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【名前】壮年男性 【属性】壮年男性 【大きさ】壮年男性並み 【攻撃力】壮年男性並み 【防御力】壮年男性並み 【素早さ】壮年男性並み 0763格無しさん 2023/07/26(水) 17 11 46.05ID uLOkDH1g 壮年男性 考察 中学生よりは強いだろう。 高校生相手は微妙。 VIPPER(安価スレ)=壮年男性>烏丸天狗
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E 壮年期 小項目 身体正常値,育児,職業活動,社会活動 102H2 重量物を取り扱う姿勢で,腰部への負荷が少ないのはどれか。 a 背を少し曲げて荷物を運ぶ。 b 腰をひねって荷物を移動させる。 c 体幹からできるだけ離して荷物を持つ。 d 膝を伸ばしたまま床面の荷物を持ち上げる。 e 荷物をへその下にぴったりと付けて持ち運ぶ。 × a × b × c × d ○ e 正解 e 101C9 成人の安静時で異常値はどれか。 a 血圧 116/78mmHg b 呼吸数 28/分 c 体温 36.5℃ d 脈拍 68/分 e 経皮的動脈血酸素飽和度 98% ○ a × b ○ c ○ d ○ e 正解 b 100E9 正しいのはどれか。 a 成人の肺活量は500mlである。 b 残気量は加齢とともに減少する。 c 吸気時胸腔内圧は大気圧より低い。 d 肺の血流量は立位より臥位で減少する。 e アドレナリンは気管支平滑筋を収縮させる。 × a × b ○ c × d × e 正解 c 99B5 成人男性の臓器と重量の組合せで誤っているのはどれか。 a 脳―――1300g b 左肺――400g c 心臓――110g d 肝臓――1200g e 右腎――120g ○ a ○ b × c ○ d ○ e 正解 c
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通り名:この兵団を表す通り名 代表 --- 副代表 --- 所属国 皇国 兵団サイト 兵団サイトURLを記入 規模 --- 地雷度 ☆☆☆☆☆ 兵団効果 攻撃能力上昇 防御能力上昇 食事効果時間増加 業物生産率上昇 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 素材消滅確率低下 合戦戦功増加 合戦戦功取得限界上限 合戦復帰時間短縮 ☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 攻撃能力上昇(手動) 防御能力上昇(手動) 合戦技力増加量上昇(手動) 合戦心力増加量低下(手動) ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 生産修練値確率増加(手動) 採取速度上昇(手動) 合成速度上昇(手動) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 兵団規約等 あればこちらに記載。 ■メンバーリスト----------------------------------------------------------- あい 亜 もてぃ カルト 神威. 【以下備考等】 亜 -- 名無しさん (2012-12-13 13 14 02) あぁぁ~? -- 亜 (2012-12-14 18 42 50) 亜って痛いよね、合戦中とかのチャットが -- 名無しさん (2012-12-14 23 03 37) 亜 追加おね -- 名無しさん (2012-12-15 00 55 16) あい 武器振り回しすぎ ks -- 名無しさん (2012-12-28 13 44 18) PSも頭も弱いみたいだね。銭形でよく横取りしてpkされてる -- 名無しさん (2013-06-13 08 42 21) 頭ピーマンが口癖 -- 名無しさん (2013-06-30 13 35 13) 亜ってよく」とか「が発言に混ざるよね。不自由なのは日本語?それともタイピング? -- 名無しさん (2013-07-03 16 55 15) 手がだんだん腐(ry -- 名無しさん (2013-08-29 11 04 52) リアルタイムに現在亜が支離滅裂に頭の中ぶっ壊れた状態で煽ってるの見てるけど、きもい… 無法来いとか行って40段相手に喧嘩売ってて、買われたら意味不明な言い訳ばかりしてるksだった -- 名無しさん (2013-09-29 02 09 14) PK -- 名無しさん (2013-09-29 22 55 34) メンバー二人とも記事ねーし もっと情報充実させろよ -- 名無しさん (2013-10-01 21 51 20) あいちゃんはPKで殺すと 覚えてろよってDを送ってくれる楽しい子だよ^_^ -- 名無しさん (2013-10-07 18 07 51) ↑2自分で情報集めてやれよ、人任せにしか出来ないなら無駄なこと書き込むな -- 名無しさん (2013-10-08 01 40 18) こんな過疎ゲーの1プレイヤーの情報集めてなんの意味あんの?w情報集まる頃にはサービス終了 -- 名無しさん (2013-10-08 19 01 45) 嵐汰とサブでいつもヤチの詰め所いるやつもここじゃね? -- 名無しさん (2013-11-13 14 11 29) あいはPSないのに殺すだの死ねだの言いまくってる。なら実行しろよww返り討ち食らうだけwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2014-01-06 05 15 50) あいを殺しまくってると白馬の王子様 もてぃやエスパー伊藤が助けに来ます笑 -- 名無しさん (2014-02-02 17 01 54) あいって奴始めてタイマンしたんだけど壮年の割にめちゃくちゃ弱いなww -- 名無しさん (2014-09-29 02 45 48) 割にじゃなくて弱いのよ全員wwあいは更に特別天然記念物クラスに弱いww -- 名無しさん (2014-09-29 02 53 07) あいって横たたき専門なんだな -- 名無しさん (2014-10-03 02 40 38) 神威って人、九なんとかって人と二人がかりじゃないと斬りかかってこれないの? -- 名無しさん (2014-10-04 00 33 37) これないよ。念の攻撃サポートと壮の回復サポートなかったらすぐ死んじゃうからな -- 名無しさん (2014-10-04 09 32 23) 神威と九チキンwwあれでTUEEきどってるところがきもいwww -- 名無しさん (2014-10-04 12 01 49) ねえねえ、あいって女の子でしょ? -- 名無しさん (2014-10-04 12 03 05) そういやこいつらまだいるの?常にふたりでなきゃ戦えないざこ共w神威と九ww -- 名無しさん (2015-07-26 21 22 33) 雑魚なんだからスルーすればいいだろw -- 名無しさん (2015-07-26 22 07 46) 名前 コメント
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チーム名 元八SC壮年部 http //park3.wakwak.com/~motohachi/newpage1.htm 目的 生涯スポーツとしてサッカーを楽しむ。 向上心を持つ。 サッカー仲間募集中。 カテゴリー 男子サッカー(おやじ)&フットサル時々。 チームレベル 35歳~70歳までの経験者、初心者混在。 参考多摩シニヤリーグ中~上位。 所属選手数 年齢層 40~50代中心 。 活動状況、練習状況 一年を通じてほぼ毎日曜日、試合か練習を楽しむ。 ブログ http //blogs.yahoo.co.jp/goreilo1972 ホームグランド 大柳G(東京都八王子市) 選手募集状況 いつでも募集中、誰でも歓迎、HPやブログでチームの雰囲気を見てください。 部費 基本12000円(年間部費)参加都合により例外規定あり。 代表者連絡先 元八SCのHPを参照ください。 http //park3.wakwak.com/~motohachi/newpage1.htm 活動地域 東京都多摩地区(八王子市中心) 今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。 プラダ バッグ http //www.pradasoutletbags4u.com/ -- プラダ バッグ (2013-07-06 04 15 32) 名前 コメント
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新時代第38回本部幹部会/全国壮年部幹部会でのスピーチ 一、全国、全世界の同志の皆さん、ありがとう! 私の願いは、全同志が健康で、幸せになっていただきたいということである。 何があっても、楽しく進もう! 妙法に生き抜いて、辛いことも、みんな、楽しく変えていくのである。 ともどもに素晴らしい人生を送ろう! 「全同志、万歳!」と声高く叫びたい(大拍手)。 また全国の音楽隊、合唱団の皆さん、いつも、広宣流布の勝利のメロディーを奏でてくださり、本当にありがとう!(大拍手) 全国の創価班、牙城会、王城会、さらに会館や会合などで警備にあたってくださる皆さん方にも、心から感謝申し上げたい。 雄々しき創価の英雄に栄光あれ!(大拍手) ■海外の皆様ようこそ! 一、SGI(創価学会インタナショナル)の研修会の皆様、本当に、ようこそ、お越しくださいました!(大拍手) 北米、そしてオセアニアの皆さん、堂々たる広宣流布の拡大、本当にうれしい! ありがとう!(大拍手) 中南米の皆さん、大地震の尊い救援活動、本当にご苦労さまです。 復興に戦うハイチとチリの同志にも、どうか、くれぐれもよろしくお伝えください。 欧州の皆さん、希望あふれる大行進、おめでとう!(大拍手) アジアの皆さん、世界の模範の団結、いつもありがとう!(大拍手) そしてアフリカの皆さん、9カ国からの参加、本当に素晴らしい! 「アフリカの勝利の世紀、万歳!」と申し上げたい(大拍手)。 一、花の芸術部、戦う芸術部の皆さん、3月8日の「芸術部の日」、おめでとう!(大拍手) 各地のセミナーも、皆が感謝している。最前線での奮闘も、よくうかがっています。 芸術部が活躍すれば、同志は皆、喜ぶ。 芸術部が発展すれば、その分、広宣流布は進む。 偉大な創価の「妙音菩薩」を、皆で讃え、応援しよう!(大拍手) ■時は「今」! 一、意気軒高の壮年部幹部会、おめでとう!(大拍手) 全国の各地で、壮年部が元気であり、婦人部も喜び、青年部も驚いている。 厳しい不況の中、本当にご苦労さまです(大拍手)。 黄金柱の壮年部であるならば、今までの経験を生かして、女子部や婦人部を守り、青年部を本当に慈しみ育てていってもらいたい。 とりわけ、青年部時代に訓練を受けた人は、今こそ、その力を発揮する時である。 青年にあれこれ言うのではなく、率先して模範の姿を示していこう。 大事なのは「今」である。壮年が立ち上がるのだ。 どこまでも自分らしく、変わらぬ情熱で、若々しい心で、広布に進んでいけば、後輩も自然とついてくる。 壮年部が、青年に対する本当の真心の激励をするのだ。 広布のため、同志のために、たとえ自分はどうなっでも、「この私の姿を見てくれ!」という戦いを、青年の胸に残していくのである。 私は、その決心で、50年間、すべてをなげうって広布に戦ってきた。恩師の戸田先生を護って護って護り抜いてきた。 今、何一つ悔いはない。御本尊に誓って、そう申し上げることができる。 ■恩師「力ある人間になれ!」 一、学会の草創期、戸田先生のもとに、べテランの幹部は大勢いた。 しかし、戸田先生は、遅々として進まぬ広宣流布の状況を打開するために、その一切を青年に託していかれた。 当時、私は20代であった。 「大作、立ち上がってくれるか」「やります!」──私は、「ただただ、先生のために」との心で、折伏にも、先生の事業の再建にも、死力を尽くして戦った。 そこから、ぐんぐんと太陽が昇るがごとく、学会の大前進が始まった。ものすごい勢いであった。 それで今日まで進んできたのである。 いつの時代にも、大事なのは青年だ。師弟の心が光る青年だ。 戸田先生は強く語られた。 「男が怯めば、男ではない。男は、師子王のような貫禄をつくれ! 人のため、社会のためにも、力ある人間となれ! そうでなければ、皆が不幸である」 青年部は、誰に遠慮する必要もない。思い切って、師子奮迅の闘争を頼むよ! そして壮年は、青年を励ますのだ。 自分は「青年のために犠牲になっていこう」というくらいの謙虚な姿勢で、尊き仏道修行に励んでいく。 そこに偉大な功徳が生まれる。すべての労苦は宝となる。 牧口先生も壮年部、戸田先生も壮年部、私も今は壮年部である(大拍手)。 日蓮大聖人は「軍(いくさ)には大将軍を魂とす」(御書1219㌻)と仰せである。ともに「丈夫(じょうぶ)の心」で、断固と戦い、勝とうではないか!(大拍手) 一、戸田先生の指導が、今も、私の胸に響いている。 「悪人との戦いに、は、必ず勝て! 信じ合える、良き同志の輪を、一日ごとに、広げゆけ! 一年ごとに、拡大しゆけ!」 後継の君たちも、わが心に刻みつけてもらいたい。 増上慢が仏法を破壊する。人間を軽賤し、名利を貪り、権力の魔性と結託して正義の人を迫害する。これほどの悪はない。 不惜身命で、増上慢と戦い、勝ってこそ、仏となることができる。 悪人たちは、すぐに野心で手を握る。だからこそ、善が勝つために、正義の連帯を広げていくのだ。 ■陰徳あれば必ず「陽報」が 一、きょうは、アメリカ芸術部の代表として、大野俊三君も出席してくれている。 うれしいね。ありがとう!(大拍手) 大野君は、2度のグラミー賞に輝いた世界的なジャズトランペットの奏者である。 大野君が届けてくれた、見事な演奏の録音を、私は、毎日のように聴いている。 アメリカの友、そして世界の同志の幸福を祈りながら、何度も何度も聴いている。 世界的な芸術家としての活躍が、本当にうれしい。芸術部を代表して、きょうは、大野君の功労を深く讃えたい(大拍手)。 私は、共戦の同志の真心を、何よりも大切にしている。 広宣流布のために、陰で懸命に戦っている人。真剣に動いている人。その方々に、私は最大の敬意を表する。 大野君に、心からの感謝の言葉を伝えたい。ありがとう! 〈大野さんが、「きょうを原点に、命をかけて実証を示して、広宣流布のために頑張ってまいります!」と決意を披歴した〉 ありがたいね!(大拍手) 大野君は、堅塁・中部の出身である。 そして、音楽隊で訓練を受け切ってきた。創価班としても、勇敢に戦い抜いた、正義の闘士である。アメリカの天地で支部長として、昨年、支部で10世帯の弘教を成し遂げている。 大野君は、これまでに幾度も大きな苦難を経験してきた。 交通事故で前歯を折り、トランペット奏者としては致命的な怪我を負ったこともあった。扁桃がんの大手術を受け、音楽家生命が断たれかねないような危機もあった。 それでも大野君は、信心を根本に、すべてを勝ち越えてきたのである。手術から14年、がんも見事に克服したとの報告をうかがった。本当にうれしい!(大拍手) 昨年、渡米35周年を記念して行われた日本のコンサートツアーも大成功を収めた。“世界のシュンゾウ・オオノ”として、ますます音楽界で高い評価を受けている。 大野君は、「陰徳あれば陽報あり」(御書1178㌻等)の模範の勝利者である。 人生は60歳からだ! ますます元気で、さらなる前進勝利を祈っています!〈大野さんが「はい! 頑張ります」と元気に答えると、大拍手に包まれた〉 ■強敵に打ち勝て 一、昭和33年(1958年)の3月16日。 広布後継の式典で、恩師・戸田先生は宣言なされた。 「創価学会は宗教界の王者なり」と──。 この戸田先生の直弟子として、私は、あらゆる悪口罵詈・猶多怨嫉の難を受け、「三類の強敵」と戦い抜いてきた。 そして厳然と、「平和」と「文化」と「教育」の大連帯を築き上げたのである。 今やSGIは、世界192カ国・地域に広がった。全世界から、創価の師弟への栄誉をいただいている。 世界第一の知性と良識の栄冠であり、精神界・哲学界の王者の証しと言ってよい。 (これまで名誉会長に授与された、国家勲章は28。大学・学術機関からの名誉学術称号は277(3月15日現在)。世界の都市からの名誉市民称号は660を超え、五大州からの顕彰は、じつに4000を数える〉 私は青年時代から、恩師・戸田先生の偉業を、必ず満天下に知らしめてみせる。そう誓って生きてきた。 「精神界の最高峰の指導者」は、戸田先生である──。 この確信で、わが師匠の偉大さを、生涯をかけて宣揚してきた。 私がこれまで拝受したすべての栄誉も、牧口・戸田両先生に捧げるとともに、全世界の同志と分かち合いたいのである(大拍手)。 〈メキシコのメトロポリタン自治大学アスカポツァルコ校のガブリエラ・パロマ・イバニェス・ヴィジャロボス総長は述べている。 「池田博士は、いかなる逆境にあっても必ず勝利できることを、自身の人生をかけて証明されました。 平和に尽くし抜いてきた生涯に学ぶことは、あまりにも多い。 博士こそ、全人類が最も手本とすべき英雄なのです!」〉 たとえ、一人でも、二人でもいい。本当の広宣流布の立派な指導者を育てたい。これが私の真情である。 師匠を手本として、師匠のごとく立ち上がる。これが弟子だ。 大闘争心に燃え、満々たる意欲をもって、広布の山に立ち向かうのだ。みなぎる気迫で、増上慢と戦い、尊き和合を護るのだ。 私は、世界中の同志のことに、いつも心を巡らせてきた。真剣に広布のために戦っているのは、無名の青年部の諸君である。私は、よく知っている。 わが青年部は、一閻浮提(全世界)第一の創価の師弟の誇りを持って勝ちまくろう! そして、輝かしい勝利、勝利の歴史を残しゆこう!〈青年部の参加者から「ハイ!」と力強い返事が〉 一、きょうは、欧州の代表60人も参加している。いつも、本当にご苦労さま! うれしい! よく来たね!(大拍手) 欧州だけでも、こだけの方々が集う、すごい時代になった。 だからこそ、リーダーは、これまで以上謙虚に、尊き仏子に最敬礼していくことだ。師弟の道、広宣流布の道に、生きて生きてき抜くのだ。 心から、人々の幸福を祈り、社会の繁栄世界の平和を考えていく──これが仏法の指導者の使命である。 この一点を、絶対忘れてはならない。 ■会って語れ! 一、私はこれまでヨーロッパを駆けめぐり、各国の指導者とも、第一級の識者とも、対話を重ね、道を開いてきた。人間主義を広げるために、世界中を回りに回った。 例えば── 英国のチャールズ皇太子には、私邸にお招きいただいた。胸襟を開いて、縦横に語り合ったことは懐かしい思い出だ。 同じく英国のアン王女、スペインのカルロス国王、スウェーデンのグスタフ国王とも、お会いした。 統一ドイツのヴァイツゼッカー初代大統領も、固く強く、握手を交わした、大切な友人である。 さらには、チェコのハベル大統領、ポーランドのワレサ大統領、英国のサッチャー首相、メージャー首相など、数多くの国家元首や首相と、人類の未来のために、率直に意見を交わしてきた。 私は、若き日から、先駆を切って、対話の大道を歩んできた。何の位もない、民衆の代表として──。 相手が一国の指導者であっても、市井の一庶民であっても、大誠実を貫き、強き信頼の種を植えてきた。 どうか、皆さんも、誰とでも分け隔てなく接し、わが舞台で、人間共和の花を爛漫と咲かせていっていただきたい。 ともあれ、わが壮年部は、生き生きと広宣流布に戦うことだ。そこに、人生の総仕上げが光る。頑張ろう!(大拍手) ■師の薫陶を胸に 一、ロシア(ソ連)のゴルバチョフ大統領とは、これまで10度にわたって親しく語り合った。 最初の出会いは1990年7月、モスクワのクレムリン。 平和について、両国友好の未来について、意見交換した。私が多忙な大統領を気遣い、おいとましようとしても、大統領は押しとどめられる。会見は約1時間10分にわたった。 忘れ得ぬ出会いを、一つ一つ、積み重ねてきた。これが私の人生である。 〈名誉会長とゴルバチョフ大統領が初会見した当時、日本の外交の焦点の一つは、“ゴルバチョフ大統領の訪日がいつ実現するか”であった。 名誉会長が「桜の咲くころか、秋のもみじの季節に」と訪日を要請すると、大統領は「訪日は絶対に実現させます」「できれば、春に日本を訪れたい」と応じたのである。 昨年12月、来日したゴルバチョフ氏は、名誉会長と都内で再会。 その際、氏は(1991年4月には)池田会長のおかけで日本にも初めて訪れることができました」と感慨深く振り返った〉 一、ただただ私は、「創価学会」の誇りと確信を胸に、一民間人として、世界中の指導者と対話を重ねてきた。 これが、信心の力である。 私には、戸田先生の直々の薫陶があった。 戸田先生もまた、牧口先生から直接、訓練を受けてきた。 本当の仏法の生き方、人生のあり方、人間革命の真髄──これらをすべて私は教わってきた。だから、相手が誰であろうと、胸を張って語り合える。 これが、師弟に生きゆく「創価精神」である。 若き諸君も頑張れ! 歴史をつくるのは民衆である。わが信念を、堂々と叫びきっていただきたい。 〈名誉会長は、欧州統合の父クーデンホーフ・カレルギー伯爵、歴史学者のアーノルド・トインビー博士、文化の闘士アンドレ・マルロー氏、美術史家ルネ・ユイグ氏、平和の大科学者ジョセフ・ロートブラット博士をはじめ、世界的な知性と対談集を発刊。 また、フランス学士院、ボローニャ大学、ソフィア大学など、欧州の大学・学術機関に招かれて講演を。 英国のグラスゴー大学、クイーンズ大学ベルファスト、イタリアのパレルモ大学、デンマーク・南大学などから名誉学術称号を贈られている〉 ■輝く5月3日へ 一、ともあれ、全欧州に、SGIへの信頼の連帯が築かれた。 各国から贈られた最高峰の栄誉も、知性の宝冠も、すべて同志の皆さんと分かち合う、精神の宝である。 欧州の皆さん、ありがとう!(大拍手) 皆、素晴らしい人たちばかりだ。 リーダーは、広布の同志に対して、“家族以上に大切に”という思いで尽くしていくのだ。身を粉にして、最前線の隅々まで回り、師弟の精神を伝えていってもらいたい。 欧州広布の発展の姿は、本当に明るい。 「5月3日」を目指し、史上最高のスクラムヘと、大拡大している。 30カ国・7200会場での大座談会運動も、立派である。 新たな決意に燃えて進む欧州の皆さん、おめでとう! ありがとう!(大拍手) ■後継を育てよ 人材を伸ばせ 一、きょうの幹部会では、カンボジアのソク・ソチェツト青年部長が、SGI(創価学会インタナショナル)の友を代表して、素晴らしいあいさつをしてくださった。 本当にありがとう!(大拍手) 彼女は、わがアメリカ創価大学の出身である。 母国に舞い戻っての活躍がうれしい。 カンボジアの英知の言葉に、こうあった。 「使わないと古くなる、よく使うと新しくなる」(坂本恭章訳「カンボジアのことわざ」、『世界ことわざ大事典』所収、大修館書店) どんどん頭を使うのだ。友のため、勝利のため、平和のために。使えば使うほど、新鮮な智慧がわく。 使命とは、「命」を「使う」と書く。 広宣流布のために命を使えば、若々しい生命力がわき上がる。永遠の大功徳に包まれる。 ■民衆の幸福こそ広布の大目的 一、戸田先生は、女子部の「華陽会」の席上、こう語られた。 「将来、必ず、世界各地から、同志が集ってくる時代が来るよ。 夢のように聞こえるかもしれないが、決して夢ではないのだ。 ゆえに、今はしっかりと、広宣流布に戦って、無量の功徳を開くのだ!」 先生が言われた通り、今、世界広宣流布の時代が来た。あの国この国に、華陽のスクラムが広がっている。 世界の池田華陽会、頑張れ!(大拍手) 戸田先生は民衆の真っただ中へ飛び込んでいかれた。 病苦や経済苦、厳しき宿命の嵐と戦う同志に、先生は、誇らかに、こう叫ばれた。 「大聖人の御遺命は、世界の広宣流布にある。世界の民衆の幸福にある。これを、絶対に忘れてはならない。 創価学会の闘いは、あくまでも、世界、そして人類の救済にあるのだ」 この世界広宣流布の大使命を果たしているのが、わがSGIの友である。 皆様は妙法の種を蒔いている。自身の人間革命が、一家を変え、社会を変え、やがては世界を希望の方向へと変えていけるのだ。 日蓮大聖人の御賞讃は、いかばかりか。 本当にありがとう!(大拍手) ■勇者の名は永遠 一、芸術部の皆さんに、ドイツの大音楽家ベートーベンの言葉を贈りたい。 彼はノートに、こう書き記した。 「勇気は汝を正しい道に導くであろう」(阿部謙太郎訳『ベートーヴェン 心の手記及伝記』平原社、現代表記に改めた) 芸術部の皆さん、勇気で勝とう! いつもありがとう!(大拍手) 芸術部を、今までの何十倍も、皆で応援していきたい。 一人一人の芸術部の名前が、広布の歴史に燦然と光っていくことは、間違いない。偉大な功労を永遠に留めたい。 芸術部が輝けば、百人力、千人力である。芸術部、頑張れ!(大拍手) ■世界に開いた平和への対話 一、トインビー博士の歴史観の一つの結論は、「挑戦と応戦」の理論であった。 博士は述べている。 「文明というものは、つぎつぎに間断なく襲いきたる挑戦に対応することに成功することによって誕生し、成長するものである」(深瀬基寛訳『試練に立つ文明』社会思想社) 広宣流布と人間革命の前進もまた、幾多の挑戦や試練に応戦し、打ち勝ってこそ、力を増すのである。 トインビー博士と私の対話は、花薫る5月のロンドンで行われた。 1972年と73年のことであった。 かねて博士から手紙をいただいていた。 “人類が直面している諸問題に関して、ぜひ意見交換したい”と。 高齢の博士の身を思い、私のほうから、妻とともに、イギリスに向かったのである。 博士の自宅で、対話が始まった。 連日のように続いた語らいは、のべ40時間ほどになった。 人間とは何か。 平和の道は。 生命とは何か──。 20世紀を代表する歴史学者の、いわば遺言である。超一級の思索の結晶であった。 しかし、通訳が難航した。緻密な論理や仏法用語を、スラスラと訳せる優秀な通訳が、当時は、まだいなかった。この時ほど、通訳・翻訳陣の重要性を痛感したことはない。 ともあれ、私は、トインビー博士との対話を深き原点として、平和への対話の道を、全世界に開いていったのである。 〈名誉会長とトインビー博士の対談集『21世紀への対話』は、今や28言語に翻訳され、世界の指導者、識者が愛読する“枕頭《ちんとう》の書”ともなっている〉 ■勝利の指揮を! 一、アフリカのコンゴの格言に、こうあった。 「美しい物はイバラの中に育つ」(矢崎源九郎編著『世界のことわざ』社会思想社) 苦難の茨を乗り越えてこそ、心美しく、強き人間となるのだ。 我々は、この精神で進もう!〈「ハイ!」と元気な返事が〉 ここで、もう少々、戸田先生の言葉を語り残しておきたい。 先生のおっしゃったことは、全部、大切にしてきた。時には深夜までかかって、妻とともに記録してきた。 師の言葉を、一言一句たりとも、漏らすまい。断じて、おろそかにはしない──これが弟子であるからだ。 戸田先生は言われていた。 「吐を据えるのだ。 人は人、自分は自分である。 何があっても、私は戦うんだ!──この精神が一番、大事なのだ」 大難を一身に受けて戦う師を護り、師と同じ心で、“不可能”の壁を打ち破る。 自分が師弟の魂を護り抜く! これが弟子の誓いであり、祈りであり、戦いである。 後継の皆さん、頼むよ!〈「ハイ!」と力強い返事が〉 ■悩み苦しむ友のもとへ 一、戸田先生は、苦難に立ち向かう友を励まして、こう語られた。 「人生は、トンネルに入ったような時もある。しかし、トンネルを抜ければ、また、きれいな景色が見えるではないか。 途中で止まってはいけない。 信心で最後まで戦い、進むのだ」 不況の中で奮闘する同志も、長きにわたって病気と闘う同志も、断じて負けるな! 私も一生懸命、題目を送っている。 リーダーは、真っ先に、悩んでいる人、苦しんでいる人のもとへ駆けつけて、温かい励ましの声をかけていくのだ。 ともに祈り、あらゆる手を打っていくのである。 学会の役職は、同志に尽くすためにある。威張るためではない。 広布の友は皆、仏子である。自分は、ひとつも偉くない──そういう思いで、頭を下げる。謙虚な心を忘れない。その人が、本当に偉い人である。 すっきりとした心で、広宣流布の志願兵として戦う。新しい人を伸ばしていく。そのリーダーの一念の中に、さらなる地域の発展があるのだ。 ■「青年の陣列をかならず築きます」 一、昭和33年(1958年)1月、私は戸田先生に、男子部が10万人の陣列への拡大を間もなく達成できるとお伝えした。 先生は、大変に喜ばれて、こうおっしゃった。 「青年部の陣容は揃った。 これだけの数の青年がいれば、何でもできる。 民衆のための、新しい時代の夜明けが来る!」 戸田先生が第2代会長に就任された時、会員は実質、約3000人だった。青年部も少なかった。その後も、折伏はなかなか進まなかった。 私は先生に申し上げた。 “私が指揮を執ります。先生、心配しないでください。青年部も必ず10万人の陣列を築きます”──と。 そして、各地で拡大の突破口を開いていった。 私は、戸田先生の事業が挫折した時から、すべてをなげうって先生を支えてきた。 先生は私の体を心配して、「大作は体が弱い。今のままでいくと、30歳までもたないかもしれない。俺も一生懸命祈る。お前も祈って、学会を大きくしてくれ」と語られたこともあった。 私は先生に約束申し上げたことは、全部その通りに実現した。どんな組織も、見事な拡大の結果が出せるような、生き生きとした組織へと変えた。 先生は「大作は有言実行だ。何一つ、嘘がない」とおっしゃってくださった。 ■師の精神を具現 一、先生は亡くなられる前に言われた。 「いい弟子を持って、俺は本当に幸せだ。 牧口先生と一緒に牢獄に行ったことも幸せだったけれども、お前がいたおかけで創価学会の未来は開けた」 私は先生の言葉の通りに、学会を日本中、世界中に発展させてきた。 先生が逝去された後、各界の指導者とお会いする機会があった。その際に「池田さんのことは、戸田先生から聞いています」と言われたこともあった。 本当に弟子のことを心から考えてくださる慈愛深き師匠だった。 私は戸田先生の後を継ぎ、尊き同志の皆様とともに、先生の精神を具現して現在の世界的な創価学会を築いてきた。 牧口先生、戸田先生、そして私の、三代会長の死身弘法の闘争によって、学会は構築されたのである。このことを夢寐にも忘れてはならない。 この一点をゆるがせにすれば、学会は道を誤ってしまう。異体同心の団結ができなくってしまう。 ■生き生きと戦え 一、ともあれ、青年部の時代である。若き諸君の時代である。 新しい人材をどんどん伸ばし、新しいリーダーが生き生きと戦っていけば、学会はまた一段と若返って前進していける。 戸田先生は、こうも言われた。 「大聖人の弟子ならば、大聖人の仰せ通りに戦うのだ。大聖人の御心を心として、広宣流布を本当に誓い、行動するならば、もったいなくも、大聖人と同じ戦いができるのである」 大聖人と同じ大願に立って戦う同志を増やしていく。それが広宣流布である。 ■すべてが福徳に 一、全世界の同志の皆さん、きょうはありがとう! 皆さんの勝利、勝利の前進を祝して、万歳をしたい。 アフリカから来られた方、どうぞ前に来てください! 〈コートジボワールの壮年部、クアディオ=ダブラ・ボッソン=マチュ支部長が壇上に上がり、全員で万歳を三唱。 同支部長は「先生のために戦えることを、広宣流布のために働けることを、心から光栄に思います」と述べた〉 本当に、よく来てくださった。 日本から遠く離れたアフリカの地で、喜び勇んで戦ってくれている。何とうれしいことか。何とありがたいことか。 アフリカの友人の皆さんに、どうか、くれぐれも、よろしくお伝えください。 ありがとう!。 メルシー!(フランス語で、ありがとう) 一、戸田先生は指導しておられた。 「団結せよ! 皆で祈り、智慧を出し合えば、どんな問題も、それだけ早く解決することができるのだ」 それぞれの地域、それぞれの国にあって、異体同心の祈りと団結で、何があっても変毒為薬しながら、仲良く朗らかに前進していっていただきたい。 友のため、社会のための学会活動は、結局はすべて自分の福運となる。このことを深く確信していくことだ。 戦いは負ければ皆が苦しむ。だから断じて勝つことだ。自分のため、そして健気な同志のために、リーダーは勝ち戦の指揮を執っていただきたい。 〈ここで、名誉会長の導師で、全員で題目を唱えた〉 きょうは、ご苦労さま! 海外の同志、ありがとう! 心から御礼を申し上げます。 友の幸福のために行動しゆく皆様は、仏の使いです。 どうか、お元気で! サンキュー!。 また、何回もお会いしよう!(大拍手) (2010.3.6 東京牧口記念会館) ■池田第三代会長・指導集に戻る ■2010年03月に戻る
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p1 p2 p3 p4 p5 p6 p7 p8 p9 p10 p11 p12 p13 p14 p15 p16 p17 メフィストフェレスの命は最初12、ここで一つ減り11に。そして第一部「魔王メフィストフェレス」で更に一つ減る p18 p19 p20 p21 p22 p23 p24 p25 サタナキアの認識ロック p26 p27 p28 p29 p30
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0165:魁!一護100%~戦う壮年~ ◆HKNE1iTG9I ――拝啓おふくろ様 ご無沙汰しております。最後にお会いしてから、もう六年になりますね。 それというのも、便りが無いのはなんとやら、という言葉にあやかろうと思い立ったからです。愚かな考えではありますが。 ――ごめんなさい、嘘です。 ユズもカリンも元気にしています。ヒゲはぶっちゃけ元気すぎで迷惑です。 さて、バカ息子一護の近況をお話いたします。 何の因果か、今、オレはクソッタレな殺し合いゲームに巻き込まれています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「次から次へと…この天は余程、このアミバの才を妬んでいるとみえる」 アミバは目の前に現れた巨漢、江田島平八に対して語りかけた。 その身を包むものは余裕。己が才に対する絶対の自信。 独学で北斗神拳すら会得した、天賦の才をもつ者として、このような場で死ぬことなどありえないという確信。 先は子供二人相手に不覚を取ったが、同じ過ちを繰り返すような愚は、このアミバには有り得ない!! ――実際、一護の秘孔を突くために拳銃を腰に仕舞ったという行動自体が悪手ではあったが、 生憎、今の時点ではアミバがそれに気づくことは無かった。 「貴様…そこの二人に何をした?」 江田島は問いかける。静かな声で。だが、その声音は抑えきれない怒気を孕んで。 「黒髪の餓鬼は、我がアミバ流北斗神拳の新たなる一歩のための実験体になってもらった。 オレンジの方も、これから実験体になってもらうつもりだ。何、運がよければ死ぬことは無い。 いや、死んだとしても、この天才の糧になれたと思えば、むしろ喜ぶべきことだとは思わんかね?」 アミバは感心していた。目の前の男が放つ威圧感に。 アミバは慢心していた。圧倒的に有利な立場に居る自分を自覚して。 アミバには自信があった。自分の溢れんばかりの才能に対して。 アミバには過信があった。自分の溢れんばかりの才能に対して。 江田島の目の前に居るのは男。名をアミバ。この男が行っているのは、闘いではない。 無力な者を嬲り、踏みつけ、己を誇示することになんの躊躇も無い行動。これは闘いではない。 江田島の頭に、一瞬、死んだ男塾一号生筆頭の顔がよぎる。それは、一瞬の回想。 桃よ。日本男児として恥じない、立派な散り様だったのだろう。 さらばだ、剣桃太郎。わしは貴様のような塾生をもって誇りに思うぞ!! 次の瞬間、江田島から溢れる威圧感が。 この戦場を覆い隠すかのように広く、深く、大きく、重く膨れ上がる! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「おい、真中!大丈夫か?!」 一護は這いずる。先ほど砕かれた膝は言うことを聞かず、今は這いずることしかできない。 目の前で、また誰かが傷つけられた。自分はまた、守ることが出来なかった。そして、今は這いずることしかできない。 自分の動きが、まるで泥の中を泳ぐように緩慢に思える。それでも。先ほどから痙攣を続けている真中の元へ這っていく。 「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」 だが。未だ痙攣している真中に声をかけても、まともな返答がない。 極度の緊張、実際に襲われたという事実、アミバに突かれた秘孔の作用… あるいはそれ等全てが真中の内部で出会ってしまい―――化学反応を起こしスパーク……はしなかったが。 「くろ…あし…あぐ!」 「あ?」 「あがが…ひざ…うたれ…」 「つーか、お前が大丈夫かよ!?」 「かゆ…うま…」 「って、まて。お前は何を言おうとしてるんだ?!」 ――拝啓おふくろ様 こっちにきてから、オレはどんな状況でもツっこんでばかりです。オレは一体どこに行くんでしょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「おれはどんな拳法でも誰よりも早く習得できる天才だ!!」 叫ぶ。叫ぶ。アミバは吼える。この天才としたことが、相手を過小評価していたとは! 目の前の相手、江田島の姿が、何倍にも大きく見える。 越えることを考えることすらできない、絶壁のように見える。 ――考えろ。越えられぬ絶壁など無い。超えられぬ相手などない。 思いついた一手。それは… ――フン、先程と同じ手で行くか。 人質をとること。こいつらが黒髪のガキが言っていた仲間に違いない。ならば、仲間の命をチップに使えばいい。 目の前の男は強い。だからこそ、我が北斗神拳の進化のためのいい木偶人形になってくれるだろう。 そこで、アミバは銃口を真中に向けようとし、ついに自分の失策に気付く。 ――それは、一護の秘孔を突くために拳銃を腰に仕舞ってしまったという、単純なミス。 拳銃を抜き、照準を合わせ、引き金を引くという三挙動が生み出す、致命的なまでの隙。 目の前の相手が、それを見逃してくれるとは、アミバにはさらさら思えなかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ … …… ……… ――拝啓おふくろ様。 淳平です。何の因果か、訳の分からない殺し合いゲームに巻き込まれています。 殺人者に襲われたって言っていた男性を助けたら、突然、変なツボを押されて、只今、絶賛痙攣中です。 先程の超常バトルはオレの理解を超えていました。 映画監督を志す身としては、非常に情けないのですが、音声だけお伝えすると、以下のような感じです。 「死ねィ!江田島ッ!! 天破活殺ッ!!」 「ふ、それで天才とは笑わせよる。気の練り込みが全く足らんわ。せっかくの技が泣いておるぞ。 アミバよ、これが拳。これが技。これが千歩氣功拳じゃあッ~!!」 先の闘いは、平八のおじさんの勝ちでした。決まり手はビームです。 あの隈取り鍼灸師みたいな奴は「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行きました。 ――拝啓おふくろ様。先立ちそうな不幸をお許しください。 でも。東城も、西野も、さつきも、黒崎も、平八のおじさん…いや、おじさまも、絶対に死なせはしません。 ――死なせて、たまるか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【埼玉県(森)/朝】 【アミバ@北斗の拳】 [状態]:ダメージ大、気絶中(森の奥で、つたに絡まって逆さ吊りになってます) [装備]:ニューナンブ@こち亀 [道具]:支給品一式(食料1日分消費) [思考]:1.目の前の敵と戦う 2.皆殺し 【真中淳平@いちご100%】 [状態]手首捻挫、痙攣中(1時間ほどで治まる) [装備]無し [道具]無し [思考]1.知り合いとの合流 2.東京を目指す 【江田島平八@魁!!男塾】 [状態]健康 [装備]無し [道具]支給品一式、不明 [思考]1.「わしが男塾塾長、江田島平八である!!!」 2.「日本男児の生き様は色無し恋無し情けあり」 【黒崎一護@BLEACH】 [状態]両膝破壊 (名簿に写真がないため、メガネ藍染かオールバック藍染かは知らない) [装備]シャハルの鏡@ダイの大冒険 [道具]支給品一式 [思考]1.目の前で襲われている奴らがいたら助ける 2.朽木ルキアとの合流 3.東京を目指す 時系列順で読む Back 変相・変奏 Next Lie!Lie!Lie! 投下順で読む Back 大阪探索は波乱含み Next 拳の王 130 天才の知略 アミバ 247 天才の復活 130 天才の知略 真中淳平 223 魁!一護100%~Frame framin SAITAMA MIX~ 130 天才の知略 江田島平八 264 十 130 天才の知略 黒崎一護 223 魁!一護100%~Frame framin SAITAMA MIX~
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