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曲 ひろ★ろん 歌 初音ミク 翻譯 之熠(ゆい) 劣等性進化論 我們的進化論的最終盡頭 大家忘了如何愛人 只有知性徒勞發達 Degenerated Monkey 說到底、雄性與雌性之間的戲言 憑Replica(複製)的愛情表現 是不夠的呀 你知道的吧?呐 然後人們入手的是 謊言與真實與漂亮事 只有理性徒勞發達 Degenerated Monkey 在高層樓的屋頂上 少女一個人哭泣著 因無法終結的絕望 小小的肩顫抖著 成為了鳥的少女 將Asphalt(瀝青)染成鮮紅 啊啊 在歪斜的世界中 Lonely(孤獨)是永遠的現實 持續逃避的猿猴們(人們) 會重覆幾億年的過錯? 啊啊 鬼們朝著手鳴響的方向 被欺騙欺瞞的樂觀主義者 接下來的鬼是誰? 我們的進化論的最終盡頭 連生存一事都放棄了 被劣等感壓迫碾碎 Degenerated Monkey (Non fiction) 誰都不能原諒 (No reaction) 誰都不能相信 在團團轉的腦中 全都混亂了 「幸福是什麼呢?」 某人的聲音如此詢問 「活著很幸福嗎?」 保持沉默地走了出去 在高層樓的屋頂上 往下俯瞰的話 我就在那裡看著… 啊啊 對腐壞的世界掰掰 再見了現實 太過眩目的太陽啊 將我的身體帶走吧 啊啊 鬼們朝著手鳴響的方向 被毀壞毀滅的現實主義者 接下來的鬼是誰? 早上2點 誰都不在的街道 無聲無響 終止了枯竭的思考 停下的心臟 Asphalt(瀝青)之上 依然任何人都沒能傳達到… 啊啊 在歪斜的世界中 Lonely(孤獨)是永遠的現實 持續逃避的猿猴們(人們) 會重覆幾億年的過錯? 啊啊 鬼們朝著手鳴響的方向 被欺騙欺瞞的樂觀主義者 接下來的鬼是誰?
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れっとうせいしんかろん【登録タグ VOCALOID ひろ★ろん れ 初音ミク 曲】 作詞:ひろ★ろん 作曲:ひろ★ろん 編曲:ひろ★ろん 唄:初音ミク 曲紹介 ひろ★ろん氏の17曲目。 イラストと動画は 香味味噌氏 が手掛ける。 3rd album『the Nostarial.』収録曲。 歌詞 (PIAPROより転載) 私たち進化論の果て 愛する事を忘れちゃったんだ 無駄な知性だけ発達した ディジェネレイテッド モンキー 所詮、雄と雌の戯言 レプリカの愛情表現じゃ 物足りないの知ってるでしょ?ねえ そして人が手に入れたのは 嘘と真実と綺麗事 無駄な理性だけ発達した ディジェネレイテッド モンキー 高層ビルの屋上 少女が一人泣いてる 終わることない絶望に 小さな肩を震わせ 鳥になった少女は アスファルト赤く染めた あゝ 歪んだ世界でロンリー いつまで現実 逃避し続ける猿(ヒト)たちは 何億年過ちを繰り返す? 嗚呼 鬼さん手の鳴る方へ 騙し騙された楽観主義者 次の鬼はだあれ? 私たち進化論の果て 生きることすら諦めちゃった 劣等感に押し潰された ディジェネレイテッド モンキー (ノンフィクション) 誰も許せない (ノーリアクション) 誰も信じない ぐるぐるぐる頭の中 すべて掻き乱した 「幸福とは何ですか?」 誰かの声が問い掛ける 「生きるのが幸福ですか?」 無言のまま走り出した 高層ビルの屋上 見下ろせば私が見つめていた… あゝ 腐った世界にバイバイ サヨナラ現実 眩し過ぎる太陽よ 私の躯(からだ)ごと連れ出して 嗚呼 鬼さん手の鳴る方へ 壊し壊された 現実主義者 次の鬼はだあれ? 午前2時 誰も居ない街で 音も無く 枯れた思考は終わる 止まった心 アスファルトの上 誰にも届く事無いまま… あゝ 歪んだ世界でロンリー いつまで現実 逃避し続ける猿(ヒト)たちは 何億年過ちを繰り返す? 嗚呼 鬼さん手の鳴る方へ 騙し騙された楽観主義者 次の鬼はだあれ? コメント 名前 コメント
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ひろろん【登録タグ 作ひ 作り手】 【ニコニコ動画】%E3%81%B2%E3%82%8D%E2%98%85%E3%82%8D%E3%82%93%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9 特徴 処女作は2012年4月30日投稿の「ネバーエンディングワールド」。 使用VOCALOIDは初音ミク・IA。 17作目の「劣等性進化論」がスマッシュヒット。 リンク HPひろ★ろん氏について Twitter YouTube Piapro 曲 Alice in Parallel World Re flection samurai under the tokyo super now 君の声を聴かせて サイケデリックラヴァー 純情片思いシンデレラ 星のオーケストラ 劣等性進化論 CD まだCDが登録されていません 動画 コメント 名前 コメント
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「新今西進化論」とはなにか 当初は水幡正蔵氏と河宮信郎氏による進化説。意図的な交配選択が進化の原動力であり、選択の方向性(MPR)は種のメンバーが共有する「種社会ソフトウェア」によって決まる、とする考え方。 河宮氏が離れ水幡氏の単独の主張となってからは、水幡氏が河宮氏と協力する以前から抱いていた「起源論」(ヒトも含めてあらゆる種の起源=生命の起源)がもう一つの柱となった。 2007年秋現在では、「『種の起源』に含まれる誤り」が主張の核心、と自称している。 上でも一部述べたが、「新今西進化論」は、主張者、内容、さらに主張のスタイルが大きく変化してきた。やや恣意的ではあるが、以下の5段階のフェイズを認めることができる。 これらのフェイズ交代は、理論的な進行や事実の発見ではなく、アピールの失敗を認識してターゲット(ショバ)を変えることにより導かれる。 年代 メンバー キーワード 主なアピールの対象 I ~2000? 水幡氏独りの思索 種の起源/ヒト起源の誤り、ヒト生態史 なし II 2000~4 水幡氏-河宮氏の共闘 今西進化論、交配競演、MPR、種社会ソフトウェア 専門家・学会関係者 III 2004~6 水幡氏が独自の道へ 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、クオリア、二情報系 一般の掲示板・ML参加者 IV 2006~7 水幡氏独り 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、未代、反ND若手 専門家・学会関係者 V 2007~ ― ダーウィン立論の誤り、陰謀論、法廷闘争、人類社会(ヒト種社会) 「市民派」、ひろゆき氏、裁判官、マスコミとそれに踊らされる一般市民 第I期の新今西進化論については、現在からたどれる内容が少ない。以下、第II~V期について、概要と問題点をまとめた。 第II期の新今西進化論 書籍「新今西進化論」出版~EVOLVEでのやりとりくらいまで。河宮氏と水幡氏の共闘。学会発表、河宮氏の英文論文、水幡氏の「新今西進化論」出版、研究者とのメール交換など、アカデミックな手段を通じて戦いが進められ、主張の内容も(態度に問題があるとはいえ)学問的といえた。 水幡氏本人による主張のまとめとしては、このへんが比較的読みやすい。 水幡氏の著書も、進化学の研究者には顧みられなかったものの、三人の学者の推薦文がついており、アマゾンなどの書評を見る限り、一般の読者にはある程度アピールしていた。どうせなら「進化は生存競争でなくモテモテ競争だ!」とかいうタイトルで新書版で出せばもっと売れたのに。 主張の概要 脳を持った動物では自然選択は適応進化の主役ではなく、交配相手を選ぶときに互いに相手の適応度を演算してもっとも環境に適した相手を選んで交配する(意図的交配選択)ことで適応が急速に進行する。 カンブリア紀に脳を持つ動物が出現し(種社会の出現)、上記のプロセスが自然選択(新今西進化論では「確率淘汰」と呼ぶ)に置き換わって、進化の大爆発が起こった。 植物の進化も花や果実を利用する動物の選択によるものである。自然選択が有効な進化プロセスであるのは、細菌を含む微生物の進化だけ。 演算も含めて交配にいたる行動を支配する自己組織的なプログラムを「種社会ソフトウェア」という。種社会ソフトウェアは、MPR(交配優先権ルール)を規定して種の統一性を保つとともに、交配時の選択によって適応進化を導く。 MPRのもと、交配に至るまでに同性間で繰り広げられる闘争を「交配競演」という。適応進化・種分化は1個体の雄が多数の雌を独占するような「MPR強化モード」に進行する。 今西錦司は、種を、同種認識機構と生活型ルールの共有によって定義される「種社会」と定義し、「すみわけ」を種分化の基本的なプロセスとしたが、新今西進化論は、種社会を「種社会ソフトウェアがつくるもの」「1つの種社会ソフトウェアを共有する集まり」ととらえる。 遺伝子はハードウェアの形成にあずかるプログラムである(行動を支配する遺伝子=行動遺伝子、は存在しない)。「性選択」に基づくシナリオは、行動遺伝子、特に「雌の選り好み遺伝子」を仮定し、動物行動を行動遺伝子に還元して動物脳がその命令で機能するかのようなモデルを立てている点で破綻している。 ダーウィンと同様、人為選択は進化をシミュレートしていると考える。しかし、「人為」を無目的・ランダムな「自然」に置き換える「まやかし」に基づく自然選択に対して、種社会ソフトウェアによる交配選択は「人の脳」を「動物一般の脳」に一般化したものである。 問題点 検証可能であるが、誤っている点 新今西進化論が示す進化プロセス(意図的交配選択)そのものは、主流説における「性選択」に含まれるものだ。大きな違いは、プロセスの内容ではなく、性選択による進化が自然選択による進化と並存するのに対して、意図的交配選択は自然選択と並存しないことである。だから、新今西では、脳を持ち雌雄がある生物では、自然選択は進化にまったく関与しないとする。 この点では、新今西説は既成の説と異なる予測を導き、そのために検証可能である。種社会ソフトウェア→MPRによる進化が、出現したとたんに自然選択に置き換わってしまうくらい急速なものであれば、脳を持つ動物と、それ以外の生物(植物・微生物)の進化パターンにははっきりとした違いが現れるはずである。例えば、植物・微生物の進化は動物と比べて非常に遅いか、「動物にとって都合のいい進化」が優越するはずである。 また、生存率を左右しても交配時には潜んでいる形質(幼体の形質、例えばアゲハの幼虫の保護色、托卵をする鳥のヒナの行動、など)は進化速度が遅いはずだ。 水幡氏らはこれらの予測を検証する努力を一切していないし、また、実際に見られる生物の多様性がこれらを裏付けるとも思えない。 だいたい、水幡氏はシダ植物や裸子植物、あるいは風媒の植物をどのように考えてるのか。 検証不可能な点 種社会ソフトウェアの物理的実体論・メカニズム論を欠く。種社会ソフトウェアが共有されるには、世代間の伝達のメカニズムと種のメンバーが共有するメカニズムの2つが必要である。新今西進化論では、前者について、種社会ソフトウェアが「種社会伝承」され、個体発生時に「ダウンロード」によって「史得記憶」として形成される、と称しているが、「史得記憶」「ダウンロード」の物理的な実体や特性について何も述べていない。そのために、存在するかどうかの検証ができない。水幡氏は「まずは「史得記憶」、「ダウンロード」と呼ばれる現象がある。そこだと思います。現象の存在も認められていないのに、その物理的実体解明には進みません」と述べているが、これは、典型的な似非科学の論理である(ex.「史得記憶」「ダウンロード」に「霊魂」を代入)。 むしろ、「遺伝子→ハードウェア/ソフトウェア→行動」という二分論を死守して、「種社会選択」が性選択のサブセット(あるいは劣化コピー)であることを隠すために編み出された概念が「ダウンロード」「種社会伝承」であり、その具体的内容について水幡氏は決して答えない。 生物学の誤った理解に基づく点 確かに人間の脳もコンピュータも情報処理装置だが、そのアナロジーはハードウェア/ソフトウェアの二分論の根拠にならない。脳の機能の一部は遺伝子の制御で形成された神経細胞のネットワークに埋め込まれているし、遺伝子は発生の後も高度に制御された発現を続けて脳の機能に影響を及ぼし続けている。そもそも、コンピュータ自体、ハードウェア/ソフトウェアの区分は便宜的なもので、初期のコンピュータではHW=SWだったし、現代のCPUにも回路じたいに多数の命令がコードされている。 行動の進化を遺伝子レベルで説明すること(現代進化学の定法の1つ)と、行動のメカニズムを遺伝子レベルで説明することを同一視し、しかも後者を遺伝子の発現に関する誤解に基づいて批判している。 第III期の新今西進化論 Yahoo掲示板への登場くらいから。水幡氏のみが表立って活動。各種掲示板での発言、ウェブサイト・ブログの公開と、研究者以外へのアピールを行ない、学会・研究者への波及を狙う。 第II期にさんざん指摘された2点、(1)種社会選択は性選択のサブセットに過ぎない、(2)肝心なプロセスのメカニズム論を欠くため実証が不可能、に対する必死の対応 一方、主張に「パラダイム」「反証可能性」などの科学哲学用語が混じり、また、学会主流派が学会政治で新今西を排斥しているという想像(これと、自身の政治的な言動の正当化がセットとなる)をことあるごとに口にする。以前から見られた傾向(反論に耳を傾けない、相手の関心を読みとれない)がいっそう強まってきた。 第II期では(河宮氏が賛同しないため?)抑制されていた(全く述べなかったわけではないが)「種の起源の誤り」「ヒト起源の誤り」を声高に主張。ND参照。 主張の概要 それぞれの種は生命の起源から連綿と続く歴史を持っているから、生命の起源こそ「種の起源」(マイアの「生物学的種概念」を採用する場合は交配集団の起源が種の起源)でなくてはならない。 ゲノム生物学の成果に基づき、ヒトは「ヒトゲノムの表現型」と定義すべきで、ヒトゲノムが原初生物のゲノムから続く系譜上にある以上、ヒト起源=生物の起源でなくてはならない。 種社会ソフトウェアのメカニズム論は「茂木クオリア」「ユクスキュルの環世界概念」に求められる(水幡氏による解説)。-ただし、それらの物質的な基盤については「シナプス発火頻度によってプログラムされる」程度のことしか言っていない。 ソフトウェア/ハードウェアの二分論の根拠は「養老脳理論」にある。生物の系統で継承されていく情報系には「遺伝子プログラム」と「脳プログラム」がある。交配競争が進化の主因である新今西進化論では、行動をコントロールする後者の進化が先行し、獲得形質の遺伝を通じて前者の進化が追従する(水幡氏による説明図1・2)。 「獲得形質の遺伝」は「必要形質の継代後遺伝」と定義し直せば、「遺伝的同化」などの根拠から、うたがいなく実在する。 新今西進化論は反証可能性がある。根拠は「進化実験の可能性」、「交配競演の観察」、「家畜の育種」。家畜の育種は意図的な選択によって急速な進化が起こることを示すもので、新今西進化論の実証である。確率淘汰(自然選択)では非常にゆっくりとしか進化しないので、NDへの反証でもある。 新今西進化論の立場をとることにより、NDの発想にはない「二足跳躍マウス進化実験」を考えつくことができた。実現可能性はともかく、提起するだけで反証可能性を示すには十分である(★) NDは反証不能である。自然選択説では、タイムマシンを作らない限り反証可能性など確かめようがない。(★) 自然選択説は「後出しジャンケン」である。ND参照。 養老孟司も「バカの壁」所収の文章で「自然選択は反証不能」と述べ、誰も公式に反論しなかった。だから自然選択が反証不能であることは公然の事実である。 真に科学的である,というのは「理屈として説明出来るから」それが絶対的真実であると考えることではなく,そこに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢です. 進化論を例にとれば,「自然選択説」の危ういところも,反証が出来ないところです.「生き残った者が適者だ」と言っても,反証のしようがない.「選択されなかった種」は既に存在していないのですから. いかに合理的な説明だとしても,それは結果に過ぎないわけで,実際に「生き残らなかった者」が環境に不適合だったかどうかの比較は出来ない. 問題点 ヒト起源は、定義に対するムダなこだわりに過ぎない。ヒトの起源を「ボノボなどとの系統分岐」としようが、「二足歩行の開始」としようが、「言語の始まり」としようが、また、水幡氏の言うように「生命の起源」としようが、異なる定義を混同しないかぎり学説の実質には何の影響もない。 ヒト=「ヒトゲノムの表現型」ってホントに循環した定義だね。 クオリアにしても養老脳理論にしてもよく言って仮説、あるいはせいぜい問題提起に過ぎない。 「2つの情報系」の水幡氏によるこの説明図 と この説明図では、「種個体SW複製過程」の意味が違うようだが、いいのか? 「種社会SW複製過程」を「種個体SW複製過程」に対置させて「実体が不明」という致命的な問題点をごまかすのは、アナロジーの最も「ダーティーな」使い方である。 水幡氏は、「(遺伝的同化は)従来の「突然変異と自然選択」という進化メカニズムとは明らかに相容れない。個体における遺伝子レベルの突然変異が進化に先行していないからだ。遺伝的多様性を持つ種集団に対する環境圧力が、まず先行してある。この点では種集団単位の進化論である新今西理論と正に一致する」と述べている。集団の遺伝的多様性のソースは個体における突然変異で、遺伝的同化は人為選択によって見かけ上の「獲得形質の遺伝」が起こる現象に過ぎない。実際、「必要形質の累代後遺伝」に関する水幡氏の説明は、交配と選別による形質の進化に他ならない。 千歩譲って、まさにラマルク的な意味で獲得形質が遺伝するとしても、新今西進化論に必要な「遺伝情報とは独立に種社会ソフトウェアが伝承され、進化する」ことには全然ならないんだけど。 「NDは観察できないので反証可能性がない」との主張は誤解である。まずは、Jonathan Weiner著「フィンチの嘴」を読め。 というか、水幡氏は反証と実証の区別が付いてないのでは? 養老氏の主張にはこのような反論がある。また、自然選択説=循環論でないことの解説はここのページ末尾近くにもある。ここでは循環的な定義(生存するのが適者)を含むことが循環論法に結びつかないことを電荷と電界を例にとって示している。 そもそも、自然選択説は「何が適者か」を教えてくれる説ではない(それは、個々のケースで実証すべきことであろう)。ダーウィンの自然選択説は、進化が「適者が生き残る」(正確には、「適応度の遺伝的変異がある」)の積み重ねで生じた、という主張である。この説は実際に反証され(性選択、中立説など)、おおざっぱに言えば「適応進化の多くは自然選択で生じた」と修正された。 修正された自然選択説は「確率論的な主張」なので、ポパーが最初に設定した意味では「反証可能」ではない。しかし、確率論的な仮説(ex. 明日の降水確率は70%である)に適用できないのはむしろ「反証可能性」の欠陥の1つと考えられている。 また、養老氏の「反証可能性」の理解にも疑問符がつく。反証可能性は明快・断定的で例外を許さない仮説を好む。ふつうに考えても、曖昧さがあったら言い逃れの余地がふえて反証可能でなくなっていく。 養老氏の主張を「科学的仮説は真理ではない、ということを平易に主張したものでは?」と解釈する人もいるが、上の引用を見る限り、養老氏は確かに「曖昧なほど反証可能性が高い」「自然選択説は真に科学的ではない」と主張している。これがネタ(「軽やかな知」とかいう)なのか無知なのかは不明。それはさておき、水幡氏が「反証可能性」に言及しているくだりを読むと、(うるさいほど連発しているくせに)この言葉の意味を寸分も理解していないことが分かる。 第IV期の新今西進化論 2ch「新今西進化論」スレ開始・EVOLVE除名くらいから。河宮氏の支持を失い、掲示板でも相手にされず、代わりに若手研究者の熱い支持を得た(これは、2chの釣りを真に受け、増幅した水幡氏の幻想である)水幡氏の単独活動。学会役員や有名人への強圧的な要求(学会での公式な「ND棄却」を迫る、など。本人は「学会政治」と称する)が活動の中心となる。 理論的に関する発言は、ほとんど見られず、反論や疑問に対しては、「evolveで決着済み」「Yahoo!掲示板で説明済み」として無視。知的な努力のほとんどは陰謀論と「学会政治」に費やされる。 主張の概要 「自然選択は反証不能で非科学」「NDのヒト起源は非科学」「NDの種定義は非科学」に集約され、具体的な内容には乏しい。 2ch新今西進化論スレ4の395では、次のように述べ、II期での主張の核心の1つであった「種社会ソフトウェアによる進化オンリー」を自ら否定している。 一代雑種しか出来ないロバとウマは…MPR(種脳情報系)は同型…しかし…遺伝情報系が同型でないということだ。大抵の場合は、遺伝情報系に先行して、MPR(種脳情報系)が異系(sic)になり種分化が起きる。したがって、遺伝情報系の同型は、MPR以前の同種の前提条件である。したがって、ロバとウマは異種である。 「ヒト起源≠生命の起源」、西欧の人間優位思想(ヒト=理性ある動物)、NDはすべて同根のもの。一神教に毒されていない日本の科学者は、これらを先んじて棄却し、近代を超克しなくてはならない。「ヒトの生物学定義」に立脚した新しい時代精神を「未代」と呼ぶ。 問題点 このフェーズにいたっては、理論上の問題などもーどーでもよくなった。 第V期の新今西進化論 自分を支持する「反ND若手」なるものが存在しないことを薄々悟った水幡氏は、再びターゲットを「市民社会」に変える。具体的な戦略は2chの管理人・ひろゆき氏にIP開示を求め、裁判と小説の刊行によって、市民社会の力で、自説を認めない研究者を社会的に葬り去ろう、というものだ。 水幡氏のいう「一般市民」のレベルは、以下のようなものである(「博之氏が」スレより抜粋)。 477 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 18 35 46 ID YSxBxQIU どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 交配しない種は?神経系のない種は?(略) 478 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 20 03 38 ID r65Gdpbt どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 植物は?光をめぐる生存競争を自種他種関係なくしてるぞ。まさか、植物は進化していないとでも? 488 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 16 38 57 ID MlBh4IbH ■植物の進化にも生物意識が関与!■ 477は明らかにダーウィン派の“妨害書き込み”なので回答しない。ただ、478は、博之さんも含めて一般市民の疑問でもあるのでお答えします。 ▼(略)要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。これは個体間の生存競争ではなく、ハチ脳機能、チョウ脳機能による選択による進化です。 491 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 16 59 46 ID gaR4CpRq 要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。 というのは、もろにNDによる説明なんだが。だって、植物はMPRを演算してないじゃん。 あと、風媒や水媒植物の進化は? 493 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 17 22 16 ID rjjlVSpk 何度目かな、このパターン。 あと、風媒や水媒植物の進化は? これで沈黙、の繰り返し。 494 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 17 37 29 ID Ee3BzjmX <あと、風媒や水媒植物の進化は?> ▼こんなこと一般人が聞くはずないな、、。スレ違いの質問には答えません! 水幡氏は488の発言を自分のブログに得々と引用しているが、491-494は無視している。 主張の概要 ダーウィンは「種」を明確に定義しないで進化説を作った。従って、ダーウィン説を継承した主流説では進化(種の変化)は説明不能である。 雌雄や自種/他種に関係なく生存競争したら、種が維持できない。 MPRの定義は以下のように変質した。 今の段階での新今西説では、要するに交配集団を求心するために、その構成員たちが共有するルールを“交配優先権ルール”(MPR)と呼んでいる。だから、よく質問を受ける風媒性の植物なんかにも、生物意識的な“選択”が働かないMPRはあるんだと説明できる。 これまでの新今西説ではMPRを動物脳機能に限定的に捉えてきたが、マイアーの言う生物学的種定義に対応させて考えるなら、あらゆる交配集団には独自のMPRがあるということになる。 マイアー定義の「互いに生殖的に隔離される」とは、交配集団を束ねるルールであるMPRの違いから起こる結果である。したがって、「同一MPRを共有する生物集団」としても、生殖隔離をその原因たる機構論から定義し直しているということで、表していることは同じである。 (水幡ブログ2007/10/21) 問題点 河宮氏との共同作業以前への「先祖返り」というべきもので、ごく単純な無知に基づくものだ(ND–「起源論の誤り」「種を定義しないで種の進化を論じる」参照)。 脳機能に限定されないMPRがある、となっては、当初の新今西進化論の独自性は消失したと言っても良いだろう。後に残るのは、小学生レベルの誤解に基づいたダーウィン批判だけである。 いうまでもないが、仮にダーウィン説が誤っていたとしても、それにより(MPR説などを核とする)「新今西進化論」が正しいと立証されるなどということはまったくない。これを「主張の核心」と称するようでは…「MPRが」とか言ってたころが懐かしい。 「今西」を冠することについて 今西錦司氏が存在を主張した「種社会」について、それを形成するメカニズムを与えたとする事によって、新今西進化論を呼称している。しかし、実際には性選択のサブセットに過ぎず、どちらかというとNDの枠組みに収まる理論である。 水幡氏が強調するように意識(水幡氏のコトバでは「生物学的意識」)に基づく種社会選択≠意識なしの性選択(これは水幡氏のいつもの誤解で、意識を前提としない≠意識の存在を認めない)と違うことを認めるとしても、「今西進化論」は「競争より共存」というキャッチで一般に知られており、モテモテをめぐる競争が進化の鍵とする新今西進化論は、違和感がある。Yahoo掲示板では「今西の詐称だ」という声もあった。 水幡氏は、いったん、「今西」の冠を捨てて「二情報系進化学」に改称する見通しを表明したことがある(★)。上記の批判を受け容れてではなく、「後期今西思想を捨てていることを明瞭にし、理論内容を端的に表わす名称にするため」とのことだった。にもかかわらず、2007年6月現在も、改称はされていない。 「今西の名汚し」ということでYahoo掲示板の参加者の一人が提唱した新名に、「珍水幡進歩考」(略称 珍歩考・珍考)がある。 異端進化説の中の「新今西進化論」 現在の日本で、メディアで取り上げられたり、支持する研究者がいる「異端」の進化説には、次のようなものがある(ID説・創造論系の説は除く)今西進化論 肯定的な紹介 | 批判的な紹介 中原英臣(前山梨医科大学助教授)・佐川峻両氏のウイルス進化説 Wikipedia | 紀要論文 池田清彦氏(早稲田大学教授)の構造主義進化論 インタビュー記事 理論面は取りあえず横に置くと、ウイルス・構造主義の両説は、主流の生物学者にはほとんど価値を認められていないと言う点では新今西進化論と同じだが、それ以外はさまざまな点で対照的である。大学教員としての権威を背景にしていた 大手出版社の書籍でデビュー 社会的には大きな成功。中原氏はウイルスに関するコメンテーターとして活躍、池田氏は文系・マスコミの世界では日本の代表的な生物学者の一人と認知されている 異端説そのものについては、現在ではフェードアウト気味(ときどき、さりげなく肯定的に言及する程度)で、理論的な精密化はほとんど進んでいない 今西の系譜 新今西進化論のみならず、ウイルス進化説も、構造主義進化論も、「今西進化論の一部を継承している」と自称している。 新今西とウイルスは、「種が一斉に進化する」ことのメカニズム(新今西では「意図的交配選択」、ウイルスでは「遺伝子の水平移動」)を与えた、と称する説。 新今西と構造主義は中心に観察不能な何か(今西では「プロトアイデンティティー」、構造では「安定化中枢」、新今西では「MPR」)を置く点を継承している。 また、ダーウィン説に対する批判も、今西を踏襲している。 新今西進化論とウイルス進化説 両者に対しては、「意図的交配選択/遺伝子の水平移動と自然選択は両立するし、総合説の中に位置づけられている」「意図的交配選択/遺伝子の水平移動によるとは考えられない進化の例がある」という共通の批判が成り立つ。 中原らは、専門家のコミュニティーでは「ウイルス進化説は、遺伝子の水平移動が進化の原動力になり得る、という説だ」と述べて批判をかわしているが、一般向けの著作では、「遺伝子の水平移動=進化の原動力」と言う誤解を誘発するような表現をしている。 水幡氏は、何の根拠もなく、意図的交配選択と自然選択は両立しない、と断言している。どっちもどっちであろう。 新今西進化論と構造主義進化論 池田氏「遺伝子が形を作るとの言明があたかも真理のように流通しているが、一つの細胞に過ぎない卵から実際の形を作るのは、発生のプロセスなのだ」 水幡氏「行動はすべてニューロンネットワーク上の脳プログラムの指令によってなされるのであって、行動遺伝子がテレパシーで脳を操っているわけではありません」 両者は、似たようなもので、「還元的な方法」と「還元主義」をいっしょくたにしている(。ただし、水幡氏が「両者は同じ」と本気で信じてるのに対して、池田氏は違いを分かっていて、誤読を期待し、批判を逃れられるような表現の工夫をしている。また、人文学の世界ではいっしょくたにしても良いリクツが用意されているので、その意味では池田氏は間違っていない。水幡氏のはナマナマしすぎてダメである。 オリジナリティと本気度 遺伝子の水平移動による進化というアイデアはウイルス進化説のオリジナルではないし、遺伝子に還元できないボディプランの存在も、似たようなアイデアは古くから形態学者や発生学者によって述べられていた。意図的交配選択にいたってはダーウィンの進化説に含まれていたアイデアである。だから、これらの説のオリジナリティは、進化プロセスそのものよりも主流説を否定する根拠やレトリックにあるが、それらも批判に耐えるようなものではない。 新今西進化論が他の異端進化論と大きく違うのは、「競争」が大きな役割を果たしているところで、それゆえに反総合説のつもりでいろいろと論理をこねくり回しているうちに、何とかつじつまを合わせたら単なるネオダーウィニズムに即した説明になってしまったりする(累代後遺伝・対環境変異など)。 学説の内容よりも新今西進化論を特徴づけるのは、その「本気度」であろう。池田氏や中原氏は本気で学説を発展させる気などない(そんなことをしたら、ボロが出てしまう)。商売的に成功したのだから、自説にさらに入れ込む必要はないし、わざわざ撤回する必要もない。水幡氏は、本気で自説をいじくり回し、つじつまを合わせ、従来説との違いを強調するうちにどんどん混迷を深めていく。 その愚直さには同情すべき面もあるかも知れない。しかし、本気であるが故に、独善的な振る舞いに歯止めがかからず、周囲にかける迷惑は大きい。水幡氏と池田・中原両氏との対比は、スケールは死ぬほど違うが、「連合赤軍」と上手に「社会復帰」した多くの全共闘世代との対比、すごく「まじめな」カルトだったオウムと他のカルトとの対比を連想させる。
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「ヒトを含む90%の生物種は20万年前に同時に誕生」研究で判明、生物博士が徹底解説! 「TOCANA(2018.06.21)」より / 生物学の常識を根底から覆すかもしれない驚きの研究結果が明らかになった。 科学ニュース「Tech Times」(5月30日付)などによると、米・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏とスイス・バーゼル大学のデービッド・セイラー氏が、全生物種の約90%は同時に地球上に出現していたことを突き止めたという。つまり、10種のうち9種が人類が誕生したのと同時期である10万~20万年前に出現したというのだ。同論文は科学ジャーナル「Human Evolution」に掲載された。 今回、研究者らは「DNAバーコーディング」という方法を用いて、地球上の10万種の動物から約500万のDNAバーコードを比較・分析したという。DNAバーコードとは、ミトコンドリアのCOI遺伝子をそれぞれの生物固有のバーコードに見立てたもので、これを照合することで生物種を特定することが可能となる。その結果、とんでもない事実が明らかになった。 「これはあまりにも驚愕の結論でしたから、私は精一杯の反論を試みました」(セイラー氏) セイラー氏が驚くのも無理はない。90%の生物種が同時期に出現したとなると、生物学の常識中の常識である「ダーウィンの進化論」を無効化してしまう可能性を秘めているからだ。ご存知のようにダーウィンの進化論では自然淘汰(自然選択)により徐々に生命は進化してきたと考えられている。しかし、研究者らによると、進化の過程にある「中間種」なるものは存在せず、10万~20万年前に誕生したという。また、いわゆる突然変異(中立進化)も期待されているほど起こっていないことが明らかになったそうだ。 一体どうしてこんなことが起こったのかは明らかになっていない。あり得るとすれば、大規模な環境的外傷が考えられるが、最後に生物の大規模絶滅が起こったのは6500万年前の隕石衝突による恐竜絶滅ぐらいだという。 (※mono....中ほど略) / ということは進化論を覆す内容ではないということだろうか? 生物学者X氏が詳しく解説してくれた。 「原論文を読みましたが、DNAバーコーディング技術のバックグラウンドについての記事で、報道内容とは少し違う印象を受けました。現生の種が生じたのが20万年前というよりも、現生の種の遺伝的多様性が生じたのが20万年という話です。たしかにそれなら納得がいきます。その時期に現生のすべての生物は氷期を経験していて、特に10万年から1万年前には最終氷期極大期がありましたから、多くの種はそこで大量に絶滅してボトルネック(遺伝的多様性の急激な減少)を起こしています。今回の研究は、この20万年~10万年前に生き残った種が現行の生物種の遺伝的多様性の基盤になっているということです。20万年ぐらいではDNA配列が2、3変わるだけですので、遺伝的変異もさほど起こりません。そういう意味では中間種もいないと言えるでしょうね。つまるところ、多くの系統地理学的な研究は今回の研究結果を支持するものであり、進化論には何の影響もありません」 ーーーーー ■ [特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」 「In Deep(更新日:2018年12月26日)」より / ダーウィンの時代の終焉への扉 この In Deep というブログは、気象や軍事や宇宙や料理や園芸などいろいろ取りあげますけれど、その軸にはいくつかの「主題」というようなものも多少はある部分があります。 その中で現行の科学と関係するものとして、以下に関しては、ずいぶんと以前から主張させていただくことがありました。 下のふたつです。 わりと昔からのIn Deepの主張 ビッグバン宇宙論の全否定 ダーウィンの進化論の全否定 の2本です。 ここで、かつてのサザエさんなら「んがっふふ」と言って、お菓子を喉に詰まらせたりしながらも、その説明に入るわけですが、今回はこのうちの「ダーウィンの進化論」について、それが、ついに「全否定」される可能性が強くなったことについての報道です。 これは、アメリカの科学メディアに掲載されていた記事をご紹介したいと思いますが、この研究の方法もすさまじいものです。かつてなかったもので、誰も想像さえしなかったものです。 それは、10万種以上の生物種の DNA と、アメリカ政府の遺伝子データバンクにある 500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査した」というものなのです。 そこからいろいろとわかったのですが、最も衝撃的だったのは、 現在地球にいる大半の生物(人間を含む)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間だとわかった。そして、「中間種は存在しない」。 ことでした。 その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、次のようになります。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) .
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歌名五十音順 ら セツナトリップ2 ライア ライアー・ワールド ライアー! ライカ 雷迅散桜 ライトハウス~鳥啼歌~ 来年からがんばる ライバル ライフイズビューティフル! ライフライン ライムライト 雷鳴 雷鳴アンプリファ 来々世頑張る。 来来世世 ラインアート ラインティックワークス ラインノーツ ラウンドアラウンド 楽園に対する定義とその副作用について 楽園のドロイド 楽園の窓 楽園への命歌 楽園~raku en~ ラクガキスト ラクガキピカソ 落選した人の気持ちを考えてガール ラグーン ラケナリアの芽 ラザロ徴候で抱きしめて ラジカル男女の唄 ラストキス ラストシグナル ラストシーンに悪魔は要らない ラストソング ラストダンス ラストバトル ラストライト ラストラブレター ラストワンレコード ラズベリー*モンスター 螺旋 ラセンナワタシ 螺旋迷宮~Spiral labyrinth~ 螺旋輪廻 ラヂオカナデル 落花葬 ラビットフォーゲッツ 螺鈿の骨 ラバースナイパー ラビリンス ラビング・ワールド 愛×愛ホイッスル ラブアトミック・トランスファー ラブゲノミクス ラブスケッチ ラブソングを殺さないで ラブチーノ ラブドール ラブプラネット ラブ・リストランテ ラプンツェル ラプンツェル/ナブナ ラプンツェル/ニシカワ ラプンツェルに迎えは来ない ラミとレミ 鏡と嘘つき ラムダ ラムネビーダマ ランウェイのファンタジスタ 爛月 濫觴生命 ランジェリーシーフ 乱躁滅裂ガール ランドルトの環 (Landolt C) ラヴゲイザー 理想狂 リンレン宇宙盗賊団 ライアーダンス ラシクサク ラストエフェクト ラストペインター ラストリバース ランドスケープ ラ・ピュセル 螺旋の街 り リズム リア充爆発しろ! リアル初音ミクの消失 リグレット/とあ リグレットメッセージ リスキーゲーム リスキーダイス リスタート リスタート/オワタP リセット 理想郷 理想と戦争 理想の世界 理想論 リップサービス リトルエミーと星の手紙 リトルガール・アニマージュ リトルサイン/さなだ リトルサイン リトルフィンガー リトルランプライト リトルロマンス リナリア リバァスドールガーデン リバースゲーム リバースデイ リバースユニバース リピート リフレク リフレクション リプトンのうた リベンジ リミエールエトワール リミッター リミット リミットフレンズ リムーブ リモコン 略奪 立金花 竜骨の笛の少女 流星 流星 Gradation 流星群 流星逃避行 流星の産声を 流線プリズム 龍天に登る 竜の卵 龍ノ啼ク箱庭拠リ 流恋華月 リラ. リラホルン リリリリ★バーニングナイト 悋歌 リンカーネイション リンカーネーション 悋気な惑星 林檎売りの泡沫少女 林檎花火とソーダの海 リンちゃんなう! 輪廻 リンネ 輪転回廊 リンのうた リン廃宣言 リグレット リバーシブル・キャンペーン リビングデッドサマーダイブ リメンバー リリィクラウン 六花の琴 る ルカ様は憂鬱 ルカルカ★ナイトフィーバー ルサンチマンと虚構の箱庭 ルサンチマンの海に抱かれて 流転吟遊 ルナ/monaca factory(10日P) ルナライト 瑠璃色銀河 瑠璃色のユメ ルート22 ルートスフィア ルービックキューブ ループイズマイン ルーマー れ レアノ 霊感0 礼儀作法 霊験あらたか珍宝寺 レイズ 冷蝶ドリイム レイニーデイズ 黎明ワンダーレジスト レイラ レインコートの少年 レインボーダー レインマンの住む街 レガシイ レクイヱム レクイエム 鎮魂歌(レクイエム) レコード・レド レシュノルティア レジグネイション レゾナンス レゾンデートル頂戴 レッカリサイクル 劣等上等 劣等生 劣等性進化論 レッドハート レッドパニッシュメント レディインザシンギングルウム レトルトアイロニー レノウ レビテト レプリカント レム 檸檬/あわけんP 恋愛感情喪失論 恋愛裁判 恋愛疾患 恋愛小説家の憂鬱 恋愛相談 恋愛デコレート 恋愛特急 恋愛フィロソフィア 恋愛部活動記録 恋愛勇者 煉歌 恋花 -Lenka- レンガジェンガ レンきゅんなう! 恋距離遠愛 恋月花 レンジオブデスティニー レンズ 連想アクトレス~狩人と獣~ 恋想拡大チョコレイホリック 連打ボタン レンxミクの電・脳☆スキル!! 恋未明 レンラクマダー? 恋率方程式 連立恋愛方程式〜x二乗と恋の事情〜 レディーレ レムの魔法 ろ 6畳半の隙間から ロスト イン ジャングル ジュリエッタとロミヲ ルービックキューブ/otetsu 牢獄のアドニス 狼戻の森のミミ ロキ 六兆年と一夜物語 六波羅神楽絵巻 ロクベル 露骨な逃走プリンセス 炉心融解 路地裏ユニバース ロジックエージェント ロストエンファウンド ロストサクリディア ロストシープ ロストタウン ロストメロディー ロストワンの号哭 ロゼッタ 六車線十字路 ロッテンガールグロテスクロマンス 六本木ベイビィバタフライ ロビンと夜空の姫君 ロベリア ロベリアの追懐 浪漫主義 ロマンスニフレ ロマンチカ無常 ロミオとシンデレラ ろりこんでよかった~ ロリババアに恋をした ロリポップ・ホームルーム ロリ誘拐 ロリ誘拐 いろいろ補完しつつ歌ってしまいました…。 ロングディスタンス ロングトレイル ロンゴロンゴ 論殺 ロンディーノ ロンリーガル ロンリーチャイルド ロンリーハート ロードローラーだ!!WRYYYYYYN ロードローラー・ロボのテーマ ローファイ少年 ローファイ・タイムズ ローリンガール ローレライ ローレライの衣 ロリコン、ダメ。
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進化論 進化論は、生物の種が時間とともに変化するものであり、現在見られる様々な生物は、その変化のなかで生まれてきたものであるという学説。進化が起こっているということを認める判断と、進化のメカニズムを説明する理論という2つの意味がある。チャールズ・ダーウィンの進化論が最も有名である。 チャールズ・ダーウィンの進化論 チャールズ・ダーウィンは、1831年から1836年にかけてのヴィーグル号で地球一周する航海中に各地の動物相や植物相の違いから種の不変性に疑問を感じ、航海中にライエルの『地質学原理』を読み、地層の変化と同様に動植物でも変化があり、大陸の変化によって、新しい生息地が出来て、動物がその変化に適応したのではないかと思った。1838年にマルサスの『人口論』を読み、最初に進化の考えを思いついた、と自伝には書かれている。ハトの品種改良についての研究でさらに考えがまとまっていった。 1858年にアルフレッド・ウォレスがダーウィンに送った手紙に自然選択説が書かれていたことに驚き、自然選択(自然淘汰)による進化学説を共同で発表したのは1858年である。 ダーウィンは、1859年11月24日に進化についての考えをまとめ、『種の起源』として出版した。 『種の起源』のなかでは、あらかじめ内在的に用意された構造の展開出現を意味する"evolution"ではなく、"Descent with modification"という単語を使っている("evolution"の原義については下の項目を参照のこと)。自然選択(natural selection)、生存競争("struggle for existence"正確には「存在し続けるための努力」とでも呼ぶべき概念)などの要因によって、環境に適応しうる形質を獲得した種が分岐し、多様な種が生じると説明した。 ダーウィンの説の重要な部分は、自然淘汰(自然選択)説と呼ばれるものである。それは以下のような形で説明される。 生物がもつ性質は、同種であっても個体間に違いがあり、それは親から子に伝えられたものである。 他方、環境の収容力は常に生物の繁殖力よりも小さい。そのため、生まれた子のすべてが生存・繁殖することはなく、性質の違いに応じて次世代に子を残す期待値に差が生じる。つまり有利な形質を持ったものがより多くの子を残す。 それによって有利な変異を持つ子が生まれ、それが保存されその蓄積によって進化が起こるとした。 生物の地理的分布や性淘汰についても説明した。 当時は DNA や遺伝の仕組みについては知られていなかったので、変異や遺伝についてはうまく説明できなかった。 また進化を進歩とは違うものだと認識し、特定の方向性がない偶然の変異による機械論的なものだとした。 ダーウィンは、進化の概念を多くの観察例や実験による傍証などの実証的成果によって、進化論を仮説の段階から理論にまで高めた。 りえ
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我ら進化生物学の学徒に強烈な印象を遺した水幡氏も、ついにその活動からフェイドアウトして約1年(2014年10月に本ページを作成した時点において)。 新今西進化論の墓前に捧げるため、彼が見てきた風景をここに紹介する。 地下鉄八事駅近くの中京大学キャンパス。この大学で経済学部教授を努めていた河宮氏の着想が、新今西進化論の骨子を形成したものと思われる。やがてそれは、水幡正蔵氏に託され、本サイトに記録される一連の騒動を引き起こした。 この写真では閑散とした印象を与えてしまうが、この駅周辺には(青色LEDのノーベル賞で全国的にも有名になった)名城大学八事キャンパスもあり、普段は学生も多く、賑わいのある街である。 この大学の建物は結構お金がかかっていそうに見える。ちなみに名古屋では、地下鉄で通学できるキャンパスを持つ大学は、昨今の学生不足の状況下でも健闘しており、偏差値も比較的高い状態を保っているようである。その反対に、バブル期にキャンパスを郊外に移してしまった大学は、かなり苦しい状況に陥っていると伝え聞く。 名古屋市公会堂。2002年6月15日、この場所で河宮氏と水幡氏らにより「今西進化論復活祭」が開催された。彼らの妄想の中では、この場所が回天の中心となるはずだった。 ちなみに名古屋は、河宮氏の他にも武田邦彦氏・河田昌東氏・高野雅夫氏といった、彼ら本来の専門分野から遠く離れたところで、ツッコミどころ満載の言説を一般向けに吹聴する輩が目立つ土地である。ここに挙げた全員が、名古屋大学において教員経験を有しているのは単なる偶然だろうか。 名古屋市公会堂は、鶴舞公園という大きな公園の片隅に位置している。ここは春は桜の名所、また最近はコスプレ撮影会のメッカとしても知られている。 名古屋市公会堂近くのラーメン屋「ゆきちゃんラーメン」にて注文した台湾ラーメン。台湾ラーメンは、名古屋のB級グルメとして知られており、市内の多くの中華料理屋でメニューに載せられている。2006年11月の水幡氏の書き込みにおいて、一週間の工場労働の後に口にした「激辛・ニンニクまるけのラーメン」とは、これを指すものと思われる。なかなか美味しいラーメンであるが(辛い物とニンニク好きであれば)、食事直後から翌々日にかけて体臭が大変きつくなるので、気軽に注文してはいけない。 水幡氏がライブ活動を繰り広げた飲食店の入るビル。中京地方一の繁華街である栄地区の西外れに位置する。 同じビルには性風俗店も入居しており、そちらの看板の方が圧倒的に目立っている。水幡氏がメイティングサクセスを獲得するべく、絶望的な努力を行っていた同じ場所と時間において、多くの男達が繁殖成功には決して結びつかない射精を繰り返していた事実は、何やら因果めいてないだろうか? ちなみに、その性風俗店の名前は「セオリー」である。そう Theory である。実は、その店の看板の上端に貼るつもりで、 Neo Imanishi と印字したテプラシールを持参していたのだが、やはり私はそこまでの勇気を持っていなかった。 金山総合駅南口の広場。この広場にて2013年8月30日に行ったパフォーマンスが、記録に遺る「脱原発・9条世界標準化の会」なる水幡氏のフォロワー団体の最期の活動である。ともあれ、彼にはこのようなプチカルトを組織する能力はあったのである。しかし、その能力は、ついに有効に使われることは無かった。 ちなみに金山総合駅は、JR・名古屋鉄道・地下鉄の駅が乗り入れ、また中部国際空港へのエアポート鉄道も停車する一大ターミナルである。周辺は飲食店も多く、賑わっており、名古屋の下町の雰囲気を堪能できる。余計なことだが、名古屋を独り旅するならば、昼食は喫茶店のランチメニュー、晩酌は立ち飲み屋がお勧めである。しばしばハズレに当たる名古屋の飲食店であるが、上記の形態の店にハズレは少ない気がするので。 人生最大の屈辱とは、高い評価を得られると期待して何かを一生懸命やり、それを得られないという結果に終わることである。 The greatest humiliation in life, is to work hard on something from which you expect great appreciation, and then fail to get it. Ed Howe (U.S. journalist, 1853-1937)
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進化論 7 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/10/14(土) 09 30 37 「進化論」異形コレクション・井上雅彦編 進化がテーマなのでホラーだけではなくSF寄りの作品も多い。私の好みから べスト3を選ぶなら次のとうり。 上田早友里「魚舟・獣舟」 「火星ダークバラード」はまずまずの出来だったがこれはなかなかの秀作だ。 今年の国産短編SFの中でも上位に入ると思う。 平谷美樹「量子感染」 題名どうり量子論による進化(ていうか退化なんだけど)を描いてるんだけど 一種のバカSFだね。 八杉将司「娘の望み」 望みをかなえるために世界そのものを変革してしまうところが凄いね。 編者の井上雅彦の作品はたいしたことないね。というところで7点。