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坂道 乃木坂46・櫻坂46・日向坂46「坂道グループ」 2023年の卒業メンバーとその後 乃木坂46・櫻坂46・日向坂46「坂道グループ」 2023年の卒業メンバーとその後 乃木坂46・櫻坂46・日向坂46「坂道グループ」 2023年の卒業メンバーとその後(クランクイン!) - Yahoo!ニュース https //news.yahoo.co.jp/articles/f507d3eeb48e9a1627ca007fcfad458c4eb72bab 乃木坂46・櫻坂46・日向坂46「坂道グループ」 2023年の卒業メンバーとその後 - エンタメ - コラム |クランクイン! https //m.crank-in.net/column/139270 坂道メモ 坂道卒業メモ 乃木坂46メモ 乃木坂46卒業メモ 櫻坂46メモ 櫻坂46卒業メモ 日向坂46メモ 日向坂46卒業メモ
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坂道 Lyrics 吉本大樹 Music 徳永暁人 Lead vocal 吉本大樹 急に不安で目が覚めて 天井見上げてぼんやりと 君の居ない身を考えて 灯りをつけた 血の繋がる身内だとか 生きて行く術[すべ]だったり 今の僕に何が一番 必要なのか 時には急な坂道もあるだろう それを乗り越えていきたい 君とずっと 二人で 僕の全てを知る君が ふとした時に見せる顔 君の本当の心窓を 僕が空けよう 終わりのない坂道はきっとないから 君が僕にあまえられるように 強くなる 愛の心の言葉でいつわり無く 僕が転げてしまわないように 背中をそっと ささえていて 2005.2.9 Album「open_d」06.収録
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夏めく坂道 夏めく坂道 アーティスト ダイスケ 発売日 2013年7月3日 レーベル ERJ デイリー最高順位 4位(2013年7月3日) 週間最高順位 5位(2013年7月9日) 月間最高順位 37位(2013年7月) 年間最高順位 299位(2013年) 初動売上 2790 累計売上 4744 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 夏めく坂道 ポケットモンスター ベストウイッシュ OP 2 高気圧ガール 3 スケッチブック ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 7/9 5 新 2790 2790 2 7/16 ↓ 626 3416 3 7/23 436 3852 4 7/30 305 4157 5 8/6 290 4447 2013年7月 37 新 4447 4447 6 8/20 297 4744 ポケットモンスター ベストウイッシュ OP 前作 次作XY やじるしになって!松本梨香 夏めく坂道 V遊助 関連CD 手をつなごう/禁断のカルマ Moshimo
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登録日:2023/07/05 (Wed) 02 28 10 更新日:2024/03/06 Wed 23 03 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MTB オタク オーダーを必ず守る男 クライマー ケイデンスを上げろ チート ヒメなのだ! プレッシャー ママチャリ ムードメーカー ラブ☆ヒメ 主人公 何故かなかなか立たなかった項目 坂道くん 妖怪ペダル回し 小越勇輝 小野田ちゃん 小野田坂道 山下大輝 山王 島村龍乃介 弱虫ペダル 恋のヒメヒメぺったんこ 敬語 曽田陵介 最強の初心者 有言実行 村井良大 永瀬廉 温厚 王国民 眼鏡 秋葉原 笑顔 糠信泰州 総北高校 自転車 自転車競技 記録より記憶に残る男 醍醐虎汰朗 電車男 高回転クライム 高校生 鼻歌 ジャージを届ける、今僕が! やるべきことは、それだけだ!! 「小野田坂道」とは、男子高校生の自転車競技(ロードレース)を題材にした少年漫画『弱虫ペダル』の主人公。 ▽目次 【概要】 【人物】 【性格】 【能力】 【関係人物】 【作中の活躍】 【余談】 【概要】 従来のスポーツ漫画の主人公像とは程遠い、気弱でオタクという異色の人物。 所属:総北高校自転車競技部 脚質:高回転(ハイケイデンス)クライマー 愛車:ママチャリ、クロモリフレームのロード→BMC 誕生日:3月7日 身長体重:165cm/54kg 趣味:漫画、アニメ、秋葉原探索 CV:山下大輝 演(舞台):村井良大、小越勇輝、醍醐虎汰朗、糠信泰州、曽田陵介、島村龍乃介 演(ドラマ):小越勇輝 演(実写映画):永瀬廉 【人物】 秋葉原に通うのが趣味の高校生。 容姿は長身が多い中、比較的小柄で眼鏡の短髪少年。 総北高校の裏門坂をママチャリで軽々進み、自転車競技で名を馳せた今泉を驚愕させ、天性のクライマーとしての才能を見出された。 1年目のIHでは巻島に次ぐクライマー、新世代総北ではエースクライマーを任される。 総北のピンチを驚異的な走りで幾度となく打ち破り、周囲を明るくするチームのムードメーカー。 小さくも頼もしい姿は競技としての自転車よりも楽しさを全身で体現し、ライバルの真波山岳と共に登りを笑顔で進む数少ない人物として描かれている。 その高回転(ハイケイデンス)クライムと意志の強さは味方チームのみならず、真波、東堂、福富、荒北、泉田、御堂筋など、数多くの実力者から認められた。 漫画、アニメ、ガシャポン、フィギュアなどが大好きなオタク。 特に作中作であるラブ☆ヒメの大ファン。 主題歌「恋のヒメヒメぺったんこ」はIHで田所救出の重要な役割を担い、その後もチーム総北を幾度となく救う。 通学中や危機的状況でも口癖のように歌詞を呟いている。 当初の目的はアニメ研究部の再開だったが、今泉たちとの出会いで自転車競技部に入ったため、趣味を共有する友達は未だ作れていない。 そのため御堂筋がアニメ好きと知るや笑顔を輝かせた。 アニメでは坂道の布教活動により今泉がラブ☆ヒメにハマっているため若干達成している。 IH優勝後にはレギュラー陣をアキバに連れて行き、友達と一緒に楽しむという夢を叶えた。 【性格】 気弱で腰が低く、謙虚な性格。 目的のためには弱音を吐かず、堅実にペダルを回す真面目さと根性がある。 自転車競技を始めるまで本音で話し合える友達はいなかったが、ストイックな今泉、元気な鳴子や不思議ちゃんの真波など、数多くの人間関係を築いた。 一方、顔が恐く荒っぽい人が苦手で、箱学の荒北や同級生の橘綾にビビっている。 御堂筋の作戦や嘲笑は特に気にしていないが、集団を利用した挙句切り捨てた広島呉南の待宮栄吉には不快感を露わにした。 また、”勝ち”への貪欲さ、己のプライドなどは殆どなく、彼の動力源は「仲の良い友達と一緒に走りたい」、「先輩からの命令(オーダー)」と少々変わったもの。決してレースを軽んじているわけではないが、今泉や真波、御堂筋らのように自分個人が勝利することへの拘りは全くない。 そのため、自分がバカにされても決して怒ったりはせず、寧ろ「それが当然」と考えるほど自己肯定感が低い。しかし、先輩や友人のことは敵味方問わず尊敬しており、彼らを侮辱されると普段の温厚な顔が一変し、険しい顔つきになる。 漫画やアニメの話になると別人のようにハイテンションとなり、押しが強くなるオタク気質。 趣味に関しては相当図太く、先輩の田所にアニソンの「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌うよう要求し、アニメCパートのオマケや劇場版で総北レギュラー陣に刷り込み、風呂場や熊本レースで合唱している。 挙動不審で如何にもオタクな姿から綾に引かれていたが、1年目のIH優勝を知って見直され(アニメではレース途中から応援に駆けつけている)、2年目はサポーターとして裏方を担当するほど好印象を持たれ、優勝時にはダッシュで抱擁された。 IH優勝後も謙虚な性格や態度が全く変わらないため、偵察が来ても優勝者と気づかれないことも多いが、その走りを目の当たりにすると考えを改めるだけの実力を有している。 【能力】 登りを得意とし、回転数により緩急を自在に操り速度を上げる高回転(ハイケイデンス)クライマー。 母親から禁止されても毎週ママチャリで千葉から往復90kmの秋葉原に通い、止む終えず速度が出ないように改造されたが、それでも通い続けたことで自然と回す力が身についたという天性のクライマー。 一方、初心者なためコース取りや駆け引きの様なテクニック面は未熟で、先輩の指導やレースで技術を吸収し発展途上にいる。 強者の気配や場の状況を肌で感じ取る直感タイプ。 本人は勝負事を苦手とするが、オーダーを成し遂げる時や思いを託されると他校のエースをも驚愕させる凄まじいプレッシャーを露わにする。 追いかける時に最大の力を発揮し、最終ゴールの直前には真波の生存本能に匹敵する闘争心を見せている。 そのため、彼と一緒に走る選手は全員彼の実力に驚く。というか彼を甘く見た選手は大抵負ける。 IHのような極限状態では底知れない体力お化けで、初年度から最下位スタートでチームまで追いつき、体調不良で集団の後ろまで下がった田所を鼓舞して救出し、集団に巻き込まれて箱学の2人と脱出、道中何度も引いて体力を使ったにもかかわらず、味方チームが託して離脱していく中、最後まで残り続けゴールを争った。 モチベーションやメンタル面が直に影響し、笑顔の時は別人のような走りを見せる。 「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌うと凄まじいやる気に溢れ、自身を鼓舞してどんな絶望的な状況をもひっくり返す。 鼻歌混じりで総北高校の激坂を楽しそうに登り、読者には水木しげる作品に登場しそうな丸眼鏡から「妖怪ペダル回し」のあだ名を付けられ、IH優勝後にはヒルクライムレースでも同様の姿が目撃され界隈で語り草になっている。 2年目のIHまでにヒルクライムレースの場数を踏み、本人も知らない間に「山王」の異名が付けられた。 自転車競技を始めて4ヶ月でインターハイ総合個人優勝、2年目には2連覇を成し遂げた。 【関係人物】 今泉俊輔 鳴子章吉 総北の同級生。 IHでは実現するのが並大抵ではない3人同時ゴールの約束を交わしている。 巻島裕介 坂道にとってクライマーの師匠にあたる先輩。 峰ヶ山レースで感化され思わず応援してしまい、その後坂道と組んで走り多くは語らないものの先輩後輩関係を構築。 クライマーとして入ったおかげで負担も減り、IHで東堂との勝負を達成するきっかけにもなった。 坂道は懐いていた分イギリス留学を知って激しく動揺し、一時期スランプに陥った。 真波山岳 坂道のライバル。 坂道が山で行き倒れていたところを救い、自分と同じく楽しそうに登れる走りに注目する。 1年目、2年目共にIHの最終ゴールを争った宿命の相手。 坂道の母 坂道のお母さん。 普段は目に点が一つのギャグ顔だが、真剣な場面になると坂道と同じ大きめの瞳が描かれる。 鳴子に「台風オカン」と称されるほど早とちりで、人の話を聞かないせっかちな性格。 1年目のIHでは偶然旅行先で迷ってゴール付近に訪れ、息子の勇姿を目の当たりにして一喝し気合いを入れた。 毎年何故か真波の幼馴染・宮原すずこと3日目のゴール付近で遭遇している。 坂道が2年生になっても総北自転車競技部をアニメ部と勘違いしていた。 【作中の活躍】 総北高校でアニメ研究部を再開させようと部員を集めていたが、同級生の今泉、鳴子、寒咲と出会いクライマーの才能を見出され、紆余曲折を経て千葉県でも強豪の総北自転車競技部に入部。 新入生歓迎の峰ヶ山レースで今泉や鳴子と競い合い、合宿中にハンデを背負って4日間1000kmを走破し、総北レギュラーを勝ち取った。 1年目インターハイのゼッケン番号は「176」 1日目から集団落車事故に巻き込まれ、最下位からスタートする。 早々にリタイアすると思われたが、お気に入りのアニソン「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌いながら100人を抜き、自力でチームに合流。 2日目は体調を崩した田所を救出に行き、一緒に恋のヒメヒメぺったんこを歌いながら危機を脱し、またもやチームに合流。 3日目は広島呉南が組織した集団に呑まれるも、箱学の荒北や真波と協調してチームに舞い戻る。 田所、金城、巻島、鳴子といった仲間たちが後続に繋いで自ら散っていく姿を目の当たりにし、エースとして出た今泉も御堂筋との激闘でフレームが耐えきれず戦線離脱する中、最後のゴールを託される。 真波と一騎打ちを繰り広げ、両者全ての力を振り絞った末に最終ゴールを手にし、IH総合優勝を果たした。 尊敬する巻島の海外留学により一時期スランプに陥るも、劇場版の熊本レースや、金城と巻島の激励を受けて再起(*1)。 2年目インターハイのゼッケン番号は前年優勝者の証である「1」 総北のエースクライマーとして出場するも、前年覇者という立場から他校にマークされ、追う者から追われる者の苦悩を背負う。 戦力に組み込まれ自由に動けず、真波との勝負も先延ばしになり、前年とは違う状況に苦戦。しかし、持ち前の根性で先頭に追い付き、真波との山岳争いに敗れた手嶋の危機を救った。 2日目では最終ゴールを競い合った真波のみならず、新開隼人の弟・悠人から強烈にライバル視され、彼と死闘を繰り広げる。 3日目は終盤で再び真波と相対し、激しいゴール争いの末、見事勝利。高校1年から自転車競技を始めIH2連覇という偉業を成し遂げた。 2年目IH後のMTB編では、MTB全国2連覇の雉弓射に導かれ、新たな環境に身を置き強敵・壱藤丹貴と競い合った。 【余談】 キャラ造形には作者の渡辺航が過去に手掛けた漫画『電車男 でも、俺旅立つよ。』の電車男が影響していることが語られ、容姿やアキバ好きなど数多くの共通点が引き継がれている。 今日のオーダーを発表する、追記、修正だ! はい!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真波と御堂筋が死闘を繰り広げていようが、坂なら本気出せば簡単に追いついてしまうスタミナ無限の化物 -- 名無しさん (2023-07-05 05 42 44) 嫌味なくて可愛いという印象。登場キャラの中ではまともな性格(オタク部分も多少強引ではあるが知らない人を笑ったりはしない)だし。 -- 名無しさん (2023-07-05 11 07 21) 毎週ママチャリで往復90kmやれるのは常人じゃねぇだろというツッコミは定番 -- 名無しさん (2023-07-05 11 11 30) 佐倉高校がモデルって言われてるけど、あそこから秋葉まで毎週自転車で往復は頭おかしいとしか思えない -- 名無しさん (2023-07-05 15 19 15) 「記録より記憶に残る男」は坂道じゃなくて御堂筋くんの方だろ。坂道は2年連続インハイ総合優勝してその他の大会でも実績出してる名実ともに日本最強選手だし -- 名無しさん (2023-07-05 23 52 08) 逆に坂道やひまわり今までずっと無かったんか! -- 名無しさん (2023-07-06 02 06 36) インターハイ2連覇したのに同級生から「初心者の小野田が優勝出来る程度のインターハイなら俺もスターになれる」と思われる男 謙虚過ぎて切ない… -- 名無しさん (2023-07-06 11 18 17) 原作内でもそこそこ女の子のファンがついてる。本人応援だけで顔真っ赤になって照れてるがそれもかわいい。 -- 名無しさん (2023-07-06 13 50 59) 全然弱虫じゃないので、強虫ペダル、と揶揄される事も多い -- 名無しさん (2023-07-07 10 50 58) ↑ 弱虫ペダルは軽いギアで回転数を上げて走ることを指す作者の造語だから実は最初から坂道のことは指してなかったりする -- 名無しさん (2023-07-07 11 17 43)
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坂道を 一目散に 駈け上がる そんな姿を 夢で見た日は… 名前 コメント
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れんあいさかみち【登録タグ VOCALOID おむすび れ ミントブルー 曲 鏡音レン】 作詞:おむすび 作曲:ミントブルー 編曲:ミントブルー 唄:鏡音レン 歌詞 (PIAPROより転載) 恋に 負けそうなとき そっと 坂を上り 僕は 見下ろしてたい 多分 明るいから… なぜか ふいに目と目を 合わせたくなるけど いざと いうときは ねえ 叫んでみよう 春が近づいた 野原の 急斜面を上ってみようか? 気づく頃には 目の前に坂 やっと 上れるのか そっと 見ていようかな 気づく頃には 笑顔なくなり 恋愛坂道 右肩下がり テスト 勉強なんて 今はいらないんだ なにをするべきなのか? 思いを馳せるだけ きっと 太陽のように 輝く恋たちが そこで 待っているだろう 熱いくらいに… 春が去っていく 野原で 思いっきり走ってみようか? 好きと言えずに 立ち尽くしてた カッコ悪いなと わかってはいるけれど… 会えなくなると 重みがわかる 優柔不断な 僕でもいいの? 気づく頃には 目の前に坂 やっと 上れるのか そっと 見ていようかな 気づく頃には 笑顔なくなり 恋愛坂道 右肩下がり コメント 名前 コメント
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働けど働けど、我が暮らし楽にならず 「って、感じかな?」 「それはこなたがグッズを買いすぎるからだろ」 自分の財布の中身確認しつつ呟いた独り言にお父さんが事実を突きつけてきた。 お父さんだって色々買ってるくせに余裕だ。やっぱり収入の差? でも、事実最近金銭感覚狂ってたし、今日は近場で済ませよう。 その手の店に行きつづけると、普通の本屋が物足りないんだけどね。 「ちょっと出かけてくるー。近くの本屋に」 「何買うんだ? 金足りるか?」 「目当てのものはラノベ一冊だから大丈夫と思う。なに、お小遣いくれるの?」 「ちっがう。お父さんも今月は買いすぎたから無理だ」 ああ、そう言えばゲームを色々買い込んでたっけ。 お父さんっていつ仕事して、いつゲームしてるんだろ。 「でもこなたがラノベって珍しいな」 「うー、かがみが貸してくれたんだけどね……やっぱ読まないと悪いじゃん? でも読んだらちょっと気になったから続きを買ってみようって思ったんだけどってお父さんニヤニヤしない」 「いやいや。これは元からだぞ? とにかく行って来い」 お父さんは余程かがみの事を気に入ってるのか。 それとも娘がラノベに興味を持ってくれたことが嬉しいのか。 まぁいいや。手っ取り早く本屋に行って買ってしまおう。 「でも病み上がりなんだから無理はするなよ」 「わかってるよー」 行ってきますと家を飛び出て自転車に跨る。 あんまり行かない地元の本屋だけど、道筋はちゃんと覚えてる。 いざ行かん、とペダルをこごうとしたら後ろから声をかけられた。 「お姉ちゃん!」 「あれ、どしたのゆーちゃん。寝てなかったっけ?」 「うとうとはしてたんだけど、本屋に行くって聞こえたから……私も一緒に行っていい?」 てっきりゆーちゃんは具合が悪いのかと思ってた。ずっと横になっていたし。 この前私が風邪を引いたときに看病してくれていたけど、その時の様子がちょっと切羽詰っているように見えて。 もしかしたら風邪をうつしちゃったのかななんて心配してたんだけど。 今は具合が悪そうには見えないし、行きたいって言ってくれているのなら断る理由なんてない。 「ほんじゃ一緒に行こうか。……でも、今日暑いよ? 自転車運転大丈夫?」 「あ……でも、近いし大丈夫だよ!」 『ぐっ』と拳を固めて大丈夫さをアピールしてくるけど、ちょっと心配。 過保護なのかもしれないけど、やっぱり自称お姉さんとしては当然でしょ。 「ゆーちゃん、後ろ乗る? さすがに人が多い道路は無理だけどある程度までは二人乗り出来るよ」 立ったままの二人乗りは無理だと思うけど、丁度荷台もあるし、座れるから大丈夫だと思う。 荷台をポンポンと叩いて乗って良いよと示すと遠慮がちに首を傾げて尋ねてきたから一回縦に頷いた。 言葉が無くてもちゃんと意思疎通が出来るって事は、結構凄い事だと思う。 ゆーちゃんが荷台に、足を揃えて横向きに乗った。 やっぱりゆーちゃんは跨ぐことは無いだろうと思ったけど、それだとちょっと危ない気がする。 「んじゃ発進するけど、その座り方じゃちょっと危ないからしっかりくっ付いてて」 「う、うん」 前を見ているから分からないけど、たぶんゆーちゃんは腰をひねって私のお腹に手を回してる。 無理がある体勢かもだけど安全の為には我慢してもらおう。 ……というか、ちょっとゆーちゃんくっ付き方が半端ないよ? 服と私の髪越しに、背中へ熱が伝わってくる。頬、若干の胸、お腹の位置が体温でわかる。 お腹に回された手もぎゅっと私のシャツの服を握り締めている。 指がお腹にちょくちょく触れて少しくすぐったい。 「ゆーちゃん、もしかして二人乗り怖い?」 「だ、大丈夫!」 「いや……声上ずってるけど……」 緊張しているのかなんなのか、私の服を握る手にますます力が入った。 ……安全運転で行こう。走っているうちに慣れるかもしれないし。 「行くよ? 車輪に靴とか挟まないように注意して」 「うん」 足で地面を蹴って、バランスを取りつつペダルをゆっくりとこぐ。 ふらつくけどある程度スピードに乗ってしまえば簡単だった。 車が多いところは避けるために路地の方へ。 少し遠回りになるけど、事故ったりするよりはいい。 ゆーちゃんも少し慣れて来たのか手の力は抜けてきた。 でも未だに背中にはぺったりとくっ付いている事が分かる。 こういうのってゲームだと美味しいシチュだよね。 「胸当たってるぞ」「当ててんのよ」なんて会話、リアルで聞いてみたいよ。 「ゆーちゃん」 「何?」 「胸当たってるよ」 「えぇ!?」 慌ててゆーちゃんが背中から離れた。 でもまだシャツを掴んだままだったから、自然と私も後ろに引っ張られ……って危なぁああ!! 緊急ブレーキをかけて、こけそうになったので路地の壁に足をついて何とか体勢を立て直した。 こけそうになったゆーちゃんは再び私にしっかりと抱きついていた。 もしゆーちゃんが手を離していたら地面に転がってただろうと思うと……背筋がぞっとした。 「ご、ごめんなさいお姉ちゃん!」 「い……いや、いいんだけど……むしろ今のは私が圧倒的に悪い……本当にソーリー反省ごめんなさい」 足を下ろして、壁に手をつく。うわ、今のは本当に心臓に悪かった。 言う時と場合を考えないとね。身に染みたよ本当。 「ゆーちゃんは? 怪我は無い?」 「うん、お姉ちゃんは?」 「慌てて壁蹴った足がジンジンしてるぐらい。もう無問題」 再び片足をペダルにかけると、今までしっかり抱きついていたゆーちゃんが体の間にスペースを取った。 遠慮というか……やっぱりさっきの私のセリフの所為? 「ゆーちゃん、もっとぺたーっとくっ付いて良いよ。むしろくっ付いて欲しいんだけど」 その方が怪我をする可能性も低くなるだろうし。 「……そうなの?」 「もっちろーん。こういう萌えシチュエーションは滅多に無いしね」 「……そっか」 うわん、突っ込みなしだよ。 後ろを振り向いてないから表情は分からないんだけど、口調はちょっと嬉しそうだった。 二人乗りなんてゆーちゃんはあんまりしないだろうし、こういう体験は楽しいのかも。 だったら安全に、でも目いっぱい楽しませないとね。姉として。 「行っくよー、もうすぐ坂道だからきっと気持ち良いよ」 「う、うん!」 坂道と聞いて抱きついてくるゆーちゃん。 怖いからかもしれないけど、返事は期待しているようだった。 ペダルをこぎなおす。さっきよりバランスの取り方を体が理解しているのかスムーズに進んだ。 坂道に辿り着き、少しずつ私たちを乗せた自転車の速度が加速していく。 もうペダルをこぐ必要も無かった。スピードが出すぎたらちょっとだけブレーキをかけるけど、少し汗をかいた体に風が気持ちい。 自分の髪が風でなびく。あ、後ろに乗ってるゆーちゃんにはものすごい邪魔になってないかな。 「ゆーちゃん!」 「な、何!?」 風でかき消されないように少し強い口調で名を呼ぶと、ゆーちゃんも少し声をあげて返してきた。 耳元で風が通り過ぎる音よりも、確実にゆーちゃんの声が響く。 「私の髪、邪魔になってない!?」 邪魔になっていたとしても、結ぶ物なんて無いので我慢してもらうしかないけれど。 もしくはゆーちゃんにリボンを一本貸して貰って二人でポニーテールでもするしかない。 「大丈夫! 全然邪魔じゃないよ!」 ゆーちゃんの温度を、背中で強く感じた。 息の温度も一瞬感じた。深呼吸をしたように、腹式呼吸をした事も感じ取った。 どうやら私の髪に顔を埋めているらしい。 邪魔にはなってないと言っているし、ゆーちゃんの声も妙に弾んでいるなら……これはいい事だと思う。 「ラストスパート行くぞー! ゆーちゃん!」 「うん!」 曲がり角が見えた。あと数秒で坂道が終わる。 でももっとこの坂道が続いて欲しいと、心のどこかが願っている。 コメントフォーム 名前 コメント
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乃木坂46 / 日向坂46 / 欅坂46 / 櫻坂46 ■ 【闇深すぎ】運営に嫌われてしまった不遇なメンバー9選(乃木坂46、欅坂46、櫻坂46) 坂道ファミリー .
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ミントの坂道 麻生华澄的Image Song之一。 歌曲信息 作词:白峰美津子 作曲:吉中美樹 编曲:米光亮 Guitar All Instruments:Ryo Yonemitsu Chorus:Junko Hirotani, Yasuhiro Kido, Kiyoshi Hiyama 演唱:鳥井美沙 歌词 3秒前は はしゃいでいた瞳が 無口になって 突然横向いている… まるでコインの 表と裏ね 女の子って 恋をすると そういうものよ ミントの風が吹く坂道は なんにも言わずに抱きしめて ゆっくりあせらずに 恋しましょ あなたらしく つかまえて 二人の距離が どれだけ近付いたら 会いたい気持ち 上手になだめられるの? 辞書を開けば 「Love」のページに 星がひかって 消えていった せつない夜 どんなに好きだよと言われても なんだか 片想いのようだわ まっすぐ純粋な その瞳 なくさないで いつまでも わたしのどこを 好きになったの? 何度聞いても まぶしいくらい 笑うばかり… ミントの風が吹く坂道は なんにも言わずに抱きしめて ゆっくりあせらずに 恋しましょ わたしらしく 前を見て 与えて 与えあって 続いてく 恋って お互いのものだね まっすぐ純粋な その瞳 なくさないで いつまでも 收录CD 广播剧CD 心跳回忆2 Vol.1~予感・はじまりの季節~ (2000/11/22) 心跳回忆2 Vocal Tracks4 (2001/08/29) 相关页面 音乐
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さかみち 収録作品:スーパーマリオRPG[SFC] 作曲者:下村陽子 概要 いまから けっこんしきじょうまでのひととき かけっこをして すごすのだが…… マリオは ボキを つかまえてはいけない! では いまから やる。 本作のミニゲームの一つ「さかみちきょうそう」と「カブト虫キャッチャー」がプレイできる「ブッキー坂」で流れるBGM。 ステージ名の通り、これらのミニゲームはどちらも本作の迷キャラクター「ブッキー」絡みの内容のため、ツッコミ所満載のイベントである。 だがどちらのミニゲームとも、追いかける対象がピーチ姫を担いだブッキーかカブト虫かの違いと、報酬がフラワーかコインかの違いはあれど、タルが転がる坂道でブッカーの妨害を搔い潜りながら追いかけ回す内容は一致している。 本作には多数のミニゲームが入っており、極めるとなるとそのどれもが一筋縄ではいかない曲者ぞろいなのだが、その中でもこの「ブッキー坂」のミニゲームはタルへの反射神経とブッカーの動きに対する判断力が問われることから、殆ど報酬が手に入らないことすらザラというレベルで操作難度が高い。 しかも「さかみちきょうそう」はストーリーの一部ということで一発勝負というプレッシャーまで加わってくる。もっともフラワーが八個以下の場合はミニゲームの行われない「ブッキー坂」で回収できることから、ある程度のリカバリーが保証されているが。 そんな「ブッキー坂」で流れる曲はというと、キノピオの説明中の勇ましいドラムのイントロが終わると、もはや運動会で流れていても違和感のない疾走感溢れる熱いマーチ風の曲となっている。 そしてこの曲、ループしているように見せかけておいて、実際は1フレーズが終わるごとに少しずつ転調しているのである。 どちらのミニゲームも終了まで5ループするが、序盤と終盤の音程の差は一目瞭然であり、これにより曲の面で少しずつテンションを上げていく作りとなっている。 なおサントラでもゲームに準拠して約5ループとなっているが、実は内部データ上ではなんと7ループも転調していることが分かっている。(*1) 実はミニゲームも曲に合わせて変化しており、1ループするとブッカーが動き出し、更には徐々にタルも多くなっていき、4ループ目以降の終盤ではいよいよタルすらなくなりブッカーが縦横無尽に動き回るメチャクチャな状況となる。 この曲とミニゲームのシンクロにより、最後までテンションを上げ続けるゲーム設計の完成度の高さはプレイしてこそ味わえるものである。 なおみんなで決めるミニゲーム音楽ベスト100では、本作の多くのミニゲーム曲がランクインしたが、この曲は唯一のトップ10内に入っており、秘めた力を見せつけている。 それでは なにか、 みぶんの しょうめいに なるようなものを おねがいします。 はい。 わかりました。 そしてリメイク版においてこの曲も他の曲と同様にオーケストラアレンジとなったのだが、その際になんと全曲中唯一ループを完全に撤廃し、ブラスバンド風の曲として完成させてしまったのである。 原作準拠のシステムにも関わらず曲のループを排除するというのは、テレビゲームの製作の流れを考えると常識破りもいいところである。 とはいえ、原曲の時点で疑似的なループの構成となっていたうえに、原作の二つのミニゲームともに丁度5ループで終了する作りとなっていたことから、原作の時点でループを止める要素はあったのである。 このアレンジはそれらの要素を最大限生かすことでこの結論に達したものと思われる。 原曲では転調を繰り返すことで変化をつけていたが、アレンジ版は副旋律の楽器数を段階的に増やし音圧を上げていくことで更なる変化を生み出している。 イントロの太鼓の時点から力強さを感じ、主旋律のトランペットがブラスバンドらしい元気な盛り上がりを出してくる。 ところが4ループ目はいきなり主旋律がヴァイオリンに変わり豪華さが一気に増してくる。 そして5ループ目は全楽器総出でテンションを最大まで持ち上げ、そのまま一気にフィニッシュとなる。 PVのフィニッシュを飾ったのはこの5ループ目である。 またリメイク版の「さかみちきょうそう」と「カブト虫キャッチャー」については、他のミニゲームがほぼ原作準拠だったのに対し、あろうことか難易度の大幅なアッパー調整となってしまった。 1ループ目の後半からブッカーが動き出しタルは最後まで出てくるなど序の口、3ループ目ではブッカーが画面中を動き出す中、原作にはなかった高速で向かってくる赤タルまで登場。 最終盤では全てが赤タルとなり、原作を遥かに超えるメチャクチャな状況となり、まともな反応すら困難になった末のフィニッシュとなるだろう。 そして「さかみちきょうそう」はミニゲームと演奏の終了が同時となっており、テンションMAXでの圧巻のフィニッシュとなる。 また「カブト虫キャッチャー」は5ループ目の始まりで終了となっているが、フェードアウトしていく曲が原作らしさを出しており、原作へのリスペクトもバッチリである。 ループを完全排除する大胆極まりない選択をし、全ループとも全く異なる曲構成に仕上げ、ゲーム内容も難易度を引き上げて原作以上のハチャメチャ感を出し切ったこの曲は、リメイク版の全曲において最も化けた曲と言っても過言ではない。 多くの名曲を抑えてPVの大トリを務めた事実が、スタッフの自信の現れと言っていいだろう。 過去ランキング順位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 23位(リメイク) みんなで決めるミニゲーム音楽ベスト100 8位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 265位 サウンドトラック SUPER MARIO RPG ORIGINAL SOUND VERSION 関連動画 スーパーマリオRPG 紹介映像