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地獄界の月/Hellish Moon 地獄界の月/Hellish Moon(3)(B)(B) エンチャント (B)(B):地獄界の月は5/5の妖怪・クリーチャーになる。 (B)(B):地獄界の月はエンチャントになる。 参考 懐古録-アンコモン
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地獄界の物怪討伐の方法は2種類 遭遇型 納品型 <遭遇型> 討伐終了後に戻るボタンをおしたら同盟チャットに『▲▲さん が強敵「○○○」と遭遇しました。』と出ます。 その場に居る人たちで倒すかどうか決めてください 倒したら錬磨の筆・改(経験値3000の札)がもらえます <納品型> 同盟のページから納品することで出現する強敵です。倒すとダメージに応じた金がもらえます。 ダメージ1位は決まった金、それ以下はトップとのダメージ差に応じた報酬なんでみんなで目標値を決めて倒そうってやつです。 ☆だいたい出現させる時間&敵を21時くらいに決めているので、その時間はなるべく体力を満タンにしておきましょう! <倒し方(遭遇型、納品型共通)> それぞれのボスには相性があります。何で叩いたらいいかはチャットできいてね 弱点をつけるようなやつ、2回攻撃できるやつなどを考慮してなるべく強いやつを低コストでいけるようにデッキを組みましょう。
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概要 シナリオ その他 追加されたエネミー(ボス・サーヴァントを除く) 追加された魔術礼装・素材 コメント 概要 第2部 第5.5章「地獄界曼荼羅 平安京 轟雷一閃」のメインクエストについて ◆公開日◆ 2020年12月4日18 00~ ◆開放条件◆ 「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 神を撃ち落とす日」をクリアすると開放されます。 ※亜種特異点(ⅠからⅣまで)をクリアしている必要はありません。 ※アドベンチャーパートは、マテリアルの「メイン・インタールードでの記録」に登録されます。 ※クリア後のフリークエストはターミナル画面の「メイン・インタールード」に追加されます。 シナリオ その他 追加されたエネミー(ボス・サーヴァントを除く) 追加された魔術礼装・素材 コメント 名前 すべてのコメントを見る
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目次 1.地獄の最深部 2.宗教地獄の様相 3.色情地獄の様相 4.動物界の様相 5.地獄界の二つの法則 6.正しい信仰心の必要性 1.地獄の最深部 エマニュエル・スウェーデンボルグです。私は本章で霊界の様子をできるだけ克明にお話ししたいものだと考えています。そこで、本日は「私の見た地獄界」ということで、地獄の様子と、こちらに来てから見聞したことを中心に話しておきたいと思います。 さて、地獄といっても俗に知られているとおり、ひじょうに広大無辺です。その広がりとその深さが、いったいどの程度あるのかはわかりません。というのも、この地獄界も、実は相当永い年月かかってできてきたものだからです。おそらく数百万年、数千万年、それ以上の年月をかけて地獄に住んできた多くの霊からの想念によって、できあがってきたものだからです。 それはまったく夢・幻のごときものかと言われれば、かならずしもそうでもないということになりましょう。実際にその世界に住んでいる者からいえば、地獄というものはまさしく実在のごとく感じられるものです。この世界以外の世界に行くことができないでいるのです。 さあ、話の切り口をいったいどこから開始したらよいものやら、私もまったく戸惑ってしまいます。しかし、なんらかの順を追って、この地獄の様子をお話ししないわけにはいかないでしょう。たいていの場合は、地獄の上層部からいくのでしょうが、私は最深部がどのようになっているか、という点から話を始めてゆきたいと思います。 まず、いちばん底のほうにはいったい何があるか、どのような世界があって、どのような人たちが住んでいるのか、これが多くの人たちの疑問でしょう。いちばん底にあるのは明らかに、これはもうサタンの巣窟といわれるようなところです。それはそれは大勢のサタンがおります。もちろん暴力団だとか、マフィアだとか、そうしたものも組織を特っているくらいですから、永い年月地獄をつくってきた彼らであるならば、それだけの配下をもっております。 この中心人物はルシフェルという名で呼ばれておりますが、この配下にはそれぞれの大きな魔王がいて、世界各国で支部長でもありませんが、ボスを置いて各国を治めさせています。その意味でひじょうに国際的なネットワークを誇っております。そういう支配体制を組んでおります。 そしてそれぞれのボスがまた、手下を持っているという形になりましょうか。その数は私も定かにはわかりかねますが、おそらく数万という数ではきかないぐらいの数がいるのではないかと思います。数十万、そのぐらいの数のサタンたちがいるのではないでしょうか。あるいは、もっと小さな手下たちまでいれると、数はさらに増えてゆくでしょう。 これらは、もはや地獄に住んでいることを、ひじょうに誇りといっては問題になりましょうが、開き直りに近い感じで意図的に棲息している霊たちであるといってもよいでしょう。その地上時代の生活がいったい何であったかは各人各様で、そう簡単にはわかりませんが、ただ、地上時代、多くの者たちはなんらかの力を持っている立場にあった、そういうことがいえると思います。 サタンの発生の原因となった職業を見てみると、おそらく宗教関係から出ている人が七割くらいはいるものと思われます。これはまちがった宗教指導をやって地獄に堕ちている人たちです。これ以外には政治家をやった人、軍人をやった人、こういう人が相次いで来ているように思います。なんらかの影響力を持っていた、そうした人が過去の姿として見うけられます。 ただ、通常の地獄霊であれば過去世の姿をそのままでとっておりますが、こうしたサタンたちになると、もう過去世の姿というものは見えません。そうではなくて、まったく変化した姿になっております。 こうした者が増えるのは、いつも新たな宗教戦争や宗教改革が起きたときとか、あるいは革命などが起きたときであり、こうしたときに大量のサタンが供給されるようになります。それは、生きている人のところへ行って、彼らを惑わし、地獄にひき連れて来るということが多いのです。そうした形で自己増殖をしているように思います。 さて、私はこうしたサタンたちの状態、形状についても話をしておかねばならないだろうと思います。もちろん各国に応じてその姿はちがっているようです。 たとえば、ヨーロッパ系統のサタンであれば、それは昔からの有名なスタイルをしています。いわゆる洋風の化け物の姿ですね。背中にはコウモリのように羽がついていることが多いです。身体は一種の爬虫類のようでもあります。暗黒色をし、あるいは青味がかった姿で、手の爪・足の爪などは、ちょうど何かの鳥か、あるいは爬虫類のようなものです。 身体にウロコが生えている者もおります。口からは大きな矛が出、目は赤色に燃えていたり、 いろんな色に染まっています。耳はたいていの場合とんがっており、なかには角が生えている者もおります。そうした姿を考えていただければけっこうです。 ただ、それは、攻撃的スタイルにおいてですが、通常時はいちおう人間の雰囲気を漂わせた衣服に身を包む場合もあります。そのへんは変幻自在であります。 どういうところに住んでいるかというと、ヨーロッパ系統のサタンたちは、やはりお城のようなものを根城にしていることが多いです。地獄の底にお城を築き、そのなかに住んでいて、そして窓からコウモリよろしく羽ばたいて出てゆく。そういうかたちをとっていることが多いように思います。 中国などへ来ると、その姿はまたちがったものとなっています。妖怪風ではありますが、多少東洋風の感じになってきて、懐かしい鬼の姿もあちこちで見うけられます。鬼の源流は東洋のほうにあるようで、いわゆる鬼という姿、これに近いものがあちこちで見うけられます。もうひとつは怪奇な様相をした仙人の姿のものです。 さて、では、日本ではどうかということですが、日本では、もちろん外国から来ている悪魔もおりますから、それについてはさまざまな姿をしていますが、生粋の日本の意識、サタンといわれるものは、だいたい二、三種類です。 ひとつは、やはり宗教家の態度であって、これは僧侶の姿をしていることが多いです。ただ、形相はたいへんな形相(ぎょうそう)をしていることはいうまでもありません。 もう一種類は、やはり武士が多いのは事実です。過去戦乱期を生きてきて、そして悪魔になった武士がだいぶおります。こうした者たちが、戦乱期になると人の心を駆り立てて、戦に戦にと追い立てるわけです。 三種類目は、やはり貴族であるとか、あるいは武家階級もいますが、政治家をやっている者たち、この三種類が中心であります。ですから日本ではそれなりの日本的姿をとっていると一般的にいえますし、死んだときの様相に近い格好をしていることも多いといえましょう。 2.宗教地獄の様相 さて、最深部ではそうした者がいるわけですが、この最深部にいる者たちは出撃をくり返しております。地獄の各層に飛び回って、あちこちでいろんな事業を展開しております。各世界に手下を持っていて、その手下によって教育をしている。自分たちの考えるようなことをやらせているということです。 そして、その手下を使ってやる地獄霊教育の最たるものは、とにかく人間の欲心というものを増大させる方向で動いている。これが事実であります。その欲心のなかの最たるものは、名誉欲、闘争欲、あるいは金銭欲、性欲、こうしたいわゆる執着といわれるもの、この類の欲ですが、これを自分のもの、自分だけのものにせんとする、そうした方向に彼らを指導しています。 けれどもサタンにはサタンの理論武装があって、この理論武装をどのようにいうかというと、「自由意志」という言葉でよく語っています。あるいは「お前たちは自由なのだ。」という言葉で彼らはよく語っています。 ですから、地獄霊たちを手なずける際に、宗教家のサタンであれば、宗教家のサタンとして説法をするわけですが、その際に、「よく聴きなさい。お前たちは、自由なのだ。まったく自由なのだ。神が創られた国であるから、そしてあなたがたは神の子であるから、何をしようとも自由なのだ。きみたちが求めているものは何でも与えられるであろう。さあ、なにが欲しい。欲しいものを叶えさせてやろう。」こういうことをいつもいっております。 そういう教えにふれた他の地獄霊たちは、その人の姿を見て、「これこそ光の天使だ」と思うようです。「光の天使だ。なぜならば彼は私たちを愛しているからだ。私たちが自由にやろうとしていること、それはすべて叶えてくださるとおっしゃる。そして、心のままに、自由気ままに生きてゆけばよい、自分の個性をのびのびと伸ばして、やりたいようにやったらよい、こういうふうに教えてくれるのだから、まさしくこれは救世の教えである。このように感じるようであります。 こうして数多くの地獄霊たちが、精神的に洗脳されてゆくようになります。支配されるのです。その理論に支配されてゆくようになってゆきます。 あるいは、そのサタンたちのなかでは、巧妙な者たちもいて、自分の姿を変えることになります。過去の有名な人の姿に身体を変えたり、なかにはイエス・キリストのまねをする者までおります。西洋のばうの牧師であって地獄に堕ちた者たちは、イエス・キリストのようになりたい、という気持ちが強かったものですから、みずからの姿を変身させることができることをいいことに、地獄のイエス・キリストをやっております。そういう者もおります。 「私はイエス・キリストで、天上界からいま、諸君らを救いに来たのだ」。ということから説法を始めて、いろんなことを諄々(じゅんじゅん)と語り、その間に聖書から得られた知識をさかんに織り込んでいるので、単純な地獄霊たちは手もなくそれにのせられて、彼をイエス・キリストだと信じ始めるようになります。 そして彼の扇動にのっていろんなことを始めるようになります。まず、この扇動にのりはじめると、「迷える人たちを救え」というような教えが始まります。そして、迷える人たちとは何かというと、地上に生きている人たちです。「彼らはひじょうに可哀想な人たちである。ほんとうの世界のことを知らないのである。だから彼らを守護してやらねばならない。」こういう言葉を聞いて、そして、守護霊になったつもりでこうした者が地獄から這い上がって、生きている者に取り憑いてくることになります。 この、にせイエス・キリストはさらにいいます。「人間の真実の愛とは、相手の欲するものを与えることである。だから、自分たちが守っている者が欲するものを、なんなりと与える方向で指導してやれ。」このようにいうのです。 そうすると、その憑依(ひょうい)された者が、異性の虜(とりこ)になっていればますます異性の虜となってゆく方向に指導し、お金の虜となれば、ますますその虜となってゆく方向に指導し、名誉心の虜となれば、その方向に指導し、勢力欲・拡張欲の虜になっている者にはますますその虜とする、そのようなかたちでいろいろと狂わしてゆきます。 また、宗教家などにとりいれば、その宗教家がひじょうに名誉心や自己顕示欲が強いと、この部分に攻め込んでゆきます。そして甘い言葉で彼らの心をくすぐり、満足させる方向でやってゆくようになってゆきます。こうしたものなのです。これは一見ひじょうに巧妙で、地獄霊たちも自分たちは本当によいことをしている、と錯覚していることが多いのです。生きている人たちを導いているつもりでやっていることがあります。こういう地獄宗教というものも、現にあるのです。 そしてこうしたものが大量に入り込むと、地上にある新興宗教などは混乱を起こしてゆくようになります。集団的にそうした悪霊の巣窟になってゆくことが、多いといえましよう。こういう意味において私たちは、ひじょうに思想というものは怖いものだ、恐ろしいものだということを感じます。ほんの紙一重のところでちがってゆくのです。 ただ、言えることはこの悪魔たちがそそのかすものには、いつもひとつの傾向性があるということです。それは本人の欲得に訴えかけるということなのです。かならずそうです。本人の欲得に訴えかけてゆきます。 ですから、彼らがいちばん苦手としている人は、欲得のない人、利己主義者でない人、謙虚な人、いつも反省をしている人、いつも神に祈っている人、こうした者がいちばん苦手で、取り憑きにくいのです。とくに祈りなどにおいても、自分の利益のための祈りをやっている者は割合とり入りやすいのですが、神に感謝の祈りをいつも捧げているような人はなかなか近寄ることができません。 また、謙虚に生きている人、反省で生きている人、こんな方にも近寄れません。ちょうどその人のまわりには、淡いオーラのようなものが出ていてそれ以上近寄れなくなってくるのです。近づいてもどうもいづらくなる、こういうふうになってゆきます。ですから彼らがいちばん嫌がるものはまさしくそこにある。宗教家が過去何度も地上に出ては、心むなしくすること、欲を捨てること、反省をすることなどを教えてまいりましたが、これはまさしくサタンたちのやっていることを防ぐ意味でも大きな意義があったわけなのです。 およそ思想のまちがいというのはこういうもので、ほんの紙一重といいますか、ほんの少しのところでちがいが出てきます。しかし、それでも弁舌さわやかで人をだますのがじょうずな人であれば、やがてその方向に人びとをまきこんでゆくことができます。 また、軍人出身、日本であれば武将といってもいいでしょう、そうしたサタンもおりますが、こうした者たちは、いつも兵士や、あるいは武士たちを集めて戦争をやっております。そして、それなりのひとつの理想を持っているらしくて、その実現のために戦を起こしているのです。 私たちが人殺しをするのは、決して自分たちのためではない、世の中を変革してゆくためだ、あるいは世をたてなおすためだ、天下統一のためだ、こういう言い分で、兵をおこして、いつも戦をやったりしております。 これもまた地上で戦乱のにおいがし始めると、集団でそうした世界に取り憑いてゆきます。そして、狂わせてゆきます。ですから、いろんな戦争がありましたが、最近でもありましたでしょうが、そうしたときに、軍人や軍部の首脳のなかに、かつて戦国時代などに戦った武将からの悪霊が、次第しだいに入り込んでゆきます。そして、闘争心・征服欲をかりたてて、自分たちの昔の恨みや怨念をはらそうという傾向が強いのです。 このように地獄の世界といわれても、ほんとうに悪いことをしていると思っている者は少なく、じっさいは自分たちはほんとうにすばらしく生きている、と思っている人たちが多いのです。そうした人たちの思想を変えるということは、きわめてむずかしいです。そして彼らは、つねになんらかの意味での自己合理化といいましょうか、意味づけをやっております。 愛というものを自分なりに解釈してやってみたり、あるいは天下統一というような美名のもとに戦争をやってみたりするのです。 3.色情地獄の様相 また色情系統の地獄というものもあります。これもよく知られております。ここに来ている人たちも自由の賛美者であることがひじょうに多いのです。そこで指導しているといいましょうか、中心人物をやっている人なども自由の賛美者です。 そして、色情地獄などで、みな裸で生きているわけですが、「私たちはルネッサンスの時代に生きているのだ」といってみたり、「古代ギリシャの時代、ギリシャの美を今復活させるのだ」、こういうことを懸命にいっている者もおります。 「肉体の美を発見せよ。肉体の官能のなかに芸術のすばらしさがある」、こういうことを吹聴しております。この世界のなかにも一部の文学者や、芸術家たちもかなり来ておりますので、彼らが理論的に指導しているのです。 文学者のなかでも、こうした欲望もの、セックスものを中心とした文学を書き続けていた者もいるでしょうが、ほとんどまちがいなくこの色情地獄というところに来ております。そして、そのなかでのリーダーとなって扇動しています。どのように男女の愛を実践するのがもっとも芸術的なのか、美しいか、こんなことをやっておりますし、最近私が見てきたもののなかには、映画監督のような者もかなりおりました。 地上でポルノ・ビデオであるとか、ポルノ映画であるとか、こういうものを一生懸命撮ってきた写真家、あるいは映画監督、こういう者もみごとに色情地獄に堕ちているわけですが、おかしなことに、そこでもまだビデオを撮っているのです。これはいろんな男女を集めてさまざまな絡み合いをさせ、それをビデオに撮っているのです。 本人はビデオで撮ったり、あるいはカメラで撮っているつもりでいるのですが、私たちの目で見れば、手に握っているものはまったくちがったものを持っているのです。石ころをかかえたり、あるいは木の根っこを持って、それで自分たちはカメラで撮っているつもりでいるのです。ただ、それが本人にはカメラに見えたり、ビデオに見えたりしているのです。そういうことをやって喜んでいます。 そして、美しい官能の世界を描いた気特ちでいます。あるいはある者は自分は芸術家だと称し、画家だと称し、そして裸婦の姿こそ世界でいちばん美しいのだといっております。そして、通りすがりの女性をつかまえては暴行し、そして裸にしては絵を描く、こういうことをくり返している者もいます。芸術という美名のもとに、すべては許される、このように考えているようであります。 およそこういうものであって、地獄の世界というものもまったくの狂気というよりはこの世のなかにもそれなりに、なんらかの理由によって存在を許されている者が、そのなんらかの理由というものを自分に都合よく強調しすぎて、あの世に持って来るということがいえましょう。 この世においては、その意志の部分、意図の部分がまだ小さかっととしても、あの世の世界、霊の世界に行くと、それが拡大されてくるのです。拡大されて、もっと大きなもの、もっとはっきりしたものにすべてなってくるのです。 こうした色情地獄も、有名な血の池地獄というようなところもありますが、それ以外、もっと近代的なところがいくらでもあるのです。劇場であったり、あるいはホテルのようであったり、あるいは温泉宿のようであったり、こういういろんな場面のなかで色情地獄が展間されているわけですが、それは本人たちにとってはひじょうに憩っているような、そして自由であるような、喜びであるような気持ちでいるのです。 ただ、惜しむらくは、そうした性的行為に夢中になっているときに、本来の人間性を忘れ、人間の魂の尊厳をどこかに置き去りにしているということなのです。そして、本人たちは、ひじょうに美しい肉体というものを追いかけているつもりでいるわけですが、これは私たちの目から見れば、男女共にたいへん醜悪な姿に見えるのです。 男性は身の毛も上だつような、いわゆる、なんといいましょうか、色情漢といえるようなものになっておりますし、女性もそのようになっております。この色情地獄の近くに動物地獄、畜生道というものもありますが、そこなどへ行くと、姿がもうほかの動物に変わってしまっている者もいます。もとは人間であったにもかかわらず、ほかの動物に変わってしまっているのです。 たとえば蛇、大蛇というものもあります。雄の大蛇、雌の大蛇、これらの絡み合いというものを、みなさん想像したことがあるでしょうか。彼らは意識においては人間ですから、男と女が、絡み合っているつもりでいるのですが、はた目に見れば、それは雄と雌の大蛇が絡み合っているとしか見えないのです。そのような鬼気せまる姿が展開されています。 4.動物界の様相 あるいは色情地獄に浮かんでいる者たちも、その姿が今度は畜生道のほうに近づいてくれば、豚のようになっている者もいます。雄の豚と雌の豚が、たがいに相手を求めて追いかけあっている、こんな姿が見られます。あるいは、雄の犬、雌の犬、こういう姿になったりしています。まことにあわれですが、その心の傾向性にいちばん近い獣に変わってくるのです。そういう姿があります。 この畜生道は、もうひとつ別なところからも影響があります。それは先ほどいったサタンとも関係がありますが、宗教界でのまちがいともかかわっています。 たとえば日本というところでは、稲荷信仰というのがひじょうに強いようですが、日本の僧侶で、そして多くの人をだましてきたような方、こういう者はあの世でも、本人は僧侶を続けているつもりでいるわけですが、いつのまにか姿は狐の姿に変わっている。そして、自分が稲荷大明神をやっているような気分になる、こういう者もいるようであります。 西洋のほうでは、もっとはっきりした動物界もあります。日本では稲荷、狐でありましょうが、西洋のほうではもっとちがった動物もよく出てきています。たとえば狼男というものが伝説でいわれておりますが、ああいうようになっている者もおります。 それから西洋に多いのは、吸血鬼伝説というのがありますが、あのような形で、やはり人の心を襲っている者もおります。ああいう吸血鬼の姿をしている者もたしかにいるようです。 もちろん霊ですから、牙をたてて血を吸うというわけにはまいりませんが、気分としてはそういう気分で人びとの心にくいいってゆく者、これはおります。こんな姿をとっている者もおります。 また、それ以外の世界においても、ずいぶん恐ろしい世界が展開しております。特に多いのが暴力に訴える世界です。叩く、殴る、蹴る、こういうやくざの世界というのはこちらの世界にもあって、そういうところではいつもだれかが追いかけられています。追いかけられ、追いかけています。 そして、みんなで殴る、蹴るということをくり返しています。これは地上の人たちも、夢のなかで体験されたことがおそらく多いと思います。これは、比較的地獄でも上層部といいますか、浅いところの地獄であるので、生きている人でも睡眠中に肉体を抜け出して来ていることが多いのです。 この世界に来ると、よく記憶される内容としては、やたら追いかけられる、命を狙われる、そして襲いかかられる、こういう体験をするようになります。こういう夢、悪夢を見た方は、数多くいらっしやることと思います。これはこういう暴力の世界です。これを見て来たということなのです。 5.地獄界の二つの法則 この地獄界というものは、いろんな世界がひろがっておりますが、そこに共通しているものは、二つの法則であるように私には思えます。 ひとつは、それなりの論理をかならず持っているということ。自己欺瞞をするためのなんらかの説明がかならずあるということ。もうひとつは、その人の思ったとおりの姿、心の傾向性どおりの姿をとるようになっているということ。この二点です。これはどこに行っても共通しているようです。 そして、まことに不思議ですが、心の傾向性が変われば、その外見、形状が変わります。それだけではなく、住む世界もやがて変わってゆくことがあります。地獄では比較的浅いところに住んでいても、そこで大ボスをやって、次第しだいにその悪の部分を伸ばしてゆくと、ある日を境にもっと下の世界にストーンと落ちてゆくことになります。そうすると、地獄の世界では一種の神隠しであって、その人がいなくなるということになるわけです。 あるいは逆もあります。比較的深いところに住んでいたけれども、だんだん嫌気がさしたり、あるいは本人が悔いることがあったりして、そしてもうすこし別な世界を求め始めたときに、心境が変わって、一段上のところにあがってくる、こういうことがよくあります。 たいていの地獄霊たちは、住む世界が変わると、たがいに接触ができなくなってしまいます。ただ、サタンという連中はひじょうに地獄の地理に明るく、いろいろなところに出没しております。 あえてこの世界を視覚的に表わすとするならば、やはり洞窟のような暗いところを下って行く、そういう石段を下って行くといろんな地獄界が次つぎと出てくる、こういうふうになりましょうか。全体にうす暗く、そして最深部に行けば行くほど、漆黒の闇のよになっています。 さて、地獄の世界には、これ以外の変わった世界ももちろんあります。それは、まったく孤独な世界です。こういう世界があります。砂漠に独りでいるような、そういう孤独地獄というものもありますし、それ以外の世界においては、たとえば同じような孤独地獄であるのですが、もう自分が身動きができないような地獄もあります。 ちょうど沼地に生えている葦か、あるいはヨシのような植物になったような気分になって、動かずに埋もれている、こういう者たちもいます。私の目から見ればそれは、葦やヨシのように見えるのだけれども、よくよく見てみると、それぞれに顔がついていて、実は人間だということがわかります。 こうした者たちは、深い罪の意識にとらわれ、もう人間との接触を断ちたいという思いが強く、そして孤独な世界のなかにひきこもっている者たちです。 6.正しい信仰心の必要性 さて、では地獄という世界はもうどうしようもない世界なのかどうか、これについて考える必要があるでしょう。 たしかに、この広大無辺な世界、そしてそれぞれに独自の論理や、思想を持っている人たちが住んでいる世界で、彼らを説得するということは、きわめてむずかしいことであるのは事実です。 私たちがそこへ行って、光の天使だといったとしても、にせキリストが出回っているような世界ですから、まったく逆にされてしまうことが多いのです。私たちこそが地獄のサタンだといわれてしまう、こういうことがあります。 彼らは地獄のサタンだから気をつけなさい、口のうまいことをいって、そして私たちをどこかに連れていって、監禁するつもりらしい、あるいは食べてしまうらしい、こういうことが言われるのです。なにが真であり、なにが偽であるか、これがまったくわからない世界、それが地獄界といってもよいでしょう。 こうしてみると、地獄界の迷妄をはらすためには、いちばんたいせつなものは何であるかというと、真実を知るということだといえましょう。しかし、こうした世界のなかにいれば、何が真実であるかさえわからなくなってくる、そういうことがあるのです。 何が真実であるかさえわからない、いったい何を信じてよいのだかわからない。それゆえ地獄をつくっているものは、実はなんであるかというと、神理への無知、これがひとつ、それと神への信仰の欠如です。この二つの柱が明らかにあるように私には思えます。 神理をまず知らない、ほんとうの神理とは何かを知らない。そして、その神理の一片をかじっていても、それを自分流の勝手な解釈をして、まちがったふうに実践している。これがひとつですし、もうひとつは根本的に神を信じていないということです。 地獄のなかにも、偽物の信仰をやっている者たちはいます。そのなかに生き神さまや教祖がいて、その教祖の説く神を信仰している者たちも結構いることにいるのですが、いかんせん、彼らの説く神は欲望の神であって、どうしてもほんとうの神とはちがっています。 そして、このなかに、地上に生きてきて、まちがって地獄に堕ちた人たちが数多くいるという現状を考えると、この広大無辺な世界にただ独り投げ入れられて、ここから脱出するということはかなり困難であるといえると思います。まわりの人たちの思念、想念の世界から逃れて自分独自の道を開き、そして悟っていくということは、これはきわめて困難なことです。 師もおらず、また参考にするものもなく、どうするわけでもない。このような世界でどうやって真実の光の道に入ってゆくか、きわめてむずかしいことです。これを考えるに、やはり生前になんらかのほんとうの宗教というものにめざめて、そして、信仰を持っているということがだいじです。この信仰を持っていれば、その正しい信仰を続けることによって、やがてその宗教団体における守護霊団、指導霊団たちが救いの手をさしのべてくれることがあります。 これを、そうした信仰心なく独力だけで地獄を出ようとすると、かなりのむずかしさ、困難さがあるといえましょう。それゆえに、生前に正しい教えが多くの人によって信じられることが、だいじであると思うのです。
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目次 1.地獄界の様相と救済 2.無頼漢地獄 3.土中地獄 4.擂鉢地獄 5.畜生地獄 6.焦熱地獄 7.悪魔界 8.竜宮界の様相 9.悟りとは段階的使命感 1.地獄界の様相と救済(1986年4月6日の霊訓) さて今度は、「霊界における地獄霊の救済」というテーマでご報告をいたしたいと思います。難しいことを書くことを苦手とする小桜にとっての唯一の強みは、こちらの世界に来てからの体験だと思います。これだけは他のだれにもお譲りすることができない、私だけの宝物です。でもこの宝物をみなさまにお見せしたからといって、少しも値打ちが減るものではありません。ですから今回も、小桜の体験を中心に語ろうと思います。体験だけでは間延びした文章になりかねませんので、時折、小桜らしい教訓を付け加える非礼をお許しください。 ここでみなさまにお話しすることは、ここ百年ぐらいの間に、小桜が何度か指導霊に連れられて地獄の世界に行ったときの話です。地獄の世界がどんなものなのかは、地上におられるみなさまも、昔話には聞いておられましょうが、ほんとうのところはどんなものかと、ずいぶん興味をお待ちでしょう。あるいは、もう人生の大半を生きてきて、年齢的にも信仰深くなってきている人は、もしかして、自分は地獄に堕(お)ちるんじゃないかしらんとソワソワとしはじめたころかもしれません。ここで述べるのは、あくまで小桜の見聞した地獄であって、地獄も広大無辺のようですから、何千年かかってもわかってしまうことはできないようです。 ではお待ちかね、第一の地獄にご案内いたします。 2.無頼漢(ぶらいかん)地獄 ここは、地獄でもまだ浅い地獄です。空はうす墨色で、日没後か、夜明け前のような感じです。周りの景色はうすらぼんやりはしていますが、かなりはっきりしています。近くには川が流れています。ちょっと悪臭のある川で、あまりいい気侍ちはしません。それもそのはず、浅瀬には人間の死体が何体も沈んでおり、なかには片手だけ虚空に伸ばしている死体もあります。 しかし近づいてみると、この死体だと思っていたものが、実はまだ水の中でうごめいていることがわかりました。彼らはまだ生きているのです。 そうこうしているうちに、川の上流のほうからワーッという声が上がりました。見ると二十人ぐらいの人びとが、二人の男女を追いかけてこちらに来ます。どうやら橋のたもとのところで、二人とも捕まったようです。荒縄で橋のたもとに縛りつけられてしまったようです。男も女も、二人とも、すり切れて泥まみれになった着物を一枚着たきりです。男の額の傷からは血がしたたり落ちています。 と、そのとき、雷音のような声がとどろきました。追手のなかでいちばん大きな男です。身長はゆうに三メートルはあります。またその腕の太いこと、小桜の太ももを二本合わせたぐらいあります。かがり火に照らし出された男のその顔は、話に聞く赤鬼そっくりです。ないのは角(つの)ぐらいで、口からは確かにキバとおぼしきものが生えております。 この大男の号令で、川岸で五人の男どもが刀を研ぎはじめました。大きな青竜刀のような刀です。川でジャブジャブ刀を洗いながら、砥石(といし)で刀を研ぐのです。シャリン、シャリンというとてもいやな金属音が、冷え冷えとした空気を通して伝わってきます。 そのかわいそうな男女は、赤鬼の奴隷のようにしてこき使われていたのですが、とうとう二人で逃げ出してしまい、追っかけてきた彼らにつかまってしまったのです。 それから二人が青竜刀で切り刻まれて、川の中に、死体のごとく投げ込まれたシーンはご想像に任せるとしましょう。 小桜の指導霊のお爺様が言うには、かわいそうなカップルは、江戸時代のころ、村の掟にそむいて駆け落ちし、結局は情死してしまった男女だそうです。彼ら自身は実際は村人に追われて殺されたわけではありませんが、追いかけられて村人に殺されるのではないかという恐怖心でいっぱいだったのです。その恐怖心が死後の世界でも続いており、こうしてまた、人殺しの好きな連中につかまっているのです。 どうやらこの世界は、肉体的な恐怖心の支配している無頼漢地獄のようです。この地獄では、いつ自分の生命が奪われるかということがわからない恐怖の世界なのです。今様に言うなら、サドとマゾの世界とでも言いましょうか。ここで小桜が、指導霊から教えられたことは、人間を不幸にする最大の敵は恐怖心だということでした。恐怖心の大部分は、ほんとうはありもしない恐怖におびえているのです。自分は死ぬんじゃないか、迫害されるんじゃないかという恐怖心ほどバカバカしいものはありません。なぜなら人間は生き通しの生命であり、ほんとうの実相の世界は、互いに愛しあう大調和の世界だからです。 ここで殺された若い男女は、自分たちの生命が永遠に不滅だということを悟るまで、何回でも鬼たちに殺されることになります。その意味で鬼たちは、彼らの教師なのです。また一方、鬼たちは、怒りに燃えて人を殺すことの空しさを気づくまで、何回でも、同じ人を殺すことになります。この意味で、殺される男女の側も、鬼どもにとっては教師役なわけです。 この無頼漢地獄で、小桜はつくづく思いました。人間は恐怖心を取り除かないと幸福になれないのではないかと。そして恐怖心を抱いてその人が不幸になるのは、決して他人のせいではないということを。恐怖心というものも、ある意味では他人はみんな自分を害そうと思っているとする利己主義者の心なのです。 人間は互いに愛しあい、信じあってこそ神の子なのです。他人が自分をいつも害していると思っているような人は、たいてい、自分も他人を害しているものです。他人から傷つけられたと思っている人も、それ以上に他人を傷つけているかもしれません。 この地獄でも、人間は神の子で生き通しの生命だと気づくまで、彼等は二、三百年は殺しあいを続けます。その後は殺しあいにあきて、ある者は悟って天上界に、あるものはさらに残忍さを帯びて、いっそう深い地獄へと堕ちてゆきます。この無頼漢地獄では、四百年も五百年も暮らす人はまれで、たいていはこのように、二、三百年で他の境涯へと移ってゆくのです。 ですからこの世界にいる地獄霊を救うには、この二、三百年目ぐらいに来る節目をのがさないようにしなければなりません。彼らが殺戮(さつりく)にあきあきし、疑問を感じ始めたときに、光の天使たちが彼らを説得に駆けつけるのです。この世界でも神様は、自力救済というものをある程度重視しておられるようで、本人の心が神に向きはじめたときに初めて、天使たちが彼らを救うというような仕組みにしているようです。 3.土中(どちゅう)地獄(1986年4月7日の霊訓) では、前日に引き続き、第二番目の地獄に今夜はご案内いたしましょう。この地獄はまだあまり、文献その他には出ていませんが、「土中地獄」と呼ばれます。その名のとおり、土の中の真暗闇の中に閉じこめられたまま、息もたえだえで窒息しかかった人が、大勢苦しんでいます。よく見ると彼らは、モグラと同じで、一人一人が自分の穴をもっており、目の前のわずか一メートルぐらいの空間のなかで、息をしたり手で土を掘ったりしていますが、穴が狭いため、向きを変えることもできず、足も膝をついたままです。 小桜が驚いたことは、この土中地獄には、現代のサラリーマンが多いことです。ネクタイ姿で、白いワイシャツを着て、穴ぐらのなかで這いつくばい、何やらもだえ苦しんでいるのです。どうやらこの地獄は、現代の息づまるような管理社会が生み出した地獄のようです。ここにいる人の特徴は、要するに対人恐怖、いやな上役や部下からのがれたいという気持ちでいっぱいの人が多いということです。 一人っきりで、真っ暗の中でうずくまっている姿はまさに現代サラリーマンの姿そのものでした。彼ら一人一人は、お互いの姿を見ることはできないのですが、小桜の眼には、彼らが土中の穴で住んでいる姿は、どこかの都市のワン・ルーム・マンションをそのまま地下に埋め込んだかに見えます。 この地獄は、ここ数十年のうちに出来た新しい地獄なので、まだ、どうやってこの地獄にいる人びとを救い出したらよいのか、その方法論が光の天使たちの間でもさかんに議論されております。彼らのうちの大部分は、だれとも口をききたくないといった態度なので、まったく困ってしまいます。 ここにいるサラリーマンは、職場では面従腹背のイエスマン、家庭は残業や度重なる出張、単身赴任などで、まるで氷のようで、妻や子ともロもきかない状態、そういった長年の生活に疲れはて、モグラのようにだれもいない真暗のところで、じっとしていたいと望んでいるのです。読者のなかには、この描写を読まれて、自分ももしかしたら同じ地獄に堕ちるのではと思っている方もいらっしゃるでしょう。 私たちが心から望むのは、人間として生きていたときに、なぜ、心を打ち明ける友人を持つように努力しなかったのか。その身体は管理社会に束縛されているとしても、なぜ心は自由に空を飛ぶヒバリのように、精神世界を飛び回ることができなかったのかということです。 彼らは、自分の心が本来自由自在であり、光に満ちた神の子であることに気づくまで、この土中地獄から出ることはないでしょう。彼らが、独りで悩んでいることのバカバカしさに気づくまで、私たちは手の下しようがないのです。だって彼らは、一人っきりにしてほしいと心から願っているのですから。どうかこれ以上、孤独な人が増えないことを祈るばかりです。 4.擂鉢(すりばち)地獄 第三番目の地獄にご案内いたします。この地獄も恐怖満点といいますか、意地悪な言い方をすればスリル満点です。 見ると阿蘇山の火口のような、大きなすりばち状の穴があります。直径はかなり大きく、ゆうに百メートルはあります。すりばちの底は、熱湯が煮えたぎっており、ときおり硫黄(いおう)臭い煙が、中央から立ち昇ってきます。見方によっては溶岩がフツフツと湧いているようにも見えます。何千人もの人が、まるで蟻のように群れをなして、この巨大なすりばちから逃げ出そうとして崖(がけ)をよじ登っているのですが、我れ先にと思っている人ばかりで、自分の上をよじ登っている人の足首を握っては、引き摺(ず)り下ろしています。永遠にそれを繰り返していますから、いつまでたっても、一人もこの擂鉢地獄から抜け出すことができないのです。岩肌を石とともに、ゴロゴロと次々と転落してゆきます。 このあわれな人たちは、どうやら生きていたときに慈悲も愛もなく、他人を蹴(け)落としてきたエゴイストの集まりのようです。けれども蟻のように、必死になって油汗をかいてよじ登っている人、一人ひとりを見るならば、大会社の重役風の人や、学者風のインテリ顔をした人がけっこういるのに驚きます。 受験戦争や、出世競争で他人を情け容赦なく蹴落としてきた人たちが、そのツケをここで払っているのです。崖の傾斜そのものは、それほど急でもなく、みなで助け合えば次々とこのすりばちからは逃れることができるのに、その「助け合う」ということが、何十年、何百年たっても、わからない人たちが多いのです。小桜から見れば、たったそれだけのこと、どうしてわからないのかと思うのですが、彼らは自分が助かることで頭がいっぱいなので、小桜の言葉になど耳を傾けてくれません。「この忙しいときに、そんなくだらないたわごとを言わないでくれ。」といって撥(は)ねつけられてしまうのです。 他の地獄霊の方々も同じですが、結局本人の自覚が進むまで、どうしようもないのです。小桜たちも呆然(ぼうぜん)として、この亡者たちの群れを眺めるだけでした。人間として生きていたときに、どのような人生観を持つかということがいかに大切か、しみじみと思われたことでした。 5.畜生地獄 さて次は、第四番目の地獄です。これは昔からおなじみの地獄で、畜生道とか動物界といわれています。ここにいる人たちは、顔だけは人間で、身体は馬であったり、牛であったり、鳥であったり、ヘビであったり、豚であったりとさまざまです。それぞれ自分の心性に合った獣の姿をしています。なかには空を飛ぶ蝙蝠(こうもり)のようになって、洞穴に逆さにぶら下がっている人もいます。人間として生まれて、死んで、これではまったくかわいそうです。 小桜はこの地獄に来て、恐ろしいよりむしろ、気の毒で涙なしでは見ていられませんでした。ああ、人間として生きて来て、六十年か七十年生きて来て、そのとどのつまり死んでから、獣のような姿をとって生き続けるくらいなら、いっそひとおもいに、生命など消失してしまえばよいのにと思いました。 人間に永遠の生命があるというのは、立派な人生を生きている人にとっては、ほんとうにかけがえのないすばらしいことであるし、他方、地獄でのたうちまわっている人にとっては、まさしく永遠の責め苦でしかありません。人間はほんとうの意味での利己主義者にならねばならないと、小桜はつくづくと思いました。ほんとうの意味での利己主義者とは、永遠の生命を幸せに生きようとする人間です。 昔の中国の諺(ことわざ)に、「朝三暮四」というのがあったと小桜は聞いたことがあるように思います。これは昔、中国の偉い人が、栃(とち)の実を猿に与えるのに、朝に三つ日暮れに四つ与えようとしたら大いに怒ったので、朝に四つ暮れに三つ与えると言ったら、猿が大喜びをしたという故事から出た言葉だそうですが、人間も猿も同じですね。目先の、数十年の肉体人生だけが快楽だったら、あとの生命のことなんか考えていないんですから。 さて、この畜生地獄に来ている人は、人間としての尊厳を忘れて生きてきた人たちです。肉体即我という自覚のままに生き、本能と欲望の赴くままに生きてきた人たちの行く末です。猜疑心(さいぎしん)の強い人はヘビのような、欲望を抑え切れない人間は犬のような、人を騙(だま)し続けてきた人は、キツネのような姿になって畜生地獄をつくっているのです。 そしてもっとも注目すべきところは、彼らの大部分は、何百年もこの地獄にいるうちに自分をその動物そのものだと思いこんでしまう点です。 これが実は、動物霊の憑依といわれている事実の真相なのです。自分をヘビだと思い込んでいる地獄霊、自分をキツネだと思い込んでいる地獄霊が、生きている人間に憑依しては人間を苦しめているのです。ですから霊能者が現象を行なうと、ヘビのように身をくねらせたり、キツネのまねをする霊が、人間の言葉でしゃべったりするのは、ほとんど畜生地獄に堕ちた人間霊だからです。ほんとうの動物霊も確かに存在はしますが、人間の言葉をしゃべるのはよほど古い霊に限られ、霊障といっても軽度なものが多いようです。彼らはこうして憑依をすることによって、ますます人間の道を大きくはずれてゆき、明るい天上界に還ってくることが難しくなってくるのです。 6.焦熱地獄(1986年4月10日の霊訓) さて、では今夜は、第五番目の地獄、焦熱地獄にご案内いたしましょう。読んで字のごとく、この地獄ではたいへんな高熱で人びとの肉体(と思われているもの)が焼けただれています。水を求めて、ゆらゆらと陽炎の立ち昇る砂漠を、腰に布一枚を巻いただけで、やせて骨だらけになった男女が彷徨(さまよ)っています。 この地獄を特色づけているものは、「渇望(かつぼう)」という言葉です。人びとに布施することを忘れて貪欲にむさぼり、求めることばかり考えて人生を送ってきた人びとの末路なのです。物欲が強く、つねに不足と不満ばかりを心に思って生きてきた人びとです。そうした人びとの心が、熱風の吹きつける灼熱の砂漠という心的風景をつくり出しているのです。 実在界という世界は、己の心に嘘のつけない世界です。すなわち、その人の容貌も、その人を取り巻く環境も、その人の心の真実の姿を正確に反映してしまうのです。心のなかで邪悪なことを考えつつ、正直者の群れにいることはできないのです。地上の世界では、羊の群れのなかに狼が忍び込むことはよくあることですが、実在界においては、心清き人びとの集団に、心悪しき人びとは入ることができないのです。それというのも、こちらの世界では、お互いの心のなかはまるでガラス張りで、嘘いつわりがいっさい効かないからなのです。 ですから、よく宗教家たちは、反省の大切さを説きますが、反省が大切なのは、そのことによって、自分の心のくもりを発見し、取り除くことができるからなのです。あなた方、たとえどんな大悪党であっても、その悪党が心から神に詫(わ)び、深く反省している姿を見たならば、思わずかけ寄って、肩に手をかけてやりたくはないですか。反省の姿はつねに美しいのです。真実の反省の姿はどのような大天使に見られたとしても、決して恥ずかしいことはないのです。 神は、盲目の人間、神理に対して盲目である衆生に対して、一度なりとも罪を犯すなとは決して言っていないのです。罪を犯したとしても、反省という行為によってその罪は消えるように、神はそのような完全なものとして人間をお創りになったのです。それはそうです。バケツの水をこぼしたなら、雑巾でちゃんとふきなさいということなのです。これが、「反省」という宗数的行為のもつ意味なのです。 この焦熱地獄にいる人びとは、二つのことさえ実行したなら救われるのです。その一つは布施ということ、つまり、他人に対して愛の行為をするということです。いま一つは、欲望にふりまわされない、足ることを知った心でもって日々生きるということなのです。足ることを知り、みずからの使命を自覚して日々着実に生きる人には、地獄というものは無縁のものなのです。あれが欲しい、これが手に入れたいと山のような欲望にふりまわされて、自分で自分を苦しめているのが、愚かな人間の姿なのです。 ですからこの焦熱地獄というものは、決して神が罪を与えたまうためにお創りになったものではないのです。まさにその環境こそが、その世界にいる人びとにとっては、悟りへの近道となっているのです。迷っている霊たちは、なぜ自分が焦熱地獄にいるのかを考えることによって、悟ることができるようになっているのです。 7.悪魔界 今まで述べてきましたのは一般的な地獄でありますが、今日は、もう一段地獄らしい地獄をご紹介しようと思います。 ここは一般に、悪魔界と呼ばれています。通常の悪霊よりも、いっそう凶悪な霊たちが集まっているところです。 彼らの活動内容は、大別すると二つに分れます。その一つは、地獄界のなかで、手下どもをたくさんつくって、各所で縄張りというか、権力者の地位につこうとしています。 いま一つは、この地上界に逃れ出て、他の悪霊どもも使いながら、悪事を働くということです。 まず最初の場合を考えてみますと、小桜は、無頼漢地獄、土中地獄、擂鉢地獄、畜生地獄、焦熱地獄をあげましたが、そのほかにも、色情地獄だとか、無間地獄などの有名な地獄がありますが、こういった各地獄において、やはり魔王といいますか、やくざの親分のような存在がいるのです。こういった役目を業(なりわい)としているのが、悪魔界の人びとなのです。彼らは彼らなりに、自分たちの暗黒世界を支配しているつもりで、あわよくば、神の光の天使たちにも一矢(いっし)報いてやりたいと思っているのです。 彼らを特徴づけているものは何かというと、〈力〉への信仰といいますか、あくなき権力欲、物も人も欲しいままにしたいとする気持ちです。一度権力欲という美酒に酔ってしまうと、人間はなかなかその味を忘れることができないものです。人間の神性が麻痺してしまうのです。神の子の人間にとって大切なものは、謙虚さと、慎ましやかさです。悪魔界の人びとにはこれがまったくないのです。 第二の場合についても申し上げると、彼らは積極的に地上界を混乱と破壊に導こうともしています。地上の団体のなかにも、抗争ばかりを繰り返している狂気の集団には必ず彼らがかかわっています。闘争心を激しく燃やしている極端な右翼や左翼の人びとや、悪質な組合運動家たちの背後には、必ず彼らが暗躍しています。 彼らはこの地上を混乱させるのにもっとも効率のよい方法を心得ています。すなわち、彼らは狂った宗教指導者たちをつくり出して、世の中を迷わせているのです。光の天使たちが神法を説きにこの地上界に舞い降りるとき、魔が競い立つというのもこういったことなのです。 この後者の悪魔界の人たち、地上界を霊的に混乱に陥れ、何が本物で、何が偽物であるかをわからなくしようとしている彼らと、いかにして闘い、いかにして彼らをも天上界へ導くかということが、地上に降りた光の指導霊たちの仕事です。これはおそらく小桜の任を超えているものと思われますので、このことに関しては、もっと上級の神霊の方々にお聴きになればよいと思います。 以上で、「霊界における地獄の救済」というテーマはとりあえず終わりにします。 次回は、「霊にとって悟りとは何か」という主題でお話ししてゆくつもりですので、楽しみにしていてください。悟りにも段階があるということを具体的にお教えするつもりです。 8.竜宮界の様相(1986年4月13日の霊訓) この前までは、主として地獄のことについて話してまいりました。そこで地獄からの脱出もからんで、「霊にとっての悟りとは何か」ということを中心にお話ししてみたいと思います。 あなた方人間界の人びとは、ともすれば、毎日が苦しすぎることの連続か、楽しすぎることの連続かで、じっくり落ち着いて神様のことを、また、自分がなぜ生きているのかをよく考えようとしません。 人間の本当の生命の九〇パーセントが、こちらの霊界で過ごされるのであって、地上界の生活は人間にとって、夢のような日々にしかすぎないのです。 琵琶湖の風景がいくら美しく、いくら太陽の光がキラキラと波間に輝いていても、いくら白砂青松が目に沁みても、私たちの世界にある竜宮界の美しさにはかないません。 竜宮界にある湖の美しさは、たとえようもありません。金色の波が打ち寄せる浜辺は、まさしく奇跡に近い美しさです。浜辺の砂も一個一個がさまざまな色に輝く宝石なのです。 その浜辺に、これもまた美しくも気高い天人たちが、腰をかけて話をしたり、手に手をとって散歩したりしています。 湖には魚もおりますが、彼らの一匹一匹が人間の言葉を解します。彼らは口をあけて、言葉を発するわけではありませんが、いわゆるテレパシーによって、人間にも語りかけます。彼らは時折、波打ちぎわまで泳ぎ寄って、天人たちに水の中のすばらしさを賛美するのです。 天人たちも天人たちで、もし湖の中を探検したくば、それこそ浦島太郎そのもので、亀なり、大きな魚なりにまたがって、水の中を楽しむこともできるのです。もちろん霊ですから、溺れて死ぬこともありません。 あの浦島太郎伝説というのも、この竜宮界での話です。今から、二千年近くも前のこと、日本に生まれたある霊能者が、幽体離脱のかたちでこの竜宮界に来て、さまざまなことを経験したのです。彼は人間界に舞い戻って、そのときの様子をこと細かに人びとに話したのですが、人びとには、それが霊界の話であると理解することができず、さりとて、あまりにも話の内容が細々(こまごま)として、辻棲(つじつま)が合っているので、一概に否定するわけにもいかず、結局あのような人間界と竜宮界がいっしょになったような話となってしまったのです。 ここで、竜宮界について簡単に説明しておきましょう。 日本の神々の世界にも、陰の世界と陽の世界があります。言葉を換えれば、静の世界と動の世界といってもよいと思います。 人間は、死んで地獄に堕ちないものは、いわゆる幽界とか精霊界と呼ばれる四次元世界に入ってゆきます。そこでさらに心の修行を積んだ者が、一段高い五次元霊界という、善良な人びとの世界に入ってゆきます。人間霊として満足できる人びとはここまでしか来ませんが、宗教的な魂というか、神様の方向へ向けて、努力・精進を続ける魂は、六次元神界に入ってゆきます。 この六次元世界に、陰と陽、静と動の世界があります。陽あるいは動の世界の住人は、いわば、六次元の表側に住み、各界層の霊人たちの向上と、地上界の発展のために尽くしています。陰あるいは静の世界は、どちらかというと、自分たちの住んでいる完結した世界に満足した神霊が集まってきています。 そこで、「静」を代表するのが、いわゆる「山」と「海」ですので、ここでは山岳に関係ある方々や、川や海などの水に関係する霊たちが多いのが特徴といえます。 山岳に関係する霊たちが、「仙人界」や「天狗界」と呼ばれている世界です。一方、水に関係している霊たちが、「竜宮界」をつくっています。 しかし、これら静的世界のなかにも元気者たちがいて、「仙人界」や「竜宮界」の両方で仕事をしながら、地上界へ影響を与えている者がおります。これが「竜神」といわれる神霊です。「竜神」と呼ばれる神霊は、知識的に神様の世界を説いたりするのは苦手ですが、その霊的なパワーがひじょうに強いので、地上および霊界の修行者たちを守ったり、地上界の天候を司(つかさど)ったり、さまざまな奇跡を起こしたりしています。 なかにはずいぶんいたずら者もいて、自分の霊力を試すために、地上に風水害を起こしてみたり、季節はずれのドカ雪を降らせて力自慢して、生きている人びとに迷惑をかけている者もおりますが、たいていの場合は彼らは善良で、上級神霊たちが計画した地球の歴史のなかで必要な、気候の変化などを司っています。 9.悟りとは段階的使命感 ここまでの話を読まれて、小桜も、この静的世界に入っている霊の一人だとお思いになったかもしれません。なるほど確かに、竜宮界には知り合いも多いし、私の指導をしてくださる竜神のおじいさんもいらっしゃるので、こちらの世界に心魅かれることも多いのですが、小桜としては、現世の人びとを救う、いわば動的な世界にも興味があり、どっちつかずといったところです。 一つには、以前に浅野和三郎さんらのお力で、「小桜姫物語」を出していただいたご縁で、浅野さんらとも、こちらの世界で親交がありまして、浅野さんらがしきりに人助けの大切さ、霊的知識の普及の大切さを小桜に教えてくださるので、小桜も非力ながら何とか頑張らねばと思うことも多いのです。また、浅野さんの奥様、この方は多慶子夫人といって生前縁あって小桜が守護霊をさせていただいておりましたが、この方もいま、小桜の近くにおられて、「小桜姫、いっしょに頑張りましょうね。」と言われるので、小桜も浅知恵ながら、どうにかしなくてはと思っているのです。 でも小桜の心の一方には、竜宮界の甘美な美しさに心魅かれる面があって、ああ、この世界に入って、神様の仲間入りさえすれば、小桜には永遠の平和と、幸福が約束されるのだと思ったりするのです。あなた方、地上界の方々から見れば滑稽(こっけい)なことかもしれませんが、私たちの世界にもこういった、いわば進路選択の迷いみたいなものは多いのです。でも、こちらの世界に来て永くなると、だんだんに、地上界の人びとに霊界通信をしようとか、地上界を改良しようかという人びとは少なくなって、よっぽどのおせっかいか、よほど使命感の強い人びとに限られております。 小桜姫も、人扶(だす)けをいくらかやらさせていただいた功績で、光の天使の末席を穢(けが)させていただいておりますが、それにしても、こちらの霊の世界に来て、地上界の人びとに通信を送るような仕事は、友だちの霊たちに聴いても、百人が九十九人止(や)めておいたほうがよいといいます。 というのも、彼らにとっては、地上界はもう遠い昔のことでもあるし、地上界には地上界の考えなり、生き方があるのだから、それをあえて私たちがちょっかいを出さなくてもよいのではないか。また、ちょっかいを出しても報われることは皆無に近く、その間の時間、私たちの魂の進歩には少しも貢献しないというのが彼らの意見なのです。 確かに地上界には私たちの意見に耳を傾ける者は少なく、通信を送っても、送られた者自身が困惑したり、あるいは、世間から気狂い扱いされ、私たちにとってもたいへん悲しい結果になることが多いのです。 直接に通信を送れ、しかも、私たちのことをあれこれ詮索されず、私たちの意見に率直に耳を傾けてくださる方がいるということは、とても、私たちにとっては幸運だったと思います。 それでも、小桜の通信の内容が不十分なために、今後ご迷惑をおかけするのではないかと思うと、小桜は、そちらの世界の言葉を使わせていただくとするなら、「夜も眠れない」ような状況です。 まして日蓮様、空海様のような高僧を初めとし、天照大神様、天之御中主之神様などがすでにご降臨しておられ、いまさら、小桜ごときがという自嘲的な面もあって小桜の小さな胸はつぶれそうです。 天之御中主之神様とお話できた地上人などいまだかっていなかったのですから、そういった方々に、小桜姫が通信を送るなど、これは幸福なのやら不幸なのやらわかりません。おそらく後世に恥を残すことになるやもしれませんので、小桜は不幸に思います。 けれども浅野さん方が、私どもとご神縁のあった方であるのだから、私の通信も出してくださるから頑張れとおっしゃるので、小桜も、ありったけの力をふり絞っております。どうかご迷惑をかけないような内容をお伝えしなくては。 ああ、ついついおしゃべりが長くなってしまいました。小桜が話そうとしていたことは、『霊にとっての悟りとは何か』ということでしたね。自分以上の悟りを開いておられる方に、こういった話をするのはとてもつらいことですが、あと少し、話したいと思います。 さて、簡単に続きを述べて今夜は終わりにしたいと思います。 私はさきほど来、「悟り」という言葉を使っていますが、この言葉は別の言葉でいえば、「段階的使命感」ということもできると思います。つまり「悟り」というものは、結局霊としての人間が、本来の自分、本来あるべき姿の自分に気づき、それを立脚点として自分のなすべきことを決意することだからです。 つまり、如来様は如来様としてのご自分の神性を開顕され、その神性に基づいた使命の遂行を決意されることが「悟り」でありましょうし、あるいは地獄霊でありましたなら、悪を捨て善を選ぼうと決意することが「悟り」でもあるし、「霊界人」であるなら、神のご計画の一端を担おうと決意したところに、「神界」入りするための悟りがあるといえましょう。このように「悟り」も通りいっぺんのものではなく、その人その人の進歩に応じた悟りがあるわけです。 ですから、小桜姫には小桜姫の悟りがあります。つまり、地上におられる方々に、神霊界の様相を伝えようと決意したときに、小桜は小桜なりに一つの悟りを得たわけです。 これからも悟りについては、神霊世界の説明の折々に語るつもりですが、とりあえず今夜は、「悟りとは個性に応じた段階的使命感である」と述べるにとどめます。 では次回の予告をしておきます。次回は、「念の力」についてさまざまなことをお話しします。ある意味ではこの「念」というのが、霊界最大の秘密かもしれません。ではまた。
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モンスター/古代ドラゴン v2.0.0 [U] 地獄界ドラゴン『ティアマット』/Tiamat, Celestial Dragon of Evil (Multi D; ) === Num 795 Lev 80 Rar 4 Spd +20 Hp 10000 Ac 150 Exp 90000 おもに地獄界の第一階層を防衛しているティアマットは手に負えない強敵であり、立ちふさがるすべての者に五つの首から死のブレスを浴びせかけようとする。 (TRPG AD D) 彼女は通常地下 80 階で出現し、非常に素早く動いている。 この混沌の勢力に属するドラゴンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約2400000.00 ポイントの経験となる。 彼女は巨大で力強く空を飛んでいる。 彼女は炎と氷とスパークに包まれている。 彼女は通常護衛を伴って現れる。 彼女は酸や稲妻や火炎や冷気や毒のブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、恐怖、目くらまし、混乱、救援召喚、ドラゴン一体召喚、古代ドラゴン召喚の呪文を唱えることがある(確率 1/2)。 彼女はドアを開け、ドアを打ち破り、弱いモンスターを押しのけることができる。 彼女は光っている。 彼女に乗ることができる。 彼女には破邪でダメージを与えられる。 彼女は酸と稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。 彼女は混乱しないし、眠らされない。 彼女は侵入者を見過ごしがちであるが、200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼女は 18 個までの特別なアイテムを持っていることがある。 彼女は 6d12 のダメージでひっかいて攻撃し、 8d12のダメージでひっかいて攻撃し、 8d12 のダメージでひっかいて攻撃し、 10d14 のダメージで噛んで攻撃する。 雑感 名前
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コメント 曼荼羅始める前「コンテニューアイテムでごり押してやるぜ!」とか思ってたけど、鈴鹿藤太コンビと伊吹神にしか負けなかったしその2クエは編成から見直さないといけない初見殺しだったからコンテアイテム使えなかったんじゃが…。どうするのこの置物 - 名無しさん (2020-12-08 22 29 39) 編成から見直さないでも10回コンテすればいけたんじゃ? - 名無しさん (2020-12-08 22 32 40) 木主ではないが意外と敵の火力ないからコンティニューするよりやり直したほうが早い気がする 俺はそうした - 名無しさん (2020-12-08 23 06 29) 伊吹は無敵貫通持ってないとコンテじゃむりじゃね? - 名無しさん (2020-12-08 23 28 10) 横だが無敵貫通なしで2ゲージ削ったって人がいたわ、詳しくは知らんけど - 名無しさん (2020-12-09 00 19 25) 無敵貫通なしでもextraアタックは素通りする。コンテ2回で行けたよ。 - 名無しさん (2020-12-09 01 48 43) 毎ターン各カード(とクリ・宝具)に対する無敵1回が付くわけだから極論同じ色でクリ無し素殴りし続ける戦法でも毎ターン2回はダメージ通る。もちろんカード運はあるし無敵貫通宝具を凌ぎながら削るのは相当きついとは思うけど - 名無しさん (2020-12-09 01 51 02) 普通に脳死編成(wスカディエドモン)でいったから、コンテアイテム3回使ったな。期限も今月中だし、 - 名無しさん (2020-12-09 00 05 47) ミス、期限も今月中だし、使えばサクサク先が読めるから使わない手は無いでしょ - 名無しさん (2020-12-09 00 06 51) そうかぁ、この時からすでに金時と玉藻は縁があったのね…4章では金時と玉藻?どういう組み合わせ?って思ったけど… - 名無しさん (2020-12-09 00 09 28) 天覧聖杯戦争指示の筆跡と印は間違いなく晴明のものだってのは結局どういう絡繰りなの。間違いないと言い切ったけど偽造していましたって事? それは言い切っていいのか? - 名無しさん (2020-12-09 00 49 23) まだ怪しまれてなかった道満が主張してたからみんな信じてただけでは? - 名無しさん (2020-12-09 01 04 52) 道長が晴明のものだって断定しているんだよなあ - 名無しさん (2020-12-09 03 51 44) 断定してるのは道満がそう言ってるからなんだよなぁ - 名無しさん (2020-12-09 13 45 49) 綱と茨木の因縁って初恋の人の仇ってことか?その貴人が引きこもってた理由とか説明はないのかな - 名無しさん (2020-12-09 01 13 20) 因縁てのは茨木が想い人の娘ってとこじゃろ。まあ確かに手に掛けてるわけだから仇でもあるが今回のストーリーでも綱から茨木への復讐的な負の感情はあんまり見られないし - 名無しさん (2020-12-09 01 40 30) 初恋の人が鬼に孕まされて生まれた子が親や家人を全員惨殺して逃げたのが茨木ってことじゃね - 名無しさん (2020-12-09 02 33 16) 綱メディいいな。無口朴訥無表情の武人とそれをサポートする(見た目)儚げな少女術師の組み合わせはすごい絵になる。そのうち概念礼装で一枚欲しい - 名無しさん (2020-12-09 01 24 23) 真命開放はともかくいつのまにか宝具使用には口上必須になっててつれぇわ - 名無しさん (2020-12-09 02 29 22) 記憶曖昧だけどSNの時とか真名だけで口上は要らんかったよな?UBWの詠唱くらいだったような - 名無しさん (2020-12-09 08 55 09) 必須か? - 名無しさん (2020-12-09 12 50 01) ぐだ子「道満に触られてたけど罠とかじゃなくなんともなかったぜ!」 - 名無しさん (2020-12-09 04 36 23) あの時点でバイツァ・ダストでも仕掛けておけばよかったのにね(ジョジョ並感) - 名無しさん (2020-12-09 12 20 49) 京のモブ市民が基本的に京言葉だったのに標準語喋る女の子がナーサリーとは別にひとりいたけど、理由って判明してたっけ? - 名無しさん (2020-12-09 05 23 44) ぐだが欠片もで戦ってるのはライター間ですり合わせできてるのかできてないのかはっきりしないな - 名無しさん (2020-12-09 06 40 30) アニメみたいに主人公お荷物路線は絵面が酷すぎるからな…だからといって急に回復礼装使ったりそれで瀕死の鯖が大した説明なく一名取り留めたりするのはウーン… - 名無しさん (2020-12-09 07 06 14) 奇跡だって説明なかったっけ - 名無しさん (2020-12-09 08 56 50) オリュンポスでキリシュタリアに競り勝った凄い人間という双子の持ち上げに説得力無いから、いい加減設定面での補強が欲しい - 名無しさん (2020-12-09 09 29 46) 剣豪でも礼装使ってたんだよなあ… - 名無しさん (2020-12-09 10 02 01) そりゃ剣豪と曼陀羅の作者が同じだからじゃね? - 名無しさん (2020-12-09 20 10 03) 漫画とかアニメだと普通に影鯖やら礼装やらを使ってるし、基本的に影鯖+礼装ってのが基本スタイルなんじゃない。何故かこのライターだけがしっかり描写するけど、ちょいちょい礼装を使ってる風なのは出てきてると思う。こういうの明言してほしいからこの路線でやってほしいな - 名無しさん (2020-12-09 20 54 10) その辺は完全放置だと思うわ、マスターの指揮が良かったとかのセリフもあるけど、アニメでの戦闘見ていると戦闘指揮する余裕ないよねって思うし 個人的には魔術礼装での援護&鯖への魔力供給パス確保で前線に居るって形で考えている。 - 名無しさん (2020-12-10 16 17 29) 酒呑がロリ体型・大人精神、伊吹がグラマー体型・幼児精神って真逆になってるのかな - 名無しさん (2020-12-09 11 30 24) 義経は景清と混ざった状態で実装かねぇ。どっちも単体で十分な個性があるのに、それを混ぜて出すのは勿体なく感じるなぁ。特に義経。 - 名無しさん (2020-12-09 13 52 04) けっこう前から混ぜ物鯖多くなったよな。捻ろうとしてるのか知らんけど真っ当な英霊がもっと見たい - 名無しさん (2020-12-10 15 11 22) サポートサーヴァントを使ってストーリークリアしたい派的には,サポートサーヴァントが強いのうれしい.今回はスタンほぼ確定でHPある金時めっちゃ強い.(真に強いのは一緒に並んでたマーリン,キャストリア説はいったん置く) - 名無しさん (2020-12-09 17 15 52) 令呪って契約した鯖の回復や宝具やワープにしか使えないもんだと思ってたがそうでもないんやな - 名無しさん (2020-12-09 17 23 19) zeroの言峰みたいに魔力の塊として金時も使ったんじゃない? - 名無しさん (2020-12-09 17 26 51) FGOの令呪の仕様はもうノリで考える事にした - 名無しさん (2020-12-09 17 30 13) 前例あるし - 名無しさん (2020-12-09 18 20 34) そもそもSNの言峰がストック令呪を桜の治療に全消費してなかったっけ?普通にそういう使い方できるものと思ってた - 名無しさん (2020-12-09 19 19 31) ぐだが本当に金時のキャスターだったなら、サーヴァント契約に近い状態であったのかも知れない - 名無しさん (2020-12-09 19 50 13) 魔力リソースとして使ったなら主人公が何時そんな技術習得してることになってんだって話だし、そもそも令呪を令呪として切ってるしで、そういう解釈の方がスッキリするわな - 名無しさん (2020-12-09 19 56 31) 主人公は一応カルデアに来てからはいろいろ鍛錬をしていたはず。 - 名無しさん (2020-12-12 13 25 51) むしろその鍛錬やらキャスター連中の教導やら踏まえた上で「魔術の才能は無い」と太鼓判押されてる主人公なんだよなあ - 名無しさん (2020-12-12 22 24 41) リンボの地獄曼陀羅計画が英霊七騎分の魔力量を必要とする以上ぐだが七騎のキャスター枠の一人として招かれてた可能性なんて皆無じゃね? - 名無しさん (2020-12-15 00 50 37) FGOの令呪って単純に強力な魔力リソースってだけだから、やろうと思えばやれるんじゃね? 虚数海でキャプテンもといマリーンズに使ってたけど、あれは契約してる状態だったんだっけ? - 名無しさん (2020-12-09 20 31 04) 虚数海では直前で仮契約してたでしょ - 名無しさん (2020-12-10 06 20 15) 今回のクリア礼装は汎人類史こそ地獄の頂点って感じがして良いな。実際、あの特異点から歴史が続けば金時も綱も心に傷を負わずに済んだかもしれないし、頼光はナーサリーライムを忘れなかったんだろうな。地獄曼荼羅という巨悪があってこほ、ハッピーエンドへの道が開かれるってのはリンボが反英雄というのも含めて良い感じ - 名無しさん (2020-12-09 20 38 35) 九郎判官、カタカナで書くとクロウ・ホーガンってなってプロレスラーみたいだなぁ - 名無しさん (2020-12-09 22 55 18) 何!クロウ・ホーガンと言えばデュエリストではないのか!? - 名無しさん (2020-12-10 19 33 35) 自分はもう試せないけど、ひょっとして伊吹戦って天草連れてけば無敵解除で普通に殴れた? - 名無しさん (2020-12-10 05 39 20) 安定の強化解除無効やで - 名無しさん (2020-12-10 12 23 13) 伊吹は白枠あったから解除不可、綱のダメカは解除可能だったからケイローンとか刺さったけど - 名無しさん (2020-12-10 17 36 11) 金時の令呪で主人公がスーパーカルデア人になる展開を期待してたんだ - 名無しさん (2020-12-10 07 54 09) 伊吹初戦さぁ、クリティカルで攻撃したらBAQカードからの攻撃無敵も一緒に剥がれてくれれば良いのに。これじゃあBAQとクリ・宝具をわけて無敵にしてる意味無くなるやんけ。 - 名無しさん (2020-12-10 19 52 42) 分けてるのは厄介にするという意図があるんだから意味はあるでしょ、むしろ一緒に剥がれたら分ける意味がないのでは? - 名無しさん (2020-12-10 19 59 47) 複数要素で殴って、どれか一つでも完全に剥がれたカテゴリの種別があれば通る,ならわりと頑張ろうかなという気分にはなったかもしれない。まぁ仕様上どれか一つでも該当するカテゴリがあったらアウトで1つ剥がれるだけなんだけど - 名無しさん (2020-12-11 16 16 01) それ実戦では殆どの攻撃を通せるから、実質無敵1回と大差ないんじゃね? - 名無しさん (2020-12-11 16 31 19) どうでもいいけど、ここのコメントは平和で落ち着くな - 名無しさん (2020-12-11 22 40 55) 景清☆4実装あるかと思ってたんだけどなかったね - 名無しさん (2020-12-11 23 35 05) もしや、〔源氏〕属性って出番おしまい? - 名無しさん (2020-12-12 16 28 30) 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/giji_futaritabi/pages/43.html
※本編攻略を優先ししばらくwiki更新をサボっていたため、後からうろ覚えで記述しています 要点メモ(後でちゃんとまとめる予定) 渡辺綱:ダメージカットとHP回復が鬼。綱&メディアリリィ戦で🎀さんのカルデアでは霊脈石1個&令呪1画使用。☀さんのカルデアでは面倒になって助っ人にアーラシュとエウリュアレを起用、サクっと勝利。 鈴鹿御前&俵藤太:鈴鹿御前はセイバーで槍カルナさんが相性不利だが、神性特攻が効くので結構ダメージが通る。ギミックで敵宝具後のターンのみ特殊耐性が剥がれるので、チャージの短い藤太に宝具封印をかけて敵二人の宝具のタイミングをそろえる。ブレイクすると毎ターンチャージプラスがかかり宝具タイミングが揃うようになるので、必ず初回宝具時に二人同時にブレイクさせる。あとはガネーシャさんが頑張る。 平景清:宝具に無敵貫通がついているので、なるべく宝具を撃たせないようにさっさと倒す。クラスがアヴェンジャーでガネーシャさんが珍しく相性有利なので、結構何とかなる。 伊吹童子:霊脈石2個使用。面倒なギミックで無敵貫通礼装必須&2ブレイク後恐ろしくHPが増える&無敵貫通宝具のためどうにもならぬ。戦闘開始時は宝具封印、1ブレイクで宝具封印解除しチャージがたまるようになる。チャージ攻撃はHPMAXのガネーシャさんなら1回は耐えられる。 リンボ:特殊デバフの「呪札の符」を頻繁に付与してくる。6個たまると敵チャージ攻撃で即死してしまうので、特殊マスター礼装の弱体解除、弱体耐性礼装、サンタカルナさんの弱体無効付与で乗り切ろう。アルターエゴでWカルナさんが防御有利&神性持ちのため槍カルナさんの宝具の特効が刺さるので、先述のデバフに気を付ければ倒すことはそう難しくない。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/5008.html
// idx0-6はC以下「少しアップ」に変更 var Passives = [ [ 騎乗 , 自身のQuickカードの性能をアップ ], [ 陣地作成 , 自身のArtsカードの性能をアップ ], [ 狂化 , 自身のBusterカードの性能をアップ ], [ 単独行動 , 自身のクリティカル威力をアップ ], [ 気配遮断 , 自身のスター発生率をアップ ], [ 道具作成 , 自身の弱体付与成功率をアップ ], [ 対魔力 , 自身の弱体耐性をアップ ], [ 神性 , 自身に与ダメージプラス状態を付与 ], [ 女神の神核 , 自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性アップ ], [ コスモリアクター , 自身のスター発生率をアップ ], [ 単独顕現 , 自身のクリティカル威力をアップ&即死耐性をアップ&精神異常耐性をアップ ], [ 根源接続 , 自身のBusterカードの性能をアップ&Artsカードの性能をアップ&Quickカードの性能をアップ ], [ 自己回復(魔力) , 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 ], [ サーフィン , 自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ ], [ 境界にて , 自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与 ], [ 混血 , 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 ], [ オルトリアクター , 自身の弱体耐性をアップ ], [ 獣の権能 , 自身のクリティカル威力をアップ ], [ ロゴスイーター , 自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ ], [ ネガ・セイヴァー , 自身に〔ルーラー〕クラスへの特攻状態を付与 ], [ ハイ・サーヴァント , 効果なし ], [ ダブルクラス , 効果なし ], [ 気配遮断(陰) , 自身のスター発生率をアップ&弱体耐性をダウン【デメリット】 ], [ 道具作成(偽) , 自身の弱体付与成功率をアップ ], [ 道具作成(奇) , 自身のHP回復量をアップ ], [ 復讐者 , 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ&自身を除く味方全体の弱体耐性をダウン【デメリット】 ], [ 忘却補正 , 自身のクリティカル威力をアップ ], [ 無限の魔力供給 , 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 ], [ 無頼漢 , 自身のQuickカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ ], [ 領域外の生命 , 自身に毎ターンスター2個獲得状態を付与&弱体耐性をアップ ], [ 狂気 , 自身のBusterカードの性能をアップ ] ]; var isScrolling = 0; // jQueryだと要素端でtouchイベントは発生せずmouseenterだけ発生するおかしな挙動をするので(↓にclickを加えた時も同様の挙動をした) function regEvent(tgt, func) { tgt.addEventListener( touchstart , func, { passive true}); tgt.addEventListener( touchend , func, { passive false}); tgt.addEventListener( mouseenter , func, { passive true}); tgt.addEventListener( mouseleave , func, { passive true}); tgt.addEventListener( touchcancel , func, { passive false}); } function TapOrClickListener(e, callback) { if (e.type== mouseleave || e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { e.target.removeEventListener( click , callback, { passive false}); if (e.type == touchend && $(e.target).hasClass( tap ) && !isScrolling) { callback(e); } } else if (e.type== mouseenter ) { e.target.addEventListener( click , callback, { passive false}); } else if (e.type== touchstart ) { //// ダブルタップならこっち // var tapcount = parseInt($(e.target).attr( data-tapcount )) || 0; // if (!$(e.target).hasClass( doubletap )) { // $(e.target).addClass( doubletap ); // setTimeout(function() { // $(e.target).removeClass( doubletap ); // }, 300); // } else { // callback(e); // } $(e.target).addClass( tap ); setTimeout(function() { $(e.target).removeClass( tap ); }, 300); } } // クリックイベントでアイテムページにジャンプ function ItemClickCallback(e) { if ($(e.target).children( a ).length 0) { $(e.target).children( a )[0].click(); } } function ItemIconCallback(e) { TapOrClickListener(e, ItemClickCallback); if (e.cancelable && (e.type== touchend || e.type== touchcancel )) { e.preventDefault(); } if (e.type== mouseleave || e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { $(e.target).removeClass( touchstart_itemicon ); } else if (e.type== mouseenter || e.type== touchstart ) { $(e.target).addClass( touchstart_itemicon ); } } function SkillIconCallback(e) { if (e.cancelable && e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { e.preventDefault(); } if (e.type== mouseleave || e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { $(e.target).children( span.flavorpopup ).removeClass( touchstart_skillicon ); } else if (e.type== mouseenter || e.type== touchstart ) { $(e.target).children( span.flavorpopup ).addClass( touchstart_skillicon ); } } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { var scrollTimeout; $(window).scroll(function() { isScrolling = 1; clearTimeout(scrollTimeout); scrollTimeout = setTimeout(function() { isScrolling = 0; }, 500); }); var itemapi = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=1857&file= ; var item2api = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=2101&file= ; var skillapi = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=2096&file= ; var buffapi = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=2124&file= ; function GetImageURL(api, name) { return url( + encodeURI(api + name + .png ) + ) ; } //var redirectList = [[ アサシンピース , 1804 ],[ アサシンモニュメント , 1805 ],[ アーチャーピース , 1802 ],[ アーチャーモニュメント , 1803 ],[ キャスターピース , 1806 ],[ キャスターモニュメント , 1807 ],[ ゴーストランタン , 1808 ],[ セイバーピース , 1809 ],[ セイバーモニュメント , 1810 ],[ バーサーカーピース , 1811 ],[ バーサーカーモニュメント , 1812 ],[ ホムンクルスベビー , 1814 ],[ ライダーピース , 1816 ],[ ライダーモニュメント , 1817 ],[ ランサーピース , 1818 ],[ ランサーモニュメント , 1819 ],[ 万死の毒針 , 1679 ],[ 世界樹の種 , 1838 ],[ 伝承結晶 , 1843 ],[ 八連双晶 , 1844 ],[ 凶骨 , 1826 ],[ 剣の秘石 , 1781 ],[ 剣の輝石 , 1829 ],[ 剣の魔石 , 1830 ],[ 原初の産毛 , 1662 ],[ 呪獣胆石 , 1667 ],[ 大騎士勲章 , 1732 ],[ 奇奇神酒 , 2944 ],[ 宵哭きの鉄杭 , 3292 ],[ 封魔のランプ , 1738 ],[ 弓の秘石 , 1771 ],[ 弓の輝石 , 1823 ],[ 弓の魔石 , 1824 ],[ 愚者の鎖 , 1709 ],[ 戦馬の幼角 , 1730 ],[ 智慧のスカラベ , 1734 ],[ 枯淡勾玉 , 4649 ],[ 槍の秘石 , 1792 ],[ 槍の輝石 , 1841 ],[ 槍の魔石 , 1842 ],[ 殺の秘石 , 1786 ],[ 殺の輝石 , 1833 ],[ 殺の魔石 , 1834 ],[ 永遠結氷 , 4557 ],[ 混沌の爪 , 1832 ],[ 無間の歯車 , 1847 ],[ 狂の秘石 , 1773 ],[ 狂の輝石 , 1827 ],[ 狂の魔石 , 1774 ],[ 禁断の頁 , 1828 ],[ 竜の牙 , 1848 ],[ 竜の逆鱗 , 1849 ],[ 精霊根 , 1726 ],[ 聖杯 , 1840 ],[ 英雄の証 , 1820 ],[ 虚影の塵 , 1825 ],[ 蛇の宝玉 , 1835 ],[ 蛮神の心臓 , 1845 ],[ 血の涙石 , 1778 ],[ 術の秘石 , 1788 ],[ 術の輝石 , 1836 ],[ 術の魔石 , 1837 ],[ 追憶の貝殻 , 4723 ],[ 隕蹄鉄 , 1851 ],[ 騎の秘石 , 1769 ],[ 騎の輝石 , 1821 ],[ 騎の魔石 , 1822 ],[ 魔術髄液 , 1678 ],[ 鳳凰の羽根 , 1846 ],[ 黒獣脂 , 1782 ],[ 励振火薬 , 4556 ],[ QP , 3269 ]]; function GetItemImageURL(name, noframe) { // iOS mobile safariでキャッシュしたアイコン画像が読み込めない場合がある為APIではなくリダイレクト先を指定してみる //var redirect = redirectList.filter(function(o){ return o[0] === name; }); //if (0 redirect.length) { // return url( https //img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/f_go/attach/1857/ +redirect[0][1]+ / +encodeURI(redirect[0][0])+ .png ) ; //} return GetImageURL(noframe ? item2api itemapi, name); } let nopagelist = [ ピース , モニュメント , の輝石 , の魔石 , の秘石 ]; function GetItemURL(name) { for (let i = 0; i nopagelist.length; i++) { if (name.indexOf(nopagelist[i]) != -1) { name = アイテム ; break; } } let uri = location.toString().split( / ); uri.splice(-2); return encodeURI(uri.join( / ) + /?page= + name); } function GetClassShort(itemname) { var clsChange = [[ 全 , 剣 , 弓 , 槍 , 騎 , 術 , 殺 , 狂 , 盾 , 裁 , 讐 , 月 , 分 , 降 ], [ オール , セイバー , アーチャー , ランサー , ライダー , キャスター , アサシン , バーサーカー , シールダー , ルーラー , アヴェンジャー , ムーンキャンサー , アルターエゴ , フォーリナー ]]; var clshelp = ; var n = itemname.lastIndexOf( モニュメント ); if (n == -1) { n = itemname.lastIndexOf( ピース ); 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