いっしょに笑う事はできないけれど、木々や野原をかける風の中に私はいつもいます……だからリムルル、みんなとがんばって……」 と語り掛ける結末となっている。 そしてガルフォードEDではガルフォードの視点で同じ場面が描かれ、ナコルルを救う事が出来ずうなだれるガルフォードに、 「ガルフォードさん……ごめんなさい…。でも、みんなを救うにはこうするしかなかったの。だから…悲しまないでください」 と語り掛ける結末となっている。 そう、ナコルルは二作目で早くも生死不明となってしまった(死んだとは説明されていなかったが、描写が描写だけに、死んだと思っていたファンも多い) 絶大な人気を持つ彼女の死は『初代』で 不知火麻衣に一騎討ちを挑んで死んだ不知火幻庵や、二度と出られない穴に飛び込んだアースクェイクとは訳が違うのである。 実の所死んではいなかったのだが、ナコルルの人気は易々と治まる物ではなく、「みんな、どうか悲しまないで……」と言われても悲しんだ。 ナコルルと右京が死んでしまうという結末の関係で、本作の時系列はポリサムの前と随分後半となっており、2Dの作品は基本的に本作以前となっている。 ナコルルの大きな魅力の一つがCVの生駒さんの可憐でかわいらしいボイスだがこの作品で従来のイメージが固まったと言える。後の作でも演技が若干変化し戦士らしい凛々しさが出てくるが本作は歴代でトップクラスにロリロリでかわいらしい。 ステージ曲は「自然の宴 春」 自然の宴というタイトルだが初代の曲とは全くの別曲である。前回が雪景色が印象的だったが雪解けした春のカムイコタンが舞台で春の暖かさを表したような素朴なメロディーの一方でどこかせつなげなところも。 ・サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 というわけで、初代と真サムの間の時系列である。 自然の調和を乱す者、鬼の存在に気付いて旅立つ。 エンディングでは現代社会の批判とも取れる哲学めいた発言をしている。 また、本作から紫ナコルルが「羅刹ナコルル」として正式な存在となった。 この作品から狼のシクルゥが新しく仲間になっている。 熱闘版ではゲーム難易度によって、クリア後にリムルルと凄い絵面で共に隠しコマンドを教えてくれる。 かの、ギース様はリアルバウト餓狼で死亡→KOF96で何事もなかったように登場して散々突っ込まれたと言うが何故かこちらはあまり突っ込まれない。 ステージ曲は「自然の息吹き」 非常に哀愁漂う曲で悲壮な宿命を背負うナコルルのイメージに非常にマッチした曲である。斬サムと言えばリムルルの「心の鏡」の評価が高いがこちらも負けず劣らずの名曲である。機会があればどちらも聞いて見てほしい ・サムライスピリッツ 天草降臨 天草によって崩壊しつつある自然を守るために、リムルルと共に旅立つ。 ライバルは何かと突っかかってきたり、彼女の情けにキレっぱなしの幻十郎。 エンディングでは傷ついた自然を癒すために祈るが倒れてしまい、リムルルらの助けでカムイコタンに帰還する。 「無茶はやめてね」と言われるものの、ナコルルの決意は揺らがなかった。ようするに真サムのフラグ システムに断末奥義と言うのがあり、倒れた相手に更なる追撃を加えてグロテスクな死に様にさせるものがあるが、 ナコルルとリムルルの姉妹には発動できない。どうでもいいが斬紅郎も。 女性の胴体が文字通りにかち割られるのは道徳的にどうかと思われたのだろうが、シャルロットは断末奥義を受けるため、リョナラーに血みどろな死に様を晒されまくった。 ・サムライスピリッツ零 『初代』より時系列では前の作品のため、プロフィールもかなり異なっている。 父が所有していたチチウシをママハハが持って来た事により、父を追って旅立つ。 エンディングでは次代の巫女を探すカムイと人として生きよと告げる父の幻影が現れる。 受け継がなければ別の者が巫女となるため、リムルルの事を想って巫女となった。 また、レラのストーリーでのナコルルは邪気に当てられた熊を宥めようとするが止められず、痺れを切らしたレラが熊を斬り捨ててシクルゥと共に父を探しに旅立つ。 最後にはナコルルに助言した後、彼女の身体に戻った。 本作から登場した真鏡名ミナとは切っても切れぬ縁がある。 ナコルルの黒髪に対して白い髪、白い肌に対して濃い目の肌、落ち着きのある慈悲的な性格に対して情緒不安定気味な孤高な性格、幼児体型に対して大人な体型、頼りになる鷹と役に立たないヘンなヤツ… なんでも「ナコルルへの挑戦」を元に作り上げられたという。 だがそれも次の次で… ・サムライスピリッツ零SPECIAL 特にストーリー性のない作品だが、物議を起こした絶命奥義が登場。 ナコルルがどうやって相手を紅に染めるのかは後述だが、この絶命奥義、ナコリム姉妹にも決められる。 外道に喰わせるも良し!破沙羅に首を切らせるも良し!水邪で血の雨にするも良し!とリョナラーは歓喜した。 耐性がない人だと冗談抜きで精神的に来るので視聴はよく考えるべし。 ちなみに、ガルフォードの絶命奥義は「膝から崩れ落ちつつ縦真っ二つ」の切断パターンになるのだが、この場合服だけ先に切れて一瞬だけ胸の谷間が見える。 だがCPUのナコルル、リムルル、レラはやたらと絶命奥義に対するガードが硬い(*1)。 そんな中、シャルロットとミナは絶命奥義にガードをしないので…… ミヅキは絶命奥義をガードしないがそれ以前に強い。 おまけに直前に出てくる我旺が絶命奥義に対するガードが固く、更にその前に出てくる斬紅郎も絶命奥義をガードしない代わりに超反応&バ火力なのでミヅキに会うまでが辛い。 ・サムライスピリッツ 天下一剣客伝 御前試合以前から、自然が上げる呻き声に気付いていた。 魔界を統べし我旺を倒した後、傷ついた自然に父と母の力を借りて最後の祈りを捧げる。なんどめだナコルル。 結果、カムイの声は聞こえなくなり巫女ではなくなるが、刀を手放し、カムイコタンに来たガルフォードと新しい人生を送る事になった。 ・SAMURAI SPIRITS ~侍魂~ 時系列では『真』のその後の作品。 自然の中で眠りについていたが、壊帝ユガを倒すために旅立つと言う理由であっさりと復活している。最初からこうすればよかったんじゃ…… エンディングでは普通の女の子への憧れを口にしているが、どうやらそれはまだ難しい話らしい。 ちなみに本作ではバストサイズが9cmも上昇した結果、Fカップとなっている。ちなみに『零』ではB、それ以外ではC。 ・SAMURAI SPIRITS 2 ~アスラ斬魔伝~ 勿論続投。 本作ではガルフォードの想いは叶わない。 ・剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 操作キャラクターとしてではなく、ちっちゃい妖精として登場し、プレイヤーを導く役割となっている。 二十年前に、光の巫女の姉妹が揃う事を恐れられて離天京に封じられたリムルルを助けようとしたが、慈限大師の結界によって入る事が出来なかった。 そして大自然と意識を一体化させてこの姿になり、剣士にリムルルの救出を依頼している。ちなみにナコルル本人は別の場所で眠りについている。 要はスタッフは三十路の姉妹を出したくなかったし、ファンも見たくなかったと言う事である。覇王丸?知らんがな 非常にゲーム面で難があるとされるゲームだがナコルルが結構登場してボイスつきで長時間喋るのでナコルルファンならファンディスクとして持っていて損はないとか ・サムライスピリッツ閃 精霊の声が聞こえなくなり、カムイコタンを飛び出したリムルルを追って旅立つ。 実は別の生き方を選んでほしいがために、巫女の力について告げる事を先延ばしにしていたのでそれを詫びた。 ゲームシステム上ママハハもシクルウもいない。 ・真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 こちらは初代と真のストーリーをベースとした悪名高いサムスピのRPG。 ナコルルは主人公・パーティメンバーとして選択できる。全体的に火力は抑え目だが貴重な回復奥義を持ち、このゲームの最重要パラメータである素早さも高い。 選べる仲間で回復奥義を持つキャラはナコルルとリムルルしかおらず、回復役がいないとすぐ死ぬバランスのため、大抵のパーティだとどちらかにお呼びがかかる。 ちなみにナコルルとリムルルは同時に仲間にすることは出来ない。片方を仲間にすると片方が抜けるという、よそよそしい姉妹である。 ナコルルをパーティに入れて妖花慟哭の章を進めると、イベントで舞うナコルルの1枚絵がみられる。ちなみに、妹はグリーンヘルのイベントで脱ぐため、妖花慟哭の章ではリムルルのほうが使用率が高いとか何とか。 ・ナコルル~あのひとからのおくりもの~ ナコルルがヒロインのADV。 本作の彼女は「優しさ」が強調されていて、幼少期は生き物を愛するが故に何も食べられなかった。 天草を倒しに行った際も人を斬る事について悩みつづけ、もう一人の人格「レラ」にそれらを担わせた。 作中でも自己嫌悪に陥っており、周囲の人物らとの交流によって少しずつ改善されていく。 だが、そんな日々も長くは続かず、里に魔が迫り…… 本編との矛盾や、色々とアレな難点を抱えている為、どうにも黒歴史気味な作品。 ・Days of Memories SNKキャラが攻略対象のギャルゲーにも勿論の事登場。9作存在するが、この内の4作に登場している。 3作目『大江戸恋愛絵巻』ではリムルルと共に、ねおじ山で暮らしている。 7作目『僕と彼女と古都の恋』では京都の旅館をリムルルと共に経営している若女将であるが、 攻略対象ではなく、同時間軸の8作目『風舞う都で捕まえて!』では攻略対象となっている。 9作目『世界で一番熱い冬』では紫ナコルルである。 当然ながら全てパラレル時空である。 ・クロスオーバー作品 『CVS』では乱入キャラとして登場。 清純派のナコルルのライバルは妖艶なモリガン。「おしおき」と言うセリフで共通点がある 「教えてあげましょうか? 楽しい遊びを」「いえ、あの……また今度……」 かなりの強キャラだったが、『CVS2』では弱体化されテクニカルキャラとなった。 西村キヌ氏が描いた、冷たく無機質なまなざしを持ちながらも雰囲気は決して失われていないナコルルが非常に魅力的。 純真が故に相方からも好印象だが、ベガにすっかり利用されているのに気付かず、むしろ世界制服の野望をみんなで手を取り合う事と認識している。 ついでに、あの山崎からの心証もいい。チョイ・ボンゲには「ダンナ以上に思い込みが激しい娘でヤンス」と言われている。 しかし、暴力的なM・バイソンやギース・ハワードとの会話は見るに堪えない。 例の勝ちセリフが初代以来の「おしおきよ」になっている。こちらはいい遊び心だが・・・、同じく勝利時に黒歴史気味のナコリものからまさかのマナリが登場し、作品がマイナー過ぎて皆、「誰?」となったとか。そこはリムルルじゃないですかね?カプコンさん 『KOF』では『熱闘95』の隠しキャラと、『2000』でのユリのアナザーストライカーとして登場。 何故か『熱闘95』ではテーマ曲がルガールのものになっている。 『頂上決戦』だとやっぱりライバルのモリガンとのコンビは「おしおきコンビ」で、ザンギエフと「ゆきぐにコンビ」、覇王丸と「さむらいタッグ」、あかりと「シャーマンズ」。 前述の二人で「カタナバトルチーム」が組めるが、故に「SNKヒロインチーム」からはあぶれている。 『NBC』ではWAREZの自然破壊を見過ごせずに参戦。自然大好きマッドマンからは親近感を持たれている。 『ギャルズファイターズ』で叶えてもらった願いはカムイコタンに帰りたいと言うもので、普通過ぎるが彼女らしくもある。 と言うか、お願いしなかったら帰してくれなかったのか? なお、サムスピからいろは、ミナ、チャムチャムが登場している『クイーンズゲイト』ではヒロインにもかかわらず参戦していない。さすがに脱がしたりするほどのキャラじゃないのはわかるが…ん?後ろに殺気が…… さらには『ネオジオヒーローズ』でもサムスピ代表をいろはに取られた。これが公式のすることか。 ―――しかし、カムイ(SNK)は彼女を見捨ててはいなかった! 2016年発売の『THE KING OF FIGHTERS XIV』にて「異世界チーム」の一員として参戦したのである! この作品では世界・次元を超えた存在であるラスボスを追いかけ、ほかの世界で出会った仲間とともにKOF世界へとやってきている。 もちろん使う技はサムスピシリーズと同様の剣技+ママハハとの連携技である。 すっかり現代世界を楽しんでいるようで、会話デモやEDではこれまでの作品では見られなかったような明るい少女としての一面を覗かせている。 現代社会では淘汰され、生きていられない?何のことだ? XVでも覇王丸、ダーリィ・ダガーを引き連れてサムスピチームとして参戦。もう完全に現代社会に慣れてしまったのか、EDではショッピングに出掛ける姿も。…ラスボスから分離した羅将神ミヅキと一緒に。 他にも七枷社やシェルミーとの特殊EDがあったりと、完全に馴染んでいる。 CVは 中原麻衣さん。 生駒さんから変わったことを残念がる人も多い一方でイメージを引き継いだ演技でこちらにもファンがつきはじめている模様。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALではDLCファイターのテリー・ボガード参戦ムービーで差出人【S】からのスマブラ招待状をSNKキャラ達が掴もうとしては掴み損ねる中、ナコルルも登場してママハハに掴ませようとするがこちらも失敗。そのまま飛び去るママハハをナコルルはただ呆然と立ち尽くして見ていた。 スマブラの参戦こそ果たせなかったがDLCでMiiファイターのコスチュームになったり彼女のステージ曲のひとつでもある自然の宴が新アレンジとして収録されている。 さらにスピリッツにも登場。 アイヌモシリのモチーフで冬の季節のヨッシーアイランドで髪型や服装が似ているゼルダに憑依してママハハ役のスモール化したファルコと同時に戦う。 体力制、ゼルダはキルソード持ち、ピンチになると攻撃力アップと本家とほぼ同じシチュエーションになっている。 性能は階級HOPEのサポーターでスキルは空中攻撃が強化される。 ○漫画作品 ・サムライスピリッツ 島原天草邪神城攻略編 作者が石川賢のため、案の定設定がおかしい。 出番は多いものの顔が濃く、言う事が電波だったり、大量の鳥を集めて邪神城から脱出している。 「なーに みんなつかまっちゃったの」 ・島本和彦版 「デラックスボンボン」に連載されていた作品。 ナコルルは二人存在しているという設定で、赤ナコルルはゲームに近いけなげな美少女、紫ナコルルは赤ナコルルからチチウシを奪わんとする褐色で勝ち気でワガママな人格となっている。 赤ナコと紫ナコとの対決を見て、「なんか・・・・ あっちの色黒のナコルルのほうが心が通じる気がするケ・・・・」と紫ナコに共感する不知火幻庵は笑いどころであろう。 「昔ね ある村で同じ日に女の子が二人生まれたのよ その二人は同じ名前をつけられて 同じように育てられた・・・・ そしてより能力の秀でている者 こっちを『少女赤』とするわね 『少女赤』は正当な村を守る巫女として認められたわ けれどももう一人の女の子『少女紫』はそれを認めなかった!! 実力も美しさも自分のほうが絶対勝ってるって信じてたの! ある朝 『少女赤』のほうは アンブロジアを倒すために宝刀チチウシを授けられ旅立っていった でも"紫"はそんなこと絶対許さないの!! 宝刀も使命も必ず奪って私のものにしてやるのよ!!」 ・内藤泰弘版 「ファミリーコンピューターマガジン」に連載されていた作品。 ナコルルは怨天丸と言う相手にカムイコタンの村人を皆殺しにされると言う悲惨な目に遭っている。 なんだかんだで、オリキャラの小綱とちょっといい雰囲気になっていた。 ・斬肉の夏 「コミックゲーメスト」に読み切りで掲載された斬紅無双剣のコミカライズ。 作者は広江礼威氏。 なんと、主人公の緋雨閑丸にナコルルが斬殺されるという衝撃的な展開。 妹のリムルルも登場し、姉の仇として閑丸と戦うも半ば鬼と化した閑丸に及ばずにやはり斬り殺されてしまう。 出番はたった一コマのみながら、修羅道に落ちてゆく閑丸を憂い自分が最後の犠牲である事を願いながら閑丸を抱きしめるシーンは その後も殺しを止める事ができない閑丸の苦悩と相まって斬紅郎無双剣の特徴である無常さ修羅の恐ろしさを顕している。 ついでに、原作でもやらなかった姉妹の無残な死を描いた希少な作品。 ・ボンガロ 山田十兵衛との修行で記憶を取り戻したテリー一行が、覇王丸、服部半蔵、ガルフォード、ナコルルの子孫に遭遇し、クラウザーの手下だと思われて戦闘に入る。 ナコルルはダック・キングと立ち合い、彼女は幾度となく拳を浴びせていくが、ダックの反撃で殴り飛ばされた。 どうも彼は殴り飛ばすまで彼女が少女だと言う事に気付いていなかったらしいが、それを言うと顔面に拳を貰った。 彼の性格が案外紳士のせいか、ダックの実力のせいか、四組の内、唯一殴られまくると言う一方的な展開となっていた。 仮面の男らが現れた時も拳の一撃で打ち倒している。何故かチチウシもママハハもない。 「えーい」 ○映像作品 ・サムライスピリッツ 破天降魔の章 声優は千葉麗子。タムタムと行動を共にすることが多い。 性格もまた電波な感じになっており、特に仲間達が技を繰り出す中、「アペフチ カムイ リムセ」と称してマントを投げ捨てているシーンは必見? ストーリー的にはアレだが、作画は良質。 ・サムライスピリッツ2 アスラ斬魔伝(OVA) 主役同然の役割。 お出かけバッグを持った姿や、傷ついてはいるが生肩が見られる。 よく分からない設定の紫ナコルルが出る事でも有名。しかもノーマルナコルルと同時に。 作画や戦闘シーンが素晴らしく、CVも生駒さん、ストーリーも紫ナコがよくわからないこと以外はある程度まとまっているのでファンなら見ておいて損はない ・ナコルル ~あのひとからのおくりもの~(OVA) 前述の作品のOVA版。 「ナコルルのイメージビデオ」とよく言われる。 後編が出てない事を言うと大自然のおしおきを受けるので気を付けよう。 ○どらまCD ・ネオジオDJステーション 声優は生駒治美で、サムスピからの唯一の登場。 この作品でメシマズ属性が追加。彼女の作るラタシケプは不知火舞とあの八神庵を悶絶させた。 庵が食べることを放棄して草薙京に「これもやるから食っていいぞ」と、あげようとするレベルといえばそのまずさが伝わるだろうか。 ただし、明治時代のアイヌをテーマにした漫画「ゴールデンカムイ」ではアイヌの料理にドン引きした登場人物も居たので、江戸時代のアイヌであるナコルルの味覚が現代人である舞や庵の味覚に合わなかっただけ…と思いたい。 ちなみに京だけは彼女の作るラタシケプを美味そうに平らげていた。もしかしてユキもメシマズなんじゃ……。 他にも大自然レポートコーナーなどではクマに遭遇したりなど、彼女が出ると大体舞と庵が酷い目に合う。 ママハハに最近重いと愚痴られているらしい。 公式が病気の極み草薙家の一族では京の不良の姉。「パラリラ~♪」と歌いつつの登場とあのロリボイスでの不良言葉がかわいい。 生駒さんに一人でナコルル他、キングやシャルロットをやる声優いじめ通称生駒無双も ●遊戯内デノ性能 機動力が高く、三角飛びも使えるスピードキャラ。 ママハハでの翻弄や必殺技を活かして手数で攻めるのが得意。 ジャンプ強斬り「カント ヤサ エムシ(天を裂く刀)」が対空に便利で、空中投げも使える。 弱点はリーチが短く、攻撃力も低い事。か弱いため防御力や気絶耐久値も低い。 作品ごとに強さは安定せず、2D本編では『斬』『天』ではクソ強く、『初代』『零SP』『剣』『閃』では真ん中辺り、『零』ではあまり強くない。 『真』では耐久力最低、ティッシュジャンプ、コンボもしょぼい、頼れる技が全くないと、愛があっても使えない最弱キャラ。幻庵にHP有利でしゃがまれると詰む。 64版サムスピ?アスラ斬魔伝?プレイしたくても出来んよ… ○シカンナカムイ流刀舞術ヲ代表スル技 ●必殺ノ技 ・アンヌ ムツベ(勝利の刀) ナコルルの代名詞の様な必殺技。低姿勢で刀を突き出し、光を纏って突進する。 『初代』では弱の入力直後に無敵があるため対空にも使える高スペック技だが、本作のみ見た目の割に上段。 『真』では隙が大きくなり、その挙句狂死郎の強斬りで真っ向からぶった切られたり、幻十郎にはガードされると即死コンボを貰う。 『天』と『零』では技の最中に停止する事が可能になり、特に『天』では猛威を振るった。 ・レラ ムツベ(風の刀) アンヌムツベの恰好で斜め上に上昇していく対空技。 しかし、無敵判定や攻撃判定の都合上対空にはまったく使えない。しかも暴発が怖い。 『斬』では多段技となり、連続技としての道を見出した。 ・鷹/ママハハにつかまる ジャンプしてママハハに掴まり、数秒間飛行し自由に移動もできる。アンヌ ムツベと共に代表的な技。 丸まって降下しながら斬りつける「ヤトロ ポック(鷲人間)」、刀を構えて斜め下に飛び込む「カムイ ムツベ(神の刃)」、分離すると同時にママハハが攻撃する「シチカプ アイ(鷹の矢/CVSと『剣』のみ登場)」に派生する。 初代ではヤトロ ポックから択を迫る戦法が強く、ナコルルのキャラ性を象徴していたが『真』では無残に弱体化。『零』では削除され、『零SP』から復活した。 カムイ ムツベは『斬』まで中段技ですらなく、そもそも隙が大きいためにあまり使えた物ではない。 シチカプ アイは登場作品が少ないが、発生が早いので使いやすい。 ちなみに、チチウシがナコルルの手から離れるとママハハが止まりに行ってしまうため、指笛で呼び出す「ママハハを呼ぶ」を使う必要がある。 ・アムベ ヤトロ(火の鷲)/シチカプ エトゥ(鷹の嘴) 合図をしてママハハに攻撃させる技。 アムベ ヤトロの意味のため、『斬』ではシチカプ エトゥが登場した。 しかし、『零』と『剣』ではアムベ ヤトロに戻っており、『NBC』ではシチカプ エトゥ名義に。 『零』より前に発売された『CVS』ではこの二つが共存しており、そこから転じてこの様な事になったと思われる。 アムベ ヤトロはダウンを奪える牽制技で、シチカプ エトゥはダウンを奪えないがよろめかせ、『斬』と『天』では永久が可能。 『CVS』だと後者が足の爪でひっかく技となっている。 ・カムイ リムセ(神への舞/基本的にリムセはリュッセと読む) 目の前でマントを振る技。飛び道具を跳ね返しつつ、相手にダメージを与える。 『斬』以降は強さによって振る回数が異なり、追加入力で追撃も可能。 登場した『真』では中版を密着して当てると強斬り以上のダメージに加えてほぼ気絶と言う壊れ技だが、ナコルルの唯一の強みがそれなので警戒されやすい。 『斬』では背後から弱、『天』では正面から弱が永久になるが、そこまで強力な物でもなかった。 ・メル・シキテ(閃く牙) カント シキテ(天空の牙) イメル シキテ(稲妻の牙) 羅刹ナコルルおよびレラの、「狼/シクルゥに乗る」からの派生技。 前者二つは『斬』では移動技で、派生技の「分離攻撃」を出さないと全く役に立たなかった。 イメル シキテも相手を揺さぶれると思いきや、仕様のせいで攻撃が全て立ちガードされてしまう。分離攻撃にも派生できない。 『天』以降はそれぞれ、アンヌ ムツベ、レラ ムツベ、カムイ ムツベに似た攻撃技となっているが、カント シキテは残念なままだった。 ●超必殺ノ技 ・イルスカ ヤトロ リムセ(怒れる鷲の輪舞)/シチカプ カムイ イルシカ(鷹の神の怒り) 『真』での武器破壊技と、『CVS』での超必殺技。 前者は何度も炎を纏ったママハハを突撃させるが、ナコルル自体がアレだし性能もアレ。超アムベヤトロとも言う。 後者は炎を纏ったママハハに画面を横切らせる。発生が早かったり対空に使えたりと高性能な技。 ・アペフチ カムイ リムセ(火の神への輪舞) 『真』から秘奥義として登場した。カムイ リムセを4連続で放つ。 無敵はあるがカス当たりしやすく、コマンドも出しにくい物でとてもじゃないが使いにくい。 『斬』からはカムイ リムセの性能自体がこれに似た物となったが、『零』では素手専用技、『剣』では秘奥義として復活。 ・エレルシ カムイ リムセ(輝く神への舞) 『斬』から登場した武器飛ばし技。鷹につかまる→カムイ ムツベ→アペフチ カムイ リムセ→シチカプ エトゥ(アムベ ヤトロ)を連続して行う乱舞技。 とんでもなく出が速く中段で空中ガードも不可という鬼のような技で、修羅ナコルルの強さを支えた。 『天』からは激しく弱体化し、かなり微妙な技になっている。 ・トゥルセ サンベ キク ムツベ(倒して心臓を叩く刃) 絶命奥義。カムイ リムセ→空裂投で投げ飛ばす→飛天鷹落投で地面に叩きつける→流転胸撃刃と言う流れの歴代の投げ技を並べた手抜き技。 その演出は、相手を地面に叩きつけた後に跨り、チチウシを振り上げながら「自然の怖さを、教えてあげる」と告げ、相手を一突き。 相手の血が吹き出し、返り血に塗れた後もなお跨り続け、「さよう……なら……」と儚げに言う。 ぶっ飛んだ演出が多い絶命奥義でもやけに現実味があり、外道や破沙羅より怖いと言う人もいる。 ・ヌペキ カムイ シキテ(輝く神の牙) 羅刹ナコルルとレラの武器飛ばし技。ヌ「ベ」キだったりヌ「ペ」キだったりする。 メル シキテからカント ヤサ エムシ(ジャンプ強斬り)で上昇し、最後にカムイ リムセで叩き落とす。 シクルゥに乗っていなくても出せるが、乗っていると発生が早く、連続技に組み込める。 「トゥカーン!」 ・シリコロ カムイ ノミ(山の神への祈り)/カムイ サンテク(神の血筋) それぞれ『CVS』と『NBC』の超必殺技。どちらも体力を回復する格ゲーらしからぬ技。 前者はMAX超必殺技な上に技中は無防備でキャンセルしても隙が大きい死に技だが、タイムアップしても回復するため逃げ切れる。 後者は2ゲージ仕様だが、狙える機会はゲームの仕様上あるっちゃある。 「追記・修正のためなら、この身を惜しみません!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも根強い人気があるけど立体化は意外と少ない。あと、黒髪より青みのある黒髪で描かれてるナコルルの方がかわいい。 -- 名無しさん (2015-02-23 07 20 59) スレ立て乙です。 -- 名無しさん (2015-02-23 10 12 18) ミナやいろはが出てから影が薄くて気の毒。仕方ないけど。 -- 名無しさん (2015-02-23 18 20 50) 零SPでナコルルから残虐表現防止フィルタを取り払ったスタッフは許さない -- 名無しさん (2015-02-23 20 26 30) 初代の勝気な性格がいいんだよねぇ。セーラー戦士そのままだったから路線変更したらしいけど。 -- 名無しさん (2015-02-24 00 38 02) そもそも今でもナコルルってウケるのかな どっちかっつーといろはやミナのように露骨にエロくて巨乳なキャラの方がどうしても人気出る気がするんだが -- 名無し (2015-02-24 11 22 39) ↑俺はいろはやミナは引く いくらなんでも狙いすぎ -- 名無しさん (2015-02-24 11 45 35) ちなみに贈り物とメモリーはファンにとってはどうなん?SNKのギャルゲーだからメモリーはやってみたくはあったんだけど・・・ -- 名無しさん (2015-02-24 12 39 54) いろはやミナが出たからサムスピ廃れたとも言われてるけどね。 -- 名無しさん (2015-02-24 12 49 07) 格ゲーキャラで一番好き -- 名無しさん (2015-02-24 19 00 59) アスラのOVAで触手に襲い掛かられたこともあったっけなぁ -- 名無しさん (2015-02-24 19 46 35) クイーンズゲートに出さなかったのは英断だと思うけどな。清純派のナコルルにそんな汚れ仕事はさせたくないという心意気を感じる。 -- 名無しさん (2015-02-24 20 57 48) ↑クイーンズゲートが何で汚れ仕事なの? -- 名無しさん (2015-02-25 10 45 58) ↑クイーンズ系に出る=脱いで何ぼ ってイメージの人が多いからじゃね?俺はそうは思わないけどね~ -- 名無しさん (2015-02-25 12 17 55) つまりチャムチャムは汚れたアイドルだと、チバレイは関係ないやろ! -- 名無しさん (2015-02-25 12 45 46) ナコルルもOVAで脱いでるだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-02-25 13 02 24) じゃあ残るはシャルロットか? -- 名無しさん (2015-02-25 16 25 24) ナコルル人気全盛のときをこの目で見たかった -- 名無しさん (2015-02-26 19 46 47) 格ゲーなのに鳥を武器にするのが斬新だった -- 名無しさん (2015-02-26 20 10 45) プロフィール欄に、「現代社会に生まれていたら、淘汰され生きてはいられない(意訳)」って書かれてるのはいくらなんでも可哀相すぎる。 -- 名無しさん (2015-02-27 19 45 56) 島本和彦版では紫ナコが赤ナコに嫉妬してる場面があったりしたような・・ -- 名無しさん (2016-02-04 13 36 46) ついにkof参戦か。もっと早くに出すべきであったとは思うが -- 名無しさん (2016-04-29 02 07 55) 異世界チームって設定ならその気になれば過去作いつでも登場できたと思うのにな。 -- 名無しさん (2016-05-28 20 14 09) パチンコには縁がなかったけどKOFのお陰で漸く中原麻衣ボイスのナコルルが聞けた -- 名無しさん (2016-08-30 02 51 55) KOFXVだと普通に現代に残って美味いもの巡りしようってチームメイトに誘いかける場面があって吹いた -- 名無しさん (2016-09-19 21 21 16) なんで広江礼威の読み切りの記述があるのに覇王丸地獄行が書いてないんだ -- 名無しさん (2017-10-12 07 57 19) SNKヒロインズのヴァンパイアコスのコレジャナイ感… -- 名無しさん (2018-02-02 18 59 40) この子も美味しいものを食べて「ヒンナヒンナ」と言ったり、和人の味噌を見て変な勘違いをするんだろうか。 -- 名無しさん (2018-04-16 10 31 53) snkヒロインズのエンディングではスマホ片手に東京観光してます。 -- 名無しさん (2018-09-11 23 12 56) ただでさえ作品ごとにブレてるのに公式に別人格が2つあるの冷静に考えると怖い。自然の怖さやべえ -- 名無しさん (2019-04-05 05 06 04) テリーと京に並んでスマブラのSNK代表候補になりそうだが… 知名度やアクション・システム面の個性はあるが -- 名無しさん (2019-07-28 00 35 31) 正しい武士道は、女子供も真っ二つ! -- 名無しさん (2019-07-28 14 04 03) スマブラSPのテリーの参戦ムービーを見るともしかしたらスピリットで登場しそう。サムライ「スピリッツ」だけに。 -- 名無しさん (2019-09-05 16 57 37) ↑Miiファイターのコスチュームにもなったぞ。 -- 名無しさん (2019-11-06 22 52 43) 大好き。頭ナデナデして欲しい -- 名無しさん (2020-10-26 12 25 17) たぶん最も知名度の高いアイヌキャラ(そもそもの数が少ないが) -- 名無しさん (2020-10-26 15 27 01) ナコルルの絶命奥義で何故か一刺しで死ぬ腐れ外道並びに水邪炎邪… アイヌの力ハンパネェw -- 名無しさん (2021-02-16 10 59 40) ママハハとシクルゥみたいに現実世界でもオオカミとカラスが協力して狩りをすることがあるみたいだね -- 名無しさん (2022-05-16 00 55 05) 現代社会での彼らは……? 彼女は現代社会では淘汰され、生きてはいられない アイヌ本来の文化を遵守し自然との共生を選ぶなら現代社会とは致命的に相性が悪いし、そもそもアイヌ本来の暮らしを今の社会の側が許してくれないしそもそもできる条件が整った土地すら残ってないだろうけどさあ……!容赦ねえ -- 名無しさん (2023-07-16 18 11 20) ↑KOF14,15見た後だと何だかんだでウポポイで楽しく観光客相手に案内してそうな気がする。 -- 名無しさん (2023-09-10 09 34 02) 名前 コメント
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一族に伝わる宝刀チチウシを手にして鷹のママハハを連れて、自然を守るために戦うアイヌの巫女。初代サムライスピリッツにおける看板娘的な存在としてその知名度は高い。その可愛らしい外見とは裏腹に初心者向きのキャラクターではなく、他キャラに比べて短い武器の間合いやまとわりつくように動く鷹ママハハを駆使する攻撃方法などテクニカルキャラクターの部類に入る。また、初代サムスピのナコルルはそのピヨリやすさのため、重い一撃を食らうだけで1ラウンドが終わることでも有名。ただし打たれ弱いというだけで、俊敏かつトリッキーな動きで翻弄し、武器の間合いを無視した立ち回りができる。通常技ピックアップ・近距離立ち中斬り (キャンセル可)横に斬りつける技。相手に大きな隙ができた場合の連続技始動技。当たればアンヌムツベが繋がる。しゃがみ中斬りでも代用可能。・遠距離立ち中斬り (キャンセル可)縦に薙ぐように振り下ろす攻撃。キャンセル可能だがアンヌは繋がらない。腕に食らい判定が無いので、遠目の対空技として使える(特にジャンプ蹴り攻撃に有効)・近距離立ち大斬り (キャンセル可)斜め上に突き上げてから斬り下す二段技。ただし1段目が入る相手が限られている。1段目でも2段目でもキャンセル可能。近めの対空として重宝し、対空後にキャンセルアンヌムツベで相手の着地点に近づくことができる。その後は着地投げが有効だが、微妙に不利な状況が多いので注意。・遠距離立ち大斬り (キャンセル可)腰からアッパーカットのように伸び上がって斬る技。ダメージ大。当たる間合いが非常に狭いが、アンヌムツベに繋げばピヨリ率が非常に高い。右京の昇りツバメガード後、王虎の旋風斬ガード後などがチャンス。・しゃがみ大斬りゴロゴロ転がる。全ヒットすればダメージは大きいが、発生が遅いので通常の立ち回りでは使えない。相手の着地に重ねて表裏二択などもできるが、ガードされれば大被害なので博打に近い。キャラ限定の鷹キャンセル連続技等の魅せ技としての価値はある。 垂直対空になる。・近距離立ち小蹴り膝蹴り。密着でしか当たらないが、起き上がり等にガードさせてしまえば中足に繋がる。ただし1F発生技を持つ狂死郎や王虎には禁物。・遠距離立ち中蹴りソバット。覇王丸のしゃがみ中斬りを空かしてカウンターできるのがかっこいい。・近距離立ち大蹴り (キャンセル可)バク宙しながらサマーソルト的に蹴り上げる。二段技だが、通常は二段目はヒットしない(キャラ限定、起き上がりに重ねる、高めのジャンプ攻撃を当てた直後、など)後述する鷹キャンセルが掛けられるので、ガードされても事後フォローができる。当たればアンヌムツベで繋げることができるが、ヒット確認は難しい。・遠距離立ち大蹴り回し蹴り。意外とリーチがあり、相手の技を潰す事が多い。・しゃがみ中蹴り(中足)リーチが長く、発生も早いので近距離地上戦の主力。裏にも攻撃判定あり。実はナコルル唯一と言って良い下段攻撃(小足があまり使えない、アンヌは実は立ちガード可)対幻庵には攻撃の出際に置いておくだけでカウンターになるので非常に強い。 地上戦の主力技、蹴り技故に吸われて投げられやすい。中足に連射ONにして投げやダッシュ投げが通るほど。強引な方法だが、ほぼ密着でガードさせた後に少し歩いてからの投げとアンヌムツベの二択になる。・しゃがみ大蹴り(大足)両足蹴り。発生は遅いが、膠着状態に相手が攻撃して来そうなタイミングで置いておくと当たりやすい。また戻りに隙がありそうだが終わり際をキャンセルできるので、空かし大足をして大技で反撃してきた時にアンヌムツベで刈ることができる。 垂直対空になる。ちなみに立ちガード可能。・ジャンプ中斬りジャンプ大斬りが強いのであまり使う状況は少ないが、ジャンプが速い相手の空対空として使う。・ジャンプ大斬りジャンプ中に振り上げて斬りつける。 ナコルルはジャンプが大きく速いので、不用意な相手のジャンプに空対空に使える。また鷹に乗れない場合の起き攻めとして、オーソドックスにジャンプ大斬りを重ねておくことで大ダメージの連続技やその後の連係を狙う。その際に大斬りを空中ギリギリで出すと「ヤッ」と声がするものの技は出ずに着地することを利用して、起き上がりに小足→中足を重ねるという攪乱方法もある。・ジャンプ小蹴り技の持続時間が長いためガードさせやすい。ジャンプ直後に出してもほぼ出っ放し。タムタムなどの体の大きいキャラに対してはめくりで当てることもできる。(特に試合開始直後に前ジャンプ小蹴りで、タムタムの動きを封じることができる→慣れると前歩き→近大斬りで返される) 逃げ小蹴りが王虎に中段になる。 中央で出すと確反がない。・ジャンプ中蹴りジャンプ斬りは上に対して強いが、ジャンプ蹴り技は横に対して強い。しかし食らい判定の塊なので過信はしない方がよい。・ジャンプ大蹴りアースクエイクに対して密着からの逃げジャンプ大蹴りが中段攻撃になる。・垂直ジャンプ大斬りジャンプが速く距離の短いキャラ(シャルロット・十兵衛)に対して非常に強力な空対空になる。思った以上に判定も長いので、起き攻めや中間間合いで垂直ジャンプしつつ大斬りを振ると地上攻撃を潰しながら大ダメージを与えることもある。・垂直ジャンプ大蹴り技の判定が瞬間しか出ないので使い勝手は良くないが、不思議な攻撃判定があるので起き攻めで重ねると意外な効果があるかもしれない(期待) ただし例外を除いてしゃがんだ相手に当たらない事に注意。・ダッシュ中蹴りナコルルのダッシュ通常技はあまり使える技がないが、硬直した相手を画面端に押し込みたいようなときに。 ・素手しゃがみ大斬り 対空になる。投げ技・大斬り投げくるりと騎乗位になり、心臓に一刺し。ダメージは大きく距離も離れないが、投げた後の硬直が長いのが難点。・中斬り投げポイッと放り投げる。隙が少ないが距離が離れる。画面端に追い込みたい場合に有効。 ジャンプ攻撃やヤトロポック後にレラムツベを入力すると、投げを警戒して後方ジャンプした相手を追えるが、判定の強い技を置かれていると負けるので注意。・蹴り投げ相手の肩と頭を三回踏みつけながら背後に回転跳びして離れる。ダメージが少なく距離も離れる。 隙をアンヌムツベや鷹キャンセルでフォローできる近大蹴りとの自動二択が可能。・素手投げマウントポジションでポコポコ殴る。ボタン連打すると相応回数殴り続ける。素手でもヤトロポックからの投げのチャンスは多い。必殺技・アンヌツムベ 412+斬りナコルルが地を這うように足元に滑り込み攻撃する。様々な使い方があるのでナコルルの主力攻撃の一つ。【連続技】 各キャンセル可能な通常技からの連続技。非力なナコルルが相手の隙に狙うべき渾身の一撃と思って良い。【カウンター】発動直後に無敵状態があり、立ち しゃがみガードを含むコマンドなので比較的安全に出際を刈り取る強力なカウンター技になる。【対空】空中で技を振った相手であれば無敵を利用してほぼ対空で落とせる。 垂直蹴りや遠距離からのジャンプ攻撃に負けることがあるので注意。 【起き上がり無敵技】ナコルルの起き上がりに小足連打などの固め技を重ねている相手に反撃できる。火炎曲舞やささめ雪などの削り技の出際にも有効。【移動技】通常攻撃対空後のキャンセルアンヌムツベで咄嗟に近づいたり、起き攻めでアンヌムツベ先端ガードからの連続アンヌなど荒らすのに有効。小中大で滑る距離とダメージ、滑り始めるまでの時間が変化するが、特殊な場合以外は小アンヌムツベを使用する。 ・レラムツベ 236+斬りアンヌムツベのように地を滑るが伸び上がるように浮遊していく。アンヌムツベと違い発動時の無敵がなく着地の隙も大きいので、特殊な状況以外はアンヌムツベで代用した方が良い。誤爆してガードされた場合はピヨリ確定まであり得る。狙って出す状況は「狂死郎の跳尾獅子カウンター」「同キャラ戦で相手の鷹捕まりと同時に出す」ぐらいかと。・アムベヤトロ 63214+斬り(6321+斬りでも可)鷹飛ばし。「焼き鳥」とも言われる。鷹のママハハがナコルルの後方上の定位置にいる場合のみ出せる(例外あり)体が大きい相手や倒れた相手への削りや牽制に使えるが、癖のある角度で飛ぶのでダッシュ等で近づかれたり過信は禁物。 発生してから相手の小攻撃で硬直が解けた後に鷹に掴まると、掴まりながらアムベヤトロが出る。直ぐに降りて、アムベヤトロを盾にダッシュ投げに行ける。直ぐに降りないと高度制限により強制的に降ろされる。【アムベヤトロの時間調整コマンドについて】素早く「6321+斬り」でアムベヤトロを出すと、ナコルルが指差しをしてから鷹が飛んでいく。しかし「632+1(暫く持続)→斬り」で出すと、指差しをすると同時に鷹が飛んでいき、鷹が飛ぶまでの時間を省略できる。 発動短縮テクニックを使うことで対空アムベヤトロや、当身技のような食らいアムベヤトロが可能になる。・鷹につかまる 214+小蹴りナコルルが回転しながら鷹に捕まる。捕まるまでの間は無敵。コマンド受付時間が短く、鷹が定位置にいないと出ない。鷹に捕まったまま上下左右に移動できるが非常に遅いため、速いジャンプ攻撃やツバメなどの飛び道具には注意。鷹に捕まったまま一定の低さまで降りると自動でポトンと落ちる。 ボタンを押したままだと最速でヤトロポックやカムイムツベが出るが、原因不明の硬直状態になる場合がある。・ヤトロポック 鷹に捕まった状態でレバー下方向+斬り or 蹴り(レバー1、2、3で方向指定)鷹に捕まったナコルルが離脱して、直線的にクルクル回転しながら落ちてきて攻撃する。ダメージは微小だが、のけぞりが大攻撃並みに長いので(立ち状態で食らえば)アンヌムツベに繋ぐことができる。着地までの時間が非常に速く、前後真下の3方向に出せるので起き攻めの二択攻撃に非常に有効。【投げ二択】ヤトロポックを当てずに相手の目の前に着地して、投げ or 下段(中足)【起き攻め二択】起き上がった相手にヤトロポックを当てる or 早めに出して当てずに着地して下段(中足)で攻撃【起き攻め四択】倒れている相手の真上から前後のヤトロポックで「表 or めくり or 表空かし下段 or めくり空かし下段」 (ただし画面端の相手をアンヌで転ばせるなどの限定した状況のみ仕込みが可能)・カムイムツベ 鷹に捕まった状態で斬り or 蹴り鷹に捕まった状態から離脱して、三角形のオーラを纏いながら突進して落ちてくる。相手の大技を鷹捕まりの無敵で空かして、カムイムツベを叩き込むのが一般的な使い方。また鷹に乗りながら移動しつつ、相手のジャンプ攻撃を避けた後に攻撃するのも良い。特殊な使用方法としては、身体の大きな相手の起き上がり時にめくり気味に重ねることでガード方向を迷って当たることもある。鷹に乗った瞬間バックダッシュやジャンプ攻撃をしてくるような反応の良い相手に(人読み博打だが)直カムイムツベで潰す作戦も有効。・鷹を呼ぶ 武器を落とした状態で214+小蹴り(63214+斬りでも可)ナコルルが武器を落とすと、ママハハ(鷹)は落とした武器に降り立って留まる。その際にアムベヤトロか鷹捕まりのコマンドを入れることで再び飛ばせることができる。ちなみにナコルルが「プルルル」と言って鷹を呼ぶのだが、なんと発動直後に一瞬無敵時間がある。テクニック 鷹キャンセルについてナコルルはママハハが定位置にいるときに発動できる必殺技を2つ持っているので、通常技キャンセル鷹捕まり、通常技キャンセルアムベヤトロができる。鷹が定位置にいない場合にはこれらの必殺技は出ないが、通常技の後半をキャンセルして素立ち状態になるため隙を小さくすることができる。このテクニックを「鷹キャンセル」と呼びます。 通常技ヒット時にもガード時にも鷹キャンセルは可能だが、ヒットとガードではキャンセルタイミングが違うのである程度決め打ちが必要。有効活用することは非常に難しいが、通常では反撃を受けるような間合いで出す遠距離立ち大斬りや立ち中斬りに鷹キャンセルを仕込んでおくことで反撃を受けづらくする事ができる。また「近距離立ち中斬り>鷹キャンセル>しゃがみ中斬り」のように隙のない連係攻撃や、「近距離立ち中斬り>鷹キャンセル>近距離立ち大斬り」のように通常ではできない連続技を出すこともできる。必須テクニックではないが、ナコルルの動きにバリエーションを増やすことができる。テクニック 鷹ワープについて鷹が定位置にいる場合のみナコルルは鷹に捕まることができるが、特殊な状況で鷹とナコルルが離れていても鷹に捕まることができる。一例として、鷹が定位置にいる状態で「立ち小蹴りを出した後に数フレーム待ってからバックダッシュ>鷹捕まりorアムベヤトロ」が可能。 別の例としてはジャンプした後、アムベヤトロやガード等の後に鷹が戻ってきた時にバックダッシュ後の入力で出る。 アムベの発生調整したいならバックダッシュ中にコマンド入力で良い。 通常技を出す必要も数フレーム待つ必要もない。逆にワープが出る位置に居ても、通常技を出すとその通常技により間合いがズレるようで失敗しやすい。 画面上の消失 鷹掴まり>垂直ヤトロを繰り返すと成立する度にフェードアウトしていく。 消失してからも何回か続けると、リーチの長い通常技や飛び道具でも当たらない。 鷹掴まりやアムベヤトロが非常に成立しにくくなるので、しゃがみから立ちへの移行中やガード硬直中に入力する。 例外や未検証を含む ・画面端から戻されない行為 ・画面端から戻される行為 歩き。 後退。 ダウン属性を持たない通常技をヒットされる。 ダウン属性を持つ通常技をヒットされる。 ヤトロポック。 鷹掴まりから自動落下、強制落下。 ジャンプ。 三角飛び。 通常技や必殺技をヒットさせる。 気絶。 通常技や必殺技をガードさせる、される。 必殺技をヒットされる。 鷹掴まり中の移動。 体力が0になる。 前方へ移動する通常技や必殺技は画面外から通常通り発生する。 必殺技によるのか、カス当たりやダウン属性を持たない必殺技は戻されたり戻されなかったりする。 レプリカや空蝉には通用しないが、消失を解いてガードしたり空かせる事は出来る。 しゃがみガードを維持して隙を突いては鷹乗りヤトロを繰り返し、相手のジャンプ絡みも含めた全ての技が届かなくなった場合や削りだけでは逆転できない場合、相手は詰む。 画面上に判定が存在しないためかナコルル側に飛脚が来ることはない。 画面上から消失し時間が切れても正常に進行する。 王虎の画面端からの投げのように、中途半端な消失から技を当てるかすると裏側に瞬間移動する。 ※一度でも失敗すると戻されるので簡単ではないが、ゲーム進行に影響がなく相手キャラによっては実践で成立させること自体は難しくない。 友人同士やある程度面識のある相手なら構わないが、知り合い程度ならば使用は控えた方がいいだろう。 基本連続技・近立ち中斬り(しゃがみ中斬り)>アンヌムツベ 基本連続技。大技の隙や、ジャンプの内側に入り込んで背後から叩き込む。・立ち小蹴り(しゃがみ小蹴り)>中足 起き攻めなどでやることがなさそうな時。目押しコンボ。 小足が速い相手には禁物。・密着中足>鷹キャンセル歩き>遠立ち小斬り 中央限定、ヤトロポック空かし>中足から狙う。・近立ち大蹴り>アンヌムツベ ガードされたら鷹キャンセルでフォロー。・遠立大斬り>アンヌムツベ 相手がピヨった時の最大連続技。遠大斬りは近すぎると別の技が出て、遠すぎると当たらないので距離調整が必要。 王虎の気功旋風斬ガード後のみ密着で遠距離攻撃が出るので、気兼ねなく叩き込むことができる。・ジャンプ大斬り>アンヌムツベ 起き攻めの基本コンボ。多少ラグが発生するのでヒット確認可能。・ヤトロポック>アンヌムツベ 基本コンボ。長いヒットバックが発生するのでヒット確認可能。・(画面端限定)大足>アムベキャンセル遠立ち小斬り ダッシュ投げに行ける。・(画面端限定)近立大蹴り>鷹掴まり>中カムイムツベ 鷹掴まり後、ボタン推したままで最速でカムイが出る。 謎の硬直により最速で出ない場合は諦める。・(キャラ限定)中足裏当て>アムベキャンセル近立ち大斬り>アンヌムツベ 対空/空対空後に画面端まで歩き、相手が着地する直前で中足を出すと裏ヒットする。 そこからアムベをリバーサル入力すると近立大斬りが出るのでアンヌに繋げる。 始動技が小蹴りで体力と怒補正のない状況ですら覇王丸クラスの気絶値は高い確率で気絶する。 中央でも出来るはずだが現実的でない。 表ヒットからでも繋がるが、リバーサル入力でなぜかアムベキャンセルになり大斬りになることがある。 アンヌやレラが出るはずだが要検証。必殺技の優先度はアムベ>アンヌ>レラ。 動画は中足が表ヒットしてから63214+大斬り。 1:34~https //www.youtube.com/watch?v=_wSipFRj_KU →技検証してみました。 どうやら密着中足重ねの後の大斬りには鷹キャンセルは必要ないようです。 中足ヒット時のフレームを調べてみると、 [0F Dボタン押し]→[4F~10F 攻撃判定あり]→[19F 技硬直終了]→[20F 次の行動発生] となっていました。起き上がりや着地に中足の10F目を重ねることで、ヒット後硬直は9Fのみになり、 その後12F攻撃発生の近距離大斬りまで21Fになります。 中足を食らった側の「立ち状態のけぞり中の食らい判定持続は28F」とのことなので、十分ノーキャンセルで連続技になります。 ただし大斬りへの繋ぎが遅れると、ヒットバックで遠距離大斬りが出てしまうのでシビアではあります。 つまり↓の連続技が可能です。 ・重ね中足(密着限定)→近距離大斬り (キャラ限定:アース、王虎、シャル、狂死郎には入らない) 表から密着、ノーキャンセルで繋がります。 中足モーションの後半をヒットさせる必要があるため、起き上がりや着地への重ねが必要。 遠距離大斬りが出てしまう場合は中足の重ねが甘いか、大斬りの繋ぎが遅れているはず。 しゃがみヒットで繋がるかは不明。・ジャンプ小蹴り表ヒット裏落ち>近立小蹴り(小足)>近立中斬り(近立大蹴り)>アンヌムツベ 近立小蹴り(小足)を省いても近立大蹴りが繋がる。 ・(キャラ限定(相手の起き上がり))近大蹴り2段当て>鷹掴まり>大カムイムツベ 中央でも繋がる。相手の起き上がりに大蹴りを早めに出す。 通常は1段しかヒットしないキャラでも2段ヒットする。 同じ2段ヒットでも微妙に違うので、カムイへの判断が難しい。 ・キャラ限定コンボの一例 対アースクエイク 垂直ジャンプ大斬り(高めヒット)>遠距離立ち大斬り>鷹キャンセル>しゃがみ大斬り>中足 対ナコルル ヤトロポック(低空から)>歩き>遠距離立ち大斬り>アンヌムツベ 対タムタム ヤトロポック>鷹捕まり>ヤトロポック>鷹捕まり>ヤトロポック>鷹捕まり>カムイムツベ 対千両狂死郎 ヤトロポック低打点当て>アンヌムツベ しゃがみヒットでも繋がる。ヤトロがヒットするのと同時にナコルルが着地し、尚且つ素早くアンヌ。 対王虎 千両同様。 立ち回りナコルルの基本的な立ち回りは2種類。1)前進しながら中足で牽制しつつ、相手の攻撃の出際や隙にアンヌムツベを叩き込む地上戦。2)「鷹捕まり>ヤトロポック」の一撃離脱戦法で牽制しつつ、相手が隙を見せたら投げ、中足、アンヌムツベ、カムイムツベでダメージを取る空中戦。対空はほとんどアンヌムツベで事足りるが、近距離であれば近立ち大斬りや垂直ジャンプ大斬り、遠距離であれば遠立ち中斬りが使える。隙のない長いリーチを持つ相手には初めから空中戦を挑むことになるが、最終的に狙うのは画面端に追い詰めて間合いの自由を奪うこと。そうすればリーチの無いナコルルでも地上戦で優位に立つことができる。またナコルルは鷹の特性上、後退すると鷹捕まりやアムベヤトロが出しにくくなるので、地上では常に前進することを心掛ける。立ち回りの中で相手のダメージを削るより、相手のミスを誘う方が大ダメージを取りやすい事に注目。詰将棋のように相手を追い詰めるのが得策。不用意なジャンプ、大技のスカリは即ピヨり>終了、というキャラクターなので非常に神経質に動く必要がある。一言キャラ対策【覇王丸】斬鉄閃には注意だが、ある程度間合いに潜り込めば地上戦ができる。大中斬りブンブン振る相手にはリズムを読んでアンヌカウンター。【橘右京】ピヨり技が無いので地上戦ではアンヌ多めの強気でOK。遠距離ツバメは意外と隙大きいので着地を狙って大中アンヌ。 素手の状態で武器あり強斬り投げが成立すると気絶するので注意。【柳生十兵衛】めくりジャンプ蹴りと鷹捕まりを落とす昇りジャンプ大斬りに注意。牽制の下中斬りにカウンターできるように集中する。【服部半蔵】流石忍者汚い。画面端でモズキャンに固められると辛いので空中戦で押し込む。アンヌ叩き込みたいがガードされると下大斬りやピヨ死が見えるので程々に。【ガルフォード】ペット仲間。アンヌがあるので犬や飛び道具は怖くないが、不意の歩き投げに要注意。【タムタム】鈍重なので、画面端に追い詰めれば勝ちやすい。立ち小中蹴りはポックやカムイすら落とす。蚊のようにまとわりつく動きがベスト。 逃げ小斬りの空振りに中レラムツベが間に合う。【シャルロット】全キャラでみたら相性良い方。混戦時の投げだけ注意。対空はアンヌより垂直ジャンプ大斬り優先。【幻庵】ナコルルの中足が殆どの技を返すバリアになる。相手は試合を荒らすことを考えてるのでめくり空ジャンプ投げやスラ投げに注意。【千両狂死郎】ナコルルの天敵。ポック>投げを主力に、無茶は絶対しない。と見せかけて不意のアンヌを叩き込まないとダメージ負けする。 跳尾獅子は3発ガードしたら小アンヌが確定。火炎曲舞の出始めは起き上がりリバサアンヌで反撃可能。 立っている狂死郎は微妙に浮いているので中足が届かない事が多い。前歩きしてくる場合は立ち技(中斬り・大蹴り・小斬り)で対応。 下大斬りキャンセル跳尾獅子を多用してくる場合、下大斬りガード後にレラムツベで反撃可能(ただしガードされた場合はピヨ確定なので要注意)【アースクエイク】逃げ大蹴りが中段攻撃になる。相手のジャンプをダッシュで潜って中斬りアンヌを狙う。ジャンプ小蹴りはダッシュ、ジャンプケツはアンヌで対応。 画面端の場合、ガードされるとジャンプ遠大斬り>着地攻めになるので注意。 中央限定、垂直またはジャンプ蹴りガードから前ジャンプ大斬りがF式になる。 先に地上復帰するのは微妙に相手で密着になる。反撃してこなければ更に2択になる。 ガードされた場合、投げ、空中喰らいの地上ヒット扱いでしゃがみ中斬り2段、しゃがみ小蹴り>着地攻めになる。 基本的にはダメージが追い付かない時に使いたいが、リスクリターンや意識付けに序盤から選択しても悪くはない。 垂直大斬りでもF式になるがガードされた場合、ジャンプ大斬り>着地攻めになる。【王虎】アンヌを狩る中足の持ち主。1F小足と中足のせいで守りに入ると硬いので空中戦で常に体力リードを取ろう。王虎側の攻め手は少ない。 【ナコルル】 やれる事は同じなので画面端に追い込みつつ、鷹捕まりの頻度が多いようなら癖を読んで小レラムツベや空対空で落としていく。 ピヨり技が少ないのでアンヌ多めでOK。【天草四朗】序盤は近づいて投げ。ワープしはじめたらポックで逃げるか投げる。暗転入滅はアンヌで返せる。 コメント欄 <鷹固定についての考察> お試しに一番簡単な方法として画面端から画面端に後退していくと鷹が止まる位置がある。 そこが「定位置」。 記事に関係なく推測ですがアムベヤトロのような下から上に戻ってくる場合と、 ジャンプして上から下に戻ってくる場合の高度が違う。 鷹掴まりによる硬直に影響してるんですかねえ。防止として何も起こらない間合いでよく垂直してますよ。鷹固定の原理はおそらく下記の通りではないかと推測しています。1)通常、ナコルルが移動してから約0.5秒後に鷹はナコルル後方の定位置を目指して移動しはじめます。 前移動の場合は常に定位置を目指して動き続けます(停止しても固定しにくいです)2)ナコルルがかなり遠くに移動した場合は水平飛行モードになって速度が速くなります(停止しても固定しにくいです)3)鷹が「上下、後方、その場」に移動して定位置に止まった時には一定時間(0.5秒)位置固定されます。 鷹の後方移動は前方移動の挙動と明らかに違います。固定時間があるため継続して後退しつづける事ができません。4)ナコルルが通常技を出した時、よくみると鷹の羽ばたきの挙動が微妙にリセットされています。 この時鷹の位置は見た目は停止していますが0.5秒ほど後方移動していると判定されています。 つまり0.5秒「その場」に移動し続けて、その後に固定されます。(※1 おそらく0.5秒という時間は鷹の羽ばたき行動の時間と一致していると思われます。 後方移動後に停止して1回羽ばたき終わらないと移動できない、と)(※2 位置やタイミングによって移動しない、もしくは前移動判定されているため固定できない場合もあるようです。 たとえば小技を2回振ってからは固定できないとか、少し前に歩いてから小技を振っても固定できないとか 高さはあまり気にした事がありませんでしたが、鷹位置が低いと色々不便なのでジャンプや移動でリセットした方が良さそうです)はい。因みに垂直はしても万全の防止にはならないです。しても1回目の鷹掴まりで勝手に落とされる時あります。 鷹掴まり直前にレバー上方向に入れてると高度が下がるモーションをカットできますが、体感的にこれも関係なさそう。 ・(画面端限定)大足>アムベキャンセル遠立ち小斬り(キャラ限定ではないでしょうか?試してみましたが確認できませんでした。相当速いタイミングで鷹キャンですかね?)全キャラ調べてないのでキャラ限定ってぼかしときました。中央でも出来るかもな距離ですけど調べてないです。中斬りでも間に合いそうだけどそれも調べてないです。 忍者/柳生/タムタムは検証済。ほぼ密着した大足が当たるなんて実践的でないので論外と考えて端限定って書きました。 同じ技でも補正によってヒットストップが変わるので難しく実践向きでないですが、息抜きにお遊びで狙って繋がったら面白いね程度でしか使ってません。 体力全快ナコルルと4,5回大足当ててから検証すると補正がいい感じになって確認できる日が近くなりますよ。 PS3のならセーブロードでストレスなく試せます。 因みに密着中足>歩き>遠距離立ち小斬りは鷹キャラ使わなくても繋がりますけど使えたに越したことないからそのままでいいか。 これも全キャラ試してないし。 あとわざわざ動画開いて検証してくれた方々お疲れ様です。どもです。思ったより持続ありますね。 でも高いレベルの試合したいから、やっぱりやるしかないです。うろ覚えですが忍者なら中足がしゃがみヒットでも近大斬りまでは繋がったはず。 覇王みたいな持続長い中足なら鷹キャンなしでやってたかも。あれ橘に後半当てでしゃがみ喰らいでも歩き投げのタイミングが良ければ抜けられないです。 表でもリバサ入力で鷹キャンになることがあるのは解明は無理そうですね。 あと中足って密着と遠距離とで1ドットダメージ違いますが何かあるんですかね。
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キャラ紹介 ナコルル 誕生日:10月11日 年 齢:18歳 出身地:アイヌモシリ 血液型:AB型 身 長:154cm 体 重:語らず 鷹のママハハ、妹のリムルルといっしょにねおじ山に暮らす、アイヌからやってきた自然を愛する巫女。優しく慈悲深いが、争い事と自然を汚す行為には厳しいおしおきを与える。故郷のカムイコタンを離れ、はるばるねおじ山に来たのには何やら理由があるらしいが…… 攻略 ナコルル 必要なゲージ:知 CG取得に関係のあるキャラ:いろは 7/9 午の刻 ねおじ山 放っておく:CG 7/15 午の刻 ねおじ山 しばらく見ている:CG 7/20 午の刻 まいほうむ それより薬湯を・・・・・・:CG 7/26 午の刻 ねおじ山 城下町:CG 個別ルート 27日 むささび屋・河原 28日 下 上 中 29日 下 30日 下 31日 上 下
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ナコルル 戦士型 ナコルル能力値 タレント 初期装備 解説 固有イベント 最新版 コメント 能力値 HP MP 攻撃力 防御力 魔力 精神力 HP自然回復 MP自然回復 成長曲線 55-350 60-300 13-130 13-130 30-300 40-400 2% 4% 標準 タレント 「大自然の加護」…屋外では能力値が4/3倍、HP自然回復速度+3%、MP自然回復速度+4%。 連続攻撃発生確率+4%。 盾、重鎧を装備できない。 初期装備 武器 宝刀チチウシ 解説 立ちグラが2種類ある。通常のナコルルと通称ロリナコルル。それぞれで固有イベントを抱えている。 転生関連も豊富で、ナコルルではらみあと蜂少女など、ロリナコルルでは猫(通称にゃこるる)が用意 されている。 ステータス的にはあまり強くない、むしろ物理面は戦士型としては最低ランク。屋外バフをうまく活用しないと苦しいか。 その一方で魔法面のステータスは高め、魔法型のような高いMP回復力、一部を除いてほとんどの魔法が使えるなど、魔法戦士型に限りなく近いスペックを持つ。 初期装備にしてほぼ専用武器の宝刀チチウシは、溜め技がMPを5使って正面に遠距離攻撃を放つ「アムベ・ヤトロ」になる。 速い上に地形も敵も貫通するなど、使い方によっては意外と強い。ただし剣本来の溜め技が出ないので、囲まれたり軸をずらして近付かれると弱い点に注意。 固有イベント ナコルル(A) レイオンの村の酒場でらみあに話しかけるとらみあフラグのon,offがある。 最新版 最新版での変更点 コメント 名前 コメント
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ナコルル 技表 コメント 名前 ▲Topへ このページを編集する
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流派 : シカンナカムイ流刀舞術 武器銘 : 宝刀・チチウシ 出身地 : アイヌモシリ・カムイコタン 生年月日 : 明和八年(1771年)十月十一日 明け方 身長 : 五尺一寸 体重 : 語らず 三体数 : こちらを参照 血ノ型 : AB型 好きなもの : カムイコタンの自然 嫌いなもの : 自然を大切に出来ない人たち + その他 特技 :毎朝作る「 ラタシケプ 」は、みんな美味しいと言ってくれます(『初代』~『アスラ斬魔伝』、『閃』) 自然の声を聞くこと(『零』) コンプレックス :秘密(『初代』~『天』) 巫女としての宿命の重さ(『侍魂』) …秘密(『零』、『閃』) 尊敬する人 :どんな方でも尊敬できる一面を持っています(『初代』~『天』) 亡き父(『侍魂』) 父様(『零』) 剣の道について :他人を傷つけたくはないが、自然を守るために必要だと思う(『初代』~『天』) 自然を守るための手段(『侍魂』) 護身術として父様から教わりました(『零』) 平和を感じるとき : 森の木々に囲まれて過ごしているとき 好みのタイプ :どんな人にもすばらしい一面が必ずあります(『初代』~『天』) あまり考えたことはありません(『零』) 現代社会での彼女は…? : 彼女は現代社会では淘汰され、生きてはいられない 好きな食べ物 : 旅行先で食べた小籠包とふかひれスープと杏仁豆腐(『KOFXV』) 「大自然のおしおきです」 + 担当声優 生駒治美 初代~『閃』 千葉麗子 『破天降魔の章』 国府田マリ子 電撃CD文庫版 高橋美佳子 『剣サム』 中原麻衣 『鬼』以降 生駒女史の声質は本来キングやシャルロットに近いため、彼女の声は少し無理して出しているらしい。 剣サムでもオプションで生駒女史の声に切り替え可能。 『サムライスピリッツ』のキャラ。シリーズ全作品に登場しているアイヌの巫女で、『サムスピ』のヒロイン的存在。 自然の声を受け、自然や世界の平和を乱す者を討つために戦士として刀を振るう。リムルルという妹がいる。 『CAPCOM VS. SNK』シリーズや『NEOGEO BATTLE COLISEUM』にもPCとして参戦。 設定 アイヌモシリ(アイヌの土地、北海道のこと)の自然の中に佇むコタン(村・集落)の巫女。 一族の中で代々ウェインカル(観自在・透視術)やト゜ス(巫術、トゥスと読む)を受け継いできた家系に生まれる。 歴代の巫女の中でも特に優れた才能を授かっており、自然の声をはっきりと聞き取ることができ、カムイ(神、精霊)にも愛される清い心の持ち主。 アイヌの伝統を守りながらひっそりと暮らしていたが、 ウェンカムイ(悪神、作中では暗黒神アンブロジァのこと)の復活と世界の危機を警告する自然の声を聞き、 一族を代表して旅に出ることになる。 護身術として一族に伝わる「シカンナカムイ流刀舞術」を習得しており、 宝刀「チチウシ」(メノコマキリと呼ばれる短刀)とその守護鳥である鷹・ママハハを携えている。 このチチウシはラメトク(勇者・戦士)だった亡き父から受け継がれたものであり、ママハハは彼女の良き友人でもある。 ステージにもなっているカムイコタン(神威古譚)は北海道に散在するアイヌの聖地。 現在は旭川市などの数箇所が景勝地として残っており、ナコファンにとってもそうでなくとも正に「聖地」である。 『初代』では天草四郎時貞を倒してひとまずの平和を取り戻し、無事にコタンに帰還している。 このEDでは彼女の生足を拝むことができ、これを見たいがためにコインを投入しまくった漢が後を絶たなかったという…。 『真サム』のEDでは、傷ついた自然を蘇らせるためにその身を捧げる。 本人は「私はいつも皆のそばにいます。だから悲しまないで」と言っているが、実質的に死亡確定と言っても良い。 が、この頃のナコルルの人気は既に「死にました」では済まされない過熱ぶりを呈しており、 製作陣は続編でナコルルを出演させるために(恐らく)ストーリー設定に四苦八苦することになってしまう。 『斬サム』~『天サム』が『真サム』以前、『零サム』『令サム』は更に遡って『初代』以前の時代設定になったのも、この辺の事情かもしれない。 とは言え、死亡の描写自体は「光の柱が伸び、その中に消える」というものだったため 『真サム』より後の話の『サムライスピリッツ ~侍魂~』(ポリサム)ではなんだかんだで「眠りについていただけだった」で復活。 更に20年後の『甦りし蒼紅の刃』では掌サイズのちっちゃい聖霊さんとして登場している。 …まあ要するに、三十路のナコルル登場を阻止するための力技。ちなみに妹も「封印されていた」ということで三十路化を切り抜けた。 これなら態々時系列を入れ替えなくても、素直に話を続けて良かったような気もしてくるが…まぁSNKも色々大変だったのである。 ガルフォードとは若干いい感じになっている描写が行われていた (ナコルル自身「どんな人にもすばらしい一面が必ずあります」というぐらいなので、 興味があるかどうか怪しいというか、ガルフォードが一方的にベタ惚れしている感はあるが)。 元々は何の繋がりも無かったが、「オプション動物持ち」「大自然(正義)のために戦っている」 というニ点でファンによってカップリングされ、それが『真サム』で公式化したと言われているのだが、 EDではガルフォードの目の前でナコルルが消滅してしまう悲劇を生むことに。 ガルは普通の人間なので『蒼紅』の時代では中年になってしまっているが、未だに彼女を待っているらしい。泣かせるのう…。 人気面は言うまでもなく、格闘ゲームのヒロインとしてトップクラスの人気を誇る。 あまりの人気に、「ゲーメスト・ギャルズアイランド」での人気投票では、春麗と並んで「殿堂入り」と言う名の出場禁止になる羽目に。 当時の格ゲーキャラとしては型破りの清楚キャラ(『初代』の頃はそうでもなかったが*1)だった事や、設定の独自性が人気の秘訣だろう。 格ゲーの女性キャラの歴史において春麗が先駆者、不知火舞が「お色気」の走りなら、彼女こそ「萌え」という概念が生まれる切っ掛けだとも言われている。 かつて三鷹市水道局のポスターに起用され、剥がされ(盗まれ)まくったのと言うのも最早伝説級。 遂にはマルゲ屋(新声社(ゲーメスト)直営のゲームグッズ屋)で絵だけのバージョンを売り出すことに。 さらにはナコルルが主役のADVゲームが作られる*2など人気に関する逸話はキリがない。 ついでに言うと、現代の男性向けドール市場もマルゲ屋とタカラ(現タカラトミー)が協力して作った「ナコルル人形」から始まっている。 現在もSNKプレイモア(2代目SNK)の看板キャラクターの一人として存在感を示しており、テリー・ボガードと共に、 青少年の健全育成を支援することを目的に設立した非営利支援活動団体は「ナコルル テリークラブ」の「顔」としても活躍している。 + ロゴマーク SNKのヒロインとしての人気の高さからか、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のDLC第4弾公開動画では 主役の覇王丸やCERO:Aの壁に阻まれた不知火舞を差し置いて『サムスピ』代表兼唯一のSNK女性キャラとして登場している。 何故招待状を取ろうとしたのかは不明。悪の気配でも感じ取ったのだろうか。 参戦は果たせなかったものの、彼女のコスチュームと収集要素であるスピリッツがDLC第4弾と同時期に配信された。 2Pカラーではアップ絵の表情が変わり、紫ナコルル(紫ナコ)と呼ばれている。 これは『初代』からナコルルにのみ存在する、いわゆるグラフィッカーの仕込んだ「お遊び」的な要素だったのだが ナコルル人気の上昇に伴って紫ナコも単独で圧倒的な人気を得るに至り、ファンの間で様々な性格付けが行われたり、 それが公式化されて格ゲー初とも言えるモードセレクトシステム「修羅・羅刹」にまで発展するなど、大変なことになっていった。 特に顕著に表れているのは『アスラ斬魔伝』で、修羅が巫女としての使命と普通の少女としてありたいという願望で迷っており、 羅刹ではあくまで巫女としての使命を全うしようとしている。 + 色々ナコルル 初代 真サム 斬サム 天サム ポリ 零 NBC ヒロインズ(KOF) ナコりもの そして『零サム』以降はレラというもう一人のナコルル的な存在を生み出すことになった。詳しくはレラの項を参照。 クロスオーバー作品にも一通り登場しているが、実は『THE KING OF FIGHTERS』シリーズにも何度か登場している。 タカラ制作のGB版『熱闘'95』では正式に隠しキャラとして参戦。オロチ一族を大自然の敵と見なし(地球意思なのに…)、 その力を手に入れたルガール・バーンシュタインを倒しにきたのだが、勘違いからルガールを倒したプレイヤーと戦うことになる。 この作品では「レラ ムツベ」が画面外まで空高くすっ飛び、パワーMAX時は横方向にも1画面分動くステキ仕様だった。 本家KOFでも『2000』にてユリ・サカザキのアナザーストライカーとして出場した他、『'94RE-BOUT』や『2002UM』にも背景キャラで登場。 そして『KOFXIV』にて、遂に新規参戦キャラとして登場する。 本作では大地の精霊となった『サムスピ』の設定を踏襲しつつ、“ウェイカム”という負のエネルギーの塊を倒すために現代に現れたという設定になっている。 EDではラスボスを完全に倒し切れなかったことを残念がりながらも、 チームメンバーに北海道旅行を提案するなどお祭り作品らしく明るく振舞うナコルルを見ることができる。 現代社会では淘汰されるとか言いながらこの巫女順応しすぎである とはいえ格闘大会でありながら容赦なく刃物は使うし、勝利台詞ではギースに「羅刹を宿す化け物」と形容されていたりと本質的な部分は変わっていないのだが。 あと鎮元斎の瓢箪を見て覇王丸を連想したりもする(あれは厳密には徳利なのだが)。 時系列上XIVの後日談である『SNKヒロインズ』にも登場。 ボイスパターンによっては紫ナコを彷彿とさせる毒舌っぷりを発揮する。 他のキャラ同様コスプレをさせられる羽目になるのだが、黒幕の精神世界のせいか、 ヴァンパイア服ではチチウシが丸の部分がハートになったアンク、ママハハが蝙蝠になり、 アラビア服ではチチウシがタンバリン、ママハハは絨毯になる。後者はもはや生物ですらない。 ちなみにエンディングではスマホ片手に現代的な私服で、異世界チームの2人と東京観光を満喫していた。 更にはムイムイとミアンの会話で、北海道の次は中国旅行を計画している模様。 ここまで現代に順応していると、「あいどるー」を理解できないのがわざとらしい ちなみにナコルルとサリナのタッグでクリアすると、一枚絵が出現するが、 ママハハ(蝙蝠)がサリナのCocoに襲い掛かっているのを滅茶苦茶いい笑顔で眺めている。 前述の通り本作は黒幕の精神世界に閉じ込められて起きた戦いという設定のため、 エンディングは悪夢を見ていたキャラクター達が目覚めるという描写になっているのだが、彼女だけはそもそも眠っていた描写が無い。 割と洒落にならない悪夢を見ているキャラも その他にも、厳密には『KOF』には含まれないがザウルス製作の『クイズKOF』に参戦していた。 このゲームはクイズらしく「問題に解答して攻撃する」という形式なのだが、 『真サム』発売前の作品なので超必殺技が「超アムベヤトロ」とそのまんま取って付けたようなネーミングだった。 覇王丸と天草も参戦しているが、やっぱり超必は「超弧月斬」「超怨獄死霊刃」とまんま。 なお、問題に入る前のモーションで飛び跳ねたり、回答中に顎に手を当てたりと何気にあざとい子供らしいアクションは必見である。 ちなみにバストの数値が小さいため勘違いされがちだが、戦闘力は意外にもCカップであり、 「巨乳とは言い難いが、決して貧乳ではない」といった感じ(江戸時代である事を考慮すると十分巨乳)。 と言うのもウエストが50cmにも満たないからである。 更にポリサムで復活した際は、どういう訳かバストだけ73→82と9cmも増加し、Fカップとなった。 Fカップと言えばこの辺やこの辺、あとこの辺、そしてまさかのコイツなんかとも同格。 大自然のパワーを吸収したのか?すごいぞ大自然。彼女にも少し分けてやってくれ。 なお基本的に巫女服の袖の丈が短く腋がチラ見できる。袖が長いのは『斬サム』及びRPGの『武士道烈伝』だけ。 + ナコルル先輩 2012年放送のアニメ『氷菓』にて、文化祭でナコルルのコスプレが登場した。 他がボーカロイドばかりの中でナコルルという異彩っぷりに加え、 コスプレをした河内亜也子がそのエピソードの主要ゲストキャラとして目立つのもあり、視聴者に大きな印象を残した。 あと、この件のせいで彼女は本名より「ナコルル先輩」の方がアニメ視聴者に通りが良くなってしまった感もある。 EDのスタッフロールにSNKプレイモアのロゴが流れており、公式に許可を貰った様だ。 ちなみに彼女は3話に渡り「ナコルル>キング>不知火舞」とコスプレをしている。 キングは『鉄拳』の方ではなく『龍虎の拳』の方、舞はちゃんとTPOを弁えた姿なのでご安心を。 これらのチョイスは、原作『古典部シリーズ』が2000年くらいからスタートした作品というのが要因と言える。 他にも、当時のゲーセンを賑わせていた『KOF』や『バーチャロン』などのゲームが作中で登場していたりもする。 ちなみに彼女、原作では「レイレイ>キング>春麗」とコスプレをしており、 アニメではSNKに統一された形になった。両方に許可取るのが面倒だったのだろうか。 この様に初登場から現在まで格闘ヒロインの中で普遍の人気を持ち続け、ゲーム業界のみならず、 マルチメディア展開も深く記憶に残る、あらゆる点で極まった完成度を誇るキャラクターである。 ニコニコ動画ではMMDの動画で頭身の高い博麗霊夢がナコルルに間違われることがある。 両者は黒髪・赤リボン・腋を出した服装など共通点が多く、 特に原作(ZUN絵)の丸顔や黄昏東方の三頭身を見慣れているMUGENユーザーは違和感があるようだ。 + きっ えーい かの有名な「ボンボン餓狼」においても、現代に生きる彼女の子孫がテリー・ボガード達と共闘している。 作中では何故か異様に幼女化しており、しかも攻撃方法が基本的に鉄拳ぱんちなので超萌ゑる。 相対したダック・キングは手を出しにくかったのかパンチされるがままだったが、最初にアッパーカットで吹っ飛ばした。 作画的に色々問題がありそうだが、ボンガロヒロイン達の中では普通に可愛い。 「えーい」 + 私たちはある者の意志によって選ばれているのよ!! 石川賢先生のコミカライズ『SAMURAI SPIRITS 島原天草邪神城攻略編』にも登場。 ぶっちゃけ覇王丸やガルフォード以外の連中と同じ解説 驚き要員なのだが、 異次元空間の戦いには付いてくるので、辛うじて出番がある。 中身はというと、ギャグ顔になったかと思ったらいきなり男顔負けのワイルドな顔になる、いつものケン・イシカワ。 また、(原作がアレだからしょうがないのだが)突然電波な発言をすることが多く、色々不安になるナコルルである。 …尤も、石川氏の描いた女性キャラの中では比較的可愛く描けてる方なのだが。 「なーに みんなつかまっちゃったの」 + 一キャラで二度美味しい SNKプレイモアの公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第3、7、8、9作と実に4回も登場している。 これは5回登場の麻宮アテナに次ぐ回数で、不知火舞と並ぶ。 ただし第7作では攻略対象になっておらず、第9作では名前こそ「ナコルル」なものの、中身は紫ナコ… と言うか限りなくレラ寄りだったため、数に含めて良いかは微妙な所。 江戸時代が舞台の第3作では概ね原作準拠で、江戸の町に邪悪な気配を感じ、妹と共にその原因を探っている。 第7・8作では京都で旅館を切り盛りする若女将として登場。 …無茶苦茶な設定のようだが、これは地獄門の開放を企む者の野望を阻止するための偽装らしい。 この二作は同じ時間軸を別の角度から描いた作品で、第7作ではリムルルが、第8作ではナコルルが攻略対象になる。 7・8の半年後が舞台の第9作では、地獄門の再度の開放を企む者を追ってシクルゥと共に主人公達の町に現れた。詳細はこちら。 + パチスロでのナコルルの姿 多少ワイルドになった衣装が人気だが、明らかに戦闘力は落ちt(ズバァ 性能 素早い動きと、オプションとして上空に待機しているママハハを使ったトリッキーな攻撃が特徴。 シリーズを通してジャンプ強斬り(「昇激斬」または「カント ヤサ エムシ」(天を裂く刀)が強力な空対空として機能し、 空中投げと三角跳び(+三角降り、『CVS2』除く)もあるため、空中戦能力が高い。 ただし全体的に攻撃力とリーチに欠け、耐久力に難があるので、間合や状況に応じて柔軟に立ち回る必要がある。 鷹を使う技は基本的にママハハが定位置にいないと出せないが、 モズキャンの要領でキャンセルに応用できたり、ナコルルがワープする現象を引き起こせる場合がある。 また、原則的にキャラ固有の特殊技が無い(『斬サム』以降は全キャラにレバー入れの蹴り技が追加された)『サムスピ』の中で、 例外的に(空中)特殊技を持っている。 『斬サム』~『天サム』(とポリサム)の「羅刹」ナコルルについてはレラの項を参照。 + シカンナカムイ流刀舞術 ナコルルを代表する技が、刀を構えて低姿勢で突進する「アンヌ ムツベ」(勝利の刀)。 『初代』では出掛かり無敵に加えて発生・判定・突進力・威力に優れ、 頼りにならない必殺技が多い初代の中にあって、数少ない必殺技と言うに足る高性能技だった。 隙も小さめだが、流石にめり込むと反確になるため、割り込みや対空、連続技、先端当てを狙うのが基本的な使い方。 打点の高い飛び道具をくぐる事も可能で、ものによっては見てから余裕で差し込める。 モーションから下段技というイメージが付いているが、実は初代のみ非下段である。 『真サム』で一気に弱体化してしまったが『斬サム』では強化され、『天サム』~『零サム』では動作中に全ボタン同時押しで緊急停止が可能。 特に『天サム』では空振り・ヒット・ガードを問わず硬直を大幅軽減できる超性能技になり、ナコルルの強さの決め手となっていた (ABC同時押しの怒り爆発が暴発しやすいのが難点だが、怒り無しでも全く問題ないぐらい強い)。 アンヌの対空バージョンのような「レラ ムツベ」(風の刀)は隙が非常に大きい割に判定が弱く、基本的に使いにくい。 『斬サム』以降はヒット数や威力が強化され連続技用としてそこそこ使えるようになったが、むしろ暴発が怖い技である (アンヌのコマンドが←↙↓+斬、レラは↓↘→+斬となっているため、レバー入力の勢いが余ると高確率で化ける)。 「ママハハにつかまる(鷹につかまる)」はその名の通りママハハの脚を掴み、一定時間飛行状態になる技。 この技から始動する一連の動きがナコルルというキャラの性能を大きく特徴付けていると言っても良い(かつては)。 『真サム』以前は専用の派生技を出すか時間経過を待つ以外に解除方法は無かったが、 『斬サム』以降は鷹掴まり中専用の通常技が追加され、何もせず降りることも可能になった。 鷹掴まりの派生専用技「ヤトロ ポック」(鷲人間)は回転しながら落下して斬り付ける中段技。 『初代』では威力が低い代わりに隙が皆無に近く、直撃からアンヌなどに繋いで大ダメージor 相手の手前にすかして投げ・下段(しゃがみ中蹴りなど)の三択を迫る「ポック択一」が非常に強力。 ここからの起き攻めや当て投げ、再び鷹に掴まるといったターン継続がナコルルの生命線となる。 レバー入れで落下方向が変わるため、上手く使えば表裏二択を迫ったり、落としにきた相手をスカしたりといった芸当も可能。 ナコルルを象徴する戦法だったが、『真サム』では威力が上がった代わりに硬直が矢鱈長くなって使い物にならなくなり、 「ヤトロ」が「鷹」という意味ではないことに気付いたため…かどうかは定かではないが、『斬サム』で削除されてしまった。 『零SP』で久々に復活し、『剣サム』でも使用可能(ただし軌道が大きく変わった)。 もう一つの鷹掴まり技「カムイ ムツベ」(神の刀)は刀を構えて斜め下に突進する、言わば空中版アンヌ。 相手が接近戦を嫌って逃げようとした所などに決めれば大きいが、 ガードされるとかなり隙が大きく、見た目に反して真サムまでは中段でないので使いどころが難しい。 『斬サム』以降は中段になったため、素早く鷹つかまり>カムイムツベと入力してアンヌとの中下段二択に使えるが、 体力に不安のあるナコルルにとっては失敗時のリスクが高く、やはりあまり積極的に狙える技ではない。 また、『CVS2』では分離と同時にママハハを突進させる「シチカプ アイ」(鷹の矢)という技も登場。後に『剣サム』で本家ナコルルに逆輸入された。 「アムベ ヤトロ」(火の鳶)はママハハに指示を出し、上空から高速で突進させる技。 隙は小さくないので読まれると危険だが、遠距離からの牽制や削り、ガードさせて攻撃の起点などに使用する。 こちらも名前の間違いのためか、『斬サム』以降は同様の技が「シチカプ エトゥ」(鷹のくちばし)に置き換えられ、 威力が低い代わりにヒットすると相手を大きくよろめかせるようになった。『天サム』では追加入力で更に仰け反りが増加。 …ヤバそうに思えるが実際ヤバい。『斬サム』では(中シチカプエトゥ>回り込み>しゃがみ強斬り)×n、 『天サム』では(中シチカプエトゥ>J強斬り)×nなどという世紀末永久が可能。 『CVS2』や『零サム』では原点回帰ということでか、アムベヤトロに戻っている。 『斬サム』では更にママハハが竜巻の飛び道具(ぶっちゃけると旋風裂斬の使い回し)を出す「レラシゥ」(つむじ風)と、 ママハハが相手を掴んで上空に連れ去る「シチカプ アム」(鷹の爪)も追加され、 どちらも落下中の相手に追撃ができる性能の良い技だったのだが、二つとも『天サム』で速攻削除された。 また初代と『真サム』ではナコルルが武器を落とすと、ママハハがナコルルを放って刀にとまりにいく (宝刀チチウシの守護鳥であるため)ようになっており、この状態では「ママハハに掴まる」が「ママハハを呼ぶ」に変化。 「プルルルルル…」と音を出す動作が可愛いので密かに人気がある。 『真サム』で追加されたマントを翻す技「カムイ リムセ」(神の舞)には飛び道具を跳ね返す性質がある… が、本来の用途で使われることは殆ど無い。 『真サム』では密着で中を当てると何故かモリッと減る(強斬りより減る)上に、殆どのキャラが一発気絶確定という、 性能面の悲惨さを極めたナコルルの中で数少ない一撃技であった(相手も警戒するのでそうそう当たらないが)。 さらに『斬サム』では弱を背面から当て続けるだけで永久、 しかも『天サム』では全く同じ永久が表から入る…と、何気に壊れていることが多い(ただし永久は殆ど減らない)。 『斬サム』以降は出すボタンによってマントを振る回数が増え、追加入力で返しの動作を出せるようになり、 強で追加まで出し切ると、後述のアペフチカムイリムセと殆ど同じと言って良い。 ちなみに「ム」は閉塞音を意味し、実際の発音は「リュッセ」に近いが、生駒氏が「リムセ」と言ってしまっている場合もある。 また、『斬サム』にのみ「レラ オ チキリ」(風に乗る脚)という羅刹と共通のコマンド投げがある。 初代~『真サム』の蹴り投げ「地天三連脚」が昇格したもので、隙が小さく連続技にもなるが、 ガード硬直の相手にコマンド投げを決められる斬サムではコマ投げを持っているだけで有利。 ナコルルも→+Dの「連牙脚」の一段目キャンセルで出すと投げハメになるためかなり強力。 余談だが「チキリ」は動物の後ろ脚のことで、人間の脚という意味では「レラ オ ケマ」となるのが正しいらしい。 『真サム』での武器破壊技はオーラを纏ったママハハが突進を繰り返す「イルスカ ヤトロ リムセ」(怒れる鷲の舞)。 前述のクイズKOFから「超アムベヤトロ」とも呼ばれる。アムベヤトロの純粋な上位技だが、基本的に使えない。 同じく『真サム』には隠し技としてカムイリムセを連打する「アペフチ カムイ リムセ」(炎の神の舞)も登場。 出掛かりに無敵があるがカス当たりしやすく、出し辛さもあって密着なら中カムイリムセの方が優秀なため、 体力が残り僅かな相手を削り殺すのが主な用途。真のナコルルはこの辺の勝ちもしっかり拾わないと生き残れないのである。 前述の通り『斬サム』以降は強カムイリムセ~追加入力がほぼこれと同じになったが、 『零サム』と『零SP』では素手専用技、『剣サム』では秘奥義として復活している(ただし『零SP』のみ何故か蹴り乱舞→マントの別物)。 『斬サム』以降の武器飛ばし技は中段(『零サム』のみ上段)の「エレルシ カムイ リムセ」(輝く神の舞)。 ママハハを経由して空中から突進し、アペフチカムイリムセ→シチカプエトゥ(アムベヤトロ)の連続攻撃を行う。 『斬サム』では最速(密着時)で発生7Fという中段技としてあってはいけないレベルの速度を誇り、威力もかなり高い。 連続技で猛威を振るい、怒ったナコルルの前では迂闊にしゃがむこともできないという事態を生んだ。 ナコルルが剣聖(常時怒りMAX状態だが防御不可能)でも実戦レベルで戦えるのはひとえにこの技のおかげ。 その反動で天サムでは極端に遅くなった上に、武器飛ばし技に暗転が導入されたため単発では使えなくなった…ものの、 本作のナコルルはそもそも武器飛ばしを使う必要がないぐらい強いのであまり関係なかった。 『零サム』以降は標準的な性能に落ち着いたが、やはり崩しに使うには難があるため主に中斬りからの連続技用。 『零SP』の絶命奥義は「トゥルセ サンペ キク ムツベ」(倒して心臓を叩く刀)。 かつての通常投げの乱舞技だが、演出が怖いことで有名。 『令サム』では、新技「アル レタラ カムイフム マキリ」が秘奥義として実装。 ママハハを背中に掴ませ、飛ぶ勢いで加速しつつチチウシを突き立てる技となっている。 『令サム』の秘奥義は全キャラ共通の仕様として 「1試合に1度だけ」「始動モーションヒットで演出に移行」となっている。 『CVS2』ではオリジナル超必殺技が2つも追加されている。 「シチカプ カムイ イルシカ」(鷹の神の怒り)は炎を纏ったママハハを高速突進させる、 イルスカヤトロリムセとは別の意味で超アムベヤトロな技。 発生が早い上にどこでも判定があるため、様々な技の追撃に使ったり、MAX版は無敵を生かして対空にも使える。 MAX版専用の「シリコロ カムイ ノミ」(山の守り神への祈り)はライフを回復する技。 回復量はそこそこ多く、KKK同時押しで強制キャンセルできるが、それでも尋常でなく隙が大きいのでほぼ死に技。 『NBC』にも「カムイ サンテク」(神の血筋)というほぼ同様の性能を持った2ゲージ技があるが、 こちらは一人目の相手をKOした直後などに狙うことができる。 必殺技の数が多いものの、マイナーチェンジ的なものが多いため、実際に使う技のラインナップは意外と安定している。 『初代』では鷹掴まりからのヤトロポック択一、アンヌによる割り込み・対空、蹴りの判定の強さ、安定した空対空と、 多くの強みを持っている一方で、リーチの短さと屈指の打たれ弱さという大きな弱点も兼ね備えるキャラ (覇王丸のしゃがみ強斬り一発で気絶、そのまま連続でピヨって昇天。ただしランダム要素があるのか、たまに持ち堪える)、 独特な動きと行動の選択肢の多さから、使いこなせば戦い方次第でどんな相手とも渡り合うことができる。 が、『真サム』では全ての強みを奪われ、極端に弱体化。余程の愛がない限り使わない方がいいとまで言われた。詳しくはこちらを参照。 …その反動か、『斬サム』では通常技の強化、高性能なコマンド投げと永久、異常に強力な武器飛ばし技が猛威を振るい、 羅刹とともにほぼ全キャラに有利を付ける屈指の強キャラへと、これまた極端な変化を遂げた。 『天サム』でも優遇の時代は続き、アンヌのボタン全押し強制停止に加えて怒り時の性能上昇、 やたら性能が良いダッシュ弱斬りをチラつかせた択一攻撃に、防御崩しからの高火力~永久・即死連続技と、 弱点らしい弱点が全く無く、最強キャラとして君臨した。 『零サム』では尖りすぎていた部分が全体的に丸くなり、これといった強みが無くなってしまったため下から数えた方が早い。 ちなみに羅刹が独立したレラも仲良く下位に沈んでいる。 『零SP』ではヤトロポックの復活をはじめ全体的に性能が底上げされたが、それでも下の上~中の下にとどまっている。 『剣サム』では鷹掴まりからの選択肢が大幅に広がり、初代のように空中待機からの立ち回りが重要。 火力の低さを機動力とトリッキーな動きでフォローするというキャラに回帰し、ほぼ真ん中の位置に収まった。 スピリッツは回避行動や無の境地との相性が良い零スピ、安定感のある剣スピ、超斬りのリーチがある怒スピなどが候補。 『CVS』ではレシオ2の隠しキャラとしてタイムリリース。 性能的には優遇されており強い。 具体的に言うとそれまで性能がいいレシオ1×4(キング・ブランカ・ダルシムなど)で組むのが定番であったのをナコルル+レシオ1×2に変えたぐらい。 同時にリリースされたモリガンにも分けてやってくれ。 『CVS2』では調整され、あまり見られないキャラとなった。 『KOFXIV』では、隙の少ないアンヌムツベや、無敵付きの「ママハハにつかまる」からヤトロポックを繰り返しての立ち回りと、 ある程度お手軽な火力などで最強候補の一人として猛威を振るった。 ver2.00からは各キャラの体力に差が付き、標準体力1000に対してナコルルは900とかなり柔らかいキャラクターとなったため、 相対的に今までの立ち回りにリスクが付くようになった。 また、あまりに理不尽であった部分もマイルド調整されたため、現在はそこそこの強キャラではあるが、最上位グループからは離脱した存在となっている。 RPG『武士道烈伝』では、主人公として選べるキャラの一人であり、侍酒場(仲間を誘う場所)でも妹と並んで呼ばれるのを待っている。 妹共々回復要員なので、大体どちらかは仲間にする人が多かったことだろう。 性能的には単体への高火力・高位回復のナコルル、全体攻撃・全体回復支援のリムルルという感じで姉妹で差別化されている。 姉妹どっちも連れて行きたい!と欲張る場合は、最後の一人はちゃんとした火力担当を入れないと辛い旅になるだろう。 つまりガルフォードが姉妹ハーレムパーティーするのは色んな意味で死ぬ覚悟が必要ということである。 ちなみに、ナコ・リム・シャルロットのヒロインパーティーは、単体への火力が不足してボス戦は辛いが普段の殲滅力は高いので、割とバランスが良い方。 また、ママハハとシクルゥのどちらを連れて歩くかで必殺技が変化する。 選択しなかった方はカムイコタンに待機しており、里帰りすればいつでも交代できる。 所謂回復要員キャラなのでそこまで爆発的な火力は持たないが、彼女の通常攻撃及び必殺技の「聖」属性が、 戦う機会の多い「魔」属性に特効かつ苦手属性がない優遇枠であるため、非力そうなイメージに反して、 アタッカーとしても普通に戦えるマルチプレイヤーとなっている。流石は元祖『サムスピ』ヒロイン。 なお、「聖」属性が大正義すぎる関係で、他のキャラも刀鍛冶で得物を即「聖」属性に切り替えるのがド安定であり、 おかげでアンヌムツベ時のキラキラを振りまきながら大斬りする幻十郎のような、大変シュールな光景がまま見られた。 MUGENにおけるナコルル MUGEN黎明期から現在に至るまで多数製作されているが、何故か『真サム』のドットは使われない傾向にあるようだ。 一時期はアレンジキャラのナコ月ルル娘がインパクトの塊なことやAIの都合などであまり目立たないこともあったが、 後に原作ベースのキャラも各所で活躍を見せている。 ストーリー動画等で腹黒属性を付加されることが多い気がするのは清純キャラ故。 初代ベース + あなろぐ餅米氏製作 あなろぐ餅米氏製作 長年手付かずだった『初代』仕様。 「近代格ゲーキャラに少しでも有利に立ち向かえるように」とのことで、 6ボタン化やコマンド変更、性能変更などのアレンジが施されており、独自のエフェクトやオリジナル必殺技を持つ。 AIも標準搭載されている。 真サムベース + あなろぐ餅米氏製作 あなろぐ餅米氏製作 同氏の初代版をベースに性能や演出がさらに作り込まれている。 原作の最弱っぷりはどうにか解消されているようだ。 AIも一応は標準搭載。 天サムベース + 伊吹川氏製作 伊吹川氏製作 ママハハとシクルゥの両方を連れている。 多くのオリジナル技が追加されたアレンジ仕様。 非常にアッパーな改造が行われており、強斬りですらガードさせて有利だったり、矢鱈と技が繋がったり、 ダウン時にシクルゥを突撃させる反撃専用技「エプンキネ シキテ」の発生と有利Fが大変なことになっていたり、 ゲージ一本消費の怒り爆発で受けたダメージを無効化してしまったり(しかも怒りゲージが消滅しない)…と、自重しなければ相当な強さ。 シクルゥが狼繋がりでバスターウルフを使ったり、 「カムイコタンの仲間達」という動物達?を呼び出す百鬼夜行のような技も追加されている。 怒りゲージも実装しているが、これは単に「怒り爆発中か否か」を見分けるためのもので基本的にはただの飾り。 また、イントロに『武士道烈伝』のボイスが多数使われており、特殊イントロも多くの相手に対応している。 下記の動画には収録されてないが美浜ちよの父親にも専用のイントロがある。 3 24から コケココ氏による外部AIが存在し、HPの閉鎖で一時期入手不可となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 また、カッ昏倒氏による袖パッチが公開されている。 …が、完全に描き換えられて訳ではなく、イントロや怒り爆発モーションなど、比較的目立つ所で袖が縮むのが難点か。 + Roque氏製作 Roque氏製作 天サムベース。伊吹川氏のものと同様、ママハハとシクルゥの両方を連れている。 大ポトレが斬サムの絵で、また怒りゲージが(少なくとも一目で分かるものは)存在しないため、 その点さえ知っていれば伊吹川氏のものとも容易に区別できるだろう。 「サムライ」「ファイター」「ウォリアー」の三つのモードを選べる。 サムライモードでは目に見える専用ゲージこそ無いものの、原作の怒りゲージを再現している。 そのため攻撃を食らうか自力で貯めない限りゲージが増えず、某特殊ルールの恩恵も得られない。 AIが割と優秀なので、たまに出る動画の中ではそこそこ良い勝負をする。 改変自由であり、風見氏によるAIパッチも作成されている。 各モードの性能面でもアレンジが加えられており、サムライモードではかなり原作に近い挙動になる。 レベルや永久自重度も設定可能。 また、カッ昏倒氏によって斬サム版の袖が長いグラフィックになるパッチも作成された。 元が別の作品である関係上、どうしても足りないグラフィックも出てくるが、何枚かは氏の手描きで補われている。 ……が、「何枚か」の時点で力尽きてしまったらしく、所々袖が伸び縮みするのはご愛嬌。 + アリ氏製作 アリ氏製作 いそうでいなかった紫(羅刹)専門ナコルル。当然シクルゥを連れている。 基本的に原作再現だが、ガルフォードの「ラッシュドッグ」のような「シクルゥ突進」(ポリサムで使った「カント シキテ」と同じ)、 蹴りで相手を浮かせた後、刀で突き刺しながら叩き落とす「オシオキ」という二つのオリジナル技も搭載されている。 アリ氏は2015年4月1日を以て引退したが、転載・改変自体は自由とのこと。 現在はfoxy氏のOneDriveにて代理公開されている。 そして、やはり(?)カッ昏倒氏によって袖パッチが公開されている。 外部AIはJ・J氏およびMage氏によるものが存在。 後者はあの墓標右京を倒す程の強さを誇り、原作再現系の『サムスピ』キャラでは最強格である。 ランクで言えば凶中位程。起き攻めでよく使うシクルゥ騎乗からの空中強斬りが原作通り「ガード不可」なので 相手が判定の強い対空技で迎撃なり移動技で回避しない限り必ず食らってしまうかなりのAI殺し技となっている。 ただ迎撃しようにも低空で使ってきて判定がかなり強いため、大抵のキャラがガードを強いられる。正に鬼畜。 なお、Mage氏のAIには声が『アスラ斬魔伝』版になるボイスパッチも付属している。 かなりSっ気の強い台詞を吐くようになるため、お好きな人にはたまらないと思われる。 Mage氏AIの紹介動画 プレイヤー操作でMage氏AIと対決(ボイス&袖パッチ適用) + E-FRY氏製作 E-FRY氏製作 羅刹・覇王丸で知られるE-FRY氏によるもの。 Roque氏のナコルルを改変したもので、こちらは修羅専門。 E-FRY氏のskydrive解約に伴い、2012年8月からはMUGENストーリー「なこるる茶屋」の作者であるGHOST氏と、 かまぼこサイハ氏のOneDriveにて代理公開されている。 AIは未搭載だが改変や外部AIの製作は自由。 蓬莱氏によってAI+性能改変パッチが製作されているが、現在は公開停止中のようだ。 E-FRY氏によるAI紹介動画 零サムベース + 悪咲3号氏製作 悪咲3号氏製作 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い代理公開先が消滅したため、現在はhamer氏によって代理公開されている。 剣気ゲージが搭載されており原作再現度は高い。 あくまで『零』仕様であり、『零SP』ではないので絶命奥義は無い。 無の境地も使用可能だが、一ラウンド取られた状態でないと使用できないため、チーム戦には不向きかもしれない。 Gal129氏がAIを公開している。 + 微強化方法 「nakoruruss0.cmd」内を「無の境地」で検索し、 「triggerall = var(31) = 1」となっている所を、 「triggerall = var(31) || (teammode = turns)」と書き替えれば、 「一ラウンド取られた時、またはチーム戦時」に使用可能となる。 + Ainotenshi氏製作 Ainotenshi氏製作 現在は下記剣サムベース公開により公開停止。 悪咲3号氏のナコルルをベースに、伊吹川氏のナコルル風に改変した物。 前者はsffが悪咲3号氏のものとほぼ同じで、伊吹川氏の物と同様にママハハとシクルゥの両方を連れている。 シクルゥがバスターウルフを使う点も同じで、悪咲3号氏のと伊吹川氏のを足して2で割った感じ。 なお、怒りゲージは無い。 零SPベース + K.A.P.P.E氏製作 K.A.P.P.E氏製作 『零SP』仕様。「無の境地」や絶命奥義も搭載されている。原作同様、各種残虐フィニッシュもあり。 素手状態が無く、アペフチカムイリムセの使用条件が『零SP』とは異なる他、 瞑想が無いので「無の境地」の持続時間や「一閃」のダメージは体力の残り具合で決まる。 他にも『剣サム』のぬいぐるみ化が搭載されている等、いくつかのアレンジも加えられている。 AIはデフォルトで搭載済み。 + mm氏製作 mm氏製作 同氏の妖怪腐れ外道と同じく『零SP』をベースにしたアレンジ仕様。 原作寄りモードとアレンジモードの存在、怒り爆発や絶命奥義、特殊やられ関連など、 基本的な仕様は腐れ外道と同様なので、詳細はそちらを参照されたし。 原作の技が一通り搭載されている他、『令サム』の秘奥義「アル レタラ カムイフム マキリ」も使用可能。 最終ラウンドにこの技でトドメを刺すと専用の凄絶な勝利演出になるので必見である。 また、素手状態が無いためか、アペフチカムイリムセが超必殺技に昇格している。 AIはアレンジモードのみにデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIが公開されている。 デフォルトAIはアンヌムツベなどの突進技でアグレッシブに攻め立てつつ、使用条件を満たしていると絶命奥義を優先的に狙ってくる。 ホルン氏のAIは両モードに対応しており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、弾きの頻度と絶命奥義を使用するか否かを設定可能。 想定ランクは強との事。 剣サムベース + Ainotenshi氏製作・修羅 Ainotenshi氏製作・修羅 悪咲3号氏のナコルルを『天下一剣客伝風』に改変したもの。通常ナコ(修羅)と紫ナコ(羅刹)の2種類が存在し、こちらは通常の方。 以前のナコのようなアレンジ要素は殆ど無くなった。 怒りゲージや剣気ゲージは搭載されていないが、各種スピリッツの選択(説明文が日本語に対応)や勝利画面、また絶命奥義や脱衣KOも搭載。 対人用AIがデフォルトで搭載済み。 + Ainotenshi氏製作・羅刹 Ainotenshi氏製作・羅刹 同じくAinotenshi氏による、紫ナコ(羅刹)の方。 グラフィックが描き変えられ、髪が短くなった。ただし、もみあげ(?)は長いので初見では気付きにくいかもしれない。 こちらは修羅の方と異なり、『ポリサム』の技が追加されるなどのアレンジが加えられている。 ポリ羅刹なので、勿論コマンド投げの円舞剛脚(円舞双掌)も搭載。 p2Nameで判別し、男性キャラに対しては剛脚(金的蹴り)、女性キャラに対しては双掌(往復ビンタ)を放つ。 ボイスは『天サム』以前の物と『ポリサム』の物が使われており、零サムボイスの赤ナコとはかなり雰囲気が異なる。 もちろん「こんなモンなの?」も言ってくれるぞ!我々の業界ではご褒美です 赤ナコと同様に各種スピリッツの選択や勝利画面が搭載されているが、AIは未搭載。 NBCベース + 119way氏製作 119way氏製作 NBCベース。カラーによってはEXモードになり、技や性能が変わる。 AIは未搭載。 + L.C氏製作 L.C氏製作 再現度は高め。ただママハハの羽ばたきがうるさい。 簡易AIがデフォルトで搭載されている。 CVS2ベース + Pots氏製作 Pots氏製作 『CVS』ベース+いつものPots氏。ママハハのみをつれている。 EX技、絶命奥義、オリジナルコンボ等のアレンジが加えられている。 氏のキャラ恒例のいいAIが搭載されているが、ややぶっぱが多いのが玉に瑕か。 また、ピータン氏によって外部AIが製作されており、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + J.REE氏製作 J.REE氏製作 『CVS2』準拠。AIは未搭載。 + 悪咲3号氏製作 悪咲3号氏製作 MUGEN引退間際の2011年9月7日に公開され、同年10月に他の『CVS』キャラと共に入手不可となった悪咲氏最後の作品。 ……であったが、2022年4月に悪咲氏が復活を果たしたのに伴い再公開されている。 グルーヴの固定方法についてはグルーヴのページを参照。 AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、ブロッキング&ジャストディフェンス頻度、グルーヴの設定が可能。想定ランクは強とのこと。 この他に鳶影氏によるAIも公開されているが、最新版には非対応。 プレイヤー操作(19 58~) その他アレンジ + エス氏製作 エス氏製作 大ポトレやボイスこそナコルルだが、イントロでNBCのメタルスラッグに搭乗し、 相手を轢き殺すキャラクターになっている。メタルスラッグに頼って何が大自然のお仕置きだ 最大の特徴は、技が一切ない代わりに移動するだけで攻撃判定が出ること。 移動を始める際に隙なんてものは無いので、常時アーマーを展開していることも相まって、並のキャラでは太刀打ちできない。 具体的にはスーパーメカ翡翠と互角に戦える模様。 参考動画(10 50~) ちなみに垂直ジャンプでは攻撃判定は出ない。その他二段ジャンプが可能で、前方ダッシュはラン、後方ダッシュはステップである。 そしてリードミーによるとマスターガンダムに載せたいらしい。人類を滅ぼすつもりか!? 現在はカッ昏倒氏のOneDriveで代理公開中。 また、ピータン氏による外部AIも存在。こちらは現在hamer氏によって代理公開されている。 + sight氏製作 ニトロワ仕様 sight氏製作 ニトロワ仕様 ニトロワ仕様。 CVは浅野真澄女史。 カットインの画像も含めるとどちらかと言えばナコルル先輩。 AIはデフォルトで搭載済み。 + ShinZankuro氏製作 MVC仕様 ShinZankuro氏製作 MVC仕様 MUGEN1.0専用新MUGEN。 Pots氏製作のナコルルを『MVC』仕様に改変したもの。 + 青っぽい猫氏製作 青っぽい猫氏製作 CVS2ドットで、6ボタンのコンボゲー仕様。 2段ジャンプや空中ダッシュは無いが、ジャンプキャンセルやチェーンコンボはある。 条件を満たすと強いノックバックが掛かる補正があるが、基本的にガンガンコンボが繋がる。 2016年6月30日に蓬莱氏によるAIを搭載したものも公開された。 これらの他に、『初代』のナコルルのドットを改変したナウシカや、 ゆた氏によってナコルルのドットをベースに製作されたオリジナルキャラクター「リュート」が存在する。 ゆた氏製作のリュート() 「自然が力を与えてくれる。 負けられない……」 出場大会 + 一覧 + ナコルル シングル 第二回MUGEN天下一武道会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント クィーンオブファイターズ =個人戦= mugen シングルトーナメント クィーンオブファイターズ =個人戦~新女王決定戦= 残り時間5秒でトーナメント クィーンオブファイターズFINAL 会話で始まるミニトーナメント 第一幕 つるぺた杯 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 源流斎マキトーナメント エミヤ主催トーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント \(^o^)/ 大会2 七星祭【テーレッテー】 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 ナコッ!ルルだらけのトーナメント【ナコルル】 オールスターゲージ増々トーナメント ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント デフォルトAIトーナメント おさむらいスピリッツ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 戦闘力(おっぱい)80以下大会 みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 作品別総力戦大会するよー 集え!凶者ランセレバトル 黒髪ちゃんと金髪マン ランセレクレイジーバトル 新機能活用大会 えいきゅうは あるよ…杯 1Pのチカラトーナメント MUGENアジア選手権 リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 新春!!緑萌えるシングルランセレバトル 真・KOF ランセレクレイジーバトル2(解説枠及びおまけパート) タッグ ベストカップル決定戦 同じ中の人タッグトーナメント 仲良し杯 正統派タッグトーナメント デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ペット大好き!?名トレーナー決定トーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会 メジャーVSマイナーでタッグトーナメント?(女キャラ?編) 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 MUGEN FANTASY タッグトーナメント いつかの敵は今日のパートナー 2009ver 男女タッグ祭り2009春 王道+アレンジタッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 作品別ボス+強キャラタッグトーナメント【女の子だけ】 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 源流斎マキタッグトーナメントEX 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 MUGENトーナメント ドリームタッグ ふたたびのりものたいかい いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 おやつトーナメント【間食】 RPGツクールでタッグトーナメント 第3回遊撃祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 完全に一致大会 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 mugenオールスター?タッグファイト 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 第4回遊撃祭 作品別総力戦大会するよー ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 割とレトロな作品別タッグトーナメント ひりゅうさんといっしょタッグランセレサバイバル 勝鬨上げろ!W16タッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント ギース&ロック中心強前後タッグバトル 三日坊主の俺がタッグトーナメントを開催してみた そんなことよりタッグバトルしようぜ!大会 チーム 格闘女王TEAMトーナメント クィーンオブファイターズ =団体戦= MUGEN∞動画試作トーナメント 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント Anime VS. トーナメント エロゲBGMでリーグ戦するよー ヨーコ参戦記念杯4on4 ストーリー動画対抗戦・無限交差 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 同じ声優でチームを組んでトーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 正統派作品別トーナメント 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 第3回成長トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 風雲!作品別DE良キャラ発掘トーナメント 力こそ正義グランプリ 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 出身作品別トーナメント【シシー杯】 ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 作品別グランプリ DIO様の嫁決定戦 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 伝統の作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 五大勢力世界争覇戦 奮起せよ!力ある限りグランプリ 正統派異端系サバイバル 影慶主催愾慄流良調整大武会 TDNTdeLMST 作品別総力戦大会するよー 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 作品別トーナメントRe 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 頂上対決お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトル2013 都道府県対抗!全国一トーナメント しんぷる作品別チームトーナメント 男子禁制!女子会ランセレ! 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF チームで挑め!アルカナサバイバル 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント パーツ・ジャンル別チームトーナメント グループ別総力戦トーナメント その他 最弱女王決定戦 作品別味方殺しタッグチームバトル ころしてでも うばいとる ばとる 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 陣取り合戦 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 無限二複三単団体トーナメント 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 Let s餌やり!★取りサバイバル 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 作品別対抗 F1風トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 生存確率1%!?闘争中!サバイバル 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 逃走中サバイバル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 第2次:ポイント強奪サバイバル! Persona4 MUGEN-BATTLE 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 戦国ランス 東西対抗戦 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ ポイント大強奪サバイバル! 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 感染拡大さばいばる 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 ネ大会 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 究極のMUGENタッグ編 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 美女と野獣タッグトーナメント 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ 大富豪2 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 男女タッグ考えたんでやらせて下さいトーナメント ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 作品別総力戦大会するよー MUGEN Persona Survival 凍結 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 作品別総力戦大会するよー 成長トーナメントRe ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル Big Bang Age 削除済み 出番が少ないキャラトーナメント 第2回Lスペトーナメント 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 作品別 主役不在トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別クインテットトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント Best Heroine 決定戦 Best Heroine ゲジマユ 決定戦 真・Bestヒローイン決定戦 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 作品別総力戦大会するよー はい、二人組組んでチームランサバ! 非表示 暗黒MUGEN会 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 作品別総力戦大会するよー 絆ランセレタッグロワイアル 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + エス氏製(のりもの) 【エス氏製(のりもの)】 たたかうのりものといっしょにたたかうたいかい ふたたびのりものたいかい 誰得?俺得!みこミコシングルトーナメント[巫女?] 地獄のサバイバルレース30里 【和】タッグトーナメント MUGENモーターショー があるず8cパンツあ杯 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 出演ストーリー + 一覧 A・B・C DIOの喫茶店 DragonXross Medium Heart(主人公) MUGEN Fighters History MUGEN STORIES INFINITY MUGEN学園カラス部 MUGENサーカス ジョースター一座 アイマスハート(我那覇響) アッシュくんと九朔さんと └火艶連聖アッシュナイン あるくような速さで ウドン13 狼は安らかに眠れない! 科学特捜隊と奇妙な生徒達 機巧デスマーチ(羅将神ミヅキが作り出したコピー) 鬼神無双! 紅魔ん家 混沌世界 初本無限 紳士先生オズわ!(非戦闘) 鈴の音、ふたつ ストーリー動画対抗戦・無限交差 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 ナイトメア・ハンターズ(非戦闘。幼少期のこの人) なこるる茶屋(主人公) 宝石少女とツギハギのカミサマ もえるく。 ロック・ボガードの憂鬱 プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part19、part71(共にアリ氏製)、part83(悪咲3号氏製)) *1 『初代』のナコルルは今のナコルルと比べると大分違い割と明るく(?)、 「女の子に手をあげたあなたがわるいのよ。精神修行もしっかりね」「強さも、美しさも、私の勝ちというわけね」 などとのたまっており、割と黒い。 まぁ、これはこれで良い…か? 三好雄己氏や石川賢氏のコミカライズ作品では、どちらかというと『初代』寄りの性格で描写されている感がある。 + これで良かったのか… 『真サム』以降の作品ではご存じの通り台詞の最後に「…」が付くなど大人しめの少女という描写となったが、 『零SP』の絶命奥義では大自然というかナコルルが怖い。 所謂騎乗位だが、色や双葉ほたるらと違って恐ろしさしか感じないのはきっと大自然の力なんだろう…。 以前より余計に黒くなった気も。 最後に心の臓をプスリとやるのは『初代』~『真サム』での通常投げ(「流転胸激刃」)が元ネタ。 ナコルルのキャラ特性上投げは重要なので、普通にこの投げを使うのも珍しくない (ボタンの関係でギース・ハワードの真空投げのような中斬り投げ「空裂投」を使うことの方が多かったのだが)。 皆思うことは同じだった様で、当時から4コマ等ではしばしばネタにされていた。 おまけに武器の無い状態だと、相手に飛び付きボコボコに殴る(グーで)という容赦無い投げ技「裂爪」も持っていた。 *2 SNK倒産後にインターレッツから発売された『ナコルル ~あのひとからのおくりもの~』(通称『ナコりもの』)のこと。 詳細はレラのページを参照。 最後に、当然の話だがナコルルは架空の人物である。 また、『サムスピ』世界のアイヌを取り巻く環境と、史実におけるこの時代のアイヌの実情は大きく異なっている。 ナコルルが人気を博していた当時には、アイヌ団体から苦情もあったらしい。 あくまで「アイヌ民族を基にしたフィクションのキャラクター」であることを忘れてはいけない。
https://w.atwiki.jp/samuraispirits64/pages/21.html
自然の大いなる息吹の中、眠りについていたナコルル。だが、まだ彼女の闘いは終わったわけではなかった。 最凶の魔は倒されていないのだ。ナコルルは今、旅立つ。 キャラの特徴 技表通常技 コンビネーション 必殺技 SCS 通常技解説 コンビネーション解説 SCS解説 必殺技解説共通 修羅 羅刹 連続技 基本戦法:修羅 基本戦法:羅刹 キャラの特徴 サムスピシリーズのヒロイン的存在のアイヌの巫女。真で死亡した扱いだったが、今作のストーリーでは大自然の中で眠りについていたことになっている。 何故か今までのシリーズより大幅に胸が大きくなって巨乳キャラになっている(年代的には今作より後の閃でまた貧乳に戻るけど) 通常技のリーチは全体的に短く、基本攻撃力も低い。相打ちOKな動物を使った強引な連携により本体の性能の低さを埋め合わせて戦うタイプといえる。 無敵技は無いが動物技で相打ちを取って相手の連携に割り込んだり、姿勢の低くなるアンヌムツベを防御キャンセルで出す事で防御面は補っていける。 体格が小さいので一部の技に当たりにくく、喰らい判定の面では優遇されている。ただし女性キャラ限定連続技を喰らってしまうケースもある。 相手の立ち、しゃがみに関係なく決まるコマンド投げを持つ。 SCSの基本性能は高くないが、最近ではコンボの起点やガード不能連携に使える事が判明して利用価値は上がりつつある。CDを発生前にCキャンセル出来る特性により他のキャラより安全にSCSモードになれるのもポイント。 マニアックなものを除けば連続技の難度が全体的に低く、初心者でも比較的扱いやすい。 修羅の鷹を使った攻撃は全体的に潰されにくいのが特徴。動物技は発生保障が付くのが早いので様々な場面で使っていける。また発生の早い秘奥義は反撃や対空、連続技とマルチに使えて非常に強力。 羅刹は修羅の鷹技に比べて動物技の回転率が高く、動物を使ったゴリ押しがしやすい。こちらの動物技も発生保障が付くのは早い。秘奥義はガード不能技で修羅に比べると扱いづらいのだが状況限定でコンボに組み込める他、SCSを使ったガード不能連携にも使える。金的蹴りを使ったコンボも楽しい。 全体的にクセが無いのは修羅だが、羅刹も強力な技があり一長一短と言える。好きな剣質を選んでOK。 技表 ※属性は上、中、下段判定、投は投げ技(全投は相手の立ち、しゃがみに関係なく決まる)、Gはガード不能を表しています。 必殺技でキャンセルが○となっているものは通常技をキャンセルして出すことが可能、×は不可能。 通常技 入力 属性 キャンセル 立ちA 上段 × 立ちB 上段 ○ 立ちAB 上段 × 6+A 上段 ○ 6+B 上段 × 立ちBC 中段 × 3+A 中段 × 3+B 中段 × 7+B 中段 × 66+B 中段 × 3+AB 中段 × しゃがみA 下段 × しゃがみB 下段 × しゃがみAB 上段 × しゃがみBC 下段 × ジャンプA 中段 × ジャンプB 中段 × ジャンプBC 中段 × 起き上がり中A 中段 × 起き上がり中B 下段 × コンビネーション 技名 入力 属性 キャンセル 双猫爪 A・A 上・上 ×・× 双猫円舞 A・A・B 上・上・中 ×・×・× 双猫螺旋円舞 A・A・B・4+B 上・上・中・中 ×・×・×・× 猫突弧円蹴 A・B 上・中 ×・× 必殺技 (☆は怒り必殺対応技、◇は防御キャンセル対応技) 技名 入力 属性 キャンセル 修羅 必殺技 カムイリムセ☆◇ 421+A 上段 ○ レラ オ チキリ 623+C 全投 × アンヌ ムツベ◇ 412+A 下段 ○ レラ ムツベ 412+B 中段 ○ シチカプ エトゥ◇ 236+A 中段 ○ シチカプ アム 236+B 中段 ○ ママハハに掴まる 214+D - ○ 天鷹横斬 ママハハに掴まった状態でA 中段 × 天鷹昇斬 ママハハに掴まった状態でB 中段 ○ カムイ ムツベ ママハハに掴まった状態でAB 中段 × 秘奥義 イルスカ ヤトロ リムセ 怒りMAX時に236+AB 上段 ○ 羅刹 必殺技 カムイリムセ☆◇ 421+A 上段 ○ レラ オ チキリ 623+C 全投 × アンヌ ムツベ◇ 412+A 下段 ○ レラ ムツベ 412+B 中段 ○ 疾走 流転胸撃刃 236+C 上投 × 円舞双掌 BC・A G × 円舞剛脚 BC・B(相手が男性キャラの場合のみ G × シクルゥを撫でる 22+AB - ○ カムイ シキテ 236+A 上段 ○ 秘奥義 イルスカ カムイ シキテ 怒りMAX時に236+AB G ○ SCS 属性表記のある個所は駆け引きポイント 通常技解説 立ちA 発生の早いパンチ。出戻りは早いが他のキャラのA攻撃に比べるとリーチは短め。 近距離の牽制に使う他、ここから連続ヒットするコンビネーションがあるので咄嗟の反撃に。しゃがんだ相手にはスカり易く、下段暴れには負けるので気を付けたい。 ちなみに4+A入力で見た目も性能もほぼ一緒の技が出るがこちらは内部処理上は立ちAとは別技扱いになっており、浮かせた相手に立ちAと交互に当てる事で浮かせ直す事が出来る。 6+A 踏み込み斬り。発生はやや遅いがリーチが長く、キャンセルがかかるので中距離から切り込む際やコンボに重宝する。 立ちB そこそこのリーチの縦斬り。キャンセルがかかる他、カウンターヒットで様々な技に繋がるのでコンボの起点になる。 空振り時の隙が少な目なので比較的気軽に振り回せるのが特徴。軸移動に弱い部分を除けば扱いやすい技なので近~中距離では何かとお世話になる。 ちなみにノーマルヒット時でも目押しで立ちAが決まるほど有利フレームがあるので立ちB→立ちA・Bなんてコンボも出来る。 3+A チチウシの柄で殴る中段攻撃。発生は早いがリーチが短いのが難点。十分に接近してから使いたい。ちなみに2N+A入力でも出せる。 しゃがみA 発生の早い下段斬り。例によってリーチは短く、ガードされると隙もあるのであまり性能が良いとはいえない。 とはいえ下段攻撃に乏しいキャラなので要所で使わざるを得ない。 しゃがみB 少しリーチの長い下段斬り。しゃがみAと併用して下段択に。 しゃがみBC リーチの長めな足払い。隙はあるがノーマルヒット時に相手がうずくまるので接近してコマンド投げで追撃できるのが特徴。また女性キャラ限定ではあるが立ちAB等各種打撃技も入る。 乱発しなければ有効な技なので要所で使っていきたい。 しゃがみAB 上段判定の斬り上げ。ヒットすると相手が浮くので空中コンボの起点になる。 出がかりの姿勢が低いので攻撃位置の高い技を潰せるのが特徴。対右京戦等で重宝する。 ガードされると隙はあるが、弾かれモーションも姿勢が低いおかげで意外と反撃は受けづらい。 近距離戦にさりげなく混ぜて使おう。 立ちAB 意外と発生の早い踏み込み斬り。踏み込むのでリーチは長く、ナコルルの通常技でもっとも威力が高い。主にコンボの〆に使う。 ちなみに3+ABは見た目も発生も威力も立ちABと一緒だがこっちは中段。中距離の奇襲に使うならこっち。 ガードされると隙はあるのでそこは注意。 なおSCSモード中ならガードされても連続攻撃に派生させることで隙をカバーしつつ、ガード不能連携に持ち込めるので覚えておくと便利。遠くから強引に接近しつつダメージを取れるので狙い所は多い。 3+B 中段蹴り。リーチは長いが発生はやや遅い。主に3+Aが届かない間合いでの崩しに。 7+B そこそこ発生の早い中段サマソ。威力はまあまあだが隙は大きい。 見た目と違って対空にも不向きなのでイマイチ使いづらい。 66+B 踏み込み斬り。中段でリーチが長いので中距離でしゃがんでいる相手に使っていく。発生は遅め。 直線的な攻撃なので軸移動には弱い。 立ちBC 軽く飛んで中段回し蹴り。派手な見た目に反してリーチが短く、発生もナコルルの通常技で最も遅いと微妙性能だが羅刹はここから派生技が出るのでコンボパーツに使えたりする。 なおCボタンを使う関係で連打で出そうとするとCボタンによるモーションキャンセルが優先されてしまって出ない。 出す場合はBCを連打しないように注意したい。 ジャンプA 発生が早く持続の長い飛び蹴り。下方向への判定やリーチもまずまずなのでとりあえず接近目的で飛び込む際はこれをメインで使っていくといいだろう。 ジャンプB 旧作のジャンプ強斬りに似たモーションの斬り。のけ反りがジャンプAより長いので打点を下げれば着地して立ちA等の発生の早い技に繋がる。 ジャンプBC 空中かかと落とし。リーチは短いがヒット時は相手がよろけるので立ちBやしゃがみAB等で追撃可能。ヒット時のリターンは大きいが発生はジャンプAやBに劣る。上手く使い分けよう。 コンビネーション解説 A・B 2段目まで連続ヒット。2段目のサマソをガードされると隙が大きいので確定反撃に使うように。 A・A・B・4+B パンチ>ビンタ>飛び回し蹴り>サマソを繰り出すコンビネーション。男性キャラには2段目まで、女性キャラには3段目まで連続ヒット。3段目から4段目は連続ヒットしない上に隙も大きく、出し切りはあまりよろしくない。基本は2段止めで使っていくのがいいだろう。 SCS解説 発動攻撃は発生の早い光輪(上段)>突き(中段)の二段技。発動攻撃は2段ともリーチは短くダメージはゼロだが、2段目の突きはCで攻撃判定発生前にキャンセル可能、更に攻撃判定発生後にCを押すことで再攻撃可能という特徴がある(再攻撃は壁際以外ではまず連続ヒットしないのであまり意味は無いけど)。CキャンセルしてもSCSモードにはなるので他のキャラより安全にSCSモードになれる。 光輪は当たると相手がよろける為、CD>A(B)>Cズラし押しでSCSを強制解除することでコンボの起点や至近距離の暴れつぶしに使える。光輪で攻撃しつつSCSモードになりたい場合はCD>Cずらし押しでCD2段目を発生前にキャンセルしよう。 発動攻撃ヒット時はB・B・B・Bと繋いで駆け引きポイントの技をCボタンでキャンセルするとナコルル有利に。 ここからは投げやCD、立ちA、立ちB、修羅の秘奥義等が入る。ただしB・B・B・Bまでガードされると弾かれるモーションが出て不利になるので注意。 なおAルートはしゃがんだ相手にスカり易く途中で止めても特に追撃は入らないが、A・A・A・Aまでガードさせてすぐ投げを出すと強制ガード持続により投げが確定する。レラ オ チキリや羅刹の秘奥義を出すと回避不能なので強力。 更に剣質共通で覇王丸と幻十郎、女性キャラ以外にAルートをA・A・A・Aまでガードさせた後にすぐジャンプAで相手を飛び越えると強制ガードを持続させたまま相手の背後を取る事が可能。共通で着地してすぐに立ちABや立ちA・Bのコンビネーション、少し難しいが着地に目押しでしゃがみAB、修羅なら立ちBキャンセル秘奥義、羅刹ならBCからの派生技などを確定ヒットさせられる。 修羅の強制ガード持続ネタ。前述のA・A・A・Aをガードさせた後、すぐにジャンプAを出しながら垂直ジャンプ→着地して即シチカプ エトゥを出すと追従して来たママハハが高高度から突撃する関係で高確率で相手の後頭部に当たってガード不能になる(位置や相手の身長によっては背面ヒットしないこともある)。垂直ジャンプはジャンプ移行が斜めジャンプより早いのでガード硬直の短い覇王丸や幻十郎相手にも強制ガード持続を決め易い。また鷹がナコルルの垂直ジャンプに反応して追従してくるので鷹が定位置からズレていても狙えるのがウリ。 羅刹の場合、A・A・A・Aをガードさせた後にカムイ シキテを出してすぐにジャンプAで相手を飛び越える事でも強制ガードを持続させたまま相手の背後を取る事が可能。こちらは相手と近い時かつ狼が定位置に居ないと狙えないという欠点はあるが、全キャラの背後を取れるので強力。羅刹には円舞剛脚があるので対男性キャラには背後から金的ループを決める事で約6割のダメージを取れる。 補足:SCS連続攻撃中はナコルル本体が前進する関係上、鷹が定位置からズレる事が多く画面端以外ではSCS後に修羅の鷹技が出しづらい。 必殺技解説 共通 カムイリムセ 421+A マントを振り回して攻撃する技。怒り対応必殺技で怒り時は攻撃回数が増加。 タイミングを合わせれば飛び道具を消す事も可能だが攻撃判定が出ないと消せないのであまり実用性は無い。 基本的には地上の連続技に使った方が良いだろう。 レラ オ チキリ 623+C 相手の立ち、しゃがみに関係なく投げられるコマンド投げ。間合いも通常投げより広い。 中下段技の性能があまり良くないナコルルにとっては重要な崩し手段となる。 ただしダメージは低め、空振り時の隙が大きい、演出の長さが災いして相手のスタミナがかなり回復してしまう欠点も。 闇雲に狙うのはリスクとリターンが噛みあわないのでNG。 アンヌ ムツベ 412+A 下段判定の突進技。ナコルルといえばアンヌというほど有名だがガードされると隙が大きく、奇襲で使うにはリスキー。 基本的には連続技や防御キャンセルに使うのが手堅いだろう。宙を飛ぶ飛び道具を潜る事も可能。姿勢が低くなるのは早いので攻撃位置の高い技への防御キャンセル技としては頼りになる。なお近距離で出せば反対方向に大きく突き抜ける関係で少し反撃を受けづらくなる。 ガード状態や後退から236コマンドの技を出そうとすると暴発することがあるので注意したい。 レラ ムツベ 412+B 斜め上方向に突進。ヒットすると相手は吹き飛ぶ。アンヌと比較すると発生は少し遅く、代わりに威力がわずかに大きい。ガードされるとやはり隙は大きい。 連続技以外ではあまり使わないが、ヒット時に相手が吹き飛ぶ関係で端付近で当てれば場外転落を狙えることも。 修羅 シチカプ エトゥ 236+A ママハハが突進する技。ヒットすると相手は浮く。発生保障が付くのが非常に早いのが特徴。 鷹の攻撃する軌道の関係上、偶然対空になったりするのと狼技と違って相手の攻撃に潰されにくい。 なおママハハは相手の背面から当てるとガード不能になる。ガード不能になるかどうかは相手と鷹の位置に左右されるので予め鷹技を使ったり本体が後退してママハハをナコルルより前に出して攻撃位置を調整したり、出来る限り相手に接近する必要がある。狙ってやるにはなかなかハードルが高いが、乱戦時に鷹と相手の位置関係をチェックしてさりげなく狙ってみるといいだろう。 前述のとおり発生保障が付くのが早いので相打ちOKで防御キャンセルに使うのも面白い。 なおママハハは攻撃を喰らうと地面に墜落してしまい復帰するまで鷹を使った技が出せなくなる。 シチカプ アム 236+B ママハハが突進する技。突進がヒットするとママハハが4回連続攻撃を加える。 発生保障が付くのが早く、ヒット時はナコルル有利なので近距離なら追撃可能。 最初の突進が当たらないと連続攻撃に派生しないのと間合いや相手の状態によってはカス当たりになるのが難点。 基本的にはエトゥで浮かせた方がヒット時の追撃がやり易いので出番は少な目。 ママハハに掴まる 214+D 飛び上がってママハハに掴まる。掴まり中はレバーで移動、ABでカムイムツベ、Aで天鷹横斬、Bで天鷹昇斬を出せる。一定時間が経過する、限界まで高度を上げるか下げる、214+D入力でナコルルは鷹から降りる。なお落下中はジャンプ攻撃が出せる。 派生技の天鷹横斬と天鷹昇斬は鷹に捕まりながらの斬り攻撃だが、下方向へのリーチが短すぎて地上の相手に当てるのが困難なので使いづらい(限界まで高度を下げれば喰らい判定の大きい相手に天鷹昇斬を当てる事は可能だが難しい)。カムイムツベも発生は早いがガードされると隙が大きく、後頭部をカスらせるように当ててもめくりにならないので微妙。 鷹に掴まって高度を上げれば相手の起き蹴り等を回避して隙にジャンプ攻撃やカムイムツベを決めたりも出来るが、あまり明確な使い所は無さそう? イルスカ ヤトロ リムセ 怒りMAX時に236+AB ママハハが高速で連続突進する秘奥義。非常に発生が早く、コマンド完成と同時(画面暗転前)に発生保障が付く。 更に相手の位置をサーチするうえガードされても反撃は受けない、とかなりの高性能技。 主な使い道は連続技、遠距離での反撃、対空等。あまりに距離が近すぎるとスカってしまう点には注意したい。 ちょっとした技の空振りにも確定するので怒ったナコルルが相手に与えるプレッシャーはかなりのものになる。怒った時は暇が有ったらレバー部分だけ入力しておいて相手が何かしたら即ボタンを押して秘奥義を発動させる体制を取るのもアリ。 なお相打ちになるとナコルルの硬直が解けて追撃可能になる。最後の一発が当たる直前に高威力の技を決めると良いだろう。 羅刹 疾走 流転胸撃刃 236+C 上段の移動投げ。移動距離はそこそこ長いが発生はやや遅く、空振りすると尻もちをついて盛大な隙を晒すので単体ではイマイチ使いづらい。ここはSCSを用いたガード不能連携に使うと良いだろう。 円舞双掌 BC・A 立ちBCからの派生技。往復ビンタをする。 ヒット時しか発生しないので立ちBCを出す時は毎回入れ込んでおいても問題ない。ちなみに空中の相手には発動しない。ビンタ後は最速でステップ→CDでダウンした相手を背向け状態で引きずり起こせる。CD後にB・Cずらし押ししてSCSを強制停止させれば立ちABで追撃可能。 円舞剛脚 BC・B こちらも立ちBCからの派生技で金的蹴りをお見舞いする。対男性限定。 双掌同様、立ちBCヒット時にしか発生しない。空中の相手に発動しないのも一緒。 喰らった相手はうずくまるので秘奥義、カムイ シキテ、アンヌムツベ、カムイリムセ、CDで追い討ち可能。 円舞剛脚から追撃すると相手は背向け状態になっている点には注意。 シクルゥを撫でる 22+AB シクルゥをなでなでしてカムイ シキテとイルスカ カムイ シキテの威力を一度だけ上げる。わんわんお! 撫でている間は無防備なうえ、一回狼技を使うと効果が切れるので使いづらい。 手堅くいくなら使う必要はないが狼をモフりたいトップブリーダーは隙を見てなでなでするべし。 一応、SCSの強制ガード持続を利用すれば安全に出す事はできるが、そこまでして出す価値があるかは微妙な所。 コマンドの関係上、2Dで軸移動した直後にしゃがみABを出そうとするとたまに暴発する。暴発したら泣こう。 カムイ シキテ 236+A シクルゥを突進させる。ガードさせれば隙は無く、ヒット時はナコルル有利である程度距離が近ければ追撃可能。 狼は相手が空中に居ると自動的に飛び上がって攻撃するので対空になることもあるが、あまり当てにはならない。 一応、空中ヒット時は距離が近ければダッシュ立ちAで拾える。 発生保障が付くのが非常に早いので相打ちOK、回転率も修羅の鷹技よりいいのでガンガン使っていける羅刹の主力兵器。 なお狼にも喰らい判定はあるので相手の攻撃に潰されてしまうこともある。狼がダウン中だと狼技が使えなくなるので注意。 補足1 シクルゥがナコルル後方の定位置から突進する関係で発生が遅く見えるが、実は攻撃判定の発生は早い。 補足2 一度相手に突進させてシクルゥが定位置に戻る前に再度突進させると、その場からいきなり攻撃する。 特殊な連続技を狙う時や奇襲に。最初の突進後は少し間を空けないと入力受付しない点は注意。 またこの当て方だとコマンド完成後すぐに相手に狼が当たるので、その分こちらの有利時間が減る。 補足3 シクルゥが空中に飛び上がると次に狼技を出せるまでに必要な時間が通常より少し長くなる。 イルスカ カムイ シキテ 怒りMAX時に236+AB シクルゥが突進して相手を攻撃範囲に捉えると噛みつき>ぶん回して投げ飛ばす秘奥義。ガード不能。 発生保障が付くのは早いが、突進するまでが遅いので遠距離からいきなり出してもジャンプで回避されてしまう。 硬直は長いのでぶっ放して回避された場合は最大反撃を覚悟する事。 ダウン追い討ち対応技なので円舞剛脚からのコンボに使うのが手堅いだろう。 それ以外ではSCSの強制ガード持続を利用したガード不能連携にも使える。 実は攻撃判定の発生自体はかなり早く、コマンド完成時にシクルゥが相手を攻撃範囲に捉えていれば画面暗転中に即シクルゥが噛みつく。あらかじめカムイ シキテでシクルゥを相手の近くに置いておけば立ちBキャンセルから連続技に組み込んだり、回避困難な状況を作る事も可能。 補足1 相打ちになると硬直が解けてシクルゥの攻撃中にナコルルが動ける様になる。投げ飛ばされて浮いた所に追撃出来るので総ダメージはかなりのもの。 シクルゥが噛みついてる最中に攻撃を加えることも可能だが、相手のロックが外れてしまうので基本的に浮いてから追撃した方が良いだろう。 補足2 相手が低い位置に居れば空中でもヒットする。 連続技 立ちB→キャンセルアンヌ ムツベ、カムイ リムセ等 立ちBをキャンセルして必殺技を決める基本コンボ。修羅の秘奥義なども入る。アンヌムツベは立ちB先端ヒットだと繋がらない場合があるので安定させるならカムイ リムセ。 立ちB(カウンター)→立ちAB 立ちBカウンターヒット時限定。お手軽ながら4割近いダメージを出すので強力。 立ちBカウンターからはしゃがみABなども入る。 突き放し→立ちAB 突き放しからの安定追撃…のハズなのだが何故か磐馬には画面端以外では決まらない模様。 磐馬には6+A→キャンセルカムイリムセを入れよう(6+Aは最速で出すと背面ヒットになってカムイ リムセが繋がらなくなるので注意)。修羅は突き放しから秘奥義も入る。 しゃがみAB→【立ちA→4+A】×4→立ちA→立ちAB等 立ちAと4+Aは見た目は一緒だが内部では違う技に設定されており、交互に当てる事で相手を浮かせ直すことが出来る。 ステップで間合いを詰めながらタイミング良く立ちAと4+Aを出すことでお手玉しよう。お手玉から11ヒット目に立ちABか修羅の秘奥義を決めれば大ダメージ。 なお始動技のダメージが高めなので怒り時は途中で強制ぶっ飛びが発生する可能性が高い。相手の体力次第では最初をCD→しゃがみABにしたり4+Aの代わりにダメージの低い2Aを使って強制ぶっとびを防止するか、修羅の場合は8~9ヒット目辺りで秘奥義を当てると良い。修羅の秘奥義はヒット数が多いので妥協しても十分なダメージが入る。 BC→円舞剛脚→カムイ シキテ→BC→円舞剛脚→アンヌ ムツベ 羅刹限定、対男性限定の金的ループ。金的の威力や狼との位置関係の問題で延々とループさせるのは無理。 BCは当てづらいがCDでよろけさせた後や近距離でカムイ シキテが当たった時の追撃、SCSの強制ガード持続を使った背後からのガード不能連携後に狙える。 最初の金的後は少し歩いてからカムイ シキテを出すと当てやすい。 【CD→BC→円舞剛脚】×n 端限定、対男性限定。強制ぶっ飛びまでループ。CDはCボタンキャンセルを利用して初段で止めること。 コツとしては金的を決めたら少し歩いてCDを出し、初段でSCSを強制停止したらほぼ最速でBCを出す感じ。 難度は高いので特にこだわりが無ければ最初のCDの後に2+ABを当てて空中コンボを決めた方が無難です。 カムイ シキテ→立ちB→キャンセルイルスカ カムイ シキテ 羅刹限定。カムイ シキテヒット後、まだ相手の近くにシクルゥが居る時に立ちBから秘奥義を出すと連続ヒットする。 しゃがみBC→レラ オ チキリ しゃがみBCヒット後、うずくまった相手にタイミングよくコマンド投げ。難しい割に威力は少々控えめ。 女性キャラには打撃技での追撃も入るので立ちABを当てるのがお手軽で高威力。それ以外ではしゃがみABで浮かせたりも出来る。 しゃがみAB→しゃがみA→【立ちA 4+A】×4→一閃 怒り爆発時限定。一試合一回だけ狙える即死コンボだがロマン気味。 (SCSモード中)A・B→【立ちA→4A】×4→立ちAB SCSモード中限定。先行入力を利用してA・Bのコンビネーションを出し、派生Bから出したSCS連続攻撃1段目をCキャンセル(B→Cずらし押しなど)して硬直を減らす事で立ちAで拾ってコンボにいける様になる。 基本戦法:修羅 リーチが短いのでまずは接近する必要がある。遠距離ではシチカプ エトゥを撃ってけん制しつつ距離を詰める。またSCSモードになっておけば3+ABなど踏み込む中段技で突っ込んで、ガードされてもSCS連続攻撃に派生させることで隙をフォローしつつガード不能連携を狙える。ただし座高の高いキャラ以外には連続攻撃のAをガードさせる前にしゃがみガードに切り替えてAをスカされてしまう場合がある。SCSモードを使った攻めは接近手段兼崩し手段として強力な手段だが過信はしないように。SCS始動技をガードされた場合はすぐACズラし押しなどでSCSモードを停止しつつ隙を消して、中段を出したりレラ オ チキリで投げるといった行動も混ぜよう。 接近したら各種中下段や投げで揺さぶったり、そこそこのリーチでカウンターヒット時のリターンが大きい立ちBで牽制していくのだが、攻撃をガードされたら合間にシチカプ エトゥを混ぜていくといい。相打ちでもナコルル側がダウンしていなければ追撃が間に合うケースが多く、非常に鬱陶しい。 これに攻撃位置の高い技を潰せて相手を浮かせられるしゃがみABを混ぜ、相手が固まりがちならレラ オ チキリを狙っていく。ただしレラ オ チキリは空振りした時の隙が大きいのであまり乱用はしない様に。また密着状態ではCD初段止めも有効。上段判定だが発生が早く、暴れつぶしに使いやすい。 守りに回った時もやはり動物が使える。連続ガードになっていない連携に相打ち覚悟で動物技をぶっ放すのがシンプルながらいやらしい。但し修羅の鷹技は一度使うと再使用可能になるまでが長めなので、普段から牽制に鷹を使っていると咄嗟の割り込みに動物が使えない事もある。牽制と防御、どちらに重点を置くかはプレイスタイルによるので状況も見て考えていきたい所。 それ以外では攻撃位置の高い立ちA等にはしゃがみABを合わせるのも良策。ヒットすればリターンは大きい。 怒っていればイルスカ ヤトロ リムセがあるので相手は迂闊にジャンプする事も出来なくなる。秘奥義でプレッシャーをかけつつ図々しく攻めていくのもいい。 基本戦法:羅刹 羅刹はカムイ シキテを盾にして接近戦に持ち込んでいく形がメインになる。こちらも地上牽制をガードされてもおかまいなしにカムイ シキテをぶっ放すのが強力。相打ちを取りつつ強引に攻め立てることが出来る。本体の隙を狼がフォロー、狼が再使用可能になるまでの間を本体で埋めていければ理想的。修羅の鷹技もそうだが動物技は軸移動で回避されることもあるのでそこは注意したい。また羅刹の場合、相手の近くで狼が定位置に居ればSCSのAルートをガードさせることで全キャラにガード不能連携を決める事が出来るという強みがあるのでチャンスには狙っていこう。 防御面でもやはり動物ぶっ放しが主力。修羅同様、SCSやCDでの暴れやしゃがみABももちろん使える。 男性キャラ相手には円舞剛脚は是非狙って欲しい技。お笑い技扱いされることが多いが、追撃も含めれば約6割前後とかなりのダメージが出る。CD初段止めヒット後や、SCSの強制ガード持続を使った背後からのガード不能連携等から狙うといいだろう。 怒り爆発中限定のネタ…怒り爆発中にカムイ シキテをガードさせた後、シクルゥが相手の近くに居るうちに立ちBをガードさせてキャンセルで秘奥義を出すとすぐに秘奥義が当たるのでほぼ回避不能の連携になる。
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リーチが短い代わりに回転が速く火力も高いインファイター。Bが入れば3~4割は確定。 強キャラとされてはいるが、普通のAAが無い、下段が薄い、など意外な癖の強さがあり初心者にはおすすめしにくい。 主力技 A・C 上段脚襲撃 発生の速い立ちAからの上段連携。多少ディレイを利かせても連続ヒット。 暴れや仕切り直しに。 A・2A 虚空閃 上段から下段の斬り連携。最後の止めに非常に有効。 二段目がカウンターヒットすると、ゲーム中でも珍しい足よろけ誘発。 A・B・2B 突鷹爪 上段連携からの下段締め。珍しくヒットさせて有利が取れる下段。 最後の派生は中段の3A(横裂斬)にすると割と使える二択になる。 6A・B・B・C 鳳連脚 正確にはレバー前入れっぱなしでコマンド入力すると全段ヒット。 発生が立ちAより速いので、確反や暴れで高ダメージが取れる。 上上中上という連携なのでしゃがんでやり過ごせない。 4A 往復ビンタ 公式でこの技名な上段ビンタ。リーチはかなり短い。初段カウンターでよろけを誘発できる。 一応4AAと繋いでからA+B(マタンキクルテケヘ)と2C(脛蹴り)で中と下の派生も出る。 66A アンヌムツベ ナコルルの代名詞アンヌムツベ。特殊中段。 立ちガードさせてほぼ5分。やられ判定がかなり薄くなるので奇襲に使える。 ただししゃがみガードされると隙が甚大なので注意。 B・A・B・A+B エムシルヤンペ 今回のナコルルの代名詞、別名立ちB。中上上中連携。 初段から全段ヒットし、浮かせて追撃を狙える。しかも初段に上段スカし付き。 リーチも割と長いので確反としても優秀。この技に対して上段部分にいかに割り込めるかが対策の鍵。 B・C 乱れ刹那 上記の技の上段割り込みを潰す選択肢の中段連携。二段目はガードされても微不利で済むのでこちらをどうぞ。 B・A・C カルンパニウプン 上記の技のフォロー版。中上中連携。 二段目までの状況を確認して最速で三段目を出せれば最悪でも相打ちで済む。 三段目はガードされても間合いを離して不利になるため、実質仕切り直しにできる。 6C 無形発脚 中段サマー。立ちAよりは微妙にリーチがあり、上段スカし付き。 カウンターで浮き誘発。ガードされてもそこそこ不利程度。 4C 天回脚 バク宙中段蹴り。出掛かりに上段、下段スカし付き。切り返しに使えるが、ガードされると反確あり。 ヒットガード問わずR派生でママハハに捕まる。しかしこれを半蔵相手に出すと… 1C・A・A レラリムセ ナコルルの下段の中でも割とダメージが取れる方の下上の連携。連続ヒットするがしゃがみっぱなしでやり過ごされるのに注意。 三段目はBで中段の派生(ニシコトロリムセ)もあるが、どちらも二段目までヒットしていても割り込まれる。 2C 下段蹴り かなり速いローキック。リーチも見た目より長い。 3C・B チコイキプアミヒ ちょこんと膝蹴りからの斬り連携。どちらも中段。一応下段スカしがついており、カウンターで連続ヒットする。 相手の暴れを誘って派生を出すのが主な使い方。それ以上に動作が可愛い。 C・A 花連撃 立ち上段蹴りからの横斬り連携。軸移動対策のためだけの技。一応カウンターで連続ヒットする。 立ち途中B 空月斬 やや発生の遅い中段アッパー。ヒットで浮き誘発。性能は極普通。ガードされると反確なので反撃用として使うこと。 立ち途中C・B・A+B 乱れ櫻 中段サマーソルトからの中段連携。初段ヒットで浮き誘発。発生、リーチ共に極普通。どれをガードされても微不利程度。 軸移動中B エムシ落とし 飛びかかって中段振り下ろし。下段スカし付き。ガードされても間合いを離して反確無し。奇襲や起き攻めにもってこいの技だが、軸移動に弱い。 軸移動中C エエンレラ 前進して下段回し蹴り。ダウン誘発。リーチは長いが発生はちょっぴり遅く、ガードされると反確。 236 雪滑り 上段回避の特殊ステップ。派生技が無いのでスムーズに立ち途中技を出せる。 ちなみに23でハーフステップとなり、3入れっぱなしでしゃがみ状態を作れる。 弾き後確定追撃 立ち弾き…6A・B・B・C、A・C 下段弾き…横大斬り、(しゃがみ状態解除後)B・A・B・A+B 大斬り弾き…縦大斬り、B・A・B・A+B 技表 −コンボ B・A・B・A+Bor立ち途中B>(1B・B)×2>A・B・B・A ナコルルの基本コンボ。基本ながら恐ろしく高火力。 立ちBから確反を狙える状況ではしっかり決めたい。 壁が近いなら適度に刻んでA・B・A・B・A+Bで締めるとダメージが加速する。 1B・Bを2回繋げるのが難しいというなら1回省いてもいい。 立ち途中Cor4B、4A、6C、66いずれかカウンター>1B・B>A・B・B・A 無難な浮かせ技およびカウンター始動からのコンボ。立ちB始動より大分ダメージは落ちるが、それでも標準クラス。 立ち途中Cからの追撃は若干シビア。 A・2A二段目カウンター>ちょっと前駆け1B・B>A・B・B・A まず決まらないであろう下段カウンターからのコンボ。一応知識として。 3Cカウンター>6A・B・B・C 可愛い膝蹴りからの地上コンボ。しかしダメージが結構高い。 カウンターの判別は付けづらいが、よく見れば喰らいモーションが違うので、ちゃんとコンボを狙えればひとつ、上のナコルル。 (相手が壁密着)4C先端ヒット>2C ネタコンボ。壁まで追い詰めて切り返し技で出し抜いて最後のダメ押しという流れ。目押しなら壁張り付き後ダウンにもヒットする。 小ネタ ○4C、66Bガード時からの派生R、至近距離での236Rでママハハに掴まると、半蔵さん相手なら空中モズ落としを確定で喰らってしまう。 ○他キャラよりもヒット後の喰らい判定が下寄りになっており、一部しゃがみ時連続ヒットのはずの技が入らない。(リムルルも同様) 【例:ブラックホークの4B・A+B】 基本戦術 近距離戦での手数と崩しが主体となるので、積極的に接近していかなければならない。 アンヌムツベや軸移動中Bで強引に接近するか、壁際まで押し込んでいくか。 リーチは全キャラ中最も短い部類なので、まともな刺し合いは極力避けたい。 優秀な立ちBがあるおかげで強引な殴り合いをしてもリターン勝ちしやすいので、接近さえすれば多少強引に攻めてもいい。 ただし軸移動でスカされると元も子もないので、横に対する布石を見せておくように。 なお崩しの性能に関してはあまり恵まれていないが、中段を通すために下段が通る間合いではいやらしく下段を続けるという攻め方も重要。 崩せるときは崩す割り切りで。 ちなみに火力が高いと言ってもコンボ火力の話で、単発で考えると標準クラス。 大斬りに関しては縦横どちらも性能は低い部類。リーチが短い上にコンボの方が減る。 立ち回りは若干厳しいが、ラッシュとコンボ精度さえきっちりしていれば押し切れる。 今回のナコルルさんはハッスルしたいようです。 ナコルル対策 B・A・Bからの火力が怖いので、B確される技を迂闊に振らないこと。 B・A・B・A+B 初段を軸ってしまえば決め撃ちの横大が確定する。大斬りを当てられずとも、2段目以降は軸ズレを起こすと繋がらないため Bの射程内である接近戦時に、軸移動を意識するだけで随分違ってくる。 当然、そうなるとナコルル側は横上段連携のA・CやA・B連携、レバー投げなどで対策してくるため、ここからは読み合い。 また、2段目が上段なので、1段目ガード後はしゃがんだり、上段回避技(3Bアッパーや特殊ステップ等)で割り込むことが可能。 反応さえ出来れば、ナコルル戦がかなり楽になる筈。 この対策に対しても、ナコルル側はB・B連携や、B単発止めでアッパーを誘ってからガード後にB確を取る…などの行動が取れるため、 結局のところ、安牌の行動というのは存在しない。 とはいえ、楽にB・Aを振られているウチは、ナコルルの牙城を崩すのは難しい。 これらの対策行動を見せておき、そうそう楽にB・Aを振れなくすれば活路が見出せるだろう。 アンヌムツベ 中距離の主力技で、上段を潜ってくる上に横判定有り。 立ちガードしてしまうとナコルル側に、立ち途中Bor立ち途中Cでの中段、しゃがみCによる下段で択を迫られてしまう。 そうなった場合、中段択には軸移動、下段には弾き(しゃがみガードでもよいが、ナコルルのしゃがみCには確反がとれない)が対抗策となるので覚えておくこと。 また、射程自体も決して長いわけではないので、空振りさえさせられれば結構なスキが生じる。発生の早い中段で狩ろう。 判定自体も決して強いわけではないので、リーチが長く、判定の強い中段で直接潰すことも可能ではある。 一応、しゃがみガードできればナコルル側が不利になるので、続く攻めを断つことも出来る。 発生の早い立ち途中技があるキャラは恩恵を受けられるだろう。 なりふり構わずアンヌ頼りの相手には、弾きで解らせてやるのも視野にいれること。
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ナコルル 1:0 フィールド (自動)相手ターン終了時に、このターン相手が攻撃を行っていない場合、自分は1ドローする。