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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ なんばの曲君が教えてくれたこと/なんば じじいパンダの曲君が教えてくれたこと/じじいパンダ 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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amazonで探す @楽天で #君が教えてくれたこと を探す! 木21TBS 2000.04.13~2000.06.29 14.1% wikipedia 前 3年B組金八先生 第5シリーズ 次 3年B組金八先生 第6シリーズ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 私はひとりじゃない? 2000/04/13 15.7% 2 あなたの心がわかりたい 2000/04/20 14.8% 3 あなたのために笑いたい 2000/04/27 14.7% 4 最初の一歩 2000/05/04 13.4% 5 先生が嘘をついた 2000/05/11 12.5% 6 恋人になりたい 2000/05/18 13.7% 7 ふたつの涙 2000/05/25 12.7% 8 抱きしめられたい 2000/06/01 13.0% 9 私に嘘をついて… 2000/06/08 14.4% 10 あなたを忘れられない 2000/06/15 13.5% 11 君を愛している 2000/06/22 15.6% 12 君はひとりじゃない 2000/06/29 15.6%
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きみがおしえてくれたこと【登録タグ き じじいパンダ 初音ミク 曲】 作詞:じじいパンダ 作曲:じじいパンダ 編曲:じじいパンダ 唄:初音ミク 曲紹介 どきどきするエレクトロ。 イラストはーヤ氏。 歌詞 (動画内より転載) 君が教えてくれたね 秘密の鍵 違和感かんじながら 開ける 迷宮に誘う 声を聞きながら 不思議に僕は 闇に溶ける 何も知らずに踏み込む 落とし穴 苦しみもがいている この世界 幾度も繰り返す 螺旋の時間 赤く光る 思い届け 或るはずのない この世界 曖昧な距離感 さえも きっと明日は 剥がれ落ちる 約束してよ また逢えると コメント 名前 コメント
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きみがおしえてくれたこと【登録タグ GUMI き なんば 曲】 作詞:なんば 作曲:なんば 編曲:なんば 唄:GUMI 曲紹介 4作目のオリジナル曲 イラストは吾妻氏、動画はぺす氏によるもの 切ないバラード 歌詞 (ピアプロより転載) 「一人じゃないよ」って 君が言ってくれたから あたしの居場所は そこにみつかったんだよ 大切なものこそ壊れてしまってから その大きさに気付くって 本当だね 眠れない夜は そっと待つんだ ただ 孤独を感じて 君のとなりで 眠ってた夜を思い出して また いつかどこかで出会えたら 笑顔になれるのかな それくらい思い描いても うそにはならないよね 心なんて 安く買えるんじゃないのかな 愛なんて きっと いろんな意味を持つのでしょう 自然に涙がこぼれたんだ 小さなことなのに 元通りなんて ならないってこと 知ってたけど… だけど 何日ぶりかな 君と手をつなぐのは ねえ 手 冷たいよ 君の分まで あたしが笑うよ 歩いてくよ ずっと ねえ いつかあたしが言ったこと 君は覚えてたかな 君に出会えたことすべて あたしの誇りになる あたしは覚えてるよ 君が言ってくれたこと これからも 二人でいられるよ きっと きっと ずっと… コメント 大好きな曲!歌詞が共感できすぎて・・・切ない。 -- しろうさ (2011-11-10 19 16 53) この曲、どこで聴けるの? -- 名無しさん (2011-12-31 15 18 57) 名前 コメント
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【検索用 えんらいかひひくなつそらにきみかおしえてくれたこと 登録タグ IA VOCALOID n.k え ゆらな 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:n.k 作曲:n.k 編曲:n.k イラスト・動画:ゆらな(ニコニコユーザーページ) 唄:IA 曲紹介 サヨナラ、あの日の僕らへ 曲名:『遠雷が響く夏空に、君が教えてくれたこと』(えんらいがひびくなつぞらに、きみがおしえてくれたこと) n.k氏 のボカロオリジナル10作目。 歌詞 8月8日 真夏の暑い日差しの中 僕らは水平線に浮かぶ雲を見ていた 繋がる事で交わした約束は 今も覚えているよ サヨナラ 君が好きでした 邪魔になりたくないって 嘘をついた夜 夕立が涙に溶けていく 僕は歩きだしていくんだ 一人 響く遠雷が告げる 何度目の夏だろう 幼かった僕はもうここにはいなかった 大人になることで君に近づけたのかな? 少しだけでも… サヨナラ あの日の僕らへ 高鳴る胸の鼓動 届いていましたか? 君がくれた言葉 『ありがとう』 今は…少し分かる気がした 焼けた夏の匂いが入道雲になって 空に還るよ ほら、手が届きそうさ 蒼色に浮かぶ名も無き船に乗って 僕がまだ知らない未来(あす)が始まるんだ ありふれた毎日がきっと特別だったんだ 一時の夏の夢だと 今も胸が切なくなるよ 弱さも強さも全部君が教えてくれた だから前だけ向いて歩いているよ コメント 追加乙! -- 名無しさん (2015-08-09 16 48 40) 絵が曲とあってる。 -- 名無しさん (2015-10-29 06 54 21) 聞き入ってしまう曲。素敵! -- 名無しさん (2015-12-05 17 48 57) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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自然が教えてくれたこと タイトル:自然が教えてくれたこと 作者:鹿尾菜 掲載号:2013年冬号 ザッバァーン なにかの音で目が覚めた。どうやら波の音だ……波の音? ここはどこだ? 「んん……ッ!」 身体を起こそうとする……が、なぜか体の節々が悲鳴を上げている。頭もガンガン痛む。酒に酔った時のとはまた違う痛みだ。 「ああぁ!」 思わず声を上げてしまった。もとの体勢にゆっくり戻す。 それにしてもなんで波の音が? 俺が寝ているのは……砂の上だ。いや、浜辺といったほうが正しいだろう。 「ンッ……」 首だけを動かし周囲を確認する。それでも痛むが、我慢してぐるっと見回した。波打ち際に船の残骸のようなものがある。 ああ、なんだか思い出してきた。そうだ、釣りだ。確か仲間……たしか三人で釣りに出かけたんだ。そして嵐にあったんだ。……仲間? そうだ、あいつらはどこにいるんだ! 急にものすごい焦りを感じた。反射的に飛び起きようとした。 「あぁあぁあ!」 身体が痛いのを忘れていた。でもその痛みで我に返る。 落ち着け、俺。状況を整理するんだ。俺は今一人か? 周りには誰も居なかった。つまり一人だ。釣りの最中に嵐に巻き込まれた。仲間はどこだ? まずここはどこだ? まさか……遭難した、のか? 俺は遭難という言葉を思い浮かべた瞬間またも強烈な焦りを感じた。鼓動がどんどん早くなる。心臓が絞られているように痛い。 多分この静寂から考えて周りに人はいないだろう。もしかしたら無人島かも知れない。通信機器は? ない。ないんだ! 俺はパニックに陥っていた。誰かが俺を見ていたならシュールな光景だっただろう。俺は浜辺に寝転びながら焦りによるなにかしないと、という感情と体の痛みの中で悶えていた。しかし周囲には誰もいなかった。 小一時間ぐらい経って俺は少し落ち着きを取り戻していた。すこし体が動くようになったのだ。さっきは突然の痛みだったから過剰に痛く感じたけれど、いざ痛いとわかってみると意外と痛くなかったからだ。 俺は体を起こし、船の残がいの方へ歩いて行った。案の定、通信機器はやられていた。確かにここで、通信機器が生きていたら展開的につまらないかもしれないけど、俺はそんな自ら逆境に立ち向かうような性格ではなかったので、当然落胆した。バッグはあったので一応持って行くことにした。ボロボロだが使えそうだ。幸いあまり濡れていなかった。 俺はある種の諦めを感じていた。映画とかだとここから冒険が始まるんだろうな、なんて思いながら、俺にはそんな気力はない、と感じていた。こんなになるなら目覚めなけりゃよかったのに……。 「はぁ……黙って餓死するのを待つのか……?」 周りを見渡す。そこまで大きくも、そして小さくもない島。これぞ無人島といったような形をしている。反対側はみえないが多分おんなじようなものだろう。 「おおぉぉい!誰かいますかあぁあ!」 どこからも返答は来ない。やっぱり誰もいないようだ。よし、どうせやることがないんだ。まずは島一周でもしてみよう。何かあるかも知れない。 意外と歩いてみると長かった。体がまだ痛むせいかずり足になっているのも影響して結構疲れた。四分の一来るか来ないかぐらいで休憩を入れざるを得なかった。ここらへんにも船の残骸やその他もろもろが流れ着いていたので、座りやすい場所を探して座った。 それにしてもいろんなものが流れ着いている。どこの言葉かわからないが商品名と思われる文字が入ったペットボトルや店の名前のようなものが入ったビニール袋。木などもあるがほとんどは人間の出したゴミだ。 そういえば……俺も船の上から飲んだもの捨ててたな……こんなに汚していたのか……よし、どうせやることもないんだ。ゴミを集めよう。 その時、俺には諦めから出る謎の余裕があった。足を引きずりつつ呑気に鼻歌なんか歌っていた。 そんな時だった。見覚えのあるフォトフレームが流れ着いているのを遠目に見つけた。それは仲間の一人が持ってきていたものだ。彼は一度も写真を見せてくれなかった。 どれどれ、あいつがいないから見てもいいよな。 フォトフレームは何かに当たったのか、ところどころ割れていた。また、浜辺の砂が中まで入り込んでいた。ささっと砂を払うとそこには……綺麗な女性の顔があった。正確にはあいつの娘の顔だ。 「アイツ……見せてくれたってよかったじゃねえか……これじゃあおちょくるにもお前がいねえじゃねえか……」 不思議と涙が出てきた。 くそっ、あいつがダメなら俺が生き残ってやる! なんで俺は弱気になってんだ! この娘さんの為にも! あいつの為にも! 写真を大事にバッグにしまった。娘さんに届けるんだ! 目的を見つけた俺は、さっきよりも確かな足取りで島を一周した。やっぱり反対側にも何もなく小さな川があっただけだった。 しかし……どうすればいいか。写真を届けると言うのは簡単だが、生きて帰れるかどうかは別問題だ。……そうだ! 煙だ! ここにいることをアピールするんだ。なんで思いつかなかったんだろう! 俺は森の方へ向かった。木を集めるためだ。しかしまだ重要なことに気がついていなかった。 「よし、木はあつまったぞ。あとは火をつけるだけだが……あ、そういえばどうやってつけようか?」 ライターもマッチもない。火なんていつだって使えるものだと思っていた。 そういえば摩擦熱で火をつけるなんての見たことがあるな。よく見ておけばよかった。確か木の板と細い木の枝を使っていた気がする。とりあえず用意はした。板に向かってぐりぐりと木の枝をやればいいのか? やってみよう。 それから十分ぐらいやっても全く火が点く気配はなかった。昔の人はどうしていたのだろう。まさか噴火とかをつかってたのか? そんなわけないか……そんなことはどうでもいい。他に方法は? 何かないかと思って浜を見る。相変わらずゴミが溜まっている。そのときペットボトルが目に留まった。日向に置いたペットボトルって光が屈折してキレイになるよな。もしかしてレンズの代わりになるんじゃないか? よし、出来ることは全部やろう。 ペットボトルのラベルには、何やら中国語か日本語かは知らないが文字が入っている。ラベルをとって中に水を入れる。草むらのところへ持って行って光が集まるように固定した。これができなかったらもう無理だな……。 最初は全然点く様子はなかった。しかし二十分ぐらいだろうか、時計がないからわからないが、煙とともに火が少し点いた。急いで小さな枝に引火させ、段々大きなものに点けていった。 「よっしゃあああ! 点いた!」 まさか火が点くだけでこんなに嬉しいとは思わなかった。でもこれで少しは長く生きられるだろう。それに煙で誰かが気づくかもしれない。夜も越えられるだろう。火がここまでありがたいものだったとは……。 それから日が沈む頃まで火の近くにいた。気付かなかっただけで身体は相当冷えていたらしい。そしてもう一つ気づいたことがあった。 「朝からなんも食べてない……そうだ、釣りでもしよう」 そこらへんの適当な木の枝と漂着物でできるかもしれない。俺はそう考え釣り糸になるようなものを探した。けれど、こんなにものがいっぱいあるのに、糸になりうる物は全くなかった。あるのは先が尖った太い枝だけだった。 これでなんか出来るんじゃないか? 銛みたいにすれば魚が捕れる。でも海に入るのはさすがに寒いな。さっきあった川なら入らなくても獲れるかも知れない。 俺は川に向かった。そもそも魚がいるかすらわからないがとにかく行くしかない。 川について覗き込んでみた。何もいない。何もいないとわかるとなお一層腹が減ってきた。 その後一時間ぐらいだろうか、川及び川の周りを散策し、結局食べられそうな木の実しか取れなかった。 「しかたがない……今日はこれでしのぐしかない」 食べ物なんていつでもそこにあるもの、そう俺は思っていた。冷蔵庫を開ければいつでもそこに食べるものがある、そう思っていた。でも実際、自然で生きるのは難しい。食べられることは幸せだったのだ……。それを料理してくれていた母にももっと感謝すべきだったのだ……。 今までの自分の行動を反省しながら拠点に帰っていた俺は立ち尽くしてしまった。夕焼けの中さっきまで見えていた煙が見えなくなっていた。 「おい……まさかだよな……!」 我に返り急いで拠点に向かった。そしてそれを見た俺はまたも立ち尽くしてしまった。まさに血の気が引くとはこのことだ。 「消え……てる……」 火が消えていた。 あの苦労して点けた火が……嘘だろ! 神様! ちゃんと自然に感謝しますから! 母にも! 日が暮れた。火はもちろんない。夕日で火が点くはずもなかった。木の実をがりっと食べた。 「まじぃ……」 でも今はこれを食べるしかなかった。食べ物を探しに行く気力もなかった。 ゴオォォォォオ! 森の方からものすごい音が聞こえる。まるで俺に今すぐ立ち去れといってるようだ。 時間が経つのが遅い。いつまでたっても朝日が見えない。むしろどんどん暗くなっていく。都会の明かりがないここは本当の〝真っ暗〟だった。 さっきから誰かに見られてる気がする。誰かというか何かだ。狐かなにかか。寝たら食べられてしまうような気がした。でも疲れと寒さから眠気が襲ってくる。 「だめだ……寝たらダメだ…………」 バッバッバッバッバ! 何かの音が聞こえる……はっ! 寝てた! まだ生きてる! さっきから聞こえるこの音はまさか! 夜の闇の中、ライトが森を照らしていた。 「そこにいる君! 聞こえるか? 助けに来た」 ヘリコプターだ! 「おおおおおい!」 助かった! 助かったんだ! 助かったとわかると俺は足から崩れた。緊張がほぐれて力が抜けてしまったのだ。でもどうしてわかったんだ。 隊員がロープで降りてきた。 「軍の船に助けられた君の仲間が、もうひとり流されてしまったと言ってな、救助隊をだして探していたんだ。見つかってよかったよ」 「あいつら助かってたんですか!」 「むしろ君が一人だけ行方不明だったんだけどな」 あいつらが生きてる! ああ神様! ありがとうございます! それからいろんなことがあった。まず仲間との再会し腹いっぱい美味しいご飯を食べた。いつの間におおごとになっていたのかテレビの取材など大変だった。ようやく落ち着いて仲間たちと喋れるようになったのは数時間後の話だった。 「それにしてもお前無事だったんだな!」こいつが写真を持ってきていたやつだ。 「俺はお前ら死んでんのかと思ったぜ」これは俺だ。 「それは俺たちのセリフだよ」こいつがもうひとりの仲間だ。 「そうだ、これ」 バッグから写真をとりだす。 「これ、流れ着いてたぞ」 「おお! 俺の娘じゃないか! ……お前これ見て死んだ俺の代わりに届けてやる! とか思ってたんじゃないんだろうな?」 「うっ」 「おいおいマジかよ」もうひとりがおちょくるように言う。 俺がおちょくられてどうするんだ。まあ、いいか。こうしてみんな笑っていられるんだからな。 「うっうるせえよ! いいだろカッコつけたって!」 はははは 「皆さんお無事で何よりです」 「ほんと無事で良かったわ」 「おお! お前!」 「母さん!」 写真の娘さんと俺の母だった。 「母さん! 今まで本当にありがとう」 「急になによ。気持ち悪い」 はははははは みんなで大笑いする。これでいいんだ。みんな笑っているだけで今はすごく幸せに思える。今回はいい経験だったな。俺は笑うみんなを見て一人でカッコつけていた。
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【1】 ふー・・・ やれやれ、最近は疲れてダメだ。 何だか知らんが昼寝して起きたらいつの間にかMy鏡がぶっ壊されていたり、 バーゲンセールで激安の鶏肉を取ろうとしたらいつの間にか吹っ飛ばされたり・・・ って主夫か。俺は。 冗談を言っている場合じゃない。俺の鏡が壊されたのはただ事じゃねぇぞ。 アレがなければ光の魔獣を召喚する事も出来ないし、 光の矢だって撃てないしで色々致命的なんだ。 んー・・・誰がブチ壊しやがったんだろうか・・・ 「そら、災難やなぁ~」 そんな俺のグチを聞いているのはカーマだった。 今時、蝶ネクタイにハリセン(鋼鉄だけどな)という古い芸人のような風貌をしているコイツは、 煎茶をずずーっとすすりながらぼんやり俺のグチを聞いているようだった。 コノヤロウ。聞く気あんのか。 「でもなぁー・・・問題はどうやって直すか、やろ?」 そりゃそうだ。 直らなきゃ俺はただの人(?)だし、いざとなったら闘えない。 「アンタ、元々そんな役立ってへんかったやん」 「黙れ」 コノヤロウ・・・言いたい放題言ってくれるじゃねぇか・・・ だからと言って、『黙れ』以上の事は言わなかった。 コイツは男勝りの馬鹿力で、歯向かうと何をされるか分かった物じゃない。 「どうやって直すか、くそぉ~・・・」 俺が頭を抱えていると、 「ん。やってみるか?」 とカーマ。 「何をだよ」 「修理や、修理」 「・・・はい?」 「だーかーらーぁ、修理やゆーてるやん」 「・・・って出来んのかよ!?」 カーマはかっかっか、と笑って、 「馬鹿にすんなや。ウチの財閥に本気ださせたら魔具の修理だってほんの2、3ヶ月や」 「あ・・・やっぱそれくらいかかるんだな・・・」 「ウチのハリセンやったらくれてやっても構わんで?いつでもスペアがあるし」 いらん。俺はお前みたいに豪快な奴じゃなくて、 もっとスマートな武器だったんだよ。 「へぇ~・・・ま、ええわ。とりあえずそのゴミの破片よこしぃ」 「ゴミじゃねぇ!このゴルデル様の大事な鏡だっつーの!」 「かっかっか。ま、任しときぃな」 【2】 「しかし・・・2、3ヶ月ってなぁ・・・」 困ったな・・・あの鏡があるとないとじゃ生活もガラリと変わるんだが。 例えばだな、光の乗り物とか光のバリアとかな・・・ ええい、もういい。言うとなんつーか、恋しくなる。 もうアレは俺の体の一部同然だったんだ。 くっそ・・・誰がぶっ壊したんだよ・・・ 人の物粉々にするなんてな、器物破損だっつーの! 「・・・言ってもしゃーねーか」 失った物はしょうがない。カーマの財閥さんとやらがさっさと修理してくれることを祈る。 とりあえずする事も無いので家に向かっていた。その時だ。 「ニャア」 「ん?」 猫?・・・猫だな。俺の見た先には猫がいた。 ちっこい段ボール箱の中に、まさしく箱入り娘と呼べそうな感じで収まっていた。 うむ、上手い事言ったな俺。 「拾ってください、って事か?・・・フン、生憎俺はペットを飼うほど余裕はないんだ」 誰も拾えとか言ってないのに、何故か一人でそんな事を呟いてその場を立ち去ろうとした―――が。 ポツリ。 「ん?」 まさか・・・雨?俺のその予感は的中し、最初は小規模だった雨の野郎もどんどん規模を大きくし、次第に豪雨となった。 「くっ、天気予報の馬鹿野郎!」 言っても意味のない事を言いつつ、俺は走り出し――― 「フニャアアア!」 「ぬわっ!?」 振り返ると、先程の猫が何故か苦しそうに泣き声を上げた。 おいおい、どうしたってんだ!? よく見ると、猫はとても寒そうに震えていた。 「・・・ったく」 俺は段ボール箱ごと猫を抱えて、走り出したのだった。 【3】 「うわー、びしょびしょだねー。大丈夫だった?」 「この姿が大丈夫に見えるのか?」 大雨のせいでびしょびしょになった俺は、近くにあった海の家へと辿り着いていた。 海という奴は、何が好きなのか知らんが古い海賊船の下っ端のような、妙な帽子を被っている、やはり妙な奴だった。 「むー。今タオル持ってくるから」 そう言って海は家の奥へと走っていった。 「ふぅ・・・」 しかし。困ったな・・・ 俺は脇に抱えた猫を見て、こいつをどうしたらいいのかと思案していた。 正直、猫なんか飼うのは面倒だ。海にでも渡しちまうか? 「お待たせー」 ぼやぼや考えているうちに、海がバスタオルを持ってやってきた。 俺は海からバスタオルを借りて、濡れてしまった体を拭いた。 「・・・なぁ、海」 「なーにー?」 「猫、飼ってみないか」 俺は海の目の前に拾った猫を抱き上げてやった。 海は目を丸くしたが、 「興味ないなー」 コノヤロウ・・・俺だって興味ねぇよ。 どうしようか。また元の場所へと捨ててくるのは何か嫌だしなぁ・・・ 「ところで・・・その子、お腹空いてたりしないのかな?」 海に言われて、俺は猫を見た。そういや、さっきからニャアニャアうっさいな。 「ん、そうだな・・・どうやら飯がいるようだ」 「じゃ、牛乳でも入れてきてあげるからちょっと待ってて・・・」 「待て」 「え?」 俺は反射的に海を引き止めた。 「牛乳なんかじゃ腹壊しちまう。ちゃんと猫用のミルクでも用意してやらんとダメだ」 「そ、そうなの?」 「そうだ。後な、もう一枚バスタオル持ってこい。このままじゃ猫の体温が下がりすぎる」 「う、うん」 海は俺に言われるがままに動いてくれた。 って・・なんか自分が悲しくなってくるぞ・・・ なんでこっち方向の事に詳しくなっちまったんだろう? 【4】 「ふぅ・・・これで落ち着いたな」 俺が猫に世話してやると、猫はたちまち元気になったようだ。 なんだかんだいって、海も結構猫に興味があるようでその猫をじっと眺めていた。 「飼うか?」 「飼わない」 チッ。とにかく、雨も上がったようだしな・・・捨てるか?やっぱ。 …ダメか。罪悪感が半端ない。今更捨てるわけにはいかんだろう・・・ 「あー・・・ま、いい。とりあえず俺は帰るよ。ありがとな、海」 「うん」 俺はぶんぶん手を振って見送ってくれている海を後にして、猫入り段ボールを抱えて帰路へとついた。 さーて・・・どうしようか。名前でもつけるべきだろうか。 こんなのどうだ?『マインド』とか・・・ 「何か嫌やっちゅーねん!」 バキッ、という痛い音が俺の頭頂部で聞こえて、それ以降の記憶は失せた。 くそ・・・やりすぎだカーマ・・・ 「ん・・・うん?」 「お、目が覚めたか」 俺は自分の部屋のベッドに横たわっているようで、横にはカーマがいた。 「くそ・・・やりすぎだ、カーマ」 「かっかっか、すまんすまん」 おい・・・お前は殺人未遂を犯しそうにだな、 「やかましーっちゅーねん!大体お前人やないや・・」 「馬鹿!んな事言うんじゃねーよ!」 最後まで言い切る前に止めた・・・コノヤロウ・・・ …ってあれ?そういえば・・・ 「なぁ。猫、知らねぇか?そいつの名前の付け方で俺は昇天されかけたんだぞ」 「んあ?ああ、あの猫か・・・今ウチのシェフがコトコトと」 「黙れ。さっさと教えろ」 カーマは苦笑して、そっと向こうを向いた。 カーマが見た方を見ると、あの猫はケージの中に入れられていた。 「ふー・・・マインドが料理されるなんてなありえねぇとは思ったんだ」 「なんやー?何かハリセンが疼くんやけど」 「すいませんでした」 何だよ。同じボケをまた拾う気かよ・・・ 【5】 それから数日経った。 俺は、結局マインドと名づけた猫を飼っていた。 最初は面倒なものだと思っていたが、飼っているうちに可愛く思えてきてしまった。 不覚だったぜ・・・ マインドは暇になると、すぐ俺の所へと来て纏わりついてくる。これがまた最高に可愛くて、もうなんか目に入れても痛くないっていうか、 「うわぁー・・・典型的な親馬鹿やん・・・」 「ぬおおおおおおお!」 俺は激しく後ずさりしてしまった。 畜生め、何でカーマ!お前が居るんだ! ここは俺のプライベートルーム、つまりはマイホームだぞ! 不法侵入で訴えるぞ! 「何回もインターホン押したで・・・アンタ、相当痛い奴に見えるわ」 「うるせー!」 俺がギャイギャイと騒いでいると、 ピンポーン またインターホンが鳴った。 「ん?なんだ今日は客が多いな・・・?」 俺は客を待たせないようにと小走りで玄関へと向かい、応答した。 「はい?」 俺が扉を開けると、目の前にはそれなりに可愛い女の子が立っていた。 なんだ、いったい? 「あの・・・少しお話をしたいのですが」 「はぁ。なんでしょうかね」 やれやれ。早くしてくれよ。カーマの目の前にマインドを放置したままなのは嫌なんだが・・・ 「えっと、最近猫を拾いませんでしたか?」 「ええ、それが何か?」 「真に申し訳ないのですが・・・あの子を・・・シャミを返してくれませんか?」 …え?それってつまり・・・ 「ええ。私はあの子の飼い主なんです」 【6】 その日の夕方。 俺は、窓の外で空に浮かぶ夕日をただぼんやりと眺めていた。 俺の家にはもう、マインドの姿はなかった。 今日来た、あの飼い主の言い分はこうだった。 『ある日、あの子が突然居なくなったんです。それで、どこへいったのかと必死になって探していたんです。そしたら、近所の方が「ゴルデルが拾っていたよ」と言うので・・・』 これは予想だが、海の事に違いない。 『それで・・・貴方の所へ来たんです。』 なんだよ。そりゃありかよ。こっちはあいつをようやく受け入れてやる所だったのに。 ああ、確かに最初は嫌がっていたさ。でも・・・何故こんな気持ちなんだろうな。 「フン・・・」 後ろを振り向くと、カーマが居た。って、なんでまだ俺の家に居るんだよ。 「ま、ええやないか。でなぁ、ゴルデル。もういい加減あの猫の事は忘れや」 んな事言ったって、すぐに忘れられるかよ。 「あー・・・いつまでも済んだ事を引きずる男なんて見とうないわ。大体、アンタあの猫飼うの嫌がってたやん」 んー・・・そりゃそうだg バキィ! 「どはぁ!」 コノヤロウ!また叩きやがったな!そのハリセンで!痛いだろうが! 「やかましいっちゅーねん!お前がそんなにズルッズルやからアカンねん!」 「何だよズルッズルって!」 「やーかーまーしーいっ!」 カーマと口論になりつつも、俺は思っていた。 俺は、マインドに何かを教えてくれたような気がする。 それは――― 愛・・とかなんだろうか。 END あとがき えー・・・記念すべき一発目の小説。 意味分かんないですね・・・ 特にオチがねー・・・あーあ!(ぇ とりあえず、次は頑張ります!(待
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フジ系月曜ドラマ 大切なことはすべて君が教えてくれた 共通事項 基本の放送時間…月曜21 00~21 54 固定スポンサー(全社60秒) エステー NTT docomo SUNTORY TOYOTA P G MENARD 2011年1月17日 ♯01(新・21 00~22 09) 1’00”…エステー、NTT docomo、SUNTORY、TOYOTA、P G、MENARD 2011年3月21日 ♯09 5’00”…AC JAPAN(PT)*エステー、SUNTORY、TOYOTA、P G、MENARD 自粛分 1’00”…NTT docomo(PT・臨時CM) 2011年3月28日 ♯10(終) 1’00”…NTT docomo(PT・臨時CM)、P&G(PT)、MENARD(PT)、エステー(PT)、SUNTORY(PT) + AC JAPAN(PT)*TOYOTA 自粛分
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amazonで探す @楽天で #大切なことはすべて君が教えてくれた を探す! 月21フジ 2011.01.17~2011.03.21 11.4% 公式HP wikipedia 前 流れ星 次 幸せになろうよ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 始まりの朝 2011/01/17 12.1% 2 女の戦 2011/01/24 11.6% 3 男の答え 2011/01/31 10.5% 4 暴露 2011/02/07 11.0% 5 真相 2011/02/14 12.1% 6 半年後 2011/02/21 12.1% 7 求婚 2011/02/28 11.0% 8 辞職 2011/03/07 12.3% 9 最後の授業 2011/03/14 11.2% 10 結婚 2011/03/21 10.5%
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721 名前:にせもん ◆8HdYpQBrEo[] 投稿日:2008/08/12(火) 22 36 42.93 ID L/n2VCo0 http //uproda.2ch-library.com/src/lib045570.jpg ( ´ω`)ゆうすけにはもう少しやさしくしてくれお ( ´ω`)鬼畜安価は俺にだけにしてくれお ( ´ω`)俺はゆうすけと一緒にチャンピオンになりたいんだお という発言をし、見事に 1を復活させた男が居た―― その名を――にせもん そんな彼にインタビューを申し込むと、多忙な中快く応じてくれた。 ①ゆうすけの第一印象は? にせもん「M」 ②緑を始めようと思ったきっかけは? にせもん「これは・・・ちょっと考えさせてくれ・・」 そう言って何か思い出すように、遠くを眺めたにせもん。 彼のその表情に、記者は深い彼の感情を読み取った。 にせもん「俺が子供の頃の話だ。 俺は友達がいなくていつも一人だったんだ。 その時にゆうすけが話しかけてくれたんだ。 俺はしゃべったことがほとんどなかったから何を言っていいかわからなかった。 でも楽しかった事だけは確かだ。 それ以来毎日のように遊んだんだよな。 そいつは何でもできる子であったけれど俺はゲームくらいしかとりえがなかった。 で、当時流行っていたポケットモンスターを一緒にやることになったんだ。 最初のうちはまったりと純粋にゲームを楽しんでいたけれど、 俺がどっちがはやくクリアできるか勝負しようぜって言ったんだ。 そう、万能男を負かしてやりたかったんだ。 俺は死に物狂いでやった。でもあいつは強かった。 けれど、俺の方が先にクリアできそうだったんだ。 俺は心の底から喜んださ。 でも何かおかしいことに気づいたんだ。 このままだと大切な何かを失ってしまうんじゃないかと。 そして、助け合ってクリアしたんだ。 時を経て、このスタプラのスレを見つけたんだ 運命的なものを感じたのかな?衝動的に実況を始めたんだ 「便乗野郎氏ね」とか「もうこの手のスレはいらねーんだよ」とか言われた時でも 俺は続けられた。 童心にもどって俺はやったんだ。 嘘乙と言われても仕方ないけれど、 これがスタプラと一緒にチャンピオンになりたい理由だったんだ。」 彼の幼少時代の思い出が、今回の行動に関係していたんですね。 ③あなたにも鬼畜安価が来たときはどう思った? にせもん「腹立ったけど今じゃ良い思い出だぜ」 ゆうすけよりも心が広いですね! ④一番きつかった安価は? にせもん「ポリゴンGET」 ⑤ずばり、M? にせもん「当然だ」 ⑥一番好きなポケモンは? にせもん「戦略的に活躍したゴースト(ながとゆき)」 ⑦一番好きなジムリーダーは? にせもん「タケシ様」 ⑧ポケモン内で一番好きな場所は? にせもん「自分の家」 ⑨あなたの嫁は? にせもん「ながとゆき」 ⑩ゆうすけに好きな鬼畜行為をするとしたら何をしたい? にせもん「金銀やれ」 これは皆の意見ですね。そして出張が終わるまで保って欲しいです。 ⑪ゆうすけはあなたにとってどのような存在? にせもん「かけがえのない友達」 彼のこの発言に底知れない愛情を感じ、記者は少し目頭が熱くなった。 ⑫次のポケモンを作るとしたら?(プラチナの次は?) にせもん「海とか宇宙じゃね?オーシャンとギャラクシー」 ⑬ゆうすけに一言! にせもん「おっぱい!」 最後まで 1への愛を語っていたにせもん。 そしてにせもんは、旅立つ。 そんなにせもんのために、この男が動いた―― 887 名前:スタープラチナ ◆CdLYkywJus [] 投稿日:2008/08/13(水) 02 18 34.53 ID YZYIrqyH0 ちょっとみんなにお願いがある。 にせもんの時間がある内に、一緒にリーグを制覇してチャンピオンになりたいんだ。 だからカイリュウの安価を後回しにして、ベストメンバーで四天王に望ませてくれないだろうか