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国際単位系 1960年に国際度衡量総会で採択された、全世界統一のあらゆる物理的な計測単位の基準規定。 時間(秒) 長さ(メートル) 質量(キログラム) 電流(アンペア(未作成)) 熱力学温度(ケルビン) 物質量(モル) 光度(カンデラ) の7つを基本単位として、他の全ての単位を表す。これを組立単位と呼び、よく使われるものにはそれぞれに別の名前が与えられている。 例えばエンジントルク(未作成)を表す時に一部使用される力の単位N(ニュートン)は、基本単位で表すと「キログラムメートル毎秒毎秒」となる。キログラムは質量専用の単位なので、国際単位系上では力の単位として使えない。地球上の重力を元にしている力の単位であるため、より大きなスケールでは普遍性に欠けるせいでもある。 質量を除く全ての単位が、原器となる何かではなく、一定の物理法則を基準にしているのが特徴で、原器が壊れたり変質したりして基準が失われたり変化したりすることが無い。 また、数値体系に分かりやすい10進法を使用。一定数の単位を接頭語を付けて、まとめて表記できるようにしている。例えば、長さ1,000mに1,000倍を表すkを付けて、1kmと表すことができる。 日本では、1991年に日本工業規格(JIS)が国際単位系準拠となり、一般にも有名な所では、天気予報の気圧の単位が「ミリバール」から「ヘクトパスカル」に変更になった。車関係では、馬力の単位が「馬力(PS)(未作成)]」から「キロワット(kW)(未作成)」に、トルク(未作成)の単位が「重量キログラムメートル(kgf·m)」から「ニュートンメートル(N·m)」に、タイヤ(未作成)の空気圧(未作成)の単位も「重量キログラム毎平方センチメートル(kgf/cm²)」から「キロパスカル(kPa)」に変わっている。 慣例上以前の単位も併記されているが、正式、公的な書類上は国際単位系を使うようになっている。 同義語 「SI単位系」 関連語 「単位(2)」 2007年04月30日
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国際単位系(SI) 仏System International d Unites の略 国際的に決められた標準となる単位の一群。 基本単位と補助単位、組み立て単位で構成されている。 基本単位 量 名称 記号 長さ メートル m 質量 キログラム kg 時間 秒 s 温度 ケルビン K 電流 アンペア A 物質量 モル mol 光度 カンデラ cd これで全てである。高校物理で使う基本単位は上から5つだけ。 他の物理量の単位は全て、基本単位の組み合わせで表すことが出来る。 補助単位 量 名称 記号 平面角 ラジアン rad 立体角 ステラアジアン sr ラジアンは数学でもなじみが深いと思われる。 組み立て単位 基本単位で表せない物理量は、組立単位で表す。 組み立て単位は無数に存在するので、固有の名称を持ち高校物理で登場する代表的なものを紹介する。 量 固有の名称 記号 組立単位 力 ニュートン N kg・m/s^2 圧力 パスカル Pa N/m^2(=kg/(m・s^2)) エネルギー ジュール J N・m(=kg・m^2/s^2) 振動数 ヘルツ Hz s^-1 電気量 クーロン C A・s 電位 ボルト V J/C(=kg・m^2/(A・s)) 電気抵抗 オーム Ω V/A(=kg・m^2/(A^2・s)) 見ての通り、どの単位も基本単位の組み合わせで書けるのだが、長ったらしくわかりにくい。 よく使われるものには大抵固有の名称と記号があり、通常はそれを使って表記する。 国際単位系以外の単位 日常的・慣用的に使われているものがいくつか残っている。 量 名称 対応 備考 長さ 尺 0.303m 日本では里、丁、間、尺、寸、分の一連の長さの単位が使われていた 面積 坪 3.31m^2 今でも土地の広さを表すのにはよく使われている 体積 リットル(L) 10^-3m^3 SIとの対応が良く、物理でもよく併用される エネルギー カロリー(cal) 4.18J 遺物的な単位であり非推奨とされているが、何故か日本ではよく使われる 力 キログラム重(kgw) 9.8N これを省略してキログラムと表記する事が多いが、正しくは質量とは別物なので紛らわしい
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国際単位系(SI) 国際単位系(SI)アウトライン SI基本単位 SI接頭辞
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国際単位系(SI) 仏語表記:Le Systeme International d Unites 英語表記:The International Syatem of Units 概要 十進法を原則としたもっとも基本的な単位系。 略称SIはフランス語表記の頭文字をとったもの。 (メートル法がフランスにより発案された歴史的経緯による。) メートル法で用いられるMKS単位系を拡張したもの。 長さの単位:m 質量の単位:kg 時間の単位:s メートル法の亜流は下記の通り(例示列挙)。 工学単位系(重力単位系) OGS単位系 国内 1885年(明治18年):メートル条約に加入 1891年(明治24年):尺貫法と併用(度量衡法) 1951年(昭和26年):メートル法の使用が義務付け(計量法) 1991年(平成03年):日本工業規格(JIS)が完全に国際単位系準拠
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SI単位系 「国際単位系」の別称。詳細は国際単位系の項目を参照。 SIは、仏語の「Le Système International d Unités」の略。英訳すると「The International System of Units」。つまり「国際単位系」。二重用語だが気にしない。 同義語 「国際単位系」 関連語 「単位(2)」 2007年04月30日
https://w.atwiki.jp/izohta/pages/15.html
物理量の基本単位は「長さ」「時間」「質量」そして電気に関する単位です。 世界的に使う事を取り決められた国際単位系はMKSA単位系を適用しています。 MKSAとはそれぞれ「m(メートル)」「sec.(又はs,秒)」「kg(キログラム)」「A(アンペア)」の 4つの頭文字をとったものです。物理量はこれらの基本単位や基本単位を組み合わせた 組立単位で表す事ができます。また、組立単位の中には別名の方が広く用いられている 場合があります。汎用単位を使うことがほとんどですが、計算している時の時限を考える上では 汎用単位を組立単位で表すと判りやすい場合があります。どちらの変換もできるようにしましょう。 単位の名前 組立単位 汎用単位 長さ m (メートル) 質量 kg (キログラム) 時間 s (又はsec.秒) 速さ(速度) 加速度 力 N 仕事 J 仕事率(出力) W 運動量 kg・m・s 力積 N・s エネルギー J 周期 s 回転数・振動数・周波数 Hz 角速度 rad/s 戻る?! 名前 コメント
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1 SI単位 国際単位系(英 The International System of Units、略称SI)は、 十進法を原則とした最も普遍的な単位系である。 日本の計量法でも一部の例外を除き計量単位に国際単位系を採用している。 国際単位系は7つの基本単位を組み合わせて組立単位の定義を行う。 基本単位は時間 (s)、長さ (m)、質量 (kg)、電流 (A)、 熱力学温度 (K)、物質量 (mol)、光度 (cd) である。 コメント欄 名前 コメント
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放射線・放射能の影響 / 放射線の人体への影響 / 低放射線量率の健康への影響 / ベクレルとシーベルト / nSv/h ⇒ mSv/y : mSv/h ⇒ Sv/y / 1000μSv という被爆量について ● 単位の読み方辞典(1)SI単位 ● 単位の読み方辞典(2)単位一覧 ● 単位の読み方辞典(3)昔の単位 ● 医学用語読み方辞典3~臨床でよく使われる単位~ Wikipediaから ☆ Category 国際単位系 ☆ Category SI単位の10進の倍量及び分量 ☆ 国際単位系 / SI接頭辞 ☆ SI基本単位 ☆ ピコ / SI接頭辞 ☆ 放射能の比較 「原子力キーワード・ガイドpdf.」から / 記事保護 ※ SI接頭辞 / Wikipedia>国債単位系>SI接頭辞から ■ 単位の読み方辞典(2)単位一覧 .
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パスファインダーで良く使用される単位 パスファインダー及び、下敷きとなるD Dはアメリカ産のゲームであり、ゲーム中に使用される単位はアメリカで親しまれているものになります。 長さ 単位 換算 国際単位系 1インチ ― 25.4mm 1フィート 12インチ 30cm 1ヤード 3フィート 約91cm 1マイル 1,760ヤード 約1.6km 重さ 単位 換算 国際単位系 1オンス ― 約28g 1ポンド 16オンス 約453g 1トン 2,000ポンド 米トン。約907kg 容積 単位 換算 国際単位系 備考 1オンス ― 約29.6mL 液量オンス。ポーションやオイルは1オンス。350mL缶≒12オンス 1パイント 16オンス 約473ml 500mL入ペットボトルくらい 1クォート 1/4ガロン、2パイント 約945mL 約1L 1ガロン 8パイント 約3.8L 5ガロン≒一斗缶 面積 単位 換算 国際単位系 備考 1エーカー 4840平方ヤード 約4,000m2 約1,200坪。野球場のグラウンドが3エーカーくらい 温度 華氏:ファーレンハイト度。記号は℉。華氏の1度は摂氏の約0.56度。 摂氏 華氏 -40℃ -40℉ -30℃ -22℉ -20℃ -4℉ -10℃ 14℉ 0℃ 32℉ 10℃ 50℉ 20℃ 68℉ 30℃ 86℉ 40℃ 104℉ 50℃ 122℉ 60℃ 140℉ 70℃ 158℉ 80℃ 176℉ 90℃ 194℉ 100℃ 212℉ 華氏 摂氏 −40℉ -40.0℃ −30℉ -34.4℃ −20℉ -28.9℃ −10℉ -23.3℃ 0.0℉ -17.8℃ 10℉ -12.2℃ 14℉ -10.0℃ 20℉ -6.7℃ 30℉ -1.1℃ 40℉ 4.4℃ 50℉ 10.0℃ 60℉ 15.6℃ 68℉ 20.0℃ 70℉ 21.1℃ 80℉ 26.7℃ 86℉ 30.0℃ 90℉ 32.2℃ 100℉ 37.8℃ 備考 上記の一覧はゲームで使用する範囲の情報に絞っています。実際のヤード・ポンド法や華氏は他にも注意すべき点がありますので正確な知識が欲しい方は Wikipedia 等をあたってください。 参考 ヤード・ポンド法(Wikipedia) 華氏(Wikipedia)
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単位 物理量の数え方を表す部分。 数え方には色々があるが、国際的に統一が試みられており、物理学では通常国際単位系(SI)を使う。 例:ボールの数 ボールの数を数える目的でも、「1個、2個…」と数えるほかに、「1ダース、2ダース…」「1箱、2箱…」と数える事もあり得る。 逆に言えば、例えば『ボールどれくらいある?』という問いに対し脈絡なく『10』と数値でだけ答えると、伝わらない。 (10個かもしれないし、10ダースかもしれないし、10箱かもしれない。) また、同じ目的で使う単位には大抵互換性がある。1ダース=12個は比較的有名だが、箱は何個詰めなのかによるため、お互いその事を知っていないと数える目的では使いにくい。この場合、「箱」は身内でのみ通用する単位という事になるだろう。 例:長さ 長さを測る目的でも、「1m、2m…」と数えるほかに、「1尺、2尺…」「1フィート、2フィート…」と数える事もあり得る。 逆に言えば、例えば『長さどれくらいある?』という問いに対し脈絡なく『10』と数値でだけ答えると、伝わらない。 (10mかもしれないし、10尺かもしれないし、10フィートかもしれない。) また、同じ目的で使う単位には大抵互換性がある。1尺≒0.30mだが、知らないとどの程度か見当もつかないかもしれない。 長さについては、各国や地域で特に様々な数え方が存在したが、国際単位系では「m(メートル)」という単位を基準にしている。この場合、「尺」はほぼ日本でのみ通用する単位という事になるだろう。