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帝國陸軍の戦闘機。通称「疾風」。略称「四式戦」。 決定時には、三式戦闘機空冷改造型(五式戦闘機として採用)と四式戦闘機の座を争った結果、帝國陸軍の次期主力戦闘機の地位を確保する。 2,000馬力のハ-45空冷エンジンを搭載し、600キロ毎時を超える高速を捻り出す。 『帝國召喚』の世界では基本武装は12.7ミリ機関砲×6ですが、簡単に12.7ミリ機関砲×8または12.7ミリ機関砲×2+20ミリ機関砲×4に増強できる構造になっています、これも最高速度と並んだ大きなセールスポイントです。 速度:624キロ毎時。 年間生産機数:100~150機程度 レムリア派遣軍には総督領防衛の為配備されている。
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登録日:2014/06/10 (火) 18 14 00 更新日:2024/03/16 Sat 21 43 26NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 エンジン以外は大正義 中島の集大成 例によってgdgdなエンジン周り 四式戦闘機 大日本帝国 大東亜決戦機 戦闘機 日本最良の戦闘機 疾風 航空機 陸軍 四式戦闘機は、大日本帝国陸軍が運用した単座戦闘機である。愛称は疾風、連合軍のコードネームは「Frank(フランク)」。 コードネームの由来は鹵獲機の飛行試験とコードネーム付与に関わっていたフランク・マッコイ陸軍大佐に由来するそうな。 中島製戦闘機の集大成とも言える高性能な戦闘機である。例によってエンジンは残念だったわけだが 性能諸元(一型甲) 開発経緯 機体の特徴 戦歴 バリエーション アニヲタ視点の四式戦闘機 性能諸元(一型甲) 試作名称 キ84-Ⅰ甲 全長 9.92m 全高 3.38m 全幅 11.24m 翼面積 21.00㎡ 自重 2,698kg 最大重量 3,890kg 最高速度 624km/h(高度6,000m) 上昇限度 12,400m 航続距離 2,500~2,920km 発動機 中島四式(ハ45)空冷複列星形18気筒 公称1,800馬力1基 総生産機数 約3,000機 武装 機首12.7mm機関砲2門、翼内20mm機関砲2門 爆装 最大250kg爆弾×2 開発経緯 1941年12月29日。キ44(後の鐘馗)の発展型を開発するよう中島に指示が出される。その内容はというと、 最高速度680km/h以上、20mm機関砲2門、12.7mm機関砲2門を装備、隼級の航続距離、あらゆる任務に柔軟に対応可能な高性能万能戦闘機 というダイナミック無茶ぶりだった。と言うかお前ら、まだ20mm機関砲開発の目処すら立ってなかっただろ…… まあともかく、キ44-Ⅲの設計をベースに翼面積と燃料搭載量を増やした性能向上型として開発がスタートする。 が、当初から太平洋戦線での運用が決まっていたため「もっと航続距離を伸ばして、オナシャス!」ということになり、 翼面荷重を計画値に収めると同時に燃料搭載量の増大を図った結果、重量増→翼面積増→重量増という悪循環に陥る。 さらに前線の「もっと火力と装甲の強い機体を作って」という要求まで届いてキレた小山悌以下開発チームは、いっそ吹っ切れてしまった。 紆余曲折の結果、計画重量を大幅にブッチする重装戦闘機として43年3月に試作初号機が完成する。 飛行試験では陸軍機最速級の624km/hを叩き出し、立ち会った陸軍将校が「よくぞこんな素晴らしい機体を……中島マジ天使」と感涙にむせんだという。 しかしエンジンが性能はともかく稼働安定性と信頼性に欠ける誉さんだったため、エンジントラブルには最後まで悩まされることとなった。 というか、試験期間中に解決できなかったので量産しながら改善することになった。 エンジンに問題はあるがとにかく高性能ということで、荒蒔義次陸軍少佐の提言により、増加試作機を大量生産して 運用試験しながらコンバット・プローヴンという方式を取ることになり、翌44年3月に四式戦闘機として制式採用の運びとなる。 「大東亜決戦機」として陸軍の新たな主力たるを期待されての事だった。機体全体の総生産機数は約3,500機。 機体の特徴 端的に言うと小さい。と言っても2,000馬力級の重戦闘機としては、というだけであって、サイズ的には飛燕とトントンといったところ。 機体の設計自体は隼や鍾馗を踏襲した保守的と言ってもいいものだが、同時に生産性も高く、 結果的に火力・機動力・防御力がハイレベルで大量生産できるという超大正義な戦闘機となった。あれ、陣営違くね? ただしエンジンは信頼性が死亡宣告スレスレ。 急旋回に頼りすぎる古参パイロットの要求を飲むと機体強度と重量増に出力が追いつかなくなるため、多少強度を抑えても軽量化を図り、 かわりに操縦系統を意図的に重くして対応している。 これはベテランには不評だったが、さすがは腐っても帝国軍機、設計と技術の進歩で重いが格闘性能も維持はしており、 実際に運用したパイロットからは「格闘戦もできる重戦って素敵だろ?」「一式と二式のいいとこ取り」という評価を受けている。 陸軍の単発単座戦闘機としては初めて計画段階から20mm機関砲の装備を要求された機体であり、飛燕と並ぶ大火力機だった。 が、さすがに各国の趨勢からしてみると軽武装(*1)だったので、開発の初期段階から武装強化型の開発が始まっている。 防御能力は12.7mm対応で、防弾ガラスと防弾板でコクピットを丁寧に鎧っている。 戦歴 疾風の初陣に臨んだのは菊水紋を部隊章にいただく飛行第22戦隊。戦隊長はキ84のテストパイロットであり ノモンハン以来のエース・岩橋譲三陸軍少佐で、麾下のパイロットも航空審査部から抽出された精鋭揃い。 整備隊長には同じくキ84の整備班長として疾風に精通した中村考大尉が任命された。疾風運用への陸軍の意気込みがうかがえる。 同隊は当初フィリピン戦線へ投入される予定だったが、現地部隊の嘆願もあって米軍新鋭機の参戦で苦戦を強いられていた中国戦線へ期限付きで投入される。 その後入れ替わりで参陣した第25戦隊と85戦隊が本機を運用してP-51を相手に善戦し、一時的とはいえ中国上空の制空権回復に寄与する。 フィリピン戦の前哨戦たる台湾沖航空戦においては、日本側航空基地を空襲する米海軍機を迎撃したが、ほぼ奇襲に近い不利な状況下で連携も満足にとれず苦戦を強いられている。 この時対戦した主敵はグラマンF6Fヘルキャットであり、 日本側パイロット達の評価としては、「四式戦はグラマンF6Fより速度は優るが旋回性能で劣り、全般的に苦手な相手」といったもの。性能以前に不利な空戦を強いられたことが厳しい評価に繋がってしまったともいえる。 本機の主戦場となったフィリピン戦では絶対的数的劣勢からタコ殴りにされることもあったが、一時的にレイテ湾上空の制空権を確保して多号作戦における第1師団上陸成功に貢献するなどの戦果を挙げ、 米軍も戦闘データから「高速で運動性も高く、被弾にも強い。要注意すべし」と評価している。 エンジンの稼働安定性の低さや低下していく部品の質が足を引っ張ってはいたが、第47戦隊では整備隊長刈谷正意大尉の指揮のもと、 指揮小隊による整備状況と飛行時間の一括掌握と徹底的かつ適切な整備で稼働率を後送機抜きで常時100%に保つという驚異的な結果を出している。 とはいえこれは欧米では当たり前の整備方式であり、エンジンがどうこう言うより帝国軍全体がこういった後方要員の教育や 補給の立ち遅れをどうにかできなかったことのほうが大きい。 45年5月20日のデータによると、本土で運用されていた本機の稼働率は大体42%前後だったという。 その後も絶望的な状況下で本土防空戦や沖縄戦に投入されたが、多くのベテランを失い、さらに戦局も秒読み段階となった 末期にはろくな戦果を挙げることはできなかった。 鹵獲機を用いた戦後の飛行試験では火器を除去して徹底した整備とハイオクガソリン、高品質な点火プラグを装備したところ 高度20,000フィートでMAX687km/hを叩き出し、米軍調査団を唸らせる。 この数値は同高度でのP-51やP-47を上回るものであり、機体の火力・防御力・運動性とあわせて「The best Japanese fighter(日本最良の戦闘機)」と賞賛された。 現在はフィリピン戦で鹵獲された飛行第11戦隊所属機が、世界唯一の現存機として知覧の特攻平和会館に展示されている。 戦後に民間放出されてレストアによる性能維持がされていた機体を元海軍パイロットの実業家が購入したもので、 73年の里帰り当時は華麗な飛行でファンの目を楽しませた。 陸自の宇都宮飛行場で富士重工業の整備を受けながら保管されていたが、オーナーの死後に売却先の嵐山美術館で劣悪な管理と マニアの風上にも置けないアホどもの部品盗難のせいで飛行不能となり、最終的に特攻平和会館で屋内展示されている。 本機を日本へ譲渡した当時のオーナーのライキンス氏は、嵐山での顛末を聞いて返還を深く悔いたという。 バリエーション ○一型甲(キ84-Ⅰ甲) 制空戦闘重視の基本タイプ。生産された機体の大半がこの形式。 ○一型乙(キ84-Ⅰ乙) 機首の12.7mm機関砲を20mmに強化した対爆撃機邀撃タイプ。生産機数不明。 ○キ84-Ⅰ丙 一型乙からさらに翼内砲を30mm機関砲に換装した重装強化型。試作機のみ。 ○キ84-Ⅰ丁 一型乙の操縦席後方に20mm機関砲1門を斜銃として追加装備した夜間戦闘型。試作のみ。 ○キ84-Ⅱ 金属資源消費削減のために機体の一部を木製部品に置換した計画機。 ○キ84-Ⅲ 排気タービンを追加装備した高々度性能強化型。計画のみ。 ○キ84-Ⅳ エンジンを高々度性能に優れた強化型に換装した計画機。 ○キ84サ号 水エタノール噴射を酸素噴射に変更した高々度性能強化実験機。テスト中に終戦。 ○キ106、キ113 アルミ合金不足を鑑み、機体を木製(キ106)ないし鋼製化(キ113)したもの。 強度不足や量産性の悪化などから計画中止した失敗作。 ○キ116 満州飛行機で五式戦と同じエンジンに換装した転換生産試験機。最高速は低下したが信頼性向上と重量軽減に成功。 詳細な飛行試験を迎える前に満州にソ連が侵攻したため、機体・設計図ともに処分された。 ○キ117 エンジン出力を強化した性能向上型。設計中に終戦。 アニヲタ視点の四式戦闘機 帝国陸軍の登場するウォーシミュレーションにはおおむね参戦していると見て間違いはないだろう。出さない理由もないし。 とりあえず飛ばしたかったらIl-2をやればいい。Ⅰ丙が帝国陸軍機を代表して強機体の一角に食い込んでいる。 シューター向けには「ストライカーズ1945Ⅱ」で自機として使用可能。高性能で初心者向けといった位置づけとなっている。 ゲームアーカイブスから落とせるのでPSPでやってみるのも一興か。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ項目名間違ってない? 飛燕じゃなくて疾風でしょ -- 名無しさん (2014-06-10 19 21 09) 大日本帝国陸軍の戦闘機の中で最も好き。海軍では紫電改だな。 -- 名無しさん (2014-11-30 20 32 40) 二式単戦もいじってやってくだしゃい -- wara_b (2017-07-04 16 28 03) 子供の頃は4枚羽根のプロペラを見て「なるほど、だから『四式』なのか」と間違った理解をしてたw -- 名無しさん (2018-05-31 11 42 59) 部品を盗んだクズどもは地獄に落ちろ -- 名無しさん (2020-09-17 01 05 36) 名前 コメント
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キ84 四式戦闘機「疾風」 用途:戦闘機 MOD:FHSW 運用者:日本(陸軍) 概要 登場マップ タイプ 評価 概要 登場マップ マップ一覧 FHSW フィリピン 菊水day2 満州 内地 タイプ 一型甲(キ84-I甲) 12.7mm機銃×2,20mm機関砲×2 一型乙(キ84-I乙) 20mm機関砲×4 一型丙(キ84-I丙) 20mm機関砲×2,30mm機関砲×2 評価 FHSW 優れた速度、運動性能を兼ね備えており 日本機の中では比較的耐久性も良く 至って安定した機体 速度 ★★★★☆ 攻撃力 ★★★☆☆ 防御力 ★★★☆☆ 運動 ★★★★☆ 旋回 ★★★☆☆ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aceshigh/pages/173.html
戦後、連合軍によって第二次大戦最高の日本軍機と評された陸軍の戦闘機 実機では、パイロットの意見を取り入れて、操縦桿を重くしている。これは、操縦桿を重くすることによって、無理な荷重がかからないようにすることで、強度を抑え、結果的に機体が軽量化できるというコンセプトである。 機体は軽量化されていても、海軍機と異なり、防弾についてもしっかりと考慮されている。 大戦末期になると、製造品質が著しく悪化し、後期に製造された機体は、稼働率の低下や飛行中の故障などに悩まされた。 米軍コードネームは「フランク(Frank)」 Aces Highにおける疾風Ki-84-Ia 疾風 性能諸元 コメント Aces Highにおける疾風 終戦間際の日本と異なり、常に最高性能を維持できるため、搭乗員の証言に比べると全般的に高性能となっている。 実機と異なり、操縦桿を軽く引くことが可能なので、急降下時にちょっと操縦桿を引くと割と簡単に空中分解するので過速に注意 共通アイコンは「KI84」 Ki-84-Ia 疾風 AcesHighでは一型甲のKi-84-laが使用可能である。 大戦末期の戦闘機だけあって、撃ってよし、守ってよしの機体である。航続距離も長く、MAでの活躍が期待できる機体である。 ジョイスティックでは、操縦桿の重さを再現できない(FFBなら再現可能?)ため、過荷重となりやすく、結果的に機体が壊れやすくなってしまっているため、特に高速時にはあまりスティックを引かないようにした方がよい。 Fuel 50%でもスピットファイアやBf 109、Laといった欧州の戦闘機の100% fuel並の航続距離があるので、迎撃任務なら燃料を減らして飛ばした方が軽快に飛べる。 実機同様、射撃時の座りが良いので高い上昇力と250kg爆弾を生かし、敵車両に精密な急降下爆撃を行うことができる意外にも優秀なJaboである。 また、被弾にも強く20mmを数発食らっても簡単に火を噴いたり分解したりしないのも強みである。 スピットファイアに近い旋回性能を有しているが、急旋回時に翼端失速しやすく、一度気流が剥離するとなかなか失速状態から抜け出せないので注意すること。 ファウラーフラップの展開したときの操縦性能、ラダーの効きは良い。ただ、フラップは160mphからなので、米軍機の高速フラップを使った高速旋回に回り負けることがある。 低中速域でのロール性能はFw 190に近く、キレのある素早いロールを行うことができる。そのためロールを活かしたシザース機動を体得したプレイヤーが、疾風に乗っていると手ごわい。 反面、高速域の操舵はかなり重く、急降下では手動トリムを使わないと墜落の危険すらある。 また、450mphを過ぎたあたりでいきなり操舵翼のいずれかが破損するので、余剰エネルギーを生かした一撃離脱ができないのが疾風の大きな欠点である。 さらにWEPは同一エンジンを積んだ紫電改と違って1分しか使えない(米軍調査の疾風操縦マニュアルを参考にした?)ので、乱用は避けたい。 (ただし、1分しか使えない分、再びエンジンが冷えてWEPが使用可能となる時間も速いが。) 総括すると、優れた加速性能と横転性能、耐弾性は、旋回性能の良い「和製フォッケウルフ」と言っても良いだろう。 固有アイコンは「KI84」 性能諸元 機種 重量 燃料 武装1 武装2 増槽 爆弾 EW MW LW 四式戦闘機 ポンド ガロン ○ 決戦機疾風 航空技術の戦い―知られざる最高傑作機メカ物語 (光人社NF文庫) 四式戦闘機疾風―大戦末期にベールを脱いだ陸軍航空隊の最終兵器 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (46)) 疾風・九七重爆・二式大艇 (ハンディ判図解・軍用機シリーズ) 陸軍4式戦闘機「疾風」 (世界の傑作機 NO. 19) 中島 四式戦闘機「疾風」 (エアロ・ディテール) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/534.html
名称 四式戦闘機疾風乙型 略称 四式 武装 プライマリ セカンダリ 1番席 ホ-5 20mm機関砲(機首2門) ホ-5 20mm機関砲(翼内2門) 関連 四式戦闘機疾風甲型 四式戦闘機疾風丙型 概要 日本陸軍の戦闘機。良好な機動性を持ち、日本軍機にしては速力はある機体。そのため一撃離脱も巴戦もこなせるだろう。甲型に比べると機首の12.7mm機関銃が20mm機関砲に換装されており、更に火力が向上されている。 コメント 疾風の派生型の中で最も対戦闘機で相手がしやすい機体。20mmx4の火力に弾数700発の継戦能力の高さで使いやすさしかない。ただし登場マップが少ない。悲しいね -- Shokaku (2021-04-01 21 19 58) 名前 コメント
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名称 四式戦闘機疾風丙型 略称 四式 武装 プライマリ セカンダリ 1番席 ホ-5 20mm機関砲(機首2門) ホ-155 30mm機関砲(翼内2門) 関連 四式戦闘機疾風甲型 四式戦闘機疾風乙型 概要 日本陸軍の戦闘機。良好な機動性を持ち、日本軍機にしては速力はある機体。そのため一撃離脱も巴戦もこなせるだろう。乙型と比べると翼内の20mm機関砲が30mm機関砲に換装されており、益々火力が向上している。 コメント B29キラーとしても使えるいい機体 -- 名無しさん (2014-02-08 11 43 44) 馬力機動性が十分な機体に日本機としては貴重な30㎜装備機。爆撃機迎撃に力を発揮する。 -- Shokaku (2021-04-01 21 18 14) 名前 コメント
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名称 四式戦闘機疾風甲型 略称 四式 武装 プライマリ セカンダリ 1番席 ホ-103 12.7mm機関銃(機首2門) ホ-5 20mm機関砲(翼内2門) 戦闘爆撃機型 プライマリ セカンダリ 1番席 ホ-5 20mm機関砲(翼内2門)+ホ-103 12.7mm機銃(機首2門) 250kg爆弾×2発(反跳爆撃可能) 戦闘爆撃機型(クラスター爆弾搭載) プライマリ セカンダリ 1番席 ホ-5 20mm機関砲(翼内2門)+ホ-103 12.7mm機銃(機首2門) 二式 30kgHEATクラスター爆弾×2発 関連 四式戦闘機疾風乙型 四式戦闘機疾風丙型 概要 日本陸軍の戦闘機。良好な機動性を持ち、日本軍機にしては速力はある機体。そのため一撃離脱も巴戦もこなせるだろう。また火力も20mm機関砲を2門備えているため十二分に戦える。 コメント 大東亜決戦機とまで言われた名機 -- 名無しさん (2014-02-08 11 44 34) 高馬力に機動性もそろった究極の日本機。火力も十分。旋回性能はF6Fとほぼ同等なのでどの米軍機相手でも旋回空戦で勝ててしまう。 -- Shokaku (2021-04-01 21 21 06) 名前 コメント
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川崎 五式戦闘機「飛燕改」 陸軍機 四式戦闘機として疾風と正式採用機の座を争っていた。 『飛燕改』は速度こそ600キロに達してはいない(それでも要求速度は満たしている)が、軽快な運動性と良好な操縦性を誇り、何よりエンジンも機体も既存の三式戦闘機飛燕を改良した物で信頼性が高かった。 これは『疾風』の新型エンジンの信頼性に未だ疑問符がついている状態では、決して無視できない優位点と言えるだろう。さらに『疾風』にとって悪い事に、『飛燕改』は既存の設備で今すぐ量産が可能であった。陸軍の戦闘機が三式シリーズで統一できるのも魅力であった。 結果四式戦闘機は疾風、五式戦闘機は飛燕改という形で落ち着いたことになる。 帝國陸軍としてはあくまで主力は疾風であるが部隊配備が早く済む飛燕改は補完戦力としての意味もある。 ちなみに年間生産計画は三式戦飛燕と五式戦飛燕改各々50機程度、あわせて年間100機程度の予定である。 これは只でさえ製作の難しい液冷発動機を粗製乱造されるよりはしっかりと高品質な物を作るようにという軍の方針が反映されている。 大陸で最初に配置されたのはマルセイユで、1個戦隊である。 最高速度592キロ/毎時
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四式戦闘機の略称。
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戦闘機の役割をここで説明しよう。 戦闘機は読んで字の如く「戦う飛行機」だ 戦わなければ棺桶も同然だ。 ★味方戦車の敵機からの防衛 これは基本の任務であり、つまり敵の戦闘機の破壊を意味する。 戦車は陸上最強の乗り物でどんな拠点も戦車3両で占領できると言われている。 実は戦車と戦闘機は協力なしでは満足に戦えず 戦車は空を任せ、戦闘機は戦車に拠点をとってもらい対空砲の安全を確保してもらう。 お前も対空砲で死ぬのは嫌だろう? この重要な戦車を守ることこそ最大の任務かも知れんな。 ★敵爆撃機の破壊 これも重要な仕事の内である。 1機だけの爆撃機は大して怖くないが3機できたら大きな被害が発生する。 すると陸上部隊は混乱、部隊の敗北に繋がりかねんからな。 3機の爆撃機はまず中央の爆撃機を破壊したほうが良い これで大幅に命中率は下がる。 次に左右どちらの爆撃機を破壊するかは戦況によって左右される。 右に味方がいたら右の爆撃機から、左に味方がいたら左の爆撃機から破壊すると良い。 ★敵地上兵士の殺害 上空から敵を殺害し地上部隊を潤滑に展開させる事も重要である。 ただ高度を下げすぎると失速し山や建物、電信柱に引っかかる場合があるので注意。 チュートリアルでひたすら島の木を戦闘機で撃つと練習になる。 もちろん一番の練習方法は実戦だがな! 以上だ、戦闘機は仕事が多く忙しいが状況を瞬時に見極め急行する事が大事だ。 だが破壊目標が複数発生した場合は優先順位をつけるといいだろう 俺は 1:戦闘機 2:対空砲 3:戦車 4:敵地上兵士 5:敵軽自動車 だ、参考にするといい