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[部分編集] 受動態 過去 現在 未来 未完了 pä- pa- po- 完了 pi- pe- pu- 受動態現在は動詞に接頭辞pa-を付けて表します。 動作主は前置詞faを伴って表されます。 Mot obik löfof obi 私の母は私を愛する Palöfob fa mot obik 私は私の母に愛される Panemob "Samül" fa mat obik 私は私の母にサミュルと呼ばれる。 受動現在完了の場合は接頭辞pe-を付けて表します。 Palöfob fa mot obik 私は私の母に愛された 受動過去未完了は接頭辞pä-を付けて表します。 Pälogol 貴方は見られている 受動過去完了は接頭辞pi-を付けて表します。 Pilogol 貴方は見られた(過去において動作完了) 受動態は 動詞の前にp-が付きます。 受動未来完了 pulöfob 私は愛されるだろう 受動未来 polöfob 私は愛されるだろう 受動現在 palöfob 私は愛される 受動過去 pälöfob 私は愛された 受動現在完了 pelöfob 私は愛された 受動過去完了 pilöfob 私は愛された 態や時制が動詞の前に来ているのは、動詞の語尾がゴチャゴチャするのを避けたかったんだろうと思います。 古典語のように態や時制や人称語尾が全て語尾に集中すると、動詞の語尾がゴチャゴチャしますから。 辞書を引きにくいのは事実ではあります。 e- ä- i- o- u- pa- pe- pä- pi- po- pu-を取って引くしかないですから。 自然言語ではアラビア語やインドネシア語あたりが動詞の前が変化するようです。
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動詞構文編 - 第14課 受動態 1.文の形 スペイン語の受動態は、ser/estar + 過去分詞 + por/de + 動作主、の形で表されます。 一時的な状態を表している場合はestarを用います。この場合、一般的には形容詞化しているような過去分詞を用い、前置詞はdeを使うことが多いです。 そのほかの場合はserを用います。特に、過去分詞が一般的な動作動詞をもとに作られている場合、前置詞はporを使うことが多いです。 2.用法 「~は...される」という、英語などとまったく同じ受動文です。 ただし、estarを用いた受動文においては、「~は...である」と意訳することが多いです(過去分詞を形容詞として、通常のestar動詞の文として訳す)。 例) La Sagrada Familia fue diseñada por Antoni Gaudí. 「サグラダファミリアは、アントニ・ガウディによって建てられました。」 例) Estamos cansados del trabajo. 「私たちは仕事で疲れている。」 また、3人称のseを用いた文章で受動態を表すこともできます。詳しくは、第15課を見てください。
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受動態は遊離詞のyuを動詞の後ろに付けて表します。 このとき、主語と目的語を入れ替えます。 能動態:halka luu tiia. = ハルカは彼を愛する。 受動態:luu halka tiia yu. = 彼はハルカに愛される。
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受動態はesが入ります。 動詞の受動現在形は-esasで終わる。 動詞の受動過去形は-esisで終わる。 動詞の受動未来形は-esosで終わる。
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受動態の文を作るには、動詞接辞an-を動詞の前に接続した受動動詞を用います。動作主は動作主格azで表します。
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近代西欧語では受動態はbe動詞と過去分詞を組み合わせて表現することが多いようです。 これだと表現が長くなってしまいます。ラテン語ではrが加わった表現になることが多いようです。 日本語でも「られる」、「れる」にはラ行の音が含まれますし。 未来もrだからぶつからないようにしなければなりません。 arを動詞の語尾の最後に付けることにします。
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受動態 概要 受動態とは、行為をする方ではなく行為を受ける方が動詞の主語となる動詞の形態です。これに対して、通常の行為をする方が主語になる形を能動態と呼びます。このような動作を行為者と被行為者のどちらの視点から見るかを態と呼びます。 xarpa2での能動態と受動態の例を挙げます。 能動態 ge nyaima ri kartoleto id ge kyurau. ゲ ニャイマ リ カルトエート イヅ ゲ キューラウ とある猫がとある魚を食べた。 kartoleto カルトエート 食べた 受動態 ge kyura ri kartolredoeto ib ge nyaimau. ゲ キューラ リ カルトレドエート イブ ゲ ニャイマウ とある魚がとある猫に食べられた。 kartolredoeto カルトレドエート 食べられた -oredo ~られる 接尾辞「-oredo」により、動詞は受動態となります。 受動態以外の態 xarpa2ではすべての格でそこからの視点となる態を作ることができます。例えば、動作の行先を主語にした文の場合、次のようになります。 能動態 tha ri harko id picimau in Tokyo au. サ リ ハルコ イヅ ピツィマウ イン トキョーアウ 私は川を進んで東京に行く。 終動態 Tokyo a ri harkolreno ib thau id picimau. トキョーア リ ハルコレーノ イブ サウ イヅ ピツィマウ イン トキョーアウ 東京は私に川を進んで来られる。 -oreno (行先を主語にする接尾辞) 動作の主以外を動詞の主語にするための接尾辞は、「-ore」+格副詞の属性詞+「o」で表されます。 能格・受格から能動態・受動態を作るように、動作の終点を表す終格が主語となる態を終動態と呼びます。 通常の態 態の接尾辞を何もつけなかった場合、主語「ri」格が表すものは能格「bi」となります。能格「bi」は態によらず、常に動作の主を表します。 能格を主語にする接尾辞は「-orebo」ですが、能格はデフォルトで主語となるため、この接尾辞は通常使いません。 主部と述部 動詞と動詞の項からる動詞句のうち、主格の部分を主部、主格を除いた部分を述部と呼びます。 tha ri harko id picimau in Tokyo au. サ リ ハルコ イヅ ピツィマウ イン トキョーアウ 私は川を進んで東京に行く。 述部: harko id picimau in Tokyo au. (~は)川を進んで東京に行く。 Tokyo a ri harkolreno ib thau id picimau. トキョーア リ ハルコレーノ イブ サウ イヅ ピツィマウ イン トキョーアウ 東京は私に川を進んで来られる。 述部: harkolreno ib thau id picimau. (~は)私に川を進んで来られる。 主部と述部の名詞の挙動の違い 名詞はある特定の範囲を表す品詞ですが、文が正しくあるためにその名詞が表す範囲のうちすべて満たしていなければならないか、いずれか一つが満たしていればよいかは主部と述部で異なり、主部ではすべてのものが述部を満たしている必要があります。 主部と述部での名詞の挙動の違いの例を示します。 ge nyaima ri kartoleto id kyurau. ゲ ニャイマ リ カルトエート イヅ キューラウ とある猫が魚を食べた。 この文で「kyura」(魚)は世界中のあらゆる魚を表しますが、格が受格であるため、猫はこのうちどれか一つを食べるだけで文が正しいものとなります。 一方、猫の方の「ge」(とある)を外すと、世界中のあらゆる猫がとある魚に食らいついているという意味になります。 × nyaima ri kartoleto id ge kyurau. ニャイマ リ カルトエート イヅ ゲ キューラウ 世界中の猫がとある魚に喰いついた。 この文は「nyaima」(猫)に対する普遍的な説明となります。 では、後者の文をそのまま受動態にしたらどうでしょうか。 ge kyura ri kartolredoeto ib nyaimau. ゲ キューラ リ カルトレドエート イブ ニャイマウ とある魚が猫に食べられた。 この文では、先にとある魚をイメージしてから、その魚がなんらかの猫に食べられたことを意味します。 態はどの格を主部とするかを決定し、名詞の使い方を変化させるのです。
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受動態を作る場合、動詞の後に受動態副詞"soxte"を付加する。 受動態副詞を付加する位置は、疑問詞の後。疑問詞がなければ、動詞の後。 能動態が受動態に変化した時の、受動態の主語が、能動態の文での目的語である。 同じ場合で、能動態での主語は、受動態の文で、主語(または主語のあるべき場所)の直後に前置詞"ve"と共に前置格で置く。これを、能動主語という。 Morshesta se soxte frasa lesoe. 私の妹は殺された。 morshesta;動詞morshe(殺す)の三人称単数A形 fresa;名詞fres(妹)の主格単数A形 <解説> 基本的に、名詞の属格は被修飾語の性と同一になるが、修飾語が人を表す場合は、その人の性のままになる。 Stemesti senk soxte monti lesae ve difreos. 私の財布が兄に盗まれてしまった。 stemesti;動詞steme(盗む)の三人称単数C形 monti;名詞mont(財布)の主格単数C形 difreos;名詞difre(兄)の前置格単数B形
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疑問文と否定文 ←前 ★ 次→ 能動分詞と相 リディア、今回から扱う分詞は少し難しいので、気を引き締めてほしい。 英語でdancing(踊っている)を現在分詞、cursed(呪われた)を過去分詞と呼ぶのを覚えているか? うん。現在分詞はa dancing girl(踊っている女の子)、 過去分詞はa cursed man(呪われた男)のように使うんだよね。 エスペラントの場合、現在分詞を能動分詞、過去分詞を受動分詞という。 受動分詞は英語ではplayedのように-edを付けて表すが、エスペラントでは-atを付けて表す。 「愛する」の不定形はamiで、これは語幹am-と語尾-iでできている。 この-iを-atと取り替えてamatとすると、「愛された」という意味になる。 amatねぇ……。 じゃあお母さん、「彼女は愛されている」っていう受動態の文はどう作るの? 英語と同じようにbe動詞、つまりestiを使って表すのよ。語順は英語と同じよ。 Ŝi estas amataとなるわ。 estiがestasになってるのは現在形だからいいとして、amatはどうしてamataになるの? 「愛されている」も「大きい」などと同じで、意味的には形容詞だからよ。 あ、そうか。 英語だとShe is lovedで、エスペラントだとŜi estas amata。ほんとだ、構文は同じね。 じゃあ、She is loved by himはなんていうの? 「~によって」はdeを使うの。Ŝi estas amata de liのようにね。 このdeは前置詞よ。前置詞の後は目的語(対格)ではないから、linでなくてliのままでいいわ。 なるほどね。 ところで分詞って英語と似てるし、別に難しくもなかったけど……? 実は-atというのは進行の受動分詞で、このほかに完了の受動分詞-itと、未然の受動分詞-otがある。 表にしよう。いずれも形容詞として使う場合は、さらに末尾に-aを付けるようにな。 受動分詞 意味 用例 -at 進行。~されている Mi estas invitata(私は招待されている) -it 完了。~された La letero estas ricevita de Klara(その手紙はクララによって受け取られた) -ot 未然。~されようとしている (Artefarita) satelito estas lanĉota(人工衛星が打ち上げられようとしている) なんだかややこしいね。意味が取りづらいなぁ。 英語の受動態の進行形や、受動態の完了形を思い出してごらんなさい。 The computer is being attackedで「コンピューターがハッキングを受けている」という受動態の進行形。 Our dreams have been brokenで「私たちの願いは壊されてしまった」という受動態の完了形。 あぁ、そういえば……。 is being attackedとかhave been brokenと比べれば、esti atakata(攻撃されている)やesti detruita(壊された)のほうが簡単だね。 うーん、でも頭が混乱してきたよ……。これ、やっぱり難しいね。分詞はもうおしまい? 受動分詞はね。上で挙げた能動分詞がまだ残っているわ。 もう頭がパンクだおー(TωT) そんなお前のためにespero(希望)を用意しておいたよ。 「次へ」を押してみなさい。 疑問文と否定文 ←前 ★ 次→ 能動分詞と相
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疑問文と否定文 ←前 ★ 次→ 能動分詞と相 ※2014/09/02 ダイアクリティカルマークがある文字が文章の場合、括弧の中にx-sistemo表記を併記する。例:ĉu(cxu) リディア、今回から扱う分詞は少し難しいので、気を引き締めてほしい。 英語でdancing(踊っている)を現在分詞、cursed(呪われた)を過去分詞と呼ぶのを覚えているか? うん。現在分詞はa dancing girl(踊っている女の子)、 過去分詞はa cursed man(呪われた男)のように使うんだよね。 エスペラントの場合、現在分詞を能動分詞、過去分詞を受動分詞という。 受動分詞は英語ではplayedのように-edを付けて表すが、エスペラントでは-atを付けて表す。 「愛する」の不定形はamiで、これは語幹am-と語尾-iでできている。 この-iを-atと取り替えてamatとすると、「愛された」という意味になる。 amatねぇ……。 じゃあお母さん、「彼女は愛されている」っていう受動態の文はどう作るの? 英語と同じようにbe動詞、つまりestiを使って表すのよ。語順は英語と同じよ。 Ŝi(Sxi) estas amataとなるわ。 estiがestasになってるのは現在形だからいいとして、amatはどうしてamataになるの? 「愛されている」も「大きい」などと同じで、意味的には形容詞だからよ。 あ、そうか。 英語だとShe is lovedで、エスペラントだとŜi(Sxi) estas amata。ほんとだ、構文は同じね。 じゃあ、She is loved by himはなんていうの? 「~によって」はdeを使うの。Ŝi(Sxi) estas amata de liのようにね。 このdeは前置詞よ。前置詞の後は目的語(対格)ではないから、linでなくてliのままでいいわ。 なるほどね。 ところで分詞って英語と似てるし、別に難しくもなかったけど……? 実は-atというのは進行の受動分詞で、このほかに完了の受動分詞-itと、未然の受動分詞-otがある。 表にしよう。いずれも形容詞として使う場合は、さらに末尾に-aを付けるようにな。 受動分詞 意味 用例 -at 進行。~されている Mi estas invitata(私は招待されている) -it 完了。~された La letero estas ricevita de Klara(その手紙はクララによって受け取られた) -ot 未然。~されようとしている (Artefarita) satelito estas lanĉota(lancxota)(人工衛星が打ち上げられようとしている) なんだかややこしいね。意味が取りづらいなぁ。 英語の受動態の進行形や、受動態の完了形を思い出してごらんなさい。 The computer is being attackedで「コンピューターがハッキングを受けている」という受動態の進行形。 Our dreams have been brokenで「私たちの願いは壊されてしまった」という受動態の完了形。 あぁ、そういえば……。 is being attackedとかhave been brokenと比べれば、esti atakata(攻撃されている)やesti detruita(壊された)のほうが簡単だね。 うーん、でも頭が混乱してきたよ……。これ、やっぱり難しいね。分詞はもうおしまい? 受動分詞はね。上で挙げた能動分詞がまだ残っているわ。 もう頭がパンクだおー(TωT) そんなお前のためにespero(希望)を用意しておいたよ。 「次へ」を押してみなさい。 疑問文と否定文 ←前 ★ 次→ 能動分詞と相 名前 コメント すべてのコメントを見る