約 1,527,261 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1692.html
「仕切るの?春日部さん」よりモロヤマ1号 仕切るの?ルイズさん1話「召喚したの?ルイズさん」 仕切るの?ルイズさん2話「普段通りの1日なの?ルイズさん」 仕切るの?ルイズさん3話「燃えすの?キュルケさん」 仕切るの?ルイズさん4話「仕事なの?ルイズさん」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1691.html
前ページ次ページ仕切るの?ルイズさん 春――ここに悩める女生徒が一人 「うーん………」 「どうしたの? そんな顔をして。」 「あ、おはようキュルケ。 いや、昨日私が召喚した使い魔の事なんだけどね………」 「ああ、あの四角い形をした使い魔ね。 ……ひょっとして何かすごい能力とか見つけたとか?」 「いや、あの憎き使い魔をどう煮ようか、どう焼こうか、どう蒸そうか………って考えてたらいつの間にか朝になっちゃって………」 「………それは大変だったわね。」 時はサモン・サーヴァントの儀式の翌日。 つまりキュルケが昨日召喚したばかりの使い魔を連れて朝食に向かう途中でクラスメートのルイズに遭遇したのである。 「ところでさ」 キュルケが突然ルイズに話題を振る。 「あなた……何か忘れ物とかしてないかしら?」 「えっ?いきなり何言い出すのよ。 私が忘れ物なんてするわけないじゃない。」 「つまり、その………」 「なっ、何よ。そりゃいつもよりぼーっとしてるかもしれないけど、私は忘れ物なんかしてないわよ! 本当よ!」 珍しくキュルケが言葉に躊躇していたのでルイズはいささか動揺していた。が――― 「じゃああなたのその格好はファッションなのよね?」 なぜか室内に冷たい風が吹いた。いつもより下がスースーした。 (あああああああーーーーーー!!!!!私、スカート履いて無い! どうりで下がスースーすると思ってたら!) 「××××恥ずかしぃーーーー!!!!」 「ルイズ………あなたが何を言っているのかあたしにはわからないわ………」 「……………」 「あっ、タバサ。おはよう。」 キュルケの挨拶を軽くスルーしたタバサは、 目の前のルイズの姿を見て一言。 「若手芸人?」 「ウケ狙いでも、罰ゲームでもないわよっ!」 むしろその方がまだマシなんじゃ………と思ったが口には出さないキュルケであった。 「あんた誰?」 「おう!俺の名前はモロヤマ1号だ! 文部科学省が生み出したラララ科学の子なのさ! もっと俺の事について知りたかったら『10万個』と10k 「ミスタ・コルベール! 今すぐこれを私の魔法で破壊します!」 「おいおい、いきなりこれ扱いなんて酷いぜセニョリータ。 これから俺はお前の使い魔になって生着替え見てはぁはぁしてやるからさ。」 「誰があんたを使い魔にするって言ったのよ!」 時は遡って1日前の春の使い魔召喚の儀式の時である。 他の2年生は難無く使い魔を召喚し、ルイズも失敗はしたが召喚に成功した。 それが、顔がパソコンのモニターの形をしていて耳には高性能っぽい何かが備え付けられていて首から下は学ラン姿のロボット、モロヤマ1号だった。 「ミス・ヴァリエール。これは伝統なんだ。 たとえ何かの臓器であっても黒タイツを履いた私そっくりのおっさんであったとしても契約が成立する。もちろん、これも例外ではない。」 「お前もこれ扱いかっ!」 かくしてルイズはモロヤマとコントラクト・サーヴァントの儀式を行った。 「なんでそこまでして俺との契約を嫌がったんだ?」 「だって………」 ルイズは頬を赤く染めてぽつりと本音を漏らした。 「契約したらあんたの馬鹿がうつりそうで………」 「うわっ、なんて失礼な。」 そして呆然としていた生徒達に向かってモロヤマはこう言った。 「お前達! 俺が超美少女ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールとチューしたこの唇と間接チッスする権利を買うとしたらいくら出す?」 「いっ、いきなり何言い出すのよあんたは!」 「全くだ。僕たちを馬鹿にするのにもほどがある。」 そう突っ掛かってきた男子生徒の名前はギーシュだった。 「そうよ! いくら男子生徒が馬鹿だからって得体の知らない何かとキスするわけないじゃない!」 「そうだよ! 間接キスと言えばラップ越しに決まってるだろうが!」 「あんた達怒るところはそこなの?」 キュルケの冷静なツッコミが飛んだ。 しかしルイズは自分の見通しの甘さに気付いていなかった。 一つは、馬鹿は自分だけでなく学院の皆にうつってしまっている事。 もう一つは馬鹿だけでなく変態にもなっている事―― 前ページ次ページ仕切るの?ルイズさん
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1818.html
前ページ仕切るの?ルイズさん 数日後、生徒会結成の許可が下りて正式に認められたトリステイン魔法学院生徒会。 生徒会室は以前あった古い物置を改装した小さな部屋である。 「ここが私達の場所なのね……」 「部屋の手配も改装も全部学院長がやってくれたわ。学院長さまさまね。」 トリステインには桜の木というのはもちろん無いのだがいっそうと生い茂る若葉が春を感じさせた。 「春ね……」 ルイズが春の季節を感じていると、「ルイズ。あんた今日はスカートを履き忘れてないでしょうね? 昨日も一昨日も履き忘れてたわよ。大丈夫?」 「大丈夫よ! 私は日々(胸が)進化し続ける女なのよ!今日はスカートを忘れないようにしっかり確認して……」 そしてルイズはかばんの中から誇らしげに何かを取り出した。 「ちゃんとかばんの中に入れてきたんだもん!」 「ちゃんと履いてこいやボケェェェェェっ!!!」 すぱーん キュルケからハリセンの突っ込みが飛ぶ。 ちなみにハリセンは「お前にぴったりだから」という理由でモロヤマから貰った物らしい。 「はぁ……とりあえずこのことはさっぱり忘れてあげるから仕切りなおして次にいきましょう……」 「ねぇ、キュルケ見て見てー」 「ったく、何なのよそれは……」 「水戸黄門!」 「いいから、早く履きなさいよ! っていうか水戸黄門って何なのよ!わけわかんないわよ!」 「昨日モロヤマが見せてくれたジダイゲキって物らしいのよ。個人的には入浴シーンが一番好きだわ。」 「やあ、わしも入浴シーンは好きじゃぞ。それにしてもあのかげろうお銀は本当にうつくs…」 「ややこしくなるからお前は来るなーーー!!!」 「ひでぶっ」 ルイズの回し蹴りを食らったのは学院長のオールド・オスマンであった。 蹴り倒された表情が妙に嬉しそうだったので、生徒会メンバーはこの前の秘密が事実であると確信した。 「新入生お悩み相談所?」 「そう!右も左もわからない新一年生の不安を少しでも除いてあげようと思ってね。」 キュルケの質問にはきちんと答え 「でも魔法の事だったら一年生とどっこいどっこいっていうかむしろそれい…… あだだだだ!!!割れる割れる割れるぅぅぅ!!!!」 余計な事を言ったギーシュには制裁を加えた。 「というわけで明日から始めるわよ!新入生お悩み相談所!略して『新おじょう』!」 「ちょっとまって。『う』はどっからもってきたの?」 「……屋根裏から」 「タバサ!あんたも余計な事は言わないの!」 翌日― 「さぁて、記念すべき最初の悩めるバカ犬たちは?」 「ハァハァハァハァハァh」 「…オールド・オスマンです。」 「なんで学院長が来てるのよ! …まあ最初の相談だから軽い練習のつもりで。で、お悩みはなんでしょうか、オールド・オスマン?」 「実は君たち女生徒達の意見を聞きたくて……」 「うんうん。」 「おっぱいが大きいのってやっぱり女性にとってはうれしいものなのかな?かな?」 「………」 「…………」 「…………」 「……あれ? じゃあわしはこれd 「ちょっとマテや。まだ悩みの答えを言ってないでしょうが。」 「…イッペン、死ンデミル?」 蒼白とした彼女達の目からはかつてないほどの怒りが見て取れた。 「おっぱいなんてな、おっぱいなんてなぁ……」 「「ちっちゃくてよかった事なんて何一つないんだからああああああ!!!!!」」 ちゅどーん×3 「…この壊れた壁の修理は学院長持ちなのか?」 「あったりまえじゃないのよ。さ、次の相談に行きましょ。」 「……ところでさっきのタバサの台詞って何?」 「ああ、さっきタバサが見てたアニメで女の子がそんな台詞を言ってたらしいよ。」 当のタバサは嬉しそうに杖をくるくる回していた。 最初の相談者は風上のマリコルヌ(風邪っぴきと言ったら突っ込まれた)である。 普段はルイズの事を魔法が使えない「ゼロのルイズ」と言ってからかっているのだが 「クラスのみんながボクの事をデブって言っていじめるんです。なぜなのでしょうか?」 「……まあ、なんていうかその……とりあえずがんばれ!」 ルイズは生徒会長になって適当なことを言って励ますスキルを覚えた。 「多少は予想してたけど、全然まともな相談がないわよねえ……」 「『家族以外に女の子と話す機会がない』『上の部屋から水漏れがする』 『あなたの胸を大きくしてあげたい』……本当にろくな相談がねえな。」 「…類は友を呼ぶ」 「何それ?」 「…さっきモロヤマが教えてくれた。」 「ああ、そうなの。」 それがどんな意味なのかも聞く気になれずルイズは思わず溜息をついた。 「何かこう…甘酸っぱい感じの相談とかってないのかしらねえ……」 「いや、新学期始まって間もないこの時期にそんな相談あるわけないと思うんだけど……」 「あの……私、メイドをやっているシエスタと申します。 ここって恋愛相談にも乗っていただけるのでしょうか?」 「「「「それらしい娘キターーーーーーっ!!!」」」」 その娘はメイドだった。そして妙におっぱいがでかい。 「なんでも聞いて! おっぱいがでかいのは妙にムカつくけど。」 「そんな事でムカつくなよ。」 「実は……昨日の夜ある男の人にその……告白されたんです。」 シエスタは顔を赤らめながらもどこか嬉しそうに話す。 「それでその場でエッチしちゃったんですけど、あの人はその時危険日の私に何回も何回もなk」 「ストーップ! ストーップ! あんたの乳は18禁なのに心も18禁になっちゃだめなんだから!」 わけのわからないことを言っているルイズ。顔はシエスタに負けず劣らずまっかっかだ。 「そんな上級者の悩みなんて知らないわよ! あんたなんかビッチ王国のビッチ姫のビッチメイドになっちゃえばいいんだから!ヴァーカヴァーカ! 帰れ帰れ!!」 「きゃあああああ!」 ルイズはあっというまにシエスタを追い返した。 だが、これがきっかけで事態が急展開していくとは… 「……その時誰も思いもしなかったのです。」 「そこ!妙なナレーション入れないでよ!」 前ページ仕切るの?ルイズさん
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1754.html
前ページ次ページ仕切るの?ルイズさん 「おーい!誰かこれをほどいてくれー!」 いつの間にか開け放たれていたルイズの部屋から男の声がした。 「あっ、あんたはルイズの使い魔! いったい何をやってるのよ!?」 「そんなことはどうでもいいからとにかくこれをほどいてくれ~」 中を見るとルイズによって亀甲縛りにされたモロヤマが呻いていた。 「あんた、自分の使い魔を亀甲縛りするなんて何考えてるのよ!」 「えー この縛り方結構苦労したのに。」 「いいからあんたも手伝いなさい!」 「……なんでルイズは亀甲縛りの縛り方を知ってるの?」 「それはルイズが人に縛られただけでその縛り方から解き方まで一瞬で理解する『縛りマスター』だからだぜ!」 「なんでそんな嘘をつくのよ!1回じゃなくて10回ぐらい縛られないとわからなかったわよ!」 「あんた10回も縛られたの!?」 朝食もそこそこに済ませて現在は授業の時間である。 使い魔は生徒と一緒に座ることを許されていないため近くの床に座ることになっている。 授業も半ばに差し掛かったときにふとモロヤマが呼びかけた。 「あのさあ……」 「何よ、今は授業中よ。話しかけないで。」 「パンツ丸見え」 「きゃあああああああ!!!!!み、みみ見るなああああああっ!!!」 「……になってる妄想を働かせるから俺には話しかけるな……って言おうとしたんだけどなあ……」 「あんた本当にルイズの使い魔なの?」 「ミス・ヴァリエール!!」 「はっ、はい!」 「授業中にそれだけおしゃべりに夢中なのでしたらこれをやってもらいましょうか。」 シュヴルーズ先生はルイズに石ころを金属に変える基礎錬金をさせることにした。 「先生、それだけはやめておいたほうが……」 「失敗を恐れていては何も変わりません。ミス・ヴァリエール、やってごらんなさい。」 「そうだそうだ。みんなに見せ付けてやるんだ。お前の中にある熱くてドロドロしたものを……」 「それは『お前の(カバン)の中にある熱くてドロドロしたもの(が中にあるクックベリーパイ)』のことでしょ! 誤解するような台詞を言わないでよ!」 ちゅどーん その結果ルイズは失敗した。モロヤマが邪魔をしたから気をそがれたせいで失敗したと思うことにした。 その後の教室の後片付けを二人でやっているときにルイズはふと問いかけた。 「ねえ、あんたならこういったのをすぐに終わらせることとか何か特殊なものとかはないわけ?」 「いや、そんなものはねーよ。だいいち、そんな事してもお前のためにならねえだろ。」 「まあそりゃあそうだけど……」 「昨日も言ったとおり俺が持ってるのは男子高校生……じゃなくて男子学院生の脳内を兼ね備えただけだからな。」 「ふうん……」 そうこう話をしているうちに掃除は終了した。やはりこういうのは一人よりも二人でやったほうが早い。 「ところでさぁ……男子ってこういうときはどんなことを考えてるの?」 「そりゃあ、 とりあえず目の前にいる女子を裸にしてそこに俺が介入する。 そして広い教室の中で二人っきりで掃除と称して『教室の前にお前の体をお掃除しちゃうぞ☆』とか言ったりしてあんなことやこんなことを……」 「死ねばいいのに」 ルイズはモロヤマと一緒に食堂に向かう途中、使い魔のことについて考えていた。 (あいつは確か契約したときに、顎のあたりにルーンが出てきたのよね……) ルイズの言う「顎」の部分とはちょうどディスプレイの下の部分にあたる。 ルイズははじめモロヤマに自分のパーツについての説明を聞いたのだが、ちんぷんかんぷんだったので結局人の体に当てはめて解釈している。 (そのルーンを見てコルベール先生は何か珍しそうに眺めてたような……気のせいだったかしら。) 「おい、ルイズ」 「何よ。あんたは私の使い魔なんだからいい加減人を呼び捨てにするのはやめ――きゃっ! 前を見ていなかったルイズは女子生徒のケティと話し込んでいたギーシュに正面衝突してしまった。 そしてギーシュのかばんの中身が散乱してしまい、それを慌てて拾うルイズとモロヤマ。 するとモロヤマが何かを見つけた。 「なんだこれ?」 モロヤマが拾い上げたのは別の彼女から貰った香水のビンである。ギーシュは大いに慌てた。 「あっ! そっ、それは…その……」 「それは毛が生えない人が早く生えるようにする為に開発された育毛剤『ケガハエ~ル』だな。」 「ちっ、ちがっ!………う、うん、そう、そうだ。これは散布すると毛が生えるものであって決して香水なんかじゃ……」 「そう、これを散布するとすぐに××毛が生えるんだよな。」 「そっちの毛かよ! っていうかそっちの毛ならもう生えてるよ!」 「もうボーボーなのか?」 「ああそうさ!俺はもうボーボーさ!毛の多さならそこらのメイジなんぞには負けない自信があるね!」 「ふん!お前なんて俺の××毛のボーボーさにたまげるなよ! 言っとくけどな、俺の××毛の多さは北関東の男子高校生には負けない自信があるね!」 「なんだ、使い魔風情が俺と勝負か? 受けてたとうじゃないか!」 なんだか変な方向にそれていくギーシュとモロヤマ 「あの……」 「行こっか……部屋まで送るわ。」 「はい……」 ルイズはケティと一緒にその場から立ち去った。 「で、勝負はどうなったの?」 「5本差の僅差で勝ちはしたものの見た目ではほぼ同じだったからなあ。 最後は互いを認め合い友情を育むことができたのさ。 そうそう、その戦いに立ち会っていた観客からは盛大な拍手が送られたぜ。」 「はあ……」 そういえば、さっき広場の方からなにやら大きな声が聞こえてきた気がする。 よくわからないが結果的にギーシュとモロヤマは親友になることができたようだ。 「ところでさあ……」 モロヤマはここにきて一番の疑問をルイズにぶつけた。 「この学校って生徒会とかそういうものはないのか?」 「……え?」 前ページ次ページ仕切るの?ルイズさん
https://w.atwiki.jp/periwinkle_souba/pages/15.html
名誉の証・目次 MOB称号 ドッペルゲンガー ネオテシス称号 イベント称号 各称号の効果はこちら MOB称号 アイテム名 値段 備考 日付 名誉の証(ゴースト) 350k~400k ゴーストハンター 1/30 名誉の証(虫) 昆虫採集人 名誉の証(獣) 猛獣使い 名誉の証(機械) 破壊の巨匠 名誉の証(植物) 夢見る庭師 名誉の証(悪魔) エクソシスト 名誉の証(岩) 破壊王 名誉の証(海) 海人 800k~900k 名誉の証(ゴムバブル) バブルマスター 名誉の証(ゴーレム) ゴーレムマスター 名誉の証(ダックウォーリア) ダックマスター 名誉の証(ハゼ) ハゼマスター 名誉の証(シクル) シクルマスター 名誉の証(ウィッキド) ウィッキドマスター 名誉の証(ウィンキー) ウィンキーマスター 名誉の証(ゼリッピ) ゼリッピマスター 名誉の証(武闘) 武闘マスター 名誉の証(トゥートゥー) トゥートゥーマスター 名誉の証(イフリート) 炎を統べし者 名誉の証(古代兵器) 古代兵器の封印者 ページトップへ ドッペルゲンガー アイテム名 値段 備考 日付 名誉の証(シベリン) プレイボーイ 名誉の証(ナヤトレイ) 最後の引導者 名誉の証(イスピン) ベレーコレクター 名誉の証(マキシミン) シャイなメガネ 名誉の証(ルシアン) ハッピーゴーラッキー 名誉の証(ボリス) 漆黒の炎 名誉の証(ミラ) 海上のクイーン 名誉の証(ティチエル) エンジェルスマイル 名誉の証(ランジエ) 薔薇の革命家 名誉の証(ジョシュア) マスカレード 名誉の証(クロエ) ノブレスオブリージュ ページトップへ ネオテシス称号 クラブ倉庫にて取引が可能なようです(不具合の場合は削除いたします) 同名のアイテムが存在しますが、説明文で見分けることができます。 アイテム名 値段 備考 日付 名誉の証(空の騎士) 天空の騎士説明文「風の騎士の~」 名誉の証(空の騎士) 風の義士説明文「風の義賊の~」 名誉の証(雲の魔道士) 風雲の魔道士 名誉の証(陽光の治療師) 陽光の治療師 名誉の証(蒼穹の騎士) 蒼穹の守護騎士 名誉の証(蒼穹の剣士) 蒼穹の守護剣士 名誉の証(蒼穹の魔道士) 蒼穹の守護魔道士 名誉の証(蒼穹の治療師) 蒼穹の守護治療師 ページトップへ イベント称号 アイテム名 値段 備考 日付 名誉の証(超ポジティブワガママ娘) 超ポジティブワガママ娘 名誉の証(萌え担当) 萌え担当 名誉の証(無口な読書少女) 無口な読書少女 ページトップへ コメント 名前 コメント ページトップへ
https://w.atwiki.jp/durnense/pages/30.html
名称 価格 名誉の証(シベリン) 不明 名誉の証(ナヤトレイ) 不明 名誉の証(イスピン) 不明 名誉の証(マキシミン) 不明 名誉の証(ルシアン) 不明 名誉の証(ボリス) 不明 名誉の証(ミラ) 不明 名誉の証(ティチエル) 不明 名誉の証(ジョシュア) 不明 名誉の証(クロエ) 不明
https://w.atwiki.jp/lekorsouba/pages/27.html
名誉の証 NPC好感度で手に入る称号によりほぼネタ化。 名誉の証 称号 価格 コメント 更新日 名誉の証(シベリン) プレイボーイ 50M 低需要低供給 名誉の証(ナヤトレイ) 最後の引導者 名誉の証(イスピン) ベレーコレクター 名誉の証(マキシミン) シャイなメガネ 名誉の証(ルシアン) ハッピーゴーラッキー 名誉の証(ボリス) 漆黒の炎 名誉の証(ミラ) 海上のクイーン 名誉の証(ティチエル) エンジェルスマイル 名誉の証(ランジエ) 薔薇の革命家 名誉の証(ジョシュア) マスカレード 名誉の証(クロエ) ノブレスオブリージュ 名誉の証(ゴースト) ゴーストハンター 200k 供給多 名誉の証(虫) 昆虫採集人 300k 名誉の証(獣) 猛獣使い 100k↓ 供給過多 名誉の証(機械) 故障の巨匠 300k 名誉の証(植物) 夢見る庭師 1M↓ 名誉の証(悪魔) エクソシスト 300k 名誉の証(岩) 破壊王 1M↓ 名誉の証(海) 海人 1M↓ 名誉の証(ゴムバブル) バブルマスター 300k 名誉の証(ゴーレム) ゴーレムマスター 300k 名誉の証(ダックウォーリア) ダックマスター 500k 名誉の証(ハゼ) ハゼマスター 1M↓ 名誉の証(シクル) シクルマスター 500k 供給△ 名誉の証(ウィッキド) ウィッキドマスター 500k 供給△ 名誉の証(ウィンキィ) ウィンキィマスター 500k 名誉の証(ゼリッピ) ゼリッピマスター 100k 供給多 名誉の証(武闘) 武闘マスター 500k 名誉の証(トゥートゥー) トゥートゥーマスター 100k 供給多 コメント欄 海称号1M~900kで売りありました -- 名無しさん (2009-05-22 16 29 49) バーサーカー実装以前価格は参考にならず、最終更新もかなり前なので削除しました 海人は需要が一応あると思われ、更新日時も新しいので残しました DOP証については、供給自体が少ないのでそのまま残します 表示がくずれていたので修正しました。 -- レコテチ (2009-06-07 17 01 41) 名誉の証(シクル) 1mで売れました -- 名無し (2009-08-26 02 28 34) ボリス40mで確認 -- 名無しさん (2009-10-14 21 05 22) 名誉の証(ゴムバブル) 500kで売れましたー -- レコ鯖ランジ (2009-11-12 00 40 12) シベリン称号100mにて -- 名無しさん (2010-07-31 20 06 04) すみません↑クロエもありました -- 名無しさん (2010-07-31 20 06 42) なんどもすみません↑1時間しないうちにうれてました -- 名無しさん (2010-07-31 20 07 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wwes/pages/87.html
名誉の瑕疵 名誉の瑕疵(めいよ-の-かし)とは,規格人類の人権獲得運動における アイコン。 天使団事件の際に,身体の目立つ部分にある商標痣は「物としての支配」 の正に象徴であるとして取り上げられ,規格人類達は結束の証として各々 の痣を消そうとした。しかし,当時の混乱の渦中ではレーザー除去や遺伝 子治療等の穏やかで比較的時間のかかる方法を取る事は出来なかった。 の為,焼けた金属片を押し付ける,または肉を剥ぎ取る等の壮烈な方法 が取られ,この時の傷跡が「名誉の瑕疵」として各地の人権の獲得運動 を行う規格人類グループに広がった。 除去法 痣は経年劣化を防ぐ為に遺伝子に刻み込まれている,その除去 には困難を要した。
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/668.html
名誉のため 初めて訪れたリドヒムの地は、思ったよりも美しく整備された惑星だった。 内乱が何十年も続いていると聞いていたが、ニュースで見る映像は戦闘の激しい地域のものらしく、宇宙ステーションや空港は戦地から離れているためか、のどかですらあった。 ルーズはカッツのラグビーボールのような小型宇宙船をステーションに停めると、すぐにインカムでシンに連絡を試みたが、繋がらない。 「……やっぱり駄目だわ、接続を切ってる」 「そりゃそうだろうな、1人で出てったんだから。それよりさっきの映像で見た限り、チェイスJr.が映っていたのは市街地だ。丸腰でさらにただの一般人の俺らじゃ観光地までしか入れないぜ」 すぐ側では政府と反政府組織が戦っているというのに、リドヒムはその戦争を観光の目玉として売り込んでいる。まるで罪人と猛獣の殺し合いを見せ物にしていた古代のローマ帝国のようで恐ろしい。 極めつけはリドヒムに入国してまず最初にやらなければいけないのが、戦渦に巻き込まれて死んでも文句はいいません。という政府が発行する同意書にサインをしなければいけない事だ。戦争を売り物にして観光客から巻き上げた金を戦争の資金に当てているくせに、その資金源が死んでも知らんフリをするというのだ。 資金を集めつつ内乱のどさくさに紛れて近くの小惑星にまで手を伸ばしているらしいが、実際リドヒムが何を企んでいるのかその真意は分からない。 長いコートを翻し、カッツは颯爽と歩き出した。 「まあなんとかなるか! よっしゃ、シンのアホを捕まえに行くぜ」 「ちょっと待って」 「ああっ?」 せっかく格好良く決めた所に水をさされ、カッツは恨めしそうにルーズを振り返った。 ルーズはノート型端末を持ってラウンジを指差す。 「まず最初にCDの解析をしたいの」 「あー、なるほどな」 ラウンジでは誰でもネットに接続出来るようになっていて、コーヒーを頼むとルーズは素早く解析を開始した。 CDが撮影された時期、場所の特定をするのだ。 「やっぱりリドヒム市街地で間違いなさそうね。撮影されたのは2週間程前……ん? カッツ、この子が持ってる銃だけど、見て」 と、画面を示すルーズ。カッツは自動小銃をしばらく見つめてルーズの顔を見た。 「こいつはリドヒム政府が使ってる銃じゃねえな」 リドヒム軍の軍服を着ているが、少年が持っている改造されたその銃は、反政府軍が好んで使うものだ。 「ーーーおい、こいつはもしかしたらシンのヤツやばいかもしれねえぞ」 カッツが言うより速く、ルーズはこの数時間以内にリドヒムに入国した人物の特定に取りかかっていた。 幸いここはステーション内のラウンジだ。ルーズの手に掛かれば入国管理局のデータを見る事など瞬きをする位簡単に出来る。 「あった。シンは私たちより1時間前に入国してる」 「IDからどこへ行ったか辿れるか?」 「ステーションでレンタカーを借りてるわね。盗難防止装置が付いてるから、そこから辿るわ……いた! リドヒム軍本部敷地内で止まってる」 画面で点滅する地図を確認し、ルーズはすぐにレンタカーの手配をして立ち上がった。 「よし、急ぐぞ」 「まだ本部にいてくれたらいいんだけど……」 **** レンタカーを運転するカッツは昔を思い出しているのか、いつもより少しだけ真面目な顔で前を見据えている。 何故カッツが人探し屋などという職業をやっているのか、ルーズは知らない。別に知らなくとも今の生活に不満は無いし、人探し屋という仕事も案外気にいっている。探す相手は様々だが、人に感謝されるというのは嬉しいものだ。 特に、行方が分からなくなった家族が再会した時のあの空気は、家族を知らないルーズにはこそばゆいような、不思議な感覚を与えた。 自分にも、記憶があった頃には家族がいたのだろうか? いや、捜索願が出されていないという事は、きっと一人きりだったのだろう。これ以上覚えの無い過去に懐柔を求めても虚しいだけだ。 と、感傷に浸っていると、ズウンと遠くで地鳴りがし、ルーズ達が乗る車にまで振動が伝わって来た。 「煙が上がったな」 視線の先には市街地の影が見えていて、その奥から白煙が立ち上っている。 「リドヒム政府の資金はエンド政府や観光客だが、反政府軍の資金源が何か知ってるか?」 「plain……でしょ」 少しずつ近づくにつれ、市街地の様子も鮮明になって来た。ルーズは知らず体に力が入っていた。 カッツの問いに答えながら、あの映像の少年の顔を思い出す。 「組織はエンド政府を裏から操ろうとしているのよ。その為に政府に反発する勢力が必要だし、ここだけじゃなくて他の惑星の反政府組織にも武器や資金を流しているでしょ。政府を疲弊させるには戦争が一番手っ取り早いからね」 国民と政府を同時に攻撃するには、戦争が手っ取り早い。その為には強力な武器とそれを指示する同志、さらには強力なパトロンがいれば言う事はない。もちろんどちらも多大な精神的肉体的金銭的な代償は大きいが。 驚くべき事にplainの場合ははっきりとしたパトロンが存在しない。武器や麻薬の売買だけではとてもじゃないが何十年もの間戦争を続けさせる事など出来ないだろう、しかし現実にやっているのだからその資金力は底が知れない。 おかしな話しで、組織が裏で関係する会社から、政府も様々な製品を購入している事実がある。これはもちろん一般に公表されている訳ではないが、カッツ達のような仕事をしていれば自然と耳に入って来る情報だ。 「組織は何か特殊な錬金術を持っているんだろうな」 呟くカッツの考えは恐らく正しい。いくら巨大な裏組織といえども、長期間に渡っていくつもの反政府組織に資金提供をし続けるなど、一介の裏組織如きの力では通常では考えられない。 「つっ……」 急に頭の中を冷たい痛みが走り、ルーズは顔をしかめた。 「どうした?」 「いたたーーーちょっと頭痛がしただけ、大丈夫よ」 「そうか。そろそろ市街地に入る。一応政府公認ルートを辿るが、気を抜くんじゃねーぞ」 「分かった」 銃を持った兵士が立つゲート前で車を止め、ステーションで発行された入国許可書を見せIDチェックを受けると、重そうなゲートがゆっくりと開いた。 「よし、急ぐぞ」 ゲートをくぐると、カッツは思い切りアクセルを踏んだ。 「じゃあなにか!? シンはこのガキが反政府軍に寝返ったと分かってて行ったってのか!?」 派手にテーブルを叩いてカッツが目の前の軍服の男に食って掛かった。 難しい顔をして腕組みをする軍人は、リドヒム政府軍のジャイロ中将。カッツとはかつての戦友だ。 「チェイスが死んだのは半年程前だ。あいつに一小隊を任せたんだが、その中にチェイスJr.もいた……あれは完全に私のミスだった。シンがいなくなってからのチェイスは功を焦るようになっていて、心配した私はずっと食料調達などの後方支援をさせていたんだ。だが、半年前に立てた作戦の結果次第では敵に大きなダメージを与え、そのまま長期的な対話路線へと持って行く事も可能だった。失敗する訳にはいかない大事な任務だったが、チェイスに泣いて頼まれて、私は断れなかったーーー軍にいたお前にならチェイスの気持ちが分かるだろう? 手柄を立てて英雄になるという事が、どれほど軍人にとって名誉な事か」 「はっ! 知るかよ。俺は名誉の為に軍に入ってた訳じゃねえ。それしか生きて行く方法を知らなかっただけだ……ジャイロ。お前シンにその事を話したのか?」 ドスの利いた声で言うと、カッツはジャイロを睨んだ。ジャイロは静かに頷く。 「ーーー戦争なのだからいつ死ぬかなど分からない。それでもチェイスは男として、誇りを持って戦地に向かったんだ」 「チェイスのガキは作戦が失敗して親父が死んでしまった事を、政府軍の所為にしたって訳だな? それで、ここを飛び出して反政府軍に鞍替えした」 「ああ、おそらく。しかもJr.は父親がいつもシンの事を話していたから、シンに対しても恨みを持っているかもしれない」 ゆっくりと組んだ腕をほどき、ジャイロは窓の外へと視線を移した。 空の色は薄い黄土色で、霧状の雲が空を幻想的に見せている。しかしその美しい風景とは裏腹に、銃声や爆音が時折聞こえて来て落ち着く暇を与えてくれない。 「それが分かってて何故シンを行かせた。あいつはお前の元部下だろうが?」 「止めてシンが聞くとでも? あいつには殺される前に殺せと伝えた。後のことは俺にはどうにも出来ない」 ジャイロの言葉に、カッツは口をつぐんだ。 シンは殺される事を覚悟の上で、チェイスJr.に会いに行ったのだ。 「くそっ……」 握りこぶしを作り、カッツはジャイロに背を向けた。歩き出したカッツをルーズが引き止める。 「待って、カッツ」 「お前はここにいろ。戦場には連れて行けない」 「嫌よ、私も行くわ」 「俺達は武装してないんだ。襲われた時、お前がいると足手まといだ」 「電流弾ならあるわ。相手を痺れさせるくらいなら……」 「駄目だ!」 きつい口調で言われ、ルーズは仕方なく黙る。カッツは一言ジャイロに、ルーズを頼む。とだけ言い残して部屋を出て行った。 「部屋へ案内しよう……心配いらない。カッツとシンは強い。ちょっとやそっとでは死にはしないさ」 何も出来ない自分を恨めしく思いながら、ルーズはぐっと目をつぶった。 思いのほか簡単に反政府軍が防壁を作る境界まで来る事が出来た。 シンは昔自分が前線にいたころの地の利を生かし、うまく地下道や建物の裏手を使って移動したのだ。 さすがに何年も経っている為建物の崩壊は以前より進んでいたが、それでも生活している人間はいて、少しずつ壊れた建物を修復している。 爆薬の匂いと焦げた匂い、そして死臭が漂うそこはやけにシンの気持ちを打ちのめした。 ジャイロに教えられたのはチェイスの死とチェイスの息子、チェイスJr.の離反だった。年上でいつも明るく場を和ませてくれていたチェイスを、シンは尊敬していた。同じ隊で一、二を争う銃の腕前だと言われていたが、別にどちらが上手くてもシンには関係なかった。 チェイスのスポッターとしての腕は本物で、いつも隣りを安心して任せる事が出来た。 カッツの部隊と共に戦う事になった時、自分と同世代のカッツの見事な指揮と人柄に、チェイスは憧れを抱いたようだった。 たまたまカッツがシンを自分が直接指揮する小隊に入れた事で、チェイスはシンに対して嫉妬を抱いたらしい。だがそれはカッツがチェイスの腕を見込んでの事だったのだ。 斥候としての経験はシンよりもチェイスの方が上だったし、何より銃の腕もシンにひけを取らなかったのだから、カッツとしてもシンとチェイスを分けた事は信頼の証しでもあった。 「チェイス……」 ぼそり吐き捨てるようにシンは呟く。 チェイスはカッツの側に置いてもらう為には手柄を立てるしか無いと思い込み、任務で先走ったのだ。 その結果が仲間の死亡と己の負傷。 チェイスの怪我を知り、責任を感じたシンは怪我がある程度回復したチェイスに頼まれ、2人で作戦を無視して市街地へ飛び出した。 そこでシンは取り返しのつかないミスを犯してしまったのだ。 戦争なのだから、民間人が巻き込まれる事もあると仲間には言われた。が、シンにはそう思えなかった。例え市街地だろうとも、絶対に民間人を巻き込んではいけないのだ。それが戦争のルールであるべきなのだ。 それをさも、戦地に住んでいる方が悪いという言い方をする軍人には、人としての良心が崩壊しているのではないかとすら思えてしまう。 否、元は同じように考えていたはずの人間でも、戦争というものは人を簡単に崩壊させてしまうのだ。 シンは銃を握れなくなっていた。 戦地をうろちょろする方が悪いと考え始めている自分に気付いた時、味わった事の無い目眩と吐き気に襲われた。 目をつぶれば少女の顔が浮かび、何故私を撃ったの? と恨めしそうに尋ねるその声に眠れぬ日が続いた。 自己崩壊を仕掛けていたシンを、暗闇から引きずり出してくれたのはカッツだった。たった一言、『やめちまおうぜ』と軽く言って笑ってくれたその言葉はまさに救いだった。 仲間を置いて逃げるのは卑怯だと思ったが、シンは銃を握る事が出来なくなっていたため、誰も咎めなかった。おまけに、『やりたくない事を無理矢理やる必要はねえ。これからは誰かを殺すんじゃなくて、違う方法で人の為になる事をやればいい』そう更に言ったカッツの言葉がシンを揺り動かした。 誰が戦争を望んでいるのか。それを考えた時、少なくとも自分や自分の家族、そして周りにいる仲間ではないとすぐに判断した。 チェイスにも同じように銃を置いて欲しかったが、彼はシンとは別の結論を導き出した。家族を守る為、一日でも早く平和が訪れる為に武器を取るのだと…… 「そこにいるのは誰だっ!? 出て来い!」 昔を思い出していると突然怒鳴り声が響き、シンは身を隠していた建物の壁から、両手を挙げてゆっくりと出て行った。 「撃たないでくれ。オレはシン。チェイスJr.に呼ばれて来た」 「……Jr.ってーーーお、お前、もしかしてヘイズのシンか?」 構えていた銃を少しシンから反らし、若い男が驚いたように尋ねた。シンは頷いてもう一度手を挙げる。 「武器は持っていない。もし知っているのなら、チェイスJr.の所へ連れて行ってくれないか?」 男は軍服などではなく、汚れてはいるが普通のシャツにGパンを履いている。シンは分かっていた。武器を持っていても、彼ら反政府軍も民間人なのだ。それなのに自分は政府にたてつく反逆者としてまるで虫けらのように殺していた。 そんな事が許されるはずがない。 民間人の少女を撃ち殺すより、もっと早くに気付くべきだったのだ。 「あいつに会いに、わざわざ来たってのか? あの映像一つで? 本当かよ……まあいい。来い、連れてってやる」 銃を縦に振り、男はシンを促した。それに黙って従い、シンは背中に銃を突きつけられたまま歩き出した。 続く… 次へ → 矛盾 一つ戻る → 少年兵 お帰りの際は、窓を閉じてくださいv Minimum Boutトップに戻る
https://w.atwiki.jp/maypoke/pages/18.html
名誉の証の数によってギルドの順位が決まる 順位によって報酬あり ギルドに入っていないとドロップしない 職業によって固有(?)の場所でドロップする 基本的に一つの街で一箇所(?) レベル差によりドロップ率が変化するかもしれない 名誉の証ドロップ場所 AB 埃風の丘 テラスホール 研究所B地域 発掘危険地帯 氷の渓谷 オルビス塔5-8階 忘却の道 DS 凍りついた過去 DB アリアント西門の外 砂漠隠しマップ 空森の端 オルビス塔5-8階 募集中 名前