約 2,297,282 件
https://w.atwiki.jp/badgetoreru/pages/52.html
大合奏!バンドブラザーズ 全167種類 全17台 カテゴリ名 種類 カテゴリアイコン 大合奏!バンドブラザーズ 125 バーバラ・バット 大合奏!バンドブラザーズ バッジ2 42 彩崎ゆう 台の名前 数 バッジ名 備考 1 大合奏!バンドブラザーズPバーバラのしもべたち 6 「大合奏!バンドブラザーズ」 2 大合奏!バンドブラザーズPトマトまみれのバーバラ様 4 3 大合奏!バンドブラザーズPいつものバーバラたち 5 4 大合奏!バンドブラザーズPバーバラとスッポン放送パーソナリティ 7 5 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ト音記号 8 6 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆうゆうとバーバロボシリーズ 7 7 大合奏!バンドブラザーズPアシュリーとコラボしちゃいました 6 8 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 プロ 8 9 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 ビギナー マスター 6 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 10 大合奏!バンドブラザーズP楽譜コレクション ピアノといろいろ 6 「大合奏!バンドブラザーズ」 11 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション ロックドラムといろいろ 6 12 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ヘ音記号 13 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 13 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう Season2 4 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 14 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう劇場 その1 6 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 15 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう劇場 その2 6 16 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その3 8 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 17 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その4 8 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4217.html
大合奏!バンドブラザーズ 【だいがっそう ばんどぶらざーず】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 128MbitDSカード 発売・開発元 任天堂 発売日 2004年12月2日 定価 4,800円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント DSを楽器にして演奏音ゲーというより演奏ツール? 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 バックストーリー 演奏方法 演奏レベル 解説 シングルプレイ バンドプレイ エディット 評価点 賛否両論点 問題点 総評 後の展開 余談 追加曲カートリッジについて 概要 ニンテンドーDSのローンチタイトルにして初の音楽ゲーム。DSを楽器代わりに曲を演奏するハンディ楽器ソフト。 作曲モードが搭載されており、自分で作曲をして演奏もできる。 収録曲はJ-POPのメジャーな曲(*1)の他、ワールドミュージック(*2)やTVミュージック(*3)など35曲(隠し曲除く)が収録されている。 バックストーリー プレイヤーはワルワルタウン唯一の楽器店『GBミュージック』の専属ミュージシャンとなり、店長バーバラ・バットの元でレコーディングを経て音楽の特訓を重ねていく。 演奏方法 はじめに演奏したい楽曲とパートをえらぶ。演奏がはじまると、上画面に楽譜が下から上にスクロールしながら表示され、楽譜に表示されている三角のマークと音符が重なるタイミングで対応するボタンを押すと演奏ができる。使用するボタンは演奏レベルによってことなっており、演奏レベルは「ビギナー」「アマ」「プロ」(後述)の3つが用意されている。 なお、自分の選んだパート(楽器)や、ほかのプレイヤーが選んだパート以外は全て自動で演奏される。 演奏中はボタンを押したタイミングが合っているかどうかによって「BEST」「GOOD」「BAD」「MISS」のように判定される。また、楽譜上の音符が横にのびているあいだは、対応するボタンを押し続けなければならず、途中でボタンを離してしまうと「MISS」判定となる(これを「TAIL MISS」という)。 なお、必要以上に長くボタンを押し続けたり、音符が無いところでボタンを押したりしても「MISS」判定などになることはないため、アドリブ演奏を入れて楽しむことも出来る。 演奏レベル 「ビギナー」 十字ボタンの4方向のうちいずれか1つと、ABXYボタンのうちいずれか1つだけで演奏する。「お助けタッチ音符」を使うことができる。楽譜に表示される音符は2種類のみ。ゲーム開始時はこのモードで演奏することとなる。 「お助けタッチ音符」は譜面上にタッチマークが現れた時にタッチすることにより自動演奏をしてくれるというもの。 「アマ」 十字ボタンと、ABXYボタンの8つのボタン(ドラムのパートはL、Rボタンも使用する)を使い分けて演奏する。「お助けタッチ音符」を使うことができる。 楽譜に表示される音符は8種類、ドラムのパートでは10種類。ドラムのパートは各ボタンに楽器の音が割り当てられており、それ以外のパートでは、十字ボタンの下、左、上、右、Y、B、A、Xの順で鳴る音が高くなっていく。 「プロ」 基本的には「アマ」と同様の演奏方法だが、「プロ」ではL、Rボタンを同時に押して、オクターブを切り替えながら演奏する。「お助けタッチ音符」はない。 Rボタンを同時に押すと1オクターブ高い音が、Lボタンを同時に押すと半音高い音が出る。 この仕様により、同じ音が出せるボタンの操作方法が複数存在する音階もある(*4)が、その場合は、どの押し方であっても正しく入力されたと判定される。 また、各種ドラムのパートの場合は同時にボタンを2つ押すこともある。 曲のテンポは「アマ」より速くなる。(1.1倍速でのプレイになる) 解説 このゲームにはプレイするモードとして、シングルプレイ、バンドプレイ、エディットの3つのモードが存在する。 シングルプレイ 一人用モード。好きな楽曲を演奏したり練習ができる「貸しスタジオ」と指定された条件で演奏する「レコーディング」の2つのモードがある。 「貸しスタジオ」では好きな曲を選択し演奏するモード。各パートそれぞれに難易度、スコア(得点)が分かれているため繰り返し何度も遊ぶことができる。また、練習モードでは楽曲の再生速度の変更、難易度変更機能や演奏パート以外のボリュームを下げる、といったオプション機能も充実している。 「レコーディング」ではバーバラが出した条件をクリアすると、「貸しスタジオ」でプレイできる楽曲のパートが増えていく。 クリアしていくごとに難易度が上がっていき、最終的には「 ランダムの3曲で297点 」という無謀な条件になる。 ちなみにクリアしたところで楽曲が増えたり、などの特典は 一切ない 。 バンドプレイ ワイヤレス通信機能で、複数のDSを使った多人数による合奏プレイモード。「採点プレイ」と「大合奏プレイ」の2種類から選択する。 「採点プレイ」は最大8人までのプレイヤーと採点を競い合いながら合奏を行うモード。それぞれ異なるパートを選択して合奏する。 ダウンロードプレイを行うことでソフトを持っていない人でも合奏を楽しむことができる。 「大合奏プレイ」は何人とでも合奏を行えるモード。上記モードとの違いは本体から自分の音しか出すことが出来ない。 こちらはダウンロードプレイが出来ないため、人数分のソフトが必要になる。 エディット アマレベルクリア後に解禁される作曲モード。「ハナウタde楽譜」「スコアメイク☆PRO」の2種類から選択する。 「ハナウタde楽譜」は鼻歌を録音することで楽曲にするというもの。 録音した鼻歌は喜・怒・哀・楽をイメージしたコードとミックスされる。 DSのマイクから音を拾うのだが、非常に細かく音を拾うため正確な鼻歌を口ずさんだとしても納得のいくものにならない場合が多い。 「スコアメイク☆PRO」は五線譜に音符を置く方法で、全8パートの楽譜を作成できるモード。言わば簡易的なDTM(*5)。 伴奏パートは自動生成も可能(コード進行)なためオリジナルな楽曲も作ることが可能。 あくまでバンブラ譜面制作用なので、1つのパート内で音符を複数重ねて和音を表現するといったことはできないまた、演奏の負担や制作の兼ね合いもあり、入力できる音符は16分音符までとなっている。 なお、サンプルとして「だい9かんきのうた(歓喜の歌)」と「ひょうしょうしき(勝利を讃える歌)」が収録されている。 評価点 DSのボタンを活かした演奏感溢れる作り。 「マーカーに合わせてデバイスを押すと音が鳴る」というオーソドックスなシステムだが、各ボタンに順に音階を割り当て、オクターブや半音の切り替えも自らの手で行うという形で演奏感を重視している。 ボタンが多いため敷居は高いが、段階を踏んで使うボタンを増やしていくよう配慮されており、じっくり練習することも可能なので初心者にも安心。じっくり練習していくことで腕前を上達させていく音ゲーならではの達成感を味わえる。 一般的な音ゲーは実在の楽器を模した系統のものであっても「演奏」の操作が簡略化されているものが多いが、本作はすべての音階に対応したボタンを押す必要が有るため、実際の楽器を演奏しているのにかなり近い感覚となる。 楽器に興味はあるけど始めるのは大変…というプレイヤーにとっては、お手軽に楽器の演奏気分を味わえるツールとして楽しめる。 多人数でセッションプレイを楽しめる。 通信機能を備えた携帯機ならではの仕様で、ソフトと本体があれば何人でも一緒に楽しめる。 大勢で同じ曲を上手く合奏できた時の快感は何物にも代えがたい。 賛否両論点 「演奏感」重視の作風 基本的に「楽器の演奏」をテーマとしているため、演奏するのは1パートに付き1楽器、演奏するフレーズは原曲に忠実かつ極めてシンプルな譜面である。操作形態の都合上、扱うボタンはそれなりに多く操作感覚も独特で慣れるまでは難しいものの、一般的な音ゲーの譜面と比べると変化に乏しい。他の音ゲー同様、デバイスの同時押しの要素もあるが、本作においては「演奏感の演出」という要素の方が大きく、デバイスを叩く爽快感を重視している一般的な音ゲーとはやや異なるプレイ感覚となっている。 このあたりは、「音楽ゲーム」というよりも「DSを楽器にした演奏ツール」という側面が強いのもあるだろう。慣れてくれば選んだ楽器のパートにフレーズが一切割り振られていないところで自由に音を鳴らしてアドリブすることも可能で、どちらかと言えばそうした「実際の演奏感」を重視した作風ならではの楽しみ方を公式でもアピールしている。 問題点 ボタンの数が多いので慣れるまで苦労する。 レベルの低いモードだと数は少なくなるが、代わりに演奏の面白さも激減する。 その代わり、プレイに失敗することによるペナルティのようなものは一切ない。アーケードの音ゲーのように、用意された曲数分のステージを順にプレイしていくスタイルではないので、好きな曲を好きなだけ、自分のペースで練習が可能である。 レコーディングの最高レベル(ゴールドチケット)をクリア達成した際の特典が何もない。 いくらおまけのレベルとはいえ、難易度が高いだけに何かしらのご褒美は欲しかったところ。 「スコアメイク☆PRO」での制限。 変拍子・テンポ可変設定が不可、扱える楽器数も少ないなど制約が大きい。 隠し曲にセッションプレイが出現条件の曲がある。 周囲にいっしょに遊べる友人がいないと出せない。 総評 ニンテンドーDSのローンチタイトルにして操作性、タッチスクリーン、サラウンド機能などDSならではの新機能をフルに活かして取り入れた作品である。 ひとりで演奏、持ち寄って合奏、好きな曲を作曲できるという点で、携帯機向け音楽ゲームの新しい形を確立した。 どこでも手軽に演奏・作曲が可能な機能を搭載した携帯シーケンサーゲーム機としては、本作が初と言えるかもしれない。 後の展開 本作の人気に伴い、『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ(後述)』や続編『大合奏!バンドブラザーズDX』へとシリーズ展開していくことになる。 余談 元々、ゲームボーイカラー用ソフトとして企画され、後にゲームボーイアドバンス用ソフト『ゲームボーイミュージック』として制作が進められていたことが、バンブラDXの『社長が訊く』で明かされている。 しかし、ゲームボーイアドバンスの音質やボタンの数の少なさなどのスペック上の問題から開発中止となった。その後、ニンテンドーDSに搭載された新機能が本企画のゲーム性に合致していたことから再開発される運びとなり、『大合奏!バンドブラザーズ』としてローンチタイトルでの復活を果たすことになった。 本作に登場する楽器店『GBミュージック』はこのタイトルの名残であるが、作中でこのGBは『グレートバーバラ』の略であるとされている。 初回限定でステレオヘッドホン(イヤホン)が同梱されていた。 携帯ゲーム機で遊べる音楽ゲームは当時珍しかったため、イヤホンを持っていない少年層に向けたものであると思われる。ただし、イヤホンの質は良いものとは言えず、公式もそれをネタにしている。 タイトルが大乱闘スマッシュブラザーズと酷似している。 上記にある『社長が訊く』でタイトル名は岩田聡氏のアイデアである事が語られており、その事について岩田氏が「誰が見ても、『大乱闘!スマッシュブラザーズ』に似てますよね。普通は反則ですね(笑)。」と発言しているので、確信犯的にスマブラから名付けたと思われる。 公式サイトに掲載されている『マンガ・バーバラちゃん』でも酷似している点はネタにされていた。 ほぼすべてのボタンをフル活用するため、本作より後に発売された DS Lite などのボタンの厚みが薄くなっている機種だとプレイし辛い。 本作の取扱説明書は、ゲーム内に登場する各モードのチラシの再現になっており、シングルプレイのチラシの裏側にはシングルプレイの説明が書かれている…といった仕様。 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』『マジック大全』にバーバラがゲスト出演している。 シンガーソングライターの岡崎体育氏は、本作のスコアメイク☆PROでの打ち込みが初めての作曲活動であると各インタビューで語っている。 Nintendo Online Magazineに開発スタッフインタビューが掲載されている。 追加曲カートリッジについて 2005年9月26日、『大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~』が発売。公式サイトで行った「バーバラサマ キャンペーン」(2005年8月1日)(*6)での楽曲リクエストで得票の多かった上位20曲+2曲が収録され、更に任天堂ゲームの楽曲も9曲収録されている。価格は2,800円で、任天堂ホームページ上でのオンライン販売のみとなっている。 追加楽曲用カートリッジはゲームボーイアドバンスのものと同形となっており、DSのゲームボーイアドバンス用スロットに挿入して起動することにより、メニュー画面で「DSオプションカートリッジ」と表示される。あくまで追加曲用のソフトなので、ゲームボーイアドバンスシリーズの本体やミクロに単独で挿しても起動しない。 DSi以降、DS本体とゲームボーイシリーズとの互換性そのものが廃止された為、追加曲カートリッジで遊ぶためには専用スロットがついている初代DSもしくはDS Liteが必要。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7715.html
大合奏!バンドブラザーズ とは、【ニンテンドーDS】?用のゲーム。 概要 ストーリー(というか説明) ゲームシステム キャラクター 収録楽曲 関連作品 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ 収録楽曲(追加曲) リンク コメント 概要 大合奏!バンドブラザーズ ふりがな だいがっそう ばんどぶらざーず ハード 【ニンテンドーDS】? メディア DSカード ジャンル 音楽ソフト 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プレイ人数 1人~無制限 発売日 2004/12/02 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 DSワイヤレス通信DSダウンロードプレイダブルスロット シリーズ 大合奏!バンドブラザーズシリーズ 日本販売数 35万本 【ニンテンドーDS】?のロンチタイトルの1本。音楽を演奏・作曲するシンプルな音ゲー。 ニンテンドーDSの機能を使ったものとしては複数人のワイヤレス通信に重点が置かれており、8人で8つのパートに分かれて演奏が行える。 更に自分の本体からしか音が鳴らない制約はあるものの、「大合奏プレイ」は人数無制限の合奏に対応。DS初期でありながら限界に近い仕様である。 他の音ゲーと異なりパート毎に演奏を行うという変わった仕様があり、楽器によっては終始演奏しっぱなしだったり、少ししか出番が無かったりと差が激しい。 説明書は1枚の白黒用紙と3枚のカラーチラシを封入する形で音楽スタジオの雰囲気を表現し、公式サイトではメインキャラクター・【バーバラ・バット】が好き勝手に喋ると言った具合に数ある任天堂のゲームの中でもワリオシリーズと並んで自由奔放でアクが強い。 元々は1999年に企画され、2001年の東京ゲームショウに出展した【ゲームボーイアドバンス】用ソフト「ゲームボーイミュージック」という作品だった。この時点でメインキャラクター達は既に完成していた模様。(参照1) しかしGBAの音質の悪さやボタンの少なさから開発中止となり、その後、任天堂開発部のアンケートで99%の開発者が真面目な文章を書いている中、開発本部の北村典子が1人だけ怪文書熱意の篭った長文を書いた事が目に止まりニンテンドーDS向けに再開発が行われた。なお、どこかで聞いたことがあるタイトル名は岩田聡のアイデアである。(参照2) 公式ホームページでは2005/07/01~08/01で収録曲のネットアンケートが行われ、上位20曲を収録した追加曲カートリッジがインターネット限定で販売された。 更に2008/06/26にはニンテンドーWi-Fiコネクションに対応した続編【大合奏!バンドブラザーズDX】?が発売した。 ストーリー(というか説明) 大合奏! バンドブラザーズって何? 「大合奏!バンドブラザーズ」 は、音楽を楽しむために生まれた ハンディ楽器 よ。 楽器の演奏ができなくても、五線譜が読めなくても、ぜんぜん大丈夫。 画面に表示されるオリジナル楽譜 「バンブラ楽譜」 に合わせてボタンを押すだけでいろんな有名曲が演奏できるわよ。 ゲームシステム 基本楽曲と一つのパートを選ぶと曲が始まる。曲に合わせて指定されたボタンをタイミング良く押し、最後まで演奏すると成功率に応じた得点が記録される。使うボタンは十字キー4方向とボタン4つ、そしてそれらとL・Rボタンの組み合わせ。楽器によって押しっぱなしで演奏する「ドレミタイプ」と、全て単打でL・Rも単打で使用する「ドラムタイプ」の2種類が存在する。 バンブラ楽譜3段階の難易度に分けられている。ビギナーとアマは特定のエリアのみタッチで勝手に演奏する「お助けタッチ音符」が流れる事がある。 ビギナー楽譜十字キーとボタンの2種類のみの楽譜。どのキーやボタンを押しても勝手に4種類のキー・ボタンから判断して演奏してくれる。 アマ楽譜十字キー4方向とボタン4種類の楽譜。オクターブの上げ下げは自動的に行われる。 プロ楽譜L・Rボタンでオクターブの上げ下げも行う必要のある完全手動の楽譜。 バンドプレイ複数人でDSワイヤレスプレイで演奏する事もできる。DSダウンロードプレイにも対応している。演奏する際はパート毎にプレイヤーに振り分けて演奏する。採点プレイでは最大8人までだが、大合奏プレイでは人数無制限で遊ぶ事が可能。 作曲自分で曲を作る事もできる。DSのマイクに鼻歌を聞かせて作る「ハナウタ」と、きっちりと楽譜を打ち込む「スコアメイク・プロ」の2種類から選んで作曲が行える。作った曲は「スコアトレード」で他人に渡す事も可能。 キャラクター 【バーバラ・バット】 【ティンティン・バット】? 【ポッキン・デス】? 【劇団「死期」】? 収録楽曲 曲名 アーティスト、または原曲 備考 SEASONS 浜崎あゆみ Ponit of No Return CHEMISTRY 名もなき詩 Mr.Children 空も飛べるはず スピッツ 上海ハニー ORANGE RANGE 全部抱きしめて KinKi Kids Choo Choo TRAIN ZOO/EXILE さくらんぼ 大塚愛 恋愛レボリューション21 モーニング娘。 Yeah!めっちゃホリディ 松浦亜弥 フォスターメドレー おおスザンナ/草競馬/ケンタッキーの我が家/故郷の人々/夢路より クリスマスメドレー きよしこの夜/ジングルベル/もみの木/荒野の果てに/もろびとこぞりて ロシアンメドレー カリンカ/剣の舞/トロイカ/白鳥の湖/展覧会の絵/コロブチカ エンターテイナー 映画『スティング』主題曲 チャイルドソングメドレー 森のくまさん/幸せなら手をたたこう/ピクニック/きらきら星/モルダウ/おお牧場はみどり/埴生の宿 聖者の行進 洋楽 ワールドソングメドレー ティコティコ/ラ・クンパルシータ/ハバ・ナギラ/ラ・バンバ/ラ・クカラチャ Smoke On The Water ディープ・パープル fragile Every Little Thing 暴れん坊将軍のテーマ ドラマ『暴れん坊将軍』主題曲 採点プレイで遊ぶと出現する隠し楽曲 タッチ 岩崎良美 Gメン 75 ドラマ『Gメン 75』主題歌 採点プレイで遊ぶと出現する隠し楽曲 READY STEADY GO L Arc~en~Ciel 公式HPでは誤字で「!」が付けられている メリッサ ポルノグラフティ Way of Difference GLAY キラリ☆セーラードリーム! 小枝 特捜戦隊デカレンジャー サイキックラバー スロークラシックメドレー 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」/G線上のアリア/愛の挨拶 四季「春」 クラシック アスレチックメドレー クシコス・ポスト/ラデツキー行進曲/ハンガリー舞曲第5番/「くるみ割り人形」第4曲 トレパーク/闘牛士の歌/トリッチ・トラッチ・ポルカ/「天国と地獄」序曲第3部 スーパーマリオメドレー マリオシリーズ F-ZEROメドレー F-ZEROシリーズ ゼルダの伝説メドレー ゼルダの伝説シリーズ 星のカービィメドレー 星のカービィシリーズ ポケットモンスターメドレー ポケットモンスターシリーズ ファイアーエムブレム ファイアーエムブレムシリーズ ファミコンミニメドレー 【ファミコンミニ】 バーバラ・バットのテーマ オリジナル 隠し楽曲 関連作品 【大合奏!バンドブラザーズDX】? 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ ふりがな だいがっそう ばんどぶらざーずついかきょくかーとりっじ りくえすとせれくしょん ハード 【ニンテンドーDS】? メディア ロムカセット ジャンル 音楽ソフト 発売元 任天堂 開発元 任天堂ニンテンドードリーム編集部 プレイ人数 無記載 発売日 2004/09/26 (日本) 値段 2,800円(消費税・送料込) レーティング 未検査 対応機能 ダブルスロット シリーズ 大合奏!バンドブラザーズシリーズ 公式ホームページで2005/07/01~08/01に行ったアンケートの結果に基づいて選ばれた20曲+2曲と、任天堂のゲーム楽曲11曲が収録されたカートリッジ。 DS用のケースに収録されたDS用ソフトではあるが、メディア自体はGBA用ロムカセットで、DSのGBA差込口に挿してダブルスロットで使用する。当然ながら単体起動は行えない。 インターネットでアンケートを行ったため、当時の流行J-POPだけでなく匿名掲示板2ちゃんねる等で人気の高い曲が紛れ込んでいる。 収録楽曲(追加曲) 曲名 アーティスト、または原曲 備考 リライト ASIAN KUNG-Fu GENERATION ツバサ アンダーグラフ SMILY 大塚愛 Dragostea Din Tei O-Zone お願い!セニョリータ ORANGE RANGE 花 ORANGE RANGE ラヴ・パレード ORANGE RANGE さくら ケツメイシ ここにしか咲かない花 コブクロ 青いベンチ サスケ 月光花 Janne Da Arc 全力少年 スキマスイッチ 世界に一つだけの花 SMAP 公式サイトではアーティスト未記載 Starry Heavens day after tomorrow 天体観測 BUMP OF CHICKEN DAYS FLOW ネオメロドラマティック ポルノグラフィティ マツケンサンバ パート2 松平健 ハッピー☆マテリアル 麻帆良学園中等部2-A 栄光の架橋 ゆず あずさ2号 狩人 日本ブレイク工業社歌 萬Z とことこヨッシー★ 【キャッチ!タッチ!ヨッシー!】 スライダー 【スーパーマリオ64DS】 アシュリーのテーマ 【さわるメイドインワリオ】 ドンキーコングジャングルビートのテーマ 【ドンキーコングジャングルビート】? スターウルフのテーマ 【スターフォックス64】 やまへのみち 【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】? タイトルテーマ 【どうぶつの森+】? あゆみのテーマ 【ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女】? アスレチック 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25883.html
登録日:2012/02/09(木) 23 27 15 更新日:2021/12/03 Fri 23 10 15 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DS ゲーム ニンテンドーDS バンブラ 任天堂 大合奏!バンドブラザーズ 恐怖の100曲制限 音ゲー 『大合奏!バンドブラザーズ』とは、2004年12月2日に任天堂から発売されたニンテンドーDS専用ソフト。 シリーズ2作目の『大合奏!バンドブラザーズDX』(以下『DX』)、3作目の『大合奏!バンドブラザーズP』(以下『P』)についても説明する。 ♪概要 いわゆる「音ゲー」(公式のジャンル表記は「音楽ソフト」)。略称は『バンブラ』。 パートを選んで、JPOPやアニソン、クラシックなどの様々な楽曲を演奏したり、 通信プレイでほかのプレイヤーと合奏を楽しめるほか、 「作曲」機能で自分だけの楽曲を作って演奏や合奏をすることもできる。 『DX』『P』では楽曲のダウンロード配信が行われ、好きな楽曲をダウンロードして楽しむことも可能。 また、『P』ではヤマハの「VOCALOID(ボーカロイド)」が搭載されており、 歌詞のある楽曲や自作曲にボーカロイドの歌声をつけることができる。 もともとは『ゲームボーイミュージック』というタイトルで開発されていたソフトで、 諸事情により開発中止となったそうだが、その後開発が再開し、 ニンテンドーDS用『大合奏!バンドブラザーズ』として発売された。 ♪おもなモード シリーズによってモードの名称が異なっている。 演奏 好きな楽曲とパートを選んで1人で演奏を楽しむモード。 基本的にはニンテンドーDS・3DS本体のボタンを使用して演奏する。 1作目では「ビギナー(最初のチュートリアルのみ)」「アマ」「プロ」の3種類、 『DX』『P』では「ビギナー」「アマ」「プロ」「マスター」の4種類の「演奏タイプ」が用意されており、 演奏タイプによって使用するボタンの数が異なっている。 「ビギナー」「アマ」「プロ」「マスター」の順に使用するボタン数が増えてむずかしくなるが、 より本格的に演奏を楽しめるようになる。 『P』では、「ビギナー」や、ギター・ドラムのパート、「ボーカル」のパートをタッチペンで演奏することも可能。 演奏後はプレイ結果が100点満点で採点され、各パートごとにハイスコアが保存される。 なお、1曲のパート数は1作目・『DX』では最大8パート、『P』では最大10パート。 合奏 通信プレイで、ほかのプレイヤーとセッション(合奏)が楽しめるモード。 演奏の操作方法やルールは上記の「演奏」と同じ。 ほかの人と合奏する場合はパートを1人1つずつ担当するため、実際のバンド演奏のようにセッションを楽しむことができる。 1作目と『DX』では、ソフトが1本と人数分の本体があればダウンロードプレイ機能で最大8人で合奏可能。 『P』では最大10人で合奏可能で、当初はダウンロードプレイ機能には対応していなかったが、 ソフトのアップデートにより、ダウンロードプレイにも対応された。 また、『P』ではインターネット通信で遠くにいるだれかや「フレンド」と合奏をすることも可能。 レコーディング 1作目と『P』に搭載されているモード。 1作目では1人用のいわゆる腕試しのようなモードとなっており、 ゲーム開始当初はプレイヤーの実力に応じたパートしか演奏できないようになっているが、 この「レコーディング」モードで演奏してバーバラが指定した条件をクリアすると、 より難易度の高いパートが解禁され、「貸しスタジオ(1人用の演奏モード)」で演奏できるパートが増えていく。 『P』では内容がまったく違っており、 手持ちの楽曲のうち、歌詞のある楽曲にボーカロイドの歌声を吹き込むことができるモードとなっている。 インターネットでダウンロードした楽曲ははじめは歌声がついていないが、 このモードで歌声を吹き込むことで、演奏中も歌声が流れるようになる。 今日のライブ 『DX』にのみ搭載されている1人用モード。 日替わりで指定されるイメージにアレンジされた楽曲を演奏し、そのスコアによって自分の「演奏レベル」が増減する。 パートは自分の演奏レベル+1の難度のものが自動で選ばれ、楽曲もランダムに指定されるが、 モードに入るたびに指定の楽曲は変わるので、粘れば自分の好きな曲で演奏可能。 ここで一定以上の演奏レベルに達すると隠し曲が手に入る。 作曲 自分で楽曲を作れるモード。 曲名やテンポ、調を設定し、パートごとに楽器を選択して譜面に音符を入力していく。 1曲に使えるパート数は1作目と『DX』では最大8個、『P』は最大10個。 『DX』『P』では、和音の入力や音のエフェクトなどの細かい調整も可能。 入力操作はむずかしくはないものの、まともに作りこむのであれば相応の音楽知識が必要。 自作曲は演奏や合奏モードで遊べるほか、通信機能で近くの人と自作曲の楽譜をやりとりすることもできる。 自作曲は1作目は8曲まで、『DX』では100曲まで保存可能。 『P』では最大500曲まで保存可能(『P』の自作曲は本体のSDカードに保存される)で、 自作曲にもボーカロイドで歌声をつけられる。 『DX』『P』では、JASRACなどに登録されている楽曲を入力した楽譜をインターネットで 任天堂に投稿することも可能。 投稿された楽譜は審査され、審査を通過するとダウンロード曲として配信される。 また『P』では、不定期にオリジナル曲の募集イベントが開催されることがあり、 自分のオリジナル曲を投稿することができる。 ラジオ 『DX』『P』に搭載。 ソフトに収録されている楽曲や、インターネットで配信中の楽曲を聴けるモード。 『DX』ではオリジナルバージョンの他、ピアノやファミコンの音などにアレンジされたバージョンも聴ける。 『P』の「ラジオ」モードはニッポン放送監修の本格派で、 実際のラジオのように楽しめる。 また、『P』ではソフトのアップデートで追加された「プレイヤー」機能で、 持っている楽曲を聴いたり、アレンジされたバージョンで聴いたりできる。 歌う 『DX』『P』に搭載。 本体のマイクにむかって、実際に声を出して歌えるモード。要するにカラオケ機能である。 1曲歌うと本物のカラオケ同様に採点がされる。 『DX』では自分の歌声に合った楽曲を調べてくれる機能もある。 楽曲ダウンロード 『DX』『P』では、インターネットに接続することで新曲をダウンロードできる。 ダウンロードできる曲は任天堂が用意したもののほか、ユーザーが「作曲」機能で投稿して審査に合格したものがあり、 相当な数の曲が配信されている。 ダウンロードした楽曲は演奏や合奏で使用可能。 『DX』では1つのソフトで最大100曲まで無料でダウンロードできる。 ただし、一度ダウンロードした楽曲は著作権の都合上、消すことはできない。 この仕様のため、2本目、3本目のソフトを買うプレイヤーも出現したらしい。 『P』では、ゲーム内で使用できる仮想通貨の「トマト」をつかって曲をダウンロードできる(1曲につき1トマトと交換)。 ダウンロード曲は本体のSDカードに保存され、空き容量があれば最大3000曲までダウンロード可能。 この「トマト」は有効期限が設定されており、 期限が過ぎると腐ってつかえなくなってしまう(これはおそらく「資金決済法」の関係)。 (新品の)製品版では最初に100個無料で「トマト」を受け取れるので、 ほしい曲に目星をつけてから「トマト」を受け取るのがおすすめ。 なお、「トマト」は有料で購入することもできる。 1作目では楽曲のダウンロードはできなかったが、 プレイヤーからの要望が多かった楽曲を収録した追加カートリッジが販売された。 ちなみに、人気の高い曲は複数の製作者が投稿している事がある。 ダウンロードの前に試聴ができるので、制作者による違いを聴き比べても良し、 金に物を言わせて全部ダウンロードしてしまうのも良し。 ♪登場キャラクター バーバラ・バット(声:新保友映) 楽器店「GBミュージック」の店長。ワガママで人使いのあらいお姉さん。 種族は彼女曰く「フルーツコウモリ」とのこと。年齢は不明。 服を着ているように見えるが、じつはそれらはすべて体毛であり、つまりは全裸ということである。 『P』では、事務所「GBプロダクション」を開業。 ちなみに“GB”とは「グレート・バーバラ」の略称らしい。 『DX』『P』のゲーム中のボイスを担当しているのは、ニッポン放送のアナウンサーの方。 ティンティン・バット バーバラの弟。ぐーたらな姉のお手伝いをしている。 ちなみに、名前は「ティンティン・バット」であり、 けっして「チンチン・バット」ではない。 ポッキン・デス 死神の赤ん坊……らしい。 メニュー画面や通信エラー発生時の画面など、一部のシーンで登場している。 追記・修正は100曲以上DLした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダウンロードプレイが無いバンブラに価値はない -- 名無しさん (2014-01-08 15 40 55) 作曲家になりたい人にはうってつけのソフトなのかな。 -- 名無しさん (2015-01-18 11 58 43) スーパーマリオメーカーでバーバラと彩崎ゆうのキャラマリオが追加されるとはね。 -- 名無しさん (2016-04-14 12 47 20) ↑2 アニメポケモンSMの岡崎体育がこのゲームをきっかけにデビューした。 -- 名無しさん (2018-08-15 21 19 12) 某乱闘ゲームとそっくりなタイトルでバーバラも3作目に出演した。 -- 名無しさん (2021-03-30 01 04 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4510.html
大合奏!バンドブラザーズDX 【だいがっそう ばんどぶらざーずでぃーえっくす】 ジャンル 音楽ソフト 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2008年6月26日 定価 4,800円 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント カラオケ・ラジオの実装作成楽曲をアップロード可能100曲まで自由にダウンロード可能 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 収録曲 前作からの変更 今作の新規要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『大合奏!バンドブラザーズ』の続編。ニンテンドーDSを楽器代わりに曲を演奏するハンディ楽器ソフト。 前作の基本的な内容はそのままに、カラオケや楽曲ダウンロードなどの新機能が追加されている。 タイトルの「DX」は、名前の元ネタの同じく二作目『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にあやかったと思われる。 収録曲 収録曲は『歌詞あり』のJ-POP(『世界に一つだけの花』『ロビンソン』など)と、『歌詞なし』のクラシック曲(『白鳥の湖』『展覧会の絵』『G線上のアリア』など)をポップス風、ロック風などにアレンジしたもので構成。 初期収録曲は31曲で、隠し楽曲は6曲。 前作からの変更 楽器数の増加 48種類から58種類に増加。オルゴールやオーバードライブギター、バンジョー等が追加された。 また、一人用プレイで各楽器を初めてプレイすると『楽器事典』が解禁され、バーバラから楽器のうんちくを聞くことができる。全ての楽器を解禁すると、新たなうんちくが追加される。 楽器事典で楽器を選択した際に流れる音楽は全て、任天堂ゲーム音楽の一節である。 難易度の変更 今作の難易度は『ビギナー』『アマ』『プロ』『マスター』の4つ。 前作の『アマ』『プロ』が、今作では1段階上の『プロ』『マスター』に設定された。『ビギナー』は使用ボタンが任意の1種のみという、一般的な音ゲーに近いスタイル。『アマ』の使用ボタンは4種類で、利き手によって変化する。 また、前作の『ビギナー』『アマ』で登場した『おたすけタッチ音符』は廃止された。 演奏レベルの変更 前作では各楽器の難易度は5段階評価だったが、今作では10段階評価になった。 判定の変更 前作では色で表現していた判定が、『BEST』『GOOD』『BAD』『MISS』と文字で表示されるようになった。 作曲方法の追加 前作にもあった『ハナウタ作曲』『本格的作曲』に加え、『鍵盤作曲』が追加された。指定したテンポに合わせてピアノを弾くと、それに合わせた伴奏が自動で設定される。 保存可能作曲数の増加 前作は8曲までだったが、今作では100曲まで保存可能になった。 通信プレイによる楽曲交換は今作でも可能。 また、作曲した楽曲はインターネットを通じて投稿が可能。詳細は後述。 通信プレイ関連 下画面にライブ観客が訪れ、プレイが上手いとモッシュやダイブなどのアクションを行うようになるが、下手だと観客が帰ってしまう。 ゆったりとしたテンポの曲では、観客がサイリウムを振る。 演奏後にバーバラからバンド名をプレゼントされるようになった。 バンド名は『一番高い点数を取ったプレイヤー+集団名』というテンプレートで、『○○とはらわたよじれーズ』等、シュールなものばかり。 ワイヤレス通信機能を用いた多人数プレイは本作でも可能。1カートリッジによる多人数プレイも同様に可能。 前作の『大合奏プレイ』は『ムゲン合奏』に名前変更。 今作の新規要素 プレイスタイル『ギター』の追加 下画面に表示される弦を利き手でストロークし、反対の手はボタンでコード操作を行うことで、よりギターを弾いている感覚を味わえる。 歌う DSのマイク機能を使用したカラオケが可能。 メロディガイド、キーの上げ下げ、声のエコー、採点システムを搭載している。 『歌声タイプ診断』ではプレイヤーの歌い方を様々なタイプで判定し、曲との相性度を測定可能。 テレビCMでは歌手の青山テルマ氏がこの歌声タイプ診断をプレイしている様子が流されていた。 通信プレイでは、カートリッジを持ったプレイヤーのみ『歌う』が可能。 ラジオ ゲームの楽曲をラジオ風に聴くモードが追加。DJはバーバラが担当。バーバラのCVは当時ニッポン放送アナウンサーであった新保友映氏。 本体を閉じても音楽は再生されるので、イヤホンを接続して音楽プレーヤーのように使用することも。 『バーバラのセクシーミュージックアワー』は、ソフトにある楽曲のみ視聴可能。 『演奏イメージ』を設定でき、例えばポップスアレンジされたクラシック曲をオーケストラ風にしたり、J-POP曲をファミコン音源風やオルゴール風にする等、様々なアレンジを楽しむことができる。アレンジは和風、ピアノ、ハードロック風、貴族風など14種類。 自分で再生リストを作り、好みの順で曲を流すことや、DJなしにすることも可能。 『バーバラのWi-Fiミュージックアワー』では、後述のWi-Fiダウンロード楽曲をランダムで視聴可能。 気になった楽曲はその場でダウンロードしに行くことも可能。 今日のライブ ランダムに選ばれた楽曲を演奏するモード。 楽曲及びパートは、10段階評価された『演奏レベル』に沿って選ばれる。90点以上をとることでレベルが1上がり、80点未満をとることでレベルが1下がる。達成レベルによって隠し楽曲が解禁される。 演奏楽曲は『ラジオ』と同様のアレンジがされており、いつもと違う演奏を楽しめる。 アレンジのテーマは、プレイした日の季節や祭事に因んだものをバーバラから指示される。 90点以上をとると客からアンコールがかかり、再度演奏ができる。 その際、「飽きたから」という理由でバーバラから別のアレンジを指示される。 楽曲ダウンロード Wi-Fiによる楽曲の追加ダウンロード機能で、本作最大の特徴。 プレイヤーが作成し、ネットを通じて任天堂に投稿した楽曲データの内、審査に通った曲が「ダウンロード楽曲」として配信される。投稿可能曲はJASRACが管理しているタイトルのみに限られ、自作の曲は不可。 ダウンロードできる曲は2013年10月14日の時点で9,185曲(タイトル重複含む)。 配信曲のジャンルはクラシック音楽や歌謡曲、ドラマの劇伴やアニメのキャラソンなど多岐にわたる。また、ドラゴンクエストシリーズやBEMANIシリーズ等、他社のゲームミュージックも多数登録されている。 一つのカートリッジにダウンロードできる楽曲は100曲まで。 これは容量からくる制限ではなく、JASRACとの著作権契約によるものであり、たとえセーブデータを消去しても、一度ダウンロードした曲は削除できない。 評価点 初心者がバンブラ操作に慣れるためのモードができた。 バンブラは音ゲーとしては操作が難しい部類に入るが、『今日のライブ』では自身のレベルに合わせた演奏に挑戦することができ、進めることで演奏が上達するようになっている。 前作の『レコーディング』もこれに相当するが、こちらはやや理不尽な条件もあり、とっつきやすくなった。 作曲機能の進化 前作では不可能であった、曲中のテンポ変更、4分の3拍子の実装、和音パートの作成、各楽器のADSR及びビブラートの調整などが可能になり、シーケンサーソフトとしてもかなり本格的になった。 自作楽譜投稿機能・ダウンロード配信サービスの実装 音楽ゲームでインターネット通信を介した楽曲追加サービスが行われたのは、コンシューマーゲームでは本作が初。アーケードゲームでは、同年12月に『jubeat』がオンラインアップデートによる楽曲追加を初めて行ったので、それすらも先駆けたサービスとなっている。(*1) プレイヤーが欲しい曲を自ら選べるようになったことで、音ゲーによくある「選曲の不満」が概ね解決された。 前作では、作成した楽曲は個人・友人間で楽しむだけのものだったが、インターネット通信によって、作成楽曲を全国に公開して誰かに遊んでもらえるという楽しみができた。 各週の楽曲ダウンロード数によってランキングが更新されるようになっており、プレイヤーの投稿モチベーション向上に繋がった。 プレイヤーが作成した楽曲を全国に共有できるようになったことで、音楽知識のないプレイヤーでも新しい楽曲を手に入れられるようになった。 賛否両論点 初期収録曲が微妙。 本作は欲しい楽曲はダウンロードする前提となっているためか、J-POPはたったの5曲しかなく、他は全て歌詞なし音楽。 そのJ-POPも全体的にしんみりした曲調ばかりで、しかも最新の楽曲が『粉雪』と、当時にしても若干古い。 当時はインターネット環境が整っていない家庭もまだ多く、Wi-Fiを使えないユーザーにとっては、あまり盛り上がらない曲で遊ぶしかなかった。 投稿楽曲が審査の結果NGとなった場合、その理由がプレイヤーに通達されるが、基本的には「原曲と異なる箇所があります。」とコメント程度に言われるだけで、具体的な相違点は教えてくれない。 『今日のライブ』について 今日のライブで演奏できるアレンジのうち、「ホラー」「沖縄」「アラビア風」は音程が、「ジャズ風」はリズムが原曲と大幅に異なっており、これらのアレンジに当たった場合、元の楽曲のように演奏することはかなり難しくなる。 アレンジされた楽曲は、今日のライブ以外ではプレイできないため、練習も不可能。 アドリブにどれだけ対応できるかというライブミュージシャンのような楽しみ方はできるが、点数は隠し楽曲の解禁に関わるので、プレイヤーによっては嬉しくない。 各パートの難易度は10段階だが、最高レベルの10は一定の難易度を超えると無条件で付けられるので、レベル10の楽曲に挑戦する際は、後述の問題点にある「演奏が不可能な」レベル10を選ばれてしまう可能性がある。 初期収録曲はレベル10でも演奏不可能ではないので、『設定』からダウンロード楽曲を非表示にすれば、演奏不可能な楽曲に当たることはなくなる。 楽曲、パート及びアレンジは演奏開始前に確認できるため、難しいと判断した際は、演奏開始前にライブを退出し再開すれば、ランクを下げずに(*2)楽曲とアレンジを選び直せるが、「アンコール回数」はリセットされる。アンコール回数はおまけのやりこみ要素であり、どれだけ回数を重ねてもランクや隠し楽曲の解禁に影響することはないが、わざわざゲーム側が記録している値がリセットされることにモヤモヤはするかもしれない。 初回のアレンジは、何回退出してもその日で固定なので、最初から苦手なアレンジになった場合は、その日の『今日のライブ』は諦めるしかない。 問題点 ダウンロード楽曲の中には、難しすぎて面白くないものがある。 ダウンロード楽曲の審査基準は主に「JASRAC管理曲であるか」「原曲を忠実に再現しているか」であり、「音楽ゲームとして面白いか」「難易度が適切か」は特に考慮されてない。この「原曲の再現」に注力しすぎたあまり、演奏が不可能なレベルにまで難易度が跳ね上がっている楽曲が少なからず存在した。 細かいリズムを要求されがちなベース系やドラム系で顕著。 原曲で16分音符より短い音符がある場合、その間だけ楽曲のテンポを倍速にして短い音符を再現するという力業をしていることがある。その場合、演奏途中でいきなり楽譜が高速で動いてはいきなり元に戻る…という動きをされる。音符が不意打ちで流れてくること自体は、他の音ゲーでも高難易度の譜面ではよくあるが、バンブラでは全難易度においてその影響を受けてしまう。 本作は演奏だけでなく、カラオケやラジオで楽しむ方法もあるので、演奏不可能であっても一概に無価値とは言えない。公式でも「観賞用」と割り切って呼称している。 パート数や小節数が極端に少ない楽曲は不採用となっていたため、「簡単すぎて面白くない」ことはなかった。 ダウンロード楽曲の中には、音ゲーとしては冗長なものがある。 原曲をカットなしで再現している場合、ポップスや歌謡曲は大抵1番と2番が同じメロディーなので、1プレイで変わらない譜面を二度やらされることになる。その上、一曲のプレイ時間も5分程度と、音ゲーのプレイ時間としては長くなってしまい、ダレやすい。 『楽曲ダウンロード』の不便さ ダウンロード可能曲数は9000曲以上だが、タイトルの重複はかなり多く、当時の流行曲では5曲以上配信されている場合もあり、探すのが面倒。 中には同名曲のオルゴールアレンジが何の注意書きもなく配信されていることもある。 試聴時は楽曲の早送りや巻き戻しはできない。 総評 前作の面白さはそのままに、カラオケやラジオなど、様々な新要素を盛り込んだバンブラ。 中でも楽曲ダウンロードは、今までの音楽ゲームにない楽曲追加システムを確立した。 次回作『大合奏!バンドブラザーズP』の発表に伴い、楽曲投稿は2013年9月26日を以て締め切られたが、その日が来るまで投稿が途絶える事は無かったことから、本作の人気の根強さが窺える。 余談 CEROの都合上、楽曲の審査基準には「タイトルや歌詞に不適切な表現が使われてないか」も含まれており、暴言、下ネタ、差別的な表現が明確に使われた楽曲は採用されなかった。 該当部分を空白や伏字にすれば採用される場合もあった。 この審査基準について「作詞家のメッセージを否定することにならないか」という 15歳らしい 質問が公式サイトへ来ており、バーバラは「実際の歌詞の中にある言葉はそのまま打ち込めば良い」と回答している。(その楽曲を採用するとは言っていない。) Wii用ソフト『大合奏!バンドブラザーズDX専用 スピーカーチャンネル』で、テレビを使った通信プレイが可能。テレビ側の音響を整えれば、大迫力の演奏ができる。 なお、スピーカーチャンネルは本ソフトに付属されているダウンロードコードでしか入手できない。 2009年4月1日に、ニンテンドーDSiウェアソフト『フォトスタンド付き バンブラDXラジオ』が配信された。 内容は本作の『バーバラのWi-Fiミュージックアワー』を機能拡張したものであり、バンブラを遊ぶことはできないが、ラジオ番組のテーマに合ったダウンロード楽曲を聴ける。番組は、各曜日1時間ごとに2つ設定されている。 ニンテンドーDSiカメラで撮影した写真をフォトスタンドで表示することも可能。 本作のBGM『PERFORMANCE』が、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』及び『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のステージBGMに採用されている。 『for WiiU』では、ステージ『ゲーマー(ゲーム ワリオ)』で選曲可能。 『今日のライブ』の演奏前後で毎回聴くことになるので、プレイヤーにとってはかなり馴染み深い。わかる人にはわかる、通な選曲であるといえる。 なお、本BGMのタイトルはスマブラが初出となった。
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/276.html
『バッジとれ~るセンター』のバッジコレクションのうち、「大合奏!バンドブラザーズ」カテゴリのバッジを含む台の情報を掲載しています。 【関連カテゴリ】 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 黒背景の数字はカテゴリ内での番号、その下の4桁の数字は全体での通し番号で、いずれも管理人が独自に付けたものです。 タイトルの背景色がピンク色の台には別カテゴリのバッジも含まれており、混同を防ぐため対象外のバッジ名には打ち消し線を入れています。 台の画像は左側が「実際の筺体(支払い前)版」、右側が「バッジコレクション版」です。 このページに掲載している画像は管理人が Miiverse 【公式HP】経由で撮影・加工したもので、大きなものは3D表示対応(※)です(画像を1度タッチで表示)。 バッジの名称表記(並び順や背景色等)についてはこちらのページを参照してください。 ※表示されない画像は準備中のものです。新台であれば4日目以降に反映させます。 1 大合奏!バンドブラザーズPトマトまみれのバーバラ様 【この台に含まれるバッジ(4種)】バーバラ・バットトマトくさったトマトくさりかけのトマト 0154 2 大合奏!バンドブラザーズPバーバラのしもべたち 【この台に含まれるバッジ(6種)】WWTマークティンティン・バットポッキン・デスくいつく太郎彩崎ゆうバーバロボ1号 0155 3 大合奏!バンドブラザーズPバーバラとスッポン放送パーソナリティ 【この台に含まれるバッジ(7種)】たたずむバーバラスッポン放送『魁!ベストヒット10』パーソナリティ DJ ラリースッポン放送『電撃!!ボカロマスターズ』パーソナリティ ゴボウ化ロイドスッポン放送『HOTなアーティスト』パーソナリティ DJ ホットスッポン放送『アニソン☆パラダイス』パーソナリティ アニー・ソンスキースッポン放送『演歌の女王』パーソナリティ 演歌の女王スッポン放送『愛★ドル箱』パーソナリティ ミキプー 0287 4 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆうとバーバロボシリーズ 【この台に含まれるバッジ(7種)】ニーハイ彩崎ゆうバーバロボ2号バーバロボ3号バーバロボ3号改バーバロボ4号バーバロボ5号バーバロボ6号 0288 5 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ト音記号 【この台に含まれるバッジ(8種)】夏のくいつく太郎ト音記号4分音符8分音符4分休符8分休符連桁付き8分音符連桁付き16分音符 0289 6 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション ピアノといろいろ 【この台に含まれるバッジ(6種)】ピアノトランペットフルートクラリネットアルトサックステナーサックス 0290 7 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション ロックドラムといろいろ 【この台に含まれるバッジ(6種)】クラシックギターエレクトリックギターピックベースバイオリンシャミセンロックドラム 0291 8 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 プロ 【この台に含まれるバッジ(8種)】バンブラ楽譜 Aバンブラ楽譜 Bバンブラ楽譜 Xバンブラ楽譜 Yバンブラ楽譜 ↑バンブラ楽譜 ↓バンブラ楽譜 ←バンブラ楽譜 → 0292 9 大合奏!バンドブラザーズPアシュリーとコラボしちゃいました 【この台に含まれるバッジ(6種)】アシュリー(大合奏!バンドブラザーズ風)レッド(大合奏!バンドブラザーズ風)レッドコスプレのバーバラレッドコスプレのティンティンレッドコスプレのポッキンうさぐるみ(大合奏!バンドブラザーズ風) 0717 10 大合奏!バンドブラザーズPいつものバーバラたち 【この台に含まれるバッジ(5種)】だらだらバーバラおねむティンティンギャン泣きポッキンくさったトマトくさりかけのトマト 0907 11 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう Season2 【この台に含まれるバッジ(4種)】後ろむきティンティンおさんぽポッキントマト彩崎ゆう Season2 0908 12 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 ビギナー マスター 【この台に含まれるバッジ(6種)】バンブラ楽譜 Rバンブラ楽譜 Lバンブラ楽譜 ♪BESTバンブラ楽譜 ♪バンブラ楽譜 ♪MISS彩崎ゆう プレゼント for you 0909 13 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その3 【この台に含まれるバッジ(8種)】オーバードライブギターロックギタースラップベースハーモニカシャクハチコトキャラマリオ バーバラ・バット_決めポーズキャラマリオ 彩崎ゆう_しゃがみ 0910 14 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その4 【この台に含まれるバッジ(8種)】アコーディオンハープホルンオカリナファミコンAポップドラムキャラマリオ バーバラ・バット_ジャンプキャラマリオ 彩崎ゆう_落下 0911 15 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ヘ音記号 【この台に含まれるバッジ(13種)】ヘ音記号シャープフラット全音符2分音符全休符2分休符付点4分音符付点8分音符付点4分休符付点8分休符キャラマリオ バーバラ・バット_泳ぎキャラマリオ 彩崎ゆう_泳ぎ 0912 「マリオパーティ」へ←|一番上↑に戻る|→「ゼルダの伝説」へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8459.html
大合奏!バンドブラザーズP 【だいがっそうばんどぶらざーずぴー】 ジャンル 音楽ソフト 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2013年11月14日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 音楽ツールとして正当進化機能・モードの充実によりゲームとしても進歩後期のオンラインプレイに問題点多数 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 前作からの変更 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『大合奏!バンドブラザーズ』シリーズの最新作。 前作は名前の元ネタであるスマブラシリーズに準じて『DX』が付けられていたが、本作は『P』が付けられている。 + 『P』とは? ニコニコ動画では、VOCALOID楽曲投稿者の名前を視聴者が命名する文化があり、「初音ミク等に楽曲を提供してバーチャルアイドル界を盛り上げている者」という点から、同時期に流行していたアイドルマスターシリーズの設定を流用し、〇〇P(プロデューサー)と名付けるのが主流だった。本作のPはそれを真似たものである。 なお、『バンブラP』と命名された投稿者は本作発表時点で既に存在しており、投稿者のバンブラPは本作発表に合わせ名前を変更した。 以下、オンラインで可能な要素・機能は、2020年5月1日を以て全てサービス終了している。 前作からの変更 アバター『アーチスト』の導入 顔写真の使用、ぼうしやマスク、コスチュームの着せ替え、イチオシ曲リストの設定も可能。 設定したアーチストは、後述のオンラインプレイで公開される。 VOCALOIDの導入 当時ニコニコ動画で大ヒットを博していた合成音声ソフト『VOCALOID』を楽曲に設定できるようになった。 VOCALOIDは、開発会社であるヤマハ株式会社のものを実際に使用している。 前述のアーチストにはプレイヤーの声を設定可能で、プレイヤー自身がVOCALOIDになれる。 後に『蒼姫ラピス』『神威がくぽ』『MAYU』など各社発売のVOCALOIDが『生声アーチスト』として購入可能になった。 初期収録楽曲は著名アーティストによる書き下ろし ニコニコ動画にゆかりのあるアーティストが中心となっている。 + 初期収録楽曲 小室哲哉『First Season』 ヒャダイン『STARLIGHT』 ゴールデンボンバー『101回目の呪い』 八王子P『弱虫ロケット』 配信楽曲関連 前作の楽曲を移植することで、楽曲数は発売時点で4000曲以上を実現。最終的に10000近い楽曲数となった。 前作の移植楽曲は、歌詞つきであれば公式によってVOCALOIDを設定されている。 前作ではJASRACに登録されている曲のみが投稿可能であったが、今作ではそれに加えJRC・e-License及び公式が作成している任天堂楽曲リストに登録されている曲も投稿できるように。後に『東方Projectシリーズ』の楽曲も一部投稿可能になった。 一方で、洋楽については今作では投稿できなかった。 前作に有ったランキングなどの拡充に加え、紅白歌合戦や楽曲公募受賞曲などの特集が組まれるように。 自分の欲しい曲が投稿されていない場合『リクエスト』がゲーム内で出来るように。リクエストしていた曲が投稿されると通知される。またリクエストが多い順に楽曲をまとめた『リクエストランキング』もあり、投稿者が楽曲を投稿する際に参考にできるほか、上位の曲を公式が投稿することもあった。 またユーザー自身のオリジナル曲も投稿できるように。 プレミアム審査の追加 一部の楽曲を投稿する際、後述のトマトを1個支払い『プレミアム審査チケット』を買うことで、優先して審査してもらえる上に不採用となった際はミスのある箇所を教えてもらえる。 演奏方法の変化 初心者向けの奏法として『スライド』が追加。タッチペンをスライドさせながら、上から流れてくる音符を下画面のバーでキャッチすることで演奏する。 前作からあった『ギター』はストロークする弦を指定されるようになった。 『ドラム』はパネルによるタッチ操作で、体感的にドラムを演奏できるようになった。前作までのボタン操作も可能。 遊べる動画 プレイ譜面の背景に楽曲のPVやゲーム映像が差し込まれ、現実のカラオケのように動画を見ながら演奏できる。 また原曲を鑑賞することも可能。 各難易度ごとに全てのパートで80点以上を獲得するとご褒美画像を獲得できる。その曲にちなんだイラストが用意されているものもあれば、簡単な賞賛の文章しか書いていない完全にオマケ程度のものもある。 弾き語り ストリートミュージシャンさながらギター演奏をしつつカラオケができる、おまけ機能。 楽器はクラシックギターで固定。なお、スコアは算出されない。 ラジオの進化 ニンテンドーDSiウェア『フォトスタンド付き バンブラDXラジオ』を機能拡張したようなインターネットラジオとなった。(オフラインでは、初期収録楽曲のみ流れる。) 前作のラジオであった、ダウンロード楽曲をアレンジして視聴する機能は『プレイヤー』で可能。プレイリストも作成できる。 前作はラジオブースに入らないと楽曲が聴けなかったが、本作ではメニュー内でラジオが流れ続けており、よりラジオを聴いている雰囲気を味わえる。 前作同様ラジオブースに入ることも可能。 放送中の楽曲が気になった時は、画面端のレコードをタッチすることでそのまま楽曲ショップへ移動可能。 楽曲のジャンルに合わせた様々なラジオ番組が放送されており、中でもニッポン放送とのコラボにより実現した『オールナイト スッポン 』は、ももいろクローバーZ、Wake Up,Girls!等がパーソナリティを務め、コンシューマーゲームとは思えない程本格的なラジオ番組となっている。ユーザーがお便りを送ることもでき、実際にラジオ内で取り上げられることも。 本番組のパーソナリティの一人『彩崎ゆう』は、「スッポン放送主催の新人声優オーディションでグランプリを獲得した声優」という設定の本作オリジナルキャラクター。ビジュアルこそVOCALOIDのようだが、声はVOCALOIDではなく人声で、『CV 彩崎ゆう』である。 ほぼ日刊バンブラ通信 いつの間に通信によってほぼ毎日お知らせが届く。開発スタッフの日記のようなものから各種イベントの告知まで内容は様々で、内容に応じたオススメ曲の紹介が末尾に付属していることが多い。 オンラインプレイ 前作までは複数人プレイはローカル通信でしかできなかったが、本作よりインターネット通信によるオンラインプレイが可能になった。フレンドと遊ぶ『フレンド合奏』はもちろん、ランダムでマッチングしたプレイヤーと遊ぶ『フリー合奏』も可能。 一緒に遊んだプレーヤーを『スカウト』することが可能。そのアーチストを歌わせたり、イチオシ曲リストを確認したりできる。自分の設定したイチオシ曲が沢山DLされると後述のトマトが貰える。 ゲーム内通貨『トマト』 本作では楽曲のダウンロードに『トマト』が必要となった。 1曲につきトマトが1個必要。トマトは1個60円。複数個購入による割引もあり、70個まとめて購入すると1個42円程度になる。 トマトは楽曲だけでなく『生声アーチスト』や『遊べる動画』、『ラジオのバックナンバー』などの購入でも使用する。こちらは3~15個必要。 資金決済法(*1)回避の為か、トマトには購入月から4ヶ月後末までの有効期限が設けられており、それを超えると腐って使用不可となる。 製品版にはトマト100個が無料で入手できるダウンロードコードが付属していた。 ファン アップデートにより追加された、一人用モードでの要素。 80点以上を取るとファンが増える。増えるファンの人数は難易度によって変わり、ファンの人数によってアーチストの着せ替えが解禁される。目指すファンは100万人。 評価点 前作を遥かに超える作曲機能で、作成楽曲の幅が広がった。 3DSへハードが進化したことによる音質向上。 1曲のパート数が8パートから10パートに増加。 楽器数は58種類から72種類に増加。 1曲の小節数について、前作では拍子に関係なく120小節であったが、今作では4/4拍子では150小節、3/4拍子では200小節となった。 コードが2パートで使用可能になり、入力できるコードの幅も広がった。 曲中での音色の変更や、一音ごとの強弱の設定が可能に。 調号、テンポ、音域、音量の変更可能回数の増加。 VOCALOIDによる歌声の追加。 作成可能な曲数は100曲から500曲に。 オリジナル楽曲の投稿が可能になった 投稿されたオリジナル楽曲はYouTubeの公式チャンネルに投稿され、誰でも聴くことが出来る。前作は既存曲の再現しか投稿できなかったため、楽曲制作者にとっては大きい要素。 また定期的に『秋の収穫祭!~ハロウィンソング~』『真夏のGO!GO!サマーチューン』等のテーマを設けた楽曲公募も開催されており、受賞曲は配信された。楽曲公募で受賞したプレイヤーは、プロミュージシャンを名乗っても良い…かもしれない。 『ヨーロッパ企画ラジオBGM募集』など外部コラボの公募も行われた。 『架空のRPGのBGM』では受賞者全員に特典CDが配布された。各人によって付属のブックレット内記載のストーリーが異なるという力の入れっぷり。 楽曲配信の充実 配信可能楽曲の幅が広がったことにより、前作に比べ特にボーカロイド曲・ゲーム曲が大幅に増加した。東方Projectの楽曲が配信可能になった際は話題を呼び、新規プレイヤーの参入にもつながった。 楽曲公募が行われるようになったことで、バンブラオリジナルの楽曲も配信されるように。 リクエスト機能の実装により、自分の欲しい曲を手に入れるチャンスが広がった他、自分の欲しい曲が配信された時に見逃さなくなった。 VOCALOIDが実装されたことで前作では難しかったセリフパートの再現も可能になり、作成できる曲の幅も広がった。楽曲公募ではほぼセリフのみの曲が最優秀賞を受賞したことも。 著作権の都合上、前作は楽曲ダウンロードは100曲に制限され、拡張することもできなかったが、本作はSDカードの空き容量さえあれば最大3000曲までダウンロードできるようになった。沢山の楽曲をDLするために複数本のソフトを管理する必要が無くなり、前作に比べると気軽に楽曲のDLが出来るようになった。 1曲当たりのDLにかかる料金も他の音楽ゲームに比べて圧倒的に安い。 トマトには最長5か月の使用期限こそ付いているものの、オンラインプレイ・日刊通信・ショップの進化により、新たな曲に出会える機会が多くなったため、使いきれない事態に陥ることはあまりない。 演奏方法の追加 スライドが追加されたことにより、リズムが難解な譜面やノーツが多い譜面でも初心者にとって遊びやすくなった。 ドラムではタッチ操作が追加されたことにより、難しい譜面でも高得点が狙えるようになった。 オンラインで大合奏 前作まで、ローカルプレイによる8人演奏は、その場で8人揃わなければ実現できなかったが、本作からはオンラインで10人マッチングすれば10パート楽曲を演奏できるようになり、手軽に大合奏を楽しめるようになった。 演奏中はショートメッセージを送信することが出来る。また上手いプレイをしていたり演奏が上手くいっていなかったりするアーチストが上画面に目立つように映され、褒めたり励ましたり出来る。演奏を盛り上げることができ、一緒に演奏している雰囲気をより感じられる。 演奏終了時には最も演奏が上手かったプレイヤーがMVPとして表彰される。 『フリー合奏』ではマッチングしたプレイヤーの中から、ランダムで3人が各々の所持するDL曲を1つ選ぶ仕様であり、相手によっては自分が未ダウンロードの楽曲も遊ぶことができる。気に入った曲はカートに入れ、プレイ後に楽曲ショップで確認可能。 演奏の結果が良いと『アンコール』に突入し、追加でもう1曲演奏することになる。演奏中は特別な演出になるほか、ショートメッセージも特有のものに変化し、興奮もひとしおである。 『フレンド合奏』では曲数に制限なく時間の許す限り遊ぶことが可能。配信曲に加えて、自作の楽曲も選ぶことが出来る。気軽に自分の作成した楽曲を離れた友達に遊んでもらえるようになった。 『トマト』という通貨のやりとり 投稿した楽曲が誰かにダウンロードされたり楽曲公募で採用されたりした際、投稿者にトマトが配布されるシステムとなっていた。 ゲーム内通貨ではあるが、作成物に対価が支払われた時の達成感は大きい。 DXの移植元楽曲を作成したDXプレイヤーは、公式に申請すればPでトマトに還元されるサービスがあった。 ユーザー参加型企画の充実 ゲームへの働きかけとしてユーザーは楽曲を投稿できるだけでなく、ラジオにお便りを送ったり、楽曲公募に応募したりなどといったことも出来た。 ユーザーの投票が多かった5曲をメドレーにして無料配信する『任天堂ゲーム曲総選挙』という企画も行われた。 ラジオではユーザーから声優を募集していたことも。 ユーザーが自身のプレイ動画をYouTube等に投稿しその中で最も上手いプレイを決める『バンブラ神テク選手権』など、動画投稿サイトを活用した企画も行われた。 公式のオフ会である『史上最大のオフ会』も開催。ユーザー同士で曲交換が出来る場が提供されただけでなく、物販やLIVEなど様々な企画も行われた。 バンブラPというゲームの性質もあわさり、こういったユーザー参加型企画が多く開催されたことはユーザーの意欲を上げる要因となった。 賛否両論点 初期収録楽曲が4曲しかなく、全てゲームオリジナル 楽曲ショップでダウンロードする前提とは言え、寂しい印象。流行曲やクラシック、ゲームBGMも数曲ほどあってよかったのでは。 楽曲自体の質は高く、後に各アーティスト名義でリリースされた楽曲もあるため、結果的にゲームオリジナル楽曲でなくなったとも言える。 後にアップデートで以下3曲が追加され、前作で収録されたアレンジクラシック曲は無料でダウンロードが可能となった。 + 追加楽曲 アイネ・クライネ・ナハトムジーク(『マリオブラザーズ』ミックス) スーパーマリオブラザーズ バンブラエディション ロシアの踊り(くるみ割り人形より)(和風アレンジ) 演奏面の問題 前作で指摘されていた演奏関連の問題点はほとんど変化していない。 原曲の曲構成に忠実な譜面が難しすぎたり面白くなかったりすることがある。 こういった譜面はこのゲームならではと捉えることもでき、また難易度を下げて挑むことも出来るので一概に悪いとは言えないが。 難易度として適切であるレベル10と、人間では演奏困難なレベル10が混在する。 前作と異なり、強制的に演奏困難な譜面をプレイさせられペナルティを受ける場面はほぼ無い。 楽曲をカットなしで再現している場合、人によってはダレやすい。 譜面の難易度は自動的に設定されるが、設定された難易度が実際の難易度とかけ離れている場合がある。自動で設定する以上は仕方ないか。 作曲機能の進化により、前作の移植楽曲が相対的にチープに聴こえてしまう。 特に歌詞つき楽曲では、後述の質の低いVOCALOIDが何の調整もされないまま設定されており、拙さに拍車をかけている。またハモリがあるような楽曲でもメインメロディにしか歌声が付いておらず、違和感を覚えてしまう。 楽器の音色が変わったことにより、良くも悪くも前作で聴いた時と印象が異なってしまう。 問題点 オンラインプレイについて フリー合奏について、以下の問題が発生していた。 (特に多人数でマッチングした際に)通信中の時間が長い。自分や相手の通信環境によっては更に時間がかかる。 不快なガヤ音・不協和音を入れる、放置するといった荒らしプレイが横行していた。 演奏するパートの選択は先着順であったため、「目立つパートを毎回先に取る」「MVP狙いで逆詐称のパートを毎回先に取る」などといった行為も見られた。 切断も多かった。特にホストが切断するとその部屋の全員が巻き込まれることが多く、また長い時間のマッチングからやり直し…なんてことに。 演奏中のショートメッセージについて、表示/非表示の切り替えが不可能。うるさいと感じても我慢するしかない。 アーチストに顔写真を載せて公開ができてしまうため、公序良俗に反する写真や、他人の顔写真などのプライバシーに関わるものが載せられることがあった。 ブロック機能も存在したが、「当該プレイヤーにマッチングした際そのアーチストに紙袋を被せる」のみ。マッチングの拒否・ショートメッセージの非表示・ガヤ音の無効化は不可能であり、ほぼ機能しないといって差し支えない。 人気曲や初期曲に選曲が偏ることがあり、同じ曲ばかりでマンネリとなってしまうことも。せっかく収録曲が充実しているのにこれでは勿体ない。 これらの問題はとりわけ 「後述のデビュー版無料化以降の夕方~夜」 に多く発生しており、後期にこのゲームを始めたユーザーにとっては厳しい環境となってしまった。ファン数基準でマッチングさせるなど無料化の際に何らかの対策をすべきだったのでは。 フリー合奏を300回程完走する(切断した場合はカウントされない)ことで手に入るアーチストの着せ替えもあり、これを獲得するためには上記の問題に向き合う必要があった。 フレンド合奏では途中参加が不可能。途中から誰かを参加させる場合は最初からやり直す必要があった。 ギターパートのみ音が遅延して聞こえる不具合がある。発売当初はきちんと曲に合わせて音が鳴っていたが、Ver2.0のアップデート以降に発生するようになった。 演奏面関連 楽曲のテンポが速くなるほど判定が厳しくなる。オートでも最高判定が出ないことも。 演奏時は打ち込んだ時よりわずかにテンポが落ちる不具合がある。このためかボーカルがズレて聞こえてしまうことがある。 いくつかバグが存在する。特定の配置・操作で必ずMISSになる、バグノーツが生成される、実際のノーツ数と演奏終了時の各判定の数の合計が合わないなど。発生頻度自体はかなり低いのが救い。 複数の演奏方法が用意されている(ドラムのタッチ/ボタン等)譜面について、譜面毎に点数が記録され演奏方法毎に点数が記録されない。演奏方法によっては難易度が大きく変わってしまうものもあるため、この仕様はあまり良くない。 ギターが弾き辛くなった 前作まで、弦の向きがプレイヤーに対して横向き(実際のギター演奏時に近い状態)であったのに対し、本作では上から下に伸びるノーツの動きに合わせて、弦の向きが縦向き(チェロやコントラバスの演奏に近い状態)になった為、前作のプレイヤー及びギター奏者は違和感を覚える可能性がある。 弾く弦が指定されるようになったことで、難易度が上昇した。 十字キーを使用するようになったため、演奏方法は右利き向けのみになった。Ver2.0から前作と同様左利き向けにABXYでも演奏できるようになったが、押すボタンの指示が左手で隠れてしまうためかなり演奏しづらい。 初心者が操作に慣れる場所がない 前々作の『レコーディング』、前作の『今日のライブ』のような、ランクを上げることで操作に慣れていく要素が今まであったが、本作にはそれがない。元々音楽ゲームとしては操作が難しい部類に入るバンブラにおいて、この仕様は初心者に対しあまり親切ではない。 アップデートで追加された『ファン』はこの点のカバーと推察できるが、前作ではゲーム側からプレイヤーの上手さに合わせて楽曲やパートを指示されるのに対し、ファンは楽曲もパートも難易度もプレイヤー自身が選ぶので、いずれにせよ親切ではない。 ファンを増やすことによる解禁要素等が充実していれば、初心者でも前向きになれたかもしれないが、解禁されるのはアーチストの着せ替えのみで、キャラクターデザイン上意図的な部分もあるとはいえ、ダサいものが多い。 審査関連 不採用の際、ほとんどの場合は「原曲の内容と異なる箇所があります。」と指摘されるのみで、どこが違うのかは教えてくれない。前作からある問題点。 先述のプレミアム審査チケットは基本的に日曜の22時(+稀に不定期)に販売されるのだが、かなり数が少なく販売開始後すぐ売り切れとなり、獲得が難しかった。優先的に審査する関係上仕方ないのかもしれないが… またプレミアムチケットを使用しても的外れな指摘が来ることもあった。 VOCALOIDの質が低い 曲によっては、ほぼベタ打ちで十分に歌声が調整されていないのものも存在する。ニコニコ動画でアップロードされている楽曲のような歌声を想像している場合、肩透かしを喰らうことも。 出来に満足いかない場合は、VOCALOIDをOFFにして前作のように遊ぶことも出来る。 本作には男声と女声のVOCALOIDが一種類ずつ標準搭載されているが、プレイヤーの声で生成するVOCALOIDとは、この標準搭載されたVOCALOIDをプレイヤーの声質や歌い方に合わせて音声調整したものである。どれだけプレイヤーの声に特徴があっても、標準のVOCALOIDの歌い方が少し変わった程度にしか反映されず、オリジナルVOCALOIDを生成した気分にはなれない。 男声と女声の違いを声の高さで判断しているのか、声の高い男性や低い女性は、自身の性別と異なるVOCALOIDを生成されることがある。 VOCALOIDを楽曲に設定する際は『レコーディング』を行う必要があるが、時間がかかる ボーカルを多く使用している楽曲では最長で10分程かかる。この設定を行わないと、VOCALOIDに歌を歌わせられない。 アップデートにて複数曲のレコーディングをまとめて行えるようになったため、まとめてレコーディングを行いその間は別の事をして時間を潰すということも一応出来るようになった。 また、VOCALOIDは1パートにつき1ボーカルまでしか保存できない。新しい声を再設定する場合は改めてレコーディングを行う必要があるので、さらに面倒。 オンラインプレイ前提の作り ダウンロード前提の初期楽曲数、オンライン演奏、インターネットラジオなど、前作以上にオンラインプレイが前提とされているため、ネット環境の整っていない場所では満足に遊べなかった。 + Ver.2.0で解決済 分かりづらいメインメニュー メインメニューの項目は『シロートウェイムズムズスクエア』『バンドヤルパーク』『キョックフェラーセンター』『ワルワルトレーラーセンター』の4つだが、それぞれが何のモードなのか、名前からは非常に分かりづらい。 順に『一人用モード』『通信モード』『楽曲作成・DLモード』『オプション』。 流石に問題があると判断したのか、バージョンアップで大幅に変更され、上記項目は無かったことにされた。 分かりづらい点が無くなったわけではなく、例えば『生声アーチスト』と『遊べる動画』は『ラジオショップ』で購入可能だが、ゲーム内でその説明はないので、公式から販売のアナウンスがあっても買う場所がわからない等の問題もあった。 総評 音楽ツールとして正当進化を遂げただけでなく、様々なモード・機能の拡充やダウンロード可能な楽曲の充実、多数の企画によってゲームそのものとしてもより素晴らしい作品へと昇華されたバンブラP。 一方で後期のオンラインプレイが悪環境であったことは、評価を下げる原因となった。 現在オンラインサービスは全て終了している ため、上記にあげた評価点や問題点の多くは過去のものとなっており、今入手してもゲームとして遊べる要素は皆無である。 作曲モードくらいしか楽しめるものがないため、今現在、これを手に取る意義はあまりないだろう。 余談 本作発売前の2013年10月3日に『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』が無料配信された。 作曲機能のみ体験できる。本作発売前に配信楽曲を更に増やす目的で配信された。 しもべとは、初代より公式サイトで掲載されている『マンガ・バーバラちゃん』にてバーバラが開発スタッフをこのように呼んでおり、プレイヤーもしもべ(開発スタッフ)になれるという意味合いがある。 しもべツールで作成した楽曲データはバンブラPに引き継がれる。 2015年7月22日に本作の機能縮小版『大合奏!バンドブラザーズPデビュー』が発売された。対象機種は同じく3DS。発売時は200円だったが、2016年4月27日に無料化した。 作曲機能が削除されており、レコーディングにはトマトが必要となる。また、ついてくるトマトは1個。 収録楽曲は前述の『STARLIGHT』とアップデートによる追加楽曲、そしてダウンロード時期によって異なる5つのゲーム楽曲を収録。 + 収録楽曲 配信日 シリーズ名 曲名 作品 2015年9月16日 スプラトゥーン Splattack!(2014 E3PV) スプラトゥーン Hooked Ink or Sink Friend List シオカラ節 2015年10月28日 ゼルダの伝説シリーズ タイトル ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 ダンジョン-森林エリア ロウラルメインテーマ ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 TEASER MUSIC ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 女神の詩 ゼルダの伝説 スカイウォードソード 2015年11月18日 どうぶつの森シリーズ 広場 どうぶつの森 amiiboフェスティバル すごろく 家づくり中 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 完成デモ 役場(しずえのテーマ) とびだせ どうぶつの森 2015年12月22日 スプラトゥーン ハイカラシンカ スプラトゥーン Metalopod Seaskape キミ色に染めて シオカラ節 2016年3月23日 ファイアーエムブレムシリーズ 光射す彼方へ~颯 ファイアーエムブレムif 白夜王国 「I」~為 ファイアーエムブレム 覚醒 絆永久に ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡ファイアーエムブレム 暁の女神 はるかなる空の向こうに~ロイの旅立ち ファイアーエムブレム 封印の剣 メインテーマ/ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム 紋章の謎 2016年4月27日 元祖正調塩辛節 スプラトゥーン マリオメドレー マリオシリーズ アスレチックメドレー ※無料化に伴い、『STARLIGHT』と追加楽曲は削除された。 ロシアンメドレー エンターテイナー 本作に提供、先行公開された楽曲の中には、その後各アーティスト名義で正式にリリースされたものや、別のゲームに収録されたものが存在する。 ゴールデンボンバーの提供楽曲『101回目の呪い』はシングルCDで発売。2021年現在、ゴールデンボンバーの歴代シングルCDで最高売上枚数を記録している。 八王子Pの提供楽曲『弱虫ロケット』はアルバム『Twinkle World』に収録。ボーカルに初音ミクが起用されている。 歌い手のぐるたみんが本作のラジオで先行公開した『ローリング・サバイバー』は、『ポップンミュージック ラピストリア』に版権曲として収録された。 本作で登場した『彩崎ゆう』は、後に『スーパーマリオメーカー』や『バッジとれ~るセンター』にも登場。他にも『うまい棒』とのコラボや歌手活動を行っていたが、2017年で活動停止となった。 Twitterアカウントも存在している。 実際の声優については、現在も公表されていない。 また、『スーパーマリオメーカー』に登場する『ましこ』のキャラマリオは、彩崎ゆうが声を担当している。 ゲーム内の架空の企業『スッポン放送』やそのブログ『スッポンブログ』のWebサイトがあった。 スッポン放送では配信されている楽曲をWeb上でも聞くことが出来た他、各種お知らせやラジオなども確認できた。 スッポンブログでは各イベントのレポートや楽曲審査の裏話などが掲載されていた。
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/458.html
『バッジとれ~るセンター』のバッジコレクションのうち、「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」カテゴリのバッジを含む台の情報を掲載しています。 【関連カテゴリ】 「大合奏!バンドブラザーズ」 黒背景の数字はカテゴリ内での番号、その下の4桁の数字は全体での通し番号で、いずれも管理人が独自に付けたものです。 タイトルの背景色がピンク色の台には別カテゴリのバッジも含まれており、混同を防ぐため対象外のバッジ名には打ち消し線を入れています。 台の画像は左側が「実際の筺体(支払い前)版」、右側が「バッジコレクション版」です。 このページに掲載している画像は管理人が Miiverse 【公式HP】経由で撮影・加工したもので、大きなものは3D表示対応(※)です(画像を1度タッチで表示)。 バッジの名称表記(並び順や背景色等)についてはこちらのページを参照してください。 ※表示されない画像は準備中のものです。新台であれば4日目以降に反映させます。 1 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう Season2 【この台に含まれるバッジ(4種)】後ろむきティンティンおさんぽポッキントマト彩崎ゆう Season2 0908 2 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 ビギナー マスター 【この台に含まれるバッジ(6種)】バンブラ楽譜 Rバンブラ楽譜 Lバンブラ楽譜 ♪BESTバンブラ楽譜 ♪バンブラ楽譜 ♪MISS彩崎ゆう プレゼント for you 0909 3 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その3 【この台に含まれるバッジ(8種)】オーバードライブギターロックギタースラップベースハーモニカシャクハチコトキャラマリオ バーバラ・バット_決めポーズキャラマリオ 彩崎ゆう_しゃがみ 0910 4 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その4 【この台に含まれるバッジ(8種)】アコーディオンハープホルンオカリナファミコンAポップドラムキャラマリオ バーバラ・バット_ジャンプキャラマリオ 彩崎ゆう_落下 0911 5 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ヘ音記号 【この台に含まれるバッジ(13種)】ヘ音記号シャープフラット全音符2分音符全休符2分休符付点4分音符付点8分音符付点4分休符付点8分休符キャラマリオ バーバラ・バット_泳ぎキャラマリオ 彩崎ゆう_泳ぎ 0912 6 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう劇場 その1 【この台に含まれるバッジ(6種)】キャラマリオ バーバラ・バット_よじ登るキャラマリオ 彩崎ゆう_よじ登るお子ちゃま彩崎ゆう真面目な彩崎ゆう天使の彩崎ゆう悪魔の彩崎ゆう 0913 7 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう劇場 その2 【この台に含まれるバッジ(6種)】キャラマリオ バーバラ・バット_立ちポーズキャラマリオ 彩崎ゆう_立ちポーズ彩崎ゆうのおしりキメてる彩崎ゆうボート漕ぎ彩崎ゆう彩崎ゆうの衝撃 0914 「妖怪ウォッチ キャラクター」へ←|一番上↑に戻る|→「リズム天国 バッジ2」へ
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/122.html
2014年5月26日、6月2日配信分の「ほぼ日刊バンブラ通信」の情報(画面写真)を求めています。提供していただける方は、情報提供用ページよりご連絡ください。 『大合奏!バンドブラザーズP』『大合奏!バンドブラザーズP デビュー』のメールBOXに「いつの間に通信」を通じて配信されるおしらせを掲載しています。 ※2014年8月27日のアップデート(Ver. 2.0)により機能の名称が「おしらせ」に変更されたため、このページの名前も変更しました。 メールはおしらせリストと同様に最新100件まで保存され、削除や保護ができないため古い順に消えていきます。 ソフト内のメールと同様に「ほぼ日刊バンブラ通信」は紫色、投稿に関するおしらせは緑色を背景色にしています。 タイトル・受信日・本文などのレイアウトも実際のメールに似せていますが、ページが非常に縦長になるため4通分を横1列に並べています。 各おしらせ下部の「 ̄ ̄(中略) ̄ ̄」の部分は実際には存在しない行ですが、見映えを良くするために挿入しています。 また、空行が半行の場合は「――(中略)――」で代用しています。 ほぼ日刊バンブラ通信 実際のおしらせ同様に、「[☊試聴する ]」をクリックすると該当の楽曲ページへ移動します。 公式サイトのリニューアルに伴い、2015年7月17日より楽曲ページへのリンクを「9129 スッポン放送」のものに変更しています。 初期のおしらせは個々のソフトで日付表記に差異があるそうなので、 公式ホームページの「日刊バンブラ通信」 で同一の内容が更新された日付で統一しています。 ほぼ日刊バンブラ通信と公式ホームページでは曲名の表記に全角・半角などの違いがありますが、ここではソフト内の表記に準じています。 ※情報量が多いため、100通毎にページを分割して掲載することにしました。 ページ01 (2013年11月14日~2014年02月22日) ページ02 (2014年02月23日~2014年06月02日) ページ03 (2014年06月03日~2014年09月10日) ページ04 (2014年09月11日~2014年12月20日) ページ05 (2014年12月21日~2015年03月31日) ページ06 (2015年04月01日~2015年07月11日) ページ07 (2015年07月12日~2015年11月02日) ページ08 (2015年11月03日~2016年03月01日) ページ09 (2016年03月02日~) これまでの休刊日 2013年 12月19日 2014年 12月19日 2015年 02月06日、04月05日、06月21日、07月14日、07月15日、07月18日、09月09日、09月10日、09月11日、09月16日、 09月30日、10月01日、10月02日、10月03日、10月05日、10月20日、10月24日、11月11日、11月17日、12月09日、 12月15日、12月16日、12月29日、12月31日 2016年 01月23日、01月24日、01月27日、01月31日、02月01日、02月03日、02月11日、02月12日、02月13日、02月15日、 02月17日、02月23日、02月28日、03月08日、03月29日、04月05日、04月06日、04月13日、04月14日、04月20日、 04月26日、04月28日、04月29日、 イベントのおしらせによる休刊日 2014年 02月04日、02月18日、03月04日、03月31日、04月04日、04月05日、04月25日、05月29日、08月19日、10月03日、11月28日 記事が存在するものの公式Twitterが投稿しなかった日 公式Twitterでも「ほぼ日刊バンブラ通信」が公開されるようになったのは 2015年1月28日 からです。 2015年 02月18日、12月04日 2016年 01月25日、01月30日、02月14日、03月10日、05月10日 幻のバンブラ通信 2014年3月31日におそらく配信されるはずだったであろう内容をここに掲載しておきます。 11月にトマト100個を交換したブラザー&シスターたちは31日中に使わないと腐っちゃうから気をつけてね。忘れて腐らせちゃったらMOTTAINAIわよ。焦って何をダウンロードしていいかわからない迷える子羊ちゃんたちには、この優しいバーバラ様が高クオリティ間違いなしの審査しもべおススメ曲を紹介しておくわ。 本日おすすめの曲 曲名 ASAYAKE 曲名 地上BGM(ゼルダの伝説) 曲名 地下BGM(ゼルダの伝説) 投稿者名 アリアス 投稿者名 レッドエウレカ 投稿者名 たかホーク 曲名 地上BGM(スーパーマリオブ ラザーズ) 曲名 地下BGM(スーパーマリオブ ラザーズ) 曲名 BEAUTIFUL VA NITY 投稿者名 メガラプソーン 投稿者名 メガラプソーン 投稿者名 あき 曲名 ハロー、プラネット。 曲名 サザエさんBGM 曲名 南風 投稿者名 こん 投稿者名 こん 投稿者名 ろくぼう 曲名 花は桜君は美し 投稿者名 クレハ 配信日が不定のおしらせ 主に審査結果やリクエスト等、投稿に関するおしらせですが、管理人が実際に確認したものから掲載します。 同じ文面でも受信するタイミングはプレイヤーにより異なるため、日付欄は簡略化しています。 年/月/日 おしらせ ハーイ。投稿曲審査委員長のバーバラよ。投稿ありがと。審査結果が出たから「作曲」の「投稿履歴」に返事しておいたわよ。OKでもNGでもまた投稿してよね。 スッポン放送のおしらせ 情報提供者 いくらもさん 2013年12月1日配信分の情報( 画像 ) 2014年01月29日配信分の情報( 画像 ) 2014年02月11日配信分の情報( 画像 ) 2014年02月17日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 ) 2014年02月28日配信分の情報( 画像 ) 2014年03月08日、09日、11日、13日、14日、16日、18日、20日、21日、22日、28日、04月10日、25日配信分の情報(zipで頂いたので画像省略) 2014年06月17日配信分の情報(zipで頂いたので画像省略) 2014年07月20日、29日、08月06日配信分の情報(zipで頂いたので画像省略) 2014年09月03日配信分の情報( 画像 ) 2014年10月25日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 、 画像4 ) 2014年11月26日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 、 画像4 ) 2014年12月05日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 、 画像4 、 画像5 、 画像6 、 画像7 、 画像8 ) 2014年12月14日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 ) 上弦の月さん 2014年09月12日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 、 画像4 、 画像5 ) 2014年09月15日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 ) 2014年09月30日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) 2015年01月07日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) コンティバさん 2015年10月15日、22日配信分の情報(DMで頂いたので画像省略) 2016年03月01日配信分の情報(DMで頂いたので画像省略) バンブラ総合スレ216の 513 534 (ID HQ4pLJ8c0) 2013年11月19日配信分の情報( 画像1 、 画像2 、 画像3 ) バンブラ総合スレ216の 518 (ID pqfAv5uI0) 2013年12月29日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) バンブラ総合スレ216の 576 (ID eZR2rE1H0) 2013年11月14日配信分の情報 バンブラ総合スレ233の 482 (ID kiggez1K0) 2014年03月23日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) 2014年03月24日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) バンブラ総合スレ233の 484 (ID fKcVrTaS0) 2014年03月04日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) 2014年04月17日配信分の情報( 画像1 、 画像2 ) バンブラスレの皆様、先日は申し訳ございませんでした。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1601.html
大合奏!バンドブラザーズ キャラクター 参照リンク コメント 任天堂から発売の音楽ゲーム。 キャラクター ムウマージorクロバットorオンバーン:バーバラ・バット ズバットorオンバット:ティンティン・バット ヨマワル:ポッキン・デス 参照リンク 大合奏!バンドブラザーズ 大合奏!バンドブラザーズDX フォトスタンド付き バンブラDXラジオ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 補足 バーバラは本人いわく、吸血コウモリではなくフルーツコウモリらしい。 そこがオンバーンに似ている。 詳しくは図鑑解説で確認しよう。 -- (シトラス) 2013-10-22 21 09 45 ・バーバラ・バットにオンバーン、ティンティン・バットにオンバットならもっと似合うのでは? コウモリで音との関わりが強いので。 -- (シトラス) 2013-10-22 21 06 28 バーバラにいちゃもんとかを覚えさせるとそれっぽくなるかも。 -- (リモーネ) 2013-03-08 16 54 13