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登録日: 2011/12/14(水) 23 49 44 更新日:2022/03/23 Wed 13 35 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 刀 刃物 名刀 孫六兼元 日本刀 最上大業物 最高評価 武器 長曽祢興里入道虎徹 長船秀光 陸奥守忠告 最上大業物とは、江戸時代後期にしるされた名刀の番付表「懐宝剣尺」「古今鍛冶備考」に記された、最も優れた刀及びそれらを制作した刀工の評価の事である。 「無礼者め!」 とズカッと刀を抜き放ち、町人を切り捨てるなんて光景は時代劇では良く見られるものである。 が 実はもし無礼討ちをやらかした場合、なんと侍のほうに「武道不覚悟」として 市中引き回し そして死罪 という厳罰がかせられていた。 大名行列を無暗に妨害したとか、正当防衛やそれに準ずる事情でもあればまた話は別だが(幕末の「生麦事件」が分かりやすい例で、実行者は英国等の抗議からも庇われた)、 やはり無暗矢鱈に人斬り包丁を振り回すマジキチなど何時の時代も鼻つまみ者である。 世は太平、江戸時代。侍達は自身の刀の試し切りすら満足に出来なかった。 そうなると気になるのは自身の愛刀の切れ味。 果たしてなまくらなのか?いやいや、もしかしたらとんでもない名刀なんじゃないか? ああ試しに斬ってみたい!でも斬れない! そう世の侍達が悶々している中に唯一、自由に刀で人を斬れる者達がいた。 御試御用 山田浅右衛門一族 御試御用とは文字通り刀の御試し…刀の試し切りをおこなう仕事である。 太平の世になんでそんな仕事が出来るかといえば彼らは代々、罪人の首切りを請け負っていた為。 つまり首切るついでに試し切りもしていたのだ。 ただし山田一族の場合は御試御用がメインであり首切りは副業であった。 御試御用は首を落とした後の罪人の死体を用い、土壇に据えて胴を断つ形で行われる。胴のどの部分を断ち切れたかで刀の切れ味を見定めるのだ。 刀の斬れ味をみたいのはそのあたりの侍だけでなく藩をあずかる大名や上流武士の旗本も同じ。こぞって刀を持ち寄った。 山田一族が試し切りした総数たるやなんと軽く20000を越える。 この経験から元に記されたのが前述の「懐宝剣尺」「古今鍛冶備考」である。 因みに懐宝剣尺がはじめて世に出されたほうで古今鍛冶備考はそれに追記・修正をしたもの。 なので今回はその番付の四段階評価業物、 良業物、大業物とわけられていった中の最高位 最上大業物 について記す。系15工 長船秀光 備前国 通称「右兵衛尉」。 鎌倉初期を写した華やかな作風が特徴である。 陸奥守忠吉(三代) 肥前国 孫六兼元(初代) 孫六兼元(二代) 美濃国 名の縁起良さからか日本の刃物の代名詞と名高い。 焼き刃の三本杉で知られる。 ちなみに三島由紀夫の佩刀も「関孫六」と称されていたが、制作時期が江戸時代だった可能性が高いという。 だが『帝都物語』終盤では三島の孫六を加藤保憲が入手し斬りまくっていた。 三善長道(初代) 陸奥国 通称「藤四郎」。 会津虎徹とも称えられた。 長曽祢興里入道虎徹 武蔵国 新撰組局長、近藤勇の愛刀。 しかし勇のものは偽物であったといわれる。 それでも彼と共に時代をかけた刀は間違いなく名刀であった。 長曽祢興正 武蔵国 虎徹の養子。通称は「庄兵衛」。 二代虎徹とも。 肥前忠吉(初代) 肥前国 人斬りと名高い岡田以蔵の愛刀…一介の人斬りの刀としては凄まじすぎるが。 元は坂本龍馬が所有していたとされる。 三原正家(初代) 備後国 多々良長幸 摂津国 通称「四郎兵衛」。 仙台国包(初代) 陸奥国 伊達家の至宝。 武芸に優れた伊達政宗らしい実践向きの剛刀がそろう。 長船元重 備前国 貞宗三哲の一人。 ソボロ助広(初代) 摂津国 通称「弥兵衛尉」。 ソボロの由来には常にボロい服を着ていたからという説がある。 ホームレス最上大業物。 長船兼光(初代) 備前国 斬れ味凄まじく波遊ぎ兼光等の異名がある。 和泉守兼定(二代) 美濃国 定の字をウ冠のしたに之と書くという独特の字体であるため之定と通称される。 …まるで書き順からかう小学生みたいな通称である…。 これが有名過ぎてかの土方歳三の愛刀であると流布される事もあるが、歳三の愛刀は十一代兼定(幕末生まれ)。 兼定=二代のイメージが強すぎ司馬遼太郎の小説『燃えよ剣』で二代と設定された事もありこうなってしまった、それほどの名刀。 追記・修正は自分の家の倉に最上大業物が眠っているかもしれない人のみお願いします さあ探せ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] うちの会社の上司が虎徹持っているそうだがアレ本物なんだろーか… -- 名無しさん (2013-08-22 03 21 19) 虎徹は偽物が多いらしいからなあ・・・近藤勇が持ってたのも偽物らしいし -- 名無しさん (2013-08-22 12 32 23) 近藤のは偽物は偽物でも、立派な名刀。なにせ作者の清麿自身が「今の刀は物足りない、兄貴みたいに実戦的な刀を作ろう」って刀匠に転向しちゃった人だから。 -- 名無しさん (2013-08-22 23 08 51) 清麿の兄貴といったら松代藩荒試しで有名な山浦真雄ですな。去年、東京の刀剣博物館で重要刀剣に指定されたものを見ました。 -- 名無しさん (2013-08-23 00 21 52) 冒頭にある「切り捨て御免」については本家wikiにも項目があるけど、やる側も気軽には出来ない結構面倒な物である -- 名無しさん (2013-11-08 23 24 49) ちなみに近藤勇のコテツは東京大空襲にて消失 -- 名無しさん (2013-11-08 23 31 58) 最上大業物を昔漫画で見た際に、大仰な呼称なので漫画表現のひとつだろうと思ったら、現実のものだと知ってビックリした覚えがある -- 名無しさん (2013-11-22 12 35 30) すえもの斬り、だったかな?斬首刑になった人間の遺体を譲り受け、剣の修業や試し斬りの為に斬った話を何かで読んだ。 -- 名無しさん (2014-05-17 02 48 10) 刀の名前ってかっこいいなあ。項目内の刀名に読み仮名が振ってあると有り難いのですが…漢字苦手なもので… -- 名無しさん (2014-08-15 11 48 26) ↑ググれば? -- 名無しさん (2016-10-01 10 21 19) ↑なんのためのwikiだよ -- 名無しさん (2017-04-26 10 21 59) 二代和泉守兼定は大業物から最上大業物に昇格されたそうですよ。 -- 名無しさん (2017-08-30 16 56 15) 名前 コメント
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《大業物》[一般]Monkey Grip 君は自分の種族には大きすぎる武器を使うことができる。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 君は自分のサイズ分類よりも1段階大きなサイズのクリーチャー用の近接武器を、命中判定に-2のペナルティを受けた上で使用することができる。とはいえ、その武器を使うのがどれだけ大変かということ(訳注:その武器が両手武器か片手武器か軽い武器か)は変わらない。たとえば、この特技を持たない中型サイズのクリーチャーにとって、“大型用ロングソード(大型サイズのクリーチャーにとっては片手武器)”は両手武器とみなされる。しかし、この特技をもつ中型サイズのクリーチャーにとってはその“大型用ロングソード”は依然片手武器として扱われるのである。君は“大きいサイズのクリーチャー用の軽い武器”を軽い武器として使用したり、“大きいサイズのクリーチャー用の両手武器”を両手武器として使用することもできる。しかし、この特技によって“大きいサイズのクリーチャー用の武器”を利き手でない手で使用すること、および(訳注:大きいサイズのクリーチャー用の)双頭武器を使用することはできない。 通常: 君は自分のサイズよりも1段階大きなサイズ分類用の近接武器を、攻撃ロールに-2のペナルティを受けて使うことができる。しかし、その武器を使うのはより大変になる。つまり、“大きいサイズのクリーチャー用の軽い武器”は片手武器と、“大きいサイズのクリーチャー用の片手武器”は両手武器とそれぞれみなされ、“大きいサイズのクリーチャー用の両手武器”は一切使用することができない。 出典: 『戦士大全』p.97 関連項目 特技
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主に高陽町の人達が扱っている蛮刀で通称はサーベルマチェットである。白兵戦に向いていて初心者にも扱いやすい。また刀身長いので長い紐を付けて投擲してくる場合もある。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/476.html
主に高陽町の人達が扱っている蛮刀の種類。通称、仰け反り刀で致命傷を与えずに暗殺する事が可能な種類である。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/475.html
日本のグルカ兵と言われていた高陽町の人達が主に使う蛮刀。梶谷 朝陽が二刀流で扱った。首狩マチェットと呼ばれている代物である。
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ここは混沌世界に存在する剣や刀類の武器を紹介するところ。 刀剣は最上大業物・大業物・良業物・業物・普通の5段階に区分されるが、原形を取りとめない物質の刀剣は不明の分類に入る。 等級 名前 読み 所有者 備考 最上大業物 エクスカリバー アーサー王 ・剣の頂点 最上大業物 月 ルナ ゼブリス→シン ・世界最強の黒刀 最上大業物 クロリアー レインド→行方不明 ・クロリアーを参照 最上大業物 カオスブレード ピカチュウ、カオスメイド ・カオスブレードを参照 最上大業物 ミラージュブレイド AS ・ASの持ち物を参照 最上大業物 輝皇神剣アステリスク ユーク ・詳細はキャラページを参照。 最上大業物 零 ゼロ キセル ・黒刀 最上大業物 童子切安綱 どうじぎりやすつな 槭 ・日本最強の鬼酒吞童子を討った地球上で最も優れた名刀 最上大業物 グラン・ブレイド 俊 ・大剣、他に槍と双剣に変形する 最上大業物 雷神剣 ヴォイド ・雷属性最上位クラス 大業物 蕨 わらび 雛菊 大業物 歌刀 ウタカタ ノウェム 大業物 眠刀『森』 めんとう『もり』 ティモネ ・下記の滅刀『執』に変幻可能の白刀 大業物 滅刀『執』 めっとう『もり』 ティモネ ・上記の眠刀『森』に変幻可能の黒刀 大業物 斬血 ざんけつ イベール 大業物 我牙騎 ワガキ ダークメタビィ 大業物 刹春 せっしゅん ???→氷冬 大業物 夏鬼 なつき 氷冬 ・赤刀 大業物 陰秋 いんしゅう 氷冬 ・黒刀 大業物 凍滝 いてだき 氷冬 ・冷気を刀身に纏っている 大業物 死 デス ハデス ・妖剣 大業物 アロンダイト モララー→??? ・聖剣 大業物 三代千子村正 さんだいせんじむらまさ 灰コートの男 ・太刀、脇差の二振りが存在 大業物 グラム AS ・漆黒の炎を纏っている。詳細はキャラページを参照。 良業物 DRSS ダークネスレイブンソード ミドビィ ・蛇腹剣 良業物 絶麟 ぜつりん デュララ ・大刀 良業物 黒龍刀 こくりゅうとう ガヘリス ・黒刀 良業物 サーズ 仮面の男 ・聖剣 良業物 六爪 ろくそう 伊達政宗 ・六刀流 良業物 無限魔斬刀 林檎姫 良業物 冥鬼 めいき メロロ ・妖刀 良業物 大天蛇 おおてんた アキナガ 良業物 冬空 とうくう 氷冬 ・青刀 良業物 虚空 こくう リオ ・太刀 良業物 五郎入道正宗 ごろうにゅうどうまさむね 槭 ・名刀の代名詞である五郎入道正宗の贋作 良業物 朧月夜 おぼろづきよ 槭 ・知る人ぞ知る名刀 良業物 閃光剣 せんこうけん AS ・ASの持ち物を参照 良業物 流星剣 りゅうせいけん AS ・ASの持ち物を参照 業物 RSS レッドスネークソード ミドビィ→俊 ・蛇腹剣 業物 Σ・ブレイドⅡ シグマ・改 業物 ダークソード ダークモララー 業物 黒霊剣 こくれいけん クロレイビィ ・黒剣 業物 白霊剣 はくれいけん シロレイビィ ・白剣 業物 剃剣 ていけん ダークメタビィ ・妖剣 業物 レジェンドウィングマスターソード メタビィ ・聖剣 業物 輪刀 りんとう 毛利元就 業物 無限刀 林檎姫 業物 ダークマスターソード ダークリンク(敵キャラ) ・妖剣 業物 居合刀 ジョージ 普通 僣王刃 せんおうやいば ザント ・二刀流 普通 特製野太刀 虹赤丸 ・赤刀 普通 忍者刀 にんじゃとう クイック 普通 TK-06 DMトゥーン ・コンバットナイフ 普通 銃剣 アレクサンド・アンデルセン 普通 アオのナイフ アオ→レインド 普通 木刀 オーリン 普通 ワイヤー付き両刃ナイフ たーる 不明 カオスソード ・カオスソードを参照 不明 おでんソード おでんルイージ 不明 ブラッド X ・ビームソード 不明 変形ビームソード シン 不明 フランレーヴァデインαex フラン ・レーヴァテインの強化版 不明 レーヴァテイン フラン ・禁忌スペルカード 不明 キーブレード 雷刃 ・属性は光と魂 不明 アロンダイト ビームソード デスティニー ・大型ビームソード。また“対艦刀”とも称される 不明 MOONLIGHT ムーンライト(月光) レクレール・メルセネール ・レーザーブレード 不明 黄昏刀 トワイライトサーベル リコル ・聖邪界・蒼国の秘宝 不明 毒刀「鍍」 どくとう「めっき」 真庭鳳凰 ・カオスソードの中でも異質の剣『変体刀』が一本 不明 銀全斬 D ・“王鎌”と呼ばれている。秩序なる王の真の姿。 不明 万象無に還す輪廻の記憶 火愚病 ・悪霊王だけが持ち得る七支刀 関連ページ 剣術流派
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業物一閃 主人公 男。年齢は20~25。無類の刀剣マニア。 その事が幸いしてか災いしてか独学で佐々木小次郎が創設し、今では失われた剣の流派"巌流"を極めた。 自宅の地下には今までに買い集めた自慢の刀が沢山ある。ちゃんと公安の許可をとってある。 仕事の方は完璧超人かつすこぶる順調で、「赤い靴」の契約者の父親が社長を務める会社で、年齢の差をはねのけて見事に専務に就任。 お陰で趣味の刀剣蒐集にも力が注がれるようになった。しつこいようだが公安の許可は取ってある。一人称は俺。 契約のお陰で、も何も元から運動神経は半端じゃなかったため(そうじゃなきゃ失われし巌流は極められなかった)何にも変化しなかった。 小次郎 主人公が古物商で買った(というか貰った)野太刀に憑いてきた幽霊(の様なもの)。 その刀はもちろん「物干し竿」改め野太刀"備前長船長光"である。 言わなくても分かるが勿論佐々木小次郎その人である。 霊体と実体のシフトはいつでも可能。 一人称は我(と書いて"おれ")。 どっかの英雄王ではない。どちらかというとお寺の門番である。 能力 刃物を"長光"と名のつく太刀・小太刀・短刀・薙刀・剣に変化させる。たまに(10回に1回程度)"備前長船"と名のつく太刀に変化する。 そして実体化した小次郎とタッグで戦う。 ただし、霊体が相手だとはっきり言って無理です。だって刀だもん。物体だもん。いくら業物といえど無理なものは無理。 ちなみに、秘剣"燕返し"は能力ではなく技能なのでチートとか言うな。 また、主人公の場合は、変化した刀によって"燕返し"の威力が変わる。 最強なのが野太刀"備前長船長光"である(小次郎本人が使用していたため)。次いで"大般若長光"(国宝クラスの業物のため)、"備前長船兼光"…となる。 ちなみに、主人公の意向で普段は太刀にしか変更されない。 よく変化させてるのがカッターナイフ。とりあえず銃刀法違反にならない程度まで短くしてる。違反でとっ捕まったら自分のコレクションが没収されてしまう為である。 理論上は一本につき一回変化させられるが、主人公が常時2本までしか持ち歩かない(一本は刀が吹っ飛ばされた時の予備)。 また、同時に2本変化はさせられない。(理由は太刀を2本持つとか考えられないらしい)よって、刀2本持って無双とかできない。っていうか、する意味がない。 なお、"備前長船"の中には最上大業物のほかに大業物や良業物、それに業物もあるため、もしも業物に変化した場合は"燕返し"の威力は"真・燕返し"と比べて非常に見劣りする。 "大般若長光"は"長光"の銘であるが、国宝クラスのため、滅多に変化しない。"長光"の銘は太刀だけでなく色々あるが、主人公が太刀以外に変化させようとしない。 何故なら薙刀等の扱いに慣れてない為でもあるが、主人公は太刀・刀至上主義なため薙刀なんかには変化させないためである。
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日本人が練習稽古をやっている様子(動画) 打刀 木刀・竹刀 鉄刀 無銘(伝元重)朱漆打刀拵 無銘(刧怒震)嵐武打刀拵 無銘(不覇神)翔永打刀拵 無銘(虹池万)冬臣打刀拵 神永 祐一郎作打刀曇麗 脇差 永常 栄一郎作脇差寅祁 太刀 沖田 不一郎作太刀驪慶 蛮刀・神剣刀 最上大業物・蛮刀燈火帝 最上大業物・神剣刀威国覇 大業物・蛮刀上荒威 大業物・蛮刀武神景 良業物・蛮刀熊狩剣 良業物・蛮刀荒神剣 良業物・蛮刀景帝嵩 日本人が薙刀の練習稽古をやっている様子 薙刀 和槍 竹槍 日本人が和弓の練習稽古をやっている様子 和弓 鉄扇 火器・銃器(日本製戦時) 村田銃 浜田式自動拳銃 三年式機関銃 四式自動小銃 三十年式歩兵銃 三八式歩兵銃 三八式機関銃 九二式重機関銃 九六式軽機関銃 九七式狙撃銃 九九式軽機関銃 銃器(日本企業別系) ミネベアミツミ製の銃火器 SONY製の銃火器 三菱銃火器製造工業社 三井住友銃火器製造工業社
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合格率はキャラの練度によって変動します。 ※表に明記しているのはデフォルト(最低練度?)での合格率です。 三段で奥義Lv1の発動確定のようです。 なまくら会場 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 巻き藁1束 1個 200 1以上 98% 二段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 竹一本 1個 300 4以上 92% 三段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 段ボール 1個 400 6以上 88% 四段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 巻き藁1束 3個 600 8以上 84% 五段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 竹一本 3個 800 12以上 80% 六段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 巻き藁3束 1個 1000 15以上 78% 七段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 畳一枚 1個 1200 18以上 74% 八段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 瓦一枚 1個 1500 22以上 xx% 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 紙 1個 1800 24以上 xx% 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 スイカ 1個 2000 28以上 xx% 業物会場 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 巻き藁1束 3個 300 3以上 94% 二段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 竹1本 1個巻き藁三束 1個 450 6以上 90% 三段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 竹3本 1個 600 9以上 86% 四段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 畳一枚 1個巻き藁三束 1個瓦一枚 1個 900 12以上 82% 五段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 紙 2個板一枚 1個 1200 18以上 xx% 六段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 畳三枚 1個スイカ 1個 1500 22以上 xx% 七段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 瓦五枚 1個 1800 26以上 xx% 八段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 兜(並) 1個 2250 32以上 xx% 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 切り株 1個 2700 36以上 xx% 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 鏡餅 1個 3000 42以上 xx% 良業物会場 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 巻き藁五束 1個 400 4以上 92% 二段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 板一枚 1個竹五本 1個 800 12以上 86% 三段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 畳三枚 1個巻き藁五束 1個瓦五枚 1個 1200 16以上 82% 四段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 畳一枚 1個巻き藁三束 1個瓦一枚 1個 900 12以上 xx% 五段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 板三枚 1個兜(並) 1個 1600 24以上 xx% 六段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 畳三枚 1個スイカ 1個 1500 22以上 xx% 七段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 瓦五枚 1個 1800 26以上 xx% 八段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 兜(並) 1個 2250 32以上 xx% 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 切り株 1個 2700 36以上 xx% 初段 アイテム 消費熱量 必要錬度 合格率 鏡餅 1個 3000 42以上 xx% 大業物会場 最上大業物会場
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俺はどこにでもいる普通のくたびれたサラリーマン。趣味は刀剣蒐集。 俺は自分が住むこの街、通称"学校町"で嫌な雰囲気を感じ取っていた。そして― この趣味が俺をとんでもない方向へ進ませるのであった…。 ―Prologue 類稀な業物― 俺はいつものように刀剣専門の古物商に通っていた。 そして俺は偶然にも見つけてしまった! この店に足繁く通いつめて早ン十年。今までもそれなりにいいもの(堀川国広とか長船元重など大業物や最上大業物など)を手に入れてきたつもりだ。 しかし、今回は違った。見た感じ今まで手に入れた刀よりも素晴らしい出来だった。そして普通の刀より…長かったのだ。 気になった俺はすぐさま店員に声をかける。 「すみません…あの刀、銘を見せてもらえますか?」 そう言って店員はすぐに目釘を抜く。そこには― 何も書いてなかった。神秘性が高まって購入意欲がますます高まった。 「これ下さい!いくらでも払います!」 そう言ったが、店員の口から意外な言葉が出てきた。 「いいですよ、それ。差し上げます。」 …え?差し上げる、そう言ったか? 「お代は…」 「結構です。お得意様ですし。」 やった!すんなり手に入ってしまった! 早速俺は自宅地下の保管庫に持ち帰る。ここには今までに蒐集した刀が集められている。勿論公安の許可は取ってある。 そして、この―銘がよく分からないが業物に違いない―野太刀も我がコレクションの一つに加わるのだ! そう思ってこの野太刀をしげしげと見ていると、どこからか声がする。 ―時は来た…我を求めしものよ…貴様に戦うだけの力はあるか…? 何だ?男の声が聞こえると思ったらいきなり変な空間に連れて来られたぞ? ―今一度問うぞ…汝、我が「長光」で汝が敵を屠りし者か…? …長光?ってまさか― ―答えてみよ…我を求めるものよ…! 「敵が何なのかは知らないが、嫌な予感を感じる事は出来る。その大元を断ち切りたいっていう気持ちもある。だから俺はお前を求める!」 ―ぬかしおるわ。お主はこの「長光」をふるう覚悟はあるか? 「そっちこそよく言うぜ。俺は普段はしがないサラリーマンだが、刀剣の扱いには結構詳しいんだぜ?何故なら―」 ―………。 「俺はこう見えても失われし流派、巌流を極めし者。だからお前との相性は抜群だぜ?佐々木小次郎!」 ―ふん、ばれてしまっては仕方がないな。如何にも、我が名は佐々木小次郎。巌流が創始者だ。さて、お前には我が「長光」にてこの街に降りかかる怪異を払う事は出来るか? 「上等だ。やってやろう!」 「契約成立、だな」 突然、刀を携え、陣羽織を着た若い男が現れた。 「佐々木小次郎、か。伝承の通りだな。」 「知っての通り、我が名は佐々木小次郎、齢は十八だ。」 「つまり、巌流を創設させた年齢か。」 「左様。即ち全盛期の我という事だ。」 …お前はイチローか。まあいい。だが― 「とりあえずその「長光」をどうするかだが…」 「武士であるならば常に帯刀せよ!」 「…あのなぁ、今この国ではおおっぴらに刀を持ち歩けないんだ。」 「…ぬう。しかしこれがなければ襲い来る怪異には立ち向かえんぞ?」 「……そうだ、刀が持てなくとも現代にはこういう物があるんだ。」 そう言って俺はカッターナイフを小次郎に見せる。 「これは…脇差、いや、短刀か?」 「こいつはカッターナイフ、現代の刀(の様な刃物)の一つだ。薄い物なら力を入れずに切る事が出来る。勿論、人も斬れる。」 「かったーないふ、か。憶えておこう。それで、このかったーないふとやらで何をせよと?」 「これを「長光」に変えられるか?」 「いくら我でもそれは…」ボンッ!「あ、できた。」 「なら話は早い。このサイズなら持ち歩いてても何ら怪しまれない。そして戦闘域に入ったら…」 「我がかったーないふを「長光」に変える、と。なかなかに面白い事を考えるな、お主。」 「出来ればお前さんにも戦ってほしいんだが…」 「創始者と現代の伝承者のこらぼれーしょん、とやらか。面白い。お主が何処まで出来るのかを期待しておるぞ…」 こうして何やら横文字を多用する小次郎とのタッグマッチとなった。 前ページ次ページ連載 - 業物一閃