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アメリカの海兵隊っていうのは海軍の精鋭部隊のこと? 東京のアメリカ大使館にはゴツイ海兵隊が常駐していると思うんですが、どんな武装しているんですか? 米海兵隊の士官って海軍兵学校を出てるのですか?海軍兵学校で地上戦も教えてるのですか? 米海兵隊の階級で「海兵隊付最上級曹長」は、全海兵隊で一人しかいないと聞いたのですがどんな人がその階級になるんでしょうか? 米大統領がヘリから降りるとき、海兵隊員がドアの横で敬礼してるけど米大統領の護衛は海兵隊の仕事? フルメタルジャケットでは海兵隊でハートマン軍曹にののしられまくられましたが、あれは海兵隊だけですか? 第3海兵遠征軍って実戦部隊じゃなくて訓練部隊みたいなものって聞いたのですが、マジ? 米海兵隊の将官は、将軍generalなんですか?それとも、提督admiralなんですか? 米海兵隊は古い装備を好むと言われていますが何故でしょうか? 海兵隊航空隊の戦闘機の存在意義は何でしょうか? 米海兵隊は今後も海兵隊無用論との戦いは続くでしょうか。 アメリカ海兵隊の幹部養成学校(陸軍士官学校みたいな)ってあるんでしょうか? 海兵隊の人が副でない、正の統合参謀長になる事はできるでしょうか? 海兵隊の歩兵の訓練は陸軍の歩兵の訓練とどう違うのですか? marine corpsが4番目の軍になれないのは、air forceと違って何が欠けているからなのでしょうか? 大昔の近接戦闘、切り込み戦を主任務としていた時代も海兵隊の指揮官は”将軍”(General)と呼ばれていたのですか? 米海兵隊というのは実情は陸海空に次ぐ第四軍として扱われていますが 海兵隊の業務がイマイチ納得いきません。 米国の大使館警備は海兵隊が行っているようなのですが、なぜ陸軍でなく海兵隊が大使館警備を行っているのでしょうか? アメリカ軍では海兵隊差別みたいなのがあると話していたのですが? 海兵隊は空母を欲しがってたそうですが? アメリカ海兵隊はどんな編成(何個師団なのか)になっているんでしょうか 映画フルメタルジャケットでハートマン軍曹が訓練中に歌っていた歌 海兵隊は艦載機と戦車を運用していますが、これらの搭乗員の教育は海軍・陸軍の各学校に委託しているのでしょうか? 平均的な練度は海兵隊>陸軍なんですか? 海兵は寒冷地に行かないよね? 海兵隊はDQN扱いされているそうですが、アナポリス在学中の学生達にも 海軍>>海兵隊 って認識はあるんでしょうか? 米海兵隊の数は約17万人だそうですが、これは昔からそうなんでしょうか? アメリカ海兵隊が、独自の士官学校を持たず、士官教育を海軍士官学校で行っている理由は何でしょうか? 日本国内のアメリカ大使館には武装した海兵隊が警備にいると聞いたのですが、彼らは外交官としての外交特権も認められているのでしょうか? アメリカの海兵隊っていうのは海軍の精鋭部隊のこと? 元々は軍艦内の規律を維持するために、下級船員を武装させて警護に当たらせたものがおこりだと聞いております 渡航先で必要が生じた際は陸上戦闘も行いました。 アメリカの海兵隊は、紛争が発生した際に、在留邦人および海外にある米国の財産を保護することを目的とした緊急展開用の部隊です。 そのため、米本土防衛のために国内で戦闘することは基本的にはありません。 規模が小さく、多様な状況に適応して戦闘することを前提に編成され訓練されているので、 一般の陸軍部隊等に比べると精鋭部隊であると言えます。広義の特殊部隊にはいるでしょう。 (16 76) Old-Navy(帆走時代の米海軍)の時に、帆船同士の戦いに決着つけるために作られた、接舷斬り込み部隊が起源です。 その後、New-Navy(蒸気船時代の米海軍)になると、その軍艦に乗り込み、 艦内の治安維持に当ったり、植民地の権益維持に当るための軍隊になりました。 国外で米国が絡む紛争が起きたときに真っ先に投入される軍です。 転じて、そう言う性格も残存していますが、今は上陸戦を専門に行う部隊です。 (16 眠い人 ◆ikaJHtf2) 東京のアメリカ大使館にはゴツイ海兵隊が常駐していると思うんですが、どんな武装しているんですか? 一般的に考えて、M16A2等の自動小銃の他、MP5などの短機関銃、拳銃類というとこでしょう。 ただ、日本大使館の場合、表に立っているのは日本人警備員ですけど。 (58 12) 米海兵隊の士官って海軍兵学校を出てるのですか?海軍兵学校で地上戦も教えてるのですか? 米海兵隊の場合も(一般大学卒業者を除けば)兵学校出身です。 2割弱が卒業後基本術科学校での教育を経て、海兵隊士官に任官します。 兵学校途中からそれぞれの進路を決めるようなので、一応の陸戦教育はあると思われます。 (59 725) 海軍兵学校出身者の何割かが海兵隊に志願してた筈。ROTC出身者も覆いけど。 (59 729) 米海兵隊の階級で「海兵隊付最上級曹長」は、全海兵隊で一人しかいないと聞いたのですがどんな人がその階級になるんでしょうか? 下士官コースをトップで昇任してきた香具師 他の軍隊にもそのような階級or制度は有るのでしょうか? 自衛隊に、曹友会長ってのがある 本部のある建物に部屋を構える事が出来る 米軍の真似をしているが、そこら辺の曹長に毛が生えたようなもので、重みはない。 (62 217) 米大統領がヘリから降りるとき、海兵隊員がドアの横で敬礼してるけど米大統領の護衛は海兵隊の仕事? 海兵隊のお仕事です 政府関係施設(含む海外の大使館)の警備にもあたります (65 835) 大統領専用ヘリコプターは海兵隊が運用するの。 コールサインはマリーン・ワン。 (65 842) フルメタルジャケットでは海兵隊でハートマン軍曹にののしられまくられましたが、あれは海兵隊だけですか? 米海兵隊は当時他の米三軍が徴兵制を敷いていたのに対し、志願制を採用していたので、 自分達が精鋭だと自負していて、したがってより訓練が過酷だった面もあります。 (67 245) また、ああやって罵倒されまくって何か利点はあるのですか。 ああいう酷く見える罵倒を繰り返すのは心理学的には兵を精神的なショック状態に追い込んで 思考を停止させ、そのあとに新たな軍隊のコマとしての常識(敵を憎め!殺せ!!) を刷り込むためと言われています。 だから、一歩間違えば発狂と言う事もあるのです。 現在でもいわゆる特殊部隊の訓練ではああいった肉体的・精神的ストレスをかけて 隊員を選抜するようです。 (67 245) 「洗脳」の一種と考えた方が正解 一昔前に流行った企業再研修も同じ手法を使っている (1週間ほど前にひさしぶりにテレビで見た…やってることに進歩がない) (67 247) 第3海兵遠征軍って実戦部隊じゃなくて訓練部隊みたいなものって聞いたのですが、マジ? 3MEFって実質的に配下にあるのが1個旅団だけですし、部隊への配属期間も短いので、 そのようにいわれているのでしょう。有事の際は本国から増強部隊がやってくることを前提に 3MEFは構成されています。 (69 266) 米海兵隊の将官は、将軍generalなんですか?それとも、提督admiralなんですか? 将官は陸軍と同様 general ですね。 組織としては3軍とは別の独立した組織です。 (71 448) 米海兵隊は古い装備を好むと言われていますが何故でしょうか? クリティカルな仕事だから信頼性の高い枯れた 装備がいいんでないのですかね? (76 鬼三等兵) 常に存在意義を問われる(陸軍があればいいんじゃねーの?) ↓ 予算が切りつめられる ↓ 開発費に回す金がない ↓ 新装備を配備するのが遅くなる (76 海兵隊) 装備の幅が非常に広い(戦闘機、戦車、ヘリコプター・・・)ために、 すべての装備を更新することは大変なだろう、 当然、後回しになる物も出るかと (76 738) 海兵隊航空隊の戦闘機の存在意義は何でしょうか? 空軍とか海軍航空隊は放っておけば、対艦攻撃や航空阻止作戦に持って行かれる。 近接航空支援なんて、余技にすぎないと思っているのがそこら辺の連中。 海兵に取っては、近接航空支援等してくれる固有航空戦力の存在は 連中の水陸両用作戦を成立させる上で極めて重要。 (79 362) 海兵隊員の回想録を読むと「海軍が十分な航空支援や艦砲支援をやったことは 史上一度もない」なんて共通して書いてあります 身内同然であるべき海軍ですら空母の安全を優先して支援の出し惜しみをするのに 空軍が海兵隊の求める火力を良いタイミングで提供するはずがありません アフガン・イラク戦争では海兵隊航空部隊のホーネットも同行、出撃しており テレビでニュース画像も流れていました (79 363) 米海兵隊は今後も海兵隊無用論との戦いは続くでしょうか。 むしろ子ブッシュ政権(ラムズフェルド国防長官)になってから、 海兵隊はこれまでになく重用されている。 例えばいまの統合参謀本部副議長は海兵隊大将で、これまで海兵隊出身者の昇った最高位。 また以前であれば陸軍大将が任命されていた欧州軍の司令官にも、海兵隊大将が任命されている。 (79 695) アメリカ海兵隊の幹部養成学校(陸軍士官学校みたいな)ってあるんでしょうか? 海兵隊独自の士官学校はない。 海軍士官学校(アナポリス)が海兵隊士官養成を兼ねている。 (79 716) 海兵隊の人が副でない、正の統合参謀長になる事はできるでしょうか? 海兵隊でも統合参謀本部議長になれます。 (80 712) 海兵隊の歩兵の訓練は陸軍の歩兵の訓練とどう違うのですか? 基本的には大きく変わりませんが。 やはり海兵隊独特の任務である、上陸作戦の訓練には力を入れているかと。 あと、危険な敵地に真っ先に飛び込んでいくことから、精神面の教育を重視 しているようです。 (95 318) marine corpsが4番目の軍になれないのは、air forceと違って何が欠けているからなのでしょうか? 欠けているのは必要性。独立させる程の規模と運用を必要とする国はそう無い。 (99 17) 米海兵隊は、一面においてはすでに4番目の軍といっても良い と思います。米の陸海空軍と、海兵隊、沿岸警備隊をあわせて 『米5軍』という呼び方をするぐらいですから。 ただ、海兵隊が空軍と違うのは、独立した戦闘集団としての 任務に応えるための組織とは別に、海軍艦艇や海軍基地、 および在外公館内での「憲兵」としての任務もありますので、 海軍の指揮下から完全に分離することができないのです。 また、そのような複合的な任務を背負った組織だからこそ、 陸軍とは別の組織として存在する価値があるのでしょう。 (99 20) 大昔の近接戦闘、切り込み戦を主任務としていた時代も海兵隊の指揮官は”将軍”(General)と呼ばれていたのですか? 切り込み戦やってた頃の海兵は通常乗り組んでいる艦長の指揮下にあります。 米軍の海兵隊が将官を必要とするほど大きくなったのがいつか、調べてみると いいんじゃないですか。 (101 701) アドミラルはアラビア語で将軍の意 現在でもアラビア語圏では陸軍でも海軍でも将官は「アドミラル」 (101 713) 米海兵隊というのは実情は陸海空に次ぐ第四軍として扱われていますが 名目上は海軍に属する組織だというのは本当なのでしょうか? どこの国の軍隊もそうですが、軍というのは戦闘部隊としての面と役所としての面があります。軍人も公務員の一種です。 海兵隊は、「役所としての軍隊」という面では、海軍省・海軍長官に属しています。 しかし「戦闘部隊としての軍隊」という面では、 統合参謀本部に必ず1人以上送り込んでいるので他の三軍とほぼ同等と見ていいと思います。 (106 519) 海兵隊の業務がイマイチ納得いきません。 陸戦も大使館や海軍基地の警備も陸軍でいいじゃないっすか。 艦艇だって結局海軍が操縦してるんだし、航空機だって航空隊だって海軍にまかせりゃいいんじゃね? 海兵隊のお仕事は「上陸戦」でやんす。 陸海空の部隊が一パックになってるので動きやすいってのもある。 戦争が起きそうなとき真っ先に投入できる。 米海兵隊の存在意義は陸海空における作戦を単独で行える コンパクト統合軍である、というところにある。 全兵科の部隊がお互いに高度に連携し合い、立体的戦術を取れる部隊の利用価値は大きいぞ? コンパクトで機動力も高いし、陸海空軍につきものな連携不足に悩まされる心配も少ないしな。 特に、開戦当初に敵地に送り込む兵科としては最適だと思うがね。 (352 701,705) 米国の大使館警備は海兵隊が行っているようなのですが、なぜ陸軍でなく海兵隊が大使館警備を行っているのでしょうか? 1909年の海軍条例に於いて、海兵隊の任務の中に、艦上勤務(規律維持)、外国への介入、 外国部隊の訓練、陸(空)軍の支援、国内・国外の合衆国市民と財産の保護、前進基地の 防御などが規定されています。 このうち、国内・国外の合衆国市民と財産の保護を任務としているので、海兵隊がその保護の 任に当たる大使館警備の役目を担っている訳です。 (125 眠い人 ◆gQikaJHtf2) アメリカ軍では海兵隊差別みたいなのがあると話していたのですが? 海兵隊は四軍のなかで最も平均年齢が低い(ベトナム戦争時の平均年齢は19歳)。 その影響から兵士個人の人生経験や学歴の点で一歩及ばない面が有ります。 奨学金の為に入隊する人も居るので向学心の有無とは一緒には出来ませんが。 一般的に交通事故も犯罪もティーンエイジャーから20台が多く 荒くれ者のイメージも何となく敬遠される原因でしょう。 (499 578) 海兵隊は空母を欲しがってたそうですが? アメリカ海兵隊は昔から固定翼航空機を運用しているが、飛行場のある島の 守備隊か上陸、占領した島を切り開いて飛行場を作ったのでもなければ航空機が 運用できず、基本的には敵地への展開は海軍の空母に頼っていた。 でも、海軍の空母は海軍航空隊の航空機を載せるだけで手一杯なことが 多く、海兵隊の機が空母に載せて運用してもらえることは少なかった。 従って海兵隊の航空支援は海軍機が行うことが多かったのだが、上陸作戦の 時など海軍機とは命令式系統の違いで即座に連絡がつかないことが多く、どう しても海兵隊自前の航空機を空母に載せて運用させてもらわないと困る、 ということになり、「海兵航空隊を搭載、運用することが専門の空母」という ものを保有させてもらえないかという事になった。 でも海軍が「そんな隻数の余裕はねぇだろ空母作ったらまずこっち寄越せやゴルァ」 と吼えたのでボツ。 戦争の終わり頃になって空母が余り出した頃にようやく「海兵航空隊専用空母」が 用意されることになったが、戦争が終わったのでその話は「なかったこと」になった。 以後、朝鮮、ヴェトナムと海兵航空隊が戦争に参加する度に同じ話が出て、同じ ように予算の問題と海軍の横槍でボツる、ということを繰り返している。 AV-8ハリアーの装備で海兵隊は強襲揚陸艦から固定翼機を運用できるようになり、 ようやく悲願が達成された。 (360 906) アメリカ海兵隊はどんな編成(何個師団なのか)になっているんでしょうか 海兵隊は組織の上では東海岸に第Ⅱ海兵遠征軍、西海岸に第Ⅰ海兵遠征軍、沖縄に第Ⅲ海兵遠征軍。 このうち沖縄のは司令部の下にくる実戦部隊は第Ⅰ海兵遠征軍の部隊を送って当てています。 また、東海岸に第2海兵師団、西海岸に第1海兵師団ですから、とりあえず2個師団です。 そして、さらにMEB、MEUがここから捻出される形です。 (357 611) 映画フルメタルジャケットでハートマン軍曹が訓練中に歌っていた歌 「Ho Chi Minh is a son of a bitch♪~」 て実際に海兵隊で歌われていたのでしょうか? あの歌はmilitary cadenceまたはrunning cadenceといいます。 ハートマン軍曹の中の人は元海兵隊訓練所の教練指導官でした。 (348 459) 海兵隊は艦載機と戦車を運用していますが、これらの搭乗員の教育は海軍・陸軍の各学校に委託しているのでしょうか? それとも自前でしょうか? 海兵隊は戦車と砲兵は陸軍と共同でやっています。しかし、形式としては委託か共同かなどは知りませぬ。 ちなみに対内乱作戦の総仕上げは自分のとこでトウェンティナインパームというカリフォルニア州の 一角に施設があってそこでやってたりする。 つけたし 士官学校は海軍と一緒でアナポリスでやる。 最近は統合化が教育にまで及んでおり、教範によっては陸軍と共通だったりするし、 指揮幕僚課程などは他軍種のとこにいくこともある。 (347 564) 平均的な練度は海兵隊>陸軍なんですか? 海兵隊は伝統的に創設以来志願制を取っていて、志願後の厳しい訓練で不適格者の選別が行われる。 だから近年まで徴兵制だった陸軍よりも少数精鋭で人材の水準が高いという自負がある。 (595 314) 海兵は寒冷地に行かないよね? アメリカ海兵隊は平均して年に1回はアラスカやアリューシャンで上陸演習を やっているぞ。積雪地での演習は普通にしている。 装備にもちゃんと寒冷地装備があるし車両の迷彩パターンには冬季迷彩が ちゃんとある。 冷戦時代はソビエトのアラスカ・アリューシャン侵攻が想定されてたし 逆にカムチャツカやクーリル、サハリンに上陸することも考えられたので 冬季の寒冷地戦闘も充分考慮されてた。 (321 555) 海兵隊はDQN扱いされているそうですが、アナポリス在学中の学生達にも 海軍>>海兵隊 って認識はあるんでしょうか? 決して成績で割り振られている訳ではないけれども。 しかし 海軍>海兵隊 ってヒエラルキーはあるみたい。 海兵隊遠征部隊の編成上、海兵隊は海軍に頼らなければ作戦行動が できないから、どうしても下位に置かれる、というのはある。 海兵隊は階級も大将までしかなく、元帥まである陸海空軍に比べると 一段低くなるし。 ただ、兵学校卒業後の進路は「親や一族は海軍(海兵隊)なので 自分も海軍(海兵隊)に進む」という人が多く、成績よりは個人の 選択に寄る。 (279 22) 米海兵隊の数は約17万人だそうですが、これは昔からそうなんでしょうか? 創立時には2個大隊を予定していましたが、George Washingtonが自分の率いる陸軍から 2個大隊も引き抜かれることを嫌い、結局、とある居酒屋の経営者が、新兵を募集し、10名の 将校と200名の兵を集めることで発足しました。 (一説には、酔っぱらわせて前後不覚にして、入隊の承諾書にサインさせたと言う説も) 1900年には、将校174名、兵員5,240名に拡張(それでも陸海軍に比べれば小規模)され、 1917年の第一次大戦への米国参戦から更に増強して航空隊を開設し、75,000名にまで 規模を拡大しますが、第一次大戦後に一旦15,000名にまで削減されます。 再び、第二次大戦によって拡張され、末期には6個師団475,000名にまで拡張されますが、 1950年には、2個師団74,000名に削減されています。 1952年6月、海兵隊出身のP.H.Douglas上院議員、Mike Mansfield上院議員が、海兵隊の 兵力について、平時3個師団、3個航空団を維持すると言う法案が可決されました。 以後、様々な紆余曲折はありましたが、18万人前後の体制が組まれています。 (193 眠い人 ◆gQikaJHtf2) アメリカ海兵隊が、独自の士官学校を持たず、士官教育を海軍士官学校で行っている理由は何でしょうか? 歴史的な点から見れば、海軍と海兵隊は暖簾分けした親戚みたいな物ですが 士官には兵・下士官の指揮・運営という業務の他にも、将校として戦略・戦術を学ぶ必要があり 海軍と海兵隊の場合は、ある程度共通した物を学び、共通の知識・判断基準を持った方が都合が良いのです また、将来の事も考えれば、将校に相応しい紳士である為に必要なテーブルマナーや礼儀作法も学ばなければなりません (特に海軍は平時から海外に出向く機会が多く、その為に礼儀作法にうるさい傾向があります。) 各国の大使館やホワイトハウスに護衛を受け持つ海兵隊には丁度いいでしょう さらに言えば、海兵隊が独自に士官学校を作るよりは、暖簾元の海軍で教育を受けた方が合理的といって側面もあるのでしょう (712 194) 日本国内のアメリカ大使館には武装した海兵隊が警備にいると聞いたのですが、彼らは外交官としての外交特権も認められているのでしょうか? 認められてない。あくまでも警備員扱い。 (俺初質スレ2049 986) 日本だけじゃなくて世界どこ行ったって、 アメリカの大使館・領事館付き武官は全部海兵隊だよ (俺初質スレ2049 987)
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登録日:2011/07/18(月) 09 25 07 更新日:2024/03/06 Wed 19 56 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FMJ アメリカ アメリカ海兵隊 アメリカ軍 ハートマン軍曹 パパの白濁液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残った項目がこれだ フルメタ フルメタルジャケット ボン太くん マオお姉さんの海兵隊式罵り手帳(新兵訓練編) マリンコ マリーン・コー メリッサ・マオ 二子玉川の悪夢 悪名高い 最強 海 海兵 海兵隊 米軍 軍事 軍隊 近衛 おはようクソッタレ共! 今日は我等がアメリカ海兵隊について、貴様らヒヨッ子wiki籠り共の甘ったるいプリンみたいな脳味噌でもわかるように説明してやる! 耳をかっぽじってよーく聞いておけ! それと、その口でクソ垂れる前と後ろに「サー」をつけろ!いいな!? \サーイエッサー/ ふざけるな!大声出せ!タマ落としたか! \サーイエッサー!/ アメリカ海兵隊(英語名 United States Marine Corps)は、米5軍の一つ。 アメリカの国益を維持・確保するために行動し、水陸両用の上陸戦を始めとする軍事作戦を遂行する。 独自の地上部隊、航空部隊を保有し、戦車、艦載機などを輸送船や海軍の艦艇を利用して展開させ、活動範囲は広い。 本土の防衛が任務に含まれない、外征専門部隊である。 その上、危険な現場があればまず真っ先に送り込まれるというその性質もあり「殴り込み部隊」とあだ名される。 大統領警護を含む近衛軍的な任務や在外米大使館警備も務める。 独立戦争時に設立され、一旦解散されたのち、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争などなど、 様々な戦争で最前線に立ち、戦い続けている。 東北地方太平洋沖地震にも救援に駆けつけてくれた。 組織(軍政)上は海軍の一部として属すが、指揮系統は独立している。 また、事前に議会の許可なく、大統領が自由に運用できる機動部隊であることから、「火消し役」も期待される。 伝統的に志願制をとり(第二次世界大戦中及びベトナム戦争中は徴兵が行われた)、さらに少数精鋭部隊を目指して志願者を選別するため人数はそれほど多くない。 志願兵は海兵隊ブートキャンプという志願者訓練所に3ヶ月入所し、フルメタル・ジャケットで有名な厳しい訓練を受ける。 耐え抜いた者は訓練終了と同時に二等兵か一等兵に任命され、正式に海兵隊員となる。 この3ヶ月という期間は4軍の中で最も長い訓練期間で、訓練兵にとってまさしく地獄である。 訓練兵は個性を徹底的に否定され、ひたすら団体の一部として活動させられ、命令への服従を叩き込まれる。 ついてこられない者は容赦なく投げ落とされ、最後まで耐え抜いた者だけが名誉ある「海兵隊員」と名乗ることを許されるのだ。 おい、そこ!ちゃんと聞いてんのか! てめえ、名前はなんだ! 「サー、『冥殿』であります、サー!」 シケた名前だ。ボヤッとしやがって!深夜の30分枠アニメも集中して見れんのか!? 「サー、ノー、サー!アニメは一秒たりとも見逃しません!サー!」 …勇気あるファッキン訓練兵!気に入った! てめえのあだ名は今日から「ケツ掘りデブ」だ! 「サー、光栄であります、サー!」 この項目をピッカピカに追記・修正しろ。 聖母マリアでも荒らしたくなるくらいにな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白い -- 名無しさん (2013-11-09 16 54 09) というか、本当にフルメタル・パニ・・・でなくフルメタル・ジャケットのようなひどい罵りを受けているのだろうか?@@ よくついてこれるな、隊員諸君@@ -- 名無しさん (2013-12-11 21 53 02) あれほどかは知らんが、罵倒自体は受けてると思われる。ようは団体行動というか兵器化みたいなもんだし -- 名無しさん (2013-12-11 22 01 19) ………のはずだったが、冷戦終結による緊張感の薄れ、人権意識(笑)の高まりによる外部からの訓練強度低下の強要等で、練度がここ20年間でダダ下がりといううわさも。 -- 名無しさん (2013-12-11 22 21 29) まりんこゆみって漫画があって原案者が元米海兵隊隊員でその時の体験を基に書かれてるから現在の米海兵隊こんなんだよみたいな参考にはなるのでは? -- 名無しさん (2013-12-11 23 33 51) 今の日本の若者には、とてもついていけないだろうな・・・もちろん、自分にも無理>< 一日で逃げ帰っちゃう>< -- 名無しさん (2014-01-28 12 34 12) アメリカ海兵隊っていうのには違和感が…合衆国じゃない普通 -- 名無しさん (2014-01-28 20 50 56) youtubeにあるけど、フルメタルジャケットと大差ないわ。モノラル怒声かステレオ怒声かが違うくらい。フルメタルジャケットは戦時下だからエグかったかもしれんが。 -- 名無しさん (2014-01-29 21 04 19) ↑3 (物理的に)逃げられると思っているのか? -- 名無しさん (2014-03-12 04 12 19) ↑あの世になら逃げられる。そのための道具には事欠かない環境だし。 -- 名無しさん (2014-03-12 11 17 20) それまりんこからの逃走やない、今生からの逃走や… ところでまりんこゆみ面白いよね。ネットで全話無料公開ってのも良い。 -- 名無しさん (2014-03-12 11 55 20) ↑3 というか、「俺、やっぱりここやめます」って言えば、解放してもらえないのかな? -- 名無しさん (2014-04-13 10 57 10) 「サー」って言うのは本来将校に対する敬称なんだけど、何故か海兵隊では指導教官(下士官)に対しては使うんだよね。あとサーイェッサーだと「サー」が二つで被っててこれも本来はおかしいんだけど海兵隊では逆にこれが普通になるんだよね。 ちなみに他三軍では基本的に使わないし他国でも使わないから、合衆国海兵隊独自の呼称になる -- 名無しさん (2014-04-13 11 18 03) フルメタル・ジャケットはあれでもまだマイルドに表現してるらしい。しかも平時は教官は3人体制とか -- 名無しさん (2014-04-23 13 05 33) 日本でもついに水陸機動団という日本版海兵隊が作られるんだな。いずれは第四の自衛隊になってもらいたいものだがさすがに無理か。 -- 名無しさん (2014-05-24 00 32 17) その海兵隊ですらcrazyと言わせる自衛隊てwww -- 名無しさん (2014-06-20 20 01 34) ↑凄いだろ?そんな彼等が有事には俺たちオタも含めた日本国民を守ってくれるんだぜ? -- 名無しさん (2014-06-20 21 00 31) 恐らく隊員のアニオタっぶりにcrazyと言ったんだと思われ -- 名無しさん (2014-09-16 18 18 04) 海兵隊の皆さんに、フルパニの『やりすぎのウォークライ』見せたら、どんな反応するだろうw -- 名無しさん (2015-04-05 20 01 37) ↑日常アニメとでも思われるんじゃね? -- 名無しさん (2015-04-05 20 12 00) ↑あんな過酷な訓練風景のあるアニメを「日常」と思う海兵隊……さすがだ…… -- 名無しさん (2015-04-05 20 19 19) そういえぱ、『やりすぎのウォークライ』で、あのラグビー部、海兵隊のしごきを基にしたあのトレーニングという名のしごきを乗り越えたんだよね? だとしたらあいつら、本物の海兵隊に行っても十分にやれるんじゃないか?(錯乱 -- 名無しさん (2016-02-05 13 20 56) 正規の教官ではない人のメモ片手での新兵訓練編だからまだまだマイルドなのだろう、逆にマオがあのシゴキを受けてたって事実に村々します -- 名無しさん (2018-01-31 11 40 09) You Tubeのネタ動画で、60年代はフルメタル・ジャケットまんま、90年代は外からの電話きたら仕方なく解放、2010年ぐらいからは罵倒もなにもせずにスマホいじりながらでも注意されない。てのがあるけど、どれだけ本当なのやら -- 名無しさん (2020-09-03 11 45 59) 良いぞベイベー!!(ミニガンを撃ちながら) -- 名無しさん (2023-02-09 21 05 08) 今の海兵隊内のスパルタ具合はどうなってんだろ、これだけ人権だの何だのが騒がれるようなご時世になった今でも昔みたいにハートマン軍曹ばりに過酷なのをやってるのかな?(近年のアメリカ軍は志願者が少なくて本来なら入れないデブまで入れてるらしいし) -- 名無しさん (2024-02-11 02 09 39) 海兵隊っていうぐらいだから海軍かと思ってたわ -- 名無しさん (2024-02-11 02 22 00) 名前 コメント
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蒼海連邦海軍陸戦隊(未作成)とは蒼海連邦が運用する軍隊の一つ。 概要 海外での武力行使を前提とし、蒼海連邦の国益を維持・確保するための緊急展開部隊として行動する。また、必要に応じ水陸両用作戦(上陸戦)を始めとする軍事作戦を遂行することも目的とする。本土の防衛が任務に含まれない外征専門部隊であることから海軍陸戦隊は「挺身隊」や「殴り込み部隊」とも渾名される。 独自の航空部隊を保有することで航空作戦も実施でき、航空機をヘリコプターや艦載機とすることで海軍の航空母艦や強襲揚陸艦などを利用し、さらに活動範囲を広げることができる。地上戦用装備も充実しており、陸軍と同様の主力戦車も配備している。戦闘艦艇は保有しないが、独自の物資輸送船を保有する。 今でこそ海兵隊は「陸海空軍の全機能を備え、蒼海連邦軍が参加する主な戦いには最初に、上陸・空挺作戦などの任務で前線に投入され、その自己完結性と高い機動性から脚光を浴びている緊急展開部隊」と認識されているものの、軍部内で組織としてのアイデンティティや独自の存在価値を設立当初から問われ続けており、幾度となく消滅の危機に立たされた組織であった。陸とは違い蒼海連邦の領海は満州方面以外は凍った海であり海上戦力の行動が抑止されていたからである。 海兵隊の任務に関しては、在外公館を含む海外の拠点の警備も含むため、比較的戦闘に巻き込まれやすい要件を備えているが、海兵隊も陸海空軍と同じく戦争権限法による拘束を受け、海兵隊が戦闘を行ったことがそのまま「戦争」になるわけではない。つまり、議会の承認を受けずに大統領命令のみに基づいて出撃した場合、事後48時間以内に下院議長と上院臨時議長宛の書面での報告が必要であり、議会が宣戦布告についての審議をする。宣戦布告が議決されない場合、開始した戦闘は議会への報告後60日以内のみが認められ、さらに30日以内の撤兵が義務付けられている。このため、蒼海連邦の法解釈上では、“海兵隊が警備している在外公館などの防衛のためにやむを得ず行う”戦闘行為は同法による拘束の下に行われる自衛行為といえる。これはアメリカ合衆国の海兵隊を参考にそのシステムをそのまま移管した形である。 軍政面からみると海兵隊は国防省下の部局であり、装備の調達などは海軍部局が行う。軍令面では法律によって単独の軍としての独立性が保障されていることから、指揮系統において国防省内では海軍と並列になっている。海兵隊は海軍の艦船で共に勤務するなど、連携した活動を行っている。 海軍陸戦隊のうち海軍特戦隊は、国皇や要人搭乗時にマリーンワンのコールサインを使用する専用ヘリコプターの運用をも担当している。現在は中国海軍陸戦隊やロシア海軍歩兵の脅威の増大に危機感を募らせている。 モットーは「一度入隊したならば陸戦隊の誇りと威厳を示せ」 運用する兵器(一部歩兵装備は陸軍と統一) 艦艇 赤城型強襲揚陸艦 加賀型強襲揚陸艦(未作成) 装甲車 AAV8EX Mk.1 LCA-1/2(未作成) 戦闘車 編成 北部戦線区域総軍 東部戦線区域総軍 第2海兵隊遠征軍 地上戦部隊 - 第2海兵師団 司令部大隊 第2海兵歩兵旅団 第8海兵歩兵連隊 第10海兵砲撃連隊 第2両用強襲大隊 第2戦闘工兵大隊 第2偵察大隊 第2軽装甲偵察大隊 第2戦車大隊 航空戦部隊 - 第2海兵航空団 兵站戦部隊 - 第2海兵兵站群 指揮部隊 - 第2海兵遠征軍司令部群 第2海兵遠征群司令部幕僚 第9情報大隊 第10通信大隊 第12無線大隊 第4海空射撃連絡中隊 第2海兵遠征旅団 第12海兵遠征部隊 第14海兵遠征部隊 第16海兵遠征部隊 長春特戦隊 入隊・除隊および昇進について 入隊 伝統的に志願制を採り、少数精鋭を目指している海兵隊では、入隊志願者は採用時に選別されるため、入隊する人数はそれほど多くない。 兵卒 志願者は陸戦隊キャンプという志願者訓練所に入所して訓練を受ける。これは台湾の方式と少し似ている 訓練所内では男女は同様の訓練を受けるが、訓練そのものは別々で行われる。海兵隊の入隊教育期間は15週間におよぶ。 厳しい体力錬成や戦闘訓練などの試練に耐えた者だけが訓練期間終了と同時に一等兵または二等兵として任用され、海兵隊隊員となる。志願採用時にはこれまでのキャンプでの成績と席次から一等兵または二等兵に任命される。キャンプを修了した新人海兵は、歩兵は歩兵学校、他の兵科では戦闘訓練課程および兵科別学校において継続訓練を受けた後に、各部隊に配属される。 士官 海兵隊は入隊する士官は大学卒業が最低条件(卒業証明書が必要)で大学からの卒業生や多様な職業の者が入隊を希望して来る。 これらの士官希望者は、まず海兵隊の士官候補生学校 に入校し、訓練を受けて修了することが求められる。各大学に設けられている予備役将校訓練課程を修了すれば海兵隊少尉に任官される。教育は前半2年間は海軍関係を、後半2年間は海兵隊について学ぶ。無事に士官候補生学校を修了すると海兵隊少尉 に任官されすぐに海兵隊基礎訓練校に入校し、訓練と教育を受ける。 昇進 兵卒 海兵隊に入隊した兵は、二等兵に任官される。入隊契約で初期教育課程終了後一等兵への昇進が確約されている者は課程修了を以って直ちに昇進するが、その他は入隊から数か月跡となるが1年以内には海兵隊の新兵は全員が二等兵となっている。(一等兵昇進から更に9か月経つと上等兵に昇進する)) 士官 士官候補生として入隊して小隊指揮官課程を終えると少尉に任官し、1年に及ぶ基本術の課程を終えると専門別に教育を受ける。 少尉任官後の5年以上10年未満の勤務を経て、成績がよければ大尉に昇進し、それ以上経つと年経つと有望な士官は少佐となるための専門教育を受けて昇進するが、少佐にまでなれる人間は少ない。 さらに将官を目指すものは海兵隊指揮幕僚科 に入り教育を受ける。 ごく少数ではあるが、兵卒から選抜された優秀な者は士官候補生学校への入校資格が与えられる。同学校で必要な研修を終了すると准士官に任命され、さらに少尉以上への昇進も可能である。 除隊 名誉除隊 蒼海連邦/を参照。注意としては海軍では不名誉除隊後も一応元海軍と名乗ることは許されてはいるが海兵隊ではそれは許されていない。
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瑞州海兵隊(ずいしゅうかいへいたい、英語:United States of Zuishu Marine Corps、略称:UZMC)は、瑞州合衆国連邦の海兵隊。沿岸保安庁を含めた瑞州国防軍を構成する6軍では3番目に小さく、最高位の軍人を統合参謀本部の構成員として送り込む5軍の中では2番目に小さい組織である。 + 目次 概要 装備品 組織 瑞州海兵隊United States of Zuishu Marine Corps 軍旗 創設 1877年 国籍 瑞州合衆国連邦 軍種 海兵隊 上級機関 国防省 別称 UZMC 所在地 瑞京府八幡駐屯地 海兵隊総司令官 金盛洋平 概要 海兵隊は、瑞州合衆国連邦の法律に基づき、海外での武力行使を前提とし、瑞州合衆国連邦の国益を維持・確保するための緊急展開部隊として行動する。また、必要に応じ水陸両用作戦(上陸戦)を始めとする軍事作戦を遂行することも目的とする。本土の防衛が任務に含まれない外征専門部隊であることから海兵隊は「殴り込み部隊」とも渾名される。 独自の航空部隊を保有することで航空作戦も実施でき、国防海軍の航空母艦や強襲揚陸艦などを利用し、さらに活動範囲を広げることができる。地上戦用装備も充実しており、陸軍と同様の主力戦車も配備している。戦闘艦艇は保有しないが、独自の物資輸送船を保有する。 今でこそ海兵隊は「陸海空軍の全機能を備え、国防軍が参加する主な戦いには最初に、上陸・空挺作戦などの任務で前線に投入され、その自己完結性と高い機動性から脚光を浴びている緊急展開部隊」と認識されているものの、後述するように1947年頃に国防省によるテコ入れがあるまでは、軍部内で組織としてのアイデンティティや独自の存在価値を設立当初から問われ続けており、幾度となく消滅の危機に立たされた組織であった。 海兵隊の任務に関しては、在外公館を含む海外の拠点の警備も含むため、比較的戦闘に巻き込まれやすい要件を備えているが、海兵隊も陸海空軍と同じく戦争権限法による拘束を受け、海兵隊が戦闘を行ったことがそのまま「戦争」になるわけではない。つまり、議会の承認を受けずに大統領命令のみに基づいて出撃した場合、事後48時間以内に衆議院議長と参議院議長宛の書面での報告が必要であり、議会が宣戦布告についての審議をする。宣戦布告が議決されない場合、開始した戦闘は議会への報告後60日以内のみが認められ、さらに30日以内の撤兵が義務付けられている。このため、瑞州の法解釈上では、「海兵隊が警備している在外公館等の防衛のためにやむを得ず行う」戦闘行為は同法による拘束の下に行われる自衛行為といえる。 軍政面からみると海兵隊は国防省海軍庁下の部局であり、装備の調達などは海軍庁が行う。軍令面では法律によって単独の軍としての独立性が保障されていることから、指揮系統において海軍庁内では海軍と並列になっている。海兵隊は海軍の艦船で共に勤務するなど、連携した活動を行っている。 装備品 瑞州国防軍の陸上装備品一覧、瑞州国防軍の艦艇一覧も参照 基本的に陸軍の装備品と同一のものを使用している。 組織 瑞州海兵隊の部隊編成も参照 軍政・部隊管理面では海軍と同じく、海軍庁(海上幕僚長)の監督下にある。海兵隊総司令官は海兵隊の中で最高位の軍人であって、官職としての海兵隊総司令官は海兵隊の最高指揮官である。統合参謀本部の一員でもあり、国防大臣(文官)に直属している。これは海軍作戦部長(海軍軍人最高位)と同格の職位である。海兵隊総司令官は、軍政・部隊管理面での権限を有し、海兵隊をいつでも戦闘可能な状態に保つ責任があるが、軍令・作戦指揮権限は有していない。軍令・作戦指揮については、各統合軍司令官を通じて行なわれる。 海兵隊は航空部隊も含めた諸兵科統合部隊であり、国防陸軍とは異なった編制を取っている。通常編制が戦闘を見越した海兵空地任務部隊(MAGTF、Marine Air-Ground Task Force)編制となっている。MAGTFの最大規模のものは海兵遠征軍(MEF、Marine Expeditionary Force)であり、1個海兵師団および1個海兵航空団からなる。必要に応じ、より小規模な海兵遠征旅団(MEB、Marine Expeditionary Brigade)や海兵隊遠征隊(MEU、Marine Expeditionary Unit)が編成される。平時においてMAGTFは、MEFで3隊、MEBで3隊、MEUで7隊を編制し、有事にはこれらが組み合わされ、組み替えられて作戦が実行される。 編制 海兵隊総軍(MarForCom) 第2海兵遠征軍 第2海兵師団 第6海兵航空団 第2海兵兵站群 第2海兵遠征旅団 第21海兵遠征部隊 第22海兵遠征部隊 第23海兵遠征部隊 太平洋海兵隊(MarForPac) 第1海兵遠征軍 第1海兵師団 第5海兵航空団 第1海兵兵站群 第1海兵遠征旅団 第11海兵隊遠征隊 第12海兵隊遠征隊 第13海兵隊遠征隊 第3海兵遠征軍 第3海兵師団 第7海兵航空団 第3海兵兵站群 第3海兵遠征旅団 第31海兵隊遠征隊 海兵隊予備役集団(MarForRes) 第4海兵師団 第8海兵航空団 第4海兵兵站群
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海兵隊 部品構造 大部品 海兵隊 RD 39 評価値 9大部品 海兵隊設立の目的 RD 2 評価値 1部品 鍋の国における海兵隊の位置づけ 部品 少数精鋭の選抜部隊 大部品 水上・海上でも活躍 RD 3 評価値 2部品 海上・海辺近隣の警備 部品 上陸・占領作戦 部品 水上活動能力 大部品 訓練期間と内容 RD 5 評価値 3部品 歩兵から選抜試験 部品 体力基礎トレーニング期間 部品 歩兵関連座学一般 部品 軍事的判断力養成訓練 部品 海兵隊に関する専門技能の訓練 大部品 独自の輸送手段 RD 1 評価値 0部品 輸送手段の詳細 大部品 手信号 RD 1 評価値 0部品 ハンドサイン 大部品 海兵隊で使用される数々の装備 RD 25 評価値 7大部品 標準装備 RD 2 評価値 1部品 戦闘服 部品 軍用グローブ 大部品 偵察や索敵装備 RD 2 評価値 1部品 偵察用双眼鏡 部品 偵察用ゴーグル 大部品 ガス対策装備 RD 1 評価値 0部品 ガスマスク 大部品 近距離武装 RD 4 評価値 3部品 海兵用アサルトライフル 部品 バナナマガジン式弾倉 部品 鍋の国仕様サブマシンガン 部品 手榴弾収納専用ホルダー 大部品 支援行動 RD 1 評価値 0部品 形状、色の違う手榴弾(計五種類) 大部品 中距離武装 RD 2 評価値 1部品 海兵隊のロゴマーク付きの自走榴弾砲 部品 迫撃砲 大部品 中距離発煙、照明弾 RD 1 評価値 0部品 牽引式の榴弾砲 大部品 無線 RD 1 評価値 0部品 歩兵用無線機 大部品 水上活動補佐 RD 2 評価値 1部品 船上活動服 部品 ライフジャケット 大部品 式典用 RD 1 評価値 0部品 海軍の制服と正装 大部品 防御 RD 1 評価値 0部品 ポットシールド 大部品 灯りとモールス信号 RD 1 評価値 0部品 専用フラッシュライト 大部品 応急処置 RD 1 評価値 0部品 衛生医療キット 大部品 非常食 RD 2 評価値 1部品 鍋レーション 部品 ボトル&ホルダー 大部品 塹壕 RD 1 評価値 0部品 軍用ショベル 大部品 サバイバル RD 2 評価値 1部品 サバイバルナイフ 部品 野営用装備一式 大部品 非番や休息 RD 2 評価値 1部品 日頃の疲れを癒す 部品 演習後の慰労会 部品定義 部品 鍋の国における海兵隊の位置づけ 鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。 部品 少数精鋭の選抜部隊 海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。 部品 海上・海辺近隣の警備 鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。 部品 上陸・占領作戦 海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。 部品 水上活動能力 海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。 部品 歩兵から選抜試験 海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。 歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。 部品 体力基礎トレーニング期間 歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。 体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。 部品 歩兵関連座学一般 軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。 部品 軍事的判断力養成訓練 知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、 そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。 これらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。 兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。 部品 海兵隊に関する専門技能の訓練 体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。 装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。 部品 輸送手段の詳細 海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。 海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。 部品 ハンドサイン 海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。 部品 戦闘服 海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する必要がある。 装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。 任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。 南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。 国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。 部品 軍用グローブ 防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。 部品 偵察用双眼鏡 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。 部品 偵察用ゴーグル 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。 ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。 部品 ガスマスク 外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。 鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。 部品 海兵用アサルトライフル 鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。中距離での射撃戦を行うことができる。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。 両手で保持して射撃する必要があるため両手を使っても1丁しか使用できない。 サイトは狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。 サイレンサーは発射音を軽減できるので標準装備している事が多い。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できるのでそういった作戦時には必須装備。 部品 バナナマガジン式弾倉 海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。 部品 鍋の国仕様サブマシンガン 鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消焔器器が標準装備として付いている。近距離戦闘時に使用。慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。 部品 手榴弾収納専用ホルダー 鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。 ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。 部品 形状、色の違う手榴弾(計五種類) 手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。 手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。 手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。 部品 海兵隊のロゴマーク付きの自走榴弾砲 鍋の国の自走砲。輸送の問題があるので主に自国での迎撃に使用する事を想定して開発された。 鍋の国には弾着観測兵がいないが、I=Dの通信を併用する事により、敵の位置を測定し、攻撃するなど今後の戦術が期待されている。 部品 迫撃砲 鍋の国では個人装備に軽迫撃砲、隊装備として中迫撃砲を採用。他の火砲よりも比較的軽量、小型な為、使い勝手がよい。榴弾以外に発煙弾、照明弾破片榴弾や焼夷弾も開発。軽迫撃砲は個人装備として運用している為、連絡やのろし、簡易証明などの攻撃以外の用途や単独任務での使用も考えられて開発された。 部品 牽引式の榴弾砲 遠距離の地上目標を攻撃する為の火砲の一つ。海兵隊の輸送能力での空輸の利便性を考慮した結果、牽引式を採用した。榴弾だけでなく、発煙弾、照明弾、破片榴弾、焼夷弾もあり。 部品 歩兵用無線機 短距離通信が可能な無線機。鍋の国の歩兵が発足された頃からデザインは大きくは変わっていない。偵察を重視するようになった時に上位無線機である偵察用ゴーグルに取って代われる。が、頭に装備するあちらと違いこちらは手で持ち運び可能、背嚢にでも入れておけば予備としても使えるし、ヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルとは別の使い方ができるとの事で使い道は残った。 部品 船上活動服 海軍としての装備品であり、白いセーラー服と作業着として水色のシャツが存在し、選択して着用することが出来る。 丈が短く襟ぐりが広いため風通しがよく、また海におちたときにもすぐ服を破り泳ぎやすくすることが出来る。 主として海軍所属の猫士や若年の訓練生が好んで着用する傾向がある。 ちなみにこの服は脇にファスナーがついており、腕を先に通してかぶるように着用するため、前ボタン式の作業着より着用が楽である。 部品 ライフジャケット ライフジャケットつまり、救命胴衣である。ベスト状の着衣で、海上に落下した際に着用者の体を上向きに保ち、頭を水面上に露出させるための浮力をえるパーツが配置。 使用する際に圧縮空気で膨らませる膨張式が最少されており、有事の際には胸部に取り付けられた小型のボンベを作動させ浮力を得る。 海上で目立つように黄色、戦闘服とともに着用しても目立たないオリーブカラーなど、用途に合わせていくつかのカラーパターンが存在する。 任務の性質上、長期にわたって海上を漂流する可能性もあるため、ジャケット内には携帯食料・水・小型の発信機などが備えられている。 部品 海軍の制服と正装 海軍の制服。ダブルのスーツ、シングルのスーツも用意されている。いわゆる一般的な海軍の制服とそれ程大きくは変わらない。もちろん正装もある。 部品 ポットシールド いわゆるライオットシールドの事。鍋の国の平和を守る為の盾という事でポットシールドという名称がついている。 鍋の国の警官の標準装備でもあるが、海兵隊においても採用されている透明かつ、軽量の金属性の盾。 暴徒鎮圧等に使われるが、拳銃などの貫通力が低い弾丸、投擲物などから身を守る為に海兵隊でも使用されている。 警察、海兵隊が使用するという事で厳格な管理がされており、一般人が入手するのはまず不可能。 部品 専用フラッシュライト 海兵隊で運用する為に専用に作られた懐中電灯です。ライトの光量、照射範囲の変更が可能で完全防水。水中でも使える優れものです。調整して目つぶしに使う事もできますが、悪天候の中、光で合図を取るというような使い方も想定しており、耐久性、持久性にも優れています。またモールス信号を使った無線、音を出さない連絡手段としても使われます。 部品 衛生医療キット 緊急時に使う医療キット。 家庭で使うようなガーゼ、消毒液、バンドエイド、ハサミ、湿布、三角巾、針などの基本的な物もあれば、人工呼吸器、手袋、痛み止め、止血帯、エアウェイ、緊急外傷包帯、カテーテル、サムスプリント、チェストシールといった物、油性ペン(戦場での症状メモ用)といった物までがコンパクトに収められたカバン。 部品 鍋レーション 残念な事に鍋料理を楽しむ事ができない時などの非情用の簡易レーションです。そのままでも食べれますが、鍋の中に入れて煮込む事により簡易鍋として楽しめるレーションもあります。歩兵活動中の貴重なエネルギー補給の源です。 部品 ボトル&ホルダー 水が入った水筒。付属した小物入れには塩系タブレットが収納されており、レーションを取れない非常時にも水と塩の補給が可能。 部品 軍用ショベル 主に塹壕を掘るために使用するショベル。折りたたみなどはできないが、柄と刃に分離して持ち運ぶ事ができる。柄にセットする際に向きを変えてクワのように使う事も可能。 部品 サバイバルナイフ 白兵戦時に使用できるナイフ。本来の使い方はサバイバル時を想定している。金属を切断できる鋸刃がついており、ナイフにはコンテナ、格納可能な部分があり、そこに医薬品や釣り糸、針などが収納されている。 サバイバル用のナイフなので基本、装備は一人一本。ナイフを両手で二刀流ができないわけではないが他の装備を考えると非現実的。 部品 野営用装備一式 小型テント、寝袋、小鍋(フタが皿やフライパンにできる)カトラリー三種、火口箱、水袋などがコンパクトに収められたカバン。 部品 日頃の疲れを癒す 過ごし方は個人によって様々。睡眠にあてたり、同僚や家族や恋人とご飯を食べたり、趣味に勤しんだり、自らが守っている日常を実感し、また満喫するのです。 部品 演習後の慰労会 特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。 提出書式 大部品 海兵隊 RD 39 評価値 9 -大部品 海兵隊設立の目的 RD 2 評価値 1 --部品 鍋の国における海兵隊の位置づけ --部品 少数精鋭の選抜部隊 -大部品 水上・海上でも活躍 RD 3 評価値 2 --部品 海上・海辺近隣の警備 --部品 上陸・占領作戦 --部品 水上活動能力 -大部品 訓練期間と内容 RD 5 評価値 3 --部品 歩兵から選抜試験 --部品 体力基礎トレーニング期間 --部品 歩兵関連座学一般 --部品 軍事的判断力養成訓練 --部品 海兵隊に関する専門技能の訓練 -大部品 独自の輸送手段 RD 1 評価値 0 --部品 輸送手段の詳細 -大部品 手信号 RD 1 評価値 0 --部品 ハンドサイン -大部品 海兵隊で使用される数々の装備 RD 25 評価値 7 --大部品 標準装備 RD 2 評価値 1 ---部品 戦闘服 ---部品 軍用グローブ --大部品 偵察や索敵装備 RD 2 評価値 1 ---部品 偵察用双眼鏡 ---部品 偵察用ゴーグル --大部品 ガス対策装備 RD 1 評価値 0 ---部品 ガスマスク --大部品 近距離武装 RD 4 評価値 3 ---部品 海兵用アサルトライフル ---部品 バナナマガジン式弾倉 ---部品 鍋の国仕様サブマシンガン ---部品 手榴弾収納専用ホルダー --大部品 支援行動 RD 1 評価値 0 ---部品 形状、色の違う手榴弾(計五種類) --大部品 中距離武装 RD 2 評価値 1 ---部品 海兵隊のロゴマーク付きの自走榴弾砲 ---部品 迫撃砲 --大部品 中距離発煙、照明弾 RD 1 評価値 0 ---部品 牽引式の榴弾砲 --大部品 無線 RD 1 評価値 0 ---部品 歩兵用無線機 --大部品 水上活動補佐 RD 2 評価値 1 ---部品 船上活動服 ---部品 ライフジャケット --大部品 式典用 RD 1 評価値 0 ---部品 海軍の制服と正装 --大部品 防御 RD 1 評価値 0 ---部品 ポットシールド --大部品 灯りとモールス信号 RD 1 評価値 0 ---部品 専用フラッシュライト --大部品 応急処置 RD 1 評価値 0 ---部品 衛生医療キット --大部品 非常食 RD 2 評価値 1 ---部品 鍋レーション ---部品 ボトル&ホルダー --大部品 塹壕 RD 1 評価値 0 ---部品 軍用ショベル --大部品 サバイバル RD 2 評価値 1 ---部品 サバイバルナイフ ---部品 野営用装備一式 -大部品 非番や休息 RD 2 評価値 1 --部品 日頃の疲れを癒す --部品 演習後の慰労会 部品 鍋の国における海兵隊の位置づけ 鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。 部品 少数精鋭の選抜部隊 海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。 部品 海上・海辺近隣の警備 鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。 部品 上陸・占領作戦 海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。 部品 水上活動能力 海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。 部品 歩兵から選抜試験 海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。 歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。 部品 体力基礎トレーニング期間 歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。 体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。 部品 歩兵関連座学一般 軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。 部品 軍事的判断力養成訓練 知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、 そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。 これらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。 兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。 部品 海兵隊に関する専門技能の訓練 体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。 装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。 部品 輸送手段の詳細 海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。 海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。 部品 ハンドサイン 海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。 部品 戦闘服 海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する必要がある。 装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。 任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。 南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。 国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。 部品 軍用グローブ 防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。 部品 偵察用双眼鏡 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。 部品 偵察用ゴーグル 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。 ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。 部品 ガスマスク 外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。 鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。 部品 海兵用アサルトライフル 鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。中距離での射撃戦を行うことができる。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。 両手で保持して射撃する必要があるため両手を使っても1丁しか使用できない。 サイトは狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。 サイレンサーは発射音を軽減できるので標準装備している事が多い。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できるのでそういった作戦時には必須装備。 部品 バナナマガジン式弾倉 海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。 部品 鍋の国仕様サブマシンガン 鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消焔器器が標準装備として付いている。近距離戦闘時に使用。慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。 部品 手榴弾収納専用ホルダー 鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。 ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。 部品 形状、色の違う手榴弾(計五種類) 手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。 手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。 手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。 部品 海兵隊のロゴマーク付きの自走榴弾砲 鍋の国の自走砲。輸送の問題があるので主に自国での迎撃に使用する事を想定して開発された。 鍋の国には弾着観測兵がいないが、I=Dの通信を併用する事により、敵の位置を測定し、攻撃するなど今後の戦術が期待されている。 部品 迫撃砲 鍋の国では個人装備に軽迫撃砲、隊装備として中迫撃砲を採用。他の火砲よりも比較的軽量、小型な為、使い勝手がよい。榴弾以外に発煙弾、照明弾破片榴弾や焼夷弾も開発。軽迫撃砲は個人装備として運用している為、連絡やのろし、簡易証明などの攻撃以外の用途や単独任務での使用も考えられて開発された。 部品 牽引式の榴弾砲 遠距離の地上目標を攻撃する為の火砲の一つ。海兵隊の輸送能力での空輸の利便性を考慮した結果、牽引式を採用した。榴弾だけでなく、発煙弾、照明弾、破片榴弾、焼夷弾もあり。 部品 歩兵用無線機 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特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。 インポート用定義データ [ { "title" "海兵隊", "children" [ { "title" "海兵隊設立の目的", "children" [ { "title" "鍋の国における海兵隊の位置づけ", "description" "鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。", "part_type" "part" }, { "title" "少数精鋭の選抜部隊", "description" "海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "水上・海上でも活躍", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海上・海辺近隣の警備", "description" "鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。", "part_type" "part" }, { "title" "上陸・占領作戦", "description" "海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "水上活動能力", "description" "海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "訓練期間と内容", "children" [ { "title" "歩兵から選抜試験", "description" " 海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。\n 歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "体力基礎トレーニング期間", "description" " 歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。\n 体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵関連座学一般", "description" " 軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍事的判断力養成訓練", "description" " 知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、\n そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。\nこれらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。\n 兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。", "part_type" "part" }, { "title" "海兵隊に関する専門技能の訓練", "description" " 体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。\n 装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "独自の輸送手段", "part_type" "group", "children" [ { "title" "輸送手段の詳細", "description" " 海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。\n 海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "手信号", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ハンドサイン", "description" " 海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "海兵隊で使用される数々の装備", "children" [ { "title" "標準装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "戦闘服", "description" " 海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する必要がある。\n 装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。\n 任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。\n\n 南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。\n 国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍用グローブ", "description" " 防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "偵察や索敵装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "偵察用双眼鏡", "description" " 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "偵察用ゴーグル", "description" " 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。\n ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "ガス対策装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ガスマスク", "description" " 外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。\n 鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。\n", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "近距離武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海兵用アサルトライフル", "description" " 鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。中距離での射撃戦を行うことができる。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。\n 両手で保持して射撃する必要があるため両手を使っても1丁しか使用できない。\n\n サイトは狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。\n サイレンサーは発射音を軽減できるので標準装備している事が多い。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できるのでそういった作戦時には必須装備。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "バナナマガジン式弾倉", "description" " 海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "鍋の国仕様サブマシンガン", "description" " 鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消焔器器が標準装備として付いている。近距離戦闘時に使用。慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "手榴弾収納専用ホルダー", "description" " 鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。\n ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。\n", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "支援行動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "形状、色の違う手榴弾(計五種類)", "description" " 手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。\n 手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。\n 手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "中距離武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海兵隊のロゴマーク付きの自走榴弾砲", "description" " 鍋の国の自走砲。輸送の問題があるので主に自国での迎撃に使用する事を想定して開発された。\n 鍋の国には弾着観測兵がいないが、I=Dの通信を併用する事により、敵の位置を測定し、攻撃するなど今後の戦術が期待されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "迫撃砲", "description" "鍋の国では個人装備に軽迫撃砲、隊装備として中迫撃砲を採用。他の火砲よりも比較的軽量、小型な為、使い勝手がよい。榴弾以外に発煙弾、照明弾破片榴弾や焼夷弾も開発。軽迫撃砲は個人装備として運用している為、連絡やのろし、簡易証明などの攻撃以外の用途や単独任務での使用も考えられて開発された。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "中距離発煙、照明弾", "part_type" "group", "children" [ { "title" "牽引式の榴弾砲", "description" "遠距離の地上目標を攻撃する為の火砲の一つ。海兵隊の輸送能力での空輸の利便性を考慮した結果、牽引式を採用した。榴弾だけでなく、発煙弾、照明弾、破片榴弾、焼夷弾もあり。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "無線", "children" [ { "title" "歩兵用無線機", "description" " 短距離通信が可能な無線機。鍋の国の歩兵が発足された頃からデザインは大きくは変わっていない。偵察を重視するようになった時に上位無線機である偵察用ゴーグルに取って代われる。が、頭に装備するあちらと違いこちらは手で持ち運び可能、背嚢にでも入れておけば予備としても使えるし、ヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルとは別の使い方ができるとの事で使い道は残った。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "水上活動補佐", "part_type" "group", "children" [ { "title" "船上活動服", "description" " 海軍としての装備品であり、白いセーラー服と作業着として水色のシャツが存在し、選択して着用することが出来る。\n 丈が短く襟ぐりが広いため風通しがよく、また海におちたときにもすぐ服を破り泳ぎやすくすることが出来る。\n 主として海軍所属の猫士や若年の訓練生が好んで着用する傾向がある。\n ちなみにこの服は脇にファスナーがついており、腕を先に通してかぶるように着用するため、前ボタン式の作業着より着用が楽である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ライフジャケット", "description" " ライフジャケットつまり、救命胴衣である。ベスト状の着衣で、海上に落下した際に着用者の体を上向きに保ち、頭を水面上に露出させるための浮力をえるパーツが配置。\n使用する際に圧縮空気で膨らませる膨張式が最少されており、有事の際には胸部に取り付けられた小型のボンベを作動させ浮力を得る。\n海上で目立つように黄色、戦闘服とともに着用しても目立たないオリーブカラーなど、用途に合わせていくつかのカラーパターンが存在する。\n任務の性質上、長期にわたって海上を漂流する可能性もあるため、ジャケット内には携帯食料・水・小型の発信機などが備えられている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "式典用", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海軍の制服と正装", "description" "海軍の制服。ダブルのスーツ、シングルのスーツも用意されている。いわゆる一般的な海軍の制服とそれ程大きくは変わらない。もちろん正装もある。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "防御", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ポットシールド", "description" " いわゆるライオットシールドの事。鍋の国の平和を守る為の盾という事でポットシールドという名称がついている。\n 鍋の国の警官の標準装備でもあるが、海兵隊においても採用されている透明かつ、軽量の金属性の盾。\n 暴徒鎮圧等に使われるが、拳銃などの貫通力が低い弾丸、投擲物などから身を守る為に海兵隊でも使用されている。\n 警察、海兵隊が使用するという事で厳格な管理がされており、一般人が入手するのはまず不可能。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "灯りとモールス信号", "part_type" "group", "children" [ { "title" "専用フラッシュライト ", "description" " 海兵隊で運用する為に専用に作られた懐中電灯です。ライトの光量、照射範囲の変更が可能で完全防水。水中でも使える優れものです。調整して目つぶしに使う事もできますが、悪天候の中、光で合図を取るというような使い方も想定しており、耐久性、持久性にも優れています。またモールス信号を使った無線、音を出さない連絡手段としても使われます。 \n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "応急処置", "part_type" "group", "children" [ { "title" "衛生医療キット", "description" " 緊急時に使う医療キット。\n 家庭で使うようなガーゼ、消毒液、バンドエイド、ハサミ、湿布、三角巾、針などの基本的な物もあれば、人工呼吸器、手袋、痛み止め、止血帯、エアウェイ、緊急外傷包帯、カテーテル、サムスプリント、チェストシールといった物、油性ペン(戦場での症状メモ用)といった物までがコンパクトに収められたカバン。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "非常食", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鍋レーション", "description" "残念な事に鍋料理を楽しむ事ができない時などの非情用の簡易レーションです。そのままでも食べれますが、鍋の中に入れて煮込む事により簡易鍋として楽しめるレーションもあります。歩兵活動中の貴重なエネルギー補給の源です。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ボトル&ホルダー", "description" " 水が入った水筒。付属した小物入れには塩系タブレットが収納されており、レーションを取れない非常時にも水と塩の補給が可能。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "塹壕", "part_type" "group", "children" [ { "title" "軍用ショベル", "description" " 主に塹壕を掘るために使用するショベル。折りたたみなどはできないが、柄と刃に分離して持ち運ぶ事ができる。柄にセットする際に向きを変えてクワのように使う事も可能。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "サバイバル", "part_type" "group", "children" [ { "title" "サバイバルナイフ", "description" " 白兵戦時に使用できるナイフ。本来の使い方はサバイバル時を想定している。金属を切断できる鋸刃がついており、ナイフにはコンテナ、格納可能な部分があり、そこに医薬品や釣り糸、針などが収納されている。\n サバイバル用のナイフなので基本、装備は一人一本。ナイフを両手で二刀流ができないわけではないが他の装備を考えると非現実的。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "野営用装備一式", "description" " 小型テント、寝袋、小鍋(フタが皿やフライパンにできる)カトラリー三種、火口箱、水袋などがコンパクトに収められたカバン。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "非番や休息", "part_type" "group", "children" [ { "title" "日頃の疲れを癒す", "description" "過ごし方は個人によって様々。睡眠にあてたり、同僚や家族や恋人とご飯を食べたり、趣味に勤しんだり、自らが守っている日常を実感し、また満喫するのです。", "part_type" "part" }, { "title" "演習後の慰労会", "description" "特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
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登録日:2012/09/07(金) 17 32 03 更新日:2024/02/11 Sun 01 14 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アメリカ アメリカ海兵隊武装偵察部隊 アメリカ軍 フォース・リーコン 偵察 偵察部隊 尖兵 海兵隊 特殊部隊 空挺 米軍 精鋭 アメリカ海兵隊武装偵察部隊(United States Marine Corps Force Reconnaissance) アメリカ海兵隊武装偵察部隊は、アメリカ合衆国海兵隊所属の偵察部隊。 公式には特殊部隊ではないが、その実態は紛れもなく特殊部隊に近く、少数精鋭のアメリカ海兵隊の中でも一際高い練度を誇っている。 通称、フォース・リーコン(Force Recon)と呼ばれる。 【概要】 リーコンの主任務はその名の通り、敵地における威力偵察、斥候である。 そのため殴り込み部隊と言われるマリンコ兄貴達の本隊上陸前に、文字通り敵地に一番乗りして偵察活動を行う。 (場合によっては、グリーンベレーやデルタフォースのような特殊部隊よりも早く潜入する) またリーコンは海兵隊の中でも数少ない空挺降下が可能な部隊であり、 武装偵察部隊の名に違わぬ高度な戦闘能力(CQBから戦術爆撃まで)を誇るためNavy SEALsのように陸海空を問わず活動出来る。 【歴史】 リーコンのルーツとなる部隊は第二次世界大戦下で創設された海兵パラシュート部隊であり、太平洋戦争のガダルカナル島上陸作戦で主力部隊として第一線で活躍。 その後の朝鮮戦争にも投入され、釜山や仁川への上陸作戦に従事、多大な活躍を挙げた。 そして1957年6月19日、カリフォルニア州でフォース・リーコンとして新たに創設。 ベトナム戦争においては、苦戦を強いられながらも長距離偵察作戦を遂行し、ベトコンに大打撃を与えた。 ベトナムから撤退後、1974年に一時休眠するが、1982年に活動を再開し、 1987年のパナマ侵攻や1991年の湾岸戦争、2000年以降のアフガン戦争やイラク戦争などでも、アメリカ軍の尖兵として偵察任務に従事、多大な戦果を挙げた。 【キツい訓練過程】 マリンコ兄貴達がリーコンに入るためには、ただでさえキッツイ海兵隊の訓練なのにそれを上回る過酷なキッツイ訓練が待っている。 それを乗り越えて初めてマリンコ兄貴達はリーコンに入れるのだ。一応某ディスカバリーチャンネルの「Surviving The Cut」などでその一部が見られるが、 そこで見る事が出来る公開可能な部分だけでもその過酷さが分かる。 ■第1段階 3マイルのランニング、懸垂、腹筋、障害物コース。 ↓ ブーツと服を着用したままプールにて500ヤードを17分間で水泳。 ↓ 50ポンドの装備を担ぎ休むことなく、2時間半の行軍。 ↓ それが終わったら、筆記テストと面接官の面接試験。 リーコンは体力だけでなく知力も必要なのだ。 ■第2段階(6か月) 偵察に関する基礎知識と実践的な技術、パトロール、歩兵戦術、空挺学校にて空挺降下技術を学ぶ。 また、スクーバダイビング技術も学ぶ。 ■第3段階(8週間) 陸軍レンジャー学校で、雪山でのサバイバル訓練やロッククライミングなどの訓練を受ける。 また、空挺降下技術、射撃、簡単な外科手術スキルも訓練する。 ■第4段階(6か月) 衛星通信、モールス信号、潜水艦などからの水中観測、ダイビング技術、潜入や脱出技術、空挺降下技術、破壊工作など、部隊として作戦行動を行うための訓練期間。 ■第5段階 潜入、脱出、空挺降下、水中観測、山岳や砂漠でのパトロールなどの、今まで行ってきた訓練の総合的な技術をみる実地訓練を受ける。 言わばマリンコ兄貴達の期末試験。 ■第6段階 人質救出や船舶、石油施設破壊などの訓練を受ける傍ら、各地にMEU(海兵隊遠征隊)の隊員として実戦に参加する。 マリンコ兄貴達の研修の始まりである。 ■第7段階(最終試験) 訓練ではなく、実際に作戦に参加することで、任務遂行能力があるか判断される。 晴れてリーコンの一員となったマリンコ兄貴達だが、一人前のリーコン隊員への道のりは険しい。 【編成】 現在、リーコンはいくつかの部隊が活動を休止している。 また日本では沖縄県に駐屯する第3海兵遠征軍内にリーコンが設置されている。 あと国の方針で「海兵隊にも特殊作戦群を作ってもらわないと困るんだよ」って事でMARSOCが作られたが、その際に優秀なリーコンメンバーが引き抜きを喰らった。 まあしょうがない事だが、その為現在のリーコンは若干練度が落ちているらしい。 教官連中が現在その辺の立て直しで苦労してるとか。 【登場作品】 ザ・ロック 謀反を起こした海兵隊員のうち、フランシス・ハメル准将がフォース・リーコン出身(何名かの直属の部下もリーコン出身の可能性あり)。 ヨルムンガンド 11巻にてブックマン救出に出陣。 フォース・リーコンと明言されていないが、教官の台詞からリーコンのスカウト(特殊偵察)・スナイパーと思われる。 CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE プレイヤーはアメリカ編ではフォース・リーコンの隊員、ポール・ジャクソン軍曹となる。 アル=アサド率いる中東の武装勢力との戦いに身を投じるが、彼らの戦術攻撃によって大打撃を受けてしまう。 リーコン教官「てめぇら能なしのウジ虫共に出来ることはただひとつ! 記事の内容を充実させることだ! わかったらさっさと追記・修正しろ! それが出来て初めてめぇらは一人前のリーコン隊員だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんだかアニヲタの俺だとどうしても明夫ボイスの段ボール好きの男が大量発生している部隊ってイメージしか湧かない…。 -- 名無しさん (2014-11-02 22 41 27) マジで蛇とか13番目の男みたいなのが統率された行動をとる部隊。FPSの主人公張りのスキルも要求されます -- 名無しさん (2015-11-07 23 24 08) 名前 コメント
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海兵隊 アイドレスWiKiの該当ページ L:海兵隊 = { t:名称 = 海兵隊(職業) t:要点 = 歩兵,ライフジャケット,強襲揚陸艦 t:周辺環境 = 海辺 t:評価 = 体格6,筋力7,耐久力6,外見2,敏捷4,器用4,感覚5,知識4,幸運3 t:特殊 = { *海兵隊の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *海兵隊は艦船、ヘリによる強襲上陸行為ができ、このときAR10で出現する。 *海兵隊は射撃戦行為ができ、近距離、中距離の攻撃判定で評価+5する。この時燃料1万tを必ず消費する。 *海兵隊は歩兵として扱う。 *海兵隊は水上を移動できる。 } t:→次のアイドレス = 上級海兵(職業),海兵隊用突撃銃(アイテム),海兵隊用ウォードレスの開発(イベント),水陸両用装甲車の開発(イベント) } 派生前 シャルルとその飼い主→元気な舞踏子→舞踏子→パイロット 石塚弘史
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海兵隊 戦闘系職業。 専門スキル 銃撃 優遇スキル 狙撃術、剣術、砲術、戦術、突撃、防御、接舷、統率、応急処置 職業別専用効果 【海兵隊の白兵術1】 銃撃R3 洋上NPCとの白兵戦で戦術を使用すると次に相手が銃撃を使用する。 ・特殊攻撃成功(5/800) 攻撃戦術(2/800) 【海兵隊の白兵術2】 銃撃R6 白兵戦開始直後、一定確率で相手を混乱状態にする。対NPC戦限定。 ・特殊攻撃成功(5/1200) 攻撃戦術(2/1200) 転職条件 戦闘yLV30以上、LV総計60以上 海兵隊推薦状で転職(90,000D) 転職クエストはセビリアの『海兵隊という存在』(戦術5 剣術3 イタリア語) セビリア→ローマ→セビリアで情報収集するのみ 考察 狙撃術も優遇の白兵戦職。転職の簡単さと費用の安さは特筆に値する。 剣士のスキル構成(ジャンケンスキル4種と剣術・応急処置・接舷)に、さらに統率まで優遇。白兵戦で足りないのは外科医術くらい。 回避が無いのは不便だが、NPCが相手なら職業別専用効果の【海兵隊の白兵術2】で十分不利を補ってくれる。 コンテスト優勝作だけあって普通に強い。銃士の立場が無い。 -- 名無しさん (2014-03-06 01 41 52) Extreme North Sea 2014年2月4日に実装の職 当たり前ですがクロノスではまだでません -- 名無しさん (2014-09-11 09 43 29) これは戦術が必修スキルになってるのかな戦術がないとなかなか出なかったな -- 名無しさん (2017-08-22 14 58 32) 対NPCの白兵(拿捕ねらい)に関しては、「海兵隊の白兵術2」が、3・4回に1度くらいで発動。すげー使える職。剣士より回避が無い分劣るかと思っていたが、とんでもない間違いだった。 -- 名無しさん (2018-05-05 18 29 05) 戦闘系称号「歴戦の英雄」のコマンダープレート(攻撃力5 防御力35 回避+2 弾道学+2 貫通+2 装備効果 特殊弾効果発生率上昇R5)がキレイに弱点を補ってくれる。化けるかも・・・ -- 名無しさん (2018-09-27 15 06 45) 収奪があれば神だったが、海兵隊って職は海賊じゃないからな。仕方なし -- 名無しさん (2018-10-05 20 42 58) 炸裂弾・重量砲撃使いだと砲術があるのは地味に嬉しいかな -- 名無しさん (2019-01-19 11 23 54) 名前 コメント
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カテゴリー『正規軍』 【正規軍海兵隊】 海兵隊 , rー=ァ- 、 / /`ヽx' ;;r=''ヽ /ll / ;;r''"\ ', .L||_! ;;ク" ヘ 儿 .r! ll〃`=ー- ==rクi } .l ゝ、,,____,,、r ''ハ' l∠_ l 0ノ ノi iヽ、 .ゝ _ _,,,,ィ>-イ | l `ヽ `L_ ̄ ,タ ノ .ノ | / ヽ `i,,_,ィ イ─''"r''" ソ /__ ヽ 7 l`` t ' ´ / r..''´_,,,,,,_.\ヽ .V`ヽ;L;;r '´ /. / ヽ ヽ', V l ./ ヽヽ! V l l | .|i r=- 、 /V У .l .ハ r=''´ ヽ,// V |ミ=/ /,i/ ヽl Ef" \ ; 、lミ7 / .i/ Y´|l_ . .-、 ,,r゙''.v''´ .У∠ _ |_∨r''´ィ //,ク==、 i′ `ヽ、∠、 ``ヽ、 .\j_,, r''|.| //,ク /``ヽ、 .ヽヽ、 .ヽ }/ ,,r! ゞヽ r'' /,ク ,イ`ヽ、./ \ ヽ ヽ i /i'''´ ∨〉 〉 」 .l l /__,,| /./,,r''_ノ.ヽ、 .i_」 レ L,,r ''´ /ゝ, |厶_レ' / ,,!.|-!)c'ェっ\ ヽ、__∠'__/``¨¨´ _,, r''"| | ././x ´ヽ,/ |´ ヾfシ´ `¨¨¨¨´ | { // /,X´ i ト、 i ー-ァ、__,,,r 、 ! | //__∠_ハ___l,,rク、7¨¨¨'''''''''¨´ `i i′ | //// .∨ ゝ !r'' 彡i .,〉 / | / ,r==-、 // {/ ∨ |i .ト、∨ /.! 〈 i l ∠/ / .i .ハ | `ヽ、_ i /`ヽ | /, ミ/ l i ヽ 人_ ``¨''='''¨´|, ヽ ! // | ヽ、 i `` =- ,,,,,,, r''7 ヽ / ', '´ | |ヽ `! .l 〉 / ;X ', | .i'´\ / .i l / / ヽ-={ ', .ゝ, i `'i .i l / / ,ィ--! j ,r=---=''´ | .| .| / / / i ,,/ ∠,,_`ヽ _ノ | !' / i `¨¨¨´ ∠,,_`ヽ`´ /`¨¨´ | ./!) i.r{ ,< ノ 、 ' / /''ノ .ゝ、___,, r ''" ゝゝ=- 、_,,r''/ 海を越えた敵地侵攻における前線部隊。通常の陸戦においても先鋒を務めればかなり強力だ。 ただし、敵が強大な陸軍をそろえていればもろい。 なお、海兵隊が敵地に橋頭保を設立しなければ海を越えて陸軍を移動できない。 機械化部隊 海兵隊 移動力 防空能力 補正 旅団規模以上 兵器性能 連隊規模以下 兵器性能 機械化部隊 25 有り 士気+20 練度+15 組織性+15 説明 部隊動員、初戦闘の際、確定勝利 防空部隊 海兵隊 移動力 防空能力 補正 旅団規模以上 兵器性能 連隊規模以下 兵器性能 防空部隊 10 有り 練度+45 組織性+20 説明 敵の空軍を落とすのがお仕事です。敵空軍が自軍より兵力単位が下である場合、2分の1の確率で勝利が自動確定する。 武装斥候部隊 海兵隊 移動力 防空能力 補正 旅団規模以上 兵器性能 連隊規模以下 兵器性能 武装斥候部隊 15 無し 練度+15 組織性+15 説明 敵の戦力調査に動員される特殊部隊であり、混成旅団以上の規模での設立が不可。その代り、武力斥候部隊による索敵は全自動で2分の1、それも一度の成功でエリアMAP全域の敵位置を特定する。
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国連統合軍海兵隊(UNJF Marine Corps) 敵性星系外生命体軍事同盟(通称、レギオン)に対応するために設立された、国連統合軍の主力部隊。陸軍がアメリカ、ドイツ、ロシア、日本、イギリスなどの国家正規軍の同盟であり、装備にバラツキがあるのに対して、海兵隊は装備を基本的統一している。なお、陸軍にせよ海兵隊にせよ、最高指揮権は国連統合参謀本部に帰属する。 組織として見れば、国連統合軍の立役者たるアメリカ合衆国の海兵隊をベースにしており、主な任務は敵地への先行侵攻と橋頭堡確保である。基本的に宇宙艦艇は国連航空宇宙軍の保有物であるが、一部艦艇は海兵隊の所有物であり、全軍中唯一自己完結能力を保有している。 武装 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 小火器 M16A4アサルトライフル M4A1アサルトカービン(一部、M733やHK416) RBF-A1カービン M14EBRマークスマンライフル XM2010ESR狙撃銃 バレットM82A1CQ対物狙撃銃 M249-SAW軽機関銃 M240軽機関銃 MP5A4サブマシンガン MP7A1サブマシンガン ベネリM4散弾銃 AT4対戦車携行砲 ジャベリンATGM M72LAW スティンガー コルトM1911A1拳銃 SIG P220拳銃(45口径) SIG P226拳銃(9mm口径) H&K USP.45拳銃 組織(主要部隊のみ) 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 海兵隊司令部(MCHQ) 海兵第1軍(総兵力27万) 海兵隊第112歩兵師団 海兵隊第116歩兵師団 海兵隊第165歩兵師団 海兵隊第172歩兵師団 海兵隊第175空挺師団 海兵隊第185機甲師団 海兵隊第187機甲師団 海兵第2軍(総兵力30万) 海兵隊第217歩兵師団 海兵隊第221歩兵師団 海兵隊第223歩兵師団 海兵隊第245歩兵師団 海兵隊第247歩兵師団 海兵隊第251空挺師団 海兵隊第259空挺師団 海兵隊第261機甲師団 海兵隊第269機甲師団 以下、第6軍までは省略(総兵力150万) 海兵特殊作戦師団(総兵力2万) 海兵隊第1特殊空挺旅団(MC 1st S,Para Grp) 海兵隊第2特殊空挺旅団(MC 2nd S,Para Grp) 海兵隊機械化混成旅団 海兵隊特殊戦技飛行団 海兵隊長距離偵察旅団(MC LARP Grp) 海兵隊強襲偵察空挺旅団(MC ARP Grp) #endregion