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卑怯だッ! ◆jVERyrq1dU (登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアルβ はっぱ隊 KAITO 暴歌ロイド なんてこったい……まさかこんな馬鹿げたゲームに巻き込まれるとは思わなかった。 一人しか生き残れない殺し合いなんて、よくそんな恐ろしいゲームを考え付くもんだ。 それにしてもどうして俺みたいな何の変哲もない一般人が…… 俺はとあるバラエティ番組の【はっぱ隊】なるコント集団を愛してやまない、という以外は何の変哲もない一般人だって言うのに…… ってよく見ると俺の格好がはっぱ隊員バージョンのままじゃないか! どうしようか。このままだと何も知らない人から見れば変態以外の何物でもない。 でも、大好きなはっぱ隊員として死ねるなら、案外嬉しいかもしれないな。 ついつい落ち込みそうになる気持ちをはっぱ隊魂で強引に持ち上げ、俺は辺りを見回してみる。 民家がちらほらと見え、さらに四方を森に囲まれている所から考えるに、どうやらここはF-5の寒村のようだ。 「うわっ……」 民家の影から突然出てきた男が俺を見るなりそう言った。 青い髪、そして白っぽい服を纏った20歳前後の男は引いた視線を俺に投げかけてくる。 俺は極力平静を崩さず、男に笑顔を向けつつ、挨拶として手を軽く上げた。 「や、やあ」 「う……うん」 引いてる……完全に引いてる。いつもならこの衣装の素晴らしさをこれでもかと言うほど語るはずだけど、 さすがにこの状況でそんな事が出来るわけがない。語り尽くせない。 「き、君は殺し合いになんか乗らないよね?」 「の、乗らない……そんなの絶対乗らない!……お前は乗ってるのか!?」 男はかなり狼狽しているようだ。殺し合いで最初に会った人が俺だもんな、無理もない。 俺はなるべく柔和な表情を作ろうと努めた。 「乗ってないよ。俺は……そうだな、はっぱ隊員と呼んでくれよ。君の名前は?」 「カ……カイトだ!」 「カイトさんか……とりあえず、一緒に行動してくれないかな。 本当に殺し合いに乗っている人なんていないかもしれないけど、一人でいるのはやっぱり危険そうだし」 俺は手を差し伸べる。カイトは今にも泣きだしそうな表情で俺の顔を何度も見て、そして縋るように俺の手を両手で握り締めた。 「うぅ……俺は死にたくない。絶対死にたくない…… こんな訳の分からないところで死んでたまるかよ……」 「大丈夫だって。俺も不安だけど、こういう時にはプラス思考さ! なんとかしてYATTA!って言えるように俺達で頑張ろうぜ」 カイトが滲んだ涙を服の袖で拭いて、さらに強く強く俺の手を握りしめた。 しばらくの間、その状態が続き、カイトは漸く手を離し、立ち上がった。 「すまない……ちょっと慌ててた。なにせこの状況だから、つい混乱してしまって……」 「これから頑張れば大丈夫だって。怖いのは誰だって同じだ」 カイトがぼーっと俺を眺める。なんなのだろうか。 「あんた……いい奴だな。こんな状況なのに、はっぱ1枚しかないのに、凄く前向きだ」 「はっぱ1枚あればいい。生きているからラッキーなんだよ」 「…………」 カイトにとてつもない日本のはっぱ隊について事細かに説明してやりたい衝動に駆られるけど、ここは我慢だ。 何時間もかけないと、とてもじゃないけど語り尽くせないからな。 「支給品を確認してみよう。カイトは済んでる?」 「いや、まだだ」 俺達はデイパックを弄り、中に入っているランダム支給品なるものを取り出す。 俺の支給品は ハンバーガー4個分 クレイモア地雷5個 カイトの支給品は ベレッタ 必須アモト酸(瓶入り) 「なんでハンバーガー……どうやってこれで殺し合うんだよ」 「隊員。この必須アモト酸って薬品……飲んだら頭がパーンと爆発するらしい……恐ろしい」 とりあえず自衛で使えそうなのは、カイトのベレッタと俺のクレイモア地雷ぐらいだ。 必須アモト酸は使い難いな。 「隊員……俺、この周りにクレイモア地雷をセットしてくる……」 「!? なんでだよ。誰も近寄れなくなるだろ?」 「とりあえずこれからの方針を話し合うんだ。話し合ってる間に殺し合いに乗っている奴が襲ってきたらどうする?」 「話し合いなんて歩きながらでも……」 「駄目だ。拠点を決めて慎重に……慎重にいかないとももし何かあって死んでしまったら……」 不安そうなカイト。もし殺し合いに乗っていない人がクレイモアにかかってしまったらどうする気なのだろうか。 それにこれからの方針なんて速攻で決まると思うけど…… 「やっぱりいいよ。地雷をセットするのは手間がかかる。大丈夫だってきっと何とかなる」 「駄目だ。こればかりは譲れない。俺は安全を確保しようとしているんだぞ。 反対する理由がどこにあるっていうんだ」 その後、俺は何度も反論を試みたが、カイトは一向に受け入れてくれない。 頑として譲らない彼の態度に、ついに俺は折れてしまった。 「い、言いだしっぺだから俺がクレイモアを仕掛けるよ。あんたは辺りを見張っていてくれ。 ぜ、絶対に俺を置いて逃げたりしないでくれよ……いいな?絶対だからな!絶対に逃げるなよ!」 これって所謂フリなのか? カイトはクレイモアの入った俺のデイパックを抱え、そしてベレッタを握りしめて茂みへと向かう。 足もとが酷く覚束ない。見ているこっちがひやひやしてしまう。 なんだかカイトがどんな人間なのか分かってきた気がする。 まあ、はっぱ隊の教えを知らない普通の人が突然殺し合いに放り込まれたら、こうなるのも仕方ないかな…… あ、そういえばデイパックごとカイトに渡したから今の俺は手ぶらだ。 本当にはっぱ1枚しかなくなってしまった。このタイミングで殺人鬼に襲われたらひとたまりもないだろうな。 ま、そんな事はありえない。こんな都合いいタイミングで悪漢が登場なんてそんな漫画みたいな事起こるわけが──── 「この変態野郎が死ィィイねぇぇええええええええぇえぇえええええぇえええ!!!!1」 ってあっれええええええええええええええええええええええええ!? 背後から聞こえる男の凄まじい大音量に、俺の脳内はアフターザフェスティバル。 滝のような冷や汗を流しつつ、俺はちらりと後方を見やる。 抜き身の刀を握りしめた外国人眼鏡少年がそこに立っていた。俺を睨みつけて、今にも飛びかかってきそうだ。 「あ、あんたゲームに乗ってるのかよ!?」 「ああん!!?優勝しないと生還出来ないなら乗って当り前だろうがァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!1」 やばい。こいつはやばい。やばいって形容詞じゃ表現しきれないレベルのやばさだ。 なんつったって俺の手元には今何もない。はっぱ1枚あればいいとか言っている余裕なんて全くない。 希望もない。夢もない。あるわけない。ないないづくしのこの俺にどうやってこのピンチを乗り切れと!? 慌てる俺の視界の端で、茂みの中いそいそとクレイモアを仕掛けるカイトの姿が映った。 そうだ!カイトを呼べば──── 「おい、助けてくれえ!!」 カイトはマッハのスピードでこちらに青ざめた顔を向ける。良かった。カイトはベレッタを持っている。 きっと助けてくれるはず……ってあっれえええええええええええええええええええ!!! なんとカイトはそのまま逃げ出してしまった。 俺のデイパックを持ったまま、振り返るそぶりを毛ほども見せず全力疾走で逃げていく。 唖然としている間にカイトの姿は森の中へと消えてしまった。 そんな馬鹿な!ありえない! しかもあいつ俺のデイパックをそのまま持って行きやがった! 「ひ、卑怯だッ!」 「( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \ あーおっかしwwwwwww」 少年は逃げて行ったカイトを見て大笑いする。もうカイトは消えてしまったので、俺には仲間がいない。 俺は……このまま死んでしまうのか?はっぱ一枚しかない状態でどうやって刀に立ち向かえと? 「どうして、どうしてこんな馬鹿げた殺し合いに乗るんだ!みんなでなんとか頑張ればきっと……!」 俺は最後の希望を込めて、少年に向かって叫ぶ。 少年は俺の言葉を聞いた途端に眉間に皺を寄せ、相変わらずの大音声で叫んだ。 「ああん!!!?んなわけないだろうがぁぁあああああああああ!!!!! 現実逃避するなぁあ!!!こうなったからには優勝するしかないだろうがぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!!!1!1! 俺は優勝して、天皇陛下を本気で万歳するために日本国籍を手に入れ、生還するんだァッ!!!!!!!1 というわけで死ィィねぇええええええええええええええええええええ!!!1!1!!!1!!」 そんな馬鹿な話があるか…… どうすればいいんだ……考えろ、考えろよ俺。 はっぱ隊の底力をこいつに……! 俺が憧れるとてつもない日本のはっぱ隊……どんな時でも前向きにポジティブに! 「イスラエルにトルネードスピィィィィンンンンンンッッッ!!!11!」 少年が恐ろしいまでの速度で回転しながら、俺に切りつけてきた。 人間とは思えない速度、俺は完全に意表を突かれた。だが、ここで諦めないのが、はっぱ隊。 殺し合いをぶっ潰してYATTA!って叫ぶんだ!絶対に! 俺は地面を蹴り、回避運動に移る。少年の回転切りが迫る。 避けきれないか?いや、きっとなんとか、諦めない者には奇跡が──── 願いとは裏腹に、俺の首に刀の切っ先が迫る。俺は咄嗟に腕で防御するが、何の意味もない。 腕は飛ばされ、刀の勢いはなおも止まらない。そのまま俺の首へと切っ先が迫り、喉元を激しい痛みが走る。 声を出そうとしたが、何も出てこない。足にも力が入らなくなり、俺は両ひざを地に着く。 首からの出血が止まらない。 嘘だろ?ポジティブに生きれば、前向きに生きればきっとどんな苦境に立たされようと、打開できる。 それなのに──── 「( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \ 天皇陛下バンザイィィィィィ!!!!!!!!!!!!!」 俺が最後に知覚したのは、地に伏した俺の前で、雄叫びをあげる少年の姿だった。 【はっぱ隊員@とてつもない日本のはっぱ隊 死亡】 【残り68人】 【F-5 寒村/深夜】 【キーボードクラッシャー@キーボードクラッシャー】 [状態]:健康 [装備]:無限刃@るろうに剣心 [道具]:支給品一式、不明支給品1~3 [思考・状況] 1:優勝して日本国籍を手に入れる 殺し合い打倒するとか現実逃避してんじゃねええええええええええええええええええ!!!! カイトは走る。一目散に脇目も振らず、ただただひたすらに足を運動させる。 森を抜け、寒村から遠く離れた所で、彼は漸く一息吐いた。ぜえぜえと息切れして、進行方向とは反対の、寒村がある方向に目をやる。 隊員はどうなったのだろうか。助けて、と叫んでいたのだから、あのやかましい眼鏡少年は恐らくゲームに乗っているのだろう。 カイトは心臓に手を当て、呼吸を整える。 やはり罪悪感は少なからずある。隊員が心配でないわけがない。 だが仕方がない。あのままあそこにいたのでは、カイトも死んでいたかもしれない。 2人纏めて死ぬよりは、どちらかが生き残った方がいいに決まっている。 (俺は悪くない……隊員には悪い事をしてしまったけど、仕方がないもんな。 命がかかっているんだ……自分の命が一番大切なのに決まっているじゃないか。 俺は何も間違っちゃいない……) カイトは歩きだす。なるべく寒村から離れて、人が少なそうな所へ行こう。 俺は死にたくない。卑怯だろうがなんだろうが、死んでしまったらお終いだ。 ────俺は悪くない。あれは仕方なかった。 カイトは最後にもう一度、寒村の方へと視線を移す。 「出来れば、生きていてくれ……あんたのポジティブさ、俺は嫌いじゃなかった」 【F-4 平地/深夜】 【KAITO@VOCALOID】 [状態]:健康 [装備]:ベレッタ(残弾数11/11)@現実 [道具]:支給品一式×2 ハンバーガー4個@マクドナルド、クレイモア地雷×5@メタルギアソリッド 必須アモト酸@必須アモト酸 [思考・状況] 1:死 に た く な い 2:生きるためなら例え卑怯な事をしても許されるはずだ 【必須アモト酸@必須アモト酸】 飲むと頭がパーン\(^o^)/と爆発してしまう薬品 【ハンバーガー@マクドナルド】 2枚のパンにハンバーグを挟んだ食べ物 分からない人は近所のマクドナルド行ったら売ってくれます sm17 危険値大上昇中☆ 時系列順 sm19 無知・無名 sm17 危険値大上昇中☆ 投下順 sm19 無知・無名 はっぱ隊員 死亡 キーボードクラッシャー sm34 熱き血潮に KAITO sm66 アレックスに主人公をさせてみた(前編)
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【名前】 はっぱ隊員 【出展】 とてつもない日本のはっぱ隊 【性別】 男 【外見】 はっぱ隊の格好をした青年(要するにはっぱ1枚) 【性格】 はっぱ隊のようなプラス思考 【能力】 一般人と同等 【一人称、特徴的な口調など】 俺 【把握用参考動画】 とてつもない日本のはっぱ隊 【解説】はっぱ隊をこよなく愛する一般人。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm18 卑怯だッ! 登場話数 1話 スタンス 対主催(脱出) 現在状況 一日目・深夜の時点で死亡 現データ sm18 卑怯だッ!時点 キーボードクラッシャーに無限刃で喉元を切られ死亡。 遺体はsm106 熱血の松岡に死ぬほど励まされてもヘタレなベジータにて、サンレッド達によりF-5に埋葬される。 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 KAITO 仲間 支給品を持ち去さられ、見捨てられる。 sm18 卑怯だッ! キーボードクラッシャー 敵対 殺害される。 sm18 卑怯だッ!
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【名前】 キーボードクラッシャー 【出展】 キーボードクラッシャー動画 【性別】 男 【外見】 ドイツ生まれの眼鏡少年 【性格】 絶叫しまくりの狂人というイメージが強い。ニコニコでは明確な性格設定はない。 【能力】 イスラエルにトルネードスピン、運動会プロテインパワー、三倍アイスクリームなど、 必殺技的な空耳が数多くあるので、ニコロワ的に考えて一般人以上の戦闘能力があってもおかしくはない 【一人称、特徴的な口調など】 俺。どんな時でもだいたい絶叫する。詳しい口調に関しては動画をどうぞ。 【把握用参考動画】 キーボードクラッシャータグでどうぞ 【解説】 怒りながらキーボードを破壊するドイツ人の少年(当時14歳) 大好物はタピオカパン。ドイツ人にも関わらず天皇陛下万歳と叫ぶ大変な親日家である。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm18 卑怯だッ! 登場話数 9話 スタンス マーダー(優勝狙い) 現在状況 一日目・夕方の時点で死亡 現データ sm180 The end of yourself時点 仮面ライダー剣に変身したKAITOにライトニングスラッシュで切られ死亡。 遺体はD-4草原に胴体が分断され、黒焦げになった状態で放置。 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 初音ミク 知人 ミクラッシャーとして一緒にセッションした仲。 未遭遇 はっぱ隊員 敵対 殺害する。 sm18 卑怯だッ! KAITO 敵対 ヘタレ過ぎて呆れた。殺害される。 sm18 卑怯だッ! 星井美希 敵対 襲撃するが撃退される。 sm34 熱き血潮に 松岡修造 敵対 襲撃するが撃退される。 sm34 熱き血潮に 鏡音リン 仲間 優勝するために協力。追いかけて守る。 sm64 立場、逆転 賀斉 友好 襲撃するが、優勝するために協力。 sm112 onemorechance 剣崎一真 敵対 襲撃するが、優勝するために協力。その後、危険人物と判断され、襲撃されるが殺害する。 sm112 onemorechance 弱音ハク 敵対 襲撃する。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ アレックス 敵対 襲撃し、撃退する。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ 因幡てゐ 接触しようとしたが諦めた。 sm167 忙しい人のための「図書館へ行こう!」 ソリッド・スネーク 接触しようとしたが諦めた。 sm167 忙しい人のための「図書館へ行こう!」 海原雄山 接触しようとしたが諦めた。 sm167 忙しい人のための「図書館へ行こう!」
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【名前】 KAITO 【出展】 VOCALOID 【性別】 男 【外見】 青年 【性格】 ヘタレ、卑怯、アイス好き 【能力】 おそらく普通の一般人だと思われる 【一人称、特徴的な口調など】 俺 【把握用参考動画】 卑怯戦隊うろたんだー、など 【解説】 ニコニコではヘタレな印象が強い。うろたん補正で、ヘタレ+卑怯になったようです 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm18 卑怯だッ! 登場話数 12話 スタンス 危険対主催(生存優先)→マーダー(優勝狙い) 現在状況 一日目・真夜中の時点で死亡 現データ sm206 とある悪魔の自縄自縛時点 DIOに素手で腹部を裂かれ死亡。 遺体はC-4病院入口に放置。 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 初音ミク 知人 妹のような存在。 未遭遇 鏡音リン 知人 妹のような存在。ただし別世界の人間。洗脳を解くつもりが傷つけてしまう。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ 鏡音レン 知人 弟のような存在。 未遭遇 弱音ハク 知人 元の世界の知り合い。共に行動。嫉妬から仲違いする。 sm114 ゆっくり考えるでいいさ 重音テト 知人 元の世界の知り合い。 未遭遇 はっぱ隊員 仲間 支給品を持ち去って見捨てる。 sm18 卑怯だッ! キーボードクラッシャー 敵対 激しい憎悪。殺害する。 sm18 卑怯だッ! アレックス 仲間 共に行動。足手まといになると判断。殺害する。 sm66 アレックスに主人公をさせてみた(前編) フランドール・スカーレット 警戒 デパートを破壊している所を目撃。 sm123 デパートでほぼイキかけたKAITOの御退散レース 剣崎一真 警戒 危険人物と誤解。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ トキ 敵対 殺し合いに乗っていると誤解。殺害する。 sm186 激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・前編) 逢坂大河 死体を目撃する。 sm186 激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・前編) 因幡てゐ 死体を目撃する。 sm186 激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・前編) 志々雄真実 死体を目撃する。 sm186 激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・前編) ブロリー 警戒 ブレイバックルを渡してしまう。利用して参加者を減らしたい。 sm190 どうしてこうなったⅠ 紅美鈴 利用 ブロリーと戦うように仕向ける。 sm190 どうしてこうなったⅠ 相良左之助 利用 ブロリーと戦うように仕向ける。 sm190 どうしてこうなったⅠ 呂布 敵対 襲撃される。助太刀して頼ろうとするが断られる。 sm206 とある悪魔の自縄自縛 十六夜咲夜 敵対 不意打ちして負傷させる。 sm206 とある悪魔の自縄自縛 DIO 敵対 殺害される。 sm206 とある悪魔の自縄自縛
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カード番号:B03-47 U カード名 :白蔵主 サブタイトル:卑怯だと思われる程の力 コスト 1 百鬼夜行ポイント 3 キャラクタータイプ 百鬼 所属:京妖怪 LV.1 6500/4 【レベルアップ】 このカードがキャラクターカードゾーンに出た時、ターンの終了時までこのカードは以下の能力を得る。 《このカードは攻撃することができない。》 LV.3 8500/4 1ターン攻撃できないのが少し痛いものの LV.3で常時8500/4と数値はかなりのもの。
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◆jVERyrq1dU 投下作品 No. 題名 登場人物 00 オープニング 右上、左上、運営長、初音ミク、平山幸雄(ニセアカギ) 18 卑怯だッ! はっぱ隊員、キーボードクラッシャー、KAITO 45 優しい悪魔 志々雄真実、ドナルド・マクドナルド、鏡音レン 74 トリプルステルスVSプレミアムマーダー(前編)トリプルステルスVSプレミアムマーダー(後編) 因幡てゐ、ベジータ、桂言葉、夜神月、獏良了 94 クラッシャーさん空回りはずかしぃぃぃぃぃ!!! 鏡音リン、キーボードクラッシャー、松岡修造 135 それでも僕は死にたくないⅠそれでも僕は死にたくないⅡそれでも僕は死にたくないⅢそれでも僕は死にたくないⅣそれでも僕は死にたくないⅤ 鏡音リン、キーボードクラッシャー、剣崎一真、弱音ハク、KAITO、アレックス 187 第三放送 右上、左上、運営長 190 どうしてこうなったⅠどうしてこうなったⅡどうしてこうなったⅢどうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ 鏡音リン、ブロリー、紅美鈴、相良左之助、アレックス、KAITO 登場させたキャラ 3回 キーボードクラッシャー、KAITO、鏡音リン 2回 右上、左上、運営長、アレックス 1回 初音ミク、平山幸雄(ニセアカギ)、はっぱ隊員、志々雄真実、ドナルド・マクドナルド、鏡音レン、因幡てゐ、ベジータ、桂言葉、夜神月、獏良了、松岡修造、剣崎一真、弱音ハク、ブロリー、相良左之助、紅美鈴 キークラや志々雄のような直球マーダー、ドナルドやトリプルステルスのようなステルスマーダーなど、マーダーの活躍に定評のある書き手さん。特にトリプルステルスは必見 (2009-03-02 19 56 17) OPコンペに勝ち、見事採用された書き手さん。 また、KAITOのヘタレっぷりを最高の形で昇華させた『それでも僕は死にたくない』は未だに語り種である。 (2009-06-02 01 34 16) コメント
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444 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 12 49 26.13 ID ??? そういえば色々あって俺の部屋を会場に提供してたんだけど 遠方から来る人も多いので 茶菓子ぐらい用意するかと毎回ブルボン菓子や飲み物を用意してたんだが ほとんど誰も手をつけないんで止めたら ひどくパッシングされたでゴザル いわく、お前だけ交通時間も金もかからず卑怯だと、今まで我慢してたがもう限界だと。 んで、次のセッションまでに彼らの家の近くの会場を探して用意しとくように命令されたので ブッチして着信拒否にして今にいたる。 446 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 12 57 30.55 ID ??? なんでどいつもこいつも そんなブチ切れるまで溜め込んでから言いだすんだろうなw 最初から言っておけば普通に話し合いの範囲内だろコレはw 447 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 12 59 37.75 ID ??? 444 バッシングじゃねーかな 448 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 13 00 58.16 ID ??? 444 飲食物ってむしろ場所提供者以外が手土産に持参するものじゃないのか? 450 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 13 06 38.34 ID ??? 金かからず卑怯だというんなら自分の家を提供しろよwwww なんで他人に家提供させておいて切れてんのwwwww 452 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 13 12 21.96 ID ??? 446 いや何度も話は出てたんだ 元々は A、B 俺 公 C 公=公民館 って位置取りで、公民館が会場でCが手続きしてた で、Cが引退して俺の家が臨時で会場になった その後もっとA寄りの場所に会場を取ろうって話は出てたが A「もっとA寄りの所に場所取ろうぜ」 B、俺「そうだね」 A、B、俺「・・・・・・・」 という感じで話だけはまとまるんだけど誰も動かないんで なし崩し的に俺の部屋って形が続いてた 454 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 13 15 37.94 ID ??? 452 そりゃもう縁を切るしかないな 455 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 13 35 48.63 ID ??? 交通費出すのが嫌ならAでもBでも自宅を会場にするから通え、というだけでいいのになあ。 スレ318
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第一回放送までの死者 お前ら 何故殺たし 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 深夜 北条鉄平 野々原渚 sm16 妹のパーフェクトヤンデレ教室 斬殺 深夜 はっぱ隊員 キーボードクラッシャー sm18 卑怯だッ! 斬殺 黎明 木吉カズヤ ブロリー sm41 受け継がれるは歪みなき意志 失血死 黎明 囲炉裏 野々原渚 sm47 愛の嵐 刺殺 黎明 秋月律子 スプー sm52 魔法をかけて…? 捕食 早朝 ローゼン閣下 馬岱 sm61 従兄のカードでございます 射殺 早朝 やる夫 十六夜咲夜 sm63 朝霧の幻影殺人鬼(後編) 轢死 早朝 ドアラ 十六夜咲夜 sm63 朝霧の幻影殺人鬼(後編) 爆死 早朝 カミーユ・ビダン 鏡音レン sm69 鏡音のドナルコロニー改造 化かし合いし編 刺殺 早朝 ルイージ 萩原雪歩 sm77 私、始めるのよ。これは殺し合い 刺殺 早朝 赤さん ブロリー sm79 おまいら、バトロワどの敵まで勝てる?(ブロリー編) (後編) 失血死 以上11名 おまけ 名前 最期の言葉 北条鉄平 「グチュ」 はっぱ隊員 俺が最後に知覚したのは、地に伏した俺の前で、雄叫びをあげる少年の姿だった。 木吉カズヤ 「はは……しょうがないね……」 囲炉裏 「イ゙ェアアアアアアアアアアアアアア!!?」 秋月律子 せめてあんたたちだけは生きて帰って… ローゼン閣下 「お、ざわ…お前と…さい、ごに、決着を着けたかったな…でき、たら、マスコミが関…与しな、いとこ、ろへ…」 やる夫 「なんだ……ぉ?」 ドアラ 「…………」 カミーユ・ビダン 「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ」 ルイージ 「――君が信じないっていうなら、僕は行かなきゃ。……じゃあね」 赤さん 「知るかよ!」 殺害数ランキング 順位 加害者 殺害人数 被害者 スタンス 生死 1位T 野々原渚 2人 北条鉄平、囲炉裏 奉仕(兄) ○ 1位T ブロリー 2人 木吉カズヤ、赤さん 無差別 ○ 1位T 十六夜咲夜 2人 やる夫、ドアラ 優勝狙い ○ 2位T キーボードクラッシャー 1人 はっぱ隊員 優勝狙い ○ 2位T スプー 1人 秋月律子 無差別 ○ 2位T 馬岱 1人 ローゼン閣下 強者限定 ○ 2位T 鏡音レン 1人 カミーユ・ビダン 危険対主催 ○ 2位T 萩原雪歩 1人 ルイージ 優勝狙い ○
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459 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 7e15-Knxq)[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 21 16 17.02 ID vVrd+vf+0 俺も報告良い? キャラ作時に一定レベル以上上げられないってなってるスキルがあるゲームとかいくつかあるけど その中の一つをやった時の事 参加者の一人、Aとするけど、Aがしれっと無視してレベルを上げていた GMがそれを見つけてAに修正するように言ったんだけど Aはレギュにルルブ至上主義と書いてない以上出来ても良いんだ、とか言ってた キャラ確認するなんて卑怯だ、とか あと聞いてて頭痛かったのが、GMはPLのルール違反を突っ込んで修正強要できるのに PLはGMのルール違反を指摘してもシナリオの都合とかで流される事があるのが許せないとか言ってた 460 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 807b-gQqU)[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 21 22 39.34 ID mt6UV/Ww0 [2/2] 459 永遠にソロプレイでもしてればいいのにな… 461 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 7f0a-gQqU)[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 21 50 02.92 ID zWEayja/0 [2/2] 乙 >キャラ確認するなんて卑怯だ そいつ狙い撃ちしたメタで完全封殺しておいて 「いやたまたまですよ。キャラシー確認してませんから」 って厨返ししたくなるな 462 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ e27b-gQqU)[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 22 20 36.44 ID 6OjAUtVR0 そらGMは審判なんだから不公平なのはあたりまえだろうに、役割の違いを理解できてないのか というかルール守れよと言われなければルール守ろうとしないとかどんな頭してんだそいつ 463 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 807b-i4za)[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 22 23 51.87 ID xkN6mEYB0 ルルブ至上主義とか言葉のチョイスがまたガキ臭さを感じさせるな 464 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 7282-gQqU)[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 22 32 53.02 ID yrphxFMs0 459 頭が痛すぎる… 465 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 7f5b-gQqU)[sage] 投稿日:2016/08/31(水) 01 06 15.08 ID lM6ZhUEg0 俺も頭痛が痛くなってきた 466 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 79a0-t1qj)[sage] 投稿日:2016/08/31(水) 01 41 08.02 ID p+5pg1nw0 [1/3] 459 良かったな、早めにアホが発見できて しかも言い訳の利かないレベルなんで蹴り出すのに良心の呵責も無いじゃないか 467 名前:ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr69-t1qj)[sage] 投稿日:2016/08/31(水) 02 15 18.29 ID 4C2t1QvWr シナリオ都合とワガママがわからないとは凄いね 468 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 745b-gQqU)[sage] 投稿日:2016/08/31(水) 06 16 41.28 ID suxyi9Vd0 [1/2] TRPG以外のゲームや、スポーツでも楽しむためにはルールを守らないといけないって どこかで習わなかったのか、その困。 469 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 7c5b-qQHP)[sage] 投稿日:2016/08/31(水) 06 20 45.87 ID z7Ht330N0 [1/2] そもそも「キャラ確認するなんて卑怯だ」って時点でお前何言ってんのっていうね レギュ違反が出るかもしれない(し、シナリオとの兼ね合いや微調整も有り得る)からキャラ確認するんだろうが まず自分がルール違反という「やってはいけないこと」をしてる自覚が無さすぎる… スレ441
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「おい馬鹿」 呼べば少しだけ顔を上げてくる。今あたしの腕を掴む奴の腕は自分のものよりずっと筋肉質で、今一番欲しいものが筋肉に思えてきた。 それでも口調だけはときつめに呼んでみたけど、コイツにはどう聞こえたのだろう。 「んだよ。大人しくしてろ」 「昨日のどうなったの?」 「無視かよ!昨日のってなんだよ!」 「アンタがアンジェラ襲った話。まさかロリコンだったとはね」 「頼むから日本語しゃべれ」 妄想は脳内だけにしろ、というコイツの声でたわいない会話も終了。確かに今言ったことは完全に妄想の域だが、コイツの動きを止めるためには致し方ないことだった。やはりこのままじゃマズイのでアンジェラじゃなくて椿ちゃんだった?とか適当なこと抜かしてみる。 きっと怒るんだろうなと思ってたら案の定目を吊り上げてBIGな男は浮気なんてしねえとか言い出した。 元々あたしら、付き合ってるわけでもないのに意味がわかんない。しかも結局、行為は再開されてしまった。もう面倒だから好きにさせておこう。 …と思ったのだが。 「だあああああああああああねちっこい!」 「あ"?」 コイツの指があたし胸を愛撫する。互いの違う体温が触れ合う時に起きる緊張も、なくしてしまうようにバカ丁寧に。 「律儀過ぎんの。そんな鬱陶しく前戯やんなくていいからさっさと突っ込めよ」 「…お前はアホか」 「何が」 「俺みたいな心優しき男はな、女をどう喜ばせるかぐらい知ってんの」 「女代表で言わせてもらおう。全く喜ばしくねえ」 「んだとォ!?慣れだ、慣れ!」 コイツはあたしを神聖な存在とまではいかないけど、大事に扱いすぎ。そう自覚する度に言い表しようの無いモノに心臓の上辺りが違和感を訴える。 舌が突起をつつく。そして唇で挟んで、そのまま吸い上げられる。腰に甘い刺激が走った。 「っ」 歯を立てられて、真逆の感覚に脳が麻痺してくる。それを利用するように、コイツの左手が下肢へ触れた。 するり、太ももを撫で、ずりおろされたズボンはしわを寄せうずくまって、戻されることはない。 「あ、そういや首筋ん所、痣になっちまったな。悪ぃ」 「は。なんで謝んの」 「見える位置だろ、首だと」 嫌味か。そう思うけれどそれは違うから胸に何かもやが出来た。どうせコイツ、キッドに見られた場合のことを考えてるんだろうから面倒くさい。 この俺様野郎のすべてが面倒くさいんだよ畜生。 「いいよ別に」 それを聞いたコイツは眉を寄せて笑って、その痣にキスをひとつ降らせた。あーあ、アンタがそうやって笑うからもやが溜まっていくんだっつーの。 あたしが意地をはる度に溜まって、アンタの反応にまた溜まる。……溜まる、って性欲みたいだけど絶対違う。 「っ…な、」 思考を巡らしているうちに、あたしの中に無遠慮に指が侵入してきた。卑猥な音を響かせてどんどん奥の方へと進んでいく。 けれどそんな膣内をひどく丁寧に扱ってるのは容易に想像できる。もやり、と胸の敏感な部分がまたうごめく。 「くっ、ゃめ」 「指入れないと後で痛いとか文句言うだろ」 「テメェの指キライなんだよ!うざいから」 「指だけ指定?」 「指の持ち主もだボケ!!」 「つまり俺も高レベルってことか?そら光栄だ」 敏感な部分をピンポイントで押し潰される。 「んッ」 甲高い声が上がって恥ずかしさに唇を噛み締めると、立てた歯を解くように唇が重ねられた。 指が引き抜かれたと思うと、すぐさまコイツのがあたしの内に入ってくる。ずぶり。 「ッ、」 「力抜け。キツイ」 「千切って、やる、…!」 律動が開始される。肩に掲げられたあたしの足は快楽に震えて、その太ももを掴むコイツのの指の爪も、強い力に白くなる。 狂い負けそうに伸びた爪先は宙を蹴ってコイツを揺らした。 「ぅ!ひぁ、」 「う、っ…わ、最高だわ」 「ド畜生…苦しみながら死ね!!」 「これが終わったらいいぜー」 コイツが嬉しそうに笑う。激情を堪えている筈なのに、それは普段よりずっと穏やかだった。それでまた、何かが溜まる。 「く、ねぇもう…も、やめよ……」 「イく寸前になると毎回それ言うよな?」 「さ、ヴぁっ……くっぇ馬鹿!!」 自分でもよく分からない言葉で喚いても、いつもみたくへいへいと軽く流された。 溜まっていた性欲もあの何かも絶頂に上り、瞼の裏も白くなる瞬間で全てなくなってしまうような気がする。喪失感が襲ってくる。その瞬間がようやっと次に、クるのだ。 「悪かったな。イけよ」 「ひゃ、ぅああ!」 どくり。血が脈打って、全てを吐き出される。コイツのそれが抜かれて、白いとろとろの液体が太ももを伝った。種が消えていく。証が、喪失感にかわる。 「……最悪」 「今回の感想か?」 「ご丁寧に会話繋げようとしてんじゃねぇよ」 「お前はもうちっと可愛くなれっつの」 「馬鹿男にゃこれ位が丁度でしょ?あたしがもっと可愛くなったら、」 アンタがくれる愛が重すぎて、すべて受け止められそうにない。あの何かがまた胸でつかえて、あたしはアンタに笑う事もできないから、嫌だ それをうまく伝えることもできそうになかったので、コイツの汗に塗れた首筋に噛み付いてやった。 *****