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大合奏!バンドブラザーズDX 機種:NDS 編曲者:伊藤明日香、井上萌、田島賢、須戸敏之、濱野美奈子、椎葉大翼 発売元:任天堂 発売年:2008 概要 『大合奏!バンドブラザーズ』の続編としてリリースされた音楽ゲーム。J-POPやクラシックを中心とした曲が収録されている。 前作と同様に作曲、演奏が出来るのに加え、新たにニンテンドーWi-Fiコネクションを介して楽曲のダウンロードが可能になった。 ニンテンドーDS本体のマイクで歌って遊ぶことで、歌声のタイプ診断も行える。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 愛の夢 第3番 サンバver アルルの女 ユーロビートver 威風堂々 美しく青きドナウ R Bver 運命交響曲 運命交響曲[EX] R Bver 隠し曲 エリーゼのために エリーゼのために[EX] ロックver 隠し曲 オーラ・リー オルゴールver オーラ・リー[EX] サンバver 隠し曲 凱旋行進曲 ポップスver くるみ割り人形より葦笛の踊り サルサver 交響曲第40番 第1楽章 タンゴver 粉雪 シチリアーノ ビッグバンドver 新世界より 第4楽章 ロックver スタッフクレジット 隠し曲 世界に一つだけの花 展覧会の絵 ポップスver トルコ行進曲(モーツァルト) タンゴver 涙そうそう 野ばらに寄す ボサノバver バーバラ・バットのテーマ 隠し曲 白鳥の湖 ロックver 春の海 悲愴 第2楽章 レゲエver フニクリ・フニクラ ロックver ます ファミコンver 未来予想図II メヌエット(バッハ) モルダウ ジャズver 夜想曲 第2番 バラードver ユーモレスク フォークver ユーモレスク[EX] テクノポップver 隠し曲 ロビンソン 別れの曲 ボサノバver G線上のアリア ポップスver
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大合奏!バンドブラザーズDX 【だいがっそう ばんどぶらざーずでぃーえっくす】 ジャンル 音楽ソフト 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2008年6月26日 定価 4,800円 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント カラオケ・ラジオの実装作成楽曲をアップロード可能100曲まで自由にダウンロード可能 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 収録曲 前作からの変更 今作の新規要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『大合奏!バンドブラザーズ』の続編。ニンテンドーDSを楽器代わりに曲を演奏するハンディ楽器ソフト。 前作の基本的な内容はそのままに、カラオケや楽曲ダウンロードなどの新機能が追加されている。 タイトルの「DX」は、名前の元ネタの同じく二作目『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にあやかったと思われる。 収録曲 収録曲は『歌詞あり』のJ-POP(『世界に一つだけの花』『ロビンソン』など)と、『歌詞なし』のクラシック曲(『白鳥の湖』『展覧会の絵』『G線上のアリア』など)をポップス風、ロック風などにアレンジしたもので構成。 初期収録曲は31曲で、隠し楽曲は6曲。 前作からの変更 楽器数の増加 48種類から58種類に増加。オルゴールやオーバードライブギター、バンジョー等が追加された。 また、一人用プレイで各楽器を初めてプレイすると『楽器事典』が解禁され、バーバラから楽器のうんちくを聞くことができる。全ての楽器を解禁すると、新たなうんちくが追加される。 楽器事典で楽器を選択した際に流れる音楽は全て、任天堂ゲーム音楽の一節である。 難易度の変更 今作の難易度は『ビギナー』『アマ』『プロ』『マスター』の4つ。 前作の『アマ』『プロ』が、今作では1段階上の『プロ』『マスター』に設定された。『ビギナー』は使用ボタンが任意の1種のみという、一般的な音ゲーに近いスタイル。『アマ』の使用ボタンは4種類で、利き手によって変化する。 また、前作の『ビギナー』『アマ』で登場した『おたすけタッチ音符』は廃止された。 演奏レベルの変更 前作では各楽器の難易度は5段階評価だったが、今作では10段階評価になった。 判定の変更 前作では色で表現していた判定が、『BEST』『GOOD』『BAD』『MISS』と文字で表示されるようになった。 作曲方法の追加 前作にもあった『ハナウタ作曲』『本格的作曲』に加え、『鍵盤作曲』が追加された。指定したテンポに合わせてピアノを弾くと、それに合わせた伴奏が自動で設定される。 保存可能作曲数の増加 前作は8曲までだったが、今作では100曲まで保存可能になった。 通信プレイによる楽曲交換は今作でも可能。 また、作曲した楽曲はインターネットを通じて投稿が可能。詳細は後述。 通信プレイ関連 下画面にライブ観客が訪れ、プレイが上手いとモッシュやダイブなどのアクションを行うようになるが、下手だと観客が帰ってしまう。 ゆったりとしたテンポの曲では、観客がサイリウムを振る。 演奏後にバーバラからバンド名をプレゼントされるようになった。 バンド名は『一番高い点数を取ったプレイヤー+集団名』というテンプレートで、『○○とはらわたよじれーズ』等、シュールなものばかり。 ワイヤレス通信機能を用いた多人数プレイは本作でも可能。1カートリッジによる多人数プレイも同様に可能。 前作の『大合奏プレイ』は『ムゲン合奏』に名前変更。 今作の新規要素 プレイスタイル『ギター』の追加 下画面に表示される弦を利き手でストロークし、反対の手はボタンでコード操作を行うことで、よりギターを弾いている感覚を味わえる。 歌う DSのマイク機能を使用したカラオケが可能。 メロディガイド、キーの上げ下げ、声のエコー、採点システムを搭載している。 『歌声タイプ診断』ではプレイヤーの歌い方を様々なタイプで判定し、曲との相性度を測定可能。 テレビCMでは歌手の青山テルマ氏がこの歌声タイプ診断をプレイしている様子が流されていた。 通信プレイでは、カートリッジを持ったプレイヤーのみ『歌う』が可能。 ラジオ ゲームの楽曲をラジオ風に聴くモードが追加。DJはバーバラが担当。バーバラのCVは当時ニッポン放送アナウンサーであった新保友映氏。 本体を閉じても音楽は再生されるので、イヤホンを接続して音楽プレーヤーのように使用することも。 『バーバラのセクシーミュージックアワー』は、ソフトにある楽曲のみ視聴可能。 『演奏イメージ』を設定でき、例えばポップスアレンジされたクラシック曲をオーケストラ風にしたり、J-POP曲をファミコン音源風やオルゴール風にする等、様々なアレンジを楽しむことができる。アレンジは和風、ピアノ、ハードロック風、貴族風など14種類。 自分で再生リストを作り、好みの順で曲を流すことや、DJなしにすることも可能。 『バーバラのWi-Fiミュージックアワー』では、後述のWi-Fiダウンロード楽曲をランダムで視聴可能。 気になった楽曲はその場でダウンロードしに行くことも可能。 今日のライブ ランダムに選ばれた楽曲を演奏するモード。 楽曲及びパートは、10段階評価された『演奏レベル』に沿って選ばれる。90点以上をとることでレベルが1上がり、80点未満をとることでレベルが1下がる。達成レベルによって隠し楽曲が解禁される。 演奏楽曲は『ラジオ』と同様のアレンジがされており、いつもと違う演奏を楽しめる。 アレンジのテーマは、プレイした日の季節や祭事に因んだものをバーバラから指示される。 90点以上をとると客からアンコールがかかり、再度演奏ができる。 その際、「飽きたから」という理由でバーバラから別のアレンジを指示される。 楽曲ダウンロード Wi-Fiによる楽曲の追加ダウンロード機能で、本作最大の特徴。 プレイヤーが作成し、ネットを通じて任天堂に投稿した楽曲データの内、審査に通った曲が「ダウンロード楽曲」として配信される。投稿可能曲はJASRACが管理しているタイトルのみに限られ、自作の曲は不可。 ダウンロードできる曲は2013年10月14日の時点で9,185曲(タイトル重複含む)。 配信曲のジャンルはクラシック音楽や歌謡曲、ドラマの劇伴やアニメのキャラソンなど多岐にわたる。また、ドラゴンクエストシリーズやBEMANIシリーズ等、他社のゲームミュージックも多数登録されている。 一つのカートリッジにダウンロードできる楽曲は100曲まで。 これは容量からくる制限ではなく、JASRACとの著作権契約によるものであり、たとえセーブデータを消去しても、一度ダウンロードした曲は削除できない。 評価点 初心者がバンブラ操作に慣れるためのモードができた。 バンブラは音ゲーとしては操作が難しい部類に入るが、『今日のライブ』では自身のレベルに合わせた演奏に挑戦することができ、進めることで演奏が上達するようになっている。 前作の『レコーディング』もこれに相当するが、こちらはやや理不尽な条件もあり、とっつきやすくなった。 作曲機能の進化 前作では不可能であった、曲中のテンポ変更、4分の3拍子の実装、和音パートの作成、各楽器のADSR及びビブラートの調整などが可能になり、シーケンサーソフトとしてもかなり本格的になった。 自作楽譜投稿機能・ダウンロード配信サービスの実装 音楽ゲームでインターネット通信を介した楽曲追加サービスが行われたのは、コンシューマーゲームでは本作が初。アーケードゲームでは、同年12月に『jubeat』がオンラインアップデートによる楽曲追加を初めて行ったので、それすらも先駆けたサービスとなっている。(*1) プレイヤーが欲しい曲を自ら選べるようになったことで、音ゲーによくある「選曲の不満」が概ね解決された。 前作では、作成した楽曲は個人・友人間で楽しむだけのものだったが、インターネット通信によって、作成楽曲を全国に公開して誰かに遊んでもらえるという楽しみができた。 各週の楽曲ダウンロード数によってランキングが更新されるようになっており、プレイヤーの投稿モチベーション向上に繋がった。 プレイヤーが作成した楽曲を全国に共有できるようになったことで、音楽知識のないプレイヤーでも新しい楽曲を手に入れられるようになった。 賛否両論点 初期収録曲が微妙。 本作は欲しい楽曲はダウンロードする前提となっているためか、J-POPはたったの5曲しかなく、他は全て歌詞なし音楽。 そのJ-POPも全体的にしんみりした曲調ばかりで、しかも最新の楽曲が『粉雪』と、当時にしても若干古い。 当時はインターネット環境が整っていない家庭もまだ多く、Wi-Fiを使えないユーザーにとっては、あまり盛り上がらない曲で遊ぶしかなかった。 投稿楽曲が審査の結果NGとなった場合、その理由がプレイヤーに通達されるが、基本的には「原曲と異なる箇所があります。」とコメント程度に言われるだけで、具体的な相違点は教えてくれない。 『今日のライブ』について 今日のライブで演奏できるアレンジのうち、「ホラー」「沖縄」「アラビア風」は音程が、「ジャズ風」はリズムが原曲と大幅に異なっており、これらのアレンジに当たった場合、元の楽曲のように演奏することはかなり難しくなる。 アレンジされた楽曲は、今日のライブ以外ではプレイできないため、練習も不可能。 アドリブにどれだけ対応できるかというライブミュージシャンのような楽しみ方はできるが、点数は隠し楽曲の解禁に関わるので、プレイヤーによっては嬉しくない。 各パートの難易度は10段階だが、最高レベルの10は一定の難易度を超えると無条件で付けられるので、レベル10の楽曲に挑戦する際は、後述の問題点にある「演奏が不可能な」レベル10を選ばれてしまう可能性がある。 初期収録曲はレベル10でも演奏不可能ではないので、『設定』からダウンロード楽曲を非表示にすれば、演奏不可能な楽曲に当たることはなくなる。 楽曲、パート及びアレンジは演奏開始前に確認できるため、難しいと判断した際は、演奏開始前にライブを退出し再開すれば、ランクを下げずに(*2)楽曲とアレンジを選び直せるが、「アンコール回数」はリセットされる。アンコール回数はおまけのやりこみ要素であり、どれだけ回数を重ねてもランクや隠し楽曲の解禁に影響することはないが、わざわざゲーム側が記録している値がリセットされることにモヤモヤはするかもしれない。 初回のアレンジは、何回退出してもその日で固定なので、最初から苦手なアレンジになった場合は、その日の『今日のライブ』は諦めるしかない。 問題点 ダウンロード楽曲の中には、難しすぎて面白くないものがある。 ダウンロード楽曲の審査基準は主に「JASRAC管理曲であるか」「原曲を忠実に再現しているか」であり、「音楽ゲームとして面白いか」「難易度が適切か」は特に考慮されてない。この「原曲の再現」に注力しすぎたあまり、演奏が不可能なレベルにまで難易度が跳ね上がっている楽曲が少なからず存在した。 細かいリズムを要求されがちなベース系やドラム系で顕著。 原曲で16分音符より短い音符がある場合、その間だけ楽曲のテンポを倍速にして短い音符を再現するという力業をしていることがある。その場合、演奏途中でいきなり楽譜が高速で動いてはいきなり元に戻る…という動きをされる。音符が不意打ちで流れてくること自体は、他の音ゲーでも高難易度の譜面ではよくあるが、バンブラでは全難易度においてその影響を受けてしまう。 本作は演奏だけでなく、カラオケやラジオで楽しむ方法もあるので、演奏不可能であっても一概に無価値とは言えない。公式でも「観賞用」と割り切って呼称している。 パート数や小節数が極端に少ない楽曲は不採用となっていたため、「簡単すぎて面白くない」ことはなかった。 ダウンロード楽曲の中には、音ゲーとしては冗長なものがある。 原曲をカットなしで再現している場合、ポップスや歌謡曲は大抵1番と2番が同じメロディーなので、1プレイで変わらない譜面を二度やらされることになる。その上、一曲のプレイ時間も5分程度と、音ゲーのプレイ時間としては長くなってしまい、ダレやすい。 『楽曲ダウンロード』の不便さ ダウンロード可能曲数は9000曲以上だが、タイトルの重複はかなり多く、当時の流行曲では5曲以上配信されている場合もあり、探すのが面倒。 中には同名曲のオルゴールアレンジが何の注意書きもなく配信されていることもある。 試聴時は楽曲の早送りや巻き戻しはできない。 総評 前作の面白さはそのままに、カラオケやラジオなど、様々な新要素を盛り込んだバンブラ。 中でも楽曲ダウンロードは、今までの音楽ゲームにない楽曲追加システムを確立した。 次回作『大合奏!バンドブラザーズP』の発表に伴い、楽曲投稿は2013年9月26日を以て締め切られたが、その日が来るまで投稿が途絶える事は無かったことから、本作の人気の根強さが窺える。 余談 CEROの都合上、楽曲の審査基準には「タイトルや歌詞に不適切な表現が使われてないか」も含まれており、暴言、下ネタ、差別的な表現が明確に使われた楽曲は採用されなかった。 該当部分を空白や伏字にすれば採用される場合もあった。 この審査基準について「作詞家のメッセージを否定することにならないか」という 15歳らしい 質問が公式サイトへ来ており、バーバラは「実際の歌詞の中にある言葉はそのまま打ち込めば良い」と回答している。(その楽曲を採用するとは言っていない。) Wii用ソフト『大合奏!バンドブラザーズDX専用 スピーカーチャンネル』で、テレビを使った通信プレイが可能。テレビ側の音響を整えれば、大迫力の演奏ができる。 なお、スピーカーチャンネルは本ソフトに付属されているダウンロードコードでしか入手できない。 2009年4月1日に、ニンテンドーDSiウェアソフト『フォトスタンド付き バンブラDXラジオ』が配信された。 内容は本作の『バーバラのWi-Fiミュージックアワー』を機能拡張したものであり、バンブラを遊ぶことはできないが、ラジオ番組のテーマに合ったダウンロード楽曲を聴ける。番組は、各曜日1時間ごとに2つ設定されている。 ニンテンドーDSiカメラで撮影した写真をフォトスタンドで表示することも可能。 本作のBGM『PERFORMANCE』が、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』及び『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のステージBGMに採用されている。 『for WiiU』では、ステージ『ゲーマー(ゲーム ワリオ)』で選曲可能。 『今日のライブ』の演奏前後で毎回聴くことになるので、プレイヤーにとってはかなり馴染み深い。わかる人にはわかる、通な選曲であるといえる。 なお、本BGMのタイトルはスマブラが初出となった。
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現行スレッド 過去ログdat 過去ログhtml 現行スレッド 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part4(再利用) 過去ログdat 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part2 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part3 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part4 過去ログhtml 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part2 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part3 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part4
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大合奏!バンドブラザーズ キャラクター 参照リンク コメント 任天堂から発売の音楽ゲーム。 キャラクター ムウマージorクロバットorオンバーン:バーバラ・バット ズバットorオンバット:ティンティン・バット ヨマワル:ポッキン・デス 参照リンク 大合奏!バンドブラザーズ 大合奏!バンドブラザーズDX フォトスタンド付き バンブラDXラジオ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 補足 バーバラは本人いわく、吸血コウモリではなくフルーツコウモリらしい。 そこがオンバーンに似ている。 詳しくは図鑑解説で確認しよう。 -- (シトラス) 2013-10-22 21 09 45 ・バーバラ・バットにオンバーン、ティンティン・バットにオンバットならもっと似合うのでは? コウモリで音との関わりが強いので。 -- (シトラス) 2013-10-22 21 06 28 バーバラにいちゃもんとかを覚えさせるとそれっぽくなるかも。 -- (リモーネ) 2013-03-08 16 54 13
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解析情報 解析 自作bbs/bdx置き場 投稿 現行スレッド 大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ Part9
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大合奏!バンドブラザーズ とは、【ニンテンドーDS】?用のゲーム。 概要 ストーリー(というか説明) ゲームシステム キャラクター 収録楽曲 関連作品 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ 収録楽曲(追加曲) リンク コメント 概要 大合奏!バンドブラザーズ ふりがな だいがっそう ばんどぶらざーず ハード 【ニンテンドーDS】? メディア DSカード ジャンル 音楽ソフト 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プレイ人数 1人~無制限 発売日 2004/12/02 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 DSワイヤレス通信DSダウンロードプレイダブルスロット シリーズ 大合奏!バンドブラザーズシリーズ 日本販売数 35万本 【ニンテンドーDS】?のロンチタイトルの1本。音楽を演奏・作曲するシンプルな音ゲー。 ニンテンドーDSの機能を使ったものとしては複数人のワイヤレス通信に重点が置かれており、8人で8つのパートに分かれて演奏が行える。 更に自分の本体からしか音が鳴らない制約はあるものの、「大合奏プレイ」は人数無制限の合奏に対応。DS初期でありながら限界に近い仕様である。 他の音ゲーと異なりパート毎に演奏を行うという変わった仕様があり、楽器によっては終始演奏しっぱなしだったり、少ししか出番が無かったりと差が激しい。 説明書は1枚の白黒用紙と3枚のカラーチラシを封入する形で音楽スタジオの雰囲気を表現し、公式サイトではメインキャラクター・【バーバラ・バット】が好き勝手に喋ると言った具合に数ある任天堂のゲームの中でもワリオシリーズと並んで自由奔放でアクが強い。 元々は1999年に企画され、2001年の東京ゲームショウに出展した【ゲームボーイアドバンス】用ソフト「ゲームボーイミュージック」という作品だった。この時点でメインキャラクター達は既に完成していた模様。(参照1) しかしGBAの音質の悪さやボタンの少なさから開発中止となり、その後、任天堂開発部のアンケートで99%の開発者が真面目な文章を書いている中、開発本部の北村典子が1人だけ怪文書熱意の篭った長文を書いた事が目に止まりニンテンドーDS向けに再開発が行われた。なお、どこかで聞いたことがあるタイトル名は岩田聡のアイデアである。(参照2) 公式ホームページでは2005/07/01~08/01で収録曲のネットアンケートが行われ、上位20曲を収録した追加曲カートリッジがインターネット限定で販売された。 更に2008/06/26にはニンテンドーWi-Fiコネクションに対応した続編【大合奏!バンドブラザーズDX】?が発売した。 ストーリー(というか説明) 大合奏! バンドブラザーズって何? 「大合奏!バンドブラザーズ」 は、音楽を楽しむために生まれた ハンディ楽器 よ。 楽器の演奏ができなくても、五線譜が読めなくても、ぜんぜん大丈夫。 画面に表示されるオリジナル楽譜 「バンブラ楽譜」 に合わせてボタンを押すだけでいろんな有名曲が演奏できるわよ。 ゲームシステム 基本楽曲と一つのパートを選ぶと曲が始まる。曲に合わせて指定されたボタンをタイミング良く押し、最後まで演奏すると成功率に応じた得点が記録される。使うボタンは十字キー4方向とボタン4つ、そしてそれらとL・Rボタンの組み合わせ。楽器によって押しっぱなしで演奏する「ドレミタイプ」と、全て単打でL・Rも単打で使用する「ドラムタイプ」の2種類が存在する。 バンブラ楽譜3段階の難易度に分けられている。ビギナーとアマは特定のエリアのみタッチで勝手に演奏する「お助けタッチ音符」が流れる事がある。 ビギナー楽譜十字キーとボタンの2種類のみの楽譜。どのキーやボタンを押しても勝手に4種類のキー・ボタンから判断して演奏してくれる。 アマ楽譜十字キー4方向とボタン4種類の楽譜。オクターブの上げ下げは自動的に行われる。 プロ楽譜L・Rボタンでオクターブの上げ下げも行う必要のある完全手動の楽譜。 バンドプレイ複数人でDSワイヤレスプレイで演奏する事もできる。DSダウンロードプレイにも対応している。演奏する際はパート毎にプレイヤーに振り分けて演奏する。採点プレイでは最大8人までだが、大合奏プレイでは人数無制限で遊ぶ事が可能。 作曲自分で曲を作る事もできる。DSのマイクに鼻歌を聞かせて作る「ハナウタ」と、きっちりと楽譜を打ち込む「スコアメイク・プロ」の2種類から選んで作曲が行える。作った曲は「スコアトレード」で他人に渡す事も可能。 キャラクター 【バーバラ・バット】 【ティンティン・バット】? 【ポッキン・デス】? 【劇団「死期」】? 収録楽曲 曲名 アーティスト、または原曲 備考 SEASONS 浜崎あゆみ Ponit of No Return CHEMISTRY 名もなき詩 Mr.Children 空も飛べるはず スピッツ 上海ハニー ORANGE RANGE 全部抱きしめて KinKi Kids Choo Choo TRAIN ZOO/EXILE さくらんぼ 大塚愛 恋愛レボリューション21 モーニング娘。 Yeah!めっちゃホリディ 松浦亜弥 フォスターメドレー おおスザンナ/草競馬/ケンタッキーの我が家/故郷の人々/夢路より クリスマスメドレー きよしこの夜/ジングルベル/もみの木/荒野の果てに/もろびとこぞりて ロシアンメドレー カリンカ/剣の舞/トロイカ/白鳥の湖/展覧会の絵/コロブチカ エンターテイナー 映画『スティング』主題曲 チャイルドソングメドレー 森のくまさん/幸せなら手をたたこう/ピクニック/きらきら星/モルダウ/おお牧場はみどり/埴生の宿 聖者の行進 洋楽 ワールドソングメドレー ティコティコ/ラ・クンパルシータ/ハバ・ナギラ/ラ・バンバ/ラ・クカラチャ Smoke On The Water ディープ・パープル fragile Every Little Thing 暴れん坊将軍のテーマ ドラマ『暴れん坊将軍』主題曲 採点プレイで遊ぶと出現する隠し楽曲 タッチ 岩崎良美 Gメン 75 ドラマ『Gメン 75』主題歌 採点プレイで遊ぶと出現する隠し楽曲 READY STEADY GO L Arc~en~Ciel 公式HPでは誤字で「!」が付けられている メリッサ ポルノグラフティ Way of Difference GLAY キラリ☆セーラードリーム! 小枝 特捜戦隊デカレンジャー サイキックラバー スロークラシックメドレー 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」/G線上のアリア/愛の挨拶 四季「春」 クラシック アスレチックメドレー クシコス・ポスト/ラデツキー行進曲/ハンガリー舞曲第5番/「くるみ割り人形」第4曲 トレパーク/闘牛士の歌/トリッチ・トラッチ・ポルカ/「天国と地獄」序曲第3部 スーパーマリオメドレー マリオシリーズ F-ZEROメドレー F-ZEROシリーズ ゼルダの伝説メドレー ゼルダの伝説シリーズ 星のカービィメドレー 星のカービィシリーズ ポケットモンスターメドレー ポケットモンスターシリーズ ファイアーエムブレム ファイアーエムブレムシリーズ ファミコンミニメドレー 【ファミコンミニ】 バーバラ・バットのテーマ オリジナル 隠し楽曲 関連作品 【大合奏!バンドブラザーズDX】? 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ ふりがな だいがっそう ばんどぶらざーずついかきょくかーとりっじ りくえすとせれくしょん ハード 【ニンテンドーDS】? メディア ロムカセット ジャンル 音楽ソフト 発売元 任天堂 開発元 任天堂ニンテンドードリーム編集部 プレイ人数 無記載 発売日 2004/09/26 (日本) 値段 2,800円(消費税・送料込) レーティング 未検査 対応機能 ダブルスロット シリーズ 大合奏!バンドブラザーズシリーズ 公式ホームページで2005/07/01~08/01に行ったアンケートの結果に基づいて選ばれた20曲+2曲と、任天堂のゲーム楽曲11曲が収録されたカートリッジ。 DS用のケースに収録されたDS用ソフトではあるが、メディア自体はGBA用ロムカセットで、DSのGBA差込口に挿してダブルスロットで使用する。当然ながら単体起動は行えない。 インターネットでアンケートを行ったため、当時の流行J-POPだけでなく匿名掲示板2ちゃんねる等で人気の高い曲が紛れ込んでいる。 収録楽曲(追加曲) 曲名 アーティスト、または原曲 備考 リライト ASIAN KUNG-Fu GENERATION ツバサ アンダーグラフ SMILY 大塚愛 Dragostea Din Tei O-Zone お願い!セニョリータ ORANGE RANGE 花 ORANGE RANGE ラヴ・パレード ORANGE RANGE さくら ケツメイシ ここにしか咲かない花 コブクロ 青いベンチ サスケ 月光花 Janne Da Arc 全力少年 スキマスイッチ 世界に一つだけの花 SMAP 公式サイトではアーティスト未記載 Starry Heavens day after tomorrow 天体観測 BUMP OF CHICKEN DAYS FLOW ネオメロドラマティック ポルノグラフィティ マツケンサンバ パート2 松平健 ハッピー☆マテリアル 麻帆良学園中等部2-A 栄光の架橋 ゆず あずさ2号 狩人 日本ブレイク工業社歌 萬Z とことこヨッシー★ 【キャッチ!タッチ!ヨッシー!】 スライダー 【スーパーマリオ64DS】 アシュリーのテーマ 【さわるメイドインワリオ】 ドンキーコングジャングルビートのテーマ 【ドンキーコングジャングルビート】? スターウルフのテーマ 【スターフォックス64】 やまへのみち 【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】? タイトルテーマ 【どうぶつの森+】? あゆみのテーマ 【ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女】? アスレチック 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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大合奏!バンドブラザーズ 全167種類 全17台 カテゴリ名 種類 カテゴリアイコン 大合奏!バンドブラザーズ 125 バーバラ・バット 大合奏!バンドブラザーズ バッジ2 42 彩崎ゆう 台の名前 数 バッジ名 備考 1 大合奏!バンドブラザーズPバーバラのしもべたち 6 「大合奏!バンドブラザーズ」 2 大合奏!バンドブラザーズPトマトまみれのバーバラ様 4 3 大合奏!バンドブラザーズPいつものバーバラたち 5 4 大合奏!バンドブラザーズPバーバラとスッポン放送パーソナリティ 7 5 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ト音記号 8 6 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆうゆうとバーバロボシリーズ 7 7 大合奏!バンドブラザーズPアシュリーとコラボしちゃいました 6 8 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 プロ 8 9 大合奏!バンドブラザーズPバンブラ楽譜 ビギナー マスター 6 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 10 大合奏!バンドブラザーズP楽譜コレクション ピアノといろいろ 6 「大合奏!バンドブラザーズ」 11 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション ロックドラムといろいろ 6 12 大合奏!バンドブラザーズP音符コレクション ヘ音記号 13 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 13 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう Season2 4 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 14 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう劇場 その1 6 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 15 大合奏!バンドブラザーズP彩崎ゆう劇場 その2 6 16 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その3 8 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」 17 大合奏!バンドブラザーズP楽器コレクション その4 8 「大合奏!バンドブラザーズ」 「大合奏!バンドブラザーズ バッジ2」
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大合奏!バンドブラザーズ 【だいがっそう ばんどぶらざーず】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 128MbitDSカード 発売・開発元 任天堂 発売日 2004年12月2日 定価 4,800円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント DSを楽器にして演奏音ゲーというより演奏ツール? 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 バックストーリー 演奏方法 演奏レベル 解説 シングルプレイ バンドプレイ エディット 評価点 賛否両論点 問題点 総評 後の展開 余談 追加曲カートリッジについて 概要 ニンテンドーDSのローンチタイトルにして初の音楽ゲーム。DSを楽器代わりに曲を演奏するハンディ楽器ソフト。 作曲モードが搭載されており、自分で作曲をして演奏もできる。 収録曲はJ-POPのメジャーな曲(*1)の他、ワールドミュージック(*2)やTVミュージック(*3)など35曲(隠し曲除く)が収録されている。 バックストーリー プレイヤーはワルワルタウン唯一の楽器店『GBミュージック』の専属ミュージシャンとなり、店長バーバラ・バットの元でレコーディングを経て音楽の特訓を重ねていく。 演奏方法 はじめに演奏したい楽曲とパートをえらぶ。演奏がはじまると、上画面に楽譜が下から上にスクロールしながら表示され、楽譜に表示されている三角のマークと音符が重なるタイミングで対応するボタンを押すと演奏ができる。使用するボタンは演奏レベルによってことなっており、演奏レベルは「ビギナー」「アマ」「プロ」(後述)の3つが用意されている。 なお、自分の選んだパート(楽器)や、ほかのプレイヤーが選んだパート以外は全て自動で演奏される。 演奏中はボタンを押したタイミングが合っているかどうかによって「BEST」「GOOD」「BAD」「MISS」のように判定される。また、楽譜上の音符が横にのびているあいだは、対応するボタンを押し続けなければならず、途中でボタンを離してしまうと「MISS」判定となる(これを「TAIL MISS」という)。 なお、必要以上に長くボタンを押し続けたり、音符が無いところでボタンを押したりしても「MISS」判定などになることはないため、アドリブ演奏を入れて楽しむことも出来る。 演奏レベル 「ビギナー」 十字ボタンの4方向のうちいずれか1つと、ABXYボタンのうちいずれか1つだけで演奏する。「お助けタッチ音符」を使うことができる。楽譜に表示される音符は2種類のみ。ゲーム開始時はこのモードで演奏することとなる。 「お助けタッチ音符」は譜面上にタッチマークが現れた時にタッチすることにより自動演奏をしてくれるというもの。 「アマ」 十字ボタンと、ABXYボタンの8つのボタン(ドラムのパートはL、Rボタンも使用する)を使い分けて演奏する。「お助けタッチ音符」を使うことができる。 楽譜に表示される音符は8種類、ドラムのパートでは10種類。ドラムのパートは各ボタンに楽器の音が割り当てられており、それ以外のパートでは、十字ボタンの下、左、上、右、Y、B、A、Xの順で鳴る音が高くなっていく。 「プロ」 基本的には「アマ」と同様の演奏方法だが、「プロ」ではL、Rボタンを同時に押して、オクターブを切り替えながら演奏する。「お助けタッチ音符」はない。 Rボタンを同時に押すと1オクターブ高い音が、Lボタンを同時に押すと半音高い音が出る。 この仕様により、同じ音が出せるボタンの操作方法が複数存在する音階もある(*4)が、その場合は、どの押し方であっても正しく入力されたと判定される。 また、各種ドラムのパートの場合は同時にボタンを2つ押すこともある。 曲のテンポは「アマ」より速くなる。(1.1倍速でのプレイになる) 解説 このゲームにはプレイするモードとして、シングルプレイ、バンドプレイ、エディットの3つのモードが存在する。 シングルプレイ 一人用モード。好きな楽曲を演奏したり練習ができる「貸しスタジオ」と指定された条件で演奏する「レコーディング」の2つのモードがある。 「貸しスタジオ」では好きな曲を選択し演奏するモード。各パートそれぞれに難易度、スコア(得点)が分かれているため繰り返し何度も遊ぶことができる。また、練習モードでは楽曲の再生速度の変更、難易度変更機能や演奏パート以外のボリュームを下げる、といったオプション機能も充実している。 「レコーディング」ではバーバラが出した条件をクリアすると、「貸しスタジオ」でプレイできる楽曲のパートが増えていく。 クリアしていくごとに難易度が上がっていき、最終的には「 ランダムの3曲で297点 」という無謀な条件になる。 ちなみにクリアしたところで楽曲が増えたり、などの特典は 一切ない 。 バンドプレイ ワイヤレス通信機能で、複数のDSを使った多人数による合奏プレイモード。「採点プレイ」と「大合奏プレイ」の2種類から選択する。 「採点プレイ」は最大8人までのプレイヤーと採点を競い合いながら合奏を行うモード。それぞれ異なるパートを選択して合奏する。 ダウンロードプレイを行うことでソフトを持っていない人でも合奏を楽しむことができる。 「大合奏プレイ」は何人とでも合奏を行えるモード。上記モードとの違いは本体から自分の音しか出すことが出来ない。 こちらはダウンロードプレイが出来ないため、人数分のソフトが必要になる。 エディット アマレベルクリア後に解禁される作曲モード。「ハナウタde楽譜」「スコアメイク☆PRO」の2種類から選択する。 「ハナウタde楽譜」は鼻歌を録音することで楽曲にするというもの。 録音した鼻歌は喜・怒・哀・楽をイメージしたコードとミックスされる。 DSのマイクから音を拾うのだが、非常に細かく音を拾うため正確な鼻歌を口ずさんだとしても納得のいくものにならない場合が多い。 「スコアメイク☆PRO」は五線譜に音符を置く方法で、全8パートの楽譜を作成できるモード。言わば簡易的なDTM(*5)。 伴奏パートは自動生成も可能(コード進行)なためオリジナルな楽曲も作ることが可能。 あくまでバンブラ譜面制作用なので、1つのパート内で音符を複数重ねて和音を表現するといったことはできないまた、演奏の負担や制作の兼ね合いもあり、入力できる音符は16分音符までとなっている。 なお、サンプルとして「だい9かんきのうた(歓喜の歌)」と「ひょうしょうしき(勝利を讃える歌)」が収録されている。 評価点 DSのボタンを活かした演奏感溢れる作り。 「マーカーに合わせてデバイスを押すと音が鳴る」というオーソドックスなシステムだが、各ボタンに順に音階を割り当て、オクターブや半音の切り替えも自らの手で行うという形で演奏感を重視している。 ボタンが多いため敷居は高いが、段階を踏んで使うボタンを増やしていくよう配慮されており、じっくり練習することも可能なので初心者にも安心。じっくり練習していくことで腕前を上達させていく音ゲーならではの達成感を味わえる。 一般的な音ゲーは実在の楽器を模した系統のものであっても「演奏」の操作が簡略化されているものが多いが、本作はすべての音階に対応したボタンを押す必要が有るため、実際の楽器を演奏しているのにかなり近い感覚となる。 楽器に興味はあるけど始めるのは大変…というプレイヤーにとっては、お手軽に楽器の演奏気分を味わえるツールとして楽しめる。 多人数でセッションプレイを楽しめる。 通信機能を備えた携帯機ならではの仕様で、ソフトと本体があれば何人でも一緒に楽しめる。 大勢で同じ曲を上手く合奏できた時の快感は何物にも代えがたい。 賛否両論点 「演奏感」重視の作風 基本的に「楽器の演奏」をテーマとしているため、演奏するのは1パートに付き1楽器、演奏するフレーズは原曲に忠実かつ極めてシンプルな譜面である。操作形態の都合上、扱うボタンはそれなりに多く操作感覚も独特で慣れるまでは難しいものの、一般的な音ゲーの譜面と比べると変化に乏しい。他の音ゲー同様、デバイスの同時押しの要素もあるが、本作においては「演奏感の演出」という要素の方が大きく、デバイスを叩く爽快感を重視している一般的な音ゲーとはやや異なるプレイ感覚となっている。 このあたりは、「音楽ゲーム」というよりも「DSを楽器にした演奏ツール」という側面が強いのもあるだろう。慣れてくれば選んだ楽器のパートにフレーズが一切割り振られていないところで自由に音を鳴らしてアドリブすることも可能で、どちらかと言えばそうした「実際の演奏感」を重視した作風ならではの楽しみ方を公式でもアピールしている。 問題点 ボタンの数が多いので慣れるまで苦労する。 レベルの低いモードだと数は少なくなるが、代わりに演奏の面白さも激減する。 その代わり、プレイに失敗することによるペナルティのようなものは一切ない。アーケードの音ゲーのように、用意された曲数分のステージを順にプレイしていくスタイルではないので、好きな曲を好きなだけ、自分のペースで練習が可能である。 レコーディングの最高レベル(ゴールドチケット)をクリア達成した際の特典が何もない。 いくらおまけのレベルとはいえ、難易度が高いだけに何かしらのご褒美は欲しかったところ。 「スコアメイク☆PRO」での制限。 変拍子・テンポ可変設定が不可、扱える楽器数も少ないなど制約が大きい。 隠し曲にセッションプレイが出現条件の曲がある。 周囲にいっしょに遊べる友人がいないと出せない。 総評 ニンテンドーDSのローンチタイトルにして操作性、タッチスクリーン、サラウンド機能などDSならではの新機能をフルに活かして取り入れた作品である。 ひとりで演奏、持ち寄って合奏、好きな曲を作曲できるという点で、携帯機向け音楽ゲームの新しい形を確立した。 どこでも手軽に演奏・作曲が可能な機能を搭載した携帯シーケンサーゲーム機としては、本作が初と言えるかもしれない。 後の展開 本作の人気に伴い、『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ(後述)』や続編『大合奏!バンドブラザーズDX』へとシリーズ展開していくことになる。 余談 元々、ゲームボーイカラー用ソフトとして企画され、後にゲームボーイアドバンス用ソフト『ゲームボーイミュージック』として制作が進められていたことが、バンブラDXの『社長が訊く』で明かされている。 しかし、ゲームボーイアドバンスの音質やボタンの数の少なさなどのスペック上の問題から開発中止となった。その後、ニンテンドーDSに搭載された新機能が本企画のゲーム性に合致していたことから再開発される運びとなり、『大合奏!バンドブラザーズ』としてローンチタイトルでの復活を果たすことになった。 本作に登場する楽器店『GBミュージック』はこのタイトルの名残であるが、作中でこのGBは『グレートバーバラ』の略であるとされている。 初回限定でステレオヘッドホン(イヤホン)が同梱されていた。 携帯ゲーム機で遊べる音楽ゲームは当時珍しかったため、イヤホンを持っていない少年層に向けたものであると思われる。ただし、イヤホンの質は良いものとは言えず、公式もそれをネタにしている。 タイトルが大乱闘スマッシュブラザーズと酷似している。 上記にある『社長が訊く』でタイトル名は岩田聡氏のアイデアである事が語られており、その事について岩田氏が「誰が見ても、『大乱闘!スマッシュブラザーズ』に似てますよね。普通は反則ですね(笑)。」と発言しているので、確信犯的にスマブラから名付けたと思われる。 公式サイトに掲載されている『マンガ・バーバラちゃん』でも酷似している点はネタにされていた。 ほぼすべてのボタンをフル活用するため、本作より後に発売された DS Lite などのボタンの厚みが薄くなっている機種だとプレイし辛い。 本作の取扱説明書は、ゲーム内に登場する各モードのチラシの再現になっており、シングルプレイのチラシの裏側にはシングルプレイの説明が書かれている…といった仕様。 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』『マジック大全』にバーバラがゲスト出演している。 シンガーソングライターの岡崎体育氏は、本作のスコアメイク☆PROでの打ち込みが初めての作曲活動であると各インタビューで語っている。 Nintendo Online Magazineに開発スタッフインタビューが掲載されている。 追加曲カートリッジについて 2005年9月26日、『大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~』が発売。公式サイトで行った「バーバラサマ キャンペーン」(2005年8月1日)(*6)での楽曲リクエストで得票の多かった上位20曲+2曲が収録され、更に任天堂ゲームの楽曲も9曲収録されている。価格は2,800円で、任天堂ホームページ上でのオンライン販売のみとなっている。 追加楽曲用カートリッジはゲームボーイアドバンスのものと同形となっており、DSのゲームボーイアドバンス用スロットに挿入して起動することにより、メニュー画面で「DSオプションカートリッジ」と表示される。あくまで追加曲用のソフトなので、ゲームボーイアドバンスシリーズの本体やミクロに単独で挿しても起動しない。 DSi以降、DS本体とゲームボーイシリーズとの互換性そのものが廃止された為、追加曲カートリッジで遊ぶためには専用スロットがついている初代DSもしくはDS Liteが必要。
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セーブエディタBDXTool (by Yasu, Yasu software) BDX Adaptor (by Yasu) BBDXSave (by deufeufeu, GBATemp) DX Degausser (by Neobeo, GBATemp)使い方 収録曲置換ソフトBDX Replace (by Yasu) 楽譜関連ソフトBDX Composer (by Yasu) 大合奏! バンドブラザースDX 楽譜データコンバータ (by べんぞう) mml2bdx (by Yasu) BBDXscoreViewer (by RICKEY) bdx Maker2 / bdx Maker (by RICKEY) bdx Simulator (by RICKEY) bdx2midi (by RICKEY) BDXConverter BDXPlayer その他BBS2MIDI サウンドフォント コメント欄 セーブエディタ バンブラDXのセーブデータには配信曲を保存する領域(DL枠)と自作曲を保存する領域(自作枠)が存在し、個人が作成した楽曲ファイル等をセーブファイルに組み込んでプレイすることを可能にするツールが有志たちによって開発されている。 BDXファイル:バンブラDXの楽曲ファイル。 BBSファイル:前作の楽曲ファイル形式。 BDXTool (by Yasu, Yasu software) 公開ページ:https //web.archive.org/web/20150302145730/http //home.usay.jp/pc/etc/nds/ミラー:bdxtool.zipサイト上で発行するactivationを必要とするので現状使用不可。 セーブファイル内の自作枠に対する楽曲ファイルの挿入・抽出が可能(旧バージョンはDL枠も編集可能だったが、公開中止に)。 BDXファイルだけでなく、BBSファイルのインポートも可能で、BBS→BDXの変換機能も備える。 BDX Adaptor (by Yasu) 実ROMのセーブデータ内の自作枠に対して楽曲ファイル(BDX BBS)の挿入・抽出が可能。 NDS Adaptorという、カートリッジからセーブデータをPCにバックアップするためのUSBアダプタが必要。 実ROMしか持っていない人にオススメ。 BBDXSave (by deufeufeu, GBATemp) ミラー:bbdxsave-v0.3.zip DS上で動く自作アプリ。 マジコン上でセーブファイルのバックアップ、楽曲ファイルの挿入・抽出が可能。 実ROMからのセーブデータのバックアップが可能(Slot-2マジコンor Expansion Pack系が必要)。 ファイル名の日本語部分が文字化けする(v0.3)。 DX Degausser (by Neobeo, GBATemp) 公開ページ:https //gbatemp.net/downloads/[5084]degausser.zip PC内のBDXファイルをリスト化し、タイトル、作者、小節数、演奏時間等の情報を表示してくれる。 セーブファイル内のDL枠と自作枠に対して楽曲ファイルの挿入・抽出が可能。 バンブラDX用のセーブファイルを生成する機能があるが、動作しないとの報告もあるため(v1.0b)、自前で用意した方が無難。 多量のBDXファイルが同梱されている。 動作には.NET Framework 3.5が必要。 使い方 DX Degausserは、degausserフォルダ以下の階層に保存されているBDXファイルを読み込み、BDXファイルは白、セーブファイル内のDL枠は緑、自作枠はオレンジで表示される。必要ないBDXファイルはdegausserフォルダから除いておくと起動が速くなるし、リストがスッキリする。 まず、メニューの[File]からバンブラDXのセーブファイルを開く。 ■楽曲の挿入 セーブファイルへ挿入したい曲をリストから選択し、[Slots]→[Import](Ctrl+I)を実行。自作枠の空いているスロットへ順に挿入されていく。 [Slots]の[Only Import to Custom]のチェックを外すと、DL枠に楽曲を入れることも可能。 ■楽曲の抽出 DL/自作枠から抽出したい曲を選択し、[Slots]→[Export](Ctrl+E)を実行。 抽出された楽曲ファイルはdegausserフォルダ中のRippedフォルダに保存される。 [View]→[Refresh](F5)を実行するとリストに反映される。 ■楽曲の削除 DL/自作枠から削除したい曲を選択し、Deleteキーを押す(PC内のBDXファイルを消す機能はない)。 ■重複曲の確認 リストの最上段の項目で、Title等をクリックし、曲を並び替える。曲の長さ、ライン数、record ID等を比較し、重複している曲を判断。 収録曲置換ソフト BDX Replace (by Yasu) バンブラDXの初期収録楽曲を他の曲と入れ替えたROMを作成することができる。 置換のみ可能で、収録曲の抽出は不可。 楽譜関連ソフト BDX Composer (by Yasu) bdxファイルの歌詞のみを編集することができる。割当はできない。 大合奏! バンドブラザースDX 楽譜データコンバータ (by べんぞう) 通称bbrscnv。MIDIファイルをbdxファイルに変換する。 コードは使えない。 mml2bdx (by Yasu) mmlファイルをbdxファイルに変換する。 コードは使えない。 BBDXscoreViewer (by RICKEY) ミラー bdxファイルの楽譜データ全般を五線譜などで表示する。ピアノロールでは表示されない。 閲覧のみ可能で、編集はできない。 動作には.NET Framework 3.5が必要。 bdx Maker2 / bdx Maker (by RICKEY) ミラー bdxファイル専用シーケンサ。一から作成することも、あらゆるデータを編集することもできる。 コードパートを2つ以上使えたり、BPMに1~65535まで指定出来るなど少しだけ制限突破も可能。 MIDI出力にも対応。 動作には、.NET Framework 3.5が必要。 bdx Simulator (by RICKEY) ミラー bdxファイルをPC上で遊ぶアプリ。 bdx2midi (by RICKEY) ミラー bdxファイルをMIDIファイルに変換する。大量のbdxをまとめて変換することも可能。 オープンソース。 BDXConverter ミラー:BDXConverter.zip bdxを別の形式に変換するソフト。MML、BDXML(このソフト独自の形式)、MusicXML、MusiXTeX、MIDIに変換が可能。 BDXPlayer ミラー その他 BBS2MIDI ミラー:BBS2MIDI.zip サウンドフォント https //www.mediafire.com/file/4fxopzafoirv4dt コメント欄