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IF周りのアラインメントが終わったので、次は大ズレしている周波数カウンタだ。 TS-120はカウンタ表示が壊れた個体もザラらしいので、まずは動いてくれているのがありがたい。 取説に記載ある通りだ。 筐体のカバーをあけずとも、ガワのゴムのカバーをぽこんと外すと、COUNTERユニットの10MHz水晶にぶら下がったTC1にアクセスでき、基準周波数の校正が可能。 ここではセラミックトリマーコンデンサを直接いじる。硬い精密ドライバーで荒っぽく動かそうとすると、摺動部がパキーンと割れかねないので、注意。(*1) LSB/USBまわりがそこそこの精度の周波数カウンタで調整できているのであれば、 JJYバンドに切り替え、LSBかUSBで15MHz付近に合わせてBPM(AMで送信)きく。 LSB/USBを切り替えながらVFOを丁寧に回し、どちらで聞いてもAMのビートが均等に消える周波数を見つける。 その周波数に合わせたまま、TC1でカウンタ表示を15.0000MHzに調整する が、超ザックリ合わせる方法だ。これでもほぼQSO実用レベルの精度までは持っていける。(*2) おまけ1:標準電波について TS-120の取説に「周波数の一次標準として用いましょ」と記載がある15MHzの「短波のJJY」は、21世紀入って早々に滅んでいる。 なので同周波数で現在も標準電波を出してくれていて、日本で受信しやすい「BPM(中国)」か「WWVH(ハワイ)」を使って調整するのが良かろう。 BPMの信号は安定して強く、簡単なアンテナでも十分な信号強度が得られるため調整に向いている。ただし15MHz BPMの運用時間は、0100-0900UTC(1000-1700JST)限定だ。 BPM運用時間外でも24時間運用のWWVHが比較的強く入感するが、信号はBPMほど安定ではないので、日本の昼間にBPMで調整しちゃうのが吉だと思う。 おまけ2:これは「周波数カウンターのキャリブレーション」のようで、それだけではない。 COUNTERユニットで作られた10.000MHzは、PLLユニットに引っ張って行ってPLLの基準周波数としても使われちゃっているのである。なのでこのTC1を動かすと表示だけじゃなくて受信周波数も変わる。 そればかりか、この無線機は独立した水晶キャリブレータを持っておらず、この基準発振が分周され、25kHzのマーカーまで作っているのだ。 つまりは、全部が動いてしまう。 PLLとカウンタをミニマムに実現した賢い回路構成であるともいえるし、「キャリブレーションとは何なのか」を問い詰めたくなるともいえる。 そんなわけでこのキャリブレーション、いずれにしろ責任重大である。
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メンテの基本戦略。 まずキャリアポイントなどIF周波数周りの調整。 IF周りが正確になったら、周波数カウンタの表示を調整したい。 次いでPLLのアンロックと、送受信部の調整を並行して進めたい。 こんなかんじ。 IF周波数周りの調整 AF-GENユニット・CARユニットで行う。いずれも上面カバーを外した側にある基板だ。 L字型基板のAF-GENユニット。 フロントパネル側(写真下側)の右端がJ3、真ん中あたりを盾に走っているのがJ4だ。 以下3項目が調整できれば、8.83MHz IFまわりはおおむね整ったことだろう。 シングルコンバージョンのスーパーヘテロダインなので、IFはたった一つであり調整ポイントが少なく、メンテしやすい。 調整時に、バンドはどこでもよいのだが、IF SHIFTをセンタークリック位置にすることをお忘れなく。 まず基準電圧の調整(AF-GENユニット)。 基準電圧がずれているとなにもかにもがずれるので、超大事。 J4-pin7にテスターを当て、VR3で9.00Vに合わせる。 J4-pin10にテスターを当て、VR2で2.80Vに合わせる。 キャリア発振周波数の調整(AF-GENユニット・CARユニット)。 (LSB) J3-pin2に周波数カウンタを当て、CARユニットTC2で8.82850MHzに合わせる。 (USB) J3-pin2に周波数カウンタを当て、CARユニットTC1で8.83150MHzに合わせる。 (CW) J3-pin2に周波数カウンタを当て、CARユニットVR2で8.83070MHzに合わせる。 (LSB, IF SHIFT) J3-pin2に周波数カウンタを当て、送受信を切り替えても8.82850MHzで動かないよう、CARユニットのVR1を調整する。 上記を何回か繰り返す。 右に覗いている基板がCARユニットである(上からVR1, VR2, TC2, TC1)。 続いて、キャリアサプレッションの調整(AF-GENユニット) キャリア漏れがしないよう、バランスドミキサを調整する。 マイクを繋がず、14MHz USBでダミーロードに向かって送信する。 信頼できる無線機で信号を受信し、AF-GENユニットVR5/TC2でキャリア漏れを最小に調整する。 この調整は、3-4度くりかえしたほうがいい。(*1) その他。 RITのセンター周波数調整 - サービスマニュアルに調整せよと書かれているが、センターがずれていても一向に困らないので、後回しだ。 SSBのキャリアポイント調整 - SSBのトーン(周波数レスポンス)をどうチューニングしたいかというマターであり、これもぶっちゃけ後回しでいい。SSBフィルターが経年劣化でセンターズレでも起こしていない限りは、「キャリア発振周波数」を手順通り調整できおり、かつキャリア漏れがきっちり抑えられているなら、致命的な変調音とはならないはずだ。 キャリアバランス調整 - AF-GENのTC1が調整ポイントっぽいが、サービスマニュアルに記載がなかった。ダイオードDBMでも復調用(DET)のバランス調整だから、よほど離調でもしていない限り、困らないからなのかも。これも後回しだ。 よくあるバランス調整方法は、IF出力にRF電圧計をつないでおき、「IF SHIFTをセンター、RF GAINを反時計回りに絞り切り」、RF電圧値を最小となるよう調整、である。(*2)
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トリオTS-120Sをめぐる冒険、はじまります。 先日、中古に流れているTS-120SというHFトランシーバーを見つけて思わず買ってしまった。70年代末に出た(当時としては)小型機である。 「ジャンク扱い」で、飲み代1回分程度のお値段だった。 外観は意外ときれい。 そもそも、電源コードがない。 電源コネクタは1980-90年代のケンウッドやアイコム社製HF機に共通するコネクタである、JST (日本圧着端子製造)社製のLLP06だ。ケンウッドがこのサイズの無線機を始めて世に送り出したのがTS-120Vだったので、もしかするとTS-120シリーズがLLP06を採用した初代のHF機なのかもしれない。 電源ケーブルは別の無線機から引っこ抜いて使ってもよかったのだが、手始めに作成することにした。 自作電源ケーブルで13.8Vを供給したら無事電源が入ったが、さすが「ジャンク扱い」だけあり、問題だらけだった。 アンテナを繋いだらそこそこに7MHzなどが聞こえるが、Sメーターは重い。加えて一部バンドが動作せず、PLLアンロックを匂わせる。 入荷初日に気づいた症状は以下の通り。 周波数カウンタは表示するが1.1kHz程ズレている。 21MHz/28MHzバンドは周波数カウンタがドット表示で、うんともすんとも言わない。PLLがアンロックを起こしているかもしれない。JJY(15MHz)/3.5MHz/7MHz/14MHzバンドは動作し、アンテナをつなぐとそれなりに復調音がする。(*1) IF SHIFTセンターが大ずれ。 ダミーロードをつなぎ7MHz LSBで送信してみたら、キャリアが漏れまくり。 受信感度が少し低いかも。 古い無線機にありがちなリレー接点不良とかはなさそう。(*2) オプションのIFフィルターは入っていませんでした。 部品取りとかにされていなかったと見える。それなりに動作しつつも、なかなか困ったちゃんだ。 手持ちの道具で、致命的に壊さぬよう、できる範囲でメンテナンスしましょう。 何しろ45年モノだ。ハードの劣化は避けられない。しかしVFOのギア部分やバンド切り替えスイッチ周りなど、分解中にチョンボすると取り返しがつかなくなりそうな箇所には、多少不調でも無理にいじらない方向で。 メーカーが持っているような測定器などもないので、どこまで直せるやら。ハイバンドは動作しないかもしれないから、ローバンドの受信機、あわよくば送受信機として使えたらいいなぁ。スペアナもディップメータもない。 手持ちの無線機・デジタルテスタ・LCRメータ・半導体アナライザ・周波数カウンタ、あとせいぜいnanoVNAぐらいで何とかしようと思う。 あと感度調整の際など、SG代わりにDDSのVFOか、ないしはバンド内の周波数で発振する1石の水晶発振器とアッテネータがあれば捗ります。
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Q2/Q3と、その周囲の受動部品交換。 VCOまわりの数個電解コンデンサを外したり、替えたりしてみたが、症状に変化はなかった。 ならば発振Trの交換だ。いずれも2SC2320に換えた。もしかすると高周波特性的に2SC784(fT 500MHz typ, ECB並び)の差し替えには荷が重いかもしれないが、ゴー。 だが駄目だった。全く信号が来ない。 でもまて、VCOまわりの部品交換を総当たりでやるのはやめよう。 こちらは交換後。2SC784は懐かしのシルクハット型トランジスタでした。TO-92な2SC2320に変わってます。 外した2石とも、意外とhFEはそこそこの値でした。外したか。 回路図とPLLの周波数構成に立ち返り、推理。 21/28MHzの2バンドだけ別の動作させている部分はないか、という視点で周波数構成を見ていたら、件の基準発振器(10MHz)がPLLに導かれる際、この2バンドだけはダブラー(Q25→Q24)を通っていて、20MHz(x2逓倍)がミックスされている。ここか? 周波数カウンタをQ23付近に当てて、14/21/28とバンドを切り替えると、14で10MHz、21/28MHzでは信号が消えていた。 これはもしかして、来たんじゃないか? Q24/Q25の交換。 今度は基板の端っこ(SN16913Pのそば)にある2SC460 x 2だ。 取り替えたら・・・かすかに21MHzの表示が見えた。 (゚∀゚)キタコレ!! VCOの再調整(PLLユニット)。 TP1にテスターを当て、周波数は21.25MHzに合わせて、T2で3.50Vに合わせる→コアを沈めていくとだんだん電圧が入り、周波数カウンタが表示された。電圧合わせられた。 TP1にテスターを当て、周波数は28.50MHzに合わせて、T3で5.00Vに合わせる→同上。 ということで、どうやら「ダブラーの2SC460が死んだ」で合っていたみたい。 バンド中でPLLがロックするようになりました。交信しているのも聞こえる。 YES!! というわけで 「手あたり次第2SC460を取り替える」ことなく、ハイバンドのPLLアンロックから生還しました。
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やはり挑戦したいPLLアンロック。 ウチの個体の場合、21MHz/28MHzのみがアンロックを起こしているらしく、周波数カウンタ表示がドットだけになっている。 そうか、やるか、やるしかないのか・・・ コネクタがいっぱいつながっているPLL UNITをぢっとみる。 もう後戻りはできない。 まずはVCOの発振段を疑わざるを得ない。 特定のバンドだけトラブルが発生しているということは、そこのVCOにかかわる信号がつながっていないか、発振用のトランジスタが劣化しているかといったところか。 まずは、VCOの調整(PLLユニット)。 VCOは5つ。14MHz用Q1 2SC460(調整するコイル:T1)、21MHz用Q2 2SC460(T2)、28MHz用Q3 2SC784(T3)、7MHz用Q4 2SC260(T4)、3.5MHz用Q5 2SC460(T5)だ。そのうちQ2とQ3まわりを中心に見たいところ。 基板左上に見える大きめの電解コンデンサのそばがテストポイントTP1だ。テスターを電圧レンジにして、しばらくワニ口クリップで固定しておこう。 TP1にテスターを当て、周波数は14.50MHzに合わせて、T1で3.50Vに合わせる。 TP1にテスターを当て、周波数は21.25MHzに合わせて、T2で3.50Vに合わせる→0.80Vぐらいで動かず TP1にテスターを当て、周波数は28.50MHzに合わせて、T3で5.00Vに合わせる→0.80Vぐらいで動かず TP1にテスターを当て、周波数は7.25MHzに合わせて、T4で5.50Vに合わせる TP1にテスターを当て、周波数は3.75MHzに合わせて、T5で3.50Vに合わせる やっぱり駄目である。カウンタを当てても信号が来ていない。 怪しいパーツ全交換は、芸がなくて気恥ずかしい。 一番怪しいのが2SC460。交換すれば直る可能性はあろう。 しかし「全部交換したら直りました!」というアプローチは、ちょっとだっさいよね(個人的感想)。 そこで、テスターなどで地道に現象を考えつつ、順番にパーツを替えていくことにした。 (つづく)
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目次 【時事】ニュース光周波数コム 光周波数櫛 RSS光周波数コム 光周波数櫛 口コミ光周波数コム 光周波数櫛 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 光周波数コム Nature ハイライト:光によって誘起された局所的メカニカルソリトン | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia ヤマダとティップネス共同開発のEMS付きトレーニングボード(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース レーザーで距離と振動測定 機械や建造物の異常検知に応用も―横浜国大、新技術開発 - 時事通信ニュース テラヘルツ帯で動作する周波数カウンターを開発 - ITmedia 光のストップウォッチで、蛍光寿命画像を一括測定 ~焦点走査の不要な光学顕微鏡を開発~ - アットプレス(プレスリリース) ノーベル賞を受賞した「光コム」技術を製造現場で実用化 ミクロン精度の計測を実現 XTIA(クティア)が挑む生産工場の自動化革新 - ロボスタ 産総研など、光時計の連続稼働記録で世界記録を達成 - マイナビニュース テラヘルツ・コムを用いた高精度かつ汎用的なガス分光装置を開発 - アットプレス(プレスリリース) 「広帯域光コムキット」の販売を開始 - PR TIMES XTIA、ニコン、JUKI、双日、INCJと業務提携 光コム技術の産業応用を加速 - オートメーション新聞ウェブ版 共同発表:分子の振動を一網打尽に観測できる光学技術を開発~非線形光学効果の巧みな利用で複雑な分子の解析に新たな道筋~ - 科学技術振興機構 共同発表:双方向動作型デュアルコムファイバレーザーの開発に成功 - 科学技術振興機構 産総研:長期間運転可能なイッテルビウム光格子時計の開発 - 産業技術総合研究所 共同発表:高速に画像取得が可能な光コム顕微鏡を開発~透明・非蛍光性な細胞のライブ観察やナノメートル凹凸を持つ微小半導体部品の品質検査への応用に期待~ - 科学技術振興機構 3次元形状測定器の東工大発ベンチャー、人手不足とほぼ無縁のワケ|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 共同発表:光コムを用いた新しい分光エリプソメトリー法を開発~高速・精密・堅牢な薄膜分析が可能に~ - 科学技術振興機構 産総研:光コムを用いた新しい分光エリプソメトリー法を開発 - 産業技術総合研究所 産総研:「光コム」で気体の温度を測定 - 産業技術総合研究所 共同発表:光コムを用いた新しい高速3次元イメージング法の実証に成功~瞬時立体計測と広範囲・高精度を両立~ - 科学技術振興機構 1つのリングで90個のレーザーを代替 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio - Nature Asia 共同発表:櫛の歯状のテラヘルツ波(テラヘルツコム)で煙混在ガスの濃度をリアルタイムに分析 - 科学技術振興機構 共同発表:異なる原子の光格子時計を短時間で比較することに成功 - 科学技術振興機構 共同発表:水銀・ストロンチウム光格子時計の高精度直接比較に成功~次世代時間標準に向けて「光格子時計」の優位性を示す~ - 科学技術振興機構 共同発表:シリコン原子の振動を利用して周波数コムの観測に成功(光通信を1000倍高速化する基盤技術開発に貢献) - 科学技術振興機構 産総研:「長さの国家標準」が新方式に - 産業技術総合研究所 光周波数櫛 ノーベル賞を受賞した「光コム」技術を製造現場で実用化 ミクロン精度の計測を実現 XTIA(クティア)が挑む生産工場の自動化革新 - ロボスタ 共同発表:櫛の歯状のテラヘルツ波(テラヘルツコム)で煙混在ガスの濃度をリアルタイムに分析 - 科学技術振興機構 RSS 光周波数コム Nature ハイライト:光によって誘起された局所的メカニカルソリトン | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia ヤマダとティップネス共同開発のEMS付きトレーニングボード(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース レーザーで距離と振動測定 機械や建造物の異常検知に応用も―横浜国大、新技術開発 - 時事通信ニュース テラヘルツ帯で動作する周波数カウンターを開発 - ITmedia 光のストップウォッチで、蛍光寿命画像を一括測定 ~焦点走査の不要な光学顕微鏡を開発~ - アットプレス(プレスリリース) ノーベル賞を受賞した「光コム」技術を製造現場で実用化 ミクロン精度の計測を実現 XTIA(クティア)が挑む生産工場の自動化革新 - ロボスタ 産総研など、光時計の連続稼働記録で世界記録を達成 - マイナビニュース テラヘルツ・コムを用いた高精度かつ汎用的なガス分光装置を開発 - アットプレス(プレスリリース) 「広帯域光コムキット」の販売を開始 - PR TIMES XTIA、ニコン、JUKI、双日、INCJと業務提携 光コム技術の産業応用を加速 - オートメーション新聞ウェブ版 共同発表:分子の振動を一網打尽に観測できる光学技術を開発~非線形光学効果の巧みな利用で複雑な分子の解析に新たな道筋~ - 科学技術振興機構 共同発表:双方向動作型デュアルコムファイバレーザーの開発に成功 - 科学技術振興機構 産総研:長期間運転可能なイッテルビウム光格子時計の開発 - 産業技術総合研究所 共同発表:高速に画像取得が可能な光コム顕微鏡を開発~透明・非蛍光性な細胞のライブ観察やナノメートル凹凸を持つ微小半導体部品の品質検査への応用に期待~ - 科学技術振興機構 3次元形状測定器の東工大発ベンチャー、人手不足とほぼ無縁のワケ|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 共同発表:光コムを用いた新しい分光エリプソメトリー法を開発~高速・精密・堅牢な薄膜分析が可能に~ - 科学技術振興機構 産総研:光コムを用いた新しい分光エリプソメトリー法を開発 - 産業技術総合研究所 産総研:「光コム」で気体の温度を測定 - 産業技術総合研究所 共同発表:光コムを用いた新しい高速3次元イメージング法の実証に成功~瞬時立体計測と広範囲・高精度を両立~ - 科学技術振興機構 1つのリングで90個のレーザーを代替 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio - Nature Asia 共同発表:櫛の歯状のテラヘルツ波(テラヘルツコム)で煙混在ガスの濃度をリアルタイムに分析 - 科学技術振興機構 共同発表:異なる原子の光格子時計を短時間で比較することに成功 - 科学技術振興機構 共同発表:水銀・ストロンチウム光格子時計の高精度直接比較に成功~次世代時間標準に向けて「光格子時計」の優位性を示す~ - 科学技術振興機構 共同発表:シリコン原子の振動を利用して周波数コムの観測に成功(光通信を1000倍高速化する基盤技術開発に貢献) - 科学技術振興機構 産総研:「長さの国家標準」が新方式に - 産業技術総合研究所 光周波数櫛 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 光周波数コム #bf 光周波数櫛 #bf 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/レーザー ★★★ 研究/分光法 ★★★ 研究/物理学 ★★★ 研究/ノーベル賞 ★★ 受賞 研究/西暦2005年 ★★ タグ 科学 最終更新日時 2013-01-26 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/ts-120s/pages/21.html
TS-120がだいぶ直ってきたので、お空に出る時の注意点を確認する。 100W機には、パワーメーターが付いていない TS-120SのMETERスイッチは、送信時ALC/Ic切替である(120VはALC/RF切替)。現代的なリグから見ると「はて」となる。 取説には送信時の注意として、「メータースイッチをALC」にして「SSBではALCの範囲を超えないように(レッドゾーンにならない)MIC(マイクゲイン)を調整せよ」「CWはALCゾーンの約半分の振れになるようにCARツマミを調整せよ」と書かれている。 ALCメーターの過大なフレはアンテナ側の不調を匂わせることがあるので、日頃から見ていると変化に気づくだろう。とはいえ、FWD/REF電力の表示がリグ本体にないのは、ちょいと不便。 Icとは、ファイナルトランジスタのコレクタ電流である。限られた機能実装(コスト制約・筐体容積)の中で、Icがなぜ出力表示よりも優先的に装備されたのかは謎。Icを送信中に監視するようになっている設計意図は、当時、200Wもの入力電力を扱うトランジスタファイナルの技術が未成熟なのを危惧した(弱気さの)表れだろうか。それともIp(プレート電流)を確認してチューンをとる真空管終段時代の名残か、はたまた、当時の13.8V/20A級直流安定化電源に電流表示があまりついていなかったからか。 通常、Icを監視しててエライコッチャとなることもそうはない(*1)ので、無線機側はALCで過大入力を監視しといて、出力は外付パワーメーターで監視しとけよ?ということ、かな。 CWモードにおける周波数表示は、現代の無線機と異なる。 CWモードで「TS-120で受信時に表示される周波数」は、「今どきの無線機でのそれ」の700Hz下だ。慣れないとビックリだ。 現代の感覚では「CWの周波数=送信する周波数」であり、受信中は無線機に表示されている周波数よりビート分(700-800Hz)下を聴いている。 TS-120SではCW運用の際、送信周波数を受信時より+700HzずらすのをVFO側で担っている。実際送信時に周波数カウンタの表示が受信時より+700Hz増加する。 CWでの周波数の合わせ方。 したがって、キチンと周波数が調整されたTS-120であれば、もし「7.0100MHzに局がいる」との情報を得た場合、受信周波数を7.009.3前後に合わせればきっと御本尊がいるはずだ。 今どきの無線機と鳴き合わせしてやれば安心だが、ためし打ちで送信してRBNに拾ってもらい、自分の送信周波数がどこか確かめておくというのも検証方法かもしれない。 SSBモードでは、TS-120の送信音はおだやか過ぎる。 幸か不幸か、送信音はトークパワーが乏しい。全くパンチのない感じだ。 SSBの送信音に影響を与える周波数変換が少ない構成のお陰で、歪みの原因が減る。そして当時の技術とコストなりに、リニアアンプのリニアリティとIMDに注意を払って電力増幅段を設計・検討したはずだ。 しかしその結果なのかどうか、おなじ10W/100Wでも、PEPメータ上は結構振っている(=ピークでは出力は出ている)割に昨今のリグに比べるとやけに変調が浅く感じられる。 TS-120はスピーチプロセッサはおろか、AFマイクコンプレッサさえも内蔵していない。 SSBではある程度エッジの効いたトーンとコンプレッションがないと、他局と同時に呼んだ場合、毎度呼び負けていつまでも自分の番が来ないことにもなる。 「人の声の素の音に近い」と言えなくもないのだが・・・ かといって、マイクゲイン上げすぎ注意。 なお、マイクゲインを上げてガンガンにALCを降らすと、見事にIMDボロボロになります(tinySAで見て衝撃でした)。 そんな電波の質でローバンドあたりに出ようものなら、匿名の局に「広がってますよー」「バリバリ言ってるよぅ!」といじられること、請け合いです。 要注意。 後継機の話。 TS-130にはわざわざProcessorユニットという小基板を設計して実装させたのだから、おそらく120ユーザーからの要望を汲み上げたものなのだろう マイクコンプレッサを作り、つなぎこむも一興である。
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音楽 / 音 / 396Hz / 417Hz / 432Hz / 528Hz / 639Hz / 741Hz / 852Hz / 963Hz / 周波数帯別生体反応 ※440Hz ● ソルフェジオ周波数の真実pdf ● ソルフェジオ周波数の絶大な効果に潜む危険とは? 「セレンディピティ」より ● 【まとめ】ソルフェジオ周波数とは?徹底的に調べてみた! 「SOUNDTECH LABO」より ■ ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた 「In Deep(2014.8.26)」より (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / 396 Hz・・・トラウマ・恐怖からの解放 417 Hz・・・変容の促進 528 Hz・・・DNA の修復 松果体の石灰化を消失させる力? https //www.youtube.com/watch?v=mD0DmtQAfWo / https //www.youtube.com/watch?v=uHAi-GmOz74 t=92s 741 Hz・・・表現力の向上 852 Hz・・・直感力の覚醒 963 Hz・・・高次元、宇宙意識とつながる しかし、いろいろな記述があります。たとえば、マドモアゼル・愛さんのページには以下のように記されています。 396 Hz・・・罪の意識やトラウマからの解放 恐怖の解消 417 Hz・・・変化に対する恐怖を取り除く 変化の促進 528 Hz・・・奇蹟の周波数。変容と無限の可能性 639 Hz・・・あらゆるものとのつながり 関係性の修復 741 Hz・・・問題を解決する力 表現力 852 Hz・・・直感力 自己の魂を知る / 432 Hz・・・宇宙の周波数であり、振動である https //www.youtube.com/watch?v=IU13sdrLQ-M 宇宙の周波数と異なる現在の「基準周波数」 なんだかここまでで長くなってしまいましたが、冒頭に、古代エジプトのホルス神の目を象徴的に描いた「ホルスの目」のデザインのクロップサークルの写真を載せているのですが、これが今回の話とどう関係あるのかというと、 「 432 Hz」 という周波数との関連で載せたのですが、この 432Hz の周期数では、オカルト的、あるいはスピリチュアル的な解釈では、 宇宙の周波数であり、振動である と言われていたりするらしいものです。 / ところで、シュタイナーもこのことに言及していたようで、Solid Reasons Why You Should Convert Your Music To 432 Hz (音楽を 432Hz に変換すべき確かな理由が存在する)というページの中にシュタイナーの言葉が書かれています。 「C=128hz (基準周波数A=432hz でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」 とのことです。 .
https://w.atwiki.jp/slimelv1024/pages/71.html
30~40分位で作ったので非常に汚いソースですが一応うp 論理回路とかで使えそうなもの。というか俺が使うために用意しtry CountImp.java interface Count.java ClassTest.java テスト用 ご意見ご感想はこちらへお願いします! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/781.html
魔法少女達が思念通話を行う際に選択する念波の通信帯のこと。 一般にはテレビやラジオの電波受信になぞらえてチャンネルとも呼ばれる。 周波数、チャンネルには「送信チャンネル」と「受信チャンネル」がある。 基本的に、自分が開いている受信チャンネル以外の周波数で発せられた念信を聞くことはできない。 原理は、トランシーバーの送信と受信をイメージするとわかりやすい。 テレパシーを行う際は、自分と相手で予め決めておいたチャンネルに送信と受信の両方を合わせる必要がある。 例外的に、受信側がどのチャンネルに合わせていても受信することのできる送信チャンネルが存在する。 全ての魔法少女に等しく届くこの周波数を、『オープンチャンネル』と呼ぶ。 逆に、特定の人物とだけ通じるように指定した周波数のことを、『秘匿チャンネル』と呼ぶ。 秘匿チャンネルは原則他人に聞かれる心配はないと考えて良いが、 思念通信に補正をかける固有魔法を持つ魔法少女、思念通信に多くリソースを割り振っている魔法少女には、 盗聴や傍聴をされる畏れがあるため、完全に信用することはおすすめできない。