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塞「ねぇ、今日が何の日か知ってる?」 京太郎「ポッキーの日、ですよね?」 塞「そうそう」 塞「でもね、私ポッキー持ってくるの忘れちゃったの」 京太郎「買ってきましょうか?」 塞「ううん、その必要はないわ」 塞「ほら、ちゃんと代わりを買ってきたから」 京太郎「……小枝ですか?」 塞「そそ」 塞「同じ棒状のチョコのお菓子だからいいかなって」 京太郎「長さがずいぶん違いますけどね」 塞「まあまあ、そんな細かいことは気にしない、気にしない!」 塞「それに、1って文字自体ポッキーみたいに長いイメージないでしょ?」 京太郎「そういう感性は人それぞれだと思います」 塞「京太郎君はどう思う?」 京太郎「ポッキーの日って浸透するくらいなんだから長いんじゃないですかね?」 塞「……京太郎君嫌い」 京太郎「というジョークだったのさ!」 塞「もちろん私も冗談だよ?」 京太郎「……なんかずるいですね」 塞「ふふっ」 塞「ところで京太郎君、ポッキーといえばどんなゲームを思いつく?」 京太郎「ゲームですか?」 塞「うん、ゲーム」 塞「ポッキー黒ひげ危機一髪とか、ポッキージェンガとか、ポッキーチャンバラみたいに、ポッキーを使った遊びで何か思いつくもの」 京太郎「それらのゲーム初耳なんですけど」 塞「えー? うっそー、京太郎君おっくれってるー」 京太郎「はい?」 塞「今やポッキーを使った遊びはこれらに限らず多種多様な遊びがあるんだよ?」 塞「都会の方ではポッキーが社会現象になるくらいなんだから」 京太郎「……嘘、ですよね?」 塞「嘘じゃないよ!」 塞「ポッキー野球とか、ポッキー相撲とか、ポッキー大富豪とか、ポッキー――」 京太郎「やっぱり嘘ですよね!?」 塞「……うわぁ」 京太郎「何で俺がドン引かれてるんですか!?」 京太郎「ポッキーを使った遊びなんて大半の人がポッキーゲームしかしりませんよ!」 塞「ポッキーゲームって?」 京太郎「……だから、ポッキーゲームですよ」 塞「ポッキーゲーム……ポッキーを指の上に何秒立てられるか競うゲーム?」 京太郎「誰かやってそうですけど、そんな名前はないです!」 京太郎「そうじゃなくて……ほら、二人でやるゲームで」 京太郎「互いにポッキーの端を咥えて食べ進めていって……って奴ですよ」 塞「へぇ~」 塞「じゃ、やろっか?」 京太郎「……へ?」 塞「だって、せっかくのポッキーの日だよ?」 塞「ポッキーで遊ぶ遊びがあるならそれして遊びたくない」 京太郎「え、いや……」 塞「……あっ、そういえばポッキー買ってくるの忘れたんだった」 塞「そういえば、ポッキーの代わりに小枝買ってきたんだった!」 塞「仕方ないからこれでポッキーゲームしよっか、京太郎君!」 京太郎「確信犯だこの人!」 塞「確信犯だなんてまさか!」 京太郎「嘘つけぇ!」 塞「実は3日前くらいから計画してました」 京太郎「やっぱり!」 塞「はっ!」 塞「違うよ京太郎君。今のは京太郎君が「嘘吐け」っていったから吐いただけだよ!」 京太郎「そんな意味で言うわけないですよね!?」 塞「京太郎君なら、あるいは」 京太郎「塞さんは俺を何だと思ってるんですか!?」 塞「あはは」 京太郎「何その笑い方!? すごい気になるんですけど!?」 塞「そんなことより小枝ゲームしようよ、京太郎君」 京太郎「急に話変えた上にめちゃくちゃ開き直りましたね!?」 塞「いいじゃん、さきっちょだけ、さきっちょだけでいいから!」 京太郎「変な言い回しやめてください!?」 塞「変な言い回しって……やだもう……京太郎君のえっち」 京太郎「今の言い方はどう考えてもそういう風にしか見れませんって!」 塞「……どうしてそんなに拒否するの?」 塞「私はただ京太郎君とゲームがしたいだけなのに……」 京太郎「……」 塞「そして、すっごいキスして、あわよくば押し倒して――」 京太郎「思考が駄々漏れです、塞さん」 塞「……いくら私でもこの京太郎君への溢れ出る思いは塞げなかったみたいだね」 京太郎「格好良く言われましても」 塞「ああ、もう、とにかく!」 塞「セッ……小枝ゲームしようよ!」 京太郎「今何を言いかけたんですか!?」 塞「せ、接待小枝ゲーム」 京太郎「何をどう接待するんですか!?」 塞「絶対に小枝から口を離さないでいる……とか?」 京太郎「確かに接待してた!」 塞「あー、もうっ! ごちゃごちゃうるさいよ、京太郎君!」 塞「どうして私と小枝ゲームしてくれないの!? 私とじゃ嫌なの!?」 京太郎「いや、嬉しくないわけないですけど」 京太郎「でもほら、ここ部室ですし」 塞「そうだね、京太郎君」 塞「ところで、あちらをご覧ください」 京太郎「……皆さん小枝持ってますね」 塞「そういうことだよ」 京太郎「ごめんなさい、用事を思い出したので帰ります」ダッ 塞「逃がすな、追え!」 ―カン―
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松実館客間 ガララ 塞「ふぅ〜いいお湯だった」 京太郎「お前風呂長っ!? どんだけ浸かってんだよ。ふやけるぞ」 塞「良いでしょ? 温泉なんて久し振りなんだから」 京太郎「もう料理運ばれてきてんだけど」 塞「ナイスタイミングだったね」 京太郎「お前にはな」 塞「じゃあ、冷めないうちに」 京太郎「聞けよ。ったく」 京塞「「いただきます!」」 塞「ん、ん〜このお刺身美味しい」 京太郎「この天ぷらも絶品だ」 「きゃあああああああああああああああ」 塞「京太郎」 京太郎「なんだ?」 塞「今、悲鳴が聞こえたけど」 京太郎「そうか。けど生憎と俺は今この茶碗蒸しにどの角度で匙を入れるかという至上の命題について考察しているところだ」 塞「こういう温泉宿だとこう、痴情の縺れとかで殺人事件とかさ」 京太郎「ドラマや小説の見過ぎだろ」 塞「事実は小説より奇なりっていうでしょ?」 京太郎「子曰く、晋の文公は譎りて正しからず、斉の桓公は正しくして譎らず。ってか? んなアホな」 バタバタバタバタ 塞「表が騒がしいね」 京太郎「俺は客としてここにいるんだ。波風は立てない」 塞「もし本当になんらかの事件だとして、警察が介入してくると面倒だよ」 京太郎「俺達は善良な一般市民、と、は一概には言いがたいからな。聴取は受けるのは得策じゃない」 塞「京太郎は心当たりが多過ぎて絞り切れないでしょ」 塞「私に言わせれば君は不実フラグ乱立取締法違反、公然猥褻顔面罪、後はへタレ罪といったとこかしら」 京太郎「張り倒すぞ」 京太郎「ったく。なぁ塞、うちの社訓を言ってみろって」 塞「一つ、飛び込みの事件は信用するな」 塞「一つ、命懸けても金掛けない」 塞「一つ、危なくなったらさっさと逃げる」 京太郎「よろしい」 塞「そういえば、ここの女将さんすごく若い人だったね」 京太郎「へぇ」 塞「17だって。ああ、京太郎はちょうどいなかったね」 塞「こう、割と小柄で、長い黒髪に可愛らしい感じの美人で。後、胸が大きかったね」 京太郎「行くぞ塞! 困ってる人間がいたら助ける。それが俺達の仕事だろう」 塞「急にどうしたの?」 京太郎「え〜っと、ほら、アレだよ。たぶん正義とか愛とかそこらへんの心だよ」 塞「へぇ」 京太郎「そういう塞はなんでそんなに関わりたいんだよ」 塞「恩義を売って宿泊費を踏み倒して、ついでに謝礼をふんだくれたらなって」 京太郎「お前、俺より最悪だな」 塞「ご近所で私がなんて言われてるか知ってるの? 内助の功よ。誰の所為だと思ってるの」 京太郎「それで選んだ手段がこれって、人間的にどうなんだ?」 塞「君に人間性のなんたるかを説かれたくはない。とにかく超局地的世界平和、即ち私達の未来のために突き進みなさい!」 京太郎「ちっ、しゃあない。行くか」 塞「行くに決まってるでしょうが」 続かない!
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豊胡「ハッピーバースデー!」パァン! 塞「………へ?」 エイスリン「happy birthday!サエ!」パァン! シロ「…」クラッカーナラナカッタ シロ「……ダル」 胡桃「そこ!いじけない!」 塞「…あー、忘れてた。覚えててくれたの?」 胡桃「もちろん!」 豊音「とーぜんだよー!ケーキもあるよー、じゃん!」 塞「サプライズなんて全然気づかなかったなぁ」 胡桃「まあ発案者はシロだけどね」 シロ「……ダルいから…言わないでほしかった…」 エイスリン「present、アルカラ、トッテクル!」テテテ 豊音「私も手伝うよー」ポポポ 塞「……ところで、須賀君は?」キョロキョロ 胡桃「ちょっと、ね…」ニヤリ 豊音「持ってきたよー」 塞「デカっ!しかも少し動いてるような…」 胡桃「気のせい気のせい!さっ!どうぞ開けて開けて!」 塞「えー…なんか怖いんだけどなー…」 胡桃「大丈夫大丈夫!私たち外にいるから!楽しんだら連絡してね!じゃっ!」バヒューン 塞「え、ちょっ」 エイスリン「シロモ、イク!」 豊音「早く―!置いてくよー!」 シロ「……おぶって」 塞「たはは…」 塞「……」 塞「結局みんな出てったし…これいったい何なの?やっぱり動いてるような気が…」 塞「……うん!開けるよ!」ファサ 京太郎「ングー!」←口、手足にガムテ 塞「」 塞「はっ!と、とにかくガムテープを外さないと!大丈夫!?須賀君!」ヒラ 塞「…なにこれ。『お好きにどうぞ』…?」 塞「…」ジー 京太郎「ング!?ンググググガ!?」 塞「」ジュル 塞「ほ、ホントに何でもしていいのよね…」ジュルリ 京太郎「!?ンガーーー!!!!」ジタバタ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーー 塞「はっ!?」 塞「と、とにかくこのメッセージはおいといて……!」 塞「口のガムテープから剥がしてあげないと!」ベリベリ 京太郎「プハッ!た、助かりました……ありがとうございます、塞先輩」 塞「いえいえ、どういたしまして……と言いたいところだけどね……須賀くんはなんだってあんな箱詰めに?」ベリベリ 京太郎「い、いやぁ……それが心当たりなくてですね……。 シロ先輩から『今日は塞の誕生日なんだよねー……ダルい……』って言われたと思ったら 後ろからいきなりガムテープで縛り付けられて今に至ります……」 塞「そ、そうなんだ……(シロ達……!!余計なことをっ!)」 京太郎「それであの…………ごめんなさい!」ペコリ 塞「へっ!?いきなりどうしたの!?」 京太郎「知らなかったとはいえ先輩の誕生日にもかかわらずプレゼントが用意できてないんですよ……」 塞「いや、そんなの知らなかったのなら気にする必要は全然ないよ」 京太郎「いいえ、気にします!こうなると俺の気持ちが収まらないんですよ! ……あ、そうだ!何でもって訳にはいかないですが俺のできる範囲でなら何でも言ってください」 塞「ふーん……なら少しだけ目を閉じてじっとしてくれる?」 京太郎「?そんなことよければいくらでも……」メヲトジ…… 塞「………………大好きだよ♪」チュッ 京太郎「ッ!?!?」 塞「プレゼントはこれでいいよ。私も満足したし♪」 京太郎「こ、これって…………」 塞「まった、返事をするのはホワイデーまで待って……私も須賀くんも心の整理が必要だとおもうから……ね?」 京太郎「……はい、わかりました」 塞「うん!よろしい!じゃあ、シロ達を連れてこないと……お説教も必要だしね!」 カンッ!
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765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/09/30(日) 04 59 55.60 ID 3XVD5SURo 【塞ちゃんが京太郎を一日監禁】 塞「あっ、京太郎君、起きてたんだ」 塞「側にいられなくてごめんね。朝ごはん作ってたから……」 塞「おはよう。よく眠れた?」 京太郎「……おかげさまで」 京太郎「手錠がなければもうちょっと安眠出来たと思うんですけど」 塞先輩の手作り弁当を食べたら、強烈な睡魔に襲われて。 目が覚めたら拘束されてました。 塞「あー……、ごめんね、痛かった?」 塞「手錠の内側にクッションとか入れたらちょっとはマシになるかなぁ……」 塞「後で買い出しに行くから、その時に探してみるよ」 塞先輩の、あまりにもいつも通りな様子が、逆に空恐ろしい。 塞「他に何か欲しい物はある?」 京太郎「……自由」 塞「ふふっ、哲学的だね、京太郎君」 京太郎「いやいやいやいや、欲しいのは肉体的自由ですから」 塞「んー、とりあえずご飯にしよっか」 京太郎「聞いちゃいねぇ!」 774 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/09/30(日) 19 37 37.72 ID 3XVD5SURo 塞「多めに作ったから、たくさん食べてー」 京太郎「どうやって食べれば……」 塞「心配しなくても、ちゃんと食べさせてあげるよ」 塞「あっ、口移しの方が良い?」 テレ 京太郎「……ノーマルコースでお願いします」 塞「そ、そうだよね。まだそういうのは早いよね」 京太郎(まだ……?) 塞「美味しい?」 京太郎「あ、はい」 京太郎「やっぱ先輩って料理上手いですよね」 塞「あはは……、ありがと」 京太郎「ごちそうさまでした」 塞「はい、お粗末様」 京太郎「で、そろそろ手錠外してくださいよ」 塞「あっ、うん、そろそろ行かないと部活遅れちゃうもんね」 ガチャガチャ 塞「はい、外れたよ」 京太郎「ありがとうございます……って」 京太郎「そこは外しちゃ駄目でしょ!?」 塞「えっ」 778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/09/30(日) 20 21 49.68 ID 3XVD5SURo 塞「そっちが外してって言ったんじゃない」 京太郎「もっと自分を強く持ちましょうよ」 塞「だって、京太郎君に嫌われたくないし……」 京太郎「じゃあ最初から手錠もやめてください!」 塞「……あ、もしかして手錠嫌いだった?」 京太郎「好きなヤツなんているんですか」 塞「……」 ポッ 京太郎「あ、いるんだー……」 塞「でも困ったな、手錠が駄目となると……縄とか……?」 京太郎「どうしてまた拘束するつもりなんですか」
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京太郎「暑いですねー」 塞「そりゃもうすぐ夏だもん」 もうすでに6月、いくら岩手といっても夏は暑いものである そんな時期に1組の男女が暇をもてあましていた 京太郎「だけど部活ないとやることないですね…」 塞「どこか遊びにいく?」 京太郎「この田舎に遊びに行ける場所あるんですか…」 塞「そうなんだよね、みんなも今日は用事あるみたいだしね」 普段休日は麻雀部の仲間と遊ぶのだがこの日はみな予定が入っていた 京太郎「もうゴロゴロしてるしかないじゃないですか」ハァ なので京太郎は自分のベッドの上で寝転がっていた 塞「やることか…あっ!」 京太郎「何かあるんですかー」ゴロゴロ 塞「やることないならヤればいいんだよっ!」ヌギヌギ そういって塞は服を脱ぎ始めた 京太郎「このくそ暑いなか昼間から運動ですか…涼しくなるまで待ちましょうよ」 塞「まあまあそんなこと言わないのっ♪」マッパ 京太郎「てか何でもう脱いでるんですか…」 京太郎「こんな暑い中はいやなんでー」グダー 須賀京太郎は動かない 塞「乗り気じゃないと?」 京太郎「やるんなら勝手にどうぞー」 塞「そんなこと言っちゃうんだ…なら勝手にさせてもらうよっ!」ズルッ そう言って塞は京太郎のズボンとパンツを一気に下ろした 塞「…なんで小さいままなの?」 京太郎「暑くってそれどころじゃないです…」 塞「私の裸見ておいて…生意気なっお○ん○んめっ!」ギュッ そう言って塞は京太郎のモノを少し強く握った 京太郎「~ッッッ!!」 塞「おっ!ちょっとおっきくなった」 京太郎「そんな握られたら正常な男は反応しますって…」 塞「やる気になった?」 京太郎「ご自由にどうぞー」 塞「・・・へぇ」イラッ 塞「じゃあ嫌でもエッチしたくなるようにしてあげるからっ!」 そういって塞は勢いよくソレを口に含んだ 塞「んちゅ…れろ…じゅるっ」 京太郎(やっぱ塞さんはフェラうまいなぁ…比較対象いないから知らんけど) 塞(またちょっとおっきくなった♪) 塞「ちゅっ…ふくぅ…じゅるるっっ!」 塞はそれがうれしかったのかさらに激しく京太郎のモノを激しく攻め立てた 京太郎「うあっ…」 そんな激しい攻めについ京太郎の口から声が漏れた 塞(声なんか出しちゃって…かわいいねっ♪) 塞「じゅるるっ…じゅっ…じゅるるううぅぅううぅっっ!」 京太郎「あっ、やばっ…出るっっ!!」 あまりの激しい吸い付きに京太郎は限界を向かえ精液を放出する… 塞「だめだぞっ♪」 京太郎「い゛っっ!!」 はずだったが塞が根元を手で押さえたせいでそれはかなわなかった 京太郎「ぐっ…」 塞「口になんか出さないで…こっちに出してくれないとね?」 塞は京太郎にまたがった、そして京太郎に見せ付けるように秘所を広げた そこは何もしていなかったにもかかわらず愛液がだらだらと滴り落ちでいた 塞「それじゃあ…いくよ?」 そういって塞は京太郎のものを自分の割れ目にあて… 塞「あんぁああぁっ!!」 一気に腰を下ろした 塞「ああっ、あっ、んんっ!!」 京太郎「ちょっ…いきなり激しいですってっ」 塞は最初から全力で腰を振っていた 塞「だってぇ…京太郎のお○ん○んが気持ちいいんだもん…」 塞「おっきくてぇ…奥までずんずん突いてくれるのぉ!」 京太郎「でもそんなに激しいと…ああっ!」 先ほど出せずに止められていたため限界はすぐに訪れた 京太郎「塞さんっ…出ます!イキますよっ!」 そういって京太郎は塞の中に精液を放出した 塞「ふぁあぁああぁあぁぁ…出てるよぅ」 京太郎の精液を受けきった塞は京太郎の胸に倒れこんだ 塞「…早すぎよ」 京太郎に非難の言葉を送る 京太郎「さっき寸止めされてたんですし仕方ないですよ…」 塞「まあでも…まだいけるわよね?」 塞は京太郎の上から退きベッドにうつ伏せになり 塞「私が満足するまでは付き合ってねっ♪」 尻を振って京太郎を誘った 塞の美しい腰やおしりを見て京太郎のソレはすぐに固さを取り戻した 京太郎「…分かりましたよ」 京太郎は塞の腰をがっちりとつかみ 塞「はやくぅ…」 塞は京太郎のモノが待ちきれないかのように声を漏らした ただひとつ塞の予想と違っていたのは… 塞「ひっぐうぅっ!」 ソレは塞の"尻穴"に挿入された 塞「ああぁぁあっ!!そっちはちがっ…」 塞は普段とは違う感覚に身悶えた 京太郎「塞さんのおしりって形いいから…一回後ろからこうしたかったんですよねっ!!」 そんな塞を無視して京太郎は腰を動かし始めた 塞「んにゃ、なにこれぇ…」 塞「おしりなのに…気持ちいのぉ…」 塞はいつもと違う感覚に夢心地のようだった 京太郎「やっぱこっちはきついんですねっ!」 そんな様子の塞を京太郎は激しく突いていく 塞「やっ!激しすぎだよぉ…」 京太郎「さっき自分もこんな風に激しかったじゃないですかっ!!」 塞「だって…こっちは気持ちよすぎるのぉ!!」 このような会話の間もお互い腰を止めず動き続ける 京太郎「気持ちいならいいじゃないですか、まだまだいきますよっ!」 塞「だめっ!」 静止を無視してなおも激しく突き続ける 京太郎「俺もこっち気に入りましたよ…」 塞「あんっ…」 京太郎「これからはこっちの穴もちゃんと使ってあげますからっ!」 塞「んんっ!もうだめぇ…きてるぅ!!」 京太郎「俺も出しますよ!塞さんのおしりにたっぷり出しますからっ!!」 塞「あっ…んああぁぁあぁっ!!」 その言葉の後塞は、限界に達し… 京太郎「うおおぉおぉぉぉおっ!!」 京太郎もほぼ同時に限界に達した 行為の後2人は疲れた体を休めるためベッドに横になっていた 塞「…なんだかんだで時間はつぶせたね」 京太郎「まあそうですね…」 けっこう長いことしていたようですでに日は落ちて気温も大分下がっていた 塞「風邪引かないうちに早めにシャワー浴びないとね」 京太郎「俺はまだ暑いからこのままでいいです」グデー 塞「もう…風邪ひいても知らないよ?」 京太郎「でも風邪ひいたら看病してくれますよね?」 塞「もちろんしてあげるけど…」 京太郎「ナース服でっ!」 塞「着ないからね!?」 翌日、風邪をひいた京太郎を塞が看病してあげたとか… 塞はこの時のお礼に京太郎のおしりにネギをいれ治療と開発を行ったらしいが真相は本人達にしか分からない カン!
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京太郎(今日は俺に彼女が出来てから初めての誕生日だ) 京太郎(両親が居ないので俺の家で一緒に過ごすことになっている) 京太郎(なっているんだけど……) 塞「きょうたろぉー」ギュー 京太郎(どうやら塞さんは自分で持ってきたウィスキーボンボンを食べて酔ってしまったらしい) 塞「んぅ、京太郎大しゅきぃ」 京太郎「わかりましたから、俺もチョコ食べたいんでちょっとどいてください」 塞「チョコー?」 京太郎「はい」 塞「わたしが食べさせてあげりゅー、ふふっ」 京太郎「いや塞さんあの」 塞「よっと……はい、あーん」 京太郎「あ、あーん」 塞「やっぱりだめー」ヒョイ 京太郎「塞さん、いい加減に」 塞「これはこうしてー」パク 京太郎「いったいな、むぐ!?」 京太郎(持ってたチョコを口に入れたかと思ったら、口移し……だと!?) 塞「んっ、んくっ」 京太郎(塞さんの口の中で溶けたチョコが口の中に流れ込んで……って、舌も入ってる!?ディープキスだこれー!?) 塞「……っぷはぁっ、どう?おいしかった?」 京太郎「は、はい……」 塞「京太郎、お誕生日おめでと……大好きだよ」ギュゥウ 京太郎(抱きつきながらこんなこと耳元で囁くなんていつもの塞さんからは考えられな……) 京太郎「ありがとうございます塞さん、俺も大好きですよ」ナデッ 塞「ん……」 京太郎「でも塞さん」 塞「んー?」 京太郎「酔ってなんかいませんよね」 塞「……」 京太郎「心臓、バックンバックン音鳴ってますよ」 塞「……」ポッ 京太郎「よく考えればウィスキーボンボンもそんなたくさん食べてるわけじゃないし」 塞「はい……」 塞「その、酔ったフリすれば少しは大胆になれるかなって……」 京太郎「ちょっと大胆過ぎますって」 塞「ごめ……嫌だった?」 京太郎「むしろ興奮しました」 塞「そ、そっか……」カァッ 京太郎「じゃ、続きしましょっか」ニコッ 塞「へっ?ちょっと待って、続きってなっ、あっ、やめてぇーっ!」 カン!
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542 :姉帯さん暴力とか苦手だから…… [sage saga]:2012/09/05(水) 15 29 30.15 ID Ih29n778o 【部室に塞先輩が来たから寝たふりをして様子を伺おう】 塞「あ、京太郎君おはよ……って寝ちゃってる?」 京太郎(いいえ) 塞「おーい、京太郎くーん?」 京太郎「……」 スゥスゥ 塞「……起きないなぁ」 塞「……」 塞「た、たまたまソファーに座りたい気分の時に」 塞「京太郎君がそこで寝ちゃってるんだもん」 塞「しょうがない、よね?」 塞「ちょっとだけ……」 ポスン 543 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/09/05(水) 16 43 34.39 ID Ih29n778o 京太郎(隣に来た…) 塞「……」 ジーッ 塞「寝顔は結構可愛いかも」 クスクス 塞「うりゃっ」 ツンツン 塞「そろそろ起きなきゃ、塞いじゃうぞー?」 塞「……」 塞「ほ、本当に、塞いじゃうから……」 京太郎(一体どこを塞がれるんだ……) 京太郎(うん、そろそろ潮時だな) 552 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/09/05(水) 17 57 00.01 ID Ih29n778o 京太郎「んー……」 パチリ 塞「あ」 京太郎「あれ、先輩、いらっしゃってたんですか……って近っ!?」 京太郎(顔真っ赤だし) 塞「……おはよう、京太郎君」 コホン 塞「別にキスしようとしてたわけじゃないから」 塞「勘違いしないようにね!」 京太郎(何も言ってないんだけどなぁ……)
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京太郎「強いて言うなら塞ちゃん先輩が一番タイプですよ」 塞「……………………」 京太郎「先輩?」 塞「きょ、京太郎くんもなかなか切り返しが上手くなったじゃん!? お姉さんちょっとドキドキしちゃったよ!」 京太郎「どうも」 塞「ここだけの話だよ?」 京太郎「はい?」 塞「京太郎くんのこと狙ってる子がいるのよ。ウチの麻雀部に」 京太郎「そうなんですか」 塞「そうなんですかって、なんか興味なさそう。綺麗どころばかりなのに」 京太郎「そんなことないですよ。フリーですから、今」 塞「そっか、フリーか! よかったよかった」 京太郎「よかったんですか?」 塞「ととと、友だちがフられるところなんか見たくないじゃん!?」 京太郎「その友だちがおれと交際できるようにタイプを聞いたんですね」 塞「そ! だからちょっとマジメに答えてくれるかな」 京太郎「マジメって」 塞「ふんす」 京太郎「シロさん、かな」 塞「え」 京太郎「マイペースだけど気配り上手な一面もあって、ステキですよね」 塞「ああ、うん。そだね…………」 京太郎「先輩?」 塞「でも残念! 須賀後輩に気があるのは別の先輩だぞ!」 京太郎「ああ、そうなんだ」 塞「そうなんです! だから京太郎くんはシロとは付き合えません!」 京太郎「がっかりですね」 塞「……………………」 京太郎「……………………」 塞「あのさ!」 京太郎「はい」 塞「そんな可哀想な後輩くんでもオールオッケーで、ちょっとだけイイ感じな物件があるんだけど。興味、ないかな」 京太郎(かわいい)
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京太郎「なぁ」 塞「なに?」 京太郎「塞は結婚って考えたことあるか?」 塞「また京太郎の無駄話が始まった。その内、人間どこから来てどこへ行くの?宇宙に果てはあるの?とでも聞くつもり?」 京太郎「悪かったよ。で、人間はどこから来てどこへ行くの?宇宙に果てはあるの?」 塞「チッ……」 京太郎「ニヤニヤ」 塞「結婚ねぇ。まぁ、私も女だしそういうのに憧れがなかったかって言われれば嘘になるけど」 京太郎「けど?」 塞「たとえば、友誼も情愛もその場の気分次第だけど結婚っていうのは社会契約なわけでしょ?」 京太郎「身も蓋もねぇな」 塞「現代の女性は古典的な結婚願望って薄れてきてるんだよね」 塞「恋愛と将来は別物だし、私は一人で生きていけるようにしてるつもりだから、相手に経済力を期待してないし」 京太郎「つまり結婚は必要ないと?」 塞「そうは言い切らないよ」 塞「こういう説がある。勤め人が職場に家族写真を飾るのは、家族愛からではなく、家庭を作り愛する程度には社会に属しているっていう自己表明らしい」 京太郎「つまり、自己の愛情ではなく社会的な体裁のための結婚ということか?」 京太郎「精神的な自己と社会的な自己の乖離。現代人の重症な分裂だな」 塞「そんな話をしてるんじゃないの。ただそういう側面もある、ってこと」 塞「逆に愛されることに飢えてるから、社会的地位も財産も度外視で結婚を求める人もいる。これは女性に多いね」 塞「私の知り合いにも何人かそういう人いるし」 京太郎「大きなお世話かも知れないが、友人は選んだほうがいいぞ」 塞「選んでたら私は真っ先に京太郎と縁を切ってる」 京太郎「それはどうもお優しいことで」 塞「聞き返すけど京太郎はどうなの?」 京太郎「どう、とは?」 塞「自分が複数の女性から好意を持たれてるっていう自覚くらいはあるでしょ?」 京太郎「え?そう……なのか?」 塞「君を水に放り込んだら頭とお尻がポッコリ浮かんできそうだね」 京太郎「いや待て。うん、多少は心当たりがないわけじゃあないけど、そうなの?」 塞「そうなの。で、その子たちの誰かと結婚ないし、せめて恋愛をしようとは思わないの?」 京太郎「う~ん。まったく何もないってことはないけど、じゃあ塞の意見が正しいとして俺が誰か特定の相手を作った場合、それ以外の子はどうなるんだ?」 塞「そんなの知らないよ。失恋で泣くんじゃないの」 京太郎「そう思うと誰に対しても明確に答えを出し辛いな」 塞「前から言いたかったけど京太郎は誰に対しても、何に対しても曖昧だね。付かず離れず否定も肯定もしない」 京太郎「複雑な現代を生き抜く処世術。中庸主義と言ってほしいね」 塞「それって、優柔不断の言い訳と何が違うの?」 京太郎「……」 京太郎「曖昧といえば俺たちの関係こそ曖昧だな」 塞「珍しく踏み込むね」 京太郎「あえて聞く。塞はなんで俺と一緒にいるんだ?」 塞「なんで、か」 塞「京太郎にはいつも助けられてるからかな」 京太郎「助けてる、か?認めたくないけど俺の方がよっぽど助けられてる気がするけど」 塞「そういうところが助かってるんだよ」 京太郎「そういうところって?」 塞「ふふ、そういうところが……かな?」 京太郎「わけがわからん」 塞「そうそう、そういうところだよ」 カン
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京太郎「学校ダル…ってこれじゃまるでシロさんだな…」 塞「おっ、起きたな京太郎。朝ご飯もうすぐ出来るから座ってていいよ」 京太郎「塞さんじゃないっすか。母さんめ…また塞さんにこんなこと頼んで…いつもすみません塞さん…」 塞「いいのいいの。幼馴染の縁ってやつだよ。お義母さん、今日からしばらく出張なんだね。京太郎のお世話よろしくって」 京太郎「え、なにそれ。まず俺がその話知らないんすけど……」 塞「え?じゃあ言い忘れてたのかな?まぁいいや。とりあえず少しの間はこっちにいるから。っと、かんせ~い!」 京太郎「(朝っぱらからエプロン姿の塞さんと手料理…幸せだ……)」 …… 部室 塞「こら京太郎。ぼーっとしてるからそんな牌切っちゃうでしょーが。ビシッとする!」 塞「あーっ!また一人で牌譜整理しちゃってる!皆で負担って決めたでしょ!」 塞「はいそこまで。あんまりシロを甘やかさないの。シロもそれくらい一人でやる」 塞「いいのいいの。片付けはやっておくから。それよりあそこのダルダル言ってるバカ動かしておいて」 塞「お疲れ様ー。それじゃ、帰ろっか」 自宅 塞「んー…いいじゃんちょっと抱きつくくらい。充電充電」 塞「京太郎は部活じゃシロや豊音ねばっか構ってるよね。次点じゃ胡桃やエイちゃんだし」 塞「うぐっ……。そりゃ学校だとどうしても先輩面しちゃうから家と違うけどさ……」 塞「こっそり影で抱きしめて『塞、好きだよ』の一言くらいくれてもいいじゃん」 塞「80点。塞『さん』のさんは要らないし敬語も不要。よって減点20点です」 塞「ふぁ…。眠くなってきちゃったね……。そろそろ寝ようか」 塞「え?一緒に寝ちゃダメ?いいじゃん。何度も一緒に寝たでしょ?」 塞「知らなーい。どうせ京太郎ヘタレだし。ほら、さっさと寝るよ」 塞「うん、やっぱり京太郎の腕枕だとすぐ眠れそう。おやすみ、京太郎」 カンッ