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閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>提案>去勢 去勢 04/11/22 野生化した動物は繁殖すれば自由闊達に振舞うきまりになっている。 残念なのは、人間にとってその自由が迷惑である場合が多いことであり、迷惑な振舞に応じて何らかの対策を施すためには貴重な税金を際限なく投入しなればならない。 繁殖した群に対してた戦ったり追い払ったりするのは、群れの規模が大きくなり不幸なことに人間の生活圏と重なるからあって、確かに生活圏が重なる理由は人間による乱開発が最大の要因であるから重々反省せねばならないわけだが、増えてしまったものは仕方がないので人間の生活に支障を来たす以上対策が求められる。 群れは天敵がいれば適正な数に自然と落ち着くのだが、愚かにも餌付けなどをして増やしてしまった場合は裏切る形で排斥したり間引きをしたりせねばならない。しかしそれは一時的な対症療法に過ぎないのであり、根本的に群れの規模を維持する為の劇的な効果が期待出来る方法を選ばねばならない。 これは沖縄のミバエを撲滅した故事に倣うのが最も効果的であるように思われる。つまり雄を不妊状態にして野に放つのであり、大騒ぎを繰り拡げる群れに対して種付けの権利を持つ大将を一時的に捕獲した上で不妊手術を施し、のちに放つと次の年からは子供は生まれずに群れの膨張は回避可能だ。 無意味な知恵比べに税金を費やすよりも、大将を一匹捕らえて去勢するだけのことに税金を投入すればよいと思うのだ。 雌の衆が欲求不満から叛乱を起こしでもすれば新たなる大将が選出される恐れがある。不妊手術をしたとしても種がないだけの空砲状態を維持する必要がある。それは雄として不能にすることは限りない同情と応援を送りたくなるからであり、少なくとも雄雌ともに欲求不満が生まれるような状態作り出すべきではない。 ところで群れの大将が勃ち発射はするけれど種のないという人間でもありがちな状態を作り出したとして、翌年に子供がばかすか生まれてしまうと色々困ることになる。それは明らかに雌が大将を蔑ろにした上での不貞行為であり、大将は種無しにされたことを知っている人間から見れば産まれる筈のない子供が産まれたことは、すなわち群れ以外、大将の目を盗んで姦通した雌・間雄・そして人間も含めた全員が大将に威厳を認めていないことになる。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 47 52 (Fri)
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147 :去勢:2008/10/18(土) 03 17 39 ID yD04cbTg 夕食用の弁当をぶら下げて玄関を開けると、下駄箱の上で丸くなっていた猫が弾かれたように起き上がり、三和土にぴょんと飛び下りた。 「にーちゃんおかえりー!」 「おうココ、大人しくしてたか?」 「うん!」 満面の笑みで僕を迎えたのは、たった今下駄箱から飛び下りた猫である。 ただし、今それは人間の少年の形をしていた。 説明しようにも僕自身分からないのだが、実家で飼っていた老猫モモはなぜか人間に変身ができ、その孫にあたるこのココも人間に変身できる。 理由は分からないが、とにかくそういうことらしい。 「今日はココの好きなシャケ弁だぞー」 言いながら、ココの頭をわしわし撫でてやる(残念ながら猫耳は付いていない)。 てっきり飛び跳ねて喜ぶと思っていたのだが、ココは下を向いて何やらもじもじしている。 「どうした?」 「あ…あのね、にいちゃん」 もじもじしながらココが上目遣いに見上げる。泣き出す寸前のように少し目が赤くなって、潤んでいた。 「ごはんより先に…その、すっきりしたいな…」 ほんのり上気した頬を見て、そういえば発情期の季節だったと思い当たる。 僕は弁当を台所に置くと、ココを連れて風呂場に向かった。 148 :去勢2:2008/10/18(土) 03 18 48 ID yD04cbTg お湯と指で丹念に穴の中を洗う。 そろそろいいかなと思い始めた所で、耐え兼ねたようにココが振り返り、仰向けになって膝を抱えた。いわゆるM字開脚。 「もぉ、いいでしょ…?」 まだ洗っただけだというのに蕩けた表情で、親指程度の大きさしかない白いちんちんをひくひくさせている。 ちんちんの下には、洗ったことでほぐれた穴と茶色い尻尾。 「じゃあ入れるよ」 「うん、いれてぇ……あっ、あはぁあああああああっ」 ゆっくりと深く挿入すると、溜め息に似た声が上がる。 「んぅ~、ああ…やっぱりおひりが一番気持ひいぃ…」 焦点が合わない目を半開きにして、口から舌がはみ出させながら、ココは腰を動かして快感を貪っていたが、 しばらくするとあまり動こうとしない僕に焦れ、涙をためた目で見つめてきた。 「ううっ…、にいちゃぁん…イキたいよぉっ。にいちゃんのちんちんズボズボしてぇっ、ココのうんちの穴気持ち良くしてよぉ…」 切なげに声を震わすココ。 僕はココの下半身を持ち上げるようにすると、ココの体と床の間に自分の足を挟む。 149 :去勢3:2008/10/18(土) 03 21 30 ID yD04cbTg 「ココ、気持ち良くなりたい?」 「なりたい…っ」 「ココはにいちゃんのちんちん好き?」 「好きっ、にいちゃんのちんちん好きぃ」 「じゃあ他の雌猫孕ませたりしないな?」 「うん、しないっ。にいちゃんのちんちんがいいっ」 「…よし」 それを合図に、僕はココの尻尾を引っ掴むと腰の動きを早めた。 「あっ、ひぃぃああああああああっ!しっぽっ、しっぽ取れちゃうっ!あっ、あンッ、ひぃっ、いぃっん!」 ココは痛くされながらピストンされるのが好きらしい。 千切れそうな程強く尻尾を引っ張られていながらも、首まで真っ赤にしてヨガリ狂う。 「ああンッ、いいよぉ~、うんちの穴気持ちひぃぃぃ…!!あああああ…イクぅ…にぃちゃ…イクよぉお…!」 小刻みだったココの中の動きが、大きくうねるような動きに変わる。 「ココ、ちゃんと言いながらイクんだぞ」 「うんっ…ああああっあ、イクっ、イっちゃうっ!イクイクイクイクゥウウウウ……!」 ぎゅっと膝を抱えたまま精液を飛び散らせるココの声は、発情期の猫そのものだった。 おわる
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うだるような暑さの夏。俺はこの暑さでおかしくなり、何も考えずゆっくりを飼ってしまった。ペットショップで銅バッヂというまりさとれいむ2匹だ。 「ゆゆ!おにいさんゆっくりしていってね!」 「れいむはれいむだよ!おにいさんゆっくりしていってね!」 「ああ、ゆっくりしていってな…」 とは言った物の飼うにはどうすればいいだろうか?潰すなり料理してしまうなり、虐待用途としても効果を発揮するゆっくり。 俺は銅とはいえ、せっかくバッヂ付きなので飼い続けることを選択する。 だが、知っての通りゆっくりというのは子供をこさえると、銀バッヂや金バッヂですら横暴の極みになることがある。 まして銅バッヂの糞袋共には土台無理な話だろう。銅バッヂというのは野良でないことの証明だけみたいなものだし。 やれやれと困りつつ、ゆっくりが納められていた袋に手を突っ込むとDVDと250ml程の液体が入ったペットボトルが見つかった。 俺はDVDをプレイヤーにセットすると映像を見始めた。 「なになに…」 ################ ゆっくりは糞袋です!ガキを産んだら「れいむはおかあさんでたいへんなんだよおおおおおおおお!!!!?」とか、 「やいこのくそにんげん!まりさのおちびたちにえさをぶごへぇ!!」と殴られてしまうのがオチです。 なので、糞ガキ共を作らせないように色々と方法があるわけですが物理的な去勢では苦痛が伴います。 「ありずのべにべにぎらないでええええええええええ!!!!!」とか「どぼじででいむのばむばむざんがくろこげなどおおおお!!?」 はい、色々うるさいんです。かといってゆっくり風情に「すっきりするな」と言っても無駄です。 『3日後、そこには元気に走り回る赤ゆ達が!これには飼い主も苦笑い』 「ゆんやああああおきゃあしゃんたしゅけちぇええええ!!ゆぴゅっ!!」「おちびちゃんがあああ!!どぼぢでえええええ!!」 「言うことを聞くと思ったんだけど、思いの外聞かなくて困ったよ。明日中に去勢をしとくよ!ハハッ!」 『それにしてもこの男ノリノリである! 来週の世界○見栄は~』 「そこで今回同封されている去勢薬『Never see baby yukkuri! 』こいつを使えば苦痛もないし、知らぬ間に赤ゆは出来ない体質になるんだ!」 「わお、凄いわジョニー!この『Never see baby yukkuri!』を使えば、もう二度と忌々しいベイビーユックリを見なくて済むのね!」 「そうなんだキャシー!苦痛もないから飼い主との関係も壊れないよ!でももう一つ使い方があるんだ…」 「もったいぶらないでジョニー!私もううずうずしてきたわ!」 「落ち着くんだキャシー!こいつを『Never see baby yukkuri!』をゆっくりが寝ているうちに使って番を用意するんだ。 そうするとずっと妊娠できない。それでお前は病気だと言うんだ。そこからはアレンジンターイム!好きなようにお好みの虐待を…」 俺は大体分かったので、DVDプレイヤーを終了させた。この『ねばーなんちゃらゆっくり』というのを使えば去勢が行えるそうだ。 「ゆゆー!おにいさんまりさはおなかへったよ!ゆっくりよういしてね!」 「れいむもうまちきれないよ!ぽんぽんさんがぺーこぺーこだよ!」 「はいはい、分かった分かった。ゆっくりゆっくり。」 俺は適当に余った生ゴミを皿に盛りつけ、奴らの前に出した。 「「むーしゃむーしゃ…しあわせー!」」 「ゆゆー!たくさんたべたらうんうんしたくなってきたよ!まりさうんうんするよ!」 「ゆゆ!れいむもするよ!おにいさんはいくられいむがかわいいからってうんうんするとこみないでね!」 ああ…うざい。食事を食い散らかし終えて、排便と来た。だが、排便しようとする場所は部屋の床。冗談じゃない。 俺はれいむとまりさの頭を引っ掴んで、起きっぱなしの新聞紙の上に二匹を置く。 「ゆゆ!?おにいさんはなしてね!うんうんしづらいよ!」 「ゆー!ゆっくりうんうんできないでしょお!!はなしてね!」 「だめ、お前はここでうんうんするの(はぁと」 「「ゆぎぎぎぎ…もうがまんできないいいいい…」」 二匹は新聞紙の上に糞をした。幸せそうな顔をするゆっくり二匹だが、俺はウンコが積まれた新聞紙で二匹のアナルを拭き始めた。 「ゆ?ゆっ!?やめてね!きたないよ!ゆっくりできないよ!」 「ゆううううううううう!!!?おにいさんやめてね!やめてっていってるでしょおおおおおおおおおお!!!」 「「ゆんやあああああああああああああ!!!!!!!」」 … 「ぐ、ぐざいいいいいいい…なんでええええええええ!!!?」 「どぼぢて…こんなこどずるのおおおおおおおお!!!」 「いやあ、トイレ用意するの忘れてたもんでな。明日中に何とかしてやるから勘弁しろよ。」 「「そんなああああああああああああああああああああ!!!!!!」」 「うっせーな、あんまうっさいとウンコと餡子を混ぜて嬲り殺すぞ。」 「「ゆ゙!?ゆっぐりりがいじまぢだああ!!!」」 ウンコぐらいでガタガタ言いやがって、お前らのうんこは古いパッサパサ餡子だろうが糞袋。 とか思ってると糞袋二匹はもうおねむの時間のようだ。 … 「ゆ…れいむはもうねるよ…」 「まりさももうねるよ…おにいさんふーわふーわさんはどこぉ?」 「なにそれ?クッションとかのことか?ねーよ。お前らはそこのダンボールで寝てろ。」 「「…ゆえええええええええええええええええ!!!?」」 「何驚いてんだよ?」 「「かいゆっくりになったらゆっくりできるんじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」」 「野良ゆっくりはダンボールで寝ることすら難しいんだぞ。そんな舐めたこと言ってると…」 「「ゆ、ゆっぐりりがいじばじだ…」」 俺の教育が終わると、二匹はすやすやと眠り始めた。 「「すーやすーや…」」 うるせー。だが今がチャンスだ。俺は去勢剤を手に取り深い眠りに落ちた二匹に液体を掛ける。ねばーっとしたそれがまりさとれいむに降りかかる。 液体がグチョグチョと気持ちの悪い音を立てながら、超スピードで二匹に吸収され…完全に消えた。 「ゆーん…むにゃむにゃ…」 「ゆふーん…ねっちょりぃ…」 二匹は起きず、そのまま朝を迎えた。 「ゆふぁー…おにいさんおはよう…」 「ゆーん…おにいさんおはよう…」 「おうおはよう!トイレの件は何とかしておこう。あと、お前ら今日から番になっていいぞ。」 「「ゆっ!!?」」 「番になっていいと言ったんだ。チビも作っていいぞ。」 「ゆ、ゆわーい!!れいむおかあさんになるのがずっとゆめだったんだよ!!」 「ゆゆーん!まりさおとうさんになれるんだね!ゆっへん!」 「じゃ、取りあえずトイレと餌を色々買ってくるわ。じゃな。」 「「ゆっくりいってらっしゃい!!」」 「…ゆ?ってことはおにいさんがかえってくるまでどこでうんうんするの?」 「…まさかあのかみさんのうえできのうみたいにするの…?」 「「ゆやあああああああ!!!ゆっくりしないでかえってきておにいさああああああああああああああああん!!!!!」」 そんなことはつゆしらず。俺はゆっくりペットショップ店に足を運んでいた。 「っしゃっせー!」 「あの、ゆっくり用のトイレと餌を探してるんですけど。」 「トイッレーはこちらの回転扉が付いた物をすっすめまーす!ハァッ!」 「じゃあ、それでお願いします。餌はどういうのがいいですかね?」 「おっ客さーんの飼ってるシュッルーイは何でしょうかぁ?ハァッ!!」 「れいむとまりさ、どちらも成ゆんです。」 「っしったら、こっちのパサパサ全然美味くないフードでよろしいかとぉ…ハッ!!」 「じゃ、それでお願いします。」 「ッシコマリマシタァ!…ところであれは使ってみましたか?」 「あれって何ですか?」 「なんでもないいいす!!!アザッシター…ハッ!!!!」 テンション高く変な店員だったが、随分と安価なものを勧めてくれた。でもどちらも飼い主が困ることの無いような配慮をしている。実は良い青年なのかも知れない。 「ただいまー」 「ゆぎぎぎ…おか、おかえりなさい…」 「ゆっくりしすぎだよ…もううんうんもれそうだよ…ゆぎぎ…」 「おう待たせたな!これの中にしろや!」 俺が帰宅すると二匹とも苦悶の表情で汗を滴らせながら俺を迎えてくれた。どうやらうんうんを我慢している様子だったので、俺はトイレを床に置いた。 「ゆぎぎ…ゆっくりうんうんするよ…」 「れいむがさきでしょゆぎぎ…」 「まりさがさきにきまってるでしょばかなのゆぎぎ…」 「そんなのはみとめられゆぎぎ…ないよ…ぎぎ…まりさがさきにうんうんするからね…す、すっきりー!」 「うらぎりものぎぎ…れ、れいむもすっきりするよ…す、す、すっきりー!…ぐざいいいいいいい!!!」 「ぐ、ぐざいいいいいいいいいいいいいいい!!!ゆっくりでぎなびいいいいいい!!!」 回転扉で二匹が挟まって自らのウンコスメルを嗅ぐこととなってしまったようだ。 … 夜を迎えた。ダンボールで何やらイチャイチャとしている二匹が居る。 「ゆゆん♪いろいろあったけどれいむおちびちゃんほしいよ…」 「まりさもだよ♪おちびちゃんといっしょにいっぱいゆっくりしようね!」 「「すーりすーり…ゆふーん ネチャネチャ ゆっほーん ヌチャヌチャ す、す…すっきりー!!!」」 行為を終えてれいむの額から茎が生え始めた。 「ゆっ!あかちゃん!れいむのあかちゃん!」 「ゆっくりうまれてきてね!おちびちゃん!」 茎は伸びやがて… ポトッ 「「ゆ゙っ!!!?」」 落ちた。 「ど、どぼぢでえええええええええええ!?」 「き、きっとなにかのまちがいだよ…もういちどすっきりーしようよれいむ!」 「ゆ、ゆゆ!そうだね!もういっかいすればきっとおちびちゃんできるね!すーりすーり」 何度もスリスリをやった。何度も何度も夜が明けても尚、スリスリし続けた。それでも赤ん坊を身籠もることはできなかった。 というか茎すら生えることもなかった。 「なんでええええええええええええええええええ!!?」 「どぼぢでえええええええええええええええええええええ!!?」 二匹の目は充血し、汗も半端でない量をかいている。目の下にはクマもあった。 「おい、お前らどうしたんだ?」 「お、おちびちゃんが…」 「すーりすーりしてもぜんぜんできないんだよお…」 「「どぼぢでええええええええええええええええ!!!!!!!?」」 「お前らの頑張りが足りないからじゃないか?」 「「ゆ゙っ!?」」 「だって、おちびちゃんを作るのって凄く大変なんだぞ。すりすりしてるからダメなんじゃないか?ぺにぺにとまむまむ使えばできるかもしれないじゃん?」 「ゆ!そうだよ!こんどはまりさのぺにぺにさんつかうよ!…でもおにいさん…そのまえにごはんほしいよ!」 「ゆっくりしないではやくもってきてね!たくさんでいいよ!」 「はいはい」 俺は皿に安いフードをぶちまけ、それを二匹に与えた。 「むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!!!…」 「むーしゃむーしゃ!ゆ!まりさ!おちびちゃんつくるためにもっとたべてね!」 「わかってるよ!」 「「むーしゃむーしゃ…ふ、ふしあわせー…」」 赤子を作るためにもっと努力しなくてはならない という発想から体力を付けて沢山行為に励めば良いはずだ。二匹はそう考えたようだ。 だが、味わうこともなく喉元を通過するフードは全くゆっくりしておらず、ゆっくりである二匹にとってそれは苦痛であった。 「ゆげぷぅ…れいむ!さっそくすっきりー!するよ!」 「ゆぷっ…ゆ!わかったよ!まりさゆっくりしないですっきりしようね!」 ジュッポジュッポヌッポチャッポ 「ゆほおおおおおお…」 「「す、す、す、す、すっきりー!!!!」」 「お?ついに来たか?」 行為を終えると茎が生えてきた。その茎はやがて実を実らせ… ボト、ビチャ、ゅっ… 落ちた。 「なんでえええええええええええええええ!!!!!!!?」 「どぼぢでえええええええええええええええええ!!!?」 実は飾りすら付いていない赤ゆっくりだった。だが、茎ごと落ちてしまい潰れた。もっとも去勢剤を使った以上、生まれる前に死に絶えるのだろうが。 「ゆぐ…ゆぐ…どぼちて…」 「まりさのかわいいあかちゃん…ゆぐ…」 「なあ、お前ら泣いてる暇あるの?もし何だったらチビを産めたら一生ゆっくりさせてやるぞ?」 「「ゆっ!?」」 「れいむ!」 「まりさ!」 「「ゆっくりおちびちゃんをいっぱいたくさんつくるよ!ゆっゆっおー!!」」 まあ無理なんだけどね。 その後二匹は延々と行為に励んだ。ぺにまむも駆使したし、すーりすーりも日中だろうが関係なく行った。まりさが妊娠するように手も加えた。だが全て敗北を喫した。 「ゆふぅ…ゆふぅ…どぼ…どぼぢで…」 「ゆはぁ…ゆはぁ…まりさたちに…」 「「おちびちゃんできないのおおおおおおおおおおおおおおお!?」」 「あれだよ、お前ら親になる資格がないんだよ。」 「「ゆ゙っ!!!?」」 「資格がないからチビができないんだよ。それにあの実ゆっくりの顔を思い出せよ…『こんな親に生まれてきて残念だったがすぐ死ねて幸いだ。』って顔してたじゃないか。」 「「してないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」」 「ゆぐぐぐ…まりさがわるいんだよ!れいむはおかあさんになるしかくあるもん!」 「それはそっちでしょおおおおおおおお!!!?」 「「ゆっがあああああああああああ!!!しねええええええええ!!」」 二匹が喧嘩を始めたが、俺はまだ去勢剤が余っていたので森のゆっくり達に使ってみることにした。 森に繋がる道を鼻歌を歌いながら歩く。人の目がないのが幸いだ。その勢いで森の中枢へと足を踏み入れる…。 「ゆゆーん…れいむおちびちゃんがほしいよ…」 「ゆゆ…まりさもだよ…すーりすーり…」 い た 。 木の根っこに器用に穴を掘って、繁殖に励もうとするバカなゆっくりが二匹。俺はいわゆる「けっかい!」とかいうのを外して中に手を突っ込んだ。 「はろー!邪魔して悪いけど、これ掛けさせて貰うね!」 「「ゆっ!!!?」」 ポタポタ 「ゆっ?ゆっ?なにこれ?なにをしたの?」 「れいむになにかけたの?なにしたの?わからないよ?ゆ?」 「いや気にするな!それじゃあゆっくりしていってな!はは!」 「…ゆーん…へんなじゃまがはいったけど…つづける?」 「ゆふーん…まりさつづけたいよ…」 「「ゆっゆっゆっゆっ…すっきりぃー!」」 「ゆゆーん…おちびちゃんたちゆっくりそだ…ゆ?」 「ゆうううううううううううううううううううう!?」 「「どうしてあかちゃんできてないのおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「ゆ!まりさ!もっとすっきりーしようね!」 「そうだね!もっとすっきりーすればおちびちゃんもできるね!」 「「す、す、す、すっきりー!!」」 「「どぼぢででぎないぼおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 これは数滴でも効果があるらしいな!そうなったら決まりだ。残存する液体を出来る限り多くのゆっくりに振り掛けてやる! 「むきゅ!?ぱちゅになにかけたの!?」 「ゆや!?ゆ?ゆ?おにいさんなにしたの?」 「ゆ~?おにいしゃんなにしちゃにょ~?」 ありとあらゆるゆっくりに振り掛けて、俺はちょっと疑問に思った。去勢していないゆっくりと、去勢済みゆっくりをすっきりーさせたらどうなるのだろう?早速実験に取りかかってみよう。 俺は赤れいむと赤まりさ、ちぇんとありすを適当に捕まえてきた。 「ゆ!はなしちぇにぇ!」 「くしょじじいちゃっちゃちょはなちゅんだぢぇ!」 「わからないよー!ちぇんをはなしてね!」 「このいなかもの!とかいはのありすをはなしなさい!」 俺は四匹を地面に置いて、ありすと赤れいむに去勢剤を振り掛けた。 「「ゆっ!?」」 次の言葉が出ないうちに、俺は赤れいむと赤まりさの頬を擦りつけすーりすーりさせてみた。 「や、やめちぇえ!」 「まりしゃしゅーりしゅーりしちゃくにゃいよお…」 「おちびちゃんがすりすりしたらしんじゃうのよ!あ、ああありすのおともだちのおちびちゃんが…」 「わからないよー!やめてねー!あかちゃんしんじゃうよー!」 「「しゅ、しゅ、しゅっきりー!!」」 「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!…ゆ?」」 「ゆ?おばしゃんどうちたの?」 「しゅっきりー!でしぬにゃんちぇうしょだったんだじぇ!」 二匹には茎も生えず、妊娠から来る死も迎えることはなかった。 … 「「ちゅっきりー!」」 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおおおお!!!ありずやべでねええええええええ!!!!!!ゆぎゃあああああああああああ!!!」 「「もいっちょちゅっきりー!」」 俺はありすに振動を与え発情させ、ちぇんにけしかけた。ちぇんはレイパーと化したありすに犯されている。 赤れいむ達はすっきりすることに快感を覚えてしまったらしく、ずっとすっきりーをしている。 「「ちゅっきりー!ちゅっきりー!ちゅっきりぃー!!」」 「「す、す、すっきりいいいいいいいい!!!!」」 すっきりー!を終えた二匹にはやはり茎は生えない。俺が関与するのはとりあえずここまでにしておこう。この去勢剤を振り掛けたお陰で、幾ばくのゆっくりが絶滅へと向かうはずだ。俺はニヤニヤとしながら家へと帰った。 部屋の床が餡子と皮まみれであった…。ああ、そうだ。あいつらに親の資格がどうこう言って揉めてたんだ…。 … それからちぇんを犯したありすは、好きなゆっくりが出来た。まりさである。まりさは狩りが上手で格好良くて…まあ、それぐらいであるがゆっくりにとっては沢山である。 ありすはまりさに告白し、家庭を持った。そして幾ばくの時が過ぎ、子供をもうけたいと考え始めた。 ちなみにちぇんはバージンを奪われたことに対するショックで、枝に自ら突進して死んだ。死ぬのに4日間かかったそうである。死因は餓死。「わがら…どぼぢ…ゆっぐり…」 「ねえ…まりさ…ありすはまりさのおちびちゃんがほしいよ…」 「ゆゆー…まりさもありすのおちびちゃんほしいよ…」 二匹はそれをGOサインとみなし、行為を始める。 ジュポジュポヌチュヌチュ 「ゆふん!ゆふん!」 「いいわあ!まりさとかいはだわぁ!」 「「す、す、すっきりぃー!!」」 絶頂に達し、本来なら生えてくる茎がありすにもまりさのどちらにも生えてこなかった。 「ゆ!?ゆ!?」 「ゆゆ!?なんでえ?!」 「ゆゆ!なにかのまちがいだわ!もういっかいしましょうまりさ!」 「ゆ…ゆん…」 「「すっきりぃ!!」」 「「なんでええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?」」 「どぼちてぇ…ありすのおちびちゃん…どぼちてぇ…」 「…きっとありすにはこどもができないんだよ!」 「そんなあああああああああああああああああああああ!!!」 「おちびちゃんをつくれないありすなんてただのれいぱーだよ!まりさはゆっくりしないででていくよ!りっこんだよ!じゃあね!ゆんっ!」 「ま、まりさあああああああああああ!!!!!!まっでええええええええええええええ!!!!!ありずをひどりにじないでえええええええええ!!!」 子供を作れぬありすは、まりさに愛想を尽かされ出て行かれてしまいました。ありすはそれから一人で過ごすことになります。狩りも何もかも全て一人で。 「ゆぐぅ…きょうはこれだけしかとれなかったわあ…どぼちて…」 子供を作れぬありすは、遠巻きに赤ゆ達を眺めています。 「ありすも…ありすもおちびちゃんほしいわ…ありすにあかちゃんができないのはありすがいなかものだから…?」 最早ノイローゼ。男が放った液体などこの群れのゆっくり全てが忘れています。 本来ならそこら中に不妊ゆっくりがいるのですが、おちびちゃんが出来ない体と知られてはそのゆっくりはゆっくりできません。だから皆黙っていたのです。 ありすはちぇんを犯したレイパーと知られ、ゆっくりできる相手もただの一人すらいませんでした。 「ゆっくり…ゆっくり…とかいは…おちびちゃんと…ゆっくりしたかった…ゆぶぇっ!!」 ありすはぽつりと呟き、石に頭を叩きつけ自殺しました。やがて、森の群れも不妊体質である者が殆どを占め子孫を作れぬ群れは壊滅しました。 終わり やっつけで作った。 56にはごめんね。 去勢を気付かれぬ内に行うってのはあんま思いつかなかった。良いと思ったんだけど。 多分虐待のエッセンスとしてなら使えると思うんだけどね…お粗末様でした。
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Convicted pedophiles should be chemically castrated. 有罪宣告を受けた小児性愛者は化学的去勢を処せられるべきだ。 1 現状分析 近年、性犯罪への社会的注目が強まっているため、男性性犯罪者に対し男性器の切除等の去勢を行う「宮刑」を刑罰に科すことを求める声が出ている。現在では刑罰あるいは犯罪予防措置として強制的に実施している国はないようであるが、アメリカ合衆国の一部の州において、犯罪者の希望により、あるいは懲役刑との自由選択の形で、去勢刑が行われている。実施方法は、多くは薬物注射で睾丸を萎縮させる「化学的去勢」といわれる方法を取るが、テキサス州においては、手術による睾丸摘出が実施されており、1997年と2007年の執行例がある。 2008年現在で化学的去勢を実施しているのは米国の8つの州およびスウェーデン、デンマーク、韓国、ポーランドなどである。化学的去勢は刑事罰というよりも異常な性的衝動を持つ性的倒錯者に対する治療という面が強く押し出されており、身体刑であるとはあまり考えられていない。性犯罪の高い韓国では化学的去勢を行う専用施設が整備され、今のところ100人前後を収容できるが、韓国司法省は300人規模の施設の建設を目指している。 性犯罪者の再犯率は一般刑法犯に比べ高いとの誤解があるが、性犯罪者が再び性犯罪を犯す確率は他の刑法犯と比べて低いとの調査結果が出始めている(情報ソース:Jurist No1361)。日本に限らず、欧米でも広く誤解されていたが、近年見直されつつある。このような一部グループによる誤解を招く情報を欧米の学者は「性犯罪者の悪魔化」と呼ぶ(Amand Matravers,Setting Some Bounaries rethinking responses to sex offenders,A.matravers(ed.),Sex Offenders in the Community,2003)。 平成11年から12年の出所者・保護観察者等等に対する平成15年までの警察庁の追跡調査では、性犯罪者は「集団強姦」「単独強姦」「わいせつ」「小児強姦」「小児わいせつ」の5つの類型に分類され各々、同一罪状と他の罪状についての再犯率が調べられた。その結果、同一罪状の再犯では、強姦・わいせつ共に、成人対象の性犯罪より小児対象の性犯罪の再犯率が高く、「集団強姦」は再犯率が低かった。他の罪状の再犯率については、「わいせつ」の再犯率が高くその他類型の再犯率はほぼ同程度であった。ただ、前述したように、他の刑法と比べて、性犯罪者が性犯罪を再び犯す確率(全体の平均値)は低いものとなっている。性犯罪者の再犯率が高いというマスコミの情報が根拠に乏しいものであることが裏付けられた格好となる。 ---- 2 メリット・デメリットとそれに関する情報 ●メリット -小児性犯罪の再犯防止 -治安向上 -受刑者の刑期短縮 ●デメリット -再犯防止の可能性(他の犯罪に走らないか) -受刑者の過大な心理負担 -回復不可能な身体的損害 ●関連情報 ●性的加害者のケアについて 児童性的虐待加害者は子供を誘拐し、傷つけ、殺す事さえ辞さないというステレオタイプがあると言われるが、Pamera D.Schultz(2005)によると実際には多くの場合は暴力的な攻撃はないという。Lisakらの無作為抽出調査(1996)でも加害者の3分の2は身体的虐待は加えていないと出ている。むしろ一見すると子供に選択肢を与えるようにしながら、無言の脅迫や甘美な言葉を用いて行為に参加させる場合のほうが多いと見られる。もちろん、子供にマインドコントロールを施すことになるのであるから、長期的に見てこのような場合は被害者は行為に参加した自責の念に苦しめられることが多いと見られる。 日本では刑期が軽いと非難され、アメリカでも児童性虐待は軽蔑の目で見られている。だがその一方で、アメリカでは社会的偏見が激しすぎるために罪をいくら償っても償った可能性を認めない傾向もあるため、一部の矯正官やカウンセラーらは更正可能なのにその道を閉ざしてしまうとして問題視している。 このような問題の出る背景には次のような要因が考えられている。 児童性虐待者の実際の数は報告される数をはるかに上回る可能性が高く、もしそれらを検挙するとなると現行のシステムでは国家の処理能力を簡単に超えてしまう可能性が高い。 アメリカでは情報公開が進んでおり、加害者は周辺住民に警戒されるが、あまりにもそれが激しすぎるために加害者はたとえ化学的去勢を受けていても居場所がなくなっている。 この問題は文化的・社会的問題が大きいと見られており、ただ単に加害者を殺せばそれで済むというものではない。 児童性虐待のタイプにかかわらず性犯罪として認知されるために、残虐な加害者と比較的温厚な加害者が同様に扱われる。 性犯罪が突発的なものとみなされているために、その人の過去が存在しないようなものとみなされており、その人間の人格が単純に否定されてしまう。 多くの加害者は児童性虐待さえしなければ普通の人間である。加害者を生涯監視するとなると高額の費用がかかり、現実的ではない。児童性虐待者は刑務所内でも著しい偏見をもって見られており、暴行などの犠牲になってしまっている。 だが、大衆ヒステリーのような状況は今日のアメリカでも認められており、これらの問題が解決できるのはまだまだ先のことであると見られている。(そもそもこういった問題がうまく議論できるのは被害者の声が反映されてこそである) 加害者にも治療プログラムは施されているが、現在のプログラムではほとんど効果はないとされる。性犯罪者の調査では2004年3月のカナダの研究結果では1980年代の性犯罪者のうち治療プログラムを行った人の再犯率は約21.1%で、参加していない場合は21.8%であった。だが、再犯率自体は突出して高いわけではなく1994年にアメリカの15の州の調査によると、3年以内における性犯罪以外の再犯率は69%なのに対し、性犯罪者は43%であった(しかし、同一罪ならば約4倍)。うち児童性虐待者が再び児童性虐待で逮捕された例は3年以内で約3.3%である。 ●司法の形式における議論 これに関しては司法の形式に関係した議論もある。この犯罪に対しては従来のごとく「応報的司法」によって対処しようとし、犯罪を国家に対する違反行為とみなし懲罰に重点が置かれる傾向が強い。だが、これでは「被害者は被害者でしかなく、加害者は加害者でしかない」という概念を助長することにもなりかねず、被害者・加害者双方にとって重要なものが一切無視されることにもなりかねず、問題の抑圧作用はそのまま残る。 これに対して「修復的司法」の立場が提唱された。この考え方では、犯罪は人間関係における違反とみなされ、コミュニティの間との関係修復と和解に重点が置かれる。この立場ならば、被害者・加害者双方の心理学的・情緒的影響が考えられ、文化内部における力の働きと支配を児童性虐待はどのように反映しているかを映し出すことになり、問題はより一般的になり真の理解度が上がる可能性があるという指摘が一部の矯正官やカウンセラーを中心に出た。ただし、これに関しても問題を相対化しすぎると加害者の責任が問われなくなるという意見も存在する。 *関連情報 http //ja.wikipedia.org/wiki/去勢 http //ja.wikipedia.org/wiki/チャイルド・マレスター http //ja.wikipedia.org/wiki/性犯罪
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初投稿です。稚拙ですみません。 街中あき氏のぺにまむ去勢セットにQNQNしまくったのでSSを書いてみました。 お日様が西に傾くころ、帰り道を急ぐ人影がひとつ。 うら若き女性が箱を大事そうに両手で抱きかかえて足早に歩いていく。 うっすらとビニール袋から透けて読める文字は 「ゆっくりぺにまむ去勢セット まりさ&れいむ」 自宅の玄関に着いた彼女は、箱をぎゅっとひときわ強く抱きしめて深呼吸。 覚悟を決めたまなざしになりドアノブを握り、回す。 お姉さんは大学進学と共にあこがれの一人暮らしを始め、それと同時に跳ねて歌って人語を理解する不思議饅頭「ゆっくり」をペットとして飼い始めた。 黒いとんがり帽子が特徴のゆっくりまりさが、お姉さんの新生活のパートナーになったのだ。 一緒にお買い物に行ったり、服を色々作ってあげたり、ゆっくりカフェでまりさが他のゆっくりと遊んでいるのを見ながら飼い主の人達とおしゃべりしたり、一緒にお風呂に入って おうたを歌ったり。お姉さんの学生生活は、実に充実したものだった。 そんなある日の朝。 「んー…」 眠りから目覚めたお姉さんはいつもの如く、枕元で眠っているまりさを抱き寄せてほお擦りする。 寝起きで意識がぼんやりしている状態で、ゆっくり独特のしもぶくれのほっぺを存分に堪能するのが日課になっていた。 「んふふ~、ぷにぷに~~~~」 まりさに着せた、ゆっくり専用のパジャマの薄い布地越しの弾力を存分に自らの頬で味わうお姉さん。 だが、今日はいつもとは違う点が一つ。 なにか固いモノが頬に当たったのだ。 「ん~?」 また何か「たからもの」をこっそり拾って持ち込んだのだろうか?と未だに寝ぼけた感じでまりさを見直すと、まりさの顎の下、 パジャマにくっきりと浮き上がって自己主張するペニペニが一つ。 おそるおそる指でつつくと、「ゆふん」とまりさは切ない声を上げる。 「うぎゃあああああああああああああ!」 「ゆびゃっ!!」 お姉さんはご近所に大変迷惑な大声を出しながら、思わずまりさを放り投げる。 壁にキスをしてやっと目を覚ましたまりさだったが、何故こんな目に遭ったのか到底理解できなかった。 お姉さんに飼われる様になって二ヶ月、最初はまだ赤ちゃん言葉が抜けきらない子ゆっくりだったがもうお年頃、体はもう大人だ。 さっきだって最近仲良くなったありすとムフフな事になる夢を見て、うっかり朝おっきしてしまっていただけなのだ。 「ゆっぐりい?」 「あ、ごめんね!これはうっかり…そう、うっかり手がすべっちゃたの!」 慌てて涙目になっているまりさに駆け寄ると、優しく頭を撫でて謝るお姉さん。 恐る恐るまりさの下部を見てみると、先ほどの現象は収まっている。 とりあえず内心はほっとしたが、やはりアレはどうにかしないと、とお姉さんは決心するのだった。 お姉さんはその後はいつものように、まりさをパジャマから部屋着に着替えさせてあげて一緒に朝ごはんをむーしゃむーしゃすると まりさに見送られて大学へ。 講義中もランチタイムも、お姉さんの頭の中は今朝目撃したまりさのぺにぺにの事で一杯だった。 元々ゆっくりがどんな生態なのか良く知らずに飼っていたのだ、勿論どうやって増えるのかも。 あんな純粋でゆっくりした饅頭に、まさかあんな性器が付いているなんて。 お姉さんは許せなかった。 もっとファンタジーな存在だと信じていたのに。 と、もう限界だったので帰りにまりさを買ったゆっくりショップに寄って店員に思いの丈をぶちまけた。 「…というわけで我慢できないんです!どうにかなりませんかっ!?」 「なるほど、お買い上げいただいたのは確かに未去勢のゆっくりでしたね。 そんなお客様にうってつけの商品がございます」 店員はお姉さんの話を一通り営業スマイルを崩さずに聞くと、すぐさま店の棚から箱を持ってきた。 「こちらの全国ゆっくりにっく協会公認のゆっくりぺにまむ去勢セット、今ならナント!¥2980のご奉仕価格で提供いたしますよ」 「去勢、ってまさか…」 「はい、ゆっくりの場合、こう、チョキンと切ってしまうのです」 「うっ…」 「勿論、ウチで預かって専門のスタッフが処置することもできますが、そうなるとこれ位になってしまいます」 店員は素早く電卓を取り出し、消費税コミコミの値段を提示する。 「これは…ちょっと高いですね」 「そうなんですよ、しかし、このセットさえあれば誰でもお手軽簡単に出来てしまうという事で、実際に売れてるんですよねえ」 「売れてるんですか…」 「はい、売れてます。今日はなんとポイントカード3倍デーですし、是非オススメ致します!」 「ゆっ!おねーさんおかえりなさいなんだぜ!!」 玄関のドアが開く音を聞くとすぐ、まりさはボスンボスンと全速力でお出迎えに現れた。 「ただいまーまりさ、ちゃんといい子にしてた?」 「まりさはちゃんとおるすばんしてたんだぜ」 お姉さんがいつものように靴を脱いで奥の部屋に向かうと、まりさは子犬のようにその後を追いかけてゆく。 お姉さんは居間でさっそく箱を開けて、中身をつぎつぎに取り出す。 既にゆっくりショップでこのセットの大体の使い方は教えてもらっていた。 ぺにぺに切除器、ばいゆぐら、麻酔用ラムネ、濃縮オレンジ軟膏、補修用シート、へら、ちゃんと全部揃っているみたいだ。 「ゆっ?ゆゆっ?おねえさん、これはなんなんだぜ?」 まりさは興味ありげに覗き込んでくる。 「これはね、まりさの新しいおもちゃだよ。これから遊び方をよく調べるからこれを食べて待っててね」 まずは眠らせないといけない、お姉さんは適当なウソをつきながらまりさの前にラムネを置く。 「おおきなラムネさんだぜ!むーしゃ、むーしゃ!しあわせーーーー!」 ボリボリと豪快にラムネを一気食いするまりさ。 説明書にあるとおり数分後にはうつらうつらとし始めて、やがてすーやすーやと安らかな寝顔になってしまう。 お姉さんは古新聞を絨毯の上に広げると、その上にまりさを運んで仰向けに横たわらせてゆっくり用の部屋着を脱がせる。 店員からは餡子等がこぼれた時のために、何か下に敷いておくのがコツだと聞いていた。 無理矢理薬で眠らせて服を剥ぐ、というなんともいえない背徳感にお姉さんは思わずゴクリと生唾を飲み込む。 とうとうまりさの下半分があらわになる。 「準備は完了、っと」 次はいよいよ、興奮剤(ばいゆぐら)の出番だ。 「ええと、ここ、でいいのかしら」 あにゃる、なんてとても口に出して言えない。 まりさはトイレの躾も完璧だし、それにわざわざうんうんする所を見る事も無かったお姉さんは説明書に記載されたイラストの このあたり、と矢印が指し示すあたりにやっとそれらしき穴を見つけた。 ばいゆぐらのキャップを外し、プスっと先端を穴に挿し込んで一気に中身を注入する。 「ゆぅ~~~~~~ん」 眠ったままのまりさの顔が見る見る紅潮し、まむまむとして引っ込んでいた部分が徐々にだが雄雄しく立ち上がってくる。 まりさのぺにぺにが最高潮になるのを待つ間、お姉さんは風呂掃除用の厚手のゴム手袋を用意していた。 さすがにあれを素手で触りたくないからだ。 「また会ったわね。でもアナタもこれで終わりよ」 準備万端、ぺにぺに切除器を手に構えたお姉さんの目に怪しい輝きが満ちてゆく。 店員のアドバイスでは、眠っていても苦痛は当然感じるのでためらわずに一気にスパっとやってあげるのが愛情だという。 天井を貫かんばかりに勃起したぺにぺにの根元に、恐る恐るといった手つきでぺにぺに切除器をあてがい 「一気に」 サクっ、と刃をめりこませる。 「切り取……きゃっ!」 自らの危機を感じ取ったのか、ただ単に痛みへの反応なのか、ぺにぺにの先端がぴくぴくと震え出したのだ。 お姉さんは驚いて、思わず後ろに尻餅をついてしまう。 「やっぱり…痛いんだよね…ごめんねまりさ…今やっつけちゃうから」 なるべく見ないように、目線だけ外しながらぺにぺにに刺さったままの切除器に再び手を伸ばす。 「一気に、えいっ!」 手に力を込めて、ぺにぺに切除器をくるりと回転させる。 ころり。 完全に切り離されたぺにぺにが、新聞紙の上に転げ落ちた。 「やった!うまくできたみたい」 思わずガッツポーズをとるお姉さん。 しかし、まりさは全身にじっとりと汗(砂糖水)をにじませ、段々と息も荒くなってゆく。 「いけないいけない、すぐに傷口を塞がないといけないんだっけ」 説明書にある様に、付属品のへらで傷口の餡子を平らに整え始める。 饅頭皮一枚の向こう側は、確かに黒い餡子だということをお姉さんは初めて見る。 まりさを食べ物では無くかわいいペットとしてしか見ていないお姉さんにとっては、この痛々しい姿を早く治してあげたかった。 「次はオレンジ軟膏ね」 惜しまずにたっぷり塗ってあげて下さいね、との店員のアドバイスを思い出したお姉さんはこれでもかと塗りたくる。 「最後は補修シートを貼り付けて、と」 ようやく中身が見えないようになった。 相変わらずまりさは苦しげだったが、麻酔用ラムネは翌朝まで効くらしいのであとは目覚めるまで放っておくしか無いらしい。 寝返りなどして傷口を圧迫しないように固定してください、と説明書の最後に大きく書いてあったのでまりさが小さいときに 遊び相手として買った、ゆっくりれいむとありすのぬいぐるみでまりさの両側をしっかりと固定する。 「これで完了かな」 切り落とされたぺにぺにを、親指と人差し指でつまみあげてゴミ箱にポイと捨てるとお姉さんは大きくため息をついた。 まりさは良く頑張った。 明日目が覚めたら、たくさんごちそうを用意してねぎらってあげよう。 そう、まりさは今夜、生まれ変わったんだ。 「おはよう、まりさ。良く眠ってたわね」 「ゆぅ、おねえさんおはよう…」 「お腹空いたでしょ?お顔を洗ってから一緒に食べましょうね!」 「ゆっ!まりさ、おなかぺこぺこだよ!」 まりさが目覚める少し前に、補修用シートをそっと剥がしてみると傷口は跡形も無くなっていた。 そして不思議な事に、目覚めたまりさはだぜ言葉を喋らなくなりなんとなくだが女の子っぽさが増したようだ。 とにもかくにも、ぺにぺにの無くなったまりさはお姉さんと末永く幸せに暮らしましたとさ。 元ネタ:街中あき
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592通常の名無しさんの3倍2023/01/19(木) 20 53 17.72ID s4BcM9bx0 594 フリット(老)「勝手に繁殖しないように保護猫を去勢してやらなくてはなあ!?」ジョキン ネーナ「ちょっと枝切バサミなんて物騒なもん仕舞なさいよ!」 フリット(老)「ええい離せ! 後顧の憂いは断たねばならん!」 お腹がぽっこりしたエラン「にゃ?」 フリット(若)「うわあ何か膨らんでるー!」 ネーナ「あんたメスだったのー!?」 シーリン「ただのおやつのあげ過ぎよ…」 594通常の名無しさんの3倍2023/01/20(金) 19 05 23.07ID mjq5cHsq0 592 と言う事で減量をしましょう ドモン「話は聞かせてもらった!流派東方不敗式のブートキャンプで運動だ!! 相手が猫だろうと容赦はしない、ビシビシやるからな!」 シン「嫌な予感しかしないんだけど!! ていうかそいつ本当に猫!?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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作者:R+EKJXd9o 228 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage] 投稿日:2011/09/04(日) 22 59 15.39 ID R+EKJXd9o 「ホミュー」 「ミャド?」 「ホミュホミュ!」 「ミャドー!」 「ミャーン///」 「ホミャア」 まどか「あー!!またほむまどが子供産んでるっ!?どうしよう……こんなに飼いきれないよ……」 さやか「放っとくとほむほむ算式に増えるからねえ。増やしたくないなら一匹一匹分けて飼わなきゃいけないし」 まどか「うちのほむまどもう30匹以上はいるよ~……ケージ30個も置けないし……捨てるのは可哀想だし……」 さやか「だったら方法は一つ!ほむほむを去勢するしかないね!」 まどか「え?去勢?」 さやか「うむ!去勢に成功したらこいつらまとめて一つのケージで飼えるでしょ。そこら辺ちゃんと管理するのも飼い主の務めだよ」 まどか「珍しくさやかちゃんがまともなこと言ってる……でも……さやかちゃんの言う通りだね!明日動物病院で去勢してもらうよ!」 さやか「えー?動物病院連れてくと金掛かるよー?ほむほむとまどまどじゃ保険効かないし…」 まどか「でも去勢なんて……素人には出来ないし病院に行くしかないんじゃ……」 さやか「ふっふっふ……素人でも簡単に去勢出来る便利道具があるのですよ!」 まどか「えっ何々?」 さやか「テレレレッテレー!さやかちゃんの秘密道具チャッカマンが火を吹くよ!」 まどか「えっ……」 さやか「まずはほむほむの膣内にチャッカマンの先端を挿入しますっ!」ヒョイッ ブスッ ほむほむ「ホムゥ?ホミャァ///」クネクネ まどか「さやかちゃん……まさか……」 さやか「ドロー!モンスターカード!ほむほむを生贄に地獄のバーストストリームを発動!」 まどか「お願い……!!さやかちゃんやめて……!!!」 さやか「か~ら~の~……着火!!」ボッ ほむほむ「ホッ?ホッ?ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 まどか「ああああ……何てことを……」 さやか「これで去勢完了!!子宮が焼けただれて窒が閉じたら術後完璧さ!」 ほむほむ「ホアッホアッホアッホオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」ジタバタジタバタ さやか「あっこいつっ暴れんなっ!!あ……」ボッ 火達磨ほむ「ウギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア!!!!」 まどか「ひぇぇぇ……さやかちゃん……何てことを……」 さやか「い、いや~失敗失敗……ままま、次のほむほむは上手く去勢するからさ……これは練習だと思ってさ……」 まどか「………そうじゃなくて!!……そうじゃなくてーー!!」 さやか「いやー……あっはっはっ……ってあーーーーー!!!火達磨ほむほむがケージの中に入った!!」 まどか「ええっ!?嘘っ!?しょ、消化しないと!!」 「ホビャアアアアアアアア!!!!」「アツイアツイアツイー!!」 「ホビャアアアアア!!」「ギャアアアアア!!!」 「マドオオオオオオ」「コッチコナイデーーー!!!」 「ホミャアアアア!!」「コワイヨーーー!!!」 「ミャアアアアアアアアアア」「エーンエーン!!」 「ホビャアアアアアア」「ヒガウツッターーーー!!!!」 黒焦げほむ「」マックロ 黒焦げまど「」パリパリ さやか「ほむほむとまどまどが……ぜん…め…めつめつめつめつ…」 まどか「……皆死んじゃった……あは……あははははは……」 さやか「ま、まあまあまどか!元気出しなって!!結果的にほむまどの数減らすのには成功したわけだし?」 さやか「また10円かそこらでほむまど買えばいいじゃんっ!!」 まどか「うっ……うっうっうっ………ううううううう……!!!さやかちゃんなんて大っ嫌い!!出てって!!出てってよ!!」 さやか「ええー!待ってよまどか!!ほんとゴメン!!私が悪かった!!何でもするから許して!!」 まどか「さやかちゃんなんてもう絶交だもん!!もう二度と口効いてあげないんだから!!」 さやか「そんなぁ……ゴメンってばまどかー」 まどか「もう知らないもん!!さやかちゃんのバーカ!!」 さやか「そんなぁ……まどかぁ~…………」 まどか「フンッ!」プンスカ 終わり ジャンル:さやか ほむほむ まどか まどまど 事故 仔ほむ 仔まど 感想 すべてのコメントを見る 凄いね害虫全滅させた程度で絶交って やっすい友情だなぁ 捨てるくらいいっぱい居るなら一匹二匹くたばったところで絶交って…誰か意味分かる人いる? つまんね ほむほむが書いたんじゃね?
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ゆっくり去勢 8KB 初投稿です。稚拙ですみません。 街中あき氏のぺにまむ去勢セットにQNQNしまくったのでSSを書いてみました。 お日様が西に傾くころ、帰り道を急ぐ人影がひとつ。 うら若き女性が箱を大事そうに両手で抱きかかえて足早に歩いていく。 うっすらとビニール袋から透けて読める文字は 「ゆっくりぺにまむ去勢セット まりさ&れいむ」 自宅の玄関に着いた彼女は、箱をぎゅっとひときわ強く抱きしめて深呼吸。 覚悟を決めたまなざしになりドアノブを握り、回す。 お姉さんは大学進学と共にあこがれの一人暮らしを始め、それと同時に跳ねて歌って人語を理解する不思議饅頭「ゆっくり」をペットとして飼い始めた。 黒いとんがり帽子が特徴のゆっくりまりさが、お姉さんの新生活のパートナーになったのだ。 一緒にお買い物に行ったり、服を色々作ってあげたり、ゆっくりカフェでまりさが他のゆっくりと遊んでいるのを見ながら飼い主の人達とおしゃべりしたり、一緒にお風呂に入って おうたを歌ったり。お姉さんの学生生活は、実に充実したものだった。 そんなある日の朝。 「んー…」 眠りから目覚めたお姉さんはいつもの如く、枕元で眠っているまりさを抱き寄せてほお擦りする。 寝起きで意識がぼんやりしている状態で、ゆっくり独特のしもぶくれのほっぺを存分に堪能するのが日課になっていた。 「んふふ~、ぷにぷに~~~~」 まりさに着せた、ゆっくり専用のパジャマの薄い布地越しの弾力を存分に自らの頬で味わうお姉さん。 だが、今日はいつもとは違う点が一つ。 なにか固いモノが頬に当たったのだ。 「ん~?」 また何か「たからもの」をこっそり拾って持ち込んだのだろうか?と未だに寝ぼけた感じでまりさを見直すと、まりさの顎の下、 パジャマにくっきりと浮き上がって自己主張するペニペニが一つ。 おそるおそる指でつつくと、「ゆふん」とまりさは切ない声を上げる。 「うぎゃあああああああああああああ!」 「ゆびゃっ!!」 お姉さんはご近所に大変迷惑な大声を出しながら、思わずまりさを放り投げる。 壁にキスをしてやっと目を覚ましたまりさだったが、何故こんな目に遭ったのか到底理解できなかった。 お姉さんに飼われる様になって二ヶ月、最初はまだ赤ちゃん言葉が抜けきらない子ゆっくりだったがもうお年頃、体はもう大人だ。 さっきだって最近仲良くなったありすとムフフな事になる夢を見て、うっかり朝おっきしてしまっていただけなのだ。 「ゆっぐりい?」 「あ、ごめんね!これはうっかり…そう、うっかり手がすべっちゃたの!」 慌てて涙目になっているまりさに駆け寄ると、優しく頭を撫でて謝るお姉さん。 恐る恐るまりさの下部を見てみると、先ほどの現象は収まっている。 とりあえず内心はほっとしたが、やはりアレはどうにかしないと、とお姉さんは決心するのだった。 お姉さんはその後はいつものように、まりさをパジャマから部屋着に着替えさせてあげて一緒に朝ごはんをむーしゃむーしゃすると まりさに見送られて大学へ。 講義中もランチタイムも、お姉さんの頭の中は今朝目撃したまりさのぺにぺにの事で一杯だった。 元々ゆっくりがどんな生態なのか良く知らずに飼っていたのだ、勿論どうやって増えるのかも。 あんな純粋でゆっくりした饅頭に、まさかあんな性器が付いているなんて。 お姉さんは許せなかった。 もっとファンタジーな存在だと信じていたのに。 と、もう限界だったので帰りにまりさを買ったゆっくりショップに寄って店員に思いの丈をぶちまけた。 「…というわけで我慢できないんです!どうにかなりませんかっ!?」 「なるほど、お買い上げいただいたのは確かに未去勢のゆっくりでしたね。 そんなお客様にうってつけの商品がございます」 店員はお姉さんの話を一通り営業スマイルを崩さずに聞くと、すぐさま店の棚から箱を持ってきた。 「こちらの全国ゆっくりにっく協会公認のゆっくりぺにまむ去勢セット、今ならナント!¥2980のご奉仕価格で提供いたしますよ」 「去勢、ってまさか…」 「はい、ゆっくりの場合、こう、チョキンと切ってしまうのです」 「うっ…」 「勿論、ウチで預かって専門のスタッフが処置することもできますが、そうなるとこれ位になってしまいます」 店員は素早く電卓を取り出し、消費税コミコミの値段を提示する。 「これは…ちょっと高いですね」 「そうなんですよ、しかし、このセットさえあれば誰でもお手軽簡単に出来てしまうという事で、実際に売れてるんですよねえ」 「売れてるんですか…」 「はい、売れてます。今日はなんとポイントカード3倍デーですし、是非オススメ致します!」 「ゆっ!おねーさんおかえりなさいなんだぜ!!」 玄関のドアが開く音を聞くとすぐ、まりさはボスンボスンと全速力でお出迎えに現れた。 「ただいまーまりさ、ちゃんといい子にしてた?」 「まりさはちゃんとおるすばんしてたんだぜ」 お姉さんがいつものように靴を脱いで奥の部屋に向かうと、まりさは子犬のようにその後を追いかけてゆく。 お姉さんは居間でさっそく箱を開けて、中身をつぎつぎに取り出す。 既にゆっくりショップでこのセットの大体の使い方は教えてもらっていた。 ぺにぺに切除器、ばいゆぐら、麻酔用ラムネ、濃縮オレンジ軟膏、補修用シート、へら、ちゃんと全部揃っているみたいだ。 「ゆっ?ゆゆっ?おねえさん、これはなんなんだぜ?」 まりさは興味ありげに覗き込んでくる。 「これはね、まりさの新しいおもちゃだよ。これから遊び方をよく調べるからこれを食べて待っててね」 まずは眠らせないといけない、お姉さんは適当なウソをつきながらまりさの前にラムネを置く。 「おおきなラムネさんだぜ!むーしゃ、むーしゃ!しあわせーーーー!」 ボリボリと豪快にラムネを一気食いするまりさ。 説明書にあるとおり数分後にはうつらうつらとし始めて、やがてすーやすーやと安らかな寝顔になってしまう。 お姉さんは古新聞を絨毯の上に広げると、その上にまりさを運んで仰向けに横たわらせてゆっくり用の部屋着を脱がせる。 店員からは餡子等がこぼれた時のために、何か下に敷いておくのがコツだと聞いていた。 無理矢理薬で眠らせて服を剥ぐ、というなんともいえない背徳感にお姉さんは思わずゴクリと生唾を飲み込む。 とうとうまりさの下半分があらわになる。 「準備は完了、っと」 次はいよいよ、興奮剤(ばいゆぐら)の出番だ。 「ええと、ここ、でいいのかしら」 あにゃる、なんてとても口に出して言えない。 まりさはトイレの躾も完璧だし、それにわざわざうんうんする所を見る事も無かったお姉さんは説明書に記載されたイラストの このあたり、と矢印が指し示すあたりにやっとそれらしき穴を見つけた。 ばいゆぐらのキャップを外し、プスっと先端を穴に挿し込んで一気に中身を注入する。 「ゆぅ~~~~~~ん」 眠ったままのまりさの顔が見る見る紅潮し、まむまむとして引っ込んでいた部分が徐々にだが雄雄しく立ち上がってくる。 まりさのぺにぺにが最高潮になるのを待つ間、お姉さんは風呂掃除用の厚手のゴム手袋を用意していた。 さすがにあれを素手で触りたくないからだ。 「また会ったわね。でもアナタもこれで終わりよ」 準備万端、ぺにぺに切除器を手に構えたお姉さんの目に怪しい輝きが満ちてゆく。 店員のアドバイスでは、眠っていても苦痛は当然感じるのでためらわずに一気にスパっとやってあげるのが愛情だという。 天井を貫かんばかりに勃起したぺにぺにの根元に、恐る恐るといった手つきでぺにぺに切除器をあてがい 「一気に」 サクっ、と刃をめりこませる。 「切り取……きゃっ!」 自らの危機を感じ取ったのか、ただ単に痛みへの反応なのか、ぺにぺにの先端がぴくぴくと震え出したのだ。 お姉さんは驚いて、思わず後ろに尻餅をついてしまう。 「やっぱり…痛いんだよね…ごめんねまりさ…今やっつけちゃうから」 なるべく見ないように、目線だけ外しながらぺにぺにに刺さったままの切除器に再び手を伸ばす。 「一気に、えいっ!」 手に力を込めて、ぺにぺに切除器をくるりと回転させる。 ころり。 完全に切り離されたぺにぺにが、新聞紙の上に転げ落ちた。 「やった!うまくできたみたい」 思わずガッツポーズをとるお姉さん。 しかし、まりさは全身にじっとりと汗(砂糖水)をにじませ、段々と息も荒くなってゆく。 「いけないいけない、すぐに傷口を塞がないといけないんだっけ」 説明書にある様に、付属品のへらで傷口の餡子を平らに整え始める。 饅頭皮一枚の向こう側は、確かに黒い餡子だということをお姉さんは初めて見る。 まりさを食べ物では無くかわいいペットとしてしか見ていないお姉さんにとっては、この痛々しい姿を早く治してあげたかった。 「次はオレンジ軟膏ね」 惜しまずにたっぷり塗ってあげて下さいね、との店員のアドバイスを思い出したお姉さんはこれでもかと塗りたくる。 「最後は補修シートを貼り付けて、と」 ようやく中身が見えないようになった。 相変わらずまりさは苦しげだったが、麻酔用ラムネは翌朝まで効くらしいのであとは目覚めるまで放っておくしか無いらしい。 寝返りなどして傷口を圧迫しないように固定してください、と説明書の最後に大きく書いてあったのでまりさが小さいときに 遊び相手として買った、ゆっくりれいむとありすのぬいぐるみでまりさの両側をしっかりと固定する。 「これで完了かな」 切り落とされたぺにぺにを、親指と人差し指でつまみあげてゴミ箱にポイと捨てるとお姉さんは大きくため息をついた。 まりさは良く頑張った。 明日目が覚めたら、たくさんごちそうを用意してねぎらってあげよう。 そう、まりさは今夜、生まれ変わったんだ。 「おはよう、まりさ。良く眠ってたわね」 「ゆぅ、おねえさんおはよう…」 「お腹空いたでしょ?お顔を洗ってから一緒に食べましょうね!」 「ゆっ!まりさ、おなかぺこぺこだよ!」 まりさが目覚める少し前に、補修用シートをそっと剥がしてみると傷口は跡形も無くなっていた。 そして不思議な事に、目覚めたまりさはだぜ言葉を喋らなくなりなんとなくだが女の子っぽさが増したようだ。 とにもかくにも、ぺにぺにの無くなったまりさはお姉さんと末永く幸せに暮らしましたとさ。 おしまい。 元ネタ絵 by街中あき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まむまむをほじくり返してほしい -- 2015-12-24 09 31 56 お姉さんうろたえすぎだろ -- 2013-01-17 03 26 47 子供のキンタマ潰すコピペ思い出しました -- 2012-10-03 01 42 29 去勢は飼い主としての義務だろ、まむまむも取れよww -- 2011-11-02 22 14 32 ↓初期には別という設定もあったみたいよ -- 2011-09-25 21 55 52 ↓↓それが普通なんだよww -- 2011-09-25 21 52 46 去勢されたら男になるのか女になるのか… まぁ女の子で良いんじゃない?w -- 2010-10-03 21 42 28 ペニペニとマムマムが一体という設定か でもこれだと女の子っぽさも一緒になくなるけどね -- 2010-07-26 04 05 47 ↓もうないよ・・・。 -- 2010-07-17 01 19 28 ちーんぽ!! -- 2010-06-30 14 40 15 いいなーこれ -- 2010-06-21 02 19 51 ちょっとまて まむの去勢はどうやるんだ -- 2010-06-09 20 49 20 ゆっ!ぺにぺにのないまりさなんていにゃかものよ -- 2010-05-25 23 26 47 珍珍!! -- 2010-05-01 17 28 01
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「ふたば系ゆっくりいじめ 296 ゆっくり去勢/コメントログ」 珍珍!! -- 2010-05-01 17 28 01 ゆっ!ぺにぺにのないまりさなんていにゃかものよ -- 2010-05-25 23 26 47 ちょっとまて まむの去勢はどうやるんだ -- 2010-06-09 20 49 20 いいなーこれ -- 2010-06-21 02 19 51 ちーんぽ!! -- 2010-06-30 14 40 15 ↓もうないよ・・・。 -- 2010-07-17 01 19 28 ペニペニとマムマムが一体という設定か でもこれだと女の子っぽさも一緒になくなるけどね -- 2010-07-26 04 05 47 去勢されたら男になるのか女になるのか… まぁ女の子で良いんじゃない?w -- 2010-10-03 21 42 28 ↓↓それが普通なんだよww -- 2011-09-25 21 52 46 ↓初期には別という設定もあったみたいよ -- 2011-09-25 21 55 52 去勢は飼い主としての義務だろ、まむまむも取れよww -- 2011-11-02 22 14 32 子供のキンタマ潰すコピペ思い出しました -- 2012-10-03 01 42 29 お姉さんうろたえすぎだろ -- 2013-01-17 03 26 47 まむまむをほじくり返してほしい -- 2015-12-24 09 31 56 鬼威惨のぺにぺにもチョッキンコしたほうがいいのぜ! -- 2023-06-30 19 21 56 👇どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおお -- 2023-08-19 03 47 21 おねえさんなんだよね…変態鬼威惨がよりついてこないといいけどw by愛で兼虐待おねえさん -- 2024-02-05 22 11 30
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その噂の発端は、境春美・木村三生夫両氏による「 どうなる今冬のインフルエンザワクチン WHOによるパンデミック宣言の真相解明のために欧州会議が調査を開始 」という論説です。この論説の41ページにある「注10」には次のような記述があります。 スクワレン(ノバルティスファーマのMF-59,GSK のAS04に含まれる)は1998年にペット用のワクチンのアジュバント-9を人間用に開発したものであり,アジュバント-9を接種された動物は不妊症になるという.2009年12月22日,わが国でGSK のヒトパピローマウイルスワクチン(商品名 サーバリックス)が発売された.サーバリックスに添加されているアジュバントはAS04である.AS04アジュバント複合体はグラム陰性菌Salmonella Minnesota R595株のリポ多糖の非毒性型誘導体である3-脱アシル化-4’-モノホスホリル リピッドA(MPL)34)と水酸化アルミニウムより成ると添付文書に書かれている.さて,リピッドは油/脂肪酸である.そして,MPL こそFDA,NIH,米国国防省が1998年に至急の手順で臨床試験を行った新遺伝子組み換えAnthrax vaccine に使用された2種類のスクワレンをベースとするアジュバントの1つである33).(もう1つはカイロン社のMF59-これはノバルティスファーマのA(H1N1)2009<単価ワクチン>に添加されている)34)その他に,MPL(AS04)はスクワレンがベースであるという情報も複数インターネットに掲示されている113-116). 何をどこから説明していけばよいのか非常に困る文章ですが、順次訂正していきます。 「スクワレン(ノバルティスファーマのMF-59,GSK のAS04に含まれる)」 とありますが、「GSKのAS04」ではなく「GSKのAS03」の誤認だと考えられます。ノバルティスファーマのMF-59,GSKのAS03にはスクワレン(スクアレン)は含まれています。しかし、この点については下記の論文にもあるように、それぞれ安全性と効果は確認されています。 次に、 「スクワレン(ノバルティスファーマのMF-59,GSK のAS04に含まれる)は1998年にペット用のワクチンのアジュバント-9を人間用に開発したものであり」 とはありますが、「アジュバント-9」という名前からも分かる通り始めて作られたアジュバントではありません。さらに、ペットの避妊・去勢のためにアジュバントが作られたとは書いていません。「ペットの避妊・去勢用のワクチンに利用されていたアジュバントを人間用に開発した」と書いてあります。ここに書いてある通りに解釈するならば「スクワレンというアジュバントはペットに使用するワクチンに含まれるアジュバントを改良したもの」ということであり、避妊・去勢用の作られたアジュバントたということではありません。 なお、サーバリックスに用いられているアジュバントはAS04であり、これにはスクワレン(スクアレン)は含まれていません。 当サイトのサーバリックスに使用されているスクワレンってアジュバントが危険って聞いたけど? も参照頂けると幸いです。 さて、ここでスクワレンについて調べてみます。スクワレンといっているものはスクアレンというのが一般的のようで、 スクアレン - Wikipedia には次のような名前が載っています。スクアレン(squalene)、IUPAC名は2,6,10,15,19,23-ヘキサメチルテトラコサ-2,6,10,14,18,22-ヘキサエン、別名はスクワレン、分子式はC30H50。さらに、Wikipediaには次のように載っています。 1906年に東京工業試験所の辻本満丸によってクロコザメの肝油から発見され、1926年、イシドール・ヒールブロン (Isidor Morris Heilbron) によって構造が決定された[1]。 そうすると、スクアレン(スクワレン)を開発したというのも嘘のようです。もう少し突っ込んでMF-59に関しても調べてみます。財団法人 日本生物科学研究所の MF-59オイルアジュバント には次のように載っています。 カイロン社が開発したMF59アジュバントは水溶液にオイル粒子が分散したoil in waterタイプである。オイルとして毒性が低いとされるスクワレンを5%,界面活性剤として0.5%のポリソルベート80(Tween80)と0.5%のソルビタン・トリオレイン酸(Span85)を含む。これらの物質を水溶液中でマイクロフルオダイザー(Model 110Y,Microfluidics社)を用いて12000気圧の高圧でホモゲナイズして,乳化した。0.22μmのフィルターを通し,通過した粒子のみをアジュバントとして用いた。平均粒子径は194±76nmであった1)-3)。 ここからも「MF-59アジュバントにはスクワレンが含まれる」という事は分かります。今までの事を考えてみると 「スクワレン(ノバルティスファーマのMF-59,GSK のAS04に含まれる)は1998年にペット用のワクチンのアジュバント-9を人間用に開発したものであり」 というのは誤認・誤解・嘘だらけという事がわかると思います。アジュバントはペットの避妊・去勢用に開発されたものでもありませんし、スクワレンはアジュバントという認識もまちがいでアジュバントに含まれる一成分ということです。 また、アジュバントによって不妊になると心配される方もいると思いますが、その説明は サーバリックスで不妊になるのか? をみて下さい。 なお、上記のAS03やMF59は、インフルエンザワクチン(商品名アレパンリックスや商品名Fluad)のアジュバントとして用いられており、スクワレン(スクアレン)は含まれていますが、その安全性についてては以下の論文で確認されています。 参考論文 British Medical Journal(BMJ) 2010,Vol.340 c2649 Safety and immunogenicity of AS03B adjuvanted split virion versus non-adjuvanted whole virion H1N1 influenza vaccine in UK children aged 6 months-12 years open label, randomised, parallel group, multicentre study Expert of Vaccine (2007), Vol.6, No.5, 699-710 MF59 is a safe and potent vaccine adjuvant that enhances protection against influenza virus infection