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愉快なミサイルたち 【第一号】そのフォルムは母なる風貌!ジーパーアンモ 【第二号】絶対に見えないぞ!東風 【第三号】性格も体臭もきつい!団道ミサ 【第四号】特徴過多!最後の希望!銀賀テポ 【第五号】無慈悲な双星!火星姉妹 誕生したスレを記録した動画もあるぞ! ①http //www.nicovideo.jp/watch/sm31842967 ②http //www.nicovideo.jp/watch/sm31849425
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1 弾道ミサイルの特性 ミサイルは、ロケットエンジンやジェットエンジンを使って目標に向かって飛ぶ兵器であり、 目標破壊のための弾頭、飛行制御のための誘導制御部、エンジンなどの推進部などから構成される。 このうち弾道ミサイルは、主にロケットエンジンで推進し、 発射後、上昇しながら速度を増しロケットが燃え尽きた後はそのまま慣性で飛翔するため、 放物線を描いて目標地点に到達する。 弾道ミサイルは、空気が非常に薄く、抵抗が少ない大気圏の高層や宇宙空間といった高々度を飛行するため、 同じエネルギーでもより遠距離に到達することが可能であり、 また、大気中を飛行する航空機や巡航ミサイルよりも高速となる。 このため、一般的には、「長射程」、「高速」、「高々度」などの特徴を有するが、 具体的には次のとおりである。 射程:短いもので数十km、長いものは1万km以上 (東京・朝鮮半島間約900km、東京・ハワイ間約6,400km) 速度:射程1,000km級の弾道ミサイルの最高速度は毎秒約3km (マッハ約9)(航空自衛隊の要撃戦闘機F-15の最高速度の約4倍) 高度:数百kmから1,000km以上 (射程1,000km級の弾道ミサイルの最高高度は約300km。旅客機の飛行高度は約10km) このように、遠距離から発射され、高々度を超高速で飛行する弾道ミサイルを探知することは非常に困難であり、 また、極めて短時間で目標に到達することから、仮に探知できた場合でも、 対処のために許される時間は極めて限定される。 2 弾道ミサイルの脅威 弾道ミサイルは、大量破壊兵器(核・生物・化学兵器)と組み合わせて使用すると、 相手に深刻な被害をもたらす重大な脅威となる。 仮に、核弾頭搭載の弾道ミサイルの攻撃を受ければ、大量の死傷者のみならず、 放射能による広範囲の汚染により健康に重大な被害を受ける人が多数発生することが予想される。 また、生物・化学兵器は、不明な部分が多く被害の見積もりは困難であるが、 オウム真理教による「地下鉄サリン事件」や米国での一連の炭疽(たんそ)菌入り郵便物事案などを考慮すれば、 仮に、弾道ミサイルと組み合わせて使用された場合、多数の人に深刻な被害を与える可能性がある。 さらに、これらの使用をほのめかすだけでも心理的効果は非常に大きいと考えられる。 近年、国際社会では、このような大量破壊兵器と弾道ミサイルの無秩序で急速な移転・拡散が新たな脅威として懸念されている。 特に、弾道ミサイルは、東西冷戦の終結後に、一部の保有国から多数の国・地域へ輸出されたため、 現在、50か国近い国々が保有するに至っており、長射程化に向けた動きも見られるところである。 実際にアジアでも多数の弾道ミサイルが配備されており、 わが国を射程に収めるものもあると考えられる。また、保有国にわが国への攻撃の意図がなくても、 偶発的・突発的に発射される可能性も否定できない。わが国も現実に弾道ミサイルの脅威に直面しており、 何らかの有効な防御手段の保有を検討することが必要である。 平成15年版防衛白書 コラム 第6章今後の防衛庁・自衛隊のあり方 「解説 弾道ミサイルとは」より http //jda-clearing.jda.go.jp/hakusho_data/2003/2003/colindex.html
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ミサイルについて 威力 ミサイルは、原則として着弾した場所を一撃で荒地にします (陸地破壊弾の場合は浅瀬にします)。 ただし、次のような例外があります。 海、山、海底基地に命中 海(浅瀬含む)、山、海底基地には、通常ミサイルが落ちても被害がありません。 ただし、陸地破壊弾の場合は、 浅瀬なら普通の海に、海底基地も海に、 山を荒地にしてしまいます。 怪獣に命中 怪獣は体力をもっており、 ミサイルが命中する度に体力が1減ります。 体力が0になると倒せます。 ただし、陸地破壊弾の場合は、 怪獣のいる陸地ごと水没させるので、一撃で倒せます。 海底油田に命中 荒地ではなく海になります。 難民 ミサイルが村、町、都市に命中すると、 当然相手国の人口が減ります。 そうすると、なぜかその半数程度の難民が ミサイルを撃った国に出現します。 難民は、平地、村、町、都市が 適当に受け入れます(ようするに人口が増えます)。 受け入れは、平地に1000人程度の村ができる、または 村、町、都市の人口が最大5000人増える、 という形でなされます。 なお、陸地破壊弾やstミサイルを撃った場合には、 なぜか難民は発生しません。 レベルと経験値 ミサイル基地、および海底基地にはレベルがあります。 初級編では「ミサイル発射数は基地一つにつき一発」としましたが、 実際にはレベルが上がると一基で何発も撃てるようになります。 具体的には、レベルの数だけミサイルを同時発射できます。 最初はレベル1なわけです。 発射したミサイルが村、町、都市に命中すると、 その人口に応じて(2000人で1ポイント)経験値が入ります。 2000人以下の村に命中しても無効です。 また、怪獣をミサイルで仕留めた場合も経験値が入ります (陸地破壊弾ではだめです)。 レベルの上がり方は次の通りです。 レベル ミサイル基地の経験値 海底基地の経験値 1 0 0 2 20 50 3 60 200 4 120 - 5 200 - 着弾点 ミサイルは、複数発射する場合でも同一の地点を目標に発射されます。 目標が同一の地点と言っても、各ミサイルは 誤差範囲内のどこに落ちるかわからないので、着弾地点は1発ごとに違います。 もちろん、同じ場所に落ちて無駄撃ちになる事もあります。 誤差が1ヘックスのミサイルは、目標地点及び隣接する6ヘックス、 合計7ヘックス内のどこかに落ちます。 誤差が2ヘックスのミサイルは、それに加えてさらに周囲の12ヘックスを合わせた、 合計19ヘックス内のどこかに落ちます。 例を示すと、下の図において中央の都市を狙った場合、 誤差1ヘックスのミサイルであれば 都市または平地のどこかに落ちます。 範囲内であれば、どのヘックスに落ちる可能性も均等です。 目標中央に落ちやすい、という事はありません。 また、端の方を狙った場合、地図外に落ちることもあります。 誤差2ヘックスのミサイルであれば、 都市または平地または荒地のどこかに落ちます。
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敵を追尾して爆発する誘導ミサイルのカテゴリ。 発射されたミサイルは一番近い敵を追尾する。撃破直後の敵も追尾するため、闇雲に連射すると無駄弾が出てしまう。 カタログには載っていないが誘導距離が設定されており、その距離に到達すると消滅する。下記の数値はPS2版での実測値。今作で実装されたものについては未検証。 スカイタートル 異常な低弾速が特徴の大型誘導ミサイル。通称「鈍亀」。 上位品になるほど威力と効果範囲と弾速の遅さが強化される。 使いづらさはトップクラスだが、動かない待機敵への先制攻撃などの用途には使えなくもない。 今作では試作,スカイタートルの武器レベルが低下した。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 誘導距離(m) 誘導性能 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 0 スカイタートル試作 1 - 400 10 370 A 10 40 400 ● 3 スカイタートル試作β 1 - 800 10 370 A 20 80 800 47 スカイタートル 1 - 4000 10 370 A 20 400 4000 ● 82 リバイアサン 1 - 40000 20 710 A 40 2000 40000 エメロード 標準的なミサイル・ランチャー。 扱いやすく、リロードが早いのが最大の特徴。 威力があまり高くないため、高難易度やマルチプレイでは苦しい。 今作ではM-0,M-2の武器レベルが低下した。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 誘導距離(m) 誘導性能 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 0 エメロードM-0 2 1 150 1.5 300 C 5 120 150 ● 5 エメロードM 2 1 150 1.5 300 B 5 120 150 15 エメロードME 2 1 200 1.5 600 B 5 160 200 43 エメロードM-2 4 1 400 2 900 A 7 320 400 ● 77 エメロードM-3 4 1 600 2 A+ 10 480 600 ☆ ML-R 弾数と連射速度に特化したミサイル・ランチャー。 弾数で低威力を補っているタイプ。 ML-2RWのみ軌道が異なり、一度左右に射出した後に誘導を開始する。 今作ではML-Rの武器レベルが低下した。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 誘導距離(m) 誘導性能 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 1 ML-R 10 6 32 3 600 B- 1 71 192 ● 10 ML-R改 10 6 32 3 600 B 1 71 192 20 ML-2R 30 10 50 5 600 S 1 190 500 35 ML-2RW 20 10 70*2 5 600 S 1 406 1400 二連装 プロミネンス 大型ミサイル。ズーム機能付き。 威力と爆破範囲はスカイタートルの次に高い。 他のミサイルとは挙動が異なり、一定時間(1,2は五秒)直進した後に誘導を開始する。これを利用してロケットランチャー代わりにもなる。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 誘導距離(m) 誘導性能 爆破範囲(半径m) ズーム(倍率) TTFP PTFP 備考 27 プロミネンス1 1 - 1500 5 600 C+ 15 6 300 1500 62 プロミネンス2 1 - 4000 5 1180 C+ 20 6 800 4000 90 プロミネンス3 1 - 6000 5 C+ 25 6 1200 6000 ☆ ソルリング 二十連装ミサイルランチャー。通称イカリング。 一度に二十発のミサイルを発射するため、転がり撃ち向き。 正面に発射すると地面や瓦礫に弾が当たってしまうため、なるべく上を向いて発射しよう。 誘導距離が短いので、ある程度敵を引き付ける必要がある。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 誘導距離(m) 誘導性能 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 29 ソルリングA20 1 - 50*20 3 300 S 1 333 1000 67 ソルリングX 1 - 90*20 3 300 S 2 600 1800 ルシフェルS 外宇宙科学を利用して作られた多弾頭拡散ミサイル。HARDESTクリア特典。ズーム機能付き。 プロミネンスと似た挙動をしており、五秒間上昇した後に複数のミサイルに分裂、それから誘導を開始する。開発者はこの兵器を「悪魔の微笑み」と呼ぶ。発射後の弾道が由来だとか…? 分裂前に命中すると一発分のダメージ(800ダメージ)しか与えられない。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 誘導距離(m) 誘導性能 爆破範囲(半径m) ズーム(倍率) TTFP PTFP 備考 SP ルシフェルS 1 - 800*32 30 1500 C+ 10 6 853 25600 HARDEST特典
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ミサイル兵器 アッパーミサイル UPPER MISSILE グラディウスIIIから登場した兵器。前方斜め上にミサイルを発射、天井に接触後は前進する。つまり上に行くノーマルミサイルということ。 イーグルウィンド EAGLE WIND 沙羅曼蛇(MSX)から登場した兵器。自機が画面の上半分にいる時は前方斜め上、下半分にいる時は前方斜め下にミサイルを発射する。名前が付いたのはグラディウスVから。ひかるちゃんとあかねちゃんのミサイルと言えばわかりやすいか。 グラディウスIII(SFC)のホークウィンドと同等の性能。 ヴァーティカルマイン UEATICAL MINE グラディウスIVから登場した兵器。射出時に入力されているレバーの方向へ飛んでいき、その後は重力に従い下に落下していく。敵に当たるか射出してからしばらくすると縦に爆発を起こし、極めて高い威力を誇る。その威力たるやボスを瞬殺できるほど。 光子ミサイル SPREAD BOMB(※) R-13Aが装備しているミサイル。まっすぐ飛んで行き、敵に当たると爆風を起こす。FINALのR-13A戦でも使ってくるが、爆風には注意しよう。 ※公式ガイドブックから。なぜかMISSILEではない。 コントロールミサイル CONTROL MISSILE グラディウスIIIから登場した兵器。正面に発射され前方へ直進して行くが、レバーを上下に入力している間のみ向きが変わって上下に移動する。正直高難易度のIIIで操作している余裕はない。 サーチミサイル S.MISSILE オトメディウスから登場した兵器。前方に追尾能力のあるミサイルを発射する。敵の真上or真下にくると方向転換し、その後敵に向かって飛ぶ。 サイコムミサイル PSYCOM MISSILE ソーラーアサルトで登場する兵器。敵を追尾する誘導ミサイルである。自機下方に発射され、すぐさま誘導を開始する。3連射が可能。「サイコムII」にアップグレードする事が可能で、アップグレード後は速度と誘導性能が上昇している……らしい。 アルピニアの専用兵装である。 スプレッドボム SPREAD BOMB グラディウスIIから登場した兵器。前方に放物線を描きながら落下し、着地と同時に威力の高い爆発を広範囲に発生させる。しかし爆風で敵や弾が見辛くなるのでミスを招くことがある。 スモールスプレッド SMALL SPREAD グラディウスIIIから登場した兵器。自機斜め後方に放射線を描きながら落下し、接地と同時に爆風を起こす。グラディウスでは数少ない後方を攻撃できるミサイル。 SFC版では真下に投下され、非常に小さい爆風を起こす。SFCグラIII唯一2連射できるミサイルである。 追尾ミサイル HOMING MISSILE R-9A以下複数のR戦闘機が使用する。前方に2発射出され、敵を追尾する。初代~IIIあたりまでは、砲台を消してくれるので中々使い勝手がいい。 ツインホークウィンド T.H.WIND 実況おしゃべりパロディウスのロードブリティッシュの装備。何故か2-WAYミサイルやツインミサイルではなく、この名称になっている。 上下に地面・天井を這うミサイルを発射。壁を登る性能はない。 テイル TAIL ネメシスIIの武器選択画面で選択できるミサイルの1つ。後述の2-WAY バックのもとになっていると思われるが、地面に着弾した後は地形を這うように移動する点が異なる。2-WAY バックの扱いにくさからも想像できるが、本武装はネメシスIIにおける地雷装備。 ナパームミサイル NAPALM MISSILE グラディウス2(MSX)で登場した兵器。斜め前に落下していき、地表に接するとそのまま地表を前に向かって進む。敵に当たると爆発し少しの間爆風が残る。 バウンドミサイル BOUND MISSILE オトメディウスから登場した兵器。前方斜め下にミサイルを発射する。地形に当たると、敵に当たるか画面外に出るまで反射を続ける。ブロック崩しの弾のような軌道をする。 爆雷 BOMBS 多数の戦闘機が使用可能な投下型爆弾(ミサイル枠…でいいのかな?)。機体真下に投下され、敵機に当たると爆発する。一部演出上、「本当の意味で真下」に飛んでいくことがある。 パラボラ PARABOLA オトメディウスから登場した兵器。前方斜め上に爆弾を発射し、放物線を描いて落下。着弾時に爆風が発生する。セクシーパロディウスに登場したイワトビショットに似ている。 フォトントゥーピド PHOTON TORPEDO グラディウスIIから登場した兵器。自機の真下(グラディウス3では斜め下)に落下していき、地表に接すると耐久力の低い敵を貫通しながら進む。作品によってフォトントゥーピドーだったりフォトントーピドーだったりフォトントーピードだったりと安定しない。 フライングトゥーピド FLYING TORPEDO グラディウスIVから登場した兵器。自機の上下にミサイルを射出しその後地形に接触したりミサイルボタンを離したりすると前方に飛んでいく。使い辛いことこの上ない。 フリーウェイ FREE WAY THUNDER FORCE IVでRYNEXが装備している武装の一つ。 進行方向とは逆方向にミサイルを放射状に発射する。上下方向への貴重な攻撃手段で、カバーできる範囲も広いが、いわゆる「狙いをつける」タイプの武器なのであらぬ方を狙って事故死、という事態に陥りやすい。 ただし火力に優れており、ボス戦であるとないとでは大違い。前半ステージは勿論、後半ステージをサンダークローなしで進むなら装備しておきたい。大量のミサイルが敵に突き刺さる様を見るのは爽快だ。 フローティングマイン F-MINE オトメディウスから登場した兵器。前方に機雷を発射する。まっすぐ加速しながら進み、射程まで飛ぶか敵に当たると縦に爆風が出る。Lv3になると視界が悪くなって大変なことに。 ホークウインド HAWK WIND グラディウスIII(SFC)で登場した兵器。性能はEAGLE WINDと同等。 ホーミングミサイル H.MISSILE 沙羅曼蛇(MSX)から登場した兵器。前方斜め上下にミサイルを射出する。 自身から最も近い敵機に向かい攻撃する。家庭用オトメディウスGで高次周ではほぼ必須の兵器。 ミサイル(グラディウス) MISSILE 初代グラディウスからの兵器。斜め前に落下していき、地表に接するとそのまま地表を前に向かって進むが登坂はできない。作品によってはノーマルミサイルとなっている。グラディウスIIの合成音声で「ミッソー」と聞こえることから大半はミッソーあるいは味噌と呼ばれる。 シリーズによって結構性能が変わっており、初代は1発、他のシリーズでは大抵2発でハッチを破壊できる。グラディウスIIIでは登板機能がついたがキツすぎる坂や壁は登れない。 ミサイル(沙羅曼蛇) (ツインミサイル?) 沙羅曼蛇で登場した兵器。一見すると2-WAYミサイルだが、横スクロール時は上下、縦スクロール時は左右に地表を滑走するミサイルを発射。壁を登る性能もある。 ミサイル(スターフォックス) 「スターフォックス」シリーズに於いて敵機が放ってくるミサイル。…とは言ってもこいつがまあ、様々なバリエーションがあるという点でも厄介な兵器。 初代「スターフォックス」で最も多いタイプは、銀色の機体に3つの赤い安定翼がくっついたタイプ。ド派手な噴射炎を残しながらアーウィンめがけて突っ込んでくる。当たると大ダメージを食らう上、実弾兵器の一種ゆえローリングディフェンスで弾くことが出来ないため、見つけたら即撃ち落とそう。 …しかし、これで終わったわけではない。この他にも、アーウィンに接近すると5発の通常ミサイルに分裂するクラスター弾の「スーパーミサイル」、ベノム軌道上で迎撃用にガンガン上がってくる「ホーミングミサイル」、惑星マクベスの偽装ミサイルランチャー"ブロッケンランチャー"が放つツララ型ミサイル、そしてLv.1ベノム軌道上のボス"ファントロン"がボムで攻撃された際に出してくる、一撃必殺の「クリプトンミサイル」なんてのまで存在する。特にクリプトンミサイルは「追尾機能がある」、「当たったらほぼ即死」、何より「破壊不能」という点で、多くのプレイヤーを震え上がらせた最凶兵器の一つである。このあまりにチートな仕様故、「ブチ切れファントロン>>>グレートコマンダー(Lv.3ベノム軌道上のボス、合体分離可能な新型戦艦)」なんて声もあるとか無いとか。 64版でもバリエーションの多さは健在であり、敵機動兵器が放ってくる通常タイプ、「セクターY」の戦艦が放ってくる小型タイプ(速度が速く、レーザーでの破壊が不可能)、エリア6で出てくる大型ミサイル「キャロットミサイル」、さらにはセクターZで事実上のボスとして登場する巡航ミサイル「マン・ドリル」とこれまた様々な種類が登場する。 ミサイル(パロディウス) 「パロディウス」シリーズにおいてビックバイパーが使用するミサイル。歩行脚を持っており、地形に接地すると前方に向かって走行する。ちなみに歩行脚が履いている靴はバスケットシューズである、とか。 目玉追尾ミサイル EYEBALL MISSILE R-TYPE FINALでバイド系の機体が装備するミサイル。性能は追尾ミサイルと一緒。手抜きとか言わない! モスキート MOSQUITO アインハンダーに登場するガンポッドの1つ。有線ミサイルを発射する。隠しガンポッドで、ゲーム中では限られた場所でしか出現しない。 発射後に方向キーの入力で軌道を制御できる……のだが当然自機も動いてしまうので、軌道を操ろうとしたら自分から被弾、という目も当てられない事態に陥りがち。STGでたまに見かける「狙いをつける」タイプの武器なので、使いこなすのは至難の業。ただし火力は群を抜いて高いので、密着連射で撃ち捨てるのが無難か。まともに使いこなせるようになれば、キミもセレーネのエースパイロットだ。 ローリングミサイル ROLLING MISSILE グラディウス外伝から登場した兵器。外伝ではファルシオンβ専用武装だった。自機の真下に発射され、敵を貫通するミサイル。地面に接触すると前後2つに分裂し地面に沿って進むが、射程が短い。 ロケットパンチ R-PUNCH パロディウスだ!で登場した兵器。正面に発射され敵を貫通しつつ戻ってくるミサイル。グローブの戻りにも攻撃判定がある。消滅するか戻るまで次を発射する事はできない。 ワスプ WASP アインハンダーにて登場するガンポッドの1つ。2種類の攻撃手段を使い分けられ、下に構えると直進するロケットを、上に構えると敵を自動追尾するミサイルを発射する。 ロケットは初速が遅いため少し狙いをつけにくいが、威力の割に連射が効き、密着連射や大きな的で真価を発揮する。ミサイルは威力こそ低めなものの、雑魚相手に安定した迎撃性能を発揮し、さらには他の武器では攻撃できない画面奥や手前の標的にも攻撃できる。キャノン、バルカンと並んで作中かなりの頻度で出現する上、使い勝手がよく場面を選ばず活躍できるので愛用するプレイヤーも多いのでは。 2-WAY バック 2WAY BACK グラディウスVから登場した兵器。後方に投射する2-WAYミサイル。やはり使い辛い。 2-WAYミサイル 2WAY MISSILE グラディウスIIから登場した兵器。上下に一発ずつ、やや急な放物線を描きながら投射し地表に当たると消滅する。 ソーラーアサルトではロードブリティッシュの装備するものとなり、自機の左右に各一発ずつを発射する(なお、3WAYにアップグレードする事が可能である。アップグレード後は地表を伝うミサイルが一発追加され、計3発となる)。 GBソフトのネメシスIIでは2-WAYとして登場。地表に当たると地形を這う様に移動していくという高性能ぶりを発揮してくれる。 WiiウェアのグラディウスリバースではグラII同等のものの他、地表を滑走することができるタイプも存在する。 4WAYミサイル 4WAY MISSILE 主に人型変形R戦闘機が装備する、機体後方から追尾性能をもつ4発のミサイルを発射する。 6WAYミサイル 6WAY MISSILE TL-2BやTL-2B2が装備する、4WAYミサイルの数が増えた版。 数が増えた分、威力が下がった。FINAL自体がミサイルにあまり頼らない仕様の為、あまり差異は感じない。 戻る 名前 コメント
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一覧(DLC以外) DLC 全般的に弾速は遅いが、誘導性能が高い。 当たるとダウンするミサイルを二発発射するタイプと、ダウン能力のないミサイルを多数ばら撒くタイプの二種類が存在する。 二発タイプは誘導性、単発威力が高く、近接からのキャンセルでも命中するが所詮二発なので回避されやすく、近~中距離用。 多連装タイプは広がりながら飛んでいく為中距離で引っ掛けやすく、ダウンしないため全弾命中時のダメージも高い。またガードやターンをしても外れた弾の爆風が命中するといった長所があるが、至近距離では命中しない中~遠距離用。 前者は隙を見て撃ちこむように使用でき、後者は開幕での弾幕や安全な起き攻めなどに有用。 一覧(DLC以外) ランク 名称 ATK COST 火器 光学 クリティカル 攻撃回数 アビリティ 入手方法 装備神姫・備考 1 スティレット 33 10 0% 0% 5% 2 - オフィシャルショップ 二発型 ビーハイヴ+ms 97 28 0% 5% 5% 2 - プレミアムショップ 多弾頭型 2 カッツバルゲル 148 41 5% 0% 5% 2 - オフィシャルショップ 二発型 ビーハイヴ+CG 215 58 0% 10% 5% 2 - プレミアムショップ 多弾頭型 3 ビーハイヴ 277 71 0% 10% 5% 2 - オフィシャルショップ 多弾頭型 ビーハイヴ+CR 295 76 0% 15% 5% 2 - プレミアムショップ 多弾頭型 スティレット+IR 350 84 0% 0% 20% 2 ロック範囲-1SP+1 ジャンクショップグレーテル(クリア前ヴァルハラ)ミサイルインスト杯 二発型ガイドウェポン杯後メール入荷 4 ビーハイヴ+MT 379 90 0% 15% 5% 2 - プレミアムショップ 多弾頭型 カッツバルゲル+SK 476 104 15% 0% 5% 2 - プレミアムショップ 二発型 5 ビーハイヴ+SK 626 116 0% 15% 5% 2 - プレミアムショップ 多弾頭型 ビーハイヴ+GR 673 118 0% 30% 20% 2 ロック範囲-2DEX-1SP+2 山中日向(クリア後ヴァルハラ) 多弾頭型二発型のような軌道 DLC ランク 名称 ATK COST 火器 光学 クリティカル 攻撃回数 アビリティ 入手方法 装備神姫・備考 3 ハルバード 254 67 12% 0% 5% 2 - オフィシャルショップ 二発型 4 デカトレント 504 0(118) 16% 0% 5% 2 - オフィシャルショップ スタルクリーゲル多弾頭型リアパーツデカトレント+BKと同能力だが設定ミスだと思われる デカトレント+BK 504 0(118) 16% 0% 5% 2 - プレミアムショップ スタルクリーゲル多弾頭型リアパーツ 5 ハルバード+SK 526 110 20% 0% 5% 2 - プレミアムショップ 二発型
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トマホーク巡航ミサイルって半径何メートルくらいに被害が及ぶんですか?(511 355) ATMの弾頭にAPFSDS積んで弾着→装薬起爆→弾芯をゼロ距離でぶち込むみたいなATMってなんでないのでうか?(511 9) サンバーン対艦ミサイルについて特徴とか教えてくださいイージス艦で迎撃できますか?(488 637) ミサイルの固体燃料ってどういうものが使われているんでしょうか?(488 16) 有線誘導型のミサイルシステムは、弾体が命中もしくは外れて自爆した後にそれまで発射器と弾体の間に張られていたケーブルをどうするのですか?(487 227) Mk41 VLSからハープーン等のSSMを発射することは可能でしょうか?(486 378) ICBMにGPS誘導装置ってつけないものなのですか?(482 489) AAM-4は対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重視してると、聞きましたが弾道ミサイルはどうでしょうか?(482 322) 日本の地対艦誘導弾は、誘導方法に問題があると聞きました。どのような問題があるのでしょうか? 対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 戦闘機は赤外線追尾式の対空ミサイル撃たれたら太陽に向かって飛べばかわせるというのは都市伝説ですか? 低空飛行する数多の巡航ミサイルに対処するのに効率いい対策ってなんでしょう。あたごさんは有力な対抗策たりえますか? ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 トマホーク巡航ミサイルって半径何メートルくらいに被害が及ぶんですか?(511 355) 弾頭だけ見れば、単弾頭型で500lb爆弾より少し大きいくらいなので、 開けた所で爆発すれば、ソフトスキンで被害半径100m位、200mくらいまでは被害が出る可能性がある、くらいでない。 (511 356) ATMの弾頭にAPFSDS積んで弾着→装薬起爆→弾芯をゼロ距離でぶち込むみたいなATMってなんでないのでうか?(511 9) ない。 (511 10) 砲身がないと砲弾は十分に加速できないでしょ? その条件で徹甲弾として有効なエネルギーを与えるのは無理だと思う。 (511 11) HEATでなく運動エネルギーで撃破しようってATMはいろいろ開発されてるし、 敵の近くで爆発して運動エネルギー弾を発射する自己鍛造弾というものもある。 しかしAPFSDSとは違う。砲から発射しないとサボット付けて意味が無い (511 12 名前:モッティ ◆uSDglizB3o) 自己鍛造弾ってのがあるから調べてみ。 ただこれは成形炸薬弾の亜流と表現した方が適切だろうが 装甲に運動エネルギーを打ち込むという点では間違いでなくもない。 しかし原理上の理由から弾頭がずんぐりむっくりになる(大きめの口径が要求される)という 制限があって小型のATMには向いてないんだが。 (511 18) サンバーン対艦ミサイルについて特徴とか教えてくださいイージス艦で迎撃できますか?(488 637) 迎撃は可能だが難易度がやや高い。 (488 639) 特徴は艦船を攻撃するミサイルだよ (488 650) 弾頭がデカイため当たったらヤヴぁい。 速度がかなり速いため迎撃し難い。 イージス艦で迎撃できるかに関しては、ファランクス装備のイージスで高確率で迎撃できるかは疑問。 ファランクスには20mmバルカンが積まれてる訳だが、この様な規格外の対艦ミサイルに対しては 威力不足だと言われている。 ファランクスに変わる物としてRIM-116 RAMと言う短距離迎撃ミサイルと言う物が 西側で最近作られた最新の軍艦に配備されている。 有名なAIM-9の誘導部分に世界最高の命中率を誇るとされるスティンガーミサイルの技術を応用した物だが 即応性に優れており、無論、ミサイルなので問題のファランクスと比べ威力も優れている。 (488 669) ミサイルの固体燃料ってどういうものが使われているんでしょうか?(488 16) 特に最近のAMRAAMやmeteorといったAAMについて分かればよろしくお願いします HTPEとかだな。 (488 31) 有線誘導型のミサイルシステムは、弾体が命中もしくは外れて自爆した後にそれまで発射器と弾体の間に張られていたケーブルをどうするのですか?(487 227) 発射器側でも切断してそのまま忘れてしまうのか、たぐり寄せて後方で廃棄/再利用するのか まさか光ファイバケーブルは蒸発しませんしねえ… 自衛隊の場合、訓練では回収してる。 有事の際はそんな事してる暇は無いだろうな。 (487 229) 発射機側で外し、廃棄します。 (487 230) Mk41 VLSからハープーン等のSSMを発射することは可能でしょうか?(486 378) 可能な場合SSM発射機を別に搭載するメリット(VLSから発射するデメリット)は何でしょうか? 改造を施せば可能。デメリットは改造に金と時間がかかること。ランチャーやリンク、ソフトウェアと同時に ミサイル自体にも発射後制御翼が有効な速度に達するまでの間、姿勢制御を行う装置が必要になる。 VLSの大きなメリットは発射後、どの方向にでも素早くミサイルを指向できること。 対空ミサイルならこれは大きなメリットだが、対艦ミサイルではそのような必要はまずない。 であれば、ミサイルを保護できるキャニスターを与えた現行方式でいいんジャマイカ。 少なくとも改造の優先度は低い罠。 (486 380) ICBMにGPS誘導装置ってつけないものなのですか?(482 489) ググってみても、慣性誘導装置とは書かれているのですが、 慣性だけでも命中率は十分なのでしょうか? 何しろ弾頭が核兵器だから、数百メートルほどズレても問題ないことが多い ただミサイルサイロ攻撃とか考える場合、爆発力を上げるよりは精度を上げたほうが効率が良いので、 最近の弾道ミサイルは高精度化の傾向にあった INSの高性能化はもちろん、星を見ることで軌道を修正する装置を併用したりもした さらに精度が要求されるような場合は、ミリ波レーダーを併用することもある。GPSも有力候補 ICBMじゃないけど、例えばパーシング2 最近だとトライデントを通常弾頭化した上でGPSを付けて、ピンポイント攻撃に使おうなんて案もあった (482 495) 最近になって考えられてはいますし、IRBMでは中国が「できる」と主張したりしてます。 しかし、弾着精度5mと50mは、核弾頭ミサイルの場合、超強化目標相手でない限り意味がない上、 その精度を出すためには高濃度の大気中で超高速の弾頭をコントロールする必要があり、 減速してのんびり誘導 = 減速加速度で故障、しかものんびり落ちてきて被迎撃 超高速のまま超誘導 = ちょっと狂ったら大間違い、しかもGPS妨害されたら目もあてられない だったら目をつぶったまま慣性誘導の精度を上げる方がマシ、が現状。 ちなみに中国がGPS云々と言ってるのは、単に慣性誘導精度を上げる基礎技術がないからで、 まあ、カタログスペックを主張するためのいいわけと思ってください。 (482 510) 付けられます。けど、あてにはしません。 ICBMを開発装備する国は、現状米ロとオマケで中国くらいですが、 GPSはアメリカの持ち物なので中ロはアテにしません。電波止めら れたら終わりなので。自前の計画は将来の話ですし。 その上で、時期的にGPSが利用可能だったのはアメリカのピース キーパーですが、そもそも戦略核兵器を使おうという状態で、GPS でもナブスターでも「外部の航法支援が受けられるか」というと、こ れが利用できないことは十分に考えられるわけです。ソビエトはキ ラー衛星というものも実用化していましたし。 なんで、発射地点を基点にするINSと、恒星を天測しながら位置を 知るアストロトラッカーで必要な精度を出すことにしたわけです。 発射した地点とお星様を妨害することはできないので。 他の方のレスにもあったように、弾道弾がGPSを利用するケースが 無いわけではないでしょうが、戦略核兵器としてのICBMがGPSを利 用するかというと、想定される使用状況は過酷の一語なので、おそ らくは無いと思います。 (482 543) AAM-4は対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重視してると、聞きましたが弾道ミサイルはどうでしょうか?(482 322) もし、有効だとしたら弾道ミサイルを迎撃する際にAAM-4を装備したF-15を飛ばすのも一つの手では? (でも、やはり邪魔になるだけかも・・・?) 弾道ミサイルの撃墜は、偶然に頼らない限り無理です#right(){(482 323)} 当たったら奇跡。要するに使えない F-15に、パトリオットPAC3に採用されたミサイルを積んで空中発射するという案はある (482 324) 残念ながら巡航ミサイルと弾道ミサイルの間には天と地の差がある。 巡航ミサイルは割と低空をのそのそ飛んでるだけだが、弾道ミサイルは大気圏外からすさまじいスピードで地表に向かって飛んでくる。 自分より遅い車に自分の車を当てるのは追いつけばいいだけだから簡単だが、トップスピードのF1カー相手だと、自分の進路と相手の進路が交差する一瞬にかけるしかない。 (482 325) 323、324、325にあるとおり、AAM-4は弾道ミサイルには対応していません。 対艦・対地巡航ミサイルは、低高度を飛行し、RCSが小さいという特徴はあるものの、プロファイルは航空機と大差ありません。 そのため、AAM-4に限らず射撃可能な体勢に占移できれば、他のミサイルでも対艦・対地巡航ミサイルは迎撃できます。 しかし弾道ミサイルは、プロファイルが航空機と全く異なる(特に速度)ため、通常のAAMでは迎撃できません。 速度が高いだけで迎撃不能になる理由は325のとおりですが、若干補足します。 相対速度差が高いとちょっとした誘導誤差でも、最接近時の距離が大きくなってしまいます。 それを解消するため、PAC-3などではヘッドオンで誘導されますが、弾頭の起爆による破片効果での破壊では起爆タイミングがシビアすぎるため、直撃を前提に超高精度、高反応速度に作られます。 結局、通常のAAMとは別物にならざるを得ないということです。 米軍ではMEADS用のミサイルを空中発射に改造したALHTKというものを研究中のようなので、将来的にF-15がBMDの一翼をになう可能性はあります。 324にPAC-3に採用されたとありますが、ALHTKに改造するミサイルはMEADS用で、PAC-3には使用できないものです。 (482 338 数多久遠) 日本の地対艦誘導弾は、誘導方法に問題があると聞きました。どのような問題があるのでしょうか? また、他国は地対艦誘導弾を運用する際にどのようにして、日本にあるという問題を 克服しているのでしょうか? それに加え、空自・海自との連携(中間誘導?)なんかもできてないというのも問題と いうことらしく。 聞いたというよりも、色々サイトを巡回してそういう意見を時々見かけるので、 それは本当なのだろうか?と思い、質問させていただいた次第です。 エバケンさんの持ちネタの話かな? 陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾は、百キロ以上の有効射程をもつのに 水平線を越えて目標を捉えるシステムがないのでその射程が全く生かせないという お話だったかと。 捜索評定レーダーを海岸線に置いて目標を探知するんだが、それではレーダーと 本体の位置があまり離せない。よって長射程が無駄になるということらしい。 (479 179) 実際には、内陸部の隠蔽陣地から山や谷といった地形を追随・迂回して 飛翔コースおよび発射地点を察知されないように巧みに飛翔しながら 沿岸部に侵攻してきた敵艦船・揚陸船艇を攻撃するための長射程なんで、 別に、海自・空自との情報提供・連携ができないので洋上の目標を 攻撃できないというのは問題になってない。 (というか、地形追随した飛翔ルート通った上で水平線の向こうの洋上目標 まで到達させるとなると結局大した距離まで届かない可能性がある。 ただし地形追随モードでなく高度取って直線コースでなら洋上遠くまで届かせられるが…) まあ、海自・空自と連携して洋上の艦艇も攻撃できるようになったら、 海空の支援が出来て便利だねって程度。 (479 186) ついでに、88式SSMもそうだが、陸自兵器は 海自・空自の連携は最初から除外しているものが多いが、 連携という考えが頭に無いちかではなく、陸自が着上陸してきた敵を 迎え撃つ状況というのは空自・海自が阻止行動に失敗した時、 つまり海と空は負けている状態なのであり、陸自は彼らを頼ることが出来ない という前提で運用を考えているわけで… あくまで、海と空に頼れない時のための、自前・陸自単独でなんとか戦う 時のための装備なんだな。 (479 194) 対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? 地上に落っこちたらやばいですよね? 自爆するやつもあるし、しない奴もある。 自爆するのは外れた後あらぬ方向に飛んで行って味方に当たったり、敵地上空で空戦してる場合 落っこちたやつを拾われて解析されたりすることを防ぐため。 なお「地上に落ちたら落ちた場所が危険? 知るかそんなこと」というのがほとんど。 (初心者スレ474 219) AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 錆びの原因になって良くないような気がするのですが。 バックブラストによる被害を抑えるため。 というか、AT-4は使い捨てで一発撃ったら捨てるんで錆とかは気にする必要ありません。 塩水は安価で、普通の水よりも重量があり、無害という大きな利点があるのです。 (474 27) 戦闘機は赤外線追尾式の対空ミサイル撃たれたら太陽に向かって飛べばかわせるというのは都市伝説ですか? 初期のIRAAMに限られた話。 初期のAIM-9Bでもそんな事実はなかったらしい フィルタリングで簡単に防止できるからね (初心者スレ470) 低空飛行する数多の巡航ミサイルに対処するのに効率いい対策ってなんでしょう。あたごさんは有力な対抗策たりえますか? 戦闘機とミサイルのコンボ&撃ちもらしたら艦対空ミサイル(状況によってはこっちを先に撃つ可能性も十分あるが)&とどめの地対空ミサイル あとは高射砲とか各種対空兵器で最後の砦 つうか巡航ミサイルは十分な距離があるうちに発見できれば対策の余地は十分ある つまりあたごの強力な目も強力な対抗策の一つ足り得る (377 110) ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 燃焼中は火が燃料タンク(ケース?)の中を伝ってるんでしょうか?それともノズル付近まで燃料が押しやられてるんでしょうか? 液体燃料ならノズルのところまで送って着火ってのはわかるのですが、固体燃料は???って不思議に思ったもので。 単純化して言えば固体燃料がチクワみたいな形になっていて、 内側の穴に火を吹き込んで点火する。だから内側から外側に燃えて行く。 (377 469) チクワの内側から燃焼させるのが基本ですが、すると燃料が消費されて中空部が大きくなると 燃焼面積がだんだん広くなって推力が増えてしまい、一定にできません。そこで星形などの 断面形状にしてやると、燃焼に伴って複雑な断面形状が単純になっていき、中空部の拡大と釣り合って 燃焼面積が一定に保たれます。逆に最初は推力多め、後半少なめにするように、わざと 釣り合わないような断面形状にすることもあります。これを形状に頼らず、 最初は推力の大きな燃料が燃え、後半は持続用の燃料がゆっくり燃えるように作ることもあります。 (377 535) 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 推進手段が内蔵されているかどうか。 ミサイル(日本語だと「誘導弾」)はロケットモーターやターボエンジンを 内蔵していて、自力推進する。 誘導砲弾(誘導装置付き砲弾)は、砲から砲に装填された装薬(発射薬)の 燃焼によって撃ち出されて飛翔する。 砲弾自体には推進源を内蔵していない。 (378 894)
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登録日:2009/06/04 Thu 00 54 06 更新日:2024/01/10 Wed 19 33 30NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 S-E かやくむこうで効かない ゴーストトリック ジャンル テポドン フランケンシュタインの誘惑 ベロクロン ミサイル メダロット メトロイド レッドストーン ヴェルナー・フォン・ブラウン 乗り物 僕は今夜ミサイルに ←君は星になる 全ては宇宙依存症の男のせい 兵器 北朝鮮 味噌 小須田部長 擬人化 板野サーカス 極超音速ミサイル 爆発物 秀逸な項目 萌え 身砕流北高校 軍事 逆転検事 逆転裁判 飛び道具 魔羅忍法ICBM ミサイル(missile)とは: (1) 英語圏における、弓矢等の飛び道具の飛翔体の総称。 (2) ロケット兵器の内、追尾・誘導能力を有する物の総称(例外有)。 (3) 板野サーカスの表現に用いられるエフェクト。 (4) カプコンのゲームに登場する犬の名前。 (5) 『魂斗羅』における乗り物。 本項では主に(2)について解説し、(3)以降については適宜解説する。 (1)については飛び道具を参照。 ▷ 目次 ◆兵器としてのミサイル【攻撃目標による分類】 【飛翔特性による分類】 【その他の分類】 ミサイル万能論 ミサイルの欠点 ◆フィクションにおけるミサイルARMORED COREシリーズ メダロット(ゲーム) マクロスシリーズ カプコンゲーム 魂斗羅 ニンジャスレイヤー メトロイドシリーズ グラディウスシリーズ 科学忍者隊ガッチャマン 宇宙戦艦ヤマトシリーズ 宇宙鉄人キョーダイン ◆ミサイルがモチーフのキャラクター ◆兵器としてのミサイル (2)で述べたロケット兵器とは、筒状の胴体に搭載された固体・液体燃料の燃焼によって推進する兵器の事。 その内、追尾・誘導能力を有する物をミサイルと呼ぶ。 …まぁLーZuniやDAGRやPoniardなど誘導機能はあるけどミサイルと呼ばれない例もあるので絶対というわけでもないのだが。 ロケットの起源は中国の火箭に見られるが、現在の一般的なミサイル兵器は第二次世界大戦終盤にナチスドイツによって生み出された「V2ロケット」で実用化された。 使用用途や状況、誘導方式によって様々な種類に分かれており、現代戦には欠かせない兵器。 つくりかたはこちらをみてね なお、原理的には宇宙や月面へ向かうロケットもミサイルと同じ仕組みで、『人や衛星乗せたらロケット、爆弾乗せたらミサイル』なのである。 近年では2012年に北朝鮮が打ち上げた光明星3号2号機の件も、北朝鮮側は「人工衛星です」と言ったが、日本側などは「いや、それ弾道ミサイルやん」と突っ込まれたのも「ロケットの開発技術もミサイルに軍事転用できる」からである。 事実、ナチスが実用化した「V2ロケット」の開発にも関わったヴェルナー・フォン・ブラウン氏(1912−1977)は少年の頃から「月面へ行けるためのロケットを開発」を夢見て宇宙開発用のロケットを研究していた人物だったが、莫大な研究・開発資金を得るために当時のドイツ軍に協力。ドイツ軍が研究していた弾道ミサイル開発の技術者として兵器開発を行った。 さらに、弾道ミサイルの製造が追いつかなくなると、強制収容所に捕まった捕虜達にミサイルを作らせた。劣悪な環境下で病気による死者が相次ぎ、労働者が足りなくなれば他の作業所から無理矢理連れて来させた。この強制労働による犠牲者は2万人にも及ぶ。 その後フォン・ブラウン氏はナチスの劣勢が伝えられるとアメリカへ亡命。亡命後はアメリカのICBM兵器の開発と共に、アポロ計画へと関わるようになるのだが、そのナチスに関わり親衛隊までにも入った経歴が明らかになると彼は様々な非難を受けたが、「ナチズムには前から反対だった」「宇宙に行く為なら悪魔に魂を売り渡してもよいと思った」と反論。 こうした事からフォン・ブラウン氏の自伝を描いた作家曰く「彼は宇宙依存症である」と言われた。 一方、ヴェルナー・フォン・ブラウン氏と共に研究していたグループの科学者や技術者も共に亡命していたが、一部がソ連軍に拘束されてしまい、ソ連のミサイル開発に関わらせられるようになってしまう。やがてその技術は他の東側諸国に伝わっていった。 冷戦による核ミサイルの対立や、今の北朝鮮がアメリカに対してミサイル実験を繰り返す状況を生み出したのは「月に行きたい」と夢を持ちつつもそのためには殺人兵器を生み出し、祖国を裏切り、さらには人道に反する事さえまでも行ったヴェルナー・フォン・ブラウン氏のせいでもあったと言えよう。 南波兄弟や如月弦太朗、「宇宙なんちゃら こてつくん」のこてつくんとかがこの話を聞いたらどう思うか……。 【攻撃目標による分類】 1.対地ミサイル 地上目標を攻撃する為のミサイル。 人の主要な活動圏と重なる関係上、アメリカのトマホーク等、最も種類が多く、最大射程が1km程度の個人携帯式ミサイルから地球全体を攻撃可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)までがこれに含まれる。 発射プラットフォームによって呼称が変わり、例えば攻撃機や攻撃ヘリといった航空機が使用するものであれば空対地ミサイル[AGM(Air to Ground Missile)]と呼称される。 対戦車ミサイル 戦車を撃破するためのミサイル…ではなく、戦車を撃破可能なミサイル。 つまるところ地上の移動目標全般を攻撃出来る為、非常に使い勝手がいい。 舟艇やヘリを狙えるものもある。 発射プラットフォームは個人携帯式からヘリ、戦闘機まで様々。 基本的に装甲車両は天井の装甲が薄くなる為(*1)、そこを狙えるよう飛翔コースを取れるモードがついている。 そのため航空機から撃つのが最も手っ取り早いのは言うまでもない。 ヘリ「上から攻撃されるのが弱いんでしょ?なら、これはどう?」 戦車「いひゃああぁぁ!上はらめえぇ!装甲破っちゃイヤ、イヤアアァ!」 2.対空ミサイル 飛翔体を狙うためのミサイル。何より速さと射程が重視される。 航空機は装甲を積まないか限定的にしか装備しない為、破壊力は一点突破よりも危害範囲をより大きくする傾向がある。 ただし射程が長くしようとすると、太く長く(*2)、そして重くなりコストも嵩んでしまう。 概ね有効射程が数kmが十数kmのものが短距離、数十kmで中距離、100kmを超えると長距離に分類されるが、ここで一つ注意がある。 まず基本的に一般人が取得出来るミサイルの射程という情報自体が宛にならないという事である。 ミサイルの射程は軍事機密なので、まず正確な値を見抜くのは困難。 次に、こと対空ミサイルにおいては条件次第で射程が大きくバラつくという事である。 これ自体は移動目標を攻撃するもの全般に適用される法則だが、飛行機は時速数百kmからがオーダー(ヘリなら0km/h)となる為、時間あたりの移動量の差が他の比ではない。しかも3次元的な機動をする為、位置エネルギーも考慮する必要がある。 目標の移動速度、方向、位置関係等々射程に大きな影響を与える要素が多すぎる為、「大体これくらいなんだろうな」くらいの緩いニュアンスで情報に接した方が無難であろう。 航空機に搭載されるものは空対空ミサイル[AAM(Air to Air Missile)]と呼称される。 自衛用に攻撃機や攻撃ヘリが積むこともあるが、速度や機動性といった面から最も有効に使えるのはやはり戦闘機である。 「うちの国で作ったミサイルは如何かしら?」 ミグ「カナードが!カナードが中引っ掻いてるうぅ!」 鷲「そんなに気持ちいいなら…それっ!もう一本♪」 ミグ「ひぐぅ!?もぅ、もうだめえぇ!墜ちる!墜ちちゃうのぉ!」 猫「ニャハハ、お腹がボコってしちゃってるニャ」 スホ「かはっ…はぁはぁ…ぐぅ…もう…やめて、これ以上入…らない…」 猫「喋る余裕があるならまだ行けるニャ、そーれ♪」 スホ「ひぎぃあああァァ!!」 地上や海上から打ち上げられるものは地対空ミサイル[SAM(Surface to Air Missile)]と呼称する。 地上施設、部隊及び艦船から航空戦力を攻撃するために使用される。 蜂「そんなに突き上げられたら、墜ちちゃううぅ!」 艦船「まだまだいっぱいあるからね♪」 蜂「う…うそ…?イヤアアァ!あぎッ……!ぁ…」 弾道弾迎撃ミサイル その名の通り、弾道弾を迎撃する為のミサイル。弾道ミサイル防衛(BMD)の中核を担う。 現在、主に大気圏外を飛行中(中間段階)を迎撃するものと、大気圏に再突入したところ(終末段階)を迎撃するものが実用化されている。 弾体を完全かつ確実に破壊する為、目標へ直撃して破壊する「キネティック弾頭」が使用される。 大気圏上層から宇宙空間にかけては空気が薄くなり操舵翼を使用した機動が困難となる為、中間段階用と終末段階用とでは飛翔体としての特性が大きく異なる。 自衛隊では中間段階を迎撃するイージス艦搭載の「SM-3」と終末段階を迎撃する地上発射式の「PAC-3」を装備している。 3.対艦ミサイル 敵海上戦力を攻撃するために使われるミサイル。 日本にとって無くてはならないもの。 高性能な防空システムから発射母機を保護する関係で射程が長く、また艦艇を破壊せしめる高い威力を持つ為、必然的に太く長く重くなる。 飛行速度が音速以上のものと以下のものに大別される。 前者はその圧倒的速度により敵の迎撃時間と手段を減らせる一方で、弾体が重く大きくなり一度の発射数が制限されるというデメリットがある。 後者の特性は概ねその逆となる他、低空を飛行して探知を遅らせられるというメリットもある。 航空機搭載型は空対艦ミサイル[ASM(Air to Ship Missile)]と呼称される。 日本ではF-2戦闘機で運用されるASM-2が有名か。 艦船「太…いいぃ、これ以上はもう…沈んじゃう…」 F2「人の海に勝手に入るからよ?それにぃ、味方の船から魚雷もきたわよ?」 艦船「もう無理!もう無理イ゛ィ゛ィ!!イ゛エ゛ア゛ア゛ア゛ァ!!」 F2「あら、もう終わり?残念♪ふふふ」 艦船「ひぅ…ひぐ…あが…ぁ…」 4.対レーダーミサイル [ARM(Anti-Radiation Missile)] レーダーサイトや無線通信施設などから出る電波を拾い、その発信源を破壊するために使われるミサイル。 みんな大好きA-10攻撃機やナゴルノ・カラバフ紛争で有名になったバイラクタルTB2無人攻撃機も前述の地対空ミサイルの前には無力であり、彼らが活躍できる環境を整えるためにはあらかじめレーダーサイトを破壊したり、「ミサイルが飛んでくるかもしれないからレーダー起動するのやめよっか」と思わせて抑制させる必要がある。 そういった敵防空網を制圧する(SEAD)任務に使われるミサイルの1つが対レーダーミサイルである。 敵の使用する電波の特性を事前に知っておかないと使用できないので、運用には高い情報収集能力が要求される。 隼「出ておじゃれ!隠れていても獣は臭いで分かりまするぞ!」 ちなみに対空・対艦ミサイルにもパッシブレーダーモードを搭載するものがある。 【飛翔特性による分類】 1.弾道ミサイル [BM(Ballistic Missile)] 弾道飛行するミサイル。要は大砲の弾。火薬で飛ばすかロケットエンジンで飛ばすかの違いである。 射程により短距離(SRBM)、準中距離(MRBM)、中距離(IRBM)、そして大陸間(ICBM)に分類される。 発射母体は固定ミサイルサイロより発射するもの、車両より発射するもの、潜水艦より発射するもの(ASBM)、航空機より発射するもの(ALBM)に分けられる。 一度大気圏外まで上昇し再突入して着弾するのが基本。SRBMでも高度100km超、ICBMだと1000kmに達するものもある。 また速度においても終末段階で超音速〜極超音速がザラである。 これらの要素により迎撃は非常に困難。…なのだが、飛翔コースは単純な弾道飛行なので現在は迎撃手段が確立されている。機動式弾道ミサイルという終末段階でちょっとだけ機動出来るややこしいのもあるけど 兵器としての欠点は高価で運用に高い知識が必要となり大型で場所を取ること、そして命中精度に難があることである。 さて、弾道ミサイルの弾頭に何を搭載するかといえば、まず核兵器だろう。 中でも核搭載のICBMは人類史上「最大・最強・最長射程」のミサイルであり事実上最強の兵器。 一度発射すれば高確率で核戦争の幕開けとなり、人類の歴史とともに戦争を終わらせられる。 そんな超危険物なので、作られてから何度も戦争が起こっているが一度も使用されたことが無い。 核「よかろう"あばずれ"め 神罰だ」 核「エ゛ェィィメ゛ェェェェン」 もっとも、通常弾頭を載せたSRBMはバカスカ使われているのだが。 2. 巡航ミサイル [CM(Cruise Missile)] 主にジェットエンジンを積み、長距離を飛行出来るミサイル。 狭義としては対地ミサイルを指すが、広義としては対艦ミサイルも含む。 ロケットエンジン搭載型のミサイルと異なり、発射から着弾まで推進力を維持するので多彩な機動を出来るのがメリット。 音速以下で飛翔するものは低空飛行も可能となり、被探知性を低下させることが出来る。 【その他の分類】 1.極超音速ミサイル 音速の5倍以上の速度(極超音速)で飛ぶミサイル…というのは些か説明不足である。なにせ普通の弾道ミサイルも極超音速に達するのだから。 より具体的には極超音速で起動できるミサイルと言った方がより適切か。なお、機動式弾道ミサイルは含まれない。 現在のところ、「極超音速滑空体(HGV)」と「極超音速巡航ミサイル(HCM)」の二種がこの分類に当てはまる。 下記の通り、両者は全く別の特性を持つミサイルである。 HGVは極超音速で飛ばすグライダーである。 弾道ミサイルと同じようにブースターで飛ばした後、大気上層で揚力を利用することで不規則な機動を取ることができる(*3)。 この揚力を使用するという関係で飛行高度は通常の弾道ミサイルよりも低くなる。 これらの特性により既存の中間段階用弾道ミサイル迎撃システムは迎撃困難とされる。終末段階の迎撃は微妙なところ。 HCMはスクラムジェットエンジンを搭載した巡航ミサイルである。 HGVと違いこちらは独立した推進装置を持ち、完全に大気圏内を飛行する。 ただしスクラムジェットエンジンは単体で起動出来ないので、HGVや弾道ミサイルと同じく別途ブースターが必要になる。 対地攻撃用途のほか、同様の推進方式でHGVやHCM自体を迎撃する研究も行われている。 実は元々アメリカのバラク・オバマ大統領が在任していた際に核のない世界の実現するためとして、ICBMに変わる強力な兵器かつ、核を使わない非核兵器として構想されたものだが、なんと開発競争では中国やロシアにリードを許す事になってしまった。 アメリカ「なん……だと……?」 特にロシアは2022年のウクライナ侵攻の際に極超音速ミサイルを実戦投入したと言われており(*4)、さらに「極超音速ミサイルに核乗っけてしまおう!」と言い出す始末。 「核無き世界」の実現のため生み出された物が更なる「核の危機」を招いてしまうのは皮肉な話である。 2.徘徊型弾薬 攻撃対象をロックオンしない状態で発射され、指定された地域を滞空・索敵し、目標を発見すると攻撃を仕掛ける兵器。カミカゼドローンとも呼ばれる。 長時間滞空する関係上、2023年時点ではロータリーエンジンやモーター駆動のプロペラ推進が主流。 形態は様々であり、特殊作戦向け対人攻撃型の「スイッチブレード300」や対レーダーミサイル型の「ハーピー」等、多種多様。 中には捜索情報をデータリンク出来るものもある。 基本的に使い捨てであり、使用後の再利用は考慮されない。 ミサイル万能論 他の兵器を全てミサイルに置き換えてしまおうという考え方。 ミサイルの発展に伴い、様々な万能論が提唱されてきた。 空戦ミサイル万能論(機銃なぞ不要) 地対空ミサイル万能論(戦闘機なぞ不要) 地対地ミサイル万能論(爆撃機なぞ不要) 対戦車ミサイル万能論(戦車なぞ不要) 戦闘艦搭載ミサイル万能論(艦砲なぞ不要) 現在はいずれも「やはり他の兵器も必要だよね」という結論に達している。 ミサイルの欠点 さて、ミサイルは確かに強力な兵器だ。 しかしここではあえて、ミサイルの欠点について触れてみよう。 先述の「ミサイル万能論」は何故毎度の様に頓挫するのか。 それはミサイルというものが持つ根本的な欠点に由来する。 ミサイルがミサイルである以上、おそらく避けて通ることは出来ない問題である。 ではここで、冒頭のミサイルの定義をもう一度。 (2) ロケット兵器の内、追尾・誘導能力を有する物の総称。 これを実現する為に必要なものを列挙してみよう。 弾体を飛ばす推進機構。ロケット兵器であるからには、大抵ロケットエンジンであろう。 着弾目標を設定する・又は標的を感知する機構。追尾・誘導の一環として。 方向転換・制御用の機構。↑と併せ、「真っ直ぐ飛べばよいロケット」との最大の違いがこれ。 弾頭となる破壊兵器。大抵は信管つきの爆弾が搭載される。 …なんか色々必要そうだし複雑そうだね? 上記機構がどれも欠かせない以上、コンピューターなどの部品数はどうしても増えるし、組み立てる手間や時間も相応に必要だろう。 でもってミサイルは1発毎にこれら全てを弾として飛ばし、ミサイル本体ごと派手にぶっ壊す。 無論、弾体の再利用は望むべくも無い。 そう、ミサイルとは、根本的に消耗品である弾体そのものにコスト(金や手間や時間)がかかる武器なのである。 ミサイル万能論の頓挫の際も、大抵はコスト面の問題が挙げられている。 現行兵器を全て置き換える感覚でミサイルにした場合、おそらくとんでもないコスト増になってしまうだろう。 かといって安易に兵器数を減らすのも、1兵器あたりの弾数を減らすのもそれはそれで問題がある(「分散配置がしにくい」「気軽に牽制射撃が出来ない」等)。 ミサイルは確かに強力な兵器だ。だが、限られたリソース内で頭数を揃えるのは、ミサイルonlyだとなかなか厳しいのである。 ◆フィクションにおけるミサイル 第二次世界大戦より後の兵器が登場する作品であれば、割と頻繁に見かけられる。 サイズも、暗器並みに小型のマイクロミサイルから、惑星破壊用の超巨大ミサイルまでよりどりみどり。 巨大ロボ用のサイズに限っていえば、こいつなら大体撃てる ARMORED COREシリーズ 割と使える武器。 ロックオンするまで時間がかかるが、マルチロックや連続ロック等様々なものがある為、ミッション中で要所で使い分けることで円滑に進められる。 一方、狙われてもミサイル回避が出来れば初心者脱出。通常から高機動まで全て避けられるようになろう。 初期ミサとエクステの4発同時発射(総弾数12)の相性はいい。密着して発射→エクステが無くなったらパージ。 ちなみに肩装備の本体ミサとエクステの属性を違うものにする(高機動ミサ+通常)と格段に避けづらくなる。 メダロット(ゲーム) 攻撃行動の一つ。 「うつ・ねらいうち」があり、パーツ破壊後別パーツに貫通する特性をもつ。 回避されても爆風で追加ダメージが与えられる(初代のみ)。 3から絶対命中するようになった。威力も安定しており使いやすい。メダフォース「光学化」と組み合わせれば非常に強力。 同系統の攻撃に「ナパーム」がある。こちらはミサイルより威力は低めだが、貫通した時に追加ダメージが発生する。 マクロスシリーズ 板野サーカスの必需品(敵味方供に)。 マクロスシリーズのエースパイロットと呼ばれるキチガ○エース達は喜び勇んで弾幕ミサイル群に突っ込みたがる。 おまいら、そんなに自分の超絶テクニックを見せびらかしたいのか? 当然、○チガイエースパイロット達は弾幕ミサイルを避けながら、自身もミサイルをぶっ放しまくる。 ホンマもんの向こう岸に逝っちゃったエース達は、ミサイルをmm単位で避けまくる(mm単位で主翼展開。アフターバーナー全開)。 ちなみにこの世界にも近接信管は存在するが、化物エース達の前では「相対速度が速過ぎて動作しない」ことがマクロスプラスで判明。 ちなみに、現実の近接信管は100万分の数秒で反応する。 カプコンゲーム 逆転裁判シリーズ、および『ゴーストトリック』に登場する犬の名前。 両作品ともプロデューサーは「タクシュー」こと巧舟氏。 また『ゴーストトリック』に登場するものは犬種がポメラニアンと異なるが、当時巧氏の飼犬がポメラニアンだったため。 以下では逆転裁判シリーズに登場したものについて解説する。 初代『逆転裁判』の4話「逆転、そしてサヨナラ」で初登場。人物扱いではなくモノ扱い。柴犬だが、一応警察犬である。 イトノコ刑事が可愛がっている。 実は攻略に不要な存在であり、一度も持ち物(証拠品ファイル)に加えなくとも進行可能。 『逆転裁判4』の限定版についてきたDVDのレーベルに、今までの登場キャラクターが並んでいるのだが、当初ミサイルはそれの極めて端に載る予定であった。 しかし、それを見たミサイルファンであるプロデューサーの 「ミサイル、一番目立つところにして!」 との信じられない一言により、たいへん目立つ場所に載ることになった。という逸話がある。 後に、『逆転検事』にてまさかの再登場を果たし、こちらではかなりの大活躍を見せる。続編の『逆転検事2』にも登場。 魂斗羅 敵の武器としてももちろん登場するが、SFC版『魂斗羅スピリッツ』からはプレイヤーがぶらさがって移動手段として使用するのが通例と化した。 ステージ4で対魂斗羅戦艦ドドリゲスのコアめがけて次々発射されるミサイルを飛び移り、攻防を繰り広げるシーンは語り草である。 また、魂斗羅ザ・ハードコアではエイリアン細胞を搭載した巨大ミサイルを止めるために垂直発射された小型ミサイルの上に載って追撃するというファンキーな演出が引き継がれた。 他にもネオコントラではアニマルCONTRA追撃の為に魚雷に乗って立ち向かうなど、何かもう切っても切り離せないようだ。 ニンジャスレイヤー 初代主人公フジキド・ケンジが、上記した『魂斗羅』のオマージュと思しき「ミサイルをサーフィンの様に乗りこなす」技を披露している。それも、複数回に渡り。 割とトンチキ描写の多い忍殺でも屈指の異常な姿から、読者のみならず作中でも集団幻覚とか伝説めいた扱いをされた罪深き乗り物である。 勿論、通常兵器としてのミサイルも登場。 モータードクロに搭載され、ラオモト・カンから「感傷的な名前」と称された「アンタイ・ニンジャ・ミサイル『馬』」辺りは特に有名だろうか。 ちなみに「カラテ・ミサイル」という用語も登場するが、これは本作における波動拳やかめはめ波のような「気弾」の別名であり、兵器のミサイルとは無関係。 本項最上部における(1)の用法、飛び道具全般を指す言葉としての「ミサイル」である。 メトロイドシリーズ サムス・アランの基本武器として初代から登場している。 (ただし、最初からある程度持っているか0かは作品によって異なる) 弾数は有限だが、ビームでは効かない、あるいは効果が薄い敵にダメージを与える手段である。 作品が進むにつれスーパーミサイルのような上位や派生型のミサイルも多く登場している。 グラディウスシリーズ パワーアップカプセル2個で獲得できる装備。 斜め下方向に発射される空対地ミサイル。地面に到達すると地形に沿って進むが、登坂は出来ない場合が多い。 獲得時の音声が「ミッソー」と聞こえることからプレイヤーの間では「味噌」と呼ばれることも。 シリーズを重ねるごとにミサイル系列として斜め上下方向に発射する2wayミサイルなど派生装備も数多く登場している。 科学忍者隊ガッチャマン バードミサイルをぶち込んでやる!(ウィーン) 待て!(ガシッ) 科学忍者隊の所有する大型戦闘機「ゴッドフェニックス」に「バードミサイル」が装備されている。 作中初期は組織の目的が攻撃よりも偵察に主眼が置かれていたため、発射に制約が多かったが、切り札らしく相応に活躍した。 しかし、話が進むにつれて敵の装甲のインフレで効き目が薄くなり、大型・高威力化した「超バードミサイル」が装備されている。 コンドルのジョーが状況ガン無視でやたらとぶち込みたがることで有名。 それを受けてか、タツカプUASでもコンドルのジョーの超必殺技として採用されている。 判定が広く高威力だが、着弾までがかなり長く、敵味方問わず被弾するロマン技。 宇宙戦艦ヤマトシリーズ 単体で強力な破壊力を持つ兵器として、様々な大型ミサイルが登場している。 ガミラス帝国だと超大型ミサイル(全長約1km)やドリルミサイル等々。 白色彗星帝国の本星である都市帝国は、上部都市と下部惑星の境目にリング状の回転式ミサイル発射器を配しており大型ミサイルを連射できる。『さらば』ではヤマトを満身創痍にし、『2』ではアンドロメダはじめ地球艦隊を文字通り壊滅に追い込んだ。 ガルマン・ガミラス帝国は惑星破壊ミサイルを専用艦に搭載し(さすがに1艦につき1発限り)、対するボラー連邦は、あろうことか「恒星間をワープする惑星破壊ミサイル」を開発。 ディンギル帝国のハイパー放射ミサイルは、なんと難攻不落であったヤマトの装甲を一発で貫通し、撃沈せしめている。 一方、宇宙艦の武装としては砲が主流(ビーム砲等含む)。 主役艦であるヤマトからして艦の元ネタが砲艦であるせいか、「煙突ミサイル」や迎撃用ミサイルは搭載されているものの、劇中では砲撃の方が目立つ印象がある。 作品によってはたまに登場するミサイル艦も、大抵は先述の強力なミサイルを単発搭載か、駆逐艦クラスの小ぶりなミサイル艦が艦隊の一部に混ざる程度。 だが、そんな中で白色彗星帝国のゴーランドの艦隊は、大型重装ミサイル艦が主軸(もしくはミサイル艦のみ)という異色の構成となっている。 目に付く武装は全てミサイルで大小様々に100基以上、艦橋にまでミサイルを装備するという徹底振り。内部にはミサイル製造工場も備えているという。 そしてひときわ巨大な2発の艦首ミサイルは、艦隊での一斉発射により惑星をも破壊せしめる。 まあ、ヤマトの波動胞で艦隊がミサイル諸共消し飛んだけど ちなみに、ディンギル帝国のルガール・ド・ザール(小説版では「ルガールⅡ世」)は、ミサイルランチャーを多数ワープさせて敵艦隊にミサイルの雨を降り注がせるという戦法も披露している。 宇宙鉄人キョーダイン スカイゼルはスカイロケット、グランゼルはグランロケットに変形可能。もう一人が乗り物形態に変形して運搬及び発射台役を担い(スカイジェット/グランカー)、これで敵のダダロイドにとどめを刺す。 「敵を貫通し、その際に後部の爆弾を切り離して爆破する」という戦法をとる事が多い。 またロケット形態でも「手」がついており、スカイロケットは突撃パンチ攻撃、グランロケットは敵を掴み振り回して投げ飛ばす攻撃を行う事もある。 ◆ミサイルがモチーフのキャラクター ミミちゃん、クマちゃん(みすて♡ないでデイジー) ノーマッド(ギャラクシーエンジェル) パックさん4兄弟 P太、A子、C造、M司(航空自衛隊第1高射群 ゆるキャラ) ミサイル超獣 ベロクロン(ウルトラマンA) ミサイルヤモリ(仮面ライダーV3) ミサイルザリガニ(科学戦隊ダイナマン) バラミサイラー(超力戦隊オーレンジャー) ミザルス(星獣戦隊ギンガマン) 暴魂ダーバーボ(超人機メタルダー) ミサイルマン(ロボット刑事) ミサイルデスパー(イナズマンF) ミザイラー(サンダーマスク) ミサイル男(星雲仮面マシンマン) コブラミサイル(兄弟拳バイクロッサー) ジェノサイダーF9(マジンガーZ) セクシーボンバー(半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!) ミサイルフロッグ、ミサイルバショウ(METAL MAXシリーズ) ブラキディオス(モンスターハンター3G) ドグマホーク(熱血最強ゴウザウラー) 追記・修正はミサイルを発射しながら……いや、ミサイルが発射するような出来事が起きない世の中が来る事を祈りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに、ミサイル-動力=スマート爆弾。 -- 名無しさん (2013-11-03 21 40 00) ウルトラマンネクサスにも不可欠だな。 -- 名無しさん (2013-11-03 21 49 37) 艦対艦ミサイルがないな… -- 名無しさん (2014-03-25 04 38 22) 東側ばかりが撃墜されているのは資本主義者の陰謀である -- 名無しさん (2014-06-12 08 11 40) ウルトラシリーズはハイコンセプトに入ってから防衛チームのミサイル使用頻度が急激に増えてきたな。 -- 名無しさん (2014-06-12 08 42 34) そこにいるから「ミサいる」って言うのなら 「ミサいない」って名前にしたら いなくなってくれるのかな -- 名無しさん (2014-09-03 00 07 35) 「ミサイルが効かない!?」←この台詞創作物で200回くらい聞いた -- 名無しさん (2014-10-19 01 56 00) ベロクロン「ファッ!?」 -- 名無しさん (2015-01-24 23 04 53) 誘導方法があるものだけをミサイルと呼ぶと知ったのは、大人になってからであった……(遠い目 -- 名無しさん (2016-03-16 13 15 03) ポパイに住人がみな生きたミサイルの国が登場していたり -- 名無しさん (2018-11-24 14 57 40) セリフでワロス -- 名無しさん (2022-03-16 09 48 50) 見出し追加。その都合上、構成も大幅に変更・加筆しました。 -- 名無しさん (2022-03-27 20 57 05) ヴェルナー・フォン・ブラウン氏についての記述も書きました。彼はロケットの父でもあり、ミサイルの父でもあるので……。 -- 名無しさん (2022-12-08 17 19 28) 私見ではありますが、あえて「ミサイルの欠点」について記述追加してみました。ミサイル万能論が頓挫する主因でもあるでしょうし。 -- 名無しさん (2023-04-30 06 34 34) 板野サーカスの影響で誤解されがちだけど現実のミサイルは一度回避された後180度ターンを何度も繰り返していつまでも追いすがる性能は無い。ついでに大半の対空ミサイルは直撃型ではなく至近距離で炸裂して散弾のように範囲ダメージ与えるタイプ -- 名無しさん (2024-01-10 19 29 06) 逆転裁判のミサイルはアニメだとEDだけの登場だったな…当時北朝鮮の件とかあったからか本編には出なかったな -- 名無しさん (2024-01-10 19 33 30) 名前 コメント
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開発中のSM-3の多弾頭型でもICBMの迎撃は不可能なのですか?(482 774) 開発中のSM-3の多弾頭型でもICBMの迎撃は不可能なのですか?(482 774) 艦載サイズ(VLSに入るサイズ)の対空ミサイルではほぼ無理なのでしょうか? ブロック2Bのことか?それなら、ソレを目指して開発をこれからやるらしいぞ。 (482 776) 何しろモノが開発中なので、 前提として開発が予定通りにいけば、ということで 日米共同開発の次世代SM-3(ブロック2A)はICBM迎撃能力を持つ予定 ミサイル防衛局の副局長が、ICBM対処も狙って開発していると明言している 米が開発中の多弾頭迎撃体(MKV)について 開発時期と、プラットフォームにGBIが候補になっていることを考えると、同じくICBM対処能力を持つはず 弾頭そのものは大きな軌道ができないから、迎撃能力にはミサイル側の性能も大きく影響するだろう (482 777)