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クリスティーナ 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 コメント欄 列伝 エル=エライディア側から派遣されたフォーモリア城の管理者。 ドロテアと個人的に不仲であり、ゲンガーをかどかわして独自勢力を作ろうと反乱を起こさせた……はよかったが、凡庸なゲンガーの下では領内はまとまらず、一時の感情によって叛乱を起こしてしまった自らの身の振り方を考えている。 内治 統率 外交 探索 信仰 3 2 0 6 3 台詞 雇用時 何よ、あんたなんかに従うくらいなら…… あっ、このっ離せッ!!! 退却時 もう、どうしよぅ…… 撃破時 ひーん! ドロテアの大馬鹿野郎ーッ!! 待機時 +... さー、やってやるわよ あいつら皆 ぶっ倒してやる! 敵はまだなの!? さっさとやっつけるわよ! 作戦通りに配置につきなさい ねぇ、まだなの? 早く始めなさいよ 前進時 +... 来た来た! 皆、出番だよ! 作戦通りやるよ 皆、ついてきて よーし、やるぞー! 吶喊するわ 援護を頼むわよ 私の作戦に従いなさい! GO! 軍旗を掲げて! さあ、いくわよ! 開戦よ! 互角時 +... んにゃろーッ! 戦術Aを防がれた… 隊形Bに移行! 負傷者は後送! ……死なせないでよ 応戦よ! 戦列を広げて! より多くの射線を通すわ! 援護を! まだまだよ! 優勢時 +... 敵が崩れたわ! 罠か…あるいは 勝ってるわよ さあ、もう一息! 押し返せー! もうすぐ終わりそうか…… これだけの血が流れても、勝利の価値は… 掃討戦の準備よ ホント、疲れたぁ…… 劣勢時 +... クッ、退くか…… それとも……! 戦場の勝敗なんて…… まだまだよ! 作戦Cに移行! 陣形を楔状に! 方位下から脱出するわ 死ぬもんか! 皆が、みんなが死んでいく…… クッ…… ウゥ、あたし、私…何のために 必殺技 +... アースクウェイク 皆大っ嫌い! 消えて! 基本スペック 性別 女性 肩書き 厄介なエルフ 種族 エルフ クラス エルフマージ 雇用種族 エルフ 雇用クラス エルフマージ 特殊雇用 無し 初期勢力 S1=中立(フォーモリア) S4=リガ・プレイリア 初期階級 S1=一般 S4=一般 旗揚げ時勢力名 クリスティーナの森 旗揚げ時雇用可兵科 エルフマージ 初期レベル S1=5 S4=13 その他・備考欄 全陣営独立版では装甲部隊所属の一般人材 保有スキル 部下に付与可能なものは【付与】、必殺技は【必殺】で表示 LV 個人習得 クラス習得 初期 風魔法B(基本系), 精神魔法B(基本系) 15 【必殺】アースクウェイク 水魔法B(基本系), 天魔法B(基本系) 25 風魔法A(基本系), 水魔法A(基本系),精神魔法A(召喚系) リーダースキル HPアップ(30%) アシストスキル 無し 召喚スキル 魔獣召喚 基本能力値 HP 2600 MP 120 攻撃 40 防御 50 魔力 60 魔抵抗 50 素早さ 40 技術 20 HP回復 0 MP回復 8 移動 80 移動タイプ 森林 召喚数 1 召喚レベル 20% exp_mul 126 耐性 斬撃 突撃 打撃 弓矢 火 水 風 地 天 暗黒 精神 解呪 神聖 -2 -2 0 -2 -2(-2) +2 +2 0(+3) 0 -2 +2 +5 0 毒 麻痺 幻覚 沈黙 混乱 石化 恐慌 即死 吸血 魔吸 ドレイン -2 -2 +2 +2 +2 0 -1 0 -2 +2 0 考察 全般 操作方法 オススメ陪臣・兵科・指揮官 敵対時対処法 コメント欄 名前 コメント
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クリスティーナの思い出ミッション ◆「2回目のチャンス」フィレンツェ・1476年 クリスティーナを追って気を引くクリスティーナを追う ヴィエリ・パッツィを痛めつける ◆「家族との別れ」フィレンツェ・1476年 父、兄、弟を埋葬する絞首刑台までクリスティーナを護衛 番兵を痛めつける クリスティーナを川まで護衛する 番兵を殺さず遺体を舟に積む ◆「ベストマン」フィレンツェ・1478年 クリスティーナの婚約者を救う新しい橋へ向かう マンフレードを襲っている者を倒す ◆「断ち切れぬ思い」ヴェネツィア・1486年 クリスティーナに手紙を渡すクリスティーナを捜す クリスティーナへの手紙を残す 路地でクリスティーナを待つ ◆「永久に」フィレンツェ・1498年 クリスティーナを救うクリスティーナのところへ行く クリスティーナを襲った者を倒す クリスティーナの思い出ミッション・補足 ミッションのアンロック条件は合計シンクロ率 アンロック アンロック方法 開始場所 備考 2回目のチャンス 合計シンクロ率 15.00 % - - 家族との別れ 合計シンクロ率 30.00 % - - ベストマン 合計シンクロ率 45.00 % - - 断ち切れぬ思い 合計シンクロ率 60.00 % - - 永久に 合計シンクロ率 75.00 % - - どのミッションもエツィオの記憶を辿る(なぞる)ものであり、簡単に攻略できるこの5つのミッションは他の項目と異なりDNAのシンクロ率表記がされないクリア時には常にシンクロ率100%になる合計シンクロ率に影響無(クリアしても上下しない) 「ベストマン」到着点まで1分の時間制限があるが余裕で間に合う 3人の敵がいてマンフレードが川に落ちる前に倒す 「断ち切れぬ思い」クリスティーナは広場を数人の女性と周回している 気づかれずに、背後からスリの要領で手紙を渡す 「永久に」到着点まで30秒の時間制限 4人の敵がいて、クリスティーナが倒されたり離れ過ぎる前に敵を倒す
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「……叶わぬ恋をしよう、とそう思っていたのでありますよ」 【所属】 瑞典【スウェーデン】 【役職】 総長 【名前】 クリスティーナ 【読み方】 くりすてぃーな 【種族】 「不明」 【元ネタ】 クリスティーナ女王長岡・玉(ガラシャ婦人) 【字名】 不明 【戦種】 近接神術師 【HN】 自爆女 【登場巻】 7巻中 【人物】 グスタフ二世の死後瑞典を統治するクリスティーナ女王と、熱心な旧派の奏者であり明智・光秀の娘であるガラシャ婦人こと長岡・玉を二重襲名した女性。28歳。 HNの由来は、襲名元が史実で屋敷ごと爆弾で吹っ飛ぶことから。どこかの爆弾男と被る。 初登場は7巻中だが、名前自体は「クリスティナ」として3巻当たりにも出てきている。 オラニエの血縁上の姪で、明智・光秀の娘、長岡・玉を二重襲名。これは両方共旧派の熱心な奏者であったという共通点がある。 M.H.R.R.にあるネルトリンゲン郊外に屋敷を構え、そこで清原・マリアとともに住む。 茶色の髪を結い、M.H.R.R.の女子制服を極東合わせにし着用している巨乳美女。挿絵などで確認できるが、口元にほくろがある。 料理も出来、情報収集能力に長け、一見完璧な女性に見えるが…… 彼女はその上で頭や腹部、腰などにデコレーションした爆弾を装着している(後述の内奥の歴史再現のため。さすがに見た目がアレなためデコレーションは気を使ってのことらしい。花がらもあるとか)。 ただ最近は装着していないものの、隠し持ってはいるらしい。 なおどうやら本文中によれば着痩せするタイプなのか隠れ巨乳な模様。下着も派手目のものが多いらしい。 下記にあるとおり自爆する運命から解放された後も爆弾は持ち歩いてるようで、テンパると所構わず自害しようとし出してしまう。 8巻中の表紙に抜擢された際のイラストでも爆弾を所持していた。点火されてるようにも見えるが、武蔵では浅間神社の管理で不必要に火器が使えないようになっている。 元々襲名元であるクリスティーナ女王は三十年戦争の中盤で死去するグスタフ二世の後継者であり、女王となった彼女は戦争よりも政治的な手腕を用いて国を落ち着かせ、ヴェストファーレン会議でも恩情をもった和睦を望んだ人物。 それでいて明智・光秀の娘であるガラシャの襲名、とそんな複雑な二重襲名の指揮を取ったのは教皇総長インノケンティウス。 聖連は大坂にいる織田の関係者であり、熱心な旧派の奏者、それも死後聖女に近い扱いを受けるとされる長岡夫人をクリスティーナ女王と重ねて襲名させることで、 旧派主力の聖連がムラサイ勢力の織田に対して干渉しやすくなりかつ、彼女の動きに合わせて三十年戦争中の欧州の足並みを揃えることが可能になる。 さらにはグスタフ二世が"死去"するまで、"クリスティーナ女王"を瑞典に召喚する必要もなく、長岡・玉として大坂に置き続け織田の情報を得る手がかりにも出来る、と政治的な意味合いの強い襲名であった。 だが実際のところ、長岡・玉としての襲名が先だったようで、石田・三成の手勢に屋敷を囲まれての壮絶な自爆という最後を遂げる彼女に、当時の聖連は情状を感じ、 屋敷ごとの自爆という最期を解釈で終え、別の襲名元を用意することで長岡・玉の死後もクリスティーナ女王としてその後も生きられるような配慮をしたとされている。 そのような情状を得られるくらい彼女自身ガチガチの旧派奏者であることを除いても、襲名の話がまとまった当時、旧派が主力の聖連にしてみれば有用性の高い人物であった。 しかし、羽柴がM.H.R.R.と協同を始め、さらにK.P.A.Italiaを第二次木津川口の戦いで退け聖連を掌握してから彼女の運命は狂い始める。 大坂の長岡屋敷に身を置く彼女は羽柴麾下の屋敷に留められ、織田に対する仕込みであったはずの彼女の存在自体が人質という扱いに変わってしまい、こうなってしまうとすでに欧州の諸国にとって彼女の利点はなく、本国の補佐達と遠距離のやりとりで政治を行うしかない状態になってしまう。 長岡・玉、洗礼名「ガラシャ」、彼女が最期を遂げるグラツィア事件は本能寺の変よりも後に起こったこと。 故に彼女に何かが起きた場合、他国より本能寺の変の再現を強制される恐れがあり、織田としても手を出しづらい存在だったのだが、 羽柴はM.H.R.R旧派勢力と手を組み、クリスティーナ側から彼女に対する歴史再現の権限を主張できるようになった。 旧派主力当時の聖連の支持で何年も生きてきた自分が、尽くしてきた教皇総長の聖連ではなく、敵である羽柴の聖連となり、 さらには人質となったことでグラツィア事件を起こす自分は周囲に対する足かせにしかならず、長岡・玉が爆死する歴史再現をこなせば羽柴側にダメージを与えられると判断した彼女は史実通りの"爆死"を望むようになる。 そんな中、京都で行われたM.H.R.R.の新人達に対する勉強会に、欧州のパイプ役として参加した彼女は、そこで自分の夫である長岡忠興を襲名した中等部の少年と出会う。 彼は屋敷を敵に囲まれた挙句の爆死という壮絶な最後を遂げる自分を救おうとし、それなりに伝手を駆使してきたものの彼女の意思を動かすことは出来ず、売り言葉に買い言葉という形で物別れに終わる。 ネルトリンゲンの戦いの歴史再現が迫る中、屋敷の至る所に爆薬をセットし身辺整理を進め、さらには自分の身体にさえ爆弾を装着した状態で巴御前と対談。 その中で、彼女は情報を司る身として集めたものから、歴史再現に関わる"何か"を巴御前、通神を傍受する武蔵側へと伝え、ついに自爆するための爆薬を時間指定で起動、表示枠を一枚手元においた状態で圧縮睡眠をセットし眠りにつく。 だが、忠興は武蔵の手を借りながらネルトリンゲンに到達、丹羽・長秀っを突破して屋敷に乗り込み、光る痴漢をふっ飛ばした際の騒動で圧縮睡眠術式が解除。 目を覚ました彼女は、何故か若干はだけた寝間着のまま"夫"と対面する。 ただ自分を求める彼を突き放し、残り数分まで迫った自爆に彼を巻き込まぬよう見送ろうとするが、その時トーリの助言を聞いた忠興は彼女が寝る前に開いていた表示枠に気づき、それを奪い取る。 彼が見たものは一枚の、自分の姿が写った写真であった。 忠興がクリスティーナの写真を見て一目で惚れたように、彼女もまた自分の夫になる人物について調べ、密かに写真を手に入れ、いつしか彼を想うようになっていた。 生きていても無駄だと告げると、忠興はそれでもいいから自分にその命をくれと叫び、その言葉に動かされるようにして、クリスティーナは忠興にお姫様抱っこされた状態で屋敷を後にする。 二人が屋敷を出た直後、光る痴漢をふっ飛ばした爆発に誘爆していなかった残りの爆弾が一斉に起爆し、屋敷は四散。 死のうとし、最期に叶わぬ恋をしようとしていたクリスティーナはその願いも叶うことなく、グラツィア事件の歴史再現を終えることになる。 なお、夫である忠興は中等部2年の14歳。それに対し彼女は28歳と2倍の歳の差カップルである。 本人曰く「こんなおばさん」と口にしているが、「お前がおばさんなら私は何だ」と巴御前を怒らせることに。 夏休みが開始してからは忠興と共に武蔵に滞在しているが、瑞典の都合などがあり、外交官の屋敷となっている。 カルロス一世のメモを武蔵勢に渡したり、本能寺の変に介入するとしたら敵に回る勢力の情報などを伝えたりした。 クリスティーナの立場を使えばそれなりに本能寺の変に介入できるが、あえて武蔵勢はそれを使わずカモフラージュの壁として仕様する予定。 瑞典側からは嫁ぎ先が決まったことで喜ばれたそうで、二学期に瑞典に帰ることとなっている。 10巻中では武蔵に関わるために夫に関わるある歴史再現について頭を悩ませることに。 それらに関するつぶやきを拾ったフアナがクリスティーナに対し深い感応を呼ぶこととなり、年の差カップルの悩みで共感する友人となった。 ちなみにフアナの場合は、男性の方が遥かに年上である。 10巻下では、まだ瑞典には帰っておらず地上武蔵を歴史再現によって石川・数正から防衛したりしていた。
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No.5053 クリスティーナ 前のサーヴァント:オイディプス 次のサーヴァント:口裂女 データ 関連人物 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:クリスティーナ 【属性】:混沌・善 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:D 【耐久】:D 【敏捷】:D 【魔力】:C 【幸運】:B 【宝具】:B ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ※ ※ ※ 卜 ‘ト,Λ ∥_,,イ _ \z-‐‐宀,,<∥ √``~、、 _、‐''゛ ''"´ `ヾ `iャト、 ヾ、 /_、‐''゛ - ― - 、 ノ /ハヽ``~、、 ヾ、 _,,. // _、‐''゛ , ' ⌒`く ; j ヽ、 \ ∨ / ィ´ // / / ∨ / } ヽ ヽ ∨ / / // / / /l ∨ j ∨ ヽV / / / / ,、 '" / / j l! ∥ l|! |l! ∥∥/ / _、‐''゛ / / /′ }!// j ll }ハ jハ/ / / \ _.、'" //イ l| jl / / j! j l /Λ /_∠\-‐''"´/// l j| ∥/ / ∥ ;' l ∥ハ\ハイ气x、 // -ー‐- ∥ ∥' / / /′ l j{/ \ハ弌 jリ zv,,」!,,_ /′ / / / / l 乂 )j `"ノ "´ 爪心x、∨ / / / /| / l 叺 、 ゞ-ィ" / / イ / / 少" l Λ j/イ/rヘ〉イ ヽ` j! ヽ、.,__ ~フ/r’/,,.、丶´ /l! `'' /''"ミイ‐-、_ // ィ个ー―‐ヤ ! /⌒〉 、丶`/ _,.。 -''" ̄ ̄ ̄く } 〈⌒''"7⌒7 / _、‐''゛、丶` 、丶` / /⌒∨⌒`、 / / /-‐ ''"´_、‐''゛/ / ,.。 -''"\ `、 `、 、. |-‐ ''"´ // / ''"´ / / ニ=- -=ニ |―--=彡" / .、丶` ./ / | . ,' ./ _,. 、 ‐ / // |V ,. '´ ''"´ ./ / ⌒ ~、 | .V . // 、丶` / / | . .i . / ,' / /-='''"/ .. / \ }. . .l / ,' ,. ' / / / ヽ / . .l . j j / / { / V . . . . l . ! {./ j ‘, j .. 〈 . . . . .l . | ∥ l ‘, { / . . . . .ハ . | / j 八 ‘, イ | . . . ./ . . 〉 V j{、 \ ‘, ! | . . . . . . Λ \い、 \ ‘, ! | . . . . . . . . .\ .. \ \ ハ ‘,! | . . . . . . . . . . . .〉 ) .、 \ 八 \! | . . . . . . . . . . ./ AA:Weiss Schnee(RWBY) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆狂化:- 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 しかし、彼女の意志が狂乱の鎖を打ち破ったため、このスキルは失われている。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆ルーン魔術:C ゴート人に伝わるルーンの魔術。 ルーンの使い分けにより、多彩な効果を使いこなす。 バーサーカーの王家はヨーロッパ、アジア、アフリカを支配したゴート人の末裔である。 しかし、彼女はその立場を放棄し、キリスト教国民の平和を選んだ。 ◆結婚願望:C 特定人物への恋愛感情。 対象が直接関わる場合のみ、愛の力は現実を歪める。 彼女は結婚を夢見るくらいに愛し合っていた相手がいたが、愛を切り捨て自由を選び、生涯独身を貫いた。 ◆獅子王の娘:B 北方の獅子王の娘である彼女が持つ固有スキル。 彼女が本来持つカリスマが更に強化されたもの。 自軍の能力を向上させる上に、自身を除く味方全体に戦闘続行のスキルを付与する。 死してなおグスタフ・二世・アドルフが遺した影響を現すスキル。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ o --ミ }{ }〉 _ -‐‐- ___ / O、\ノ乂/ ⌒\ . V乂/⌒ / 、 三ニ=‐ノ) . / 〉i/ / ′ \ /,(´ / 八〈_人 ``~、{ | )\ /, __/ . /⌒Y乂__ {/ぅ==ミ . 人-‐)ハ } } . / 〔_人(__ .{ 乂ソ )/ .うミ / 人ノ . . 人(⌒\.人 ' ゞ勹{ィ(⌒ / ⌒\乂{二ニ=‐ }´. ハ / //\ 、 \ ⌒` 人(⌒ . ィ( 〈/<¨¨)⌒ー┐_ ィ(∧) く \ く¨¨}i i i /⌒ ´ '"~ ̄ ̄"'「¨¨¨〉/¨〉 -----ミ { { \ L\/〉---ミ . ) {  ̄ ̄∨〉、〇 } . { 、 、 ニ=- _\. └┐ ). / 八. \_\ ニ=- _ ~、、 /⌒ 〉 ⌒\ ニ=- _ /\ \ ニ=- _________ __ノ. \ )``~、、 /)--ミ <‐‐人_________人___/ ‐ニ 「く 〈 _)) 廴i i i i i i/i i i\ ---ミ ‐=ニ { }┐〉-‐‐‐‐‐‐┐ ⌒¨¨¨´ /⌒ヽL/ 只))、 ‐=ニ し)ノ∧〉 、\/っ (L ┌〔 ´¨¨¨¨//⌒\\‐‐‐┐ \ 、 }______vへ .〉ノ )____ノ // .\\ 〉〉 \ )\)¨¨∨//(V _ -= / / l \/ \{ |//| _ -=ニ / / .| `、 |//| _ ‐=ニ / / `、 r、 |//| ‐=ニ / . `、 「乂__}∧_ノ//〉〉 }〉 /⌒)⌒ `、 |///___////{乂_ノ.{ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『我思う、故に私はありのままに(バロッケンズ・ドロットニング)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 後世にて「バロックの女王」と評されるクリスティーナの生き様。 彼女は何物にも縛られない。常に自由である。 たとえ令呪を何画重ねようとも、彼女の意志を曲げる事は出来ない。 また、捨てる物を宣言し、真名開放を行う事で、我を通す奇跡を起こす事が可能。 その対価とは自分のスキル、あるいは彼女の霊基本体。 無論、対価として払ったものはいかなる手段でも元に戻らない。 条約締結の際の譲歩、一生結婚しない宣言、王冠を脱いで、カトリックへの改宗。 自身が手にしていたものを捨てて、彼女は自分の意志を貫いてきた。 しかし、慢性的な金欠に陥り、金目的で各国を訪問する羽目になった自業自得の逸話も持つ。 自由にも対価が求められるのである。だが、対価を払う価値のあるものを彼女は手に入れた。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 。 。 。 ゙ム_ ||_ ∥___ .| ! | ,,>s。, ゙ム∠>''"`⌒ ` .| ! | / ,,厂 } \ ..| ! | / <,ィ"{ ,/ ー-`、 .| ! | / </ |! / \ .| ! | /____ノい i{ / / / / / \ | ! | ,′ ̄ ̄.{ ゙ゞ / / /' / / 、 | ! | o=z=z=z=ノ ゙/ / / / / / | 、 | ! | j ,′、 / l / / / / l | ! |、 / l ミ,′ l | j' / / //} | ,j | ! | ヽ /j ト ミ{ l' ゙、 | / __/ // // | / ′. | ! | ゙ / j l \{ { ゙、 | / /¨7‐// ,-イ"´}ノ/ / / | ! | / j | Λ 八 xィ示テ=z、/ ,,z≠芹 / / .| ! | j / | | ハ f⌒\ 、乂いッ ヾ゙ イぃり"// / , | ! | / / | | ,,ィ乂 r, \ \`¨ `¨´j'ノイ / イ ,Λ| ! |./ / | fi幵幵7r| |、⌒゙~\ 、 Λ( |,/ ..| ! |( / | ,イ幵幵幵f| |ト l\ ' / | ( | ! | / / | ィチ幵|幵幵幵| |幵l. \ ー -‐ / | | | ! | / ./ | 〈幵幵i幵幵i幵L|i幵} >s。 ィfi幵L|、 | ! | / / | )幵幵幵幵幵刑 >sイ幵幵幵幵} | ! | / ./ | 乂幵テ"´⌒辻幵ト、 寸幵幵幵(___ | ! | / / i| `'''>~-\  ̄) 仆、 寸幵f幵),' \ | i´ Y / / j! j / ⌒~(幵幵\・*x, ’,、 ' `| |. ! | / / ∥ / /…ー - ,, `゙`ー-r\ `゙・*x, ’,゙`s。 ノ..l. ! ト、 / / ∥ / j{ `・、 \\ `゙ ・…r、 / . ! | \ = "´ / / / j{ ヽ ( . ) \ 乂} ./ マ"| ! |"マ ム / / / j{ }! / / マ「¨| ! |¨'|マ ム / / /. j{ }! /-=_ rfY/ マ...| | ! | |...マ ム / // j{ }! Y ¨-=_ミ/ l___l | ! | }_} ム / / l{ ∥ j | ⌒| | |⌒ | / /| / __ノ | _ ゙∨゙, _ | / / | j{ l | ,,/ |>‐<{_ \ ,| / / .| j{ ノ >‐--―'''"´ ) / / | j{ ) / "´ノ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆美徳の剣 カトリックの教義である「七元徳」の概念武装。彼女のお気に入りの武器。 聖堂教会の扱う概念武装がメチャ格好良くて美しかったので、コネで頼んで作らせた。 七元徳内の一つの徳が主体として刀身を形成し、その他の徳は柄の内部に収まっている。 なお、この概念の素体は、スウェーデン軍に強奪させたルドルフ二世のコレクションに含まれる、とある芸術家の作品である。 「……カトリック改宗の理由って、もしかしてこれでは?」 「ノーコメントとさせて頂きますわ。」 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 十七世紀ヴァーサ朝スウェーデンの女王。 北方の獅子王と呼ばれるグスタフ・二世・アドルフと、ヨーロッパ一の美女と言われたヤンデレ、マリア・エレオノーラの娘。 オクセンシェルナを始めとする反対派を抑えて譲歩を行い、ヴェストファーレン条約を締結して三十年戦争を終わらせる。 その後、生涯結婚はしないという独身宣言を行い、カール十世を王位後継者に指定。 更に退位して祖国を脱し、カトリックに改宗した。 カトリックにルター、カルヴァンに次ぐ大打撃を与え、プロテスタントに勝利をもたらしたグスタフの娘の改宗。 これはカトリックの勝利として最大の宣伝に成り得るものだったが、懺悔者として振る舞う事が望まれたクリスティーナは相変わらず女王として振る舞った。 彼女の信念は「自由に生まれたが故に自由に生き、また自由に死なんことを欲す」というものだったという。 その劇的な生き様はバロックの時代精神を体現したものとされ、故に後世の人々は、彼女をバロックの女王と呼ぶ。 三十年戦争の最中、グスタフ・二世・アドルフは信仰の敵を追い払い、ゴート人の末裔としてヨーロッパを支配すべく、大陸へと旅立つ。 グスタフは宰相オクセンシェルナに娘を王女ではなく、王子として教育しろと言い残していた。 グスタフの死後、窮地に陥ったスウェーデン軍を外交にて粘り強く支え、反撃の楔を打ったオクセンシェルナが帰国した。 黒布で覆われた、光の閉ざされた部屋。 幼くして国王となったクリスティーナは、箱に入れた夫の心臓を枕元に下げて涙する母マリア・エレオノーラの部屋に三年半も幽閉されていた。 オクセンシェルナはクリスティーナを救い出し、勝手にデンマークと結ぼうとしていたマリアをストックホルムから追放する。 オクセンシェルナは内政や外交にて奮戦しながら、亡きグスタフの娘の教育の為に時間を割いた。 そしてクリスティーナもそれに答え、十二時間を勉強に充て、ほとんど休憩を必要とせず、あらゆる知識を貪欲に吸収した。 講義の無い時は剣術、狩猟、射撃、舞踏等々の鍛錬に充て、戦う技術を身に付ける。 教育を受ける中で、彼女は女王としての自覚を持ち、為すべき事を考えるようになる。 彼女はオクセンシェルナを尊敬していたし、父親のように慕ってもいた。 父より受け継いだ炎の情熱と調和する、氷の冷静さを与えてくれたのは彼だった。 しかし、長ずるにつれてオクセンシェルナとは思想の違いから対立し、政治の舞台でそれは顕在化する。 そしてそれは、スウェーデンという祖国との対立にも繋がる。 親政が始まると、クリスティーナはスウェーデンの方針を百八十度転換し、講和に向けて活発に動き始める。 戦勝を重ねているスウェーデンの妨害によって開催されずにいた講和会議がようやく始まった。 だが会議は遅々として進まず、代表の席次を決めるのに半年もかかる有様で、更にスウェーデン政府は過大な要求を突き付け、神聖ローマ帝国の皇帝使節を憤慨させる。 スウェーデン政府はまだまだ戦争を終わらせる気など微塵もなく、既に壊滅状態にある相手が折れるまで戦い続け、自国の利益を追求しようとしたのである。 しかし、クリスティーナ女王は和平に前向きな姿勢を示す。 為すべき事とは戦いを終わらせる事であり、敵が屈するまで戦い続ける事ではないと。 国内からは臆病な講和であると非難の声が巻き起こり、オクセンシェルナを始めとする強硬派からも猛反発を食らう。 だが彼女は意志を貫き、宰相職こそ奪わなかったものの政治の舞台からオクセンシェルナを遠ざけ、寛大な譲歩を以てヴェストファーレン条約を締結せしめる。 三十年戦争はプラハ城窓外放擲事件より始まった。 宗教対立の、各国の普遍主義の、己の正義を掲げて力により普遍化を図り、他の正義を許さない非寛容が戦火を拡大させて、甚大な被害をもたらした。 それは偉大なる父やオクセンシェルナも例外ではない。もはやこの戦争は、兵士にパンを与える為の戦争の為の戦争と化していた。 こうした状況をもたらす非寛容に対し、クリスティーナは譲歩という寛容を以て答えた。 ゴート人の末裔としての立場を放棄し、スウェーデンの取り分を必要最低限まで減らし、ようやく長きに渡る戦争に終止符を打ったのである。 この時結ばれたヴェストファーレン条約が多数の正義や秩序の併存を認めるシステムをもたらし、近代の国際秩序を形成した。 さて、その後であるが。 先の条約締結にて彼女の思想と国が目指す道の乖離が表面化した。 元々その乖離を予測していた彼女は、条約締結の前から退位の計画を入念に立てていた。 以前より相思相愛だったカール・グスタフに手柄を立てさせておいたのである。 彼を軍の総司令官に命じ、ドイツに赴かせた時、カール・グスタフにはこのように語っていた。 結婚の希望を奪わない、しかし与える事も出来ない。 だがもし結婚するとしたら、貴方以外の如何なる者も配偶者として選ばないだろう。 もし結婚しないと決心したら、国家の安寧の為に、貴方を後継者とし、世襲君主に選ぶ事に努力する。 これ以上の事は約束できない、と。 カールは、クリスティーナと結婚出来ないのならスウェーデンを去ると訴えた。 だが、彼女は家庭を営むよりも高い使命がある、と彼を叱咤する。 カールは粛々と彼女に訴え続けたが、クリスティーナは動じなかったという。 カール・グスタフと結ばれて、裏から彼を支えて行く道もあっただろう。 しかしそれは一生をスウェーデンに縛られる事を意味する。 人々は「クリスティーナ」ではなく、「北方の獅子王の娘」である事を彼女に対して望んでいる。 元よりそれを悟っていた彼女であったが、いざ現実を目の当たりにした今、自国の利益しか考えない頑迷なスウェーデンに対する愛情は完全に冷めてしまっていた。 彼女は決断を下す。 三十年戦争も終結した所でと、女王にカール・グスタフとの結婚の話が持ち上がる。 しかし、クリスティーナはこれを断固として拒否し、一生結婚しないと宣言。 そしてカールを王位後継世襲者に指名し、退位して私人となる決意を表明する。 無論国中大反対でどうにかして彼女を引き留めようとしたが、その意志は変わらない。 だが一人の男の演説が彼女を感動させて、一時的に退位を思いとどまらせる。 宰相オクセンシェルナである。 彼はクリスティーナが今まで国の為に尽くして来た事に対して感謝の意を表し、王家の一切の借財を支払い、 豪華に生活するに足る宮廷財政の基金を調達しよう、とまで約束したのである。 クリスティーナは親政の中でスウェーデンを「北方のアテネ」とすべく、文化的発展を目指してきたが、財政には無関心で財政難を引き起こしていた。 だがそれよりも、反目し合っていた筈のオクセンシェルナの心からの愛情と誠実さを感じ、心を動かされた彼女は翻意した。 こうしたひと悶着があった後、クリスティーナは近代哲学の祖デカルトをスウェーデンに招く。 クリスティーナは後に行うカトリック改宗の動機をデカルトによるものだと言い残している。 彼らのやり取りは断片的にしか残っておらず、何故改宗に至ったか、デカルトは何を教え得たのかという謎は、現在でも研究の対象になっている。 デカルトは朝早くから講義を行い、風邪をこじらせて死ぬ。数ヶ月の付き合いではあったが、彼女の内面に小さくない影響を残した。 ある日、クリスティーナは病に倒れる。 それをフランスの医者ブールドロが助け、クリスティーナは彼に「神の次に命の恩人」とまでいって感謝の意を示した。 病の原因は過労と栄養不良だった。 その為、薬物ではなく気分転換が必要であるとして、ストックホルムから離れて静養する。 病から回復したクリスティーナには明らかに精神的な変化があった。 学者達よりもブールドロを寵愛し、国務も学問も顧みなくなり、宮廷はフランス趣味に支配された。 女王に対する信望は失われ、スウェーデン人は女王ではなく彼女を堕落させたブールドロを憎悪した。 その憎悪はついにはブールドロが護衛なしには外出出来なくなるまで険悪になった。 クリスティーナも彼を解任せざるを得なかった。 クリスティーナは荷造りをして船に美術品や蔵書を詰め込ませた。 なお、その大半は戦争で強奪させたルドルフ二世のコレクションである。 退位の意志を表明してから二年が経過したこの頃、改めて退位の意志を表明した。 もちろん混乱が巻き起こり、オクセンシェルナは三ヶ月以内に後悔する事になると予言した。 だがもう、誰も彼女を止める事は出来なかった。ついに彼女は王冠を脱ぐ。 余談だが、彼女が退位した二か月後、オクセンシェルナは死去する。 彼女は祖国を逃げるようにして去り、インスブルックにてカトリックに改宗する。 法皇はカトリックの勝利のこれ以上ない宣伝になるとして彼女を喜んで迎えたのであるが、やがてそれは困惑に変わった。 クリスティーナは女王として振舞ったからである。 そして彼女に対する反感や敵意にも拘わらず、ローマの社交界は彼女の学識と才気に嘆賞せざるを得なかった。 法皇にすら歯に衣着せぬ発言を行い、彼女はいつしか「ローマの女主人(パドローナ)」と呼ばれるようになる。 ローマに落ち着いた彼女は学者支援やサロン活動、学問や芸術、魔術に錬金術の研究にて大いに散財しまくった。 金の出所はスウェーデンにある彼女の領地からの収入である。 しかし、スウェーデンがポーランドとの戦争を開始すると、収入が半分に低下し、終いには収入自体が不確かになってきた。 その為に慢性的な金銭不足に陥り、彼女は金策に走り、各国の王位やスウェーデンの返り咲きを狙い、失敗と苦汁を味わう羽目になる。 だがローマへ帰ってくると、人々は彼女を温かく迎えてくれるのだった。彼女は自分らしくいられる居場所を見つけたのである。 ローマ在住は改宗から三十年以上続いた。 生涯の親友となる枢機卿アゾリノと出会い、彼のフォローに助けられながら、敵対する枢機卿の館に大砲をぶち込んだりと自由奔放にふるまった。 記録には残っていないが、恐らく聖堂教会とも仲良くやり合っていた事だろう。彼女の監督者とされたアゾリノの心労が偲ばれる。 後世にて「バロックの女王」と評される彼女の生涯は六十三歳にて幕を閉じた。 遺体はサン・ピエトロ大聖堂に眠っている。 【能力】 状況に幅広く対応できるルーン魔術と宝具が強み。 結婚願望はカール十世(カール・グスタフ)が召喚されている等の特別な状況でない限り、実質フレーバースキル。 一応彼女を攻略出来ればちょっとした無理なら押し通せるようになる。だが、攻略するのは現実的ではない。 宝具はスキルを消費して発動する令呪みたいなもの。 彼女の霊基を対価にした場合は彼女が消滅し、宝具が発動した結果だけが残る。 また、常在効果により、令呪や狂化、精神干渉系・束縛系能力等を無効化する。ただし、幻術系などには効果がない。 Q.スキルは判るけど、なんで自分も対価に出来るの? A.信念通り、自由に死ねるから。 【性格】 気高き女王にして恋する乙女。 本来は「男装し、男として振舞う方が自然だった」、「女性らしい事に何一つ興味を持たなかった」という逸話が残る程の男勝りな人物なのだが、 意中の相手を射止める為に女性らしさを求め、家庭的なスキルを一つでも身に付けようと努力を重ねている。 目指す女性像は守られる女性、男性にリードされる女性。 両想いでありながら、生前結婚を諦められた理由は己の強さにあると認識している。 その為、自我を抑えてお淑やかな女性を演じるのだが、その真逆である本性は隠し切れない。 しっかりとしたリーダーがいない場合、大体その内我慢出来なくなって場を仕切り始める。 苦手なものは金銭、魔力の管理。節制という概念の上にバツ印が付いている。 関連して、その場その場の判断はずば抜けて的確だが後先を考えずに能力を使う為、長期的なプランを立てられる相方無しでは窮地に陥る。 でありながら、認めた相手の言う事しか聞かないので、聖杯戦争に勝ち残りたければ、マスターは信頼関係の構築が急務となる。 【聖杯への願い】 カール・グスタフと結ばれる事。 ヨーロッパ、アジア、アフリカを支配したゴート人の末裔としての立場。 カール十世としてスウェーデンの最盛期を築き上げる事となる、カール・グスタフへの愛。 三十年戦争の勝者となり、その名をヨーロッパ中に響かせたスウェーデンの王位。 彼女は自分の意志を通す為に様々なものを捨てて来た。それに後悔はない。 ただ。一生を終えて、もし許されるのならば。 天秤にかけて、自由を選択をした事を許してもらえるのであれば。 父の遺言によって男として育てられた自分に、初めて女性としての心を芽生えさせてくれた彼に、自分の手を取って貰いたい。 ──本当は、彼の方から強引に手を引いて欲しかったのだが。 もし願いが叶ったとしたら、父と母、それにオクセンシェルナ等を呼んで、「カトリックの教会」で純白のウエディングドレスを着て結婚式を挙げるのが夢。 ※スウェーデンはプロテスタント主義。 【その他コメント】 ワイス成分が足りないと嘆いていたスレ主がいたので、ワイスAAの鯖作るかーと思い、作成。 もちろん、他の方に使って頂くのも大歓迎。RWBYに興味がなくとも魅力的なデータに仕上がっていると思います。 来歴が長いのは癖もあるが、書かないと調べられる範囲の情報量が少ないし、情報があるに越した事はないと判断したため。 外国ではハリウッドの映画が作られるくらいに有名らしいのだが、如何せん日本だと知名度がないのでネットで調べても詳しい経緯は分からない。 過去にも同真名同クラスで作っていますが、ほぼ別物なので別データとしての登録をお願いします。 美徳の剣の「とある芸術家」は解釈の余地を残す為にあえて濁していますが、七元徳のwiki内で下の方に書いてある画家を想定しています。 【参考文献】 「スウェーデン女王クリスチナ バロック精神史の一肖像 著 下村寅太郎」 「戦うハプスブルク家 著 菊池良生」 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 関連人物 ルネ・デカルト(師匠) ルネ・デカルト(剣)(師匠) ルドルフ2世(剣の元所有者) 登場歴 【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】 1 2
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クリスティーナ 襲名:クリスティーナ+長岡・玉 所属:瑞典 (スウェーデン) 役職:総長 教譜:旧派 オラニエの実姪、二十八 コメント すべてのコメントを見る
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クリスティーナ Ruins Of Redに登場 深い霧に覆われたアルヴィース城の城主、純潔の悪魔 退屈で怠惰な生活に飽き配下と共に城を飛び出した -- 名無しさん (2010-03-13 03 43 45) マスターの魔法が多彩で非常に楽 ヨルムンガンド攻略も幻想が使えるので難しくない アルティメットモードでプレイするならこの陣営が一番いいだろう -- 名無しさん (2020-10-01 23 23 28) みんな1回目はクリスティー -- 名無しさん (2021-08-16 12 57 47) ↑ナ? -- 名無しさん (2021-08-18 16 40 35) 光の目とかにも、出る。 -- 名無しさん (2021-08-22 15 09 34) 悪魔ならではの楽しさ -- 名無しさん (2022-06-12 21 06 05) 名前 コメント
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地球統合軍の総司令部であるロストロウランに所属する部隊。ロストロウランでは有名な部隊であり、所属メンバー4人全員が女性の部隊である。更に、実力もかなりのものであり、戦力はロストロウランの中でも上の上らしい。 所属メンバー クリスティーナ・レオンナード クリスティーナ隊の隊長。20歳。名門貴族の家系であり、その腕前は確かである。ロストロウランでは、部下の剣の腕前を鍛えている。 クラン・ファンエッジ クリスティーナ隊のメンバー。19歳。新米剣士であり、まだ未熟な部分もあるが、クリスティーナ曰く無限の可能性を持っているらしい。 ルル・ルミナス クリスティーナ隊のメンバー。18歳。優しい性格をした少女で、医療の資格を持っており、医療班の手が空いてない際は手伝う事も多い。 レイン・ルクルーゼ クリスティーナ隊のメンバー。18歳。無口な性格をしており、忠実に任務をこなすが、そのせいか周りに打ち解けづらいと言う欠点がある。 余談 クリスティーナ隊はロストロウラン編をやる際にあたって急遽登場させた部隊である。その為、今は出番と言う出番はないが、意外な所で意外な活躍をするかも?
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クリスティーナ
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クリスティーナ キリスト教の聖人の一。 弓の射手、粉屋、船員、ボルセーナ、パレルモ、トルチェッロの守護聖人。 記念日は7/24。
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クリスティーナ(Cristina) 第15期より S Aliceに参戦しているカナダ出身の外国人レスラー。 自分こそ最高と名乗るエゴイスト。 プロフィール ニックネーム:イリュージョン 出身国:カナダ 身長:162cm 体重:62kg 生年月日:1990/11/09 必殺技:ダブルプラネット 初出場:"S"Alice121th(第15期) 経歴:Superior 主なタイトル: "S"Alice131th 6人タッグトーナメント優勝