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疫病神 基本設定 ①加護を与えた者に「厄」を与え、厄と同時に(それ以上の)福も与える存在 ②なので本来ならば「災い転じて福と成す」というもの ③自分を疫病神だと強く思い込むと天族は、災厄だけを与える疫病神に変わる ④なので心構えしだいでは疫病神の体質を改善する事が可能 +上記補足説明 分かり易くするために、 本来の「災い転じて福となす」方を「貧乏神」と便宜的に使用します。 A.福のみ与える(通常の天族) B.厄と同時にそれ以上の福を与える(貧乏神の本質) C.厄のみ与える(世間一般に思われている疫病神の性質) 説明③の意味は、 貧乏神である天族が自分を疫病神だと強く思い込むと、Cになってしまう。何故なら思いこんでいる本人が、 疫病神とはCのようなものだと思っているから。 通常の天族も同様。 説明④の意味は、 貧乏神である天族は心構えしだいではBになる。何故ならBが本来の性質だから。改善と言ってもAにはならない。 通常の天族は、自分が疫病神だという誤認を解けば本来のAになる。 +以下に関する議論まとめ 【今の状況】大体477と511を前提とした544 477 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 10 03 02 ID fCBqnnho0 疫病神の設定について本編で問題となる点は以下の通りである。 ①そもそも疫病神の体質を持った天族というものが本当にいるのか不明 ②もし生まれつきそのような体質を持った天族がいた場合、ヘルダルフやスレイ等といった特殊な中でも更に特殊である者しか関われない ①については、デゼルの過去話において間が悪かったとしか思えないこと、サイモンの過去が語られていないこと、 二人以外に疫病神にあたる天族が登場していないことから。 ②については、本当にデゼルがいたことによって例の事件が起きたとすれば、 人間を憑魔化させ死者も出た上に一組織を壊滅させるような厄をもたらす者と対等に生きていけるのはごくごく一握りの者しか考え得ない。 →443→446(後述)ではこの二点を解決した上で、真ゼスの核になり得る『心の救済』を重視した。 まず、天族は思い込みによって自身が変化するという前提がある。 これは太ると思えば太るというスキットより、確かに太ると思えば太るが、 明らかに太る要因がある場合それが気のせいであると否定すると『穢れ』を生み出すという縛りも存在することも分かる。 これより、偶々不幸な現場に居合わせた天族が、目の前で起きた悲劇が偶然運が悪かったために起きたとは受け入れがたい場合、 『穢れ』を生み出さずに気持ちを整理する方法として、周囲に加護という超常現象をもつ自分が引き起こしたのだと思い込む方法がある。 (単なる事故なのに何故かずっと「自分のせいだ」と言い続ける人間がいるのと同じ。) しかし、人間と違い天族は思い込みによって自身が変化するという厄介な性質を持っているため、 その「自分がいたから災厄が起きた」という思い込みにより、本当に厄をもたらす体質に変化してしまう。 作中で、デゼルとサイモン以外に疫病神体質の天族が出てこないのは、 ただの事故や居合わせただけの悲惨な事件に対して「こういうことも起き得る」と受け入れる事が出来ない精神的に若い天族であること。 その若い天族が悲惨な事件に居合わせること。 その若い天族が責任感の強いタイプであること。 その若い天族が『穢れ』を非常に嫌っていること。 この四つの条件が同時に満たされている必要がある上、若い天族がそもそもレアであることから疫病神の発生する確率は低いと思われる。 パーティー内でいくとミクリオは可能性がある。 ただ、このような思い込みにより疫病神と化した天族は『心の救済』によりその体質を改善することが可能がある。 逆に、ずっと孤独であることを選び、思い込みを加速させ閉じ籠ってしまった天族の場合、 当初よりも厄を呼び寄せる力が格段に上がる可能性もある。恐らくサイモンはこちらなのではなかろうか。 だからこそ強力な領域で力を潰されるヘルダルフの側にいるとも考えられる。 この思い込みや他者の拒絶の度合いによって厄を呼び寄せる力が変わる法則があるならば、 拗らせていない天族ならば加護を与えた相手がめっちゃ鳥の糞落とされるとか宝くじが全然当たらないレベルで、一般人でも共存可能であり、 相当拗らせてしまって即死レベルの厄を呼ぶ天族はそれこそ特殊なヒトからのケアが必要になると思われる。 本編やってるとデゼルは鳥糞レベルにしか思えないが、ト書きを活かしたいからもうちょい上のレベルでも良いと思う。 明らかに加護を受けているロゼが一人でもギリギリ対処出来る程度の。 482 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 11 53 47 ID 3GDqN9Fo0 →477-479 同意 サイモンがヘルダルフといても問題ないのはヘルダルフの領域のほうが強いからってのは 個人的には避けたい話だなぁ。なんか身もふたもないというか… 483 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 12 33 40 ID r2bwGDQM0 →482 確かに領域で自分の力が消えるから側にいるってのはもうちょい考えた方が良いかもしれんな 484 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 12 38 48 ID o.dHwgjI0 この流れで新案というのも気が引けるんだけど デゼル達が、不幸を与えてしまう加護を持つ天族というのを変えないで考えてみた。 元々、デゼルたちの加護とは 目覚ましが突然壊れて寝坊したけど、そのお蔭で本来乗るはずだったバスの大事故に巻き込まれずに済んだ。 目覚ましが突然壊れて寝坊したけど、そのお蔭で食パン咥えた美少女と曲がり角で運命の出会いを果たした。 みたいに、その先に起こるより大きな不幸を避けたり、大きな幸運を得るための小さな不幸を与える、という特性を持つ加護だった しかし穢れと想いのバランスが崩れたことが原因で(原因は別のものでもいい) 与える小さな不幸が無視できないくらいに大きくなってしまい 小さな不幸により回避される大きな不幸や得られる幸運に目が向けられることがなくなり 結果として、不幸をもたらす加護しか与えない「疫病神」と呼ばれるようになってしまった 例えばコナン皇子の事件は、加護を与えられたロゼからすれば 皇子は死んじゃうし傭兵団は解散になるし暗殺業をするはめになる、という不幸があったけれど そのおかげ(?)で、あのまま結婚してたら起こりえたもっと大きな不幸 (妄想:皇子がDVしてきてロゼを殺そうとしたところをロゼが返り討ち。 皇子を殺した報復としてロゼの知り合い皆殺し、みたいな)を回避できたとも考えられるし、 あるいは、そのおかげでスレイ達というかけがえのない仲間と出会えた、ということも考えられる(苦しい…) 穢れと想いのバランスが崩れたのは、デゼルが生まれるずっと前のことだし 現代にはもう、疫病神の本来の特性を知る者はほとんどいなく 疫病神と呼ばれる天族自身も、自身を疫病神と思い込むことにより、 与える不幸がどんどん大きくなっていくという悪循環に陥ってしまう 穢れと想いのバランスが元に戻れば、疫病神は本来の加護を与えられるようになり 彼らは「疫病神(という称号)」でなくなる、という解決法 悪いのは全部穢れと想いのバランスが崩れたことなんだ!とする思考停止案ではあるし、 (自分ではそのつもりはないんだが)疫病神特性なくそう案に含まれるかもだけど、参考までに。 ちなみに深い考察とかはしてない。 489 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 14 37 32 ID 3GDqN9Fo0 →484 発想としてはありだとは思うんだが(えらそうに聞こえたらごめん)、 人死がかかわってないならこれでいいと思うのだけれど、 ラファーガの件はじめ結構ダイレクトにかかわってるので、 「本当は100人死ぬ予定だったけど10人ですみました」という役割をはたして善といえるのか(悪ではないだろうが) 理屈をわかっててもわかってなくても本人たちはそれを苦悩し、 苦悩するのはほかの案と同じだから良しとして問題はその後 「この特性を残そう」に至れるかどうか という疑問点があるかな 511 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 17 39 08 ID Gq6d17p20 →489 100人死ぬのが絶対に避けられない運命だとしたら、それを10人にするのは最善ではないけど善だと自分は思う (もちろん死んだ10人や、残り10人を助けられなくて悔やむ天族を「仕方ない」で割り切ってしまっては駄目だと思うけど) →484の案は「災い転じて福と成す」という加護を与えるという説なので 最終的に福を与えるんならその特性を残すのはありだと、自分は思ってる 穢れと想いのバランスが正常になれば(=人の想いによって疫病神の心が救われれば) 招く災いも小さくなって、悲劇のようなことは起こらないという前提だし (目覚ましが突然壊れて寝坊したけど、そのお陰で食パン咥えた美少女と曲がり角で運命の出会いを果たせた とかはその例) 最終手段として、本来の加護の形を昔のことを知ってる人(メーヴィンやジイジ?)に説明させればいいし あるいは、ラファーガの件だけは疫病神の特性とは関係なく 本当に「運が悪かった」だけとするのはありだと思う あれだけ重すぎる この件があって、疫病神だとより強く思い込むようになったという説(この説好きです)も付け加えて →477-479の案の「偶々不幸な現場に居合わせた」というところに設定を付け加えた感じだね 514 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 17 47 06 ID 3GDqN9Fo0 →511 「災い転じて福となす」天族ってのは説明が簡易的かつ分かりやすくていいね ほかの文の前提を読んだ限りの自分の印象として、 個人的には 477-479と511をすり合わせたものを疫病神の設定としていいと思う ラファーガの件はじめ本当にひどいことが起こってしまうと 自分のせいでないのにそこまで自分のせいと気負ってしまうみたいな 544 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/27(月) 23 33 47 ID Gq6d17p20 →477-479 →511 をすり合わせてまとめてみた デゼルの場合 デゼルは加護を与えた者に「厄」を与える加護を持つ天族だったが その加護とは正確には「災い転じて福と成す」というものであったため、 本来ならば「厄」と同時に(それ以上の)福も与えるものであった。 しかしその性質のため、加護を与えた者に「厄」が降りかかる場面に多く遭遇してしまい またその後にくる「福」に目を向けられなかったため、デゼルは自身を「疫病神」でないかと思い始める。 そんな折、コナン皇子の事件が起こる。 この事件はデゼルの加護とは関係なく、悲劇が起きてしまったのは偶然で運が悪かったとしか言うことのできないものであったが 自身を疫病神ではないかと思っていたデゼルは、この悲劇をきっかけに確信的に自身を疫病神だと思い込むことになる。 天族は思い込みによって自身が変化するという厄介な性質を持っているため、 その「自分がいたから災厄が起きた」という思い込みにより、本当に疫病神のような体質に変化してしまう。 記したように、この体質は思い込みによる部分が大きいので、心の救済を行うことによって体質の改善が可能。 最終的にデゼルは、プチ不運も起こすけど幸運も呼び込むよ!という加護を持つ天族になる。 サイモンとか他の疫病神と呼ばれる天族(本編には出てないけど)も、同じような感じで説明できるはず。 +上に至るまでの重要転換部分の議論 428 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 15 32 48 ID p.0HY1YQ0 凄い雑な意見だと思うけど、 疫病神特性については『間が悪い』『気のせい』で片づけるのはだめだろうか つまり、疫病神なんてそんなたいそれたものなんかハナからおらず、 ただ間が悪いことが続いたり、加護を上手く与えられなかった天族が 折り合いつける為に生み出した結論が「自分は疫病神なんだ」ってのはどうだろう 加護をもたらされたら今後一生の幸運が約束されるわけではないように、 疫病神特性の加護をもたらされたら今後一生の不幸が確定されるわけでもないと思うんだよね 加護を与える、というのも皆呼吸するようにやってのけてるけど 実はそこそこコツがいるもので、疫病神と呼ばれた面々はちょっと不器用なだけ。 人間だってやけに間が悪かったり貧乏くじ引いたり損ばかりとるような人間はいるけど、別に生きていけてると思うし。 しつこいが『疫病神であることを無くす』わけじゃないんだ もっといえば『そのままの君でいいんだよ』スタンスは崩したくない もっといえば単なる個性とも言えるかな 疫病神なんて大仰な風に言わず、 人に迷惑をかけてしまう個人の特色は結構ある 辛いものが苦手とか犬が苦手とか高いところが苦手とか泳げないとか、 でもそういう人に合わせてあげたり助けてあげたりするのが仲間だし友達かなぁと 辛いものが苦手で犬が苦手で高いところが苦手で泳げない人とは仲良くしません!直してからきてください! とかそれこそ友達無くす 治そうと努力はするべき、してもいいものだけど、 全部完璧とか無理だし、そこも受け入れてあげるのが仲間 だから間が悪い損な人もその1つでしかない どうだろう、上手く伝わってるだろうか なんか穢れ議論でも似たようなこといったなぁ 429 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 15 37 57 ID RYWNvReU0 →428 デゼルに関しては本当にそんな感じはしてる あれ、コナン皇子が憑魔化した原因とか言ってるけど、王妃と結託して実の兄を殺そうと目論んでたっぽいし、 放っておいても普通に憑魔化してた気がするんだよなぁ… たまたまデゼルがそこに居合わせただけじゃないのかねぇ…? 431 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 16 04 55 ID p.0HY1YQ0 →429 あくまでスレイたちは疫病神であるとこまで含めてデゼルが好きだし仲間だというのは大前提として、 サブクエとかでその辺の話が聞けて 「なんだ、やっぱりデゼルが気にすることじゃなかったんじゃん!」ってわかるみたいな… この設定に基づくと「なんでこの時は疫病神発揮したのにこの時は何もないの? 主人公補正だとしたらサイモン他は?」 ってならないことと、疫病神であることを否定しなくて済むんじゃないかと思って サイモンも元は世話焼きっぽいし、自然と責任を押し付けられがちなポジションに入ってしまうことも多かったんじゃないかな 443 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 18 36 44 ID F3tSW0dw0 →428 疫病神と呼ばれる天族の設定から変えるのは有りと思う。 本当は元々人に不幸の加護を与える天族は存在しないが、 加護を与えるのが下手な天族というものは存在して、 他の天族と比べると人に与える加護の影響が少ない。 そして、その天族が加護を与えていた人間に偶々不条理な不幸が訪れると 「加護を与えていたのに幸福は訪れず、不幸は訪れた。 自分は加護対象に不幸を与える体質なのでは?」という 思い込みに囚われ(もしくはそう思わないとやってられなかった状況にあった。) 太ると思えば太るし、太らないと思えば太るという天族ルールによって、 その思い込みが強ければ強い程、本当に加護対象を不幸にしてしまう力が顕現する。 よって、デゼルは例の事件の起きた直後は自分の所為にしていたが、 その自分の所為だと思い込んでいたことを忘れていたため、 セキレイの羽と旅をしていても、セキレイの羽のメンバーに不幸が訪れることはなく、 スレイ達と旅をしていても、スレイ達に危害が及ぶという事は無かった。 というのはどう? 445 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 18 46 40 ID p.0HY1YQ0 →443 うん 纏めて貰った通り、概ねそんな感じでいいと思う 例なんか的確だ ただ個人的にデゼルは自身が疫病神であることを忘れてないほうが展開的にスマートかなと思うので、 思い込みによって本当に不幸をもたらす設定は無くてもいいんじゃないかな 446 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 18 56 51 ID F3tSW0dw0 →445 まとめwikiに上がってた疫病神デゼルとサイモン中心ト書きを活かすんだったら、 疫病神であることも忘れていない上に思い込みによって本当に不幸をもたらすっていう 両方があった方が良いかもしれないと今思ったんだがどうだろう? セキレイの羽とはそもそも認識されてなかったあたり、無意識に仲間と思ってしまう瞬間が無かったことにして 447 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 19 03 32 ID p.0HY1YQ0 →446 セキレイの羽とは物理的に距離を取る事が可能だから つまり常に自分を律してられた(向こうからのアクションが無いから飲まれない)けど、 スレイ達との旅でそうもいかなくなった って感じに出来そうだね 自分も思い込みで本当に疫病神になってしまうってのは中々美味しいと思ってたから 生かせるなら生かしたい そして両方生かすことはおっしゃる通りそこまで難しくはなさそうだね +それまでとちょっと後の議論 368 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 16 01 57 ID OKU6PfUQ0 ふと考えてて思ったんだけど、デゼルが疫病神ってのは旅を続けたかったって気持ちが変なふうに働いて、 意図しない形で結婚相手を憑魔化させたって事だよね?(放っておいてもあの王子憑魔になってそうな気もするけど…) 疫病神って要するに、天族が自分のしたいことと違う方向に人間が行動すると、 方法は問わずに天族の思い通りの形になるように力が働くって事か? これってデゼルに限った話じゃなくて他の天族でも発生しそうな気もするんだけど、どうなんだろう? 370 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 16 08 27 ID Zb.ovLQA0 →368 他作品で例えるのもアレだが、疫病神特性持ちの加護はfateの汚染された聖杯と同じ効果なんだと思う 通常の加護「まだ旅がしたい」→つまり「一緒に居たい」→結果旅じゃなくとも一緒に居られたり向こうが気付いてくれたりする 疫病神の加護「まだ旅がしたい」→「旅せざるを得ないことになればいい」→婚約破棄 王子暴走以下略 と、常に最悪の解釈が働いてしまう(「あの子とお話がしたい」→その子が死んだりヒョウマ化する(≒天族が見える状態になる) 「あの子が幸せになりますように」→周りの人間全員が不幸になり、相対的にその子が幸福に見えるようになる)のかなと。 374 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 16 29 25 ID OKU6PfUQ0 →370 なんというか、疫病神特性って天族本人の特性ではなくて天族の加護っていうシステムの欠陥って気がしちゃってね 375 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 16 57 48 ID xd3bVYag0 →374 つまり…花に水をあげる時に 量多めにしたら枯らしちゃったみたいなことと解釈しておk? これは共生する際、邪魔になると思うから、これも課題のひとつなのかな 376 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 17 15 22 ID OKU6PfUQ0 →375 んー合ってるような微妙に違うような、うまく言葉で説明しにくいね 加護自体も増えた穢れに対応する為に後発的に作られて、でも不完全なもので歪みが存在してるのかな?って感じがする 共存していく為にもエンディング時点で解消出来るように対処すべき部分だとは思う 379 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 19 41 25 ID Zb.ovLQA0 →376 なんか言いたいことは解る 本人の責任ではなく、加護をもたらすシステムに欠陥があるってことだよね 384 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 22 14 56 ID OKU6PfUQ0 →379 うん、そういう事 本人の特性だとデゼルは周りが乗り越えてくれてどうにかなるだろうけど、 他の一般の天族で不幸な事になる天族も出てきそうだしさ ストーリー上では良いけども、共存していく未来ではそういう事が起こってほしくないなってのもある 385 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 22 38 34 ID Zb.ovLQA0 →384 うまく言葉で表せないからどういう形で改善すればいいのかまだ言葉が出てこないけど、 持って生まれた疫病神特性は実は 本当はもう一歩踏み込んだ加護となる (苦難を与えるが、それを乗り越えたら幸運が約束される…とか?) はずか、悪いとこだけが現状のシステムとして組み込まれてる…みたいな感じかな スレイとデゼル、サイモンとヘルダルフの関係性を経て スレイたちがなにかに気づける展開に出来たらいいなと個人的におもう 389 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 23 47 23 ID 1HDgUWcsO 私的には疫病神や貧乏神のもたらす所謂「厄」にも 存在意義理由、プラスの意義があると思うのよ 決してそれが何か病的なもの(状態)というわけではなく なんで疫病神は疫病神であるべきというか 疫病神でなくなったりすることをゴールにするのでなく 疫病神であることに誇りや意義を見出だす方向に行ければ ベストなんだが 大分前に書いたが自分の不幸に関して 「疫病神が着いたならしょうがないな」みたいにある種の納得をすることで 精神を落ち着けて「穢れ」を予防するというのが 恐らく本来の疫病神が「いる」ことのそもそもの理由だと思うのだけど あるいは幸福一辺な人生で生き腐らないように人間に適度に 試練を与えて回るのが本来の役割とか システム的には疫病神自体は実際「厄」をもたらすものなのが 解釈が面倒だけど 390 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 23 54 11 ID YA0qZZlk0 →389 厄神とかですと流し雛みたいに自身が厄を背負い込っていうのが有名ですよね。 だからデゼルもそういう運命だったのをスレイ達が何とかするっていう展開にすると熱い小話が出来るかも 392 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 23 56 16 ID Zb.ovLQA0 →389 個人的にはその意見は納得できるし同感なんだけど、 ことゼスティリアにおいて疫病神は人間とそう遠く無い存在が担ってるじゃない? 必要悪というか、大局的に見れば必要な存在だったとしても、 その疫病神になってる天族皆が各々折り合いつけるのは難しく無いかなぁ 言うなれば貧乏くじな訳だし 周りの理解も、皆が上手く納得してくれる訳じゃないから ただ個人的な思いとして、デゼルやサイモンと他の疫病神達の問題を 「疫病神じゃ無くす」ことで解決するのは一番避けたいと思ってる ややこしかったらごめん 393 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/25(土) 23 57 45 ID OKU6PfUQ0 →389 デゼルが常に厄をばら撒いてるなら分かるんだけどさ、 実際に明確な厄があったのって婚約話で旅が続けられなくなった時だけじゃん? (しかもあれは何もなくても放置してれば勝手に憑魔化してそうだし) どうも通常時に疫病神の特性っぽいのが見当たらないから、疫病神ってのがしっくりこないんだよね 396 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 00 12 48 ID ql94eYq60 人間にも雨男やサゲ○ンみたいなのがいるのと同じように天族にもそういった厄神がいましたってだけでいいんじゃないかな? 昔はそういった厄に人間も寛容だったし、修行と称して有難がった人もいたけど 今の人間は落ち込んだり自暴自棄になる人間が増えてしまった(穢れやすくなった) 結果、サイモンやデゼルのような天族が現れてしまった。 こんなんでどですか? 404 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 11 25 29 ID RYWNvReU0 んー疫病神を特性として認めるなら本編中のサイモンの行動は肯定しなきゃいけなくなる気もするんだけど、どうなんだろう? あの行動は疫病神としては正しいって事になると思うんだけど… 406 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 11 47 57 ID Xgj4JriI0 →404 サイモンは最終的には人間を苦しめる事だけを目的にしてた。 そこが疫病神と違うところだと思う。 人間を最終的には乗り越えさせるのが目的のはずたし。 408 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 12 21 56 ID RYWNvReU0 →406 それって疫病神特性持ってる天族が他の天族よりも、人間の事をより上から目線で見ることになってるけど、それでいいの? 乗り越えられる試練をやろう、苦しむし、乗り越えられなきゃ下手すりゃ穢れて憑魔化するか死ぬけど、 それは乗り越えられない方が悪いから知らんっと事をするのを残した上で共存しろって結構無茶じゃない? いざという時は導師がなんとかするって事でも、天族と導師による自作自演とも言える気がするんだけど… 409 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 13 19 44 ID F3tSW0dw0 サイモンも業について苦しんだ結果ヘルダルフにつくことにしたっぽいし、 俺は疫病神的な体質を持った天族ってもうちょっと悲しい感じのものなんじゃないかなーという印象がある。 サイモンも過去に仲の良い人間がいたんだけど、自分の体質のせいで大変な事になってしまったとか (しかもお前のせいで!とか罵られなくて逆に辛かったみたいな)が何度かあって、 自分が人を不幸な体質にしてしまうことに気付いて、自暴自棄にという流れがあってもおかしくないとは思うんだがどうなんだろう。 410 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 13 29 55 ID Xgj4JriI0 →408 それもそうだな… そもそも、エクシリアの精霊と人の関係みたいに人間が天族に何かをしてあげるシステムが欠けてる気がする。 それこそ天族が人の信仰なしでは生きていけないとか。 天族側に人間が何かあったら大変な事になるってシステムがないから さっきの疫病神システムも天族側が上の立場って立ち位置が成り立っちゃうし… 412 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 13 38 49 ID RYWNvReU0 →410 憑魔化する可能性もあるから、疫病神って天族にとってもむしろデメリットなんだよね 411 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 13 35 41 ID RYWNvReU0 個人的には天族に疫病神体質があるのなら2パターンに分かれると思う 1.その体質を受け入れ、試練と称して不幸をばら撒き人間を見下す傲慢なパターン 2.その体質を受け入れられず、悩んで苦しむパターン 他にパターンがあれば指摘して下さい 正直どっちのパターンでも大多数の人間や天族は不幸にしかならない気がしてる 416 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 19 50 ID wVjEEZMQ0 →411 体質を受け入れ、抗わずに隠居する 自分の体質を知らない、認めずに普通に生活(デゼルはこれかな?) 417 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 27 28 ID RYWNvReU0 →416 なるほど、そういうパターンもあるか 隠居は本人が苦にならないなら良いけど、そうでなければ辛そうだ 知らないのはどうなんだろう? 知った後に傲慢化するか、苦悩するか、隠居するかに分かれそうな気もするね 419 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 37 34 ID p.0HY1YQ0 →416 リバースのニノン思い出した 抗わずに隠居 彼女は自分の能力(対象を浮かせる)を制御できずに 街の人に迷惑をかけてしまったことから、誰も居ない山のてっぺんで1人寂しく暮らしている。 そんなキャラがいてもいいかも。そこでスレイ達が暇なときは通って、 一緒に料理したり本持ってきてあげたり話相手になったり…まんまニノンだが +疫病神を主軸にしたサブイベ案 413 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 10 25 ID p.0HY1YQ0 サイモンとデゼルだけでなくモブ疫病神が居た方が 『仲間のデゼルだけじゃなく他にもいる皆も含めた疫病神問題』 という意識に繋げられるかと思うので、サブクエっぽい話を投下してみる 天族が見える男の子(ちょっと抜けてるけどいい子)と、疫病神特性をもった女の子(素直になれないので中々友達が出来ない)は いつも仲良く2人で遊んでいる。でも男の子は人間との付き合いもあるのでそちらと遊びに行くことも多い。 疫病神の女の子は仕方ない事だと思いつつも、『もっと遊んでほしい』と願ってしまう。 その結果、その男の子の人間の友達はがけ崩れなんかに巻き込まれて男の子だけを残して大怪我。 脚をやってしまったのでとてもじゃないが遊べる状況じゃない。 男の子は純粋に皆を心配してお見舞いにいき、天族の女の子もお見舞いに一緒に行くが、 疫病神特性の影響を受けていた友達とその両親は「お前のせいだ!!」と男の子を責める。 「お前、いっつも1人で話したりしてるもんな 前々から変だと思ってたんだ! 今日こんなことになったのも、お前が普通じゃないからだ! お前のせいだ!」 論理的におかしいので男の子は反論。 「どうして、いつもお話してる女の子は本当にいるよ 嘘じゃないよ それに今回のことは事故じゃないか どうして僕のせいになるんだい」 しかし疫病神特性の影響を受けているため論理的に破綻してるのはお構いなしに友達皆は一方的に攻め立てる。 「そうだそうだお前のせいだ!!」 「気持ち悪い!」 「疫病神だ!!」 天族の女の子は聞こえない事も忘れて「違う、その子が悪いんじゃない!!」 と言うが届かない。男の子は友達全員から絶交され、孤立してしまう。 「ごめんなさい、私のせいで」 「ううん。君のせいじゃないよ そうだ、僕が悪かったんだ。 理由は良くわからないけど、多分…そうだ、日ごろの行いが悪かったから皆を巻き込んだんだね」 男の子は女の子を一切責めることなく部屋に閉じこもってしまう。 女の子は「自分がもっと遊びたいと思ったからだ」と泣き崩れヒョウマ化 そこにスレイ達が乱入。ヒョウマ化を治して事情を聴く。 スレイ「でも変だよな。どうして怪我したことがその男の子のせいになるんだろう?」 アリーシャ「もっと遊びたいと思っていたタイミングで、その男の子以外が大けが…何か引っかかるな」 デゼル「そいつらのとこに行ってみないか 何か解るかもしれない」 「無駄よ 私がもっと遊びたいと思ってしまったせいで彼は部屋に閉じこもってしまったし、 彼の友達とお母さんたちはとても怒っていたわ 私はもう彼と一緒に居られないわ」 デゼル「……諦めるな お前のせいじゃない」 頭をなでてあげて、「行くぞお前ら」 友達たちに会いに行く。 スレイ「大怪我した時の状況をもっと詳しく話を聞かせてくれないかな」 友達事情説明 アリーシャ「そうか。それは災難だったね。怪我は大丈夫かい?」 「うん。時間はかかるけど治るって」 アリーシャ「そうか、それは良かった」 スレイ「…ねえ君、彼(男の子)との友情も治してあげて欲しいんだけど、難しいかな?」 「え?」 スレイ「その子、君たちに絶交されて凄く落ち込んでたよ 凄く怒ってるにしても、もう日にちも結構経っているみたいだし…」 「それが…… 俺達にも正直よくわからなくて。 あの日なんであんなに怒ったのか、なんで皆で寄ってたかってアイツを責めたてたのかわからないんだ。 でも凄く酷い言い方をしてしまったから、脚もこうだし、なんだか今更合わせる顔も無くて…」 スレイ「そんなことないよ その気持ちがあるならまだなんとかなるよ …ちょっと待ってて!」 スレイ達、男の子を連れてくる。 男の子たちは無事仲直りでき、陰で見ていた女の子も喜ぶ。 しかし女の子は離れることを決意していた。それに気付いていたデゼルは男の子を連れて先回りし女の子を捕まえる。 スレイ、女の子天族と男の子に事情を話す。 デゼル「お前は俺と同じように、意図せずして人に不幸をもたらす能力を持った天族なのかもしれない」 「そんな…!私、そんなつもりじゃ…」 ミクリオ「大丈夫。それは解ってるよ」 ライラ「はい。よくわかります」 デゼル「…今まではその事を知らなかったから、こんなことが起きたのかもしれない。 でも自分の特性をよく理解していれば、それなりの対処も出来るはずだ。 俺も同じだから、気持ちはよくわかる」 スレイ「それに、君やデゼルの力は、そんなに悪一辺倒なものじゃないって俺思うんだ。 君たちが安心して暮らせるように、俺頑張ってみるからさ、 だから、その日まで君も負けないで…っていうのは、無責任かな。うーん」 「大丈夫だよ 1人じゃ駄目なら僕が守るから」 「え?」 「ううん、僕だけじゃないかも。彼女(女の子)は部屋に閉じこもってた僕の代わりに、 毎日欠かさず花を僕の友達皆に届けてくれていたらしいんだ。 毎日いつの間にかあるから、もしかして僕が言ってた子のことじゃないかって。 メッセージカードまでついてて、読めないけど読めたって、友達皆が言ってたんだ」 アリーシャ「つまり、君以外にも彼女の存在を信じてくれる人が出来たんだね」 「うん。だからもう大丈夫だと思う。ごめんね、君も悩んでたのに僕ばっかり閉じこもって」 「……ううん!!」 2人フェードアウト。 ミクリオ「よかったな」 スレイ「ああ!」 デゼル「精々あの後も仲良くできればいいがな…」 エドナ「一番のハイパー世話焼きマンが今更何いってるの?」 アリーシャ「デゼル、とても彼女たちの事を親身に考えていたな」 ライラ「ええ。とっても」 エドナ「甘々ね」 ミクリオ「甘々だね」 デゼル「…ちっ だとしたら全部お前らのせいだ」 スレイ「はは、素直じゃないなぁ」 めでたしめでたし的な。 ちと長くなってしまったが。疫病神の落としどころがまだ曖昧なのでスレイのセリフも曖昧なのは許してくれ。 一応個人的な「疫病神であることをただ無くす」ってのはしたくないなと思ったので、 昇華できる方向にイメージしてた。 天族が贈り物を毎日届けていたら、その贈り物を手に持ってる間は その子のことを認識できるようになるみたいなのがあってもいいかも。 415 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 18 59 ID RYWNvReU0 →414 個人的な印象で、否定的になるけどごめんね それ、スレイ達がいたからなんとかなっただけで、問題が発生した直後にスレイ達が居合わせなければ誰もが不幸になるだけの悲劇じゃないか? 418 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 34 36 ID p.0HY1YQ0 →415 あーそれもそうか…サブクエである以上スレイ(主人公)達絡めないとと思ったのが裏目に出てしまった スレイ部分ぶっこ抜いてちょっと組み直してみた 天族が見える男の子(ちょっと抜けてるけどいい子)と、疫病神特性をもった女の子(素直になれないので中々友達が出来ない)は いつも仲良く2人で遊んでいる。でも男の子は人間との付き合いもあるのでそちらと遊びに行くことも多い。 疫病神の女の子は仕方ない事だと思いつつも、『もっと遊んでほしい』と願ってしまう。 その結果、その男の子の人間の友達はがけ崩れなんかに巻き込まれて男の子だけを残して大怪我。 脚をやってしまったのでとてもじゃないが遊べる状況じゃない。 男の子は純粋に皆を心配してお見舞いにいき、天族の女の子もお見舞いに一緒に行くが、 疫病神特性の影響を受けていた友達とその両親は「お前のせいだ!!」と男の子を責める。 天族の女の子は庇うが声が届かない。 結果男の子は友達全員に絶交され女の子を責めることも無く自分のせいだと部屋に閉じこもってしまう。 ↓ 女の子、どうしたらいいか解らず最初は泣くが、 自分の考えられる精一杯を尽くして友人たちの元には毎日見舞いの花とメッセージカードを送り続け、 男の子の方にも同様に毎日何かしらのコンタクトを取る。 ↓ 友達サイド正気に戻り、 「なんであんなに怒って寄ってたかって責めてしまったんだろう?」と悔やむ。 数日後意を決して男の子の元に謝りに行く。 無事仲直り。女の子喜ぶ。 すると、男の子が日頃言い続けていた女の子天族の姿がちらっと見える。 友人たちも女の子天族の存在を少し信じる。 「もし疫病神とかいても俺特性の御守でバッチリだぜ!!」 「俺もばあちゃんに作ってもらった!!」 「俺なんか御守10個もあるぜ!」 「持ちすぎだろ!」「あははは!!」 スレイ達要素ぶっこ抜きすぎたかもしれんけどこんな感じでどうだろう… 420 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 49 50 ID RYWNvReU0 →418 んー疫病神が体質なら絶交になってしまったのをなんとかしたいというところから、更に別の方向に悪く作用しそうな気もする… 疫病神特性の発動条件がはっきりしないから、その展開でも良い気もするし、それで丸く収まるのはご都合展開じゃないか?って気もする… ややこしいなぁ… 421 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 14 54 44 ID p.0HY1YQ0 →420 あああ確かにそうだな…先に疫病神について煮詰めたほうがいいだろうか 加護が働く想い+何かしらの条件下 のセットで発動みたいにした方がいいのかな マイナスにマイナスかけたらプラスになるみたいに、 疫病神事件→疫病神事件→また疫病神事件が発生しうる気持ち→普通に加護化 とかなんかいい具合に昇華できたらいいんだろうけど難しいな… サイモンとデゼル以外の疫病神が一人も出てこないのは個人的にちょっとなぁと思うので これじゃなくても何か一本欲しいところなんだが…… 423 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 15 08 22 ID F3tSW0dw0 疫病神に関してはあまりにも本編の設定が分からな過ぎて糸口が全然見えないから 他の事が決まるまで保留しておくってのもありなんじゃないかとは思う。 他の設定が決まることで解決方法が見つかるかもしれないし 422 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 15 06 01 ID 9s8iUMMQ0 私は→389だが 疫病神は別に「厄」を撒くことそのものが仕事というわけではなくて 「この世の中に不条理な不幸というものが存在している」という事実を そのままに納得して受け入れるための存在、という意味の「存在意義」というつもりだったのよね なので別に率先して不幸を撒いたり与えたりする必要があるわけではないのだけど 逆に言うと私の感覚的には「不幸が起こるのは疫病神のせいだ」となった時に 「そうか、疫病神か、じゃあ仕方ないな」ということになって諦めがつくというのが天族がいる効能であって 「じゃあ疫病神を滅ぼしてしまえ」という結論に至るのが変、というのがある 昔ティコ・ブラーエが喧嘩で鼻の先を斬り飛ばされた時(当時の喧嘩は真剣を使ったらしい)に 彼は熱心な占星術の信奉者だったため「こんなことになったのも、自分が生まれた時に星がこんな配置になっていたからだ」と あっさりしていたというけれども、恐らくそういう心理的仕組みの為に疫病神というものが存在しているのであろうと いやまあそうは言っても疫病神の当人たちからしてみれば できれば「厄」とかもたらしたいわけではないんですけどとは言いたいだろうが(笑)。 一応昔話の類では家にいた貧乏神と仲良くなってしまった結果 折角家の神の交代で福の神が赴任してきたのに追い返してしまい その後貧乏神と一緒に貧しいけども幸せ(?)な暮らしをしましたみたいなものもあるので 疫病神の役を受けつつ疫病神を受け入れるという選択自体は普通にあり得ると思う そういう感じなので→406のように「乗り越えさせるためにあえてやってる(やる)」というのも微妙に違う気もするのよね →408上から目線というのは私的にはイマイチピンと来ないんだが 一応上述のように人間に試練をやると称して積極的に「厄」を与えるというものではなくて どっちかというと不可抗力的なものなのは間違いないイメージではある>疫病神 試練として活用してる疫病神も実際いるらしいとどっかで見た気はするが これもどちらかというと修行者みたいな奇特な人向けに小規模な社かなんかが建ってて あえてチャレンジしたい人は参拝して、どうぞみたいなマニア向けの加護な気がする →410 天族は霊であるので人間が天族に対して与えることと言ったらそのまま 天族自体の存在意義だと思うよ、疫病神とかもそういうものだけど 私は天族が神とか精霊のようなものだと思ってるけど それは言い換えると天族は人間の認識が生み出したもの、というイメージでもある 人間がいてそういうものだと思ってくれないと天族はただの人格も個性も無い 自然そのものになってしまって「天族」という人間に似て見える存在は無くなるんじゃないかとね だから人間が天族を忘れていくと天族という種族自体が弱体化して先細りになっていくなんてことが起こるのではないかと そうでないなら人間には認識も干渉もされない天族の繁栄具合は人間と全く関係なく推移するだろうからね →411 他のパターンとしては 3)上でも書いたように敢えて試練が欲しいというような 酔狂(と言っては失礼か)な人間相手に試練を与えて修行の足しにする 4)とりあえず信仰を受けたり祀られたりしなければ特に大規模に厄を呼ぶことは無いはずなので 自分の特性を自覚した上で加護を発動しないように気を付ける(孤高を気取るなど)、 5)逆に開き直り小規模な悪戯めいた不幸を日常的に撒き散らして 適度に嫌われ者としての地位を確立する(天邪鬼) 基本的には天族と言えども別に加護を「与えなければならない」というものではあるまいから(漏らしてしまうことはあるかもしれんが)、 実は積極的に加護を与えないいるだけ天族(傍目にはただの穀潰しとも見えなくもないが)として存在するのも 全然ありだとは思うのぜ →「そうか、疫病神か、じゃあ仕方ないな」ということになって諦めがつくというのが天族がいる効能であって →「じゃあ疫病神を滅ぼしてしまえ」という結論に至るのが変、というのがある ここのところ、もう少し突っ込んで説明すると つまり「彼は疫病神です」ということになった時に、 「彼の疫病神であるという特性を仕方のない彼の個性として受け入れてあげて、そのままに一緒にいることを選ぶ」 ということをみんなができる世界というのが目指すべき理想郷のビジョンの一つだと思うの 「疫病神は近づけないほうがいいな」とか「疫病神を治してから来てくれ」とか、「何とかできないの?それ」とか そういうことを言わずに仲間に入れる、「ト書き」のスレイたちの行動はまさにそういうことでだから私としては感動したわけだしね 治す方法がなんかで見つかった時にはそれはそれで喜んでいいとは思うけど それは特殊な事例であって普通の(一般的に)適用される解決ではないよ、というか (ここで天族についての認識のズレ(その世界の人間にとって神格化された存在か否か)について指摘と話派生。→天族) 426 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 15 25 19 ID p.0HY1YQ0 →424 上手く昇華できなかったものの、考え方は同じだ 疫病神だろうが別にかまわんそれはそれ みたいにできたらいいなと個人的に思う 「疫病神ってなら自分は超運いいから逆にちょうどいいわ!!」とか 「じゃあこの先悪い事が起きたら全部君のせいになるの? まさかぁ、君にそんな今後の運命を全て決めるほどに大層な力があるとでも? だから気にすんな」 みたいに各々折り合いつけてくれたらいいなと思うんだ。 疫病神本人に一人で折り合いつけることをを求めるのは酷だと思うんだけど、 疫病神特性を発生させるということは相応の絆も育まれてる筈で、 だったら対象の人間も「この厄がお前のせいなら寧ろどんと受け止めてやるよ」 的なことを言うのはそんなにものすごくハードルが高いことではないと思うんだよね 上手く伝えられるか自信がないが 448 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 19 08 43 ID 9s8iUMMQ0 デゼルは自分が疫病神だという自覚があるもんで あまり他人と親しくならないようにしてるってのもト書き展開の設定だしの まあ自分的には「厄」をもたらす天族がいてもいいじゃないって派閥だけども 過去の「傭兵団」での件に関しては度々言われてるように別にデゼルのせいじゃないんじゃないかという気はするが 449 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 19 33 54 ID p.0HY1YQ0 →448 厄をもたらす天族がいてもいいじゃないは同意なんだけど、 今一つ上手く扱える案が浮かばないというか、 特にサイモンなんか、厄をもたらすって事はつまりヘルダルフ側にとって都合の悪い事が多々起きるから、 疫病神同士で中和するためにデゼル一点狙い (スレイサイドに厄をもたらすデゼルとヘルダルフサイドに厄をもたらすサイモンの図) とかしない限りはタイミングが完全にご都合になってしまいそうで… 厄がもたらされてスレイに岩が降ってくる→スレイ岩バゴーン!!と破壊 「この程度の厄なら全然大したことないな!」 見たいな展開が多々挟まるのはアリかなとは思うけど (デゼルの厄でちょくちょく災難が襲うが片手間にいなしていく一行) スレイ達以外の疫病神と仲良しの子のグループは大丈夫なのか?となるし… 452 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/26(日) 19 57 21 ID F3tSW0dw0 →448 →443→446です 俺も元々「厄」をもたらす天族がいても良いよなってことで色々案を考えてみたんだけど、 →449と同様に、その設定を使おうとすると物語の中での落としどころが綺麗にならなくて、 だったら、自分からそういう体質に変えてしまう可能性があるってことにすれば、 スレイ達でなくとも解決方法や、共にいる方法を見つけられる気がしたから 443案をひねり出したって感じかな。 作中見てる限り天族も人間と同じような感情を抱いてるようだし、 不幸の理由にされるとか、わざと試練を与えてるってのが人柱的になったり、 感覚的に受け入れがたくなっちゃう気がして
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疫病神 元来の意味は、「周囲の人間に迷惑や不運を与える者」。 転じてパロロワでは、出会った人間に死亡フラグをまき散らす参加者のことを指す。 最近は特定の参加者に関わった(ほんのすれ違う程度でも)後に、偶然にも接触した人物が死亡するケースが続くと、その参加者は「厄病神」「死神」という風に呼ばれることが多いようだ。原作に於いては皮肉にも主人公・七原秋也が読者からこう呼ばれている 特に自らが立てた死亡フラグを、他者になすりつけることにより無効化する者をこう呼ぶ。 例えば「マーダーに追われて逃走中のところを、偶然居合わせた対主催者キャラやマーダーキラーに発見され、彼/彼女がマーダーと戦い始めたことにより九死に一生を得る」などが、疫病神の死亡フラグ回避方法である。 疫病神本人に悪意がある場合は少なく、また疫病神本人はやたら悪運強いのが特徴とも言える。 なおこれはパロロワではないが、行く先々で「何故か」殺人事件を初めとする事件が頻発し、あまつさえ映画版では必ずと言っていいほど、ハリウッド映画ばりの大規模犯罪に深く関与する、「名探偵コナン」の江戸川コナン/工藤新一も、ある意味この疫病神の1人である。 【関連項目】 無為式
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(ver.1.4.0α9実装/最終更新 ver.1.4.0β15) 基本データ 特徴処刑対象の優先順位 コメント 基本データ 系統 決定者系 表示 無し 登場 サブ役職制限EASY以降 ログ表記 [疫] 特徴 最多得票数の人が複数いる場合、投票先の処刑優先順位が少し低下する決定者系のサブ役職です。 本人は自分が【疫病神】であることが表示されません。優先順位は決定者系のサブ役職で一番下です。 処刑対象の優先順位 単独最多得票者 【決定者】に投票された最多得票者 【不運】を持つ最多得票者 【短気】に投票された最多得票者 【幸運】を持たない最多得票者 【疫病神】に投票されていない最多得票者 【出題者】に投票された最多得票者 【執行者】に投票された村人陣営以外もしくは【恋人】の最多得票者 最多得票者に【聖女】がいる場合における村人陣営以外もしくは【恋人】の最多得票者 最多得票者に【聖女】がいる場合における【聖女】の最多得票者 【扇動者】に投票された最多得票者 コメント 名前 コメント
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壱 弐 参 極 名前 疫病神 (やくびょうがみ) セリフ 壱 「………ケホッケホッ……」 弐 「……私のこと…ゴホッゴホッ…呼びました?」 参 「別に…呼ばれなくてもいいんですけどね…」 極 「こんな私なんかと…一緒にいてくださるのですか?」 解説 災いや不幸、貧困を呼び込む妖怪。疫病神に取り憑かれた人にはありとあらゆる不幸が舞い込むといわれる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 17 2440 1860 810 弐 2690 2050 890 参 2960 2250 980 極 3260 2480 1080 術式名 属性 MAX Lv 効果 稲妻の方陣 雷 3 自分自身の攻防アップ 極 専:超前向きの気 雷 5 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 中 備考:
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聳え立つ一本の大木に、その少年は凭れ掛かっていた。 遠目からでも分かるだろう最大の特徴は、まずその逆立ったウニのようなツンツン頭だろう。 精悍な顔立ちに白い学生服を着た今時の学生、しかしその姿には明らかな異常がある。 精々高校生くらいだろう外見の中で、その両目だけが爛々と――邪悪の光を纏っているのだ。 形容するならそれは絶望。 ありとあらゆる絶望に晒されでもしない限り、何をどうやったらこの歳でこんな瞳になるのか。 だが、彼の人生は他人の想像を遥かに超えて『不幸』すぎた。 神様に嫌われているとしか思えないような、そんな人生を過ごす内――彼は変わった。 『疫病神』の渾名に相応しい存在として、不幸を振り撒く悪人となってしまった。 ようやく掴み取れるかと思った希望は結局彼自身の手でぶち壊し、自らの鏡写しのような超能力者との最終決戦さえ、直前で彼の不幸が微笑み、こうして殺し合いに参加させられている。 「はは」 彼は乾いた笑いをあげる。 いつから自分の人生は本格的に狂い始めたのか。どうしてこんなことになってしまうのか。 誕生日の日に両親を一度に失ったときからか、それともあのシスター少女をこの手で壊した時からか。 はたまた、生まれてすぐに産声をあげた瞬間から、自分の人生は終わっていたのか。 だとすれば、たまったものではないと思う。 こんな人生なら、幾ら何でも生まれてこない方がよっぽど良かったというものである。 「あのビリビリ中学生に魔術師も居やがんのかよ。面倒くせえなあ」 本来の歴史を生きる彼ならば、こんな台詞を吐くことはまずなかっただろう。 仲間の存在を心強いと安堵するか、もしくはその身を案じて彼らの救出に尽力するか。 どちらにしろ彼らとの合流を目指した筈だ。 どう間違ったとしても、こんな風に――世界の全てを不幸に突き落とそうとするような笑顔を見せたりなんかしない。 いや、この彼にとってはそれで正しいのだ。 希望に裏切られ絶望のどん底に突き落とされ、その過程で取り返しがつかないほどに歪み果て。 自分を取り戻せるかもしれなかった決戦さえ、満足にさせて貰えなかった不幸な少年には、他人のために正義感を燃やすなんて真似できる理由もない。 「ま、いいだろ。ぶっ殺すのも楽そうだし、大した敵じゃねえや。かはは」 片方は自分に深い恨みを抱いている筈だし、もう片方も良い印象は持たれていないだろう。 そもそも彼ら自身も殺し合いに乗ってくるだろうから、いずれ戦う羽目にはなる。 どの道戦う相手ならば、殺すだけ。それ以外の選択肢などどこにも存在しない。 「さぁて、そいじゃあ一丁、やってみますかバトルロワイアル」 邪悪を押し固めたような笑顔を浮かべて、彼はまだ見ぬ参加者を目指して歩き始める。 彼の名前は上条当麻という。 右手にどんな異能力だって打ち消す不可思議の力を宿す、『幻想殺し(イマジンブレイカー)』の少年。 彼が殺すのは幻想――人々が抱く希望を完膚なきまでに打ち砕き、不幸のどん底に突き落とす。 神の奇跡さえ打ち消す異能殺しの右手は、例外なく彼の幸運を食い殺し、不幸のみを与え続けた。 彼が通り掛かれば偶然発生していた能力者同士のいざこざによってビルが崩れ、家族で楽しいパーティーをしていれば暴走運転のトラックが突っ込んでくる。 世界に嫌われた少年、『疫病神』と呼ばれた少年。 誰のヒーローにもならずに、ただ底無しの絶望のみを振り撒き歩く、最悪の少年がここに君臨した。 (そして――てめえとも決着をつけなきゃな、最強) 彼には、唯一強い信念を持って打ち倒さねばならないと思える宿敵がいる。 白い髪に紅い瞳の怪物、学園都市の頂点に君臨する最強の超能力者(バケモノ)。 まるで『上条当麻』を鏡に写したような存在。 上条当麻に最も近い存在でありながら、だからこそ最も忌み嫌って止まない存在。 奴を撃破しない限りは――――上条当麻の戦いは、いつまでも終わることがないのだ。 アンチヒーローは往く。 より多くの人々の嘆きと絶望を生み出すために、バトルロワイアルを馳せる。 【一日目/深夜/H-4・森】 【上条当麻@上条(悪)「この右手で、殺してやるだけさ」】 [状態]健康 [装備]桐生萌郁の銃@Steins;Gate [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品0~2 [思考・行動] 0 生き残る。 1 そのために絶望を生み出して、不幸を撒き散らす ※一方通行との決戦前からの参加です
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with疫病神 動画リンク コメント with疫病神 345人目 作者 疫病神の人 ひとこと 不幸体質な人間と体が黒猫の疫病神の少しだけほのぼのとギャグの話です。 お暇な方はごゆっくりどうぞ。 主人公 名前:宮野 司 種族:人間 性別:男 能力:なし(超不幸体質) 備考:疫病神に憑かれている人間 もう一人(?)の主人公 名前:不明(通称、疫病神) 種族:疫病神(神霊) 性別:不明 能力:疫病(いわゆる感染病や伝染病)を操る程度の能力 備考:黒猫に憑依した神霊 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー のんびり続く展開に耐えられるなら、結構イケる。 伏線は貞観8年・妹紅と顔見知り。 -- (名無しさん) 2008-11-05 02 42 10 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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疫病神の幽霊 ステータス コードネーム いらない子 クラス ソルジャー 装備 ハルトハンマー 建国暦 備考 名前、そしてコードネームから考えるにあの人物ではないかと思われた。 だが実際は全くの別人、正直スマンかった。 (名無しさん)
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206 名前: NPCさん 04/11/26 20 03 27 ID ??? 古い話だけど潰された例を知ってるのであげてみる。 とあるコンベ。GMは立候補制。 あるマスターがGM希望として卓紹介をし、そこで希望者を募ったら希望者は定員オーバー。 他の卓との兼ね合いで(人数が食い違ったんだっけ、忘れた)もう一回希望を取るとき、 スタッフ側に座っている明らかな老害(遅刻&寒い口出しその他)が 「はぁ?まだそんなシステムやってるわけ?(以下、そのシステムの悪口。略) これだから新人は(以下、TRPG暦長いオレカッコイイ話。略) しかもそのシナリオじゃダメ(以下、美しいストーリーテリングについて。略) しょうがないからオレが後ろで見ててやるから(以下、親切なオレをアピール)」 希望を取り直したとき、その卓の希望者はゼロでしたとさ。 オレもその卓から逃げたクチ。ごめん、だって絶対地雷だったもん。 その老害は別の卓に張り付いて嫌がらせしてた。 207 名前: NPCさん 04/11/26 20 28 49 ID ??? まるで疫病神みたいだな。w スレ43
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壱 弐 参 極 名前 [制服]疫病神 (せいふく やくびょうがみ) セリフ 壱 「顔が青いよ?どこか具合でも悪いの?」 弐 「私に任せなさい♪一応保健委員なんだから」 参 「こんな時こそアレを射てば元気になるはず♪」 極 「じゃあ、覚悟はいいかなー♪」 解説 災いや不幸、貧困を呼び込む妖怪。疫病神に取り憑かれた人にはありとあらゆる不幸が舞い込むといわれる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 21 3160 2590 2660 弐 3480 2850 2930 参 3830 3140 3230 極 4220 3450 3550 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:負の予感 水 7 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 高 備考:
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(実装 Ver. 1.4.0 α9 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α3) 表示 (表示無し)★ 所属 決定者系 処刑投票 【処刑者決定】投票先が最多得票者の場合処刑優先順位下降 登場 (Ver. 1.4.0 α9実装)サブ役職EASY以上 ログ表記 [疫病神] / [疫] 説明 決定者系サブ役職です。処刑投票において処刑投票先が最多得票者になった場合、処刑投票先の処刑優先順位が下がります。 具体的には、[疫病神]の判定で「[疫病神]から処刑投票されている最多得票者」が処刑候補から外れます。その結果、処刑候補が1名になった場合、残った1名が処刑されます。 [疫病神]より優先順位の低い処刑者決定能力においても外れたままですが、[扇動者]によるショック死には巻き込まれます。 処刑者決定能力の優先順位に関しては、個別ページを参照して下さい。